( 193525 ) 2024/07/22 14:57:05 2 00 「物言う女であることと、今回の選挙の勝ち負けに強い関係はない」蓮舫バッシングは女性蔑視、本当なのか…エッセイスト・トイアンナが斬るみんかぶマガジン 7/22(月) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d31f73c89318589f0e6900873847d5e7975995be |
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7月7日投開票の都知事選が現職小池百合子の圧勝で終わった。当初2位と目されていた蓮舫氏は元安芸高田市長の石丸氏にも破れ3位になった。しかしこの選挙、ネット上では未だに議論が続いている。そんな中で蓮舫氏に対する批判は「モノ言う女性への批判だ」という論調まで見かけるようになった。エッセイストのトイアンナ氏がこの問題を斬る。「物言う女であることと、今回の選挙の勝ち負けとに強い関係はない」なぜなのかーー。
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Yahoo!リアルタイム検索におけるSNS投稿の感情分析
2024年の都知事選が終わって1週間たつ。にもかかわらず、今回は異様である。選挙後も熱意たっぷり、多くの人が都知事選の話を続けているのだ。
中でも目立つのは、蓮舫氏を巡るやりとりである。まさかの石丸伸二氏が2位となり、3位落選となった蓮舫氏は、7日に「結果を出せなかったことは、ただ私の力不足によります」とコメント。これで選挙戦についての言及は終わると見られた。
ところが、そうはならなかったのである。
以下の画像は、7/10~7/17の7日間で、小池百合子氏、石丸伸二氏、そして蓮舫氏がどれだけSNSで言及されたを示すグラフである。
差が圧倒的なのは、その件数だ。小池百合子氏についてはこの7日間で、わずか2万3605件しか投稿されていない。対して蓮舫氏はその8倍に当たる約19万4000件の投稿が見られる。実際、Xでは都知事選についてほぼノータッチだった私すら、蓮舫氏を援護したり、バッシングしたりする投稿を見かけた。
しかも、その件数は選挙後に増加傾向にある。いわば「祭り」である選挙が終わったはずなのに、言及数が増しているのだ。
辻愛沙子さんの投稿
まず、蓮舫氏をネタにして、デーブ・スペクターさんが「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」と書いた。それに対して、株式会社arcaのCEOであり、Xでフォロワー8万人を抱える辻愛沙子さんが「物言う女を「ヒステリー」と呼び必死で矮小化したい男」とデーブ・スペクターさんを批判したことで、議論が勃発……と、ここまでは一貫して場外乱闘であり、国内政治に関心がある方であれば、そんなもんかと見ていられたかもしれない。
異例だったのは、これを蓮舫氏がリポスト(自分のフォロワーへ見られるかたちで掲示)したことである。
辻愛沙子さんの投稿。上部に蓮舫氏がリポストした記録がある。
大物政治家が自分へのバッシング、あるいは援護をリポストすることは珍しいのではないだろうか。なぜなら、反対派は政治家本人が見ていることを喜んでさらにバッシングを追加するだけであるし、援護派ばかりを再投稿すれば何も知らない方から「内輪で固まっている」ように見えて敬遠されるからである。
たとえば、岸田首相が自分を援護する投稿ばかりをリポストしていたらどう思うだろうか。「一国の首相が、日本の未来を考えることを怠けて、自分を持ち上げる投稿ばかりを掲載している」と、好感度を下げてしまうリスクがある。
また、リポストすることで結果として、支援者に同意したと思われてしまうリスクもある。実際、「特段の言及がないリツイートは賛同を示す表現行為」だと、裁判で認められたケースもある。つまり、蓮舫氏はデーブ・スペクター氏による発信を、「物言う女」をヒステリーと呼び必死で矮小化したい男であると感じて、リポストしたことになるのだ。
Yahoo!リアルタイム検索におけるSNS投稿の感情分析
さらに、蓮舫氏はそこから一歩踏み出す。自身のInstagramにおいて「女、政治家、負けた。何言ってもいい的な構図で、すごいよね」と発言したのだ。
先程の図をもう一度見てみよう。
Yahoo!では、投稿にどれくらいネガティブな意見・ポジティブな意見が含まれていたかを分析する機能がある。これを見ると、政治家というものは批判されがちであることがわかる。岸田首相も、米元大統領のドナルド・トランプ氏に対しても、総じてネガティブな投稿が多い。政治家な時点で、好かれるのは諦めろといわんばかりである。
また、「物言う女であること」は、今回の選挙には無関係だ。なにしろ、戦って敗れた相手が女性の小池百合子氏だからである。それも、当時の現職だった石原慎太郎氏から「あの人はうそつき」「厚化粧の女に(都政を)任せるわけにはいかない」と人格攻撃やルッキズムを浴びながらの勝利だった。しかも、当時の街頭演説で「『女は聞き分けがいい』『女は使い勝手がいい』などとは思わせない」と、物言う女を堂々とやっての勝利である。
少なくとも今回蓮舫氏が落選した理由は、同じ都民の私から見るとこのあたりに見られる。
・蓮舫氏の公約でトップラインに出たのが「神宮外苑再開発に反対」であり、都民の心に刺さらなかった。それよりも物価上昇、防災、少子化対策を重要な課題だと感じる都民が多かった。その後これらに対応する政策を出すも、出遅れた感が否めなかった
・蓮舫氏の人気には「数少ない女性リーダー」という面もあったが、戦う相手も女性リーダーであったため差別化しづらかった
・都知事は踏み台で、その後国政選挙に出るのではないかと疑われた YouTubeチャンネルの登録者数が石丸氏の30分の1と、SNSを活用しきれなかった
・石丸氏が街頭演説228回と驚異的なスケジュールをこなし、蓮舫氏を含む他の候補を突き放した
つまり、物言う女であることと、今回の選挙の勝ち負けとに強い関係はない。私個人の意見では、総じてPR施策に失敗した、という見方である。
ここまでであれば「物言う女だから落選したとは思っていない。物言う女だから、落選後にバッシングされていると認識している」と言えばそれで通っただろう。
だが、その後の蓮舫氏は、エスカレートする。
まず、現職の小池百合子氏を支持した芳野会長を「現職に挑戦した私の敗因を、現職を支持した貴女が評論ですか」と批判し、さらに上沼恵美子さんの蓮舫氏に対する批判へも「私は笑えない」とやり返した。
偶然ながら、これらの有名人はいずれも「物言う女」たちである。彼女たちへ政治家が圧力をかけた、と見えかねない投稿であった。
さらには、同時期に自分の外見や性別ではなく行動を批判した新聞記者に対し「弁護士に相談」と、法的措置や勤め先へのプレッシャーをかけることで黙らせた……と思われかねない投稿をしている。
蓮舫氏は「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」と投稿しているが、やっていることは弾圧と戦っているというよりも、むしろ政治家の立場から、ジャーナリストや関係者を弾圧している側に見えてしまう。当然ながら、「自分は黙らないのに、自分を批判する人へは弁護士をちらつかせて黙らせるのか」と、蓮舫氏への批判が増えた。
「『私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない。』と言うからには、他人の言論の自由も同じ位尊重できる人だと思いたかった。でも気に入らない事を言う記者には、メディアに圧をかけ弁護士までちらつかせ、言論弾圧する人だった。ここまでとは思わなかった」
これは、アーティストであるろくでなし子さんの投稿だ。後日、朝日新聞社へ抗議をしたのは蓮舫氏本人ではなく、他の立憲民主党の議員であるとわかったものの、他の部分については私も賛同する。
そもそも、政治家はこういった批判どころか、中傷へもやり返さない向きがある。なぜなら、やり返してもよいことがないからだ。
インターネットで他人へ反論しても、相手は頑なになるだけだ。改心など見込めない。さらには、その様子を見た人が「あの人、ずっとファンのことを見ずに、敵を見つけては喧嘩してる」と思い、自分から離れていってしまう。
脳の半分がXに埋もれている私にとってはブーメランが額へ突き刺さる事実だが、実際のところ批判へは「黙っていた方がお得」なのだ。
だが、Xには人に口論をさせたくなる魔力がある。自分への批判が直に届いてしまうからだ。しかも、言動一つに対し、批判は100も、1,000も届く。だからひとつくらい、言い返したっていいのではないかと思いたくなる。
蓮舫氏はその1つに返事をしてしまった。そして、批判と反論の無限ループに巻き込まれた。だが、このままネット論客になってしまったら、待っているのは国政選挙どころか、腫れ物扱いである。
誰にでも怒る権利はある。蓮舫氏は「私はね。黙らないよ」と言ったが、誰も権力を使って蓮舫氏を黙らせようとはしていない。だが、今ネットバトルを繰り返すことで、一般人から蓮舫氏への人気が低迷してしまうリスクがあるのも、やはり事実なのだ。もし黙らないのであれば、蓮舫氏には未来の政策について語っていただきたい。なぜならそれこそが、都民がもっとも聞きたい話だったからである。
トイアンナ
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( 193529 ) 2024/07/22 14:57:05 0 00 ・女性蔑視とは違うと思います、私が見る限り「因果応報」結果には必ず原因があります、そこに気づかれていない様子で、どんどん良くない方向に向かってしまっている気がします。
ひとつ言葉をプレゼントします「相手の心は、自分を映す鏡」です、まずは自分が変わる事が大切かも。
・小池氏の都政施策には注文の付くこともあるのは確かだが、大筋での大きな反対が出なかったのは潤沢な予算を持つ東京都ならではの実態である。 現職の女性知事にチャレンジするには大義名分が必要だ。 多選の弊害で既得権益の固定化を防ぐための出馬だとの意義も感じられず、現職知事の実績評価も行った上での変革の必要のある施策とその代案を提示し、目標・過程・結果を具体的な説明をして賛同を得なければならないが、評価はリセット必要であるとし、施策は真似をされては困ると出し惜しみでは、何一つ伝わらず新しい女性リーダーであるとの心情的な訴えだけでは、コアな支援団体以外の投票行動に繋がりはしない。 ”物言う女”には違いないが、肝心な事は喋らず、只管噛みつくばかりでは二昔前までの左派のアジテーション行動と変わらない。 この人も、二昔前のままだと思われた可能性は否定出来ないし、その通りかと思う次第です。
・物言う女も色々ジャンルがあるが、蓮舫は自分は滅法打たれ弱いのに、人には感情むき出しで噛み付く。いかにも器が小さく人としても余裕が無い様や相手を徹底的に潰してやろうという気の強さ、そういう所が人相に出ちゃってる。そりゃ苦手な人は拒否反応が出ますよ。もっと建設的に物が言える人は性別関係無く受け入れられると思います。
・この記事の内容では発端とするデイブ氏は男女を区別した発言はしていないが、それに反応した人が「物を言う女」と過剰解釈した様に見える。単純に蓮舫氏の様な発言や行動はバッシングを誘発するのが原因であって男女の違いは関係無いと思う。
・表記の人気者、お喋りで人気を博し議員に為って落選すれば只の人に落ちたことをまだ自覚は無いようです、人気者で始まり人気のあるうちに終わるのが一番だけどなかなか人気に縋りつく自分が見えなくなってしまったようです、頑張れば頑張るほどに人気は遠のくような気がします。
・逆だよね。「黙らないよ」じゃなくて「言えよ」ですよ。勘違い甚だしい再開発反対。Rシールを貼ったやつへの言及等々。特にRシールは「自身が貼った訳ではないが公共物を毀損することは違法行為で許されない」と言うだけでも最悪逃げれる。しかしそれを言わない。つまりはお仲間が貼ってるのは知ってて切れないから「何のことか分かりません」としか言えない。関係あるともないとも言えないと見える訳ですね。
・むしろ左派系の女性の方々が「女性蔑視」をしてると思うんだよな。負けた要因は蓮舫さんの性格や過激な物言いや政策にもあったはずなのに、その批判を全部「女性蔑視」と団体するのは勘違いも甚だしいところ。例えば最初は小池さんや東京都の知事を選ぶ選挙のなのに、国政の批判とかしかしなかった。やっぱり都民はそう言うところにも嫌悪感を抱いた人も少なくない。
・「物言う女」だから嫌われているのではない「物は言い様で角が立つ」が如しで物の言い方が反感を買っているのである、説得力の有る話し方なら誰もが耳を傾けるだろうが蓮舫氏は青筋を立て唾を飛ばさんばかりのケンカ腰の物言いでとても政治論争とは思いない言動と絶対引かない強硬な態度が多くの敵を作っているのである、時には引く事も寛容前に出るばかりではいずれ打ちのめされる此れは男女関係なく世の常である。
・本人は男性にはされない批判をされてるとか言ってるが、批判される理由が女性だからなんて人はほとんどいないし、蓮舫氏の行いと言動が二重基準と化しているではないだろうか。 もし「私は女性だから批判をされるべきない」と思ってるのかもしれないが、「岸田総理や与党には何を言ってもやっても良い」と思っているのなら本当に政治家としての素質はないと思う。 事前運動の件を始め選挙活動中の総括や処理もせず、自分は批判に徹し、批判されるのは許さないという、その二重基準は改めるべき。
・単純に、レンホーさんは三人の候補者の中で一番嫌われていた、というだけのことですよね?
なぜレンホーさんは自分が嫌われているということを受け入れないのでしょう?そこを自分で認めなければ自分に対する世の中の評価をいつまで経っても理解できないですよ。
もちろんレンホーさん自身としては自分が世間から嫌われているなんて絶対に認めたくないでしょうけれども。
でもだからダメなんですよね。自分を客観視することは誰にとってもとても大切なことです。
・蓮舫氏はもともと立憲民主党の国会議員で、憲法9条擁護派です。 本来ならば「平和志向」の人物のはずですが、その普段の言動からは攻撃的かつヒステリックな態度が際立っています。 蓮舫氏の憲法9条擁護のスタンスは、本物なのでしょうか。それとも進化心理学が教えることころの「自己欺瞞」の産物なのでしょうか。仮に自己欺瞞の産物であれば、蓮舫氏の心は「日本社会を壊す快感」、つまりは破壊衝動に染まっている可能性が高まります。 蓮舫氏の一連の言動から私たち日本人が得られる教訓として、この点について考えるのが最重要な問題ではないでしょうか。
・蓮舫さんはただただうるさい。 頭は良さそうだけど、相手の尊厳を破壊するような罵倒するのではなく、もう少し言い方があると思う。
仮に都知事となっていたとしても、都民や、議会から不満が出て炎上していた事だろう。
白か黒かではなくて、色んな色があるのだから、相手をうまく扱わないと反発をくらってしまう典型。
・大半が普通の批判の範疇だと思いますが、よく探せば確かに女性蔑視や誹謗中傷にあたるバッシングもあると思います でも「これはOK、これはダメ」の線引きをせず全部一緒くたに「女性蔑視はやめろ」って言うのは卑怯 政治家を目指す立場であるなら言論弾圧せず普通の批判にはちゃんと答えた上で、誹謗中傷には別途の対応を願いたい
・蓮舫氏と石丸氏の両名とも今年中~来年早々にありそうな解散総選挙をにらんでの動きであるので、蓮舫氏も石丸氏もあえてバッシング(というかメディアに露出)されるのを良しとしてる部分もあるのではないでしょうか
そもそもだけど蓮舫氏に関しては国籍の話を長らく有耶無耶にしてきた経緯上「信じられない」というアレルギーを持つ有権者も未だに多く存在していて、参院ならまだしも、東京という日本の根幹を司る首長として相応しいか?というとアレルギー反応はもっと強かったのでは なので石丸さんが仮に出馬してなくても小池さんの圧勝ではあったでしょうね 物言う女性とは別次元の問題かと
・石丸が攻撃モードからいい人モードに切り替えたのとは真逆になってるな 石丸のは策だったわけだが 蓮舫のは感情任せなのか 特に策で動いてるように見えない しかも矛先が身内といっていい朝日に向かってるわけで 普通の人は眉を顰めちゃうだろ 左の中で内ゲバやってるようにしか見えない 石丸は頭いいから自分で策を練ってるみたいだけど 蓮舫にはちゃんとしたブレーンが必要だよ
・蓮舫氏は国民が求めている人ではない、ということを客観視できていないのかなと思います。ではどうすれば求められるのか?それを分析し行動できるかどうかで政治家の道は変わるのではないですか?「私はこうしたい、だから共感しなさい、ついてきなさい」じゃなくて。 もし、自分がすでに確立しているアイデンティティを生かすことを重視するなら、自分を求めてくれる世界に、今いるところから激変した世界だとしてもいけば良いと思います。 政治家は国民の意思があってこそ。ニーズに応える対応力がなければ務まらないので、仕事の姿勢はほぼ営業なんじゃないですか?社長気取りではダメということです。
・女性差別的な態度や発言には物言うのは良いと思いますが、 蓮舫さんは自分への批判や都合の悪いことはすべて女性差別とみなしているように思います。 それでは誰とも有益な討論ができないのではないでしょうか? 女性だから3位の結果と思ってるのですか? 結果的に女性の小池さんが選ばれたことは どう説明するのでしょうか? キャスター時代は頭の回転早く勝ち気で行動的な蓮舫さんに同じ女性として憧れてましたが、 政治家になってからは批判ばかりで…。 日本を良い方向に導いてくれるようにはかんじられません。
・選挙に負けたのは単純に小池氏を上回るだけのメリットを都民に示すことができなかったから。バッシングを受けるのは女性だからではなく蓮舫氏だからでしょう。 強い言葉を用いて他人を批判する人だからこそ自身も同じことをされる可能性があることを理解しないと。 はっきり言って蓮舫氏を「強い女性」と思ったことは一度もなく、何にでも噛みつく虚勢を張っているだけのように見える。「強さ」とは言葉の強さや横柄な態度、当たりの強さではなく、意思の見える言葉だったり言葉から透けて見える信念のようなものだと思う。
・「モノ言う女性への批判だ」 そんな高尚なものではないでしょう。 蓮舫氏は開票特番で敗因について問われ「私の力不足」今の心境を問われ「失意泰然」と殊勝な態度で応答していました。 ところが「私は黙らないよ」と前言を翻し手当たり次第にかみつきまくった結果、炎上してしまったのだと思います。 なんちゃって無所属で立民を離党した今はただの私人ですから誰も諫める人もおらずエゴサして反論投稿を繰り返すという日々は哀れですらあります。 「失意泰然」の境地どころかこの4文字熟語の意味すら理解していないのは明らかです。
・立憲民主党の幹部は、一度きちんと蓮舫氏と面談した方が良い。どうも、選挙後の蓮舫氏の言動を見ていると、選挙前の蓮舫氏以上に批判に敏感で、なおかつ対応が辛辣だ。これだけの経歴を持つ政治家としては異例の耐性の低さだ。
ここからは憶測のレベルなのだが、やはり今回の選挙結果について、蓮舫氏は相当な衝撃を受けたのではないか。それが、選挙後の言動に顕れている。簡単に言えば、虚勢と弱気の交錯だ。
無論、選挙結果については、候補者本人が受け止めなければならない。第一には本人の責任だからだ。しかし、本人が受け止め切れないような衝撃であれば、周囲がフォローすべきだろう。でないと、危なっかしくって見ていられない。
・もとより今回の選挙の勝敗とはさほど関係ありませんよ。単純に、民主主義と多数決の違いが分かってない者がどれだけ多いかを示してると思います。
多数決は勝敗が全て。勝った方の主張は負けた方に無条件で優先されます。しかし民主主義の場合、主な部分は勝敗で左右されますが、負けた側にも「今後の可能性」は保証されます。
どこかの記事が言ってましたよ。「某党(あえて名指しは避けますが)の支持者がこういう挙に出たとしても無理もないだろう」と。全く意図せずして某党支持者による犯行と認めてしまった形ですが、普通にその通りだと思います。単純な利害でしょう。
・男女平等の過渡期のデメリットが一つ出たケースなのかもしれないと多少感じる。 私が子供の頃には、親からも学校の先生からも、女性には手を出してもダメ、強い口調で言い返してもダメ(脅しになるから)。
それをした場合、争いの原因側が女性側であっても非は男性側になる。 という教えをされてきた。
実質は、批判は黙って受け入れろ、反論はするな。という教育をされてきたことになる。これは、暴力行為のリスクを抑制するという意味と、学校社会を卒業したあとでの社会の中では一定の合理性があった教えなのかもしれないと思う。
そういう教えがどこか残っている側としては「物言う女」に近付かないという事こそが唯一の自分への防衛になるという側面もある。
こういった教育は地域性や時代なども大きく関係しているかもしれないが・・
・批判しまくることを「モノを言う」と言うふうに私は認識しておりません 蓮舫さんは他者を批判するばかりです 「モノいう女性」じゃ無いです しかも自分のやったことへの批判にはだんまり決め込みます 今回も公職選挙法違反の行為が疑われた事に正々堂々とした対処はしませんでした
ひたすら揚げ足を取って転ばせようとしてる もっと良い方向に日本を変えたいと言う気持ちが感じられないんですよ 正しい主張であればガンガンと「モノを言う」ことをやって欲しいです
・同じ女性として言えば女性蔑視ではないと思うな。私が思うに「人として」って感じ。日頃は男女平等とか「女性」という言葉に敏感に反応するのに、いざ集中攻撃を受けると何故か「女性なのに」を連発するのは違うと思うよ。
・その女性が蓮舫氏を全く支持していない現実。 既に都知事選検証が各社で行われ、詳細な都民投票行動が報道されている。 各党支持者、無党派層、各年代や性別、何を重視し誰に投票したか。
当然ながら上位3候補に集中しているが、大まかな傾向は出ている。 男性や若年層が強く支持したのが石丸氏、無党派層に限れば支持率1位。 各年代各層支持をまんべんなく集めたのが小池氏だが、女性支持率が高い。 そして蓮舫氏。 無党派層支持が殆ど得られず、若年層~現役世代&女性支持率が低い。 支持したのは政党:団体支持者(立憲:共産:社民:組合)と高齢層、得票数からもそれが判る。 (逆に言えば、政党や団体の固定票が全く無い石丸氏得票数は驚異)
都民国民は「女性蔑視では無く、人としての評価」だと思っているのでは? 「他人に厳しく自分に甘い、は嫌われて当然」だと(笑)
・自身に批判などの意見が向いた時に、自身で、性別などで蔑視されていると認めてしまうのは、自身もそれら蔑んでくる人間と同じレベルに堕ちてるのと同義な気がするんですよね。 まぁ、そもそも落選したからといって、蓮舫氏個人に全て責任があるかのような世論も少しおかしいと思ってますよ。 現職と接戦になると思っていたであろう陣営全体の思慮の浅さが露呈しただけだと思いますよ。 ただ、選挙後の蓮舫氏の言動は陣営と関係がないと思いますので、ちょっと落ち着いた方がいいとは思いますけどね。 プラスには働かないでしょ。
・正直彼女を物言う女性の代表にしてほしくはない。意見をしっかり述べられる活躍する女性は今や多数存在しています。彼女への批判は彼女自身が今までしてきた他人への批判。そのまま自分へ帰ってきただけと受け止めるほうが自然です。批判にもいろいろありますから、建設的ではない批判を繰り返してきてた彼女がそれほどまでに支持を集めていたということのほうが驚きです。
・女性だからというのは見当違いでしょう。男女の区別をつけがちな60代以上では、そこそこ蓮舫さんは票をとっていたし。 単純に過去の行いの問題。さらに、言動が首尾一貫していない、よりよい政策がなかった。無所属で出たけれど、実際選挙攻略は立憲が考えていて、無所属の票狙いなのが明らか。しかし、自民対立憲の構図に持ち込もうとした、等では?
・蓮舫さんへの批判的な意見が選挙後にドバっと出るのと対照的に、小池さんへの言説が出ない理由についてですが、小池さんには“消極的支持”が多かったからではないかと思います。
私個人でいうと、選挙前の思いとして、小池さんの3選は阻止したかった。でも、ろくな対抗馬がおらず、蓮舫さんが出た時点で『蓮舫さんだけは当選させたくない。なら小池さん続投がいい』と思いました。それは、的外れな外苑問題の争点化、Rマークなど支持者の暴走でより強くなりました。
積極的な支持ではないので、選挙中も蓮舫陣営のような熱烈な応援投稿なんかできない。蓮舫さん支持の投稿か熱烈で、しかもそれが攻撃的だったので選挙前はストレスがたまりました。ネットは蓮舫さん支持一色。蓮舫さん優勢と勘違いするほどでした(逆エコーチェンバーですね)。その反動で今、投稿意欲が高まってるような気がします。あくまで私個人の脳内分析ですが。
・蓮舫さんは「国政で自民サゲムードだから、今なら都知事イケル」という以上のものが見えなかった。「私は行政改革のプロ」と言うのに、今の東京都の何を行政改革しなければいけないと考えているのか分からなかった。外苑再開発のプロセスがおかしいとの指摘だったのかもしれないけれど、個人的にはあまりピンと来なかった。案外「小池さんの施策を継続します」が多いように見えて、小池さんでいいなら小池さんに投票するし、小池さんが嫌ならその施策を継続するという蓮舫さんも嫌だということになるからさらに別の候補に投票するしかないし…という状態だった。
・女性だからバッシングではなくて、普段バッシングしている人だから言われるだけかと思います。自分が言われる側の時だけ女性になられても…。という印象。民主時代に糾弾キャラクターとしてうまく使われて、そのキャラクターで指示が集まると思ったのかもしれませんが、常習化しすぎてあの人はいつもあれだから、という使い捨て枠になってしまった気がします。
・むしろ「女」だからこの程度で許されているのだと思いますよ。
民主・共産の支持層の中でも「民主党政権時代に年少扶養控除を廃止された」事への反発はそれなりにある中、廃止した当の政権の元少子化担当大臣である蓮舫がのんきに「子供を産めば産むほど控除が増える」などと、二重に恥ずかしいズレた演説をぶちまけた。 これはかなり都民の怒りを買いました。
翻って小池百合子を評価する声の中では「子育て政策と実績」がかなり大きかった。 文字通り、明暗を分けたのは政策の差でした。
・あの手の人達にありがちだが、自分が権力を持っている事に無関心で、常に巨悪の政府と戦ってると言う位置付けをする それによって自分達の発言はあくまで弱者の言葉だと無謬性を建前に言いたい事を言いっ放しで反論は認めない、結局は独善的な独裁者のあり方だ それが民主党政権での諸々で多くの人が看破し、残ったのが反政府だけで固まる岩盤層であり、そちらに受けようと思うと結局その姿勢を変えられない、自縄自縛である もっとも蓮舫氏の場合は素でこういう姿勢でいそうだ、自分は常に被害者側で不当な攻撃を受けている、自分の攻撃はそれらへの反撃だと言う思い込みが支持者のみならず本人にも根付いてしまっている様に思う
・選挙で誰を選ぶか、自分はまずは政策、つぎに人格や品格を見る。男女の差別?むしろ女性候補の方が興味を引き、しっかりとした政策と人格を感じられれば男性より有利だと思っている。
・蓮舫氏が男性であったとしても何も関わらず叩かれていただろうね。 だって問題なのは性別ではなく、言動の内容だから。 自分をジャンヌ・ダルクか何かと勘違いしてるのかもしれないが、ジャンヌがそうだったように独りよがりの正義は敵を作るだけ。女性の偉人をお手本にするならフローレンス・ナイチンゲールの実直さと苛烈さでも見習って欲しい所。
・モノ言うのは否定しない。 ただ一貫性を持って落ち着いて発言しているか否かだと思う。 あっちこっちとっ散らかって、感情任せに見えるようなことがあれば、心象がよくないと思う。 見てもらう側にどう伝えたいのか、政治家ならよく考えないと。。。当然、暴走的な返しを期待してわざと挑発してくる輩もいる。それに負けない落ち着きがほしいところ。
・書いてあることに概ね納得できるんだけど、石原さんは当時、現職じゃなかったんじゃないかな?
>もし黙らないのであれば、蓮舫氏には未来の政策について語っていただきたい。なぜならそれこそが、都民がもっとも聞きたい話だったからである。
未来の政策を語る、それが一番難しい話で。 選挙戦中できなかったことが選挙終わってからできるかどうか。
・女性蔑視とは全く違うと思います。 落選確定後のインタビューでも、なぜか怒ってるんですよね。 ずっと怒ってる。いったい何をそんなに怒ってるんだという印象です。 落選に繋がりそうな要素は山ほどありました。 辻本さん横にいたってマイナスだし、共産党に一生懸命に歩み寄る姿も違和感だし、無所属なんて言いながら立憲だし、事前活動もしちゃうし、討論会にはあまり出ないし、街頭演説も少ない。 そういったことを指摘されたら、また目をひん剥いて怒る。 やっぱり謙虚に反省するというか、戦略を1からでなく0から見直すとか。 そういったことが蓮舫さんにも立憲にも必要。 野党の一議員のはずが、与党幹部や首相のような行動や振る舞いにも違和感。 結果批判が集まる。そういうことでしょう。
・政治から引退と宣言した蓮舫に政策で語れとはこれ如何に? 蓮舫がXで議員の時は権力云々で行わなかったことを一般人となったから自由に発信していて何が悪いんでしょう。 ましてやヘイトの対象にされて反論しても、ヘイトは行っていない。 それに民間人がヘイトに対して弁護士に相談する事は言論の抑制ではなく、人権を守る権利でしょう。 議員時代に政策提出数が5指に入るほど提示していることをしていないと言われても議員時代は権力があるので反論はしても、自民党議員や維新議員と異なり弁護士とか言わないで与党とそのお仲間の権力者に対してだけ鋭く間違いを間違いと言い続けた女性です。 物言う男は少なく、余計目立ったことは否めませんが、蓮舫への非難の声に「負けたんだから黙れ」と勝ち負け以前に「物言う女性」だから問題を起こしたわけでもないのに叩かれていると見えます。 統一教会の件も何も言わない自民の元おニャン子は叩かれない。
・票の先読みが出来ていない立憲選管の責任は大きい。何で蓮舫さんなのか、都民ではないが摩訶不思議だった。裏金問題を声たかだかに唸れば支持されると安直に考えていた結果だと思う。支持政党率も落としたのに立憲の誰も 責任も取らず、取らせない。ケジメは大事ですぞ!
・当選しているのが小池百合子さんで、しかも複数回当選していることからも、蓮舫さんに対する得票数が「女性蔑視」とか「モノ言う女性への批判」というのは違うとしか言いようがない。
ただ、都知事選の話とは違うけど、同じ女性から見ても、フルタイムで働く女性が増えて、家事育児の負担や、婚活相手への条件、金銭的稼ぎが無い(少ない)女性への批判等、以前よりエグイ条件・相手の気持ちを思わない辛辣な意見を出す女性が増えたと思う。一言でいうと、可愛げがない(これを言うと批判を沢山押されるのだけど)。
でも本当は、年齢とか性別とか関係なく、人間としての可愛げや愛嬌というのは大切だと思う。すごく成績のよい営業マンとかは、年齢性別に関係なく人間的な可愛げとか愛嬌みたいなものを持っていると感じる。仕事でも、プライベートでも、また会いたい・また一緒に仕事したいと思われるのは、可愛げや愛嬌なんかを含んで人柄なんだと思う。
・もちろん男女なんか関係ない。 今回の理由は明らかでしょう。 他人を批判ばかりする人→批判ばかりする人が集まる 未来を語る人→未来を考える人が集まる 2位と3位の差はこれしかありません。 これは選挙が終わってからも同じで、こう言う人たちが寄ってくるのです。 一般人、普通の会社員とかでも同じですよ。
個人的には田母神さんがもっと注目されても良かったと思うけど…
・「物言う女であること」は何も関係ないです。蓮舫さんの発言内容や発言の仕方、態度など彼女の内容の問題です。 むしろ国民は、政策やアピールが納得のいくものであれば応援すると思います。 選挙に関しては、鉄板支持層の結束が強い与党自民党はやはり腐っても鯛でした。無党派層のの力で逆転するなら、投票率が80%くらい必要じゃないでしょうか。
・「もの言う」とは「単に批判」する、という意味ではないのでは?
ホリエモンのライブドア事件の時代、「ものいう株主」として世間に知られた 元役人のファンド会社村上氏は「単に批判していた」のではない。 賛成反対あれどきちんと中身があった。
・選挙後の蓮舫、石丸に対する取り扱いが異常で、当選した小池にはマスコミはほぼ触れようともしない。前者二人は所詮落ちた人、落ちてから政策がどうのこうの言ってもしょうがないだろう。新たな任期を迎える小池こそ、政策の検証や過去やってきたことについて、目を向けなければいけないんじゃないのかな。
・蓮舫氏が叩かれていることは、女性蔑視とは全く関係ない。蓮舫氏は自分への意見、批判を聞く耳を持たないために地盤や組織票もない石丸氏に敗れて惨敗した。長い間野党で培った非難や詰問で相手のあら探しや追及する能力は優れているが、自分が攻められる側になったら防御力は極端に弱くなる。小池知事の政策をあら探しして、自分はさらに上を行くアピールしたり、裏金議員を成敗するかの如く口撃したり揚げ足取り口撃・批判だけでは難しいという事である。これだけ多くの非難を受けたら議員として職責を果たすのは困難であり政界復帰は難しい。
・女性蔑視と言うか、発言の内容と言い方の問題だど思う。 昔「2位じゃダメなんですか?」って噛みついてたけどそのイメージが強くて。 反論と揚げ足取りを混同していたり、言い方が感情的すぎたり、その辺りが票に結び付かない原因かと。
ただ、男性でも屁理屈捏ねて感情的な人って沢山いるけどヒステリーとはあまり言われないんだよね。それが女性だとヒステリックでキーキー煩いと捉えられる。 そこは女性は穏やかで優しくあるべし、みたいなジェンダーバイアスがあるのかも知れない。
・まずいのは、蓮舫さんだけでなく、共産党と立憲民主党にも飛び火してる事
実際、直近の支持率アンケートでは立憲民主党の支持率は大幅低下、共産党もわずかに低下している
しかも、記事に出てきた米山さんも、他の共産党や立憲民主党の関係者も蓮舫さんを諌めたり止めたりはしない むしろ、火に油を注ぐような書き込みをXにしている
身内だけのエコーチャンバーで、蓮舫さんは悪くない悪いのは批判する奴らだと盛り上がっているようですが、それ以外はドン引きしてます
まぁ、化けの皮が剥がれて本性が剥き出しになってるだけなのでしょうが・・・
・この記事に出てくる、ろくでなし子さんのポストは稀に拝見しています。トイアンナさんも近い中道リベラルタイプですが、こういった「蓮舫への批判は差別ではない」という反論は、中道右派~中道~中道リベラルの男性学者も多くしている傾向があります。ただ男性の発言を引用すると女性差別を疑われる恐れがあり、一般的にメディアでは「この通り女性も差別では無いと言っている!」という形にしたほうが安心して記事には出来るでしょう。その人の論理で判断するのではなく、その時々で有利な属性(性別/年齢/人種…etc)で判断する時代なったな…と感じます(多様性とは?)。とはいえそれで女性を前に出すと、今度は彼女たちが「名誉男性!」と悪魔化されてしまう恐れがある。もう中間層は恐怖で意見なんていえないし、SNSは極右と極左の分断世界しか観測ができなくなるでしょう。メディアがリベラルを装った一部の全体主義左翼に忖度してきた結果です
・自民党の保守的な男性たちは「物言う女」がお嫌いな傾向はあるが、国民はその自民党を避けようとしている傾向にあったのに、反対勢力から出馬したにもかかわらず、時流に乗れず失敗しただけで、学業でも仕事でも、失敗すればそこから原因を見出し反省し、次に進むのが王道のように思うが、蓮舫さんの場合往生際が悪過ぎて、今もなお噛みつくのをやめず、まるで犯人探しをしているように見える。
・今回の都知事選で明らかになったのは自民党の岩盤支持層(都民の約25%)が如何に強いかということ。汚職だろうが裏金だろうが岩盤支持層はびくともしない。この辺はこてこての自民党支持者の三浦が投稿した記事に詳しい。特に労働者代表とも思われていた連合という謎の組織が平然と自民党が支持する小池を支援するという珍現象も発生している。マスコミも実は岩盤支持層が大好きだから小池以外の候補を容赦なく攻撃する。タレントもほとんどが岩盤支持層だから平気で「うんざり」と発言する。ヤフコメの多くはマスコミやタレントの印象操作にまんまと騙されて、本人に会ったこともないのに「物言いや態度がブーメラン」などとわかったようなコメントをする。日本は大丈夫か?
・女性だから前に立つことを嫌う男性は、まだまだ存在はすると思う。 でも今回の蓮舫さんへの批判は、そういう差別的な感覚をあまり感じない。 ご本人には直接的に女なのに選挙なんかでやがって的な典型的な女性蔑視な人の声が届いたのかもしれないけれど。 でも今の時代そんな感覚を持つ人は少ないのも理解しないといけないだろうな。 でもSNSで沢山の声が届くから例え0.00何%の声でもひとつの声として届いてしまう。 受けてしまう人にとってはつらい時代だろうな。 この記事の言いたいこととは全然違うだろうけど、そんなことを思ってしまったな。
・全文読んだけど、こうもきれいにダブルスタンダードという言葉や類似の表現を避けつつ、物書くっていく姿勢はある意味すごいな。
別に書いてもいいはずなのに、意図的に書かないようにしているのは、意図があるとしか思えないくらいすごい。
こういうところがこのライターの狡猾さと信用しきれないところに繋がっている。
・何に対しても食いつくから、相手の思うツボなのでしょう いちいち反応しなければ、それはそれで「シカトかよ」という反応が来る まぁ自分で招いてしまった災難なんだけれどもな 今更存在を消して人生を送るのも難しいので、現状を受け入れるしかないでしょう デーブ氏も余計なことを言わなければいいのに 導火線に自ら火をつけてどうするんですか
・蓮舫さん、嫌いでも好きでもないんだが、蓮舫さんバッシングについては、周りの意見を聞いていると、女性蔑視というよりかは、純日本人以外を排除する島国根性が大きいのかなとも思う。 ただ、出る杭を打つといった意味では、石丸氏も同じようにバッシングを受けている(本人の言動が誘発している部分も多いにあるが)点では、日本の未だに古い価値観&島国根性を引きづったまま、好き勝手に報道するマスコミが問題の根源なのでは。
・1つ言えるのは蓮舫氏はSNSをやるべきではない人だろうということ。 そこに男女は関係ない。 普通にどちらもいるからだ。 もし利用するなら記事にあるような発信者としてのセオリーは学ぶべきだったと思う。
・都民ですが、今回の都知事選、蓮舫さんは都民を利用して立候補したように見え、候補としてまったく魅力を感じませんでした。 ひたすら人の批判ばかりで、都政の展望がおまけ程度にあった印象。 「こう変えたいから都知事選に立候補しました!」ではなく、自民党政権、小池知事を批判して「こんな悪いことしてる連中だから悪く言われて当然!自分が倒す!立ち向かう勇気ある自分!自分が正しい!」的に酔っていた感じしか見せませんでした。 フライングして選挙活動始めたのもカッコ悪いし。 女だから批判されているわけじゃないと思います。 女性じゃなくても同じことしたら批判されて当然なのに、「女性だから叩かれる」みたいにズレたこと言うからますます批判されるんじゃないですか?
・自分のミスや落ち度はあからさまに有耶無耶にするのに、他人のミスや落ち度には異常に厳しい
そういう部分に対して生理的に嫌う人は多いと思う
・少し休んだらいいのになと思う 自分のための時間をたまにはゆっくり過ごして世の中や政治を勉強したりして むしろそのいつもと違う空気さえ、戦略的にできる気がするのだけど忘れられるのが怖いのかな
・今、都知事選をやったら結果はまったく違った結果になるんじゃないかな。蓮舫氏は3位も危ういと思う。都知事選後の世論調査で立憲民主党の支持率が急落しているようだし、蓮舫氏の功績は大きい。
・女性軽視と言う安直な言葉で逃げないで欲しい。小池さんが当選しているし、そんな事はない。蓮舫さんがダブルスタンダード過ぎてバッシングされているだけ。少なくとも、蓮舫さんがダブルスタンダードだとして、それを置いてきても彼女の特性である「人にすぐ噛み付く」事がなければ、ここまで世間から言われないはず。
・いつまで女性女性と言っているのか?男女平等から逸脱した方向へ突っ走っているように感じてならない。昔”中ピ連”というのがあった。中絶禁止法に反対する云々・・とかいう運動で、当初は女性問題への一石を投じる運動として存在意義があったのだが、それが”ウーマン・リブ”という女性解放運動みたいな活動にエスカレートし、過激派じみた活動をするようになった。そして最後には”日本女性党”を結党するに至り、狙いを”内閣の構成を女性ばかりにする”とした。そして結局女性にも見放されて消滅した。今回の蓮舫氏に関して某コメンテーターが「ネットで男が叩いている」と非難したが、都合よく女をちらつかせる活動は結局男のみならず女性にも敬遠される結末を見る、ということを過去から学んでほしい。
・蓮舫さんは本気で都政に取り組もうとしている…なんて思っていた人は、彼女の支持者も含め殆どいないのではないかな。 自民党に逆風が吹いている今ならば、都知事という権力を掌握できると踏んで出馬した…と思っている人が多いのではないかと。
出馬表明した後も長いこと公約を発表しませんでしたよね。もともと都政に興味があったのなら公約を出せないわけがない…と思った人も多かったことでしょう。
蓮舫さんはかつて「都政よりも国政をやりたい」と語っていた人です。 そんな人に投票しようとは思いません。女だから批判される? 政治家に、男も女も関係ありませんよ。
・単純にメディアの影響じゃないの? Xもインスタもやってない身としては、〇〇が△△の発言に対してポストした~ とか、Youtubeでコメントした~とかをネット記事でしか見かけないです。あとはワイドショーかな? そういうネット上のやりとりを放っておけばいいのに、告げ口みたいに記事にしたりワイドショーのネタにしたりするから、全体の総意みたいに論評されるんじゃないの? そもそも都民でもない人はどうでもいいよって見てた人多いんじゃないのか? メディアの扇動でしかないと思う。
・私は1度たりとも『蓮舫氏は女性だから駄目なんだ』という内容の批判を見た事がありません。 今はエゴサをしてるようですが、その批判内容にしっかり目を通しているのでしょうか? 選挙前も選挙後も誰1人として『女だから』を理由として批判した人物はいないと思います。 にも関わらず今なお批判される理由を本来の批判内容から『女だから、選挙で負けたから』とすり替えて、その批判はおかしいんだー酷いんだーとSNSを通じて発信している。 批判とはその人の間違いを指摘する事。つまり、『改善すれば良くなる点』であり、決してスルーすべき事ではない大切な助言です。そこに真摯に目を向けない限り、批判の声はやがて批難の声(改善出来ない悪い点を責める声)に変わってしまうでしょう。 落選した時『私の力不足』と仰ってたようですが、何の力が不足してたのか全く分かっていないようですね。
・この手の政治家やフェミニストの危険性が周知できた意味では、この都知事選も意味があったね。 気づかずは本人たちだけだが、自省するのか、そのまま他責思考でアンダーグラウンド化してその筋の組織と結託し社会の危険因子になるのか。 どのみち民主主義の法治国家にはそぐわないね。
・言っている内容が正論であれば、バッシングされることは無い。 批判の為の批判が強すぎること、自身の明らかな間違いに対し謝罪のないことなど、世間一般の常識からかけ離れた態度がバッシングを呼ぶのである。
・いやだから石丸氏へのバッシングは大量に見たけど、蓮舫のバッシングは少ししか見てないけどね。 どこかで活発に行われてるのかな? 問題にするべきは石丸氏へのバッシングの方だと思うよ。
・蓮舫さん、終わりですね。まあ事業仕分けで「2位じゃダメなんですか」とやらかした時点で終わっているけどね。結局あれで能力の低さを露呈したようなもんだし。政治家の能力の低さに国民が気が付いてしまったのが一番ですね。何かを言われれば女性蔑視を言い出し、本人の見た目に対しては女性の部分をしっかりと使っているし。これ以上の負け戦はしないほうが得だな。もう負けちゃったんだから、他人に食いつくよりも、しくしくと涙を流して、女性の部分を出しといたほうが得じゃないかな。味方は多少増えると思う。今まで労働組合で応援させられてきたのが本当に無駄だった。
・蓮舫に限らず、基本的に立憲のスタンス自体がズレているという感想。
先の衆院選でも国防や経済問題というより、「多様性」を全面に押し出したポスターを貼りだしていたし、今回の都知事選も何故か自民の裏金問題を争点にしようとしていた。大半の国民や都民は「そんなことより・・・」だったはず。
選挙後の争点も相変わらずズレている。私が物言う「女性」だったからという総括。自身が公約で都民を引きつけられなかったことを、「性差」問題にすり替えるのは、二重国籍問題を「人種差別」問題にすり替えようとした時と全く同じ構図。まさに蓮舫構文である。
自身を批判した人に法的処置をちらつかせているが、仮に次の国政選挙を考えているのなら、今はそんなことやっている場合ではないだろうに。恐らく彼女の原動力は、自身に対して牙をむいてきた人を徹底的にやりこめたいという情念だけで、政治理念は特に何もないのだろう。
・またか。蓮舫さんの演説、一度でも聞かれたのかしら…。データに基づいていると見せてるけど、データは見せる側の都合の良いように解釈できる。負けたことは事実。しかし、その後のバッシングは明らかに「物言う女性」に対する嫌悪がにじみ出ている。物言う女性として非常に不快だし、ジェンダーギャップ指数を見事に裏付ける現象だと思う。
・蓮舫バッシングは女性蔑視は全く関係ない。物言う女であることと主張する内容が理屈に通らないことばかり、選挙に負けたのは立憲の支持層をまとめることができない、連合が小池さん支持を表明したのはいの一番に共産党都議団に挨拶に行き花束を貰っていた、更に選挙戦も共産党主導では連合は支援できないのは当たり前、参議員での政治家の活動と政策能力が都民から見透かされて2位にもなれず大差で3位になっただけです。すべてが自分が正しいと思い込んでいるからこそこそSNSに投稿して批判される。元々能力がないのを自覚しないとダメ。政治家ならSNSに投稿するより、自分の言葉で訴えなさい。
・蓮舫氏の落選と女性蔑視が結びつく要素がどこにあったんだか理解に苦しむ。 それは別として、世の中のフェミニストさん達(似非もガチも関係なく)は、この人が世に認識されるきっかけになったのはクラリオンガールからの、健康美を前面に出したグラビアや水着モデルの活動からってのをどう思ってるのだろう。
・上川大臣のように、女性だろうと男性だろうとしっかりとお仕事をされて、毅然とした対応をされていればバッシングなんて受けない。 逆に蓮舫さんやパリ旅行したあの女性議員たちのように、言動がおかしな人がいれば、女性だろうと男性だろうと批判を受けるのは当たり前です。 それを、こういう時だけ女性だから〜とか言うのはおかしいですよ。 男性議員でもおかしなことを言えば、批判をくらいますから。
・緒方貞子氏は毅然と物言う女性でした。 主な発言の場はオフィシャルな場やインタビュー、著書等だったのでSNSでご活躍の蓮舫氏とはケースが異なりますが、Twitterで発言を引用されて批判されるといったことは記憶にない。今よりも女性がご活躍するのは大変な時代を過ごしてこられたと思いますが、批判一つ一つに噛みついてたということもないと思う。 物言う女性みんなが批判・女性蔑視されてるわけではない。
・何かと女性蔑視に話を結び付けたがるんですね。 そんなもん小池百合子だって女性ですよ・・・と、一言いえば終わる。 物は言わなきゃイカンけど、言ってる事に文句が多くて突っ込みやすい。 自分を棚に上げ過ぎ・・・って印象ですね。 より具体的な政策に絞ってもいいし、大目標を掲げて扇動してもいい。 でも、他者への文句が多過ぎる。 それが小池百合子との決定的な差なのに、そこに何故言及しない?
文句を言ってる事がアイデンティティで、存在意義なの? だったら、3位の結果も納得ですね。 それでも128万票もの支持があったのは、言ってる事は間違ってなかったと見る事もできます。
支持されたのは蓮舫氏の強さであり、その方向性が支持を失った理由。 もう少し、ウィットがあれば、せめて2位にはなれたでしょうに。 ・・・あ、2位じゃ駄目なんでしたっけ?
・蓮舫氏と立憲民主の仲間たちが、長きに渡り投げ続けてきたブーメランが戻ってきただけですね。それを女性蔑視だの論点すり替えてジェンダーを利用しようとすることもまた卑怯ですよ。第一、当選した小池百合子氏は「女性」なんですからね。
ご本人も支持者もひとり街宣が効いただの、負けてもなお自画自賛を繰り返しているようめですが、いい加減自分たちの振る舞いも含めて真摯に総括すべきだと思いますよ。
・女性だから、負けたからでは無い。 今までの言動が嫌われていることに気が付いていない。 都知事選でも政策論争を前面にだせば支持が増えたのに、自民党批判、都政批判がメインですからね。共産党も関係ない未来が描けない人ということを理解しないと。
・レンホウが参院選で連戦連勝してきたのは、連合の組織票があったからだ。 都知事選では、レンホウの選挙協力を申し出た共産党が、レンホウの写真や名前を使って共産党の政策をアピールするビラを大量に作るなどやりたい放題しているのを見て、連合は小池支持に回った。組織票を失ったレンホウは当然のように落選した。現象としてはそれだけだ。 レンホウの支持者がツイッターでなかなか面白いことを言っていたのだが、曰く「女性のリーダーを嫌う女性蔑視がまだ世にはびこっているからレンホウは負けたのだ」だそうだ。 都知事選の結果なんか見ていないんだろうね。
・選挙後、蓮舫さんが石丸さんの女子供問題や自身のR問題他に異常な反応と対応をしたからですね。石丸さんは一貫性のある対応で共感を得たが、蓮舫さんは笑顔の対応から一転鬼の対応に変わったから、皆さん、蓮舫さんの本質が判ってビックリしたし、そのぶん反発が大きかったのでしょう。 共産党の共闘が落選の理由だと言われても、反省もしないし、かと言ってあれだけ世話になった共産党を擁護する事もしない。信用できない典型だよね。
・個人の性質への批判を、個人の責任外の女性蔑視の問題にすり替えている限り、絶対に政治家としての前進はないどころか、自身含めその他の女性のジェンダー平等の足を引っ張り阻害さえしていると思う。
・とても冷静な分析じゃないでしょうかね。 たしかに「私は黙らないよ」と言いつつ自分に批判的な人を黙らすのは矛盾してますね。 それがかなり無礼だったとしても、誹謗中傷とまでは言えないのなら。
・モノを言うだけ。 批判するだけ。 攻撃するだけ。 そんなの私だって出来る。 今のこれだって批判してるんだよね。
政治家なら、誰かを批判するだけじゃなく、批判したうえで、何が問題なのかを語り、そのうえで自分の考え及び解決方法を語らないといけない。と思う。
・女性だから蓮舫さんがバッシングされて、都知事選落選したんですか。なら当選した小池さんは女性じゃないとでも言うつもりなのでしょうか。この結果を見たら誰でも小池さんにはあって蓮舫さんにはなかったものを分析するでしょうがそれは全て誹謗中傷ですか。そんな態度だから落選したんじゃないですか?
・>、今ネットバトルを繰り返すことで、一般人から蓮舫氏への人気が低迷してしまうリスクがあるのも、やはり事実なのだ。
もう手遅れでしょ。 宗教染みた信者以外はついて行こうとは誰も思ってないでしょ。 記事の言う通り言語弾圧だし北朝鮮とやってる事が変わらないと思う。 目指したい所は独裁国家なんじゃないかと思う位の事しかしてない。
・分かりやすく蓮舫氏を取り巻く最近の出来事がまとまってると思います。 この記事にも彼女は噛みつくのかな。 最後のこれからの政策について語って欲しいのは正に我が意を得たり。 ここが小池さんと安野さん以外の候補からはほぼなかった。 今後は安野さんみたいなポジティブ発信する人が増えるといいな。 蓮舫さんについては、このまま引退するのが吉だと思う。
・私も女性蔑視となんら関係ないと思っている
同じ女性、特にトイアンナさんのような優秀な女性が、 女性蔑視にあたらないと意見を述べるのは 非常に効果的で説得力があると思う
記事を読んで、トイアンナさんの書いていることは すべてうなずける内容だった
・活動家と政治家(特に与党政治家)の違いは「一方的に意見を言えばいいのか、落とし所を見つける交渉ができるか」。女かどうかはともかく、物言うだけでは活動家であっても政権を担わせられない。本人も薄々分かってるんじゃないのか。
・この人の場合モノ言う人ではなく文句しか言わない人という印象しかなく ではその文句に対してどんなことをしてどう世の中の不満を下げていこう という具体的な言葉が無いから支持できない
「モノ言う人」と「文句しか言わない人」はちゃんと区別して記事を書いてほしい
・蓮舫さんの問題は.小池さんとの比較ではなく、彼女の絶対値で論するべき。批判ばかりで政策がない、攻めるばかりで自身の疑惑には無言、その他諸々。人間としてのバランスが欠如し、有権者はすっかり嫌になっているのだと思う。
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