( 193560 )  2024/07/22 15:37:43  
00

「石丸さんは“SNS選挙第一号”」「都市部の男性が支持」 石丸信者の正体とは

デイリー新潮 7/22(月) 6:06 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5db65d7213804de90cd8f3dde79cf5c7c78eb0b4

 

( 193561 )  2024/07/22 15:37:43  
00

都知事選挙では、現職の小池百合子氏が3選を果たし、蓮舫元参院議員は大敗を喫した。

2位には石丸伸二氏が大健闘し、ネット上での知名度が高かった。

一方で、蓮舫氏の無党派層の支持が得られず、共産党の支援も打ち切られるなど苦戦した。

石丸氏は異端児としてネットで支持を集め、 37万票差で2位に入った。

彼は将来、国政進出や広島県知事選出馬の可能性もあると言われている。

(要約)

( 193563 )  2024/07/22 15:37:43  
00

石丸伸二氏 

 

 空前の乱戦となった都知事選は、現職の3選で幕を閉じた。小池百合子知事(71)に挑んだ蓮舫元参院議員(56)は、共産党の全面支援を受けたものの惨敗。大方の予想を覆して2位と大健闘したのは、ネットの“切り抜き動画”でのし上がった「広島の論破王」だった。【前後編の前編】 

 

【写真を見る】銀座の路上を埋め尽くした“異様な熱気”の支援者たち 

 

 *** 

 

 ネット社会が生み出したダークホースの石丸伸二・前広島県安芸高田市長(41)が躍進し、さらには学歴詐称問題もくすぶる中、前回の得票数から70万票以上減らしながらも小池知事は当選した。選挙戦は当初“女傑対決”の様相を呈していたのだが、 

 

「蓮舫氏は、周知のフレーズ“2位じゃダメなんですか”どころか、まさかの3位に甘んじてすっかり存在感を失いました。小池氏に及ばずとも肉薄して追い詰めたという“実績”をもって衆院選に鞍替え出馬する展開もあったのですが、それも黄信号がともってしまいました」(全国紙デスク) 

 

 共産党は今回、蓮舫候補を「最強・最良の候補」と持ち上げる力の入れようだったが、あえなく大敗。政治アナリストの伊藤惇夫氏が言う。 

 

「無党派層の投票行動は、投票日が近づくにつれて決まります。終盤で蓮舫さんの支持が広がらなかった理由について、立憲民主党の関係者は『スタートの段階で共産党がはしゃぎ過ぎた』と漏らしていました。大応援のビラや街頭演説などもあり、無党派層がなびかなかったのでしょう。蓮舫さんはタレント出身議員として、もはや“オワコン”なのかもしれません」 

 

 また、評論家の大宅映子氏は、 

 

「“いつも他人の文句を言っている”というイメージが、蓮舫さんにはどうしても染みついています。学歴問題など、小池さんにもウイークポイントがあったにもかかわらず惨敗してしまった。これは相手を声高に批判する蓮舫さんのスタンスに都民が興ざめしてしまったということで、“それならまだ石丸さんの方がいい”となったのでしょう」 

 

 立憲民主党の看板議員だった彼女を完膚なきまでにたたきつぶした石丸氏は、街頭演説を重ねて無党派層を取り込み、ふたを開けてみれば蓮舫氏と37万票差で堂々の2位。市長時代には議会やメディアと対峙する様子が、非公式の“切り抜き動画”によって喝采を博し、ネット上でファンを増殖させてきた人物である。 

 

 対立した市議とは訴訟に発展するなど、地元ではしこりを残しながらも「改革派」として都知事選に参戦。驚異的な健闘で、がぜん注目が集まったわけだが、 

 

「石丸さんを支持しているのは、ユーチューブでひろゆき氏やホリエモンの動画を視聴するのが好きな人たちだと思われます」 

 

 とは、コラムニストの辛酸なめ子氏である。 

 

「言い換えれば、頭の回転が速くて相手を言い負かしてくれそうな人を好む層。このような視聴者には、変わらない現状に対して頭脳明晰な異端児がズバッと物申すというストーリーが好まれます。同じようなスタイルの石丸さんならば政治を変えてくれるかも、と期待して投票したのでしょう」 

 

 

 各メディアによる年代別の投票先調査では、10~20代においては石丸氏が最多で、一部では30代も小池氏や蓮舫氏を抑えてトップという結果が出ている。が、 

 

「開票後の本人のインタビューでは、質問に対して否定から入り、相手を小馬鹿にして萎縮させるような話し方で、まるでパワハラ上司みたいな威圧感がありました。違和感を覚えた人も多く、ネットでは『石丸構文』なる造語まで登場しました。今後も目が離せないキャラです」(同) 

 

 信州大学特任教授の山口真由氏が言う。 

 

「石丸さんは“SNS選挙第一号”だといえます。これまでネットを中心とした選挙戦といえば山田太郎参院議員やガーシー元議員が挙げられますが、いずれも政治の“主流”に躍り出る気配は一切なかった。ところが今回は都心部(中央・港区)や世田谷区に住む男性で、石丸さんに投票した人が多い。つまりは経済を重視する人たちに支持されているわけです」 

 

 あるいは先々“主流”になる可能性も無きにしも非ず、というのだが、 

 

「2013年にネット選挙が解禁され、デメリットとしてポピュリズムに傾く恐れが指摘されてきましたが、石丸さんにもその匂いを感じます。私も彼の演説では“チキンの食べ方を上司に褒められた”というエピソードしか頭に残りませんでしたが、それが世間では受けているのでしょう」 

 

 後編「石丸伸二氏の国政進出、広島県知事選出馬の可能性は? 安芸高田市・“反石丸”の新市長は石丸氏に苦言」では、石丸氏の今後について専門家の見立てを紹介している。 

 

「週刊新潮」2024年7月18日号 掲載 

 

新潮社 

 

 

( 193562 )  2024/07/22 15:37:43  
00

(まとめ) 

石丸氏の選挙戦略やその結果には、様々な意見が寄せられています。

SNSやYouTubeを活用し、新しい手法を用いて支持を広げたと評価する声もあれば、その選挙手法や支持者に対して疑問を投げかける意見もあります。

支持者を「信者」と呼ぶことの是非や、石丸氏の政治活動におけるリーダーシップについても異なる見解があります。

今回の都知事選での結果や今後の石丸氏の動向について、様々な期待や懸念が示されています。

ネット民や無党派層の動向や政治への関心についても議論があり、今後の政治シーンに対する期待や不安が表れています。

( 193564 )  2024/07/22 15:37:43  
00

・まあ、いろんな立場の人の石丸評を知り比べると面白い。 

オールドメディア?vsネットという対立軸があり、言いたい放題悪口ばかりの人もいるし、彼への理解だったりリスペクトを示している人もいる。 

ほぼ無名(ネットでは有名)だった政治家に良くも悪くも注目が集まり、なんだかんだ時の人になってしまった。 

存在感を示すという意味ではすでに多くの人に名が知られたので、今後の政治活動が問われるだろうな。 

 

 

・日本全国の地方政治は殆ど安芸高田市同様に『市民の代表』というイメージでではなく限られた地区の長老達が推した候補者を追認する選挙形式に近い。為地域の利益が市全体の利益より優先する結果市政は合理性を失い硬直化し守旧化していく。市全体の合理性を強調する石丸氏とは相いれない事態は必然といえる、過去はそれを避けて市長と議会がお手盛りしそれを陰で地元メディアが癒着して太鼓を叩き笛を吹いて饗宴する構造が長年続いた、高度成長期は此の癒着構造は機能した、減退し衰退期に陥ると最悪の市政構造になる。安芸高田市は幸いにも石丸氏の様な先の見通せる市長が現れたが為いち早くその負の癒着構造から脱皮しようとしただけだが市民やメディアの意識は昔の成功体験から目覚めておらず今回不幸にも逆流した結果になった、お粗末の限り。早く手を打った自治体だけが生き残るのであろうが民主主義は手間暇かかると諦めず訴え続ける事であろう。 

 

 

・石丸さんに限ったことではないのですが、選挙において「なんとなく」の投票は多いだろうし、熱狂的な支持者でも支持していることに酔っているような人や自身ではしっかり考えずにそれが正しいと思い込んでいる人も多いのでは。選挙が「人気投票」と揶揄されるのはこうした背景があるから。かくいう私も石丸さんについては市長で目立ち始めた頃かに知り、当初は「駄目な政治屋やマスコミを切り捨てる」ということに快感を覚え、感心していました。ところが急に市長職放棄して知事選出馬したことで無責任さを感じ、そこからは疑った見方をするようになり、知事選後の言動で評価はどん底まで落ち嫌悪感すら持つに至りました。今は駄目政治家を切るところだけでこの人を評価していたことを反省しています。そもそも100%同意できる人などいない以上は意にそぐわない部分も含めて政治家を評価すべきで私も含めその過程が抜け落ちてしまいがちなのだと思います。 

 

 

・都市部の男性が支持、そして若い世代の投票が最多というのは 

実際そうなんだろうと思う。 

 

でも何も問題ないですよね、若い世代の一票も同じ一票なんだから。 

その部分をしっかり引き出した石丸さんの戦略でしょう。 

 

 

・SNS選挙だの、あたかも新たな選挙のあり方みたいな報道をしていますが、 

「顔の見えない」選挙ほど怖いものはないことも認識すべきです。 

「顔」というのは「実態」というか、より真実に迫る姿のことです。 

社会や世間でも明るみに出てきていますが、SNSの普及にともなう「犯罪」あるいは「負の一面」があります。利便性を追求するにはSNS等も有効ですが、 

人間として本当に大事なことは「アナログ」でこそ分かるものです。 

選挙というものは民主主義の根幹をなすものであり、人間社会において大事なことです。したがって、利便を図る部分と、利便を優先しすぎてはならない部分をしっかり見極めていくべきです。 

 

 

・支持者でなく信者と呼ばれるのはなぜかなと思うところですが、本当に政治に興味がなかった層を二項的な対立関係を強調することで取り込んだのだと思います。 

二項的な話にすると物事の理解が進みますが、世の中はもっと複雑です。 

 

しかし、支持者は相変わらず政治全般に興味がなく、石丸氏が主張する対立関係でしか物事を判断していないためか、ネット上では攻撃的で、氏の受け売りをそのまま繰り返し発言し、盲信している傾向が大変に強いです。 

 

このあたりが、信者と呼ばれるのでしょう。 

 

 

・知名度とか好感度とか、よくわからない指標で候補者が選ばれるよりはよほど健全だと思います。 

むしろSNS上に証拠が残りますから、無責任な発言も回避されるでしょうし、切り取りでない一次情報にも触れやすいメリットもあるのでは。 

もちろん恣意的な切り抜きに注意は必要ですが、それは従来のメディアも同様でしょう。 

 

発言と政策に著しい乖離があれば4年後に選びなおせば良いわけで、4年すら任せられない惨状であれば議会で多数派を形成する支持母体がないのだから不信任決議を出せば良いだけの話では。 

 

支持者は別に論破する姿に惹かれている人が全てというわけでもないので、これまでの石丸氏の活動とそのレスポンスに対する分析が少し浅い気がします。 

 

 

・165万という数字は、ほぼすべてが浮動票であって、もともと石丸氏が持っていた固定票(組織票)ではない。今回、おおよそ300~350万の浮動票があり、その中でほぼ半数を確保したわけで、それはそれで充分な成果といえるが、これをどこまで石丸氏自身の固定票にできるかは今後の政治活動にかかっている。 

SNSを主戦場とした候補者は過去にそこそこいたが、SNSを主要ツールとして使用した候補者は多くなかったと認識している。大規模にツールとして利用した初の候補者ではないだろうか。 

 

 

・相変わらず石丸氏がネット選挙のみで躍進したように見たい層が書いた記事だなと思う 

 

実は彼は全候補者の中でも最多と言える回数の街頭演説を行っているのだ 

この点を見逃すと彼の躍進の理由がいつまで経っても見えてこない 

 

その街頭演説の中で僕のYouTubeを見てください、あるいは僕を撮って拡散してください、とSNSでの拡散を呼びかける 

この街頭演説とSNSの融合こそが彼が出した新規性であろう 

 

SNSだけを使った選挙戦なんて別に石丸氏が最初でも何でもない。過去の選挙をみればそんな候補者はいくらでもいる 

それだけを見てしまうと石丸氏のなぜこうなったかは見えてこない 

 

 

・「SNSで選挙がポピュリズムに傾く恐れが指摘され」 

知名度だけで当選する今までの選挙の方が危険では? 

裏金受け取ってるのに当選。 

成果は無いが反対活動だけは目立つから当選。 

選挙時の公約は立派で達成0。なぜか再選。 

もううんざりです。 

 

むしろ政治家一人一人がSNSで政策や政治活動を日頃から見えるようにして欲しいです。 

 

サボり議員や無能議員を排除し、有益な活動をしっかりしている議員を選ぶためにはオールドメディアに加えてSNSでより詳しい情報を加味する事が必要に思います。 

 

 

 

・ネット番組や切抜き動画で情報を得るケースが増えるのは 

今後の間違いない流れだろう。 

 

だが切り抜き動画はマルチ商法みたいな誘導や洗脳もあるから 

安易にもてはやすのは危険。 

ぶっちゃけ言えばカルト宗教みたいな手法で有権者を騙すことも可能だ。 

 

となると放送法などでオールドメディアが 

一応の制約があるように 

ネットの情報にも一定の法整備、テレビや新聞などに近い 

選挙に対する公平性を担保する法の網掛けが必要になる。 

 

現状ネットだからやりたい放題を許していい、 

というのは選挙を歪めることになるだろう。 

 

ネットの力が確認されたからこそ 

暴走を防ぐ法整備が急務となる。 

 

 

・石丸さんへの投票結果はSNSのおかげと言う評価よりもう一歩先を見た方がよりわかります。 

安芸高田時代から一切ブレない石丸さんだから過去の市政のYouTubeを見れば運営方針が分かります。これが今回や今までの候補者には無かった利点で正に分かりやすいんです。 

蓮舫さん田母神さん現職知事の小池さんよりも議会運営のやり方対策の取り方が想像しやすく評価されている結果であった事が重要だと思います。 

闇雲にSNSを利用するだけでは無い石丸さんならではの結果でした。 

個人的に政党政治に関与しない石丸さんにしか出来ない、二元代表制の正確な運用をもっと前面に出して世に広めて欲しいと今後に期待しています。 

 

 

・石丸氏のBMTI診断結果の動画を拝見しましたが、石丸氏はENFJ型「指揮官」で、これは明らかにビジネスリーダーに象徴されるクラスでした。 

一方、政治家などに象徴されるクラスは同系統のENTJ型「主人公」のほうだとうかがえます。 

両者の違いは、感情型Tか思考型Fか、に起因していますが、石丸氏の結果は感情型T<思考型F。 

私的に石丸氏は主人公の内容のほうにより合致していると見受けましたが、「主人公は、他の人に共感してもらえるように話すことが得意で、高圧的な印象を与えることはまれです。」とあるように、石丸氏が指揮官のほうに振れたのも頷けますし、BMTI診断に鑑るとビジネスリーダー色がより強いのかなとも考えさせられます。 

また、主人公クラスは指揮官クラスをも内包しているクラスと受け取れますし、そこに政治家とビジネスリーダーとで求められる資質の違いも浮き彫りになっているようで興味深いです。 

 

 

・石丸さんは前向きなビジネスパーソンの支持が際立って高いように思います。 

 

旧態然とした右とか左といった政治思想ではなく、合理性と効率性。これをデータドリブンに優先順位付けし判断でき、そのプロセスをオープンに語ることができる点は昨今のビジネストレンドに通じる部分です。これは金融アナリストとして、国内外での様々な実践経験に起因するものなのかと。また、ときに強気な部分も、綺麗事では語れない、現場経験の裏返しとみれば合点がいきますし、むしろ評価に値するものに映ります。 

 

加えて、30代迄の支持と強調されがちですが、40代においても小池さんと遜色なく、もっと細かく分析すれば前半と後半で結果は異なり、40代までの現役世代、子育て世代に絞れば、小池さんを上回っていた可能性すらあるのでは? 

 

つまり、希薄な無党派層や若者ではなく、今を生きる現実かつ未来志向な層。これこそが石丸支持者の正体だと思います。 

 

 

・都市部の男性が支持。それは実感として感じる。そしてそれは20代30台の若い層が中心。例えば、仕事で街頭演説には行けない。そしてテレビもあまり見ないといった若い層は、通勤時の電車内でスマホによって情報を得るからね。都市部では特にそうなると思う。石丸氏が票を伸ばしたのは必然だと思う。 

 

 

・石丸氏といえば安芸高田市で議会や地方新聞とのバトルをYouTubeに上げそこから注目を浴びてきたようだ。腐った議会やメディアをやり込める様を見ることは痛快であったろう。そして東京でも堕落した政治屋や既存メディアを打ち負かし一掃してくれることに期待した人たちがいることは理解できる。 

しかし、同じように他者を打ちまかすことに長けているひろゆき氏や堀江氏が自分達の見方だと考える人はそんなに多くはないのではないか。 

安芸高田市では議会とのバトルが散々繰り返された挙句、反石丸の市長が選ばれたという。安芸高田市では石丸路線が自分達の見方ではないと考えた人が多かったということだろう。そして今後、石丸氏が彼を支持した人たちの見方であり続ける人なのか、どうなのだろうか。 

 

 

・石丸さんの批判記事が多いが彼が首長になると具体的にどう困るのかを記事にしてみては? 

普通に関心度が上がる気がするが? 

 

そして二元代表で対立して色々意見がわかれ、 

そうではないと思う人が議会側に立候補し、さらに良い議論が出来るようになる。つまり石丸さんが若者に投資をして若い方が育ち、対立候補に出てくる未来。今の権力者と言われる政治屋(選挙で勝つのが目的の人)と違い権力が目的ではないから、そこに焦点をおいた質問だと質問返しになる。政策なんか1人では何も出来ないんだからまずはエンタメ化してムーブメントを起こす。後は次に出てくるライバルに期待。石丸さんも自分がトップになりたいとはいっていない。 

 

 

・前回の参議院選挙東京選挙区での無党派層の投票行動は、1位が共産党の山添さん(13%)2位がれいわの山本さん(11%)3位が蓮舫さんで(10%)でしたね。それから見れば、今回の都知事選での蓮舫さんの120万を超える得票は立派なものですよ。それから石丸さんですが、今後、安芸高田市長選にでも立候補したら、落選間違いなしではないですか。実際今回の市長選挙では反石丸派の方が当選してます。彼が数年間政治をしてきた市民は彼のことを見抜いたのですよ。パフォーマンスだけの姿勢を。まあ、もうしばらくは、彼のことをマスコミさんは扱うかもしれませんが、賞味期限は短いのではないのでしょうか。 

 

 

・私の当初の大方の予想では、結果通りでした。 

女傑対決と仰るが、R氏は初当選以来、選挙ごとに得票を大幅に減らしており、逆に「なぜ都知事選に立候補?」したのか不思議なくらいでした。 

 

石丸さんに多くの支持が集まったのは、SNSでのイメージ戦略だけではなく、安芸高田市長としての実績を元に、現在の政治に欠けている政治理論を明確に表現できている事に尽きる。 

記事に石丸「信者」とあるが、適切ではない。あくまでも支持者。 

石丸さんを「カルト教祖」のごとく記事するのはいかがなものか。 

 

現在「愚かなマスコミ」や「反石丸勢力」が石丸さん叩きに躍起になっているが、ご自身の足元に「相当の危機感」をお持ちの方とお見受けする。 

 

 

・SNSというよりもYouTubeでは無いかな?最近のネット情報は既存のメディアやそのめでに関わってる人らの意見ばかり溢れてる。いわゆる有名で無い人の考え方はネット記事よりもYouTubeの方が多い。 

 

一応言っておきたいが、石丸氏の主張の中には既存メディアに対する批判も含まれてる。そういう点では支持者というのはアメリカのトランプ支持者に似てる。 

 

 

 

・石丸さんが、SNSが全てではないと言ってるのは救いですけどね。 

確かに、YouTubeがアホみたいに石丸信者動画で溢れていたけど殆どが単なる便乗動画だったし、当の本人は街頭演説に力を入れていたので。 

YouTube等の動画は一定の必要性は感じますが、彼らはYouTuberじゃないのでそんなので人気獲り合戦だけの選挙になったら面白い動画を作ったもの勝ちみたいな政治とはかけはなれた選挙戦になってしまう。 

あくまでツールの範疇は越えて欲しくないですね。 

本来はその人自身が政治家としてどこまでやってくれるのか見極める為に政見放送や街頭演説、テレビ出演、SNS等は存在するので 

 

 

・ネットを活用の何が悪いんだろう?新しい手法を上手く使う人が出てくると叩く論調は老害気質だと気づくべし。 

そして、石丸さんはあまりポピュリズム的な思考ではない。あくまでドライに、銀行マン(アナリスト)らしく、データやエビデンスを見て全体最適を考える人だからだ。 

 

 

・今となっては石丸さんが活動してるだけで日本が少しずつ変わってきているように思います。 

それだけ大きな存在になりました。 

都知事選は残念でしたがネットを駆使しつつ演説228回、凄まじい戦いぶりでしたよ。 

あんなものを見せられて熱くならない人間もなかなかいないんじゃないかな。 

本当にかっこいい大人の姿でした。 

ここからの活躍も楽しみです、応援しています。 

 

 

・石丸さんが無党派層より支持を得たことは結果が出てますので間違いないでしょう。ただ私が懸念したのは、SNSか何か知りませんが 

日本人の流行りもの好きや騙され易い特性が出たのではと思ってます。例えば高利回りをうたった詐欺師の被害に会う人が依然として増え続けている現象です。断っておきますが石丸さんを詐欺師と言っている訳では有りません。日本人の特性を良く考えた選挙戦略を実施されたと褒めている程です。言葉だけに踊らされずに、時間を掛けて良く吟味する力を養いたいものです。 

 

 

・石丸氏の選挙ブレーンが「敢えて街頭演説等で政策の話をさせなかった」と語っていたけど、ヤフコメだけを見てみても「若い」「なんかやってくれそう」「(京大卒UFJの経歴から)優秀」と、具体的に石丸氏が都知事あるいは国政進出した場合に「どうなる」「どう良くなる」のか言及している人が皆無なように(本人が語っていないのだから仕方ないけど)「ふわっとしたイメージ」で支持した軽率な人が東京都で160万人いることが可視化された選挙結果だったように思う。そしてメッキが剥がれた今、再投票したら得票数は半減するだろう。石丸氏はもう終わっている。ただ今後選挙に第二第三の石丸氏は現れると思う。 

 

 

・色々テレビや週刊誌の情報見てて 

話のネタになっていれば良いと考えられてる。 

だけど、石丸氏がメディアに厳しいから 

潰しにかかっている感じはある。 

実際に選挙前は報道を抑えていたし。 

私は広島にも東京にも選挙権は無いし 

できるだけ客観的に見ているつもりだが 

既存の権力(議員やマスゴミ)に対抗しているので 

心の中で応援している。 

周りに石丸氏を気にしている人は少ないから 

選挙結果は予測通りの結果だった。 

これからどのように進むか興味深く見ているが 

この記事のように『信者』などと書くのが 

悪意を感じて不愉快。  

同じように小池さんや蓮舫さんの報道を見ても 

自分達の都合がよい報道をみても同じような感じ。 

とにかくマスゴミ報道がダメなんだが 

見てる人は表面だけでなくしっかり考えて欲しい。 

 

 

・チャレンジビジネス開拓者石丸って感じしてきた。トランプの影響?ただチャレンジし続けることで認知され儲かる。それを資金にまたチャレンジ。公約終わってないのにまた新たにチャレンジ?水刺される時はライバル同業が多い。そこからずば抜けて目立てば、公約なんか関係ない域へ加速する。しかしホリエモンも、出る前に潰されたから、抜けたのはトランプくらいだよね 頑張ってますアピールする人は多いためアピールだろ叩き アピール同士で足を引っ張りあう チャレンジと認知されるか?やぱ今後の活動次第かな? なんかどっちみち蚊帳の外で視聴するだけの国民絵巻 

 

 

・>今回は都心部(中央・港区)や世田谷区に住む男性で、石丸さんに投票した人が多い。つまりは経済を重視する人たちに支持されているわけです。 

 

石丸氏の演説を府中駅でたまたま目撃したが、老若男女問わずものすごく人集りが出来ていた。 

若い方の投票が目立ったとは言われているが、どういうソースで具体的な地名が出てきたのだろうか。 

 

 

・ひろゆきとホリエモンのYouTubeは見た事ない。 

石丸さんは全く異質の存在だと思いますよ。 

半沢直樹が最も近いと感じます。だから、支持されてるんだと思います。 

 

 

・政治家の中にこういうタイプの人がいるのはいいことだと思うよ。 

特段新しいというわけでもなく、昔から異端児と呼ばれ旧来の慣習を強引に変えてきた政治家はほかにもいるよ。 

今回は選挙の手法が斬新だったということもあるだろうね。 

ただ石丸さんは舌鋒鋭く痛快ではあるけどやや自論に片寄っていて相手の意見と調和させるより論破をすることが目的みたいな感じがする。 

頭がいいから正論のように聞こえ議論では相手に負けないんだよね。 

若い人から指示されているからと言って必ずしも若い人が喜ぶような政策をするとは限らない。 

自分のレベルや考え方に追いつけない人は容赦なく切り捨てそうな感じもするよ。 

 

 

 

・おっしゃる通り、その層に合致してる人間です。 

今までいなかったタイプに託したくなるんだよね。少なくとも私よりは頭良いし、聞いていて惹かれるところが多い。彼1人では厳しいかもしれない。今までにいないタイプが出ると、こういう異端児扱いもされる。でも、それはこれからの結果が物語るので頑張って欲しい。 

 

 

・SNS選挙運動とは、情報の深部に興味が無い層向けに、立候補者の露出を最大化して働きかける選挙手法ですよ。 

極端に言えば、「名前を連呼するだけ」の外宣運動ですよ。そこには、立候補者のプロフィール、選挙公約(マニュフェスト)、政策目標や方針等を投げ捨てて、ひたすら立候補者の名前だけを連呼するだけです。 

SNSの検索は、パーソナライズによって、1度検索すると偏重するので、検索された情報の露出が増えて、視聴者を偏向させて行きます。 

 

既に、米国大統領選挙でも、フェイクニュースの影響を受けて有権者が選挙行動を偏向させた事例が多数確認されています。 

 

選挙行動として、SNSにアクセスするのなら、情報の深部にまでアクセスして、真偽を知る努力を忘れずに。手を抜けば、相手に騙されるだけですよ。 

 

 

・そもそも癒着の無いメディアを求めてる。 

癒着の無い政治を求めている。 

 

公平に勝負してる世界、公平に意見が言える世界を求めてる。 

 

言い負かしてくれそうとかそんな事じゃ無い。 

そこに挑戦出来るメンタルのある人を選んでる。 

 

癒着は政治も経済もダメにする。 

かといって、ただの多数決でもダメになる。 

頑張らない方への圧力が強まるから。 

だから癒着なく、ご機嫌取りもしない政治家が求められている。 

 

そんな気がしている。 

 

少なくとも私はそうです。 

 

 

・この記事は、今の政治のあり方で良いと思ってる方が書いたのですかね?変えなくて良いと。 

その考え方が日本人の大部分の考えですかね? 

石丸氏が議会と対立した理由は?理由も無く対立してたと思ってるのでしょうね。目立つ為に。 

都知事になってた場合、電通等不透明な付き合いの所を切り離した事でしょう。そうすると、その利権に預かってた方達と対立する事になる。それでもやる人だと思います。 

政治なんてものは、させてみないとわからない所が有るでしょう。結果が悪かったら次は応援しなければ良いだけで、何もしてないうちから批判するのはおかしいと思いますが。 

評論家、専門家、コメンテーターとやらは自分達では何もしないで批判ばかり。勿論そう言う方いても良いのだろう。 

ただ、頑張ってる人をやる前から、人格を自分の感想で批判するのは間違ってると思います。 

 

 

・ハラスメントは受け手がどう感じるかによって異なる 

下に対して当たりが強く上に対して甘い人から受ける行為はハラスメントと受けられる 

下に対しても上に対しても強く当たる人から受ける行為はハラスメントと受けられにくい 

必死についていけば先頭に立って上と戦ってくれる上司こそ理想の上司 

 

ま、やりすぎはダメだが石丸さんの場合は現時点やりすぎとは言えない 

 

 

・ネット民には絶大な人気だったんだろうが 

都知事選挙の有権者は少なかったという事 

国政選挙であれば比例で議席獲得となっただろうが彼が政党を作り色んなしがらみが表に出れば急減速しただろう 

僥倖で2位になったんだとキチンと自覚出来てるか 

まさか選挙制度や政治を変えた などと思っていなければいいが 

 

 

・今回の都知事選で次への可能性を残したのは石丸氏。 

 

蓮舫に35万票以上の差を付けて2位に躍進したのは本当に壮観だった。 

 

蓮舫は惨敗の事実を受け止められずカミツキガメに変身。 

 

石丸氏の今後に期待している。 

 

 

・ネットで得られる情報を鵜呑みにして、耳に心地よい一方当事者の主張を無批判に受け入れるというのが、SNS時代の無党派層の特徴だと、先日の都知事選で明らかになりました。 

もともと、無党派層というのは、政治経済の仕組みや法律や制度の趣旨を踏まえているわけでなく、単に流行に流されやすい非知識層だろうと思っていましたが、まさにそのとおりでしたね。 

無知な大衆がわかりやすい敵を殊更強調し、自分に対して反抗する相手だけでなく、慎重な態度を取る相手までも一括りに「抵抗勢力」と称して糾弾する。あたかも小泉劇場の再現といえるでしょう。 

 

 

・石丸伸二氏は、都知事選後のメディアやTV関係業界からは対話時の塩対応で種々バッシングされて厭われていますが、知名度もなく突如として都知事選に出馬して次点になった事は若年層や無党派層からの支持を得たのではないでしょうか。出来得ることならば今期の都知事選では若き精鋭の石丸伸二氏に世代交代して頂きたかったと思います。石丸氏は元銀行マンであり経済アナリストでありますので、都知事になって都政刷新の為に手腕を発揮する事が可能だったのではないかと思います。 

 

 

・私は都民ではないけど石丸氏を応援してましたよ。75才、年金生活で当然若くはないですね。堀江さんやひろゆきさんのYouTubeは見たことがないですし、どちらかと言えばあまり好きではないですよ。こんな分析をしているようでは、石丸氏の躍進は理解できないでしょうね。 

 

 

 

・最近の石丸さんへの記事は論調がどれも似ていて面白くない。陰でこそこそ論評するのではなく、本人に直接取材して、日本の問題点とか、それこそ政策の話とか聞いてきて欲しい。 

 

 

・東京の有権者数選管データでは10代が2%、20~30代は30%で計320万、投票率が今回選挙で上がって40%としても120~130万票、その他世代と合わせて165万票だったと推定。 

 

50代以上の有権者は45%で450万票、投票率が70%で約300万票と圧倒的多数、現状維持層を攻略出来なければ2位になったのは当然の結果。石丸本人は東京駅の大群衆見て1位を確信してたかも知れないが…。 

 

ちなみに東京の10代~30代は神奈川千葉埼玉含む地方からの上京組が多く数年で入れ替わるとか。今回の選挙結果がそのまま次の選挙につながらないと言う難しさが有る。 

 

 

・「論破」が好きなわけではなく、余りにも時代錯誤で意味不明な「学校ルール」「自社ルール」「地元ルール」「業界ルール」の多さに辟易してる人達が多く含まれているのではないだろうか? 

 

日本では制度解釈の拡大をしすぎているのではないかと思う場面が多く、一方で運用においては「今までこうやってきたから」という言葉で、ろくに背景も理解せず、説明しようともしないで押し通す人が多い気がする。 

 

時代や技術に即した様々な代謝が必要にも関わらず、それができていない現状に危機意識を持っている人達は多くいる。 

 

 

・よくわからないのは『。』を打つことすら威圧的と感じてマルハラだと訴える層と、相手によって威圧的に叩きのめすこの方のやり方を支持する層が重なっている点です。自分に向かって来るわけでなければ受け入れられるってことなのかな? 

 

 

・なんか、ネットで若者の層を取り込んだみたいな記事が多いですが、今時ネットぐらいは私のようなじじいでも見ますよ 

東京都民ではなかったので石丸氏に投票できませんでしたが、石丸氏が日本を変えてくれることを期待しています 

 

 

・石丸氏の一部分でも理解したら信者と言われそう。タイトルも内容もこの「石丸信者」ワードに悪意を感じてしまう。 

このまま行くと政治への興味が上がったのではなく、ハロウィンの時の様に何かを理由に騒いでいるだけになりそう。 

日本人は品位が無くなる時あるからメディアの煽りもほどほどにしてほしい。 

 

 

・石丸氏に関してネットの選挙運動は良く語られるのですが、一年以上前からyoutubeなどで広がった切り抜き動画はいったい誰が作っていたのでしょう? 

 

中々手慣れた感じで素人さんというより業者さんの手に寄るような感じがありました。選挙前後にもクラウドワークスでネット運動のお仕事を募っていた疑惑もあり、一体金主は誰だろう?ととても不思議です 

 

 

・政策と呼べるものはほぼ無く、何となくのスローガンに支持者は傾倒していく。 

 

その実体は一夫多妻制であったり、遺伝子から子供を作るSFの世界。 

 

ほわっとした方向性だけで時代の寵児に仕立ててしまう。 

 

独裁者は独裁者になるべく独裁者になるのではない。支持者が独裁者に育てるというのを今、目の当たりにしている 

 

 

・選挙終わってからの石丸氏のメディア登場がかなりの数ですね。知名度は選挙前から爆発的に上がりましたよね。こうなってくると。石丸信者以外にも認知されて、本人の歯切れのよい演説を聞けば、かなりの数の支持層が生まれていくのではないでしょうか。もう一部の信者のみの状況ではなくなっていると思いますね。 

 

 

・石丸さんを批判する人は、石丸構文か選挙後のインタビューについてが多いですね。 

選挙期間中に密着取材しているTV局にも出演してもらい生放送を行うなと、地道な活動は無視しています。 

石丸氏を支持した人は10代〜30代が多く、今後も選挙に行く機会が多い人。 

この人達に、先程のような批判を聞かせても、あまり意味が無いように感じます。 

 

 

 

・SNSがポピュリズムを広くさせるとご心配のようだが、タレント議員、タレント知事はすでに多いわけで。 

そういう意味で小池対蓮舫なんて両方とも、元テレビタレントだし。 

 

立憲・蓮舫側からして深刻なのは、結局は非自民の支持は立憲に向かわないことだ。 

彼らの頭の中では完結していることが一般とは乖離している。 

 

立憲にしても自民側にしても同じだが、自民も立憲も嫌い、という層の中には本当に石丸のように反メディア、反現政治というだけのヒトがいるのだ。 

 

それが理解できないと石丸の本性が、とか言っても自分達の支持には回ってこないことが理解できないだろう。 

 

 

・ひろゆきさんやホリエモンを好む方が石丸伸二さんを支持しやすいというのは一定の事実でしょう。 

 

「変わらない現状に対して頭脳明晰な異端児がズバッと物申す…」 

ここに変革力を感じるのも事実です。 

 

以上が悪いことと少しも思いません。 

変革が必要だと言っておきながら、コミュニケーション能力がどうのといい波風たてないだけの人間を求める人に、現実はそんなに甘くない、そんな人間は世の中なんか変えられなかったと言いたい。 

 

「パワハラ上司のような威圧感」 

全く感じません。 

彼は人格攻撃は一切しません。仕事の内容を批判します。そこを混同しないでください。 

 

SNSだけを危険視しないでください。テレビ他も所詮切り抜きです。 

 

 

・石丸さんになぜ開票後のテレビインタビューで辛口対応したのか、優しく丁寧にこたえてもなどといまだに聞かれてるのが、後々揚げ足とり 

に使われたりもするし、なにより相手を対等な職業人として是々非々で応対しただけ、皆さん社会に出て仕事の応対も同じ。 

 

 

・< 「頭の回転が速くて相手を言い負かしてくれそうな人を好む層。このような視聴者には、変わらない現状に対して頭脳明晰な異端児がズバッと物申すというストーリーが好まれます。 

 石丸さんならば政治を変えてくれるかも、と期待して投票したのでしょう」 

 

と辛酸氏は、言う。 

そうだろう、でもひとつ抜けていると思う。 

自分でどうにかしよう・できる、と思っていない人々であること、だ。 

 

オウム真理教のスポークスマンだった、上祐史浩もこのタイプだった。 

パネルなどを用意して、オウムへのマスメディアの攻撃が、いかに 

感情的で根拠のないものかを取材カメラの前で解説し 

「くだらんですよ、こんなもの」と言って、パネルをうしろに放り投げた。 

 

リーマンは「こういう人物がぜひわが社にもひとりほしい」 

とほめそやした。 

少し前大手企業は、総会屋に株主総会を乗っ取られ続けた。 

 

上祐、橋下徹、石丸は同じタイプだ 

 

 

・SNS選挙1号とかくだらない 

それで支持集めたんじゃなく、国民の当たり前の怒りや疑問を、まっすぐに政治にぶつけて変えようとして、ごちゃごちゃした政治ごっこでなく、この国よくしたい、どうにかしたいっていうシンプルでまっすぐな動機を持ってるから、普段政治オタクの凝り固まった人でなく、この国で生きてて閉塞感や絶望や不安を感じてたり、この先細りしかない社会で苦しんでる普通の国民の心が動いただけ 

 

 

・石丸氏はSNSと街頭演説200回以上とリアルでも存在をアピールしていた。まさにハイブリッド選挙。これからの石丸氏には優しい面も見せてもらえばより人気と信頼、期待が増えるかな。 

 

 

・信者って言葉を使って石丸を支持する人を恥ずかしがらせたい、やめさせたいのかな?先ず石丸を支持、投票した人は少なからず今の都知事や政治家に一石投じてもらいたいから、危機感からだと思うよ。 

 

 

・昨日、昼間にやってたテレ朝のTVタックルにご出演されてるのを見ましたが 

思いの外、アッサリされてる人だなと言う印象でした。 

ただコメントも当たり障りのない事をおっしゃってたので(テレビだから仕方ないのかも) 

期待して見た分、肩透かしな気がしました。 

 

 

・『パワハラ上司のような威圧感』? 

聞いて呆れる。 

国会質問などを聞く限り『パワハラ』的言動は、立憲民主、共産、令和新撰組など野党の専売特許だ。 

蓮舫応援団が、負けた悔しさで、本来小池氏さんにぶつけるエネルギーを、 

石丸さんにぶつけてるだけて、石丸叩きに全く意味が無い。 

おそらく、既存野党は自民以上に期待されなくなる状況が、現実的になってきたので、ジタバタしているだけだろう。 

石丸さんの躍進は、そういった非政府批判しか能が無い、オワコン既存野党の没落を加速させた点で、大きな価値があった。 

 

 

・石丸氏を積極的に支持した人ってどれほどいるのかな? 

小池氏も蓮舫氏も嫌いだって人が165万人くらいいただけのこと。 

この中には、石丸氏が立候補していなければ投票に行かなかった人も多いと思うよ。 

 

 

 

・マスメディアってほんとに薄っぺらい情報で適当に記事にする。 

SNS選挙等直ぐやってこんなに票取れる訳無いだろう、土台は4年掛けて全国に絶対支持者数多く集まったのが有る、これが全て。 

この全国に居る支持者が身内や知人介して都民に支持してとお願いした事に有る。 

そして土台の4年間の石丸氏は小学生が観ても信用に値する政治家、だから今誰が何を言っても何を知って批判してる?と。 

マスメディアが報復で幾ら狙ってやっていても、支持者が減ることは無い。 

 

 

・この記事では、石丸伸二氏が名誉毀損と選挙ポスター費用不払いで訴えられて、いずれも敗訴したことになぜ触れていないのでしょうね。安芸高田市長在任中の発言も、都合の良い切り取り動画しか見ていないのでは? 十分取材したとは思えない底の浅い記事と思います。 

 

 

・その記事は、思い込んでますね! 

 

私たちは、同じ性格っていうか、裏表ないなタイプなんですね!真面目で何処かに向かうところに周りの間違い部分を見ながら正確な所に真っ直ぐ歩いてます。 

 

なので、誤解される方は気の毒です。 

 

 

・話聞いてると女性の支持は無理ね。せいぜい小池都政に不満持つ人が誰でもいいからという感じで入れる票くらいしか。ちなみに男性は組織票にながれる人も多いかと思うから、今のままでは都知事は無理。首長になりたいならもう一度安芸高田からやり直すか、同じように過疎化や財政破綻しかけてるようなところじゃないと。本人はやる気ないみたいだけど、広島から国政に行くのが本当は一番かと思うけど。 

 

 

・若年層のスマホとにらめっこしてる世代を引っ張り出した戦略は良かったと思う。動画等でモヤッと威勢が良いとこだけ見せれば20代の弱い世代には大ウケは間違い無し。 

 

そういう人が信者になり盲信して拡散、エコーチャンバーと言うより取り囲んでのセンノウに近いか。必死で石丸推しする姿は痛々しさを感じるカルト信者そのものだった。他人と関わらないこもりはエコーチャンバーで釣られる。 

 

SNSはキレイな部分しか残さないから鵜呑みには出来ない、信者としては石丸さんスゴいッス、カッコイイっす、一生憑いていきます!って辺りかな。 

賢いものとノリだけの信奉者はもう撤退してるので残ってるのはコア信者。 

20代も精神年齢は10代半ばだから無理も無い、諸々の問題を起こしているウザ石丸でも戦略だけは見事だった。 

これって既にれいわ太郎や立花がやってる事だ。共通するのは若年層がころっといかれるのと一過性で終わる。 

 

 

・支持する根拠を持っている人を信者とは言わない。 

論も理もなく盲目的に支持する人を信者と言う。 

そういう意味ではどの候補者にも信者はいる。 

石丸さんが伸びたのはこれまでの政治へのうんざりとした気持ちと、彼への期待感があったからだろ。 

 

 

・国政も、都知事選もだけど今までのやり方で、あたしら一般市民の生活が良くなってりゃ文句ないけど、違うもんね 

なんだかんだ税金、社会保障で、とことんくまなく搾り取られ、移民や外国人に甘く、治安は悪くなり、甘い汁吸ってんのは政治家連中だけじゃないのよ 

そりゃ、今まで、のさばってる連中に票なんざ入れたくないよ 

世の中、現状維持ならまだしも、住みにくく、生活が厳しくなる一方だもん 

 

 

・石丸氏はマウント取るための答弁になってるね。支持者は「議員が問題だから厳しい対応してる」と言ってるがそうではない。ミラーリングもマウント取ろうとする事への言い逃れとしか 

例えば 

議員「圃場整備について市の計画はどうなってますか?」←普通の質問 

市長「あるともないとも言えません。圃場整備がわかっている者ならこの回答でわかるはずです。わからないなら再度質問してください 

議員「担当者に答えてもらった方がいいですね」 

市長「はーなんでそれくらい(自分が無知なのを)認められないんですか。圃場整備は市がやるものではありません」 

※圃場整備は市の施策にあったわけで石丸氏の誤りだった 

議員「圃場整備は?」 

石丸「それは市の担当ではありません」 

議員「施策では市が主導して行うとあります」 

石丸「そうでしたか、では計画を確認します」 

これで済む話をマウント取るのが目的なのでややこしくなってる。 

 

 

・支持している人は10~30代で若い人たち 

つまり、まだまだ人生経験浅く思慮深くない人たち 

情報に敏感なのはいいが、逆にそれが仇になり、 

石丸さんの扇動に流されやすい 

いきすぎた人は石丸信者となり、崇高な目標などといった言葉を 

恥ずかしくもなく使う笑 

言い方が悪いがこんな若い人は、石丸さんにすればチョロい奴ら 

と思われているだろう 

40以降の男性は、人生の経験から人を見る目が出てきますので 

そう簡単には騙されない 

仮に最初は騙されてもしばらくすると人の本質を見抜きます 

まあ人生経験から得るものは、若い人はもてないのは 

どうしようもないけどな 

この辺りの違いじゃないかな 

 

 

・蓮舫氏側は選挙前に頼っていた共産党に対し、共産ははしゃぎすぎたなどと、又ひとのせいにする。 

戦い後も、あちこちに噛み付きまくってるイメージ。 

石丸氏みたいに潔くないから「負けてよかった」と思う人が増え、泣きっ面にハチ状態で、今後の立憲に著しく影響が出ると私は見る。 

 

アンチも多い石丸氏ではあるけれど、最近こういう面白くてめげないキャラの人見なくなっていた… 

「理解できない」とか言ってる人を知ると、まさに「時代と多様化」の光と影を見るようだ。 

 

 

 

・石丸支持者は中高年の女性や男性が多いですよ。私に熱心に石丸を勧めてきた女性はお金持ちの高齢女性でしたよ。SNS選挙の第一号はガーシーですよ!石丸は資産家の高齢者が組織して資金も豊富にSNSも活用した、組織選挙ですね。 

 

 

・上っ面しか見えない人間が多いなと思うんだが、石丸さんは安芸高田市議会の人達と、それなりにしっかりとしたコミュニケーション取ってたと思うよ。常にギスギス殺伐としてたわけじゃないでしょ。それあなたの感想ですよねと言われそうだがそんなことはない。 

恫喝問題の音声や、議会でのやり取りをしっかり見てると、関係性の良さが伺える部分がある。 

 

あとこの石丸下げいつまでやんの?誰に頼まれてるん?痛烈非難しなきゃならない悪魔みたいな政治家が沢山いるだろ。ハートはないんか? 

 

 

・石丸さんを応援しているのは、信者という表現の人では無く、石丸さんの今まで行って来たコトや発言を理解出来るマニアだと思います。 

 

単に好きだから・異質だからと言う部分では無く、本質的に内容を理解出来ているからこそ、メディアや浅はかな異論に対して反論を石丸マニアがしてるんですよ。 

 

 

・SNS選挙って、広報にはどんどん使うべき媒体にもうなってますよね。 

何時までも、テレビ一辺倒の支持者なんてテレビを見ない層には 

居たのも知らない候補ですよ。 

 

都内の20~30代男性で港区・中央区・世田谷区に住む人で 

頭の回転が速くて相手を言い負かしてくれそうな人を好む層が 

石丸さんに投票したとの事。 

これって、今まで政治に諦めを持って無関心になってた、 

これからの世代の人達から共感を得たと言う事。 

 

今の政治家って、何やってんだ? 

老人ばっかりにこびへつらって票を貰ってたのが崩壊する予兆だよ 

 

自分はおっさん世代だが、今の岸田や小池などを 

どんどんぶっ倒していって欲しいね。 

 

高市さんや小野田さんと組んでくれたら良いかもねww 

 

 

・宗教の話じゃない時の「信者」は、話をする価値もない相手だというニュアンスを込めて否定する時に使う言葉なので、ちょっと乱暴に見えますね。 

 

個人的には、相手を否定する時でも、乱暴な言葉を使うと意見の価値が下がると思ってる宗派なので、特にそう思います。 

 

 

・石丸信者はひろゆきとか中身がないのにマウントを取りたがる、他人の揚げ足取りがうまいことで論破できることがいいと思っているんでしょうね。 

若年層に支持者が多いということですし、結局人の上に立つという経験がないのでそうなってしまうのでしょう。 

人との会話では勝ち負けはありませんし感情を理解できなければ信頼されることはありません。 

このような考え方が間違っていることはまともな社会経験を積むことができれば自然と改善されるものだと思います。 

 

 

・SNS選挙を批判する前に、金にものを言わせて大量に活動員をそろえてやる選挙活動や、企業や団体相手に支持を取り付ける利権政治、そして敵対相手を批判するだけの中身のない選挙活動、こういうこれまでのやり方が批判されるべきだし、それに嫌気をさした人達が指示しただけだろ。 

新潮と言えば自民のお抱え誌と揶揄されるくらいの週刊誌だから、既存維持なんでしょうけどね。 

 

 

・「ひろゆき氏やホリエモンの動画を視聴するのが好きな人たち」 

 

これが的確すぎてめちゃめちゃ納得した。SNSやYouTube上で流行りまくってたから 石丸推しがイケてるみたいな風潮あったと思う。 

 

 

・マスコミの捉え方というか、報道が何か力が働いているのか、石丸と蓮舫を対比させている 

たしかに、リベラル層の中では、どちらにするか混乱したのだろう 

しかし、石丸氏はリベラルでもなければ、反でもないので、保守層に対しても、危機感があるはず 

それを、あえてかどうかわからないかが、対比させないのは気持ちが悪い 

 

 

・そりゃ小池さん、蓮舫さんの2択以外の受け皿が石丸さんしかなかったからな 

既存の否定かつ左派の否定をするとあとは現状路線としては石丸さんしかいない 

むしろ対抗馬が蓮舫さん以外の色が薄い立民候補だったら補欠選挙のように2位は取れていた 

だから石丸さんにとっては蓮舫さんのおかげで目立て食い込めた 

 

 

 

・石丸に興味もっちゃうような奴には、政治には興味をもてない。それが石丸信者。 

石丸信者は、自分の区選出の都議会議員が誰かも知らない。都政の仕事とは、条例の制定・改正と予算編成なのだが、石丸信者は、都条例を読んだこともない。今年の都議会でいくつの条例が改正されたかも知らない。都の予算と執行内容を見たこともない。東京都会計管理局のHPを見れば全て書いてあるが、一切読まない。 

都の税収は年6兆円あることも知らない。だから、2年間で48億円という、都の年間予算の0.05%にも満たない、プロジェクションマッピングの予算を、石丸が叩いてたというだけで、ここぞとばかりに叩く。石丸信者は、都議会議員の活動を調べたり、要望を申し入れたりしない。石丸信者は、都議会議員が年4回ある定例会で都知事に直接質問・申し入れができることを知らない。 

 

 

・蓮舫票の石丸流れも、ひろゆきやホリエモン好きや世田谷男性の石丸支持も違うと思うけどね。安芸高田市議会がSNSでバズったまでは良しとして、都議会に出馬する理由や政策、掲げられ文字化された政策を見て投票しようとする方々がおかしいのであって、そこにあまり色があるとは思えない。 

あるとすると誰でもいいから面白そうな人っていう感覚じゃねーかな。石丸が言うエンタメという事。 

まぁそれくらい幸せな国って事だよ。頭の中がお花畑…。 

 

 

・決めつけが酷い。 

信者という言葉もずっと腹立たしく感じていた。 

四年前、河井事件が起きた後の広島の地方首長や議員の酷さをニュースで見ていたのは石丸さんだけじゃない。 

 

石丸さんが立候補したのを知り、同じ気持ちで立ち上がる人がいるんだと言う思いで安芸高田議会をずっと見てきただけ。 

もちろん切り抜きなんかは結果だけのもので、議会中継をリアルで見、見れない時は遅れてもアーカイブで確認し見続け、その成果を知ってるというのが都知事選挙云々よりまず先。 

 

成果がないという言葉も散々聞いたが、とんでもない、財政の為に健全な使用がされてない物を削減していくという無くす成果を、メディアは市民のためにならないと切り捨て成果としてはなぜか見ない。 

 

彼の行いを見てきた人たちが基礎として応援しただけで、SNSがあったからはそれを見れたという意義は大きいが、短絡的な記事を書くメディアも政党も拡散の面でしか見ないw 

 

 

・熱狂的な信者、それから、与野党の仲良し政治にうんざりした新しい風を求めた方々が、投票したのかもしれない、というようなことをYouTubeで。 

太田光さんが杉村太蔵さんのようだという趣旨の話をした記事が印象に残ります。 

 

 

・SNSを使った選挙のパイオニアは立花孝志氏でYouTubeや今のXを使い選挙で2%の得票を得た。石丸氏は知名度は上がったが落選してるので成功とはいかないのでは? 

 

 

・>選挙戦は当初“女傑対決”の様相を呈していたのだが、 

なぜどのメディアも女傑対決を日々、大々的に流布したテレビメディアを表立って批評しないのか? 

日々、朝昼晩、テレビを観ている高齢者の多くは、知っている人に投票したい、有力候補は二人だけ、と信じたとしても全く不思議ではない。 

 

 

・選挙後の対応が悪過ぎた。 

指示する者には優しく、非難する者には厳しいという印象で、旧政治家とどこが違うのかと。 

盛り上がるのも早いが、消費されるのも早い世の中、熱はすぐに冷めそう。 

 

 

・元々のコアな信者に関しては微妙。 

都市部もいるかも知れないが、地方の方が多いのでは? 

 

公約に東京弱体化などを掲げていた。地方の時間の取れる。YouTubeを見ている人達が多いのでは? 

批判だけ。なぜか都知事選でなんとかなると、それを信じていた訳なので、そんなに知的ではないだろう。 

簡単に思いこむ。 

 

面白ろ半分なら、まだマシな方で、これを信じていたら、かなり。。。 

 

例として上げるなら、Yahooのコメントを選挙の直前に見ていたが、信者らしき人が、東京の有権者に無理やりのような理論展開で投票を促していた。 

 

また、問題になるのは、 

SNSを見て、盛り上がっていると思い投票をした、ネットのリテラシーの低い人達だと思う。 

 

テレビを見ない人も多い。 

その人達がスマホで信者の発信する情報を元に投票していたら。。 

今回の選挙だけではない問題だと考えている。 

 

 

・SNS選挙だとか顔の見えない選挙だとか言ってるけど、石丸氏は一日十カ所以上、合計200回を超える街頭演説を行い、有権者とリアルに触れ合っている。これだけ多くの街頭演説を行った候補者が過去にいただろうか?見出しにある「石丸信者」という書き方にも違和感を覚える。あたかも宗教の教えに洗脳された信者を連想させるからだ。あくまで政治家として石丸伸二を支持してるだけであって、宗教になぞられる信者などでは決してない。既成政党にあぐらをかいた小池都知事、何でも噛みつく蓮舫議員、まじめに当選なんか狙ってない売名が目的の泡沫議員、そんな候補者に嫌気がさした有権者の拠り所が石丸氏だったのだろう。 

 

 

・> 2013年にネット選挙が解禁され、デメリットとしてポピュリズムに傾く恐れが指摘されてきましたが 

 

山口真由子氏。 

いやいや、2013年以前から、新聞テレビが、ポピュリズムを煽ってたろう。 

2009年の自民党下野、2005年の小泉旋風は、ポピュリズムでは無かったのか? 

 

結局山口氏にとっては、 

自分の気に入らない事象はポピュリズム、 

気に入った事象は国民の審判、 

こういうことだろう。 

 

それは、石丸氏もこの手の古市系の論理が破綻しているコメンテーターに生意気なことを言われたら、むすっとするだろう。 

 

 

 

 
 

IMAGE