( 193670 ) 2024/07/22 17:32:43 2 00 「2か月後に成人なのに罰が過大」「団体規律は守るべき」喫煙&飲酒でパリ五輪辞退の宮田笙子の処分巡り橋下徹氏とひろゆき氏が“場外バトル”…青学大の原監督も「背景は何?」で参戦RONSPO 7/22(月) 6:19 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/815ff3270132567a7a30c678a580d79dc21cf347 |
( 193673 ) 2024/07/22 17:32:43 0 00 喫煙&飲酒の発覚でパリ五輪代表を辞退した宮田笙子。その処分を巡って場外バトルが勃発(写真:長田洋平/アフロスポーツ)
喫煙と飲酒でパリ五輪代表を辞退した宮田笙子(19、順天堂大)の問題を巡る波紋が収まらない。SNSでは議論が沸騰。特に元大阪府知事の橋下徹氏(55)と実業家のひろゆき氏(47)がX(旧ツイッター)上で激しい場外バトルを展開させている。青学駅伝部の原晋監督(57)も“参戦”。「飲酒、喫煙に至った背景は何だったのか?」と問題提起した。所属先の順大が声明文で日本体操協会の決定に疑義を呈したが、五輪スポーツの発展のためにも、さらなる問題の原因究明が必要だろう。
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19歳の宮田の喫煙&飲酒発覚によるパリ五輪代表辞退問題が、有識者によるSNS上での“場外バトル”に発展している。 口火を切ったのは元大阪府知事で弁護士の橋下氏だった。 協会が下した決定に支持の論戦を張ったが、その持論に「時代遅れ」との批判が集まった状況を受けて、20日夜に自身のXへ「俺はシーラカンスか!?」と、皮肉をこめて反論。訴えてきた主張を改めて長文にまとめた。 その一部を抜粋すると「どのような分野であっても、チームで高い目標を目指して修練している場においては喫煙・飲酒が制限されることがあるだろう。特に身体を用いるスポーツの分野においては。この制限とそれに反した場合に、チームから去ってもらうことが著しく不合理だとは思わない」(原文ママ、以下同じ)という内容だった。 喫煙などに関する情報提供を受けた日本協会の聞き取りに対して、宮田は今年6月末から7月の間に喫煙はプライベートの場で、飲酒は東京・北区のナショナルトレーニングセンター内のアスリートビレッジの居室内で、ともに一度ずつおよんだと認めた。 橋下氏は特に飲酒を問題視した。 ポストされたXの中で、「しかし今回の宮田さんはトレーニングセンター内で禁止されている飲酒をした。この場面ではチームから外れてもらうというのも仕方がないというのが僕の感覚。この場面ではたかがタバコ・酒くらいで、という話ではない。これが許されるなら、集中しなければならない修練中に禁煙・禁酒のルールを定めることができなくなる。(中略)しつこいが修練中はチームから外れてもらわなアカンと思う」と指摘した。 だが、橋下氏の考えへの反対意見も少なくなかった。その代表が、自らも喫煙者である実業家のひろゆき氏。「2ちゃんねる」の創設者で、パリ在住のひろゆき氏は、“最強のディベータ―”としても知られる人物だ。 橋下氏のXを引用したうえで、21日の未明に自身のXを更新した。 「未成年の飲酒・喫煙禁止は未成年を守る為のもので、罰する為のものではないと考えるおいらです。まして2ヶ月後に飲酒も喫煙もOKな成人に過大な罰を与えるのは本人の為になるのかな?、、と。本来18歳から成人なので飲酒喫煙も成人が自己判断すべきものなのに、法の不整備で飲酒喫煙禁止という謎状態」 日本の法律では喫煙、飲酒は20歳以上でなければ認められていないが、宮田は9月21日の誕生日で20歳になる。 橋下氏も21日午後に再びXを更新。投稿のなかで「やはり今回の議論の混乱の原因は①スポーツ選手が私生活上に求められる品位と②団体規律の話がごっちゃになっていること」と結論づけ、さらに品位に対して「過剰に求めるべきではないでしょう」と断りを入れた上で改めて持論を展開した。 「しかし②はどうでしょうか?各団体には団体規律を維持するものとして様々なルールがあります。それは法律違反のレベルにならないものも禁じています。今回の体操協会の行動規範も絶対的な禁煙・禁酒を求めているのではなく『代表としての活動の場における』禁煙・禁酒です。ゆえに単純に『たかだかタバコ、酒くらいで!』という話とは異なります。未成年喫煙・飲酒ということで喫煙・飲酒がキャッチーになりましたが、ポイントは団体規律なんです」
19歳の宮田の行為は、日本オリンピック委員会(JOC)が定める国際総合競技大会派遣規程の「法令の遵守」に加えて、日本代表チームとして活動する場所において「20歳以上であっても喫煙は原則禁止、飲酒は禁止」と定める日本体操協会の行動規範にも違反していた。 さらに同日夜にはひろゆき氏の投稿を引用しながら、橋下氏は再びXを更新した。 「団体規律の領域でなければ、俺もひろゆきさんと同意見。(中略)団体規律=団体活動の場における規律をどこまで求めるかというところでの考えの違いやね。宮田さんには奮起して欲しいし、代表選手としての活動の場以外で喫煙・飲酒して欲しい」 別の投稿で「ちなみに今回の件は、宮田さんが成人になったとしても代表は辞退となるでしょう」と念を押した橋下氏へ、ひろゆき氏は、そもそも日本体操協会が定めた行動規範を問題視するコメントをポストした。 「オリンピックは、特定の団体に所属しないと参加するチャンスがないので、団体が変なルールやパワハラしても選手は逆らえない構造。世界中の人達が、スポーツの実力で争うのがオリンピックの良さであり、合理的ではないローカルルールで実力のある人が排除されるのは、選手を無駄に委縮させるかと」 両者の主張が、平行線をたどる中で、この問題に“参戦”したきたのが、青山学院大陸上競技部長距離ブロックの原監督だ。 「そもそもなぜ飲酒、喫煙に至ったのか?その背景を知りたいな。体操界の問題?大学体育界の問題?友人関係?はたして個人だけの問題なんだろうか?」 その背景のひとつについては、日本体操協会が19日に開いた緊急会見で明らかにしている。宮田は協会の聞き取り取りに対して憔悴した様子で「競技目標に対して数々のプレッシャーがあり、そのような行為におよんでしまった」と説明したという。 会見に同席した宮田の担当コーチである順天堂大の原田睦巳監督(48)も涙ながらに「申し開きをするわけではないが、キャプテンとして日本代表を引っ張っていかなければいけない、結果を残さなければいけない、という思いのもとで日々努力し、プレッシャーとも戦いながら苦しんでいる姿を間近で見てきました」という話をしていた。 だが、原氏が指摘するように、そのプレッシャーを排除するために協会がどんなアプローチをしていたかも含めて、さらなる原因究明は必要だろう。 ちなみに青学の駅伝チームでは喫煙を禁止。飲酒については20歳以上の選手であっても、選手寮で飲酒できるのは箱根駅伝復路後の1月3日と、同月下旬の夜に行われる4年生を送る会の年2回と厳格に定めているという。
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( 193674 ) 2024/07/22 17:32:43 0 00 ・内部告発で発覚したと言う事は飲酒喫煙が 常態化していたからなんじゃ無いですか? 再三注意したにも関わらず素行が改まらなかったから公にして処分したと言う風にも取れますしね。確かにオリンピック代表でありキャプテンと言う重圧があったにせよ違法行為である 以上今回の処分は妥当だと思いますけど。 かつてのスノーボード国母の記者会見時の横柄な態度の時も危うく強制帰国寸前だった事 考えれば今回の処分は妥当だと改めて思うし 当然の処置だと思う。
・この問題はすでに当否、という次元ではない。 現実的に、周囲の組織成員の責任追及も同時に行われなければならない。普通に考えて、短絡的にその1回、たばこを購入し吸うという行為もしくは飲酒が初めて行われたと考えている筋が異常事態だからだ。 つまり、周囲で普段から喫煙・飲酒をしていた事実を認識していたと考えるのが自然で、主に所属大学である順天堂の関係者の管理監督責任も年齢からいえば当然かつ厳に、今後の選手との関係性の見直しも含めて検証され、制度として再発防止の改善措置を講じるべきである。 これは「その場に応じて」という話では断じてない。 あくまで日常的精神性の管理がどのようにあるべきなのか、事実ベースで重責を与える・与えない、すべて大学当局の責任が問われる部分が「大」と考える。
・飲酒、喫煙が1回ずつというのが信じられない。 特に喫煙はみんな最初から自分では買わず貰いタバコというのが一般的だと思う。 自分で購入したのだったら過去に喫煙経験が有るのだと思うし、貰いタバコだっのなら彼女にタバコを渡したヤツがいる。 そういう調査をしっかりして欲しい。 彼女ひとりの問題であるなら彼女ひとりが責任を取れば良いが、他に関わった人間がいるのであれば彼女一人に罪を押し付けるのはどうかと思う。
・喫煙などに関する情報提供を受けた日本協会の聞き取りに対して、宮田は今年6月末から7月の間に喫煙はプライベートの場で、飲酒は東京・北区のナショナルトレーニングセンター内のアスリートビレッジの居室内で、ともに一度ずつおよんだと認めた。
これに関して、1度だけではないと考えてしまいます。悪いことをして見つかる場合、大抵は何回も繰り返しやった場合のある瞬間がバレることがほとんどだからです。 初めてやってバレるのはかなりのマヌケだと思ってしまいます。それも世界で戦うアスリートがたった1回だけ道に逸れたことをやって、それが誰かに見られていて・・・は考えにくいと思ってしまいます。
・高校球児だって2〜3年後には喫煙が認められる年齢なのに、喫煙が発覚すれば、個人だけでなく、チームが出場を辞退しその後数ヶ月も対外試合を自粛したりする場合もある。 この様なケースでいつも思うのは、予め禁止行為や罰則等が定められているのであれば、それに則り厳正に処分をすればよく、罰則が軽い重いという検討は、それ以降のケースに適応すれば良いということ。 あと、現時点で飲酒・喫煙が20歳からと定められている以上、18歳から成人なのに法整備が…などというのは、今回の処分を検討する上で何の意味もない。 今後の飲酒・喫煙の年齢を検討することが重要なことであるのは間違いありませんけどね。
・三国志の有名な故事に「泣いて馬謖を切る」という言葉があります。
名軍師、諸葛亮孔明が次期後継者として、すべての軍略を教えこんだ 教え子・馬謖を信頼して重要拠点へ配置したが、自分の力を過信したが故に 指示とは違うところに陣地を敷いて大敗北した。 軍紀に背いたが自分の教え子だから、後継者だからという甘えで助けては 今後軍紀に背いた者が出た場合、裁けないということでたった一度の過ち だったが孔明は自分の心を鬼にして、涙を流しながら馬謖を斬首に処した。 という故事。
体操協会も苦渋の決断だったのでしょう。 彼女もたった一度の過ちだが、ここで大目にみて 五輪出場を許してしまえば、同僚は後輩たちはどう見るでしょうか? 「実力さえあれば少しぐらい違反しても許してもらえる」と思うはず。 これでは今後、統制は取れなくなると思います。 なんのための規則なのか、法律なのかと。
今回処分は妥当だと思います。
・現行の行動規範に抵触する行為があり、本人もそれを認め、自らオリンピックの出場辞退を申し出た。 本来、行動規範を率先して遵守すべきチームリーダーが、その規範は破ってしまい、多くの人の期待を裏切ってしまった。チームにも迷惑を掛けた。本人が出した辞退という選択は致し方ないものだと思う。 一先ずの結果が出ている現状、すべき事は、今後の行動規範の在り方や危機管理の検証、関わった人間のメンタルケアに対する迅速な対応。 もう次のフェーズに入っていかないといけない。 外野がいつまでも、どうこう言っている場合ではない。
・私が重視する論点はこれが許されてしまうと、20歳未満の五輪選手も飲酒喫煙して許されたのだから20歳未満の自分も飲酒喫煙してもいいだろうと考える人が一定数出てくるという点。 望む望まないに関わらず、五輪選手には一定の影響力が生じます。
20歳未満で飲酒喫煙を開始すると依存になりやすいというデータがあり、 例えば禁煙を目指しても禁煙成功率も低く、禁煙を続ける率が高まります。 喫煙は未成年成年を問わずですが、喫煙期間が長いほど肺がんの罹患率、動脈硬化の進行、認知症の発症率などが増加することが疫学的データでわかっています。 喫煙により病気になると治療費の大半は公的医療保険制度でまかなわれるますし、認知症患者の介護も大半が介護保険でまかなわれます。 アルコール依存患者の社会復帰にも莫大な社会的負担が生じます。 本人だけで完結する話ではなく社会全体の問題に直結している点を忘れてはなりません。
・スポーツ選手がルールを守るのが大前提。ルール守れなかったらスポーツは成り立たない。だからスポーツ選手がルールを守れなかったらペナルティを受けるのはしょうがない。社会のルールである法律を守れないのはゲームのルールを守れないことより事は重大。 違法な喫煙・飲酒があれば一定期間の試合出場停止を受けるだろう。常識的には数ヶ月の出場停止処分が妥当だと思う。一番短めの1ヶ月の出場停止処分でも今回は五輪に引っかかる。五輪辞退はやむを得ない。
・他国が言うことはわかるが、とりあえず本人はナショナルズトレセンやオリンピック選手における規律規範があるのは知っていたはずですね。 それを承知していたうえでの今回の行動ですから、ルールに則って処分はしょうがない。 この件良しとしたら今後何が起きてもとりあえず今回はスルーとか。 今回の事態のおかげで日本は補欠も認められず、団体戦は4人全員で全競技に出なければいけなくなった。 他の代表選手や補欠選手には本当に怪我に気をつけて頑張ってもらいたいです。
・ニュースで見たけど、行動規約みたいなのに「20歳を超えても喫煙は原則禁止」と言ってたから、そもそも何歳でも喫煙した時点で、行動規約違反で処罰対象だったみたい。 オリンピックに向けてトレーニングしてきたんでしょうけど、ルールを破ってはいけない。タバコくらいで…という人もいるけど、些細なルールを守らなくなると、ルールに対しての重みを感じなくなり、どんどん大きな罪を犯し始める。だから、今回見つかってよかった…のかもしれない。 4年後のオリンピックで活躍されることを期待しています。
・トレーニングセンターでまで飲酒とは、止められなくなった中毒症状に近いのでは?常習としか思えない。 でもこれを許したら、真面目にやってる選手に不満が溜まる。各競技にキャプテンは、存在しなくなる。 本人が弱い事を責められないけど、オリンピックを目指す度量がないと言うしかない。オリンピックに出るのは諦められないけど、酒もタバコもやめられない。周りの指導者、気づいてたなら、真剣に話をしてあげて欲しかったな。
・他国でも行動規範はあり、それによる出場禁止処分や除名処分が多数行われている。米国の行動規範でも試合中や練習中の禁煙があり処分が下っている。
昨年は、試合後ながら、禁煙のスタジアムでロッカールームも禁煙なのに喫煙していた選手が問題視され、大学生だったことからコーチが出場停止処分、大学は300万円以上の罰金とスタジアムの清掃費含めて500万円を払うことになった。今回の例で言えば、順天堂大学に最も厳しい処置ということ。
・リークによる発覚の時点で、これまでも度重なることはあったのだと推察できます。 私も経験ありますが、素行がいまいちだけど、キャプテンという役割を与えることで責任感を持たせて、素行も良くなるということを期待してキャプテンに指名したのかな? これで腐ってしまうのか、這い上がってくるのか、今後の宮田選手にも注目していきたいです。
・一度、厳重注意を受けているということを聞いた。もしそれが本当であれば、恐らく常習性があると思われる。また、そこでせめてトレーニングセンター内での飲酒、喫煙だけでも辞めていれば、今回の出場辞退は回避できた可能性もあるのではないだろうか。プレッシャー、重圧を感じて・・・・との記載もあったが、10代のアスリートで世界的に活躍している人は多い。重圧に潰されそうになる気持ちはわからなくはないが、禁止されている(法律的にも)酒やタバコに手を出す理由にはならない。他の10代のアスリートは、各自自分なりに工夫し頑張っているのだ。体操女子のキャプテンでもあり、日本代表という自覚に欠けてるとしか思えない。ネット、テレビなどの一部では10代だから・・・・とのコメントがあるが、もう成人です。小学生、中学生の10代とはわけが違うと思います。また、このタイミングでの内部通報、人望という意味でも疑問が残ります。
・あらゆるスポーツにルールがある。 サッカーで手を使ってはいけないし、ラグビーで前に投げてはいけないし、柔道で下半身に特化した技(諸手刈とか)は国際ルール上禁止、などなどなど・・・。 手を使えばFKやPK、前に投げたら相手ボールスクラム、下半身に特化したら指導と続けば反則負けになる。それなりの罰則が設定されている。 今回は競技ルールではないけど、協会が設定したルールが守られなかった以上、罰則があるのは仕方がないのでは。
・代表になるまでに、強化選手として強化費もかけて貰っていて、規則を破ったのだから代表辞退になっても仕方が無いと思います。
喫煙や飲酒は、依存症になることもあり、そこまで行くと規則を破っていると分かっていても止められない病的な状態になります。
病的な状態まで行っていれば、五輪に出場先でも我慢出来なくなると考えます。それが公になれば、チームメイトや男子体操チームにも大きな影響を与えることになった可能性もあります。
喫煙をしていない自分からすると、女性や若い人が喫煙する様子はあまり良い印象は受けません。
特に若い女性の喫煙に関しては、素性や素行が悪く見えるなど偏見を持っている人は少なく無いと感じますので、喫煙する場所には要注意だと思います。
・飲酒喫煙は一度だけと言っているが、
飲酒もするし喫煙経験者の私が言わせていただけば、 プレッシャーなどからタバコが吸いたくなる お酒が飲みたくなるのは、 常識的にやっていたから。 喫煙経験のない人がプレッシャーでいきなりタバコが吸いたくなる事はないですね。 普段吸っていたからですね。 残念だし気の毒ですが、これを許したら、 過去も未来も不公平だらけになる。 厳しいけど辞退は妥当だと思う。 まだ若いんだから四年後にまた頑張って!
・プレッシャーがあるからって理由はずるくない? プレッシャーがあっても規律を守ることは当然だし、プレッシャーがあれば何をやってもいいわけではない。 あと2か月で成人だから…というのは理由にも何にもならない。 逆に日本チームのキャプテンだったら自ら規律を守ることは当然であり、それをキャプテンが先頭に立って規律を破ることは自らキャプテンをやっていく意思がないことを示すようなものだ。 ただ、そういう環境を作った背景を究明することと、今後競技を続けていけるように整備することが大事だ。
・対応は間違ってない。部活の出場辞退とかのニュースを見ると関係のない子が可哀想なので罪のある子だけ出場停止にすればいいと思う。ただし、全体で常習化や黙認されていた場合には学校単位の出場辞退もありだと思う。今回内部から出たことは褒めていいと思う。もちろん応援していた方や今回のオリンピックに関してはマイナスな事が多いかもしれないが、モラル、ルールを守ることは将来的に必ずプラスに働くと思う。 一方、処分された選手は反省し頑張ってやり直してほしい。プライバシーや尊厳を傷つける報道やコメントがない事を祈ります。
・19才。体操では優秀かもしれないが 中身はまだまだ子供なんてすよね。
色んなプレッシャーがそらあるでしょう。 ましてや主力選手となれば特別でしょうね。 でも、それは全世界の選手も同じ事。
決まりごとを破ればこうなる事は最初からわかってることです。
ばれないならいい。その気持ちが仇となってしまった。 普通の事ならまだまだ若いからやり直しはききますが、
オリンピックの競技出場となれば一年歳をとればそれだけリスクが伴うでしょう。
でもこれを教訓としてこれからも頑張ってほしいですよね。
・本人が辞退を申し出たうえで外野の議論が過熱するのもどうかと思うが、たった二か月が待てなかったということは、それ以前からの常習性も疑われるわけで、代表選手の行動規範に記されている以上最低限守るべきルールだと思う。 国を代表するスポーツ選手には出来ればルールは守って欲しいし、マナーやモラルについても敏感であって欲しい。
・未成年喫煙より、そもそも「女子アスリートの喫煙」の方が問題なのではないかと思うんだけど。 この選手の場合、「1回きり」というのはおそらく嘘で、常習性も疑われてるし、そういう意味でもリーダー向きではない。 寧ろ心配なのは他の代表選手。 多分宮田選手のプライベートなんて知らなかった選手もいるだろうし、特に中学生の代表選手(確かいたよね)のメンタルには影響するだろうから、きちんとケアしてあげてほしいですね。
・今回は単なる未成年者の問題ではなく、代表選手として、トレーニングセンター内で禁じられている飲酒行為をやってしまった場合のペナルティの問題ですし、注意は何回もしていたのに言うことを聞かずにトレーニングセンター内でしたんでしょうね。 国の代表ですし、直前の合宿で禁止行為をしたのですから厳罰は仕方がないと思います。
原監督の背景は何というのは、もしかしたら出せない事情があったのかもしれません。 本人を追い込むよりもオリンピックは辞退させて次の活躍の場を設ける形だと良いですね。
・未成年には禁じられてる飲酒、喫煙も問題だけど代表選手としてNTCでの飲酒と言うのは実はもっと重要な要素なのかも知れないと思います。そして、NTCでの飲酒で果たしてストレス解消やプレッシャーからの解放になるのでしょうか。喫煙だって初めて吸ったときには決して美味しいものではなくむしろ咳き込んだり不快に感じる方が強いと思う。常習性がなかったと言う大学側のコメントには正直疑問を感じます。そもそも未成年では買うことが出来ない酒やたばこをどこで入手したのかも含めて今後新たなリークがあるかもね。そういう事を含めたら五輪の代表辞退もやむなしだと思います。 成人年齢は18歳になったけど飲酒喫煙は20歳からと言う矛盾があるからそこまで思い罰じゃなくてもって言う人がいますが、現行法では飲酒喫煙は20歳からってなってるんだからダメなものはダメにしないと収拾がつかなくなる。
・常習性の有無など結局、本人しか分からないし、一度だけの行為がたまたま見つかるってことも疑問が大きい。 そもそも常習性の有無で処分が変わって良いのだろうかとも思う。実際に信号無視でも「今回初めて無視した」と言って通用はしないし、今回も一人の選手として事項を破ってしまった以上、そのままにはできないだろう。 これはやったのが彼女だからというより、元々からある事項に違反した際のガイドラインに沿った処分ではないだろうか。
・たとえ法の不整備であっても法律違反には間違いない。選手の規約違反の前に今の日本での法律に違反しているのだから、仕方が無いと考える。気持ち的には五輪辞退ではなく、即謝罪後にパリでの自由行動禁止等のお灸で十分とも考えるが、五輪辞退の厳罰になったからと言って疑問に感じるほどの事ではない。飲酒喫煙をする原因がどうのとか言っているが、飲酒はともかく喫煙でプレッシャーが救われると感じる思考が理解しがたい。
・10代はまだ成長段階のためアルコールは脳機能の低下や臓器機能への障害を起こしやすく、10代からのアルコール飲酒は40代からの飲酒と比べて依存症になる確率がかなり高くなります
あと2ヶ月で20才だからフライングオッケーとの考えは優しいようで無責任。そりゃこの子が中毒になっても自分の人生に関係ないし競技に出てくれれば自分はテレビの前で楽しめますしね
でもやはりアスリートはもちろん、そうでなくても自分の健康と規律は自ら守る必要があります
・未成年であろうが成人であろうが規律違反をしたのであればペナルティーを課すのは必然でこれがたまたま五輪直前であった。五輪という大きな大会まえであるから逆に本人は襟を正すべきであった。 女子体操においては代表選手20代前半くらいまで。4年後にチャンスがないわけでもないが、体型も変わるので厳しいかも。今回が五輪へのラストチャンスといっても良い。 規則を作るだけではなく、未成年中心の選手団の心の教育を、違反者のリスク管理も含め協会や関係者も真剣に向き合わなければいけない。
・20歳未満の飲酒・喫煙の禁止する法律はその個人を罰することを目的としたものではないと言っても違反は違反。少なくとも協会のルール違反なのだから協会による処分があるのは当然のこと。問題はその重さがどの程度が適正であるのかということだが、自宅での行為ならともかく、トレセン内での飲酒となれば規律を守るためにもそれなり以上の重さにはなるだろう。 本人からの辞退の申し出があったとのことだが、これが強く辞退を求められた結果なのか本当に自主的に辞退を申し出たのかは分からないが、プレシャーから飲酒をしたというのが本当ならばこんな問題を起こしてしまったらプレシャーでオリンピックで競技をできるような状態ではないだろう。 流石にそろそろ、そっとしておいてあげてもいいのではないか。
・原監督の「背景は何?」は、本人にしか解りようがないこと?周囲の大人達の過度な期待、国内大会でトップでなくては、初のオリンピック出場、エースで主将、はたまた私生活に起因するのか? いずれにしても、擁護出来ることではないと思います。 ただ、ナショナルトレセン内でも飲酒ということで飲酒や喫煙が常態化していたとすれば、相部屋の選手達(ほぼ未成年)は嫌がってルームチェンジを訴えることがなかったのか?もし、そうなら協会関係者が知らなかったでは済まされない。役員も責任を取るべきだと思う。
・こんなことを続けていたら、いつまでもこの件が皆の記憶に残り、 彼女にとってより悪い方へいってしまう。
事が大きくなればこれまでの素行を知っている知人なども現れ、 もっと若年時の喫煙の証言などが出てきかねない。 そうなれば次回の五輪ですら危うくなる。
当人が喫煙飲酒を認め辞退したのだから、 当人の為にも終わりにしてあげるのが一番だろう。
・未成年の喫煙&飲酒という法律違反もそうですが 行動規範を破っております。 行動規範は参加する際の約束ごとですので 破ったあとに「その規範は厳しすぎる」とか 言うのは筋が通ってないと思います。 筋を通すのであれば参加する際、もしくは以前に 「規範が厳しすぎる、私はお酒も煙草もやりたいです。」 と主張するべきだと思いますが・・ それは流石に主張出来ないでしょう・・ しかし規範に文句をつけるというのは そういうことだと思います。
・自分は幼稚園のときに「おつかい」でタバコを買いに行かされてた世代であり、高校時代には「飲酒ぐらい当たり前だよね」と同級生全員が考えていたような時代に育った。 しかし当時でも教師は「バレたら処分するしかないから、バレないようにやれ」と言っていた。昭和時代でさえ、バレたらアウト。 自分の感覚では令和だろうが飲酒するなとは言わない。しかし、バレてしまったのであれば、処分を受けるのは当然だ。
・もっと前にメンバー交替できるときに内部告発されて辞退して、他の選手にチャンスを掴んでほしかった…
各箇所1度だけかは虚偽だと勘繰られてしまうけど、喫煙、飲酒がストレスから全てくるのかは違う。各々ストレス発散は様々であり個々の問題だが、カウンセリングを受けやすいシステムを入れ組むなど取組はあってもいいと思う
・「辞退」と報道にある限り体操競技の統括団体やオリンピック委員会が出場権を一方的に取り消した訳ではないのであくまで報道内容から読み取れるのは本人の意思での「辞退」だということ。つまりは今現在の報道内容から「処分」は当然だのいや重いだのというのは間違いでそもそも「処分」を科された訳でも何でもなくあくまで本人の意思としての「辞退」ということになる。 もし仮に今現在報道に出てきていない部分で「辞退」するような説得や圧力が団体側等からあり本人納得の上での「辞退」でないのだとしたら本人が希望するパリオリンピック出場は棒に振ってしまうことにはなるが、日本国内もしくは国際的なスポーツ仲裁機構などに訴える権利はあるのでそのような手続きをすれば良いと思う。
・スポーツで代表になる以上、ルールを破れば厳しい処分は致し方ないんじゃないかな。 スポンサーが離れてしまえばそのスポーツ自体が廃れる可能性だってあるわけだから、それだけ重大な責任を負っているって事だもの。仮に甘い処分にしたらスポンサーだってなぁなぁで済ませるような競技より、しっかりした競技へへ変えるか、このご時世だし良い機会だからスポンサー降りようってなるでしょう。ある意味芸能人と同じで、イメージが大切な職種だからこそ、厳しい処分は免れないと思う。
・知らない人もいますが、一般的に飲酒・喫煙が法律違反。 とは別に、体操の規約(規定?)?に明確にダメと記載されているようです。 TVで見ました。なので、一般論でなく体操選手として不適格ということです。これを良しとするならそんな規約いらないわけで。内部告発を考えるとで周りも悶々としていたのでしょう。自業自得。今後改めて頑張れば応援する人もいるので期待したい。
・他の4人が非喫煙者だったら(それが当たり前だが)タバコの臭いにより集中が阻害されたり気分が悪くなったりしてた可能性もあるよね。 宮田さんが集中するためだからと許容してきたものが、五輪が近づき看過できないレベルでチームの迷惑になっていた可能性もあると思う。 単に宮田さんを五輪に出したくない勢力によるリークて可能性もあるが、個人競技ではないので厳罰すぎるという主張は他の4人を無視しすぎてる。 個人競技ならタバコくらいで厳罰すぎるて意見も分かるが、団体競技である以上チームにとってこの判断が妥当かどうかが一番重要なんじゃないの?
・例えば、先輩に強く勧められて断りきれずにその場で一度だけという状況であれば厳重注意の上、代表は継続という判断もありだと思う。 協会のルールとして二十歳以上でも禁止しているけど、即失格としていないのはこういう状況も勘案してのことだと思う。 でも飲酒はともかく喫煙は強く習慣化するもの。他者の干渉がない場合、日常的に喫煙していることが普通。 ここからはSNSで流れてた内容なので仮にこれが事実であればなんだけど 以前にも注意を受けていることや宿舎で生活を共にする他の選手から苦情(相談)が出ていたとすると他の選手に見て見ぬ振りをさせることで規則違反に巻き込むことになっていたと考えられるし、そういう習慣を他の選手に広げる恐れも出ていた訳でチームに悪い影響が出ることを防ぐ必要もあった(先に書いた勧める側の先輩になる可能性)と考えると今回の判断は妥当かなと思われます。
・行動規範に明記されていることを違反している以上、許される行為ではない。置かれている立場とか日本の主力選手だからとかは関係ない。ルール違反は公平に処分されなければそれはルールでなくなるし、4年に一度のオリンピックであってもそれは仕方のないこと。ただし、今後のことについては協会でしっかりサポートしていかなければならないだろう。
・オリンピック直前での処分だから色々と波紋を呼んでますね。 各競技ごとにルールも違うでしょうから処分について比較するのもどうかと思います。 高校野球でも部員の喫煙や不祥事によって公式戦出場停止や活動停止になることもありますしね。 個人的には今回の処分は厳しいかなとは思いますが代表選手で,しかもキャプテンという立場で起こしたと考えると妥当かなとも思えます。
・前提として、現時点で外観上は「処分ではなく、本人が辞退した」という形になっていることを忘れてはならない。外観上は、そもそも罰が存在していない。 これに対しては、「辞退を迫る圧力があり、事実上の罰があった」という反論があり得るが、それは当の本人が「不当な圧力があったので辞退は無効だ!」「自発的に辞退などしていない!」などと争って初めて顕在化するので、当の本人の意向を差し置いて、事情を知らない第三者が勝手に推測で主張すべき事項ではないと考える。
・内規違反での処分であれば、どうなんでしょうね。
法律上は罰則がないわけで、協会の裁量で決められる。 高校生が喫煙した場合は、学校で処分を決める。 反省文、停学、退学など。 初犯なら、反省の度合いにもよるが、反省文か停学ですかね。 退学はまずないかと思います。
中学、高校生ではなく、大学2年生ですからね。 大学では、同級生だけでなく、20歳を過ぎている人もいるだろうし。
形上は本人の意思による辞退だけど、協会の責任のもと、別の決着もあったかと思う。
指導者や協会幹部が、一時的に職を解かれるなどの処分もできたと思うが。
・未成年の飲酒喫煙は確かに問題でプライベートな時間、または場所でならまだ厳重注意で済んだ事かもしれないけど、トレーニング施設での飲酒をより問題視したってことなんじゃないの?? 一般人でも、勤務時間外で職場から一歩出れば別に酒飲んでも問題ないだろうけど、職場で勤務時間内に飲酒したら、そりゃ処分されるよ、っていう話と同じって事を橋下さんは言いたいのかなぁ、と思う。 そうだとしたら、至極真っ当な事を言ってると思いますよ。 それでなんの処分もないとか、オリンピックを辞退するのは厳しいとかでは、他の選手に示しがつかないだろうし。団体生活のルールづくりがパワハラって言うのもちょっとどうかな、と思うし。
・ベンチ入りすらしていないメンバーの非行でチーム全体が出場停止といった、甲子園なんかでたまにある案件なら可哀想というのもまだわかるのですが、これあくまで本人がやって本人が認めて本人が処分を受け入れている案件ですからね あと2ヶ月だろうがルールはルールですし、これを認めたら『ではいつまでいいんだ、1年以内ならセーフか』って話になりますし、何のためのルールなのかという話になります
・あと2ヶ月で二十歳なのに、って言われますが、じゃああと2ヶ月くらい我慢したら、って思いますね。っていうか。宮田さんのプレッシャーは実際相当だったでしょう。でも規約もわかっていたとは思います。バレて五輪に出れなくなっでも仕方がないって気持ちはあったんじゃないでしょうかね。ただでさえ、メダルの期待の上に、19歳で最年長でチームのまとめ役。逃げ出したくなったのかと。チームに杉原さんがいれば、もしかしたら結果は違ったのかもしれないなと思います。まとめ役は杉原さんが背負ってくれただろうから。
・二ヶ月後に成人になるなら飲酒や喫煙してもいいというひろゆきさんの考えはどうなんですかね?二ヶ月前なら良くて何ヶ月前ならダメなんですか?そんな事言ったら法律の意味がありませんよ。 それに今回は法律云々よりも体操協会の規律違反を行った事で辞退になったと思います。 自分が日本代表選手でありキャプテンであるにも関わらず違反行為をした事は許される事ではありません。プレッシャーに押し潰されそうな人はあなた一人ではありません。 自らの行動を反省してまた体操を頑張って欲しいです。
・プレッシャーがあり飲酒喫煙したと本人が言っていたのが本当なら、飲酒喫煙が表面化し著名人やマスコミまたは世間がオリンピック出場辞退で騒いでる中で、もし体操協会の判断で出場を強行したとしても、今度は世間を騒がせていることのプレッシャーに打ち勝てるのだろうか? そんな精神状態で、それでなくてもプレッシャーが掛かるオリンピックで良い演技が出来るとは思えない。 そろそろマスコミを始めとしてこの問題を静観するべきではないだろうか。
・ただ単に喫煙・飲酒であればそこまでの処分でなくてもと思うが”未成年者”となると話は別では無いか。 もし同様な事をしてもオリンピック代表として出場出来るとなればそもそもの法律やルールの意味が無い。 但し宮田選手へや他のチームメイトへのメンタルケアは協会として行って欲しいです。
・プレッシャーや重圧で何かにすがりたくなる気持ちはわかりますが普段から喫煙や飲酒をしたことがない人がその時だけ喫煙、飲酒にはしるというのは無理がある説明ですね。特にタバコなんて初めて吸う人には美味しくもないしまともに吸えるものではありません。繰り返して吸うことで美味しくなり気づいたら常習化しているものです。
・世間を騒がせるこんな大事になるとは、当の本人も思いもよらなかったでしょうね。オリンピックの代表選手とはこれほど期待が大きく、尊い意味のある存在なんですよ。今回はもう時間もなく間に合わないでしょう。でも、まだ若いんです。これを踏み台にもう一度奮起を期待します。
・スポーツの世界だけではありませんが、誰しも皆競争に勝ち抜き栄光を手にする。その土俵に上がれるのも、選ばれた者しかあがれない。僅差で選ばれなかった人からすると、ライバルはルール違反してるのに、何で選ばれるの?なんて事になるよね。やはり、ちゃんと線引きして評価していかないと、真面目は馬鹿を見る世の中になってしまう気がする。
・私は、喫煙が一度だけとは思えないですね。 常習性があると思っています。 そうでないと内部告発には至らないと考えます。ストレスがあったから煙草や飲酒に逃げたのだから許してやればっていう意見も多くありますが、あくまで未成年者です。 日本のオリンピック代表選手です。 演技していても、この子は煙草や飲酒してたんだというレッテルは消せないし、多分これからもついて回ると思います。
・今回の件は本人、日本代表全体のリスク管理として考えることが大切ではないでしょうか。 五輪前に飲酒、喫煙するような人を許せば本番前にもストレスで飲酒、喫煙するかもしれない。 二日酔いで力が発揮できませんでした、当日飲んでドーピング引っかかりましたで許されるのでしょうか。 現在の状況以上に本人の将来を潰してしまうことになりかねません。 今回は、依存症予備軍ということがわかり、すぐに治療に専念しなければいけない事案で、人情的な余地を挟むことは誤りです。 無責任に寛容さをアピールするのではなく、もっと少し先を想像し、ケアに動いているのかを見てあげたほうが本人のためです。
・これ以上騒ぐと彼女の出さなくてもいい情報が出てくると思います。まだ19歳ですし、意見があったらSNSやメディアで話さず、直接協会にご意見したらどうでしょうか。彼女の行動の中に協会が定める行動規範に反するものがあった。(結論が出るまでの過程はわからないが)彼女は日本代表を辞退した。 以上です。でも必ず協会の役員が圧力をかけたとか、注意だけでよかったとか出ますね。でも衆人環視の中に出るのは彼女ですよね。出場したくても見せ物のようになることに耐えられないかも。色々逡巡しますよね。
・そのくらいいいじゃない?という声もありますが、ではちょっとくらいドーピングしてもいいでしょ?では通用しませんよね。スポーツにも法律とは別次元のルールがあって成り立っているわけで、これほど大きな問題ならもっと早くから管理責任者も気づいていたのでは?個人はもちろんですが、強化本部長やチーム責任者の責任が問われる話だと思います。
・擁護派は是非明日にでも自分の会社に酒を持ち込んで勤務中に同僚や上司、取引先の前で飲酒してみたら良い。 何か言われたら仕事のプレッシャーと言い訳してみて、周りがならば仕方無いとなるのか、処分されるのか自ら試してみて欲しい。 擁護派は喫煙、飲酒位でガタガタ言うなという考えで悪いと思ってないのだから余裕で出来るよね。
・出場辞退は仕方ないと思う。単純に成人である未成年者の飲酒喫煙と言う問題ではない。そうであれば、辞退に追い込んだ団体の措置は理不尽と言わざるを得ない。 団体は団体の名誉と伝統を維持する為に成員の行動規範を定める場合が多い。選手はその行動規範に納得して当該団体の中で行動する事を選択した以上、蟻の一穴となる様な言動は厳に慎むのは当然だ。辞退やむなし。
・目立ちたい者同士の論戦などどうでも良く、勝手にやってろという感じ。 それよりも宮田選手はどういう気持ちで飲酒喫煙をしていたのかが気になる。 法律や規則に違反していることはわかっているのに、バレなければいいと安易に思っていたのか、バレても隠蔽してくれると思っていたのか。 まずいと思っていながらやってしまったことに問題がある。 世の中にはマナーすら守らない人間が少なからずおり、ましてルールとして協会が定めている以上、今さら過ちに気づいても遅いと思う。 ルールは厳しいし、そこまで決めていいのかとも思えるが、それを知った上で体操をやっているのだから、今回の処置は止むを得ないと思う。 代表だから、あと2か月だからの線引きは必要なし。
・記事を読みましたが、論点は概ね出尽くしているかなと思いました。 一個人へのペナルティとして捉えるなら、飲酒・喫煙を禁ずるのは未成年者保護のためなのだから、その未成年者に著し不利益になるようなペナルティは本末転倒であるということ。
一方で、団体規律という観点では、たとえば本人の健康被害というだけでなく、事故防止とかチームとしてのの競技力強化という観点から、個人の権利保護に留まらない制限が加えられることに合理性がある。
これらを踏まえてなお考慮しておくべきことは、団体規律に違反したことのペナルティとして、五輪辞退というのはちょっと過大なのではないかという観点です。違反行為とそのペナルティの重さが釣り合っているでしょうか。いわば、青切符相当の速度超過に対して懲役刑を下すようなアンバランスを多くの人が感じているから、ここまで話題になっているのかと。
・外野が騒げば騒ぐほど、この子の過去を掘り起こされる事になって悪い話ばかり出てくる事になるので正解は「そっとしておく事」な気がする。
なんならこの子の周りに居た人達の過去も掘り起こされる事になって、更なる被害拡大に繋がるとさえ思うよ。 例えばコーチは以前からこの子が飲酒喫煙してたのを知ってたとか、日本代表に選考される時に問題点としてあがってたにも関わらず当時の偉い人達がこの子を代表に選出したとか、飲酒喫煙の場に他の選手が居て…等々掘り起こされたら困る人達がたくさん居そうな気しかしない。 それが更に火種となって「男子体操はどうか?」と言う話になってしまったりも往々にしてあり得る話で。
なんなら、そっとしておいた方が日本の体操競技の為でもあるんじゃないかとさえ…。
・スポーツの大会、特にオリンピックなどの国際試合の細かいルールは今までも絶対の条件があって一般市民からしたらそれくらい?の事で断ち切られてきた事案は沢山ある。確認したはずの薬が引っ掛かっていたとか絶対確認しているだろうウェアが規定に違反だったとか、今回は本人が自覚した上での違反なんだから情状酌量の余地はないと思うし、それくらいという話ではないと思う。もし、寝耳に水だったとしたら指導者や関係者は腸が煮えくりかえるどころではないと思う。
・橋本さんもひろゆきさんも、自分達の意見が正しいと言い合って、なんか見苦しいです。辞めてあげなって、もうこれだけ晒されたんだし、本人が一番悪いのはわかっていて、反省して猛練習を積んで今度こそメダルを取るためにオリンピックを目指す事を促してあげるべきです。 そして4人で挑むことになった選手達を応援してあげるべきです。
・「20歳未満の飲酒喫煙」で罰せられたのではなく、「代表選手全体の団体規律」として飲酒喫煙が禁止だったのであれば、当初擁護派であったが適正罰派へ鞍替えします。
ただそれならば、私生活での喫煙とトレセン内の飲酒は明確に分けて報道すべきだったはず。
トレセン内での飲酒は団体規律違反だから罰則があって然るべきだが、私生活での喫煙はそもそも報道する必要すらない。
・勘違いしている人が多そうなのが、飲酒と喫煙の効果。
飲酒することで、酔って眠りにつくことができる可能性はあるが、 眠り自体は浅くなるので、身体に余計な負担をかけることになる。
喫煙してリラックスするのは、ニコチン依存症だからであって、 そうでない人がタバコを吸っても、 頭が痛くなったり気持ち悪くなったりするだけ。
もしかすると宮田選手が誰かに相談して、 「眠れないならお酒を飲むといいよ」 「リラックスしたいならタバコを吸うといいよ」 ってアドバイスしたり、 未成年の宮田選手にそれらを与えたりしたのなら大間違いだし、 今こうなっている現状について、責任を痛感して欲しい。
・根本的に問題は3つある ①種目による不公平な処分 同じ五輪候補選手なのに種目によって処分が違うので、全ての種目にて統一した処分を定めるべき。 ②体操選手の過度なプレッシャー 体操協会行動規範では、「先人たちが築き上げた栄光の歴史を汚す行為は決して許されない」と頭からプレッシャーがあり、飲酒喫煙は20歳を超えても禁止という他の種目にはない厳しさがある。加えて、厳しい体重管理、メダルへの期待等で精神的に追い込まれる選手も多い。そのため他の種目と比べ女子体操選手の引退時期が早いと言われる。このようなプレッシャーのため、実際、体操選手には喫煙者が多い。協会が改善策を提案すべき。 ③法律の成年年齢の矛盾 18歳になると単独で契約したり結婚し子供を育てる立場になれる(実質大人)のに、まだ飲酒や喫煙が不可なのは矛盾しているため、飲酒喫煙も可とするのが筋。それがだめというなら、単独契約も結婚も不可にすべき
・19歳大学生の飲酒喫煙に対して、教育的指導を行うのは順天堂大学の役割。日体協としては、ナショナルチームの一員には、15歳ぐらいの選手との帯同もあり、成人していても飲酒喫煙に対して一定の規範を求めている。それは選手層を考えた時に当然だろうし、それに違反して黙認したのでは、他選手は不公平感を感じるだろう。彼女には今まで全日本強化指定、五輪候補・選手として、協会は遠征費や強化費を負担し、ナショナルトレセン使用に関しても応分の支出をしている。なのに、団体規律に反している確信犯的行動についてはペナルティがあることは認知できていたはずだろう。今後、就職、競技のスポンサード、後進の指導、協会の仕事、さまざまのことが考えられる中、自主的に辞退させるのは、今後の彼女の体操人生において、できるだけキズにならないようにした教育的配慮だろう。橋下さんの見解のほうを支持する。
・色々言われているけど、スポーツだけでなくルールを守るというのは全てにおいての基本です。個人的な判断や人によって違反があっても大目に見たり処分を変えるとルールそのものの意味がなくなります。 どんなに優秀な選手であってもそれと今回の件は別です。そんなに厳しいルールでもないですよ 当たり前の事です どうしてもやめれない、飲まないと落ち着かないなら病院の受診が必要ですが。
・オリンピック選手が信号無視をしてもルールを破ったとし五輪辞退になるのでしょうか?未成年に販売した手渡した者を追求しその人に罰則をあたえ 本人は罰金を払って終わりでいいんじゃないかと思います つらい練習に耐え頑張ってきた若者にこんな罰を与えて誰のためになるんでしょうか? 喫煙飲酒は周りが導いた可能性もある ここまで攻めるなら 見て見ぬふりをした周りも罰を与えればいい
・ルールを制定するならその罰則、意味の説明を事前にきちんとしなければその運用が曖昧になってしまう。協会は運用をきちんと行なっていないから、自分達が処分をせずに本人に辞退をさせるように追い込んだとしか見えない。 昔なら訳の分からない校則もとにかくルールで、破った時の罰則も恣意的に決めることが出来た。 違反しても罰則のない法律ではなくて団体のローカルルールが問題と言うのなら、それをしっかり説明、運用していたなら、単純に選手と結んだ契約ルールを破ったからと、処分を協会が自ら下すはず。これをせずに、責任から逃げて、自分で辞退させるイジメ圧力をかけた。ルール運用がしっかりしていなかったのなら協会が責任を持って、指導が足りませんでしたと、コーチや協会幹部が責任を取るべき。それを選手に押し付けて袋叩きにさらした。 こんな度量のない大人たち、社会が申し訳ない、若者の未来を潰してしまって。
・規則はあって然るべき。そして規則を破ったら罰がある。ここまでは問題ないが、その罰がオリンピック出場不可というのはありえない。受験1週間前に喫煙しました。学校の規則では1ヶ月間の自宅待機になってます。罰がある事知って、喫煙したんでしょ?受験生としての意識が足らな過ぎる。よって、1ヶ月自宅待機のため受験出来ません。浪人してください。これで納得できる親なら今回の処置も納得できるのだろうが。。この受験生は来年受ければ良いのでまだ救われるが、この子の場合、つぎはほぼ無い。受験の例で言えば、喫煙したのでもう一生受験できませんと言われてるようなもの。こんなの理不尽過ぎる。
・厳しいとは思わなくもないが2ヶ月後に20歳になるからOKとはならないかと思う。 むしろそれをOKにしたら例えば過去に未成年で飲酒や喫煙で何からの大会に出れなかった 人はオリンピックならいいのか?やトップアスリートだからOKなのかになる。 実力があれば何してもOKっていう理屈でいくならそれでいいが多分世の中それが一番批判するでしょう 原監督の背景は何っていうのも微妙にズレてる気がする。 酒、タバコなんか基本的に背景も何もないだろう めっちゃプレッシャーや精神的にしんどくてやむ無く手を出したっていう人より きっかけは興味本位でやってみたらやめれなくなった程度でしょう 辞退した選手には次のオリンピック頑張ってくださいとしか言いようがないし法律は守りましょうと思う反面 関係ないけど国会議員も法律守らんもんな って何かにつけて思ってしまう
・「記者会見、報道されている内容より真実はもっと批判されるべきことが行われていた」ならばしょうがないですが、この程度であれば、例えば、「開会式と閉会式へ出席しない、自身の競技に関わる時間以外は自室で謹慎」、さらに、「大学生なので、大学がしっかり大学の規則に則り処分を下す(停学?)」とかで十分。
なぜこの程度のことで、「出場機会が無くなる」ことと「社会的制裁」を受ける必要があるのか?
むしろ、依願退職のような「辞退」をさせているので、出場させて、本当の意味で「罰」を与えるべき。
あと、他にも同じことをしている人もいるのでは?10代でこの選手だけ違反していたとは思えない。他競技の場合、内々に処理してますしね。
・今回の一連の対応は内部告発を含めて規律は正しいと考えます。気の毒なのは時代です。ネットで必要以上に叩かれて、選手としてよりも人生の再出発が心配です。飲酒やタバコ、20歳直前の議論も時代です。昔の大学生は入学後飲酒やタバコが始まることもあり、尾崎豊をはじめ、ファッションの匂いもありました。今いじめている人たちの周りもそうであったと思います。ただ、今は今、コンプラや健康管理の時代、教訓にして静かに見守ることしかできません。
・一度の飲酒と喫煙だけなら厳重注意のみで済んだでしょう。 そうでないのは、規則違反が常態化し、本人に反省の色が見られないからに他ならない。 日の丸を背負う立場でありながら、規範にも書いてあり、法律にもあるような規則すら守れない人間が、チームをまとめてルールを守って戦えるとは私は思えない。 ストレスやプレッシャー? 日本代表でなくてもどんな仕事や立場の人でもそれはあるし、言い訳にはならない。 この人よりずっと若くても日の丸を背負って頑張ってる選手はたくさんいる。
あと、場外の人間が騒げば騒ぐほど彼女の立場が悪くなるんだから、もう放っておいてやればいいのにとも思う。 この件を自分の主義主張の場にすべきではない。 もう黙って見守ってやってくれ。
・橋下さん、「俺はシーラカンスか」ではなく「俺は非常識か」だとおもいますが。 まず未成年の喫煙と飲酒。そして喫煙や飲酒をしてはいけない場所での喫煙と飲酒をした事実。 エース的存在が喫煙や飲酒をしても他の選手は何も言えないし、「エースだから許されるんだ」と思われ、周りに与える影響は大きい。 一人の人を擁護するよりも、周りの多数の選手を守る方を選ぶべきで、このままうやむやに終わらせて、チーム内の不協和音が発生する方がいいとは思えないです。 やってはいけない事は、「未成年だから」や「子供を寄って集っていじめている」なんて感情論に流されてはいけない。 「ルール」って一部の人だけではなく、年齢性別に関係なく、万人のためにあるのだから、ルールを破った者は制裁を受ける事は致し方ない。
・「世界中の人達が、スポーツの実力で争うのがオリンピックの良さであり、合理的ではないローカルルールで実力のある人が排除されるのは、選手を無駄に委縮させるかと」
その「スポーツ」も「ルール」があって、それの中で競っているんじゃないですか。そのルールに対しても「合理的ではない」とか言い出したらキリがないと思うんですけど。
そういうルールの中で競う選手だからこそ、日本の社会のルールを破ったという姿勢が問題視されたんじゃないでしょうか。ましてや「酒・たばこは20歳から」なんて、昨日今日でいきなり社会がそうなったわけではなく、昔から厳然としてあったルールで、しかもそれが不合理だと日本全土を巻き込むような社会運動になった事も無いと思いますし。
・気になるのはこのタイミングでの内部通報。 当人の喫煙&飲酒という一点は大きなきっかけの一つではあると思うがそれ以外にもこの代表組織内で普段からの宮田選手の姿勢、言動が原因で不協和音が状態化してしまっていた可能性がある。しびれを切らして一気に表に出したっていう可能性もある。 こういうもっとも重要な時期に宮田選手に絶大な信頼関係が内部にあったならば内部で注意して終わりにしていた話だったと思う。それが内部通報って事だから宮田選手への不信、不満は相当溜まっていたものと見られる。
・未成年の飲酒、喫煙は犯罪ではなく 違法なんだそうです なので出場辞退しなくても本来は良かったのかもですがオリンピック代表施設における規範20歳過ぎていても 飲酒、喫煙を認められていない その場においては規範違反に あたるので該当してしまった なので出場資格なし になるのかなと思います
・「2か月後に成人なのに罰が過大」とか「たかがタバコぐらいで」とか言う擁護があること自体に異常さを感じる。 そりゃ内輪や身内ではこんなことを言うこともあるだろうけど、これが世間を揺るがすかのような一般論になっていることにびっくり。
あと2ヶ月だろうがタバコだろうが法は法。 決まり事やルールを自分たちの感情や主観的価値感で善し悪しを判断して曲げてたら社会は終わる。そんな一感情で決める社会は最早動物たちのそれ。 冷静になんで悪いのかを考えれないサルが増えてきている。
飽く迄も処罰ではなく辞退という形だそうで、当事者たちのほうがよほど冷静で常識的だと感じました。 同じルールや枠組みで努力して頑張っている人たちもいると思うので、そんな中から正当に評価され日の目を浴びる方が誕生すればいいなと思います。 もちろん今回の当事者も違う機会に改めて活躍できれば良いですね。
・集団の決まりを破れば処分する。ルールを守らなければ反則をとる。それが集団のために必要なことであり、それがスポーツです。 それから逸脱すれば、どのような理由であろうと処分が妥当です。 それが法の下の平等です。
特例とするなら、多くの人が納得する理由を示さないといけない。 『可哀想』とか、『もうすぐ誕生日だし』というのは、言い訳に過ぎない。
精神的に弱く、タバコや飲酒に走ったということであれば、そんな精神の弱い人が活躍できるとは思えない。それとも試合直前に飲酒や喫煙が許されているのでしょうか。
ご本人は憔悴しているとのことですが、自分の撒いた種なので、自分で刈り取るしかない。 万が一、オリンピックに出ても、そんな精神状態では、勝つことは無理でしょうね。
・プレッシャーを言い訳にされてしまうと、辞退してプレッシャーから解放された方が本人のためなのでは?と思ってしまう部分もある。 日本代表かつ主将という立場が重かったのなら、主将を代わってもらうとか、他のアプローチ方法だってあったはず。 酒やタバコでプレッシャーが軽減するなんてことはないよ。 今回の件で協会から追放される訳でも今後の大会出場が禁止される訳でもなく、五輪の出場辞退だけで済んでいるのだから、ここから気持ちを入れ替えてやり直していくしかない。 「たかが酒やタバコくらいで…」と庇い立ててる大人たちも今の時代のコンプライアンスとかをもっと重く受け止めた方がいい。 法律で決められたことかつ協会の規則にも書かれているのだから、どんな事情があれダメなものはダメという立場でいないと… 規則を守って戦ってる他の選手たちにも失礼。
・2か月後に成人なのに罰が過大… まぁ 例えば 無免許運転免許をして 2か月後に成人なのに罰が過大 って 言ってるような物だからなぁ
言い方を変えれば あと少し がまんすれば良かっただけ。
18歳から成人扱いなのにって 意見もあるけど
高校在学中に 18歳になるのだから 学校内で飲酒や喫煙しても良いじゃないか って 絶対に議論になるよね。
そもそも 何がしらのペナルティーがあるのを 理解して 行動しているのだから 誰かが悪いのではなく あくまで本人自身も問題であり 自己責任でしょう。
・この問題、どう考えても個人の問題だけでは絶対無いと思うけどな。
本人はスポーツセンターの居室内で1回だけって話だが、そもそも居室内で1人だったのかどうかでも変わるし、仮に1人で生活してたとしたら常習化してただろう。 つまり、その常習化になる前に、どこかで飲む吸うを行わせる機会があったんだよな。
酒や喫煙に関する法の遵守の前に、なぜこの法が作られたかを問うべきで、それは子供を守るためである。 子供を守れていなかった周りの環境も問うべきではある問題。
・確かに五輪出場の機会を失ってしまったのは気の毒だと思う。 しかし特例を認めたり、日本にとって重要な選手だからとの甘い判断はしてはならない。 納得した上で組織に属している以上、そこのルールを守るのは当たり前で、破って厳しい処分受けても仕方なく、外野がとやかく言ってはならない。
・過去にも、部員の喫煙や飲酒、暴行事件等が判明して、高校野球部の甲子園辞退などあったと思う。本人でなくても、連帯責任で涙を飲んだ人たちも多く、どちらかと言うと、その方が問題だったのでは…? 今回は本人が法律を違反していて、内部からの告発で判明した以上、かばいようが無いと思うが。これを無かったことにしたら、逆に内部の部員たちが納得いかないのではないだろうか。
・国家を代表して出場する選手が、法規範すら遵守できなくて、それがまだ子供だから? 彼女はオリンピック出場の選考過程に自ら臨んで参加し、出場権を勝ち取った。 強制参加ではない。 ならば参加条件、法規範からの逸脱行為による出場権返上は当然。 これを問題視せずに参加とすれば彼女だけに話は終わらない。 この先の出場選手の規範遵守の精神に悪影響を及ぼす懸念も考慮した場合、今回の流れは妥当だと思う。
・タバコで火事を出して延焼させたり、 飲酒運転で死亡事故起こしたり、 禁止ルール破って代表辞退、 取り返しのつかない代償が…… 出場が許されたとして、オリンピックを目指し、厳しい節制し、きつい練習に耐え抜いて代表を勝ち取り、目の前に立ちふさがる困難の全てを乗り越えてきたチームの士気はどうなる? この判断が適切か否かという感情論は無意味だと思います。何も知らない外野が騒げば騒ぐほど事態を悪化させるだけ。 酒タバコはパフォーマンスを落とす。 酒タバコは時に人生を狂わせる。 酒タバコの基準で未成年が手を出してはダメ。
酒タバコで早死にした家族がいた者より
・「あと2ヶ月で飲めるのに」というなら、何故その2ヶ月を待てなかったのか、としか思わない
そもそも常習者でなければ、ストレスから逃れる手段として、酒やタバコというのはそう簡単には思いつかない 酒はともかくタバコは尚更ね
代表チームのルールとして、20歳以上でも代表活動中は飲酒喫煙NGとしている中で、19歳の活動中の飲酒喫煙という、法律違反+内規違反 しかもその発覚が内部告発とあっては、チームに残す訳にもいくまいて
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