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共産党員「共闘は事実じゃないか。蓮舫さんとがんばったのに」記者への抗議に野党関係者からも疑問…128万3262票を誇るべき、わかってくれる人はいる

みんかぶマガジン 7/23(火) 9:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/6bb43e88c6eca8e4d453739fd00574170fce8caf

 

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7月7日の東京都知事選挙で小池百合子氏が圧勝し、石丸伸二氏が2位に入ったことで注目を集めた。

立憲民主党や共産党の支持者からは、蓮舫氏の敗北に対する疑問や落胆の声が上がっている。

蓮舫氏は選挙後もネット上での行動が話題となっており、その姿勢には賛否両論がある。

蓮舫氏は128万3262票の支持を受けたが、今後は負けを謙虚に受け止める姿勢が求められると指摘されている。

蓮舫氏自身も国政復帰を考えていないとしているが、支持者は彼女が再起する姿を期待している。

(要約)

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 7月7日投開票の東京都知事選は、現職小池百合子氏の圧勝で終わった。しかし政界を驚かせたのは、2位が蓮舫氏ではなく、元安芸高田市長・石丸伸二氏だったことだ。自民党の裏金問題が尾を引き、衆院補選など連敗が続いているなか、まさかの3位転落だった。今回の都知事選を巡っては、決着がついてもその議論がネットを中心に話題にのぼっている。一体なぜこうなってしまったのか。ルポ作家の日野百草氏が取材したーー。 

 

【動画】小池都知事「え、蓮舫さん(笑)。何言ってるの?」東京の弱体化に猛反対!ワタクシはこれだけ東京を変えました…神宮再開発推進のワケ 

 

「ネットでバトルして、いちいち反応して弁護士だの新聞社へ抗議だの、蓮舫さんはどうしてしまったのか」 

 

 立憲民主党の市議会関係者(40代)が心配そうに語る。非自民系の支持者ばかりが集まる場にも関わらず異口同音に「蓮舫さんはどうしてしまったのか」だった。 

 

「政治家でも、元政治家でも誰でもネットで声を上げるのは自由です。でも記者の書き込みにあの反応はね。ネットで面白がるのはごく一部で、有権者の多くはひいてしまいます」 

 

 元参議院議員の蓮舫氏のこと。7月7日の東京都知事選に立候補するも、現職の小池百合子氏に大差をつけられての敗北、知事選は現職有利とはいえ、その差は立憲民主党だけでなく「共闘」した日本共産党も落胆の色を隠せなかった。 

 

「離党して、参議院議員を辞めての覚悟は見事でした。結果はともかく選挙は水物で仕方がないけど、その後の姿勢が大切では」 

 

 蓮舫氏はいまやすっかり「ネットを賑わせる人」になってしまっている。7月16日、X(旧Twitter)上の記者のポストに対して「弁護士と相談しているところです」、その記者の所属する新聞社に「抗議ならびに質問状を出したい」とポストした。 

 

 これについては別の場で日本共産党の方々とも話をすることができたが、蓮舫氏の行動を「よくわからない」とこちらも異口同音に語っている。ネット上では「共産党べったり」の部分が気に障ったのではという意見が散見される。70代党員の話。 

 

「べったりなんて言い方は気に入らないけど、共闘したのは事実じゃないですか。蓮舫さんとがんばったのに、よくわからない」 

 

 当該記者は謝罪したが、そもそも連合(日本労働組合総連合会)芳野友子会長の「共産(党)が前面に出過ぎて逃げた票もあったのではないか」という見解を引いて「間違いじゃない」と肯定した国民民主党、榛葉賀津也幹事長の会見記事を「貴方に言われたくない」とした蓮舫氏に対する記者のポストであった。 

 

 別の立憲関係者は「他の理由があるのでは」と語る。 

 

「榛葉さんとは遺恨があるから。十年くらい前は二人いっしょに静岡で街頭演説とかしていたけどね。いまに至るまで、いろいろあったことは事実」 

 

 

 それはともかく蓮舫氏、敗れたとはいえ128万3262票もの支持を受けたこともまた事実で、128万人以上が蓮舫氏を支持してくれた。 

 

 だからこそ、その後の姿勢は彼らのためにも大事なように思う。「負けは謙虚さと慎重さの母」とは野村克也監督の言葉だが、負けたときこそ謙虚さと慎重さ、つまるところそうした姿勢が必要ということか。 

 

 人は勝っているときでなく負けているときこそ本来の人間性が露呈する。蓮舫氏がそうだとは言わないが敗軍の将、とくに政治家はそれが求められる。 

 

 まだ44歳だったころの田中角栄にこんな逸話がある。角栄と東京タイムズ記者(当時)だった早坂茂三とのやりとりである。 

 

早坂「あの記事を書いたのは私です」 

田中「そうか。君なら顔を知っている。新聞記者は書くのが商売、政治家は書かれるのが商売だ。こんどの勝負は君の勝ちだ」 

田中は全身で笑い、顔で笑い、眼まで笑った。 

※早坂茂三著『田中角栄 頂点をきわめた男の物語』(PHP文庫より抜抄) 

 

「あの記事」とはロバート・ケネディと角栄らとの日本の憲法改正と再軍備についての非公式懇談会をすっぱ抜いた記事だった。そんな早坂を角栄は面白がった。感心して、のちに早坂を重用した。 

 

 勘違いしないで欲しいが、早坂は角栄に呼び出されたのでなく、早坂が角栄のところに自分から行った上で「あの記事を書いたのは私です」である。「田中が、さすがにしょげていると聞いた」ので行ったとある。 

 

 角栄に極めて近かった早坂の著書であるという面は割り引くにせよ、角栄の稀代ともいえる人心掌握術と政治家としての「大きさ」は確かだろう。毀誉褒貶あれど認めざるを得ない。また、これだけの政治家がいまいるか、と問われれば答えるに難しい。 

 

 政治家としてのキャリアやメンツを考えれば、それこそ弁護士に相談だ、新聞社に抗議だとサラリーマン記者にキャン言わせる「わからせ」もよくある話。しかしこの時の角栄はそれをしなかった。善人とは思わないし策士であったことも確か、それでも器の大きさもまた、確かだったように思う。 

 

 

 都知事選後、蓮舫氏は国政復帰を考えていないとしたが「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」ともポストしている。 

 

 冒頭の立憲関係者。 

 

「『黙らないよ』は嬉しかったがそっちじゃない。矛先が違う。負けるが勝ちではないけど、ときに黙るのも必要なのでは」 

 

 別の立憲支持者の女性(70代)はこうも語る。 

 

「(辻元)清美ちゃんが落選したときはさすがやと思った。うちがアホやったとか、しんどいけどへこたれへん、うどん食べて出直すって、ほんま地元でいちからみんなと草の根でがんばった。蓮舫さんも勉強のときと思う」 

 

 同じ立憲民主党だった辻元清美参議院議員も「負け」を経験している。彼女は若いころから草の根で活動してきた人で、華々しい芸能界にいた蓮舫氏と異なる部分はあるが、蓮舫氏も学ぶところはあるだろう。角栄だって最初の選挙は落選だった。負けて大きくなった。 

 

 その角栄ではないが、敵が多くても味方もまた多ければいい。政治だけでなく商売だって、市井の人間関係だってそうだ。しかし敵ばかりになっては、とくに政治の世界は難しい。サラリーマン記者ひとりをとっちめてネットの話題になっても、ネット界隈でなくリアルの話となれば先の「面白がるのはごく一部で、有権者の多くはひいてしまうだろう」は的を射ているように思う。 

 

 ちなみに一番多くいただいた「共闘」した方々の言葉は「もったいない」だった。蓮舫氏の情熱をわかってくれている人はいる。だから128万3262票を誇るべきで、バッシングなど角栄のごとく「政治家は書かれるのが商売だ。こんどの勝負は君の勝ちだ」と笑い飛ばせばいいのだ。むしろそういう政治家のほうがずっと怖いし、強い。 

 

 7月17日の蓮舫氏のポスト「夕陽だ。上を向こう、ね。」こそ、等身大の「蓮舫さん」なのだと思う。それをもっとわかってもらうべきだ。本当に「もったいない」と思う。 

 

 いまや「捲土重来未知可」の蓮舫氏、この一節は項羽が劉邦に敗れたとき、悔しくとも恥ずかしくともしばらく身を隠し、力をつけて再起しようという部下たちの進言を聞かず、メンツにこだわりやぶれかぶれに戦って自害したことを嘆いたものだ。「人の意見を聞いて再起していれば……」はこの先の蓮舫氏にも当てはまる。項羽の轍を踏まなければまさしく「捲土重来」になる。 

 

 支持者は、共闘者は「ネットのおもちゃの蓮舫」など求めていない。「捲土重来の蓮舫」こそ期待している。 

 

 128万3262票、誰と比べるではなく一人ひとりの人間が、128万3262人が投じた票である。それは大きくて、確かな数字だ。小さなことでネット上の誰かを晒し上げるのでない、再び立ち向かう蓮舫を、128万3262人は待っている。 

 

日野百草 

 

 

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(まとめ) 

論評や報道には、蓮舫氏の個人的な特性や選挙戦略についてさまざまな意見が寄せられています。

多くの議論が集約されると、以下のような傾向や論調が見られます。

 

 

- 選挙における蓮舫氏の敗北後の言動や反応に対する批判的な声が多い。

特に公平性や冷静さを欠いた攻撃的な態度が指摘されている。

 

- 蓮舫氏の選挙戦略や立憲民主党との連携については、共感や理解を示す声もある一方で、共産党との連携や政策説明の不足に疑問を呈する意見も見られる。

 

- 立憲民主党支持者や共産党支持者の一部からも、蓮舫氏に対する失望や反省の重要性が強調されている。

 

- 蓮舫氏の今後の政治活動に対しては、冷静で慎重な姿勢を求める声が多い。

自己犠牲や立ち直りの姿勢が必要だとの指摘もある。

 

 

蓮舫氏の今後の活動や政治姿勢には、失敗を受け入れ、改善していく姿勢やリーダーシップが求められているようです。

( 193869 )  2024/07/23 15:11:14  
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・負けたときほどその人間の本性が出るってのは、世間一般の皆が知ってることです。 

その本性をあからさまに表に出した、味方にはとても良い方だろうが、敵には情けも容赦もない。 

フラットに見ていた人達は、この姿を見ればマイナスにしかならず、特にこれからメインの有権者となる20代〜40代には強烈なイメージを植え付けました。 

いやむしろイメージ通りが固まったと言ったほうが正しいかもしれませんね。 

批判の蓮舫という言葉あるが、政治には批判も必要、与党を問い詰める姿勢も必要だが、決定的なのは自らを正すことはしない。 

ダブルスタンダードの姿勢は敬遠されます。好きになる人は一部の熱狂者だけ、、 

個人的には、共産党との共闘が無ければ、100万も切ってたのではと思ってます。それほど蓮舫さんの評価は悪化してます。 

 

 

・128万票を誇るべき・・・と言っても、2年前の参議院選挙・東京選挙区で 

・共産党・山添氏 68万票 

・蓮舫氏 67万票 

・落選した立憲民主党候補 37万票 

・同社民党候補 6万票 

以上計178万票なんだから、基礎票すら固めきれていない(=立憲支持層が逃げている)ということなんですよ。 

山添氏+蓮舫氏で135万票なんだから、上乗せゼロどころか、ここからも票を落としている。(ちなみに投票率は都知事選>参議院選) 

 

それを無視して、当選させない社会がおかしいとか現状認識能力が欠如しているとしか思えない。 

 

 

・政治家による言論弾圧は、絶対にやってはならないと思います。 

 

それが事実を述べたものであるならば、例え名誉毀損であったとしても、言論の自由、報道の自由を侵害してしまいます。 

 

言論を弾圧するような政治家について行く人は、これを肯定してしまう危険性に気付くでしょうから、政治家としての活動は難しくなるでしょう。 

 

田中角栄さんは、そこらへんが分かった上で 

「記者は書くのが商売、政治家は書かれるのが商売」とおっしゃったのでしょう。流石です。 

 

 

・純粋な共産党票はかつて小池晃氏が立候補した2011年の時に獲得した62万票、その前回の吉田万三氏も同様に62万票台だったので、この辺が共産党としてのポテンシャルだったと思われる。 

 

連合は立憲支持だから味方をするだろう、小池氏は自民だから共通の敵だろうという2重の勝手な思い込みは、いや小池氏が一番密なのは国民であってその繋がりからも連合は現職と太いパイプが構築されているからそれは無い、我らの意向を無視するなら支持できない、という現実を改めて突きつけられた。 

前回2020年の選挙でも国民は現職と関係か良好であることを理由に自由投票に回った過去があるにも関わらず、あの時は宇都宮氏が党員じゃないから支持しなかったんだ今回は一緒に戦った仲だから味方になる筈だと勝手に信じ込んで勝手に裏切られたと思い込むという残念な結果になってしまっていた。 

 

味方を切り捨てたから票が伸びない選挙だった。 

 

 

・蓮舫は立憲の中では野田氏に近く、保守中道的な政治家と考えていた。 

今般の都知事選においては、いちはやく共産党都議会会派に挨拶にいったり、市民連合のような共産党の別働隊といっしょに候補者選定に関わったり、都知事選の公約にも共産党の主張を強く取り入れたりして、共産色が強くつくことになった。 

今後の蓮舫の政治活動がどうなるかは知らないが、無党派層を置いてけぼりにして共産党やその取り巻きとつるむ限り、都知事選と同じような結果になるのではないだろうか。 

 

 

・素人の考えですが選挙に勝つためには、ご自身の支持者+共闘相手の支持者+無党派層から票を投じてもらう必要がありますよね。 

そしていかに票を多く貰えるように立ち回るかが、選挙戦略。 

蓮舫さんは、立憲、共産と手を繋いだ。 

ただ、立憲と共産の支持を得ても当選できないことは明白でした。 

なぜなら共産と手を組むと、得られる票以上に無党派層が離れるから。 

結果、どんな足し算しても絶対に勝てない環境での選挙戦になった。 

そこに戦略はなかった。 

気持ちだけは横綱だったようですが。 

実態としては、まわしすら締めれてなかったみたいなもの。 

分かってくれる人はいても、何か変えられることはないでしょう。 

 

 

・日本共産党は、立憲民主党と共闘すべき時期では無いからね。理由は、日本共産党自体が崩壊寸前だからです。まずはその修復に全力を注ぐべきです(支持率5%台を目指すべきです)。今の若い方の日本共産党に対するイメージは、旧ソビエト連邦レーニンが敷いた恐怖政治であり、現在の中国共産党や北朝鮮金一族の姿なのです。民主化した日本国内ですら、日本共産党は恐怖に近い事をやっています。ちょっと反対を唱えると平気ですぐに除名、同じトップが何十年も平気で居続ける後継者を育てない体質、なかなか意見が党全体に届かない中央委員190人制(ある意味独裁者以外190人が副委員長みたいなもの)、こんな状況では、支持率5%台はもう無理だと思いました。立憲民主党は共産党に投票数だけ期待します。多分立憲民主党が政権握ったら(120%無理だと思いますが)共産党に国交省クラスの大臣ポストは渡さない。政権握ったらポイだよ。 

 

 

・落選しなければ見えないものが政治の世界にはある。又落選していろいろと人は考え始める。田中角栄氏は初回の選挙は落選した。中曽根康弘氏は落選を経験してないと思うが中選挙区制において現職首相でありながら2位当選に甘んじなければならなかった。福田赳夫氏との上州戦争である。群馬3区は小渕首相や社会党重鎮を輩出した群馬帝国の象徴であった。昭和の時代政治家は常に辛酸を舐めて自己形成してきた。蓮舫氏も昭和戦国史をこの際研究されては。 

 

 

・落選、それも3位は大ショックだろう。 

落選者がどういう行動をとるか。 

いろいろ考えさせられる。 

 

衆議院選挙を落選後、数年あまりで肝硬変を患い死去した宮城県が地盤の元民主党女性議員もいた。地元での知名度は抜群だったから、相当ショックだったろう。 

その悔しさを酒で紛らす日々になってしまったのだろうか。 

自身のストレスを外に向けて発散させず(することができず)、自分に向かってしまったのかもしれない。 

 

かたや、蓮舫さん。 

落選直後から、自身のストレスを外に向けて激しく発散させている。 

立憲民主党からも距離をおかれ、家族とコアな支援者だけが拠り所。 

大ピンチの時、人は心のバランスを保とうと必死な行動をとる。 

 

だけど、自分への攻撃、他者への攻撃、いずれもよい結果にはならない。 

 

 

・選挙戦が終わり、落選した者は全員悔しい思いをしているしそれは誰にでも当てはまることではあるが、この人の場合は悔しさや未練だけに留まらず、それを他人にぶつけ発散しようとする。 

もう政界には出ずに静かに暮らした方がみんなのためだと思う。やはり選挙の間は多少、自制することがあったとしても、やはり人の本性は変わらないと再認識した。もしかしたら国政選挙に望む気なのかもしれないが、今回は蓮舫氏の本性と共産との関係性が露骨に示されたある意味、良い機会だったと思う。 

 

 

 

・いくらがんばったとか内輪で傷をなめ合ったところで3番手じゃねぇ。最悪でも2番手にはつけると思いきや…だったわけだし。そらショックもデカいよね。今の手当たり次第に絡んでいくのはある種の自暴自棄なのでは?闇落ちしてる感がある。まぁ離党しちゃいましたからね。颯爽と卒業!とか言って離党かまして無所属の蓮舫!といきまいて出て行ったけど最初から躓いた感だったし、結局選挙戦で自分が強気に言ってきたことの分、その反動で負けたらそれ見たことか!と周囲から負けた理由をくどくど分析されてなんでダメだったのかダメだしの嵐。そう思ってたとか言うなら選挙戦の間に言えよとか思ってるのでは?選挙中は何も言ってこなかった連中から好き放題言われて、傷口に塩塗られたような感覚になって、あの対決姿勢なんだろ。私知りません!と言ったところで蓮舫の支援者がやらかしたことまで責任求められてるしなぁ。でも自爆なんよねぇ全て。 

 

 

・実際の所あれだけ二位だ二位だ言われていて三位だったのはショックでしょうが、対抗馬として小池知事じゃない方が良いからと投票した方も多いでしょう。蓮舫さんが良いから投票したという方は実際は100万も居ないと思います。共産党の評も考えたら更に何割か減ると思います。 

大事なのはそれを蓮舫さん「が」良いになる様に固定する事であって、今回これだけ醜態をさらしてしまったら折角の支持者予備軍も離れてしまうと思う。 

無所属で無職だから確かに囚われる物はないのだろうけど、皆さんも言う通り今後も何らかの表舞台を続けるんだったらもう少し冷静になった方が良かったと思う。 

 

 

・まず、蓮舫氏は共産党員ではない。共産党の方には失礼を承知で書くが「利用した」のだ。あくまで蓮舫氏が共産党員を使役する関係。だから一体にされるのは嫌なんだろう。心の中はだれにもわからないが、あの反応からすれば共産党を下に見ていても不思議ではない。それぐらい「共闘」と言われるのを嫌がっていた。 

 

また、文中にあるように、盟友とも言える辻本氏の落選後とは確かに対照的だ。 

辻本氏の事は大嫌いで全く評価しないが、それでも落選の時は自らに責任を求める程度で、潔いと感じる部分もあった。 

実際にそこから国会議員に返り咲いてもいる。 

 

蓮舫氏の今の態度は一言で言って「見苦しい」 

 

 

・良い記事です。今の蓮舫さんに欠けているのは謙虚な気持ちでしょう。間違いなく100万人以上の方が蓮舫さんに投票している訳ですからその方々を失望させない様な言動が必要ですが、今の彼女には全くそれが出来ていません。恐らく投票してくれた方も含めて世の中の全員が敵だと思っているのでしょう。今はSNS等に一々反応するのは控えて、次なる活動のために鋭意休養頂ければと思います。 

 

 

・将棋では対局終了後、感想戦といって対局者同士であの場面のこの手が好手だった、悪手だったと検討し、お互いのレベル向上につなげる慣習があります。 

蓮舫さんをはじめリベラルの政治家の皆さんは、選挙(対局)に負けた後の感想戦(敗因分析)が足りていないのです。 

だから同じ対局者(自公連合)に同じような戦法で同じような手順で何度でも負かされるのです。 

128万の応援があったから起て、ではなく敗因をしっかり分析するのが先です。 

 

 

・男女限らずきちんと言わなくてはいけないことを言うことは必要ですが 

蓮舫さんは他の方が言っても 

それはちょっとなるような言い方などで自分の感情や苛立ちを出しているだけのような気がして 

マイナスの印象になるのではと思います。 

 

あと自分のコメントに対して逃げたりすることもあるのも 

責任がないと思われ影響しているのではないでしょうか。 

 

このまま進めばさらに支持は減ると思います。 

 

 

・128万票は決して誇れる数字では無いからね。 

共産党の全面支援を受けた格好で、立民を離党したと言っても立民票は取り込めると算段すれば、2年前の参院選で共産党・山添氏68万票と蓮舫氏67万票で既に135万票は見込めた。 

4年前の都知事選を見ても、立民・共産・社民が推した宇都宮氏が84万票でれいわの山本氏が65万票なので、ポテンシャルとしては150万票取れても良いと言う計算になる。 

 

共産党を含む左派系の約70万票は確実に取れると見積もれば、自身が参院選で獲得した票よりも10万票近く落として居る。 

選挙戦略として左派を嫌う層からどれだけ票をかき集められるか?が勝負だったと思うが、それすらも出来て居ないですからね。 

 

 

・ここ最近の蓮舫さんの動きはちょっと心配になるやり方ですね 

後進のためや女性のためというお題目を作ってはいるけれども、結果的には誰かが言ってた「ヒステリックな面」が強調されてしまっているように思える 

一部の、所謂Rシールを貼っていた人達にはウケるかもしれにけれども、これだと今回の選挙で取れなかった無党派層からの支持はますます離れるばかり…なんなら立憲・共産からも離れかねない 

 

まずは一旦SNSから離れて、地元でしっかりと支持者に感謝を伝えていくのが大事ではないでしょうか? 

この記事で言及されている田中角栄も辻本さんも草の根が実を結んだのだから 

 

 

・まだこんなふうに期待してくれる記事を書いてくれる人がいるんだから本当に蓮舫氏は一度ゆっくりとSNSなどから離れて、自分が政治家として目指しているものはなんだったのかをじっくりと考える時間を取ればいいのにと思う。 

 

今回の都知事選挙で自分は蓮舫氏には投票しなかったが、社会人となって初めて選挙に参加した娘がじっくりと検討して蓮舫氏が一番自分にとって支持したいと思うことを話していると言って、蓮舫氏に投票していた。 

 

そんなふうに自分で考えて、蓮舫氏に期待してくれている人が東京都だけで128万人以上もいたという事実を素直に喜んで、今後に向けて自分に足りなかったのは何だったのかを考えるべきでしょう。 

 

外野がガヤガヤ言っていることはいったん放置しておけばいい、そのくらいの懐の深さを見せることが、今後に繋がるんじゃないのかな。 

 

 

・勝ち負けはさておき、これからも政治家をやるのか、どのような立場を志すのかを考える時に国や都道府県等で人を率いる長となる器を磨いて見せていかなければならない。 

今のままでは期待が持てないとしか言いようがない。 

ずっと批判だけしていれば満足なのかもしれないが、私は税金でそういう人に高い給与を払うのは不本意だ。 

 

 

 

・立憲は自分たちが排除された集団だということに囚われすぎている。やみくもにそこにこだわりや続けるのではなく、前向きな提案を一つでも行うだけの真面目な姿勢を見せてもらいたい。後ろ向きで、相手を口汚く罵るだけではいつまでたっても支持は増えないと思う。 

 

 

・128万票、3位で十分誇れる成果じゃないか。という共産党側の意見と、政権交代を狙うと言っていて少なくとも当選を狙うレベルまでの成果は出したいと思っていた立憲側の相違なんだと思う。 

 

主に選挙活動を支えていたのが共産党側で、立憲側は蓮舫氏の立候補に全面的に協力していないのに立憲側があれこれ言うのは確かに変ではある。 

 

日本では期待の裏返しの批判もあるので、それであれば一定の評価をしてもいいはず。ただ、今回の批判が期待の裏返しからくる批判とは思えない事情が立憲側にもあるのだろう。 

 

それに、今回の選挙が果たして共産と立憲の「共闘」と言えるだけ「共」だったのかは、外野から見ていると疑問はある。 

蓮舫氏と共産党の「共闘」だったのはたぶん多くの人が認めると思うし、共産党の候補として出馬して、今回の結果であれば、それも誇るべきことだと思うが・・・・ 

 

 

・私は立憲の支持、不支持の前に彼女は政治家としての適格性に欠けると言いたい。20年国会議員として誇る活動は寡聞にして知らず。彼女に投票した人で彼女の政治家としての実績に投票した人は10%に満たないのでは。その他の多数は彼女の知名度に投票したのでは。と言えるほど実績が思い出せないし今回も東京の未来が語れない。それでも冷徹に見れない一部都民の同情かって次期選挙は同情票集める可能性あるかも。 

 

 

・全ての結果は、政治家としての蓮舫氏自身の常々の言動に対する評価です。  

舌鋒鋭く他者に云々言う前に、先ず、しっかり自分自身を見つめ直して欲しいです。  

その上で、自説に間違いを認められないというなら…それは、残念ながら政治家には向いていないということだと思います。 

 

私個人的には、信念にまで高めた無垢な自分の世界に陶酔し、その結果を面白おかしく批判されるのが許せないのかな?って想像してます。 

気持ちもわかります。 

でも政治家なのでね… 

人には各々器の大小あるでしょうが、小ささを露呈しては、人々から信任されないのは紛れもない事実です。 

 

 

・批判ばかりしていると自らの批判に対して黙っていられなくなるのかなあ。確かに見苦しいが、くだらない内輪の揉め事っていう感じの話でどうでもよい。どこと組むとか政権批判票を集める戦術とか謙虚・慎重さとかもある意味とてもくだらない話。長いキャリアがあるのに政治家としてのビジョンとか政策を語れないのであれば、捲土重来などありえないと思う。 

 

 

・一党員の言葉ですが「蓮舫さんはがんばったのに」というセリフに全てが表れていると思います。 

今回の都知事選はみんながんばりました。まぁ例外はいますけど、例えば石丸さんは220回も街頭演説をこなして無党派層の掘り起こしに全力を尽くしました。 

でもがんばったからといって必ずしも結果で報われないのが社会ですし選挙です。 

がんばって望む結果が得られなかったのであれば、努力の方向性をまず疑うのが先決で、がんばりが認められない社会はおかしい、という方向に話を持っていくからますます無党派層は離れていく。 

ネットの揶揄は少しやりすぎな感じもしますけれど、そういうのもまるっと飲み込んで、批判の対象になる覚悟がある人が政治家に必要な資質なのではないかと思います。 

 

 

・どうしてしまったのか?ってそんな、、、 

 

国会議員のお立場を失っていつも通りにやっているだけのように見えなくもないけれど。。。ただ立場が違うので「対象」が変わってしまうのは仕方ない。今は単にその状況。 

辻元さんもおっしゃったけど「もう通用せえへんのかな」という言葉は、漠然と感じた事だったのだろうが真実を突いていると思います。誇れる票数も選挙ごとに減っていく一方でしょう。 

先日の沖縄県議会選挙での投票結果がその始まりだと感じました。そして今回の都知事選での年代別内訳を見ても誰もが同じような事をお感じになると思います。 

変われるきっかけをきちんと理解し、そこで何か変われなければ衰退の一方のみとなります。 

 

 

・今回、蓮舫は立憲民主党と共産党の支援を主とした 

が、その実、立憲民主党は最大手の支援団体で共産党とは対立関係にある連合が小池を支持しており、連合に近い議員や党員などが蓮舫支援は党の方針だからと言われて素直に従ったかはかなり怪しい。一方で、連合傘下の個々の組合には蓮舫への支援を呼び掛けていたはずで、連合に離間をかけたとも言える 

まあ党を割ろうが、それで勝てれば連合に代わり親共産の勢力が立憲民主党内でも強くなり、スタンスが変化したということで良かったのだが 

その結果が2位さえにもなれなかったわけで、立憲民主党と共産党が組んでもこの程度という力の無さを露呈し、さらに党内を引っ掻き回したという怨みもある。蓮舫は戦犯として見られ、立憲民主党に返り咲ける雰囲気ではないのではないか 

ならば、あの荒れっぷりも納得できる 

 

 

・共産党が立憲民主党との連携にどれだけ食い込んできてるかよくわかる結果だった。 

立憲側は政権交代を果たした場合は共産党との連立にはならないと言い張ってるがここまで動員させておいて連立入りしないわけがありません。 

この事実は忘れないようにしましょう。 

 

 

・国政でも確かにそのくらいの票は得られるでしょう。それも民意ですし尊いものです。でも自民党政権を倒す為の共闘なら、無理な事も証明されました。各議員の地位を守りたいだけならやれば良いでしょう。ここにはどんなビジョンがあるのでしょうか。 

 

 

 

・選挙で負けた事は事実で記者に何を書かれてもその記事から何か改善点はないか学ぼうとする姿勢が一番大事だと思うけど。仕事でも失敗した事実に対して周りが意見を言っても言い訳ばかりする人っているんですよね。失敗した事実に対して周りの意見を参考にしつつ次に活かせる人が次の選挙で勝てる気がします。別に共産党と共闘しても良いんだけど、どの政策が共産党と意見が合って協力することにしたのかちゃんと有権者に伝わってはいない気がします。そうなれば票が欲しいだけで共産党とくっついたと思われ、共産党苦手の人は票を入れないと思います。事実、自分はそれで蓮舫氏には投票しなかったです。 

 

 

・正直、選挙後の蓮舫氏の反応は残念だ。 

これまで築いてきた蓮舫という名の政治家の根幹を揺るがしているからだ。 

ただ、今いろいろいわれていることは、本人が気づいていないかも知れないが、間違いなく蓮舫氏がやってきたことに他ならない。 

そこを反省せずして、次の選挙など考えられないはずだ。 

黙らないのも構わない。 

だが、周囲に噛み付く姿勢を見ていると、それはこれまでの政治家蓮舫氏にはあまりにも似合わない姿だと思わざるを得ない。 

 

 

・まず先に、地方選と言えども選挙で戦う以上野党統一候補が望ましい。 

まして政権側に同調する候補者に対する姿勢が問われた選挙だった。 

そういう意味では、連合や国民民主党などは足を引っ張るどころか、加担する存在でありまったくもって論外。 

128万票はけして軽くない。 

蓮舫さんはその責任を背負っていることを忘れないで欲しい。 

敗因を分析し、静かに捲土重来を期して充電して欲しい。 

闘う姿勢はその次の次で良い。 

 

 

・蓮舫さんは、NO.1になる戦略はとれず、最初からNO.2を目指した選挙戦術でしたね。 

共産党を選択すると無党派層とリベラルの一部を捨てて、左からリベラルまでの狭い層しか目を向けていなかった。 

政策も若者や子育て世代の話ばかりで、中年、中間層、年金世代を切り捨てた印象  

が強かったですね。狭いウイング、これではNO.1にはなれませんね。 

かつて社会党と共産党の共闘で、東京の美濃部都政、横浜市の飛鳥田市政、大阪の黒田府政、京都の蜷川府政といった革新府政ができ、次々に革新自治体が誕生し、いずれ国会も革新共同の政府が誕生して選挙によって無血革命が起きるのではと言われてましたね。 

これがある大衆運動をめぐる立場、方針の違いから社会党と共産党が対立して社共共闘が破綻して、オセロゲームのように革新自治体が保守に変わってゆきました。 

今は、こうした政党政治の時代ではなく、ネット、無党派層の時代ですね。 

 

 

・レンポーさんはもう立憲民主に戻る事は出来ないかもしれませんね。 

共産党に行くしか政界復帰の道は無いと普通は考えますけども、 

それでもシレっと戻してしまうのが立憲民主である気もします。 

いずれにしても今のような状態では、 

さらに立憲民主の支持を下げる事に貢献するだけで、 

何も良い事は無いですね。 

 

 

・今の蓮舫さんの行動や発言に疑問を持つ立憲民主党支持者や共産党支持者が反省してほしいのは 

 

その両党の看板政治家や、インフルエンサー、左派系メディアが多かれ少なかれ同じような行動や発言を繰り返ししてきて、自覚はないかもしれないが今でも続いているため中間層や無党派層に全く相手にされなくなっていること 

 

これだけ自民党の敵失が続いているのに支持が広がらないのは何故か本当考えてほしい 

 

この件は決して蓮舫さんだけの問題ではない事に気づくべき 

 

 

・>128万3262票、誰と比べるではなく一人ひとりの人間が、128万3262人が投じた票である。それは大きくて、確かな数字だ。小さなことでネット上の誰かを晒し上げるのでない、再び立ち向かう蓮舫を、128万3262人は待っている 

 

それが、蓮舫と共産党の岩盤支持者の数という事でしょう。 

 

128万3262人が待っていると言うが、その内共産党の票が多くの割合を占めるのでは? 

 

立憲共産路線が崩れれば、128万の中から共産票がなくなる事でしょう。 

 

今回の選挙で蓮舫は、自分の真の支持者数が少ない事をおもいしったのでは? 

 

少なくとも蓮舫と辻元の違いは、 

大きな政党に支持されていれば、 

日頃地元での政治活動も必要なく、 

真剣に選挙戦に取り組まなくとも当選が日本一、イージーな東京の複数人区と、 

 

当選する為には、地元での地道な政治活動が必要な1人区を戦ってきた政治家の違いだと思う。 

 

 

・国民は中国ロシアを見て共産党に幻滅を感じているんです、分かっていないのは日本の共産党です、確かに一部の方の支援者はおられるでしょうがほんの一握りが現状ではありませんか、立憲の一部の方にそこんところを理解されてない方がおられるようでがっかり、ただの数合わせ的共闘は何も意味をなさないのです、実を結ぶ期待は持てません。 

 

 

・どっちかにしても、将来また参院とかでしれっと比例とかで当選して議員活動再開したとしても、また何があると今回の事が掘り出されて攻撃のネタになる。こういう負のスパイラルのネタにしかならないと知るべき。また議員復活するかは知らないけど、苦労知らずのタレント候補という所を払拭出来ないし、したくないなら何か評論家でもやれば良い。政界に必要ないです。 

 

 

・何で支持を得られなかったのかが書いてない記事。 

告示前なのに事実上の選挙運動をして、立憲民主から離党しているにも関わらず枝野氏が応援演説をしたり、共産党都議団との親しい様子から無党派層の警戒心を呼んだ。 

 

告示後も公約を発表せず、問われると対立候補にマネされるからと答えたり、事実認識に誤りがある神宮再開発反対を争点にしたり。選挙後の蓮舫氏から神宮再開発の話題は一度も出ていない事から単に選挙のために主張したと思われても仕方ない。 

 

現職国会議員のころから、批判と攻撃は盛んだが自らの政治主張に深い部分が無い人物と思っていたが、今回の都知事選でもそのとうりだった。 

 

 

 

・筆者の主張はその通りだと思うが、残念ながら(?)蓮舫氏にその器はないのではないか?ここまでの泥仕合がそれを如実に示していると思う。 

終戦時の総理である鈴木貫太郎の言に「負けっぷりもよくしないといけない」というものがある。卑屈になる必要はなく主張すべきことはすべきだが、その結果には従うべきという趣旨だという。 

 

いま蓮舫氏には、ご自身の「負けっぷり」が問われているように思う。 

 

 

・128万票の内の無党派層はどの位居たのか?組織票との比較もしなきゃな。 

都民の無党派層だけの得票数なら石丸氏が全ての候補者を上回った。 

もし、組織票が無かったら…って事なんだよ。 

しかし、組織票も選挙では必要な武器だから否定はしない。 

ステルスでもない、表だった組織も無く選挙に挑んで160万票を獲得した石丸氏が無党派層の支持を集めた結果なんだろう。 

共産、立憲民主の幹部議員まで投入して演説して大敗したのは、秋の国政選挙ではまた自民党が与党になるのは必然的に見えてしまう。 

これは、立憲民主の戦略ミスだよ。 

日本の共産党なんて、支持されてない方が大きいんだから! 

 

 

・記事中にもありましたが、辻元清美がすごいのはそこですよね。 

徹底的に自分の地盤を大事にする。負けたら反省するものは反省する。 

自分が進める政策のためなら与党議員とも交流する。 

同じように過激な批判をするが、言い過ぎたときは素直に反省する。公的な謝罪もする。 

辻元清美の政治的意見も、バックボーンとなっている支持層にもまったく賛同できませんし、個人的には国会から退いて欲しい人物ですが、「政治家」として活動しようという意欲は評価せざるをえないです。 

 

左派女性議員として辻本氏と双璧だった蓮舫氏ですが、大きく差が付いたなと言う印象です。 

 

 

・蓮舫氏に関して、いろいろな著名人を引き合いに出してまで長々と書いているが、いまいちよくわからない記事だな。それはともかく、今回の都知事選で蓮舫氏の評価ははっきりと落ちてしまったな。選挙前から一時の勢いはかなり失ってたが(だから共産党の全面支援を受けながらも、2番はおろか、3位に甘んじてしまった)選挙後の発言やネット上のやり取りで、その評価がガクッともう一段落ちてしまった。「人間は負けた時にその素顔が垣間見える」というが、今回の出来事で多くの人がその素顔を見てしまったのではないか。一度落ちた評判を取り戻すのは大変だが、とりあえず本人にその自覚がないことには始まらんがね。 

 

 

・蓮舫さんも腹を括って共産党で頑張ったらどうでしょうか? 

それにより恩義に報いる事も出来ますし、有権者からするととてもわかりやすい。 

一緒に闘った辻元さんも同じく共産党で頑張って貰ったらいいと思います。 

私は残念ながら応援することは一生出来ませんが、共産党支持者や党員の方々からは温かく迎えて貰えるのではないでしょうか? 

 

 

・今は当事者同士でなくても、口撃・批判を見た第三者が不快と感じればハラスメントと言われる時代。時代に逆行して世間に受けると思ってるんでしょうか? 

無名より悪名が勝ると思ってるんでしょうか? 

他の記事に、世間が蓮舫さんを女性差別している。との論調の記事もありましたが、現状について辻元議員はじめ、立憲・共産の議員さんのご見解を伺ってみたいですね。 

 

 

・この件で連合がやたら叩かれているが、連合は大企業も含めた労組中心である反面、共産党は「大企業の内部留保に課税し、中小企業の賃上げの原資とする」が信条であり、大企業の就労者人口が多い東京都では「票が逃げる」のも仕方ないと感じる。 

 

上記のような大企業縛りをしたところで、今でも行われている減資による中小企業化等、抜け穴を見つけて対策されるだけで、労働者(有権者)を分断しているのは共産党も同じである。 

取れる所から取ろうとしても本物の富裕層は捕捉できないし、現実路線の公約を掲げる必要があるはずだが、立憲共産党にはその能力が無い。 

 

 

・130万票弱ってのを多いと感じるか少ないと感じるかは人次第。完全な無名無所属からこの数を獲ったなら「多い」んだろうけど、表向き無所属でも実際は立憲・共産党の地盤があって、しかも長年政治家をやってて何かしら実績もあってこの数なんだから、「多い」ってのは楽観にも程があるんじゃないか? 

ただ、地盤ありとはいえある程度の支持はある(※共産党陣営で水増しはしてるので実数はもっと少ない)んだから、その人たちに恥をかかせるような真似はすべきじゃないのは事実だ。立ち居振舞いには気を付けるべき。 

 

 

・石丸さんと蓮舫さんの票の総数って小池さんの各得票数を若干上回るんですよね。 

つまり、都民は小池さんの再選を許さない数が確かに存在したはずなんですが、石丸さんと蓮舫さんで割れてしまったんですよね。 

そして、野党第一党の立憲民主党推薦の蓮舫さんは第3位として、言わば石丸さんの足を引っ張っただけでなく、結果的に小池さんを助ける形になってしまっている。 

何ともお粗末な結果ではありますが、自民離れしている国民、野党離れしている国民は相当数存在しているのは確かですよね。 

 

 

・マルクスレーニン主義の行く末はソ連、東ドイツ、チェコスロバキアなどが証明してきた。 

中国、北朝鮮が示している。  

立憲が科的社会主義、マルクスレーニン主義の共産党と組んで、共産党が前面に立てば、共産党の統一戦線「立憲共産党」として警戒されるのは当然だろう。 

加算された票よりも逃げた票は多かっただろう。 

分かってくれる人がいるのは当然だが、警戒心を持った人はそれより遥に多い。 

 

 

 

・蓮舫氏が3位と言うのも単に仲間内で押し上げているだけでしょう。 

今までも都知事選も打倒自民しか言わない蓮舫氏に期待する都民がどれほどいるのか、128万票も集められる素養の人間とは思えない。 

 

組織票や企業票、メディアの偏向放送で民意そのものが歪められてるように思う。 

選挙権は個人に与えられた権利なのだから外部からの干渉はやめるべきななんじゃないか?会社が誰を支援するかは好きにすればいいが社員に投票先を指示するような誘導は違法にすべき 

 

 

・「128万3262票を誇るべき、わかってくれる人はいる」 

その通りですよ、蓮舫さんと共産党の純粋な票です 

ほとんどの人が分かっていると思いますよ 

分かっていても、認めたくない連中がいるという事です 

国政選挙と、知事選とは違います 

今回の戦い方で、十分勝てるはず 

蓮舫さんと共に「立憲共産党」として、現与党政権と戦って見てはどうでしょうか 

 

 

・総じて政治家には不向きということだ。有名だからというだけで何年も国会議員に当選して、批判のみ政策なし、成果なしで旧民主党も壊した。今回128万票を得たと言っても大半が組織票で一般有権者からは支持されなかった。これが今の蓮舫の実力。誠意もないし、東京、国も将来を考えられない政治家などいらない。二度と政界復帰なんか考えないでもらいたい。 

 

 

・蓮舫さんって前に出たがりではありますけど、前に出る度に多方面からの信頼を失っていますよね 

今回の都知事選に出たのは完全に失敗だったように思えます 

リベラルの理念って寛容と共感であるはずなんですが、日本でも海外でもリベラルの代表的な政治家ってそのどちらも持ち合わせていないような方が目立つ気がしますね 

 

 

・都知事選の結果を見て色々と言われているけれど。 

 

蓮舫さんはそのような構図で都知事選に挑んだのだが、感じるのは、両党が共闘したものの実際の選挙戦は共産党は共産党のやり方で、立憲は立憲のやり方で選挙戦選挙活動を行ってしまった。 

 

もしかすると連合が小池さん支持を打ち出した為立憲側がビビってしまい振り切った活動が出来なかったのか? 

或いはせんきょかつどうで当てにしていた連合からの人的支援が得られずに思うような選挙活動が出来なかったとか? 

 

もしかすると統一教会の選挙応援が〜と騒ぎ散らかした反動で支援組織からのそのような活動がやりにくかったりして。 

 

 

・負けたときにでたこの仕草こそが蓮舫さんの本性だったのではないかと思う 

そういう意味では、国民が期待する政治家でないことを明らかにできた都知事選は価値があったのではないかと思う 

128万票を誇れと言うが、その投票した有権者の中にはこんなはずではなかったと後悔してる人も多いんじゃないかな 

 

 

・都民です。 

選挙後、「蓮舫が都知事にならなくて本当に良かった」と改めて感じる言動が、本人だけでなく周辺の支持者からも絶え間なく出てくる。 

 

蓮舫が都知事にならなくて本当に良かったと思う。 

 

 

・まだ56歳、確かに一笑に伏していけば、蓮舫さんの支持者、非支持者に関わらず 

好感が持たれ、これからのまだまだ長いキャリアに良い影響を与えたでしょうから残念です。 

さすがに田中角栄のような器を持ては難しいですが、辻元さんの器もない 

のが露呈してしまったのが、本当に残念でした。 

 

 

・確かに100万を超える集票実績は立派。 

だが選挙結果としては大惨敗、小池氏にWスコアで負けた。 

加えて政党や組織支援が無い(固定票0の石丸氏)にも、大きく水を開けられ三位。 

この原因の一つが、立憲共産党路線である事は間違いない。 

(無党派層が拒否感を示し、反小池票が石丸氏に集中した) 

記者が指摘して当然ですし、それが政治記者の仕事。 

 

首長選挙では2位以下に意味は無く、最大得票者が勝利~当選する。 

蓮舫氏には十分な勝算が在り、それが立憲離党~共産:社民との共闘、左派リベラル層結集だった筈。 

それがこの結果。 

リベラル層票を過大に見たか、無党派層の価値観や意識を無視したか、の何方かしかない。 

其処を反省も検証もせず、批判されたら逆切れでメディア威圧に走る。 

(小池氏街頭演説妨害、Rシール違法貼付にも無言) 

その彼女を擁護し支援する立憲と共産。 

政治センス皆無。 

 

 

・批判には長けている方だと思います。一方で政治家として国や地方公共団体の政治を担うには不適当な方かなと。サンデーモーニングあたりで(不愉快な)批判をするのが宜しいかと。批判は人や施策を成長させるのは事実ですので。 

 

 

 

・華やかなテレビ業界から華やかに政治家転身。 

政権批判で華やかに国会質問を行い、一時的とはいえ政権担当したという実績。 

これまで大して負けてこなかったから人間性が出ちゃってるんでしょうね。 

リベラルな人ってよく弱者救済とか言うけれど、負けてヒステリックになってる人に弱者の気持ちなんてわかるワケ無い。 

投票してくれた人に表向きは感謝を伝えている風に見えるが、落選後に自身の人気が更に落ちるようなことをしているってことは、その投票してくれた人たちの気持ちなんて微塵も考えていないんだと思う。 

 

そして人は簡単に変われるものでもない。 

このままオワコン政治家となっていくか、どこかのワイドショーでコメントしてる人になっていくんだろうね。 

 

 

・なかなか良い記事を書いたと感心しました。 

一点同意できないのは128万3262票は蓮舫と 

書かれていましたが蓮舫さんに投票したのではなく 

背後の勢力への投票の意味が強いということです。 

蓮舫個人への投票はその一部だと思います。個人への 

支持だと勘違いしてはならないのです。 

 

 

・この記事は本当にその通りだな。 

蓮舫さんはそれでも人気があるんだよ、指示もされているんだ。 

でも、選挙後のこの行為は違うよな。人間的におかしいと思う。 

こんな人に誰が票入れたんだ!って、そりゃあそういう話になる。 

 

あくまで、一部の意見を切り取った記事ではあるが、 

立民や共産からもこういう意見を言っている人がいることは重く受け止めるべき。 

 

 

・128万3262票というが、そのうちの何割かは立憲共産党の組織票であり、つまり蓮舫個人に投票された票ではない。蓮舫個人票だけでは4位に肉薄するのではないか。2位の石丸氏は集めた票すべてが石丸氏を応援する個人票であるから、人気では実質ダブルスコア、トリプルスコアの完敗と言って良い。 

 

彼女がショックを受けたのは、自分がここまで世間から嫌われていたという事実だろう。数少ない彼女の武器、同僚議員と差別化できていたはずの「人気」が、実は彼女の思い込みに過ぎなかったことを彼女は知ってしまったのだ。 

 

 

・そろそろ蓮舫も立憲など無責任野党もやるべきことをやっている移民党になぜ負け続けるのかを真剣に考えた方がよい。どういうことかというと令和6年7月21日に読売新聞電子版で7月24~26日に行われる予定の日米の2プラス2で核兵器による拡大抑止で合意し、正式な合意は9~11月に行われる国連総会、東アジア首脳会議、APEC、G20の首脳会議で行われる日米首脳会談で共同文書に核兵器による拡大抑止が盛り込まれるのである。9月の国連総会は棄民党総裁選待っただなかであり、岸田総理が出席するのはわからないし、10~11月の一連の首脳会議で岸田総理が総裁選で勝利して、続投sるのかわからない中、最悪不出馬でポスト岸田に交代し、選挙もないのでそのさいの合意はポスト岸田による総理総裁になるが、選挙がない以上自民党政権であるのは間違いない。それに7月の2プラス2は確実に岸田内閣の下で行われる。批判ばかりでは敗北するぞ。 

 

 

・辻元氏も落選した後、地元でいちからみんなと草の根でがんばって復活できたと立憲支持高齢者のコメントがあるが、比例での当選であって自力ではない。蓮舫氏もブーメランだらけで今後の立憲の扱い方が注目ですね。さすがに地元も引いているでしょうから、次は比例でしか当選の可能性はなさそうです。 

 

 

・辻元清美氏選挙で落選の翌日、街頭で市民に挨拶をしていた。そこで偶然通りかかった当選候補に駆け寄り握手をした。 

政治的志向は合わない事が多いが、辻元清美氏のそういうところは良いと思う。 

 

翻って蓮舫は、あちこち噛みつき捲って、私的に発信した記者(朝日新聞は個人アカウントでの発信を認めている)を謝罪に追い込んでいる。 

これじゃコアな人の心を掴めても、広く世間の心を掴むことはできないだろうなぁ。 

 

 

・果たして128万は誇れる数字なのか。2016年の野党共闘票と比べれば微減だし、2020年の野党分裂票の合計から見ると大幅に減っている。 

今回の2024年の選挙では明確な支援は日共、立民、社民だけでメロリンは支援・支持は見送ったが実質的に支援に回っており、その結果の128万は誇ることは難しいだろう。 

 

 

・立憲支持者の過半数は共産党とは「埋めがたい距離」があるからね 

共産党支持+立憲支持=基礎票 と言う考えは成立しない 

「共産党に応援される候補者には投票しない」という立憲支持者がいかに多いか結果が示したね 

政党支持がない、いわゆる「無党派層」と呼ばれる人達にとって共産党みたいな「脱法行為が多く」「危ない」政党に応援される段階で選択の範囲から外れる 

この辺をいかに捉えるかが政治家のアンテナ感度が優れているかどうかの分れ目 

ギリギリのラインから塀の外に落ちちゃったのが今回の選挙でしょう 

機を見るに敏な人だから、すぱっと切り替えて次の衆院選に出てくるのではないかな? 

共産党の応援をスパッと切り捨てて何事も無かったかのように振舞うのがこの人には似合っている 

 

 

・頑張ってる支持者の方々は知ってますけど蓮舫さんが特に感謝を見せてないどころか「共産党とべったり」に怒りを見せてるようなのでその頑張り自体虚しい物に見えてしまってますけどね。 

せっかく都知事選始まる前に蓮舫さんが公約出すより前に公約を書いたチラシを都民の家に配って回ったり終盤志位和夫さんが蓮舫さんに並んで演説したのにね。 

応援のためのRシールだって「意味がわからない」と言われ特に支持者の想いは嬉しいとかも言わずに原状回復しろとの下知を発しただけ。 

こんな何の労いもない蓮舫さんに上に言われるがままに汗くせ働いた共産党員の人達は大変だったでしょうね。 

もし都知事になってたら都民がそんな扱いされたんでしょうね。 

ほんとならなくて良かった。 

 

 

 

・蓮舫氏がしなければいけないことは、政策に賛同し128万票投票してくれた支持者に対し、「多くの人に支持を頂きましたが、それを実現することが出来ず、誠ににすいませんでした。」と謝り、後は沈黙し何故、落選したかを検証することです。ネット等でああだこうだと言っているようでは、石丸氏にやり込められ後で、ネットで色々発言している人たちと同じになってしまいます。 

 

 

・ネットの世界で騒動を起こしているのは蓮舫ではないか、選挙に負けてから連合の芳野会長や朝日新聞の記者のコメントに噛みついたりしている、的を得た意見で外からではあるが正論、立憲の組織票、特に連合の支持をまとめることができなかったのは蓮舫が悪い、いの一番に共産党都議団に挨拶に行って花束を貰ったら連合は当然怒るでしょう。離党したとはいえ立憲の野田さんや長妻さんたちが応援して、共産党は組織を上げているのに128万票とはいえ無党派の組織票がない石丸さんに負けて2位にもなれなかったということは国会議員としての仕事ぶりと行政能力が無さが評価されたもの。辻元も総選挙で比例復活できないほどの大敗、当選できる見込みが無いから参議員の比例で立候補している。要するにノーを突きつけられただけ。蓮舫はネットへの投稿をやめて静かにしていた方が得策、投稿すれば批判されるだけ。 

 

 

・120万票の中身ですが殆どが共産党の力で取った票で、共産党は破壊活動防止法に基づく調査対象の団体なんです。 

大変危険な団体でその傘下にも、適用されてる団体が幾つも有るんですよ。 

ですから蓮舫さんはその団体から絶大なる支援受けて、2位でも良かったらしいですが、第3位と言う結果で終わりました。 

ただそれだけの事です。 

 

 

・まさかの3位というが、私はえっすごいな3位が取れたんか?128万票も取れたのかぁと驚いた。たぶん共産党の票があったからでしょう。 

あれだけ現職の候補に批判のための批判や悪口ばかりを口にしていた。批判や攻撃ばかりのパワハラの権化みたいな知事は選ばないと思う。 

 

 

・投票日からすでに2週間以上が経ってしまったが、蓮舫陣営には今からでも遅くはないので選挙の振り返りをしっかりすることをオススメする(公表しないだけでやっているのかもしれないが)。SNSのレスバトルばかりが目立ちあまりいい印象を受けない。 

 

公党に所属していた候補者であれば、「選挙に負けちゃった。あーあ。」で終わらせておしまいにするのではなく、自分や他候補者の得票数やどういった層からの得票だったかといった事実の把握・分析、選挙活動のよかった点、悪かった点、これらを見直して今後の政治活動、選挙活動に活かすことが重要だろう。 

 

 

・私は蓮舫氏では小池氏に勝てないと思っていた。 

それはさておき、石丸氏曰く知事選の結果は民意が可視化されただけだと。別に反省するわけでもなく引き続き精力的に石丸氏を続けているし支持者もそれで良しとしている。 

蓮舫氏の120万票がどう言う民意であるかの分析は必須であるがこの状況は民意と候補者の齟齬が根底にあるのではないかと思う。蓮舫氏は何がしたかったのか? 

 

 

・日本は世界一 無党派層や無神論者 傾倒する政党を持たない国民です 

民主主義でありながらも、どこかシステムは社会主義のような全体主義でもあります、独裁者や独裁政権は無い共産主義とも言えます、選挙は行いますが党と党の戦いではありません 

無党派層をどれだけ取り込むかの人気投票です 

つまり、与党であれ野党であれ、熱狂的に選挙活動をすればするほど 無党派層は離れます 疎外感とドン引きです 

それが理解できない信者たちはあれだけ頑張ったのにと不満でしょうね、逆効果だったとは思いもしないでしょう 

人気投票とはいえ、立憲と共産の連携も理解されない これが答えですね 

是々非々で政策で党を超えては分かる、採決で連携するのも分かる、選挙活動や連立政権は意味不明 やればやるほど信者も無党派も離れていく 

 

 

・都知事選で蓮舫氏は共産党と共闘したから無党派層が離れたと良く言われるし実際にそうだと思いますが、日本共産党が一体どういう存在かを知っている人は政治に関心がある層で、無関心層は知らないと思う。 

日本共産党の目的を端的に言えば、日本を潰そうとしている存在です。破防法により警察にも警戒されている団体。 

詳しく知りたい方は調べてみて下さい。 

そんな共産党と組む立憲も日本を潰そうとしている団体だと言う事であり、都知事選によってより鮮明になりました。 

 

 

・なんだろうか、なんか一見諌めて応援してるように見えるが、負けたあとも叩いてる一連の記事と同じでは?そんな理不尽だったりおかしなことを蓮舫さんは言ってるでしょうか? 

なんていうか、ここ数年の蓮舫叩きは凄い、褒めてる記事なんて見た記憶が無い。あの手この手で叩いてきて、選挙戦中も叩くわ叩くわ、よくあれで128万票取れたと思う。この逆風しか吹かない中での128万は蓮舫さんの固定票だと思う。 

それにしても、訴えられたら困るからこうやって諌める形でおとしめようとしてる様にしか見えませんね。よくもまあ色んな手を考えるなあと感心すらする、余程ヒマなのかなんなのか。 

 

 

・当選しようが落選しようがこの人の人間性は変わらないし、そもそもその程度の人間だったという事。私の周りで蓮舫さんがいいという話は聞いた事がない。この選挙結果はこれまでの彼女の行動が生んだ当然な帰結だと思います。 

 

 

 

・地方在住の人間が都知事選の総括で最も納得いかない点は敗因を組織的対応にばかり求めてるところ。 

共産党の活動が良かったとか悪かったとか言うけど、128万票のうち組織票ってどんだけなん? 

普段から共産党や立憲民主党を支持してる人は投票しただろうけど、当然だけど、無党派層も投票してる。 

俺は、その無党派層の票集めに失敗したのが最も大きな敗因で、それも共産党との共闘より蓮舫の示した公約にあると思うんだけど。 

無党派層で現職の小池に何かしらの不満を持ってる人が「都知事になって政治とカネを追及します」って蓮舫に投票するか? 

不満と満足が入り混じる人が「小池都政をリセット」て聞いて投票するか? 

「良いものは残し悪いものだけリセットします」って当たり前のことを言って、何が良いのか悪いのか言わない。 

これじゃ怖くて投票できない。 

 

 

・他の人も書いてるけどさ、共産党とべったりだったのは事実だし対して立憲民主党はほとんどといっても差し支えないほど距離をとっていた。 

この時点で蓮舫さんが勝てる見込みは無いわけで、だからこそ本当は慣用ある発言や態度の重要度が増すはずなのに、本人も左翼の取り巻きも異を唱える人達を尽く潰しにかかる姿勢では、一万回選挙しても勝てない。 

記事にもあるように、それでも支援してきた人がいるのに「べったり」と言われるのを拒否するのって背任行為やんか。本人の無自覚さにはさすがの共産党員も引くやろ。 

 

 

・もともと連合の芳野会長も国民民主も立憲民主と共産が連携して選挙戦を戦うことに反対だった。選挙で蓮舫さんが負けたら「それみたことか」とばかりに早々と「共産が前面に出たから負けた」と敗因をぶち上げた。これにマスコミが飛び付いて報道をしたことで立憲民主にも影響を与えた。連合や国民民主の立憲民主と共産を分断しょうとする意図が功を奏した。 

 

 

・結束が固い共産・社民・市民団体・自治労の票だけで100万は行く事を考えても浮遊票はおそらく20万前後。ほぼ都民に拒絶されたと言っても過言では無い。で、立候補表明時点での皮算用は200万で、この段階では石丸が出てきても彼の得票は60万程度の計算でほぼ自分の票は削れないと踏んでいたはず。そしたら思いの外嫌われていて浮遊票がほぼそっくり石丸に移動してしまった。そして小池から20万ほど石丸に流れて形勢大逆転という形に。なので、石丸が大躍進というよりは蓮舫陣営のオウンゴール量産による自滅と見るのが妥当で、漁夫の利で石丸躍進という形になった。 

そもそもが、蓮舫は衆院鞍替えの選挙運動のためだったし、共産・社民は自分たちの政治活動の場としか考えておらず、どこも最初から勝つつもりが無かった事が敗因の第一歩で、立憲が下がらざるを得なくなった時点で選挙前に大敗が決まっていた。 

 

 

・味わい深い記事だ。筆者の日野さんの来歴も面白い。 

公正な(?)選挙で負けた候補者が、ゴジラのように狂暴化して暴れまわってしまったら、もはや誰も擁護してはくれないだろう。 

蓮舫さんは堪え時である。それが理解できるかな? 

 

 

・共産党と手を組んだ時点で当選はありえないし、話題性では石丸氏に遠く及ばす。天気によっても投票率は変わるから(雨が降ると投票に行かず浮動票が伸びない)、晴天もあって投票率が上がり石丸氏の得票が伸びたというのはあるにしろ、蓮舫氏の戦略が悪かったのは間違いない。 

どうせ衆院選に出るのだろうから、都知事選に負けたとしても、蓮舫氏からすれば、最近話題に上ることのなかった自分の名前が大きく報道されさえすれば良かったんじゃないか、なんて思ってしまう。 

 

 

・「蓮舫は批判ばかり」というイメージはありましたが、やはり野党第一党として政権に対峙していく姿勢としいて前向きな評価もあったと思います。 

しかし選挙後の行動を見てこの人本当に「批判ばかり」の人だったんだなとわかりました。 

 

 

・話は分かりやすいが、角栄との比較はさすがに無理すぎる。 

角栄に比肩できる政治家など現代ではいないというのはその通りだが、それならば蓮舫氏と似た要素を持ちつつ敗者としての振る舞いが真逆な人物を比較の代表に上げるべきだった。そう、ちょっとだけ触れている清美ちゃんである。 

角栄を出したのは無意識に角栄級の素養があるのにと言いたかったのかも知れないが(そして清美ちゃんとの比較では物足りないと思ったのかも知れないが)、どちらにせよ批判ばかりしているという点ではこのふたりは似た者同士であり、角栄からは程遠い。 

選挙結果によって潜在的な嫌われ度合いが可視化され、現在更に嫌う人が増えているのは間違いないが、本人がその路線で行こうと言うのならわざわざ止める必要もあるまい。 

 

 

・最近思うね、1位には真実も正義も無いのではないかと。国が勧めるもの、国民の多くが支持するもの、国民の大多数が正義とするもの、そして悪とするもの。教科書に載っているもの、報道されているもの。実は真逆じゃないかと。勿論全てとは言わないが。 

 1位は称賛と共に同じだけ批判があるだろう、そこで2位が出てくるのだが、それも常套句のようなもの。では3位が本物?今何かと話題の蓮舫さんは私達に爪のひとつでも見せてくれるのでしょうか。 

 

 

・蓮舫さんの可哀想な部分だと思うのは、芸能界の光と闇を見てから政治家になったこと。 

政治家と芸能界の後ろ盾の意味合いは違うのに同じだと思って行動してしまった結果、今のように過去の発言が尾を引いて自分の足を引っ張るしネガティブな方向に囚われてしまう。 

ただ芸能議員さんたちは面の皮がとても厚いから耐えられるのかもしれないですね。 

 

 

 

 
 

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