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おととし11月に青カビ発生を認識も問題視せず 小林製薬「紅麹」成分入りのサプリメント製造工場

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/23(火) 15:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/538410d54c94305f823f76b9c39515eab320e56d

 

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小林製薬の工場で青カビの発生がおととし11月に認識され、この問題をめぐり製薬会社は外部の弁護士による調査報告書を公表しました。

報告書によると、青カビの発生は確認されながらも、品質管理担当者が問題視せず放置していたことが判明しました。

製造過程の問題についても十分な対応が行われていなかったとの指摘があり、この問題を受けて小林一雅会長と小林章浩社長の辞任が決定され、新社長に山根聡専務が就任することが発表されました。

(要約)

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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

小林製薬の「紅麹」成分入りのサプリメントを製造する工場で、有害物質の原因とみられる青カビの発生がおととし11月に認識されたことがわかりました。 

 

【写真で見る】おととし11月に青カビ発生を認識も問題視せず 小林製薬「紅麹」成分入りのサプリメント製造工場 

 

健康被害が相次いだ紅麹サプリの問題をめぐり、小林製薬は外部の弁護士による調査報告書を公表しました。 

 

それによりますと、大阪工場ではおととし11月上旬、紅麹を培養するタンクのフタの内側に青カビが付着していることが確認されましたが、品質管理担当者は「青カビは、ある程度は混じることがある」として、問題視しなかったということです。 

 

また、小林製薬は今年3月に初めて被害を公表するまで、製造担当者に製造過程の問題を尋ねるなどもしていなかったということです。 

 

この問題を受けて、小林製薬はきょう午前に臨時取締役会を開き、小林一雅会長(84)と小林章浩社長(53)の辞任を決定。後任の社長には、創業家以外から初めて、山根聡専務(64)が就任します。 

 

TBSテレビ 

 

 

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組み合わさっている文の中では、小林製薬の品質管理の問題に関する懸念が言及されています。

製品に青カビが混入し、それが事件として取り扱われていることについての不満や疑問が示されています。

一部では小林製薬に対して擁護する声もありますが、その裏には品質管理や責任についての深い懸念が加えられています。

さらには、不祥事や社会的責任に対する指摘、企業文化や安全意識の欠如に対する批判もあることが窺えます。

全体的には、企業の品質管理や責任、安全意識に対する懸念や批判が主なトピックとして挙がっています。

 

 

(まとめ)

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・高校生の頃、当時50代の理科の先生が授業中に「大学時代に某企業の工場でバイトしていたけど、商品の中に消費期限がとっくに切れているものもあったしカビが生えているものも混ぜ込まれていた」という話をしていた。聞いていた私たち生徒は「そんなことあるわけない」「先生が大袈裟に言っている」と話し半分で聞いていた。覚えている人も多分少ないと思う。 

大学生になり、飲食店でバイトをしてみて、飲食店の厨房が思ったほど衛生的ではないということを知った。バイトの先輩で灰皿を片付けた手を洗わずに素手で客に出す氷をつかんで入れている人もいた。例えば一人の人間の判断や行動を全て監視するのは機械であれ人間であれ難しいと思った。実際、人が亡くなるのは別として、こういった事例は氷山の一角ではないかと恐れている。 

 

 

・テレビのコマーシャルで色んなサプリが何回も放映されます。しかし初回限定で半額以下とか、物によっては1/3の値段、しかも送料込み。どのコマーシャルも30分間オペレーター増員と言っていますが、とても信用できる販売内容とは思えません。そうは言いながら気休めで一種類飲んでましたが、この紅麹サプリが図らずも効能が気休めではない事が証明されたと思います。大変な事故が事件ですが、これからサプリを必要とする時には効能そのものもそうですが、効能書きをキチンと守ろうと思いました。 

 

 

・青カビ自体は有害ではない(´Д`)カビは古来から自然的に発生するものであり、それを我々生物は共存して生きてきたものです。カビがなぜ体に悪いかについては、大量のカビが肺に侵入することで呼吸困難を引き起こすわけですが、少量では体への毒素は殆どなく、ましてや青カビにおいてはペニシリン成分も含まれており、人体に発作を起こす症状はないものとされている。 

今回、人体において被害を被った要因として、紅麹菌という善玉菌自体が突発的な反応を経て、人体にとって有害な物質に変わったと考えられる(´Д`)ウイルスも菌も進化するわけですが、それらは人間にとって善か悪かであり、悪玉菌自体にも存在する権利があるわけです。人間に友好として生き続けるわけではないため、食文化や生活文化の変化により日本人にとって悪にもなりうるのです。しかし、それは仕方ないことなのです(´Д`)菌やウイルスには何の罪もない、ただの変化なのです。 

 

 

・小林製薬だけではなく、まずサプリメントが異常に出回っている事が大きな問題だと思う。そして、デマとも言える過大広告。昔は規制がかかっていたが、最近は政府もかなり甘くなり、広告宣伝の山山山。どうしてこうなったのだろう?この事件は氷山の一角に過ぎない。まだまだサプリメントによる健康被害はあるはず。 

 

 

・ヨウ素によりコロナウィルスを99%以上減少させてるといった新発見を小林製薬がしてまったせいで、会社が陥れられるといった国やアメリカの陰謀説もあって何を信じていいかわかりませんが、これまで様々な形で社会貢献してきた製薬会社なので、信頼回復するまでに時間はかかるかもしれませんが、また立て直して頑張って欲しいです。 

 

 

・今までに出ていた情報の中で特にどうしても引っ掛かりが抜けないのが、昨年末での大阪工場の閉鎖。 

それまで問題の物を主に作っていたのがここだったと言われていたのに、あまりにも都合のいいタイミングで閉じてるのが解せないと思っていましたが、二年前に把握をしつつあったのなら、やはり閉鎖と紅麹の問題とは何も関係なくたまたまだとは思えなくなりました。 

しかし、最終的にどのくらいの事実が明るみに出てくるかは結局は、内部にいた人たちがどれだけ真相を語ってくれるかですが、それでも日を追うごとにいつまでも次々と切れ目なく新事実が出てくるものだと。 

 

 

・青かびと言えば、ペニシリンとブリーチーズが思い浮かぶが、今回はプベルル酸という人体には毒となる物質を産生するストレインだった。それに気づかなかったというか、KYを働かせるノウハウが足りなかったということなのか…。 

M&Aで買収したビジネスというのは、人的資産に慎重になるべきことを示唆しているような気がする。 

 

 

・食品工場で働いていましたが、材料はカビているものが混ざっているのが当たり前です。そういう状態で材料が届きます。それをベルトコンベアで流しながら手作業で取り除いていました。黒カビ、赤カビ、中国産の玉ねぎはフサフサの白カビが生えたもの等、輸送に時間がかかるので当然かと。目視で手作業で取り除いていくのでたまに見落として、そのまま流れていってしまう場合もあります。それよりもゴム手袋の破片が混入した時の方が重大で見つかるまで探す、出来上がったパウチの漏れがないか5袋を1秒2秒で確認していく作業など、無理でしょと思うような流れでした。 

 

 

・私は胃ろうの方が使うチューブなど医療器具をピッキングする工場にいたことあります。薬じゃないものの間違いが絶対あってはならない前提で仕事していました。 

薬やサプリメントは、直接体の中に入るのと体調が悪い方が飲む可能性もあるのにどうしてタンクの中にある青かびを現場担当者がそのまま見過ごしてしまったのか疑問です。この問題も出てくるまでに時間がかかり、時が経つにつれて死亡したとみられる人数が増えていきました。この会社は製薬会社なのに、どんな考えで経営陣と現場の人は動いていたのか知りたいです。 

 

 

・「あったらいいなを形に」のスローガンでアイディア商品で業績を上げてきた小林製薬だったが、機能性表示食品ビジネスで儲けようと思ったのが運の尽きだったようだ。サプリになると健康被害が生じれば会社が傾くほどの損害と悪評が出るリスクを考えなかったらしい。2年前から青カビを知っていたとなれば、過去の製品の影響による死去も洗い出されていく可能性があるし、新工場への移転も隠ぺい工作だった可能性が高まる。今回の人事も、BM社の親子のように、創業者一族をマスコミから守るための人事ではないかとすら思えてくる。 

 

 

 

・青かびが混ざることに対して、影響評価やリスク評価がなされており、その結果に基づき品質管理担当者が判断したのか、 

そのような体系的な評価がなされておらず担当者判断により問題なしとしたのかで対策のアプローチが変わると思います。 

ただしいずれにせよ企業文化として食の安全が軽視されていた(知見不足を含め)ことは間違いなく、組織的な変革が求められることになりそうですね 

 

 

・物価高とか人手不足とかコストカットとかの 

皺寄せは絶対品質に影響すると思うわ。 

 

青カビ発生で全て破棄、洗浄、洗浄による 

生産ラインを止める事による損失を 

考えたら、青カビ部分の除去しかやらないと 

思います。 

 

氷山の一角だと思う。 

安全性の確認がされていないのも問題。 

死人や重症者が多数出る前に情報は 

あったと思う。 

早い時点で、もしかしたらって、 

情報収集や調査していたら、 

被害は減ったと思うけど、 

簡単には認められなかったんでしょうね。 

 

 

・サプリを含め食品工場の製造工程がブラックボックス化しているのが問題、公衆衛生が問題 

汚い環境では、厳しいチェックを怠わらないで 

ほしいですね、深夜のニュースで知りましたが 

作業員が、製造機からこぼれ落ちた紅麹顆粒を拾って製造機の中に入れていたとか、床の衛生状態が気になりました。例えば食べ物が床に落ちたものを拾って食べる人っていますかね 

 

 

・このサプリを2ヶ月程、服用してしまった者で 

今のところ特に、体の異変は感じていませんが… 

いつからの製造分(販売分)に、体に 悪い影響を及ぼすモノが 

混入してしまっていたのか、正確な情報を 早く知りたいです。 

早急に きちんと調査して、正直に公表して欲しいです。 

 

 

・機能性表示食品はハードルが低いのでテレビを見ていても呆れるほど多くの企業が参入しています。治療的な効果を謳う事は出来ないにも関わらずギリギリの線で勝負しています。元々臨床試験は省いているので効果の程は分かりません。信用して定期的にキチンと服用するのは危険です。自分が臨床テストをしているつもりで慎重にすべきです。 

 

 

・カビは身近なものですが、たくさん吸い込んだりすると体に悪いらしいので、家庭内でも食品によって置き場所を考えたり、お風呂場の水滴は拭き取るなど気をつけています 

エアコンやレンジ等に使用停止後にしばらく送風される機能がついていますが、カビ対策なんでしょうか? 

ふと気になりました 

 

 

・青カビの発生について、 

作業標準書や品質検査項目で元々記載がされていたのなら、この判断で正しいし、 

或いは、書面に記載が無くとも、従来も青カビが発生していても問題がないとして継続してきた判断であれば(本来あってはならないことだが)、 

青カビは今回の健康被害に関係がない可能性がある。 

 

一方で、 

作業標準書や品質検査項目にに青カビ発生に関する判断基準の記載がなく、はじめて発生した問題、であったなら、健康被害に関係している可能性が高い。 

 

「おととし11月上旬、紅麹を培養するタンクのフタの内側に青カビが付着していることが確認されましたが、品質管理担当者は「青カビは、ある程度は混じることがある」として、問題視しなかった」 

 

 

・ルパン三世パート2の最終回「さらば愛しきルパンよ」の作中で銭形警部に扮したルパン三世が東京都の新宿のど真ん中でロボット兵器を操縦してロボット兵器を人混みの中で人間を楯に飛ばした小山田マキに「何人死んだかな?昼間の騒ぎで何人殺したんだ!!」と問いかける場面の台詞を思い浮かべたよ。企業責任上、もっと早く青カビ発生を知り得た時点で事態の公表を誠実に誠意を持って迅速にしていれば救えた命もあったのでは? 

 

 

・掃除のバイトをしていた時、灰皿(の内側)を拭いた布で手すりを拭いている同僚がいたなあ。 

子どもがつかまって、その手を口に入れたら‥と思うと。 

その人にとっては、一見キレイになっていることが大事で、清潔かどうか、安全かどうかはどうでもよかったみたい。 

 

 

・小さい時に菓子パンに青カビが発生して取って普通に食べてたけど、生活してると果物や根菜にもカビが発生することはよく目にする。パンや果物のカビで事件になったり腎臓がおかしくなったなんて今まで聞いたことないんだか、なんで小林製薬の青カビだけこんな大事になるのかちゃんと説明してほしい。 

 

 

 

・この「青カビは、ある程度は混じることがある」という判断の根拠次第だよなぁ… 

紅麹を培養する過程で青カビは発生するもので、そのリスクをちゃんと検査なりで 

判定していたなら、この程度は大丈夫、という判断は間違いとはいえないけれども、 

経験則とか、いい加減なだけで判断していたなら大問題と思う。 

 

取材ではそこのところをはっきりさせてほしい。 

 

 

・OTCやサプリには必ず異常を感じたら医療機関へって書いてあるけど、まず対応すべきはその会社だろうに。 

 

夜中でも異常を感じたらまず販売会社に連絡し、医療機関にかかれと言われたらその費用を会社に請求する仕組みが良いと思う。 

 

 

・大きな組織になると、成果主義走り少々の事は目をつぶっても、売れるうちに売ってしまえという、企業の倫理の無さに、多くの人が犠牲になる事は、断じて許される事ではない。医療品は人を救うのであって、奪うものであってはならない。どの大きな企業でも倫理観や、理念は失ってはいけない。多くの会社の理念の一番先にあるのは、社会貢献で有りこれを踏み外せば、社会からはじきらされる事になる。長く続いている会社は、三方良しの精神で社会と密着しているからこそ、長く続く事になる。 

 

 

・行政報告や製品回収の判断基準は決めているだろうが、明確に誰が見ても対応できるような細かい内容を決めている会社は無いでしょう。 

 

医薬品でもなく、たかだかサプリの類。 

何種類もの異なる製品を製造しているのに、それぞれに対して手間暇掛けて詳細を決める事なんかできるわけ無い。そんな会社があるなら教えてほしい。 

 

 

・大阪工場を閉鎖したけと。一昨年11月に青カビを認識したから閉鎖したのではないでしょうね。何となく工場閉鎖の時期が気になります。そんなに老朽化しているとは思わなかったので、因果関係がありそうです。そもそも工場閉鎖は急に決まったのか、それても大分前から決まっていたのでしょうか。 

 

 

・どこの工場でもそうだけど、直属の上司がちゃんとフレキシブルに動けないと下っ端従業員がどれだけ真面目に報告しても意味ないんだよね。それなのにその直属の上司たる班長とかって上からも下からも仕事押し付けられて多忙すぎて、残業規定オーバーして誤魔化して帰るのは当たり前だし、休みも出てきたり、突発で休むやつがいればライン入って仕事して、終わってから自分の一日の仕事片づけてから帰ってみたいなのが当たり前になってる。 

 

すべてはトヨタ生産方式みたいな効率主義が行き過ぎてきてること。人員減らしすぎて問題に対処できる余力が無さすぎるし、日々の仕事に手いっぱいで問題に対応する能力が育てられない。 

 

 

・これではまた小林製薬に対する見方が変わりますね 

そもそも最初から青カビが混入することを想定していたのなら 

混入物質の特定も実は想定範囲内だった可能性があります 

これでは今までの経過が時間稼ぎだったかも知れない 

被害者がたくさん出ているのに、わざと見逃して報告を延ばしていたんじゃないでしょうか 

小林製薬には、事実を早急に報告するような姿勢が見受けられません 

 

 

・青カビって当たり前なんですか? 

家の食品に青カビ生えたら(クリームチーズとかは足が早くて生えやすい)すぐに捨てますけど。 

ブルーチーズとか、カビを旨味として食する食品もありますが、 

人が口にするものを作る機材の中にカビが生えてそのままにしておくとか信じられません。家の調理器具を、カビが生えっぱなしのまま使わないのと一緒です。必ず洗って乾かして除菌してから使います。 

サプリメントは違うんですか? 

あまりに酷すぎて言葉も出てきません。 

 

 

・企業として極めて問題のある会社。 

昔、確か賞味期限切れの牛乳を回収し、それを再使用し、それを飲んだ子供が死亡する事件があったが、小林製薬としての大きくモラルが問われる。 

現場の品質管理のあまりの低さにも驚いてしまう。 

人が口に入れるものを製造していると言う意識が欠如している。 

製造している人自身は、自社製品は使用しないのかもしれない。 

会長・社長の交代で済む問題ではない。 

 

 

・トヨタもそうだったけど大きな組織になるほど管理が粗雑になる、そして責任を問うのも時間がかかって被害が増えてしまう、大きな会社は信頼できるが問題が起きた時の解決方法が少ない問題点がある 

 

今回の件は健康食品を緩和して多くの会社が参加し、利益を得られるからとやったんだろうけど、その分管理体制の弱さや政府のチェック体制の脆弱さが出た 

 

発酵食品は腐りやすくカビもすぐに発生する、とある地方だと伝統的な食品を売っていたが、腐りやすいと指摘されて最近はやめていると聞いている 

 

大手企業だったのでそういう指摘がなかったため、問題が顕著化してしまったんだろうけど、もし正しいルールを作るなら発酵させるものや、素材に毒が含まれやすいものに関しては、特別な規制をするべきだと思う 

 

 

 

・>製造担当者に製造過程の問題を尋ねるなどもしていなかった 

 

被害が公表されるまで沢山のクレームがあったはず 

ですよね。 

無視できない数になったから公表したんですよね。 

製造工程は当然公表前に調べないといけないところ 

だと思います。それがされていなかったことに 

驚きましたし、不誠実さを感じました。 

早い段階で利用者からの連絡を真摯に受け止め 

原因究明に動いていたらこんなにたくさんの 

被害者が出ずにすんだかもしれませんね。 

 

 

・たしか厚労相の調査で、工場内の青カビが培養段階で混入して『プベルル酸』などの化合物が作られたとしていましたね。 

これ、青カビの発生を2年前に認識していたのにそれを放置して今回の事件に発展していたんだとしたら小林製薬の責任は更に重大ですね。 

しかも、大阪工場の閉鎖がこの工場の青カビ問題を隠蔽するための措置だったとしたら・・・ 

 

更なる調査でより詳細な事が分かってくるでしょうが、会長や社長が辞めたくらいで済む問題ではないかもしれません。 

 

 

・日本は官民共に危機意識や危機管理が著しく欠如しているから、なにか大きな問題が発生しないと対策や対応が全て後手後手になる。 

問題が発生しないほうがいいに決まっているが、いつか必ずなにかが起きてしまう。 

その時に慌てても手遅れなんだよね。 

こんなことが起きたらどうする?と言っても、滅多に起きるようなことじゃないから、大半がその時なんとか考えるっていうのが今の日本。 

官民問わず、もっと危機意識と危機管理能力を持たないといけないと思うよ。 

 

 

・小林製薬は如何に杜撰な品質管理をしていたかが解る、青かびの発生を認識していて問題ない判断した担当者のレベルの低さと判断の仕方が問題。そういう問題をチームで共有し医療機関に相談する体制が出来ていたらこういう結果にはならなかったのではないか、薬品会社の品質管理としては低すぎると言わざるを得ない。小林製薬はTV広告等のマーケティングにばかりお金をかけて肝心の品質の高い製薬事業にお金をかけていなかったのではないか。 

本業を大切にしないとこういう結果を招くことになる。多くの死者を出しており、会長・社長が責任を取るのは当然だが、経営自体を他の薬品会社に移管すべきであり、創業家が持つ株の売却が必要ではないか。 

 

 

・小豆系のお菓子やアイスの会社で働いた時、終了時間近くにカーテン閉めて限られた人だけで賞味期限の日付けを手作業で上から貼って改ざんしてました。段ボールの中の菓子やようかんに一個一個。コンビニで見かけると思い出します。 

 

 

・会社存続が可能かの話だね。 

食品やサプリメントを扱う、況してや製薬と名乗る企業がこれをやって、膨大な被害者を生み出してしまった。 

それへの補償をどうするのかが優先事項になる。 

ブランド価値は地に落ちているけれども、売れる個別商品ブランドとかを他社に転売して資金を作るなりして、先ずは補償をどうするのかになる。 

 

 

・社内で事件発覚後、公式発表がそれから数ヶ月後、この対応を見て何か隠したい事情があるんだろうなとは思っていた。 

 

会社としては原因を作った大阪工場を老朽化と言う名目で事件とは無関係にしておきたかったんだろうな。しかし、食品を扱う企業にしては青かびの危険性をここまで軽視していた事に驚いた。 

 

 

・品質管理と言う面では青カビに毒性がある事に対する認知が恐らく無かったのと、何故温度・湿度を調整しているのか(紅麹カビだけを生育させる)と言う目的を分かっていない。 

やっている定常業務が何故行われているのかを理解した上で業務効率化をしないと、重大な事を端折ってしまう。 

 

 

・小林製薬の件とは全く関係ないんだけどね 

カビという観点から思い出しました 

私の友人の知人から聞いた話だが 

とある会社の製造工程で 

製品を冷凍させるラインがある 

その冷凍ラインがカビだらけらしい 

どこの会社で、何を作ってるのかは 

いちおう秘密にしておくし 

製品自体はパックされて大丈夫だと思うけどね 

この話を聞いたら、その食品は 

次の日からしばらく食べれなくなった 

 

 

・質管理担当者は過小認識で問題視しなかったことや、 

小林製薬は今年3月まで、製造担当者に製造過程の問題を尋ねるなどもしていなかったこと、ケチったのか乾燥機も壊れたまま製造していた期間もあった等、突然変異でも何でもなく原因があって結果がある、起こるべくして起きた感じですね。 

 

 

 

・経営者の安全意識の欠如かたくさんの企業で大小の事故を起こしてしまった事例が後を絶たない状況である。問題が起こってから原因がこうした安全意識の低さを自省しているのが連鎖では、かっての品質で信頼の高い日本企業の品質も落ちてしまった様ですね。 

 

 

・定期的に洗浄することはできないものなのだろうか。洗浄ができなければ新たなタンクを導入するという判断がなかったのだろうか。 

タンクに青カビがついても問題がなかったり、先行して報じられている材料をこぼしても3秒ルールのノリで拾って入れたということなど小林製薬が食品を扱うという意識があったとは思えない。 

ここまで明らかになってくると、小林製薬の落ち度は明らかである。応援ということを動いていた陰謀論業界の人々はどのように考えているだろうか。これでもまだ小林製薬は悪くないと思うのだろうか。 

老朽化という理由で問題があった大阪工場の閉鎖と生産拠点の移転を行ったが、問題となったタンクは調査の過程で得ることができただろうか。得られなければ明らかに証拠隠滅を図ろうとしていた可能性があるとしか思えない。 

最近ある中華圏の地域で「生葉」のCMが流れているようだが、海外の健康被害はどう対処するだろうか。 

 

 

・小林製薬は「青カビ程度は放置して製品を作って来た」となる。 

これはさすがに会社として危険レベル。 

 

アオカビは薬や食料品にも使われる応用性の高いカビだけに、薬を扱う者が軽んじて良い物ではない。 

品種も数多く、見た目だけで判断できるものでもないはずだ。 

 

「青カビが入ることがあるのは仕方がない」のが実情としても、小林製薬は「その後の成分チェックが完全ではなかった」に話を持って行くべきだろう。 

 

株価がかなり下がるかもしれない。 

 

 

・小林製薬はヨウ素を研究してコロナの酸化グラフェンを不活化させるのを発見して商品化してくれようとしてくれてました。 

コロナ騒動でやられた日本人を救おうと本当に頑張ってくれておりました。 

とても良い会社だと思うので潰されない事を切に願っております。 

 

 

・こういう不祥事があると、よく社長など経営責任者が「責任を取って」などと言って辞めるが、ある程度問題を解決したうえで辞めるのならわかるが、それなしに辞めるのは、単なる「逃げ」でしかないような気がする。 

 

 

・この問題は小林製薬の対処策をよく注視して行かないと断片情報からでは判断を誤りそうだ。 

創業家を排除して解決というのはBMのようだが、問題の性質が違うのではないか? 

創業一族の指示で不正や隠蔽が営々と続いていたならBMそのものだが、小林製薬は社員に自由にアイデアを出させて商品をヒットさせ報奨金も与えていた会社ではなかったか。 

社員の自治に任せた結果、適当な仕事をする社員や見逃す幹部を躾けられなかったトップの責任は当然重大だが、創業家を排除して何か小林製薬らしい事業ができるのかは未知数ではないか。 

 

 

・この問題、妙なところでワクチン問題と絡めて追求すべき要点を誤魔化すような動きがあったので、怪しくて追求しきれない部分があったし、 

紅麹そのものへの飛び火も起きかけてて、産業そのものからの追求を避けるべきと言う雰囲気も感じていた。 

その上で追求を避け、問題を矮小化しようとする意図も感じたのだけれども、そう言うのの引責と言う要素も入っているのだろうか。 

 

処理のルートがあやふやとか言う部分も整理は必要だと思う。 

とは言え国が公益とそれに伴う避け得ない損害を賠償するものとは全く異なる処理であり、食品や製品を自発的に摂取することから起きる健康被害であるので、賠償や差し止めのやり方は別途整理すべきだと思える。 

 

 

・サプリに限らず製薬もずさんな管理で作られているのではと不安に感じてしまいます 

利益優先で問題を隠蔽されてしまっては末端の消費者はたまったものではありません 

良かれと思い体内に入れたものがいのちを縮める毒薬だったなんてやりきれない思いです 

 

 

・自然界にも普通に存在する青カビが科学的に人体にどれだけ影響があるのだろうか?サプリの接種量も微量なのに。家でもよくカビが生えるが、カビで重篤な病気になるなど聞いたことがない。一方、ほとんどの人が接種し、身近に亡くなった人がいるなどの話をよく聞くワクチンの方は、なぜまったく問題にならないのか疑問 。 

 

 

・小林製薬に対するバッシングが何かおかしいと感じる。 

 

毒性はなく空気中に常に浮遊しているアオカビ、乾燥した冬季の正月の餅でさえ4-5日でアオカビは生える。 

 

小林製薬以外の他の会社の製薬・製菓・食肉加工工場も調査したら普通にアオカビは発生してることは明白。 

 

チーズの製造過程ではアオカビを混入する。抗生物質である「ペニシリン」に製造にもアオカビは欠かせない菌類。  

パン、ビール、ワイン、清酒などの製造でもアオカビは大活躍。 

 

アオカビ発生を認識し、それを放置した結果、毒性のあるアカカビを発生させていたなら小林製薬はバッシングされて当然だがアオカビ発生で騒がれるのはおかしい。 

 

亡くなった祖母が言っていた「正月鏡開きの餅は、アオカビが生えたものを軽く拭い取る程度で調理すれば美味しいし無病息災にもってこいだよ」と。 

 

 

 

・これを読むと青カビはたいした問題ではないのに、それが原因だという事で、収拾を諮りたいという思惑がある様な気がしてなりません。本丸は紅麹の大量服用でしょう。多くの人が色々な食品で紅麹を慢性的に食べていた上に、サプリが追い討ちした様に見えます。 

紅麹の製造量の推移をきちんと公表すべきでしょう。 

 

 

・自宅で味噌づくりしてるけど、ぶっちゃけカビなんかガンガン生えてくるんだよな。その都度除去するけど。 

紅麹自体もカビの仲間だろうし。 

 

青カビ生えたらアウト、全部廃棄しろ!とかしてると、味噌が作れなくなる。 

 

そのあたりは、ちゃんとやるんだろうか? 

最近、漬物づくりが難しくなって廃業した人も多くなったそうで、心配やな。 

 

 

・こう言う工場もあるんでしょう、カビの中にはアフラトキシンと言う発ガン物質を作るのが有るので、アフラトキシンが原料に含有されていないか測定していた事があったな。 

とうもろこしや落花生にはあるカビですね。 

 

青カビは食べても問題無いと言う認識は有りましたが、これは一般家庭の話で工場で人間が口にする食品では絶対にダメでしょう。 

 

小林製薬は前から思ってましたが、マネジメントシステムが全く機能して無いですね、これはトップにあげて改善して予防すべき案件です、これが全く出来てないし、トレーサビリティも酷いですね。 

品質管理が全く出来てないです。 

 

今回の様な事が起こりうる体質ですね。 

 

 

・小林製薬の企業体質が会社としての仕組みが出来て居ない事が露呈したと思います。同族企業に有りがちな社長一族には意見を言えない体質で有ったと思います。上場企業から社長、幹部を招聘して早期の建て直しを行う必要が有ります。 

 

 

・紅麹菌の酵素にコレステロール比を改善する効果はないはず。コンタミのアオカビの毒が腎臓に影響したという説も不明。コレステロールを下げるスタチンを服用していたことが原因では? 

もっと精査する必要がある。 

 

 

・隠蔽とかでなく、まだ初期の段階では、異常なことではないとして疑問に思わなかったということはあり得るかもしれない。 

ただ被害が確認されてからも、行政への適切な報告が遅れたという事実をメーカーとしてはもっと重く受け止めるべきであろう。 

 

 

・小林製薬のせいで、確率はかなり低いのにカビ毒を懸念して流通量が少なくなった商品がかなりあると聞く。その中には私が健康の為に食べてる食品もあるのでとても残念です。 

こういうデタラメな会社のせいで直接に健康被害を被った人たちはもちろん間接的に迷惑を被った人たちも大勢おられる事も知ってほしい。 

 

 

・こういう優秀な日本の企業で、次から次へと不祥事や品質問題が起こり、外資へ買われてゆくと思うと心が痛い。 そもそも政治がそういうベクトルなのだから仕方ないのでしょうが、しかしこれは、最終的に日本という国はなくなるということだと思いますよ。 

 

 

・青カビについては、世の中にごまんとある事なのでまあ置いておいて。 

商品の成分チェックはおそらくされていて、その数値なども管理されていた中で予期しないものが発生した、もしくは入ってしまったというのが今回の事案なのかなと思っていますが・・・どうなのでしょうね。 

 

 

・一昨年の11月に青カビを確認して品質管理部門が問題なしと判断していたとは、最初の記者会見で衛生管理には問題は無い。と記者会見で言っていた事は真っ赤な嘘を公の記者会見で言っていた事が明白になりました。 

会社としとのガバナンスか無い企業であり、品質管理部門も青カビが確認されていても問題無いと判断するとは、品質管理部門の役割を全く理解していない部門である事が明白になりました。 

小林製薬は、自社で製造している商品の品質を確認しているのかさえ怪しくなってきました。 

会社が製造するものは、常に当初と同じ品質のものが継続的に製造されている事を保証しなくてはなりません。(PL法)全ての商品が怪しいですね! 

 

 

 

・青カビ発生を認識していても問題視しなかったのは生産を止める事で売り上げが落ちることを懸念して、敢えて取り上げなかったのかなと感じた。 

最近はどの企業も食品に対してパッケージに健康イメージを強く出していて医食同源的な商品が多く、実際に売れている。 

その時は大丈夫でも後になると結局は損害が出ることを予測できただろうに。 

バレなきゃいい的な考えだったのかな。 

今までは製薬会社だから安心と思って買っていたけど、何を基準に選んだら良いのか、わからなくなってしまった。 

 

 

・こんな会社が今後も存続して世の中にサプリメント他口に入る物を生産することは消費者は安心して物を買えない、ましてサプリメントは毎日口に入れる物だ、消費者を騙し悪質な会社である、こんな会社は会社を清算して解散さすべきだ。最近は後発薬品会社の悪質がよくあるが、もっと国がしっかりと監視を強くやり消費者が安心出来るようになる処罰を与え無ければいけない。 

 

 

・もしかしてこれは前から試験で何等かの兆候、リスクがあったあるいは、1部の人間は気づいてたとか? 

偶発的に今回だけ、でたんではないよな気がして来ましたね 

厳しい請求責任が来るのは確実です誠意を持って償うしか有りませんが、こういうのも公害会社になるんでしょうね、最近では東京電力が世界最大でしたが、明白な責任をとった刑責は有りませんが、小林は個人が断定しているものもあるので個々に対応するものと、被害の大小で対応もかわり認定と損害計算大変です、そうとう長い時間が必要になりますね 

 

 

・信じられんくらい低レベルな話。他の食品の青カビがちょっと生えたと理由が全く異なる。青カビの好む条件で培養した挙げ句、濃縮してサプリ化するのも分かってるんだから故意に健康被害を起こしたと言われてもしょうがないし、昔の雪印と同レベルの問題。 

培養やってる担当者がそこまでの知識が無かったとは思えんし、隠蔽体質だったとしか思えんけど。 

辞めて役員に残るとか本当にクソだね。被害者への補償に株も全部売って充てればいいのに。本当はこういうときに責任をしっかり取るための高額報酬とかのはずなのに全く責任取らずに辞めてはいさよならなら、刑事的責任や補償の追及訴訟で株を紙くずにして退場させるしかないんやろな。 

 

 

・この会社、辞任した社長が新社長に就任とき、それを祝うCMを全国ネットで流していた。 

ものすごく気持ち悪いCMだったので、強烈に覚えている。 

 

会長にしてみれば、愛息子のお披露目だったのかも知れないが、そんなの消費者には1mmも関係無いし、そんなCMを見る義理も無い。 

 

買わない商品のCMでも、CMの存在意義としてそれは認めるが、誰が社長になろうと消費者には関係なく、新社長のお披露目なんて単なる公共電波の私物化でしかない 

 

消費者軽視の姿勢は、社長就任時からハッキリ見て取れたCMだった 

 

 

・この案件はその他のサプリも国が検査する事案ですよね? 

小林製薬の他のサプリは大丈夫なのかしっかりと国が入ってすべてを 

検査してくれなければならないのでは? 

罪もない人があれだけ亡くなっているのです、社長や会長が辞める事より全てのサプリの検査を国が主導でさせなければならない筈です。 

 

 

・目に見えるネズミとかゴキブリとかハエはもちろんだが 

 

微粒子微生物ウイルス菌といった目に 

見えないものに対する意識や警戒が必要な時代だと思う 

 

人間の天敵はライオンサメヒグマとかじゃなくて 

 

小さくて見えないやつが天敵なんだよ 

 

 

・私 紅麹コレステヘルプ飲んでいました。LDL値が高かったため 

ドラッグストアで相談したところ、勧められて 

令和5年年末に 2袋ほど摂取飲み切りました。 

 

その後 会社の健康診断で 

今までなんの変化もなかった腎臓機能がいきなりD2精密検査必要になりました。 

腎機能の低下により 不静脈 高血圧 浮腫 酷い倦怠感 、不安から睡眠障害。 

普通の生活ができなくなりました。 

 

就業保障なく 病院に行くため会社を 

休んだら休んだだけ 家計が苦しくなる一方。 

 

いつ治るとも分からない 先が見えない治療方法もわからない。 

憤りしかありません! 

 

 

・小林製薬の紅麹事業はグンゼから譲渡されたもの。紅麹の製造に関わっていた社員ごと移籍しているので、もしかしたら紅麹の製造管理に口を出しにくい雰囲気があったのかもしれないなーなんて思いました。 

 

 

・取締役会で役職辞任はわかったが臨時株主総会開いて取締役も辞任するのかな? 

役職辞任は取締役会で承認されればできるが取締役辞任は総会事項。 

役職だけ辞任して取締役としては残るの? 

メディアならそこまで突っ込んで報じて欲しい。 

 

 

 

・中学の時の理科の教師が、青カビはブルーチーズとかにも生えてるし、ペニシリンも青カビから作られてるから、それくらい食べても平気だ!って言ってたのを思い出した 

でも、そういう製品とこの問題は別ですよね 

 

 

・TV局はニュースで、この問題をほとんど報じず謝罪CMばかり流して収益を得て、忖度してるとしか思えない。死者が70人以上出ていた事も少しだけ報じて、その後も全く触れず。 

 

国民の命がこれだけ奪われる大問題なのに、取材追求どころか報じる姿勢もないなんて、ますますTV離れが加速するのみだと思う。 

 

 

・こんな事実が出てくると、事件が報道される前に大阪工場の生産ラインを廃止したのはあらかじめ事態を把握していて証拠の隠滅を図ったという見方もできますね。 

 

 

・今までこの問題に関してのヤフコメは「被害者は小林製薬」「各メディアが狙いやすいターゲットとして小林をいじめている」という論調がやたらと多かった。個人的には、同様の問題が発生したときのメディアの報道が普段とほぼ同じという印象を受けていたので、むしろネットの過剰な反応が浮いているように感じていた。こういった印象操作で許される許されないに差がつく社会になってたまるか、という気持ちになる。 

 

 

・時系列がもう破茶滅茶だが、少なくとも会社は青カビの存在を認識していたわけで、それはもう全面的に会社側の過失だったと判断せざるを得ない。その事実が明るみに出る前に引責で辞任した口実を作ったのだとしたら経営陣は上手く逃げ切ったな。完全勝利だ。流石としか言いようがない。 

 

 

・どの程度?の視点が書かれていない。 

どのくらいのサイズのタンクにどれくらい青カビを確認されて、それが今回の事案にどの程度の影響を及ぼす可能性があるか?をちゃんと伝えてほしい。 

たとえば、祖母は餅についた小さなカビは焼いてそのまま食べていたが90歳まで生きたし、私は隅っこに小さな黒いカビがある風呂に毎日入っている。 

化学的な考察が何もない記事に何の意味があるというのか、、 

 

 

・亡くなられた方への補償とかどうなるのだろうか 因果関係がはっきりしないとし、時が経てばほとぼり冷めるという考えなのか…未だに何事も無かったように色んなサプリを販売していますね 

 

 

・まず、青カビについてどれだけの人が正しく理解しているのだろうか。メディアも含めて。 

 

今回たまたま有害な種の青カビであっただけで、現場ではカビ自体はよくある話なんだろうね。発酵モノだし。 

というか青カビ自体何百種類とあって、毒性があるのもその一部だけだから、それで見逃してしまったんだろうな・・・ 

 

 

・青かびはある程度生じるとの認識だったとしたら、紅麹サプリだけじゃなく、どのサプリもその程度の衛生管理で作られてるのではないかと疑ってしまいます。 

私は紅麹サプリを飲んでない、良かった…ではなくて、小林製薬のあのサプリもこのサプリも?それだけでなく他の会社も?疑いだしたらキリがありませんが、不信感しかないです。 

 

 

・まず死亡の疑い76件って「先月身内が無くなったが通販で紅麹サプリ買ってませんか?」というような問い合わせも因果関係が払拭できない以上カウントしています。そこから因果関係を調査し確定的な案件は厚生労働省へ報告sる流れです。なんでもかんでも報告しても受け付けてくれるのですか?厚生労働大臣 武見さん答えてよ。そもそも最初の死亡の疑い5件も「確定的因果関係」を証明できた事例はありません。因果関係が無い=無いことの証明=悪魔の証明となり、無いことが絶対0でない場合、企業として責任を負うという経営判断だったのだと思う。批判は仕方ないと思うが、私は今後もアンメルツヨコヨコと消臭元は買うと思う。 

 

 

 

・青かびの毒素について紅麹よりも鮮やかな朱色であるから商品の見栄えが良くなると考えていたのではありませんか?企業体質と現場の専門性欠如でしょうね! TVのお詫びで紅麹などとアナウンスして他の2商品名隠していることも問題!医薬品の薬価引き下げでの会社利益減補填が優先されていたのでしょうね 

 

 

・高校の時に弁当屋でバイトしてた 

真夏なのに生卵を長時間常温で床に直置き 

ウジが湧いてるのに気づかず卵を掴んで 

叫んだ記憶がある 

 

店長には客に気づかれるだろうと怒鳴られ 

普通のことと知った 

店は辞めたけどあの感触は一生残る 

 

かびてる食品の二次利用なんて飲食では 

日常茶飯事 

飲食店も薬屋も衛生環境は思いの外悪いんだよね 

 

 

・まず今回の一連の事件に便乗してコメするのではありません。 

数年前この社の某薬品を使用し、皮膚が炎症を起こした事があり、たまたま相性が悪かったとして重要視していませんでした。 

その後この社のHP!?にクレームというつもりはなく、あくまで報告事例としてメールを入れておきました。 

すると数日後この社から電話があり、お詫びを、、は別に良いのですが、あくまで薬品との相性が悪かったからの一点張りの対応に、かえって心象を悪くした覚えがあります。 

 

だいたい事件発覚前には、この〇〇を飲めば治ります的な、派手なTVCMを連発しているのを見て、以前から会社の体質に不信感を抱いていましたが、今回その不信感が的中する結果となりました。 

 

 

・食品工場なんてこんなもんです。真面目に食品衛生守ってるとこなんかないんじゃないですか? 

自分も働いてた冷凍食品加工なんかも落としたホタテやカニなんかもざっと洗うのはいい方、ほとんどそのまま使います。 

バイトしてた喫茶店、高級と謳いながら、ラップは使い回し、客が残したサラダも使い回し、氷手づかみでクレーム、コーヒーなんかも纏めて焙煎するから、最後の方はパッサパサ。こんなもんです。 

 

それよりも、このニュースに隠された報道が有ったはずです。そちらの方が大問題でしょう。 

 

 

・青カビってどこにでも浮遊しているカビだと思うのですが、そんなに毒性があるんでしょうか。 

紅麹にしても本当にそれが主な原因と言い切れるのでしょうか。 

紅麹サプリの主成分はスタチンのようですが、紅麹を原因とするなら、コレステロールを下げるため多くの患者が服薬しているスタチン製剤は危険ではないのでしょうか。 

 

死亡された方々のコロナワクチン接種歴も気になるところです(絶対公にされないと思いますが)。 

コロナワクチンの件を主張するとすぐ陰謀論者扱いされますが、その効果を主張したいなら、非接種者が接種者と比べて、それほど重症化&死亡しているのかを調べるのが1番だと思います。 

 

 

・『小林製薬の「紅麹」成分入りのサプリメントを製造する工場で、有害物質の原因とみられる青カビの発生がおととし11月に認識されたことがわかりました。』とのことで、小林製薬のトラブルはかなり前から発生していて、それを隠蔽する体質の企業だったものだと見受けられます。 

 

 

・>「青カビは、ある程度は混じることがある」として、問題視しなかった 

 

この程度の認識で「品質管理担当者」になれる小林製薬って大丈夫か? 

会長・社長が辞任して終わるようでは、食品・薬の安全性に問題を残すことになる。とうぜん当該品質管理担当も辞職だろうし、その人物を承認した人にも何かしらのペナルティーは無いとダメだし。 

 

結局、起きるべくして起きた大問題だったのだね。 

ここまで来たら、工場移転もきな臭さが増すばかりだ。 

この会社の他商品も気をつけないとダメだな。 

だって他の品質管理者が同様の考えでいるのなら危機的だと思うものね。 

 

 

・で、その青カビが腎機能障害の原因なんですか? 

こんな記事をいくら掲載されても真実はカビが発生していましたって事だけですよね。 

ならば家庭でふつうに発生している食品の青カビはどうなんでしょうか? 恐らくは人類が古来から付き合ってきた青カビが今になってそこまで危険だと言うならばもっと注意喚起が必要と思いますが。 

 

 

・今年3月に発覚した“紅麹問題”だが、6月には当初公表していた5件の死亡事例に加え、「紅麹」サプリの摂取と因果関係が疑われる死亡事例が、新たに76件あったことを厚労省が発表した。 

 

 厚労省は3月下旬以降、小林製薬に対して毎日、健康被害の件数の報告を求めていたが、6月まで報告はなく、武見敬三厚労相が「報告がなかったことは極めて遺憾。もう小林製薬だけに任せておけない」と怒りをあらわにしていた。 

 

 

・トップの交代は当然として、品質担当の人達の責任はどうするんだろう。青カビは問題視しなかった事も問題でしょう。どんな人間が確認したのか、その人間を誰が任命したのか。問題だらけですね。本当に薬作ってる会社なんでしょうか。薬が大丈夫か心配になる。小林製薬のEV薬なんか盛んに宣伝してた。色んな薬医者の処方で飲んでるけれど会氏名など見たことない。怖いですね。 

 

 

 

 
 

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