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「白くまくん」の日立、家庭用エアコンの生産撤退…合弁会社を独ボッシュに売却

読売新聞オンライン 7/23(火) 20:05 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/b35e612ab8c6485d0f07d8fef4e4af133c85ec72

 

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日立製作所は、家庭用エアコンの生産から撤退し、米国のジョンソン・コントロールズ・インターナショナルとの合弁会社を独立した会社に売却することを発表した。

売却額は約2180億円で、売却完了は2025年6月を目指す。

一方、業務用の空調事業については、データセンター向けの需要増を見込み、日立の家電子会社が合弁会社の工場を取得する。

日立は日本で初めて窓に取り付けるエアコンを発売し、シンボルマークを付けてから「白くまくん」のブランド名が浸透した。

中核事業や成長分野への集中を進めるため、相乗効果の薄い事業の売却を進めている。

(要約)

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日立製作所の看板 

 

 日立製作所は23日、家庭用エアコンの生産から撤退すると発表した。米ジョンソン・コントロールズ・インターナショナル(JCI)との空調事業の合弁会社を、独ボッシュに売却する。日立の持ち分の売却額は14億ドル(約2180億円)となる。 

 

【グラフ】家庭用エアコンの出荷台数の推移 

 

 日立とJCIは、2015年に合弁会社を設立した。出資割合は日立が40%、JCIが60%となっている。25年6月までの売却完了を目指す。売却後、合弁会社はボッシュの完全子会社となる。日立とブランドライセンス契約を結び、日立ブランドで家庭用エアコンの販売を続ける。 

 

 一方、業務用の空調事業は、データセンター向けで需要増が見込めるとして、日立の家電子会社が合弁会社の工場を取得する。 

 

 日立は1952年に日本で初めて窓に取り付けるエアコンを発売した。59年にシロクマのシンボルマークを付け、75年以降は「白くまくん」のブランド名が浸透した。日立は、中核事業や成長分野への集中を進めており、相乗効果が薄い事業の売却を進めている。 

 

 

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(まとめ) 

 

日本国内での白物家電に関する様々な意見が寄せられています。

一方で、国内メーカーの撤退が相次いでおり、市場が拡大しているのがアイリス、ニトリ、ドンキなどの特定の量販店で取り扱われているジェネリック家電であることが指摘されています。

中華系製品の増加により品質や安全性に対する不安が指摘され、日本製品の信頼性が失われつつあるという声も上がっています。

 

 

また、日本政府の対応や企業経営に対する批判的な意見もあり、日本製品の衰退に対する不安や失望の声も見受けられます。

さらに、技術力や品質に対する期待など、日本メーカーの今後に対する期待や悲しみも述べられています。

 

 

最後に、消費者の立場や個人の経験に基づく意見から、家電の使用感や故障に関する具体的な経験談も披露されており、日本製品に対する期待や失望、メーカーの方針に対する懸念などが多く見られました。

( 194094 )  2024/07/24 01:11:59  
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・なんか国内メーカーの白物家電の撤退がこの数年で相次いでいる気がする。 

片や市場が伸びているのがアイリスかニトリやドンキとか特定の量販店でしか取り扱っていないジェネリック家電だけどほとんどが中華系だし、品質や安全性の面で不安が大きい。 

パナソニックはダイソン辺りを意識するように定価制を取り入れ出したけど最近のパナソニックは大物タレントを起用した広告宣伝やプロモーション、ファッション性に金をかけてばかりで肝心の品質が良くない印象が強くて買う気が起きない。 

 

 

・テレビもパソコンもやめてエアコンもか。 

今日立のDCモーターの扇風機使ってるけど、めっちゃいいよ。リモコンに風量の+と−のボタンがあるのが地味に便利。 

なんとか白物家電は頑張ってほしい。 

 

 

・「日立とブランドライセンス契約を結び、日立ブランドで家庭用エアコンの販売を続ける」 

販売面では、日立ブランドで出すということは「白くまくん」の名前は残るのかと思っています。 

身内が栃木工場で働いているので、業務内容や会社の体制などがどう変わるのか気になりますが、日立の工場として生産はしないだけで、ボッシュの下で家庭用のエアコンは生産するようなので、事業内容は劇的に変わらないのではないかと思っています。 

海外の企業に売却される噂は聞いていたので、どこになるか気になっていましたが、ボッシュなら悪くはないかと希望的に考えています。 

ボッシュは、温暖化の影響を受けて気温が上がりつつあるヨーロッパ市場を視野に入れているのかもしれないです。 

 

 

・我が家にも白くま君は活躍してくれていますよ。寂しい話です。 

 

根本的問題は、商品が良すぎて壊れないから、結果長く使う、だから売れないという事だろうと思います。 

 

似た話は日本のものつくり業界のどこにもある話に思えます。 

 

10年で買い替えるものでなければ、生産者は苦境に立たされてしまう。良いもののものつくりの宿命の様に感じます。 

 

 

・個人的にはかなりの衝撃です。 

日立製作所の家庭用エアコンと言えばまさに白くまくんであり、白くまくんにしろ~くま♪とリズミカルな曲調のCMは今でも鮮明に覚えています。 

日立製作所の撤退により、これからの家庭用エアコンは三菱電機とダイキン工業の2強になりそうですね。 

 

 

・エアコンはダイキンですけれど。 

全自動洗濯乾燥機はHITACHIです。 

私たち家族の、 

時間と労力の代わりとなって働いてもらっております。今のところ故障なし。 

とても頼りになるありがたい存在です。 

 

 

・1990年代日本の家電や半導体は世界一だった、トップ10には日本メーカーの名前がずらっと並んで、他の国は1社か2社がいる程度 

日本政府はこれを後押しするどころかプラザ合意や日米半導体協議で日本メーカーに氷水をかけてわざと衰退させた 

そしてバブルをはじけさせて好景気をハードランディングで墜落させる勢いで急降下させてとどめを刺した 

その後30年以上何も手を打たずに、言葉だけで「日本は豊かな国」と国民を騙し続けた 

ネットが発達して他国の状態が素人でも分かるようになってきて、初めて日本人の給料だけが30年間据え置かれていることに国民が気づき始めた 

バブルがはじけたからとか騙されてる人もいるだろうが、アメリカは世界中を巻き込んだリーマンショックが有っても所得は2倍以上になっている事実 

この30年間自民党や公明党に票を入れていた奴らや、その他大多数の選挙を無視してきた奴らの責任 

 

 

・国内の価格破壊と品質破壊の進化が止まらない。昭和時代は、職人が多数存在していて各分野で高い品質の維持が出来ていた。それが、近年は価格破壊が進行して安く物を造ろうと、職人体制を捨てて多能工体制にリンクした結果、品質破壊が進行した。それだけでなく、多能工も中途半端となり、いいかげんな教育しかしてこなかった為、全て(多能工と品質確保)が未完成のまま今に至っている気がする。多能工は必要だったかもしれないが、皆が多能工なんて夢のまた夢。なんでもできる人は一握りしか居ないので、もっと人選して多能工を進めるべきだったのではないか、、、、、今になってはもう手遅れだが。 

 

 

・国内市場も好調では無いし元々が一般家庭向けでパナや三菱が強く業務用ではダイキンや三菱が独占状態だから日立は今後、白物家電を縮小する何処でも作れて開発スパンを短く資金やコストを回収出来ないまま大して格差の無い機能や省エネ合戦で人もコストも割くなら集約する近年の日立らしい戦略ですが、モノづくりを忘れたら何が残るのか疑問です。 

 

 

・日本のエアコン、かなり省エネ化が進んできた、というのは技術力があってこそと思う。 

が、多機能モデルが何段階もあるけど、世界的に見てどうなのでしょうか?ガラパゴス化してない? 

アメリカじゃ冷蔵庫は「デカくて冷えればいい」そうだが。 

 

 

 

・日立だけでなくシェアが低下し、テコ入れしても復活の見込みが立たない製品はメーカーの足を引っ張るだけの存在になるんで、残念ながら他社に切り売りかOEM化されて行く。 

 

エアコンに限らず家電の完成度はどのジャンルもかなり進んでいるから仕方ないと言えばそうなんだけど、日本のエアコンは世界的に見てもかなり優秀な白物家電の1つです。 

取り扱うアイテムを絞り込んで販売や開発強化する事を進める方針なんでしょうが、有名メーカーの一角が撤退と言うのは少しさみしい気持ちになります。 

 

S社やT社のようにならなきゃいいけど… 

 

 

・白くまくん、名前が残るけど生産をしない。ということは、どこかのOEMになるのかな。凍らせて汚れをとる機能はよいと思った。ジャパネットなどでも、最近は安売りされているし、自分も3年前くらいに買って使ったけど使いやすかった。最近は、日立はJR九州などの電車のメーカーのイメージが強いです。 

 

 

・日本のメーカーはメーカー同士のシェア争いだけでなく、量販店の価格競争に巻き込まれるから、どんなに良いものを作っても利益が薄くなる。薄利多売にも限度があるから、そのうち馬鹿馬鹿しくなるんだろう。そのうち東芝や日立のバッチを付けているだけで、実は中国などの外国メーカー製ばかりになる時代が来るだろう。家電製品は一年後には半額くらいに値崩れしているんだから、消費者も壊れてから急いで買いに行くよりも、そこそこのタイミングでライフサイクル末期の値段で買うのが賢明。 

 

 

・国産の信頼ってあったかなあと思うんだけどね。。 

物凄く信頼が揺らいだのは東芝だなあ、、、売却後の製品は製造国も品質も駄目なモノを立て続けに喰らった。 

 

 ボッシュならそこまで品質は低下しないとは思うが 

一方で気になるのはHIKOKIみたいな工具部門とかもボッシュになっていく可能性はあるのか?って言う所かな。。 最近はヒロミ氏がTVで推してたりしてややマキタに猛追するイメージもありながら円安を絡めると企業買収はされやすい傾向もあり、、、他の日本企業は大丈夫?と言うのも気になっている。 

(特に自動車製造業辺り) 

 

 

・もうかれこれ20年、六畳間で日立のエアコンを使い続けています(RAS-G22S/2004年製)。 

壊れないのはもちろん、リモコン以外で不具合に見舞われたこともないので買い換えるタイミングをズルズル逸してしまった形です。 

新しい機種の方がはるかに経済的であるのは分かってはいても、私にとって古い日立のエアコンは、今では童謡“大きな古時計”のような存在となっています。 

 

日立さん、いつもありがとう。 

 

 

・売却先がドイツのBOSCHであることも興味深い。 

 

円安でどの国からも狙われていた可能性はあるけど、中華系じゃなくて独に日立ほどのメーカーが白物家電の売却っていうのは新しい業界再編のトリガーなのでしょうか。 

 

それにしても日系メーカーにはまだまだ頑張ってもらいたいです。 

 

 

・我が家では日立のエアコンをリビングと寝室に使っていますが、ダイキン工業のエアコンがかなり良いとの事で、和室に有ったパナソニックの更新ではダイキン製を昨年初導入しました。 

日立はモーターや冷凍機に定評が有ったけど、洗濯機、冷蔵庫に続き白モノ家電業界からは完全撤退と成りそうです。 

造船業界から撤退し、電動工具も他社に押され、会社の業態が大きく様がわりしていく。後2、3年もしたら我が家のエアコンはダイキン工業製品に全て置き換わると思います。 

そう言えば井戸ポンプも日立なんだけど大丈夫かな!? 

 

 

・昨年に日立の白くまエアコンを購入し、大変な目に会いました。リビング設置で、小雨の様に室内に水滴が飛散し、ソファーも濡れてしまうほど。購入直後からですが、保証期間なのでサービスマンが変わる変わる訪問し、エバポレータを交換したり、配管カバーを外して全部見たり。2ヶ月ほど経過しても、全く改善しませんでした。明らかに水滴が内機にあふれていますが、全く日立の否を認めませんでした。やがて技術部の方がきましたが、理由としては、当方のリビングに日立のエアコンは相性が悪いとのたまいました。前に使用していたpanaも問題なく10年ほど使用していましたので、そんな事あるかいと抗議しましたが、最後は購入先が交換を日立が認めたと伝えてきたので、日立はこりごりだからと伝え、ダイキンをあらためて購入。1年経過した今年の酷暑も快適に使用出来ています 

 

 

・う~ん。今年3月にネットで白くまくんを買ったばかり。なんてこった。1997年にダイキンエアコンを買ったが数年でリコールのはがきが来て、「使用を続けると火災になる恐れがあります」とのことだった。無償修理の電話番号が書いてあって、何度か電話してみたが「ただ今電話が大変混み合ってます。しばらくしてからおかけ直しください」しいう機械音声が流れるだけで、一向につながらない。しかも平日の9時~17時までなので、仕事をしていると電話がなかなかかけられない。結局諦めてそれから20年以上エアコン無しの生活をしていたが、去年の東京の8月はすべて最高気温が30℃以上(例年数日は27~28℃の日がある)で、こりゃあ、今年はエアコンを買わなきゃ無理と判断。そこで名前も聞いたことがあって、値段も割と安かった白くまくんにしたが、日立が家庭用エアコンから撤退との報道にガッカリ。後は長持ちしてくれる事を祈るばかりだ。 

 

 

・最近、東芝も空調事業を手掛ける東芝キャリアを本家の米国キャリアへ売却しましたよね。 

ただ、引き続き東芝ブランドのエアコンは売るとの事ですので、今回の日立と似てますね。 

そういえば、富士通もエアコン事業を担当してる富士通ゼネラルを売却しようとしてるんですよね。 

富士通ゼネラルは富士通グループ枠とは別にCM流したりしてるので、独自色が強いのが面白さだったのに。 

 

 

 

・一般消費者には家電のイメージが強い日立ですが、日立にとっての家電事業は内職みたいな収益しか得られない割に宣伝広告や営業など販売管理費が嵩み、売れ行きの流行り廃りに左右される旨みが無い商売になっています。 

手放してカネになるなら手放したほうがいいレベルです。 

 

日立の家電が売れなくて割合が小さいのではなく、事業用の商売が大きすぎて家電が多少売れたくらいでは効率が悪いのです。 

 

>業務用の空調事業は、データセンター向けで需要増が見込めるとして、日立の家電子会社が合弁会社の工場を取得する。 

 

このくだりが大事です。 

日立のIT事業の売上高は2兆3000億円あります。 

日本のエアコン市場は7000億円ほどで白くまくんの売上高は1500億円ほどですから、IT事業のついでに売れるデータセンタ向け以外は手放したほうが得策なのです。 

エアコンは日立がやるには市場が小さすぎるのです。 

 

 

・今年子供部屋に白くまくんを付けて、とても高性能で使いやすいエアコンだなぁと感動しました 

リビングのエアコン来年くらいに買い替える予定でリビングも次は白くまくんにしたいと思ってます 

来年どうなるのか?不安ですけど、会社変わっても今のクオリティは維持して欲しいです 

 

 

・23年前に購入した白くまくんが、この5月に初めて故障しました。古いマニュアルを引っ張り出し、記載されたカスタマーセンターに電話しエラー番号を伝えると、既に補修部品が無いとのこと。そして「長く大事にお使いいただきありがとうございました」と言われました。さすがは日立、こちらこそ長くお世話になりました。 

 

 

・エアコンってコモディティ製品なので、どんどん安くなるし後発企業もどんどん出てくる。そんな事業に若い人材を投入して事業継続するよりも、もっと儲かる事業に人材を集中するのは合理的。 

事業を高く売れるうちにサッサと売ってしまうのは、日立は上手だと思う。その売却益で儲かる事業に投資するから、今、日立の業績は絶好調。 

ヤフコメで批判している人は、日立の株価チャートを一度見てみたらいいよ。投資家からの見え方が如実に分かるよ。 

 

 

・シンプルで使いやすく長持ちし安全安心というのが日本の家電のイメージだった 

実際いつ買ったか忘れるほど昔に買った家電でも未だに動いている 

こうした高度成長の象徴のような家電から日本企業が撤退するのを見ているとなんだか悲しくなってきてしまう 

もっと日本の企業には頑張ってほしいと思う 

いくら海外の企業の家電が性能がよくて安全安心だと言われてもできることならば日本企業の作った日本製のものを買いたいのだから 

 

 

・日立のエアコン使っているが、出来は今一つです。以前は他のメーカーを複数使ったが比較して2流品です。会社の事業方針が重点化されて家電は付き合い程度に2流品作っているのかと思っていました。止めるのも当然の流れでしょう。他に冷蔵庫、炊飯器を使っているが、同様に2流品です。かってのトップブランド名で商品買ってきましたが、家電は社内では2流品に格下げされているようです。 

 

 

・日立は、最近調子が良いと聞いていたので驚きです。 

確かに白くまくんは有名だけど、自分自身1度も日立製エアコンを購入したことはなかったな。 

だけど、赤字部門を売却するのは企業として仕方ない。 

しかし、ドイツのボッシュが買ったのが気になる。 

勝算あるんだろうね。 

 

 

・ウチの白くまは16年故障もなく何も不便なくまだ現役。 

あとから買った有名メーカーの方が8年位でいよいよ新しいの買うようなんだよな。 

まだ在庫あるよね? 

今のうちに白くまに交換しようかな。 

さすがに省エネ具合は新しいほうが良いだろうし 

 

 

・すぐに買い替えられるスマホは別として、買うと下手したら10年以上買い替えがない白物家電なんて儲からないんだろうなもう。 

一般人向けの知名度戦略でしか使い道がなさそう。 

企業として利益追求は当然なんだろうけど、一般消費者としては寂しい限りだな。 

 

 

・最近壊れたから買い替えで 

白くま安いからこれにしようかと店員にいったら 

白くまより東芝がエアコンはいいですよと言われた。 

家にあるエアコンで一番新しいのが壊れた。 

リビングのエアコンは24時間使ってるけど 

まだ現役。 

よくよく考えたら壊れたのは白くまだった。 

使い方、設置場所、本体そのものなどに 

当たり外れがあるだろうけど 

国産がどんどん売られて無くなっているのは 

とても悲しく厳しい現実。 

 

 

 

・日立は元々「重電」のイメージ。家庭用からは手を引くのはアリだと思う。 

ただ、エアコンの心臓部は「コンプレッサー」。それだけ見ると日立の分野という感じもする。 

 

日本の家電企業は枝葉末節で気を引いて金をむしり取るイメージ。壊れやすくしたり、安いタイプは使いにくくしたり。いまだにパナソニックのドライヤーの低価格タイプは「冷風の強」が無い。 

日立の重厚なイメージはむしろ歓迎なんだが…中小メーカーが使いやすいのを出してるからいいけど。 

 

 

・国内の白物家電は外国のというか中国、韓国の企業にシェアを奪われまくっていますね。 

でも正直な所、購入検討する際国内企業優先したいけど価格がねぇ。 

高性能で製造品質も高く壊れにくい、それが国内企業品の魅力だったのが、外国勢も近年は性能も良く品質も変わらなくなってきた。 

違うのは価格、品質に違いがないなら価格の安い物をどうしても買ってしまうかな、そして数年後後悔w 

やっぱり品質やアフターはまだまだ国内の方が上なんだよね。 

 

アイスのしろくま食べたくなってきた。 

 

 

・日立ブランドでエアコンの販売を続けるということなので一安心ですが故障時のサービス形態は引き継がれるのか心配です。 

日立はサービスは優秀に思います。 

余談ですが、ダイキンは出張料、部品代、工賃全てにおいて高い。 

三菱はプロパーの物でも安定してる。 

パナソニックは良さそうな気がするけど当たりはずれがあって特に中国生の物はエアコンに限らずハズレ率が二割増。 

シャープは安いから仕方ないけどひと昔前より質が落ちたイメージ。 

富士通は延長保証があるけど対応が遅い。 

アイリスオーヤマは買う時安いけど壊れやすいし、壊れた時に買うほど修理費がかかる。 

個人の感想だけどね。 

 

 

・うーん、この予兆だったのかな、6年前くらいに、日立のエアコン5台買ったうち2台が最近冷却ガス漏れしたんだよね。中国製の粗悪品掴まされたんかな思ってたけど、日本製への回帰は出来なかったのかな、こんな情勢で新しく工場国内にとか作れないもんね。 

ステンレス使用の技術的にも最後は開発は頑張ってくれていたとは思う。 

 

 

・我が家、パナ1機、日立3機、富士通1機のエアコンを新築と同時期に導入。1番よく冷えるのは、富士通。パナはキンキンに冷えない。日立は室外機が最悪。5回は修理にきてもらった。異音が騒音レベルで、コンプレッサーを2度も変えてもらった。室外機が日立はうるさい。三菱の霧ヶ峰を買えば良かったと思っています。エアコンの業者によると三菱が壊れにくいとみなさん言われる。 

 

 

・ブランドというのはその会社が自ら設計、製造してこその品質保証の証でしょう。他の会社が製造し自らは一切手を触れていない商品にブランドだけ付けてどこに品質保証の証があるのか。日立の商品だからと思って購入する消費者を欺くイカサマ商売じゃないの。作る気がないなら初めからそんなインチキ商売はやめてほしい。それにしても昔は冷蔵庫、洗濯機などの白物家電やテレビなどは日立、東芝、三菱、松下、シャープ、三洋の各社から選び放題だったけれど今や本当に国産といえる商品を買うことが難しくなった。各企業は生き抜くためとはいえ自社の資源を中核事業や成長分野へ集中させそれ以外の事業へは見向きもしなくなった。なさけない。 

 

 

・日立のモーター系技術は大変優れているので、日立工機の電動工具を愛用していましたが、数年前に中華企業に売却してしまった。せめて冷蔵庫、洗濯機などは生産を続けて欲しい。日立の冷蔵庫を使ってます。 

 

 

・最近、白くまくんのキャラクタデザインがぞんざいだなと思ってたけど、やはりそうなってしまったかと言った感想。 

白物家電がお荷物になってるのはわかるけど、この日立や東芝がそう言う部門を手放していくのは寂しい感じがするんだよね。 

ただ、エアコン業界は三菱やダイキンと言った性能の評価が高いメーカーやプラズマクラスターのシャープ、コスパで秀でてる富士通なんかもいて、白くまくんの居場所がなくなってたのも確かだからな。 

 

 

・日本の家電は競合が多いこともあり、量販や通販が主導権握っていますので、そのルートの商品はメーカーが儲からないのですね。 

なので価格指定やサブスクとかいろいろやろうとしているのですが、なかなか主導権を取り戻せない状況です。 

上場企業は近年特に利益率3%程度では株価は下がる一方となります。 

 

 

・うちもエアコンは白くまくんだし、冷蔵庫もHITACHIです。 

お値段は高いですがやっぱり使いやすいのと、修理サービスの対応も凄く良かったから、ほぼHITACHIにしてます。 

 

某メーカーに修理相談したらめちゃ態度が微妙な事があったので、HITACHIには白物はこのまま頑張ってほしいです、、 

 

 

 

・日立の家電製品は丈夫で長持ちというイメージで、実際そうだった 

このまま白物家電から撤退していく可能性が高いように思われる 

かつての三大重電メーカーの日立、東芝、三菱も家電ではバラバラの道を歩み、全盛期を知る者にとっては寂しい限りだが、企業経営も先見の明がないと淘汰される厳しい時代になったものだ 

 

 

・結局の所は日本メーカーと言っても日本で全て造る訳でも無いので複合製品ばかりですから何故か日本メーカーと言えばやたら高いだけで結局は壊れるのも寿命も長い訳でも特段に性能が良い訳でも無いのでメイドインジャパンは昔の名前だけを借りた模造品と言っても過言では無い状況ですから日立の名前も通用しなくなり今ならば売り時との計算だと思います。残念なのは世界を凌駕する製品が出来ないし造らない事です。日立も財閥系で色々な分野で仕事をして居るので家電からはサヨナラですがそれに代わる物造りが出来る事を祈ります。どうせ日立と言っても中身は日本製でも無いだろうからもう無理でしょうが体質改善は出来ないでしょうから衰退するのみです。 

 

 

・エアコンの性能の違いなんてわからないので、「白くまくん」と言う名前とイメージの可愛らしさで我が家のエアコンを選びました。子どもの頃から「日立」と言うブランドに馴染みがあるので、淋しいです。 

 

 

・エアコンと洗濯機と日立を使ってました。 

今まで数年で故障したのは日立製だけです。 

エアコンは室外機が故障で丸ごと交換して、今は水漏れ中… 

洗濯機は半年で故障してから、何度も何度も故障続きで最後は7年で乾燥機能が使えなくなり、長期保証も終わりで他メーカーに買い替え。 

日立製は2度と買いません。 

 

 

・>日立とJCIは、2015年に合弁会社を設立した。 

>出資割合は日立が40%、JCIが60%となっている。 

>25年6月までの売却完了を目指す。 

>売却後、合弁会社はボッシュの完全子会社となる。 

>日立とブランドライセンス契約を結び、日立ブランドで家庭用エアコンの販売を続ける。 

 

合弁会社が、ドイツの企業の完全子会社になって、日立とライセンス契約を結ぶなら、メインで生産する企業が日立じゃなくなるだけで、「白くまくん」の名前や、その性能とか開発技術・合弁会社の社員さん達自体は、「ドイツの企業の完全子会社」への移籍扱いになるのでしょうか??? 

 

 

・日立のエアコンは凍結洗浄機能搭載なので、ゴミを凍結解凍してドレンで流すという方法だが、他のエアコンよりドレンから流れ出る水が多いため、日の当たらない場所に外機があるとカビや苔が生えてくる。 

ベランダはベチャベチャになるので、取付け時はドレンホースを排水溝まで引っ張った方がいい。ただ排水溝を上がってきた虫が入る可能性があるので、防虫キャップをつけた方がいいが、ゴミが溜まりやすくなるので定期的な掃除が必要だ。ドレンホースを伸ばすのは延長料金を取られる。掃除を怠ると、ドレンホースの中に少しずつゴミが溜まり排水不良でエアコン内機から水漏れを起こす。ドレンホースを延ばせば延ばすほど排水不良を起こす可能性は高くなる。ホコリは水に濡れる時固まりになる。ということで、日立と名は伏せるが凍結洗浄のエアコンは絶対選ばない。修理依頼も多く、修理業者も足りていないと言っていた。 

改善しないのが日立だ。 

 

 

・生産企業の命となる技術者は高給取りであるが故にリストラ対象になりやすく優秀な技術者がどんどん外資系やそれこそ海外に移る現状にあるなか資材高騰により利益が取れなくこれまで中心となってきたハコモノシロモノ家電は日本のお家芸では無くなった時代背景や変化が悲しい。 

 

 

・なぜエアコンは臭くなるのか、熱交換器からの水が排水槽に付き、ゴミと水分でカビが発生する。排水槽取り外し可能してくれれば掃除ができるのですが、冷房を使用後、送風を1時間タイマーで乾燥するのがよいでしょう。 

 

 

・家電は本当に世界で勝負出来なくなったよなぁ 

 

安さ勝負では中国韓国に歩があるから、ダイソンとかみたいに高級帯にするべきでは 

 

そのためにはデザインをもっと良くするのが大事だと思う。日本製はちょい見た目がおしいのよね 

 

車もそうだけど 

 

あとはそもそも体のサイズ、身体感覚的に欧米とは合わないなら、アジアを中心にものを売るか。日本にブランドイメージ持ってくれてる国も多いし 

 

 

・日本の白物家電がなぜ選ばれないかを、考えた方が良いと思います。 

家電全般に限らず、日本の製品は余計な機能つけて売りすぎ。 

昨今、品質を落としているくせに無駄な機能を搭載し値上げを推し進め、 

結果故障しても保証が終わったタイミングくらい。 

そして安い修理にならず、買い替えを薦められる。 

機能の押し売りが多すぎて購入しても高くて修理も高いなら、壊れたら底値を探して安く買いかえるしかないですよね。 

消費者は予算的に日本のメーカーを選ぶ気もなくなっている人も増えてますし、 

独身などひとり暮らしなら、中古でも何でもよくなってます。特に先が長くないと考えている年寄りがそう考えてます。 

子育て世代でも納税をギリギリまで遅らせ滞納しそうになっている人も多いですし、生活費が足りないようです。 

生活機器の卸し値+ペーパーマージンなネット価格を家電量販店や地域の販売店で見せて更に交渉してますし。 

 

 

 

・日本の白物家電がなぜ選ばれないかを、考えた方が良いと思います。 

家電全般に限らず、日本の製品は余計な機能つけて売りすぎ。 

昨今、品質を落としているくせに無駄な機能を搭載し値上げを推し進め、 

結果故障しても保証が終わったタイミングくらい。 

そして安い修理にならず、買い替えを薦められる。 

機能の押し売りが多すぎて購入しても高くて修理も高いなら、壊れたら底値を探して安く買いかえるしかないですよね。 

消費者は予算的に日本のメーカーを選ぶ気もなくなっている人も増えてますし、 

独身などひとり暮らしなら、中古でも何でもよくなってます。特に先が長くないと考えている年寄りがそう考えてます。 

子育て世代でも納税をギリギリまで遅らせ滞納しそうになっている人も多いですし、生活費が足りないようです。 

生活機器の卸し値+ペーパーマージンなネット価格を家電量販店や地域の販売店で見せて更に交渉してますし。 

 

 

・日立のエアコンは冷房暖房ともに能力のコントロール幅が大きいので寝室で付けっぱなし運転にしても冷えすぎや暖めすぎがないので快適なのですが、室外機が他社に比べて一回り大きい事(ダイキンのうるさらは別として)や懲り過ぎた機能が逆に使いにくくしています。 

リモコンも他社と比べると物凄く安っぽいし… 

 

 

・まぁITに事業を集約させようという経営方針の一環ですね。 

 

手間がかかって競合が多くて儲からない、が白物家電ですから。 

 

日立の意志を感じますし、正しい経営施策だと思います。 

 

 

・日立のエアコンの欠点は、温度設定が1°刻みです。中にステンレスを使ってますが、結局どのメーカーもカビが生えます。 

分解洗浄を前提にフアンまで簡単に外せるエアコンを出せば売れたかもです。 

 

 

・エアコンで残る日本企業はダイキンくらいなんやろか?パナや三菱電機、三菱重工がどこまで頑張れるか? 

しろくま君はフィルターその他のお掃除が大変なのよな。 

案外富士通ゼネラルさん辺りがギリギリまで粘るかもね。 

まあどこにしてもメイドインどこかはしらんけど。 

人口が減るので、 

海外展開の成否で生き残れるかどうかが決まる。 

最後は今の米国みたいにメイドインジャパンはナッシングとなるのかね。 

掃除機もテレビも既に厳しいし、 

今、安泰なのは冷蔵庫と洗濯機くらいか? 

シールド技術で維持してるのだろうか。 

でもそこのノウハウをを漏らしたらもうアウト。 

 

 

・なんか以前に政府がモノづくり大国日本を目指すとか言っていたけどことごとく駄目だね。液晶パネル生産も駄目だったし、スマホ生産も駄目、政府の上げる目標は全て駄目、デフレ脱却!といったらハイパーインフレになりそうだし。日本て技術を産んでも生産の段階になると価格で負ける時代だしね。 

 

 

・60年前は町で唯一の電気屋さんが日立家電だった、 

テレビから洗濯機等家電製品は全て日立だった、子供の時家に初めてテレビが来たときは嬉しかった事を今でも鮮明に覚えている。 

 

 

・去年と今年合計3台の日立エアコン購入したのですが、日立ブランドでお手頃価格だったので迷わず購入しました。 

他ブランドと比較して価格が大幅に上昇しなければBOSCHブランドになっても購入すると思います。 

 

 

・そうなんだ。残念です。 

 

古い人には、モータといえば日立。冷蔵庫、洗濯機、エアコンは日立がいいなぁ、と考えていた世代です。無骨だけど信頼性、耐久性が高いのが日立、という企業イメージでした。 

 

今、自宅の家電状況を見渡すと、冷蔵庫もエアコンも日立製じゃなくて、洗濯関係だけになっていました。でも、心の中での日立へのイメージは変わりません。 

 

そういえば、昔は日立のコンピュータ (HITAC)も愛用していました。共用設備の大型コンピュータもそうですが、私が生まれて初めて直に触れたコンピュータも HITAC 10 というミニコンピュータでした。 

 

学生時代に行った夏季研修を含めて、いろいろ遠い昔の想い出が残る会社です。今後も一層の事業発展をお祈りしています。 

 

 

・得意だった家電からどんどん撤退する日本は、これからどんな分野で生き残ろうとしているのか。これまで培ったノウハウを売り払い子会社になるのは、メイドインジャパンの名がどんどん崩れていくようで残念だ。 

これからの日本は、もっと夢をもって頑張れる人が多く育つ国にならなければらならないと思う。政府の責任はそこにある。 

 

 

 

・生産は栃木工場と大半は海外ですが従業員の雇用は心配になります。 

 

栃木工場は冷蔵庫も行っているので完全に閉鎖はないとは思いますが続報が気になります。 

 

 

・白くまくんを6年前に購入しましたがフロントパネルの開閉部品が破損してしまって修理を依頼したばかりでした。なんか見るからにちゃちな作りでリコールなのでは?と思うとこでした。その矢先の撤退のニュースであぁやっぱりかとうなずける節があります。 

 

 

・〉日立とブランドライセンス契約を結び、日立ブランドで家庭用エアコンの販売を続ける。・・・つまり現在の東芝と同じような形で国内事業を継続する訳だ。ちなみに現在の東芝エアコンは中国の美的集団が製造元です。いずれにせよ、日立の家庭用エアコンの生産撤退で、競合ひしめくエアコンメーカーの中で頭一つ抜け出すメーカーはダイキン工業と三菱電機でしょう。パナソニックは指定価格制度を導入した後、ダイキンにも日立にも国内シェアを抜かれており、収益性は改善していると聞くが販売台数の減少が続いており、今後もこの戦略を続ける方針である以上、大幅な販売台数の増加は見込みにくく、2位以下は混戦状態でしょうか。 

 

 

・これまで生産していた責任はあるので、アフターサービスは長期的に維持してほしいと思うよ 

自分は日立の草刈り機をつかっていたのだけど、生産中止で、数年程度で修理不可 

技術はあるのだろうけど、何だかんだと手を伸ばして撤退というは企業としてどうなのだろう? 

 

 

・今後の成長が見込めないとの判断だそうですが、2200億円程度で売り払ってメリットがあるんでしょうかね。 

地球温暖化が顕著な時代にあって、エネルギー効率の高いヒートポンプエアコンの将来性は高いとのコメントが多い感じですが 

 

 

・東芝も同じようなパターンで、米国系日本キャリアで東芝大清快を製造し、中国系の東芝ライフスタイルが販売する事態になってしまった。しかも、日本キャリアは独自ブランドを展開予定で更にややこしい事になりそう。 

 

 

・90年代から2000年代にかけて海外への技術移転を阻止して、日本を技術の空洞化から守っていれば、現在のような人口減少に喘ぐゾンビ国家にはならなかったはず。その当時、技術移転は最先端技術に人材と資本を集中させるために必要だという大嘘を経済系の書籍で見かけたが、そんなものは机上の空論で、細々とした地味な技術が最先端の技術に組み込まれるから日本の素晴らしい製品が組み上がっていたのだ。それを政府も企業も全く理解していなかった。 

 

 

・確か、バブル期位?だったと思うけど 

喋る白くまくんと言うのがあったと思う。 

エアコンが温度とかを声で知らせてくれる元祖だったと思う。 

その後に共用リモコンで、ナショナルの喋るリモコン(笑)とかも 

家にあった記憶もあるし、当時はハイテク(笑)だねぇとか 

日本製は間違いないねとか、家族で言っていたのが懐かしい。 

 

 

・日立の良い所は業界一修理がしやすい。 

構造が物凄くサービス時の作業性を考慮した構造になってます。 

設計者頭が良いですね。 

昔のVTRなんか特にそうでしたね。 

主要部品の交換が簡単で特段再調整が要らない。 

パナソニック、シャープは最悪だったよね。 

アイドラーを交換するには位置合わせが必要で長時間要した。 

日立は耐久性も高かった。 

残念だったのは、コタツヒーターだ。 

電子部品がヒーターの熱で壊れた。 

唯一設計が悪い製品だった。 

 

 

・今となっては日立の家電の安定性は良かったんだけどなあ。 

 

日本の家電は高価格帯になると機能過多でうまく売れず、低価格帯では儲からず、という感じなんですよね。すぐ壊れる信頼性の低いメーカーを頻繁に買い替えるなんて皆望んでないと思うんだけど。 

 

 

 

・日立に在籍していましたが、15年以上前から家庭用エアコンは撤退したいと経営陣は言ってました。儲からないのが理由。 

日立家電品の欠点はインフラ企業の思考から抜け出せず細かい所まで完璧を目指しすぎて手抜きが出来ずに高コスト体質で、製造基準のブレをあまり考え無いから、精密機器になるほど故障率が上がる。 

砂漠でも使えるAK47を他社とすると、使う度に分解掃除が必要な自衛隊小銃が日立みたいなもの。 

外国企業が経営した方が適度に手抜きして、コスパが良くて故障しにくい製品を発売出来そう。 

 

 

・また日本製品(確かすでに製造は外国かも)が無くなるのですね。そんなに儲からないのでしょうか? 

日立は故障してもすぐに修理に来てくれました。新興某メーカーは新しいのを買ってくださいと言われます。古くからある日本の会社に頑張ってもらいたいと切に思います。うちは全て日立のエアコンです。 

 

 

・色々皆さんのコメントを拝見しました。 

エアコンは日立の看板商品だと思っていました。 

残念というコメントが多いですが残念とは言いません、日立さんにとっても苦渋の決断だったと思います。 

今後の日立さんに期待します。 

 

 

・日立の電子レンジは使いにくかったな 

白黒の液晶画面でボタン式だから、部屋の電気付けないと見えないし 

ワイにはやっすいダイヤル式の電子レンジ方が使いやすかった 

 

 

・国産モーターを先駆けて開発した日立、小平浪平翁に感化されて33年勤めさせていただきました。一抹の寂しさはありますが、次の展開を楽しみに余生を過ごしたいと思います。 

 

 

・昔の製品は良かったよ。大昔は。でも昭和も後半になった頃から名前でしか商売しなくなったので、民生品で他社に勝つのは安売りだけになった。この会社は原発と重電でボロ儲けする会社なので、利幅の薄い民生品なんかやってられないんだよ。上意下達な社風じゃ民生ビジネスがうまくいくはずがない。DRAMの大失敗もいい例。 

 

 

・凍結洗浄がイカンかったのかな? 

エアコンって安いのを買って早めに買い替えた方が良いと思っている。 

お掃除機能付きとか複雑構造だと、洗浄代も高くつくし、何より本体が高い。 

 

 

・「白物家電」自体が最早ハイテク商品でも何でも無く、発展途上国でも作れる様な付加価値の低いコモディティ化の典型みたいな商品になってしまったからな。家電に関しては、「多機能や過剰な高機能」は世界市場のニーズにはそぐわず、むしろ「耐久性・デザイン・シンプルな機能・安さ」が求められているのが現実。 

 

 

・家電店で耐久性ではダイキンか三菱重工と聞いて、我が家で最近導入したのはそのどちらか。 双方とも弾薬庫の空調からスタートしてるのだそう。 

三菱重工のはパワフルで冷暖どちらも効きが良くて、掃除もし易いので大満足です。 

富士通のは安いけど基盤故障が多かった印象。 

 

 

・外資が入っていない純粋なMADE IN JAPANはもうこの先無くなるかもしれませんね。 

今でこそもう少ないですけど。 

製造は中国だったりするのもほとんどですし。 

 

エアコンと言えば私は白くまくんでしたし、昭和を知る人はそう思う人も多いはず。 

それだけに、やはり衝撃ですし残念です。 

 

 

 

・外資が入っていない純粋なMADE IN JAPANはもうこの先無くなるかもしれませんね。 

今でこそもう少ないですけど。 

製造は中国だったりするのもほとんどですし。 

 

エアコンと言えば私は白くまくんでしたし、昭和を知る人はそう思う人も多いはず。 

それだけに、やはり衝撃ですし残念です。 

 

 

・白物家電全部撤退したと思ってた 逆にまだやってたのかと思うくらい。業務用は残るんですね。ソニーのテレビを販売しているともきいたけど日立には何が残るんだろう。部分的にパナソニックと合併したりね。郵送物が戻ってきます。 

 

 

・政府が音頭とって、何においても国産を優遇すれば、メーカーに余力でるのでは?昔の様に護送船団方式で、経済活動すれば良いのよ。アメリカ散々日本に文句言ってて、自分達が護送船団方式やってるじゃん。家電も自動車も国産優遇、製造も基本国内、他国出たから比率下げれば良い。大きな市場を狙うときだけその地域で少し製造する様にすれば良い。安い労働力狙いで、国外製造やるから、いろんな問題に巻き込まれる。国内製造、国産優遇にすれば、日本国民が潤う 

 

 

・業務用はルマーダとの相乗効果望めるからな。 

家庭用は中々見いだせない。 

寂しいけど方向性がハッキリしているね 

勝ち組の日立らしい考えです 

 

 

・6年前に買った白くまくん。32万。買ってから常に不調。お掃除機能の意味なし。カビだらけ。今年で3回目の修理依頼。猛暑の中、動かなくなって本当に最悪。修理もすぐに来れないし熱中症になる。 

もう絶対に日立のエアコンは買うまいと思っていた矢先にこのニュース。撤退して正解。 

こんな不良品を売り続けたらダメよね。 

 

 

・我が家も、パナのエアコンが数年で壊れた。日立のエアコンに買い替えたら、今の所、絶好調。暑さに弱い愛犬がいるから、24時間つけてるけど、問題なし。でもさぁ、企業の都合で売りに出されたら、その部署の従業員が可哀そうな気がする。モチベーション、大丈夫かなぁ。 

 

 

・家庭用家電でも重電系は日立と東芝だったのに日本のメーカーを象徴する動きだと思うと寂しいね。ウチの白くまくんエアコンは20年異常故障もなく全部元気だけどな。 

 

 

・海外戦略にシフトできなかった経営陣のミス。 

空調なんて世界でみると需要が拡大している。 

業務用冷凍・冷蔵庫も含め、空調機ビジネスは好調だ。 

ダイキンもいろいろな国に進出している。 

日本だけでやっていこうとする方針がそもそも間違っている。 

世界は異常気象、高温によるエアコン需要は伸びている。 

ここに乗れていない時点で経営は無能だ。 

 

 

・昔、運転してた電気機関車、日立製だったな…。東芝製もあった。国鉄の頃に作った機関車だったけど、日本製品が品質良く、国がまだ元気だった頃の遺産だったなと、今は思う。 

 

 

・ボッシュはヒートポンプ技術が欲しいのかな。欧米でも日本式のエアコンが人気あるからねー。そういう我が家のエアコンは「白クマくん」だわ。ダイキンがほしかったが、安い日立にした。まぁまぁ満足。・・でも今回の生産撤退発表で合点がいくわ。少し前にニッポン放送のラジオリビング(ラジオショッピング通販)で白クマくんがかなりの安値で売られてたんで。あれは生産撤退前の在庫一掃だったんだねぇ。 

 

 

 

 
 

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