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出産費用の補助、児童手当の拡充… 岸田内閣の少子化対策はなぜ「的外れ」と指摘されるのか

マネーポストWEB 7/23(火) 16:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f748eaf609f5a5094303d9da0382dc747a58578f

 

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岸田内閣が「異次元の少子化対策」を掲げ、多額の予算を投じているが、専門家はその政策が的外れであると指摘している。

少子化の要因は結婚や出産以前にあるため、政府の対策は若い世代の結婚前支援に重点を置くべきだと主張されている。

また、女性の社会進出と少子化を結びつけた議論や、バラマキ的な対策についても批判がある。

広井良典教授によれば、少子化がもたらす影響は短期的には心配する必要はないが、高齢化と技術の進歩により労働市場には変化が訪れる可能性がある。

AIやロボットの活用が進むなか、労働時間の短縮や効率化が求められるとされている。

(要約)

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岸田内閣が掲げる「異次元の少子化対策」の効果は(時事通信フォト) 

 

「経済的な不安定」「子育てと仕事の両立の難しさ」「賃金格差」──少子化にまつわる議論では、まるでこの国がいま、“お先真っ暗”で未来への不安を抱えているかのようなワードばかりが並び、現役世代にそこはかとなくプレッシャーを与えている。しかし、少子化によって人口減少する日本の未来は、本当に“最悪”といえるのだろうか。加速する少子化がもたらす“この国の新しいカタチ”を考えていきたい。【全4回の第2回。第1回から読む】 

 

【グラフ】出生数は1971年に比べ2023年は半数以下 出生数と合計特殊出生率の推移 

 

 実際、岸田内閣は「異次元の少子化対策」を掲げ、年間3兆6000億円もの巨額の予算を少子化対策に投じた。また、これまでも政府や自治体はさまざまな少子化対策を打ち出している。 

 

 しかしそれらはどれも少々「的外れ」ではないかと指摘するのは『人口減少社会のデザイン』の著者で、京都大学人と社会の未来研究院教授の広井良典さんだ。 

 

「そもそも少子化の要因が誤解されています。実は、結婚したカップルの子供の数は以前からあまり減っておらず、未婚化や晩婚化といった出産より以前にあるハードルが少子化の大きな背景と考えられるのに、国の対策は出産費用の補助や児童手当の拡充などが圧倒的に前面に出ています。 

 

 結婚や出産は個人の意思であり、自由に選択されるべきですが、重要なのは結婚に至る前の段階での若い世代の支援です。ところが政府の少子化対策は結婚後の施策がほとんどです」 

 

 個人が自由に自分らしく生きられるようになったいま、かつてのような「産めよ、増やせよ」は多くの人の共感を得られない。 

 

 ただし、それを前提とした上で「できれば結婚して子供を育てたいけど、それができていない人たち」へのサポートは必要であると広井さんが続ける。 

 

「未婚化や晩婚化が進むのは、若い世代の雇用が不安定で非正規も多く、将来に対する展望が持てない面が大きい。だから少子化対策をするなら、結婚前の若者の教育や雇用、住宅の支援などを大幅に拡充して、将来に明るい希望を持てるようにする必要があります」 

 

 

 女性の社会進出が進んだことと少子化を結びつける議論は尽きることがないが、広井さんは「そこにも誤解があります」と断言する。 

 

「女性が働くようになって少子化が進んだとの意見もありますが、女性の就業率と出生率の相関を国際比較すると、意外なことに、女性の就業率が高い国の方が出生率も高い。残念なことに、日本は女性の就業率も出生率も低い国です。 

 

 日本は仕事と子育ての両立が難しく、キャリアか育児かの二者択一を迫られるケースが多い。これも未婚化や晩婚化が進む大きな要因で、仕事と子育てを両立できる社会システムが求められます」 

 

 国の少子化対策には的外れで意味をなしていないという指摘があると同時に、総花的で「バラマキではないか」との批判も根強い。慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授の小幡績(おばたせき)さんが指摘する。 

 

「政治家はバカではありませんから、少子化対策の名目でお金をバラまけば選挙の際に票になることをちゃんと知っています。 

 

 ただしバラマキに子供を増やす効果はゼロ。それどころか、“子育てにはそんなにお金がかかるんだ。だったらやめよう”と若者が躊躇し、逆効果になる可能性すらあるでしょう」(小幡さん) 

 

 少子化が問題視されるとき、国民が被る不安や負担として労働力不足や市場の減少、行政サービスの質の低下などが危惧される。 

 

 だが広井さんは「短期的にはあまり心配はいらない」と言う。 

 

「サービスを提供する人と同時にサービスを受ける人も減るので、単純に言えば需要と供給が相殺されて直ちに人手不足は起きません。 

 

 ただ、同時に進行する高齢化により人口に占める高齢者の割合が増していくので、サービスの出し手と受け手が釣り合わなくなることは確かです。ところが他方、AI(人工知能)などの技術が人間にとって代わるため大量の失業者、つまり人手余りが生じることが昨今議論されています。そうすると人手不足と人手余りが相殺されて均衡する可能性があります」 

 

 あらゆる場面でAIやロボットの活躍に期待が高まるなか、人口が減る社会では、これまでとは違う働き方も求められる。経済学者で、『次なる100年:歴史の危機から学ぶこと』の著者である水野和夫さんは、こう語る。 

 

「いまの日本人の年間労働時間は1600時間ほどで、ドイツ人は1300時間弱ほど。両国における1人当たりのGDPはほぼ同じなので、同じモノを作るのに日本人はドイツ人よりも2割以上も多く働いていることになります。労働者の能力に差があるとは思えないので、日本人はドイツ人より無駄なことを2割以上していると考えられる。 

 

 労働の転換でこうした無駄な部分を効率化できれば労働時間を短縮できます。会議は必要最低限にして、空き家を生かして新築を建てないようにするとか、宅配便の即日配達や再配達をやめるとか。そうしたことで自分の時間を豊かにして人生を楽しむことができるはずです」 

 

(第3回に続く。第1回から読む) 

 

※女性セブン2024年8月1日号 

 

 

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(まとめ) 

多くのコメントからは、少子化対策に対する現政府の施策に対する不満や疑問、不適切さが見受けられます。

具体的には、現政府の少子化対策が的外れであり、本来の問題を解決していないとの指摘が多く見られました。

さらに、現政府の政策が自己都合や選挙対策であるとの疑いや、政治家や組織への利益追求が背景にあるのではないかという指摘も見られました。

経済的な問題や政治家の無駄遣い、国民への負担増加など、少子化対策が現政府によって適切に行われていないという声が多く寄せられていました。

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・子供3人以上いる家庭は、大学・専門学校の授業料免除という理不尽な政策は直ちに止めてもらいたい。そのため、保険料を増額されるし月500円負担とかいいながら、一番多い中間層で月1000円負担。 

そもそも大学の学費が高すぎるのが問題。 

大学は、みんなが行かないといけない訳じゃないし、何歳からでも通える。 

国民みんなから取った税金で通わせるのであれば、どこの大学でもじゃなく、国立限定にして勉強を頑張ってる子にし、入ってからも一定の成績を保つことを条件にするべきでは。 

多くの国民が疑問視している政策なのに、耳栓して強行突破で法案を成立させるのって一体誰のため? 

 

 

・効率的に仕事をして早く終わらせるよりも時間いっぱい仕事をするほうが評価されるというのが、悲しい所。または早く終わったからと、予定外の仕事を投げられて、結局終わる時間は同じか遅くなるか。 

 

タバコ吸う人はタバコ休憩とか言って抜けるけど、吸わない人はその休憩が無い。 

 

働き方を変えるならば意識も変えなければだと思う。 

 

少子化対策が的はずれなのは、子育て世帯からも集金して分配は取った分に色ついたかな?くらいだからじゃないかな。子供にかかる金額増えてるのに、昔の水準で育てられると思ってるところかな。夏家にいるならエアコン必須だし、外遊びは熱中症必至、子どもが集まれる場所限られたり、有料施設多数。 

おむつや食費だって高騰してるわけで、月いくらで生活できると算出してるのかな?とは思う 

 

産んだら終わりじゃなし、出会う時間ないし 

いや、出会う時間作る体力、精神的余裕がないってのが正しい? 

 

 

・単純に出産も育児もした事無いから、分かんないんじゃないかな。女性の意見聞いてみたら予想もしなかった事ばかりが出て来ると思うよ。出産の費用や一時金、保険適用したら確かに嬉しいけど、それだけじゃない。 

今共働きが当たり前の時代に、育児は親の義務なのに何もしない人が居る。離婚しても養育費未払いが当たり前。まずは養育費くらいは国が立て替えて徴収するシステム作りましょうよ。お金配って子供産むなら、お金持ち程子沢山になってる筈ですが、実際そうじゃないですよね。出産・育児を実際にして家庭に向き合って来た人と、全部奥さんに丸投げした人じゃ着眼点が違うのは当たり前。中途半端にばら撒くくらいなら、子供1人につき所得税・住民税・社会保障費の控除200万とかにしたら良いよ。一旦集めて配るから無駄金って言われる。 

 

 

・少子化対策として国民負担を強いる事が大きな間違い それでは益々少子化を助長するようなもんですよ。少子化になれば一番困るのは国民では有りませんそこを考えず少子化だからこう言った事をするからカネを出せと 半ば恐喝めいた取り立てをするから何の効果も生まないと感じる どぶにカネを捨ててるようなもんですよ 国が困る事だから国費で賄う事であって国民負担を強いる事では無い それでなくとも今や給料の半分近くの47.5%以上もの税金と福利厚生費で引かれています そこに物価高と消費税がプラスされ もう60%以上もの税金を払っていると思います 普通に考えても結婚しても もう子供はいりませんって事にならないか。それだったら夫婦2人で余生を楽しく過ごす方がいって思いますよ。 

 

 

・結婚している夫婦には、いまの延長で子育て支援策を拡充したらよい。 

問題は未婚・非婚化の対策。年収の少なさが未婚化の主因だ。若年層では低所得の非正規雇用が約40%弱。国会の審議でも話題になったが、非正規の男性では婚姻率が正社員の半分以下という。 

最低賃金を大幅に上げよう。安い初任給、若年層の低い昇給率を上げよう。派遣からの正社員化を多くしよう。 

 

 

・まず30年問題が関連して少子化になったと思います。 

郵政民営化、非正規、消費税をこの自民党は、竹中、竹下、小泉、橋本、等々で立ち上げて、企業側にしたら、少しの密を吸って政治家がたんまり貰う。これを30年以上続けた結果、2000年頃の20代、30代に正規社員の募集は、ハローワークには無く、アルバイト、パートをそれもこの時代時給700円~900円時代でも余儀なくやってきましたが、結果40代になっても何も変わらない。 

今の30代中半~50代前半いわゆる氷河期世代が未だに進行形。 

どうやって、結婚から育児、子育て迄の余裕があるんだろうね。ここまでたどり着くのも難しい。 

それで少子化対策。 

政治家は馬鹿丸出し。 

 

 

・女性も働いて稼ぐようになって、結婚というシステムが破綻している。昔は結婚しないと生きていけなかった(男性に養ってもらわないといけなかった)、居場所がなかったのが、必要無くなったのが大きな変化では。 

さらに結婚したら子どもを産まないと肩身の狭かった時代が変化したわけで、少子化は時代の変化によるものだと思います。 

 

結婚したいなら、ネットや相談所など昔より手段はあるわけです。 

でもいろいろと結婚や子育ての闇みたいなのが可視化されるようになって二の足をふむ人も増えたのではと思います。 

 

ただ、政府がしてることは的外れなのは確かです。どうあっても少子化は止まらないでしょうね。 

 

 

・色々やってるけど、毎回毎回、多子、低所得、ヤングケアラー等あえて少数派を狙ったの支援で大多数の家庭が「今回も外れでした」の的外れ対策。 

毎回、扶養人数で多子世帯にこだわりすぎ。 

ほぼ年子で3人とか、子どもが5、6人とか、ごく限られた世帯に金銭支援が偏っていて、特に大学無償化については学力や入試方法を問わない事から、子ども本人にとってものすごく不平等。 

でも、国公立大を無償化したり私大も学力で給付奨学金を拡充するより、こちらの方が政治家にとって都合がいいんでしょう。 

結局、少子化対策する気は無いんだと思います。 

 

 

・うち子供3人いますが、正直きついですねー。 

頑張って働いていますが、 

社会保険料や税金、年金、健康保険でどんだけ〜〜〜っ!!!てぐらいお金が飛んでいきます。 

子供一人養うのに比べたら、 

高級車なんて安いものかもしれません。 

家族でちょっとマクドナルド行っただけで5,000円オーバーですからね。 

物価上昇でスーパーでの買い物価格がヒドイです。 

食べ盛りなのに、本当申し訳ない。。。。 

 

何事にも変え難いものなのですが、 

現実社会は厳しいですねー。 

とにかく補助ではなく、税金関係の負担を下げて欲しい。 

食費だけでも消費税をなくしてください。マジで!!若い人はムリだと思う。 

 

 

・何故的外れと言われるか? 

 

増税、社会保障費増額で手取りが増えない。 

年金改悪で将来が見通せない。 

 

が一番の原因なのは分かっているのに知らないフリをしている。 

 

それなのにやってますアピールの為に少子化対策と言って社会保障費増額をする。 

 

本当は少子化対策が目的ではなく、一部資金は献金企業への還流の為に使っている可能性も有るのではないか。 

 

最近思うのは 

大義名分を探して増税、社会保障費増額をする。 

献金企業や組織票を集めてくれる企業や組織への利用へのバラマキを行ってるのでは無いのか。 

 

例えば、森林環境税を森林の無い渋谷区に配ってる。 

渋谷区は建物等の建替え、維持費に使う。当然環境税をあてに予算組をするので環境税が無くなると予定が狂う。ので国に逆らう事が出来なくなる。 

そうやって権力を蓄えているのではと思ってしまう。 

 

 

 

・子育ては約20年続く 一時の補助や手当を月1万円配るより、子供の扶養控除を復活したり、控除額を令和に合わせる等、継続的な十分な減税で手取りが増えた方が、安心して産める この数年で出生数が3割も減少しているのに、まだ、失敗した政策に付け足した、間に合せの制度を続けるつもりなのか? 岸田さんは、本当に日本人なのだろうか? 今の若い人や子供達の生活が、急激な少子化でどうなろうと他人事なのだろう 

 

 

・「少子化対策の名目でお金を配れば、票に繋がるのを政治家は知っている」 

と書かれた様に、子育て世帯に対する児童手当拡充等、一連の支援が本当に効果が有るなら、とっくに出ている筈なのに、効果が無いのを知りながら敢えて配っているのは、少子化を解消するのでは無く、選挙で子育て世帯から信頼された結果、自分に入れてくれるからこそ、そうしているだけだという点は明らかだ。 

この手法を国内の国政で最初にやり出したのは、民主党政権だ。「コンクリートから人へ」と銘打ち、予算を組み替え、子育て支援の充実をすると訴えた結果、政権交代を実現させたばかりか、史上最多の得票数を獲得したが、再び政権を取り戻した自民党すら、当時の民主党の獲得得票数に及ばない、圧倒的な勝利だった。 

この時の成功例を自民党が学んでいた。つまり予算をかける先が子育て世帯ならば、選挙で勝てると。 

一方で経済的事情で結婚断念になった人達は置き去りに。 

 

 

・結婚が減ってるから少子化なんだと言って、若者の結婚支援をする、なんて余りにもお粗末です。 

正規雇用が増えれば、結婚しようと言う若者が増えます。正規雇用が増えれば、育休が取れるから子どもも増えます。 

大企業に気を使って、非正規雇用を制限できない限り、いくらばら撒いても無駄だと思います。 

 

 

・>「未婚化や晩婚化が進むのは、若い世代の雇用が不安定で非正規も多く、将来に対する展望が持てない面が大きい」 

 

そういう指摘をする専門家が多いようですが、未婚者の理由を調べた調査(オノフ2023)の結果を見ると、上位から「人と一緒に住むことが負担に感じるから」「独り身の方が向いているから」「必要性を感じないから」「自由な時間が欲しいから」「結婚に憧れがないから」「結婚に対して良いイメージがないから」「相手の家族や親族と親しくする自信がないから」「子供はいらないから」等で、経済事情を挙げた回答は12位でした。これらは殆どが、他者愛(自分以外の人との絆を尊重する意識)よりも自己愛(自分の時間や趣味を優先する意識)が強い「回避型」と呼ばれる愛着スタイルを顕表していると思います。愛着とは親子の間に結ばれる信頼の絆のことで、戦後高度経済成長期以後に親子の関わり方が変わったことが原因と指摘されています。 

 

 

・”岸田内閣の少子化対策はなぜ「的外れ」と指摘されるのか” 

 

そもそも、目標出生率を明示していない時点で話にならない。 

目標値が無いのに、何を持って効果を検証するのだろうか? 

岸田政権は「異次元」など、良く判らない言葉で政策を主張するが、 

まずは数値目標と未達時の責任をを明確にするべきだ。 

 

 

・政治家が自分の得票のために的はずれな施策に金をつぎ込めばつぎ込む程、その金をむしり取られた若者は子どもを持てなくなり少子化が進む。 

目先の自分の利益しか考えられない政治家こそが少子化を招いているということか。 

 

 

・先進国たいていどこでも少子化となっているが、 

日本の場合は失われた30年の間に若者に対して 

将来の明るい見通しが与えられなかったことに 

尽きるのではないでしょうか。 

それを払拭しない限り、短絡的な政策をやっても 

評価されないのは仕方がありません。 

 

 

・そもそも、行政が少子化になっている根本的な原因をわかってないと思うのだが。 

 経済的な補助とか、託児所増やせばなんとかなるとかなんかズレてるような? 

出生率が高かった昔は、行政の補助もないし、今よりもっと貧しかったし、幼稚園や保育所にさえ行かない子どもがわんさかいたのに子沢山! 

これって何? 

 お金と時間があっても、今より格段に楽しい事が少なかったでしょうから、子育てに時間やお金を費やしてもなんの疑問もない人々が多かった 

 しかし、今の世の中、お金と時間があれば楽しいことだらけです 

それらを犠牲にして、自分達のお金や時間をさいてまで、子供を作って育てる事に魅力を感じない人が多くいるのでは、これこそが根本的な原因なのではないのかと? 

 まぁ、行政がやってる事が全て無駄とはいいませんが、もっと根本を掘り下げて策を練ってほしいものです。 

 

 

・国が税金等の国民負担率を上げてきたという視点が抜けています。少子化と国民負担率の上昇は、ワニが口を開けたように見事に反比例しています。そこに何もメスを入れず、予算だけ付けてもドブに捨てるようなものです。それに群がるハイエナ議員もいますので、いくら税収を増やしても同じです。 

 

 

・結婚・出産しない理由は税金が高すぎて自分たちの生活も厳しいから。 

子供産んだら辛い生活になるのはわかりきってるから諦める。 

毎月100万の小遣いがもらえる政治家にはわからないだろうが 

国民は今月の生活でも精一杯なんですよ。 

それでいて政府は増税方針。 

やってることは「少子化増加対策」なんだよ。 

 

 

 

・政治家と言うか自民党政権は〇鹿しか居ないのかと思うくらい的外れ、無駄に金使って効果無しな政策ばかり。てか国民から徴収して利権の為にやってるとしか思えない。まずは手取り収入を増やす事だろう。徴収する事しか考えないからダメなのだよ。経済もそう経済成長させる気は無い様な政策。税は財源では無いだろ、そこから間違って政策するから日本だけ30年も経済成長しない。 

 

 

・個人の自由とジェンダーレス社会では、むしろどこに結婚する理由があるのかを説明する方が難しいでしょ? 

 

結婚・出産すべき社会の否定 

ジェンダー役割分担の否定 

生物として引かれ合う、男らしさ女らしさの否定 

 

社会環境、必要性、生物本能、 

結婚出産に必要なものを完封しながら、どうやって結婚出産すると思うの? 

 

氷河期時代の合計特殊出生率の低下は経済的な問題で、景気回復と供に回復したが、ここ10年の低下は経済的な問題ではなく、政策、学校教育、国連の指針などが原因。 

 

ほんと、何を理由に結婚するの? 

社会環境、必要性、生物本能を完封しながら、偶然発生する『愛』だけしか結婚理由無いやん。 

 

そんな運任せ結果の結婚出産『後』の支援に多額の税金使っても、少子化対策効果でないの当たり前だし、対象をしぼりにしぼった出会い支援では誤差の範囲だろうね。 

力入れるほど無駄な税金散財と増税で少子化進む。 

 

 

・子育て支援に対する評価は、全くその通りだと思うが、未婚化や晩婚化の原因を、生活の不安の面だけで論じることはどうかと思う。 

生活の不安は要因の一つではあるが、そもそも恋愛や結婚に至るまでの交渉が面倒くさいと感じる若者が多いことも事実。 

多面的に支援策や対策を考えないため、意味のない無駄使いばかりが増えるのです。 

挙句の果てに、国民から子育て支援費用を強制徴収するなど、愚の骨頂でしょう。 

 

 

・なんだろう 

日本人って馬鹿なのかな 

大学の教授が指摘するまでもなく 

海外の少子化対策を見れば失敗なのは結果を見ればわかることで考える以前の問題では? 

 

的外れって少子化対策で先行してる海外の事例を集め、成果を並べ日本の文化に合う対策や若年層や労働層からアンケートやヒアリングをして原因の特定をしてから対策すべきを何の根拠もなく「僕の考えた異次元の対策」をやってるから的外れなのでは? 

 

表現悪いけど 

卵を生む鶏を増やさなきゃいけない時にヒヨコに予算掛けてるのか育児支援だけど 

本来は鶏に予算をかけるべきでは? 

 

大学行く為に奨学金で借金してる人が結婚して養育出来る? 

大学生増加で奨学金の借入れ人数増やしてるのも大卒必須の環境も少子化の要因 

 

 

・自民党政治家と官僚は仕組みを複雑にして金を流せば、政治家には票とキックバック(献金)官僚は天下り先が増えるからね、消費税を下げる、所得税を下げる、再エネ賦課金、森林なんちゃらをやめる、使えるお金を増やさないとどうにもならんのに真逆の政策、ほんと岸田は国民生活に関心がないのが解るよね、また外遊に行くらしい。 

 

 

・そもそも本腰入れてるようには見受けられません。現場の声を聞きもせず、政治家の増税一本の施策しか考えてないのが見え見えです。どんなに少子化対策謳っても票に繋がらないと思います。 

 

 

・年少扶養控除がないため子供を産んだら貧困の仲間入りとなってしまいます。年金も支援金も貰い放題で、医療費1割負担の高齢者を寝たきりのまま育てた方がお得なのです。 

 

 

・賃金変わらないのに 

国が税金という名前のお金を勝手に吸い上げる 

その吸い上げる議員の方は勝手に歳費が増える 

結婚したくてもお金がね 

結婚しても、子供はってなると 

お金がないねって 

 

今の政治家 

一度平民に戻ったらいかがですか 

庶民暮らしを経験してから 

国会議員でなく代弁者として国会に出てください 

 

 

・この前知り合いの40台の女性と話したが彼女は子供三人いて下の子供がまだ小学生とのことでした。 

 

岸田首相の大学無償化助かるー是非やってほしいとのことでした。 

 

彼女はこれから子供産むことありませんよ。 

 

 

・なぜと言われても、的外れだから仕方ない。 

減税するにしても消費税や所得税を減額すればいいのに、定額減税なんて余計な手間がかかることやるし。 

 

国民の為にやるはずのことが、迷惑でしかないんだよな。 

 

 

 

・岸田の政策って今いる子供に対する補助 

少子化対策は生まれてくる子供の数を増やす政策 

そこを理解できていない 

減税すれば効果がでると思うけどな 

 

 

・女性議員に対して、出産一時金として100万給付するのはどうなんだろうね 

国会議員は、成果も出てないのに沢山の報酬貰っていい事尽くめですね 

国民にも100万給付したらどうですか 

 

 

・とはいえ、 

企業に対して政府ができることは 

限られているのだから、 

効果が限定的でも的外れではない。 

政府ができる対策としては効果的。 

 

 

・若い人は、自分だけで生計を立てるので精一杯のようですよ。正社員だけど、一人暮らしも苦しいので実家暮らしの人も多いようです。 

 

 

・この国は主従関係が完全に崩壊してるんですよ。政府や王族が自己資金で国民に与えてこそ国家は繁栄するが、末端の国民から強奪している状態では消滅する。歴史が証明している。 

 

 

・なにもせず、必要性のない行政業務を無くし、必要分の税調整をして下さい。 

行政サービスは最低限で宜しく。 

その上で増税は仕方ないけど。果たしてな。 

 

 

・そもそも少子化対策じゃないでしょ。笑!子育て対策でしょ。全然違う対策じゃん!つまり、やる気がは政府は全く無いんですよ。少子高齢化のほうが選挙に有利だからでしょ! 

 

 

・まず岸田の懐に入れてっていうので中抜き天下り体勢作ってるからでしょ。 

ふっつうに減税すればいいだけ 

何?あの定額減税、書類増えるだけ無駄すぎる。 

 

 

・不倫を許す社会、モテる男が何人もの女性に子供を産ませても国で手厚く支援する制度を作って行けば、人口は増えます。 

 

 

・20年以上前から少子化になるって子供の教科書にも書いてあったのに、何も対策をしてこなかった政治家の責任でしょ.今更何もかも遅いんじゃ。 

 

 

 

・前からの政府でもこの有り様。現政府に期待は尚更無理。結局さ、金に支配されてる奴らに改革なんて無理なんだよ。金を支配出来る人にしか、もうこの国は救えない。 

 

 

・何かと理由をつけて、色んな名目で国民からお金を取ろうとしているから。 

 

今は、少子化対策と言えば、許されると思っている。 

 

 

・将来世代にツケを回すといって現役世代を苦しめ続けるからです。 

日本の内需を潰し、日本の消費能力と供給能力を落とし続ける自民党はまさに売国奴です。 

 

 

・バラまくなら集めるな。これ一択。 

勘違いした政治家が自分の金で施ししてやっている、との勘違いだけ。 

バラまくお金は単に自分のものでなく集めた税金ってだけ。 

単に集票の為の政策でなく方策なだけ。見抜かれてるのにやめない〇〇な政治屋 

 

 

・やってるのが自民党・・・。 

そこに世襲の岸田に加藤・・・。 

少子化(にする)対策だからな・・・。 

結婚できるゆとりのある人の為の制度。 

庶民は上級国民の子息の為に働いて、金を献上しろという制度だから・・・。 

 

 

・出生率が上がるはずがない。給料低く生活すらしづらい、オムツにミルク金がかかる 

 

 

・異次元という割にはたいしたことなかった 

東京都の018や私立無償化の方が 

インパクト強かった 

 

 

・国民に対しお金を使いたくないと言う現れです。こんな奴を総理に持つ国民は不幸です。 

 

 

・子ども家庭庁そのものが悪。要らない。 

こんなの国民の理解を得て成立していない。 

廃止すべき 

 

 

・少子化対策の為に負担増やしてりゃ世話ねえわ 

中身なんかなんも無いし癒着企業にチューチューされて終わる 

 

 

 

・飛行機に乗るチケットがみんな買えないのに飛行機に乗った人に沢山サービスしてるだっけ? 

 

 

・的外れなんじゃなくて、少子化を止めるためには全然足りないって話をしているんだけど? 

 

 

・岸田内閣の政策でまともなものがあったかなぁ。 

全て的外れのように思うけど。 

 

 

・お金で少子化が改善されてるなら 

とっくの昔に改善されとるよ。 

 

 

・ショボイことばっかやってるから。やってる感出すだけなのが伝わってきます 

 

 

・こんな不景気な時は 

少子化加速するだろ 

自分だけでいっぱい 

 

 

・ただでさえ腐ってる党内の知識も経験も無い奴らの政策をやるからだろ。 

 

 

・政治家は中抜きできないことはしない 

 

 

・なぜか? 

マスコミがバッシングのネタにしているからですよ 

 

 

・障害児が生まれてしまった時のなんらかの救済を整備して欲しい。自己責任で済まされるには代償が大きすぎる。国を頼んな家で世話しろ。でも両親働いて税金社保納めろ、って現状無理すぎるでしょ。手当も知れてるし。自立が難しい子どもにせめてお金を残そうと頑張って働くと所得制限に引っかかる。アホらしい。障害児が生まれれば、死ぬまで働き詰めの終わりのないお世話係。今いる健常児をきょうだい児にしてしまうのも怖い。そういう理由で産み控えてる人も多い。知的障害や発達は出生前診断で分からないし。世間だって、好きで障害者に生まれたわけでも生んだわけでもないのに犯罪者・穀潰し扱いだし。施設に入れろって言うけど空いてないし程度が重いと断られる。望めば国が死ぬまで面倒見てくれるとか、極端な話安楽死が許されたりするなら、安心して子どもを望める。不可逆なのにリスクとコストがあまりに甚大。それが怖いから欲しいけど諦めた。 

 

 

 

・今は娯楽が沢山有って、趣味とかに時間を掛けているうちに気が付けば婚期を逃すなんて事も 

他、彼女彼氏とかいなくても性の処理の方法も多様になってるし 

 

 

・いや、「異次元の少子化対策」なんだから、 

我々の次元には効果がゼロで当たり前 

移民党とメガネが暮らす次元では、女が10人くらいポコポコ産んでるはずよw 

 

 

・俺フェミニストだから女性に家事や育児なんてさせたく無いから結婚しないんだわ 

 

 

 

 
 

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