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ネットで広がる「石丸伸二型コミュニケーション」、対話の機能不全がもたらす問題点

ビジネス+IT 7/24(水) 7:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/e20e85141cc9d8c000cfd8a8256e64d64c8b7279

 

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東京都知事選で2位に躍進した石丸氏のスタイルは、従来型のコミュニケーションに対する否定的な姿勢を示しているとされていますが、このスタイルは現代ネット社会における対話の消滅を象徴しているとも指摘されています。

石丸氏の政治スタイルや発言は議論を巻き起こし、伝統的なコミュニケーションの不全がビジネスに与える影響についても検討されています。

石丸氏の登場を通じて日本社会の仕組みやルールが変化しているという印象が広まっており、従来型のコミュニケーションの機能不全が経済活動にも多大な影響を及ぼしていると考えられています。

(要約)

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従来型コミュニケーションを否定するかのような石丸氏のスタイルは、実は石丸氏特有のものではなく、現代ネット社会における対話の消滅を象徴しているとも言える(写真:日刊現代/アフロ) 

 

 東京都知事選で2位に躍進した石丸伸二氏の言動が良くも悪くも注目を集めている。従来型コミュニケーションを否定するかのようなスタイルは、実は石丸氏に特有というわけではなく、現代ネット社会における対話の消滅を象徴しているとも言える。従来型コミュニケーションの機能不全が経済やビジネスに与える影響について考察した。 

 

【詳細な図や写真】石丸氏は従来型のコミュニケーションを望んでおらず、相手とのやり取りは基本的に一方向というスタイルになっている(写真:東京スポーツ/アフロ) 

 

 2024年7月7日に投開票が行われた東京都知事選において、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏が165万以上の票を獲得して2位となった。一気に全国の注目を集めた石丸氏だったが、選挙後に出演したテレビ番組における発言が次々と波紋を呼び、全国的に石丸論が盛り上がっている状況だ。 

 

 安芸高田市時代の石丸氏は、基本的に議会との対立構造をSNSでアピールして支持層を広げていくというスタイルであり、いわゆる対話型の政治家ではなかった。だが、こうした石丸氏の政治スタイルや本人のキャラクターなどがよく伝わっていなかったせいか、投開票当日に放送された女性タレントとのやり取りは、多くの人に衝撃を与えた。 

 

 女性タレントからの質問に対し「前提が正しくない」と一蹴して逆質問を行うなど、会話がまったく噛み合わなかった。後日、別の番組に出演した石丸氏は、自身の対応に一部から批判が出ていることについて、「女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」「もうちょっと優しく言ってあげれば良かったのかな、ポンポンってやってあげる感じが良かった、でもそれ失礼ですよね」と、むしろ挑発的な反論を行った。 

 

 さらに主張はエスカレートし、別の番組では少子化対策について「今の社会規範では無理」と前置きしつつも、「たとえば、一夫多妻制を導入するとか、遺伝子的に子どもを生み出すとかです」と放言。ネットを中心に大荒れの状況となっている。一方で、石丸氏の支持者は溜飲を下げているという状況であり、両者の溝はあまりにも深い。 

 

 

 発言そのものの是非はともかく、石丸氏という新しい政治家の登場によって、日本社会における基本的な仕組みやルール、規範が根本的に変わりつつあるとの印象を持った人は少なくないだろう。 

 

 石丸氏は従来型のコミュニケーションを望んでおらず、相手とのやり取りは基本的に一方向というスタイルになっている。だが、よくよく考えてみると、コミュニケーションの不成立や一方向しかないやり取りというのは、ネット空間ではもはや日常的な光景となっており、こうしたある種の機能不全は、ビジネスにも多大な影響を及ぼしている。すでに会社組織内外において従来型コミュニケーションが成立せず、業務運営に支障をきたしているケースはかなりの数にのぼっているはずだ。 

 

 

 従来型社会がうまく機能しなくなっているのが事実だとすると、石丸氏はこうした社会の構造変化を政治的に活用し、既得権益層に対して反感を持つ層をうまく取り込んだ政治家、ということになるだろう。そうなってくると、今後、第二、第三の石丸氏が出てくることは容易に想像ができるし、ビジネスの世界でも、これまでの時代であれば抑制されていた発言や言い回しについて、躊躇なく行う人が増えてくる可能性が否定できない。 

 

 では、従来型社会運営の機能不全がさらに進むと仮定した場合、社会や経済システムにはどのような影響が及ぶだろうか。石丸氏のような政治家が出てきたところで、社会や経済の仕組みが一気に変わるとは思えないが、一連の変化が経済活動にもたらす影響は決して無視できないと筆者は考えている。 

 

 その理由は、基本的に資本主義社会というのは「相互信頼」という脆い概念に依拠した制度だからである。 

 

 経済活動において、相手を信用できないことによって生じるコストは莫大なものになる。相手が自分をだますのではないか、不誠実な態度を取るのではないか、と疑心暗鬼になっている状態ではスムーズにビジネスはできない。信用できない相手と取引するリスクを軽減するには、多額の調査費用をかけて相手を調べたり、すべての案件で契約書を作成する、説明と確認に多くの時間を割く、といった作業が必要となり、時間とコストを浪費してしまう。 

 

 相互信頼が確立できない状態の場合、よく知っている相手だけに取引を絞り、狭い範囲で顔を合わせて経済活動するしか方法がなくなってしまう。 

 

 系列企業としか取引しないというのは、実はこうしたコストを回避するための方策なのだが、このやり方は実は効率が悪い。取引相手を絞り過ぎると、今度は市場参加者が限定されてしまうので十分な市場原理が働かず、価格が高止まりするなど、かえって多大なコストを支払う羽目になってしまうのだ。 

 

 社会の近代化やグローバル化が進むにつれて、こうした無駄なコストの存在が明示的に示されるようになり、結果として商習慣の統一化などが進められてきた。デジタル化というのは、まさに取引と業務の標準化そのものであり、最終的には、社会全体のコストを引き下げて所得を増やす効果をもたらす。 

 

 

 だが、今、発生している現象は、本来、ルールの統一化や合理化に大きな役割を果たすはずだったネットの台頭によって、逆に相互信頼が崩れ、コミュニケーションの阻害が起こりつつあるという皮肉な話である。 

 

 これまでの時代、企業はネットで炎上問題などが発生しないよう、相応の手間やコストをかけて、言い回しや表現などをチェックしてきた。それはネットという空間が、従来のマスメディアと同様、広く一般大衆に訴求できる潜在力を持っていると認識(期待)していたからに他ならない。 

 

 マスを対象としたメディアの対応は面倒ではあるものの、その効果は極めて大きく、企業にとって相応のコストをかける価値があった。だがそのネットを中心に相互断絶が顕著となり、それが従来型メディアにも波及するということになると、企業にとってのこれらの空間の魅力は半減してしまう。 

 

 だが、メディア空間に魅力がないからといって、個別のマーケティング・チャネルをいちいち開拓していては、無駄なコストの積み上げとなり、投資対効果が低下する。 

 

 これまでの時代、不特定多数の人の前に出る場合、一定のルールを守ることが暗黙の了解だったが、それが崩れつつある今、経済活動はより個別化していくことになるだろう。これはとりもなおさず、取引コストの増大を意味しており、一商品あたりの単価を高く設定できないと十分な利益は確保できない。これは経済成長にとって潜在的なマイナス要素となるだろう。 

 

執筆:経済評論家 加谷 珪一 

 

 

( 194267 )  2024/07/24 16:19:47  
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(まとめ) 

- 記事には、石丸氏や現代社会に対する批判や懸念が多く見られる。

 

- コミュニケーションや情報リテラシーについての重要性が強調されており、特に確証バイアスやアルゴリズムによる情報操作の問題が指摘されている。

 

- 石丸氏のコミュニケーションスタイルや言動について、賛否両論があり、メディア報道や批評に対する反論も多い。

 

- 政治家やメディアのあり方、社会情勢、ネット社会の影響などについて、多角的な意見が提示されている。

 

- 普段から情報を慎重に見る姿勢や異なる視点を尊重する姿勢が必要とされている。

( 194269 )  2024/07/24 16:19:47  
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・人間には誰にでも認知バイアスがある。高学歴の人も、そうではない人も、例外無く。 

 

やっかいな確証バイアスは有名だろう。 

持論に合致した情報だけを集めて、合致しない情報を無視する傾向だ。このバイアスが自分にあるのを検証しない人があまりにも多い。 

 

で、現代社会がもっとヤバすぎなのは、ネットのアルゴリズムによって、ユーザーの好みに合わせた記事が上位に表示されること。 

 

確証バイアス+アルゴリズム。 

 

情報リテラシーについて、子供のころから学校でレクチャーする時間を設ける必要があるんじゃないかな。 

 

 

・筆者は石丸さんの言動のフル動画を見て切取りコメント前後の発言からその意味を確認する事なく、他の記事やマス電波映像を見て今回の記事を書かられていると思われます。石丸構文と揶揄される発言の意図は、相手が何を質問されているか前提や意味合いを確認し回答する為には必要だから聞かれているのだと考えます。耳障りのいい言葉で質問に真正面から答えずはぐらかす政治家よりも信頼がおける向き合い方と思わられるので、従来路線のマスコミ質問の是非について見直しては如何でしょうか。 

 

 

・石丸氏の発言で経済への影響など簡単には変わらないと思うが。 

経済評論家たちは結局マスコミと繋がってないと仕事にならないから、無理にでもそこと繋げようとした論理を展開している。 

石丸的な人はもう既に世の中に多数存在してて、たまたま石丸氏の登場によって顕在化されただけで、それをあたかも異人類が誕生したかのような表現方法はおかしいと思う。 

 

 

・コミュニケーションとは、双方が相手の話をしっかりの聞き、どのような意図や考えでその発言をしているのか、真意を理解した上で意見を述べ合うことじゃないでしょうか。 

真意が理解できないのであればそれを掘り下げることも必要だと思います。 

 

考えに同調できるかは別として、私は石丸氏の問題とされている発言や行動に関しては、前後の文脈も合わせて聞けば、そのような意図や真意でないことは理解できます。 

 

女、子供発言や一夫多妻制発言など、その言葉だけを抜き取り、その言葉が待つ意味と発言者の考えや人格とを結びつけてコミュニケーションについての評価をすることは正しくないと思います。 

コミュニケーションについて評価するのであれば切り取りではなく、コミュニケーション全体から検証して評価するべきだと思います。 

 

 

・今度は加谷珪一氏が、石丸氏の言動を軸に社会に警鐘を鳴らした。 

 

都知事選での石丸氏への支持が、特に無党派層の10代20代で顕著だったのに比較して、こうした警鐘を発している人はより世代の上の人たちが多い。しかも、その属性は、政治的立場や経済に対する考え方、文化人、格闘家、そうした立場を問わず、幅広く存在している。 

 

こうした現象は稀だ。右派からも左派からも、ある程度の年齢層の方から同じような批判が、或る候補者になされるということは、あまり聞かない。政治的な主張に反対するというより、そのコミュニケーションの手法を問題としている。 

 

石丸氏以上に危ういと思うのは、熱心な支持者がこうした批判に猛然と反発していることだ。彼らの理屈を当の石丸氏が読んだら、笑い出すのではないかと思うくらいの言動だ。安芸高田の議員さんや、批判した識者に嫌がらせをしている人もいると聞く。危うい。 

 

 

・石丸のやり方はYouTuberと全く同じで、トニカク嫌われてもいいから目立つ事を第一にしている。100人動画を見た中で10人の支持者が増えれば90人に嫌われても良いという戦術。 

 

この後もYouTuberと同じ末路だろう。今まではど田舎でイキがっていただけだから、許されてきたが、コレからは注目されてコンプラが厳しくなる。そうすると発言内容を自主規制し始めて、内容が面白くなくなる。 

 

石丸が普通に政治の事を優しく語っても、誰も見向きもしないだろう。 

 

 

・例えば仕事上のメールのやり取りで、きちんとした文章を送ってくる方がいざ直接会話になると全く違う印象になる事が珍しくない。どちらが本当の姿か言うまでもないですが、結局関係性が深くなる過程でリアルなコミュニケーションをとることになりますので、ひととなりは露呈します。 

 

 

・会話をしている相手が不快に思わないように配慮する言葉遣いをするのが一般的な認識です。例えば、どのような思惑があろうとも、相手に伝わっていなければそれは独りよがりの会話になります。会話をする際に相手が不快になっても構わないのであれば、なぜ我々がよく目にしているYahoo「投稿前にご確認ください」このようなシステムが導入されたのでしょうか。 

政治家であろうと、発言に注意しなければならないのは、我々がいつも指摘してことです。一人だけは特別だとするのはいささか都合がよいと感じています。 

 

 

・石丸さんのコミュニケーション方法は、別に最近になって普及したものではない。詳細の差はあれど、同様のコミュニケーションを売りとして政治家になった人も珍しくない。 

ブログ市長として有名になった元阿久根市長の竹原信一氏、最近では橋下徹氏なんかも同じではないでしょうか。 

 

こういった政治家の場合、数十年後に人々を大きく分断してしまうことがよくあり、地域の発展が長期的に停滞しがちな印象です。 

 

 

・感情はあくまで推進力でしかない 

解決するという観点で言えば建設的な会話をしなければ、話なんて進まない 

なので感情先走って批判をしたり、具体性のない抽象度高い話をつらつら話す人より全然良いと思います個人的には 

情報リテラシーは、情報社会の中で当たり前である中、教育にも情報やプログラミングの授業がすでに行われているし、本当に必要な世代は子どもたちよりも情報に疎い世代だとおもう 

対話という観点で言えば石田さんは普通にされていると思う。誰にでも視野かけてるやら、欠点があるのは同じでしょう。むしろ政治家、政治屋にはいないのかな? 

最近この手の記事が多いが、公表や批評すべき題目は他にも結構ありそうだと思います。視聴数稼ぎですね 

 

 

 

・コミュニケーションの次元が変わっているのはそうでしょうし、石丸さんの肩を持つわけでもないですけど、この記事をみる限り他は穴だらけという印象です。 

1. 

メディアの価値が下がっているとしてもネットへの流れは止まらない。当然石丸さんもそれを理解しているから強気で仕掛けている。 

2. 

これまでのメディアとネットの投資対効果の比較が数字データで出せていない。 

3. 

自己責任などとして相互信頼を崩す役割はオールドメディアも担ってきた。 

4. 

従来型コミュニケーションの時代にもそれに相応しい課題はあった。問題の先送りなどがその例。合意形成ができれば問題を問題としないこともできる。 

5. 

映像の切り抜きでも人となりや個性はそれなりに伝わる。それが分からないほど対人コミュニケーションの経験がないなどの偏りがあるなら留意すべきかも知れないが、それはYouTubeやSNSだけのせいではないはず。 

 

 

・ひろゆきさんに影響されて、論破する人が増えてるという記事もみたことあります。 

日本人は意見を非難と捉えて、話合いじゃなくて言いくるめてしまいがちなのも一因としてあるかと思います。 

論破の方の話も1意見にすぎないはずなのに、インフルエンサーとか推しと呼ばれる方の意見を盲目的に信じてしまう人にも問題があると思います。 

LGBT問題や移民問題など安全な生活が脅かされてるので、一方的な意見だけが数の暴力で押し通されないように、自分の気持ちや考えを伝える必要が今まで以上に高まっていると感じます。 

 

 

・コミュニケーションがうまく行ってないとすれば、それは両方に責任があります。記事の例で言えば、論破型に対し対話ではなく忌避で接してきたため、避けられなくなるとどう向き合っていいか分からなくなってしまう訳です。 

 

論破型と向き合うにも基本は対話でいいんです。ただし、これまで対話に応じる相手としか対峙してこなかったとすれば、最初は面食らうでしょうけど。 

 

基本、論破型は論破目的で討論をけしかけるので、自身の主張が問題解決に不利だと論証されてしまうと詰みます。対話型は、不利だと分かれば主張を改めるだけなのでそこで終わりません。 

 

「自分は対話型」と思ってる人の中にも、意外に「隠れ論破型」は多いんですよ。 

 

 

・石丸氏のスタイルは「ネット界隈では馴染みがある」というのが正しいのではなかろうかな。だからその世代が親近感を持つのだろうと。 

だがそれは、コミュニケーションにより多くの他者と調整を求められる政治家という職業とは絶対的に相性が良くないと感じる。「新しいスタイル」と「問題があるから誰もやらなかったスタイル」は別物なのだ。 

 

 

・ネット上の取引が従来の信頼関係だけに依存しない傾向にあるのは、標準化手法である限り宿命なのでしょう。 

ただ、石丸氏がなにを望もうが望むまいが、民主主義を基調とした政治家の宿命として、双方向である従来型コミュニケーションを避けるわけにはいきません。これは、流行とは次元の異なる原理原則の領域であって、これを好まないのなら、まさに石丸氏は民主主義を無視した「政治屋」そのものです。 

石丸氏の一時的な台頭は、政治家としてのコミュニケーション能力や実績を評価されたのではなく、従来型コミュニケーションを嫌うSNS依存層に向けて既得権への不満を増幅させることにより、反作用ベクトルを自分に集約することによって得た単なる洗脳作用です。 

あいにく彼のとった洗脳手法は、従来型の古典に依存してるにもかかわらず、コミュニケーションは従来型を嫌うというのは、なんとも子供の駄々こねみたいなもので、心底笑えてきます。 

 

 

・相互信頼とか性善説とか 

モンペとかもそうだけど今は昔では 

詐欺師とか犯罪まがいでしか考えられない事が 

日常と隣り合わせになってきている。 

世間が「コンプラコンプラ」と言い出して 

果たして社会は良くなってきたんだろうか? 

ルールを厳しくした結果、そのルール内ならなんでもやって良くなった。 

それが最近の選挙に反映されてる気がする。 

 

 

・人に対しての信用、信頼は自分で相手に対し 

コミュニケーションを取り年月重ねて見抜いて行くものです、そんなやり取りを重ねれないのならば人の間には不信感しか生まれない。 

始める前から敵対視していては、進む会話も無くなります…少子化対策を言う割に、その辺りを考えない様では、今後、どんなに弁が立つにしても、胡散臭さしかもたらさない。 

イジメを根本的に無くしていくなり世代間でのギャップを縮めるとかならまだ判るけど。 

ご自身の居なくなった次元の話をするのは 

仲間内だけで良いのでは無いだろうか? 

生まれて来る子供達が明るく生きられる様に取り組む姿勢が見えないのが一番分かりやすいわね。 

 

 

・相互信頼の下での暗黙の了解を否定してしまうと社会的なコストが増大する、という指摘は頷けます。経済的にはそのとおりだと思います。 

対立を煽り社会を分断する手法はトランプ的とも言えると思いますが、短期的には溜飲を下げることが出来ても、長期的には国力は低下していきます。 

 

 

・IQが20違うとお互い話し通じなくなる。石丸氏の議会でのやり取りはその典型。石丸氏はごく当たり前の事を話しているつもりでも相手は馬鹿にされたと感じ鼻から受け入れなくなる。本当に頭の良い人は上手くコミュニケーションをとるものだという意見もあるが、石丸氏は敢えて取り繕わないというキャラを通している。その姿勢を貫く限り大きな組織を引っ張ることはできない。橋下氏同様、外野から好きなことを言ってるぐらいが本人にっとっても周囲にとっても望ましいのではないか。 

 

 

・例えば人によって仕事負担に偏りがある時、上司にその旨を真っ当に指摘する。上司は「皆同じだ」と現状と向き合わない。指摘した負担多めのその人は更に仕事を増やされる。とうとうその人は倒れる。上司含む上層部としては仕事負担の対策はしていたのだが、その人は鬱病の傾向があり勝手に病んで倒れた、の体で報告処理した。 

 

わりとよく見かける職場の様子と思う。これは上司による対話機能不全でなかろうか? 

 

石丸構文が目立ち注目の的となっているが、以前から論点ずらしは多々ある。自分達も『はぐらかし』や『ずらし』を行なってはいないだろうか? 

石丸構文だけがさらしものになっているのは違う、と感じる。 

 

 

 

・どちらにしても人の話しを聞けないというのは政治の世界や人の意見を集約して取りまとめていく業務や業種には不向きでしょう。 

とかく、ネット上で支持者に囲まれていて自分の意見の熱狂的な取り巻きがついている場合は狭い範囲での身内褒めになりやすく、本人が学歴が高ければそれを盲目的に信用し、また本人もどのようにでも言いくるめる事が出来ると認識していれば外部、他者の諫言や批判など無視できると安易に判断してしまう事になるでしょう。 

そうなれば自分を支持する人々以外の意見を聞く事もなく、自分の考えや持論に疑問を持つ事もなくなっていくでしょう。 

そうした人物は視野が狭くなり、強権的になり意見の異なる人間には攻撃的になります。 

その一方自分を持ち上げておだててくれる人々にはよい顔をしたいと過剰なパフォーマンスや発言を繰り返す事になります。 

また学歴の高さが自分の誤りを認める事の妨げになり執着した考えになります。 

 

 

・普通のコミュニケーションって差し障りのない状態を維持し、相手にも空気読めよという圧力を含んだわかって当たり前前提のものばかりだからどこか嘘くさかったり曖昧だったりする 

直球ストレートがほとんど無いので慣れていない人には鬱陶しいと思うだろう 

石丸氏のそれは全てではないだろうがQ&Aのようなものなのでコミュニケーションということとは少しずれてる 

 

自分も多少覚えがあるのでこういうときこう思う 

スタートレックのロミュラン星人のようだと 

論理的か非論理的か、それだけな思考なのかもね 

 

 

・そもそも発端となった選挙番組の番組側に正常あるいは対等の立場で対話する姿勢があったのかを検証するべき、最終的にアイドルのあー怖かったという不必要な印象操作でメディア石丸叩きが始まっており対話の機能不全はメディア側にもあるのでは?メディア対出演者と一般のコミュニケーションを結び付けるのはおかしい。 

 

 

・女、子供発言しかり、うまく切り抜かれてそう言う人間だと印象づけられてしまいましたよね。あれだけクレバーな人だろうに、一時間以上の取材をあの短時間に編集されたら文脈ど返しでそう使われる事も想定はしていたでしょう。でも、揚げ足取りで言ったらもうメディアのが先駆者。いくら石丸氏でもあのスタンスでいくなら、全メディアが敵になりかねなく、誤情報だろうが印象操作だろうがスポンサーや権力者の意向を汲んでは永遠発信出来る有利な立場です。どんなに至極全うな問いかけだろうが何だろうが、真っ直ぐな一本槍では到底こうなるのは目に見えていましたよね。でも、そう言った己のスタンスを曲げない姿こそが、支持される由縁なのだとも思います。それと、対話の機能不全…大谷翔平さんサイドに出禁にされた局たち、それに類するレベルのメディアは、そもそもが機能不全なので指摘する権利はないですけどね。 

 

 

・支持者は彼に似たり寄ったりな方が多いのだと 

思いますよ。ネットのやりとりが彼の様な言い回し 

になる方って多いですよね。でも結局通用するのは 

デジタルの中だけ。人と人の対話は別物なんです。 

彼が今評価を落としている最たる原因だと思います。 

またネットで見て下さいと言う呼びかけは職に就き 

公式のHPやアカウントを開設してから工夫を凝らし 

有権者に訴えて初めて政治家の呼びかけとして成り 

立つものと感じます。先日の福岡の子供に声を掛けた 

不審者の件。水筒首にかけてると危ないよと言う 

部分だけが報道されるとネットでは善人ではないか 

と拡がりました。しかし実際には不審者とされる 

別の要因があった訳で続報も出ています。大人でも 

簡単に端的な記事や動画で左右され、発信する。 

発信には誰かの主観が乗っている。直接相手が言い 

返せない場での威勢は現実社会での虚空である。 

突然ネット社会が現れた大人の課題です。 

 

 

・なんというか、まず記者の国語力の低さが問題だと思います。 

国語のテストだったら0点の理解力ではまずいでしょう。ちゃんと要約するなら、女子供発言はアイドル相手にという批判に対して「女、子どもだからと言って容赦するのは相手に失礼でしょう」とむしろ差別しないことが大事というのが主旨だし、少子化にいたっては「一夫多妻制くらいの今の社会規範を超えた対策でもしない限りは止まらない。やりはしませんけど」という普通の対策では無理ですよというのが主旨。 

発言の主旨を正しく理解もできないなら記事にすべきじゃない。メディアのレベルが低過ぎる。 

 

 

・石丸氏は、自身を『経済の専門家』と標榜しているが、疑問に思う。 

国家資格を取得した上で法律業務に携わっている裁判官などは、異論なく『法律の専門家』である。 

国家資格のない経済学では、博士号を取得した経済学者が『経済の専門家』に相当すると考えられる。 

大学の講義と銀行業務で経済学を学んだ石丸氏か『経済の専門家』の看板を掲げる理由を、お得意の定義を駆使して教示願いたい。 

ところで、記事に【効率的な経済活動のための対話の重要性】が説明されているが、石丸氏は、少なくともこの点で、専門家足り得ないことは明らかである。 

 

 

・政治家の中で石丸氏だけがコミュニケーションに問題があるようにメディアは書くが、多くの政治家に見られるはぐらかし答弁や答弁拒否はどうなんですかね? 

あれこそ一方通行コミュニケーションの典型だと思いますけど。 

何が政治家の姿勢として好ましいのか、落選した一人を評価するより政界全体を点検すべきだと思います。 

あといい加減、一夫多妻制などが石丸氏の目指す道のように報じるのはやめるべきです。 

やるつもりはないとハッキリと言っているし、泉房穂氏も同様の内容で誤ったポストを投稿し、その後謝罪訂正しています。 

 

 

・とにかくこの方については、これから先、国政や首長でおそらく活躍するであろう4年後辺りにならないと何も言えない。1番肝の氏の具体的政策を聞いて他党と理念や違いも聞かないと。勿論職務上の日々の様子、姿勢もだがこれはまたYoutube配信するであろう。ただあくまで俯瞰的な視線で見ていきたい。 

 

 

・そもそもコミュニケーションが不足しているのは既存メディアも同じで、様々な場面で、既得権益を発揮していた。切り抜いた発言で全体をぼやかしバッシングしたり、疑惑を疑惑のまま断罪したり、事件報道では容疑者を勝手に作ることもありました。 

 

裏どりが必要な取材をおろそかにし、一つの媒体が報じたら同じ向きで一斉にメディアでの集中砲火を加えるやり方が正しいのか? 

 

今はネット上から反論できる機会がないわけではないが、所詮、動画配信や記事は間口が狭くオールドメディアの集中砲火には耐えられないことが多い。 

 

 

 

・連日批判記事がネット上で出てくるけど、書いてる人達にプライドはないのかねぇ。 

 

批判記事を書きたいだけにしか見えない。最初は批判記事の言う事も一理あるのか?と思って色々な動画や記事見たけど、偏った情報だけしか見てない批判コメントしてる人達と同じレベルの記事が多いとわかりました。石丸さんの言葉を借りれば「恥を知れ!恥を」と言われても仕方ないぐらい偏った情報を元にした記事が多いのでしっかり調べて事実を記事にして欲しいと思いますね。なんなら本人と対面で話してから記事書いた方が良いかと。 

 

お陰様で石丸さん関連以外の記事も興味のある事柄は1件の記事や動画だけを鵜呑みにしなくなりましたけどね(笑) 

 

今まで以上に情報を慎重に見るようになりました。その意味ではこういう記事も役にはたってますね。 

 

 

・最近の自由主義諸国に蔓延している社会の分断を象徴する政治手法だろう。社会に不満がある人達を利用して敵を作り攻撃して信者を獲得する。トランプの成功で模造する政治家が世界中に出現している。大恐慌から第二次世界大戦に至った混乱期に似ている。社会に不平不満が渦巻き、それを利用して独裁者が現れ自由主義が崩壊する。今の日本も危険な混乱期にあると考えるべきだろう。 

 

 

・経済活動の効率の悪さを差し引いても、従来型の対話をある程度放棄した社会になっていく予感はしている。 

そのことの是非はともかく、それで社会のバランスが取れるならアリだ。 

それくらい人々は見知らぬ他人との関わりを忌避し他人に影響を与えることも受けることもできればしたくないと考えているように感じる。 

 

 

・コミニュケーションの方法はその時代や技術の進展とともに変貌してきました。石丸氏を批判し続けるメディアは、まさに今取って代わられようとしている従来型コミニケーションをベースにしている方たち、氏への批判は彼らの必死な抵抗に見えます。石丸氏をいくら批判しても、こうした変貌を抑えることは不可能だと確信してます。 

 

 

・一見合理的に見えることも、見方によっては不合理になる。善と悪も同様、批判することを目的とした場合、全て正義に変えることが可能。 

石丸氏に対する批判的な意見は、このような論調に近いと感じてしまう。 

また、若干論理飛躍になるかもしれないが、日本という国は新しい考え方、新しいスタイルを潰してしまう国。これにより、イノベーションでイニシアチブを取れず衰退してきた経緯がある。 

国を動かす人達が古い体質であるがゆえに、新しいものを拒絶し、若者の意識が下がるという構図とこの記事の指摘は似ている。 

 

 

・石丸氏は発信する「言葉」に対して非常に重きを置いていると感じている。時には過激なワードで煽ることもあるが、それも意識して発言だと思う。 

政治家は何より発信する言葉が重要だけど、それを認識して言葉に責任を持つ限り信頼して良い。と私は思います。 

 

 

・誰でもそうだと思うのだが味方以外の説明って雑になるし、レベルの低い会話とか失礼な暴言みたいな言葉に対してそれなりに返しただけだと思いました。 

失礼な人に失礼と言えない大人。 

失礼な人に気付けない大人。 

失礼な人だと自覚ない大人。 

これを書いている評論家?とかより素晴らしい経歴がある「今は無職の」の方がコミュニケーションの取り方が非常に上手いと思います。 

評論家さん、社会に出てからの経歴ってすごく大切だと思います。 

 

 

・包丁と一緒で使う側の問題 

 

首長と議会、そしてそれを監視する立場であるメディア、この三者においてはある程度の緊張感は必要だと思う。相互信頼のためのすり合わせが時に癒着と名前を変えるように、あくまで政治においては円滑化などよりも是々非々という姿勢を貫いてもらう方が健全だと思う。 

 

もちろんビジネスの場など、シチュエーションが違えば全く考え方は変わると思うが。 

 

 

・石丸さんは、現在のマスメディアが成り下がっている一方向的なコミュニケーションに反対で、そこに噛みついただけでしょう?このくらい一方的なことをマスメディアがやっているってことに気づいてメディアのあり方が変わることを期待している、というのは石丸さんをずっと見ている支持者たちはわかっていて、それで溜飲を下げているのであって、一方向的な威圧的パフォーマンスに爽快感を持っているわけではないですよ? 

 

 

・この記事がその問題点をよく表している。 

 

問題の本質をあえて捉えず、都合の良い部分だけ切り貼りして、自分たちの主張にとって都合の良いように論旨を展開していく。まさに従来型の「マスメディア」が取ってきた、卑劣極まりない姑息な対話不全のコミュニケーション。 

 

IT社会は虚偽ニュースも増えたが、一方で誰しもが容易に一次情報にたどり着けるようにしてくれた。 

 

このような既存のメディアの悪意と罪も今後どんどん晒されていくだろう。 

そして情報を適切に取捨選択できない人達もまた淘汰されてしまうのかもしれない…… 

 

 

 

・ネット上のコミュケーションにおける相互信頼の薄さと石丸氏は何も関係ない。そもそも石丸氏が注目されたところで日本の規範は変化していない 

 

さらにいえば、政策討論や他の対談では、石丸氏自身はしっかりとコミュケーションを行い、意図の説明をしている。従来型コミュケーションの定義域はわかりかねるが、彼自身が従来型コミュケーションができない人間ではない 

 

従来型コミュケーションにおける相互信頼は、行き過ぎればは身内主義になる。これは相互信頼という言葉で説明不足のコストを相手に負担させる行為でもある。これを重視しすぎる日本だからこそ、女性や海外人材の活用が諸外国に遅れているのだともいえる 

 

信頼という曖昧な概念ではなく、やってはいけないことは明文化されたルールにしていくべきであり、そのコストを相手に負担させてはいけない 

 

 

・この記事も「前提のくだりがまったく正しくない」 

 

前半の石丸氏批判は後半記事には不要 

クリック回数を稼ぐための石丸批判 

批判のための批判 

 

>コミュニケーションの不成立や一方向しかないやり取りというのは、ネット空間ではもはや日常的な光景 

 

この前提から、 

  資本主義の相互信頼が揺らぐ→市場原理が危うい→マスメディアの優位性 

という流れになっている 

 しかし、ネットこそ双方向のコミュニケーションツールであることは明らか 

ただし、アルゴリズム、フィルターバブル、プリズム機能に関するリテラシーが要求される。それだけのこと。 

 なぜ資本主義を支えるのはマスメディアと飛躍してしまうのか 

  

 石丸氏を批判し既得権益を擁護するだけのこたつ記事 

 

 

・マスコミお得意の発言の切り取り、曲解って対話とは程遠い姿勢だと思いますが、そこには目をつぶるのですか? 

 

>「女、子ども」という驚くべき発言がテレビで行われた 

 

「女、子供とて容赦しない」という時代劇とかに良く出てくるフレーズを前提としての発言であって、「女、子供」の単語だけを切り取って騒ぎ立てるようなことじゃないですよね? 

(言葉選びのセンスが悪い、という批判なら賛同しますが。) 

対話がどうこう言うのなら、少なくとも相手の発言の文脈を理解する努力は最低限必要かと。 

 

 

・都知事選後の対応はマスメディアに苦言を呈するためにあえて対立姿勢を強調していたようなことを石丸氏は言っていた。 

と思ったら後になって、議論をするためには定義が重要なので、定義を明確にしたかったのだ、との発言もあったようだ。 

それがさらに「あれは切り抜き」との旨の発言もあったという。 

どれが本当のことなのか? 

それにしても、マスメディアを苦々しく思っている人ならそんなにマスメディアを見ていないだろうからマスメディアに苦言を呈するためという戦略は響かないだろうし、都知事選後のインタビューは議論というより感想を聞いただけのものが多い。また、石丸氏のYouTubeでやってきたことは「切り抜き」だし、石丸氏は切り抜かれることを前提として発言しているとのことだとの記憶があるが、あれは何だったのか。 

石丸氏は「ブレない姿勢」が持ち味なのかと思ったら、ブレブレなんじゃあないか、そんな印象である。 

 

 

・石丸氏は従来型のコミュニケーションを望んでおらず、相手とのやり取りは基本的に一方向というスタイルになっている。 

 

↓ 

石丸さんとしては相当に苦笑いやろう。 

 

今回のインパクトあるやりとりは、マスメディアに対し苦言を呈するために「こんな機会は二度と来ないかもしれないから」と、かなり意図したスタイルだったことを明言されている。 

そもそも、コンサルタントとしてハイレベルな成績を残しておられる石丸さんが、「相手とのやりとりは基本的に一方向」を旨としているとは到底思えない。 

 

石丸さんは、こういう利己的な切り抜きをするメディアを忌み嫌って、テクニカルにコミュニケーションを操っているだけでは? 

 

 

・所謂「女、子供」「一夫多妻制」発言に食い付いている人こそ理解力に欠ける「対話の機能不全」を起こしている人だと思います。 

メディアが一部のみを切り取って主旨とは違う方向に誘導しているのが主な要因だとは思いますが、元ネタを見れば石丸氏の真意は伝わる。 

それでも尚理解出来ないのなら、それはその人に理解する頭が無いからです。 

 

そして理解出来ないことを「間違っている」と評価するのは思考停止です。 

真意を理解した上で「それは違う」と考えるならそれはそれで良いと思いますけどね。 

考え方はそれぞれですから。 

 

「女、子供」は言葉としては慣用句ですし、そもそもは「女、子供だから手加減するのはむしろ相手に対して甚だ失礼」と云う意味ですし、「一夫多妻制」は「それだけ人口減少は止められない」と云う意味です。 

 

 

・真面目で頭がいい人は前提についてお互い取り違えていたら、そこを擦り合わさないと先に進めない。 

話がチグハグになり、議論が噛み合わないから。 

これは学校で議論、ディベートの練習してないから。 

石丸さんはそれをアメリカで働いている時に勉強させられた。 

相手の言っている意味や、意図、言外のオーラルコミュニケーションできないマスメディアや記者、タレントしか石丸さんをけなしてない。 

石丸さんの発言の意図をわかってるMCとは、硬軟混ぜて意味ある議論、深いところのインタビューができてる。 

正しい事実を受け取るためには、視聴者は能力のあるMCの番組や記者の記事を選ばないと、メディアにコントロールされてしまう。 

 

 

・石丸氏のコミュニケーションは、一昔前の困ったちゃんたちの、困ったちゃん型コミュニケーション。 

 

一言でいえば、個人主義的で利己的なだけ。 

 

彼が支持を受けるようになったということは、日本が個人主義的で利己的な国になりつつあると言うことだろう。 

 

欧米型個人主義とはまた違う、日本独特の非対話型、内向的個人主義だ。 

 

 

・ようやくテレ朝が5位の安野氏を取り上げたが、おなじAIを駆使した選挙戦でも一方的な発信の石丸に対し、安野氏は双方向性で選挙民の意見を聞く姿勢を持っていた。もちろん政策の具体性においても安野氏に軍配。 

重要なのはやはり人間性。常にマウントを取ろうとする石丸は彼が忌み嫌う既存の政治家とどこが違うのか?安野氏の誠実さに比べて、どちらが人の上に立つ人間としてふさわしいかは一目瞭然だろう。 

 

 

・この筆者、この記事にあるような発言の切り取り含めメディアの一方的な論評が対話の機能不全を語るって、読み手の知力を試してるのかな。 

筆者が対談した内容を文字に起こすのではなく、日々流れてくるマスメディアの切り取りを題材に論評をネットメディアに吐き出す事の機能不全が無意識、無自覚だとしたら、それこそが問題点でしょう。 

 

 

 

・問題となるのはマスコミは国民の代弁者として、何でも自由に質問する権利があり、質問された人達は真摯に答える義務があると考えていることだと私は思います。 

  

 しかしその実態はマスコミ関係者の思い上がりであると私は感じます。災害時になると、罹災者に心ない質問をしたり、押し付けがましい誘導尋問的なものがたくさんみられます。 

 

 一番大切なのは質問する相手に対してのリスペクトではないでしょくか? 

 

 芦田愛菜さんとサンドイッチマンさん達の博士ちゃんに登場するチビッ子博士ちゃん達のような謙虚さと学ぶ姿勢を私は大切にと思います。 

 

 

・石丸さんはワンセンテンス、ワンワードに責任を持って対話しているアメリカナイズされた人だ。 

的を得ない質問、相手を見下すような会話にはそれなりの対話をするのは当たり前でしょう。 

石丸さんは自分で言った言葉にあれ程の責任を持っている。 

今の政治家はもっともらしい小難しい会話で相手に響かなく、石丸さんのような役所言葉では無く明瞭な会話をしてるでしょうか。 

 

 

・石丸氏がもてはやされているのは今までの政党政治から離れた立ち位置にいるからと理解します。小池氏にしろ蓮舫氏にしろ旧態然とした政党政治から出てきた候補者。石丸氏は基本的には無党派と印象付けていた。 

ただ今この人が首長になったらその自治体は大変だろうな。 

わざとなのかそれが本質なのか相手を論破する事のみに特化している。 

論破してそれがいい方向に行けばいいのだが、現時点では論破しただけで終わる可能性が高い。経験積んで人格の幅が広がればよろしいのだが。 

広島でまた立候補すると聞く。どんどん経験を積んでください。 

政党政治に風穴を開けてください。 

 

 

・今ビジネス英会話を習ってるんですが、プレゼン後の質疑応答のレッスンの回が、石丸構文そっくりで驚いた。例えば、基本テクニックとして、回答する前に必ず相手の質問の意図を確認する聞き返し方などあるんですが、すごく似てる。彼の話法はネット以上にアメリカで育まれたものだと感じた。 

このレッスン、日本人にはすごく難しいから取り上げられているわけだけど、石丸さんの話し方でこんなに大騒ぎする日本で、ビジネスレベルでまともな英会話ができる人が少ないのもうなづけると思ってしまった。 

 

 

・石丸氏がしたいことは、公式な場でのやり取りを、正しく意味のあるやり取りにするということではないでしょうか?なので、メディアの情報収集力、言語力、質問力が問われます。 

 

プライベートの石丸さんは、あのようなコミュニケーションはとらないかなと思います。 

 

対話不全なのは、公式な場でのメディア側の力量だと考えます。 

 

国民はメディアのレベルも見極めてますよ。 

 

 

・一応最後まで読んだけど、石丸を引き合いに出す意味無くない?冒頭の見出しだけ名前使って、もう序盤の後半あたりから全く関係のない社会学だか経済学だかの話になっているような。 

 

世界的に資本主義が揺らいでいる、というのは都知事選以前から言われていることであり、それもメディアが取り上げていないから広く認知されていないだけ。人類の価値観と共に文明も次のフェーズに移行するタイミングだということをもっと取り上げ議論すべきなんだけど、結局は既得権益者がそれを良しとしないんだろうね。 

 

 

・安野貴博さんがモーニングシヨウで話されていた内容とか態度とかご夫妻での選挙戦に好感を覚えました。 

選挙戦でのテレビ局の限界も感じました。高齢者世帯ではなかなかSNSでの情報が遠く、良く彼の人物像が伝わらなかったのは残念でした。 

2位の石丸さんとは比べ物にならない人と感じました。今後の活躍が楽しみです。 

 

 

・石丸氏は一貫して、権力者(公人、メディア等)に対して、権力をかさに着た一方的な行動が目に余るとして一石を投じている。 

第4の権力と言われるメディアに対する石丸氏の対応を、さも全人格的なものとする人格攻撃記事によって議論が巻き起っているが、メディアの実態を表舞台に出しメディア自身に改革を求めることが彼の目的であるから、その掌の中で敵対し踊っているだけではメディアは一層衰退していくと思う。 

 

 

・先ほど某モーニング番組に出演してい安野という青年… 

知名度も殆どなく都知事選で10数万票の得票を得たという。 

謙虚で聡明な論理的思考の持ち主だということが生TV画面から伝わってきた。 

今にも歌いだしそうな演歌歌手を思わせる元地方市長とはソモソモ人間的出来が違うようだ。 

もう少し此の人物を見ていきたいが次の都知事選の有力候補になることは間違いないようだ… 

 

 

・誰か人を悪者にする意図がある記事。 

他責ひ導く記事。そもそも信用できません。 

今はまず(この記事は公平か?誰かを傷つける言葉を使ってないか?)と吟味した後で記事として位置付けるか決めましょう。メディアにコントロールされる時代は終わりました。情報は自分から探せるのです。自分で考えて自分の価値観を持っていいのです。 

 

 

 

・石丸伸二さんは既にもう一般人に戻っているのにまだ叩こうとしている記事や動画が沢山出ている。 

3期目都知事となった小池百合子に目を向けるべきなのに故意に視線を石丸伸二さんに向けているようにしか思えない。 

石丸伸二さんの人間性云々より今すでに都民の血税を握っている小池の経歴詐称疑惑や民間企業との癒着の方が大問題じゃない? 

 

自分は血税をむしり取られている都民として圧倒的にそちらの情報が欲しいよ。 

悪いことして誰も咎めない日本、こんなだからこどもたちが明るい未来を見いだせなくなるんだよ。 

 

 

・頭が良いし、 

良くなる方向に動こうとしているのは 

分かるんだけど。 

 

妊娠は自分の身を削って 

サポートも少ない中 

孤独を抱え乗り越えていくもの。 

 

幸せなのもあるけど、 

苦痛、制限も多いです。 

 

それを一夫多妻制はどうかと 

言われてしまうと 

やっぱり悲しくなりますね。 

 

効率はいいけど。 

 

社会で支えて行きましょうなら 

分かるけどさ。 

 

 

・どういったところから経済評論家がこの記事を書いたのかはわからないけど 

石丸氏がコミュニケーションを望んでないってのはどう言った意味合いで言ってるんだろう 

私からするとちゃんとコミュニケーションを取ろうとしてるんだけど、相手が答えられてないだけな感じが・・・ 

それも仕事上の話だから相手は答えられないと職責果たしてない状態なんですけど・・・ 

 

それこそ主観が入った内容な気がする 

 

 

・東京都知事選で2位に躍進した石丸伸二氏の言動が良くも悪くも注目を集めている。従来型コミュニケーションを否定するかのようなスタイルは、実は石丸氏に特有というわけではなく、現代ネット社会における対話の消滅を象徴しているとも言える。従来型コミュニケーションの機能不全が経済やビジネスに与える影響について考察した。 

← 

SNSでの会話は難しい。 

 

 

・石丸氏の言語能力は突出している。細かい説明をしてもそのニュアンスを理解しようと少しの努力もせず、タレントひとりにあー怖かったと一言いわせれば格好の攻撃材料になる。テレビは時の政権にへつらう。したがって新党を視野に入れ広島1区で立候補を考えている石丸氏は政権から見ると 

脅威であり若い人の支持者が多いのはこれから票を失くす事になる。若い層、自民党に憤懣を持つ人々を取り込んでゆく。石丸氏の揚げ足とりはまだ続くだろうがその度にテレビの低俗性と知性に欠けたインタビューでテレビ離れは更に進む。 

終わりに向かうテレビはいつまでも真実を語らない。 

 

 

・まぁ自分も含めてネットに情報があがると「叩きあい」になってしまうのが普通。石丸氏は市議会をオープンにした。オープンにするのはいい事なんだけど、今はそれをやると「晒し上げ」にしかならない。 

成熟した政治議論なんてほとんどの人が無理で「やらかしたバカッター」を叩くレベルで「晒し上げられ悪認定された人達」を正義感で叩くだけ。 

石丸氏はそこは分かっていて「オープンにする」という大義名分で「悪を叩く正義の政治家」を演出しただろう。まさに狙い通り。 

かつて民主党がやった「事業仕分け」も同じ。既存メディアだっただけ。 

でもレンホウさんの「2位じゃダメなんですか?」が叩かれたように、石丸氏もやりすぎて彼に疑問を持つ者も多くなっている。 

 

 

・石丸元市長時代の、安芸高田市執行部の方々に、石丸元市長の元、どの様な会話や仕事をされたか…… 教育委員委員長が後に発言した言葉などを聞けば、石丸伸二氏の本質が見えてくると思います。 

メディアが一部分を切り取り、前後の中身を説明せず、イメージを悪くしている様に感じます。 何かそうする理由でもあるのでしょうか? 

 

 

・頭脳明晰な方なんでしょう。 

だから、「私の言っていることを何故貴方達は理解出来ないんだ」と自身と同じレベルを常に求める性格と想像します。そして理解出来ない人を排除してきたものと想われます。でも 

貴方だけが住む世界でしたらそれも良いでしょう。現実は多種多様な人々が貴方の身近にいます。そして政治家を志しているなら、多様な意見を汲み取り調整出来る能力が必要であったことを安芸高田市の約四年間で学んだ筈ですよね。それが出来ないなら政治を諦めて起業することをお勧めします。 

 

 

・相互の信頼関係はたしかに大事だが、片方だけ信頼を楯に話しても裏切られるだけ。パワハラ、カスハラの類はそうした環境からも生まれるのではないか?日本が相互関係と言ったところで、他国はそれをうまく利用しているに過ぎない状況もある。信頼一辺倒では通じない。 

 

 

・石丸さんの言動をおかしいとか話が通じないとか思ったことがない。政治家なんだから、一般人と一言の重さが違う。だから、ちゃんとした質問に対しては正確に答えて、質問の内容があやふやなら再度聞き直す。質問が間違った情報を下にされたなら、前段が間違っているのでと言ってそこを訂正する。なにかおかしいかな? 

 

 

 

・作為的恣意的な質問やちゃんと検証されずに誤解に基づいた質問を正さずにそのまま答えた場合に、本人がそれらの間違いを受け入れる事になる。それに贖った事を更に曲解させていく。それが報道機関のあるべき姿だとは思えない。 

 

 

・まあこの期に及んでこの人を支持している人が沢山いるみたいだから一定の成功はおさめたんじゃないの? 

 

個人的にはこの人のやっている事はネットのレスバと同じで何の生産性も無いのがどうかと思う。 

 

ぶっちゃけ言葉の定義とかなんてどうだっていいんだよ。 

政治の世界なんて関係各所との擦り合わせで玉虫色の決着になるのが当たり前なんだから。 

 

でもこの人も支持者もそれを嫌って100%自分の意見を通さないと納得できないから、擦り合わせに入ることすら出来なくなっていないかい? 

と言うのがこの人の話し方に違和感を感じた理由だと思うのだがねえ。 

 

 

・逆質問をすることは「失礼」なのだろうか?「無知」「馬鹿」の類いだと思う。しかし頭のいい奴は時として「無知」「馬鹿」のふりをするのだ。 

 

 

昔、聞いたこともない会社を名乗った知らない女から電話がかかってきて、何か商品の勧誘のために質問してきたようだったから、俺は「なんでこの電話番号を知ってるのか?」と聞いた。すると女はすぐさま電話切った。 

 

俺は多少「馬鹿」のふりして逆質問し、個人情報を知られないという成果を得たわけで、それの何が悪いのか逆に教えてほしい。 

 

 

・石丸氏がコミュニケーション不全という言葉で語られるが、そうではない面も多く出ていると思います。 

 

石丸氏が拒否しているのは、普通のコミュニケーションを図ろうとしている人ではなく、主に勝手な言い分を突きつけてくる人であり、それは従来のメディアだけ有りなのでしょうがビジネスでは成立しないやり方です。 

 

取引先に、あなたはこう思ってますよねとか反発気味に食らいついて行く、なんてことはないでしょう? 

対等で相手をきちんと立てるなら、メディア的な物言いなんてビジネスの場ではしません。 

 

もしそれをしてくる人がいたなら切るだけです。 

 

 

・この記事を書いてる人も石丸氏の発言をだいぶ偏った切り抜き方してるなぁ 

極論と前置きしててもその部分を書かずに記事にする卑怯なやり方。 

例えばAさんが「Cはおバカなところあるけど人柄は最高なんだ」って言う発言をBが「Cさん、Aがあなたのことバカって言ってたよ」と言えば、間違えではないけどニュアンスは全然違ってくる。石丸氏を叩いている人は大概この切り抜き方だから、結局は言葉尻の揚げ足取って批判したいだけだとわかる。 

 

 

・結局 今頃になって石丸氏の発言は的確でマスコミの闇を暴き出した発言が多くなってきた 古市氏も過去に小沢一郎氏に対する酷い悪態が表沙汰になって評価のガタ落ちになり 

女性タレントも みっともない言い訳ぶちかまし 結局 マスコミの人選 構成などがむちゃくちゃだった事が 石丸氏の対話で全てが表沙汰になった アンチも素直に認めるべきだと思います 

 

 

・役員会で役員同士の話が噛み合ってないときについ口を出してしまう。なんの話をしているのかと。 

 

石丸さんのやり方を問題視する前にそっちも問題視してほしい。 

 

この記事もテレビ番組のやり取りを正しく理解できていない。自分らが対話の機能不全を引き起こしているのに他者のせいにする記事。 

 

 

・石丸支持層って、よく「石丸氏の話の本質が理解できていない」って言うんだけど、それが伝わっていない時点で話す側の力量不足なだけなんだよな。 

 

石丸伸二型なんて言うけど、あれはコミュニケーションとは言わない。 

投げるだけで捕ろうとしない、そもそもキャッチボールにすらなっていない。 

 

自分の非を認めなければそうなるのも必然だけどね。 

とりあえずポスター代を支払うところから始めようか。 

 

 

・相互信頼って性善説とセットだからな。 

今は他人を見たら泥棒と思えとまでは行かなくても、他人が敵だとしても見分けがつかない時代。 

他人を簡単に受け付けずに警戒心を出すくらいがちょうどいいのかもしれない。 

ただ、その姿勢で政治に入ってしまうのは危険だが。 

 

 

・社会人の対話の原則は対等の立場で行うべきで男女年齢は関係無いものです。質疑する方も回答する方も最低限の情報は身につけるべきです。勉強不足と言う言い訳は相手に対し侮辱に当たるものです。お互いに勉強しあって有意義な質疑応答が重要です。残念ながらメディアの報道能力の低さはどうにもなりません。 

 

 

 

・石丸氏に関連付けてごちゃごちゃこねくり回してそれらしいこと言った気になってる全く意味のない記事 

つまり石丸氏のような物言いがこれから増えてきたら大変だ!けしからん!てね 

対話できないと従来型の資本主義がうんたらかんたらって 

そんなこまけーことはそれぞれでやってもろて 

石丸さんがやろうとしてたり、国民が望んでいることは、政治の健全化、きちんと機能させること、それのみです 

その目的達成のために、石丸さんは考えて動いていると思うし、もし改善点があれば改善しながら国に貢献していってもらいたい、それだけです 

それ以外の政治家の方や国民一人一人もそうです 

建設的にこの国のためにみんなで考える時が来てるそれだけのことです 

 

 

・石丸さんは副につけるなら安野さんがいいと言ってるが優秀で人格もいい安野さんが石丸さんの言動に意見する場面がたびたびあってもそれは素直に聞けて自分の意見を変えることできるのだろうか。 

 

 

・こういう小中学生みたいな批判しかできないようならマスコミはどのみちもう終わりではないかな。あいつらが嫌という意味は伝わるがまともな議論ができていない。まずは石丸氏が165万票を得てその民意に支持された存在であることを認めてはどうか? 

 

 

・グローバルで仕事をしてますが 

相手が察してくれる前提で会話が成立する 

ハイコンテクストな国民性なのは 

世界でほぼ日本だけです 

海外の一般レベルの人たちは 

みんな自分のロジックを述べるだけ 

 

リーダークラスは相手のレベルに応じて 

日本以上にロジカルに話して 

相手を納得させる必要がある 

石丸氏は一方通行で終わってるので 

海外の一般スタッフの印象に近い 

 

 

・選挙までならいざ知らず、今になっても石丸さんを政治家として応援している人は、支持者というより信者になっている可能性が高い。 

石丸さんを少しでも否定することは、自分を否定することに繋がるので、もう後に退けないのだろう。 

 

 

・良い訳がないし、コミュニケーションが成り立たないですよね。 

もし、それでいいって言うなら、相手の人が知っていようが、知っていまいが、一度でも自分が言った事のある内容を聞かれたら「は?前にも言いましたよね?もう一度話せって事ですか?」で済ませて良いとでも? 

こんな自分よがりのコミュニケーションなんてどこにも通じないでしょう。 

 

特に今回の選挙後の話しでは、見ていなかった(まだ聞いていない)TVの前の視聴者も居るという事も考えず、「さっき言いましたよね?」って、初見の視聴者からすれば「何でTVを見始めた先から見ていない事を批難されなければならないのか」と思った事でしょう。 

 

 

・普通にスルーだと思います。 

 

攻撃的なだけのバカはどこにでもいますが、 

それを相手にして、時間を消費されるのは避けなければいけないので、極力相手にしない。 

時間を区切って対応する。 

 

プレゼンで、いきなり攻撃的でな人がいましたが(猫騙しみたいなもんだねー)とその席にいる人と話した事がありました。 

要は自分に目を向けさせて、他より優れているという印象を持たせたいだけですよね? 

 

話を聞いているふりはしますし、わざわざ反論しませんが、時間を区切って対応し、(持ち帰らせていただきますねー にっこり)で対応しています。 

 

ちなみに、資本主義とカテゴライズされていますが、外人でも自己主張しか出来ない人は、出来るだけ当たらず触らずの対応になりますね。 

 

フレンドリーさや親切さ。コミニケーション能力も、その人を評価するポイントになると思いますよ。 

 

 

・>石丸氏はこうした社会の構造変化を政治的に活用し、既得権益層に対して反感を持つ層をうまく取り込んだ政治家 

 

選挙で票を集めることと「政治を行うこと」は別。 

政治のためには、自分と同じ意見を持つ政治家と対話して、説得し、 

妥協し、連携していかなければならない。 

石丸氏は、そのような意味での「政治」は何らしていない。 

というより「政治」が嫌いなのではないか。 

「政治屋」は嫌いだとも言っている。 

 

自分の主張を述べて、票を集める、 

そしてアンチに対しては批判する。 

それだけである。 

政治家を結集しようとはしていない。 

そもそも、そのための「旗印」が何なのかも 

不明。 

都知事選でも、ほとんど政治家の応援はなかった。 

 

石丸氏は、明らかに「1匹オオカミ」。 

国政のように大きな規模の政治になれば、 

結局は「数」。 

「政治」が嫌いなのに 

「政治家」であり続けることは 

むずかしいだろう。 

 

 

・石丸さんは話の主題を明確にしようとしてるだけ。仕事をする上ではとても大切なことだよ。記者会見等を見てるとビジネスのプレゼンの仕方としてとても勉強になるよ。 

 

 

・石丸うんぬんは単なる前ふりで、この人が言いたいことは 

「資本主義というのは相互信頼を前提としている。しかしネットによって前提が崩れそうになっており、コミュニケーションのコストが大きくなっている」 

というようなことだと思うのだが。ちゃんと読んでる人はどれだけいるんだろう。 

まともに読まないで脊髄反射してる人が多そうだな。 

 

 

 

 
 

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