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「EV大逆風」に隠された日本政府の不都合な真実…!「EVヘビーユーザー」にハッキリと見えた、EV反対論者がハマった「3つの落とし穴」

現代ビジネス 7/24(水) 6:30 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8897d5dc100753f438ad9e715792dbd3f539daec

 

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ゼロックスが登場した当時、コピーマシンの需要予測は実際よりも低く見積もられました。

同様に、EV市場でも未来予測が誤りを出しています。

EVビジネスでは充電インフラや航続距離を考慮する必要がありますが、実際にEVを使っていると考え方やニーズが異なることがあります。

将来の充電ステーション配置や車種ラインナップにも注意が必要です。

また、EVの普及による税制や経済面の影響も重要です。

今のうちに必要な課題を解決することが重要で、これによって日本経済の未来が大きく変わる可能性がある。

(要約)

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Photo/gettyimages 

 

かつて、ゼロックスが登場した当時も、コピーマシンの需要予測は実際の未来よりも大幅に下回った数字が算出されました。 

 

【マンガ】「長者番付1位」になった「会社員」の「スゴすぎる投資術」の全容 

 

前編『トヨタにピンチ到来か…「EV大逆風」の“最大の落とし穴”が発覚!EVに乗ってみてわかった、「EV時代は意外と早くやってくる」と確信した3つの現実』でも解説しましたが、この誤りは次のようにして起こりました。 

 

コピーマシンがなかった時代、コピーは一枚か二枚しか作成できないのが常識でした。カーボンコピーと言ってタイプライターで書類を作るときにプリント用紙の間にカーボン紙を挟むことで、一度に二枚(ないしは三枚)の書類をタイプしていたからです。コンサルタントがコピーの需要予測をした際には、カーボン紙の売上高から計算して「未来のオフィスで使われるコピーの枚数はこの程度」と考えたのです。 

 

ところが、実際はコピー機が便利だとわかったおかげで、オフィスにはコピーした書類が大量に溢れることになりました。 

 

この失敗事例からわかることは、実際に使ったことがない人が想像する未来予測というものは大きく外れるということです。 

 

そして、そうしたこうした誤りは、EV、つまり電気自動車でも起こっています。多くは、EVを持っていないひとたちが考える未来予想だからです。 

 

EVビジネスの要点は、「EVは航続距離が短いので充電インフラが整わないと普及しない」、「EVが売れるには航続距離をどう伸ばし」、「充電時間をどう短縮するかが勝負だ、EV時代が来てもモビリティ需要はそれほど変わらない」、と考えています。 

 

しかし、わたしはEVを2台所有していますが、実際に使っている者としてこの見方には、大きな欠点があると考えています。なぜなら、前編で詳しく説明したように、充電インフラが無い事にはあまり不便を感じませんし、航続距離は申し分なく、ボトルネックと言われる充電時間も苦にならないからです。 

 

かつてコンピュータが登場したときやゼロックスが出現したときに未来予測の専門家が需要を見誤ったのと同じで、今、来るべきEV時代を予測するひとたちはそのモビリティについての前提を大きく見誤っている可能性があります。 

 

それは以下の3点です。 

 

 

充電ステーションは、ホテルや駐車場に設置されるだろう…Photo/gettyimages 

 

実際に世の中の半数がEVに変わる2030年代を想像してみましょう。今の私のEVの使い方を前提に考えると、充電インフラを普及させるべきはガソリンスタンドの代替地ではなく、「夜間に車を停めておく場所」です。 

 

私のように自宅のガレージがある人は自宅に。そうではなく月極駐車場を利用している人は、月極駐車場のひとつひとつの駐車場所に200Vのコンセントを設置してほしいと思うはずです。 

 

月極駐車場の場合は、地面の車止めのあたりにコンセントがあれば十分です。充電ステーションは不特定多数の人が使う前提で、課金できるようなやや大きなポール型のユニットが必要ですが、自分専用の駐車スペースに置かれたコンセントなら必要な大きさはその程度。そこで使用した電気代を駐車場の地主が利用者に請求できればいいので、設備はもっと簡素になります。 

 

またEVのオーナーはそれぞれ自分の車に充電ケーブルが備え付けられているので、駐車場のオーナーが設置するのはコンセントまでで大丈夫。その先のケーブルは実は不要です。むしろコンセントだけならプラグは共通なので、テスラ用とそれ以外で異なるプラグ形状も問題ではなくなります。 

 

社用車の場合、夜に車が停められるという想定であれば営業所や物流拠点など、社用車が夜停められる場所にも同じような設備が必要になるはずです。別に出かけた先で、仕事中に高速充電する必要などまったくないのです。 

 

ですから、チャデモのような急速充電設備は必ずしも市内に多数必要というわけではなくなります。必要なのはもっと絞られた場所です。具体的には高速道路のサービスエリアや道の駅など、長距離で利用する車が多数立ち寄る場所で、数はいまよりもずっとたくさん必要になります。 

 

なにしろ世の中の半数の車がEVになるような未来を考える前提ですから、高速道路のサービスエリアの一角には50基ぐらいの高速充電器が使える場所を確保する必要があります。現在は浜松のテスラの充電器が4基という状況ですが、将来は10倍以上の数が必要になるのです。 

 

いずれにしても今のモビリティ業界の充電設備の普及計画は、このようなEVを持っている人が考える予測とは若干外れた形で展開されています。将来的には事業計画の修正が必要でしょう。 

 

 

実際にEVライフを始めてみて私が一番感じる不満は、選択肢の少なさです。特に不満なのは日本ではコンパクトカーのEVが発売されていないことです。一番コンパクトなのがBYDのドルフィンですが、これはローバーのミニと同じで小型の形状でありながら、それでも横幅は3ナンバーの大きさになります。 

 

もっと小さい選択肢としては、軽自動車の日産サクラがあります。200km程度の走行距離で日本のEVの中ではとても売れているのですが、さすがに軽自動車は小さすぎると考える私のようなユーザーにとって、トヨタのアクアやヤリス程度の大きさのコンパクトカーを早く発売してほしいと思うのです。 

 

そのボトルネックになっているのが、メーカーが考える航続距離です。メーカーの開発者はヤリスクラスの大きさのコンパクトカーでも今のユーザーニーズを考えると航続距離400kmはないと売れないと考えます。 

 

これは消費者も同じで、初めてEVを買う際には航続距離が不安で、できるだけ長い距離を走る車が欲しいと思うのでしょう。ユーザーがそう思っていて、開発者もそう思い込んでいるので、小さいEVは日本ではなかなか登場しません。 

 

ところが実際にEVを日常使いしてみると、実は後続距離は300km程度でも日常的に困るケースはまったくありません。これは日本だけでなく、EV先進地域の欧州でも同じ様子です。中国ではすでにこれに気づいたメーカーが対応車種を発売しています。しかしまだメーカーがこの需要に気づいていないために、一番売れるカテゴリーでのEVが販売されていないのです。 

 

EVが普及すると「ガソリン税」が、「EV用電気税」に置き換わってしまうのか… Photo/gettyimages 

 

さて、今の前提条件の中で仮に世の中の半分がEVになる未来を考えると、うまくいけばモビリティが今よりも倍増するような未来を予測することができます。日本でもアメリカのようなモータリゼーションが起きる、そんな未来をイメージできます。 

 

ただ課題もあります。「EVはHVよりも燃費が倍いい」という話をしましたが、その構造を生み出しているのは日本の税制です。アメリカで暮らしたことがある人はわかりますが、アメリカではガソリンがとても安い。あれが税金を抜いた素のガソリンの価格です。その安さがアメリカをモータリゼーション先進国に押し上げました。 

 

これが日本では起きない可能性があります。 

 

仮に世の中からガソリン車が減り、半分くらいがEVになる未来を考えると、国は現在のガソリン税利権をどうEVにも適用できるかを考えるはずです。ですからEVの方が燃費がいいというのは、今の束の間の現実であって、長期的にはその前提は変わってしまう可能性が予想できます。 

 

実は日本経済の未来を憂う人には、ここをしっかりと考えてほしいのです。アメリカのようにモビリティが発達した社会と、日本のように燃費が高いせいで国民が外出を控える社会、どちらの経済が発展するのでしょうか。 

 

 

「EVが発展してしまうと困る」のが日本の政府の本音 Photo/gettyimages 

 

2030年代ということになれば、ロボタクシーも現実化します。 

 

高齢者がロボタクシーで日常的に外出する社会と、少ない年金では高価なタクシーには乗れないからと高齢者が一日の大半を自宅でテレビを見て過ごす社会、どちらが経済が発展するでしょうか。 

 

実は2030年代の経済インフラとして、モビリティが発展する未来を描けるのかどうかは、日本だけでなくすべての国家にとっての重大命題です。 

 

日本の場合、電力のグリーン化が遅れていることがEVをとりまく最大の問題です。このままだとEVを増やしていくと電力の消費量が今の1.2倍に増えて、結果として日本では発電インフラが足りなくなる。そうならないために、EVにはできるだけ発展してもらわないほうがいいというのが日本の経産省が抱える本音です。 

 

そろばんを弾けば、電気代が今よりももっと高騰し、かつEVには割増の電気税がかかるような未来を設計することで、EVの利用を押さえて電源インフラの問題を回避する計算は可能です。 

 

しかしそれでは日本の発展の芽をひとつ摘むことになる。 

 

話をまとめると、EVがモビリティを変えていく未来では、充電インフラの配置は今の事業家たちの想定とは違います。自動車の航続距離前提も、メーカーの開発者の想定とは違います。さらには需要をまかなう電力インフラの想定も理想とはずいぶん違います。 

 

このギャップ、市場が発展する前のいまのうちに解決しておきたい話だとは思いませんか? 

 

判断次第で日本経済の未来は180度変わるのです。 

 

さらに連載記事『「新・Vポイント」の破壊力がヤバすぎる…!セブンにローソン、マックにサイゼ、ドトールでも「7%還元」の衝撃』では、活況のポイント経済圏の新たな潮流に迫っていきましょう。 

 

鈴木 貴博(経営戦略コンサルタント) 

 

 

( 194287 )  2024/07/24 16:43:48  
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(まとめ) 

異なる立場や環境からの意見が多く寄せられており、EV普及に関する様々な課題や懸念が指摘されています。

主なポイントとしては、充電インフラ整備やバッテリーの劣化・リサイクル、航続距離の問題、重量税や税金の問題、地域差や環境への影響、中古車市場やリセールバリュー、原子力政策との関連などが挙げられます。

また、生活スタイルや車の使用用途、社会構造によって人によってはEVが適さないと感じるケースも多いようです。

将来的なEV普及に向けては、技術の進化や社会インフラの整備など、さまざまな課題へのアプローチが求められているようです。

( 194289 )  2024/07/24 16:43:48  
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・バッテリーで動くものとしてスマートホンがあります。 

買ってすぐは長い時間使えますが、しばらくするとすぐにバッテリーの持つ時間が短くなります。 

EVの航続距離が300kmと言ってますがずっと300kmでしょうか? 

しばらく使っているうちにどんどん航続距離が短くなってくるのでは?という懸念が出てきます。そして、バッテリーが切れたらスマホなら持って帰れますがEVは帰ることすらできません。 

インフラ整備が未熟であること、スマホで体験したバッテリー問題。少なくともこれらのことが解決しない限りは個人的にはEVは乗りません。 

 

 

・この記事は、かなり偏ったバイアスのかかった内容に思えます。 

まず、「今の私のEVの使い方を前提に考えると、」とありますが、その具体的内容が書いてありません。 

また、サクラの航続距離を200kmと書いていますが、エアコン使用した場合の実効航続距離は、そこまでは届かないのでは 

更に、バッテリーは劣化するという事にも触れていません。 

私は現在PHEVに乗っていますが、通勤や普段の生活は100%電気で賄えており、ゴルフや、遠出する際はガソリンで発電しますのて航続距離の心配はありません。 

将来的な方向性は別として、現時点ではこの選択が現実的だと感じています。 

 

 

・家持ってて近所のお買い物しか使わない人ならそれでいいでしょうけど、マンションの人とか遠くまで乗る人にとっては全然ダメ。充電に手間かかるわ高速でどんどん走行距離減っていくわタイヤ減りまくるわ整備工場も対応出来なかったりするし、どう考えてもまだディーゼルかハイブリッドだね! 

 

 

・鈴木 貴博(経営戦略コンサルタント)氏の記事だが、この方は今時珍しい「BEV原理主義者」な方のようですね。 

 

軽BEVの日産サクラは…WLTCモードによる航続距離は最大180kmと。主要用途である…軽自動車の通勤・通学・通院・買い物等の短距離コミューター的な航続距離を持つ。 バッテリ重量は200kg、車体重量が1080kgで、同型でエンジン車のデイズより約200kg重くなっている。 

 

恐らく、200Kgに及ぶリチウムイオン蓄電池の重量と、その重量を安全に保持する為の車体の補強による重量増加と。その重量を支える為の足回りや、タイヤ等のサイズアップ等々が原因であろう。 

 

かように、BEVとは非常に重くなるのですよ。 当然、重くなった分、道路も傷めるし、タイヤの摩耗も早くなります。 

 

又、200Kgもの巨大なリチウムイオン蓄電池の、最終の「産業廃棄物処理」 

は一体誰が費用負担をするのでしょうか? 

 

 

・地球温暖化防止の観点からCO2の削減を求められているが、もう一つとして資源の枯渇問題を抱えている。 

新しい油田も開発中だが、何時までも続くわけではなく、このまま使い続ければ価格は暴騰し、経済が立ち行かなくなる。 

世界的に見れば、人口も増え続けている。 

資源の無駄遣いを続けるわけにはいかない。 

 

長い年月をかけてつくられた化石燃料には限りがあります。 もしも、新しい資源が発見されなかったり、資源を掘り出す技術が進歩しないままで考えると、今の資源を使い切ってしまうまでには、天然ガス、石油は約50年、石炭、ウランは130年以上と考えられています。 

 

 

・航続距離が300kmあれば良いというが、夏と冬における実際の航続距離の短さや、充電時間の長さ、リチウムイオン電池の劣化による突然の電欠を考えると、内燃機関車のようには乗れないですね。 

月に何度かは1日で4〜500km以上移動したり、真夜中に緊急連絡があり100km先の山中に移動するという仕事に従事していると、PHEVまでですね。 

 

 

・バッテリーは10年もすれば能力は半減する。わずか10年ほどで多くのEVは価値がなくなり捨てられる運命だ。その時バッテリー廃棄やリサイクルのためにいったいどれだけの二酸化炭素を消費するのか?EVは製品寿命も短く、製造から廃棄まで産業トータルで考えると全くエコとも経済的とも思わない。 

乗りたい人は乗れば良いが、国家を挙げてEVを推進するのは何らかの別の理由があるのでしょう。 

 

 

・車の利用方法が常に一緒なら問題ないかもしれないけど、たまに遠出する時は航続距離300kmじゃ無理。遠出用の車を別に持つのも現実的ではない。さらに公称値300kmでもエアコンをつけると、みるみるうちに減っていく。 

つまり航続距離が伸びるかインフラがそれなりにあり、充電時間が短縮されるのは必須です。 

実際に使った人の考えと言うが、色々なケースを考えられていなければ無意味な考えですね。 

トヨタが開発した個体燃料電池に期待。 

 

 

・ゼロックスの例はタイプライターに対する不満や、あったら良いなとか使うといった機能を潜在的にユーザーが持っていたのが大きいと思います。 

もっと言うと、コピーという目的はその名の通り複製を作る事。それが簡単にもっと沢山出来るようになるのであれば、タイプライターの延長にコストと天秤にかけた上で普及していくでしょう。 

 

ではEVは…? 

この記事では筆者のユースケースを例に、ガソリン車から置き換えてもあまり問題無いよと言っているだけで、ここが魅力的ってネタが無い。 

使えば分かる魅力があれば是非記事にして欲しいところ。 

 

 

・マンションなどの集合住宅の駐車場はほとんどの場合、立体駐車場です。 

現在は立駐機でEV充電に対応したものはありません。 

パレットが動く訳ですから簡単ではありません。 

しかも、立駐機には重量制限もありますので、重いEVのほとんどは駐車出来ないのです。 

仮にこれらの問題が解決したとしても、充電時の火災という危険があります。 

これらへの対応にかかる費用を誰が負担するのかを管理組合で話し合うにも理解を得るのは困難ですね。 

 

 

 

・案外、駐車場って更地の節税対策として一時的に営業しているところが多いかと思うのですが 少なくともそんな所は充電設備なんていつ土地が売れるか分からないのに設置しませんよね…アパートなりマンションなりに必要分の駐車場があれば良いのですが足りないところって少なくない印象です。都会での短移動手段としてのEVの有用性とそこに住む住人のEV所有環境ミスマッチって解消されるんでしょうか?都会で一戸建てって土地の活用効率から考えると難しいかと思いますので充電設備の個別での所有ってかなり難しいかと…逆に田舎は充電設備や置き場所は対応できるかもしれませんけど毎日の航続距離が多いので小さなEVだと心許ないですよね。 

現状のEVの性能と環境から考えるとまだ時期尚早かと思います。 

 

 

・「小さなクルマは短距離しか走らない」という前提条件はすべてのユーザーには適用できません。現在の日本では、経済的な理由で普通車ではなく軽自動車を選択している方もおり、たとえば都内から関西圏、東北圏まで移動する方もおられるでしょう。そういう「使い方」まで固定観念で論じた場合、実態が想定から大きく外れることは想像に易いです。いまから50年前、30年前、10年前にそれぞれ想定した未来予想図は、その想定時点で過去と価値観は異なっており、今、論じていることも、5年後には、また形を変えるものでしょう。 

 

 

・集合住宅の立体駐車場への充電器の設置も夢物語ですが、充電器の耐用年数も考慮していませんね 

充電器の耐用年数は標準で8年と言われていますが、環境によりもっと短くなる場合もあるし故障もします。現時点でも、公共施設や商業施設などで故障したまま放置された充電器がどれほど多いか… 

この筆者は日本の自家用車の駐車場全てに充電器が整備されることを夢見ているようですが、その莫大な数の充電器を誰が負担しメンテナンスしていくのか?ノーアイデアです 

「EVを買う人は充電設備も自前で設置するだろう」なんていう理屈は、まず通用しませんね 

 

 

・ガソリンは一つの規格と考えると販売され続ける限り古い車でも動かすことが出来るが、EVはバッテリーの規格、充電器の規格が将来どうなるかわからない。同じEVを10年から20年乗るには不安があり、スマートフォンのようにモデルチェンジのたびに変える余裕があるならそれもいいかもしれない。 

 

 

・個人にユースに限っても、あらゆる使い勝手が、ガソリン車と同等になってからの話です。その実現ために、社会のガソリン車環境のリソースを、強引にEV車環境に割り振るのはアンフェアです。記事は、ガソリン車ユーザーの未来予測に問題ありとするが、EV車ユーザーの未来予測が「強引な普及」へと繋がり、それこそがEV車の問題点となっています。正直に環境問題の為の、「普及ありき」と言ったほうが良いです。 

 

 

・我が家は大家族で大きな家なので、BEV、PHEV、ガソリン車があり、V2H、太陽光発電設備もありBEVは蓄電池としての利用もしています。 

BEVはほぼ100%自宅での普通充電を行い、車を使用しないときはV2Hと太陽光発電連携させて蓄電池として使用、車としては片道50Km以内の移動に使用しています。この用途であればBEVは非常に満足しています。 

ただ、外出先で充電するなんて時間の無駄なんで、長距離はPHEVかガソリン車を使用します。 

充電時間(3kw)ですが、リーフの長距離用e+やアリアをフル充電(350Kmの走行距離)するには20時間かかります、これは現実的でしょうか? 

 

BEVを使ってみての感想ですが、長距離ををふくめた車の主役になることは無いと思います。もし短期的にBEVのシェアが大きく拡大する場合は、「ガソリンの単価が2倍になる!」なんてことが起きないと無理ですね… 

 

 

・私がEV購入を検討する気にならないのは、まだ、EVの中古車市場が確立していないからです。中古の引き取り価格がどの程度になるのか見当がつかないので、実質的保有コストが把握できません。例えばBYDが5年後の中古車の買取価格を保証してくれる、又は、買取価格を引いた価格で新車を販売するなら検討してもいいでしょうね。 

 

 

・利便性からしたら、満タン50L入れて長距離1000K走るガソリン車と満充電で300Kしか走らないEVでは比べること自体が間違っていますね・・・ 

ちょっと出かけて片道100Kなんてよくありますし、酷暑や極寒で冷暖房ガンガン付けたらどうなるのかとか様々な不安解消しないと簡単にEVにシフトなんて考えられませんね。ガソリン利権もあるだろうけどEV利権もすごく沢山あるのでしょうね・・・。 

日本の今後の課題はいかに発電インフラを整えて行くかだと思うから。原発だよりも良いかもしけないが、ひとたび重大事故が起きたら福島の二の舞だし、核のゴミの処分もうまくゆくとも限らない。 

 

 

・私は電動車が大好きですし普及して欲しいですが、じゃあメインストリームとして普及できるのか となると、現実は厳しいままです。オイルビジネスの利権がガッチリ効いている日本では、なかなか普及しません。ガソリンの補助金もオイル企業へ結構突っ込んでいます。これは2000年より以前から未だに変わっておらず、この先も政治的にも、コスト的な影響力も大きく働かなければ、遅々として進まないと思います。 

日本メーカのice車は、いずれも驚異的な低燃費、低運用コストで諸外国産の車を圧倒し続けています。中古車も安く、故障率も低い。現在の電動車では、大多数の一般ユーザには魅力的には映らないでしょう。 

あっ、お金持ってる人は どんどん電動車を買ってください。お金を沢山使っても問題が無い人なら! 

 

 

・なんか恐ろしく極楽とんぼな記事ですが、2030年までにEVが爆発的に普及したとして、そのユーザーが夜中一斉に充電を始めたらどうなるか? 

1.2倍どころではない電力需要が発生して、あっと言う間に街は停電ブラックアウトの大惨事になるでしょうね。 

加えてEVは地上の希少資源を使いまくっているので、普及する頃には争奪戦が起こり、価格は下がるどころか値上がりしてるでしょう。 

おまけに世界各国で出した補助金の元を取るため、EV向けの課税も普及して負担も倍増。 

残念ながら、明るい未来像はどこにもありませんね。 

ただ充電器つければ解決できるって安直なものではないことくらいは頭の中に入れておいた方がいいですよ。 

 

 

 

・バッテリーで動くものって、簡単なバッテリー交換で長く使えるものはないですよね。昔はありましたが。安価なものはニッケル水素充電池で使えますが、高級品になればなるほどできません 

 

なぜならバッテリーが一番利ざやを稼げるので、ここを簡単に交換できるとメーカーが儲からないからです 

 

つまり、このビジネスはバッテリー安価交換不可、バッテリー劣化は本体ごと廃棄か高額交換が前提です。 

 

エコではないですねえ 

 

 

・バッテリー式は負荷がかかると発熱して放電が早くなるし、オーバーヒートで緊急停止も起こって、カタログスペック通りには動いてくれない 

途中で力尽きたとき、燃料缶を持ってくれば良い、と言うわけにもいかないとなると、まぁ山間地域をはじめとした“都市部”に分類されない地域だと使いにくくてたまらないだろうな、と思うし、都市部にしたって夏や冬のエアコンの稼働を止めたくない時季に渋滞に捕まったらアウト、と思うと、「EVさえあれば良い」と言える人は限られてるんじゃないかな、と思う 

 

バッテリーの劣化で交換が必要になることも考えると、バッテリーの素材調達は大丈夫?というのも気にはなる 

中国の輸出渋りで国内産業が足引っ張られる経験は少なからずしてるはず 

そこら辺の海外依存度はどうしても心配 

 

 

・生活スタイルとしてBEVの充電時間、待機時間が有ることを前提にして生活してて不便が無い人と 

それでは不便だと感じる立場の人では、それぞれ価値観が違うからね。 

フリージャーナリストや自由時間の多い人たちは、私生活に余裕があるのでBEVでも困らないし、公共交通の利用にも困らない生活圏の人たちでしょう。 

連続走行距離は300km有れば、日常の1日生活、通勤での移動距離が90km程度を越えることは余り無いので、BEVで困ることは無いのは有るのだけど、自宅充電で余裕の有る立場でないと条件は満たせない。 

それで、最後は日本だけガラパゴスに!とかいう、いつもの煽りとかね(笑) 

 

 

・1日100k未満の通勤、買い物、配送、営業ならBEVもありだとは思う。 

家で充電できる事は魅力的ですね。 

ただ、補助金頼りの車両価格、充電するための設備などはモノや場所により高額化、次にBEV乗らなければ盆栽化してしまう。 

さらに、レジャーや長距離移動などは不便だと思います。 

バッテリー残量気にして走りたくないし、充電するために時間を取らないといけない。 

「10分程度で半分以上充電ができる」、または「全ての駐車場に充電設備がつけば」考えます。 

 

 

・前編も読ませていただきました。要点を3つに絞り、コピー機普及の例を紹介しながらの論説は一見説得力ありそうですが、筆者の期待(予測)には無理があります。私もEVの未来に期待を寄せる一人ですが、バッテリー技術は未だ発展途上にあり、EVのリセールバリューが決定的に低いのが致命的です。逆に言えば、乗り潰すつもりならば中古EVはとてもお買い得です。 

今の日本では買い物や子供の送迎など日常の足として使える200km~300km走れて取り回しの良いサクラのような軽やコンパクトカーが最適でしょう。その点は同意です。但し、自宅や駐車場で充電できる事が前提です。 

しかし、都市部でそれを満たせる世帯は限られます。非現実的でしょう。 

グリーンエネルギー先進国のドイツでは電力需給の調整に苦労し、べらぼうに高い電気料金に喘いでいます。ベースロード電源には不向きでコストが高い事を表しています。EVにはまだ課題が多いい。 

 

 

・何もわかっていない。筆者の生活する極小の世界がすべてであるかのような記事に失笑を禁じ得ない。EVが悪いもので反対している人間なんて殆どいない。そして落とし穴にはまってもいないということ。どちらかというと、ハマっているのは筆者の方である。買わないのは、不十分なインフラ、不十分なバッテリー性能、従来車の部品の流用によるコスト増である。これらが改善されて初めて購入となればいいだけである。つまりこの記事は反対論者を煽って読ませるだけのくだらない記事で、それにハマった私は落とし穴にハマったと言ってもいいのかもしれない。 

 

 

・普段使いで300kmあれば十分なんて、どんな使い方をしている人なんでしょうか? 

おそらく、多くの人が年に何回かの長距離旅行を考えているはずです。公称300kmということは実質200kmちょいで次の充電を気にしなければならないはずで、まさに充電ポイントの綱渡りリレーの旅行をする羽目になります。 

良くEVユーザーのリポートを見かけますが、長距離旅行はまさにそれで、事前に綿密に充電ポイントのチェックをして、実際には想定通り行かずにトラブルの連続です。旅行に行っているんだか、充電ポイント探しに行っているんだか、わからないですね。 

私はそんなドライブはごめんです。 

まして7人家族のうちには当面EVは選択しには挙がりませんけど。 

 

 

・以前にも指摘しましたが、ここで展開されるコストについては、以下の3つの点が落ちています。 

 

①搭載している電池の原価償却が入っていない。 

②道路を維持するコストをふたんしていない。 

③補助金の分が入っていない 

 

そもそも、電池は500回程度の充放電しかできない、交換費用は230万円(テスラの場合)、充電当たり4000円。なお、走行距離を25万キロとして1キロたり8円。 

 

また負担していない道路関係の税金は、1L54円、25L(x20km/L=500km)で1350円。両方合わせて、充電あたり5350円。 

 

隠れたコストを入れれば、充電当たりの費用は2倍以上になります。電池の価格が劇的に下がるか、充電回数が増えないと難しい。 

 

 

・iphoneが日本で発売された頃、一部の新し物好きが飛びついていたのと似てますね。バッテリーは全く持たないしコストも高く、多くの人がガラケーの方が良いと言っていました。 

スマホはその後の販売攻勢やハードの改善により現在の状況になりましたが、電気自動車はまだまだ足りないって判断でしょうね 

 

 

・今のBEVは未完成の技術だからに過ぎない。 

BEVの普及のためには、バッテリー技術のブレイクスルー必要最低条件。今のバッテリーは、極めて重く、劣化が早く、故障したら交換しかなく、中古価格はほぼゼロ、暑さに弱く、寒さに弱く、振動や衝撃に弱く、出火したら2時間は鎮火しない。今のままなら、海上保険の引き受け手がいなくなり、海運各社は運搬を断ることになる。つまり大陸内で製造して、地上で運搬して、大陸内で販売するしかなくなる。 

バッテリー技術のブレイクスルーがあれば、この多くの問題が解決する。それでも、得手不得手はあるので、全てがBEVと言う訳には行かない。結局、住み分けることになる。 

今のところのBEVは、富裕層のセカンドカー的な立ち位置。郊外での買い物に使う程度。長距離使用には、ほぼ使わない。 

 

 

 

・そういうことではなくて、そもそも現在の技術では世界15億台も走っている自動車をEVに置き換えるのは、電池材料、生産キャパ、LCAに関わる再エネと廃棄問題が解決しない限り不可能ということです。CN達成を考えるならエンジン車を有効活用するため、エタノールや水素、eフューエルをどうにかするほうが現実的です。 

 

 

・EVを普及させるために必要なリアリズムが指摘されていて、中々ためになる記事だった 

ただ、個人的にはひっかかった箇所も 

 

「EVがHVより倍燃費がいい」「なぜなら日本のガソリンは高い」という指摘があるが、それなら単純にガソリン税を廃止すれば良い話では?と思ってしまった 

日本の産業を支えるためには、電力やガソリンを安価に使用できるべきだ、という主張とも無理なくマッチすると思うが…… 

 

また、夜間充電を前提に300km走れれば十分、という事は基本的に150km圏内で生活せよ、ということだと思うが 

現実的にはそれでほとんど問題ないのはわかるが、それでもEVを購入することで生活圏が限られてしまうという「心理的な枷」をユーザーが受け容れられるのか、という事も気になった 

 

他方で、モビリティ格差に対する危機感はまさに同感だ 

できるだけ自由に簡単に移動できる社会環境は、民主主義にとって非常なプラスになる 

 

 

・私のマンションに充電設備がない。既存のマンションで充電設備があるのは非常に少なく、今後も充電設備の設置は見込みうす。EVの普及はこれなしでは難しいでしょう。 

最近、ガソリン車からHEVのSUVに買い替えました。充電設備のないマンションではこれが限界。(HEVで十分)  

EVは中国や欧州が主流。しかし、欧米でもCO2問題を根拠としたEV一辺倒の考え方は修正されてきており補助金も減っている。(寒冷地問題、蓄電池、充電設備等問題が多い) 

また、EVの中古車価格は驚くほど安くなる。 

EVが爆発的に増加するとは考えにくい。 

 

 

・全体的に、「政府の策略」といった様な、都市伝説的な物言いですね。 

充電の長さに問題を感じた事が無い…一部の人にはその長さには問題を感じないのは分かり切った事。 

そういうライフスタイルの人より、そうで無い人のが多いと思います。 

原子力を保持する国には、EVは適していると思います。フランスではEVに問題を感じないのに、ドイツではEVを見直す方向に動いているのを見てもそれが分かります。 

日本では、地震の為に、原子力に対して厳しい目が有り、今の段階では、難しいと思われます。 

政府は原子力を復活させたい、なので政府がEV否定派とは考え難い。EV進めて、原子力政策を肯定したいはず。 

 

 

・輪止めの付近にコンセントのある月極駐車場はある? 

無いのは富裕層が住む場所じゃないからな気がする。 

見たこと無い。 

こういう、自分の印象だけで決めつける人が経済を語る、日本が悪くなっているに相関がありそうな気がする。 

コンパクトカーを求めるなら前までホンダが出していた時に買えば良かった。高いけど、今ならそれくらいの値段にはなる。 

 

 

・何かいろいろ書いてますが、かなり苦しい感じですね。筆者もこれからEVが普及しないのは解っているが、それでも頼まれたからこういう記事にするしか無かったようですね。日本の様な災害大国でEV車を推進していいんでしょうか?電気がとまるとただの鉄の箱。北海道や豪雪地帯でEVはあり得ないです。豪雪地域で車が立ち往生した場合、ガソリン車ならガソリンを運んで対応可能ですが、EVの場合は?生死にかかわりますよね。そもそも、エコを唄ってますが生産時や廃棄処分時に電気を食いつぶしますよ。 

それでなくても、ガソリン車より200㎏も300kgも重たい車が路面やタイヤ、ブレーキに与える影響はどうなるのでしょうか?EV車は重量税を3倍くらいにしないとだめでしょ。 

筆者はEV車を2台も買っちゃたから身動きできないでしょう。はっきり言って長距離は無理です。充電地獄に陥りますよ。 

 

 

・最近の東電のデータでは、昼間のピーク利用が49000MW程度、早朝が29000MW程度。 

原発動いてない北電では、ピークが3800MW程度、早朝が2800MW程度。 

 

原発とセットならば夜間の余剰電力を充電に利用しているとも言えるが、現状だと負荷に応じて発電&太陽光の昼間発電利用なので、夜間充電ならエコとは言い切れない気がするが。 

 

 

・この人は、長々と個人的意見を自分の体験ベースで述べているが、充電環境の充実という主張が強すぎて、それをコピー機のアナロジーで同質化しようとしちゃってるので、それ以降の話も論点がよくない。 

 

まず、コピーは基本は業務用。一般化したのは事実だけれど、全家庭普及した冷蔵庫、テレビ、パソコンなどとは同列で語るものじゃない。 

 

さて、EVの最大の問題点は、リチウムイオンバッテリーの、極端な劣化スピード。新車を買って数年乗ってる程度だと露呈しない。 

 

プリンターは、トナー商売なので、壊れても本体激安だからすぐ買い替えられる。EVは補助金ないと超高額。中古車は不安すぎて買い手が相対的に少なく、市場が育たない。 

 

高圧電力を扱うため、対応できる修理工場も極めて少ない。テスラは売ることは全力だけど、直す環境はほとんどない。 

 

鈴木貴博さん、この論調では、間違いなく説明不十分です。 

 

 

・くどい 

民間市場にEVが席巻することはない 

 

理由はバッテリーと充電に問題が多すぎる。 

何かあるとすぐに大炎上するバッテリー。 

製造するのにはロシアなどから輸入する必要のある資源。 

そもそも発電するよりガソリン入れた方が安い。 

 

そしてレールガンが実装されるならいよいよ充電機能は 

戦略的に運用されるようになる。 

 

 

・現状は長距離ドライブの場合は充電場所を探したり充電待ちで無駄な充電時間を使います、ガソリンやハイブリッドの場合はガソリンスタンドはどこにでもあるし数分で終わるので目的地だけでいい、月極にコンセント?マンション駐車場にコンセント?現実的に考え無理でしょ?盗電は?漏電事故は?設置費用は?電力不足で節電が必要になったら?電気自動車のリサイクルはエコになるのか?重くなった車重で痛みが早くなる道路や橋の保守費用は? 

 

なんとか税導入とか電気自動車に関わる税金が高くなる未来しか見えないし今は過渡期なので私は今のハイブリッド車と同じ感覚で乗れるようになるまではハイブリッド車でいいかな。 

 

 

 

・充電設備が充実したからって、購入者が増えるとは限りません。なんと言っても充電時間が拘束されて、そこに居続けなければなりません。HV車より不便になるのは確実ですからね。そして電気は乗らなくても常に放電していますから電気メーターなんて単なる目安、当てになりません。乗車中は停止時でも渋滞中でも常にエアコンなどの電装品が電気を消費し続けていますからバッテリーオンリーだけでは不安材料でしか有りません。 

 

 

・EVを環境のために普及させるのだったら、環境のために一般人の業務以外の移動距離に制限を設けて、かつ制限距離以上走る場合はどんどん課税されるくらいの状態にでもなっていないとガソリンが手に入るうちは選択肢に入ってこないのではないでしょうか。 

 

 

・前提が多い話に感じます。 

全ての駐車場に充電器が完備されているなら良いですが、それが出来ない状況については言及が無いです。 

充電時間についても遠乗りする場合はやっぱり影響大きいです。 

筆者は問題ないのかもしれませんが、まだまだ数百万円もする限定的にしか 

使用できない車を購入する気になれない、というのが実際と思います。 

今の所はそこの所気にされない方々が購入し、インフラを整えていただければ 

と思います。 

 

 

・日本はEV車の開発が周回遅れだのと言われた、特にEUでの意見で昨年多かった話、今年になって、今度はEUではEV車売れてないと有る、トヨタのHV車が売れているらしい、結構なことだと思うが、こんな話は国々で違う、ノルウエーは石油や天然ガスを海外に輸出して、自国では水力発電でほぼカバー出来るらしい、EV車も売れていた、この国は自国ではCO2を排出しない環境が良い国と自慢していたが、CO2の基となる資源を輸出している国と言う評価に変わった。寒い国ではEV車では維持運用が大変だと変わり始めたのだ。        米国でもEV車は売れなくなった、トランプが大統領に成ればEVの話など無くなるかもしれない。先進国ではエネルギー消費が多い、これプラスEV車にして電気はどうして作るのとなる、石油やガス、石炭を燃やしてたら大量のCO2を排出するから、この問題を無視してEVの話が先行している矛盾が有る。 

 

 

・車は走らなくても電気は減る。お盆やお正月など5〜7時間もの渋滞に長い時間巻き込まれる間エアコンを作動させている。山岳地形の日本は急な坂道が多い為エネルギーを使う。そういう事も含めてバッテリーは早く充電出来なければ怖くて買えない。 

 

 

・良い点だけしか書かないで、お得意のハイブリッドはガラパゴス化とは流石だね。 

 

液体蓄電池の欠点や危険性については完全にスルー&隠蔽する事が時代の最先端なら日本のガラパゴス化大いに結構だと思うよ。 

 

EV車なんて劣化した蓄電池の復活or二次利用をもし確立出来たら検討する程度で十分。 

 

 

・EVに惚れ込んだ記者なのだろうが、普及は今ではない。まして日本だけがハイブリッド車のガラパゴスにはならない。理念先行の欧州、猪突猛進の中国でさえハイブリッド車へ回帰しているというではないか。顧客は現状の生活レベルを上げないものに投資はしない。コピー機は仕事の生産性、スマホは情報収集の多様性がレベルを上げたから普及したのだろう。果たして今のEVにハイブリッド以上のレベルアップがあるのだろうか? 

 

 

・この記事もだがカーボンニュートラル実現のためにEVを推進しているはずなのにいつの間にかEVが目的になっている 

なぜ経済アナリストたちはEVの環境への影響を考慮しないのか理解ができない 

EVは確かに走行中は環境に良いが製造・発電・廃棄のトータルサイクルで見ると大して環境に良くないとするデータが多い 

EVが普及してもカーボンニュートラルが実現しなかったら何の意味もない 

マスコミや経済アナリストはEVという手段ばかりを追うのではなく目的を忘れないでほしいです 

 

 

・まずは以下の文。 

 

>充電インフラが無い事にはあまり不便を感じませんし、航続距離は申し分なく、ボトルネックと言われる充電時間も苦にならないからです。 

 

これはハッキリ言って筆者個人の感想であって誰もがこれに当てはまると考えるのは無茶。自分がそうだから皆も同じはずというのは論理が飛躍し過ぎている。 

現時点のEVの問題点は筆者の言うような航続距離や充電スポットの問題だけではない。バッテリーが相変わらず大きくて重い事、バッテリー自体の耐久性、交換が必要になった際のコスト、寒冷地での性能低下の大きさ等々ガソリン車との比較だけで考えても解決すべき問題は山積みだし、今のEVが本当にガソリン車よりもエコノミーでエコロジーなのか大いに疑問という問題もある。個人的には今のEVはネガティブ要素を承知のうえでそれでも欲しい人だけが買う車だと思う。 

 

 

・>世の中の半数の車がEVになるような未来を考える前提 

さて、この記事の筆者は上記「前提」自体が怪しい状況にあることを認識できていないようですね。 

トヨタの豊田会長がEVの普及率は30%と見込んでいるという話を聞いたことがありますが、それはEVの現状をベースとしているため、将来的には変わる可能性が無くもないとは思います。 

しかし現状のEVには、筆者も上げている航続距離の短さ、充電時間や充電設備の問題に加え、筆者が挙げていない車両本体価格の高さ、内燃機関車に比べて格段に重いという車重の問題やそれに付随するタイヤの摩耗の激しさ、寒冷地でのバッテリー上がりやバッテリーそのものの耐久性の問題、さらには廃車後の処分の問題など様々な問題が浮上していて、それらが短期間で悉く解決されることは考えにくいため、『世の中の半数の車がEVになる』未来なんてのはそれが到来するかも怪しいものと思います。 

 

 

 

・20世紀初頭のニューヨークでは電気自動車と蒸気自動車とガソリン自動車が 

ほぼ同じ割合で走っていました。 

そのうちにガソリン自動車が一番使い勝手が良い事が解ってガソリン自動車が 

主流になりました。 

 

100年経っても電気自動車は主流にはなりません。 

 

 

・都市部では充電インフラは充実していますが地方に行くとそうではない。 

良く記事で充電インフラは充実してきているような事を書いてあるがそれは都市部であって地方ではまだまだ少ない。 

都市部に住んでいる人は良いかもしれないが地方で充電インフラを増やさないとBEV促進は厳しいだろうね。 

 

 

・昨日も同じ人による別の似たような記事があったような・・・。 

この筆者の使い方は一般的ではないと思いました。 

基本的には家で充電することが前提になってるけど、日本だと賃貸やマンション・団地がたくさんあって、充電設備を誰がどのように大量に準備するのかという視点が抜けてる気がしました。 

また、ホテル等の外出先・宿泊先で充電する場合、BEVが一般的になってると充電設備の奪い合いになるのでは? 

やはり充電設備が整わない限り、BEVがエンジンの車に取って代わることは難しいだろうし、勘弁してほしい。 

 

 

・何故電池丸ごと交換スタンドが普及しないのかだ。リチウムイオンも2000回くらいから劣化する。毎日充電放電だともっと短いかも。また真夏真冬はエアコンフル稼働だからもっと厳しい。冷凍車クラスのオルタネーターないと走行充電できない。結局電池劣化ばらつきあるので 

交換式が普及しない。都市部ならまだしも日本はほとんど田舎だ。EVスタンドなど無い。 

地方はますますインフラ無くなるから、急激な普及無理。欧州はこぞってもうやめただからな 

 

 

・書いたオッチャンの使用方法では問題が無い 

つまり充電池自動車には如何なる問題も無い 

そういう主張 

 

現行の電池、今後開発される電池も温度にシビアであろうという問題 

放電はまだしも充電時は更に狭い幅になる 

そこから外れれば充電不能 

日本では気温40度を記録することもあるが充電できるのか 

電池は車体の下側に積むからもっと高い温度に晒されるだろう 

それを冷却するわけだが冷却に必要な電気は走行可能距離を大きく減らすことだろう 

その逆もある 

 

充電を開始するまでは充電池の温度を保つ必要があるわけだが 

1台が充電池の温度異常を起こせば充電差し込み口が1台分塞がる 

結果、待ち時間が増え充電出来ない車が増えていく 

去年米国でおきた話 

日本ならお盆休みは厳しいだろう 

 

充電池自動車は変更する話 

コピー機等は新規機能の追加という話 

違う話 

 

自動運転は充電池自動車が必須ではない 

未来と願望を取り違えている人? 

 

 

・自動車は直接人の生命や財産に関わるもので、コピー機やパソコンをEVに例えるのは如何なものかと思う。今現在EVに力を注いでいるメーカーは自動車の未来をどのように考えているのだろうか。イーロン・マスク氏やBYD他のメーカーを観ているとEVを市場を牛耳り自身または会社の資産を増やす為の道具としか見ていないように思うのだが…。 

私が見たいのは、環境浄化をお題目に唱え、内燃機の代わりにモーターを据えガソリンの代わりに電池を使っているだけのEVでは無く、内燃機関の自動車と一線を画すEVだ。 

蛇足ながら本田宗一郎さんや盛田昭夫さんならどんなEVを造っただろうか。手塚治虫さんならどんなデザインのEVを造っただろうか夢想する。 

 

 

・いまだに日本人は理解していないようだ。BEVは自宅充電が基本中の基本だ。自宅充電は普通に時間をかけて夜など電力が安い時間帯に充電する。一日500kmも通勤に使うものはほとんどいまい。休日に長距離を走るときに休憩がてら10分や15分程度急速充電を使い8割くらいまで回復させる。急速充電は大電力を一時的に充電するのでバッテリーに負荷がかかる。だからあくまでも応急処置であり、急速充電機器があちこちになくてもBEVを日常買い物や隣町にいく、通勤に使う程度なら急速充電は必要ない。それにガソリンスタンドと違い、電気というインフラはすでにどこの国にもほとんど整っている。レアなケースで過疎化の村にはないとか言っても意味がない。対してガソリンはスタンドがないと補給できない上に、日本ですらガソリンスタンドの数は減少している。スタンドが薄利多売で廃業するからだ。だからBEVが有利で広がっているのだ。 

 

 

・古いEV車を台車で借りる事あったけど3日に一回は充電していました、エアコンと3日で継続距離30k行かない位です、車の継続距離表示は初めは80kって出てるけど、残り50k有るはずですが充電目盛は2〜3しか無いので止まりそうで怖いです。 

 

 

・この記者は自分の誤った認識を発表していますのでその点を明確に反論します。記者は恐らく首都圏に住んでおり、2台のEVを目的別に使い分けていて何ら不都合がないと報告しています。しかし、個々の住宅当たりの自家用車保有数(トラックも含めて)は首都圏より圧倒的に地方が多く、なおかつその半数近くが冬季に雪が降り凍結した道路を走らなければならない地方、山陰、北陸、信越、東北および北海道などです。首都圏に車が多く渋滞が多いのは人口が地方と比較にならない程多いためであり、首都圏住民の記者論理は全国に適応しません。現在のEV車は寒冷地を前提に開発されていないので、冬季にバッテリー性能が極端に悪化することやヒートポンプ稼働による暖房のEVでは、豪雪による車両スタッグ時などに電欠する可能性があるのでとても心配で切り替えできません。EVというより、温度劣化の少ない安全なバッテリーの開発が最重要課題だと思います。 

 

 

・自分たちが得意のハイブリッドにハマってしまったんだろうね 

ハイブリッドのままだとリードし続けることができるし、電気より効率のいい水素を開発できればシェア独占できると皮算用したのだろう 

しかしEVはIOTの一環だからね、これまでの車とは概念が変わるよ 

改良は得意だけどイノベーションができない日本の典型だと思うな 

 

 

 

・現状EVはあくまで金持ちの道楽なのは明らか、反対というより現実感無さすぎです。 

環境にどうかなんて知りませんが、現状でバッテリーの技術革新がたくさん必要なのは間違いないですよね?それ待ってから考えてもいいと思いますよ、いつになるか知りませんが。 

バッテリーの1番の問題はやっぱりエネルギー密度の低さですよね?サクラとか軽自動車クラスで200kg、リーフ位で300kg、大型SUVとかだと600kgとかになるのは明らかにだめでしょう。 

日本では新車の過半数がスライドドア付きの四角いやつ、これだけで同クラスの車より200kg以上重いのに更にバッテリーが追加されるとなると車として成立するのが困難じゃないでしょうか? 

何を焦っているのかは知りませんが、まだまだでしょう。 

 

 

・航続距離問題は、たしかにそうだと思う。 

このお盆、車で名古屋や仙台へ帰省する人が一体何割いるのか?そもそもエコのためのEV。列車を使わせたほうがエコ。300㎞を超えるような移動は列車移動とすべし。 

 

 

・EV反対論者なる人は一体誰のことか判然としませんが、少なくとも私は現時点ではEVは購入しません。理由は、航続距離が短い、値段が高い、スタンドが少ない、製造時のCO2排出が多い、発電時のCO2排出が多い、バッテリー寿命が短い、バッテリー発火の心配、等々。これらが解消されるようになれば、購入することに全く問題はありません。他の方々も大半はそうではないでしょうか。日本政府としても闇雲に否定している訳ではなく、前述のような欠点を補う努力を当然行うと共に、それまでは他の方法を活用しているだけではないでしょうか。中国は従来方式の車では勝てないのでEVに注力している面が強く、論点を良く整理すべきと考えます。 

 

 

・私もEV2台運用だが、本当に記事のとおりだと思う。 

充電インフラは急速は道の駅とSAPA。滞在の長いホテルやテーマパークは普通充電。 

特に空港に急速充電があるのには驚く。空港は何日も駐車しておくので急速は不要。普通の2〜3kwで差しっぱなし。戻ってきた時に100%がいい。EVの充電インフラを考えているのが、EVに乗ってない人というのがすぐわかる。 

コンパクトEVが必要というのも筆者と同じ。EVと言えばSUVじゃ困る。自分もドルフィン発売の半年前に予約して、発売と同時に納車。恐らくサーフブルーの日本で最初の納車だと言われた。去年の10月の話です。なぜ日本最初かはEVに詳しい人はわかるはず。 

私も筆者と同じで、どこかで急激にEVシフトが起きる気がする。BYDが安くても使えるEVだと口コミが広がって、リーフのモデルチェンジが予想される来年ぐらいじゃないかな? 

 

 

・筆者の間違ってる点がいくつか。 

 先ず、今後劣化の少ないLFPに置き換わって行くにしても、やはり5年10万キロを過ぎれば1割以上は劣化する。なので350kmは走る車が欲しい。問題点は搭載容量の小さいバッテリーだと比例して1時間当たりの充電容量が少なくなる。なのでたまに(それがたとへ年に1度でも)遠出した時の急速充電に不満が出てくる。 

 そして電力消費量が1.2倍ではあるかもしれないが、筆者の推奨している通り夜間自宅充電なら、今電気を捨ててる夜間電力で対応できるし、休みの日に集中と言っても、電気の大部分を消費する。オフィスや工場の多くが停止しているので、一部地域は除き、全国的に見ればそれほどでもない。 

 但し、大部分の集合住宅では組合などの理解が得られない為、進まないでしょうから、50%を超える普及は数十年たたないと難しいと思う 

 税制次第でしょう 

 

 

・アメリカはトランプが大統領になります。 トランプはEVには否定的な発言をしています。 日本がEVの導入が進まずガラパゴス化するようですが、アメリカもEVの導入が進まないと思います。 

また、ヨーロッパもEVを推進してましたが、後悔してますよ。 

 

 

・技術は日々進化する 

水冷で充電時のダメージをコントロールしている今のBevは96万K走行しても85%程度の性能を維持している 

日本人は保守的だから 

性能が良いトヨタとか有るので変化出来ない 

集合住宅が多いのも要因 

個人的にテスラ所有しているが、自宅充電以外していない 

ロングレンジなら500k以上は実際に走行できた 

残留20%切ったので途中で充電するか迷ったけど自宅充電の方が安価だし、最悪保険会社のロードサービス無理で対応してくれるから 

日々長距離を走る人にはマッチしない 

日々200K以下で、自宅充電可能なら向いている 

使い方と環境次第 

マンションに住んでいたらガソリン車にしているかもしれない 

一戸建てで駐車場が家に有る人には向いている 

 

 

・EV業界側の個人的な意見、という感想ですね。 

そもそもなぜEVが欧州で普及したのか、を考えればわかります。 

 

ガソリンやハイブリッドでは日本に勝てない、クリーンディーゼルはデータ改ざんがバレて実は全然クリーンじゃなかった。EVを先導すればCO2削減とEVとで主導権を握れる! 

 

そんな裏事情、日本国内では知ったこっちゃありません。 

しかも、欧州メーカーも安い中国メーカーに負けて自分たちの都合のいい状況にはなっていません。 

 

もしかして、このライターは中国からお金もらっているのでしょうか? 

でなければ、製造時に内燃機関の車の90倍のCO2を排出するEVを勧めるなんて普通はしませんもんね笑 

 

 

・経営コンサルはどのような立場からも口先八丁な事が言えるからコンサルで食える。 

実際はEVでもガソリンでもどっちでもいいのだよね。 

お互い「不都合な真実」で罵り合っているだけ。 

 

中古車がもう少し市場に出てきてからEVの価値は再検証すべきだと思う。 

 

 

・EV乗るとか乗らないとか以前に、ホンダからN Vanのパンフ貰って来ましたが、補助金有りで200万超えの最低装備の車欲しく無いです。 

バッテリーが100万以上する時点で実用車として魅力無いんです。 

環境がどうとか一般人には関係無い、まずはコスパですから。 

買い物とかの用途だとして、中古の軽で50万くらいで買えますから、距離も乗らないから燃費なんて考える必要無いし。 

 

 

 

・以下引用 

----------- 

>そうではなく月極駐車場を利用している人は、月極駐車場のひとつひとつの駐車場所に200Vのコンセントを設置してほしいと思うはずです。 

>月極駐車場の場合は、地面の車止めのあたりにコンセントがあれば十分です。 

----------- 

 

十分な訳ないでしょ。 

それに物騒なこのご時世、大半を占める青空駐車場で給電状態で何されるか想像つかないんですかね? 

更に電力だって、最低でも一台当たり6kWhが全台分同時供給必要でしょ? 

 

何ですかね? 

このコンサル屋さんとやらは。 

小学生並みの発想しか出来ないんですかね? 

こんな方にお金払って相談する人、世の中に仰山おるんですかね? 

 

 

・EV賛成論者の典型的な例は、新しいもの好きで直ぐ飛びつくタイプで、新しいモノを受け入れないのはガンコであり、時代についていけない人間だと見下す傾向がある。 

普通の人間なら、良いモノであるならば受け入れて、そうでないモノは受け入れないのは当たり前。 

EVが受け入れられないは、エンジン開発技術では到底かなわない国が、エンジンに変わるもので勝負しようという、エコとか環境とを隠れ蓑にして広めようとした動機が不純であることに他ならない。 

 

 

・ヘビーユーザーと言いながら実はチョイ乗りの筆者。 

300キロ走れば充分? 

充電時間が苦にならないと言うならそれだけ乗っていないと言う証です。 

もしくは時間に対する感覚が超絶麻痺しているのでしょう? 

300キロとすればエアコンをガンガンに掛け渋滞路を含め走れば実走200キロが良い所でしょう。充電残量0ギリギリなんて怖くて走れませんよね?給油ランプが点灯し、そこから何十キロも走ろうとする人なんて普通はいませんよね? 

ヘビーユーザーなら実走行200キロ程度は月に数回は走るでしょう。 

300キロ程度の航続可能距離で行楽に出て高速を走れば間違いなく休憩の度に充電が必要です。 

そんな面倒臭いものは要りません。 

スマホ、タブレットでモバイルバッテリーを持ち歩くように、大型のバッテリーでも牽引していきますか? 

 

世の中の大多数の人は今より不便になることは許容しません。 

 

 

・充電設備をガンガン増やすとか夢みたいな事を主張されていますが、現状の電力インフラが十分で電気はいくら使っても大丈夫だとお考えなんでしょうか?現実は暑い夏でエアコン需要が集中したくらいで逼迫してしまう国ですよ。 

その電力の裏付けはどうされるのでしょう? 

車内のエアコン使い過ぎで電欠したクルマが一斉に充電を始めたらどうなると思いますか? 

コピー機の需要等一般家庭では無いも同然、比較する事自体大間違いでは 

 

 

・マンションなど集合住宅の敷地内駐車場に電源を持ってくるのは大変だと思う。 

住民の中には車を勿体無い人も多数いますから、管理組合などで設置にはなかなかならないと思う。 

 

 

・随分と甘い考え方の記事です。ロボタクシーは人間の脳並のファジー的思考が出来ない限り無理です。AIでさえ咄嗟の反応には機能が低いです。電力事情も火力に頼っているうちは不可能です。原子力を認めるか代用エネルギーが発達しなければ話になりません。いずれEV化するにしても50年後です。その間は内燃機関も含めて開発すべきです。日本の考え方は決して間違ってはいません。 

 

 

・今持ち家がない人 あるいは 集合住宅に住んでる人は 駐車場を借りて 軽とか普通車を乗ってるよね .そういう人たちが EV を乗れると思うか .充電器が まず ない . 結果的に 相対的に車 乗る人は お金がある人以外 乗ったらいけないってことになってしまうじゃないか. その問題が解決しない限り 100% 無理. 車の販売台数が激減するだろうな. 

 

 

・EVに乗ってみてはっきり思います。重いくせに必要以上にぶっとぶEVは必要ない。時期尚早ではなく、将来的に、現在のガソリン、軽油のエナジーを電気で全て賄うことは、現状不可能ですし。ソーラー発電もEVも、決して環境に優しくありませんし、現実的なのは、代替燃料ぐらいでしょう。 

 

 

・EVに反対してる人なんてほとんどいないでしょ。 

・EVは高くて買えない 

・技術として未完成 

・インフラが整備されていない 

・エコではない 

これらの理由のどれかで「買わない」もしくは「買えない」だけじゃないでしょうかね。 

上記すべてが解決して日本で大人気の軽EVが充実すれば普及すると思いますよ。 

私はプラグインハイブリッドを選びますが。 

 

 

・BEVは純ガソリン車に比べてかなり高額なので買えない人が多数出てしまう、というのが最大の問題点でしょう。インフラだとか航続距離以前の問題だ。そしてその問題点は10年やそこらで解決できそうにありません。 

 

 

 

・今のところハイブリッドで何の問題も無い。 

そもそもEV反対派でもない。 

しかしEVが受け入れられないのに納得できないのであろう。 

それではEV派は努力をしているだろうか? 

イメージ戦略、インフラ、ディーラー整備など、売る努力をしないで売れる訳が無い。 

EV大逆風と言うこと自体が大きな間違い。 

世間では何の変化も起きてない。 

ただEVマネーに絡んだ人が騒いでるだけ。 

 

日本のメーカーがEVを売らないのはまだ時期早々だから。 

10年ほど通勤車にEVを考えてたが何も進歩してない。 

プラグを指す事さえほったらかし。 

メディアの大きな間違いは、全て東京から始まると思ってる事。 

もうそんな事態はとっくに終わってる。 

 

 

・夏場の暑い時は2割から3割程度の消費電力が違うから さらに冬場のヒーターを強くすると4割程度の消費電力 さらに地方の駅の周辺地区はマンションだらけ さらに雪国ではどうしますか(^^)ちょことの試乗の記事ですね 元日産のリーフ所有 一番のネックは中国車意外の値段と耐久性では 

 

 

・EVばなれはヨーロッパやアメリカが顕著なんですが、ちゃんと情報仕入れてます? まあ、トヨタの全個体電池が起動にのれば、あり得るかもしれませんがね! 

 

 

・EVと既存エンジン車には移動手段として本質的な違いが全くない 

コピー機とは何もかも違う 

 

欧州がどうかはどうでも良く、日本は日本のエネルギー事情に応じて、進めていけば良い話 

どうしても日本をEV化したいなら、もっと技術がこなれて大幅な価格ダウンが必要でしょうね 

 

 

・落とし穴はどこいった… 

3つのポイントはそもそもEV反対派関係ないし、タイトルと中身が全然合ってない。 

そして駐車場でコンセントとかいうアホなことをしないための非接触給電含めて研究は進んでる。 

 

そもそも既存車に比べてコスト高で普及するきっかけが現時点ではないだけ。 

 

 

・そもそも見出しにある「EVに乗らない人が間違えた「EVの未来予測」」からして気に食わない。 

筆者はEV2台持ちのリッチマンかもしれないが、日本の殆どのユーザーは1台所有が当たり前。 

たから車にオールラウンダーを求めた結果、今のEVはこれを満たさないだけの話。 

それに希少鉱物の使用、バッテリー製造時のCO2排出、バッテリーリユースプロセス、冬場のバッテリー容量低下など、EVにはいろいろな課題が山積する。 

日本のユーザーは馬鹿じゃない。 

これらが解決した頃にはEVにも目を向け始めるんじゃないか。 

 

 

・んっ? 結局、結論は 

 

BEVは短距離用途に最適。 

低速、短距離、小型軽量のちょい乗りBEVこそあるべき姿 

 

と言ってるね、賛成です。 

シティコミューターBEVが技術的に最適。 

ですので、通勤、送迎、買い物カーならBEVにしてもいいと思います。 

 

普通のエンジン車と同じ用途はあきらめて、棲み分けすればいいのです。 

 

年に数回でも遠出するユーザーにBEV売らなきゃいいだけです。 

 

 

・【未来予測1】充電インフラを普及させるべき場所はいまの想定と違う 

屋外でのコンセント増設、設置 → 盗電されるかも?。駐車料金に上乗せ←そこまでしてEV車を使うだけの価値無し。 

 

【未来予測2】自動車の航続距離は300kmで十分 → 概ね賛成。ただし、山越えなどの充電インフラが無い様な所は通れない。 

 

【未来予測3】未来のモビリティ需要は電気インフラ次第 → だれが負担するの?、税金投入なら、不公平感莫大。 

 

【高齢者がロボタクシーで日常的に外出する社会と、少ない年金では高価なタクシーには乗れないからと高齢者が一日の大半を自宅でテレビを見て過ごす社会、どちらが経済が発展するでしょうか。】→ ロボタクシーはただ乗りできるんですかね? 

 

話がめちゃくちゃだよ。なんだこりゃ?。 

 

...でやんす。 

 

 

・コピー機のアナロジーで主張されてもなあ。カーボンコピーと比較して、コピー機の優位性は疑う余地がない。 

翻って、EVの優位性はどうか。動力源の違いだけで、他と較べて圧倒的優位というものはない。いくつかのデメリットで相殺される程度のもの。 

EVの将来性については期待しているが、「今」EVに投資すべきか、甚だ疑問。 

 

 

・EVなんて不便極まりない、自宅充電の近所の便利なお買い物車が一番EVの適せつな使い方。 

だから日本ではサクラが売れている。 

当然と言えば当然、いくら航続距離が伸びたとはいえ、充電時に時間がかかりすぎるのと、例え充電ステーションが増えたとしても長距離移動では絶対に使いたくないし、資源の無駄使い以外の何物でもない。 

日本だけガラパゴス化している? 

その日本のようなガラパゴスに追随する愚かなEU、どちらが正解か考えたらわかる事。 

 

 

 

 
 

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