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“金銭への関心が薄い”女が4700万円を脱税した理由 判決が指摘「事務作業が極めて不得手→急激に人気漫画家となった→事務作業から逃げ続けた」 人気漫画「薬屋のひとりごと」“ねこクラゲ”裁判

RKB毎日放送 7/24(水) 11:35 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/36265553c83962f0ff3667975020a7fdbb00b732

 

( 194501 )  2024/07/25 02:28:47  
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福岡地裁は、人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当する女性漫画家が約4700万円の所得税を脱税したとして、懲役10か月執行猶予3年、罰金1100万円の判決を下した。

裁判官は、被告の悪質な行為を指摘しつつ、脱税の背景には不手際や社会制度への理解不足があったと述べた。

被告は今後再び脱税する可能性は低いと認められ、懲役や罰金を言い渡し、今後は注意して生活するよう指導された。

(要約)

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福岡地裁 

 

人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当する女(36)が所得税およそ4700万円を脱税したとされる事件の裁判で、福岡地裁は24日、女に懲役10か月執行猶予3年、罰金1100万円の判決を言い渡しました。 

 

【写真で見る】人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画担当者の女に執行猶予つき有罪判決 

 

24日の法廷 

 

判決によりますと、 

人気漫画「薬屋のひとりごと」の作画を担当する漫画家「ねこクラゲ」こと池田恵理香被告(36)は、2019年から2021年にかけての所得およそ2億6000万円について、期限までに確定申告せず所得税およそ4700万円を脱税しました。 

 

福岡地裁の武田夕子裁判官は24日の判決で、「数年にわたる多額の脱税で悪質」と指摘しました。 

 

一方で、脱税に至った経緯について、「事務作業が極めて不得手で金銭への関心が薄く、年齢相応の社会制度に対する理解も不足した被告人が、急激に人気漫画家となり、確定申告の重要性を軽く見て、目の前の仕事やプライベートを優先させ、事務作業から逃げ続けた結果」だとしました。 

 

そのうえで、税理士に書類の管理などを任せ、2022年からは漏れなく所得税を納めていることから「再度脱税に及ぶ可能性は低い」などとして、池田被告に懲役10か月・執行猶予3年、罰金1100万円の判決を言い渡しました。 

 

武田夕子裁判官は、「これからは『うっかりでした』ということでは済まされないので、日々いろいろなことに気をつけて生活してください」と池田被告を諭しました。 

 

 

( 194502 )  2024/07/25 02:28:47  
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確定申告や税務関連の話題について、個人事業主やクリエイターに対する税金に関する知識不足や不理解、またそれに対する懸念が多く見られました。

税金に関する教育の必要性や、税務署への相談やサポートの重要性についての意見も多くありました。

税務関連の事務作業が苦手な人や、それを逃げ続ける人に対する理解やサポートも必要との声がありました。

漫画家などクリエイターに対して、出版社や編集部から税金に関するサポートを行う仕組みを整える必要性も指摘されていました。

 

 

(まとめ)

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・うちはたまたま親が個人事業主だから確定申告の手伝いさせられていて少しは知識がありました。昨年から個人事業主になったけど、親が頼んでる税理士さんがとても良い人で、色々と教えてくださるので助かっています。 

 

でも会社員の家に生まれ育ち、売れるまでアルバイトしかしてなかったら知識がないことはあるだろうなと思います。 

私は知識があっても確定申告を1人でする自信はありませんでしたし。 

この方は幸い税理士さんを頼める収入があるようですが、零細個人事業主は自力で頑張るしかないから、苦手な人は辛いですよね。 

 

 

・動画や漫画などがネット上で人気が出ると、下手したら社会経験もなく税金について無知なまま纏まった収入が得られる可能性がある時代です。そもそも自力で勉強する以外で知る方法がないのだから税金について義務教育中に教えるべき。 

さすがに細かな提出方法などは聞いても理解できないだろうから、税金の仕組みやどういった税の種類があるか等、基本だけでも教えて欲しい。 

 

 

・メディア化するときに担当している出版社なりなんなりが税理士などを紹介したりすればいいのでは?と思うんですけど。そこまで面倒は見れないってことなのかな。 

税について基本的な知識にも乏しい、というのは日本人全体にある傾向かもしれないですね。給与所得者は基本的に源泉徴収されているので税金は「取られる」「引かれる」という認識ですもんね。本来は税は「納める」もので、それには様々な手続きがあることは義務教育、あるいは高校などで必修科目として学ぶべきことかもしれません。 

 

 

・税金って、普通に暮らしていて日常で意識するものでもないので自分だって個人で仕事して税処理が必要になったら完璧に対処する自信がない。もっと税金などについて学ぶ必要が誰でもあると思った件でした。ねこクラゲさんは大好きな作家さんなので、これからも他にはない魅力的な作画を描いていって欲しいなと、心から願います。 

 

 

・罰金の厳しさの程度は自分には判らないが、ある種みせしめみたいな判決なのだろうか。 

正直さして知らない、漫画を読んだ事があるだけの対象に対して肩入れする気持ちなどないが。 

ふと、年初よく話題になってた選挙資金パーティーの裏金問題で言われていた「課税に対する不公平感」という話を思い出した。 

金持ってうまくやってる人達は存在するし、そう出来るような法体制。 

うまくやってなくても追求されない人もいる法執行体制。 

その割に判決文ではなんともたいそうなことを毎度仰られるなーと思う。 

 

 

・原作者じゃなくても、キャラクターデザインも他の方がしていても、コミカライズの作画を受け持っているだけでもすごい金額が収入としてあるんですね。「薬屋のひとりごと」は2種類コミック版がありますが、ねこクラゲさんの方が話の進みは遅いけれど可愛い絵柄なので好きで、こちらを電子版で購入しています。税金は大事なことなので、脱税なんてことはもうないと思って、この先のコミックも楽しみにしていますので宜しくお願いします、って思います。 

 

 

・個人的には同人の時からやってそうな手慣れている感もあったんだけど、こういう事務系がダメってことで酌量されてよかったね。というのが感想。 

とはいえ追徴重課税・罰金で無申告分の稼いだ分は7~8割位飛ぶかな? 

アニメ放映前で良かったね。あと数年遅かったらこれでは済まなかったろう。 

まぁ、大丈夫大丈夫で徐々にダメライン割って結果的に悪質になった感じでもあったので、自分が苦手と認識たらちゃんと専門の人を入れる大切さを他山の石として教訓になるだろう。 

一つ言えることは、税務署はちゃんと見ているし捕捉しているし泳がされていると思った方が良い。で、個人だろうと追徴取れそうなら来る。紙ベース時代の認識でいると痛い目みますよってことかな。 

 

 

・もちろん漫画家は個人事業主ですべての責任は個人にある。出来ませんでしたじゃなくて大金もらってるいい大人なんだからさぁとも思わなくもないけど、ただ漫画家がやらかすとその作品、雑誌、出版社、テレビ局、スポンサーにも迷惑がかかるくらい今の漫画はガッツリとビジネスシステムのメインコンテンツなんだよね。 

となると各企業はリスク回避のためにも「この先生、やばそうだな」って思ったら先手打ってなだめすかしてコスト掛けて手取り足取りしてあげるのが良いのかなとも思うようになってきた。 

 

 

・ケースが同じか別か分かりませんが、徳井さんを思い出しました。 

 

あの時も彼へのバッシングが多かったと記憶しているけど、この判決のように「事務作業が極めて不得手で逃げ続ける」というような人って、周りに一定数いるように思えるんですよね。私もお金のことや役所の手続きなんかが本当に苦手なので、分かるなぁと思ってしまいます。 

 

 

・税金、税務、税法に無頓着、無関心な人が図らずも脱税してしまう事件や高額給与天引きのために全く知識を持たない社内人を見ていつも思うのですけどね、中学校くらいで結構ちゃんとした税に関する授業をすると良いと思うのですよ。「税金は払わなくてはいけない」というレベルで止まってしまっていて、国民の義務の中では納税の義務が一番理解が浅いと思っています。税理士さんを使うことが全ての正解ではないですが、税理士と税務署の仕事内容、お付き合いの仕方までは知っておいて得することが多いし。 

 

 

 

・これはすごいな。しっかりと有罪だ。まあでも再犯はないだろうって言われてるし、だらしなくやらなかったのなら今後はきっちりやるだけ。他人に迷惑を掛けたわけでもないので本人が反省すれば良いこと。 

今後はアニメ2期もあり、漫画も相応に売れて忙しくなるはずだから、頑張ってほしい。 

 

 

・友達のご主人の著作が割りと売れて、これまでも確定申告はきちんとしていたけど、いろいろ複雑になって手に負えないから税理士に頼んだ、と言っていました。友達本人も税に詳しいはずですが、それでも分からないことがあったと。 

 

次からは、「たくさん稼いだら税金払わなきゃ」ってことだけしっかり覚えておいて、面倒だったらプロに頼んだらいいと思います。 

 

 

・20代後半から個人事業主です。私は親が個人事業主で昔から確定申告手伝いを家族総出でやっていたのもあり、ある程度知識がありました。今は働き方の自由度もあがり、フリーランスで活動するハードルが昔よりも下がったのもあり、若いクリエイターさんで個人こ人も増えてるように思います。特に雑貨業の方は売れたり、バズったりすると収入が飛び上がりるのでそれまでの事務作業や納税というわけにはいきませんよね。。作品に集中できるよう、出版社もある程度のラインになったら税理士を紹介してギャラから天引きするとか、手引きを配りレクチャーをする(宝くじの高額当選みたく…)など、対策とサポートをしてあげて欲しいなと思います。 

 

 

・はっきし言って個人事業の確定申告は素人には難しい(サラリーマンの確定申告は基本的には簡単。やることあまりない)。 

もっとシンプルにしてほしいし,数年放置してから後から罰がくだるんじゃなくて,1年毎に連絡くるようにしてほしい。 

 

そんなこと煩雑でできない(人手がたりない)と言うのなら,個人事業主だってそうだ。目の前の仕事をこなすので精一杯。 

 

e-Taxも以前よりはずいぶん良くなったけど,いかんせん,税の仕組みが複雑。 

増税なんだか減税なんだかわかんないほど・・・。 

 

 

・漫画家さんの生活って作品の人気の上昇によって、急激すぎるぐらい急に変わるから、それまでの生活に慣れてると、いきなり複雑な税の話とか分からないことが増えて、それに対応するのが大変だろうなとは思う。まさにうれしい悲鳴という感じ。 

 

薬屋のひとりごともかなりの人気作品だけど、社会現象にまでなった鬼滅の刃の作家さんとか訳がわからないぐらい収入が増えて、混乱することも多かったと想像する。 

 

 

・有罪はやむを得ないですが、私も個人事業主として確定申告した身として、確定申告って、一般人には絶望的に分かりにくくて、不親切で、スーパーハードモードなゲームです。 

 

じゃあ税理士に頼めよ、と言われると、個人事業主のみんながみんな、税理士に頼めるほどゆとりがあるわけでも無かったりします。 

 

税法と確定申告をもっと分かりやすくする不断の努力を国税庁にお願いしたいです(マイナンバーカード利用の電子化でかなり楽になったのは間違いないですが、いまだにユーザーインターフェースも酷いし分かりにくいし、もっと改善して欲しい。) 

 

 

・納税は義務である・・・これは学生時代に一度は教師から教えてもらうこと 

ではあるが、では実際どのような税があり、どのように納税するかという 

納税の内容までは学ぶことがない。 

 

勿論納税は義務である以上脱税すれば罪・罰則になるのはわかるが 

政府は納税納税と言うだけで税の仕組みや知識は教えないのは不親切にも 

ほどがあると改めて思うところですね。 

 

義務教育である程度の知識を学ぶことは必須だと感じます。 

 

あと漫画家さんが脱税したら今回みたいに懲役、執行猶予、罰金の判決 

を言い渡されましたが、議員さんの脱税はいつ判決が言い渡されるので 

しょうかね? 

 

 

・生活関係、特に支払いや事務手続きに関して億劫でなんとかなるだろうがなんともならなかったパターンですかね。 

クリエイターの中にはこういうある方面に特化した分ほかが疎かになる人もいるでしょうね、昔ならば家族がそれらを補っていたのでしょうが自立した1人としての個性やプライベートを尊重する社会でこういった人が出てくるのでしょう、時代ですね。 

結婚に限らず良き理解者やビジネス的なパートナーと出会えていたらとも思いました。 

 

 

・私もこの方の漫画を買ってましたので今回の件は驚きました。 

当初はずっと漫画に集中していて税金に関して無知だったのかと思いましたが、10年以上漫画家をしてきて特定の期間だけ申告していないのは確かに不自然。もし申告に手が回らないほど多忙ならいっそ税理士に任せると思うんです。 

身内が同年代で漫画家ですが(知名度はこの方には程遠いですが)神経質なくらい確定申告関連は管理を徹底してます。 

ましてやこれほど売れていたなら、担当や漫画友達とそういう話題(税金関連)出ないなんてことありますかね…知りませんでしたは通らない気が… 

バレなきゃしめしめ、分かってはいたけど大事になるとは思っていなかったのかもしれません。 

 

 

・クリエイターあるあると言ってしまえばそれまでだけど、まぁいい大人が「知りませんでした、ウッカリしてました」では、済まされないよな。 

そうは言っても「知らないものは知らない」し、目の前の仕事が忙しかったら、そっちが優先されてしまうのも心情的には理解できなくもない。 

そうなると、やっぱり周りの人間(例えば編集者など)が「申告とかちゃんとされてますか?」みたいな感じに声掛けをして、必要なら出版社などが税理士の手配などサポートする体制も必要なのでは。 

 

 

 

・自営業等に縁の無い人は知識が無い人のほうが多いのでは? 

長年放置したとの事で、何度も税務署から勧告はあったのでしょうし、それを放置していたのでしょうから、悪質と言われるのは仕方ありませんが… 

 

子どもの幼稚園で知り合ったお母さんで、日本人は年をとったら希望すれば全員無料で老人ホーム入れると思っていた方がいました。 

国民健康保険と医療保険の違い等もよくわかってなくて、話してるうちにとても箱入りで育った方で、三姉妹の末娘で全部回りの方(親姉妹)が色んなことをしてくれていたことがわかりました。 

就職してからのお給与も親が管理してたくらいで… 

現在は家計をご主人が管理していて、食費などでかかる現金10万とクレカ1枚を与えられて生活してるそうです。 

 

子どもの時から色々経験させないと、何も知らない、できない、やらない人になるって良くききますが、そうなのかもしれません。 

 

 

・まぁ有罪は当然です。ただ、もう税理士を雇ってこれからはちゃんと払うといってるのだし、罰金と追徴課税をしっかり納めたらもういいのでは?と思った。 

出版社側も漫画家(作画含む)個人事業主だから…ではなく、払う金額それなりになったところで、やらないと犯罪者ですよ?と税理士の紹介位はしてあげても…。 

素人だと税理士の誰が信用できるのかわからないので、そこからしてハードル高い。 

まぁ大人だろと言われたらそれまでだが、紹介くらいはしてあげていい気がした。 

ニュースで本名までさらされるほどの悪だったのか…。 

他に同じ位の脱税した人全員ニュースで個人情報でてになってるのだろうか。 

 

 

・個人事業主ですが、毎年の確定申告は毎年悩みどころです。毎年なにかしら制度ができたり、なくなったり名前かえたり・・・講習受けにいきますが、????なことばかり。世の中には、所得税、消費税の意味すらわからない人もいますし、なんで税金払うんだよ(# ゚Д゚)とか無知な人もいますからねとなりの跡取り息子がまさにそう今回は、払うの払って、ちゃんとするとこして(税理士やらなんやらのサポートとかあるわけだし)、漫画活動頑張ってください。うちも1ファンですので、この方の作画で読みたいですから。 

 

 

・まぁ確かに税金関係の事務作業が面倒と言うのはわからなくはないけど、個人事業主の場合の税金関係はつべこべ言わずにやれ!やるしかねぇんだ!レベルの話だからなぁ。身をもって今回はそれを知ることになったと言う話よな。実はちゃんと税務署とかに相談に行くと教えてくれたりするけどな。だからちゃんと相談してみれば良いんだと思うよ。 

 

 

・大きな会社ならまだしも個人事業主の確定申告は本当に難しくて、私も長年やっているんだけど、これでいいのかな?これであってるのかな?と不安になる。 

誰かに聞いたり自分で調べてみても、よくわからないんだよね、、。 

税理士相談とかも手軽にできる訳ではないし、顧問税理士雇うほど収入もないし。 

逆に税理士さんとかに聞けばもっと上手くできる方法とかもあるかもとも思うよ。 

とにかく今の色んな制度が複雑過ぎる。 

この人がどうかは知らないけど、悪気なく間違えてしまう事もあると思う。 

 

 

・個人事業主でもこういうことは依頼側が注意してあげてもよかったと思う。すべてには難しいでしょうけど、紙媒体でもでててアニメ化もされている人気作品のコミカライズ担当だし。こうした業界は若いころから稼ぐ方もおり知識が不足しているのは仕方無いと思う…学校でも教えてもくれないし。金額が金額だし一年だけではないので有罪は仕方ない気もするけど、義務教育または高校卒業までには教えてほしいわ。 

 

 

・私は会社員(父に会社に在籍だけど雇用契約書など無い)から個人事業主(倒産後の一人親方の父の仕事をうける一人親方)を経て法人成り(父急死の為)しましたが、父は税務に疎く急死後だいぶ苦労しました。(父母離婚していて私は母に引き取られていました) 

それを見ていたから税務の対応の大切さをよく分かりますが、会社員の知り合いを見ていてよくわからないから年末調整出してないって方をよく見ます。 

会社員の確定申告とも言える年末調整を出さない方が一定数居るって事は 

個人でもわからない、億劫と思ってしない方が居るのは頷けます 

 

消費税のも申告となれば10数枚の申告用紙に記入が必要になりあってるかあってないかは税務調査が入らなければわからない。 

義務教育(中学3年の内に)に確定申告と年末調整について少なからず触れておくべきだと思います。 

 

 

・大なり小なり事務作業が苦手な人って結構いる。苦手な人はホントに「何故?」ってくらいの書類不備で提出してくる。 

この人の場合は「不得手」ということよりも「不得手なことから逃げ続ける」というところに問題が。 

そもそも経理(特に税がらみ)は法改正もちょいちょいあって慣れた人でも「?」ってなるんだし、苦手という自覚があるなら、なおさら逃げずに税理士に依頼すべきで。依頼するお金がなかったわけじゃないだろうし、なくても無料相談があるんだから。 

 

アルバイトしかしてなくても、就労経験があれば年調はあるだろうし 

テレビでもネットでも時期になれば確定申告しろ~って言うし。そこから教えなくてはいけないなら、つまり・・・精神的子供がお金稼いじゃったってことなのかなって。 

 

 

・これ薬屋のひとりごとは2つ漫画になっておりそのひとつなんだろうけど、作画でもこれだけ儲かるんだという夢を与えたね。 

メディアミックス効果なんだろうけど、一つ作品に恵まれると原作者でなくてもそんなに行くんだといういい例ですね。 

もちろん脱税はいかんのだろうけど、サラリーマンの生涯年収を3年くらいでいけるのだと夢を与えたね。 

 

 

・個人事業主です。確かに確定申告は難し過ぎる。やらなければならない基準も内容も誰も教えてくれない。 

たった一年ならともかく、数年分だったのだから、急に売れたなら編集部がサポートする仕組みがあれば防げそうですよね。 

 

一方で、個人事業とは自分で全部できる前提で商いを行うものなのだから、「事務作業が極めて不得手で逃げ続ける」人は本来できないものです。 

会社と違って営業も経理も事務も全部自分でやるからこそ大金だって稼げるのです。 

なので「意図せぬ脱税が起きないような対策があってもいい」はもっともですが、「この方がわからなくても仕方ない」にはなりません。裁判官のお言葉は至極当然と感じました。 

 

いずれにせよ、これをきっかけに同業の方が税知識へのアクセスや税理士へのコンタクトをしやすくなったらよいなと思います。 

 

 

 

・農業なので確定申告しますが、まぁ面倒くさい。毎年のことなので勝手は分かってはいますが、一年経てば細かいところは忘れますし、その細かいところに不備があればNGです。大体つまづくところは同じなのですからそこへのフォローは欲しいですし、e-taxのサイトのまぁ見にくいし使いづらいこと。どこの業者に委託したらそうなるのか。素人が作ったのかと思う出来です。いづれにしても手続きは切に簡素化を希望します。 

 

 

・行政文書を取り扱っていると、面倒くさいことには変わりありませんが、わからないってことはないんですよね。 

インターネットで調べれば大抵のことはわかりますから。 

ただ、そのインターネットの検索も検索ワードや検索方法によって検索結果の精度や数も大きく違ってきます。また、結果を理解し、取捨選択するにも知識が必要です。 

 

今回の当事者は漫画家さんなので、検索能力や取捨選択はできる方だと思います。 

お金に対して本当に興味がなかったか、時間がなかった、または申告の仕組み自体を理解できていなかったのでしょう。 

この手の人は大きな収入がある場合、申告猶予の3年目には、一歩踏み出して税理士さんに相談する必要がありますね。 

 

 

・絵が描けない人のために原作にイラストレーターが付いてキャラクターや場面を鮮明にする。漫画が描けない人のためにねこクラゲさんのようなコミカライズ担当が付いて作品の流れを分かりやすく伝える。 

それと同じように経理が出来ないのなら税理士などの専門家に仕事を依頼すべきでしたね。 

新人漫画家であるなら出版社からその分野に強い税理士を紹介して貰えばより特殊な傾向がある漫画家の確定申告にも丁寧に対応してくれたでしょうに。 

漫画家として社会人としての信用を失いますよ、今後「薬屋のひとりごと」のコミカライズがどうなるか知りませんが今回の事件で原作者や出版社もねこクラゲさんのせいで作品に対する悪い評判だったり、調査もされたでしょうね。 

絵が描けるだけでは漫画家はやれないですよ。 

ちゃんと納税して、普段もお金関連はしっかりと帳簿付けて資料を集めて、後は専門家に任せて漫画に専念出来たらいいですね。 

 

 

・このような悲劇を繰り返させないために、アメリカなどでやっている、著作権含めて出版者が保有して面倒を見る「社員漫画家」の制度を整備すべきなんじゃないでしょうか? 

全部が全部そうというわけじゃなくて、漫画家個人が個人事業主漫画家か社員漫画家かを選べるようにすれば良いと思います。 

 

 

・徳井みたいな事案だね。ちゃんとしようね。 

出版社も急激に大金の所得が発生する人気漫画家には、それなりのケアをしてあげてほしい。 

彼らは才能は一級だが、社会性が乏しい場合が往々にしてあると思うが、大切なクリエイター。 

社会生活においてアドバイザーになれとは言わないが、お金があるんだから、税制をマネージメントするプロを紹介したり斡旋したりはしてあげてほしい。 

 

 

・薬屋のひとりごと 

小説は主婦の友社、漫画の一つは小学館、こちらの版元はスクエアエニックス 

 

やっぱり新しい会社ほど漫画家の周辺とかに気を使わないのかな。 

こういう事があると他のスクエニの漫画家さんとか、ゲーム部門でもゆるいところがあるんじゃないかと税務署や他の法的な部門に目をつけられるかも。 

心当たりがあるなら早めに対処したほうが良い。 

 

 

・ご本人は納税の重要性をご理解し、一昨年度からは税理士さんを頼んできちんと納税されているようですね。 

こういったケースは多少なれどもあると思います。税務署の方からの書状は勿論ですが、出版社や編集担当者からの声掛けや働きかけも重要になってくるのではないかと思います。 

今回の件で作品への負の影響が大きくならないことを願います。 

 

 

・飲食店なのに棚卸ししないとか、レシートすら発行しないとか、領収書拒否されるとかいったところは脱税の恐れがあるから、国税局のHPから通報できるようになっています。 

サラリーマンはキチンと給料天引きになる事が多いのですが、個人事業主や個人経営の飲食店はやろうと思えば簡単にできるのでどんどん通報しましょう。 

 

 

・こういう話が出ると、よく発達障害とかへの就業アドバイスで「フリーでできるからプログラマーとかIT技能職を」とか「才能があるならイラストや漫画やライターになれ」とか会社員勤務を避けて生きていくライフハックみたいに紹介されるのを思い出す。 

実際は発達に限らずだけど、一定数事務能力壊滅的な人がいるので、こうなる… 

しかもそういう仕事の人、コミュ力高いわけじゃないのもあって、おせっかいであれやっとけばとか税理士紹介するよって人とも出会いにくい。 

税理士個人で探そうにもつてがないからどこにいつとか何を持ってとかわからないんだよね。 

このくらいビッグコンテンツなら、ひとによっては契約会社がマネジメントしたほうがいいと思う… 

あと、もうちょっと税金わかりやすくしたほうがいいと思う。経理がやるサラリーマンだって、経理さんちょっとの変更で大変になるしややこしいみたいだし。 

 

 

・するべきことをしなかった点はともかくも、この「税申告(確定申告)」についてもっと学生時に教科として教えるべきではないかと思う。もれなく全員が払わなければいけない「義務」としていながら、それを教わる場がほとんどない。サラリーマンとて、自分ではしなかったとしても、何にどれだけ取られているか、など意識は大事なことなのに。 

「教育しない」ことで、「(国の税金に対する取り組み含め)興味を持たせない」ようにしているのではと思えて仕方がない。 

 

 

 

・日本は、義務教育で、税金とは具体的にどういうシステムなのかということを教えられません。(私の知る限りなので、きちんと教えている学校もあるのかもしれませんが) 

会社員だって、経理部の人たち以外は、なんかよくわかんない計算で給料から引かれてるという程度の認識の人が多いんじゃないかしら。 

 

私の知り合いで面白い人がいて、彼は高校卒業後に区役所に「税金について教えてほしい」と聞きに行ったけれど、対応してもらえなかったので、美容師になってから数年間、確定申告をしなかったそうです。 

また、大学卒業後、フリーランスで映画の仕事をしていた友人も、確定申告の知識がなかったので、仕事を始めて数年間は申告も納税もしていなかったそうです。 

 

2人とも、数年後に自ら税務署に行って、まとめて申告したそうですが、「ありがとうございました」と言われて、怒られることはなかったそうです。 

 

 

・脱税といっても、悪意を持って意図的に税金逃れをするパターンと、単に面倒だとか知らなかったとかで手続きをやっていないパターンがある 

 

今回は後者だと思うので、結構重たい判決がでたなというのが感想 

追徴課税にはなるけど、刑事罰にはならないと思ったから意外 

 

この辺の手続きって、義務教育とかに入れたほうがいいと思う 

社会人経験が長い人は必要なことがなんとなくわかってくるけど、若い人とかは知らない人もいるでしょう 

もし自分が大学や専門学校を卒業後、漫画家として活動しはじめた1年目とかだったら、たぶんこの辺の手続きを知らないと思う 

(徴収すんなら請求書とか勝手に送られてくるだろ、とか思ってそう) 

 

 

・いつ頃からかわからんが億単位の年収が続くなら半分とられる個人事業主よりも名目上法人化して納税額を減らし、税務や社保はプロにアウトソーシング。長崎の実家を所在地にして働いてない親族を役員にでもすれば実家費用も一部経費に出来、更には故郷の自治体から多額の地方税納税で感謝すらされ地元の名士になって猫猫の銅像が母校に建ってたのでは…結局面倒臭がりだったんだろうなぁ。脱税版って言われるようになっちゃって、勿体ないよ。 

 

 

・そもそも日本国民の三大義務の一つに「納税」があるのに、義務教育期間内に教育しないから解る訳がない。 

 

国も税金払ってほしいなら個人事業主の税理士無料化とか、自動で計算してくれるAIの開発とか進めてほしい。 

 

 

・>> 確定申告の重要性を軽く見て、目の前の仕事やプライベートを優先させ、事務作業から逃げ続けた結果 

 

 

これがそのまま真実だと思う。 

個人事業主といっても漫画業界ってちょっと異質で、 

漫画しか描けませんで一般常識欠けた人すごく多いから。 

 

社会を経験せずそのまま漫画家になってるような人が 

特に女性作家は多い。(少女漫画はデビュー年齢平均がかなり若いので) 

 

連載してたら時間の流れもかなり早く感じるだろうし。 

 

出版社の担当さんとかは社会的常識は持ち合わせているはずだから 

フォローしてあげられたらよかったんだけどね… 

実際に会うとしっかりした印象がある人とかなのかな。 

 

 

ただ急激に人気漫画家になったからって部分はちょっと違和感。 

そこまで売れてなくても作家として活動してたのなら確定申告が必要な収入は以前からあったはず。 

つまり、昔からずっと脱税してた可能性高いよね。。 

 

 

・きちんと毎月毎月帳簿つけてやってたら慣れればだけどそんなに大変なことでもないのよ。ただやらないよね。売上毎日部門ごとに出てきるレシート入力するだけのもお尻に火がつく12月くらいからしかやらないもんね汗 

学生の頃からきちんと一つ一つやっていく癖つけてる人じゃないと後回し後回し汗 

やってくれる専門の人雇えるくらいの利益出すまではきちんと毎日毎月やっていかないとね。 

 

 

・忙しくなってきたならそれなりの収入があるはずだから納税の義務がある事くらい分かると思うが…個人事業主で都度税理士ってのもなかなか出費がかさむのだろうか。我々サラリーマンは会社が全部やってくれるから納税していることに対して何となく気薄になっているような気がする。 

 

 

・個人事業で駆け出しの頃はまともに儲かってなくて税理士を雇う金もないから全部自分でやろうってなる。でも個人で素人が確定申告するのって本当に大変なんだよね。それで数字が合わなかったらやり直しだし。自分の商売と並行してやってくのはかなり大変。 

 

最終的には自分の苦労と税理士にお任せするお金とを天秤にかけて、大変だから税理士の先生にお願いしようってなったよ。それだけ色々と面倒なんだよね。 

 

 

・今まで東京でしか確定申告したことなかったけど、去年引っ越して今年はじめて他県で確定申告した。 

まず確定申告用紙とその形式が自治体ごとに違うことを知らなかったし、めちゃくちゃ内容が煩雑で複雑でそれでいて欄のレイアウトとかが雑で大困惑した。 

「確定申告が大変」という言葉の意味がよくわかった。 

社会制度に無頓着で脱税しちゃう人がもちろん悪いんだけど、各自治体としてももう少し税務処理を見直して、その申告者にかかる負担を減らす努力をすべきだと思う。 

 

 

・「事務作業が極めて不得手で金銭への関心が薄く、年齢相応の社会制度に対する理解も不足した被告人が、急激に人気漫画家となり、確定申告の重要性を軽く見て、目の前の仕事やプライベートを優先させ、事務作業から逃げ続けた結果」 

 

漫画家に、事務作業をやってもらう? 

それなら、税理士をつけるのを義務づけた方がいい。 

 

出版社は、一定以上の支払いをしている漫画家には、かならず税理士がついていなければならない、というルールを作るべきだね。 

 

 

 

・絵師や漫画家の人は売れるまで時間がかかるから、急激に収入が増えると手に負えないこともあるでしょうね。 

 

出版社などがその辺の注意をしていてあげれば防げたミスかもしれません。 

 

悪質性がないうっかりであるなら、追徴金などは免除するくらいの手心はあってもいいのではないでしょうか? 

 

国会議員は悪質でも追徴金が免除されているんですから、当然の処置だと思います。 

 

 

・税金の仕組みは義務教育で必修科目にでもしてほしい。 

 

ある日大人となり、 

ある時社会人になり、 

いつの間にかよく知りもしない納税の義務を課せられている。 

もはや詐欺と言っても良いくらい、 

べらぼうに複雑怪奇な仕組みの枠組みにハマっているのである。 

少しでも間違えれば犯罪者扱いになる。 

知らなかったでは済まされないことすらも知らされることはない。 

 

人の知識レベルや興味関心、 

「うっかり」さん度合いなど千差万別だ。 

 

公正公平な仕組みと言えるのであろうか。。。 

 

(私だけが思うのか…共感する人は居るだろうか…?) 

 

 

・その昔、温泉街で仲居さんしながらサッカーしてた人もいるなでしこジャパンがいきなり優勝して賞金得て、あちこち引っ張りだこでまたまた収入増えて…… 

ってなった時に、サッカー協会が慌てて税金などのセミナーしたっていうのを聞いたことがある。 

ってのを思い出した。 

 

漫画描ける以外は駄目人間でってことで執行猶予ついてよかったですね。 

 

漫画界ちょくちょく脱税になってしまう事件起きて、ちゃんと納税しようって話は聞いてたと思うんだけどな。 

 

 

・どこぞの悪意ある脱税ではなく、単純に手続きが面倒だっただけで、その気持ちは十分わかる。以前に比べれば、楽にはなったものの、慣れない人からすればめんどくさい作業だとは思います。 

ただ、いい大人なんだから、やるべき事はやらないとね。もしくは、周りの大人がアドバイスしてあげるべきだったかなと思います。(中には、悪いことを企む人もいるので注意が必要ですが) 

 

 

・スマッシュヒットした人が金に目がくらむのはよくある事です。 

大抵の場合はよく考えずに使ってしまい、膨大な税金が来て絶望しながら謝り倒してなんとか納税します。 

それを「脱税」する為にはわりと計画的に帳簿をつける必要があります。 

 

帳簿をつけた方は分かると思いますが、片っ端から記入するのとより分けて隠し事をしながら記入するのは、隠し事をした方がずっと面倒臭いです。 

 

事務から逃げ続けてレシートも領収書も捨てた場合、残るのは多額の収入だけなので、それを全額払う事になるだけで脱税にはなりません。 

税務署の人からきちんと帳簿つけないと、倍ぐらい払う事になるんだよ、損なだけだからね。と怒られて、大抵は税理士の先生にお任せする事で難を逃れます。 

おそらくこれが2022年に怒られての事でしょうが、問題はウソをつき通せると思っていた事ですね。 

苦手なのは事務作業だけでなく、正直さも苦手なのだろうと思います。 

 

 

・見せしめの判決としか思えないです。 

税法で告発の際に構成要件該当事実が重要ですが、脱税行為にはなっていても脱税目的の行為ではないと発表では見受けられますが、構成要件では「目的」の該当が重要です。 

私の知る事例では「目的」が該当しない場合は、「告発」はされても検察が「不起訴処分」として、国税か税務署が「重加算税」と「利息」を徴収するのが一般的です。 

 

逆に「脱税目的」であって「告発」の要件を満たしていても「告発」しない事例も多数あります。 

 

今回の額は大きいですが、もっと多額でも「告発」されない事は法の下の平等に反します。 

 

当然ですが、作家の方はやるべきことをやらなかったので非難されるのは当然で行政罰は免れないと思っていますが、刑罰については適用されること自体に不自然さを感じています。 

 

 

・長年サラリーマンをして所得税を会社の年末調整に委ねている人や個人事業主になったばかりの人が落ちいる話。 

簡単に考えているからこうなる。そもそも収入がほとんどない時から確定申告の必要がない時から手を打っていればそもそもこんな高額な所得税を支払わないでいい。 

大抵はいきなり有名になったりしていきなり収入が増えた段階で税金を支払うのが惜しくなって対応しても手遅れ。 

この作家が実際はどうかはわからないがそこで脱税しようと思ってもいきなりそういう有名になって収入が増えた作家や会社というのはそもそもから税務署から目をつけられている。 

アニメ会社などでもそう。今まで何も対応をしてこなかったのに大儲けして税金を納める段階で支払いたくなくなる・・・結果脱やそれに近いことをして摘発される。 

 

 

・これを脱税と報道するのはいかがなものか。 

税務署の人間からしたら確定申告は 

するのが当たり前なのかも知れないが 

税金と言うのは勝手に取られるもので 

自分で申告して払うという意識が 

無い人の方が多い。 

サラリーマンだって確定申告はするが、 

あくまで保険料など控除額の分を、 

還付してもらう為にやるだけですからね。 

それをほったらかしにしていたから 

悪質とか脱税というのは、違う気がする。 

 

 

・原作付きのコミカライズ作家がこんだけ稼げるというのはそうそう無いし 

アニメ化も原作のヒットもねこクラゲさんの力が大きいと思う 

お金の管理は他者にフォローして貰ってこれからも頑張って欲しい 

 

 

・因数分解や微分積分より、確定申告や源泉徴収とは何かを学校で教えるべきだと思う。 

具体的なやり方は知らなくてもよいが、制度の存在自体を知らないのはまずい。 

主婦や無職の人だけでなく、サラリーマンも全く税務知識のない人が多く驚かされる。自分が受けている給与所得控除の金額も知らず、「自営業は生活費を経費にして税金を誤魔化している」などと本気でのたまってたりする。 

無知は罪だが、自分が恵まれていることを知らないのは不幸なことでもある。 

 

 

 

・ねこクラゲさんのこの脱税事件、びっくりしました。似たような状態の親ですが、非課税世帯で、バイト生活のオタクがコミカライズに関係して、急激に収入が増えてる人は相当数いると思われ。アマプラのアニメ作品の多さに驚き。TSUTAYAのコミック本売り場にびっくり。親に一方が経理畑の人間で子の確定申告の面倒をみてます。高額所得になると、税金の高いこと。これもびっくり。介護職員の年収ほど、すぐに納税です。ちなみに親のひとりは介護職員。フルタイムパートで月収手取り20万円にいつまでたってもいかないです。(笑) 

 

 

・日本は金銭に関する教育をしなさすぎ。口の悪い人は庶民から税金を巻き上げ易いようにとか言っている。高校でも家庭科の先生に消費者教育とか言って押し付けているけど、家庭科の先生が得意なのは、調理や裁縫。金銭教育じゃない。商業科の先生達にちゃんと簿記3級を教えさせて、最低でも高校を卒業したら、最低限度の会計処理は出来るように教育指定いくべき。 

日本は資本主義の国なんだから、金融教育をもっと充実させなきゃ。プログラミングなんかより、もっと大事妥当思う。 

 

 

・私も非常に書類仕事が苦手です。そのため会社を作った時に税理士さんにすべてお任せしました。税理士さんはインボイスもやってくれるし、感謝感謝です。自分で書類仕事する時給を考えたら、絶対税理士さんにお願いするほうが安いし確かです。 

 

 

・有罪判決ですか。 9月発売の続編の予約が判決が出る前から始まっていたことに違和感を感じていました。  

知識が無かったという一方で自身の不動産購入や実家のリフォーム等、せっせと資産形成されていたことなどが熟考されての有罪判決だと思われます。 

それにしても、徳井さんは起訴すらされなかったにも関わらず番組の降板、長期謹慎と世間の評価も厳しかった記憶がありますが、 

この方の場合は皆さんのコメントも温情気味で仕事上も何らデメリットも無く、 

インボイス導入時の消費税を払いたくないと涙ながらに訴えていたご同業者の会見も相まって、随分甘い業界なのだなぁという感想です。 

 

 

・一気に人気がでるとこうなるんですよね・・ 

一般人には関係ないと思っていても、事業展開をする方の中でも稀に似たような事がおきる場合があるんですよ。 

そこに信頼できる税理士さんがいるかいないかで随分と分かれ道ができてしまうんですが、ねこクラゲさんには助言をしてくれるような方も税理士さんもいなかったんでしょうね。ある意味可哀そうです。 

 

 

・そもそもサラリーマンだって源泉徴収されてる都合上税金のルールなんて完全に理解してるわけじゃないし、世間知らない人が急激に売れて払うべき税金払ってませんでしたってケースは少なくない気がするんだよね。 

でもこういうことを見越して税務署も予告というか督促はしてたんだと思うよ。それすらも無視し続けてたからここまでの騒ぎになっちゃったのかなあと思う。 

もちろん自分の仕事に忙しくて独学で税金のルール学びなさいってのは厳しいから、そういう人は税理士にお願いしましょうねってこと。 

 

 

・分からなくても出版社の担当とか漫画家仲間とか、不安定さを心配する親とかから収入と税金関係の質問や助言は聞いていると思う。 

それで無理なら手伝ってほしいと親族に言うのでは? 

経費で落とせるんだし、円満家族ばかりじゃないから知人に頼むとかさ 

にしても漫画家は当たったらマンションや高級車を買い始めるという話には納得の稼ぎだな。 

 

 

・個人的には最高税率以上の50%オーバー・控除一切なしで税金納める代わりに簡単に納付が終わる方法があるなら提示してもらいたい。 

人間年収500万もあれば生きていけるわけで、ざっくり年2000万も稼いでいたら75%は納めても生きていけることになる。 

好きなことで飯が食えるなら、あとは税をどれだけ払っても手間を省きたい人間って存在するのでは。 

ぶっちゃけ税理士などに頼むのも必要な書類は自分で提出しなくちゃいけないから、税が高くなっても銭金に興味ない・人間嫌いのダメ人間としては重税払ってもやりたくない。 

そこまでしてケチりたくないニーズもあると思う。 

税を搾り取るチャンスですので、ぜひ国税庁にはご検討いただきたい。 

 

 

・過去の判例と比較して、執行猶予3年付きの懲役10ヵ月は妥当だと思います。 

罰金は予想より若干多いですね。800万円ぐらいと思っていました。 

 

(大人しくしていれば)刑務所に行く必要はありませんが、罰金はしっかり払う必要があります。 

追徴課税を払ってさらに罰金……泣きっ面に何とかですがこればかりは自業自得でしょう。 

 

 

・この人が事務が苦手だとして、そもそも税金の納め方や確定申告の制度について、あまり「作家系」(印税・著作権使用料他)の人にわかりやすい解説がなされてないことも問題かと。 

調書が送られてこない微細な著作物利用などの場合の処理などは、いちいち通帳の入金を調べなくてはならない等のノウハウは、税理士に聞かないとわからない(税務署に聞いてもいいのだが、「作家系」の事情をよく知っている人ばかりとは限らない)。 

だいたい相続税の本などもそうだが、給与生活者の処理の仕方ばかりが重点的に書いてあり、自営業者の話は少ししか書いてないことも多く、全体に周知が足りないとは思う。 

税務署もこういうことになる前に、講習会を職種ごとに開くなどして積極的に教えてよね。 

 

 

 

・確定申告だって間違いなく個人事業主の「業務」の一つですよ。 

 

それができないのなら、親の肩揉みや皿洗いしてお小遣いもらってる子どものお手伝いと何も変わらない。 

 

とはいえこれ、出版社の責任もかなり大きいと思う。 

言い方悪いけど、漫画家稼業の人なんて社会的経験や常識を身に着けてるかというと怪しいわけで。 

 

だったら編集部がちゃんと納めるべきもの納めてるか指導・チェックして必要に応じて税理士を紹介するなりしておけば、こんな風に作品に味噌をつけられる事もなかった。 

 

管理不足で作品のブランドや価値を毀損させた編集部の責任は大きいと思う。 

 

 

・「懲役10カ月、執行猶予3年、罰金1100万円」の罰金は妥当だと思うが ほかの犯罪と比べて懲役は重すぎないか? 

 

事務作業は税理士に頼めるのでそちらに依頼してください。かな。 

うっかりではないよね。何度も税務署から勧告、督促きてるはずなので。 

2億6000万円/3年間≒8700万/年≒700万/月あったら、税理士と契約できるはず。半分は所得税と住民税、各種保険に取られるので実際自分が使って良いのは1.3億だからね 

 

 

・50代になって必要があって数年前に初めて確定申告を始めたが、訳が分からなかった。会社でPCに向かって数字をいじっている仕事なのでまだ何とかなったが、苦手な人は本当に苦手だと思う。 

 

これからインボイスも乗らないといけないとすれば、どうしたものか。国税局は個人事業主の事務作業の人時をまったく無視して制度設計しており、納得できない。 

 

話はまったく違うが、高齢の親と2人暮らしで、親が亡くなったがどうすれば良いか分からなくて放置した50代息子とかがニュースになることがあり、ヤフコメでは「年金目当てだろう」と叩かれるが、家族の死に際して何をどうすれば良いか分からず、親せきや近所や行政の支援にもアクセスできない人は必ず居ると思う。 

 

自分は家族を3人看取ったが、手続きの煩雑さと言ったら物凄かった。 

 

 

・出版社編集担当は知らんふりだったのかな?と。いくら個人事業主とはいえこれだけ急に売れたら知らないじゃあ済まないのではないかと…。昔の漫画の編集担当者は世間知らずの漫画家のお世話をして売れっ子にしていたようですが今の編集さんってその辺は放置してしまうのでしょうか…?まあ今は漫画家人口が多いので出版社としては代わりはいくらでもいる位の認識であまり作家を大事にしてないのかもしれませんね。 

 

 

・チュートリアル・徳井と同じで、ズボラなんでしょう。自分の好きなことは一生懸命にやれるけど、それ以外にはどうもやる気が起きない。やらなくちゃとはわかっているけど、やれない。これは性質だから、やるためには外部にアウトソーシングするしかない。 

 

汚部屋に住んでる美女・イケメンなんかも同じ。自分を綺麗にすることには一生懸命になれるけど、部屋を片付けることはできない。小さい(?)ところでは、最近は風呂に入らない人も増えてるみたいね。 

 

分かってるんだけど、できない。犯罪意識とかルールとかよりも「面倒くさい」が先に立つ人たち。 

 

 

・会社に所属している人や税理士や会計士に任せている人にはピンと来ないかもしれないが、税金は取られる方の実務的な負担が半端じゃない。 

ほんとめんどくさい。 

加えて取られる側に発生する減税等のメリットに関してはほぼ教えてこない。 

自分である程度勉強してできることはあるが、それでもある程度稼いでいるなら人を雇った方が結果良くなる。 

自分も個人事業主なので億劫になってしまう気持ちはよくわかる。 

あと自分で真面目に確定申告等をやっている人は「ちゃんとやってればいいだけ」って言えるけど。 

会社に所属して全部やってもらってる人間が「自分で選んだ職業なんだからやるのが当たり前」だとか「やらない方が悪い」だの言う権利は無い。 

それほど面倒な作業です。 

世の中には様々な理由で個人でしか活動できない、その道しか進めない人間もいるんです。 

優しくしなくてもいいから無責任なヤジ飛ばすくらいなら黙っててほしい。 

 

 

・不慣れな申告・納税に対しかなり厳しい内容だとは思うが仕方ないですね。 

税理士云々は個々の判断ですが、税務業務従事経験等があったと思うし、有名な事務所に至っては税務職員の天下り先になっていますのでねぇ、なんとも。 

しっかり学んで対応するのがいいかと思います。 

ただ十分熟知して脱税行ってきた自民党議員に対して何をやってるって思いますね。 

まずはそちらをしっかり処分して他に臨んでいただきたい。 

弱い者にはかみつき、強いものには尻尾をふるいまの制度には反吐が出ます。 

人事権まで自民党がにぎり腐りきってますのでねぇ。 

 

 

・気持ちはめちゃくちゃ分かる。自分も個人事業主だが事務作業はまじで大の苦手。本当に大大大嫌い。なので大した売上はないが税理士にやってもらっている。税理士に頼めなくなったら二度と自分で確定申告しないかもしれないという気持ちから。 

苦手なことは金払ってやってもらった方がいいマジで。 

領収書だけ取っといてあとは税理士に丸投げする個人事業主もいっぱいいるし。 

 

 

・いろいろな所で、現義務教育では足りないことがあると思う。バイトテロとかバカッターとかも、もっと法律について知識があれば起こらなかったのではないかとも思う。実際、私も法律についてもっと知りたいと思うことが増えてきました。義務教育の中に法律について学べる科目が必要なのではないかと思う。 

 

 

・まあ予想通りに内容だよね。 

本人がずぼらという理由もあるけど、税金の事をよく解ってない人が多いのが一番の理由だと思う。 

 

学校で税金の事を習うけど、ほんとに軽く習うだけで詳しくは教えてくれない。 

教える教師も税金のことをよく理解していないのもあると思うけどね。 

 

20歳になったら国民年金の支払いが始まって、社会人になったら各種税金を払う必要があって、事業起こすとこういう税金を払う必要があるとかね。 

金持ちは所得税で45%徴収するとかは話のネタとしてはいいけど、現実の税金を細かく教えるべきやと思うわ。 

 

もしかしたら今はだいぶ変わってるかもしれないけど。 

 

 

 

・個人事業主では無いし、確定申告もしたことが無いので、いまいち分からないのですが、この方は、国会議員で言うところの基準3500万円以上だから立件されたのかな?これ罰金1100万円に追徴課税もあるなら凄い金額だけど・・・同じことを国会議員にもキチンとして頂きたいですね。 

 

 

・当方、発達障害があり、対人関係と事務処理方面の各種作業が極端に苦手です。会社の管理部門の方々に始終迷惑をかけつつ、諸々の経理等処理を膾炙が自分の代わりにしてくれる立場でいられることに感謝しています。ちなみに障害認定されているので、障碍者枠での就業で環境面を配慮してもらっています。(作家業に憧れましたが営業も経理も自分でするんだよ、と言われ、挑戦以前にあきらめた次第) 

そんなわけで、もしかすると「ねこクラゲ」さんもそういった理由があったのでは、と、記事中の「事務作業が極めて不得手金銭への関心が薄く、年齢相応の社会制度に対する理解も不足」を読んで、感じました。 

いずれにせよ追徴課税という制裁は受けざるを得ないとして、せっかく税理士さんについてもらったからには、これからも得意の絵で活躍できますように。 

 

 

・担当編集者などから指摘やらを一度も受けなかったのだろうか?それなら無知で仕組みを知らなかったで済まされるけど何度も勧告されてるのに無視してたなら悪質極まりない犯罪ですよね。実刑だし打ち切りか作画担当とのことなので作画担当を交代とかかな? 

 

 

・擁護する訳ではないが、漫画家さんはヒットしなければ泣かず飛べずと税金とは無縁の世界。しかも、漫画のみで生き抜いて来たとすれば、税金等のお金について知識が足りないのは理解できる。どちらかと言えば、なぜ出版社はこうなる前に、ちゃんと漫画家さんをケアしなかったのか?がこの問題の本質だと思います。 

 

 

・私は5年くらい前からフリーランスで働いていて,会計アプリを使っています。収入や支出をその都度入力するだけで,確定申告の書類が簡単につくれます。 

なので,「事務作業が苦手」というよりは,「そもそも納税をすることをあまり重要視していなかった」ということだと思います。 

 

 

・まあ見せしめも含めてだろうけど、こういう甘えやグレーゾーンな方がすくなからずいるから、インボイス制度も国に押し切られたんだろうなと。昔、契約業務をしていましたが、個人事業主の確定申告書なんて「ざる」でしたから。サラリーマンの立場でそれらを見続けるのは辛かったです。 

あと、ねこクラゲさんは薬屋ファンもたくさんいるけど、画風が本当に人物画をただ書いているというか。だからネーム担当は別にいるんだろうし。ちょっとSNSでもキャラ画も原作を逸脱して、私物化してましたから。ご本人も意識を改める機会では 

 

 

・ねこクラゲ氏はエニックス版でしたっけ? 

編集部や出版社は税金対策にもサポートをするべきですね 

大手でも社会経験なく売れっ子漫画家になりその作品が完結したあとは鳴かず飛ばすとなる人も少なく無い 

税金や資産形成にも多少はサポートしてあげるべきですね 

 

 

・有罪となるのは仕方ない。ダメなことはダメ。それはわかる。 

でもそしたら議員様が許されてるのはなんで? 

まあ議員様のは単純な脱税ではないにしろ法に則って処断されるべきであろうにあっちはよくてこっちはダメじゃ、法の根幹を揺るがすことになると思うのだが。 

 

 

・これは社会人としてマズイ、納税は国民の義務、これまで縁がなかった、知らなかったではすまない、当然個人事業主なのだから相当な収入は把握している、所得税も発生するのはわかっているはず、やり方がわからないのなら、その時点で税理士に委ねなければいけない。 

 

 

・この作者は自身のアカウントで 

「納税知識が無かったため」と釈明していたが印象操作のための嘘であり真実は 

「納税知識はあったが面倒でプライベートを優先した」 

が事実である事が法廷でも証明されたわけで 

二重に悪質である 

元来悪質でないと告訴までいかない 

執行猶予がついたのも情状酌量ではなく 

単純にこの程度の脱税額ではまだ実刑に 

ならないだけであるので同情的であるべき 

ではない。本人のためにもならないだろう 

 

 

 

 
 

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