( 194526 ) 2024/07/25 14:46:25 2 00 「さすがにやりすぎ」代金未払い、個人を標的とした名誉棄損…石丸氏”負けまくり裁判”に弁護士「悪質なYouTuberと変わらない存在」みんかぶマガジン 7/25(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/450e2cd496b208db9ab04c38b049eb9264d07e93 |
( 194527 ) 2024/07/25 14:46:25 1 00 東京都知事選で現職の小池百合子が再選を果たし、最有力候補だった蓮舫氏を抑えて2位になったのは、前安芸高田市長の石丸伸二氏だった。 | ( 194529 ) 2024/07/25 14:46:25 0 00 Adobe Stock
東京だけでなく、日本中がその結果に固唾をのんだ東京都知事選。結果は現職・小池百合子の圧勝だった。一方でその最有力ライバルと目された蓮舫氏は2位どころか3位に終わり、野党に衝撃が走った。一方で2位の石丸伸二氏を巡ってもさまざま議論が巻き起こっている。元経済編集長で作家の小倉健一氏が解説するーー。
【動画】「本気で勝つ気ありますか?」前安芸高田市長「石丸伸二」が語る熱すぎる野望…「東京弱体化計画」の具体的中身を語りつくす!
前安芸高田市長の石丸伸二氏が7月7日投開票の東京都知事選で、当選した小池百合子氏に負けたものの、1,658,363票、得票率24.3%を獲得し、立憲民主党、日本共産党とそれら関係組織、団体の手厚い支援を受けた蓮舫氏を抜いて2位を獲得した。
NHKの出口調査によれば、投票した無党派層の30%を獲得して、小池知事とほぼ並び、年代別では10代、20代、30代までは最も多くの支持を集めている。
筆者も昨年末に石丸氏にロングインタビューし、また都知事選直前にもインタビューをした。昨年末のインタビューでは「補助金をもらうことが議員の仕事ではない」「公共施設をつくったから発展するなんて夢物語です。むしろ、ランニングコストや大規模改修にかかる費用が、ますます地域を疲弊させてしまいます」「これまでの行政は、ゴールもわからずに、政治家が夢物語みて、走っていた」と語っていたことが非常に印象的だった。今、自民党の国会議員たちは、地方を疲弊させるばかりで、一向に発展しないような補助金を砂糖に群がるアリのように奪い合いをしている。こんなんでは日本は滅びると感じていたので、石丸氏がもし過疎化を止めることができれば、日本社会にとってとても素晴らしいことだと思っていたのだ。そして、また再選を目指すような口ぶりだった。
よって、都知事選の立候補にはとても驚いた。しかも、立候補の表明前後で石丸氏から出てきた政策が「東京解体」「東京弱体化」、そして「給食費の無償化」だった。
「補助金をもらうことが議員の仕事ではない」「公共施設をつくったから発展するなんて夢物語」と言っていた人物が、過疎地域での自律的な経済発展を諦め、東京を弱らせ地方を活気づかようというのはあまりに政策態度が変貌している。
給食費の無償化というが、これは全額税負担であり、補助金行政の一つだ。さらにいえば、東京都ではすでに実施(未実施地域は基礎自治体の判断でやっていない)されていて、選挙期間中はほとんど演説であまり用いられることもなかったようだ。
しかし、選挙で無党派層が石丸氏に入れたことも含めて、橋下徹氏は選挙後の報道番組(フジテレビ)でこう話している。
「石丸さんなんですよ。僕が維新をつくったときはまさに石丸さんのスタイルということで、本当にそういう政治をやりたかったんです。都知事選で(石丸氏が)無党派層を絶対惹きつけるなと思ったら、案の定こういう結果になった」
と、ベタ褒めだ。米重克洋氏が実施した2500人の有権者アンケート(7月8日『石丸現象とは何か 石丸伸二氏「165万票」の中身を独自データで分析する』Yahoo!ニュースエキスパート)によれば、<実際に投票先を選ぶうえで「参考にした情報源」を聞いた。その結果、石丸氏の支持層はYouTubeの動画を「大いに参考にした」「ある程度参考にした」割合が合わせて5割近くに上った>のだという。政策が語られているわけではない石丸氏のYouTube動画を観て投票をしたというのだから、すごい人たちだと思うが、いずにれしろ、無党派層をつく動かすことができる一点で、橋下氏は石丸氏を大変評価していることになる。
他にもあらゆるメディアが、石丸氏をどう捉えるかについて頭を悩ませているようである。褒める人もいれば、ダメだという人もいる。こういうケース、どうやって判断するか。
それは「言っていることではなく、やっていること」で判断するのが良いということである。誰かから「あなたのためだよ」と甘い言葉で説得を試みられて、違う人から「あの人は信用してはダメだ」と全く別のことを言われたとき、何が行われていたのか、実態を見るほかないということだ。
まず、石丸氏の行政手腕である。田んぼアートを即刻廃止し、ハコモノをつくらなかったことについては評価したい。
しかし、そうした歳出カット努力は全体からみると大したことではなかった。コロナ禍で国から地方へ財政支援があった21年度に黒字化は達成できたが、22年度の決算では赤字に転落。石丸市政最後の予算編成である2024年度予算では、支出が増え財政調整基金が億単位で取り崩されてしまっている。
<広島県内で安芸高田市と同規模人口の庄原市や大竹市もほぼ同様の数字の変化を辿っていることからも、実質単年度収支の黒字化は石丸市政の成果ではなく、単なる外部要因による一過性の出来事だったに過ぎない>(渡瀬裕哉氏『「都知事選で2位」の石丸伸二氏が出馬した「本当の理由」…安芸高田市長時代に残していた「4つのフェイク」』7月10日)のだという。
訴訟でも負けまくっている。しかも内容はこんなことでいい大人が裁判するなよというものだ。
石丸氏は「非公開の会議の席で『議会を敵に回すと政策に反対するぞ』と議員から恫喝された」としてメディアに告発した。
<だが、恫喝されたという発言は、その場に15名の議員と市職員がいたにもかかわらず、石丸氏の他に聞いた者がいないのだ>
<密かに録音されていた音声(約30分の会議のうちの24分14秒)も公開されたが、こちらにもそのような発言は一切入っていなかった。それどころかむしろ石丸氏の方がその議員に啖呵を切っている様子が録音されていたのである。/被害者となった議員は、これらを根拠に石丸氏に主張の撤回と謝罪を求めたが、石丸氏はこれを拒否。議員は名誉回復のためやむなく提訴するに至った>(現代ビジネス『都知事選に出馬表明した安芸高田市・石丸伸二市長は「恫喝裁判」「73万円踏み倒し裁判」で相次ぎ敗訴…!それでもSNSで大絶賛される若きエリートの「実像」』6月6日)
2023年12月26日、広島地裁は「どう喝発言は山根市議によるものかどうか判然とせず、市長の発言や投稿は真実とは認められない」として、安芸高田市に33万円の賠償を命じている。
他にも、石丸氏が初当選した際に製作した選挙用ポスターやビラをめぐり、一部費用が未払いだとして、広島市中区の印刷会社が石丸氏に約73万円の支払いを求めた訴訟では、石丸氏に全額の支払いを命じた一、二審判決が確定してる。ポスター代ぐらい、払ったらどうなんだという他ない。
ここまで整理すると、従来型の補助金、ハコモノ行政を拒絶しようとした公平性は評価できようが、基本的には切り抜きのYouTube動画に若い有権者が煽られただけというのが実情だろう。むろん、政治家としての街頭演説は素晴らしいものであったのだろう。裁判で負け続ける石丸氏だが、法的な観点からはどう整理できるのだろう。公職選挙法関連の事件などを手掛ける城南中央法律事務所(東京都大田区)の野澤隆弁護士はこう語る。
「ポスター代金の未払いや特定の個人を標的とした名誉毀損などについては、さすがにやり過ぎだと言わざるを得ません。一般的にこうした分野では、裁判費用や対策時間を捻出することが困難な市民が被害者であることが多く、力を有する者による理不尽な行為が事実上まかり通ってしまえば、政治家が閲覧数・広告収入アップのためなら何でもする悪質なYouTuberと変わらない存在になってしまいます」
「憲法は過激行動などを防ぐための『公共の福祉』規定を数か所に設けており、首長・議員を含む公務員には憲法第99条で憲法尊重擁護義務が課されています」
「ただし極端な政策が流布されること自体は、憲法第21条が定める表現の自由の範囲内のことであり、特に選挙については憲法第15条が『その選択に関し公的にも私的にも責任を問われない』と明示している以上、バブル崩壊後の不景気が30年以上続き、少子高齢化で今後の見通しも悪い日本において、選挙運動における過激な主張は『社会にたまった不満という名のガスを抜く』という側面と考えることができるかもしれません」
橋下氏がポジティブに評価する石丸現象。もしかすると無党派を扇動することができる石丸氏によって、常人にはなせない、何か日本社会にとってポジティブな要素が生まれてくるのかもしれない。しかし、私たちは、石丸氏が言っていることより、何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるだろう。
小倉健一
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( 194528 ) 2024/07/25 14:46:25 1 00 ・石丸市政最後の予算編成である2024年度予算では、支出が増え財政調整基金が億単位で取り崩されている。
・給食費無償化や基金の取り崩しなど、石丸市政の施策には疑問が残る。
・橋下氏や石丸氏を比較する声もあり、若者層に対する煽りや支持の背景には疑問が投げかけられている。
・政治においては、イメージ戦略が大きな影響力を持つ時代であり、SNSの利用による投票行動や政策情報への影響が指摘されている。
・若い支持者が増える理由について、破天荒な行動やイメージに惹かれるとの観測がある一方、法的規範を無視する人物や裁判で敗訴する政治家を支持する危険性も警鐘がなっている。
・石丸氏の政策や手法に対する批判が多い一方、彼の熱狂的な支持者も存在し、石丸氏が注目を集める一方で、その行動や言動に対する懸念も根強い。
(まとめ) | ( 194530 ) 2024/07/25 14:46:25 0 00 ・石丸市政最後の予算編成である2024年度予算では、支出が増え財政調整基金が億単位で取り崩されてしまっている>>>>
ここは重要なポイント。 市の貯金である基金を億単位で取り崩したら、石丸市政で財務改善したとは言えない。市の基金が潤沢にあるならいいが、9億までようやく積みあがりましたとか過去に報告しているレベルで、億単位で取り崩したら尚更。
人口3万人に満たない市で、年間予算1億以上の給食費無償化。 初年度は予算組替で一般会計から捻出したと自賛していたが、それを継続できるかが問われる。政権交代した時の民主党の子供手当と一緒。あの時も結局、尻つぼみになった。24年予算で基金を取り崩したのが給食費無償が原因なら、彼の目玉政策も無意味になるし、財務悪化の要因を残して去ったともいえる。
・橋下氏が言っているように、橋本氏が出てきた当時と似ている。つまり大阪府民は若い橋下氏に期待したが、これと同じ現象は小泉純一郎が「自民党をぶっ壊す」として出てきた時と同じ状況と言えるかもしれない。 彼らに共通することは強烈なインパクトで有権者の心理を煽り支持者を増やした事である。都知事選においての石丸氏は無党派層の若者の心理を取り込んだのは間違いないが、政治意識が薄かった若者支持者が増えたのは、煽られただけというのが実情だろう。また石丸支持者の発言や行動が石丸氏と似て排除の論理で動くのは興味ある傾向である。ここ最近メディアへの出演が多いが、散々威圧してきた行動が目立ったのに、自分より力のある橋本氏やビートたけしに対する姿勢が借りてきた猫のようなのは何故なのだろう?
・一考する価値は有るが、狂信するほどではないな。 どの意見(政策)が良くて、無理が有るのか、一つ一つ考えて評価するだけ。
自分も囚われてないとは言えないが、選挙に置いてイメージ戦略が大きなウエイトを占めてる。 イメージだけで、左右されないようにしないとね。
・逆にいえば今の時代は、SNSの効能による恐ろしさがあるということ 仮にどんな劣悪な人間でも SNSで若者に受けるような動画を流せば それでたくさんの票を取れる
しかしSNSで、その人物の本当の姿はわからない ガーシーのようないい例もあるし そもそも現代は 出会い系による殺人などSNSを使った犯罪がたくさん起きてるからね SNSを使った投資詐欺もたくさん発生してる
SNSは便利な反面、そういう恐ろしさがあることを忘れてはならない
・若い人から支持されるというのは、政治的なことよりもいわば”破天荒”のような行動に刺激を受けて応援しているきらいがある。 普通に考えれば、代金未払や名誉毀損等の裁判で敗訴が続くなど、法的規範を守らない人を支持するのは通常はあり得ない。 従来の清廉潔白であることが支持される条件だったことが、今の時代変わってきたのではないかともいえる。 若い人は既存の政党や政治家のイメージに失望し、期待を持たなくなった代わりに石丸氏のような人を支援して、新しい社会の構築を目指してほしいと思っているのかもしれない。 現時点で法律違反を犯した人を公人にするのは危険であると考えざるを得ない。
・もう石丸氏の事は取り上げなくていいんじゃないでしょうか。 都知事選の敗者で今は無職状態のただの男性です。 石丸氏も色々言いたいことあるでしょうが今は市長時代みたいに権力も無いし影響力も無いんだから少し大人しくしてた方がいいのでは。 次に石丸氏を取り上げる時はどこかの選挙に出馬したときに平等に記事にしてあげればいいんじゃないかな。 とにかくそっとしててあげましょう。
・司法に判断を仰いで当然の内容だと思います。 女性市議が恫喝したとされていた事は、真実相当性が認められていれば、係争内容と、実際の議会のやり方がその通りになっていたので勝っていたでしょう。 ポスター代金にしても、個人での持ち出しは無いと業者側とやり取りしたメールが残っている。いきなり高額の請求をされ、話が折り合わなければ公的な第三者の判断を仰ぐのが正しいと思う。
・若い頃って、社会に立ち向かう(見た目だけ)ように見える人を応援したくなるもんだよね。実際それが規範を守らない上に幼稚な人間だったとしても。 まず政治家を志すなら代金はちゃんと払え、選挙時も法律は守れ、敗訴したなら潔く従えとしか思わないんだよね、ある程度経験積んだ人間からすると。
・結婚、彼女には続きがあって合意形成という部分に繋がっている。全否定している見解ではない。 そうじゃない人も勿論いると思うが、会社の一部署の様な小さな組織でさえそういう関連性はあると感じるから共感はできる。
・国をあげて、少子化対策をやらねばならぬ。今までの対策では、間に合わなくなるという判断から、石丸さんは大きく声をあげて、国民と課題共有しただけのこと。高校の生徒会長に100万円支給し、資金の有効活用を考えさせるという施策は、確かに未来への投資である。投票権を16歳以上にするなど、国としての未来を見据えた諸策を期待したいところである。
・言っている内容は斬新でインパクトがあるが、基本的に敵を作り上げてその相手を非難し続けるだけなので政治を任せたいかと言われると…とはいえ石丸さんが注目されたおかげで若年層の政治に対する関心が高まったのは事実だと思うのでそこは素晴らしいと思う。
・良くも悪くも若者が、選挙に投票しようとすると意識を持つなら、必要悪なのかもと言う気がします。 若い政治家の言葉を鵜呑みに出来ないのは、ある意味当然の事だし、橋下徹さんにしても、やろうとする事と空回りしてしまった事も多くあった。 が、一点だけ違うのは、裁判などと言うものは起こされていない。 裁判で負け続けている人間を信用なぞできるはずがない。と私個人的には思ってます。
・石丸氏の手法の是非はともかく、彼は多くの人に話題を提供し、それを契機に政治を自分事として考えて欲しいとの考えのもと、意図的に色々なことを仕掛けている。結果、石丸氏が政治的な不利益を被ることもあるだろう。しかし、彼は政治だけで金を稼ごうとは思っていないので、結果的に政治家生命を断たれても、それも織り込み済みだろう。 それより、「切り抜き動画で若い人たちが煽られている」といった表現がとても気になる。 目先の政策が老人や特定の家庭環境の人達の投票行動に影響を与えることも多く、彼らが必ずしも国民全体や日本の将来への影響も考えていないという点では、煽られている、ともいえる。 若い人もそうでない人も、その人が持つ主権=一票の重さは変わらない。 ことさら若い人を取り上げて、煽られている、といった表現をすることは、壮年や老年世代の、若い奴は何も考えていない、という上から目線を如実に表している。
・法的規範を守るのは公人として活動しようという政治家には最低限必要な資質と思う。まあ石丸氏が裁判するのは利益云々ではなく単に相手と喧嘩してやっつけたいだけでは。高齢の市会議員をやり込める舌鋒が注目されていると思うが、良く見ていると相手の弱点を自分の論法で攻撃しているだけで、過激な評論家には向いていると思うが、政治家として首長や首相としてはどうなのかなと。一方橋本さんは過激発言もあるが、議論が出来る人だと思うのだが。
・何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるからこの手の記事を鵜呑みにせず、より多くの情報を集めて自分で判断しなければならないと思いました。 こういう記事もそのきっかけのひとつになるので今やありがたいです。
・石丸さんはキャラの作り方に失敗しているのが痛い。 周りが持ち上げすぎて、このキャラを崩したらすべてが終わると思っている。 むしろその強気が通用せず当選も果たせず、身の振り方を考えるようになってから本当の人生が始まる。 40歳を過ぎているのでそういうのは気が付いてないといけないものだけど。
・「歯にものを着せぬ言い方をされる」方がテレビで人気になっているようですね。私はテレビはこの12年間見ていませんが、猿岩石の有吉さんだとか、マツコ・デラックスさんだとか、橋下徹さん、古市なんとか、とか。。。石丸伸二さんが若者に人気だったのは、前述の芸能人・著名人のファンの如く、石丸さんが放った刺激が見事に若者のハートに刺さっただけのことではないでしょうか。そもそも石丸伸二さんも「半沢直樹」の振舞い方や髪型迄意識していたのではないかな、そんなふうに思っています。
・YouTubeの動画で支持者を増やしたと言うのは間違いないけど、小池の対抗馬が蓮舫で、蓮舫がたたきまくられてたから、もう少し評判の良い対立候補いないかなと言うことで石丸に票が流れただけじゃないかな。蓮舫が人気がなくてももう少し叩かれない候補だったら石丸も泡沫候補のままだったかも知れない。
・名誉毀損裁判については、「市に対して訴えられていて、私には請求棄却された。法的に私は関係ない」と言っていたのにも拘らず、しっかり安芸高田市側に補助参加していて、知識ない一般市民に嘘ついていても通せると舐めているのだなと感じた。 補助参加は事実上の利害関係のみならず、法的な利害関係も必要と最高裁判例が出て固まっていて、石丸氏は求償される関係があるとして補助参加していたんだよね。あくまで公務員だったから、国賠法で例外的に請求相手にできる資格が石丸氏になかっただけで、不法行為がなかったという話じゃない。 たぶんこれからも石丸氏かなりゴネると思うが、補助参加している以上事実認定にまで裁判の効力が認められるから、99.9%石丸氏は裁判に勝てない。すんなり謝った方がいいと思うけどね。
・橋下氏は、彼が褒め称える石丸氏ほどまでの振る舞いではなかった。 だから、そこそこ受け入れられた側面があるとは思う。
ただ、当時もそうだったかもしれないが、今の方が橋下氏は不遜な態度が目立つ。 政治家ではなくなったからかもしれない。
つまり政治家というだけで何らかの自制心が働いたということ。
石丸氏は民事で敗訴が続いているので、彼が盲信する「自分は正しい」が道義的に否定されている。 民事で敗訴したから従わないと駄目という強制力があまりないから、石丸氏は強い発言をいまだに繰り返しているが... 彼の言い分は「一般的な良識とはかけ離れている」ということ。
良識とかどうでも良いので今の既成政治家を潰してから消えてもらって、次は良識ある再建屋に任せようって腹づもりかもしれないですけどね、支持者は。
・記事の内容全般において取材不足が否めない気がする。 裁判の内容も、敗訴したからと言って司法の判断が必ずしも正しい訳ではない。 過去に意味不明は判決はいくつもある。現に議員の提出した音声記録は全てを網羅しておらず都合の悪いところは切り取られている可能性があるし、議員達が市長を呼び出している時点で他の議員が当該議員に非がある発言をする可能性は極めて低い。むしろ、議会議員が派閥を持っている時点で透明性はゼロに等しい。 印刷代も相場の倍以上の請求をされているのに、印刷代くらい払えというのは筆者の私怨さえ感じる記事だなと感想を持った。
・まずは恫喝問題は音声データを聞く限り無かったと思われる。他の場所では分からないが少なくともあの会議中はお互いにちゃんと話し合ってる様に感じる。
これを何故石丸氏が恫喝が有ったと主張するのは意味が分からない。無かった事を有ったと公に発表する事は事実を捻じ曲げる行為です。 普段からマスメディアの偏向報道を訴えているが、 これは同じ事ではないのか。
裁判所が石丸氏敗訴を言い渡すと言う事は客観的事実がない事。これは名誉毀損は勿論。有権者へ嘘の流布です。
財政に関しては少しずつ改善して行くものです。 これは必要な物、必要でない物を把握し1個づつ対応していかないいけないので時間がかかる物。それを仕始めるた事は評価する。
しかし給食無料を補うだけのゆとりが無い状態で始めたのは時期尚早ではあっかもしれません。
この恫喝問題はかなり怖い。無かった事を影響力を背景に言われると一般人は太刀打ち出来ない
・変えます、変化させます、もっと良くします・・・的な事は熱く語るが じゃあ具体的に何をするのか問われると、後日きちんとお話しします・・・ とはぐらかす、その後日は未だに来ていないようです この方はビジネスマンとして一部の方々に崇拝され売り上げを上げる能力は 相当おありのようですね、起業家とか投資コンサルタントとかなんてうってつけ でも、様々な人が混在する自治体とか国家の舵取りは不向きですね
・根本的な話、メディアは石丸氏を若者と定義して報道しますが自分の周りの41歳の知人、上司、部下、どんな人達か見渡してみて下さい。職場では超ベテランの部類、自信も出てくる。下の者だけで無く上の者にもあれこれ意見するパワハラ気質になりがちなオジサン世代。SNSを使った手法が新しいとか言いますが、そんなもの20年も前からある。政治の世界が異常な高齢化なので見落としがちですが、若者とは価値観が違う。こう思えば石丸氏の言動は腑に落ちる。
・給食費無償化、理念は賛成できるが財源はどうする? 過去の革新政権が人気取りの為に実施した老人医療費無償化、福祉政策実施の為に起債した県・市債、その償還に追われ他を圧迫、右肩上がりに伸びているときは良いが、一度躓くと哀れな施政、その時はよくても未来永劫に財源が続く訳ではないのでは。 過去の教訓に学ばず耳障りのいい言葉での選挙、もう少し考えたらとも思う。ちなみにお金に余裕があれば、寂れる一方のこの地を離れ、他の市町村に移りたいと近頃思うようになった
・スローガンはあるが具体的な政策には落とされていない人。だから安直な誰でもやっているような市政となる。ただの真似か緊縮財政を引くだけ。 そんなの誰でも出来る。 しかも政策を語ろうとすればする程、都政の視点なのか国政なのかその区分を付けられず曖昧な線引きの話に及ぶ。だから古市に突っ込まれても、具体的な話が出来ず、上手く定義に話を戻し為に質問をオウム返しにして、その場をうやむやにやる過ごそうという思考が働く。 ただそういう論法には長けてはいるが、本当の有識者で専門性ある者に対峙すると議論が破綻して、理由も根拠もはちゃめちゃだからすぐに論破される。元からそんな思考だから到底裁判に勝てるはずもないが、そんな事を意に返さない為に控訴するという愚かな頭と性格の持ち主。 異論はあるだろうが、結婚もしていないましてや彼女もさえいないような者が、都民はもちろん議会との合意形成など出来るはずがない。
・カリスマの登場を望む人々というのは、現在大きな不満を抱いていてその不満を自力では解消できないと思っている人々ではないだろうか?今回の選挙では石丸氏は50代以下、特に若年層のしかも男性に支持された。出口調査の結果では、女性に関しては小池43石丸19だった。つまりカリスマの登場を願い、石丸氏を支持したのは若年の男性が中心ということになる。つまり東京では若年男性は現状に不満を持ち自分の力では解決出来ないと思っている。残念ながら不満を持つ他力本願の若者が多い。これが日本の現状だと認識すべきなのだろう。ただカリスマは益よりも害をもたらすことの方が多い事も認識しておくべきだ。基本的に新興宗教の教祖はカリスマであるし、独裁者もそうだ。ケネディもカリスマだけどヒトラーもそうだった・
・実際、冷静に考えればこの石丸氏の市長時代の政策に対する成果はほとんどないに等しいくらいに乏しいし、本人の唱えていた東京都弱体化計画などは以前から言われている道州制と変わらず目あらたしさもない上にその展望や運用がまったく不明画でただ印象に残る言葉を羅列しただけ。 もし、少子化対策として道州制を考えるのなら今まで東京都が独占してきた国の司法、行政機関の拠点の地方化、それに伴っての首都圏災害時の国の機能不全のリスクの分散化、そういった拠点を地方に移転する事による東京都の経済的魅力の低下による企業本社拠点の地方分散化による地方の活性化...、くらいの事は考えなくてもスラスラ言葉が出てきても良いくらいなのだが、結局、この石丸氏はただネット上での人々のなんとなくを煽り、石丸氏を支援する人々もまた、良く解らずなんとなくで支援しているのでしょう。
・ポスターに関しては、安芸高田の市議が自分のポスター代を話て請求が高すぎる。石丸氏が言ってる金額が自身と同じくらいと言ってた。実際に見積りを数社出した人からは、紙の質で変わるが一般的な物では、ネット業者が安くて20万円代で出来るが素材は持ち込みで、一般的な業者だと40万程度だった。多分広島の業者と言ったけど裁判の業者だと想像出来る業者は、見積り依頼に見積書の発行は拒否で口頭での説明のみ。その中で疑問だったのは制作費の説明で1回20万は他は制作費は1回のみだが、変更都度20万だった。もし、見積書が発行されてればこんな裁判は起きて無いし、普通に自分の妹が勤務してる会社とは裁判なんて起こさない。石丸氏の正義感が業者を許さないなのだと思う。
・東京都知事選で石丸氏に多くの都民が投票して二位になったが、石丸氏は裁判で負けまくってとんでもない人物だと判明しました。 有権者はSNS効果で投票したと思いますが、ただ人気だけでなく本人の政策を見て投票して欲しいと思いました。
・無駄な支出は削ると言っても現実には家の電気を小まめに消す程度の事しか出来ないとか、日本の人口減少を止めるために一夫多妻制導入とか行政総括する志しだけは立派だけれど発想が中2。同年代よりもSNSに精通してるだけに視聴者取り込みと煽りまでは良かったけれど中高生だった新青年層をペテンにかけるまでには至らなかった石丸氏には期待よりも失望感のほうが高いと思う。これでもし都知事になっても一度も登庁することなく海外行ったら流石なんだけどね。
・彼が多くの支持を得たことは、我が国の民主制度の危うさを示唆しています。 根拠のないの情報を広め、他者の名誉を傷つけ、敗訴しても認めず謝罪せず言い逃れを続ける。そんな人物でも、特定の切り抜き動画ばかり視聴する人々は、その人物が正しく裁判が誤りだと信じ、判決を無視して被害者側を非難します。
そういった人々を支持する大多数は、メディアリテラシーが欠如しているのでしょう。 少しネットで調べれば分かることなのに、判決文すらまともに読んでいないようです。 ネットの情報は玉石混交なので、適切な判断力がなければ信用すべきではありません。 編集された切り抜き動画ばかり見るくらいなら、従来のマスメディアの方がまだ良いでしょう。
・>政治家が閲覧数・広告収入アップのためなら何でもする悪質なYouTuberと変わらない存在になってしまいます
ですよね。 だから、古市さんが質問した「石丸さんが批判する政治屋と石丸さん自身はどう違うんですか?」というのは非常に的を得ているんだよね。 あと「2位で嬉しいですか?」も。
逆に、ミラーリングなんて子供じみたことやらないで、政治屋と石丸さん自身との違いを明確に説明すること、2位での悔しさをストレートに表現すること、それさえできれば、むしろ石丸さんの評価が上がったはずなんだよね。
古市さんは、そういう質問をした。 都政に本気の石丸さんなのか?それとも悪質ユーチューバーなのか、明確に判断できる質問。絶妙だと思うよ。
まあ、一般人は仕方がないにしても、当選後の都政を真剣に考えていたら、むしろおいしい質問だった。
でも、答えなかった。理由は明らか。
・題名に関しては感心を集める為の題名なんだろうけど、石丸氏に関する記事の中では良い記事だと思ったね、単純な否定文では無かった。 手法は似てい居ても小泉氏や橋本氏は掲げた理想が有ったけどこの方はイマイチ見えてこない、もしこの方が当選していたらと思うとゾッとする、後出しジャンケン状態ですよね、明確な政策が無いのですから。 東京一極集中を崩す?私は逆だと思うんだけどね、これからは住む場所と農畜産業を行う場所とを分けてそこに応じた投資を集中して行わないと、人口も減るんだし金も無いんだから。
・文中で、橋下徹氏に関する記述もありますが、確かに登場した状況は似ていたかもしれない。でも、石丸氏が安芸高田市で約4年間やったことと、橋下氏が大阪府知事として約4年間やったことを比べると、財政規模の違いを考慮しても政治家としての力量があまりにも違いすぎるのがわかります。
・財政破綻寸前だった大阪府で、予算編成を根本的に見直して財政を劇的に立て直した。 ・かつて失敗しまくった再開発事業の後始末にめどをつけた。 ・「大阪維新の会」を結成して府議会、大阪市議会、堺市議会の選挙で勝利し、政策を実行できる基盤を整えた。 ・経営難に陥っていた関西空港の再生に尽力し、伊丹・神戸との一体経営につなげた。 ・まだ構想段階だった関西広域連合を、他の府県の知事を巻き込んで一気に成立させた。
橋下氏が石丸氏を持ち上げるのは、それと対比して今の日本維新の会のだらしなさを批判するためだと思います。
・裁判の件に関しては、YouTube中でも裁判資料取り寄せてやっている人の方を見るといい この弁護士さんは、そこまでやってないのではないかな 司法書士や安芸高田市長選挙に出馬した森谷さんなどがYouTubeで発信しています。 資料をもとにされてますからそちらの方が理解しやすいです♪ 裁判で負け続けていると言われてますが では何故、石丸さんの不信任案が出された時に、反対派の人は賛成しなかったのか? 予算とか言われますが 市長と市議のダブル選挙やると1500万位浮くという話があり、それには誰も賛成しない。 裁判の結果だけで話されているなら YouTubeの中で資料をとって解説されている方のを見てやって欲しい
・今の世の中はこうした問題児が注目されるのか。 また、マスメディア側も民事裁判で敗訴、賠償金支払いを命じられているにもかかわらず、踏み倒すような人間の登用を続けるという、 正直、意味がわからない行動を取っているのも非常に大きな問題なのではと感じております。
・記事の
>しかし、そうした歳出カット努力は全体からみると大したことではなかった。
とあるが、安芸高田市はそれまでの政治では無駄な歳出カットができないところであった。そんな場であるのに歳出カットしたのが一つ評価されてるところなのにな。 あと、仮に石丸さんでなくても財政状況が変わらなかったとしたとしても、その財の使い道がおそらく違ってたと思う。石丸さんではない場合は、無駄な予算があっての財政状況であるが、石丸さんの場合は無駄を省いて教育などに投資をしてる財政状況だったと思う。 石丸さんは学校の空調を新設したそう。理由は暑いから。これを馬鹿にする人もいるが、実際夏になったら熱中症がニュースに出てくるんだから、普通にまともな理由だと思う。
・民衆が政治に熱狂する時って過激で刺激的な人物が登場した時だと思います。 古くはヒトラーやムッソリーニ。 日本なら小泉純一郎や安倍晋三。 小粒過ぎるけどあの当時の民主党鳩ポッポもかな? 熱狂の後には絶望って名の揺り返しが付き物ではあるのですが… 石丸氏は若者を熱狂させる物がほんの少しあったのかもしれませんが東京都知事には向かなかった。というか国や地方自治体の首長向きの方ではない様に感じます。 普通に議員をやって各種問題提起をするのがいちばん適任なのかと思います。
・だから常に 中身が見えないんです
そこは 省いて現政を叩く様な事を並べれば 受けはいいのは当たり前だのクラッカー
パーンと弾けると中身は何も無い それでおしまい
実際のだから どうやって実現するかの具体的な案が無い 語るが その具体的な策もその為の財源もそれだけならばまだしも 予算案すら無い そう 計算して出した数字が無い 無い無いずくしで語る 語る事でまるで代弁者の様な錯覚に落ちる
実行力に視点が行かない層を取り込んだに過ぎない だから切り取り動画なんだよ 何故 切り取りなのか?を不思議と捉えないから見えないんです実像は 頭が良いか ただの都合の良い語り屋だろ 昔の選挙では沢山居たが 今は減ったから 物珍しく新しく視えた そう映えなんだよね だから 中身は?って感じた
・SNSを駆使し石丸氏は現状の政治に不満を持っている層を上手にすくい上げ 都知事選では小池氏には大きく差をつけられたが驚異の第二位の票を獲得した しかし石丸氏の去った現在の安芸高田市がどうなったか見た方が良い 反対派が市長になるし地元での代金未払い名誉棄損の裁判では負ける このよう一般常識が欠如した人物が果たして一般市民の為に政治を正しく行うだろうか 大きな疑問が残る
・>…もしかすると無党派を扇動することができる石丸氏によって、…しかし、私たちは、石丸氏が言っていることより、何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるだろう。
その通りだと思います。 現在、一部の”石丸信者(と思われる人)”が行っている行為は「偽計業務妨害罪」「脅迫罪」「傷害罪」や「ストーカー規制法違反」に抵触するものがあるのでは?
もし、石丸氏が政党を結成し、"敵"を明確にすれば、党員や支持者の集団によるこれらの行為が増長することが懸念されます。もちろん石丸氏は直接的な指示をしないでしょうから罪に問われることがありません。また「破防法に基づく調査対象」になることもないでしょう。
"敵"や"分断"を作り出す政治手法が何をもたらすかは議事堂襲撃事件まで発生した米国を見ればよくわかります。今こそ冷静に政治と向き合いたいものですね。
・石丸氏の過疎対策は、過疎をなくす=過疎地域に住んではいけないことにする、これで過疎問題はなくなる。というものではないかな。 少子化対策では一夫多妻が良いというくらいだから、こういうことも考えるでしょう。 まあ今後も政治活動を続けてどこかで立候補するらしいからまたお手並み拝見ですな。
・安芸高田市の小さな規模でこれだけ裁判に負けたり、批判があるなら、さらに大きな都市の知事や国政では比べものにならないほどのもっと大きな問題に発展するだろう。国と国との問題とかになったらどうするつもりか。
・石丸さんが社会に対して何をしたのだろうか?まだそのチャンスさえもらえていないのに。
日本が落ちぶれたのは現政党のせいではないのですか? 30年以上に渡って予算ありきで国債を発行して国の借金は雪だるま式に増えて 国民負担率は3割から5割になり、額面の給与でさえ30年まえよりも下がっている経済状況。人口動態を見るに、少子高齢化が進み 財政もより厳しくなることも解っています。
より悪質なのはどちらでしょう。
・今更すぎる記事だけど、裁判にせよ詳しく情報追っていくと見方がガラリと変わる。石丸氏にも十分な理があり特に名誉毀損の件は議会の闇が見える。
あの人口規模と高齢化率だと安芸高田市単独での解決は不可能な訳で、財政や人口減もこれ以上の急激な悪化を食い止めたと言える結果。切り詰める事が主だったので文句も出る。華々しい業績ではないかもしれないが、少なくとも再建に向け最短距離を行こうとしてたのはよく分かるよ。少なくとも目的に対して間違った事はしていない。
泉氏や橋下氏がよく比較されるけど二人とも敵も多いし発言は炎上してるし強引な手法はよく批判されるでしょ。自分で情報を集めて判断した方がいい。
・あれだけ多くの候補者が居た中で、なぜこの人物がやたらメディアにも取り上げられて2位に浮上したのか。
我々には見えにくい何かしらの後押しがあったんだろうと思う。 おそらく個人の単位ではなく。 百合子vs蓮舫の構図にしたくなかった勢力があったのだろう。
・切り抜きのYouTube動画に若い有権者が煽られただけというのが実情
違います。 切り抜き一切無しの議会動画、安芸高田市成人式の新成人へのメッセージ、安芸高田市財政説明会、等拝見すればするほど惚れ惚れします。 もちろん発言の意図、姿勢などを理解した上で。
石丸さんを批判されている方ほど、切り抜き動画で判断されているのでは?
・石丸さんが全部正しいわけじゃなくとも、推すにかなう人物ではあると評価している人が結構いるということだと思う。あの2位は、単なる信者票じゃないですよ。 大抵の政治家は地位にあぐらをかくのが目的と言ってもいいくらい内心やる気がない。選挙の時だけだし、討論を聞いても足を引っ張ることに夢中。肝心の公約を達成した議員はいるのだろうか。そんな候補者の誰に投票しろと? 選挙に無関心以前に擁立された候補者たちの内心が透けて見えるくらい落ちぶれたことが問題では。 そんな中で、ちょっと過激でもあぐらかいてる議員にはっきり物申してこうしようよと言う議員が出てきただけでも「マシ」なんですよ。マシなだけですが。
その中の二択で蓮舫さんか石丸さんか、というのが2位3位の構図。
1位は変化を嫌う日本人らしい無難な選択で、今より悪くならないならまだいいか?が投票理由として大きいと思う。
結局誰も信用されていない。
・裁判を起こした事はあまりよく分からないけど議会が自民党派閥でよそ者には厳しいって事が問題だとも思う。利権組織だとしたら市長だとしても村八分。そこに正義はどちらにも無い事になる。国もそうだけど政まつりごとは国民市民が主権なのに言い分を全く聞かないで自分達の好きな事を猪突猛進してる。石丸さんにも直した方が良い部分もあるけど個人の問題だから直すのは簡単。しかし組織は悪くなるとまず直らない。マスコミがそういう事を言わなくなったから自民党のやりたい放題が止まらない。若者のせいにするのはとても恥ずかしい。石丸さんの問題は象の問題ではなくアリの問題。象の問題を直せる話にしないと。
・私の個人的な感想も同じ。よくまとめてくれている良記事だと思います。橋下さんと表現手法が似ているだけで、当時の維新立上げ時と比べると中身がスカスカで全く劣っているし、訴訟の内容も小物過ぎて流石に酷すぎ。今回の都知事選では小池さんに入れたくなくて蓮舫さんを2位にしたくないという動機の投票が多かっただけなんだろうと思います。
・その通りですね。 裁判の解釈は色々あるでしょうが、都知事を逃した後で彼が次にどう動くかうを注目しています。。今の彼の支援者は勧善懲悪的な方法論・政治屋と言うキーワード・少子高齢化対応で成立してる部分が多いので次のアクションでそれを満たさない場合一気に離れると思います。 昨日この国の人口減は85万人で東京一極集中が止まらないとの記事が出ました。マスコミは問題提起しても政府は余りにも無策であり誰も何もしない。 彼の次のアクションが見物です。
・民主党政権が誕生した際に 蓮舫がコストカットをして予算をねん出しようとしたが、たいしたことはできなかった。 行政がいくらいい加減に運営しているように見えても、コストカットできるものはわずか。経費が増えている一番の理由は高齢化なんだから。
安芸高田のような自治体は歳入の7割近くを地方助成金から得ている。 自立は不可能。 東京が弱体化してしまったら その助成金を稼ぐこともできなくなると思うけどね。
農業をやるにしても狭い田畑で難しいだろうし、こういう地域は中核都市である広島に吸収して、広島を活性化することを考えた方がいいと思う。 農業は土地が広い地域でやるべきだよ。 都市を高層化して、平野に農地を作れないものなのかな?
・<密かに録音されていた音声(約30分の会議のうちの24分14秒)も公開されたが、こちらにもそのような発言は一切入っていなかった。それどころかむしろ石丸氏の方がその議員に啖呵を切っている様子が録音されていたのである。
少し考えればわかるが、30分のうち24分14秒を公開してるのに、なぜ全部を公表しない?あと、なぜ録音をしていたのかな?
当然だが、石丸氏を呼び出したのは清志会側なので、事前に録音の準備をしてた。普通に考えると証拠を残すためです。呼び出した目的は、居眠り議員に端を発する議会での石丸新市長の言動を改めさせるためです。 要するに、石丸市長が要望に屈して『言うとおりにします』と言わせて、その証拠を手元に残すための録音。しかし、思うようにいかなかった。 録音してる側は不利な発言が残らないように言葉を選べる。用意周到。 印刷代の108万円なんてのはぼったくり。だから争っている。
・良い評価をいている人もいれば、悪い評価をしている人もいる こんなときには何が起こったかを見るべき
とてもいい言葉。 冷静に、客観的に見ることはとても大事 普段から心がけたい
・まず箱モノを造らないことに関しては、すでに多くの市町村で行われており、
一番の理由はそもそもの財源が枯渇しているからです。
馬鹿の一つ覚えの「給食費無償」も、これもすでに多くの市町村が政策と
してやっていますので、これを敢えて何度も自慢するって事は、見方を
変えれば他に何もいう事がないって事になります。恥ずかしい・・・
それから恫喝問題についても市の職員までもが同席していた場での
事件だったにも拘らず、誰一人見聞きしていないとの証言。これじゃ
石丸は敗訴するよな・・・
・小池さんは嫌いだし、蓮舫さんはもっと嫌い。そういう意思表示を棄権という形以外でできる方法はないかと思案している際に第三の候補として石丸さんが出てきたので、主義主張に関係なく石丸さんに投票した。と知人が言っていました。私もそんな感じでした。そういう人、結構多かったんじゃないかな。
・ハコモノ行政を批判しているが、今の自治体はどこも公共施設の整理に取り組んでいて、ハコモノで経済発展をなんて自治体はほとんどいないだろうと思う。 しかし市民の人は未だに行政をそういうイメージで見ている人も多いかと思う。 そう言う人からすると、石丸さん凄いってなっちゃうけど、石丸氏が言っていることは、特別なことでもなんでもない。
・評価すべき点を箇条書きにするなら、以下の1点。 ・田んぼアートを廃止した
ダメな点を箇条書きにするのであれば、以下の2点。 ・「議会に恫喝された」という裁判は言いがかりで、むしろ恫喝した側 ・ポスター代など約80万円を未払い→裁判所から全額支払い命令を受ける
正直、ポスター代うんぬんの件はどういう了見なのだろうか?ダメな点があまりにもヤバすぎて人物的にちょっと警戒してしまう
・安芸高田でもう少し自身の功績を残した上で都知事選に出るべきだったように思う。 安芸高田での事がどうもはっきりしない状態(=決着がついていない)だから、彼をどう評価すべきか分からない靄がかかってたんだよ。 やはり事は我々の生活に関わる事なので意気込みだけでは任せられない。 何せ都知事と議会が対立したら話にならないんだから。
・人口の増加とか、経済的な事も含めて、日本の人口分布のベストってあると思うんだよな。例えば東京から50万人づつ、各地方を代表する10都市にでも振り分けたらどうなるのだろう。
・石丸氏も、斉藤兵庫県知事も、けっこう問題のある人物のようだ。 だが、批判する人もいれば擁護する人もいて、どちらがその人物の本質なのかという事になる。 その唯一の基準は、その人物の軌跡を検証する事だと思う。口では何とでも言えるが、その人物の行動はかなり客観的に捕捉できる。 その基準で考えると、石丸氏は単なる悪質YouTuberであるというのは間違いでないと考えられる。訴訟の内容も酷いものだ。 ついでに、斉藤知事も検証してみると、この人も幼少期からおねだり癖が甚だしく、祖父には甘やかさレ放題だったようだ、そして、総務省に入ってからもエリートという事でチヤホヤされていたらしい。そうしてみると、この人のおねだり体質は相当に根が深いようだ。 メディアは都知事選の結果を受けて、石丸氏を急にチヤホヤし始めているが、安芸高田市長時代の所業をこそ検証すべきだ。
・〉橋下氏がポジティブに評価する石丸現象。もしかすると無党派を扇動することができる石丸氏によって、常人にはなせない、何か日本社会にとってポジティブな要素が生まれてくるのかもしれない。しかし、私たちは、石丸氏が言っていることより、何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるだろう。
人を惹きつける何かはあるのかもしれないがそれが正義かは別問題。 訴訟問題など全容みれば善悪の判別は容易につきそうだが信者にはそう映らないし、本人も絶対正義と思い込んでるから始末が悪い。
メディアが扱わないようにして風化させるしかないのでは?
・結局、マスメディアは、結果を見ての後追い持ち上げをしているだけ。 しかも、無党派層とか若年層受けしたに過ぎない。
私は都民でないから側から見ていただけで、今回の都知事の色物選挙に呆れたが、一方で本物の若い台頭を感じた。 安野氏のITによる双方向の政治の試行。 これからは、AI技術は良くも悪くも避けて通れない技術でしょう。 AIは、フェイクなど悪用の方に視点が行っているが、膨大なデータから最適解を導くという利点があり、使用する側によって良くも悪くもなる。
利点で考えれば、都知事や都議会が,なくてもある程度の意思決定が可能となる未来はあるかもしれない。 しかし、まだAIは、間違いなどもあるし、使う側の問題もある。
何より、政治家やメディアといった既得権益を手放す可能性のあるAI技術には難しい所だろう。 AI百合子が、今のところ無難だろうと思った。
・メディアも含めて、都知事選出馬表明以降できら星の如く現れた彼を知った人達にとっては「異物」でしかないだろう。彼の4年間を知る自分同様、多くの人が「何をしてきたか」を知っている。そして、何か事を為す事の出来る人材だと思っている。具体的に何を?と訝っているなら調べれば良い。
・>> 東京を弱らせ地方を活気づかようという
都知事選前にコメントしたことがあるけど、都民は東京が住みやすくなるのを望んでいるけど、決して東京から出ていきたいわけでは無いのよね。 出ていくには、より魅力的な、移住したくなる先が必要なわけで。 だから、有権者が各候補者の政策を確認しさえすれば、石丸の当選なぞ有り得ないと思ってた。 それでも160万票集まったんだから、若い連中は東京から出ていっても良いと思ってたのかな? それとも、他の人が出ていきさえすれば自分らが楽になるとか? まぁ、ホントのところは政策なぞ興味なく、単にイメージだけで投票したんだろうと思ってるが。
・筆者は選挙前からさんざん石丸氏を推していた気がするがついにみはなしたのだろうか。居眠りガーシーとyoutube立花とマスコミ橋下を足して3で割ったような存在。コアにあるのは3番目で橋下氏を尊崇し支援を頼った維新政治にある。藤川の巧みな戦略が功を奏したが、ようやく実態が解った。選挙後も延々とマスコミが持ち上げているがメッキ剥がしの時間でもあった。 普通の維新政治家と見ればすんなりする。
・今のところは定期的に表れる 行き詰まりを感じる政治に穴をあけることを期待される時流に乗った破天荒(風)な政治家の一人でしかないかな 無党派層や始めてこのタイプをみることになる若者層に人気が高いところもかわらない ここから本領発揮するか化けの皮がはがれるかは本人次第
・安芸高田市長を任期途中で投げ出した。理由は知らない。東京都知事の方が華やかで立候補するだけでも稼げるし当選すれば万々歳とでも思ったのか、訴訟続きで逃げ出したのか。結局は実績がなく口先ばかりの扇動型ユーチューバーもどきに見える。本当に都政を変えることを目指すなら、市長職を全うして実績を残した上で次の都知事選を目指せば良かったのに。
・悪いところは見せず良いところだけ切り抜いて見せるってのがあまり信用ならない。 マスコミはマスコミで悪いところだけ切り抜いて話してるし。各々どちらの言い分を信じるのか判断する力が有権者に求められてる。
・悪いところは見せず良いところだけ切り抜いて見せるってのがあまり信用ならない。 マスコミはマスコミで悪いところだけ切り抜いて話してるし。各々どちらの言い分を信じるのか判断する力が有権者に求められてる。
・ただ単純に新しい人ってだけじゃないのかなって思う、小池と蓮舫は政治家としては経歴が長い訳で一部には別の人はいないのかになってると思う、なら石丸氏と年齢の近い人が支持したいは普通でしょう。
彼の性格や言動を突いてもそれは小池と蓮舫にもあるし政策の不透明感も同じくらいあると思う、それでも有権者が覚悟の上でこの人にやってもらうが投票であり選挙だし、悪く言えば民主主義は過半数という数の暴力ですから。
恫喝問題も本人の主観から議会を無視したらどうなりますでしょうかであっても、議会に寄り添わないと反対しますということですかって受け取りましたってだけ、それを客観的に見てもらいたいが裁判というだけだから、負けてもそれは極論ですよと判断されたに過ぎない。
・オールドメディアに依存してるタイプは否定的になりがちだが、ネットメディアに依存してるタイプは肯定的な人の割合が多いだろう。だが、どちらも踊らされてるという点では同じである。裁判にしても司法判断で石丸氏の非となったが、広島市公費負担108万と同額だったり頑なに未公開の音声部分だったりで、おや?と思う点もある。 悪質なやつと争ってる奴が善とは限らず別の悪質だったりしてるんじゃないかとも思う
・“「補助金をもらうことが議員の仕事ではない」「公共施設をつくったから発展するなんて夢物語」と言っていた人物が、過疎地域での自律的な経済発展を諦め、東京を弱らせ地方を活気づかようというのはあまりに政策態度が変貌している。”
理解できる人は、相当壊れている人だなければムリ。過去の利権政治の継続で、バカな話ばかり作り上げている。
しかし石丸氏がいっているのは、現在の政治経済10強でこのまま利権体質しか持ち合わせない国政政党代議士が、中央・地方政治支配し続けたらどうなるか、という前提を明確に政治行政の民主化で例えばの話パリ五輪開幕にあやかって、個人的な人気取り狙うような税の無駄遣いと云うより実質横領は、起きないという意味だ。
これまで地方政治は中央からのトップダウンが前提で、その民主化は全く議論されない。
民主化という意味は、逆で地方政治からの政治経済の再構築という意味です。
・すごく知ったかぶりの記事…ある意味普通の石丸叩き記事より悪質ですね。 歳出カットが大したことない→じゃあしないのか?既得権益の利益をカットしてるので会派所属の市長ではまずできないとこです。歳出カットやふるさと納税等による市の収入は増加してます。これによって実現した学校の給食費無料が持続可能かどうかは市民次第のところは正直あり、ただ持続しなくてもこれは新しい市長を選ぶ判断をした有権者の責任です。 裁判についてあくまでも揃えられた証拠に基づいた結果にすぎないので司法の限界が顕になっただけです。裏金議員が起訴されないように。まあアンチコメント書くような人には理解できないでしょう…
・この人は問題点の提起や批判はするけど、じゃあどうするのか、何がしたいのかという次が無い。ダメな野党と同じ。で、SNSを使って告げ口をする。ダメな子供と同じ。 若年層がこぞってこの人に投票したらしい。こんなことなら若年層は投票に行かなくていい。投票率は低くてもいい。
・まず前提が間違っています。東京一極集中の是正は東京強弱体化ではない。少子高齢化も秘策があるわけではない。だからと言ってこのままだと急加速して日本は経済小国になってしまうので、その加速度を弱めるという話。
東京は特別会計16兆の国家レベルの予算があり、行政改革によって相当の余剰金が生まれる。これを教育等、他の持続可能性のあるものに投資をし、将来の人口減少に備えるというもの。
小池都知事は全国知事会にも出席をしない、東京さえよければいいというスタイル。潤沢な予算で子育て世代にばら撒きをして人気取り。近隣県は泣いてますよ。全国の道府県と協働して東京だけでなく地方都市の魅力を高める、なんでも東京に進出しない各地方の魅力を残し、人口循環を図る。これは数年で解決する問題ではなく数十年、つまり、シン・日本改造論だ。
・>立候補の表明前後で石丸氏から出てきた政策が「東京解体」「東京弱体化」、そして「給食費の無償化」だった。
子供が居ない人からしたら、給食補助とか意味が分からないでしょ。消費税減税すれば、年間の給食費くらい余裕で出るんだがな。自治体でも「受益者負担」という考え方があって、得をする、利用する人が費用を負担するもの。 バラマキだし、賄賂みたいなもんでしょ。東京に住んでて子供の給食が払えない、負担だと思っている人は地方に住めば良いのにと思う。無理して高い家賃で暮らさなくて良いのに。
・裁判は、民事で勝った負けたの話しではない。広告料に関しては、最初に相手側に確認したのに、提示された金額の3倍近い離れた伝票を持って来られたら不審に思うのは当然。相手側が金額の確認しないで、それそれー!とか適当に言ったのが元々の原因。金額はぼったくりでは無かったが誤差が3倍くらいあった。裁判では、使った分は払いなさいという判決。 恫喝問題も、盗人猛々しいとは この事。女性議員は恫喝した事は否定していない。そんなつもりは無かったと言っている。不自然死に切り取られたレコーダーを出して来て、最初の5分で言っているのに、そこの部分は切り取って提出。あとは、石丸さんを嫌いな人たちが団結しただけの話し。 提出された部分だけを見て、判決は出ている。 そりゃ、そうなるに決まってる!しかも、慰謝料も請求してくるとは狂ってるとしか、言いようがない。
・記事より・・・ --- 橋下氏がポジティブに評価する石丸現象。もしかすると無党派を扇動することができる石丸氏によって、常人にはなせない、何か日本社会にとってポジティブな要素が生まれてくるのかもしれない。しかし、私たちは、石丸氏が言っていることより、何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるだろう。 --- きれいにまとめた形にしているけど、全政治家を公平に、冷静に見つめないとね。 閲覧稼げるからと石丸だけをやり玉にあげるのは、あなたも悪質Youtuberとかわりませんw
・記事より・・・ --- 橋下氏がポジティブに評価する石丸現象。もしかすると無党派を扇動することができる石丸氏によって、常人にはなせない、何か日本社会にとってポジティブな要素が生まれてくるのかもしれない。しかし、私たちは、石丸氏が言っていることより、何が起きているか、何をやっているのかについて冷静に見つめていく必要があるだろう。 --- きれいにまとめた形にしているけど、全政治家を公平に、冷静に見つめないとね。 閲覧稼げるからと石丸だけをやり玉にあげるのは、あなたも悪質Youtuberとかわりませんw
・どんな事も立場を変えれば良い悪いあると思う。一連のニュース記事にそんなポジションを変えて同じような事を書いて煽ってるだけに見えてきた。読ませてナンボって事ですね。 また小池さんの地位利用など公選法違反の件を深掘りしてくれてる方が有意義と思う。
・無党派層に興味を持ってもらう手法は素晴らしいと思う。 ただ政策や、理念思想は残念。 イエスノーで答えてと啖呵切ってる人が、逆に質問んされると、前提が、質問の趣旨が、など答えようとしない。前提や、趣旨がわからないなら具体的にどこがわからないか聞けば良いのに、全く該当しないとか、メディアのレベルが低いとか指摘すらしないで、過去の発言調べてくださいとか、勉強もせずに質問してきてとか、結局答えない。結局何もないんだよね。
・良さげに言ってるだけで中身見ると大したことない感じ、敵作って1部の信者作り出す手法はNHK党と同じである程度までは効果あるんだろうけど公約見る限りあまり評価出来ないですよね… 新しい政治とか言う声もあるけど散々使い古された手法にしか見えない、安野さんとかの方が新しい手法で期待感あったけどな
・都知事選の期間中、石丸氏含め陣営は幕末における志士達の再来とばかりに声をあげていたけれども、今のところは自己アピールが凄かった勝海舟か立場を得た瞬間豹変した清河八郎という風に見える。 炎天下の中街宣活動をこなせる体力、媒体に関係なく発信できる機会があればゲーム配信者でも対応するフットワークの軽さあたりは魅力に映る部分も確かにあるが、キャラ付け・計算に縛られてしまっている面がある。 サワヤンとのゲーム動画やハヤトの野望を見て感想を述べている様子がいい感じに見えたから悪意のある質問やタイミングのズレた質問でもとんちを利かせてやわらかくかわせるようになれば、TVタックルでたけしさんがいったみたいになると思うので今後はミラーリング手法にどう工夫できるかが課題になるんでしょうね。
・どっちにしろ、たくさんの人が聞いているなかで言葉が選べない人はイヤかなぁ。 表裏があるとかじゃなくて、いろんな人がいるのだから相手を思いやるような言葉づかいができてほしい。
・まあ〜既成政治に期待しない国民が多いのは事実なんだよ、そんな人達の行き場だったんだよ、まるで熱病に冒されたように 単純に飛びついたのだよ、そこには中身なんて斟酌するわけではなく支援するだけで酔いしれるんだよ、今の現実も将来のビジョンも関係ないんだよ。冷静に客観的に考察すれば 辻褄が合わないことがわかるのだが それよりも なんとなく世の中の流れを変えてほしいと思う願望が先だったんだよ。やがて 目が覚めて 期待も萎んでいくのではないかな?
・そもそも何か違うと思うのは、石丸さんに投票した人は、石丸さんが好きとか政策がいいとかいうような事じゃなくて、団体、組合、協会の固定票を集めるために、そっち向いて政治を行う代議士とは違う、敵を作っても自分の信条を持ってると感じるから票を入れたんだと思う。 なのでユーチューブに煽られてとかは基本的には違うし、今回の選挙結果は変化を好まない人や、とりあえず自民に近い小池さんていう人や、応援したい人がいないので、団体が指示する小池さんっていう感じで、小池さんが勝った? 私は都民じゃないけど。
・こういった記事を安易に信用せず、しっかり自分で能動的に調べて、見極めていかないといけないね。
ちなみに、4つのフェイクとかで批判してる、早稲田大学研究員の渡瀬裕哉氏は、旧統一教会の機関紙「ワシントンタイムスジャパン」のエグゼクティブディレクター。
それに、タイトルにもある弁護士というのは、城南中央法律事務所の野澤隆弁護士。違法行為によって日本弁護士会から懲戒処分を受けてる人ね。
記事に掲載するなら、もう少し真面な人に話を聞かないと、事実がバレたら逆効果になるよ。
・私は橋下さんが出てきた時よりも、NHKから国民を守る党の立花氏が当選した時の感じに似ていると思う。 あの時も若い支持者、NHKを見てないのに受信料を払っている方々の不満を N党がしっかり受けてました。(これも政治不信) しかし、未だにN党はこれと言った対策は無し。 ただ、NHKに受信料払わなくても大丈夫だと言い、裁判費用もN党が持つとか 云ってましたが、裁判ではすべて敗訴。 石丸さんは立花氏とは経歴も違う独身エリート。 ただ似てるのは若者の政治に対する閉塞感・政治不信を受け止めて票を集めた事です。 無党派の若者達は政治に不満と不信を抱いているのです。 政治に不満や不信を抱いているが、けっして政治に無関心ではない。 そこを政治家は理解しないとダメだと思います。
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