( 194621 )  2024/07/25 16:37:33  
00

株取引、1株単位に引き下げ視野 東証ルール変更検討、3月策定へ

共同通信 7/24(水) 20:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/83b399b58f226fc43e4c5188b1645f46febebf28

 

( 194622 )  2024/07/25 16:37:33  
00

東京証券取引所は、日本株の取引ルールを100株単位から1株単位に変更する可能性を検討している。

目的は、個人投資家が少額でも投資しやすい環境を整えること。

機関投資家や証券代行機関などで構成する勉強会を開き、課題や具体策を議論し、来年3月までに策定する予定。

(要約)

( 194624 )  2024/07/25 16:37:33  
00

東京証券取引所 

 

 東京証券取引所は24日、日本株を売買する際に最低100株単位としている取引ルールの変更を検討すると発表した。1株単位に引き下げることも視野に入れる。個人が少額でも投資しやすい環境を整備する狙い。機関投資家や証券代行機関などで構成する勉強会を10月から開いて課題や具体策を議論し、来年3月をめどに策定する。 

 

【写真】ローソン、株式上場廃止 24年の歴史に幕 

 

 現行のルールでは少なくとも株価の100倍の元手が必要になる。東証によると、上場企業の約1割は取引1回当たり50万円以上かかっている。1株単位で買えるようになり元手が少なくて済めば、個人投資家の裾野拡大が見込める。一方で、株主総会の開催にかかる費用が増えるといった課題がある。 

 

 

( 194623 )  2024/07/25 16:37:33  
00

(まとめ) 

日本の株式市場において、一株単位での取引や株主総会への参加を容易にする動きについて、賛否両論が見られます。

一部では、個人投資家にとって利便性が高まるという意見もありますが、企業側の負担増や株主構成の変化に懸念を抱く声も寄せられています。

さらに、株主総会や配当金の案内をネット化し、紙の郵送を減らす提案や、電子取引の普及なども指摘されています。

日本の株式市場における取引や株主権関連の仕組みについて、利害関係を含めて慎重に検討すべき課題が多岐にわたることが示唆されている。

( 194625 )  2024/07/25 16:37:33  
00

・米国株を1株買っても、 

書類(報告書など)も来ないし、議決権もない。 

 

配当は証券口座に入金されるし 

別に、 

不都合は感じない。 

 

日本も、 

100株以下は、同様の運用にすれば良くないかな? 

 

企業も、コストがかからないし、 

個人も、小額から投資できる。 

 

 

・NISAで一株分位の金額買っていた 

 

試しにNISAで3000円くらい買っただけだが、株式の配当の案内が来ていた。 

株と言うを初めて買ったのたが3,000円位の金額でも郵送で配当の案内が来るのに驚いた 

また、同時に郵送代だけでもすごい金額発生してるんだろうなあ、って思った 

 

 

・先日NISAで試しに買ってみた会社から株主総会の封書が届いていた。株保有者としての責任も感じたけれど株主総会などは頭にもなかったし同様な人はかなり多いはず。1株単位に引き下げられるなら私のような個人にはかなりありがたい。ただ封書等のアナログな要素の負担がネックなのであればそれらはすべて電子ファイルでのやり取りに置き換えていいのではないかと思う。 

 

 

・外国のヘッジファンドの草刈り場になってる日本の株式市場。 

あすも今の急激な円高に伴い株価は暴落するであろう。 

既にその兆候が日経平均の先物の大暴落に現れてる。 

そんな賭博的市場に知識の乏しい素人投資家を巻き込んでどうする積りだろう。年金基金など運用責任者がもっと専門的な人材に入れ替わって 

ヘッジファンドなどの変な動きを牽制できるような市場に成長すれば 

ある程度市場の信頼性は高まるとは思うが。 

 

 

・これはかねてから、誰もが感じていたことだろうけれど、外圧により外資系投資家優先の取引規制を強いられていた東証に自立した方針が芽生えたのでもないだろうが、良い検討策ではあると思う。 

 

 

・単元未満株での取引と何が違うのだろうか。 

既に少額で取引しやすい環境は整備されていると思う。 

議決権の問題を討論したいのであれば、1株で議決権を与えると、株主総会は収拾付かなくなるんじゃないかな。 

100株でなくても良いが、議決権付与にはある程度の株数維持が必要かと。 

 

 

・確かに日経平均の寄与度の高い値がさ株も多いので、1株から買えるのは有難いのですが、 

楽天証券やSBI証券で買えるようになりましたし、わたしは必要ないと考えます。配当を出して頂ける企業、銘柄は年2回、配当金のお知らせ、株主総会の資料をお送りくださいますが、例えば総株数が1億株で、郵便料金が1通100円と考えると全て1株で買われたら、半年に100億円、年間200億円を捻出することになります。当然EPSが下がるので、その分、株価が低下することが想定されます。100株未満は郵送しない等、対策が必要になってくると鑑みます。よろしくお願い致します。 

 

 

・単位株以下でも購入出来る現状で必要あるのか。 

その前に電子化を進めるべき。 

配当や総会の案内は、わざわざ信託銀行からの書面でないといけないものなのか。 

証券会社にメール登録して、メールやサイトで報告書とし、その分浮いた経費で配当に回してほしい。 

 

 

・含み益はしょうがないのかなってとこですが、配当に20%は納得できない。 

ここの税率を思い切って下げれば、長期投資が増え企業にも個人投資家にも、即ち国全体がものすごくいい方向に行くと思う。 

 

 

・1株の取り引きと議決権の1単元の関係をはっきりさせれば問題ないとは思うが、それなら以前指標としてあった50万円ルールを100万円ぐらいでもいいから徹底してほしいです。 

1000株から100株に下げても株価が1万円なら100万円必要なのです。 

株券と印紙税の問題がないのですから、株式分割で株数を増やすことで、せめて100万以下で取引できるようにしてほしいです。 

株価の低い千円以下のところで1株にすれば円単位で購入できるわけですが、コスト負担は大きいんじゃないでしょうか。 

 

 

 

・株式の配当案内や株主総会の案内は紙での郵送を全て禁止にして 

電子化して行けば企業負担は減るのでは? 

 

システム導入に一時的なコストはかかるけど 

紙での郵送費と処理する人件費が毎年かかる事を考慮すると 

電子化で負担が減る方がメリットが有る 

 

株券自体も紙での発行は終了しているわけだから出来るはず 

 

 

・取引を1株単位にしてもいいけど、 

株主総会とか株主優待とかは原則100株(単元)以上の保有者を対象にする。 

って感じのルールならば良いのかなぁ? 

 

あとは、株主総会や配当金の連絡の郵送物を原則電子化して、株主増による会社側のコストをできるだけ減らすルールも必要だと思うな。 

 

 

・証券会社を選べば今でも1株ずつ取引できますね。即時約定ではないですけど、それがいいんです。簡単に売らなくなりますから。 

 

自分は試行錯誤した結果、数株づつの盆栽投資に落ち着きましたけど、2〜3倍高で半分を利確して、新たな銘柄に投資しています。損切りはしないです。 

小額がゼロになってもたかが知れてるんで。 

 

もし即時売買できるようになったらどうかな?売らなくても良いものを売っちゃうような気がします。 

 

 

・株取引は1株単位にして流動性を確保して、株主の権利は今まで通り100株以上にして株主総会の負担を増やさないようにするのが良いと思います。ミニ株投資を行っている私の感想ですが総会議決権行使は面倒なだけであまり興味はありませんがミニ株取引が単位株と同じように注文を出せるようになればもっと売買したいと思います。 

 

 

・業績のいい魅力的な銘柄は株価も購入するのにうん十~うん百万で、 

資金のある人しか購入できない。 

国民にNISAなどで資産形成を促すなら若年層でも買える価格でないとNISA事態も一定の銘柄にしか資金は向かわない。 

アメリカのように国民の半数が投資をしてるようにするには早急にこの対策を実施する必要がある。 

 

 

・100株単位で株が売買されるのを前提に今の株数が発行されているわけで、1株単位にしたら諸々会社や証券会社が大変になるのでは? 

配当金のお知らせなどの資料は郵送ではなく、データでのやり取りにした方がいい気がする 

正直なくてもいいから証券会社のサイトから自分で確認できるようにしてくれればいい 

 

 

・単元株というのは正直わかりにくいルールではあるし、 

半導体など高騰した銘柄についてはすでに投資に手を出しにくくなってるのも事実だと思います。 

(これについては、分割で対応すればいいのかもしれませんが) 

少数株主権などはアメリカのように基準日における保有価額と保有期間で定めればいいし、平等原則違反の是正等も含めて、 

会社法の改正とセットであればぜひやって欲しいと思います。 

 

 

・売買単位を100株から1株に変えると、株式併合で100株を1株にする企業が多く出るので大して変わらないような気がします。実際に1000株から100株に変えた時も10株を1株に併合する企業が多く出て大して変わらなかった。ファーストリテイリング等の高い株が売買しやすくなるのでしょうがね 

 

 

・決算とか四半期報告とかは全部ネットで見れるんだから、もう紙で郵送するのやめてほしい。大量の郵便物の処理にいつも困る。 

議決権の行使とかも上場企業が共同でアプリでも開発して、マイナンバーと連携させて、そこからできるようにすればいいんじゃないか。 

とにかく、紙ベースはごみが増えて、それの仕分けして、シュレッダーにかけるのが辛い。 

そういうのを整えてから1株単位に下げればよいんじゃないかなあ。 

 

 

・現状の仕組みのままこれを実現すると1株保持者でも株主総会に参加し発言できてしまう点と企業の郵送時の負担が増えてしまうことが問題。 

 

単純に単元変更するだけでなく株主総会参加時のルール設定やオンライン活用などとセットで進めないと企業の負担が上がり余計なコストが増えてしまう。 

 

 

 

・1株から買えるようになるのは、良い事です。 

しかし、それよりも先に、外国の株式を100株以上買ったら、個人名義での登録を義務化するように法律を変えてほしい。 

100株以上の外国株式を買っても、株式所有者の名義が証券会社のままなのはおかしいです。 

配当金の支払いも約10日間のタイムラグがあります。株主として、議決権の行使もできません。 

 

 

・単元株(昔は単位株と言った)はそもそもは1株だけ買って株主総会の乗り込んで暴れる総会屋や活動家の排除が本当の目的と言われたような制度で、日本独自の仕組み。 

本来は株主平等の原則に従って保有株数に比例して権利が与えられるべきなのに1株株主が株主総会の妨害をできたのが問題だったわけで、一部の富裕層だけでなく庶民もNISAなどで少額投資を行うようになった現在には到底適切とは言えない制度でしょう。 

単元株制度やめるには株主総会での総会屋/活動家対策の枠組みが必要にはなるでしょうが、ぜひこの機にきちんと検討して欲しい。 

 

 

・単元未満株は一部の証券会社でできるのですが、手数料や取引成立時間が異なりやや不便なのですよね。 

またNISAは信用取引ができないので、低資金でも単元未満株は扱いやすいのがいいところです。 

もしこれが成立すれば低資金でもより流動的な市場で活性化することになり良いことだと思います 

 

 

・米株のように一株でも、普通に売買できるようになるのかね。単位未満株と同じようなもんだろうが、日本の単位未満株はそんな売買しやすくない。たいていは、米株の一株の売買みたいに、いつでも指値で自由に買えんから、成り行き任せしかできんし。 

 

そんな端株じゃ意味ないという意見もあるだろうが、お試しの分散投資とかはしやすくなるよ。明らかに上がりそうでも、100株単位では手が出ないことはあるから。米株で数株買って、株価が何倍何十倍にもなってるのあるからね。100株単位ではこうした気軽な投資はやりにくい。100株単位と同様に売買できるようになるなら、個人投資家には意味があるでしょ。 

 

 

・もともと総会屋対策で1000株とか100株とかの単位でまとめて取引してたのだから併合しないでそのまま1株単位の取引がリアルタイムで出来ると利便性は上がると思う。 

株主総会は100株以上とか10000株以上とか決めて、それ以上持っている株主だけに出席権や議決権与えればいいんでは。 

 

 

・会社としての単元株は100株のままにするべき。 

市場取引の単位を1株単位にしたとしても、 

現状の証券会社が提供してるシステムと同じく、 

単元株に達するまでは証券会社を株主として、 

配当金だけ相当額配ればいい。 

 

 

・さすがに紙の証券はないけれど、株主総会、議決権、株主優待、配当金など、何通も郵送で送られてくる。 

 

封筒を開けて、氏名の書かれたものはシュレッダー、ビニールの窓が付いていたら切り取る、紙は分別して捨てる、といった手間が半端ない。 

 

これだけでも日本株を買いたくない理由ですよね。 

 

 

・しばらく前は1000株単位が多かったですね。 

昔は今で云う市民団体がひと株株主がいて株主総会で会社誹謗を騒ぎともう一方でこれとは逆の総会屋というのが会社議事方針に「異議なし」叫びで株主発言を抑え込んだり。 

今ネットでミニ株とかありますけど難点は指し値や成り行きが出来ない点でしょうか。 

前場や後場の寄り付きでしか売買出来ない。 

総会へは単位株主だけの参加で議題投票はネットで。総会はネットで観覧出来るとかでは? 

ネットが使えると言う条件ですけど、電話やテレビの普及みたいなものですな。 

 

 

・そんなのよりも祝日や長期連休中も短縮取引などで株取引出来る様にしておいて欲しい。 

GWとか海外の株価が大きく変動した際に対応できれば、連休明けに大きく株価が動くのを防げるのでは? 

ただでさえここ最近の値動きは1000円単位とか値幅が大きいで。 

 

 

・ということは配当金なんか数十円でもそれをいちいち各個人の証券口座に振り込むんですかね。 

さすがに電子化されてるから大したことではないかもしれませんが手間は手間。 

株式分割とは逆の方向へ行きそうな気もします。 

 

 

 

・郵送している費用を何とかして欲しいね。森林破壊規模の紙を全国の上場企業が使い、郵送に多大なエネルギーを使い、多くの人の手や時間を使い、無駄とは言わないが、改善を検討すべきだろう。株主への決算報告などの書面の案内、これがなくなるだけでもだいぶ地球には優しくなれる。1株で報告だの総会の案内だのしないようにしなければ・・・、地球は熱すぎる。違う方法で通知するルールに舵を切るべきだ。株を買いやすくするのは構わないが、素人から金をもいでるだけでは、日本は熱くて住めなくなるよ。 

 

 

・ええやん。ずっと前からそうしてほしいと思っていたところ。 

ただ少数株主が増えすぎると郵送物の問題なんかも出てくるだろうから、 

 

・IR関連の紙媒体の書類は全廃 

・議決権については1000株単位で1権利を付与 

・配当金の受け取りは証券口座のみ 

 

これくらいやってもらいたい。 

 

郵送物だけでも結構なコストがかかっているので、このようにして通知書類も可能な限り廃止してくれ。 

 

コストと言うのは単純にカネだけの問題ではない。配達員への負荷やゴミの削減など、そういう視点からも廃止を望む。 

 

 

・株式分割があると買いやすくなり株価は上がる。1株単位だと更に買いやすくなり株価は上がる。果たしていいことなのか、そうでないのか。 

まあTELの株価なんて、分割前の最高値7万ぐらいだった?をも上回ってくるんじゃないかな。 

 

 

・取引単位引き下げに係る上場企業の株主総会開催通知の郵送料等を含む全てのコストを東京証券取引所の負担とすること。もちろん企業の上場料金は現行維持です。 

そうしなければ企業の収益が圧迫されることになり、株主への配当金の減額につながってしまう。 

取引単位を1000株から100株に引き下げたのは何のためだったのか。 

 

 

・東証は取引単位とかPBRとか資本効率とか株式分割とか、そんなことをやったり指導する前に、もっとやるべきことがあると思う。 

まず株主平等原則に反した株主優待制度の取り締まり。法令遵守は大大前提だと思います。 

株主優待で無理やり株価を上げてエクイティを実施したり、上場基準を満たそうとしたり、健全で適法なやり方とは思えません。 

 

 

・そんな事はせずに、空売り制度をなくして欲しい。これがある為、株価が意図的に下げられてしまうので、企業や個人投資家の迷惑にしかならない。 

投資をして損をさせない様にする取り組みが必要だと思う。 

 

 

・取引単位を100株に統一したり、端株を割高な手数料負担して処分したり、といったこれまでの取り組みは一体何だったのか。 

 

そもそも最低投資金額は発行会社が各々の事情によって決めているのが実態であるのに、そういった経緯を無視して引き下げを強制するとは何様だ。 

 

 

・本当に規制すべきなのは、信用取引によって身の丈に合ってない金額の株を扱えることで、実態の無い株や金額が動いて株価が乱降下することだろう。 

信用取引規制銘柄に指定されてない銘柄では、空売りや買い残の解消といった取引でいつ何時直線的な暴落に見舞われるか分からず、現物で取引している人にとって安心して取引出来ず、信用取引で利益を上げる側がより有利な状況で勝てる状態になってしまっている。 

しかし、これは証券会社が利益を得る仕組みの一つでもあるので、容易に規制することもまた難しい。 

一つの解決策としてNISAというものがあるが、これは株を一度買ったら終わりなのでむしろ敷居を高くしてしまっている。 

NISA枠で買った株を売却したら復活するようにすれば、常にNISA枠内で株取引するぶんなら無税になるので、敷居は低く出来るのではなかろうか。 

 

 

・博徒の最低レートを見直し広く浅く取引に参加してもらいたいのですね。それでも低賃金労働者には高嶺の華で日々の生活消費でも赤字生活は変わることはありません。年金暮らしの非生産世代も将来の年金分配手取額が減ることはわかっているので中々手は出しづらいのです。新ニーサ採用銘柄も多すぎて何を選ぶか迷い、参加者も期待以下でしたからね。ハッキリ言いますが一般人が投資に切り替える状況ではないということでした 

 

 

・そろそろ下落トレンドに入ると思って、それの準備じゃないかな。1株で買えるようにしたら、個人が買いやすくなって買ってくれるじゃない。下がりっぱになっても、いつか反転することを夢見てね。前回日経平均が高値をつけた時にも、そういうのはあって、みんな買いまくってたけど、その後どうなったかはチャート見たら分かると思うんだけどね。まあ、お勉強代だと思って買い続けるのもいいね。運が良かったら、また上がって行くよ。でも、いつまでも上がりっぱなしの相場なんてないけどね。 

相場はね 

悲観の中で生まれ 

懐疑の中で育ち 

楽観の中で成熟し 

幸福感の中で消えていく 

いやーいい言葉だ。 

NISAはある意味災害だと私は思ってる。利益が出ればいいよ。非課税だから。でも、損失が出たら? 

非課税のNISA口座で生じた損失は税務上ないものとして扱われるんだから、損益通算 

出来ない。こんないい加減な制度なのに、みんな大丈夫? 

 

 

 

・流動性なく取引価格が透明性に欠ける単位未満株取引をなくすのは市場として望ましいことだと思う。また総会通知云々の費用がというが、米国企業の開示資料や議決権行使資料は、日本の数百倍のボリュームで細かく詳細に開示徹底されいて、希望すれば印刷物を送ってくれるのが主流。日本企業は開示資料への労力や文化が全く追い付いていない。東証があれこれ言って改善しようとするなら、今進んでいる開示の簡略化とは逆で、米国の10kとproxy資料と同等レベルに引き上げることが先決。しかしそのためには取締役会も大きくレベル上げて、経営と所有の日本の固定観念を変えていかないとダメなんだと思う。 

 

 

・素晴らしい。単位株制度は、私が日本株をやらない大きな理由の一つでした。複利効果が限定されてしまうからです。1株単位で買えれば、一回の売買で5%利益がとれた場合、何回も繰り返せば1.05×1.05×1.05...と指数関数的に増えていくのですが、単位株の場合5%利益をとっても、次に買える株の数が変わらなかったりするので、利益が0.05+0.05+0.05...と足し算的に増えていくだけなので、複利の効果を有効活用できないのです。 

 

 

・株は得する人ばかりではない 

雑誌やSNSなどで億り人など成功話であおっているが、成功する人は一握りで、 

むしろ破産に追い込まれて退場する人が結構多い。 

政府は金を預貯金から出させるのが目的だろうが、安易に誰でも手を出せるようなものにすれば必ず生活破綻者が出ることは容易に予想できる 

 

 

・変化に異は唱えないが管理コストが上がるのは無駄だと思う。 

 

100円の一株株主にIR資料や議決権行使案内を郵送するのはナンセンスだろう。一定金額未満の株主には郵便物での案内は一切しないというのなら有りかもしれないけど株価の変動で判断が変わるのも変だし、企業により一定株数未満はネットだけとか? 

100円投資で総会に出席できたり発言権を得られるというのもどうかと思う。1000円だとダメで10000円だと良いというのもスッキリはしないが。 

100円の売買だって証券会社には負担だろうと思うし。 

 

取引については株価と売買金額を分離するという方法もある。 

株価は現在と同じように変動し、昨日の100万円が99万円になったり100万200円になったりもするが、売買は例えば10000円単位として、それ以下の金額単位は全売却の時しか扱えないとか。 

これまた所有株式数が小数点を持つという不便さが伴うけど。。。 

 

 

・少額投資が出来るようになるのは良いけど、議決権の問題が絡むので米国株とかのClassA株とClassB株みたいな議決権1/1000とかみたいな仕組みを導入して欲しい。 

 

 

・東証が企業に分割を要請して、3ケタの株価も多くなった 

100株・数万円で投資できるようになり裾野は充分広がったのではないか 

この数万円も用意できない人を取り込んだところで大して出来高は増えないし、企業負担のデメリットも照らし合わせて考えたらやる価値はあるのか 

 

 

・表面的な取り組みというのは 

市場活性化の本質的な対策にならないばかりか 

これまでも株価単位に0.1円を導入したり 

取引していて見づらいし、面倒臭いし、 

管理コストが増えるようでは意味がないので 

こういう検討は本当にやめてほしい 

 

 

・ノイジーマジョリティ増加対策を打てば、好ましい傾向。もっとやれ。 

コストダウンのため、郵送で送られてくる書類の電子(メールor掲示板)化を必須にすれば問題無し。手数料無料化をしている証券会社は、購入ごとの時価総額や保有総額で閾値等を設け、一定の金額未満の場合は手数料徴収で良し。 

 

 

・コスト等まで考えると手数料商売を儲けさせるだけの煩雑な改正に思える。 

例えば1単元の売買に必要な金額がある値を超えたら分割するなどのルールを儲けるなどした方が最低必要金額が高すぎて投資できない等の問題を解消できるのではないか。 

 

 

・企業側の株主総会の費用がかかるとか書いているけどシンプルにネット上で公開でいいのでは? 

紙にこだわるジジババ株主もいるだろうけど、必要(対応できない)ならば費用負担は本人でやらせるべきであって、ネット上で見れるから欲しくもないものを送りつけられる株主にまで年寄りの負担を負わせるべきではないと思います。 

 

 

 

・初心者は個別株なんか買ってはダメ 

NF日経225 (1321)、上場インデックスファンド日経225ミニ(1578)、NF米国株S&P500ヘッジ無ETF(2633)等のインデックス上場投信(ETF)を買うべし 

少額の資金から投資が可能 

ドルコスト平均法で少しずつ買って長期保有してもよいし、テクニカルを勉強してスウィングトレードをしてもよい 

個別株を買わせて手数料を稼ごうとする証券会社の提灯記事につられてはいけない 

個別株で勝つなどはっきり言って個人投資家には不可能だ 

 

 

・証券会社窓口で売買取引する人がどれほどいるか知らないが、アプリなど電子取引しかしていない人に、書面交付は原則なし、必要な人は手数料を払って交付を受ければ良い 

環境には優しい、無駄な印刷代、送料もかからず配当に回して欲しいね 

 

長く持ち続けている株や放置してある株に関心が向くようになるし、定期的に見る事で経営に参画している意識も生まれるだろう 

売買で利益を得ようとする人は常に見ているのだから論外だ 

 

 

・遅いくらいです。 

これまで東証が企業に対して株価対策として株式分割等で投資しやすいようにと勧めてましたが、もう周知のとおり株式分割は株の価値が希薄化するので悪材料だから、分割後の日本株は上値重いですよね。 

途上国市場じゃないのだから、1株単位から投資できるようになるのは当たり前です。 

反対派は金融機関側の方でしょ。議決権とか全くいらない人はいりませんし。 

でもいつまでも1単元100株からしかリアルタイム取引できないのは投資家からすれば不利ですし選択肢が狭いので日本株からは流出してくしかない。 

だから今の7月25日の日本株市況なのは明らかです。 

 

 

・日本では100株単位で良いと思うが。投資する人の裾野を広げる必要はあり、証券会社にとっては取引が増えて良いかもしれないが、上場会社にとっては良いことばかりではない。 

東京都知事選挙の公選ポスター枠で行われた目的外使用のように、何かの目的のために一株ずつ大勢で買って、結束して経営に(悪)影響を及ぼすようなことが、ネット上で、国を超えて、成されるかもしれない。 

 

 

・1株から決算報告書等を封筒で郵送するようになったら相当なコスト増になる。そうなると株式併合する会社が増えるだろうから元の木阿弥では笑。 

個人的には今の単元制度で不都合は感じませんがね。そこまでして少額取引をしてほしいのでしょうか。資金があまりに少ない人は個別株に手出しするものではないと思いますよ。投資信託は100円から積立可能なものもありますから、そちらにした方がよいと思いますが。 

 

 

・株主が増えると株主名簿管理人に支払う手数料が上がる。いろんな費用が発生する。総会費用だけではない。1株にすると株式を併合して株式数を少なくする企業も出てくるのでは。単に個人株主の売買を増やし、東証が儲けたいだけなのか、日本の企業を強くしたいのか、当然後者を考えてもらいたい。最近の東証は海外の真似ばかりして独自性がなく、日本企業を弱くする政策が多いのではないか。 

 

 

・やめたほうが良いと思う。取引処理が多くなりシステム負担が増して2020年9月末のようなシステムダウンが日常的に起こる、米国のようにポイント投資が増えキャッシュとの交換を伴わない株価形成になる、多くの企業にとって株主管理が複雑になり配当や株主優待の業務が煩雑化する。 

逆に1000株(あるいは100株を1株に併合)に戻したほうが良いのではないか。金持ちは単位株へ、金のない人は投資信託へ誘導したほうが株価安定につながるだろう。 

 

 

・いいとは思うけど決算報告や株主総会の案内を郵送で1株から出すのかな?コストが凄まじいことになりそうだけど…。これはオンラインのみとかにできないのかな。今はネット証券がほとんどだし。現状封書が凄い数になってて、ぶっちゃけほとんど見ずに捨ててる状態(見なきゃダメだろうけど)。手広くやったら決算期はポストがパンクするよ…。 

 

 

・株への投資を誘導する、という点では有効ではあるけども 

一方で企業側からしたら、それだけ株主が増えるのでリスクも大きいでしょ。 

株主構成は、重要な企業戦略だから、1株であっても、招かざる株主がやって来るのは避けたいところ。 

そう簡単には行かないでしょ。 

「ミニ株」とか企業側に配慮した投資誘導策になるような気がするけどね 

 

 

・東証が自らの意思でやっているならばとても良いことだと思います。 

証券会社によっては1株の取引がありますが、 

銘柄の全てが1株で買えるわけではありません。気になるのは投資ブームをさらに加速させて、年金の支給をもっと先にしたい 

メガネが裏で動いていないか… 

杞憂だったらいいです。 

NTTの細切れ分割からどうも政治が絡んでないとは思いません。 

やめてな!増税。。 

 

 

 

・別に個別株にこだわらずに投資信託にすれば小口でいけますし、わざわざ個別株を1株単位取引させる効果がどれほどあるのでしょう。 

これは証券会社の手間が増えてしまい、手数料の改訂につながりそう、と思ってしまいます。 

 

 

・元々単位株を上場会社が始めたのは、ウンカのように煩い1株主を株主総会から排除するためだった。 

千株を単位とすれば最低でも百万円ほど必要になる。そうすればビンボー人の排除が可能だということだ。 

また株主総会を同一期日に開催するのも同様の目的だった。 

ところが今やNISAとやらでビンボー人も蓄財のために株を購入するようになった。金儲けのために株主なっている大多数の個人株主の方向性と会社経営の目的がほぼ同じになった昨今だ。もはやビンボー人を排除しなければならない理由はないということだろう。 

 

 

・1株単位で買えるのはNETのみで郵送物は一切なしにしないと企業側の負担が重すぎる。 

NET証券ユーザーには郵送物をなくす代わりにその分配当を増やす制度にしてもらいたい。 

 

 

・おかしいなぁ。 

100株単位に揃え、NISAでも買える様にすすめてきたはず。企業も管理費などが発生するので、むやみやたらと株主を増やす事はよしとしないとの話ではなかったか。 

1株を一単元にするなら、こんなに分割するんじゃなかったという企業もでてくる。 

郵便を使うだけで配当額以上の管理費がかかる場合が容易に想像できるし、そんな間接費に企業利益を使って欲しくない。 

そもそも、もはや従わないという企業もでてくるだろう。 

端数の取り扱いは、結構難しい。 

 

 

・このように大勢の日本国民を株式投資に引きずりこむ方策を検討する前に、まずは外国の投資ファンド等による日本株の大規模な空売りに対する規制こそ検討し、日本国民個々の大切な資産が理不尽な形で失われていかないような株式投資の環境を整備すべきであると思います。空売り規制は韓国などでも問題なく行われており、できないことではないのですから。 

 

 

・アメリカの株価が日本より安定しているのは個人投資家が多くて、大企業や投機筋の比率が日本に比べて相対的に低いからだと思う。 

新NISAより、まずはこっちが先でしょ 

本気で個人投資家を増やしたいなら。 

最低100株単位なんて、大企業と金持ちのためとしか思えない。 

 

 

・例えば100株未満の株主はオンラインでの出席に限る、などの施策をすればそれほど株主総会の費用は増えないのではないでしょうか? 

売買も店頭ではなくオンラインに限るなど。 

そもそもアメリカ株は1株から売買できるので日本株も同じようにしないと魅力がないです。 

大前提としてアメリカの成長力>日本の成長力なので、 

アメリカ株の上昇率>日本株の上昇率。(ここは自民党が悪い) 

なりふり構ってられないはずですよ。 

東証の昼休みも廃止もしくは時間をずらしてほしいですね。 

昼休みに会社員が売買できないのは東証と、昼休みがほしい証券会社の 

サラリーマンの怠慢です。 

 

 

・100株を1株に株式併合されるのがオチ。 

結局1株数百円だったものが1株数万円になって同じだね。 

あと、単元未満株主に対する優待が続々と廃止されたのは単元未満株を 

取り扱う証券会社が現れたことが大きな理由。 

新潟交通とか神戸電鉄は1株の株主にも優待を出していたがいずれも廃止されている。 

優待廃止の理由を電話で聞いてみたことあるよ。 

そしたら両社とも1株株主の排除が目的だったみたい。 

上新電機とか今でも1株株主に優待出してる会社あるけどね。 

たんなる割引券だけど。 

あれは単なる個人情報収集と客寄せだと思って間違いない。 

 

 

・株式は併合したり併合割合を各社で決めればよいのだからよいとは思うが、NTTみたいに沢山分割した会社はまた大変な事務作業になりそうだな。 

あと、証券会社に保護預りにしてある株券であんなに郵便物必要かな?海外株ならまだ許せるが、配当の案内が毎回郵送されてくる。その郵便物の料金を配当にまわそうか?と思ってしまう。 

 

 

・ライブドア100分割のときと同じことを東証が言い出すようになるとはね。 

ただ板も細かくなったし単元まで細かくなると、人間の目にはさらにつらい世界になる。 

コンピュータによる自動取引を前提としたルールだってことに注意が必要。 

 

 

 

・これは大賛成ですね。 

なぜ単元なんか設定してあるのかよくわからない。 

 

企業側の決算報告・連絡の負担軽減に考慮する必要はあるだろうけども。今みたいに郵送じゃなく電子化する、ホームページを見ろ、でいい気がする。 

 

 

・株式とか経済とかは 人々の生活がかかっているのですから それを ゲームにしてはいけないと思います 例えば 米が 値段が上がったりとか下がったりとか それが人々の生活に影響します それは 株式も同じことです 商品を出していますから ゲームになるということは 人々の生活に及ぼす悪影響もあるということです 流動性 または広く 株式を購入できるようにという そういった だけの観点で買うことによって 一部の投資家は利益を出すだけのことを考える ことも必要ではあるので それだけに固執してしまうのは危険なのです。売買することを ゲームにする人も出てきます ゲームというのはその会社の人たちの生活に及ぼすことをあまり考えずにやることです。 

個人の意見、そして文も修正する気も起きないので、意味が分からなく、とても分かりにくいと思いますので、分かる人だけ読んでくれたらそれでいい。 

 

 

・現行でも単元未満で買うことはできるけど、東証ルールの変更でメリットがあるのは信用取引。 

 

特にファストリや東エレみたいに1単元で買おうと思うと数百万かかる銘柄も信用取引で10株単位とかで買えるなら、リスクの分散がしやすい。 

 

 

・「取引単位が1株になれば、株式併合すれば良い。」 

 

東証ルールが変更されれば、100株を1株に株式併合すればよい。 

もし株式併合を認めないならば、単元未満株の保有者に対しては、株主への報告資料の送付免除などの措置が必要となる。 

 

大枠が示されていないので、取引単位変更のみの報道では、良し悪しを判断できない。 

 

 

・NISAきっかけで株を始めましたが。 

SBIだと1株から買えるので、よく分からない中、1.2株とか買うことも。 

でっ、配当時期になると大量の郵送物が! 

配当金のお知らせで、1株だと数十円のものもあり、明らかに郵送費用の方が高いだろと。 

企業は、勿体無い、無駄とか思わんのかと? 

利益享受する株主にも不利益と。 

 

 

・私的な推理ですが、外資系のファンドは、12年間で5倍に上昇した日本株より利益確定していると思います。日本の年金運用益は、数字上のもので有って全株売った利益では有りません。現在の株価を維持する為に、国民の投資で買い支える事も一つの方法ですが、少子化の日本にどれだけのキャパが有ると思いますか。 

 

 

・送られてくる封筒を無くして欲しい。せめてハガキサイズに。1日でポストに入りきらない日があり。銘柄は増える一方なのではみ出すと盗まれそうで心配。優待券や商品券クオカード以外は不要。ホームページや証券会社のアプリで見られれば十分。 

 

 

・東証は数年前まで、株価3桁の上場企業に対して、株式併合などで4桁にするよに要請していたような? それに従った企業の株価は、最低単位の100株買うのに数十万円になってしまい、個人投資家は投資金額の調整がやりづらくなって、迷惑したんだよ。それを今度は、1株単位で売買できるって、便利になってよい話だけど、朝令暮改すぎる。ひょっとして、アベノミクスで抱え込んだ日銀や年金機構のために、株式市場が暴落する前に、たくさんの国民に買わせようと企んでいるのかも。ニーサでどうぞって。 

 

 

・個人が買い易くして、その先にある狙いは? 

東証は、期末に株価が5千円(100単元で50万円)を超えていると、今後の株式分割(50万円割れ)の方針を示せという。 

東証からしてみれば、ヘッジファンドがいくら空売りしようとも、出来高が増えれば儲かるしそれで良い訳で、やたらとヘッジファンドの犠牲になってもらう個人を増やしたがっているようにしか見えないのだが。 

 

 

・例えば一株6000円とかの株だと、 

一単位買うにも60万円必要になる。 

議決権無くても良いので、一株買っても株数に見合った優待と配当がもらいたい。 

 

 

 

・案が公開された以上やるでしょう。 

やっとって感じですね。手間だって今はAIがやるからそこまで負担は増えないはず。 

だからやるんでしょうね。 

裾野広げるのは大事と思う。 

 

 

・例えば、リスク分散で、1株ずつ100銘柄買うと、株主総会の開催通知が、送る側も受け取る側も大変なことに。原則、電子メールで送付するとかの仕組み作りも同時にすべきだろうね。 

 

 

・単元未満株は指値じゃないのでそれが不満ではある。 

私のような弱小投資では100株ぽんとはいかない時もあるし、NISAしか使いたくないので一株でも指値で買えるなら嬉しい。 

少額で挑戦出来る環境はあっていいと思うし少なくとも軽く勉強くらいしてからやるでしょ。 

他人が損しようが、信用取引で借金しようが自己責任です。 

なぜ他人の心配をするのか分からない。 

投資はリスクあり…それすら知らないでやる方が悪いと思う。 

 

 

・もうこれは、行き当たりばったりすぎて計画とは言えない 

経営の自由を取り戻したいとして、上場廃止を検討している優良企業の思惑を後押しするような政策 

赤字でも、その他の基準クリアという抜け道でプライム市場へ名を連ねることができる 

現行の3段階市場分類は投資家にとっては何の投資基準にもならない杜撰さ 

もっと厳しい格付けをして「東証ボロ市」みたいな状態を抜け出すということを真剣に考え 

同時に日本企業の価値が、外資による信用取引で価値を換金されて流出している現状を改善する外資取引高の総量規制などは手を付けず 

こんなくだらないことに一生懸命になるのはいい加減にしてもらいたい 

 

 

・日本株だと、1株保有でも、配当や報告書が送られてくるので、まんべんなくミニ株買ってると、毎回決算期後にすごい量の封筒が送られて来るんだけど、電子化して郵送にかかるコストを配当に回してくれた方が、環境にも株主にも会社側にもメリットあると思うのに、何故かまだ物理配送よね。 

 

 

・これは朗報。米国の株式市場なんて一株単位だし、値上がりしすぎると分割して個人投資家が買いやすくするし。日本でこれが進めば間違いなく株式市場は拡大するし、日本経済にとっても老後の備えのためにも間違いなく良い 

 

 

・アメリカなどと同じにして投資をしやすくする方向でしょうかね 

以前は総会屋が議決権でもめまくったので対策のために株単位がありましたが 

議決権は100株以上とかにすりゃいいですし 

投資しやすくするという点ではありだと思います。 

ぶっちゃけ庶民にはハードル高すぎるんですよ 

 

 

・株主が増えて株主総会に費用がかかるのが問題であれば、 

株主がオンラインで参加できるようにする環境の構築を上場企業に義務付ければ良いだろう。 

初期投資が必要な企業もあるだろうが、長期的な視野に立てば、コストを削減できる。 

資料などもオンラインで確認できれば問題ないのではないか。 

 

時代は変化している。 

 

スマートに物事をこなしていくことが無駄な労力を減らし、生産性を上げるだろう。 

 

 

・その昔、ライブドアという1株で取引できる銘柄があったのじゃよ・・・・ 

その時は東証システムが旧型だったからライブドアショックで1株単位の取引処理負荷に耐え切れず問題が 

今はアローヘッドだから行けると踏んだかな? 

 

 

・政府や財務省は取引が発生するだけで何らかの税収が有るでしょうから裾野拡大は徴税対象も増える。 

個人資産内容を暴くのも目的でしょう。 

後は紐づけ進んだマイナンバーシステムで所有資産一発判明 

株売買だけが徴税対象では無いですから。 

 

政府(財務省)が推奨している投資は企業支援の投資では無く投機。 

でも政府は個人の損得は関係ない。(推奨しておきながら)損得は自己責任と逃げる。 

そこは間違いないかと。 

 

個人の資産を市場に吸い上げるのが目的としか思えないです。 

株投資(投機)で儲かる人もいるけど損する人も必ずいる。 

100%確実に儲かる訳では無いのが投資。(株以外も) 

理解と覚悟がない人は投資不適格と思います。 

 

確かに個人レベルで儲かる人は出るでしょう。 

自分が得すれば良いという方に投資と言うのはバッチリ。 

しかも汗かく必要なし。 

※汗かいている人の存在は見て見ぬふり? 

 

私はそんな得は御免 

 

 

 

 
 

IMAGE