( 195160 )  2024/07/27 02:12:03  
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デナベイスターズは5-2で読売ジャイアンツに敗れ、後半戦を3連敗でスタートしました。

試合の最大のポイントは、8回に3点を許す場面で、監督が代打を送りましたがランナーを生かせず、3点差をつけられました。

先発のジャクソンは7回で6安打4失点で降板し、苦しいスタートとなりました。

(要約)

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 8回、途中降板するジャクソン。左は三浦監督  

 

 「DeNA2-5巨人」(26日、横浜スタジアム) 

 

 DeNAは接戦をものにすることができず、後半戦は黒星発進。前半戦から3連敗となり、阪神にかわされ4位に転落した。 

 

【写真】タイムリーにバンザ~イの岸田 隣で牧の顔が引きつってる 

 

 最大のポイントは3点を勝ち越された直後の八回だ。バルドナードのミスなどで1死満塁と好機を広げた。ここで三浦監督は代打・大和を投入するも遊飛で走者をかえせず。代打・松尾も左飛に倒れて無得点に終わった。 

 

 チームは二回に梶原の適時打で先制。三回に同点とされたが、五回、牧の今季15号ソロで勝ち越したが…。六回に再び同点に追い付かれると、迎えた八回。ジャクソンが無死二、三塁のピンチを招いて降板。2番手で登板した中川虎は、岡本、大城を連続三振に斬ったが、坂本に四球を与え2死満塁とすると岸田、泉口に連続適時打を浴び、3点を勝ち越された。 

 

 三浦監督は「2死まで奪いながらね。四球の後の初球ですよね。吸い込まれたように投げてしまったなと」と振り返り、「点を取った次の回の先頭というところでね。点にからんでしまったかなと思います」と語った。 

 

 先発のジャクソンは力投したが、7回0/3を6安打4失点でKO。苦しい船出となった。 

 

 

 
 

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