( 195611 ) 2024/07/28 15:46:24 2 00 横山ノックとゼレンスキー、「面白さ」「その時のノリ」で政治家を選んだ有権者はどんな報いを受けたのかJBpress 7/28(日) 11:21 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/dc2cfaf47eaf3b8cee44a979701c55c7a7209f33 |
( 195612 ) 2024/07/28 15:46:24 1 00 1995年4月に大阪府知事として当選し、再選も果たした横山ノックが運動員への強制わいせつが発覚し辞任。
横山ノックは芸人から政治家への転身だったが、業績は限定的で大きな改革は行わなかった。
政治は結果責任であり、ゼレンスキーの行動次第でウクライナの未来が左右される可能性がある。 | ( 195614 ) 2024/07/28 15:46:24 0 00 1995年4月、大阪府知事選に出馬し、当選確実となり破顔一笑する横山ノック。二期目の選挙でも再選を果たすが、その後、選挙期間中に運動員だった女子大生への強制わいせつをしていたことが明らかとなり、辞任した(写真:共同通信社)
(舛添 要一:国際政治学者)
アメリカで選挙集会での演説中にトランプ前大統領が銃撃された。銃弾は右耳を貫通したが、トランプは元気に選挙戦を続けている。
【写真】芸人として活躍中ながら参議院議員に立候補した当時の横山ノックとコメディ俳優時代のゼレンスキー
一方、健康不安が問題になっていたバイデン大統領は、7月21日に撤退を表明し、カマラ・ハリスを後継者に推薦した。
バイデンも言ったように、「銃弾(bullet)ではなく投票(ballot)で」問題を解決するのが民主主義である。しかし、その選挙が生み出す指導者は、理想的な指導者ばかりではない。
■ お笑い芸人 横山ノック
銃弾ではなく投票で物事を決するほうが良いというのは納得できる。しかし、投票が最善の人を選ぶことができるのかという問いへの答えは、否であろう。それでも、独裁よりもまだ民主主義のほうがましだという消極的理由で、民主主義を選択するのである。そして、政治は結果責任なので、期待した結果がでなければ、次の選挙で自分たちの代表を取り替えるということになる。
この問題を考える例として、大阪府の横山ノック知事、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領の選出がある。
漫才師の横山ノック(1932年1月30日~2007年5月3日、本名・山田勇)は、1968年に参議院全国区に出馬し、当選した。1974年には落選したが、1977年の全国区で再選している。1983年、1989年には参議院大阪選挙区で当選した。
お笑いタレントとしてのテレビ出演による抜群の知名度、とりわけ大阪での人気が当選を可能にしたのである。
参議院では、第二院クラブ、民社党・国民連合に属したが、タレント活動も継続した。しかし、4期24年にわたる国会議員時代に、政治家として大きな功績を挙げることはなかった。
横山ノックは、参議院議員の任期満了直前に大阪府知事選挙に立候補し、1995年4月に当選した。大阪の人はなんという選択をしたのかと、東京では呆れたものである。東京では、横山ノックのようなお笑い芸人が都知事に選ばれるという事態は想像できなかった。
横山が参議院議員時代には、私はテレビのバラエティ番組に一緒に出演したこともあったが、国会議員という肩書きよりは、お笑いタレントいう色彩が濃かった。
横山が府知事に就任したとき、私には「大丈夫かな」という危惧の念が持ち上がった。府議会での知事の答弁書には、府の職員がほぼ全ての漢字にルビをふった。最終学歴が高等小学校の横山には、読めない漢字が多々あったからである。答弁は、その役人のメモを読むだけであった。そして、政策も役人が準備したものを忠実に実行するのみであった。
それだけに、大きな失敗はなく、役人も、大阪府民に人気のある府知事を思い通りに利用することができたのである。その結果、1999年の府知事選では、横山は容易に再選を果たした。
しかしながら、横山は、後に橋下徹知事が行ったような大きな改革、つまり官僚機構と対決して既得権益にメスを入れることはなかった。今振り返っても、横山ノック知事時代に、大阪が大きく変わったという評価を下すことはできないであろう。
■ コメディ俳優 ゼレンスキー
横山ノックの場合、お笑い芸人でありながら、4期24年間という参議院議員の経歴があった上での大阪府知事選挙立候補である。しかし、立法府の一議員と東京に次ぐ日本第二の都市、大阪の行政のトップとでは重みが違う。実際に、参議院議員のときにはタレント活動も継続し、国民には国会議員というよりはお笑い芸人というイメージのほうが強かった。しかし、それでも四半世紀は、国権の最高機関に身を置いていたのである。
これに対して、コメディ俳優から一気に大統領になったのが、ウクライナのゼレンスキー(1978年1月25日~)である。
ゼレンスキーは、キーウ国立経済大学で法学を修めた後、俳優となり、オリガルヒ(大富豪)のイーホル・コロモイスキーが所有するテレビ局で、コメディを中心に多くの番組を製作、自らも出演したりしてした。
コロモイスキーは、合金鉄、石油製品、金融、マスメディアなどの分野で広範な事業を手がけるプリヴァト・グループの創立者である。彼は、親米派で、ゼレンスキーの盟友であった。
2014年3月には、反露派のコロモイスキーはドニプロペトロウシク州の知事に任命されたが、プーチンは「稀代の詐欺師」と呼んで彼を軽蔑している。
■ 高校教師が大統領になるドラマで大人気に
2015年には、汚職と戦うために高校教師が大統領に登りつめる成功物語のドラマ「国民の僕」がテレビ放映され、人気を博したが、その主人公を演じたがゼレンスキーである。2016年には、映画版「国民の僕 第2部」が、2017年には「国民の僕」第2シーズン全24話が、2019年には「国民の僕」の第3シーズンが放映された。
この映画の人気を背景に、ゼレンスキーは、2018年3月、政党「国民の僕」を立ち上げ、12月31日には、翌年の大統領選への出馬を表明した。コロモイスキーの支援を受けてのことである。
2019年3月31日の第一回投票では、ゼレンスキーが30.4%、現職大統領のペトロ・ポロシェンコが17.8%、ユーリヤ・ティモシェンコ元首相が14.2%という結果となった。4月21日の決選投票では、73.22%対24.45%でゼレンスキーが圧勝し、5月20日に大統領に就任した。
その直後の7月21日に実施された最高議会(国会)選挙では、ゼレンスキーの政党「国民の僕」が単独過半数を制した。
ゼレンスキーが大統領に当選し、その与党が大勝したのは、ウクライナの政治が腐敗し、閉塞状態にあることに国民が不満を感じたからである。
■ ウクライナ情勢
その当時のウクライナ情勢について一瞥しておこう。
ウクライナの東南部はロシア人も多く住んでおり、ロシアとの関係が深く、ロシアは強力に梃子入れしてきた。一方、西部や中部は親西欧派が多く、EUへの加盟を求めた。宗教的な対立もある。こうして、ウクライナの東西で、国が二分される状況となっていた。
2004年の11月の大統領選決選投票で、親露派のヴィクトル・ヤヌコーヴィチと親西欧派のヴィクトル・ユシチェンコの一騎打ちとなった。選管はヤヌコーヴィチの当選としたが、ユシチェンコ陣営は選挙に不正があったとして、首都キーウを中心に大規模なゼネスト、デモなどの抗議活動を行った。
EUなどの仲介で12月に再投票が行われ、ユシチェンコが勝利し、大統領となった。これを「オレンジ革命」という。
しかし、ユシチェンコ与党の「われらのウクライナ」は、2006年6月の最高議会の選挙で惨敗した。その後、政権内部の抗争で、2010年の大統領選挙では、ティモシェンコと対決したヤヌコーヴィチが当選するという結果になった。
2013年、ヤヌコーヴィチ政権はEUとの政治・貿易協定の調印を見送り、ロシアやその経済圏との協力を強化しようとした。そのため、親欧米派が抗議活動を展開し、2014年2月にヤヌコーヴィチは国外に逃亡した。最高議会はヤヌコーヴィチの大統領解任と大統領選の繰り上げ実施を決議した。これが「マイダン革命」である。
親露派政権の崩壊という事態に、プーチンはロシア系住民を保護するという名目でクリミアへの軍事介入を決め、3月には併合したのである。
■ 政治は結果責任
東部のドンバス地域でも、親露派の分離独立勢力とウクライナ政府の対立が続き、内戦状態となったが、ロシアは、2022年2月21日にドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国の独立を承認し、24日にウクライナに侵攻した。
ゼレンスキーが過度にロシアを刺激せず、もっと賢い対応をとっていたならば、ロシアの侵略を阻止できたかもしれない。しかし、政治の素人であるゼレンスキーは、クリミア半島の奪還を掲げ、NATO加盟を模索し、ロシアとの間で緊張を高めてしまった。
NATO加盟こそ、プーチンにとっては「超えてはならない一線」であり、国境地帯に部隊を展開させて牽制したのである。ロシアの要求は、「これ以上NATO加盟国を増やさないこと」であり、それさえ文書で保証してくれれば、国境地帯の軍を撤退させる意向を示していた。また、ロシアは、自国の近隣諸国へアメリカやNTOの兵器、とくに核兵器やミサイルを配備しないことを求めた。これらの要求に応じることは不可能ではなかったはずである。
まさに、コメディアン政治家の限界である。今回のアメリカ大統領選挙でトランプが当選すれば、ウウライナ戦争停戦が日程に上ってくる。
また、ウクライナの世論も変化している。キーウ国際社会学研究所は、7月23日、「和平を実現し独立を守るには、一部領土を割譲するしかない」という答えが32%、「戦争が長引いても領土割譲は認められない」という回答が55%だという世論調査結果を発表した。前者の回答は、10%(2022年5月)、14%(2023年10月)、19%(2023年12月)、26%(2024年2月)と次第に増えている。
政治は結果責任である。領土割譲で停戦ということになれば、ゼレンスキーの責任は大きい。
【舛添要一】国際政治学者。株式会社舛添政治経済研究所所長。参議院議員、厚生労働大臣、東京都知事などを歴任。『母に襁褓をあてるときーー介護 闘いの日々』(中公文庫)、『憲法改正のオモテとウラ』(講談社現代新書)、『舛添メモ 厚労官僚との闘い752日』(小学館)、『都知事失格』(小学館)、『ヒトラーの正体』、『ムッソリーニの正体』、『スターリンの正体』(ともに小学館新書)、『プーチンの復讐と第三次世界大戦序曲』(インターナショナル新書)、『スマホ時代の6か国語学習法!』(たちばな出版)など著書多数。YouTubeチャンネル『舛添要一、世界と日本を語る』でも最新の時事問題について鋭く解説している。
舛添 要一
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( 195615 ) 2024/07/28 15:46:24 0 00 ・民主主義下で選挙をすると、たいてい無名な人よりも有名な人を選び勝ち。有名人だからといって公人としての正しい選択ができるとは限らないが、そういった反省はいつも置き去りにされる。器以上の権力を握ってしまうとやるべき仕事をしないか、余計なことをして血税からの大切な予算を食い潰しついでに危険も増やす。
民衆は静かに不満を募らせていく。そしてある時に改革の旗手が現れて、すべてを解決してくれることを望んだりもする。それは後々独裁者になることも。
民主主義も十分に危険な制度だと思っておいた方がいい。
・マイダン革命(クーデター)をやらなければ、今のような事態にはならなかったと思う。数十万人の死者を出して領土も奪われるような事態を招いたのは、やはり政治の責任でしょうね。 今や戦場で解決するのは困難な状況であり、第三国の仲介による交渉(妥協を伴う交渉)でしか解決はありえないと思います。人命を考えれば、最後まで戦え式の本土決戦論を避けるのが賢明。
・横山ノック知事とゼレンスキー大統領を同等に扱うなんて。 ゼレンスキー大統領は、行動を起こし逃げなかった。行動といってもウクライナから戦争を仕掛けたわけじゃない。 軍事行動という名で戦争首都キーウにミサイルを打ち込んだのはプーチンだ。
話し合いをせずに自国の都合で戦争を始めるプーチンを擁護していたら、そんな人が増えたら世界は終わる。
・「ロシアの要求に応じることは不可能でなかったはずである」? 舛添さん、ロシアによりクリミヤや東部諸州が併合されて行く中で、NATO、EU、米国は他人事であり受け入れることは可能であったかもしれないが、誰も戦争は望まないが、そんな要求を飲む事のできる政治家って居るのか?貴方がウクライナ大統領であっても、ロシアの要求を飲めたと思うのかね。
・酷い詭弁である。 「一部領土を割譲するしかない」という答えが32%を矢鱈強調しているが、「戦争が長引いても領土割譲は認められない」という回答が『過半数を超える55%』だということには、ほぼ触れていない。「一部領土を割譲するしかない」という回答が多数を占めている印象操作をして、自身の主張の補強に利用している様に感じる。ここで考えなきゃいけないのは、「一部領土を割譲するしかない」と回答した人も「自分の故郷・自己所有の土地を割譲されても良い」と考えていないことである。キーウや西に住んでいる人たちは、東部・クリミアはくれてやっても良いから、戦争なんてもう止めろと思うのは当然だろう。だけど、「割譲の補填のためにあなたの土地の半分を摂取して、東からの避難民に譲渡します。みんなでリスクを負担しましょう。」と言ったら大反対するだろう。 舛添氏の論の張り方は、手前味噌の臭いがキツすぎる。
・ゼレンスキーが過度に刺激しなければ侵攻されなかった。これは親露派の言い分。だいたい「過度の刺激」って何? ドンバス戦争は内戦ではなく、分離派の中身は実質的にロシア軍。クリミア以来10年間、ウクライナはロシアの侵攻を受けていた。 そしてゼレンスキーは前任者ポロシェンコよりもロシアに融和的な態度を取った。それでもロシアは全面侵攻を止めなかった。 責任は全てプーチンにあり、ゼレンスキーにも(ロシアの侵攻が始まったときの)ポロシェンコにもない。 これはウクライナ問題の初歩だ。舛添は現実を知らないか知っていてこう書いてるなら親露派。
・横山ノックとゼレンスキーを同列に語るとは・・舛添要一、ずいぶんと落ちましたね。「超えてはいけない一線」と言うなら、ロシアの侵攻こそそれです。言い分はあっても、最低限の国際ルールを破ったのはロシア側ですよ。それに対し、ゼレンスキーは、とてももとコメディアンとは思えないリーダーシップでどうにか国をまとめ上げています。ロシアの予定では数日でキーウを落とし国全体を配下に収めれるはずでしたが、それができていません。ゼレンスキー一人の能力によるものではありませんが、表に立って国をまとめ上げてます。さて、横山ノックにそれができたでしょうか?いや、ノックがだめとか言ってるのではなく、比べる土台が違いすぎるのです。 にしても、舛添要一がこんな低俗な記事を書くとは残念でなりません。30年くらい前なら、このような、ロシアに対し、ウクライナは弱腰外交を行うべきだった的な文章書かなかったけどなぁ。
・著者の舛添要一。たいへん家族想いの政治家として知られている。都知事時代、政治資金での家族旅行や大量の美術品購入、子供のための漫画購入を行なった。ロシアの侵略から国土を守れる貴重な人材(と本人は自負している)。
・>ゼレンスキーが過度にロシアを刺激せず
1.2019年のウクライナ大統領選時の候補の中で、ゼレンスキー大統領は最も融和的な対ロシア外交交渉派 そもそもウクライナ領ドンバスに2014年夏頃から他国軍(ロシア軍)が居座っているのはどうなのか?
2.ウクライナがNATO加盟を目指すのは憲法に明記されてることで、ゼレンスキー大統領就任前からのこと
3.他国の憲法に書かれてる国策を変更させるために、武力で現状を変更しようとするのを是とするのは、日本国憲法の精神を蔑ろにすることでは?
・何だかな 随分軽い内容の記事だと思って著者を読んだら舛添要一ですか 公用車を私的に使い正月には千葉のホテルで都の職員を呼びつけて挨拶させてた方ですね 何より都知事に当選直後に股関節の手術を公費?で賄った実績が私個人では非常に印象的だった方ですな 書を書く時にはシルクの羽織でないと書けないとか箱根の家から都庁舎に行くとかどんだけ公費でこの方の面倒を見たことか
・失礼極まりない記事だ。
横山ノック氏はバブル崩壊後どんどん大阪の大企業が東京へ本社移転していく中、必死に財政再建に取り組み、時には西成のあいりんちくへホームレスの恰好に変装してまで視察に行ってホームレス対策の基礎を作り、彼のおかげで西成での暴動は激減した。
進駐軍とのかかわりのおかげで独学で身に着けた英会話で海外の政治家や企業人とも気さくに会話し、APECの大阪開催にも一応成功した人物である。
その後再び大阪の財政を悪化させた太田房江の方がよほど悪質です。
JBpressはウィキペディアに書いてあるレベルよりも記事の質が悪い。 こんな事も調べずに舛添の言ってることを校閲もせずに掲載しているのか?
・「おまいう政治学」という新分野ができたらしい。横山ノックを引き合いに出したが、なぜ青島幸雄をスルーしたのか。東京都知事を出すと、即「おまいう」になるのを心配したのか?だったら三流映画俳優上がりのレーガンは?オレ様役のテレビ・タレントだったトランプは?「政治家は結果責任」と言うのなら、ゼレンスキーは、プーチンを筆頭に「喜劇役者風情が」と侮った全ての人々の予想を100%以上裏切った。「おまいう」知事はどうだったのか、僕は都民ではないので、誰か答えて。
・ノックとゼレンスキーじゃ共通点は無いに等しい。テレビに出てたくらいで暴論だな。しかし結果責任て彼が攻め込んだのなら百歩譲ってわかるが、彼以外なら戦争は起きなかったとか後出しジャンケンでしょ。そもそも起きてしまったことに結果責任を語るのであれば、最後まで見届けてからじゃないと。都知事もすぐ辞めた舛添氏に言われたくないだろうな
・ネットで拾える情報を基に他者をおとしめることで自分の有能さをアピールする……あんまり格好いい姿勢とはいえませんね。
面白さとその時のノリだけで当選した大統領が、多くの国々の援助を取り付け、国民の意識を可能な限り統一させ、そうやって大国ロシアとけっして短期とはいえない戦争を戦えるはずはありません。 まあ横山氏にせよゼレンスキー氏にせよ。タレント有識者としての知名度を十全に活かして大臣や都知事を務めた著者に、タイトルみたいなことを言われたくは無いでしょう。そんな舛添氏にNGを叩きつけて辞任させた東京都民も、しかり。
・ゼレンスキーは傀儡で、NATO東進はアメリカやEU首脳部の意向。
温暖化にともないロシアとその同盟国の地域は耕作地や採掘可能資源が増えており、北極海航路を使える期間も伸びて経済成長が順調。このまま続けるとBRICSがG7を経済力で凌ぐ状況になりかねないので、本格的にロシアが有利になる前に楔を打ち込みたかったのが米欧。特に米英。
ロシア有利になるとガスパイプラインでつながっている欧州大陸諸国は親露に傾きかねないので、ノルドストリーム海底パイプラインを破壊した。
・確かにお笑い芸人を首長に選ぶのは浅慮かも知れません。 しかし利権を漁ったり、公用車を私用に用いるなど職業倫理のない者に託すよりは幾分マシです。 前都知事はTV番組で「香典を配ったりするので政治に金がかかる」という公選法を無視した発言すらされていました。 いったいどなたがこんな記事を書かれたのでしょうか。
・抜群の知名度で都知事になり、せこい私利私欲と公私混同で笑いものになった舛添さんが言うと説得力があるな(笑)
それはさておき、私もこのままハリスさんがアメリカ大統領になることは危険だと感じています。
・横山ノックよりも、この舛添要一さんが嘗て、「次の首相になってほしい人No.1」だった時期があった事を、日本の若い人たちは信じられるでしょうか? あったんです。笑っちゃうでしょう? 横山ノックとゼレンスキー大統領を比較対象にする「国際政治学者」ですよ。 私は先の東京都知事選の有り様を見て、小池百合子の資質は疑問だが、舛添が持て囃されていた頃に比べて、悪くはなっていないのではないかと思った。
・参院議員に党の代表、厚生労働大臣、東京都知事と経歴は素晴らしい舛添要一さんこそ何の実績も残していないですよね。舛添さんの実績というと知事専用車で別荘に行くことと、ホテル三日月で政治に関わる密談?をすることと、政治資金で美術品を買いまくることと、都の経費で贅沢に旅行することでしたっけ?
・誰が超えてはいけない一線を超えたかこのタイトルだけ見て明白だ。それは舛添要一だ。たとえ内容が部分的にあっていてもこの例えは語るに落ちたり。撤回したほうが良いと思うがどうだろうか?
・舛添氏はご自分が東京都知事に当選できたのは何によるとお考えなのか、是非ともお聞きしたい。テレビ出演の知名度は無関係で、純粋に政策が優れていたとお考えなのだろうか。
・東京都知事に青島幸男。貴方は私的な利用で辞任に追い込まれて、辞任。 ゼレンスキー氏は学者でもないし素人と見下したいのでしょう。しかし、結果で評価なら、貴方の実績は?貴方に、ゼレンスキー氏にケチを付ける資格は少なくともないと思う。
・西側諸国および日本人は本当にウクライナがロシアに勝てると思ってたからなぁ、 絶対始めてはいけない戦争よあれは。 ただし、横山ノックだろうがゼレンスキーであろうが経歴は特に関係ないと思うけどね
・比較をしてはいけないと思います。上岡龍太郎さんのノックさんへの弔辞をYouTubeで見てほしい。愛される人であったかもしれないが政治家としてどうだったのかとは思う。
・舛添さん、政治は結果責任である そのままあなたにブーメラン 東京都知事になり、税金を使って大好きなフランスに行き、高級ホテルに宿泊し、セーヌ川をなぜか船に乗って観光していましたよね。 あれ全部税金ですよね。
・55%は戦う事致し方無しとしてる事実に触れないって無理筋だろ 消えた年金問題で安倍と共に大見栄切って何も出来ずに投げ出して、都知事でも醜態晒したお前が言うなって感じ 有権者は何時も期待に胸膨らませ票を投じてる、その期待に応える事無かったヤツがどの面下げて他所の事論じてんだっての
・舛添も「TV番組をベースにした知名度」で議員や知事になってるんだから一種「面白さ」や「ノリ」で選ばれているんだけどな。「自分は違う」と思ってるんだったら自己評価の歪みが大きすぎるw
・ゼレンスキー大統領を横山ノックと同列に扱うとは・・・・ 自称国際政治学者よりは、遥かに骨のある政治家です。プーチンを刺激しなければ・・・誰が証明できるのでしょうか?貴殿のような似非学者が、中国やロシアを増長させてきたのです。
・わざわざ大阪を持ち出さなくても、お笑い系なら東京だって青島さんとかいたのに。 あ、あれか、舛添は青島以下と突っ込まれるのが嫌なのか。
・ゼレンスキー大統領はロシアが攻めてきても逃げなかった。 どこかの誰かなら、ロシアが攻めて来たら国民に何も言わず秘密裏に他国に亡命してただろうね。
・要求に応じたらロシアが攻めてくるっていうのが当時のウクライナ国民の認識なんだから要求に応じるのは不可能です
・>1995年4月に当選した。大阪の人はなんという選択をしたのかと、東京では呆れたものである。東京では、横山ノックのようなお笑い芸人が都知事に選ばれるという事態は想像できなかった。
『東京』とは『誰』のことで『何人』の事でしょう 『みーんな言ってる』と言って持論を正当化する クレーマー芸人の手法のよう
・確かに舛添さんを間違って選んだ東京都民は報い受けましたね。横山さんやゼレンスキーさんよりよっぽどいい例ではないでしょうか。
・舛添要一もタレント枠でしょ。タレント時代の田嶋陽子さんとのバトルは面白かったですよ。知事としては何もできず、公費で熱海に行ってクビでしたっけ?
・舛添氏は都知事時代に、都市外交だ!とか言って朴槿恵にペコペコ頭を下げて、その結果反日政策になったという自分の「結果責任」はすっかり忘れてるんでしょうか。
・すでにクリミア奪ってるロシアに譲歩しても、別の口実で時期を見て攻めたのでは。 舛添こそ不要では…
・悔しいのね。本音だろ。国際政治学者の肩書ついてんのにこの扱いだもんね。でもしょーがないんだけどね。こんなの書いてるうちはね。
・舛添さん、これはマズくないかい? お笑い芸人、コメディ俳優への明確なヘイトだと思うぞ。 あと、その先にいる有権者にもね!
・つまり都知事の任期4年すら勤め上げられない東大出の人間は 任期を勤め上げるお笑い芸人以下って事を言いたいんですね
・著名な政治学者で大臣経験者を知事にした東京都民だって報いを受けてるわけで、お前どの口が言うんじゃとしか。
・今回の都知事選も、小池氏が出馬していなかったら石丸東京都知事が誕生していた。
・その時のノリで当選したトップ・・・それをよりによって舛添が語るのか・・・ これなんていう「お前が言うな」待ち?
・最後まで読んで名前でああ…となりました
・では共和党がマトモだった時代にアメリカ大統領になったレーガンは?
・大阪は横山知事 東京は青島都知事 なんて時代があったなぁ。
・貴方に期待して入れたのに 途中でお辞めになっちゃって.....
・横山ノックとゼレンスキーは全く違う。
ゼレンスキーに失礼だ。
・この人は朝生に出てたころから全然変わらないな
・あんたもタレントみたいなもんだろ
・またこんなことを。 第三者だから言えるだけなんですよ。 レーガンだって俳優だったし、トランプもリアリティーショーに出演していました。 ロシアを刺激しないとはロシアの言いなりに生きることですか?どうして他国の顔色を窺って生きなければならないのですか?その中でもNATO加盟を模索したことが最大の要因なら尚更、既加盟国はウクライナを見捨てることはできませんね。 あなた方のような人の言葉を真に受けて、ロシア側に加わって亡くなった日本人がいたという話が先日ありましたが、責任を感じてくださいね。そんなに言うならあなたも義勇兵として加わったらどうですか?
・>横山ノックは、参議院議員の任期満了直前に大阪府知事選挙に立候補し、1995年4月に当選した。大阪の人はなんという選択をしたのかと、東京では呆れたものである。
兵庫県民ですが、私はあのとき青島幸男氏を都知事に選んだ東京都民のほうに呆れていました。 青島氏は革新自由連合時代、その無能ぶりに呆れた同僚の中山千夏氏によって一時は出馬断念に追い込まれたことがあります。代わりに「出したい人」というのが中山氏の彼氏だったので物議を醸し、青島氏が出馬し当選しましたが、一時は出馬をとりやめるほど中山氏が出した青島氏無能の証拠は確かだったのです。 その後の青島氏は選挙運動をしないことを売りして当選を重ねましたが、選挙活動ができるほどの公約を作る能力がないことを胡麻化しただけでした。 都知事選では、都市博中止を唯一の公約にして当選しましたが、あの人を当選させた有権者の選択には、今でも呆れ返る思いです。
・>東京では、横山ノックのようなお笑い芸人が都知事に選ばれるという事態は想像できなかった。
ほぼ同じタイミングで、お笑い芸人ではないけど青島幸雄が都知事になってるんだが 東京と大阪以外の人間からすると、同レベルで頭おかしいとしか思えなかったけどね 青島幸雄は無理やり世界都市博を中止させたけど、あれを実績と言っていいものかどうか それで抜け殻になって、後は何もしてないのは横山ノックと同じだし
・横山ノックとゼレンスキーは全く関係ない。ゼレンスキーがノリだけで政治家になったのなら欧米諸国はこれほどまでに支援をすることはない。舛添要一、お前とは違う。使い込んだ東京都の経費を早く返却せんかい。
・ゼレンンスキーと横山ノックとの違いはゼレンスキーが西側寄りなのに対し、パンパカパーンは反米寄りだったことで女(の身体)が好きだったこと以外政治家としては清廉だった。
・お笑い芸人を低く見て東大教授経験者からの上から目線が凄いですな。笑えるよ。舛添さんはお笑い芸人よりもお笑いがじょうずですね。
・先の統一選挙は、乗りで維新が躍進したみたいだし。 今回、都知事選も乗りと煽りで石丸氏が大躍進とか ミーハー的な、日本人ならではの流されようで仕方なしかなと。 いずれ、主権存在無しの頭から。 やはり、植民地気質なんだろう。
・このネットニュースサイトには編集者はいないのかい? いたら、「お前が言うな」とボツになると思うんだけど。
無能だった都知事をあげたら猪瀬、舛添の4年持たなかったコンビ以外おらんだろ
・出自や学歴で評価するのは間違い。いくら学歴が立派で頭が良くても、金に汚いドブネズミは皆に信用されないので、リーダーに適さない。
・やっぱ、この見当違いのちんぷんかんぷんを書き流しているのは、舛添要一だったか。JBpressてこんなもんかい。納得。
・都民に約束した湯河原の別荘の売却はどうしたの?
嘘つきに世の中で物事を語る資格など無い
・>東京では、横山ノックのようなお笑い芸人が都知事に選ばれるという事態は想像できなかった その後、意地悪婆さんが都知事になった
・舛添〜、ノックとゼレンスキーを並べた認知機能を心配している。
・舛添氏も、公用車で別荘に行くとかつまらない事をしなければ。(´・ω・`)
・舛添要一について 全く書かれていないのは お笑いですね
・こんなんだから東大で助教止まりなんだよ。
・舛添が記事書いてるのがまず滑稽 ノックさん語れるはずも無い
・舛添って、厚顔無恥の元都知事? あんたも有権者を裏切ってるやん笑
・胸糞悪い論調で筆者を見たら・・・あのおっさん
箱根で寝てろ!!
・舛添に投票したヤツよりマシだろw
・誰かと思えば舛添か。
・( *´∀`)<オマエモナー
・パンパカパーン ポロン ち〜ん
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