( 195671 )  2024/07/28 16:51:24  
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「東大にも京大にも行ったらおもろい人生になる」。1浪で東大合格後に京大を受験した彼の驚く選択。

東洋経済オンライン 7/28(日) 8:02 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/38b76ec885a6e84ad4b10c01264341a5c26a2cb7

 

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20年前と比べて、浪人する人が減少している中、浪人生活を送った経験者にインタビューした記事があります。

物語の主人公である後藤貴広さんは、1浪で東京大学に進学しましたが中退し、5浪後に京都大学に入学した異色の経歴の持ち主です。

後藤さんは東大を辞めた後、アメフトに没頭し、その後京都大学を受験することを決意しました。

浪人して京都大学に合格した後藤さんは、浪人生活を振り返り、数学だけは自信を持てたことや、浪人を通じて人生をなめなくなったことを振り返っています。

(要約)

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(左)京都大学(写真: りえ / PIXTA)(右)東京大学(写真:梅谷秀司) 

 

浪人という選択を取る人が20年前と比べて1/2になっている現在。「浪人してでもこういう大学に行きたい」という人が減っている中で、浪人はどう人を変えるのでしょうか? また、浪人したことによってどんなことが起こるのでしょうか?  自身も9年の浪人生活を経て早稲田大学に合格した経験のある濱井正吾氏が、いろんな浪人経験者にインタビューをし、その道を選んでよかったことや頑張れた理由などを追求していきます。 

今回は1浪で東京大学理科1類に合格して進学したのちに、京都大学工学部を受けて、京大にも合格。現在は株式会社ウィルで教育事業に携わっている後藤貴広さんにお話を伺いました。 

 

【写真】アメフトに熱中していた頃と、現在の後藤さん 

 

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■東大に入ってから、京大受験を決意する 

 

 今回お話を伺った後藤貴広さんは、1浪で東大に入ったものの中退し、5浪の年齢で京大に入り直したという異色の経歴の持ち主です。 

 

 彼が東大を辞めた理由は、アメフトにありました。その後なぜ京大を受験したのでしょうか。後藤さんが京大受験に挑んだ理由、浪人生活の話について、深く聞いていきます。 

 

 後藤さんは1985年、大阪の平野区に生まれました。幼少期は外で遊ぶよりも、部屋の中でファミコンで遊ぶほうが好きな「インドア側の子ども」だったそうです。 

 

 両親ともに高卒の家庭で、幼少期に勉強に関してうるさく言われたことはなく、勉強を意識したこともありませんでしたが、「算数でわからないと思ったことはない」と振り返ります。 

 

 「小学校は家から歩いて5分の1学年120人くらいの環境だったのですが、勉強で人と競おうと考えたことは一度もありませんでした。小学校を卒業してからも、みんな同じ中学校にそのまま進んでいたので、中学受験は存在すら知らなかったですね」 

 

 数学だけは相変わらず好きで「ほとんど100点だった」後藤さん。ただ、国語や理科は、5段階評価中3くらいの成績でした。高い内申点が必要となる公立高校には行けませんでしたが、最終的に私立の名門、清風南海高等学校を専願で受験して合格し、進学しました。 

 

 高校に入ってから、中学時代と大きく変わったことの1つは、通学時間が増えたことでした。自宅があった平野区から高石駅の通学は、片道1時間15分かかるため、毎日6時ごろには起きて、23時ごろには寝る日々を過ごします。 

 

 

 「どんなに遅くても朝7時9分の電車に乗らないと学校に間に合いませんでした。でも、つらくはなくて、電車の中で数学のチャート式を立ち読みしたり、英単語を勉強して、移動時間を有効に使えたのがよかったですね」 

 

 「中学まで歩いているときにも、頭の中でずっと公式を作ったり、世の中にある公式を調べたりしていた」と語る後藤さんは、高校になってからも数学は上位1割をキープしました。 

 

■友達の影響で進路を考えるように 

 

 そして進路に関しても、高校に入ってからの出会いで、行きたい大学が定まってきたそうです。 

 

 「中学までは何も(将来のことを)考えていなかったのですが、明確に意識が変わったのは、高1のときに後ろの席にいた子が、いつも戦闘機がいかにかっこいいかを語っていたことでした。 

 

 彼は、自分の好きなことを学ぶために『俺、京大の航空行きたいねん』と言っていました。彼の影響で自分も、人間の手がとても届きそうにない世界である宇宙に興味を持ったので、大学に入って航空宇宙を学びたいと思いました。そこで、どうせやるなら上に行きたいと思って東大を志望したのです」 

 

 1年生のころは高校からの入学者だけのクラスで勉強をしていたので、順位を意識してませんでしたが、2年生の始めに中学受験で入った人たちとクラスが一緒になってからは、定期試験がいつも約250人中50番くらい、実力テストではいつも20~30番を確保していました。 

 

 「定期テストのために勉強するという習慣がなかったので、範囲が決まっているテストが苦手だったのです。勉強時間は意識してなくて、暇があったら数学、疲れたら英語をすると決めていました」と語る後藤さん。 

 

 この習慣を続けたおかげか、1年生のときには中学受験で入った組との学力差を感じていたようですが、2年生で中学受験組とクラスが一緒になってからは、学力差を感じなくなったそうです。 

 

 高校1年生のときに受けた模試の東大の判定はボロボロ。それでも高校2年生ではB、高校3年生の夏の東大オープンではA判定を取ることができました。東大を射程圏に捉えるところまできた後藤さん。しかし、ここで勉強をする手を止めてしまいます。 

 

 

■なんだかんだで東大に受かるやろと思っていた 

 

 「高3の模試は判定もよく、順位が全体の中で400番内に入っていたんです。私が志望する理科1類は毎年1000人合格するので、この結果を受けて『いけるやろ!』と思って調子に乗ってしまい、秋以降に本気で勉強しなくなってしまいました。思えば、東大に入る子の中には夏まで運動部に入っている子もいるわけで、そういう子たちがみんな秋・冬に成績を伸ばしてくることをわかっていませんでした」 

 

 結局センター試験では地理で53点という大失敗をしたことで、得点率は85%に。2次試験も物理で簡単な問題を落としてしまい、不合格に終わってしまいました。 

 

 「受けた瞬間、『これはギリギリやな』という感じだったので、合否を見て落ちているのを確認した瞬間は、激しく落ち込みました。心のどこかで、なんだかんだで高校も受かったし、どうせ受かるやろ、なんとかなるやろと思っていたんです。でも結果は、夏に受けた模試から600人以上に抜かされてしまいました。そういう意味でも、人生をなめていたんです」 

 

 こうして後藤さんは浪人を決断します。 

 

 後藤さんに浪人した理由を聞いたところ、「ここまできて、諦められなかった」と答えてくれました。 

 

 「(当時の東大は)合格最低点までの点差がわからなかったのですが、A~Eまでの5段階でどのくらいの僅差で落ちたのかは教えてくれました。私はA(落ちた人の中では最上位層)だったのでショックでした。東大以外に行きたいところがなかったですし、敗因もわかっていたので河合塾に入ってもう1年やろうと思いました」 

 

 彼は落ちた理由を「基礎をちゃんとやらず、ごまかしてやっていたこと」と「A判定が出て調子に乗ったこと」と分析します。 

 

 こうして後藤さんは、朝早い時間に予備校に行き、力を入れて勉強をする日々を送ります。特に、前年に気を抜いて基礎を怠った地理と化学の授業は絶対に出ないといけないと思い、熱心に受講しました。模試の結果もずっとA~Bで安定していたものの、慢心せずに1年間勉強をし続けました。 

 

 「メンタルがつらい時期もありましたが、そういうときは数学をやって心を整えていました。朝早い時間帯に数学をやることで、勉強のリズムを作ることができましたね。一度、模試で理科1類志望者の中の順位が9位になったこともあったのですが、油断したらダメだと思っていました。(不合格になった)3月の苦しみを思い出すことで、1年勉強し続けることができました」 

 

 

 こうしてこの年のセンター試験は、得点率92%を記録。油断せずに取り組んだ地理でも97点を取った後藤さんは、東京大学理科1類に加えて、中期で大阪府立大学(現・大阪公立大学)の工学部航空宇宙工学科、後期で東北大学の工学部機械知能・航空工学科に出願しました。 

 

 万全の体制で挑んだこともあり、この年は理科1類を受けた瞬間、合格を確信した後藤さん。去年落ちていたため合格発表までの日は不安だったようですが、無事受かっていたのを確認し、「俺でも行けるんやな」と安堵の気持ちで浪人生活を終えました。 

 

■アメフトにのめり込む日々の一方で… 

 

 無事、1浪で東京大学理科1類に進学することができた後藤さん。彼は浪人してよかったことを「人生をなめずに済んだこと」、頑張れた理由を「数学だけは東大レベルに達していると思えて、自信を持てたこと」とそれぞれ答えてくれました。 

 

 「現役で受かっていたら、確実に人生をなめていたと思います。浪人をしたことで、人生をなめなくなりました」 

 

 東京大学に入ってからの後藤さんは、今まで水泳はやっていたものの、高校までいつも体育の成績が非常に悪かったことから、陸上の運動は自分には全然できないんだとコンプレックスを感じていました。そんな折に様々なタイプの人が活躍できるアメフトに出会い、そのまま深くのめりこんでいきました。 

 

 「東大のキャンパスでアメフト部が勧誘をしているテントにつかまって、『お前なら絶対いけるよ!』って乗せられたんです。このまま東大で勉強だけするというのもおもんないなぁという思いもあったので、試しに入ってみたんです。 

 

 すると、あまりの面白さに全然勉強しなくなってアメフトばかりする生活になってしまい、いちばん簡単な1年生の最初の定期試験で、進振り(進学振り分け)で進みたかった工学部航空宇宙工学科に到底進めないような点数を取ってしまいました。1年生の最初のテストでこんな点数取ったら、今後どんな点数取っても(挽回は)無理やし、アメフトに集中するかという気分になりました」 

 

 

( 195673 )  2024/07/28 16:51:24  
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(まとめ) 

受験勉強に没頭して受験業界に進む傾向や、受験には必要悪という論調、親や先生の影響の重要性について言及されています。

さらに、適性や志向に合わない環境でも挑戦し続ける人物や、自らの道を模索する姿勢を示す人物についても触れられています。

また、大学進学や浪人に関する考え方や社会貢献に対する意識、教育に関する問題提起も見られます。

記事の中には、複数の視点や意見が含まれており、教育、進路、社会への批判や提案が含まれていることが特徴的です。

( 195675 )  2024/07/28 16:51:24  
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・うーん。 

結局、受験勉強にはまってしまった人は受験業界に進むことが多い。それが自分が一番頑張った世界であるし、一番得意な(結果を出した)分野だから。 

でもこれが良いこととは思えないです。 

彼は大学院まで進んで当初からの目標である航空宇宙工学の研究を行なって、その分野に適性が無いと感じたのかもしれないけれど、少し残念な気もします。 

受験というのは必要悪と思うんです。そこにはまり過ぎるのは良く無い。多くの人には短時間で通過して次の道で頑張って欲しいですね。もちろん受験業界で教える人も必要ですけど。 

 

 

・息子の友達は中学校の時、「飛行機の整備士になりたい。」と言って高専に進学。今、羽田で飛行機の整備士をしているそうだ。県3番の高校に進むか悩んだそうだが正解だった。 

もう一人の友達は中学校までパッとしなかったが高校で猛勉強をして高校上位層になったとか。旧帝大工学部のもっとも難関の学科は落ちたが、公立大の同じ学科に合格。今、超一流のメーカーの設計にいるそうだ。初心を貫いて正解だったな。(自分なら旧帝大ならどこでもいいと思ってしまうが、やはり賢い子は違うな) 

 

 

・私立高校に通われてたら、浪人したり留年したり国立大とはいえ親にそれなりの経済力がなければできないことのようにお見受けしました。 

 

国立大は当時授業料免除等今より充実してましたが、ある一定の成績が必要だったのでこれには該当していないと思います。 

 

やりたいことを目一杯やらせてもらえたご両親に感謝ですね。 

そうではないご家庭も多いですから。 

 

 

・20代で自分の行きたい道に行く生き方はそれはそれで正しいけど、恋愛や結婚の時期でもあるから素直に突き進むのはなかなか難しいよね。恋愛や結婚のため、行きたい道をあえて選ばなかった人生にも素敵なところは沢山あると思うので、取材して紹介して欲しい。 

 

 

・東京で受験生やってきた身からすると、当時はどうしても東京目線になる。だから東大合格者数とか東大合格率とか理三合格者数とかの数字で開成がどうとか筑駒がどうとか言ってたけど、関西には東大合格できるレベルの人の中の一定数は地元志向で京大なり阪大なりに進学する。 

要するに何が言いたいかというと、灘高が一番凄い。 

 

 

・人生には親ガチャもあるが、先生ガチャもあるなあ。特に親ガチャ恵まれなかった人は、先生ガチャで逆転できることはあり得る。 

逆に親ガチャ、先生ガチャに恵まれなかったら、なかなか逆転は難しいし、逆転できる可能性にすら気づかないと思う。親ガチャに恵まれた人は、チャンスも多いし、全体として質のいいものを与えられるから、結果として先生ガチャの可能性も高まり、両方ゲットと言う人も多い。 

人生運の占める割合って大きい。これはどんな世の中になっても同じ。そんな中でたまーに豊臣秀吉や劉邦みたいな人が歴史を作るから、面白い。 

 

 

・高校まで勉強しかしていない書き振りだから勉強の虫かと思いきや、東大でアメフトにハマって中退とか、なかなか面白い人生を送っていて素晴らしい。野球部員をアメフトに誘導した話も面白い。研究者になってもオリジナリティのあるいい研究ができたのじゃないかと思うけれど、こういう人が高校生の指導者になるのもきっと意味があるな。 

 

 

・有能でも、脇道にハマる方は一定の割合でいますね。 

詳しくは書きませんが、私ですら、学部時代から延々と振り回された。 

学生時代から品行方正で、あらゆる誘惑にも耐え、順調に東大や京大の教授になる方もおられるが、国内外での非常勤などの回り道を走破して教授になる方も。 

この記事の方のような人生も、面白そうではありますね。 

 

 

・こうした記事を見ると、福田恒存さんの話しを思い出します。ご存じのようにシェイクスピアの翻訳家、文芸評論家、劇作家、などなど文系の才能を遺憾なく発揮され、保守の論客の一人でもありました。 

 大学で学ぶ理由について、あの程度の大学の勉強は独学でできるが、社会人になった時の人脈を考えると、大学は行かないよりは行った方が良いと。面白い人生になるか否かは、本人次第ではありませんか。大学を出ようが出まいが関係ないですね。 

 

 

・適性がないと思った場所が自分の天職だったりするんですよ。 

 

私なんてそうです。大学で不合格ギリギリでいつも単位を得ていたものを専攻して大学教員になって教える側になっている。 

 

受験勉強なんて過程でしかないので、そこに重きを置くのは微妙な話。 

 

ただ、この人の場合、行動原理的に教えることに向いていたんでしょうけど...教師という意味での適職? 

 

教えるのが好き、という人が大学教員まで目指してくれないのが、日本の問題ですね...昔からそうで、同じ教員でも小中高には興味あっても高等教育に携わろうとなぜ思わないのか、謎です。 

 

 

 

・誰かが灘が凄いと書かれていましたがそれは自分で考えて判断してできる力を学ばせてくれるからだと思います。 

灘だけじゃないけど頭の本当にいい人は勉強以外のことも出来たりしますよね。 

私は灘というと中島らもを思い出します。 

 

 

・親の転勤で小学校を5回も転校。病気怪我で長期欠席。中学校でも転校して、成績はほとんどビリ。(笑) 

中3になり家庭教師に教わる。中学3年分と高校入試の勉強を夏までに終わり、そのまま大学受験レベルまで猛勉強。 

お蔭で高校では好きなことばかり出来た。 

高校入試レベルで勉強をやめていたら、高校入ってからどうなるか心配になって中学のうちに高校の勉強をやりたくなった。 

一度どん底まで落ちたのが幸いだった。 

若い時、中学高校の子供たちに勉強を教える機会があった。 

県立の下の方の高校の3年生に特訓したら、三流大学に引っ掛かった。物理学をやるなら上の大学へ転入するように作戦立ててあげた。猛勉強やってくれて神戸大に編入、卒業後東大の大学院に合格。 

別の三年間勉強を教えた子供が博士号取得した時は嬉しかった。 

大学行くのに中学高校六年間も勉強やることはないのです。今の学校のカリキュラムは無駄が多過ぎです。 

 

 

・研究するなら研究して世の中の役に立って欲しい。医学を牽引している先生は熊本大学だったりするし、別に東大や京大ではない。大切なのは社会に貢献しようとする志があるかどうかです。 

 

 

・息子の高校の同級生で国立大医学部に落ち続けている子がいる。そこまで仲良くはなかったからSNSや風の噂程度の情報ではあるが、いま5浪中のようだ。学部卒の同級生は就職し大学院に進んだ子は受験と関係ない専門性の高い研究をしている。人生の中でも大きく環境が変わり成長する時期に5年も余分に大学受験をやり続けているのって、流石に人生の無駄な気がするし、そもそも医者になれるポテンシャルも怪しいのでは。 

ひょっとして最早受験が趣味なのかと思うこともあったが、この記事の人もレベル違えどそんな感じ? 

 

 

・大学入試がゴールと考える人の典型かな。 

日本では入試に受かることが全てだと捉えられがちだけど、記事を読む限りこの人は東大に行ってアメフトをしただけ。何かを学んだ訳ではないし、卒業すらしていない。 

そんなんで、東大にも京大にも行ったって言われてもね… 

それなら、現役で京大に合格したけどそれを蹴って浪人して1浪で東大に受かったって人もいる。そういう人と変わらない。 

 

 

・文章や論文を書く訓練を今後教育ジャーナリストとして立派に活動なされたいと思われるならもう一回学び直しでしっかり講座でも受講されて質を上げられた方が良いと思いました。 

文末になるにつれ何とか文字数を契約時の規定まで増やそうって思いが先行しているなって強く感じてしまいましたので。 

 

 

・始めから京都大学に行けば良かったのでは? 

と思ってしまいます。 

国立大学は国の予算が入っているので税金が投入されているんです。 

私学は別でしょう。好きにしたら良い。 

しかしシンブリって2年留年したら卒業出来ないて話しは初めて聞きました。結構厳しいんですね。 

国立大学は4年か6年でその倍の期間はいても良いのかと思っていました。 

現に自分は母校の大学院社会人枠ですがその様になってます。もちろん授業料は払わなくてはなりませんが。 

 

 

・せっかく東大理一に一浪で入れたのに随分と遠回りしたのですね。 

理一に合格して学んだこと「世の中を舐めずにすんだ」とか言ってるけど、早速舐め腐っとるやん。 

地頭は良いけどもキャリアマネジメント能力&危機管理能力が低いんだろうなと思う。 

でもこの人のお陰で助かった北野生もいっぱいいるんだろうし、有能な人が一流どころの第一線ばかりに行ってしまうと後進が育たないからこう言う高校生くらいの子をバックアップする有能な人も必要なんだろうな。 

 

 

・高校の模試で全国400番いないということですが、清風南海くらいの学校が全体で受ける模試には超難関高校は受けてきません。 

彼らは問題難易度の高い模擬試験しか学校単位では受けてきません。 

 

 

・努力の無駄遣いですね。私の知ってる人も京大卒業後、東大に入学し卒業。その後、公認会計士に合格後、司法試験に合格。どこの職場に行っても仕事できなくて、クビになってますね。本人が何をしたいのか自分でよく分かってない感じですね 

 

 

 

・人それぞれで他人のことをとやかく言う必要はないけどね。 

率直に言って何したいの? 東大に合格したら学問なり研究に打ち込んで卒業して就職すればいんじゃない。京大に入り直す必要性があるのか疑問。 

受験勉強は合格のための手段でしかないから、時間を費やすのはムダじゃないかな。学費や生活費を出す親の身になって考えたほうが良いと思うが。 

そういうのって単なる自己中にしか見えないが。 

 

 

・中学でも高校でも、担任や指導者で進む道が分かるし変わると思います 

高校受験生が1人いますが、そんな人に今後出会ってくれるといいのだけど 

 

 

・シンプルに無理して東大入ったけどついていけなかった 

中退させられて就職出来るわけでもないし甲斐性もないから京大入りなおしたってだけの話やろ、進振こけて即京大に行くとか東大再受験ならたまに見たけどこれはただのいいわけ人生。 

 

 

・基礎はまた、極意でもある。基本を身につけることは本当に難しい。プロフェッショナルとは、調子が悪くなった時に戻れる場所(基礎)がしっかり確保されている人をいう。 

 

 

・これがやれるかって、本人よりは、突き詰めれば親の経済力の問題だよね。 

大学をドロップアウトした後に、別の大学に入って、結局は大学院まで行ってるわけだから、30歳近くまで子供をお世話できる親って、そうそういないでしょ。 

 

 

・オンリーワン路線でいいことです。 

他人がマネできない路線選択という意味です。 

また一般的にオススメできるような例でもありません。 

自分もオンリーワン路線でやってきましたが、これは適性の問題でナンバーワン路線を選択していたら途中で追い越されて踏みつけられて今頃は悲惨な負け組に入っていたはずです。 

 

タイトルに 驚く選択 とありますが、勝手に驚いているだけで固定観念の塊人間ほど驚きます。 

 

 

・はまいさんの多浪経験者のインタビューって 

明るくハッピーエンド的に締めくくるから 

危険だと思う。頭の悪い人がこの記事読んで 

何年浪人しても一流大学や医学部に入れたら 

こんなオレでも人生逆転できると自分に都合よく拡大解釈して実行しようとしてドツボにはまる人が出てきそう 

 

 

・やはり総合的に聡明なコは、何だかんだあっても、世の中を好きなように泳いで行ける力を秘めていると感じます。 

 

 

・これだけ遅れていたら、そもそも研究職として会社に就職できたのか?が疑問なので、塾、予備校的な教育産業に行ったのは正解というか、。まあ、人間力が相当ありそうな人なのでうらやましいです。 

 

 

・勉強のエリートにしてもスポーツのエリートにしても、目標を持って続ける事が出来る。素晴らしい事だね! 

 

 

 

・浪人して人生を舐めなくなったのに、大学で部活ばかりして目標を諦めて卒業出来なくなり、京大に入り直して修士までやった専攻を全く生かせない受験業界にいるのか。 

ある意味分をわきまえた人生を送っているのかも。社会ではやっていけなそう。 

 

 

・「現役で受かっていたら、確実に人生をなめていたと思います。浪人をしたことで、人生をなめなくなりました」 

 

東大で全然勉強せずに4年で中退してしまうのは、人生なめてないんだろうか・・・ 

 

 

・研究者として残る人を除き、大学はその後の人生のための過程に過ぎません。大学に行くことを目的に喜んでしまってる人は大成しないでしょう。 

 

 

・>北野高等学校の近くに2つ部屋を借りて、北野高校の野球部員に勉強を教え始めました。 

 

面白い! ドラッカーの顧客の創造みたいなことをやっている。京大のアメフト部員の創造だけど。 

 

 

・基礎は何をするにしても大事ですね 

でも、人生ってわからないですね。人生に悩むのは自分の様な出来の悪い人間だと思っていたのですが、天上人の様な人もいろいろなんですね 

 

 

・面白いから大学へ2つ行くのも珍しいが、それだけ多くの税金を使っているのを忘れずに、国民のためにがんばってください! 

 

 

・お主、現役で京大入ってアメフト部行くのが一番コスパがよかったやろうに。 

でもその自己肯定感は素晴らしい。 

 

 

・冗長な記事。読む気が失せる。読む価値があるかは置いておいて 

 

こういう記事って文字数で報酬決まるんですかね? 

だとしたら小学生みたく作文で文字稼ぎするのも納得ですが 

 

 

・いまだに、『東大』受かりました。『京大』受かりました。が、記事になるこの呑気な日本の教育事情が、何ともほのぼのとして、牧歌的だ。 

本当に、ご苦労様でした。 

 

 

・どこをどう進もうと個人の自由ですが、卒業しないで中退なら行ったとは言えないのでは。僕的にはそうです。 

 

 

 

・東大、京大両方行くと、どのように全然おもろい生き方になるのかが、読んだ限りよく分かりませんでした。 

 

 

・文部科学省の利権の為に大して重要でも無い科目が存在し、毎年受験生が苦しめている。 

 

 

・こんなチャレンジに何か意味あるの? 

東大受かったら京大も受かるだろう。慶應の医学部でも目指せよ。 

 

 

・こんな自由な家庭に生まれたかった。親ガチャ最高ですね。 

 

 

・正直普通に卒業して早く働いてほしい 

 

 

・>東大にも京大にも 

行ったことになる 

 

普通は両方卒業して使う言葉。 

 

 

・おもろいって独自の道を歩けてないじゃん 

受験指導じゃダメでしょ 

 

 

・Fランと東大に行くのもおもしろい人生になりそう。 

 

 

・東大と京大、両方卒業すれば良かったのに。 

 

 

・やはり浪人して東大に受かる人は、現役でもあと一歩の人がほとんどだね。 

 

 

 

・要領を得ない記事だし、結論もタイトルと合ってなくて何が言いたいのか… 

 

 

・すごく良い記事でした。 

中高生にこの記事を読んでもらいたい。 

 

 

・学生時代が一番良かったって一生言ってな。 

 

 

・文章長。。要約できるだろ。。。 

 

 

・親がよく許せたなと思う 

裕福な家なんでしょうかね 

 

 

・簡単に書いてるけど、東大京大なんか凡人は絶対無理やから 

 

 

・東大では年生、京大では回生なのですね。 

 

 

・いつまで学校で教えてもらってるんや 

 

 

・文章が長すぎる 

 

 

・もはや大学は人生の通過点に過ぎない時代なのに、学生と社会人のハードルを越えられない地頭浪費系なやつらは、グローバルでは価値が無い井の中の蛙。 

 

 

 

・で何? 

 

清掃員から警備員に変わり、安全の大切さをみなに伝えたいというのと、何が違うの? 

 

 

・実家が太い人の自慢話はやめろ。庶民は、奨学金の返済で苦労しています。 

 

 

・所詮は世界30位前後の大学と世界50位前後の大学 

 

 

・タダの甘ったれの流され人生だと思うが? 

 

 

 

 
 

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