( 195821 ) 2024/07/29 01:20:18 2 00 えっ…多すぎ! 現行「国産SUV」は“50車種”以上も存在! 一番多いメーカーはどこ!? 逆に「1車種」だけのメーカーも!くるまのニュース 7/28(日) 22:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea166f00063d233c34a952cf07a83e9a64b4f414 |
( 195824 ) 2024/07/29 01:20:18 0 00 昨今の日本国内の自動車市場においては、老若男女問わずSUVが大きな支持を得ています。
最近では独身者や若い層に向けたコンパクトSUVが増えており、年々その選択肢は広がっています。
そんな大人気のSUVですが、2024年7月時点において日本で展開されている国産メーカーのSUVには、一体どのようなモデルがあるでしょうか。
【画像】「えっ…!」これが斬新な新型「ランクル70“軽”」です!(50枚以上)
SUVのラインナップが多すぎて、愛車選びに頭を抱える人も…。(画像:レクサス「LBX」)
最も多くSUVをラインナップしているのはトヨタで、なんと13車種が公式ホームページに掲載されています。
同社SUVのなかで最小の「ライズ」は全長3995mm×全幅1695mm×全高1620mmに対し、最大の「センチュリー SUV」は全長5205mm×全幅1990mm×全高1805mmのボディサイズを有します。
ほかにもピックアップトラックの「ハイラックス」やセダン+SUVの「クラウンクロスオーバー」、本格的なオフロード性能を追求した「ランドクルーザーシリーズ」など、多岐にわたります。
パワートレインのラインナップも豊富で、ガソリン車、ディーゼル車、ガソリンハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車が揃っています。
今後も「クラウンエステート」などが加わる予定です。
次に多いのがレクサスの8車種です。
最小モデルはブランド初のBセグメントSUVの「LBX」で、全長4190mm×全幅1825mm×全高1545mm。
最大モデルは「LX」で、全長 5100mm×全幅1990mm×全高1885mm-1895mmのボディサイズを誇ります。
パワートレインはガソリン車、ガソリンハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車が揃っています。
3番目に多いのはマツダとスバルで6車種です。
マツダの最小SUV「フレア クロスオーバー」はスズキ「ハスラー」のOEM供給モデルで、全長3395mm×全幅1475mm×全高1680mm。
最大のSUVは「CX-60」で、全長4740mm×全幅1890mm×全高1685mmのボディサイズを有します。
パワートレインにはガソリン車、ディーゼル車、プラグインハイブリッド車、電気自動車のほか、「MX-30」には発電専用のロータリーエンジンを搭載しているモデルや、「CX-60」にはディーゼルハイブリッドを搭載するなど、珍しいパワートレインが用いられています。
一方でスバルは、独自の水平対向エンジンとシンメトリカルAWDシステムを持ち、昔から四駆のスバルとして有名です。
車種は「フォレスター」以外にも、レガシィにオフロード性能を加えた「レガシィアウトバック」や、2023年11月にデビューした「レイバック」などがあります。
パワートレインにはガソリン車、マイルドハイブリッド車(e-BOXER)、電気自動車が設定されています。
そのほか日産、ホンダ、三菱、スズキはそれぞれ5車種、ダイハツは3車種をラインナップしています。
一方でSUVのラインナップが最も少ないのは光岡で、「バディ」の1車種のみです。
このモデルはトヨタ「RAV4」をベースとしながら、クラシックなアメリカ車を想起させるデザインを纏ったSUVで、その個性あふれるエクステリアが人気を博しています。
これらを合わせると計53車種(各メーカーの定義によって多少前後する可能性あり) のSUVが存在していることが分かりました。
このように、各メーカーで様々なボディサイズやコンセプトを持つモデルが揃い、今やSUVは多様なユーザーのニーズに応える存在となっています。
くるまのニュース編集部
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( 195823 ) 2024/07/29 01:20:18 1 00 ・SUVはメーカーとユーザーの双方にメリットがあり、企画や設計の柔軟性やコスト削減が期待される一方、ユーザーはサイズや機能の選択肢が増えて快適さを得られるという意見がある。
・SUVは世界的にも流行しており、日本の交通事情にも適合しているとされる一方で、走破性が十分でないためにキャンプ場などでスタックする車が増えているとの声もある。
・一方でSUVやミニバンが増えすぎて、選択肢が増えたとはいえ希望に合った車種を購入することが難しくなっているという意見や、SUVに対する興味が薄れてきているとの反応もある。
・また、一部の車種に関しては、完成車の一部外板を交換したものや、タイヤ交換時の高額なランニングコストなどに対する懸念も見られる。
(まとめ) | ( 195825 ) 2024/07/29 01:20:18 0 00 ・メーカーもユーザーもウィンウィンになれる車の形がSUVだと思う。 メーカーはこのサイズを多く展開することで企画、設計の横展開がしやすくコストも抑えられる。 ユーザーは自分に合ったサイズや機能を選びやすくホスピタリティが高い。
悪路走破を想定し作られたSUVだが、確かに最近は流行りに乗ってるだけのような気がする。 形はSUVだが機能はセダンやミニバンと同じようなシティーカーが溢れてる気がする。
・現代はまさに猫も杓子もSUV状態です。世界的にも流行っている車型ですが、とりわけ日本の交通事情にうまく適合できたのでしょうな。一台の自動車にあらゆる機能を融合させたい消費者の習性や家庭の事情、超高速連続走行は想定しなくてよい道路関連法令と地理的条件などが、SUVへの需要転移を促したと理解しています。余談ですが最近は、あまりクロカン(=クロスカントリー)車と呼ばなくなりましたな。
・SUV人気が高まってからキャンプ場でも見かけることが多くなったものの、走破性がイマイチなのか、SUVからくる安心感で油断するのか、朝露でぬかるんだ傾斜路なんかでスタックする車が増えましたね。よく牽引を手伝うようになりました。
・何とかの一つ覚えみたいにSUV、ミニバン、スーパーハイト軽ばっかりだな。 かと言ってセダンの低さはもう受け付けなくなったしな。 初代タントであのタイプ経験したから、アルトなんて乗れないもん。タントほどは必要ないからムーヴにしたけど。
・どこ行ってもSUV、ミニバンばっかり。フェラーリ、ランボルギーニやポルシェが作るぐらいだから需要はあるけどさすがに多すぎてみなさんよく乗ってますねと思います。
・車種が多くてユーザーが予算、大きさなど 選べる選択が広がるのはいいけど 欲しいのを買えない、年間何千台しか 作りません、お金持ち様には優遇いたします けど、転売はしないで!って 色々な意味で矛盾やし、馬鹿かな?って思う
・40年近く前はセダンが主役でしたね。 SUVの市民権を得たのは、98年デビューハリアーがきっかけかな。それまでは無骨のイメージだった。
・右も左もSUVで飽きたよ 乗り降りしやすいとか室内が広いとかはわかるけど、ラゲッジ長さが短くて用途に合わない
・光岡はメーカーではあるけれど、この記事に載るほどの会社ではない気がする。SUVと言うより、出している車種自体が少ないから。
・SUV流行るのも良いけど、立体駐車場のサイズを大きくしてもらわないと、駐車するところが少なくて困る
・本当に好きなら良いけど雰囲気だけでSUV車買うとタイヤ交換の時に値段で後悔しそう。
・ミツオカってメーカーといえばメーカーだけど、他社メーカー完成車の一部外板などを交換した車じゃないの?
・タイヤ交換がお高いと ランニングコストも上がる
・見た目だけSUVが多いだけ。
・SUVに興味ない人間からすればウンザリといったところ
・なんちゃってSUVが多すぎやろ
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