( 195826 ) 2024/07/29 01:25:13 2 00 「東京から特急が走る盲腸線」またも危機? 水没からの「議論の申し入れ」に揺れる路線の今と昔乗りものニュース 7/28(日) 17:12 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/24a1fdec4add429101486ad016b0537c8a5fe0d3 |
( 195829 ) 2024/07/29 01:25:13 0 00 上下列車と交換する大前行き。川原湯温泉駅の改札口にはホーロー看板が残り、湘南電車との好対照であった(2014年9月9日、吉永陽一撮影)。
JR吾妻線は、終点でほかの路線と接続していない“盲腸線”といわれる路線です。JR上越線の渋川駅(群馬県渋川市)を起点にして吾妻川沿いに西へと進み、大前駅(同・嬬恋村)までの55.3kmを結ぶ単線電化路線で、上野駅から途中駅の長野原草津口駅(同・長野原町)まで特急列車「草津・四万」が毎日運転されています。
しかし2024年3月22日、JR東日本の高崎支社は沿線自治体の群馬県、長野原町、嬬恋村へ対し、存廃の前提を置かないかたちで、長野原草津口~大前間について「沿線地域の総合的な交通体系に関する議論の申し入れ」を行いました。今後どうなるか、動向からは目を離せません。
【ファンも集結!】日本一短いトンネルをくぐる在りし日の115系電車(写真)
そもそも開業したのは太平洋戦争末期の1945(昭和20)年1月。渋川~長野原(現・長野原草津口)間ならびに長野原~太子(おおし)間からなる「長野原線」が始まりで、群馬鉄山で採掘された鉄鉱石の軍需輸送が目的の貨物専用線でした。終戦直後には旅客化され、日本鉄道建設公団が長野原駅から大前駅まで建設し、1971(昭和46)年に延伸開業しました。
一方の長野原~太子間は、延伸する本線から分岐する形状となりましたが、すでに群馬鉄山も閉山されて貨物輸送も終了しており、大前駅延伸と引き換えるように廃止となりました。
吾妻線は草津温泉に近い立地から観光輸送の役目もあり、1982(昭和57)年から特急や新特急が走るようになります。しかし大きな転機が訪れたのは2014(平成26)年9月のことでした。八ッ場(やんば)ダム建設によって岩島~長野原草津口間が新線へと切り替えられたのです。
2019年、竣工した八ッ場ダムは試験的に水を貯めて安全性を確認する「湛水」(たんすい)を実施。このとき吾妻線の旧線跡は水没しました。ちょうど試験湛水中に台風19号が襲い、一気に満水という不測の事態となってしまいましたが、試験湛水は無事に終了し、ダムとして平常に運用され、人造湖「八ッ場あがつま湖」が誕生しました。
築70年は経過していた川原湯温泉駅の駅舎。背後は八ッ場大橋の堂々たる姿(2014年9月9日、吉永陽一撮影)。
筆者(吉永陽一:写真作家)は2004(平成16)年と2014年に吾妻線を訪れており、新線切り替え後は2024年、10年越しに現地を訪れました。岩島駅から先の旧線は残存していましたが、ダムによって新道に付け替えられた国道145号が旧線跡を貫いており、痕跡はプツっと途切れています。
ところが国道145号の脇から旧線路が再び現れ、往時をしのぶかのように線路と架線柱も残り、吾妻渓谷に沿っています。旧線は自転車トロッコ「吾妻狭レールバイク アガッタン」として活用されているのです。
岩島駅から約3km離れたアガッタン雁ヶ沢駅から、八ッ場ダムサイトのアガッタン吾妻駅まで2.4kmの線路を、3人乗りと4人乗りの自転車トロッコで走行できます。美しい渓谷沿いの線路には橋梁とトンネルも残されており、吾妻線の名物となっていた全長7.2mの日本一短い鉄道トンネル「樽沢トンネル」も通過できます。
新線は第二吾妻川橋梁を渡って八ッ場トンネルへともぐり、トンネルを出ると川原湯温泉駅(群馬県長野原町)へ到着します。川原湯温泉駅から長野原草津口駅までも長いトンネルが続き、吾妻川を第三吾妻川橋梁で渡ると右から旧線が寄り添ってきて、長野原草津口駅へ到着します。
筆者はダムに沈む前の川原湯温泉駅へ降り立ったことがあります。2004年の訪問では温泉街に「ダム建設反対」「ダムに沈む街 川原湯温泉へようこそ」と掲げられ、ダム建設に揺れ動いている空気が伝わってきました。2014年になると温泉街は移転が進み、水没する源泉も新たに掘削。以前訪れた共同浴場「王湯」も閉館し、その源泉は新源泉と新たな共同浴場へ湯を供給するために閉鎖されました。
川原湯温泉駅は相対式の交換駅で、長野原線の開業時からあるという木造駅舎が出迎えましたが、頭上には竣工直後の八ッ場大橋がそびえており、改めてここは湖底になるのだなと、現実を突きつけられたのを鮮明に覚えています。
大前駅は1面1線のシンプルな構造。中間駅のような雰囲気であり、無人駅となっている(2004年10月4日、吉永陽一撮影)。
あのときの木造駅舎の川原湯温泉駅は、今や湖面のはるか下です。湖底へと沈んだ旧線は全く見えないわけではなく、湖面が下がると口を開けたトンネルが現れます。その姿は「八ッ場湖の駅丸岩」から遠景で観察することができます。
長野原草津口駅から大前駅までは、かつての日本鉄道建設公団が建設した、ダム付け替え前からの線路となります。この区間は直近の2022年度の1日あたり平均通過人員は263人であり、収支は4億6千万円あまりの赤字。今はちょうど夏の青春18きっぷシーズンであるため、大前駅まで乗車する旅の利用は多少増えるかと思われますが、平均的な利用者数は低い値となっているのが実情です。
JR東日本の高崎支社の発表では、「人口減少が進むなかのこの利用状況では、交通の方法が鉄道であるのかという議論と、沿線地域の公共交通を持続し、発展に貢献するため、利便性が向上する交通体系のあり方を総合的に検討する必要がある」としており、長野原草津口~大前間は沿線自治体や利用者と議論しながら、鉄道かその他の方法で公共交通の維持を模索していくことになります。少々回りくどい言い回しに感じるのは、どういったかたちにするのか、まだこれから議論する段階であるからでしょう。
吾妻線の平日の運行を見ると、全16本のうち、長野原草津口行きが特急列車を含めて5本、万座・鹿沢口行きが11本、大前行きは4本と、終点まで運行する列車は全体の4分の1で、8時10分、10時41分、17時11分、19時54分着の運行のみです。運行本数からも、利用者数の少なさがうかがい知れます。ダムによって一部区間が付け替えられた路線は、今後また転機が訪れるかもしれません。
吉永陽一(写真作家)
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( 195828 ) 2024/07/29 01:25:13 1 00 - 記事では吾妻線の今後の存廃や廃線に関する懸念が示されており、特に長野原草津口から先の単線区間や大前駅の衰退が話題になっています。 - 多くのコメントから、特急列車の本数や廃止についての意見や懸念、地域の観光活性化やバス代替に関する提案が見られます。 - 吾妻線沿線の地域の発展や観光振興に対する期待や批判、駅周辺の活性化策などについてのコメントも多く見られます。 - 一部のコメントでは、おそらく記事の内容やタイトルについての批判や疑問、ネガティブな意見が見受けられます。 - 吉永陽一氏の記述や写真に対する疑問や指摘、さらには各駅の歴史や現状にまつわる興味深いコメントも見られます。
(まとめ) | ( 195830 ) 2024/07/29 01:25:13 0 00 ・特急が走る区間は今は長野原草津口までとなっています。 そこから先は列車交換ができない単線区間の為、特急が進入してもすぐ折り返しとなります。 (以前は万座・鹿沢口まで特急が乗り入れ折り返し運用していました) そして自治体が申し入れているのは長野原草津口から先の単線区間の話で渋川から大前までの全線ではありません。 この長野原草津口から大前区間は先述の通り単線区間で、かつ観光路線としての活路も見出せない路線ですからバス代替として置き換えたいJR側の意向があります。 記事タイトルは乗りものニュースによくあるミスリードを誘うショッキングタイトルですので、相変わらず悪質です。
・万座・鹿沢口駅の衰退が激しくなっているのが気がかり。北陸新幹線ができる前は、万座・鹿沢口駅から軽井沢や草津温泉方面の西武バスがそこそこの本数があって、特に鬼押出しへは軽井沢駅より万座・鹿沢口駅からの方が近かった。
さらに、特急草津の乗り入れが廃止され、駅も無人化されてしまい非常に寂しい駅になってしまった。
・万座・鹿沢口もかつては特急が発着してたとは思えないほど質素だけど、大前駅にいたっては、沿道をバスで走っていてもどこが駅か分からないほど。村役場も近いのに。 嬬恋から長野方面まで繋がっていればまた違っていたかもしれないが、山越えがあるので当時は開通させるのは厳しかっただろう。
・高校時代から専門学生時代まで吾妻線で通学してました。 高校は草津から通ってくる子はいましたが、大前方面から通ってくる子はいなかったです(他のクラスは分かりませんが)。条件を満たせば下宿も可だったので、大前方面の学生は下宿してた可能性もあるかと思います。あと高校時代は雪や大雨で朝電車が止まると、その日は出席しなくても休み扱いにはなりませんでした。 今は実家に帰る時しか利用しませんが、2時間に1本くらいのペースでしか電車がない時もあるので、渋川駅で下車して迎えに来てもらうことがほとんどです。 地元民は車移動がほとんどなので、いつかこんな話が出てくると思いました。逆によく今まで保ったと感じます。
・人気温泉地、草津への輸送はもっぱら高速バスかマイカー。その意味では、吾妻線自体の先行きも不安視する。 国鉄時代は上野から特急や急行が沢山走っていたのに、いまやJRはローカル輸送しか関心が無いのか、特急はたったの2往復。さらに、草津温泉の玄関口、長野原草津口駅にはみどりの窓口も無い。 稼くことより、コストを削ることに躍起になってるJRに、何か期待する方が間違いかも知れない。
・今までは首都圏の稼ぎでカバーしていましたが、人口減少に伴い増収が見込めずまた民間として維持する事は難しい。自治体と相談の元基本輸送人員1000人以下の区間は廃止、自治体で負担するなら第三セクター移管。輸送人員2000人以下で天災による被災区間の建設費を地元負担できないのならバス転換になると思います。貨物輸送もないのなら役目は終わりました。手続きに時間がかかりすぎるので法整備をすべきです。
・本来木原線で大原まで行くはずだった久留里線や越美南線で福井まで行くはずだった長良川鉄道の様に、ここも最終的には長野方面へ繋がる予定だったはず。
本数が少ないから利用者が少ないのか、利用者が少ないから本数が少ないから本数が少ないのか、どっちにしても未成線は未成線でほっとかれている理由があるからなぁ。
・万座バスターミナルから万座・鹿沢口駅に出発するバスは一日3本、その内の2本は万座・鹿沢口駅で電車に接続しているが、午後の1本はバスの到着時刻と電車の出発時刻が同時間という信じられないダイヤ。バスも電車も閑散路線なのだから、どちらかが10分程度調整して接続させるとか出来ないのでしょうか?企業体も異なり、お互いに干渉しないというスタンスであれば、致し方ありませんが。
・不思議でならないのは、どうして大前駅は大前駅なんだろうということ。なぜ「大前」にそこまでこだわる?? 嬬恋村というのは高原キャベツ等々の産地として有名で、駅名を「嬬恋」に変えて、特急も一日一本でいいから「つま恋号」にして走らせれば、ちょっとは観光需要も喚起できたのではないか、と思う。 嬬恋村とJRとで多少協力しながら何かできたのでは? というか、大前駅が嬬恋村の駅だと知ったのがつい最近! 子どもの頃から鉄道好きだったのに、全然わからなかった。
・バスドライバー不足にトラックドライバー不足、それを解決するには鉄路の貨物も再利用させる方が断然いいと思う。
吾妻線だけの話ではなく、国全体として鉄路の意義を再確認して、採算が取れるように、時代に合わせられるように制度なりを変えてゆかないと、いずれは新幹線と少しの本線だけ残って、あとは歯抜けダイヤのようなコミュニティバスのみになる。
あの時点で国鉄を分割して民営化したのは正解だったと思うけど、今やこれから未来に関しては不正解になると思う。
臨機応変にこの国の交通の礎を何にするのか?(私は環境面や輸送面からしても鉄道が良いと思いますが)今一度考える機会にあると思います。
まあ政治は本来なら未来への投資なのですが、この国の政治家はそんな票に結びつかない事はやりたがりませんからね。見栄えの良いことばかりやりたがる。
・大前駅のまわりって3階建て(?)の集合住宅だけで後は何もない。
行き止まりの先にも線路は少し延びていて、その先にも行けそうなんだよね。藪に覆われているけど。
大前駅の廃駅は仕方がない気がするね。
・長野原草津口行きの特急列車もグリーン車付き7両編成からグリーン車なし5両編成になりました。 しかも波動輸送用の編成をとりあえず草津・四万用に使っています。 その時点でJRはあまり力を入れていない気がします。
・ちなみに高崎発大前行の最終列車は高崎18:10発。しかし駅や車内放送では終電の案内はしていません。高崎から乗りとおすお客様は皆無に等しく、吾妻線内もほぼ部活や補習・検定試験前の学生さんだけです。温泉リゾート路線の性格が強い吾妻線ですが、地元の実態はこんなものです。
・上信道が関越道と繋がれば 吾妻線全部が危険である 上越線渋川ー水上 信越線安中ー横川 も同様である 土日になってしまえば 信越線高崎ー安中も乗降客がほとんどいないのが現状
近郊区間だけの乗車の人にしたら 信越線と吾妻線全線 上越線渋川ー越後湯沢廃線にしろと言うだろうな 平日以外は利用者が大きく減る そういう状況だから
・以前この沿線に行ってみようと思って旅程を組んでみたんですが、便数が少なく、行きたいところに行くバスとの接続もはまらず、予定が立てられなかったんですよね。 車の運転ができないと行けないところがどんどん増えて残念です。
・中之条駅あたりまででいいんじゃないかな。信越線の横川駅もガランとしてるけど、横川駅はまだ鉄道公園みたいな楽しめる所があるから良い。川原湯温泉駅も行ったことあるけど、温泉は群馬ならほかにも沢山ある。クルマでも行けるし、伊香保は駅からバス出し、草津はクルマかバスじゃないと、電車だけじゃ行けない。
・高崎まで停車駅が多いから、新幹線と遜色なくなっている。 高崎駅から直通運転するか、上野駅からかは、草津温泉の考え方次第。バスも運行して、どうしたいのかとは思います。
・万座.鹿沢口駅の衰退が激しいなぁ、特急の廃止、無人駅の次はいよいよ廃線 検討、やはり駅の周辺に温泉や施設がないとねえ。 駅からバスやタクシーに乗り換えが必要だと自家用車や直通バスの方が便利だもんね。
・草津温泉は日本の名湯に数えられる温泉だが、都内からの定期特急列車はたった1日2往復だけ。 箱根温泉や鬼怒川温泉を発展させて来た小田急電鉄や東武鉄道が草津温泉の開発に関わっていたら現在の吾妻線の衰退は無かったであろう。 所詮。JRは戦略的な沿線開発が出来ない会社です。
・川原湯温泉は温泉街と鉄道がせっかく一緒に移転したのだから、駅前温泉地にすれば良かったのに、 なぜあんなに離してしまったのでしょうかね? 特急も通過だし 草津温泉や四万温泉との何か不思議な力関係が働いているのかな
・前にも書いたけど、草津温泉へのアクセスとしては、特急草津・四万利用だと乗車券と特急券で5370円+長野原草津口駅前から草津温泉バスターミナルまで710円で合計6080円。 バスだと都心から草津温泉バスターミナルまでの直通便が3000円台からある。 さすがに分が悪いと思うのだが。
・盲腸線だろうがバス、トロリー、LRT、どの選択だろうが菅平へ延伸すれば 到着時間如何でドル箱路線になる、と思うんだけど。
費用対効果でどんなもんかね。
とにかく夏は合宿冬はスキー、学生は基本運転できない。 せっかくの路線だ。草津万座だけにこだわることはない。
・都心から公共交通機関で大前駅=嬬恋村とか万座・鹿沢口駅に向かうなら、軽井沢からバスのが便利なんだよなあ。
せめて、嬬恋村がもうちと観光にも目を向けてキャベツ畑リゾートとかそれっぽいことやってりゃ特急草津を万座・鹿沢口まで維持とか大前までとかもできたのかもしれんがなあ・・。
まあ、農産物の収入で潤ってるからそんなのやる気ねーよなあ(笑)
・大前駅は仕方ないにしても長野原草津口〜万座・鹿沢口は廃止にしとら嬬恋村が困るだろう バス転換とか簡単に言うが鉄道維持の方が絶対に嬬恋村のためだと思う
・いろいろ悶着のあった「八ッ場ダム」です。この建設に伴う付帯の社会基盤整備で、付近の線路と道路の付け替えが行われました。道路も線路も高規格に直されてとても立派ですよ。付け替えが行われなかった奥地区間だけ廃線検討区間という絶妙な差配。無駄と言われることを避けたかったんでしょうか(笑)
・記事の中でダムとそれに関連する記述は全くのムダ。 今回の申し入れ対象の区間と一切関係がない。こたつ記事に近い。 今回の記事で言うなら地域における「万座・鹿沢口」駅の存在や この駅が名前の指し示す通りの周辺観光への拠点になぜなり得なかったのか そういうところを掘り下げて書くべき。
・このカラーリング、地元の子供達はカボチャ電車と言っています 山陽本線では見なくなりましたね、新型車両に交代しつつあります
・そもそも4往復しか走らせていない大前駅は、鉄道マニアしか使えないだろうに。 使えなくしておいて使われてません、なんて謎論法以外のなにものでもないと思う。
・この路線は温泉地も多いので、磐越西線のように普通列車に有料指定席を付けてもいいと思う
・ダムのあるところに鉄道ありと言うが、国鉄が民営化されて久しくなった今、JR各社が政治的妥協の費用を払うわけにも行かなくなった。
・115系はとっくに引退している。なぜこんなに古い写真を使うんだ? 現状を伝える記事なんだから、今の写真を使わないと意味はない。
・いくらなんでも特急が少な過ぎるような。 まあ、高崎〜都区内方面で新幹線を使わせるように仕向けているんだろうけど。
・長野原草津口駅までは草津温泉への公共交通(バス乗り継ぎ)でのアクセスルートとして健在であり、そして草津口~大前は立地的にダムとは直接関係がない。 タイトルに無関係なネタを突っ込むな。
・計画では吾妻川、国道144号に沿って大前駅以西への延伸も予定されていたようだけど、盲腸線に終わってしまった。
・この記事を書いた吉永陽一は盲腸線の「盲腸」の意味を解っているのか? 「くるまのニュース」と同じメディア・ヴァーグが配信している「乗りものニュース」だから、この程度が通常レベルなのかも知れないけどさ。 路線長が55.3kmもあるのに盲腸線って、コアラの盲腸かよ。w
・国鉄の頃は万座・鹿沢口が唯一の「・」を使った駅だったと思った。それが正しいかどうかと現在も継続中かどうかはわからない。
・こういうローカル線や地方民鉄向けに107系みたいな2両編成を 標準規格で開発できないのかな?
・何が存廃の前提を置かないだよ。
結局は目当ては廃止だろ。最初から素直に廃止したいと言えばいい。
・>ホーロー看板が残り、湘南電車との好対照であった >(2014年9月9日、吉永陽一撮影)。
see wikipedia 「湘南電車」.
今はもう引退しているが、吾妻線の電車は「湘南色の電車」であって、それを「湘南電車」とは言わない。
尤も21世紀の今日では「湘南電車」自体死語だが。
・18きっぷの時期は大前駅も賑わうんだけど、18きっぷだから利用者にカウントされないんだよねえ…
・その先の部分を開通させて他県との接続を考えるような大物の政治家がいれば すごい活気ある路線になったはずなのに悔しいーー
・乗りものニュースは最近ひどいな ホームページは広告だらけで見る気が失せる。 あげくにこんな釣りタイトルまで使うように。 がっかり。
・草津温泉があるから、 長野原草津口までは絶対な廃線になりません。 理由?知事が草津の出身だからです。 逆にその先はどうでもいい話です。
・>1982(昭和57)年から特急や新特急が走るようになります
もっと昔から特急は走ってなかったかな?
・バイパスが完成したらもう要らないかもね。 今はまだ需要もあるでしょう。
・廃止された旧太子駅は駅舎が復元されて、 貨車博物館になってるのにねぇ
・吾妻線といえばEF12形電気機関車が 名物だったな。
・廃線だろよ 他の地方もそうしてるんだろ 日本得意のダブルスタンダードはやめてくれ
・タイトルだけ見ると、水害で運休になってて廃止騒動になってるように感じる。わざと?
・羽根尾駅の電留線を活かす形で同駅までは残すのかな
・この人が行ったところは廃止が検討されてるところと関係無いじゃん
・やはりホーロー看板には国鉄色が似合う。
・大前駅周辺、確かに何もないしね
・ワンマン運転ですか…?
・長野原草津口ー大前は 廃止でいいとおもう。
・ヲタが喰いつく写真、、
・スキーと温泉に胡座描きすぎ。 リフト待ち1時間は当たり前。 旅館、土産物屋、ガススタのぼったくりは あたりまえ。 そんなとこには、今の時代いく必要なし。 旅館→チェックアウトしたら荷物全部、建物外に放置は常識 土産物屋→まんじゅうが1個か2個すくなかったり、期限切れを包み変えるのはお約束
温泉入り口のガススタ→代金がきっちりして、お釣りとレシートをよこさないので しつこく請求したら、端数の代金で 釣り銭まるまるポンポンにいれてた。 閉鎖的なへんな街だからね。
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