( 196046 )  2024/07/29 17:12:48  
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石原良純、「モーニングショー」で阿部詩の泣き叫ぶ姿を「見せない方がいい」とのSNSの声に疑問…「こういう姿もオリンピックの1ページ」

スポーツ報知 7/29(月) 8:56 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/58d866c937251b2b4d6d279482b9d1c8f92e2de5

 

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阿部詩は、パリ五輪柔道女子52キロ級の2回戦で敗れて涙を流しました。

阿部は第1シードの相手に負け、2連覇の夢は潰えました。

敗戦後、阿部は涙を流し、コーチにしがみついて叫びました。

阿部はその後、会場を後にする際に拍手と声援を受けていました。

石原良純は、阿部の姿を肯定的に捉え、「努力の結果」と述べました。

彼は、このシーンが今回のオリンピックで最も印象的なものになるかもしれないと指摘し、阿部選手や他のアスリートに引き続き期待を寄せました。

(要約)

( 196049 )  2024/07/29 17:12:48  
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2回戦で敗れ号泣する阿部詩(カメラ・岩田 大補) 

 

 テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は29日、パリ五輪柔道女子52キロ級の阿部詩(パーク24)は2回戦で第1シードのケルディヨロワ(ウズベキスタン)に谷落としで一本負けして敗退し、2連覇が消滅したことを報じた。 

 

【写真】「見せない方がいい」との声がある阿部詩の泣き叫ぶ姿 

 

 兄の一二三(パーク24)とのきょうだい連覇を目指したが、衝撃の敗退を喫し、ぼうぜんとした様子で畳を下りると、その場に崩れ落ち、コーチの胸にしがみつき、大きく声を上げ泣き叫んだ。 

 

 しばらくその場を動けなかった阿部。コーチに支えられるように歩き、会場を後にする際、場内からは「ウタ、ウタ」のコールと拍手が響いた。 

 

 月曜コメンテーターで俳優の石原良純は、阿部詩がこの大会まで「どれだけ努力して」と思いをはせた。 

 

 続けて泣け叫んだ姿を「これを見せない方がいいってSNSで出ている」と触れ「だけど、これを含めてこれが努力のかい、3年間の戦いのかい」と表現し「時に勝負だから残酷なところもあるけど、僕はこういう姿もオリンピックの1ページだなぁって。まだ始まったばかりだけどもしかしたらこのシーンが今回のオリンピックで一番印象に残るシーンなのかもしれない」と指摘した。 

 

 さらに「まだまだこれからの勝負に、阿部さんもアスリートのみなさんの戦いに期待したいですね」とエールを送り、改めて敗戦を「僕らでさえ悔しかった」と明かしていた。 

 

報知新聞社 

 

 

( 196048 )  2024/07/29 17:12:48  
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(まとめ) 

意見や論調はさまざまでしたが、阿部詩選手の敗戦後の号泣に関しては、一部の意見では感動や理解の声もありましたが、多くの意見では会場や大会への配慮、礼儀作法への指摘、他の選手への影響、次回への成長への期待など、より穏やかな反応や改善を求める声が目立ちました。

また、個人的なコメントや比較、柔道家としての態度や振る舞いに関する意見も多くありました。

一流アスリートとしての振る舞いの重要性や処遇、メディア報道方法などについてのさまざまな考察が見られました。

( 196050 )  2024/07/29 17:12:48  
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・今まで彼女が連勝し続けた向かい側には、必ず相手の涙があったはずです。それが今回は逆だったという事。いざそうなった時に、相手への配慮や会場、大会への配慮が出来るかどうか。勿論、メディアや周囲からの多大なプレッシャーはあったと思いますが、敗者の振る舞いにももう少し気を配って欲しかった。 

何より、この種目は「道」の文字を使うスポーツなのだから、スポーツマンでありながらも柔道家としての姿勢を見せて欲しい場面でした。 

そして勝った選手は、技ありで先行された状況にも関わらず、思い切りのいい仕掛けが素晴らしかったです。 

 

 

・負けた後の態度もとても大事だと思います、泣くなとは言わない泣く気持ちも分かるが相手選手へをリスペクトし会場への配慮もして欲しかった、延々と号泣する姿はさすがに引きました、完璧な一本負けなのだから勝者をしっかり称えるべきで負けを素直に認めるべき、号泣する姿は相手の事を考えない人間に見えた、号泣する前にやることがあると思います 

 

 

・それだけ苦しい思いもしたのだろうし、それだけ努力もしてきたのだろうから、その感情は否定するべきではない 

 

ただ、金メダルを取る人以外は必ず負ける 

 

その人達も同じだということ 

 

ならば勝者を称えるような所作があっても良かったのかなとは思います 

 

裏で泣くだけ泣けば良い 

 

そういう意味でテレビで流さない方がいいという意見になったのでしょう 

 

 

・色んな考え方があると思う。今までも泣きたい気持ちを我慢して競技場をあとにしてから大泣きした選手も多いらしいし。 

前日の永山選手も努力に努力を重ねて誤審で負けた。悔しさは半端なかったと思う。 

詩選手に負けて裏で泣いた選手も多かっただろう。金を取った角田選手も東京五輪の代表の時の負けは悔しかったはず。そう考えると悔しいのは詩選手だけではないと思うんだよな。泣く気持ちは分かるけど、それを我慢していた選手も多いというのは忘れてはいけないと思う。 

あの泣きの気持ちは他の選手だって持っているんだよ。 

 

 

・負けた選手の号泣シーンをこれでもかというくらい流し続けていたのが不快だった 

だったら、金メダルの角田選手の試合を一回戦から表彰台での君が代まで見せて欲しかった。他にも頑張っている選手がいっぱいいるのに、偏った報道はいかばかりかと 

 

体操で池谷選手が注目選手紹介したり、採点の見方説明したりは良かったけど 

 

 

・激情に翻弄されてしまって、自分でもまったく制御できなかったのだろう。あの泣き方はそう思わせる。無理もない。よもや2回戦で敗退するなどという可能性など、想定していなかったに違いない。ただ、まだ若く、少なくともあと2回のチャンスがある彼女には、その想定も大事なのだと理解してほしい思いもある。トップ選手であればこそ、自分が負ける可能性、負けた後の行動をも想定して練習に励む意味を。それは日本人が嫌う「縁起でもない」とは次元の違う、スポーツを科学的に捉えるアプローチでもある。それが彼女を益々強くすると確信している。 

 

 

・泣きたいだけ泣けばいいと思う。 

この日の為に毎日②どんな日も訓練、練習三昧の生活の人生。 

ましてや金メダル、連勝、と国を揚げての期待や重責のプレッシャーは計り知れない…世界からの注目も半端ない 

きっとご本人は悔しくて情けなくて何が起こったのか…最初は頭が真っ白だったろう…と想像する。 

この悔しさ、貴重な経験が必ずより一層強くなり素晴らしい選手になると思います。 

少し早いですが四年後を期待してます 

今はゆっくり休んでほしい。 

感動をありがとうございました。 

阿部詩さんはじめ他の選手の方達… 

あなた方は日本の宝です。 

胸を張って帰って来て下さい。 

頑張れニッポン! 

 

 

・良純さんは気を使っておられて優しいですね。ファンは詩さんが負けず嫌いで、負けた時に大泣きする事は知ってると思います。負けたシーンを見るのは私も辛いですが、観客のウタコールや、一二三選手が金メダル取った後の姿、両親に慰めてもらってる写真とか見たら、色々な姿見れるのもいいかなと。人それぞれの考え方なので正解はないですね。 

 

 

・オリンピックは確かに特別なイベントです。 

特別な思いがあった事は理解します。 

でも、やはり今回の彼女の号泣は褒められたものではないと思います。 

 

勝利した選手はどんな気持ちになったでしょうか? 

慰めの「うたコール」をどんな思いで聞いていたでしょうか? 

詩さんは日本の代表する柔道家です。 

試合の場では「礼」で始まり「礼」で終わる。 

そんな姿を見せて欲しかったと思います。 

 

 

・別に泣き叫ぶ姿を撮ってもいいと思うし、見せてもいいとは思う。 

しかし、あまりにも近くで撮るのはいかがなものかと思う。 

 

番組を見ていて気付いたが、阿部選手が泣き出した際に、かなり近い距離(1~2メートル)で、シャッターチャンスと言わんばかりにカメラを構えていたカメラマンがいた。 

それを見てあまりにも近い距離だったので、いい気はしなかった。 

今回の彼女の場合、遠くから撮影するだけでよかったのではないかと思うし、近くに寄って撮影するのはどうなのかと思う。 

 

例えば夏の甲子園とかでも、敗退して甲子園の土を集めている選手に対して、地べたに寝転んで至近距離のローアングルから撮るカメラマンがいるが、あれも見ていて引いた。 

選手とカメラマンには適切な距離感が必要だと思う。 

 

報道するなとは言わないが、撮り方は考えるべきではないか。 

 

 

 

・阿部詩選手の悔しさも良く理解できる、しかし観衆の前で泣き叫ぶ姿は見せて欲しくなかった・・・  今まで阿部詩選手が勝ち続けたが裏を返せば、それだけ悲しみゃ悔しさを味わった選手達がいた事を理解して欲しい。  勝負の世界は勝つか負けるかしかない、まして日本の武道は『礼に始まり礼に終わる』と言われています.  会場を出て控室に戻るまでは武道家らしく振る舞って欲しいと切に願います。   阿部詩選手はまだ若い、次の五輪も十分活躍できると思います、今回の悔しさを糧に頑張って欲しいです。今後のご活躍を心よりお祈りいたします。 

 

 

・自分も試合後の観客が観ている前での号泣に関しては、良くないと思います。あれでは、勝利した選手が可哀想ですし、まるで悪者です。号泣するのは勝手ですが、控室でやってほしいです。敗者は素直に勝者を称えてほしかったです。 

 

 

・スポーツは、勝者と敗者が決まるものなので、敗者が必ず生まれ、負け方にも人間性が現れ、悔し涙や自分への怒りなど様々なドラマがあります。 

スポーツ選手があんなに長時間、人前で泣き叫ぶ姿は見た事がありません。世界中に放送され、今後はこれがこの人のイメージになってしまうのが残念です。せめて、ロッカーに入ってから叫べば良かったのに。 

やわらちゃん(谷亮子さん)の時代に、敗者の北朝鮮の選手が泣き叫んだ事があり、驚いたのを覚えていますが、それでも短時間でした。 

 

 

・五輪に全てを捧げてきた事ではあるが、会場いっぱいに泣きわめく姿。 

先の五輪女王ですよ。 

凜とする姿の裏で、敗北の悔しさを出して欲しかったと思う。 

勝ち負けの世界。 

連覇だのは付いて来るもの。 

迎えるまでには怪我もあったかもしれない。 

あの1本負けには阿部選手の「心」の弱さ・慢心を気づかせる為のだったと 

思いたい。 

負けた時こそ、人は新たな強さを武器に変えると思います。 

 

 

・お見事な1本勝ち。 

正直言って完敗だと思います。 

相手選手は阿部詩選手の号泣を目の当たりにして 

阿部詩選手の気持ちをおもんばかったのか 

ガッツポーズや喜びの行動さえもなく 

静かにゆっくりと会場をあとにしました。 

その後『金メダル』に輝きました。 

実力、人間性、運、 

全て相手選手が優れていたのだと思います。 

お疲れ様でした。 

まだまだ若い阿部詩選手には 

ロサンゼルス五輪でのご活躍を期待しています。 

 

 

・朝の番組で号泣シーンを見たが、どのアスリートも負けた時あんな姿を見せるでしょうか。 

悔しい思いをしているアスリートはいっぱいいる。 

日本向けの映像だと思うが会場に響くような号泣は裏でしたらよかったと思う。 

 

この3年間、兄妹でタレントのように露出したこと、持ち上げてきたメディア、スポンサー、柔道連盟、JOC、そして本人。正しかったのでしょうか。 

 

 

・阿部選手が破って来た選手たちも、負けたらみな同じ様に会場で長時間大絶叫したり、礼をおざなりにしたりしていましたか? 

柔道はスポーツでもあり武道でもありますから、相手選手へのリスペクトと礼儀作法の両方が求められている種目です。 

戦った選手も後味が悪くなり、周囲で試合をしている選手達にも少なからず影響が出る様な仕草は、決して素晴らしいものではありません。 

プレッシャーも負けた事を認めたくなかったり悔しい気持ちも、出場者全員が持っていますから。 

 

 

・泣き叫ぶ気持ちは理解できます。見てて涙がでそうになりました。 

ただ、次の試合の選手達が後方に控えている姿が見えた時、早く控室へ戻るべきという気持ちが強くなりました。 

コーチ陣なり関係者が、さっと抱き抱えて次の試合の迷惑になるからと言い聞かせ早く下がらせれば良かったのではないか!と思いました。 

あの場で一緒に座り込んで 見守るではないのではと。 

 

 

・「柔道を始めとする武道は“お願いします”で始まり“ありがとうございました”で終わる」と私は入門当初から師事していた先生にそのように教え込まれました。 

お願いしますは「お相手をお願いします」 

有り難うございましたは「お相手を有り難うございました」 

勝とうが負けようが“礼に始まり礼に終わる”そんな一連の所作が大好きです。 

それが武術ではなく武道と承知しています。 

若かろうが老いだろうが、少なくとも柔道ではその様に有って欲しいものです。 

だからこそ世界的な選手である今回の詩さんの所作は頂けませんでした。 

残念で成りません。 

 

神戸の同門のおじいさん 

 

 

・号泣する気持ちも分かるし、それが悪いわけではないけれど、 

カッコよくはなかった。 

勝っても負けてもカッコいい勇姿がみたかった。 

ぐっと涙をこらえたならかっこいいと思ったけど、子供のように泣きじゃくる前金メダリストの姿は、見てて冷めてしまった。 

自分より格下の相手に負けてしまったのならわかるけど、相手は世界ランキング1位であり強者だった。そこまで予想外の出来事だったんだろうか。 

連覇がかかりプレッシャーと戦い、並々ならぬ努力が一瞬で無駄になった。その悔しさは大なり小なり誰だって持ってる。だからこそ悔しがる姿をさらけ出す姿に、共感し感動する人もいれば、私のように衆目の面前では内に秘めててほしかったと感じる人もいる。 

良い悪いではなく、そこは好みかどうかの違いではある。オリンピックはエンタメであるのだから。 

 

 

 

・正直引きました。 

相当積んできたのでしょうから、ここで負ける事は全く考えてなかったでしょう、事前インタビューでも自信を多々口にしていましたから、実際にポイントも有利な場面でしたので慢心が有ったのだと思います。 

いくら厳しい鍛錬を乗り越えてきても、決勝戦で勝つことだけに囚われて目先に集中できなければ先は途絶えるのは当然かと思います。 

勝負事はそれが全てですから、優勝しない限り必ず敗者になります。 

ただ、柔道の精神においてどうなのかは知らないが、自己の至らなさに取り乱しまくって対戦相手の勝利を称える事すらできなかった精神未熟さやその事によって会場の雰囲気を勝者から奪ってしまった事は残でしかない。 

 

 

・兄妹同時金メダル期待と騒がれていた事が、少々耳障りだったと言ったら言い過ぎか。 

負けた後、暫く立ち上がれず、ウズベキスタンの選手は、自分が勝ったのに、喜びも表せず、かなり戸惑った様子で、非常に気の毒だった。 

微妙な判定ならともかく、一本負けなのだから、すぐ挨拶して、泣くなら、すぐ控室に戻って、好きなだけ泣いたら良かった。 

それほど、我を忘れての行為で、周りが全く見えなかったのなら、技以前日本心の部分をもっと鍛えるべきでは? 

 

 

・武道で一番初めに教わる事は、相手に敬意を現す礼をする事。強くなる事も大切ですね、ですが武道はスポーツとは少し違います。仕合と試合です。詩選手は、一番大切な何かを失いつつあるのかも。対戦された相手の選手。仕合後の立ち居振る舞いの見事さ。正に王者に相応しいです。仕合にも勝利し勝負にも勝った。この辺りから、やり直して次は詩選手にも、素晴らしい仕合を見せてほしい。 

 

 

・3年間努力してきたのは他の選手も、もっと言えば五輪代表を逃した選手たちも同じ。もちろん阿部詩に勝利した相手選手も。悔しい気持ちはわかるが、本来スポットライトを浴びるのは前回女王を見事に倒した相手選手だし、「この私がこんな選手に負けるなんて!」と思われかねない。それもあってSNSには見せない方が…という意見が溢れているのだと思う。 

 

 

・見せない方がいいという意見は言葉が足りないだけな気がする。 

あんな時間とって号泣とか自分のことしか考えてないのが世界に発信された。悔しい気持ち、泣きたい、叫びたい気持ちは分かるけど、まだ競技場内にいるうちは相手へのリスペクトが大切では? 

と、いう意味だと思う。 

金メダルに値する選手や態度ではない。 

もう少し成長が必要。 

 

 

・敗者に鞭打つようであるが、あの号泣は見苦しいとしか言えない、負けた悔しさかもしれないがまずは自分に勝った相手を称え応援してくれた人たちに挨拶をして控室へ帰ってから号泣でもなんでもすればいい、柔道は勝つためだけにやってきたのですか、柔道の精神をもう一度学びなおし次のオリンピックでの活躍を祈っています。 

 

 

・テレビで拝見いたしました。厳しいことを言いますが、負けたことを率直に認め、勝った相手に敬意を表し、誰も見ていないところで感情を解放するのが一流かと思います。試合当日まで苦しい環境でプレッシャーとも闘っていたのは重々承知の上でわかります。まだお若い方ですし、これをバネに更なる活躍を望みます。まずは、お疲れ様でした。いつまでも応援しております。 

 

 

・このシーンを見て気付いた事は 自分が選手に対してどこか美しさを求めていた事でした。 

悔し涙はグッと堪えている姿にこちらも感動して アスリートは精神的にも鍛えているんだなと感じていました。 

でも今回は違っていて幼い子供にしか見えなかったのが求める美しさとはかけはなれて 驚いたと云うのが本音でした。 

良いとか悪いではなくただ驚いきました。 

 

 

・負けて号泣するのは私もみっともないと思う。特に柔道の日本選手に目立つ。アスリートのこれまでの努力やこれからの人生の分かれ目だというのはわかるが、それはどこの国だろうと全選手が同じ事。欧米のアスリートは勝負がついたら勝者に敬意を表するのがアスリートとしてのマナーでありフェアプレー(まさしく道の精神)。これに対し日本の特に柔道の選手は号泣したり、畳から降りなかったりとあまりに自分本位。剣道の選手を見習ってほしいくらい。相手選手も戸惑い、時に不快でもあるだろう。日本の選手は技術的に強くなることばかりに集中しないで合わせてフェアプレーの精神を再度学んてほしい。 

 

 

・人目もはばからず全身全霊で泣いてましたね。 

 

正直、すごいなーと思いました。 

うらやましかった。 

 

自分は出来ないだろうから。 

出来ないというか、そこまで全てをかけて取り組んでいることなんてない。 

 

周囲への配慮は後からでもできるから、落ち着いてからで良いと思います。 

取り繕った表面的な態度ではなくて、無垢な魂を見せられた気がして、自分は感動しました。 

ありがとう。 

 

ちなみに、詩さんを破ったケルディヨロワさん。ファンになりました。 

最後まで意志の強い表情を崩さず戦い切った姿が、かっこよかった。 

勝負を分ける瞬間の一瞬の速さに痺れました。 

 

勝敗が決まってしまうのは残酷でもありますが、 

アスリートの皆さんは、泣いて笑って、また次に向けて歩み始めるんでしょう。 

次の良い勝負を期待したいと思います。 

 

 

 

・金メダルの人以外はみんな負けている。同じ思いをしている。国によっては文字通り命懸けの試合をしている人もいるでしょ。悔しくて泣くことはいいと思いますが、裏で泣き叫べばいうんじゃないかな。日本ではそれでも褒められます。そうじゃない国のこともよく知っておられるんではないでしょうか。多くの国の方と試合をしていれば。 

強烈なプレッシャーの中よく頑張られたと思います。ご苦労様でした。 

 

 

・心技体の技と体だけ鍛え、心の部分は全く幼稚園児のままの精神性だったんだな。他のスポーツでもあんな態度は褒められないが、ましてや精神を重んじるはずの柔道で。。指導者は何を教えてきたんだろう。強ければそれだけでいいのか?相手を称えることもせず、子供のように泣きじゃくり、進行を妨げ。柔道家としてというより、一人の大人として恥ずべき態度だった。猛省して1から、いやゼロから心の部分を鍛え直して欲しい 

 

 

・インパクトがあったからテレビ的には良かったのだろう。気の毒な一方、試合進行が遅れていたのを心配しながら見ていた。会場のコールが素晴らしいと思えた。まあ出来れば努力は同じ、悔しいのも同じ、涙を堪えて天を仰ぐ人もいるので同じように心を寄せて欲しいものだ。 

 

 

・泣き叫びたい気持ちはわかります。 

 

しかし、よく考えてみると相手へのリスペクトは? 

相手はランキング1位の選手です。 

勝負が決まって、相手の選手は「勝って申し訳ない」というような表情にも感じた。 

なんでこんな相手に負けたと言わんばかりと思われても仕方ないでしょう。 

 

コーチは怒鳴りつけてでも、いち早く控え室に連れて行くべきだったのでは。 

 

負けて悔しいのは誰しも同じこと。 

心も鍛え次に向かって貰いたいです。 

 

そして真の王者になられることを応援します。 

 

 

・前回の東京オリンピックは 

場所は、日本ホームです 

今回は、パリオリンピック 

場所は、アウェーです 

いちばん難しいのは 

アウェーで勝つことです 

オリンピック出場は2回目 

いくら東京オリンピックで 

金メダル獲得したとはいえ 

まだまだ経験不足もありますし 

そう簡単には、勝てせて貰えない 

一方48キロ級でパリオリンピック 

で角田夏実さんは、年齢は31歳で 

苦労していろいろな経験をしての 

悲願の金メダル獲得 

ここら辺が阿部詩さんには 

まだまだ経験が足りないところだと 

思います 

20代ありありの判断ミスと相手選手のデータ不足と柔道は、他のスポーツと違い 

ミーティングするかわからないですけど、ミーティング不足もあるかなぁと思います 

 

 

・一般人には想像出来ない努力、プレッシャーの中、オリンピック連覇という偉業に挑んで、敗れた事の落胆、絶望はいかばかりかと思いますが、畳を下りてから、その場で絶叫して泣き続けている姿は、小さな子供が自分のしたい事、欲しいオモチャが手に入らず、床で泣いてゴネているのと重なってしまいました。柔道ではなく、JUDOの強い選手だったのかなと。勝って驕らず、負けてくさらずというのは、日本人だけが持つ物ではなく、世界中の真のアスリートが持つ資質です。 

 

 

・詩選手は応援してたけど、あの泣き叫ぶのはちょっと。。って思った。他国の選手が同じ様にしてたらやっぱりみっともないと思ったと思う。他の競技でも負けてこんなに泣き叫ぶ選手いませんよね。 

悔しいのはもちろん分かるけどオリンピックに照準を合わせ努力をしてきたのはみんな同じこと。まるで自分だけが努力して自分が金メダルを取るはずだったのにという子供っぽさを感じた。 

一二三選手と決勝で対戦した選手が、負けた後泣いていたけど何とか涙を堪えようとしている姿が印象的でした。 

 

 

・良純さんの意見には賛成です。 

ただ、私は会場は彼女だけの試合をする場所では有りません。 

皆様のコメントに有る様に会場外で泣けば良い。次の試合を待っている選手に迷惑を掛ける行為は如何なものか? 

日本のメディアは彼女中心の映像を捉えようしますが他国の選手から見たら 

集中力が削がれることになるかも知れないので気をつけて行動した方が良いと思う。 

 

 

・阿部選手を応援していましたが、敗戦後泣き叫ぶ状態で会場から動けない状態になってしまったのは、確かにあまり良い形では有りませんでした。悔しさ、虚しさは理解出来ますが、相手は世界ランク1位の実力者。素早くあの場からは退いて、後の選手も困惑しながら待っていた様ですから、あの状況は避けたかったですね。 

 

 

・子供が泣くのとは違う。大人の阿鼻叫喚は生々しい。 

敗者でも、その後の立ち振る舞いで、勝者よりも観客や視聴者に勇気や夢を与えることがあります。今回は、見ていてただただ苦しくなります。映さないでの声=見たくないの声だと思います。しかし強い眼差しで、次回の五輪への目標を挙げ鼓舞してほしい。 

 

 

 

・油断したとかプレッシャーとかではなく、今回は相手が強かったでいいんじゃないかな。 

負けたのは残念だけど、実際相手も動き良かったし、そのまま優勝してるし。 

 

かなり対策もされてる中で対戦相手のレベルも上がってきているから毎回勝つのは本当に難しいと思う。 

 

 

・柔道は礼に始まり礼に終わるといいます。 

ケルディヨロワ選手はリスペクトしてるから、勝っても笑みを見せずガッツポーズも無しですが、阿部選手は果たしてリスペクトしてたでしょうか? 

阿部選手が一回戦で勝ったカナダのデグチ選手、一本負けしても阿部選手のように泣きじゃくりしてません。 

この差が、今回の勝負の結果になったのだと思います。 

ケルディヨロワ選手もデグチ選手も、阿部選手以上に相手に敬意を表する武道の心を持っているように思います。 

 

 

・気持ちは痛いほどわかる。 

だが、試合会場で真剣に戦っている他の多くの選手もいる中で、あれだけの大声で泣かれたら集中力を失う選手がいないとも限らない。 

もし阿部選手が、負けて泣き叫ぶ選手の声を聞きながら試合をしなければならなかったらどう思うだろう。 

一流アスリートとして、阿部選手の今回の件はやはり疑問が残ります。 

 

 

・背負ってきたもの、ここで負けるはずのない私、信じたくない悔しい気持ち、色々あるのはわかりますが、後ろにはこれから試合の選手が入場を控えているのが見えていたし、周りへの配慮もなく、色々心配になっちゃいました。 

全力で感情出せるなんて若くて羨ましいとも思いましたが、前大会王者のプライドは表で保っていてもよかったのではと。 

負けた選手が悔しいのはみんな同じだろうし。 

テレビとしては感動とかドラマチックな方が仕立て上げやすいしわかりやすいから、超使いやすい画なのは理解します。 

 

 

・泣きたい気持ちはわかるが、これまで無敗を続けた相手もきっと悔しくて泣いていたはずです。やはり会場ではぐっとこらえて、控室に戻ってから大泣きしてほしかった。日本の柔道は礼に始まり礼に終わるといいます。勝っても畳の上では喜びを前面に表さず、深々と一礼して会場を後にする日本の柔道家の所作は美しい。阿部選手には一回り大きな柔道家となってほしいと心から願います。 

 

 

・多分、批判されちゃうだろうけど、 

柔道家としてはあってほしくない姿だった。 

勝って喜びが爆発して会場内でいつまでも大はしゃぎしてるのと全く同じです。 

控室で号泣している姿が放送にのったのとは違う。 

試合は詩選手のペースだったし、いい試合運びだった。ほんのワンタイミング、ドンピシャで相手の技がはまってしまった。もちろん世界王者がそのタイミングを狙っていたのも間違いないが。 

だからこそ悔しいし、信じられないし、気持ちは十分わかるけど。 

JUDOとしてありだったのかもしれないが、柔道としては残念でした。 

 

 

・武の世界において、負けは死 

このご時世ですから、本気で殺されてはおらなんだ。だが、生きながら「死に体」と化したんですから。 

そこまでの境地に至っているなら、泣き叫んでも、致し方ないかと考える。 

 

阿部詩選手も、兄の一二三選手同様、この3年は苦しい稽古を積んで「当然、金」という世間の短絡的な期待と「つぶしたる」と躍起になってくるだろう、見えない死合相手...何方向からもの重圧に耐えての本番。2戦目での一本負けは、さぞや無念だったろう。 

本当の辛さは本人にしか解るはずないが、その心を理解する人間はたくさんいる。 

まだまだ柔道人生は長いはず。顔を上げて頑張ってほしい。 

 

 

・あの姿はみっともないと思います。古いかもしれませんが「日本人たるもの」という姿を見せて欲しかった。ホロリと涙を流しグッとこらえるのなら別ですが、泣き叫び試合の流れを止め、情を掛けられ観客にコールされる。恥ずかしい。言葉が悪く申し訳ありませんが、今まで少しチヤホヤされ過ぎたのかなとも思います。こういう大舞台で負ける事も必要で、これも良い経験でしょう。次に向けて頑張っていただきたいと思います。勝っても負けても平常心で「克己」です。これから経験する試合で「日本人たるものの姿」を見せて、世間のお手本になって欲しいです。 

 

 

・特別な試合で感情が溢れてしまった。しかしアスリートなら堪える強さも必要。シェアじゃない試合もあるがそれも運。昔我が子の出る試合で曖昧なジャッジで悔しい負け方をしたが監督が、誰が見ても勝ちだとわかる気持ちのいい勝ち方ができるよう鍛錬しよう!と言われたことがある。これぞ選手の美徳と思った。勝っても負けても美しくあって欲しい 

 

 

・こういう姿を見たい人も見たくない人もいる。そんなん色んな声がある。 

だけど、ほとんどの人がみんな悔しかったことは同じやと思う。。でもカメラはちょっと近すぎるかな。。離れたところからでもいいのでは?望遠使えるんちゃうの? 

兄弟で2連覇。簡単やないと思う。プレッシャーと手たかってきたからこその号泣なんやと思う。私は個人的にはあのシーンをみることができて本当に悔しかったんやろなあ。。。3年間大変やったんだろうなあって色んな気持ちあるんやろなってすごく思ったから応援してても悔しかった。だからお兄さんが、勝って涙ながした時、妹の分もきもち抱えて頑張ったと感動しました。 

 

 

 

・泣いたっていいと思うし、あの感情の発露を見て、どれほどの思いでこれまでやってきたのか、目指していたものが一瞬で失われてしまったことへの痛みやくやしさ苦しさを思い、もらい泣きしそうになりました。 

が、さすがに長すぎて、感動や同情の気持ちが少し変質してしまいました。 

もう少しだけ早く、コーチに促されながらでもいいから、感情を抑えてほしかた、というのが正直な感想です。 

 

 

・対戦相手も阿部詩選手を尊敬していた。残り時間1分を切ってまさかの谷落で勝利。研究してますね。勝っても表情を崩さずに戦いの場から去りました。結果、金メダルを獲得しました。SNSでは批判する人がいるけど、私は悔しさが込み上げて 

泣きじゃくる阿部詩選手の姿に共感しました。周りの観客(日本人、外国人)が拍手、詩コールで励ましてくれた今までにないことだと思います。 

阿部詩選手が52キロ級で一番強い選手だと認めている結果ですね。 

 

 

・周りも気にすることが出来ないほど涙が溢れて仕方かさなかったんだろうなと思います。 

 

勝者へのリスペクトがないとか、進行を妨げたとか、見方はさまざまですが、応援する側も選手一人一人へのリスペクトを忘れないでほしいな、とも思います。 

 

心技体というのであれば、まだまだ成長途中なのかもしれませんね。悔しさをバネに頑張ってほしいです。 

 

 

・武闘家、アスリートに相応しくない、大会運営に支障を来す、勝者へのリスペクトを忘れるな等々の意見(必ずしも全てに賛同する訳ではないが) を呼び起こす上では一定期間報道する意味はあったのだろう。ただ、競技に関係のないシーンは徐々に削除されて然るべきだと思われる。 

それよりも永山選手や依然の篠原選手の疑惑判定は徹底的に報道されるべきである。成績だけではなく、競技、ルール、判定、審判精度、危険性(永山選手の場合)等々今後の柔道競技のあり方そのものに関わる課題をはらんでいる。 

 

 

・阿部詩選手に勝ったケルディヨロワ選手のコメントです、 

「彼女はレジェンドで、完璧なチャンピオンです。私は試合がすべて終わるまで表情を変えたくなかったし、彼女をとても尊敬しているから、喜びたくなかったのです」 

ケルディヨロワ選手のコメントこそ、柔道の精神だと思います。 

 

負けて泣き崩れ、次の選手達に迷惑をかける姿が世界中に発信された事は、柔道発祥の国の者として恥ずかしい限りでした。 

試合後の所作について、協会の方々も選手に指導すべきではないかと思います。 

 

 

・これからの長い人生 

受け入れ難い現実を目の当たりにする事もあると思うしその都度乗り越える為には現実を受け入れる事が重要になってくると思います 

 

彼女が年齢を重ねた時に今の姿を笑って見られる日がくるのを祈ります 

 

誰だって思い通りにならなくて悔しくて泣きたい時はあるのだけれど、年齢的に公の場であそこまで泣くというのはメンタルが非常に心配にはなりますね 

 

 

・オリンピックに出てくる選手はみなギリギリまで努力をしてきている。 

その実力差は紙一重だということを忘れず、今までの相手が見てきた景色を今回自分で見ることによって、相手への配慮・礼節などを学び、人として成長してほしい。 

 

 

・過去にショックでインタビューが出来ない状態だった選手もいました。そのこともかなり叩かれていましたが、個人的には何の問題もないと思っています。今回の阿部選手は競技の進行まで妨げるような有様で、少々残念に思いました。こちらにばかり注目するのではなくメダルを獲った方にもっと時間を使ってあげて欲しいです。 

 

 

・見せないほうが言いという方々は生まれて一度もスポーツに、いや、スポーツに限らず、なにかに死にものぐるいになって挑戦した経験がない人だと思います。その血と汗にじむ努力の集大成を見せる大舞台での敗退、そこで悔しいという感情が爆発するのが人間というものです。私は阿部詩選手の「くやしい!!!」と泣き叫ぶ姿をみて、五輪代表に選ばれる選手が背負う壮絶なプレッシャーを目の当たりにし、競技に関わらず日本選手団をより一層応援したいと思いました。 

 

 

・外国人選手には良く有る光景だったが、今は日本人選手なのかな、昔の日本人は結構感情を表に出さないドライな感じが多かったからな、しきりに悔し泣きする姿に観客の同情の声援も‥選手の遣る瀬無い気持ちは良く解るが、ヤッパリ見ている方は恥ずかしい感じもしたな、精神的にも技も今後の詩さんの成長に期待したいな、 

 

 

 

・「勝つと思うな 思えば負けよ」が柔の道 

 

角田選手が阿部選手に負け、階級を落として、更に柔術を取り入れ、周りからの批判も浴びながらも、金メダル 

48k級の厳し減量も乗り越えて 

巴投げから関節技というスタイルを手にし、それを携えの金メダル 

 

阿部選手に負けた時には、計り知れない悔しさがあったであろうと察するのだが 

 

負けを素直に受け入れ(受け入れられないだろうが)、負けないものを手に入れる 

 

受け入れる精神力の差が今回の結果ではないかな 

 

 

・良純さん、たまにはいい事言うね!個人としてもその意見同感です。 

自分も長くスポーツやって来ましたが、苦しい事8割:嬉しい事2割だったと思います。それでも達成できた時の爽快感は格別です。その味を知ってしまうと止められないんですよね… 

だから阿部詩選手も笑って終われるようにもう一度リベンジしましょうよ。 

気持ちの切替に時間かかると思いますが、待ってます!! 

 

 

・大号泣に最初は唖然としていた観客が、阿部詩選手が背負っていたものの重さ、そこにかけてきた情熱や犠牲の大きさを、徐々に理解していくのが目に見えるようでした。「ウタ」コールは自然に湧き起こったシンパシーの現れだったように思います。 

外国の方に「本当の日本人」を理解していただくまたとない機会となりました。阿部詩選手にとってあの声援は、今は何の慰めにもなりませんが、まだ先の長い人生を送る上で、金メダルに勝るとも劣らない宝となることでしょう。 

 

 

・兄妹揃っての2連覇と言う日本国中のプレッシャーはかなりのもので気の毒には思うが、あの号泣は残念。 

阿部選手も東京オリンピックから努力をしてきたとは思うが、それは他の選手も同じ事。 

あなたに負けてきた選手も何十人、何百人といることだし、全員が同じ思いをしてきたと思う。 

まだ若いし次のオリンピックも狙える。 

次のオリンピックを最強で狙って欲しい!! 

 

 

・オリンピックに出るような選手はみんな壮絶な努力家している。誰が一番努力したなんか量れない。畳を降りたあとにカメラが執拗に追ったことを避難する声が多かったが、あそこまで自失して泣き叫べばそりゃ追うよ。あれば泣くというより絶叫。正直みっともないと思ったしし負けより残念だった。阿部選手への敬意と心情を慮り勝っても喜びを抑えて武道家然としていたケロディヨロワ選手と対照的だった。阿部選手が勝ってきた分だけ敗者がいる。自分に負けた選手に対する敬意を欠かさないように常に意識していれば、いざ自分が負けてもあんなに取り乱すことはなかったと思う。心技体の一番大切な部分が成熟しきれていなかったということ。でも必ず彼女は学んで、心も技もより強靭に成長すると思う。強いJUDO選手から真の柔道家になることを信じている。 

 

 

・たまたまテレビつけたらやってたから見たけど、本当に凄い泣き方だったよね。ビックリしました。 

尋常じゃない様子というかねぇ。 

悔しいのは分かるけども、どうしちゃったんだろ、大丈夫かなって。 

あとで少し落ち着いたようで、取材に応えていたので、本当に良かったと思います。 

テレビで小さな子どもとかが見たら、ビックリして怖くなっちゃうんじゃないか、とは思いますね。 

自分もちょっと重たい気持ちになって、チャンネル変えたら、野球で豪快にトンネルしてて、少し笑えて気持ちが落ち着きました。笑 

 

 

・まず第一に、号泣は意外でした。ビックリした。金メダリストだからこそ、厳しい勝負の世界を理解していて、潔く去ると思ったから。あと、武道では礼などシキタリ(礼儀作法)が重んじられますよね?次の選手たちを気遣って、すぐ泣き止むかと思ってた。とりあえず一旦会場外にコーチと出れば良かったのでは?結構長くて、退散を促されてたから、「その場で見せたかったのかな?」と思った人は多かったのかも。 

 

 

・私も石原良純さんの意見に同意です。勝負の世界って本当に何が起こるか分からない。常に勝ち続けることの難しさや悔しさなどあの姿を見て少なからずこの道に進んでみたいだとか心に響いた人は多かったと思います。そういう姿を観たくない方はチャンネルを変えれば良いし、強制的に見せつけられてる物ではないと思うので避ければ良いだけのこと。詩さんにとっては物凄く辛くて受け入れがたい結果だと思いますが、必ずご本人にとって良い経験になったと思います。1度ゆっくり休んでまた再起して欲しいです。応援しています。ただちょっとだけモヤッとしたのは、勝負の世界に勝ち負けは付きもの。退場迄に時間が掛かってしまった事で泣きじゃくる姿を多く映し出してしまったのは否めない。もう少し早く舞台袖から引き上げさせることが出来ていればここまで言われなかったのかな?と思います。 

 

 

・リアルタイムで観戦している人達の目に触れる事は何の問題も無い。 

しかし、マスコミが視聴率の為に、何回も何回も擦り切れる程に、映像を使うのは違和感を感じる。 

 

必死でやった結果は勝っても負けても美しいという表現がある。 

でも、それはその場そのタイミングであるからであって、録画映像を何回も流すものではないと思います。 

 

 

・一流の武道家としては、1番やっちゃいけない事をしてしまったかな?失態ですね 

畳を下りて会場をあとにするまでは、堂々として欲しかった!彼女が勝ち続けた分、負けた選手がいて、その選手たちは、どんなに悔しくても彼女を讃えたはず。 

控室でならどんだけ泣こうと構わなかったんだから。 

 

 

 

・かっこよくはなかったかもしれないけど、たたみを下りてから感情が爆発してしまったのは仕方ないと思う。個人的にはどんなに今まで重いものを背負って、金メダルの為だけに頑張ってきたかという彼女の壮絶な意思がひしひしと伝わってきたので非難どころかアスリートのものすごさを実感した。今後もっと応援したいと思った。テレビでその場面を繰り返し流すのはどうかと思う。 

またコメ欄を読んで沢山の人が褒められる行動ではないと考えている事を知って勉強になった。 

 

 

・余程のショックだったのだろう、兄妹でオリンピック連覇への期待が大きく相当なプレッシャーがあったのだろう。号泣する姿を延々と流す側にも責任はあると思うが相手は現世界ランク1位の選手である、格上に負けたわけだから恥じる事は無い、前回王者として凛としていてほしかった。まだ若い次のオリンピックも出れる、復活を期待している。 

 

 

・勝った選手がインタビューで、『会場を出るまで態度をかえないようにすると決めていた』とのような事を答えていました。優勝して感情を爆発させて喜んでもおかしくないのに、破れた相手へのリスペクトを忘れない姿勢に素敵な選手だと思いました。 

 

 

・メダルを獲れて当たり前の様な選手だからこそ2回戦で負けた事が悔しかったのかあれだけ泣き崩れたのかも知れないね。あの舞台が決勝とかで負けたとしたら、あそこまで泣き崩れる事は無かったと思う。 

どんな大会でもオリンピックに勝る大会は無いだろうし、オリンピックで金メダルを獲る為に頑張って来てる。その夢が早期に破れたら金メダルを獲れる可能性のある選手ならあんな風に泣き崩れるかも知れない。 

ただ相手が居る中であの様に泣き崩れる姿を見せるのは残念だったかも知れない。 

会場のコールと拍手は前回の金メダリストへの敬意だと思う。普通ならブーイングが起きてもおかしく無かったと思う。敗者になったら静かに去るしか無いかな。 

 

 

・たまたまニュースでみてその場面だけ見てもらい泣きしちゃった。と同時に、直後は仕方ないにしても、その後もずっと小さな子供のようにコーチにしがみついてワンワン泣いてたのでね、、ちょっと早めに切り替えてしっかり頭下げて退場のほうがよかったのではないかなぁと思った。その姿は違反では無いにしても、ギャラリーはちょっと引いてた人も居るようにみえた。ウタ!ウタ!コールはなんて優しいんだろうと思った。子供を見るようになだめてくれたんだなぁと優しい会場の方々で良かったねぇと思った。大健闘は素晴らしかったのは事実だから、また頑張って欲しい。 

 

 

・泣くな、と言っている人たちも泣くのが悪いのではなく、あの大声で泣くのは如何なものかと言っているのではないでしょうか。 

 

私もあまりの号泣(大声)に驚いた一人です。 

 

大粒の涙が止まらなくて顔がくしゃくしゃになってもそのほうが感動を得るかな。 

気持ちは十分わかりますが、相手選手も戸惑いますね。後でコメントを聞いてとても素晴らしい選手で良かった!!。 

 

 

・オリムピックといえば、昔柔道の篠原がフランスのドイエに誤審で負けた時の潔さは素晴らしいと思ったな。後に指導者となって出場選手発表に立ち会った時には、委員長が舌がもつれて選手の名前をうまく発音できない中でも笑わずじっと聞いていた。見てくれはあまり良くないが素晴らしい男だと思ったね。 

 

 

・この方は自分が勝った時に相手の悔し涙があった事を知っているのだろうか。 

誰だってみんな辛い練習を乗り越えている。 

大声で泣き叫ぶ姿に、配慮のない方だなぁ。と感じてしまったのが正直な気持ち。 

悔しい気持ちは理解出来るが、いい大人の振る舞いではないように思いました。 

もっと言ってしまえば自分が勝ちで当然という思いがあったからではないか。 

 

 

・負けなれしてなかったんだろうね。それが一番重要な大会で負けてしまったショックでこれまで抑え込まれてきた感情が一気に爆発?兄の優勝に手放しで喜んでた。感情をストレートに出す人なんだろうね。兄さんは優勝で良かった。二人共負けてたら大変。NHKがファミリーストーリーとかやってたけど、もし負けたら流せないから先にやったのかな?国民の期待が高まり過ぎもプレッシャーだよね。 

 

 

・日本柔道は手の内を見せないために参加世界大会が少なくランキングが低い。 

1位の選手は一人もいない。詩選手も世界選手権は連覇しているが9位。 

 

そのためシード外の戦いを強いられたが相手はランキング1位。場数は詩選手より多いと言える。しかも直前の強化練習相手を断るほど倒す気満々だった。 

 

五輪前のTV番組で上京して1日でホームシックになって電話で泣き叫び翌日には母親が駆けつけて同居したというエピソードを聞いて精神的にはかなり幼い子なのだと思った。 

一瞬のスキを突かれたとはいえ負けは負け。1度金メダルを取っていること自体がすごいことだし、ましてや連覇は至難の業。今回の負けでさらに精神的に強くなって次大会目指すのかは本人次第。個人的には泣くほどの悔しさをバネにしてほしいが。 

 

 

 

・「見せない方がいい」 

これは公の会場でのことなので、センシティブな姿を見せるべきでないとしたら、それはTVやカメラマンでなく本人に言うべきことだと思います。 

彼らにも選手の姿を伝える使命があります。 

 

 

・批判を覚悟の私見ですが、テレビで観ていました、阿部詩選手の悔しい気持ちは分かりますが、幼子の様な号泣場面をこれでもかと流し続けた報道に少しうんざりしたのも事実。 

各国の選手誰もがメダルを目指し努力し続けている。本当の意味で笑えるのは金メダルを獲った選手のみでしょう。裏で泣けとまでは言いませんが、もう少しでオリンピックに出られなかった選手は星の数ほどいます。代表としての態度も重要だと私的には思いました。 

 

 

・人によって考え方の違いはあると思いますが、努力して2回戦で負けたことを悔しがって泣くというのは人として自然のように思います。嫌々やってここまで来たなら涙なんて出ないでしょうし。簡単に割り切れる人ばかりではないでしょう。あの吉田沙保里さんも試合で負けて泣いたことがありましたし。ただ選手を非難するのは違うと考えます。スポーツ(柔道は武道という人がいるかもしれないけど)に絶対は無い。 

 

 

・勝つ為に練習を積んできたのだろうがそれは相手も同じ。 

負けて悔しい気持ちも泣きたくなる気持ちもわかるが、せめて退場するまでは堪えられなかったのかなぁ。 

なんか相手選手との試合後の表情と比べるとどうもなぁ。 

 

判定ミスがあったわけでもないし、勝っても負けても互いに健闘称えるくらいはと、思ってしまった。 

 

 

・ドーハの悲劇  

みんなひっくり返って泣いていたけれど…  

ラモス氏だけは相手の選手の手を握り、  

『ありがとうございました。』…と言っていた と思うあのシーンは一生忘れられない。  

疲れきった背中を見れば、ラモス氏がワールドカップに行ける最後のチャンスだったはずだ。 

相手を称えてこそのスポーツ精神は本当に美しいと思った。 

 

 

・世界ランク1位で第一シードの選手に負けてあの号泣は、いかがなものかと。あんなのに負けて悔しいとでも言いたいのか。あの選手のガッツポーズも笑顔さえない清廉な姿に感銘を受けた。自分のことしか考えない大号泣ではなく、勝者へのリスペクトが見たかった。 

 

 

・詩選手のショックがダイレクトに伝わってきた。 

 

感情がショートしてしまったらあんなふうに誰しもなるのかもしれないけれど、やはりコーチがその場からできるだけ早く離れさせるべきだった時思う。彼女は歩くのも無理そうな精神状態だったから。 

 

あの場所はコーチ1人しか入れないのですか? 

他の日本チームのスタッフがさっと入ってコーチと一緒に退場口まで連れて行ってあげる事くらいできたんじゃないかと。 

 

泣き叫んでいる時にウタコールは違和感しか無かったし、勝った方の選手は後味の悪い試合になったはず。 

 

お兄ちゃんの精神力の強さは凄いなと感度しました。コメントで妹への愛情の深さが伺えました。こんな強くて素敵なお兄ちゃんがいて幸せですね。 

 

世界ランク1位の強さを痛感したと思うので、また頑張る気持ちが芽生えたら、頂点を目指すのかな。 

 

 

・柔道のように一対一の対戦形式で負けた側が泣きわめくと、勝った相手にとても迷惑。 

今回もケルディヨロワ選手が金を取ったにもかかわらず、2回戦で負かした詩ちゃんへのリスペクトをスピーチし、控えめに喜んだ(これは本人にしかわからないけど)。 

どんだけ気を遣わせるのかと思った。 

 

世界ランク1位で順当に勝って金メダル取ったんだから、もっと喜び爆発させてもいいのに、ケルディヨロワが気の毒。 

 

 

・真剣にこの舞台を目標に向かっておそらく人の何倍も 

努力されたとおもいます。 

感情をそこで我慢出来ないくらい人生をかけてる方に私達一般人が軽々しく意見なんて 

出来ないと思います。 

本当に1流のアスリートとして日本を背負って 

戦ってる姿は敬意しかありません。 

また新たに頑張ってほしい気持ちだけです。 

 

 

・良純さんの意見に大賛成。これだけやってきたのだから、自分が勝つのが当たり前と、いう自分の中の驕りがあったのてはないか。意に反して負けたあとの行動が、なっていない。先ず、勝った相手を讃え、リスペクトして、笑顔で、握手して、静かに退場して、誰も居ない控室で、大泣きすべきだった。柔道家としての、精神面の修行を次の四年に向けてやり直すべき。兄貴と言う、いい手本が隣りにいるではないか。 

 

 

 

 
 

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