( 196121 ) 2024/07/30 00:46:27 2 00 「悪趣味なパリ五輪」vs「記憶に残らない東京五輪」 パリ五輪開会式「過激すぎ」でも東京より意外と好評なワケ東洋経済オンライン 7/29(月) 21:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/d9b45bc96b5c183c588ebe01e4ad42242be3b244 |
( 196124 ) 2024/07/30 00:46:27 0 00 “攻めすぎた”演出に賛否両論のパリ五輪(写真:Getty Images)
7月26日の夜(日本時間27日早朝)、パリオリンピックの開会式が行われ、正式に大会が開幕した。この開会式が、いきなり物議をかもす状況に陥っている。
【画像】「悪趣味すぎる」と批判が殺到した“生首”演出と、東京五輪を台無しにした“スピーチ”
最も話題になったのが、フランス革命で斬首された、王妃マリー・アントワネットと思しき女性が、赤い衣装をまとい、自分の生首を手にしながら歌唱、さらにメタルバンドの演奏が行われたことだ。
ドラァグクイーンらによる、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」のパロディーと思しき演出には、キリスト教団体などから批判が出ている。
選手がセーヌ川を船で入場するという斬新な試みもされたが、大雨で選手がずぶぬれになったり、今大会最多631人の選手を送り出したアメリカの船が超過密状態だったりしたことも物議をかもした。
それ以外にも、韓国の選手入場の際に“北朝鮮”と紹介されたり、五輪旗が上下逆に掲げられたりといった、基本的なミスが起きている。
開会式出演ダンサーが直前にストライキを起こしたり、フランス高速鉄道TGVへの破壊行為により選手の到着遅れが続出したりといった、会場外でのトラブルの影響も大きかった。
これら開会式での奇抜な演出について、パリ五輪の大会組織委員会は28日に「本当に申し訳なく思う」と謝罪した。
■物議をかもしたのは、東京とパリくらい
パリ五輪開会式の話題とともに、X上では「東京五輪の開会式」がトレンド入りし、東京五輪の開会式と比較したり振り返ったりする投稿も多数見られた。
投稿内容としては、東京五輪のほうが良かったという声もあれば、パリ五輪のほうが印象的だったとする声も出ており、やはり議論は百出している状況だ。
多様な意見が出ている状況こそが、パリ五輪の開会式、そして比較対象としての東京五輪の開会式の特殊性を物語っているように見える。両者ともに激しい批判を浴びた点では共通しているが、その要因は真逆であり、批判の中身も大きく異なっている。
今回のパリ大会からさかのぼった、過去5回分の夏季五輪の開催地は下記の通りだ。
2008年 中国・北京 2012年 イギリス・ロンドン 2016年 ブラジル・リオデジャネイロ 2020年 日本・東京(コロナにより、開催は2021年)
2024年 フランス・パリ 北京五輪は、映画監督のチャン・イーモウが演出の総監督をつとめた(同氏は2022年冬季大会も総監督をつとめる)。「口パク」疑惑、合成位映像の使用などに対する批判は起きたが、演出は高い評価を得ている。
ロンドン五輪では、映画監督のダニー・ボイルが総監督をつとめたが、イギリスのポップミュージックが満載で、映画『007』のジェームズ・ボンド役ダニエル・クレイグがエリザベス女王をエスコートするという演出もあり、イギリスらしさが出ていると高評価だった。
リオ五輪の開会式は、予算も潤沢ではなく、前出の2大会ほどの派手さはなく、話題も大きくはなかったが、ブラジルの歴史と文化をリスペクトし、最新テクノロジーを用いた演出の評判は良好であった。
ちなみにリオ五輪で思い出しておきたいのが、閉会式で日本が行った、リオから東京への引き継ぎ式だ。ハローキティやドラえもん、大空翼など日本の人気キャラクターが多数登場し、故・安倍晋三元首相がマリオに扮して登場したことで話題を集めた。
他にも東京五輪の期待感を最大限に高める優れた演出となっており、日本だけでなく、海外でも賞賛を集めた。
振り返ってみると、大きく物議をかもしたのは、今回のパリと前回の東京くらいのようだ。
北京大会以前は、SNSが今ほど浸透しておらず、“炎上”する可能性も低かったのだが、直近で見ても、パリ五輪の開会式は物議をかもし過ぎであるように思う。
■東京五輪の開会式を振り返ってみると…
東京パラリンピック閉会式の演出を担当した小橋賢児氏は、パリ五輪開会式の演出に関して「この時代の中で『攻めた姿勢』を見て、うらやましいものがあった」とスポーツ報知に語っている。
脳科学者の茂木健一郎氏は、Xに「パリ五輪の開会式、ここまで自由にやっていいんだという開放感があってすばらしい。形式化、マンネリ化していたのがすべて吹っ飛んだ感じ」と投稿している。
たしかに、パリ五輪は“自由”で“攻めた”演出だったと言える。批判の背景には「五輪という世界の多くの人が注目する国際大会の場で、これを行う必要があったのか?」という疑問があるように見える。
フランスに限らず、ヨーロッパの人びとは、他人の行動にあまり口出ししない傾向がある。多くの国家が隣り合い、国や民族を越えて行き来している地域のため、摩擦も絶えないのだが、「とりあえずは受け入れて、問題が起きたら解決策を講じよう」という基本姿勢を持っているように見える。
開会式の演出についても、「こういう批判が起きるかもしれないからやめておこう」、「こういうトラブルが想定されるから、十分な対策を取っておこう」といった意識は、少なくとも日本人ほど強くは持っていなかったようだ。
東京五輪の開会式を振り返ってみると、パリ五輪とは真逆で、“不自由”で“守りに走った”ことで、コンセプトが定まらず、インパクトに欠ける演出になってしまったと言える。
とはいえ、大きなイベントではトラブルが続出するのが通常だ。今大会で起きたような、国名を間違えたり、旗が上下逆になったりするようなトラブルは、過去も起きている。
2012年のロンドン五輪では、サッカー女子の北朝鮮対コロンビア戦で、試合前に誤って韓国国旗が表示されるトラブルがあった。2014年のソチ冬季五輪の開会式では、五輪の5つ輪のうちの1つが表示されないというトラブルが発生している。
基本的なミスであっても、当該国の選手や国民の感情を害する結果にもなりかねないため、運営側は細心の注意を払う必要がある。東京五輪はさまざまな批判が起こったとはいえ、こうしたトラブルについては最小限に留めることができていただろう。
■「リスク回避意識」が過剰に働いた東京五輪
東京五輪の開会式のトラブルは、演出チーム、担当者の相次ぐ変更によるものだった。2020年12月に「コロナ禍に伴う式典の簡素化を短期間で進めるため」との理由で当初メンバーが解散。
2021年3月には、企画、演出で統括役を務めるクリエーティブディレクターの佐々木宏氏が「渡辺直美さんの容姿を侮辱するようなメッセージをチーム内のLINEで送っていた」との週刊誌報道により辞任。
開幕直前の7月に入り、楽曲の作曲担当のミュージシャンの小山田圭吾氏が過去の“いじめ問題”により辞任。さらに、開閉会式のディレクターを務める小林賢太郎氏が、過去にコントグループ「ラーメンズ」として行っていたコントの中で「ユダヤ人大量虐殺ごっこ」などのセリフがあったことで解任された。
さらに、開会式に出演予定だった俳優の竹中直人氏が、過去に出演したビデオの内容が過去に障がい者を揶揄すると批判をされていたことを理由に、開会式前日に出演を辞退していたことも判明している。
筆者は当時、東京五輪の開会式開催中のTwitter(現X)の話題を分析したが、ピクトグラム(今回の開会式でも、当時のこの演出について掘り起こされて話題になっていた)、名作ゲームの楽曲BGMの使用、歌手・MISIAによる「君が代」独唱など、個々の企画については、ポジティブな評価も多かった。
しかしながら、全体としては、「面白くなかった」、「何を伝えたいのかわからない」、「統一感がない」、「日本の魅力が伝わっていないといった」批判がされていた。
リオ五輪での引継ぎ式のクオリティーの高さを考えると、日本には素晴らしい開会式を演出する能力も人材も揃っていたはずだ。コロナという不測の事態があったことは考慮する必要があるが、過剰なリスク回避意識がマイナスに働いてしまったことが大きいように思う。
■パリ五輪は、少なくとも多くの人びとの記憶に残った
不適切な言動を取った人や組織を糾弾し、ボイコットする“キャンセルカルチャー”が、東京五輪開催前後には蔓延していた。
強力なリーダーシップが不在な中、色々な人が口出しをし、多方面に忖度しながら最大公約数的に落とし所を探っていては、インパクトのあるものはできないだろう。
筆者自身、パリ五輪の開会式は高く評価はできないが、少なくともインパクトは大きく、多くの人びとの記憶に残ったことは、紛れもない事実である。
評価するかしないはさておき、「パリ五輪ではここまでやった」ということを頭に入れておけば、「もう少しやってしまっても良いのではないか」、「この程度のことは批判に値しないのではないか」と、楽観的な気持ちになれるのではないかと思うし、それが今の日本には必要なことでもあると思う。
西山 守 : マーケティングコンサルタント、桜美林大学ビジネスマネジメント学群准教授
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( 196123 ) 2024/07/30 00:46:27 1 00 (まとめ) 東京オリンピックとパリオリンピックの開会式に対する意見は様々でした。 | ( 196125 ) 2024/07/30 00:46:27 0 00 ・本来なら人々の記憶に残るべきは選手の活躍だし、開催地はいかにパフォーマンスを引き出す事が出来るかを最優先にすべきでしょう。確かに東京はコロナ禍と言う事もあり制約が多かったのも事実だけど、選手の待遇には最大限の努力をしていた様に見受けられました。開催式に注力するのも結構ですが、その一方でエアコンの利用や選手村の食事に制限をするフランスの方針が正しいかと問われたら疑問だと思います。
・東京五輪はなによりコロナという特殊性は当時としたらどうにもならない状況で、それは過去のオリンピック、今回のパリでも起こっていない特殊事情なので同列で単純な比較が出来るものではないと思うので、ネガティブな部分ばかり見るのではなく、コロナという世界的な特殊事情の中でどれだけ頑張ったかも見るべきだと思う。
・リオの開会式が良かったね。スタジアムのフィールドに投影される映像と、その映像を背景に繰り広げられるパフォーマンスは見事だった。 また、終始一貫して地球の環境問題をテーマにしていて、ブラジルの成り立ちを表現するシーンでは、日本からの移民に最大限の敬意を払っているようで感動した。 今日youtubeで見直したら再度感動したねー。
・各種スポーツが一堂に会しプロアマ問わず世界中のトップ選手たちが技を競うイベント。なのですが政治的な意味を持ったり、必ずしも平和でなかったり、えらく金がかかったり、多くの人々を迎え入れ安全や快適を保証できなかったり。経済効果を期待できなかったり。開催地として手を挙げられる国は限られています。選手にとっては必要不可欠な最上級の目標ですが、開催地にとっては負担の多い時代になりました。プーチンなどはオリンピックは最悪のイベントなので新たにスポーツの祭典を作るなどと言い出す始末。開会式の演出の評価より先ずはパリでの開催を無事に終わらせたいですね。個人的には遠隔地バリ島でのサーフィンの地上波TVを見たいです。
・東京オリンピックの開会式でボツになった、「AKIRA」のバイクとかが登場するバージョンを見てみたかった。
リオオリンピックの閉会式の引継ぎ式でのあの斬新なパフォーマンスと同じスタッフが担当になるはずだったので、もし実現していたら、記憶に残る東京オリンピックの開会式になっていただろう。
もしできるのなら、大阪・関西万博の開会式でもいいので、やってくれないかな…。
・東京オリンピックは、コロナ禍もありましたが始まる前から演出チーム、担当者のトラブル続出で、せっかく「クールジャパン」を使っての開会式が出来たはずが、あまり記憶に残らないものになりました。そういえば、開会式で「マツケンサンバ」やっても有りましたが、今思えばやった方が良かったかも。パリの開会式も、批判されてはいますが、東京よりは後世記憶に残るでしょうね。
・他国のことなのでケチをつけるつもりはないけれど、国歌の歌詞に「血まみれの旗」云々が出てくる国です。生首、ギロチンと妙に符合してやっぱりな、と変に納得してしまいました。 日本は地味だったけど、記事にもあるようにコロナ禍の問題もあり元々そういう国柄なのだから、「鵜の真似をする烏」になる必要はなかったと思います。文句をつける人は、振り切った演出をしたらしたでやっぱり文句を言うのだと思います。
・NHKで早送りしたりして効率よく見ました。画面のフランス語がわからないところは、一時停止にして、Google翻訳で見たり。→文明を感じます。寝ていた時間にやっていたものを、自分で録画することもなく、無料で鮮明画像で堪能できるなんて、いい時代です。賛否あるようですが、パリの美しさを最大限に出して先端技術やあっと驚く仕掛けの数々、セリーヌさんの命の限りの歌声…私は素晴らしい開会式だったと思います。
・東京五輪もパリ五輪も、やたら不愉快なニュースが多い だったらいっそ、五輪なんて参加しなくてもいいんじゃないか、と知り合いが言う
今の五輪は徹底した商業主義だし、裏で汚い金が動いていることも分かりきっている 審判は不公平だし、会場の設備も一部劣悪だし、運営サイドは選手の健康や気持ちを気遣う様子もない そんな五輪に何故参加しなきゃいけないのか
若い選手にとって希少な体験であり、参加したい気持ちは分かる 競技を見れば応援もしたくなる 勝てば嬉しいし負ければ悔しい 不公平なジャッジに出くわさない限りは確かに充実した場である
しかし今回も、憤りを強く感じる羽目になってしまった 世界とは結局公平ではない それを思い知らされるばかりなら、参加しても虚しいだろう
暴論であることは互いに分かったうえで、知り合いとこういう話をする スポーツの祭典、世界平和の象徴だった五輪は、幻になりかけている
・開会式、とても良かったと思います。 街全体を使い選手入場とショーを交互に行う演出、世界遺産級のあれやこれやを使いめちゃくちゃながらもひたすらカッコいい、カッコつける演出、全てが度肝を抜かされました。そう、トータルでとても印象深く良かったのです。次回以降の五輪開会式に大きな影響を与えるんじゃないかな。
個人的に全てが全て好みなわけではなかったけど、それでも4年後だってこの開会式は覚えてるだろうしいつかパリに行ってみたいなと心から思いました。
・開会式に関してはさすがフランスだと思った。驚いたのはフランスはパフォーマーの国籍にこだわっていないこと。フランス人でない大物が次々に出てきたことは衝撃だった。 ただ、食事は東京が格段によかった。オリンピックでは開会式より食事の方が大事。その点は誇らしく思っている
・かっこよかった。早とちりの批判も多いが、常に前衛的であり、独自性を恐れない歴史的文化を誇るフランスですから、大衆から批判を受けることも慣れているだろうし、良い刺激になっていると思う。20年後に再評価があるかもしれない。文化を根絶やしにした日本は学芸会でしたね。
・私はパリ五輪の開会式、すごく良かったと思います。 冒頭、聖火を意気揚々と持ち込んだ聖火ランナーが会場を間違えてしまった それから聖火をつなぐ物語が始まる、という流れが良かったです。 地下鉄に乗って聖火を運ぼうとするジダンも良かったですね。 フランスらしいお洒落さと現代性もマッチしていたし。 東京五輪も、個人的には森山未來さんの白一色のダンス(もっと時間を割いて欲しかった) 五輪旗掲揚の場面で合唱部の高校生たちの歌唱も良かった 東京の休日の公園の場面も別に現実的ではなくても、お洒落で良かったと思いますよ 選手入場もシンプルに良かったし そうすべてが良くなかったわけではない。 しかし、ちょっと広告代理店の遊びがかなり出てしまったのは残念でした。
・東京の開会式は良かった!と言うのってとてもセンスが無さすぎると思います。 あんなの演出でも何でもない、唯のお芝居でしか無かった。 あんなにつまらない開催式は見たことないですね。 それに比べたらパリの方が、過激パフォーマンスあれど、それが今話題になっているくらい注目された訳だから、大成功と言えるでしょう。
・東京オリンピックの開会式は演出家の過去のスキャンダルを探し出しておい払っていったんだからいい演出が出来なくてもしょうがないんじゃない。 リオの時はそんな事がなかったからいい演出が出来たけどね。 ま〜東京オリンピック前はマスコミも世論もオリンピックのあら探しや批判ばかりだったね。 でもアスリートはあのコロナ下でオリパラを開催してくれた日本には感謝してくれているんじゃない。
・フランス国旗のトリコロールに込められた「自由・平等・博愛」をパリの歴史と文化で表現したのだろうけど、スポーツの祭典で生首やキャバレー、ドラッグクィーンを全面に出す必要あったのかは疑問。 王政からの脱却、宗教に捉われない価値観、性別に拘らない愛を表現するにもポジティブな演出あったはず。
もし東京五輪で街の成り立ちや江戸っ子気質を敵対した武将の生首とロック、力士が担ぐ神輿に花魁乗って登場したら国内外に強烈なインパクト残るだろうけど素晴らしい表現だった!とは思えない。
セーヌ川で開催も斬新だったけど選手が雨でズブ濡れなの気になった。 選手も一生に一度の祭典だからテンション上がって雨具付けずに居たけど大事な試合直前に風邪引かないか心配。 選手村にエアコン無いとかアスリートより思想や演出優先な感じ。
フランスの芸術文化好きだからこそ、表現の自由を履き違えてる部分がチラホラあって残念だったかな。
・パリ五輪の開会式は個人的には良かった。 メッセージ性と芸術性が高く、あとは好みの問題ではないか。 五輪開会式のわくわく感を久しぶりに味わった。 一方、東京五輪はというと、逆にガチガチに固まった姿が良く見えてきた。 しっかり枠で固め、過去の開会式を踏襲することばかりに目が行き、大胆さや目新しさは全く感じなかった、それゆえ、物足りなさが残っている。 パリと東京の違いは総監督の力量ではないか。 過去の日本の五輪開会式も酷かった。それを踏襲しているのだから、自ずと結果は見えていた。 だが、電通がやることはその程度だ。 随分国から金をとったが、反省しない会社だから、また同じ規模のイベントでは、同じ開会式になるのではないか。 日本は、新しいものより、「今までのやり方」を変えたくないのだ。 一番顕著なのが政治であり、政治家は「変えたくない政治家」ばかりだ。 ある意味、日本がよくでていた開会式だった。
・最初はいいなと思ったけど、確かにハプスブルク家の人がいる前でマリーアントワネットの生首は行き過ぎかも。 でも日本だって数百年前は生首とっていたのだし、なかにはドクロに金箔を張ってそれで酒を飲ませた人もいたからなあ。 キリスト教への冒涜は、許されるものか許されないものかは、私には正直判断できない。でもキリスト教を信じている人にとってはとんでもない出来事なんだろうな。 全体的には素晴らしかったけど、ところどころやりすぎ感は確かにあった。どう評価するか、難しいですね。私はセリーヌディオンの歌声だけで涙だったし、それだけで感動ものだったけど。コマネチ、カールルイスもみられてよかったし、聖火を空に、という部分も感動したけど、批判を聞いていると確かにな、と思う部分もある
・東京五輪はコロナ禍の真っ最中なのによく頑張ったほうだと思いますけどね。 色んな非難や辞任が有って観客も居ない中でちゃんとあれだけ出来て、 大きな問題も起きなかった。 開催後に関係者の逮捕や色んな県が明るみにでたけども、 対外的には成功だったのではないですかね。 日本は自由な意見を言える事もあってか、反対派の攻撃が酷過ぎ。 万博にも同じ事が言える部分が多々あるけども、 始まってしまえば結構好評だし、マスコミも好意的に取り上げまくる筈。 問題が山積みだったり閉会後に逮捕者が出たりするのは問題だけど、 そんなに恥じるほどの五輪じゃ無かったですよね。
・東京五輪では当初福島の復興とか言っていたが途中で完全にどっか行ってしまった。五輪ではないが、ウイーンフィルは5年間毎年被災地を訪れ犠牲者の偲んだ。平和とか言いながら戦争や災害に苦しむ人に寄り添う精神が全く感じられない。監督本人に言わせればこれが芸術らしい。ある意味でフランスらしい開会式だった。
・歌う生首も含めて、構成や演出も含めてフランス文化が前面に出てるので好評のようですね。そもそもフランス史ってフランス革命以外に国内でそこまで突出した出来事がなくて、欧米他国との差を出すために逆にそこを演出の中心に据えられたのではないのでしょうか。
対して東京オリンピックは日本人には好評だったピクトグラムなんかは世界共通って意味はあるけど別に日本独自の文化ではないし、リオでせっかく安倍さんがマリオになったんだから、それを引き継いでアニメ・ニンジャ・サムライの流れにしておけば外国人は喜んだんじゃないですかね(曲だけじゃさすがに…)。
東京のほうはコロナ禍のロックダウンっていうかなり特殊な環境だったから比較するのもどうかと思いますが。
・正直な言うと自分は東京よりもパリの開会式が好き。東京ではパフォーマーは頑張ってたけど全体的につまらなかった。でも、もし当初の案で東京五輪の開会式が行われてたら、ずっと録画を見返すぐらい好きになってたと思う。
・思想の是非はあっても、意図が明確なパリ五輪の開会式。一方で2021年の東京五輪は、色々あって(その色々は、恥ずべき部分である)意図も不明瞭で、残念な開会式だったと思っている。 もちろん、フランス国内では、東京五輪の時のように色々な声があるとは思う。ただ、海の向こうから見て、過激であっても、それがフランスの歴史だと感じる。日本の歴史に照らし合わせて、2020(2021)東京五輪の開会式は残念だった。そこに尽きると思う。
・五輪の開会式はパフォーマンスやって世界中から来た全選手団が入場して開会宣言して聖火台点火までやるんだからとにかく長い。ダレても仕方ないと思う。選手たちは今回みたいに船に乗らないのなら競技場の裏でずっと立って待たされるわけで、けっこうな負担だろう。
それでもパリはいろんなことを見せてユニークだったと思う。超有名アーティストが次々登場したり、曲芸?や賛否両論あったパフォーマンス、そして船のパレードでの選手入場。これが雨の中だったのは本当に不運だったが。
東京は、競技場で延々と説教くさい映像ばっかり見せられて、せっかく歌舞伎が出たので「コロナ調伏の睨み」でもやればいいのにジャズピアノと無理にセッションして魅力ぶちこわし。日本の伝統のPRもできずつまらなかった。選手たちも退屈そうで気の毒だった。今でもマツケンサンバやればよかったのにと本気で思う。
・あとは閉会式がどうなるのか、それと、パラリンピックの開会式と閉会式はどうなるのか?。 それも気になる。 やはり開会式同様に、過剰な演出になるのだろうか。開会式の反省を踏まえ、控え目に変更になるのだろうか。 それは、当日にならないとわからない。
・日本は、何をするにも、誰かに「怒られる」「批判される」「吊し上げられる」と言った「コンプライアンス」という名前の「魔女狩り」に怯えなければならないので、「面白い事」を多くの人が見守るイベントでは大人しく「つまらない」ことをやるしかないのが現実です。
・五輪が逆さになっていることに気が付いたのか、風を吹かせてなびかせようとした時に風を弱くして、なるべく旗を逆につけてしまったことに気づかれにくくしたと思われる担当のスタッフは何気にファインプレーだった。
・新たな箱物でなく、既存の建築物を存分に生かすと規模が盛大になることが良く分かったパリ五輪だった。流血を連想させる趣味の悪い演出はあったけど、それ以外は映画のワンシーンのよう。トリを務めた世界を圧巻するセリーヌ・ディオンの愛の賛歌で記憶には残るでしょう、そりゃ。
・日本人の過剰すぎるリスク回避主義 ほんとその通りと思います まず否定から入る日本人、ネガティブ予想からする日本人 これではクリエイターは何も作れません さらにはコロナを過剰に警戒しすぎ、無観客にしてしまったこと 直近のユーロのサッカーでは観客を満員に入れていたのとは対照的でした
また外野が過去のことまでほじくり返して直前で辞めさせたりと 足を引っ張ろうとする人が多すぎです 邪魔が少なかったパラの開会式が比較的良かったのからもそれは明らかです 今の日本が良いものを作れない最大の理由は、日本国民にあります
・恥の文化に生きてきてお利口さんで間違いが気になって仕方がない日本人に、今回のフランスの開会式の演出はなかなか理解が難しい。そもそも競技場でないところを会場にしており、もうその時点でぶっ飛んでいるわけで一連の演出はフランスを主張する発露で、わかる人には伝わるがフランスをよく知らない人には奇異なものも多かったのだろう。テーマとして、ダイバーシティと愛という一本の筋は貫かれていて、そこにブレはなかった演出だった。好みは色々あっていいと思うが、批判ではなくて批評を聞きたい。0か100かという議論ではないと思う。遠いヨーロッパで文化の違いは当たり前だが、歴史のある国同士で通じたところは何かを考えていくことから始めると、なぜ今回の方が良かったのか理解が進みやすいように思います。
・なんか今更東京五輪下げをしたいような記事ですが、日本国内の批判が酷かっただけで世界的に見たらコロナ禍という中で選手村の設備も良かったし、これという華やかさはなかったけれどなんとか開催されて良かったという評価がある。それに比べてパリ五輪の開会式はその内容が世界的に物議を醸してる。 どっちがどっちとかいうんじゃないけどインパクトがあったからパリ五輪の方がマシっていうのはちょっと違うと思う。
・パンデミックの最中、あれだけ開催を非難しながら、結局、権威の言いなりに開催に至った東京に比べれば、パリの方が好感持てる。五輪を茶化して、ある意味、やりたい放題なのは、健全だし、あの開会式も面白いと思った。IOCが謝罪したらしいが、あれを企画して演出した人たちは、裏でしてやったり、だと思う。そういう精神は好きだ。文化的に東京なんかより数段上の精神レベルにあるパリだから、こういうのでも安心して観ていられる。
・そもそも開会式は誰のため?目的は?選手はずぶ濡れで誰がいるのかもわからないくらい遠いカメラワーク,ユニフォームもよく見えなかった。体調崩して競技に影響しなければ良いですが。主役は選手ではなくフランスの思想の押し付けとポリコレ。オリンピックって文化宗教言語が違ってもお互いをレスペクトして限界に挑む世界のアスリート達の祭典なんじゃないの? 脱線にも程がある。
・パリオリンピック開会式は、過激と言うより常軌を逸した、独善的で見る者に不快感を与えた、史上最低な演出。 しかも、一番大事な選手がずぶ濡れになっていた。 開会式も最悪だが、選手ヘの配慮のなさも特筆すべき、食事も満足に供給せず、移動のバスは定時運行も出来ず、エアコンも無しで渋滞にはまり、サウナ地獄になっているとの投稿まである。 選手に負担を掛けるなら、オリンピック開催が決まった時から、フランスの公務に使う車は、今後エアコンの搭載はせず、現行車もエアコンの使用は禁止にすべき事、何故この短期間だけ選手に負担を掛けるのか、異常な対応過ぎる。 演出も運営も己のエゴを押し付けて、見苦しく独善的。
・東京オリンピックでは、開催が決まったあたりから、どんどんネガティブキャンペーンが始まり、開催直前には、中止しなければ人類がコロナで滅亡するみたいなことをテレビでもネットでもマスコミが毎日言っていた。 私も「最大限安全を確保してやった方が良い。」と、コメントしたら、悪魔みたいな扱いを受け、お前なんかコロナで死ねとまで書かれた。 そんな状況で、あれだけのオリンピックを開催出来たのは素晴らしいと思う。 今回のパリオリンピックの開会式も、とてもフランスらしいぶっ飛び方をしていて個人的には面白かった。 ちょっと長すぎたとは思うけど。
・東京五輪、 あのオープニングのファンファーレ、 冒険の始まり、 ワクワクする各国からの方々、 入場の際の笑顔、色とりどりな 華やかな衣装 演出は 今も尚、記憶に残るモノだと思いますよ。
・東京オリンピックは残念の一言。コロナ禍だったからこそ全力で明るく盛り上げるべきでした。あんなお通夜みたいな開会式閉会式にしてしまった事が本当に悔やまれます。当時の政府や総理がトップダウンで批判があろうとも明るく盛り上げてやりましょうとなぜ言えなかったのか?ちゃんと説明すれば国民の多くが賛同しただろうと今でも思います。
・東京オリンピックはピクトグラムやドローンは良かったね。 スタジアム内は密がダメで苦労してパフォーマンスシタって感じでいいんじゃないかな。 あんまり自虐ばっかりも良くないよ。 パリオリンピックはフランスらしくカオスで良かったね。 モンマルトル周辺ってあんな感じだよね。
・過去を反省できないのは日本人の悪い癖。 バブル崩壊や就職氷河期の無策についても同じように、「過去のことは水に流して」と言って、何もせずにやってきた。 その結果が今のていたらくなんですが。
コロナだったから仕方がない? 長野五輪の際には信じられない規模でインフル患者を出していたんだけど。 ようは戦前同様、メディアに煽られて恐慌状態に陥っていただけ。 あの時、コロナで騒いで無観客を支持していた連中は反省した方がいい。
・東京は新コロの影響が大きかったのは分かる。 しかし内容自体、トラディショナルに行き過ぎて微妙なスタイルとなり過ぎていたようにも思う。 今思い返しても、製作者側の自己満足感が強かったのかな?
・東京、パリだけじゃなくて、近年の五輪の開会式。 どんどん奇抜な開会式になっている。 誰の為の五輪で、誰の為の開会式? 昔の開会式の様に整然と行進して、階段駆け上がって聖火に火を灯す。 それでいいじゃないの。 パリも開会式に金かけるんなら、もう少し選手村に金かければ良かったのに。 エアコンの無い部屋。量の足りない食事。セーヌ川なんて汚染でトライアスロンが出来るかどうか。 五輪は選手ファーストで。
・東京は世界がコロナ禍で死者が毎日のように報告されている中で開催で、派手で印象的なのをやるとどうせそれはそれで不謹慎だってケチつけるんだろ、メディアは。 別に開会式に得点付けるわけじゃ無いんだし、あくまでも主役は競技です。当然コロナ禍でなければ違う演出もあったでしょうが、接触すらするのは危険だという中の開会式と、アフターコロナ(また広がり始めてるが)の開会式を比較するのはフェアじゃないね。開会式できただけでも東京は良かったよ、本当に直前まで中止検討されていた大会だし。
・提案性 テーマに基づく一貫したストーリー性 裏打ちされる重厚な文化 平和を願うメッセージ 演出の素晴らしさ 美しさ どれをとっても素晴らし過ぎて家族で見惚れました
そして、東京大会のあの酷い開会式を早く忘れたいと願いました
・東京は… と悪くいう奴いるがコロナ渦で様々な制約がある中良かったと思う。 選手からも悪い話は聞かなかった。 聞かない所が食堂は本当に楽しんでいたと思う。 東京を悪く言う奴の気が知れない。 色々問題もあったが最後にはボランティアの皆さんやスタッフの皆がそれぞれの立場でおもてなしたと思う。
・無観客で盛り上がらなかったコロナ禍の東京大会といずれも観客が入ったオリンピックを比べる意味がない。 イベントは観客と一体になって盛り上がるものフェアな比較とは言えないです。 正直、今回のパリオリンピックは醜悪な演出と、極端までにポリコレに偏った出演者たち。。史上最悪の開会式でしたよ。
・好評かとか不評かではなく、日本のことだとことさらこき下ろしたい層が一定数いることも考えないといけないし、隣の芝生は青く見えるということも考慮しないといけない。
・そういう形式張ったところじゃなくて、メインである選手が不満たらたらな部分スルーなのは如何なものなのかな それとも、マーケティングコンサルでは、金さえ産めば主役たちは消費されてどうでも良いって観点になるのかな
・東京オリンピックは大会ロゴのパクリ疑惑でデザイナーが辞任した騒ぎがあったと記憶しているが、私に言わせりゃあのロゴはフュージョンバンドのT−SQUAREのロゴにそっくりだったのに、その点については誰も言及していない筈。結局、悪意もなく偶然似たものになってしまう可能性は否定出来ない。わざわざ変える必要はなかったと今でも思う。
・なぜオリンピックの開会式を芸術的にやる必要があるのか? オリンピックは芸術の祭典ではなく、スポーツの祭典である。 むかしのオリンピックのように、選手がプラカードを持って、競技場を行進する開会式で十分ではないか?
・ちゃんと全部見たわけではないけれど、毎回毎回開会式長すぎ。今回は雨も降っていたし、選手が濡れて体調崩さないか心配だった。何のための開会式なんだろう?って思ってしまった。
・何で日本のマスコミってこうも東京五輪を執拗に貶すのか分からない 自国の事は貶すのに世界中から総バッシングのパリの開会式は「賛否両論」とか言って凄く気を使う 普通の感性を持った人間ならパリの開会式を見た後に前回の東京五輪の開会式を見ると「まだマシだったかな」と思うのに まあパリ五輪の開会式を演出したのも左翼思想を持った人物だと言うし日本の左翼運動家には素晴らしく見えるんだろうね
・開会式に過激すぎる演出があろうと選手村で食事の問題があろうとセーヌ川の水質が悪かろうと、フランス人の多くは今大会を大成功だ、満足のいく大会だったと評価するだろう。 日本人は自国のものを卑下しすぎ、ケチ付けすぎだから、それを回避するためにつまんなくなりがち。
・全くスポーツ観戦に興味のない者からすると、やらないのが一番と思いつつ、どうせやるしかないなら、全てがイロモノ、キワモノな感じがしてこのくらいやり切ったところを見せられると逆に面白い。で、やっぱり陸続きだからTGVも破壊されちゃうような事件も起きて、いろんな意味で、「フランス、流石だぜ」という感じ。
・芸術的で素晴らしいのわかった。 もういいよ。 もういい。 とにかく、とにかく、長い。 セリーヌディオンが歌うだけでよかった。 次は選手入場して1発誰かが芸して終わりでいい。 今回も最後のセリーヌがなかったら気が狂いそうやった。
・フランスはおしゃれでもなんでもなく、センスの悪い自己中心的な国だと、久々世界にリマインドしたのですよね。日本のおじさんおばさん世代がパリに憧れてメディアに云々書いたりしてますが、幻想だったと言うことがこの度世界的に発信されたと。 スポンサー撤退する企業もありましたが、ここで撤退する企業はまともな思考を持っているとアピールできますよね。
・悪趣味かどうかは日本人の感覚であって、あれはフランスの国の形を表現しているのだから、それをそのように否定するのはどうかなと思います。
フランス人が悪趣味だと批評するならまだわかる。
日本人が正当に批評できるのは自国開催の東京のみですね。
・世界の祭典で多様性を表現するのは良いが魑魅魍魎の悪趣味なパフォーマンスと受け止める人の思いも多様性と理解してほしいですね
・首から上が切断され、血が噴き出し、手足が千切れる描写がある、海外基準で16+に相当するアニメ(鬼滅の刃、呪術廻戦 等)を小学生の子供と家族で見るような国の民が、マリー・アントワネットの生首にギョッとしてるのは不思議な光景よな なんか感覚バグってる気がする
・歴史あるフランス、いい開会色でしたよ。東京は間延びしたバラバラの可笑しさ満点でしたねー。極め付けに大竹しのぶさんがどう自分なら相応しいかわからなかったのかの登場、さんまさんが付いてるから諦めるけど、歴史に残るつまらない式でしたよね。日本の文化度の低さが露呈したものでしたねー。
・東京オリンピック2020は演出家が不在だったのでは…仕方がない。東京オリンピック1964の記録映画を依頼された黒澤明は風がなくても万国旗がはためくようにポールに風圧を送る事を要求したが実現せず降りた。それくらいのタイクーンが必要。
・東京五輪は国体かと思うぐらい演出が幼かった長嶋茂雄松井秀喜王貞治や一般人でつなぐ最終聖火リレーも内輪受けは良いが海外からすれば誰やねん!こいつらだろ。劇団ひとりのパフォーマンスも万国受けしてたのか不明。ドローンによるお遊戯も中国からすれば日本の技術はこの程度かと。極めつけは聖火リレー最終走者(点火)が大坂なおみ、、、当時なら羽生結弦が1番世界受け良かっただろうに
・文化や価値観の違いなんだろうけど、フランスのブラックユーモアは全く面白くないし、フランス映画はつまらない作品が多い。今回の開会式も「気色が悪い」「センスが無い」としか思わなかった。
・鳩があれだった開会式もよく覚えてるけど、それ言っちゃいけないのか。 でも、なかったことにすると、後世の人はわからなくなっちゃうよね。 アラカンの私自身は、これまで見た中で、今回のパリがいちばん好き。
・こういう記事は悪趣味ですね。 それぞれがその時の制限の中で懸命に取り組んだのですから。何か面白い記事が書けないかと聞き齧った話を適当に載せるって、悲しい著述業精神ですね。
・誰が書いた記事か知らないけど東京オリンピックの開会式はコロナ禍の下行われて開催もモーニングショーとかで大反対されてた状態だったんだが… 万全のパリ五輪の開会式は場長でつまらなかったし話題になったのはギロチンで首を落とされた隣国から嫁いできた王妃の残酷なショーとどう見てもダヴィンチの最後の晩餐のえげつないパロディ。分断しか産まない… まあそれでもいいという人とは分断されたままでいいや。分かり合えない。
・パリは全体的にパッとしなかった セリーヌディオンだけは素晴らしかった
東京は事前のゴタゴタで良いイメージが無いけどピクトグラムは良かった
・小山田圭吾は作ったものを使うだけだから使えばよかった。この20年間でどこよりも画期的な音楽を世界に示せただろう。
・東京が良かったとは思わないけどコロナの中で様々な制限が有った東京五輪とフリーで出来るパリ五輪を比べるのは不公平だと思う。 東京五輪時の状況でパリ五輪みたいに攻め攻めの事やったらもっと叩かれたよ。
・表題にある通り、記憶に残らず、今となっては「不評」という評価すらないのが2020東京大会。そりゃ不評が多くても、評価を下す人数の頭数の差の分、好評の声も東京より多いのは当然。
・首ちょんぱに比べたら、劇団ひとりや荒川静香、なだぎ武のスベりまくったコントの方がまだ好き。 まあ酷かったけど。 あとラーメンズや竹中は、コーネリアスの盛大な轟沈に巻き込まれたようなもん。
攻めた演出…って、そんな毒々しいのいらない。あと雨の中、難民船に乗ってる地獄絵図の世界中継もナシナシ。 あくまで主役はアスリートなんで、スッキリ爽やかにやればいい。
・今になって違う状況の出来事を比較対象してもあまり意味はないだろう。さらに、ではリオやロンドンと比べたらどうか。特定の意図のもとで評価してもどんなものだろう。
・毒にも薬にもならないものより炎上商法のが記憶に残るからな シャルリエブドで懲りたのかイスラムには今回喧嘩売ってないけど、悲しいけど暴力は舐め腐った相手の態度を変えるのに効果的
・好評か不評かは分からない。(と言うか他人の反応より自分の感想を大事にすればいい) しかしとりあえず、東京開催直前までのマスコミの「オリンピックを盛り下げようとする努力」に比べ、今回は何? とは思う。
・比較したらフランスに失礼だろ 数年後フランス国民がどう評価するのか 残念だが東京オリンピックの開会式閉会式の イベントは三年たつがまったく評価できないし 素晴らしい記憶も印象もいまだに?のまま
・結局、開会式なんて誰もほとんど覚えていないのでは?やはり競技の内容や結果の方が記憶に残る。 もっと短く簡素な開会式の方がいいと思う。
・パリ五輪、フランス国民の9割が評価しているそうだし。良くも悪くもフランスらしくて良かったんじゃないですか? 日本のYouTubeの切り抜き動画では生首がアップで映されてますけど、あれはフランス国歌精神を表現してるシーンなので他国人に悪趣味とか言われる筋合いないでしょう。 でも、大阪万博のミャクミャクはマジで悪趣味だと思いますよ。 開催国である日本国民の過半数が「気持ち悪い」って言ってるんだから、ダメですよ。日本らしさもないし。 東京オリンピック開会式も同じくで、何十億もかけてアレじゃあねえ。ガッカリ感が半端なかったし、聖火台点灯で富士山が割れた時の怒りは今でもしっかり覚えてますよ。外国人の評価はともかく、開催国民の9割が「良かった」と言えるクオリティを目指してほしいものです。
・ここまで世間が当時のコロナ対策の大変さを忘れ、東京五輪の開会式を批判するのはどうかと思うが。 そもそも、開催自体反対派の人たちが、騒いでややこしかったのに。 ある意味平和になったということか、無責任か。
・生首は何を主張したいのかわからなかったし、ドラッグクイーンの最後の晩餐は、クリスチャンに失礼。悪趣味としか思えなかったな。これを責めた演出とか言って持ち上げる人の感覚が分からない。
・なんか日本人は決められた枠組みでやらないといけないっていう意識が強すぎるのではないかな。開会式はメインスタジアムの中でやらないと…とか。
・外を会場にした新しい試みは面白い。 悪趣味かどうかは人によるが記憶に残る開会式だったのは間違いない。
・外を会場にした新しい試みは面白い。 悪趣味かどうかは人によるが記憶に残る開会式だったのは間違いない。
・〉パリ五輪は、少なくとも多くの人びとの記憶に残った
悪名は無名に勝る、と。
いろんなメディアや識者がなんとか日本を貶めようと必死にパリ五輪開会式のよかったところを探そうとしているが、なかなか見つからないようで、皆相当苦慮されていますね。
そりゃ、客観的に見て、あの開会式を東京五輪よりよかったと評価するのはあまりに無理筋だもの。
・東京のそれは学校の発表会 見ていて恥ずかしくて途中でカット 中国やパリのようなワクワク感が全くなく、今までの踏襲スタイルでショボすぎ 日本人はこういう世界へ向けての革新性がゼロなので今後はやらない方が良い
・「東京より意外と好評なワケ」 誰も比較してねーよ。そもそも世界的な社会問題があり比較できねーだろ。
なんだろうな。
そんなにも毎度のこと日本を批判したい記事を書きたいなら出ていけばいいのに。って思う
そもそも、日本五輪の開幕をぶっ壊したのはメディアだろ。
・ふーん。それでそれは作者の個人的な感想?その友人たちの話?それとも何かしらの世論調査?何ともふわっとした話しで適当に今までの評論などをつなぎ合わせて作った感がアリアリだ。 お金のためとは言え、下らない記事を書くのは大変だろうね。
・まぁ日本に蔓延ってる日本下げ記事何でしょうけど悪趣味で記憶に残っても意味ないでしょうに。
日本にはキリスト教徒が少ないから「最後の晩餐」のパロディーした演出がいかにキリストを冒涜した演出だったのか理解していないんでしょうね。キリスト教徒が多い欧米諸国ではとてつもなく批判されているようですけどね。
・コロナに萎縮して無観客で、内輪揉めばかりして、聖火ランナーやりたくないと言うのが続出して、どこに金かけたか分からない、ショボイ開会式に比べれば、遥かに面白かったな。
・東京はつまらなすぎて見るのをやめたのは覚えてるけど、内容はさっぱり…。コロナ禍やったけどなんせ、つまらなすぎた。 パリは華やかで見てて楽しかったなあ。ロンドンには負けるけど。
・コロナは関係ないよ。コロナがなくても利権まみれの微妙な開会式になってたと思う。コロナ禍前のロゴデザインやスタジアムの設計の時から醜態晒してたんだから。
・東京オリンピック2020の開会式では、当時コロナ禍ではあったが、初期案だった「MIKIKO案」を採用すべきだった。
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