( 196252 )  2024/07/30 02:44:33  
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柔道男子73キロ級の準々決勝で、日本の橋本壮市がフランスの選手に反則負けを喫し、準決勝進出を逃した。

ネット上では橋本選手が積極的に攻めていたにも関わらず反則負けとなったことに疑問の声が広がり、ジャッジの判定についても疑念が生まれている。

(要約)

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柔道男子73キロ級準々決勝で反則負けした日本の橋本壮市(AP) 

 

◇29日 パリ五輪 柔道男子73キロ級 

 

 準々決勝で日本の橋本壮市(パーク24)がフランスのガバと対戦し、反則負けで準決勝進出を逃した。ネット上では積極的に攻めたように見えた橋本の反則負けを不思議に思う声が目立ち、27日に敗れた60キロ級の永山竜樹(SBC湘南美容クリニック)に続いてジャッジへの疑問が噴出した。 

 

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 橋本は延長戦1分21秒に2つ目の指導を受け、あとがない状態に。2分14秒でガバに1つ目の指導が入った。2分28秒、橋本がガバと組んでいた右手を切って前に踏み込んだところで「待て」がかかり、3つ目の指導で反則負けが決まった。 

 

 X(旧ツイッター)では「途中からフランスの選手全く攻めてなかったのに何で指導が橋本に入るのよ」「有識者的にはどうなんですか?」「相手の選手のほうが攻めてないように見えたのだが…柔道難しい」と疑問の声が殺到。一方で、「橋本選手堂々としててかっこよすぎた」「気持ち切り替えて敗者復活戦も頑張ってほしい」と敗者復活戦に回る橋本を応援するポストもあった。(写真はAP) 

 

中日スポーツ 

 

 

 
 

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