( 196461 ) 2024/07/30 17:37:33 2 00 「恥を知れ!あなたの誤審は二度目ですよね」パリ五輪柔道の永山に“不可解1本負け”宣告のメキシコ人女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審疑惑が…インスタコメに複数の指摘RONSPO 7/30(火) 7:09 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/7fe53e9db9efc2e347b38377f375ffef316bc6d6 |
( 196464 ) 2024/07/30 17:37:33 0 00 柔道のエリザベス・ゴンザレス審判に批判が殺到。過去にも誤審問題を起こした“前歴”が(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
パリ五輪の柔道で不可解な審判の判定が続いているが、最も波紋を広げているのが、男子60キロ級で銅メダルを獲得した永山竜樹(28、SBC湘南美容クリニック)が準々決勝で同じく銅メダルのフランシスコ・ガリゴス(29、スペイン)に不可解な一本負けを喫した試合の判定だ。審判を務めたのは、エリザベス・ゴンザレス氏(37)。メキシコから初めて五輪に選ばれた、この女性審判に過去にもガリゴスを勝たせた誤審があったという疑惑浮上している。
【画像】史上最強のSEXYクイーンら4人の“美ボディ”ラウンドガールが世界戦に登場!
新たな疑惑が浮上した。 「待て」を宣告したのにもかかわらず、ガリゴスが永山を絞め続けたことを見逃したあげく「落ちた」として「片手絞め」での永山の1本負けと判断したのが、女性審判のゴンザレス氏。スペイン紙「アス」によるとガリゴスは「審判のそれ(待ての声)は(会場の)音で聞こえなかった」というが、永山が「落ちた」のは「待て」の後。本来であれば無効のはずだが、ゴンザレス氏は、そうは判断しなかった。永山の映像確認の要求は受け入れられず、監督、コーチらの抗議でも判定は覆されなかった。そのゴンザレス氏に過去にも誤審騒動があったことが発覚した。 疑惑の誤審問題以降、ゴンザレス氏のインスタには批判コメントが殺到している。ゴンザレス氏はインスタに自身のメキシコの地元紙に乗った「エリザベスがメキシコ人初の五輪審判となる」という紹介記事やエッフェル塔、ID手続きのデスクなどの写真を「私と国を代表する大きな名誉」「あと数日」という言葉と共に投稿しているが、疑惑の誤審騒動以降、300件以上の批判コメントが書き込まれている。 また彼女のインタビューを掲載したパン・アメリカン柔道連盟のインスタにも、170件以上の批判の声が集まっているが、その中に過去の誤審を指摘するコメントが複数あったのだ。 「誤審は今回だけではありませんよね?」 「2023年にも今回と同じスペインの選手と日本の選手の試合で誤審をして勝たせましたよね。日本人が嫌いなんですか?」 「日本には二度あることは三度あるっていう言葉があるけど、三度目が無いことを祈ってます」 「あなたは何回誤審をすれば気がすむの?」 「あなたは以前にも同じ選手を贔屓して勝たせていますね」 「恥を知れ。あなたはいつも判断を誤る」 中には英語で「あなたの判断が疑問に思われるのはこれで2回目じゃない?」という指摘もあった。 そして過去の疑惑の誤審問題が、ズバリ昨年5月にドーハで行われた世界選手権の同じく柔道60キロ級の高藤直寿対ガリゴスの準決勝であったことを示すものがあった。 東京五輪の金メダリストで、永山と60キロ級のパリ五輪代表を争っていた高藤は、その試合で序盤に技ありを奪ってリードしたが、追いつかれ試合は延長戦にもつれこんだ。 高藤はガリゴスに左腕を関節技で決められたまま大腰でひっくり返されて頭から落とされたのだ。本来ならガリゴスの反則を取るべき場面だったが、ゴンザレス氏はガリゴスの1本を認めてしまった。
実は、この時も一部のメディアが、疑惑の誤審問題として取り上げていたが、決勝に進んだガリゴスが、自身初の世界王者となった。偶然にも、審判ゴンザレス氏、日本人選手、ガリゴス…という3つの要素が重なっていたことが、さらに誤審問題への疑惑の声を強めた。 ゴンザレス氏のインスタには批判のコメントが殺到した。 「誤審を認めて謝罪せよ」「早く審判から追放されることを願ってるよ」「五輪で審判をする能力がない。資格取り消して」という声や「いくらで買収されたのか?」という根拠のない誹謗中傷も目立った。「“待て”の時点で永山選手が落ちていたと判断するなら、ぼーっと眺めていたことに矛盾が発生します。生死に関わるミスです」という鋭い指摘もあった。またスペイン語での「彼女の判断ミスは深刻だ。一つ間違えば永山は死んでいたかもしれない。能力の足りなさを反省し、すぐにパリを離れ、審判を辞任して下さい」という書き込みもあった。 メキシコの「LA GACETA」「LA AFICION」などのメディアの報道よると、高校時代に柔道を始めたゴンサレス氏は、選手としての実績はなかったが、18歳からすぐに審判の道へ進み、ここまで18年の審判歴があり、2021年のグランドスラム・バグー大会から国際大会デビュー。スポーツ心理学士、ブリーフセラピストとしての仕事を持っているという。パリ五輪の柔道は16人の審判で運営されているが、37歳のゴンザレス氏が最年少。メキシコ人としては、初めての柔道の五輪審判の抜擢で、メディアに大きく取り上げられている。 その中でゴンザレス氏は「審判として五輪出場は目標のひとつだった。選手はすべてをかけている。可能な限り公正でいなければならずそれは大きな責任だ」という言葉を残している。可能な限り公正…その言葉の意味をゴンザレス氏は今どう考えているのだろうか。
|
( 196465 ) 2024/07/30 17:37:33 0 00 ・人が待てと言ったけど無視したなら良くはないけどわからなくもない、ただ、自分で宣告しておいて、それを忘れるとはメキシコの田舎大会ならともかく、最高峰の大会でやることではないですね。 しかも止めればいいだけなのに… 過ぎたことは仕方がないのですが、協会はしっかりレビューして審判に評価を付けるとか試合内容をしっかりと見直してほしいですね。 じゃないと、「え、聞こえなかったけど」と言いながらひとまず絞め落としておけって戦術がまかり通るようになりますよ。
・私は剣道をやっていますが、 剣道も先日、世界選手権がありました。 今回の柔道のオリンピックと両方を見て思うのは、審判は、日本の技術の高い高段者が行う方が、きっとしっかり裁けます。 決して日本に旗が有利なのではなく、逆に日本の審判がやった方が、日本選手にとっても有効と見なされない場面がたくさんあり、公平に裁けます。公明正大に正しく、試合を裁いて欲しいと思います。
・技あり相当を一本とした(またはその逆も)ではなく、いずれも反則を一本としたということであれば色々と勘繰られても仕方がない。 逆に黒い疑惑が一切なかったということであれば明らかに審判としての技量が足りていないから、今後も大切な試合や選手自体の体を壊す可能性があるのであれば今すぐに審判を辞任すべきかと。 いずれにせよ今回の件がこれだけ大きな問題になっている以上、本人なり審判団なりからしかるべき場での説明や釈明が必要かと。
・私、剣道の神前試合で【剣道なのに首に絞め技】食らったことがあります。 相手が自分よりチビで年下な相手に負けそうになったから、面を打つふりで覆いかぶさってきて腕で首をギリギリと。相手は反則と注意。
夏だったのもあり、頭フラフラして負けました。 相手は3位、私は特別賞は貰いました。 一番良い試合、技術・礼儀・心が長け、神様に奉納できる試合をした、その年唯一人に送られる賞。 相手はその賞が一番欲しかったそうで、聞こえてきた話ですが(繋がりってありますから)学校に戻っても、家に戻っても泣き喚いていたそうです。 親に「全てにおいてみっともない」と怒られたそうです。 私の兄は相手の事を褒めていました。卑怯なことをしてでも勝つのは意地があって立派だろと。 無欲で賞をいくつか取ってるお前にはわからねぇだろと。 友達にも突然同じこと言われた。 審判が3人の様な人なら、本人的に誤審ではないのでしょう。
・スペインはメキシコの元宗主国なので、忖度した。 なんて事がないと思いたいですが、 審判によって判定基準がバラバラ、まちまちなので 選手は相手選手は勿論、審判の判定基準とも闘っている様に見えます。 審判団で「判定基準の擦り合わせ」などやっていないのか? 「選手の一生を左右することにもなりかねない五輪での判定を下す事」 の重大性をもっと考えて欲しい。
・この判定が国際柔道連盟のルール上正しいのかどうかが知りたい それが全ての様な気がする
個人的には意味不明な判定 サッカーでも笛がなって試合を止めた後にゴールしても認められないし、6秒も後にゴールすればイエローカードが出るだろう 多分だが、他のどんなスポーツでも審判が止めた後の得点は認められないと思う
色々批判が出ているが、一番大事なのは国際柔道連盟がどう考えるか 一審判がどう考えているかなんてどうでも良い それを早く発表して欲しいもの
・あんまり粗探しするのもどうかとは思うけど、「待て」を宣告した時点で野球で言えばタイムがかかっている状況。それなのにランナーが進塁してサヨナラ勝ちを認めたみたいなもんだからね。審判が絶対というなら審判は判定に対して絶対的な責任を負わなきゃ。 聞こえてないなら、締め技をほどかなきゃ。
・この審判は試合中でも審判席をチラチラ見てばかりで自分で判断しようとしていません。このような主審は必要ないし誤審が繰り返されるようなら当然クビにするべき。それだけ技量も経験値も少なく判断能力に欠ける人物を主審据える国際柔道連盟という組織自体も”柔道”対しての姿勢に疑問を抱かざるを得ない。審判はどの協議でもライセンス制で国内国際共にランクがある筈。無いなら早急に設けて公平な判断は当然で審判の質の向上を図ることは競技に於いて円滑化と選手の安全に繋がる。
・今回の大会を見てもわかるようにもはや柔道と言えない種目になっている。足技を仕掛けるのではなく足を蹴って攻撃ばかりしたり技をかけるふりをして逃げ回る。本来の柔道を復活させるには日本は講道館柔道の復活で独自ルールの大会を行えばよいと思う。おそらく今の柔道を良しとしていない外国の人も多数いると思うので嘉納治五郎杯は日本のルールで開催してみればよい。別に国際試合としなくても良いので。
・国際審判のレベルがルールの複雑さについていけない。世界大会とかで毎回毎回微妙なルール変更があり、それが審判団に明確に伝わっていないようですね。選手にとっては死活問題なので、ビデオ判定などで協議でき多少時間をかけても良いように基準を作り変えるべきでは
・柔道にはいろんな技があって、技を掛けたのか掛けられたのかがわかりにくいものもある。指導を入れるタイミングも審判によって違うようだし、一人の審判だけで判定するのは難しいんじゃないかな。剣道みたいに3人の審判で判定するのがいいと思う。
・当方経験者です(審判の経験もあります)。自分が高校生の時の試合で,審判の「待て」が聞こえずに続行した選手がいましたが,主審も副審も飛んできて試合を止めていました。テレビを見ていて不思議だったのが,「待て」でも締めを継続した選手をそのまま放置していたということ。「え?何してるの?止めなよ」でした。
草大会でも,審判を引き受けるのは緊張します。裁くことで試合を作っていくわけですからね。ましてや五輪という大舞台の試合では,こんな素人審判は投入しちゃダメだと思います。彼女は柔道の経験がないとのことですが,そのような審判が投入されてしまうこと自体,柔道のJUDO化,商業化が進んでしまった証にも思えます。
自分の中で,柔道は武道,道です(古臭くて申し訳ないww)。試合前の礼もおざなりに,勝つことだけを優先している今の商業化されたJUDOは,見ていて気持ちの良いものではないです。
・これは彼女だけの問題ではない。誤審であるならば大会運営が対処するべきであって、そもそもの柔道に対する認識が異なるのではないか。また同時に起こる教育のズレによって指導者や審判の考え方も世界と日本では別物になっている気がする。その部分の詰めをやってこなかったから、今回の件が起こったのかも知れない。だとするならば改めて日本の柔道関係者は世界と議論して、整理しながら認識を一つにしていく必要がある。でなければまた今後も同じ悲劇が起こる可能性がある。日本人が抱く柔道と世界の柔道の差は素人目にも異なっているように思う。それを放置していくことにより涙を飲むのは他ならない選手なのだ。しっかりとした舞台に立たせてあげて欲しい。
・今回の一件は聞こえたかどうかは選手の主観であって関係ないと思う。そのために客観的に判断する審判が存在するのだから。結局、絞め技をしている中で待てをかけたのにやめなかった選手をしっかり止めなかったことも、待てをかけたら試合は止まるのにその後に落ちていることを確認したから一本にしたことが問題だから、この根拠をちゃんと説明する責任は審判団にはあると思う。選手は審判にしたがうほかないのだから、その責任の重さを自覚して、今回のことは公平に検証して説明責任を果たすべきだ。
・柔道に限らず、まずは審判員選出の基準が良く分からない。 基準はともかく、もう人間の目や判断では公平性は保てない。 柔道で言えば、国際試合では2名の試合者とは異なる国籍の3名の審判員で構成されている。 審判員の判定は絶対であり、これに抗議することは許されない。 柔道界では数々の疑惑の判定がまかり通ってきたが、それももう時代遅れで限界に来ている。 人間の目や判断には思い込みや恣意が入る。 ビデオ判定を取り入れて、多角度から審判員の判定の妥当性を客観的に証明するしかない。
・まず、選手と審判は全く違う能力が求められるので、最初の審判人材の選出のプロセスが間違っている場合が多く、選手経験があるからと言って聡明かつ賢明に審判が務められるかは別の話です。まして昨今は女性登用が促進されているので、残念なことですが女性抜擢に関して質が安定していません。
あと、差別はする側からすると文化なので、している本人はまったく悪いことをしている自覚はないです。なので訴えても本人の胸には届きません。その文化の中で生活しているので、今後もこのことで気を病むことも無いと思います。だからこそ、差別は根強いものなのです。
・日本柔道は選手よりも国際審判の育成を進めた 方が良いのではないか?もちろん日本人に限らず 外国人も含めて審判のレベルを上げないと柔道 自体のレベルダウンに繋がる気がする。
引退した選手をはじめとして審判の育成が急務
・メキシコもスペイン系だから人種びいきみたいなものがあるかもしれない。または同じスペイン系という事で柔道関係者の何かしらの知り合いかもしれない。何にせよ国際大会の審判から除外するしかない。絞められて永山さんが死んでいたらどうするんだ。
・審判は大きな裁定権力を持っているわけなのでしっかりと伝える力や技量を持つことも資質かもしれませんね。大きな大会では声を出すテストやキビキビしたジャッジができるか、知識だけでなくそちらの項目も審判の選考テストを事前にするべきかもしれません。 審判と言えば冬の五輪でスキージャンプのスーツに難癖をつけたあの人が思い出されます。まだ審判しているのかな。
・苦情や抗議をすることはとても大切なことだと思いますが、審判個人のインスタではなく、審判連盟とか、そういうところに皆で抗議した方が効果的だと思うし、提訴されたりのリスクも減らせて良いのではないでしょうか。 とは言え、言葉の壁があるので、なかなか公的機関への苦情抗議にはなかなか腰が引けてしまう部分はありますが。せっかくの正義感、有効に発揮できると良いですよね。
・毎回不可思議な誤審問題が発生するけど、今回は特に気味の悪い試合だった。そこに「ゴンザレス」「ガリゴス」「日本人」と3つも共通する同種の事件が起こっていたと発覚してしまうと、良くない邪推が生まれても仕方ないのではないでしょうか?ルールの複雑さももちろんあると思うけど、それでも公正なジャッジができる審判だけが五輪で審判をして欲しい。選手たちは4年間この日に最高のパフォーマンスが出来るようにコンディションを整えてきます。選手たちが「悔いのない試合だった」と思えるジャッジであるべき。
・今回のオリンピックを見ていると審判の技術にも問題ありだが、ルールの方に根本的な問題ありだと思います。阿部一二三選手の時も危ないシーンもありました。競技なので、故意であるかは関係なく違反は罰せられるべきで、組み手の取り合いで相手の顔面にぶつかった時は罰せられるべきだし、怪我させたら重大な違反とし即反則負けにすべきだと思います。
・ジュリー制を導入した当時は、ジュリーへの確認が相次ぎ、試合がなかなか進行せず、逆に問題になった記憶があります。 指導の発動も含め、試合をよりスピーディーにするために現在に至っている現状が柔道競技に合っていないんだと思います。 その結果、試合の勝ち負け以前に選手の生命を危険に晒す状態になってしまっている事を連盟は深刻に捉えるべきで、選手の生命の安全が担保できるまで選手の派遣をしない等、日本の連盟はもっと強硬な姿勢を採るべきだと思います。 何のための審判なのか。 ジュリーを残しながら副審制も復活させる等、制度の改良を望みます。
・この審判の技量の問題なのか、体質の問題なのかは分かりませんが。 絞技や関節技がある競技で、なぜ瞬時に割って入るなり引き剥がすなりの行動をしないのか? ボクシングでもフルコンタクト格闘技でも、瞬時にレフェリーがアクションを起こしますよ。 選手はアドレナリン出ていますし、声だけのストップなら聞こえていない事も十分に有り得ます。 対応の遅れが大怪我や命にもつながりますので。
・聞こえなかったという主張を選手がするのはある程度想定内なのですが、その場で判断して「待て」の合図を行った審判団は一体どう考えているのでしょうか。 自分の判断で待てを発したのなら、その合図をしたのに場が収まらない状況をなぜ放置したのでしょうか? もし、相手が続けたとしても合図のあとの技は無効にするべきだろうが、なぜ合図自体が無効かのようになってるのは意味が分からない。しかもそれを忘れていたと発するのは国際的な格式ある大会の審判として適切ではないと思う。
・人が判断する以上ミスはあって当然。 ただ、いくら審判の権威を守るためとはいえ映像で振り返って判断するという行為が多くのスポーツで存在しないのは何故なんだろうか…。 サッカーや野球だって映像で振り返るようになったのは割と最近だし、ミスがあっても認めないよりは、ミスがあって当然だから対策を取ってほしい。
・永山の試合の審判は待てをコールした後すぐにカリゴスが絞めを解くよう指導しなかったことが一番の問題。 最悪なのはカリゴスには待てのコールが聞こえていたはずなのに勝利が欲しくて意図的に絞め続けたこと。 聞こえていないふりをして絞め続けたカリゴスは永山に重大で影響を及ぼしかねない危険な行為をしたことに反省と謝罪をするどころか、聞こえなかったと嘘をついたことでスポーツマンシップに反する言い訳が極めて見苦しく、柔道もスポーツもやる資格は無い。 全ての審判にはもっと正確なジャッジができるような指導や教育がなされるべきで、今や技を競いあう柔道では無くポイント稼ぎをするためのJUDOになってしまったことに対して国技である日本の柔道連盟が国際柔道連盟にしつこく抗議して改善させるべきだ! 日本の柔道がJUDOになり下がってはダメだ!
・今日フェンシングの試合のダイジェスト放送を見ていて思ったけど、フェンシングでもVARが大活躍しているではありませんか。 フェンシングは電気仕掛けの判定装置があり、選手は特殊な防具を見に着けることにより、剣先が先に相手に触れたほうにランプが点灯し誤審を防ぐとばかり思っていたけど、あの機械判定はどこにいってしまったのだろうか。 それはともかく、VARで確認しながらポイントを正確に決定しているようで、選手からも不満の意思表示は一切見られなかった。 遠い昔から誤審が多発し、毎回毎回後味の悪い記憶が残る柔道も次回からVARを導入するべきだと、心からそう思う。
・「柔道」が「JUDO」になってしまったということ。
競技自体は世界に普及したものの、その精神までは伝わりきらなかった。
開催国の選手やチームが贔屓されることはよくあること。 有名な選手や、貢献度が高いチームが贔屓されることもよくあること。
人が審判をしているのだから、そこに感情はどうしても出る。
全てを公平に…というのはAIでも無理では?
判定の批判すら、オリンピックの風物詩。 当の選手からしたらたまったもんじゃないと思うけど。
・試合に熱中し過ぎて待てのコールが聞こえない場合はあって当然。待ての挙手と声がわからないと判断したら、選手にタップして引き離すのが原則ではないか?審判の未熟さを露呈した。 五輪という舞台を考えたら、もっと審判講習や経験を積んだ人がするべき。 それとVARの導入と抗議があった場合、審判団で協議し判定が覆っても良いとすべき。一度下した判定を覆すのが悪という昔の柔道精神が審判に根強くあるのかな。スポーツの一環なら、そんな精神より公平性を重視すべき。 だが判定に不服で、握手無視と拒否する柔道の精神はおろか、スポーツマンとしての精神すら待ち合わせない。
・柔道にAI判定を持ち込んだ方が賢明かも 剣道の試合では地元が優位との噂もあり、判定には主観が入る可能性が無きにしもあらず。 フェンシングでランプが点灯するように、柔道の判定にAI判定を加味すれば少しは改善できるのでは
・これが柔道で無くとも、他の競技で一旦試合を中断させる判断をしたならば、そのあとの行為は、再開の指示をしない限り無効なのが絶対条件 例えばサッカーで、ファウルでプレーを止めたあと、ファウルしたチームが攻撃を続けてゴールを決めても得点にはならないし、仮のそのファウル判定が誤審だったとしても同じ ところがこの審判は、待ての判定が誤審だったと開き直って、問題なしとしている これをやってしまったら、どんな競技でも審判の中断の指示に従わなくなり、危険なプレーが続出するようになるので、決してあってはならないこと スポーツである限り、これは絶対曲げてはならない絶対のルール
・行き過ぎた誹謗中傷は良くないと思うけど、命に係わる誤審は別物だと思うので連盟としてきちんとした対応をすべきだと思います。記事にある前回の誤審?も頭から落とすと言う危険な反則行為なのだとしたら同様のケースになるので、審判としてのスキル不足は明らかですよね。柔道の国際化や女性への門戸開放など色々と思惑はあると思いますが、取り返しのつかない事故が起きる危険性を捨ててまで促進させるのは違うと思います。オリンピックの柔道はあくまでもスポーツの枠内、きちんとしたルールの中で行われるものですから。
・例えば相撲のように「物言い」みたいな制度を採用して欲しい。この審判だって人間です。間違いもあるのは仕方がないです。でも、それにより選手の運命まで変えてしまう。大袈裟でもなんでもない。この疑惑の審判の裁量のみで、成績やこの先の人生までをもかえられてしまう選手が可哀想すぎます。異議が唱えられたら再検証すればいいじゃないですか。双方納得いくようにしていくべきです。
・ここ四半世紀、柔道の主流がニッポンから欧州へ移ると同時にルールや慣例がどんどん変わってきた。山下泰裕JOC会長は健在だし五輪メダリストも定期的に輩出しているのに、世界の柔道界における日本柔道の存在感が年々低下している。もっと政治力を発揮した方が良い。また好むと好まざるとにかかわらず変化するルールや柔道のスタイルに遅れずについていくアップデートも必要だ。日本だけの問題ではないが、審判が変わりゆく柔道から置いてきぼりを食らって時宜にかなったジャッジが難しくなっているように見える。
・まだ柔道はこの後も試合が予定されているが、再び禍根の残る試合が起こらないように、審判にはしっかり予防策を講じてもらいたい。特に「待ての後にも絞め技が続けられる」という選手の命に関わる状況を許してしまったのは致命的な審判のミスだと思うので、もう二度と起きないようしっかりと対策して欲しいです。
・恣意的な裁定だったのかは別として、審判としての技量が明らかに不足しているのは確かです。技そのものしか見ていないために他の要素の状況を把握することができないようです。絞め技途中の待てが選手に伝わっていなければ絞め続けることをやめさせるとか、その判断と対応もきちんとできないと、自分で待てをかけながら、その間の状況をよく確認せず選手が失神しているから一本という今回のような結果を招くことになります。
・審判の立場って明確にすべきだよね。どのスポーツも。平等かつ知識と経験を持った人がつとめるべき。一流の選出が高度な技量、秒単位それ以下で勝敗が左右する。 だって、審判からしてもオリンピックなど大きな大会でジャッジすることは名誉なことでしょ? であるなら、誤りがあった場合は認めて謝罪する。例え順位(勝敗)がかわらなくても次に向けての課題として協会も受け入れるべき。
・経験がだけである程度の実績がないと審判はキツイ 試合の流れもあるだろうし選手の手足の細かい仕草などで反則か否か判断するのだろうからそういう経験値がないと見逃してしまう 車で言うと免許取って漠然と車を運転するだけのドライバーと他車の行動、見えないところの予測、道路状況に応じた運転が出来る人とでは雲泥の差がある テストに合格しても向上する気持ちがなければ同じ過ちをおかす
・相手選手のかたを持つ訳では無いが、実際他の試合でも選手同士は試合で集中してる中、待てが聞こえないことはある。でもその時は審判が選手の肩を叩いたり、知らせる スペインの選手は聞こえないのは事実だとは思う。 でも審判は1度待てを宣告しているのにも関わらずすぐに一本を出したのはこれからの柔道として、あってはならないことだと思う。
・柔道ではなく柔術になりつつある気がする。 柔道とは「道」である事、その「道」は心をも磨く道であるという事をもっと説く必要があると思う。 柔術は柔道比較だが何でもありだった。拳法まで含んでもいる。(但し、ルールや技の規範自体は存在したようだ)それをルールを統制化して武道として体系化したものが柔道だ。
なのに、こういう事を認めてしまうと、それこそ古武道としての柔術より品のない武道になり下がる恐れがあると思う。
・柔道はただのスポーツではなく格闘技で命の危険もあるという前提を運営は忘れてるんじゃないかと思う。総合格闘技みたいに殴り合ってるわけじゃないから実感がないんだろうか…柔道経験者で素早い判断できる人にすべきだと感じる
・今回の件、結局「待て」はミスだったと言ってましたよね。 それならそれで、「待て」の指示の前に永山選手が失神してないと無効扱いにしないとおかしいと思うんですが。 しっかり残っている映像を見ても、永山選手は「待て」の前には抵抗していたし、指示が聞こえていたからこそ本人はその場で抗議した訳で。 紛れもない事実なのに、なぜ無効扱いにならないのかほんと意味が分からない。 せめてミスで「待て」の指示を飛ばすような審判にはペナルティを課すべきでしょう。(罰金+今度一定期間は審判として活動できないとか。) 選手にとって大事な舞台でなければ日本はボイコットしてもいいレベルだと思います…。
・ご本人も過去に述べているように、まさしく「審判は公正でなければいけない」。これは特に柔道だけではなくすべてのスポーツ競技に当てはまる。他のコメ主も記しているが「複数人の審判員」も検討する良い機会ではないのかな。例えば、複数の担当審判員の中から”主審”は決めておいてこの人が試合の基本的な「イニシアチブ」を持ち試合を進行させるが、他の審判が主審の判断に疑問を感じた時は、大相撲の「物言い」ではないが主審を交えて協議し結論を出す・・、等々の改善策を講じて問題点を改善していけば良いのでは。審判は試合終了で役目も終了だが、選手にとっては「4年間の努力の積み重ね」であり絶対に誤審は避けなければいけないのでは。
・メキシコは、車の免許の取得条件も日本より「かなり」適当な国で有名だからね。 日本の教習所に、メキシコで運転免許を持つ方を挑戦させてみると合格にならなかったのだ。 それほど、基準が緩い。
世界レベルの柔道の審判の基準が、彼女に備わっているかどうか「改めて」審査してみればいい。 ペーパーテストだけでなく、難しい試合をちゃんと審判できるかどうか、今一度試させて欲しい。
・誹謗中傷ではなく異議を申し立てるのは人として当たり前の行為ですよね。世界中の方が同じく誤審だと思ってくれてるのは心強い。しかも同じ人を二度も誤審で勝たせてる事実もでてきちゃって。 今後、彼女が審判ででてきたらブーイングが起きるかもしれないですね。
・人間だから誤審はあると思うが、もっと真剣に審判して欲しい。 この女性審判は誤審の批判があっても、反省していないと思う。むしろ開き直って選手やコーチを見下している気もする。 「審判だから偉い」と勘違いしないで欲しい。
今回の『待て』はもっと大声で、身体を入れてでも両者を引き剥がすべきだった。「女性だから声が小さい」「女性審判はダメだ」みたいな批判も上がるかもしれないが、「女性」全般ではなく「この審判」個人の問題が大きい。 審判員の個々の能力差が大きく、審判全体への教育不足が大きいと思う。
審判委員も機能していない。審判及び審判委員が共に誤審した場合、かなり厳しい罰則を設定するべきだ。 審判も選手・コーチ同様の緊張感を持ってい欲しい。
・主審と副審とあるのかな、だったら主審の判定と副審の判定で協議した結果なら不甲斐なくても従うしかないと思う。スポーツってそう言うものでしょ、柔道はどうなんだろう。主審一人だけなら誤審であっても従うしかないんじゃない?映像で明らかな状態であれば訂正されるかもしれないけど間近で見てた第三者は主審しかいないし映像に残ってないなら主審の判断に従うしかないと思う。
・国際大会を裁く審判自体もサッカーの様なランクのあるライセンス制にして、酷い誤審が非難される様な審判に対しては、試合結果は覆らないにしても映像で試合を検証し、誤審が認定されたならライセンスの取り消しやランクの降格などの厳格な処分がなされる様な制度にすべき。 選手が真剣勝負している以上、審判も自分のジャッジに関しては同等の覚悟と責任を負わせるべき。
・動画見たけど、明らかに待ての後から締め込んでますよね。 普通なら待てをかけているのに聞こえていないと思ったら止めますよね。ただ見てるだけ。落ちるの待ってた? そして、待てをかけた審判がそのまま一本を認めたことは明らかにおかしい。
どこにタイムがかかっている途中の行動で得点を認めるスポーツがあるのか… 結構今回の誤審は重要なことだと思う。
・くわしく知識があるわけだもないが、幼い頃見ていた柔道と違ってレスリングのように見えてしまいます。ぜんぜん組まずにさけたままで、足の掛け合いかすぐ床の上で戦いたがる、などと感じるのは全くの素人感想かもしれないが。 一時オリンピックで歴史あるレスリングが種目からはずれるのかなどと話題になったが、レスリングは是非継続してほしい。でないと柔道がますますレスリング化してしまうような気がする。レスリング、柔道、それぞれが素晴らしい競技に思っているしそれぞれが奥深い。 何にでもいえることだと思うが、本当に真髄を身につけるには一から本家道場て修練しないと理解できないと思う。いかにも柔道家と感じたのは橋本選手だった。
・柔道も複数の判定員に映像を確認してもらうチャレンジシステムを導入するべき。一試合一度でもいい。選手が今回のように「聞こえなかった」と言い張ることでルールが破られたままの状態がまかり通るのであれば、とても公平公正に競技など行えない。これだけ波紋を引き起こす結末が多い柔道には、テニスやサッカーなどのような客観的な判定システムは絶対に必要。 一人の審判のこんな馬鹿げた有り得ない判定で、大舞台に向けて選手が積み重ねてきた選手の努力と鍛錬が無になることなど絶対にあってはならない。チャレンジシステムによって誤った判定が正しい判定に訂正されればそれが競技者にとっても応援する側にとっても最も納得ができる結末となる。
・昔から思っていたが、オリンピックの審判(人間が判断をする競技)は、審判が買収される可能性がゼロではないよなっていつも思っています。(別に今回事が買収されたされないは分かりませんが…) 「人種差別なく、すべての人が平等に」みたくなっているけど、やはりお金が動けば、人間の心も動く気がします。 今回のことは、どうなのかはわからないけど、もやもやさせる判定を人間がするくらいなら、今後はAI判定を取り入れて行ったほうが、本当の意味で平等だと思います。
・「待て」の後の攻撃は無防備なので極めて危険。 昨今は選手の安全に対して非常に厳格なルール設定になっている。その基本姿勢からも今回は危険行為とみなし、反則失格とすべき。当然敗者復活戦も出られない。それ以前にチャレンジを認めないといけないだろう。ジュリーも一体何のためにいるんだ。選手の安全を守ることは重要だろうが。
・同じ選手に過去にも有利な判定があったとしたら、偶然と考えるには無理があるかと。 こういう怪しい人物を審判にすべきではないし、せめてその選手の試合に立ち会わせせるべきではない。 国際柔道連盟も審判の人物評価をもっと厳格していただきたい。 今からでもいいから、パリでのこの女性の審判は、お役御免でいいのでは。 間違った後の対応が大事である。
・ボクシングのレフリーとまでは言わないが 待てして締め上げていれば割って入らないと危ないし誤審にも繋がる。聞こえないが通じるならば何でもありとなってしまう事を許してしまったのではないか。今はスピーカーの技術も゙高いので試合している選手だけでも大きく聞こえるシステムにするのはどうか。そして聴こえないは反則にするなど改善が必要ですね。
・昔から柔道の判定に疑問を持ってた。 一本と技ありの違い、掛け逃げの判断、指導の根拠とタイミングに。 自分で柔道の試合に出たことがあるんだろうかとも。 地方の中学生の競技でも講習会や、試合後の反省会で判定技術を磨いている。 世界のトップが集う競技会。 これほど多くの疑問を持たれない能力を持った審判を選んでほしい。
・人が判定する以上、ミスはあるかもしれない ビデオ判定制度により、判定が覆ったことで 主審の尊厳が傷付くとも言われますが 本当に傷付くのは誰でしょうか スポーツと捉えるとやや違うかもしれませんが 国技の相撲は、それこそ行司差し違えがあると 短刀で切腹するくらいの気概だとのこと もちろん、生半可な気持ちではされてないと 思いますが、舞台が舞台だけに、生半可な 気持ちではしてほしく無いですね
・「待て」の後に「一本」と宣言することは、論理的に間違いだと抗議すれば良かったのに、「(待ての時点では)落ちてない」「待ての後に締め続けた」という抗議をしてしまった、選手コーチのミスだと思う。水かけ論になったと言う話だし。抗議は単純、明快に、視点を変えつつ冷静に行うべき。 一流になるには、論破の仕方も訓練しましょう。
・>>高校時代に柔道を始めたゴンサレス氏は、選手としての実績はなかったが、18歳からすぐに審判の道へ進み、ここまで18年の審判歴があり、2021年のグランドスラム・バグー大会から国際大会デビュー。スポーツ心理学士、ブリーフセラピストとしての仕事を持っているという。パリ五輪の柔道は16人の審判で運営されているが、37歳のゴンザレス氏が最年少。メキシコ人としては、初めての柔道の五輪審判の抜擢で、メディアに大きく取り上げられている。
現役時代の実績をどうこう言うつもりもないし、18年間の審判歴も立派な経歴だと思うけど、少なくともオリンピックの審判を任される資質はまだなかったと思う。こういうところにも「男女平等」や「女性審判の積極的な登用」の弊害が出てる。性別関係なく能力や資質で選んでください。
・18年も審判をやっていても誤審が多発すると言うのはルールがおかしいのでしょう。 しかし人が判定するのには誤審は付き物。 さらにメキシコ人をスペイン人が審判というのも疑問が残る。 日本の文化を知らない人が審判になる事を前提にルールを変えるしかないでしょう。 それが日本の柔道と離れていくのも仕方がない事です。 オリンピックの世界に送り込んだ柔道は日本の武道では無くなったと言う事を理解すべきでしょう。
・どのスポーツにも言えるけど国際試合、特にオリンピックのような大きな試合ならなおさら審判はかなりレベルの高い人であってほしい。人間だから誤審することもあるとは思うがこういう時こそビデオ判定をしてもよかったのではとも思う。
・日本の柔道選手には悪いけどオリンピックに出なくても良いんじゃないのって思い始めました。思想の違いからプレイスタイルは違うのは分かるとして審判の質まで落ちてるようだと、競技の質もだんだんと下がってくる。 柔道を守るためにもJUDOの大会には出なくていいと思います。
・協会はすでに審判の組み合わせ終わってるからこの誤算審判を使わないといけないかもしれないが、明らかに処分しないといけない。 全体的に柔道の審判はここによって判断がまちまちである。副審もなんでいるのか分からない。大きな課題ですが、日本の柔道連盟初めオリンピック対策委員は指摘していかないと変わらない。
・まぁ実力のない審判個人を責めるというよりも、大会後ちゃんと最後まで抗議をして誤りだったと認めさせること。スペイン人は歴史上作られた性格で謝らないらしいので、それはいいが、事実として判定は誤っていたと認めさせて、今後のルール改定、審判の選定、ビデオ判定の導入などに役立てて欲しい。
・2度目ですか?納得です。 動画を見ると、永山選手の顔を見ながら締めている。「待て」がかかって永山選手が力を緩めたのも締めてる感覚から判るはず。それでも尚落ちる迄締める陰湿さ、聞こえなかったと言い張るラテン系特有のその場凌ぎの嘘。主審も選手も同じスペイン語のラテン系なので、その気質からの忖度はあったと思われる。また、思われない様な公平なジャッジをしなければいけないと思う。
・仮にこれが外国人同士の試合だったらどうか?それでも日本人の多くはあの判定がおかしいと感じると思う。 柔道は日本発祥の競技であり、そのルールも日本人が日本人の感性で決めた物であり、外国人審判団が勝手にアレンジしたり捻じ曲げて良い物ではない。言わば日本人の判断がルールなのであるから完全なミスジャッジと言える。世界的な審判団のレベルアップが急務だと思う。
・この審判には、国際大会をさばく能力 も資質もないと見ました。 自分が「待て!」を宣告しながら直後 に「一本!」を宣告するかなあ!
野球の主審が「タイム!」を宣 言してボールデッドにしたのに、投 手がそのまま投げた球を打ってホーム ランになり、主審は手をぐるぐる回して ホームランを認めたのと同じです。 メチャクチャですね。
・映像チェックは競技者側の権利として認められて良いと思います。 進行は遅くなるかもしれませんが、本来勝ってもない人が勝ち扱いになるのは普通に考えておかしい事です。 本人同士は勝ち負けを理解しているのに、それと反対の判定が出てしまうのは流石に誤審だと思います。
・審判の技量もあるが、審判委員会も判定に疑問を持たない時点で組織としての程度の低さを露呈している。 あくまで大会を円滑に進めることしか考えていない。 だから誤審でも抗議には取り合うことはないのだろう。 個人の裁量でしか試合を判定できないなら、機械でもいい気はする。
・なんでも審判が悪いというけれど、何度も審判が試合を壊した過去があります。意図的に試合をぶち壊わしただろうと思われる審判もいました。日本人は素直だから、審判=誠実という意識が根底にありますが、惑わされない考え方もまた必要があると思います。外国の選手は、どんな手を使っても勝ちたいという意識が強いと思う。
・外人選手と審判の一部では柔道の基本的なルールを理解出来ない人間がいると思う。柔道を単なる格闘技と考え勝てばOK的な人間が少なからずいると思う。これは剣道とチャンバラを区別できない人間と同じ。竹刀が当たれば勝ちなどといった誤った知識が海外にあることも事実。先ずは正しいルールを海外に浸透させる努力が必要では。
・残念ですが、大した選手経験も無い人に世界大会の審判の資格を与えてはいけないということです。18歳で競技をやめ審判を目指した。技を自分でかけたこともかけられた経験も乏しい人が技のスピードもキレもずば抜けた選手同士の審判なんて出来るわけがない。メキシコ国内で審判しているのは構わないけど、少なくとも国際試合の出場経験くらいはオリンピック審判の資格要件にすべきです。それと会場の歓声に余裕で勝てるくらいの声量ですね。
・可能な限り公正って事はいくらでも不正が入り込む余地を残した姿勢で審判を務めているのか?そういう意味ではないのかもしれないけど、少なくとも言葉の選び方ひとつとってもこの審判の能力には疑問が残る。国際柔道連盟はJUDOではなく柔道にもっとリスペクトすべきだし、日本人審判を採用するなり講師に招くなりして正しいジャッジを学んだ方がいい。
・締め落としの一本は、試合中でなければ殺人行為 待てと言っておきながらそのままボーっと見ていた意味合いは? 映像判定も審判の判断も待たずに、間髪入れずに 一本を宣言したのも やってるな と思った 今回ので十分に黒いのに、過去にも同じ選手で疑惑の判定があるのであれば、少なくとも忖度は成立 同じ言語圏 国としてかなり近い関係であるのも不正疑惑の温床 例えば言語圏の違う審判にするとか、そういう配慮も必要だね それでも完全には防げないけどね
・色々な事が書かれていますが結果は覆りません。柔道がJUDOに変わったと言うならば、柔道を守ることが出来なかった日本柔道会にこそ責任があると思う。そもそも審判贔屓なんてどこにでもある。野球の大谷さんだっておかしな判定で苦しんだけど素晴らしい結果を出している。今後の日本柔道にもどんな理不尽にも不屈の精神で乗り越えて頂きたいものです。
・審判の判断は試合においては絶対。不服があるなら、手続きを踏むことと、自己防衛が必要。世間の声はわかるけど、少なくとも外野で騒いで解決はしない。 柔道がJUDOとなり世界各国に裾野が広がる中では、オリジナルの精神的価値観がピュアに保たれることを日本の指導者のみの努力では維持できませんよね? JUDOがエキサイティングでスピード感溢れる魅力的な格闘技になるか、深い精神性を養う教養となり得るか、今回の騒動を機に関係者は考えないといけないと思います。
・まず映像確認を受け入れなかった審判団全員の辞任と今回のオリンピックの試合を全てビデオ確認し不正な判定を行っている試合について主審に説明させるべき。 ビデオ判定を拒否している以上、判定に絶対的な自信があるのだから問題ないのでは。 人間誰しもミスがあるという謙虚な姿勢があればビデオ判定を行っているはずでしょうね。
・このゴンザレスが審判をこれからも続けるようであれば、モニタリングテスト等を実施し、彼女の判定基準をしっかりテスト見極めする、彼女の審判する試合には副審判を付けて彼女の正当性を見極め、吉であれば続行悪であれば審判ライセンスはく奪してください、まだ柔道の試合は続きます、彼女の審判ぶりを拝見したい。
・試合後にウダウダと言い訳をしていたガルリゴスは無様だったが、そこに関しては永山が既に許しているようなのでもういいとしよう
だが審判が、自ら「待て」を宣言しておいて(時計が止まっているのだから少なくとも審判席は待てがかかったこと認識している)、それを無視してその後に落ちたことで一本を認めたのは、ゴンザレスのみならず審判全体として、今後の発展の為にも議論されなくてはならない事だろう
そもそもが、「待て」と言われた後もガルリゴスが締め続けていたのは誰の目にも明らかだっだのに、5〜6秒の間審判も副審も誰も止めに入らないという時点でおかしい
・問題のシーンを何度も見たけど、確かに待ての後も絞めを解除しないのは反則だが、袖車がバッチリ入ってたし、それに対し永山選手はほぼ無抵抗だったように見える。 待てがかからなかったらいずれにせよ永山選手は失神してた。競技的には相手と審判に非があるが、戦いとしては永山選手の負けだと思う。 「待てがかかったから油断して落ちた」というのは、競技者からすると考えられない。袖車をかけられている状態でいくら待てがかかっても脱力することは絶対にない。 そもそも袖車が完全に入った状態で「待て」をする審判がおかしいし、その後も絞め続けた相手選手もおかしいし、永山選手は「待て」に一旦は救われたけど、結果的に失神してしまった。 格闘技の本質からすると永山選手の負けだと思うよ。
・『待て』は基本的に無視して、締め落とした方がいいって事。締め落とせないまでもペナルティが無いのであれば、『聞こえませんでした』というだけで相手の体力は削れるし。
『待て』は本当は『待つのが望ましいけど判断は選手に任せます』って意味です、ってしっかりと明文化すべき。
・柔道の国際競技における誤審の問題を、特定の審判のせいにしている間は、いつまでも問題は解決しません。必要なのは、このような恣意的な誤審をふせぐための、具体的なシステム作りです。
誤審の問題が解決しない原因は、日本柔道連盟や、選手団の側にあります。今回の抗議も「柔道精神に則っていない」と監督は主張したそうですが、問題は柔道精神がどうのこうのという話ではありません。「待て」を宣告したあとに、一本が成立するのかどうかという客観的なルール上の問題です。
沈黙しているのが美徳だとか、精神論にとどまっているから日本柔道連盟や日本の選手団は国際的な舞台で、何の政治力、交渉力も発揮できないでいる。そのことが、いつまでも審判団が未熟なままでいる状況を温存させてしまっているのです。
・これは審判団を論理的に崩せないのが。 日本側が秩序立てて説明しても伝わらないならどうしたらいいのだろう。 紙にでも書いて、待てといった後に離れないのに審判がなにもしていない、ビデオを見せて欲しいと伝えていたら違ったのか。 言語の壁はないのだろうか。通訳もかねた抗議する専門のコーチも用意した方がいいかもしれない。
待てといった後に、選手同士を話さなかった審判はおかしい。これを機にこの審判は国際試合で活躍する前にもう一度出直して勉強してきて欲しいし、ちゃんとペナルティを審判団から与えて欲しい。
・複雑な柔道やレスリングはデータの蓄積が大変だろうけど、AI審判を一部導入して個人的な贔屓が介入しない仕組みを作ったらいいんではないかな、従来審判2人+AIくらいで。 サッカーでも選手の動線を解析出来ているし、柔道着に画像認識用のマーキングすればできそうな気が。
・内容の是非はまぁともかくとして、今大会では男子の試合でも女性審判が裁くような試合を良く見る。しかし格闘技はじめコンタクトの激しい競技では過剰に興奮した選手の間に割って入らなければならないこともあるわけで、危機管理としてどうなのかなとは思う。ジャッジの能力に性差は無くてもそれが適当かはまた別の問題。
・永山選手が「待て」コールの際に意識があったのは明確だ。なぜなら意識回復後すぐに抗議している。コール時に意識が無かったら即刻抗議なんぞできない。あの世紀の誤審をみとめるというのであれば、例えば関節技がうまくかからない状態で「待て」コールが出され、相手選手が気を許した直後に関節を取り直して極めてしまった場合も一本となってしまう。そんなことになったらもはや無法地帯だ。日本はもっと強く抗議すべきである。
・記事によれば、
審判エリザベス・ゴンザレスは、高校時代から柔道を始めた と。 そして、選手として実績は無く18歳から審判員の道へ進んだ と。
ということは、柔道経験は3年以下だ。黒帯でさえないかもしれない。 こりゃ、無茶苦茶だ。 (審判歴は18年あるそうだが、そもそも、ある程度の選手歴が無い者に審判への道が開かれているのがオカシイと考える。)
実戦で体で覚えたものがあるということが、正しく微妙な審判を行うために絶対に必要な土台であると思う。 18歳までしか柔道をしていない者には、できないだろう。 選手だって、そんな人に審判員をされるのは、とてもじゃないが信頼できなくて嫌だと思うが。
国際大会の審判は、柔道歴何年以上、段位は何段以上 という規定を設けるべきではないか?
・オリンピックでの初ジャッジは どの競技でもやはり無理があると 言わざるを得ない 特に柔道の審判は瞬時に技が決まるし 特に寝業の時はもっと動いて 見てしっかりジャッジして欲しい。 レスリングレフェリーの様に。 今回の柔道審判はルール知識が無さ過ぎで みんな自信なさげで声も小さすぎ。
そもそも柔道がJudoになり 競技的要素が濃くなったからかなぁ? 昨日の73キロの選手が勝って 興奮のあまりに会場を降りる時の 一礼なしにもイラッと来たけど。
いずれにしろ柔道審判は 自信を持ってジャッジして欲しい。
・選手は勝ちたい。なりふり構わず勝ちに行きたい。あるいは、本当に聞こえなかったのかもしれない。ガリゴス選手を責めるのはやめた方が良い。また、審判も人間だから、ヒューマンエラーによる誤審はあり得ることで、エラーした審判を責めても仕方がない。しかし、国際柔道連盟はこれを放置すべきではない。ヒューマンエラーが付きものであることは大前提として、システムでカバーする方策を考えなければいけないし、まずは、速やかに連盟として本件試合の裁定に関する見解を公表すべきだ。
|
![]() |