( 196590 ) 2024/07/31 01:53:16 0 00 ・日銀、政府の本音は物価と賃金の好循環と、岸田総理も植田総裁も何度も言ってるではないですか。 需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。円安ゆえにインフレになりました。輸出品や輸入の代替品を増産すれば好循環になります。資金需要増の資金調達しての設備開発投資による自律的な市中金利上昇は望ましいです。しかし、資金供給減の政策金利上昇は、この好循環を破壊するから選ばれないだけです。 経常黒字・所得黒字・貿易赤字の元で、所得赤字が外貨のままで貯め込まれては円安が進展してしまいます。所得黒字を国内設備開発投資・国内賃金上昇なら減税、貯め込めば増税という形で好循環に寄与させる政策と、貿易黒字を目指す政策こそが必要です。政策金利上昇は有害です。
・日本は経済力があるときは、為替政策は必要なく、貿易黒字で円高傾向になり、円が強くなっていった。 ただ、今は貿易赤字が常態化しつつあり、経済規模も衰退していく国になったから、円安になり、1人当たりのGDPでも海外諸国に負けて貧乏な国になったので、為替を何とかしろという人間が増えた。 でも、経済規模が縮小していく国の通貨が強くなるわけはなく、騒ぐだけで円安は止められない。
・成熟国では為替を金融ターゲットにしないのに、なぜか為替をターゲットに入れるべきというよく分からない結論。
そもそもインフレ率を高めたいのは所得を増やしたいからであって、ただ単にインフレをさせたい訳では無い。加えてインフレ率と雇用は相関がありインフレ率が最も低く、雇用が最大化(=コスパがいい)できるところがインフレ率2%程度とされている。 インフレ率2%が世界の共通目標になっているのは、それこそ中央銀行の役割である雇用の安定化のため。
また世界的な物価上昇の中であるため、日本におけるインフレ上昇は円安だけという訳では無い。 また、米国は度々、近隣窮乏化をさせる自国通貨安誘導は為替操作国の烙印(制裁)をかす脅しをかけてきた。 米国の利下げ時期は決定路線。また世界の中銀も追従の見込み。現在より円以外の通貨発行高は増えるだろう。わざわざ自国が貧する利上げをする時期では無い。
・トンチンカンですな。 先進国の中央銀行は、自国通貨を実質的に上限無しに発行出来る。 日本政府が持つ外貨は民間が海外で稼いだ外貨を円に両替した時に引き取ったモノと、円建て国庫債券を両替したモノである。 この巨大な権力が「国外」に「直接」向いたらどうなるだろう。 経済戦争を通り越して「戦争」が起こります。 土地購入が自由に出来る国なら、買い占めて「日本領」の様にする事も可能になる。 ちょっと考えれば分かるロジックに気が付かないのかね。
・日本トータルとしてはいくら円安になってもプラマイゼロだよね。要は日本のほとんどを占める庶民にとっては円安はマイナス面が大きいが、日本のごく一部の富裕層にとってはプラス面の方が大きい。 そのごく一部の富裕層の富だけで、日本の富のほとんどが占められているから、数字としては変わらない。
・こういう話の時に財務省はのけ者にして話すことが多いが、明らかに財務省の責任ということは言うまでも無いでしょう。 なぜか金融緩和ばかり注目されるが、そもそも緊縮財政による物が大きい。 特に消費税は景気を冷え込ませるのに十分な役割を果たした。 だからいくらアクセルをふかしてもブレーキを思い切りかけているので前に進まないと言うことです。 そして、PB黒字化目標が骨太の方針2024に明記され、今後も財政再建に努めるということなので、金利を上げられる世界は残念ながらやってきません。 記事にも書いてあるように、金利は需要を抑えるためにあるもので、現在は需給ギャップがマイナスでデフレ状態なので、金利を上げるとさらにデフレが加速します。 国民赤字化計画で景気悪化、スタグフレーション入りすると見ています。
・日本は数字を読み誤って政策を間違えました、円のピークは95年です、そこからひたすら円安になっています、名目のレートに目を奪われて円高を悪だと決めつけた、そして日本の物価が名目で上がってないことを問題にした、これも間違いでした、為替レートが名目で円高になれば海外から見た日本の物価は上がってることになります、国内の名目物価は同じでも問題はなかったのです、そして日本の景気は悪くなかったし経済成長もしていた、これも景気は良くない成長してないと勘違いした、実は生産年齢人口の減少を労働参加率の上昇でカバーして一人当たりのGDP成長率は高かったのです
結論的には普通の金融政策をやっていれば、普通に名目為替レートが円高になることで物価は上がっていて(海外から見た)ドル建ての物価も賃金もGDPも成長していたのです、ここを金融政策で歪めてしまった
・日銀がターゲットにすべきなのはGDPデフレーターであって消費者物価指数ではない筈だ。何故なら家計消費の内低利融資に依存するものは不動産かせいぜい自家用車位で、金利によって左右される需要の大半は企業の支出である筈だからだ
GDPデフレーターは2022年位から急増し、大変な事になっている
2009 100.88 2012 96.64 2019 100.97 2020 101.92 2022 102.07 2023 105.90 2024 108.29(IMF予測)
これでは内需企業の倒産が相次ぐのも無理はない
日銀はもしかしたら、金融引き締めの責任を負いたくない為にあえてターゲットを間違えているのかも知れない。GDPデフレーターを見れば、全速力で物価を抑制しなければ国内経済が危うくなるような水準にとっくに突入している
・先生、もう引退されたらいかがでしょうか? 為替レートは経済活動、貿易活動の結果であり、金融政策でコントロールしようとしても、無理です。 日銀は金融政策で物価安定(裏には失業率も見ている)を管理。財務省が経済全体をコントロール、従って為替への責任もあり。 なぜ、日銀の金融政策だけ財務省の権限から外されているのか(他国の中央銀行も同様)?そこを、先生に聞きたいですね️ おそらく、今の日本のように経済課題を金融政策だけで、対応するのを阻止するためでしょう️
・もう、間違ってますよ。 アベノミクスの金融緩和により劇的に 雇用状況が良くなったことをお忘れですか。 竹中平蔵氏との対談の中で、アベノミクスのおかげで順調に伸び ていたインフレ予想が、消費税増税で完全に狂ってしまったこと を指摘されて納得されてたじゃないですか? 「供給側に原因がある~」なんてボソッととぼけたらダメですよ。 不況は需要側にあるのです。 中央銀行は為替操作に介入してはならない、変動相場制をとる国 では当たり前の経済原則ですよ。方針ではありません。
・日銀が為替を考慮しないのは構わないが、インフレ目標2%に達しているなら利上げすべきなのでは? インフレ要因が円安かどうかは、日銀には関係ないのだから。
・おかしな議論、この人はほぼ財務省の代弁者。中央銀行が関わるべきは一般物価と景気で、関わるべきでないのは資産価格と為替。とグリーンスパンなら言うと思います。
・日銀の使命は通貨価値の維持ですから、物価のみをターゲットで良い。為替や給与などは全てインフレ率に包括され、物価に含まれます。
・この記事、アホすぎる。 金融政策だけで景気をコントロールしようとするからおかしくなる。経済政策とは「金融政策」と「財政政策」からなる。最近の日本の円安は、不十分な「財政政策」によるもの。「財政政策」が不十分なのに、その解決策を「為替を目標にした金融政策」に求めるとは、嗤うしかない。
・為替ターゲットって・・・頭がおかしいレベルの記事だな いままでそんな経済政策は見たことも聞いたこともないし何の役に立つのかもわからない・・・ こんな奇想天外な考えの評論家の言ってることがいまだに記事になってしまうことに絶望するわ
・国際金融のトリレンマをご存知じゃないのかな?小幡さんはもう競馬の予想に専念された方がいいと思います。
・金転がし連中が手元にない不相応な大金を動かすだけでも 一般人にとっては迷惑千万なのに その有象無象の葛どもの顔色をうかがいながら一国の政策を決めろという 寝言にしたって酷いもんだ
・自民公明党が政権にいる限り、絶対に経済の好循環はきません。 いくら異次元の金融緩和を続けても、異次元の円安に誘導しても、インフレターゲットにしても、絶対に経済の好循環は実現しません。 いくら待っても無駄です。 もう結果が出ているよ。 大嘘つきめ!
・賃金安、円安、物価高を止められない日銀は 無用の産物だな。
・経済が弱い国が為替をどうにかしたいと思っても どうにもならんからな
・為替を金融政策に入れたら為替操作国に認定されそうだが。
・また無駄に長い小幡の記事か
もっとまともな内容書けないのか
・物価の安定が日銀の使命だとすれば、間接的でも為替も監視対象とならなければおかしい。
物価の安定とは、言い換えれば日本円という日銀が発行している紙屑の価値を維持することだ。つまり、物価の安定=貨幣価値を維持すること。 多少の為替変動は市場に任せるとはいえ、日本円の価値が他国に通貨に対して暴落するようでは、日銀はその使命を果たしていないことになる。 日本円が為替レートで暴落すれば、当然ながら輸入財価格の大幅上昇により物価も上昇する。
実質実効為替レートで見て、現在の日本円は1ドル360円時代に匹敵する状況だという。そこまで日本円が暴落するのを放置した日銀の責任は、極めて重い。 日銀が日本円の価値を維持しようとしない結果、国民は円安物価高に苦しんでいる。食料品の値上げはまだ緩やかな方だが、建築資材や電気料金などは高騰が激しい。
無能な日銀の無為無策のツケは、結局国民が払うことになる。
・親方日の丸で素直に従う家畜化した国民だけを相手にするならそれでも良かったが、同等やそれ以上の存在とやり合うにはあまりにも愚かだった。
資本主義という甘いお菓子につられてぶくぶく太って身動き出来なくなったら次はハムかソーセージになるだけ。
・なげーよ、3行にまとめろ
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