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「娘は階段から突き落とされ、劇薬を浴びせられた」…いじめ加害生徒の母親が話す「背負った罪の代償」と「逃げ切った主犯格生徒」への複雑な胸中

現代ビジネス 7/31(水) 8:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/4d19439c2ae81385f3d61c33919f6979b6cfd951

 

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ネット上で話題となった6月28日のニュースは、10年前に兵庫県で起きた中学生が自殺したいじめ事件について、その中の加害生徒の1人が実業団のスポーツ選手として活躍していることが明らかになったことだった。

ネットユーザーたちはこれに怒りを覚え、元生徒に非難の声を上げた。

一方で、いじめ加害者の家族にも大きな影響があり、被害者の家族が心情や苦悩を明かす記事も掲載された。

(要約)

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photo by iStock 

 

6月28日に配信されたニュースが、SNSなどのネット界隈をざわつかせた。 

 

<2016年の9月、兵庫県加古川市で当時中学2年生の女子がいじめを苦に自らの命を断った。この時<加害生徒>として認定された12名のうちのひとりが、事件から7年目に実業団のスポーツ選手として活躍していることを偶然遺族が知ってしまった> 

 

【マンガ】「一緒にお風呂入ろ」母の再婚相手から性的虐待を受けた女性の罪悪感 

 

という内容のものだった。 

 

当時、謝罪をすることもなかったというこの元生徒は、事件後に学校の推薦を受けて志望校に進学もしていたという。 

 

こうした事実を受け、「娘の未来は断たれてしまっているのになぜ?」という遺族の悲しみと悔しさを共有した大勢のネットユーザーたちは、学校側を「犯罪者を推薦入学させた」と批判し、人生を謳歌しているようにみえる元生徒に非難の声を上げたのである。 

 

いじめ事件では被害者の顏や氏名が晒される一方で、加害者の情報は少年法や未成年であることを理由に、事件に関わる事柄以外のプライバシーが報じられることはほぼない。 

 

わからないがゆえに、ほとんどの加害者がその後も普通に人生を送っているのではないかという疑念は尽きず、それを踏まえれば「こんな理不尽なことが許されるのか?」という世間の声は至極当然の流れだろう。「加害者も不幸になるべき!」という感情論が沸き上がるのも、無理からぬことではあるように感じる。 

 

ただ、その一方で大きな代償を払うことになった加害者も存在している。 

 

「私の娘は中学時代に集団でいじめを行い、同級生を自殺に追いやりました」 

 

こう話す小川晴子さん(仮名・40代)の自宅は、北関東某所の住宅地の外れにあった。 

 

空き室が目立つ、築30年以上は経っているであろう賃貸住宅に、晴子さんは20代になった娘・留美さん(仮名)とふたりでひっそりと暮らしていた。 

 

「事件当時は持ち家に住んでいましたが、転居のために売却しました。その後、離婚することになり、それからも転居を繰り返しています。いつまた引っ越すことになるかわからないので家財などの荷物は常に最小限にしていて、入居費用など経済的なことを考えて安アパートを選んでいます。留美があんな事件を起こすまで、私たちは何不自由ない、ごく普通の幸せな家庭でした」(晴子さん。以下同) 

 

 

事件は10年近く前になる――。 

 

当時中学生だった留美さんは、2年間にわたって同級生A子さんに対するいじめに加担していた。A子さんがいじめを苦に自殺したことで、留美さんは「加害生徒」として周知されることになる。 

 

「留美は学校でも目立つ存在でした。そのイメージもあって、いじめの首謀者のように言われましたが、実際は主導していた仲間に焚きつけられて行動したに過ぎません。それでもいじめをしたことは事実ですから、責められるのは当然のことだと思います。ただ、正直『ここまでされなきゃならないのか!?』という思いで、この10年近く暮らしています」 

 

事件の経緯や詳細については登場人物の特定に繋がりかねないので割愛するが、いじめ加害者のリーダー格とされた留美さんは、事件が表面化して以降、返り討ちにあうかのようないじめにあっていた。 

 

「加害生徒数名は全員が自宅待機を命じられましたが、登校許可が下りたのは留美が最後でした。留美が登校した時には『いじめの主犯者』としての外堀りが埋められていました。 

 

すでに登校していたいじめ仲間たちが『留美に頼まれてやった』『断わろうとすると逆に留美からいじめられた』などと吹聴して回って、罪を押し付けていたのです。主犯格だった仲間たちは“普通の学校生活”に復帰し、留美だけに罪は被せられました」 

 

留美さんは全校生徒から無視されるようになり、持ち物を隠されたり、トイレで水をかけられるなどのほか、階段から突き落とされたり、化学の実験で使った劇薬を浴びせられて手が赤くただれるなど、身の危険を感じることも少なくなかったという。 

 

こうした留美さんに対するいじめは、同じ“加害生徒”で、かつての仲間たちが中心になり、周囲の生徒たちも同調するように行っていたそうだ。この晴子さんの主張が事実であれば、主犯格は仲間のひとりに罪をおしつけ、のうのうと生きているということになるが、いずれにしても、 

 

「裏切られたショックと、そういったいじめを見て見ぬフリをする学校側に絶望した留美は登校拒否になりました。私も学校側に何度も相談に行きましたが『お母さん、娘さんが何をしたかわかっていますか?』と諭されただけで、何の対処もしてもらえませんでした」 

 

つづく「「兄は医療施設」に入り、「姉は風俗嬢」になって薬物中毒者に…母親が明かす、“いじめ加害生徒”家族の「絶望的な末路」」では、一家離散、兄姉にまで及んだ被害など、加害生徒の家族に起きた「その後」を母親が告白する。 

 

清水 芽々(ノンフィクションライター) 

 

 

( 196678 )  2024/07/31 15:15:28  
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(まとめ) 

これらのコメントから、いじめによる深刻な被害が相次いでいることへの懸念や怒り、加害者に対する厳しい意見が多く見られました。

加害者が転校や引っ越しをして逃れ、普通の生活を送ることに対する疑問や不満、加害者や学校、家庭への社会的制裁の必要性についての考察も見られました。

いじめによる被害は一生忘れずに背負うものであり、加害者には厳しい反省と罰を受けるべきだという意見が多く寄せられていました。

また、教育機関や社会全体の対応が不十分であり、適切な対策や制裁が取られていないことに対する不満や疑問も表れていました。

( 196680 )  2024/07/31 15:15:28  
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・これはイジメではなくこれは立派な犯罪です。 

どんな形であれ加害者が人生謳歌して被害に遭われた方は一生心の傷を背負って外にも出歩く事もできない。 

未成年であろうがなかろうが加害者の人生狂わせるくらいの大事にしないとこれからもこのような被害にあう人は続出すると思う。 

 

 

・いじめで被害者が死んでしまったら、加害者は人殺しです。それをなぜ学校で声をあげないのか?自分も程度が軽いとはいえいじめにあってました。自分は性格上相手らに対してなにくそと思い、なんとか 

心は壊れずに中学校を卒業していじめは終わりました。いじめの一番怖いところは、加害者は心をもたず被害者を人と思わないで攻撃するところです。そして被害者が抵抗すると、怒りや憎悪など負の心でねじ伏せにきます。いじめは醜いものだと言うことを子供達に学校で教えてほしいです 

 

 

・被害者が自殺に追い込まれて亡くなったにもら関わらず、加害者が普通に元の学校生活に戻ろうとする神経が分からない。せめて、引っ越しをして転校すればいいのにといつも思う。この記事の母親は、もしも娘に何も被害がなければ、そのまま同じ学校に通わせて、自分も学校行事に参加したりするつもりだったのか。被害者や被害者の家族のこともう少し真剣に考えてほしい。 

 

 

・イジメた側が罰を受けることを徹底したうえで後々影響を残さないようにするのが理想でしょうが。 

最初の段階でこのような家族・友人までが長期間”罰”を受けることがあるという話(教訓?)をしておくことも大事でしょう。 

ただ人間関係としていじめ自体(強弱?や相互など)をなくすのは難しいし、学校や親の態度や隠したり否定したりもあるからどこまで効果があるか。 

 

 

・そのいじめのスポーツ選手を告発すればよいのでは? 

この時代、あっという間に拡散するだろうし。 

7年経とうが今からは引っ張り出して再燃させてやれば面白くなると思うが。 

ちなみに後出の加害者さんに対して新たに始まったいじめに学校は? 

自分の事は置いといてになるが、それはそれで対応が必要になるはずだし、身体に被害が出ているなら慰謝料問題になると思う。 

 

 

・被害者は亡くなって、遺族はもう一生その子と過ごすことはできなくなった。 

主犯格じゃなかったから許されるべき?自分の子供が自殺したら同じことが言えるのだろうか。主犯だろうがそうでなかろうがいじめた人間はみんな同じ「自分の家族を殺した人間」。 

もう10年だと、いつになったら許されるのかと今の辛い暮らしを嘆かれてもね。許されるのが当然と思われては遺族もたまらないだろう。 

 

 

・インタビューを聞くと自分のした事を棚に上げて何で私だけが責められないといけないの?って言っているようにしか聞こえない。グループによる犯罪はみんな自分の罪を少しでも軽くしようと責任の押し付け合いをして見苦しい。内1人は実業団に入ったが既に退団済みだが過去の悪事がバレたのかな。いじめの主犯じゃなくても人の命を奪う事に加担した事実は消えないし、その業は一生背負って生きていかないといけない。 

 

 

・後編読んでないけど、このフィクションっぽさはなんだろうと思った。 

取材対象の語り口調もだけど、対象読者の読みたい事しか書いてない感じがそれっぽいのかな。 

実際にそんな境遇に置かれた人ならもっと感情にしても行動にしても色々あったろう。 

それらを聞いた上で割愛するのは仕方ない場合もあるけど、フィクションっぽい仕上がりにしてしまうのは失礼だと思う。 

せめて写真に何か物証的なものをつけたらいいんじゃないかな。 

 

 

・私もいじめにあった過去があります。50歳を過ぎても尚夢に出てくることがありますし、この様な記事やテレビのニュースで見る度に思い出します。いじめた側は忘れてるのかもしれないけど、いじめを受けた側は一生忘れません。ましてや被害者が自殺したというなら被害者家族は加害者側を許すことなんて出来るわけもないはずです。この記事の加害者側の親は自分の娘がしてきたことを棚に上げ幸せに暮らしたいと思ってる事が恐ろしい。 

事件に時効はあるかもしれないが、被害者の心に時効はありません。 

 

 

・いじめって100%加害者側が悪い。そしてなぜか加害者側はいつもと同じ生活ができて、被害者側は転校やらさせられる。このケースだと被害者は自ら命を絶っている。加害者本人もその家族も生きてる間はその事実から逃げられないし、一生背負って生きていく事になる。スポーツ選手として活躍ですか。あってはならない事だと思います。 

 

 

 

・学校という「聖域」で起こっただけで、立派な殺人事件。社会において家族が殺人事件を起こすと加害者家族は人生を狂わせられる。そして、記事にあるように加害者自身も今度は被害者になり負のスパイラルが続いていく。 

 

海外にあるように、加害者が転校させられるなどの抜本的な改革をしていかないと。 

 

 

・いじめ加害者の母親は、いったい何が言いたいのかわからない。 

1、いじめに加担し死に追いやった加害者は、守られるべき。 

2、イジメをした加害者は、やがて同じようなことが起こる。 

3、自分の娘は悪くないのに、自殺した被害者のせいで家庭が崩壊した。 

 

と色々考えられるが、結局はイジメをする事は加害者同士の結束を固める以外何も生み出すことはなく(その結束も脆いものである)加害者にとっても意味のない事を、経験者として訴えるべきであり、「イジメをした加害者」として、自分も被害者であると言ってはいけないと思います。 

 

 

・学校内なら犯罪も「イジメ」に変わり、加害者が未成年だから公表もされず悪者はいつも「学校」。被害者ばかり死ぬか転校するか選ばされ、加害者はのうのうと人生を謳歌。謝罪会見も加害者やその親じゃなくて学校の代表者がやってるの昔から違和感しか無かった。挙句、現行法も被害者や秩序よりも加害者守ることに偏重している有様。最低限加害者を裁く何かが必要です。 

 

 

・加担した主犯格の者達が揃って少年院なり刑務所(少年法が改正されて)なり収監されるなら、その方がまだしもマシだったという例ではないですか。 

被害者側にとってはもちろんのこと、加害側も守られているようで今の時代全国に知れ渡って、刑務所で過ごすより針のむしろな面もあるのでは。 

結局いじめの標的が変わるだけで、より凄惨で事件的なものに発展させている。 

法制度を見直す事で学校側の意識や認識も変えていかなければいけないことだと思う。 

 

 

・私自身もイジメの被害にあったことがありイジメを苦に自殺というニュースを聞くと心が痛みます。 

 

同じような経験をしたからこそ、この母親は何がしたいの?と‥ 

娘さんのことは騒ぎ立てますが、では、娘さんが加害者の立場だったとき被害者の方にきちんと謝らたのでしょうか。 

その被害者のご家族も同じように「何故、うちの子が」と悔しい思いをされていたのではないでしょうか。 

その前提を考えると、複雑です。 

 

 

・いじめの加害者の親って、なんで「うちの子は首謀者じゃないのに、なんでここまでされなきゃいけないの」って発想になりがちなのが疑問。 

 

それ、自分の娘が被害者側だったら同じこと言えるのかな? 

自分の娘に「首謀者以外は仕方なくなったんだから許してあげましょう」って言うのかな? 

 

首謀だとかそうじゃないとかどうでも良くて、いじめに加担したのが最大の問題。 

一番苦しい思いしているのは被害者遺族です。 

 

被害者遺族からしたら、ボロアパート住まいだとしても娘と一緒に居られるならそれで良いじゃないって気持ちだと思いますけどね。 

 

 

・学校は、いじめ加害者や校則を守らない生徒を教室に入れない、という処置をすれば良いと思う。 

集めてしばらくの間、相談室でプリント学習させれば良い。 

相談員との面談で、「もうやりません」となれば教室に返す。 

あまりに手に負えなければ、児相や家裁送致で。 

 

実際、そういった生徒を校内に入れなかったので、非行やイジメがほぼ無かった学校を知っています。 

 

 

・基本的に弱い人間しかターゲットにしないから窮鼠猫を噛むがごとく自分がいじめを受けたら強烈な反撃を食らわせればこいつをいじめると逆に痛めつけられると恐怖して二度とターゲットにはならないでしょう。それで殴り合いになっても子どもの喧嘩として処理できるし余裕があればいじめの瞬間を録音などして証拠もあれば大義名分もある。それらができる精神力と覚悟があればだけど親の目が届きにくい学校という閉鎖空間ではそれくらいの自衛の術を持ってたほうが良い。クラスメイトは必ずしも全員が友達ではないのだから。 

 

 

・いじめられっ子を助けたら今度は自分が標的になりいじめられた。そのイジメには助けた子も加担していた話を思い出した。どんな理由にせよイジメはイジメです。元被害者がイジメれば立派なイジメだし加害者が被害者にもなりかねない。だからイジメはやってはいけない。犯罪です。イジメは犯罪だと法をつくり、加害者は転校もしくは更生施設に送らないといけないと思う。 

 

 

・こちらのお母さんに対するコメントはいろいろあるが、こういう記事は大切だと思う。主犯格に対する恨みと、加担してしまった後悔が何十年という単位で続く。反面教師として心得ておくこともイジメ防止の効果はあるんじゃないかな。 

被害者は大抵一人だが、加害者は複数のことが多い。我が子が加害者になる可能性も普通にある。 

単に「される相手の気持ちになって考えましょう」というよりも、抑制効果があるかもしれない。 

 

 

 

・主犯格生徒ではなかったという主張がどこまで本当かなど、実際にどのようないじめで、どこまで加担していたのかわからないので、何とも言えません。 

 

ただ、いじめというのは至るところで起きており、自殺に至って公に公表されるのは本当に氷山の一角にすぎない。(自殺にまでは至らないケース、自殺未遂で、公にならないケース、自殺に至ってももみ消されるケース) 

 

なので、事柄としては、自殺に至ってもおかしくないことが、ほぼどこの学校でも起こっているとしか思えない。そんなに大きな問題なのであれば、もっと警察が乗り込んだり、すぐに対応できるようにする必要があると思います。 

いじめ対応職員を配置するなど。 

 

世の中最終的には「力」が必要。いじめを抑えられるのは「力」でしかない。 

 

 

・イジメは犯罪だが相手が悪いからと言って、自分も悪い事をして良い訳では無い、納得が行かなくてもそれで自殺した子が生き返る訳でもない、それどころか仕返しでイジメた者も罪に問わねばならない、それは自殺した子の名誉をイジメの口実にして傷つけた事にもなるのだから。 

やはりイジメの根絶は出来ずとも軽減するには警察が学校といえど介入するのがまず第一歩、そしてやる気の無い教員と学校の隠蔽体質を始め改革をどうするかが問題だが。 

それと特定屋の個人情報保護違反で摘発、歪んだ正義と私刑は犯罪だからだ、悪い事が悪い事を呼ぶ悪循環を変えるには、教育が大事なのだが、教育に無関心の現状が阻んでいるのが現実。 

 

 

・後半の加害者の親の話については、色々思うところはあるけど、いじめ対策の授業で紹介すべき話ですね。 

命の大切さを教えるより、加害者も晒されて、無関係の人から攻撃を受け続けて家庭が崩壊する、という実例を説いたほうが、なんとなく抑止につながりそう。 

 

 

・学校は教育機関であって、捜査機関でもなければ矯正機関でもないと思います。 

学校に対応を求めても、出来る範囲は限られているしそもそも先生方も激務であり対応は難しいと思います。少年法の改正や、学校への少年犯罪警察官の配置などそろそろ必要かと思います。先生方は万能ではありません。 

 

 

・そこまでされなきゃいけないのか、、、 

 

被害者側からしたら、そこまでされて下さい、それでも足りないって思います。大切な娘が自死とは言え、命を奪われたのだから。主犯かどうかなんて関係ないと思います。かつて私もこの被害者程ではなくてもイジメを受けていたから、今だに相手の顔、された事は忘れないし、その後の人格もイジメが大きく影響され、トラウマです。 

 

 

・被害にあわれた方には厳しい言い方になりますが、警察が受理する、しないに関係なく被害届け出すべきです。相手は学校相手だと親族一同で舐めてかかります。警察が介入すると態度は豹変します。ある程度、社会的に体裁を構う人には効果的です。 

誰かの耳に入ると後はネズミ講の様に広がって行きます。 

 

 

・まず最初に、現在学校でのイジメはほとんどの場合刑法上の犯罪に当たるということ。 

そして学校内は事実上刑法が適用にならない無法地帯であること。 

教育委員会がイジメという犯罪を隠蔽することに尽力し、機能していないこと。 

 

即座に教育委員会を廃止し、その経費、人材を学校内の犯罪を取り締まる組織に変えること。 

 

ここからスタートすべきでは。 

 

 

・学校で起きるイジメは大人の想像を超えて、 

陰湿で苛烈、しかもデジタルツールの発達もあり巧妙/高度化してるし、子供故の稚さなのか他の要因もあるのか感情や行動の自己統御や抑制力が非常に弱まっている感がある。 

現行の学校や教育委員会では、地域差もあろうが強い身内びいきや自己保身も見受けられ、調査や被害者ケアも加害者にも対応力の低さが気になる。 

もう“イジメ”問題は学校から切り離し、警察や弁護士に加え、児童精神科やトラウマケアの精神医療等各種専門家から成る、専任で対応する機関が必要なんじゃないだろうか。 

 

 

・地方都市って子供の数が限られていてクラスも少なく、親しくなれれば穏やかな子供時代なんだろうけど、リスクが大きい気がする。都市なら転入転出が多くクラスも多いので、流動的ではある。ただ、繋がりが希薄ではある。どちらがいいかは個人によって意見は別れるが、私個人としては後者の方が健康的だと思う。 

 

 

・いじめ体験者のタレントの方が語っていたけど、中学校でいじめのターゲットにされていたが卒業式にいじめていた中で一番憎かった奴を呼び出して復讐したと(内容はとても言えないと言わなかった) 

一番憎かった相手は主犯格じゃなくて腰巾着の子。誰もいない時は自分と話すのに主犯格の子が来たらそちらへついて一緒に虐めてきた子だった。 

人の気持ちとはそうなのか…と思うと同時に要領のいい本当のいじめっ子は上手く逃げのびて何食わぬ顔で人生送っているんだろうなと思いました。 

 

 

 

・そんなもんです… 

いじめた側はばれたら主犯格とのパワーバランスで主犯がそのまま制裁を受ける場合と記事の様な誰かになすりつけ外堀を埋めてまた同じ事を繰り返すだけ。 

平穏に暮らしたいなら誰も知らない土地へ引っ越し真面目に暮らすしかないでしょ。 

しかしやってる事は下手したら命を取られかねない事。 

だが既にいじめで一人の命をと考えたら被害を訴えてもね… 

親御さんにとっては複雑ですよね。 

 

 

・幼稚園、小学校、中学校、高校といじめ被害にあいました。これだけいじめにあったのだから自分にも悪いところがあるのだろう、と試行錯誤し続けてきました。 

特に中高は一貫教育の6年間だったので本当にしんどかった。大学で新しい人たちに囲まれて「世界はこんなに広かったのか!」と思った記憶があります。他のいじめ被害者の方が書かれている通り、私もいじめてきた加害者を忘れていないし、絶対に不幸になって欲しいと思ってた。 

社会人になってからSNSでその子たちが楽しそうに人生を謳歌している様子を見たし、実際に彼氏とイチャイチャしてるところに出くわしたこともあります。「その子、ひどいいじめしてきた子だよ」とどれだけ言いたかったか。でもそんなものだよね。 

今はもう私はいじめとは無縁だし、職場の人たちも気がいい人ばかりで嫌なことはあるけれど、なんとかやってる。今が幸せだから、それが1番の仕返し。 

 

 

・うちの娘も中学生の時に男子からいじめにあいました。毎日のようにいじめられ登校拒否にまでなり、もちろん学校にも相談しました。でも学校側はちゃんと授業が受けられる対応とりますと言いましたが待っていたのはホットルームと言われる隔離された教室でした。娘は明るい性格で他の女子ともコミニュケーションもとり友達もそれなりにいました。それなのに友達とも引き裂かれ被害者なのに教室から隔離され、娘の心も改善するところか悪化していき全く学校には行かなくなりました。被害者を守るってそういう事じゃなく、加害者を排除してく方向で考えないといじめは無くならないと思います。加害者あっての被害者なので報道等も被害者にフォーカスを当てるのではなく加害者にフォーカスをあて社会的制裁を受ける事例を作らないと加害者量産は止められません。 

娘の中学生時代の友達の話によるとそれ以降も標的を色々と変えて同じことを繰り返してるそうです。 

 

 

・うちの子は主犯格じゃないっていうのも親のただの願望にすぎない。自分の子が逃げ切れる側にならなかったから被害者面してるだけ。 

親になって思ったけど、いじめ加害者の親も同じタイプで、陰口やいじめをする側の素質があることが多いから、何もなかったかのように大人になる。 

いじめは犯罪として半年〜1年は少年院で反省させるべきだと思う。 

 

 

・本来であればこのような、加害者がその後に待ち受ける過酷な状況というのが広く喧伝されることが望ましいと思われる。 

 

いじめ事件はどうしても被害者への対応を怠った学校と教育委員会への糾弾と謝罪がクローズアップされ報道はそこで終わってしまう。 

結局、加害者や対応を誤った学校がどうなるのかよく分からない。 

 

この記事内容が事実かどうかはともかく、嫌がらせの加害側になると割に合わない社会的制裁が待ち受けていると理解すれば抑止効果になる。 

もし被害者が命を絶つようなことになれば、加害者は家族を含めて破滅する未来しかないのだと。 

 

マスコミが取材を拒まれるから難しいのかもしれないが、いじめを防止するのに一番効果があるのは、やはり加害者の哀れな末路なのではないかと。 

 

 

・「主導していた仲間に焚きつけられて行動したに過ぎません」って言葉に、その後に反省の言葉が続いても、それが一番の本音なんだろうなって感じた。 

人ひとりが亡くなっているのだから、いじめの域を超えて殺人だ。 

罪のない兄姉には心から同情するものの、本人がそれ相当の報いを受けるのは当然では。 

2年もいじめを続けたんなら、学校から注意が一度くらいはあったのでは? なぜ止めることができなかったんだろう。 

わたしの子がいじめられたとき、いじめグループのうち一人だけ保護者から直接の謝罪があった。息子にも一人だけ謝りにきてくれた子がいて、その子の親だった。 

 

 

・人が2人以上集まると必ず力関係が生じる。 

 

母子2人アパート暮らしに追い込まれた事態が娘が加害者グループ内で劣位である事を物語ってる。 

 

被害者を不登校にさせる、最悪の場合死に追いやるレベルの虐めって、残虐性が相当強くないと出来る事ではなく、心痛めずしてその様な事を継続的に行えるのは元々の気質で決まってると思う。 

 

残虐行為に快楽を憶える様な負のエネルギーでの繋がりの場合、残虐性の強弱が人間関係の力関係に即比例する。 

 

あっと言う間に加害者から被害者に成り下がる一方、真の主犯格は痛手を負う事なく、身を守る術にも長けてる。 

 

残酷な現実ではあるが、中途半端な人間が悪事を働くと必ず返り討ちに遭う。 

残虐性の強い人間は何故か逃げ切れる。 

理由はわからないが、見えない力が働いての事としか言いようがないが、残虐性の強さは弱肉強食の法則では強なのは間違いない。 

 

 

・結局した事は返ってくるという事を学べたのではと思ってしまいます。 

加害者だったが今度は被害者側になったわけで、最初の被害者への後悔や反省ではなく被害者になった事への不満ですね。 

加害者へはきちんと訴えるべきだと思いますし、この学校はどうしようもない学校だと言うことが分かりました。廃校にすべき。 

この方はまだ娘さんが生きているのだから、まずは亡くなった被害者遺族への謝罪や賠償等をきちんとしてからご自身達の身の振り方を考えた方が良かったかもしれません。 

 

 

・加害者でうまく逃げなかった場合、現在はこういうふうになると知っておいたほうがいいかも。加害者は加害者だけど、他の人になすりつけられたとか母親が、言ってて認識の甘さを感じる。状況が悪くなればなるほど、なすりつけ合いは起こるもの。なすりつけて逃げた人たちがいるといったところで、どれだけ信じてくれる人が果たしているのかさえ、疑問である。いじめて遊んでいるような人は、バレたらこういう将来があることを知っておいたほうがいい。 

 

 

・後半の記事も読みました。加害者が未成年というこで贖罪の機会を失っているように思います。被害者が受けた苦しみに反し法で加害者が守られ過ぎることで私刑により苦しみを与えることが正義のようになってしまう。成人なら自分の犯した罪と向き合い更生する機会が与えられる。矛盾していると思います。少年法は改正すべき。 

 

 

 

・いじめの実態を解明するだけの能力のある学校の先生や職員はいません。誰かの犠牲の上に成り立っていると言っても過言ではない。自分の経験はいじめの原因を考えるより逃げるが勝ちになります。自分の過去をふりかえると、登校拒否や転校も致し方ない。自殺だけは避けたい。逃げきって大人ぬなりました。お陰様で打たれ強くもなりました。 

 

 

・我が子も中学生の時いじめかも?怖がって行かないかったです、先生が4人来て、私は相手の親と話したいと伝えましたが、内密にお願い、じゃ手紙でも、ダメでした、副先生が居るなら、と2周間様子を見ていました、いざと言う時は主人に眠そうな顔は怖い顔だから、、3年生は進路で、なにもありませんでした、卒業式終わってすぐ帰りましたし、カバン、制服、体操服捨てました、今社会人働いています、その時の先生から年賀もらいましたが、2年は返事しまたが、後はしていません、たぶん三重代表として、愛知県大会に出たからです、、嫌なことは沢山あります、諦めないで、負けないで、嫌なこと話したほうがいい、市役所にしてもいい、中にはまともな人います、大げさに言えばいい、人で悩まず、、自分を味方は親か、どうかは見極めるのも、必要、スマホで検索して 

夏休み長いけど、、若さはキレイです、一度しかないのだから、楽しんで欲しいです、 

 

 

・続きも最後まで読んだ。 

もちろんネット民の行動は、やりすぎ感もあるけど、けっきょく、人のせいにしている気がした。 

最後の方に「そんな酷いことをしたのでしょうか」「許される日はいつか」と… 

いじめた子は、もう生きてないんだよ。 

その親は、我が子に会えない。もっと辛いのでは? 

それを考えると、主犯だろうとなかろうと「とてつもなく酷いことした」し「許される日はない」と思ってしまう。 

 

 

・苛められた側からすると、主導していた他の仲間からの命令とか、そんなこと関係ないと思う。 

 

イジメは、イジメ。 

そして自分自身の考えでは、苛めも犯罪と背中合わせだと常々思っています。 

 

1番嫌なタイプが、苛められている人から何をされたわけでもないのに、相手を苛めないと自分が苛められるのが嫌だから苛めるといったもの。 

 

もちろん主犯格の輩は、言うまでもありません。 

 

だけど不思議ですよね。 

 

自分等がさんざん誰かを死に追いつめるまで苛めておいて、いざ自分に苛めの矛先が回ってくると、とたんに被害者ヅラをする。 

 

でも社会も悪いかな。 

そういった人間を野放しにする。 

 

やはり苛めは犯罪に加担するといった認識を持たないと何も変わらないし、同じことが繰り返される以上にエスカレートしていくと思います。 

 

 

・私もいじめ被害者です。 

いじめられていた小学校と中学校の記憶がほとんどありません。就職した会社でも嫌がらせにあってうつ病と摂食障害なった。 

今でも何かのタイミングでフラッシュバックに襲われる。 

やられた側は、一生苦しみ続ける。 

 

やった側が10年で許される理由はなに? 

人が1人死んでるのに…… 

自分の家族が崩壊したと母親は言ってるけど、子供が死んでしまった家庭だって崩壊してるよね。誰かに命令されてやったのかもしれないけど、やられた側からしたら命令されてやった事も自主的にやった事も理由なんて関係ないから。 

いじめは犯罪だと認識してください。 

 

 

・>『ここまでされなきゃならないのか!?』 

 

この感覚が良くない。 

それくらいのことしたと分かってないもんね。 

転校や引っ越しは仕方ないし、仕事場への嫌がらせはあってはならないけど、正直あれば対応(退職・転職)も仕方ない。 

それでも家族を守ろうって思える両親じゃないのが残念ポイント。 

このお母さんがすることはひっそりと暮らすことじゃなくて、がむしゃらに働いて子どもの生活を支えることだよ。 

 

 

・だから、こういういじめ問題に対して、昔から、学校や教育委員会が、 

まともに解決しようとは、思っていないのが大問題。 

学校や教育委員会は、いじめがあった事を絶対に認めず、 

どうしても、いじめはなかったと結論付けたいのでしょう。 

だから自殺者や犠牲者が何人出ようとも、何年経とうとも、 

全くいじめ案件が減らないし、事件を終結させないから、 

こういう後々に被害者も加害者も引きずる事になる。 

 

 

・イジメに合わないには、格闘技を身に着ける。または、目立たないようにする。相手の意見はなるべく否定しない。あと、大人になって以降のいじめは、いつも相手に対して初対面のつもりで接して、常に敬語を使う。馴れ馴れしい言葉になると自分にスキができる。相手と考えが違う場合は、一旦相手の意見を肯定したうえで、こうするともっと良くなるなどの言葉使いに気を付ける。 

 

それでも、だめなら、究極、サバイバル技術を勉強して、無人島で一人暮らしをしたらいじめはなくなる。 

 

自給自足や狩り、魚釣りや自分で家を建てる技術など。 

 

 

・もはや警察や弁護士の領域では?? 

それをいじめとして学校や教師に対応させようとするから解決しないんだよ。 

 

学校の立場はあくまで[中立]。 

教師個人としては、被害生徒に寄り添って、加害生徒に退学や返り討ちくらいの罰を与えてもいいのではと思う教師も多いけれど、それをする権限はない。 

大切な家族を殺されても、敵討ちすれば逮捕されるのと同じことです。 

 

加害生徒になんらかの罰を与えたいなら、親も覚悟を決めて法に訴えるべき。 

学校や教師は何もしてくれない、役に立たないと責めてるうちは、いじめは何も変わらず繰り返されるだけ。 

 

 

・この母親の話、加害者側の主張なので本当に首謀者でなかったのかもわからないが、もしそうだったとしても、一人の人を死に追いやっておきながら『娘は焚き付けられて行動したにすぎない』『正直ここまでされなきゃいけないのか!?』などと発言するのは違うだろ。つい本音が出たのだろうが、さすがいじめをする娘とその親の考え方は根本が違うなと思った。 

 

 

 

・昔から多いですよね。 

学校側も問題を大きくしたくないからなのか、地元の有志の方のご子息なのか優遇されていい人生を送ってるいじめた側。 

なくなって欲しいから、みんなで声を上げないと変わらないですね 

 

 

・被害者が命をたち加害者が実業団で活躍は家族でなくても許せないですよね。 

劇薬を浴びせる時点でいじめではなく殺人ですよ。 

いじめが発覚をしニュースになる場合は、加害者の氏名を公表をするという法律を決めるべき。 

 

 

・日本人は昔から必殺仕事人など、悪人を叩きのめすドラマなどが好きだったが、日本人にはそういう気質がある。 

 

果たしてそれで世界が良くなるのだろうか。 

悪者を仕返しすれば、又それをした人が恨まれて同じ堂々巡りになり戦争も根本はそこから起こっている。 

身近な人同士が良くなるようにならないと世界の戦争も無くならいのではなかろうか。 

 

 

・「いじめ」なんてぬるい言葉で、 

学校に解決させようとするから、 

こんなことになる。 

最初から事件として警察が介入して、 

主犯格の特定をしたうえで、 

加害者全員を法的に罰したらよかった。 

そもそも、 

少年法なんてものがいらない。 

大人と同じように裁いて、 

更生については罪をつぐなったあとで手厚くやればいい。 

 

 

・いくら禊の事案を紹介されたところで、それはそれ、加古川は加古川。 

誰もうちの子をいじめてくださいなんて頼む親はいない。 

その時々の選択肢を常に自分で判断して取捨選択をしていく。その過程で誤りがあり、正義なき所業とわかった上でやっていることなら、罰を受けて当然。 

法は年齢を理由に加害者特定を拒むかもしれないが、人の口に戸は建てられない。特定、拡散は覚悟すべき。 

 

 

・こんなケースは稀でほとんど被害者が一生背負って、加害者はなんの罪悪感もなくその後の人生歩く理不尽な状態だよ。 

 

>ただ、正直『ここまでされなきゃならないのか!?』という思いで、この10年近く暮らしています 

 

とか言ってるけど、相手亡くなっているし、その被害者に対してはこの親はどう考えているのか? 

 

劇薬をかけてきたそれはそれで、その加害者は警察に通報する話だと思う。ただ、加害者でまして相手が亡くなっているのなら、一生背負う話だと思うけどね。10年ここまでされなきゃとか、相手の人生奪ってそれはない。 

 

 

・「主犯格は逃げた」とかいうのならば、イジメる人達も証拠が必要ですね。 

主犯格が逃げたのなら、味をしめてまた別の所でしている可能性がある。 

その証拠を掴めばいいと思う。それに、主犯格の友人以外から聞き取りをすればいいと思う。酷いイジメをしていれば、何年たっても記憶に残っているし、噂としても聞いているはず。 

 

 

・一緒にいじめを行っていた仲間に裏切られて次は自分が被害者になったのはかわいそうだと思いますが、「ここまでされること」です。 

人一人が死んでいるのです。 

責められて当然のことをしているので、一生罪を背負って生きていかなければならない。 

 

 

・身体的被害にあれば警察は動くよ 

なあなあにするから、加害者がのうのうと生きていける状況になる 

いじめ問題で学校は当てにならないし当てにしてはならない 

学校はいじめを解決する組織じゃないからね 

いじめ問題は警察や弁護士案件である 

間違った対処をするから加害者がのうのうと生きていける 

こんな話、10年以上前から散々言われてたけどね 

過去の事を裁けないから裁きたいなら、被害者の残された道は実力行使しかない 

良い悪い以前に人がなくなってる以上、その責任は加害者は負わないといけないのだよ 

 

 

・これは 警察沙汰ではないのか? 

なぜ 警察は無視をしている 

加害者がどうなったか 後追い記事は大切なこと 

そして ごく少数であっても 

加害者が 不幸な人生を送っているということを 

声を大にして 世間に伝えるべき 

できれば ノンフィクションとして 

いじめ加害者の その後の人生をドラマにして欲しい 

すでに起こった事件は ほとんどが追及されることはないだろう 

でも これから起きる事件が 少しでも減れば… 

そもそも いじめをするような輩が 反省するはずもない 

この記事の少女も 逆にいじめにあったから 

悲惨な人生を送っているだけ 

もし それがなかったら 

普通に生活をしていたろう…反省することもなく 

 

 

 

・10年経とうが、被害者の家族は亡くなった日からずっと辛い日々が続いてると思う。 

嫌がらせは、世間の反応で被害者の方が嫌がらせして下さいと言ってる訳でもない。 

加害者の母親も少し被害者家族の気持ちを考えなければいけないんじゃないかなぁ。 

 

 

・許される訳はないんですけど 留美さんに裁きを下せるのは 少なくともその他の加害生徒ではないよね。  

りっぱな犯罪なのでそれはそれで法に則り裁かないと更なる犠牲者が出るでしょう。 

 

それにしても 一名が亡くなり もう一名が階段から突き落とされてる学校って教師こそ何してるんでしょうか? 

 

 

・日本は治安がいいし、マナーを守る国民性。それが故かね?世間は非道な悪者には容赦ないよね。少年法とか法律とかそういうのが効かない、若しくは軽い刑だと世間が裁くので悪いことはしないほうがいいと思う。 

 

 

・最後の方の記事になるが主犯格であろうがなかろうがイジメをやっていた事には変わらない。それによって被害者は命を絶っている。この様な事をしておいて自身が被害者のように語るのはやめてもらいたい。 

 

 

・加害者なのに被害者面しないでほしい!!亡くなられた生徒さんやその家族はもっともっと想像を絶するほど苦しく辛い毎日を過ごしているんです、いじめは犯罪と一緒です!!リーダ格とか主導してないとか関係ない、加担したら加害者なんです!!一生被害者や被害者家族に詫びながら悔いながら生きてください。 

 

 

・文章だけの他人事なのでざまぁみろ・・で済ませてしまうけど生きてる以上深刻な問題 

それでも被害者の不幸を思うと簡単に消される感情 

 

許されないということはとても悲惨な事 

こういう話は多くの人に広まっていじめを減らす要素になってほしい 

 

 

・その後推薦を受け実業団で活躍しているなら誰なのかは直ぐに判るから、その実業団に通報したら良いだろう。 

そうすればその選手はたちまち全国的に有名になりますよ。 

何処でも同じだがイジメが起きた時の学校側の対応が毎回毎回最悪なのは何故? 

常に被害者よりも加害者を守るよね?何故? 

 

 

・俺は主犯かどうかは関係なく、いじめを悪意を持ってやった奴も良心の呵責を持ちつつやった奴も、知っていながら見て見ぬふりを決め込んだ奴も皆いじめをした加害者だと思う。 

だから首謀者じゃないから、いじめを実際に行わなかったからというのはおかしいと思う。 

 

 

・加害者は罪を逃れる為に、殆ど嘘の証言をする。イジメ問題の難しさは、学校の隠蔽体質にある。綺麗事を並べて被害者に圧力や無視でイジメを無かった事にしようと画策する。発覚すると、犯人を特定し責任を押し付けて終わらせる。犯人グループの事情を調べずなるだけ早く終止符を打つ。その後の対応は、事件が無かった様につくろう。日本社会のイジメ体質が子供達をイジメへ向かわせている。お笑いを観ても、今受けている芸人の殆どはイジメ芸と言われる連中だろう。彼等を平然とテレビに出しているテレビ局のコンプライアンスの無さがイジメを拡散させている。 

 

 

・色々あるかもしれないけど、娘さんは生きているんでしょ?それだけで良いのでは?だっていじめた相手はこの世にいないんでしょ?これからどんな辛い事があっても生きているならそれでいいじゃない、本当に文句を言いたいのは被害者や被害者の家族だと思う 

 

 

 

・そこまでされなきゃいけないでしょうね。 

 

ダメなのは、当時の本当の主犯が野放しであることであって、この人がそこまでされなきゃいけないのとは別の話。 

 

イジメの加害者がその後悲惨なことになった記事はどんどん出していくべき。 

もしかしたらイジメが減るかも知れない。 

 

 

・被害者の親も、ある意味で加害者だと思う… 

さっさと転校させて、弁護士を通じて警察に通報しなきゃ 

法的に庇護し加害者には鉄槌を喰らわせるのが親のつとめじゃないの? 

親が掛け合い解決出来る問題と相手じゃないのは 

初手でわかったはずなのに… 

世の中に「イジメ報道」がされない日はないワケじゃん 

各家庭で自分事として、話し合う事をしないのか? 

我が家は前述した様にする事を子供達と話し合い決めている。 

幸い、イジメる側にも、イジメられる側にも…今のところないけれど。 

 

 

・この留美さんとやらは因果応報なんで可哀そうとは全く思わないけど他のいじめ加害者が反省せず変わらずいじめが出来てしまうってのはやっぱりいじめ加害者に対する罰が緩すぎるからだと思う。 

この留美さんと同じ程度の罰を受けてようやく反省できるんじゃないですかね。 

 

 

・こういった私的な復讐(リンチ)を防ぐためにも、いじめ案件を学校内で対処せず、刑事事件とし警察が対処するものとした方が良い。 

 

そして、然るべき責任を負わせ、周りが報復することもやめるべきだ。 

 

 

・読んでると「誰かのせい」「誰かのせい」って想いが見えて、これでは子どももそうなるよなぁ‥と。 

 

ただ、「加害者が次にイジメにあう」ということは「新たなイジメ」が発生している、という事でもあり。 

 

教育は「引き続き失敗している」状況なんだよね。 

 

被害者とその家族を助けるのはもちろん、「加害者に自覚と反省を促し、更生させ、真っ当な社会構成員にする」のが学校を中心とした教育なんだけど、そもそも「イジメを放置」してきた学校に出来るハズもなく。 

 

 

・自殺に追いやるまでものイジメをすることに、どれだけの罪深さやリスクがあるのかを考えてから加担するだのしないだのの頭は無いものか。 

まず、イジメをすることに対して自分なりの考えも無いものだから、イジメら奴らの気がしれない。 

嫌いならほっとけばいいのに。 

前者は学校側も未来ある生徒なんで考え方もおかしいし、後者の話では加害者なのにこんなひどいとは思わなかった、、と、自分の娘のせいで人が亡くなっているのに何を求めているのか、子供も親も勘弁してほしい考え方。大丈夫ですか?って思ってしまう。 

 

 

・いじめがエスカレートする前に、真っ先に加害児童に介入すること、これが1番大事だと思います。加害児童、被害児童のどちらの人生も壊さないためです。欧米ではすでにやってる国がありますが、日本の教育現場では、まだまだですよね。 

 

 

・逃げ切った主犯格が本当にいるならなぜ最初から主張して事の真相をさらけ出し同類主犯格の逃げ場を絶たなかったのですか? 

いずれにしてもいじめに加担したことが諸悪の根源ですから、世間にいじめの根絶を発信したらいいのでは。 

覆水盆に帰らずとはです。 

 

 

・どんな仕打ちを長年受けてきただろうとも、 

当時助けを呼べずに亡くなったかもしれない被害者の事をおもうと、加害者のこれから背負わなきゃいけない贖罪なんて綿毛並に軽いわ。  

 

考えた事あるかね?ある日突然加害者らのおもちゃにされ、裏切られ、慰めものにされ、信じるものすべて先生らにも話しても「君にも落ち度は無いかな?」と一蹴される気持ち。 

大人みたいにすぐ関係を切れるほど学生達の繋がりはヤワじゃないんですよ。 

そういう苦しみ、怖さを悪い事と認識出来てない若年犯罪者も名前公表の上刑務所に入れる等すべきだと昨今のいじめ事情で強く感じる。 

何度も思うが、加害者が当時の事を反省していると言う発言は嘘だから。本当虫唾が走る。反省するなら相手が亡くなるまで精神追い詰めたりしない。自身の快楽の為だけにいじめをした輩に更生の施しなんて要らないんです。一生かけて疎まれ苛まれる事が世間から赦された道よ。 

 

 

・イジメはなくなりません。学校にイジメの「発生」に対して過度の責任を押し付けると隠蔽に走ります。 

学校は教育が本分であり犯罪捜査の専門家ではありません。手に負えないと判断したら、早急に警察に通報し、教育委員会に報告するべきです。 

 

 

 

・加害者グループにも主犯を筆頭にカーストがあって、身を守るために観衆か傍観するか?娘さんは観衆下位だったのでしょう。 

 

自分も中2の頃、いじめを理由に転校しました。 

主犯等は身体も声も大きく、傍観せざる得なかった人たちのことは気がかりでしたが、まず自分の身が第一です。 

転校後は真面目に楽しく過ごせましたし、主犯格は見た目からヤバそう・高校全落ちと関わりたくないタイプでしたし、もし歩み寄って染まってたら…最悪な事になってたでしょう。 

観衆にも駅周辺で見かけましたが、冴えない感じでスルーでした。 

 

母親の言う事を信じるなら、誰かをいじめてないと保てない、主犯格がのうのうとしている地域環境は怖いです。 

でもそれに染まったら負けです。加害する前に切り捨てるべきだったと思います。 

 

 

・悲惨な末路を辿る加害者家族って言うなら初めからイジメをやらなきゃいいやん。 

学生時代にクラスメイトが上級生からイジメにあっていてイジメ主犯格と取巻きをボコってイジメをやめさせたけど主犯格取巻きは学校から退学を言い渡され同級生から縁を切られ近隣住民から村八分にされて逃げるように転居していった。 

 

 

・自殺に追い込まれるような悲惨な犯罪なら、加害者の氏名、顔を公表するべき。 

逆に 被害者は公表しなくてもいいと思います。 

早く少しでもいじめを無くしてもらいたい。 

 

 

・清水芽々氏は イジメ加害者の一人が苦しい立場に 

いるとだけ書いていて  

 

記事中にある他の加害者の行為について 

「経緯や詳細については登場人物の特定に繋がり 

かねないので割愛する」と書かれていますが、 

 

最も知らせなくてはならない 他の加害者が何を 

したのかを書かなければイジメの全体像も何も 

わからないです。 

 

加害者の中の一人だけを抜き出し生活実態が大変な 

状況なのだと言われてもイジメ行為が擁護されるわけでも 

なく 歪んだ形でのイジメの実態報告のようにしか感じ 

られません。 

 

清水氏が何を目的としてこの記事を書いたのか 結局イジメ 

加害者擁護を目的としているのか 何をしたいのでしょうか。 

 

 

・いじめは犯罪であり、被害者が自殺に追い込まれれば殺人事件 

未成年だろうが、加害者は素顔も晒し実名報道すべきです 

罪には一生かけて償わないと、また同じ事をやります 

加害者がのうのうと生きているのは許されない 

 

 

・虐めする子って何かに優れている面がある事も多くて、スポーツしていたり、ダンスしていたり、チヤホヤされる事に慣れすぎてしまって、自分をチヤホヤしない子が憎いのでしょうね。 

自分の思い通りにチヤホヤしてくれないからむかつく、虐めてやろう!ってなる。 

虐めのキッカケやパターンもそれぞれあるから全てでは無いがお嬢様気質な子が加害者なパターンも多いですからね。 

 

あと後半の虐め加害者がいずれ被害者になるのもあるあるなんですよ。 

警察沙汰にならなくても小学生時代にはみんな逆らえなくて従っていたけど、年々成長して悪い事は悪いと考え行動する子、自分がボスに従っていたのが馬鹿らしくなって、同じく従っていた子達と共感しボスに仕返しする子。 

 

ただ仕返ししたら同じ加害者になってしまうから、ほとんどの子は関わらない選択をする。でも中には仕返ししたくなる子も居るよね。いっそもっと離れた県に越した方がいいと思う。 

 

 

・いじめをして良い理由はありません。 

いじめの犯人には社会活動を許してはいけません。 

 

「いじめをされる側にも理由ある」との意見もあるかと思いますが、 

→「鍵かかってない家あったから空き巣した。」 

 「燃えやすいものあったので火をつけた。」 

 これらと同じ言い分です。 

 いじめの犯人はきちんと罰しましょう。 

 

 

・いじめで自殺に追い込んだ加害者が……その後に被害にあった話をするのを読むだけで嫌な気持ちになります。自殺に追い込んだ加害者は法律で罰する必要があると感じました。命は戻らない。 

 

 

・犯罪を犯したものが法律によって罰せられ罪を償っていれば、まだマシだったかもね。 

イジメという名の、子供のイタズラ扱いだから、未成年だからとなあなあで済ますから、事実が解明される事なく、私刑が続く事になる。 

 

 

・加害者の将来を…と考えるなら罪を償わせるためにもいじめではなく犯罪とした方が良いのでしょう。遺族が癒されることは一生ないと思いますが、加害者が生きていく限り、裁かれ罪を償いましたという結果が必要だと思います。なんの罪も与えられてないように見えるから腹立たしくやるせない… 

 

 

 

 
 

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