( 196681 )  2024/07/31 15:21:30  
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【速報】男性の育休取得率 初の3割超で”過去最高” 取得期間も「1か月から3か月未満」が最多 男子学生8割以上が取得希望 厚生労働省の調査

TBS NEWS DIG Powered by JNN 7/31(水) 13:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/5e6680350abce72178c2e4c8817775bb6f6efbf4

 

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厚生労働省の調査によると、男性の育児休業取得率が過去最高の30.1%になり、政府の目標である2025年までに50%、2030年までに85%に達するためにはまだ道のりがあるとされています。

男性が育児休業を取得する理由として、育児休業制度の周知や取得の意向の確認が企業の義務化されたことが挙げられています。

また、学生を対象とした調査でも、男子学生の8割以上が育児休業を取得したいと回答し、そのうちの3割が半年以上の育児休業を希望していることが分かっています。

(要約)

( 196684 )  2024/07/31 15:21:30  
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男性の育児休業の取得率が初めて3割を超えて、調査開始以来過去最高になったことが厚生労働省の調査で分かりました。 

 

政府は、男性の育休取得率を2025年までに50%、2030年までに85%に引き上げることを目標として掲げています。 

 

厚労省は去年10月、従業員が5人以上の事業所を対象に育休の取得状況などについて調査を行い、およそ3500の事業所から回答を得ました。 

 

その結果、2021年10月からの1年間に妻が出産をした男性の育休の取得率は30.1%で、前の年よりおよそ13ポイント増え、1996年度の調査開始以来、過去最高となったことが分かりました。 

 

また、男性の育休の取得期間は前回の調査と比べ、2週間以上取得する人が増え、「1か月から3か月未満」が28%と最も多くなっています。 

 

厚労省は男性の育休の取得率が伸びた理由について、「おととし4月から育休制度の周知や取得の意向を確認することなどが企業の義務となった影響が考えられる」とした上で、まだ政府の目標とは開きがあるとして、「男女とも仕事と子育てが両立できるように環境整備を進めたい」としています。 

 

また、高校生や大学生などおよそ3000人の男子学生を対象とした調査では、8割以上の男子学生が「育休を取得したい」と回答、そのうち3割ほどが育休期間を半年以上取得することを希望しています。 

 

 

( 196683 )  2024/07/31 15:21:30  
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(まとめ): 

育休に対する意識が変化している一方で、職場環境や社会全体の対応には課題が残されています。

男性の育休取得が増えつつある中、育児を本当に支援できるかどうか、また取得後の仕事や家庭への貢献についての意識や取り組みが必要とされています。

制度の充実だけでなく、職場の労務管理や人材フォロー、家庭内の役割分担など、様々な側面を見つめ直し、バランスを取ることが重要であると感じられました。

( 196685 )  2024/07/31 15:21:30  
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・こども4人の父親で、福利厚生・労務管理の責任者です。 

ここ一、二年で若年層の育児休業に対する意識は本当に変わってきていると感じます。 

育児や家事などの家庭生活を実体験することは良いことだと思いますし、制度として認められているので恩着せがましくなると嫌ですが、周囲への気配り心配り、感謝をしていければ、大丈夫だと思います。 

 

そして、将来逆の立場になったら、自分が助けてもらったことを思い出して若い人を支えてあげてほしいです。 

 

 

・恵まれた職場環境でないと、育休は取れません。 

ぎりぎりの人時で業務をやりくりしている企業では、一人が育休を取っただけで、他の従業員の方に大きな負担がのしかかります。 

 

育休を一年近く取った、夫婦共働きの男性のニュースが先日放送されていましたが、育児は大変だが楽しいとおっしゃっていました。ただ、職場で忘れられるのではないかと心配な側面もあるようです。 

 

確かに、長期間取得する事で、キャリアに影響する懸念があります。 

 

多くの方は取れるならば取りたいでしょう。しかし、気兼ねなく取れる体制が整っていないのが日本の現状です。 

 

 

・いい傾向だと思うけど、実際取った家庭のママさんで取ってくれて良かったと言う人は意外と少なかったな。夜泣きしても爆睡してるし、紙おむつとお風呂と買い物くらいはやってくれるけど、それ以外は特に何もしないか家事の手間が増えて、むしろ邪魔だったと聞いた。実家の母親並みに手助けしてくれるなら有り難いけど、その域に達する人は少数らしいので旦那さんの意識改革も必要だと思う。手助けしてくれるために取っているのに、ただの休暇になってるとよく聞いたので、そこの改善も必要だと思う。 

 

 

・男性が子連れでも外出しやすいようにしてもらいたいですね 

 

昔は授乳室には入れなかったので、ミルクを作るのも大変でした 

オムツ交換台なんて男性用トイレにはなかったのでオムツ交換するのも一苦労 

電車で出かける時はベビーカー畳んで抱っこ紐で抱えて吊革使ってました 

 

今では女性専用車両が出来ていますが、男性の利用はできません 

幼児を連れた男性でも安心して電車移動できるような社会になってもらいたいです 

 

 

・育休入るから副業に力入れられるー! 

というパパさんを見て、なんだかな~と思いました。 

自分のための休みではなく、育児のための休みですよね。 

本来の使われ方をしてない人もいそう。 

 

これから運用されていく中で、問題点や課題が出てきたり、改善されていくこともたくさんあると思う。まだまた発展途中です。 

 

 

・男性育休を1年取得して、世のママさんたちの大変さがわかりました。 

子どもの昼寝以外は朝から晩まで子どもにかかりきりで、休憩なし。家事もろくにできないときもありました。 

私の会社は休憩時間もしっかり取れるので育児のほうが大変だと思うことが多いです。 

夫婦で分担して育児に全力投球できた貴重な日々でした。 

 

 

・私の夫は産後1か月間、育休をとってくれました。 

が、出産前大きなお腹を抱えて夫と家の近所を散歩している時に 

偶然夫の上司とばったり会って、立ち話をしたのですが 

「奥さん、大変だとは思うけど旦那さんに育休は取らせないほうがいいと思うよ。昇進できなくなるから。」と言われました。 

上司だったので半分脅しじゃん…と思ったのですが、夫はそんなことを気にせず育休をとってくれ、復帰したあと昇進もできたので良かったのです。 

でも実際、育休をとると育休をとらない人に比べ仕事量も減りますし不利になる会社も多いのかな…と思います。難しい問題ですよね… 

 

 

・良いですね 

このまま男性の育児休暇取得が伸びていって 

割合なんか出さなくてもいいくらい男性の育児休暇が当たり前になって欲しいです 

ほんの10数年前はそんな便利なものはなくて 

核家族で実家も実母も誰も頼れない中に出産をしました 

一人目二人共に 

夫は5日間の休みを取ってくれました 

土日合わせて1週間です 

仕事が猛烈に忙しくて 

しかも妻の産後に休みを取るなんて前例がなく特休も使いました 

その時に仕事の穴を埋めてくれた後輩には 

今でも思い出しては感謝の言葉を言っています 

恩人です(その言葉を御本人に伝えているかは分からないけど) 

現実的には出産で身体がボロボロになったので 

産後1週間では全然足りなくて 

その後の仕事量も減ったわけでは無いので育児はワンオペでしたが 

それでも産まれたばかりの赤ちゃんと二人きりではとても何も出来なかったので 

一緒にそばに居てくれて雑用をしてくれるだけで心強かったです 

 

 

・子育てした実感として、夫が丸一日一人で赤ちゃんの面倒をみてから 

家事育児の大変さへの理解が深まったと思う。 

 

それまでは「家にいて楽をしている」「なのに働いて帰ってきた俺を大事にしない」的な態度があったけど一人育児後からはそれが無くなった。 

 

乳幼児期は育児よりも仕事の方が楽だった、私と夫にとっては。 

ほんと復職したら「大人のルールで忙しい」ってこんなに気持ちが楽なんだと思った。 

 

あともう一つ成長したと思ったのは、育児をしている父親同士のつながりができたこと。保育園の保護者会とかで。 

 

他の育児をしているお父さんを見て、複数子どもがいる人は自分よりもっとずっと育児をしてる様子を目の当たりにして 

夫の「育児をやってやってる」感がなくなった。 

 

男性育休が当たり前になって、育児の大変さを理解して 

その間にパパ友的な横のつながりもできたらいいよね。 

 

 

・核家族化が多くなってるので会社側ももっと柔軟になって良いと思う反面、育休を取らせる会社はその穴埋めをフォローする人材を確保及び教育をしていかないと中々進展していきませんよね。人1人休んで周りの従業員が残業になってしまった・・・では話になりませんよね。育休を取りやすい会社は恐らく随分前から論議をしてベストな形にしてるんだと思います。 

 

 

 

・男性も育児参加するようになり、 

日本も、ドンドン潮目も変わってきているように思う。 

 

もう一段階勧めて、 

夏はバケーション休暇、バケーション期間を取り入れても良さそうだ。 

 

家庭内の人手不足、これを真面目に考えたほうが良いよね。 

 

残業何それも大事だけど、時短勤務を柔軟に選べたりすることも大事。 

子供が手を離れてきたら~働く時間を増やすような感覚でも 

いいかもしれない。 

 

世界では週休三日制度や、子どもの夏休みにあわせて親が長期休暇を 

取れたりするのが普通だ。 

労働者に長期休暇を義務化してる国もある。 

日本も、そういう形にしたほうが良いと思う。 

 

少子化や核家族化・・な話にもなっている、 

人生どうあればいいのか、 

子どもとの時間を、もっと楽しんでいいとか、 

家族や自分の時間をもっと楽しんでもいいとか、 

 

そういった方向に進めばいいなって思うよ。 

 

 

・勤めてる会社で相当格差があるようで、かなり深刻な不満を持っている人も少なくないように見受けられる。 

格差の下の方の人たちは、会社と交渉する組合もないようなところで働いてるのかな。 

そういった会社も徐々に充実していくとは思うが、どうしても格差の上の方の会社とはタイムラグが生じてしまう。 

その場合は諦めて耐えるしかないかと。 

個人単位で不満を言っても今すぐには規則は変えられないだろう。 

タイミングが悪かったというか、就職時に下調べが足りなかったというか。 

今後人事規則が変わって導入されてから、新たに対象になった人たちに当たらないであげてね。 

 

 

・誰でも用途自由に有給休暇と別に特別休暇を勤続年数3年以上で3年に一度20日まで取れるとかのほうがいい。使わない場合は買取り、配偶者の出産の場合のみ勤続年数5年以上の場合は先取り可能とかじゃダメなの? 

プチ留学や介護、臨時ボーナスなど本人の自由に使えるほうが公平性がある。 

男性の育休はほとんど業種は企業にとってプラスにならないし、素晴らしいこととは思わない。 

 

 

・外資(米)で出産もアメリカだったから、ママでも産休も育休もほとんどない。長い人でも産前2週間、産後2ヵ月くらいだろうか。父親はもちろん育休はない。2歳までは休暇申請(社員のみ)できるけれど、クビにならないことが保証されているだけで、手当てなど給金は一切なし。  

無痛分娩がメジャーでママの回復も早いから?なんだろうか、この差。育休を取るのが悪いとかではなく、むしろ金まで出してもらえてすごくうらやましい。 

日本の話をするとすごく驚かれる。「出産して休んで、働いていないのに会社からお金が出るの?それはローンを組んで後で返すの?」と。 

 

 

・どれだけ育休が浸透しようとも、色んな給付金を増やそうとも少子化が進むって事は、問題の根本的な部分がずれているんじゃないでしょうか。 

赤ちゃんの頃の育児休暇よりも、保育園に上がってからの病気や行事での早退や欠席に、夫も気兼ねなく休んでもらえる方がずっと助かると思います。 

あの時の、子供にも職場にも申し訳なく窮屈だった気持ちは忘れられない。 

 

 

・制度は良いものだと思う。出産後の奥様をサポートする事は大切ですね。短い間隔の授乳でしっかりと寝られなくて疲弊してる様を見てましたから。 

が、職場環境によってはそれどころじゃない会社が多いのも事実。中小企業は正直難しいでしょう。 

 

それとは別に、自分の職場の奴は育休取得期間に東京マラソンに出てました。また、女性職員から育休取って家にいるけど、夫の食事も用意しなきゃならないのは参ると言ってました。 

はたして育休取ってる方達が、本来の趣旨に沿ってるのかは甚だ疑問ではあります。 

夫側の意識の改革には道半ば以下かもしれませんね。 

 

 

・育児休暇はどんどん取得したほうが世のため 

奥さんのためだと思いますが・・・ 

取得する前に周りへのアナウンスや 

せめて自分の仕事くらい片付けてからとってもらいたいです。 

 

うちの会社の30代社員 

散々現場混乱させていながら 

明日から休みまーす!と 

工程は無茶苦茶・・・ 

当日までに終わったと報告したことはほとんど嘘 

それで休みとって先日出てきたけど 

周りは冷ややかですね 

 

育児休暇に反対はしませんし 

こちらも協力はします 

ただ自分の仕事は自分でなんとかして下さい 

あと嘘の報告やめてほしい 

 

 

・これも少子化人口減少になったメリットと思います。 

お金を稼ぐのが余り上手くない人間からすると、 

少子化人口減少、人手不足で本当に良かった。 

競争緩和、就職や転職も容易、過当競争も消滅、安定し落ち着いた社会になり、成熟しのんびりが感じられ、待遇も上がっていく。 

人間自体に希少価値が出始め、人権意識も高まり、本当に良かったです。 

失業率が高く社会不安になるより、よっぽど良い。 

AIやロボットが仕事を担う分野が増え、人口増で成長という時代ではないでしょう。 

資源が無く居住に適した平地も少なく、食料自給率も低い。 

そして、大きな人数が食える産業も無くなった。 

人口は半減以下でも多いように感じる。 

移民が増える、国力が落ちる等言われたりもするが、そんな事はどうでも良く単なる個人でどうにか成る物でもない。 

自身の生活や目前の事の方がよっぽど大事が本音です。 

 

 

・「育休取得率」ってのは、100人奥さんが出産した男性社員がいて、90人が育休を取得したら90%、ってこと? 

うちの職場、男性が育休取ることも増えてきたけど、出産した日から奥さんが退院するまでの1週間とかが多いような。女性みたいに1年半とか取るのとは全然違う。 

で、有給休暇はそれ以上に余してたりしてね。形だけ育休にしてるみたいな。 

取得率って、1回につき育休1年半を基準として何日取得したかで示してみて欲しいわ。 

 

 

・子育てが終わった50代です。4月から育休の職員がいたので、パート2人が補充で5年契約最長制限つきで雇われ働きだしました。周りの職員は育休者の引き継ぎに大変そうです。でも、ミドルにも仕事のチャンスが与えられるので良いことだと思います。若い世代は共働きで意地でも席を渡すまいと必死で子育ても仕事もこなさなければいけなくて大変なのはわかりますが、ミドルを5年で契約終了にするのは残酷だとも思うので、子育て中は社員もフルタイムにこだわらず、仕事をシェアしながら働けるのが理想だと思います。 

 

 

 

・お客さんの旦那さんが外資で働いていて、子供が生まれた時に育休を申請しなかったらしいのですが、そこの社長から呼び出され育休をとらないなら取らない申請と理由が必要だと言われたらしい。そこの外資の会社では育休は必ず取るものとの事でした 

それに対して、外資は良いですねーと話をしていたら奥さんからしたらそうでも無いとの事 

理由は旦那が子育てに積極的ではなく、子育てしながら旦那のご飯も作ったりしてるので大きい赤ちゃんが増えただけだから、普通に働いていて欲しいって言ってましたね 

日本政府は制度だけ作ってあとは会社に投げるだけなのでしわ寄せは奥さんに来てる感じですね 

もちろん子育てに積極的な男性もいるかと思います 

義務教育の時からしっかり子育ては2人で行うものってしっかり教えなきゃですねー 

 

 

・管理職です。育休制度いいと思います。自分の時代は仕事に追われ生まれた子供に会ったのも一週間後でした。その後休みも取れず・・・妻には感謝しかありません。育休制度推進には賛成ですが、現状は人は減らされ、仕事は増えるばかりで、働き方改革で残業減らせ、育休で人が減り内部はてんやわんや状態です。育休制度には賛成ですが、トータルで色々な面を変えていかないと、現状の歪みは改善できないと思います。全てにおいて余裕がなさ過ぎです。 

 

 

・育休制度をどうのこうの言うつもりはありません。きちんと休暇を申請できる企業に勤務されている方は活用された方がきっと良いのでしょう。 

 

ただ、ほんの数十年前までは子供が5~6人いる家庭なんてザラにあって、それを母親と親戚一同が協力して育て、旦那は身を粉にして働けば支障なく家庭を築けていたのですけどね。 

そして子供達もちゃんと大人の手伝いをすることで労働という事を学び成長していたわけで、そんな時代から現在に至るわけですが、人としての成長というか営みというものは数十年前の方がまともだったのかなぁと、この手の話題を目にすると考えさせられる次第です。 

 

 

・2週間以上取得する人が増え〜って、2週間未満で育休扱いすることがおかしい。 

2週間で育児の何を担って何がわかるのか。 

逆に半年以上も夫の育休はいらない。 

 

2人目の産後すぐに上の子の面倒見て家事をある程度やってくれるなら1か月あれば十分。 

 

あとは、余計な飲み会がなく、妻の復帰後に夫婦共にカバーし合えれば良し。 

 

だいたい、男性の育児参加をとか言いながら、どうでもいい会社の付き合いの飲み会に上司がさそっている時点で、何の進歩も無し、なんですよ。 

 

そのあたりの意識が社会全体で変わらないと、いくら育休取得率を上げても根本的なところでは変わらないのでは。 

 

育児が必要なのは育休中だけではないですよ。 

 

 

・夫に育休取得して欲しいと望む妻が、実態としてどのくらいいるのか調査した方が良い気がしますが。 

少なくとも地方にはあまりいるようには思えない。育児休業給付金が6割程度しか給付されないからです。 

妻は産前産後合わせて12週は絶対に働けない。働かせてはいけないので。 

妻も6割になって減収しているところに、夫も6割になると将来不安という方が多いのでは。 

 

 

・1年の育休(うち半年は一人で育児・家事(炊事等含む))をした実感 

 

ブラック職場(朝6:30~23:00労働、週6日労働、上司に恵まれない)と比べれば、3か月児~10か月児の方の育児の方が精神的には楽しい。体力的負荷は同等 

 

ホワイト職場(朝8:45~17:30労働、週5労働、上司に恵まれる)と比べると、楽しさは同等だが体力的には子育ての方が圧倒的に辛い 

 

よくキャリア女性が子どもをあきらめるとか、キャリアの障害と考えるという話を聞くが、ちょっと理解できた。子どもと二人きりで長時間というのも結構精神的に辛いですしね 

 

 

・産休・育休をとっても会社への助成金は最大36万?この額では次の人雇った方が早いとなってしまうのではないですかね。大企業は良いですが中小企業が産休・育休を取らせやすいレベルの助成金が必要ではないでしょうか。 

 

 

・子どもがいないうちはなんとも思ってなかったけど、0歳児の育児って本当に大変。 

税金、フル投入してでも男性女性の0歳児育児はサポートしてあげるべきだと思う。 

 

子あり優遇とかアホな意見あるけど、独身・子なしの人の老後を支えるのは、これから生まれる子供が大人になって収める税金なんだから。 

逆に、お金と労力をかけて育てた子供の税金で、なんでシングルの生活支えなきゃならないんだって話。 

 

出産・子育て政策は、日本全体のため超重要です。 

 

 

・会社としても男性の育休取得率を上げるために、取らせるところは増えてきたみたいだけど、その実態はどうなんでしょうね 

「取るだけ育休」なんて言葉も聞きますから、何のために育児休暇を取るのか考えてやってほしいです。 

 

 

・育休中にも結局仕事してたりしませんか?国公立大学なら研究、民間なら在宅勤務、仕事と育休の線引きも曖昧ではないでしょうか?背景には、業績を上げて出世しなければならないなど。休んでいても、出し抜くものは出しぬかねばならないという事情があるだろうかと思います。結局、まだ、男性の完全な育休はこの社会では根付いてないのではないかなと、ふと周りを見渡して疑問に思いました。 

 

 

 

・もうすぐ出産予定、夫に育休取ってもらいますが、いろんな手続きをしないといけないからすごく大変らしいと、会社の人から言われているようなのですが、これから出産を控える人の前で大変とか無神経にもほどがある。 

出産より大変なことなど男には何もないだろうと。 

世の無神経男共。出産の大変さや痛みがわかる日はこないだろう。歯を麻酔無しで抜くとか、どこか怪我をしたときに麻酔無しで縫うとかくらいなら一度男も経験したほうがいいのではないかと思う。 

 

 

・このまま育休男子が増えたら雇用保険給付が増えて政府に格好の「雇用保険料」という名の税の増税理由を与えることになる。 

健康保険料同様、裏には雇用者負担分があり、労働者の負担分は給与天引分の実質2倍以上。保険料率が上がると手取が減るだけでなく裏ではステルス賃金上昇があって、その上昇分は全て政府に搾取される。雇用者は当然それ以上に賃金を上げるドライブは働かず、賃金上昇阻害要因となる。 

給付を受ける人も考えてほしい。勤労期間全部に渡って年収に応じた割合で保険料が取られる。果たして「元が取れる」だろうか? 

男にも育休など少子化緩和に何の意味もない。それより雇用者負担分を含めて実質40%になっている社会保険料負担を10%に減らし、消費税をなくし、扶養控除を大幅に拡大するべき。家計の購買力が上がって景気も良くなり、若い世代が安心して結婚・子作りができるようになる。 

 

 

・育休を充実させるのであればそれと同時に単身者への制度も考えて欲しいものだ。 

 

少子化で子育て支援に力を入れる事は理解するが、手当てだ育休だと単身者には負担がかかるばかり。 

育休で実際育児をするかはともかく休めるならとりあえず休む。という人も居るはず。 

 

単身者が居るから成り立つとも言える訳で、もう少し子育て家庭以外の待遇も考えてくれ。 

 

 

・育休は取れるに越したことはないけど、取るなら覚悟を決めて取らないと、育休の過ごし方でその後夫婦関係が分かれそう。 

しっかり育児に取り組んでくれたらより仲も深まるだろうけど、取るだけ育休とか、即ではないにしろ離婚原因になると思う。 

 

 

・1年取ればいい、勿論育児をする事に限るが 

もう社会も認めてる 

会社の仕事なんて結局のとこはくだらない、誰でもできる、換えのきく、やらなくても全く影響のないもの、自分にしか出来ない価値のある事をやるべき 

奥さんは助かるし、赤ん坊でも世話されたら懐くし、成長してもそれは残るし、親としての愛も更に強くなる、育児ほど価値のある仕事はない 

 

 

・傾向としては良いことだと思います。 

ただ同時に反対側の雇用の流動性の緩和もあっていいのかなと個人的には考えます。端的に言えば企業側の(金銭的)解雇権を認めること。もちろんハードルは高くして。例えば10年20年勤めてきた人を解雇する場合は賃金500日分とか1000日分の補償はするなどして。ただし2年3年程度なら50日分100日分でいいと思います。現状は使用期間が明けたら企業側は基本的に解雇ができません。はっきり言って職場には「ぶら下がる」だけの人というのは必ずと言っていいほど出てきます。仕事はできない・しないくせに権利だけ主張するような。そしてそういう人は企業側だけでなく労働側の同僚たちの迷惑にとっても迷惑な存在です。 

育休の取得も職員同士が「お互いさま」と気持ちよく助け合える環境のためにも、不適切な職員は排除できるようにすべきではないでしょうか。 

 

 

・悪い制度ではないという前提です。 

代わりがいる職場、代わりが必要ない職場なら取得もスムーズです。 

そんなに人材が豊富な職場でないなら、取得は権利ですので出来ますが、仕事が回らない実態もあります。 

そこが改善されるなら、どんどんとってと言えますが、いまは、「取得します」といわれれば、「そうですか」としか言えません。 

 

 

・うらやましい時代だ。自分の頃はそんな制度はなかった(あったかも知れないが、思い起こすこともないくらい、誰も取得しなかった)。 

育児休暇をしっかり取得する社員に限って、仕事面でも有能・・・であれば、良いのだが、現状はそうではない(うちの職場限定かも知れないが)。 

 

できる社員は責任感が強すぎるのか、抱えている仕事を他にアサインするからと言って育休取得を勧めるのに、「大丈夫です」と言って断る。 

ホンネでは有難いのだが、人事からは取得率が低いとにらまれかねないし、痛し痒し。おそらく今は過渡期。いっそのこと、強制的に男性社員にも育休を取得させれば、それはそれで覚悟ができるのだが。 

 

 

・いまだに女性の産休育休すらろくに取らせずにいるような会社も(なんなら役所も)存在する中で、最終的には労働者から選ばれない会社が淘汰されるよいきっかけではないでしょうか。企業が負うべき責任を従業員に転嫁して、現場を疲弊させるだけの会社であるなら、自然と淘汰される流れになることでしょう。 

労働者も思考停止にならず、ちゃんとした会社を選ぶことにつながることと思います。 

 

 

・2人の子を育て上げた(ほとんど妻に任せた)者ですが、ぶっちゃけそんなスマートにはいかない。一部の大手企業で男女共にそのようなことができたとして、当然生産性は下がる。これは考え方がいい悪いではなく事実。 

業種によっては、結果的にその皺寄せを協力会社(下請け)に下すしかない。 

当然その下請け企業の従業員は子供が小さかろうと休むわけには行かない。 

質量保存の法則ではないが、そりゃそうだ。誰かがやらなきゃいけないはずなんだから。 

もしそうでないとしたら、そもそも多くの仕事は無くても成り立つ程度のものだということになる。 

従業員が育休を使える企業は、それをアピールに使えるくらいの話だ。 

 

 

 

・教育現場のギガスクール構想と一緒で,使うための社会的・環境的な下地が整っていないのに,使え使えと押しつけてくる。しかも恩着せがましく。 

教育現場でICTを活用せよというのなら,せめて子どもたちがタッチタイピングくらいはできないとかえって邪魔なだけ。ICT機器活用のための基礎的な知識や技術を習得する環境がなければ意味がない。教員も含めて。そして育休をとって男性も育児を,というのであれば,男性でも利用できる授乳室や,子連れでも気兼ねなく利用できる公共交通機関の整備が必要。男性は入れない授乳室や女性専用車両はあるのに,男性が使うための設備や環境が整っていないのだから。いくら男性に育児をしろと言ったって,少なくとも女性と同レベルの育児をするのは未だ難しい世の中であると感じる。 

 

 

・うちの会社は今年の高卒採用がうまくいってない。 

兵庫県の高卒求人倍率は2025年度は4倍。1人に4社が群がっている。 

僕ら団塊ジュニアは1学年200万人いたけど2006年生まれは109万人。 

約半分に日本人は減ったけど会社は半分に減っていない。 

育休しない会社は淘汰されるよ。 

理論上は20年ぐらいかけて徐々に会社の数は半分に収束していく。 

 

 

・>高校生や大学生などおよそ3000人の男子学生を対象とした調査では、8割以上の男子学生が「育休を取得したい」と・・・ 

 

たださ、育休って子供がいるから取れる権利なのよね。 

よく聞く話、結婚はしたくない、恋人はいらない、子供はいらないが前提だとしたらこの質問ってあまり意味をなさないというか・・・ 

 

これ平行して「子供は何人欲しいか?」などの質問を投げて(意識として)子供が○人欲しいの回答が出るならまだ少子化の未来に改善の兆しもあるけれど、「子供はまだ考えていないけれど育休の権利は得たい」なんていう回答だったとしたら話は変わるよね? 

 

 

・育休も大切ですが、子供の保育園のお迎え小学校の行事等柔軟に休みが取れたり早退できるようになるといいですね。 

もちろん子供がいる人に限らずどの世代、どの立場でも柔軟に休める世の中になるといいのに。 

 

 

・1〜3ヶ月じゃ対してやくにたたん 

時短で早く帰してあげるけど、その分給料削減なしとか看病での在宅ワークokとか色々やれる事まだある 

 

まいにち早く帰って来てくれて、ご飯食べさせてくれて、お風呂入れてくれるだけでも助かる。 

週休3日にして平日1日いてくれたら買い物とか用事もしやすい 

大手・公務員からになっちゃったとしても、始まることが大事 

 

 

・良い傾向だと思いますが 

中小のブルーカラーの人たちにとってはまだまだ厳しい状況でしょう 

このような人たちが育休を気兼ねなく取れるようになる事に期待します。 

 

 

・子どもを自転車に乗せて保育園に送ってから、駅へ走って通勤電車にのってたからね、20年か前になるか、シフトの土曜勤だと子連れ出勤もした 

育休、取りやすくなるといいよ。帰りも迎えに行けちゃう 

 

今月、講師依頼の電話があった(教免持ち)。聞くと、育休の代替で「男性の先生が9月からなんです」、時代だなと思った。なおその講師話は受けていない 

 

 

・こういう記事が掲載されるとすぐにネガティブな意見が出てくるが、うちの会社では普通に取り始めているし、別にそれでいちいち昇給とかに影響するほどケツの穴小さくないよ。政府が強制的に法律化しないといつまで立ってもこの国の労働環境は良くならない。普通の国では下からの労働者の突き上げで改善されていくもんだが、不思議な国だよな。それでもまだまだ三割でしか無い。勝ち組だの上澄みだの解決できない愚痴をこぼしてる人がいるが、このような企業が増えていって、ようやく企業全体に、中小企業全体に制度が浸透していくんです。そのうちに育休に対応できない企業には人材が集まらなくなる。そんな企業、家族が許さなくなるね。 

 

 

・10か月の育休の2か月目です。 

仕事よりも大変かも。 

うちの会社では、取得率100%を目指していますが、 

1か月の人がちょっと多そう。 

半年以上が当たり前になると良いですね。 

家族との時間をしっかり過ごしたいと思ってます。 

 

 

・まだ十分とは思わないが、過去最高は朗報だ。3割も不十分な気はするが、現状なら仕方ないと思いながらも、よくやったとも思う。 

我が身を振り返っても妻が専業主婦だった事もあるが、子育ては完全に妻任せだった。これは妻にも子供たちにもとても申し訳ないと思っている。 

20数年前は男が子育てに加わらなくても許されたし、そもそもそんな面倒くさい事はタッチしたくなかった。4人目の子が生まれた時に、妻が音を上げたので「ナニーでも雇ったら」と言って大ひんしゅくを買った。 

急場は乗り切ったが、やはり子供との溝は埋まらない。特に私が出不精と言う事もあってキャンプや海水浴など父親が活躍できる「イベント」が少なかった事もあるだろう。 

これからの父親は子育てへの参加意欲は強い筈だ。休んだらダメと言う会社には「そんな事言ったらSNSで拡散して、新入社員が来なくなりますよ」と脅したら良い。人事もブルって許可するだろう。 

 

 

 

・現役の国家公務員です。 昨年、妻が第一子を出産しましたが、1日たりとも育児休暇を取得出来ませんでした。出勤簿上は育休となっており、約1ヶ月間育休を取得したこととなっていますが、実態としては休めていません。上司曰く「建前上は育休を取ってもらわないと私の評価に響くので困る。実際に休む奴はいない」とのこと。これが現状です。公務員最高! 

 

 

・今はどうだか知らないけど、 

同じ会社でも女性で産休と育休取れるところもあれば、 

「東京支店は取れないから辞めて」って言われた事がある。 

まぁ、産んでないからそのまま働いているけど。 

岩手の方は、産休も育休もどんとこい。 

なんなんだろうね?この違い。 

 

男性で取れる会社は進んでいるなと。 

まぁ、実際に育児してもらわないと意味無いんだけどね。 

 

 

・うちの会社はかなり融通がきく会社で今一歳半の1人目がいますが3ヶ月取れましたよ。 

本当は一年取りたかったんだけど収入面が心配で3ヶ月にしました。 

けどもっと子供と過ごしたかったので少し後悔してます、、、 

もし2人目が出来たら次は一年取りたいな、、 

 

 

・クリニック経営者です。女性スタッフの育休は必要と思いますが、正直男性スタッフの育休はどうなんでしょう?それよりもしっかりとした保育ができる環境下を作る、もっと思い切った方法としてやるとするなら義務教育のさらなる低年齢化を模索するのはどうでしょう? 

 

 

・取るだけ育休で妻の負担が倍増。夫の面倒まで見ないといけなくなり大変とも聞く。 

生まれた子の面倒を数分見ただけで自分だけ充足したと感じて、妻が家事を頼んでもシブる。 

挙げ句の果てには遊びに出かけてしまう。 

企業も定期的に状況確認した方が良い。 

普通に女性は「子連れ様」と揶揄されているんじゃん。男性も実質伴わないで取るのは無駄です。 

 

 

・良い傾向だと思うし、育休に限らず、子どもや家族のために休みが取りやすくなり、みんなが働きやすい世の中になってくれば、子持ち様だとか揶揄することもなくなると思う。 

 

 

・実際、民間の大手企業なら育休は男でも取れるようになっている。。しかし、仕事量の負担が周りに掛かるだけで…代わりの人を入れる訳でもないし仕事量を減らす訳でもない 

育休取得を法制化して必達させるのは良いけど…育休取得の際の周りの負担軽減迄考えた取り組みを考えないと…過労死する人まで出てくる可能性もあるよ 

 

 

・育休取得の制度よりも、子供が熱を出した時に急遽帰宅することを許容できる体制ができてるかどうかの方が企業としては重要だと思うんだけどね。 

 

 

・いい傾向ではあると思うけど、 

『2週間以上取得する人が増え、「1か月から3か月未満」が28%と最も多くなっています。』 

ってことは2週間未満も育休扱いか… 

 

3ヶ月くらいは取らんと産前産後に集中対応してブーストかかった奥さんに追いつけんと思うんだけどな… 

ここで追いつけんといつまで経っても「手伝ってる」みたいな立ち位置から抜け出せんくなるんよね。奥さん不在時や復職時に地獄を見るぞ。 

 

 

・育休取得率増加はいいことだが、人がいないので誰かが負担しなければならい状況をなんとかしてください! 

1人ならまだいいが3人4人取られたら限界です。 

取った本人たちは権利なんだし後はよろしくね!みたいなお気楽さ 

会社側もこのご時世なんで協力お願いしますしか言わないし 

復帰してきたら子持ち様になって帰ってくるし 

ストレスで剥げる... 

 

 

 

・今や強制だもの。有給の消化も。職場に必ず誰かいない。 

任意だったらよほどのことでもなければ誰も取らないけどね。 

何でも他人が命じないと動かないから。 

命じられりゃそら誰だって何の名目でも喜んで休むよ。これも同じこと。 

 

 

・素朴な疑問として育休の期間、雇用主は同額を給与支払いするのですか?とれとれと行ったところで中小企業にそんな人的なまた経済的な余裕なんてないでしょう。取得できるのはしっかりとした大きな企業だけだと思うのですが。 

 

 

・素晴らしい3割もいる〜! 

って数字だけ取り上げるのはミスリード。 

 

従業員5人以上の事業所だけでも220万以上存在するはずだが、そのうち約6000社(全体の0.26%)を調査対象に調査票配布して回答した計3500社(同0.15%)の中で取得率計算した結果の3割。期間中出産した女性がいた割合にもよるので実質回答率は分からないが、世の中のほんの一握りを調査した結果であることは間違いなく、全体として増えた減ったの傾向しか掴めないと思います。間違っても、世の労働男性は育休を3割も取得できるようになったのか〜と思っては実態と大きくかけ離れると思う。 

 

 

・1人目はどうにかなるけど、2人目以降の出産では有難い制度ですね。 

でも中には長期連休状態の男性もいて単なる妻の家事が増えるだけの家庭もあるようで、難しいです。 

 

 

・少子化対策だ女性の社会進出だ男女平等だと政府が決定した結果として男性の育休なんてのが出来上がった訳だが 

これで生産性が低くなって経済が少し落ち込むんですよね。 

会社としては堪ったもんじゃない話でしょう、きっちり休まず働いて欲しいのが本音ですから。 

 

 

・育児休業取得すると、給付金で実質80%程度給与保証あるけど、もう少ししたら100%を目指しているようだが、金銭面が一番悩みに思う家庭が一番と思う。 

 

いざ取得してみてわかった事が、通勤手当 住居手当まで全くなくなってしまう事。 

 

通勤手当は通勤していないから納得できますけど、住居手当はなぜ?? 

不思議です! 

 

 

・育休期間を兼ねて転職活動もしてそのまま転職、という人も多い気がする。 

子どもをきっかけにワークライフバランスも見直すんだろうな。 

 

 

・これはまず職場の対象が大手ばかりであってこんなの取れる職場普通ではほぼ無理等しいのになぜこれがヤフー記事になるのか意味がわからない。大手で働いてるのなんてほんの一部でほとんどの人間は中小や小規模企業なのにこれで3割も取れていますとか言われても取れてない人達からおっもきし反感を買うの目に見えてるよね。 

 

 

・あのさ、かなりのいい会社でないと取れてない現状は何故伝えない!都市部の一部の企業が出来てる事だけで全部出来ている様に伝えて印象操作するなよ!取れるより取れてない人が多くいる企業は様々な制約をかけてくるし、稼ぐ為に皆仕事してる訳で生活するお金も減ったら育休どころか生きられなくなるだろう。制度が有ってもそれが現場に合う訳じゃ無いし企業も仕事失うまでは出来ないので、余裕ある一部しか出来でないのが現実。 

 

 

・「子ども生まれたなら男性も育休取ってくださいね(ただ営業成績はいつも通り出してほしい。出せないなら賞与考課は勿論下げますし結果出せないなら昇進もトップラインから落ちます)」っていう会社のスタンスなので数ヶ月前倒しで成果出せるスーパー営業マンか営業も完璧にこなせるマネージャーの部下じゃないとまともに取れない。同僚もみんな1日〜1週間で帰って来る。大学友人に聞いても他の会社もそうらしくて萎える。 

 

 

 

・育休とったのにぜんぜん育児せずにぐーたらしてる男が少なくないけどな。そしてそのぶんの皺寄せは独身労働者に背負わされてる訳だが、独身労働者の待遇はよくならないし、感謝もされないし、自分の子ではないのでその育休をとった人間の子が成長して大人になってもその独身労働者には一切恩恵がない。なんか、不公平に感じる。 

 

 

・男性の育休がで始めた頃の夫婦の会話 

 

俺「育休とろか??」 

妻「あんたの世話まで手が回らない」 

俺「仕事行きます。」 

 

本当に妻の希望通りの動きが出来て 

育児をするんなら意味あるものだが 

そうじゃ無いなら、休みの日に 

「俺が見てるから少し気晴らしに出かけてくれば??」 

で良いと思う。 

足手纏いになるのだけは絶対にダメだと思った。 

 

 

・子供達が成人した年代のおばさんの、子育てから見たら、ふーん良かったねという、うらやましい気持ち。 

自分らの不遇を言い出してもきりがないし不毛なので、 

 

とにかく、出産=退職という時代を生きた女性の、年金改悪だとか控除なくすとか、に手を入れないでほしい。ただそれだけです。 

 

 

・役所では取得がほぼ義務付けられていて、勤務実態的に取れない職員も無理に1月以上の休業がとらされます。 

で、仕事が進まないから、PC持って帰らされてテレワーク的に業務をしています。もちろん無休なのに。(でないと復職時に大変だから) 

 

 

・育休が身近になったみたいな言い回しだけど馬鹿馬鹿しい。 

一部の大企業と公務員だけ育休取れてるだけで大半の育休とは無縁。 

実際に育休取っても育児と関係ないことして過ごしているっていうニュースがあったと思うんだけど今やってる育休はただ不公平を拡大してるだけ。 

 

 

・取得は法律だからそりゃ取れるだろうよ 

そのあとの昇給、昇格にどう影響があるかどうかの方が大事 

 

国はこういう何%とか、特に失業率とか有給取得率とか好きだけど 

失業率なんて親の扶養でニートやってるのはそもそもカウントされてない 

ニートなんて全国に100万人以上いるだろうけど、そいつらは親の扶養にいる限り失業者じゃない 

国の%にはあまり意味はないよ 

 

 

・まだまだ遅れてるぞーニッポン。 スウェーデンじゃ、育児給付金は育休取らないと貰えないらしい。休まないと損をする。 休まないと増税するくらいの腹をくくらないと、少子化で人口減少・日本沈没は免れない。徹底した少子化対策とその実効力こそが、日本を救う。 

 

 

・育休2週間未満、カウントするのやめろよーって思うんだけど 

ずるくない?1~2日休み取って育休って 

うちの旦那は帰省&出産立ち合いの3日を育休って呼んでた 

会社の実績的にはそれでいいらしいが、スポーツとかなら不正レベルじゃないのか?なんの育児したん?ってなったわ 

 

とりあえず、女にも収入を求める時代になったし、共働き当たり前で、専業主婦は絶滅する方向で政府が舵取りしてるし、男子の育休は必須になってくるだろうなあ… 

それにここ数日、遺族年金もごちゃごちゃ言い出したし 

 

 

・男性の育休取得・・ 

こういうのは公務員や大企業は実現可能だと思うが、ギリギリで回すような中小企業ではまず不可能。 

特にオーナーの考え方が古ければその気もない。 

この件に限らず別の世界で生きている気がする。 

 

 

・日本のこういう一気の流れ、島国だからでしょうか 

育児休暇もそうだし、キャッシュレス決済も一気に進みました。 

今後もこういう流れで一気に少子化ストップも進むとよいですね 

 

 

 

・男性の育休取得・・ 

こういうのは公務員や大企業は実現可能だと思うが、ギリギリで回すような中小企業ではまず不可能。 

特にオーナーの考え方が古ければその気もない。 

この件に限らず別の世界で生きている気がする。 

 

 

・日本のこういう一気の流れ、島国だからでしょうか 

育児休暇もそうだし、キャッシュレス決済も一気に進みました。 

今後もこういう流れで一気に少子化ストップも進むとよいですね 

 

 

・私は派遣社員。育休どころか、GWやお盆の休暇もありません。最長で3日程度。もちろん派遣組が出社しても、土日祝、正社員組はみんなオフィスに姿を現しません。私のように不当な搾取を受けている不安定な雇用下に置かれている人がこの国には2,000万人もいるそう。育休なんてとれるのは本当に極一部の勝ち組です。上澄み連中。 

 

 

・育休取得率は増えたと言うが、取得する男性が休んでいる間は代わりの職員の配置もなく、結局周囲の人間が忙しくなるだけの職場もあると聞く。 

 

 

・良い傾向ですね。特に新米ママだと育児ノイローゼになる人もいるし。昔は、家内を産科に送る時と、迎えに行く時しか、休みをもらえなかった。 

 

 

・いい傾向なんじゃないの。「子持ち様」とか、出産家庭を生きづらくするような言説や揶揄が流行ってるけど、基本、子供を作った家庭を優遇して当たり前なんであって、いろんなシチュエーションで「子供を作ることに価値があって、世間的にも貢献すること」だという「良いイメージ」を作っていくのが今はいちばん大切なんだから。 

 

少子化の最大の原因は国でも貧困でもない。女性の自由の選択の幅が広がったからだ。昭和の「まずは結婚」「とにかくたくさん産む」という価値観はいったん失われた。それならば、世の中として新しい「子供のいる家庭は幸せで恵まれていて勝ち組なんだ」という新たな若年層の「羨望」を産む価値づくりが大切になってくる。その流れのなかで、男性育休は女性の不満解消の部分でも、男性の子育てを肯定的にするイメージづけの面でも、きわめて重要な施策だと思う。 

 

 

・7割はまだまだまだまだ取れていないって事でしょ? 

2割に支持されて「儂らはまだ支持されている」って勘違いしているジジィらもいるしね。 

数字に振り回される前に、ちゃんとした誰にも納得な仕組みを作ったらどうなのさ 

 

 

・過去最高と言われても全然実感が沸かない。結局こういう制度がちゃんと機能しているのは人の多い大手の企業ぐらいでしょうね。日本のほとんどは中小企業だからアテにならない。 

 

 

・(笑)いや~。世の中変わったな~。昭和の人間にはまったく理解できない事ばかりで今の子育て世帯はドリームパラダイスだよ。だいたい仕事を3ヶ月も休んであちこち観光地巡りをやってるやつばかりだからね。せっかく平日にのんびり温泉地のバイキングでも楽しもうなんてもはや夢だわ!どこにいっても賑やかな親子連れで(笑)。うちにいた方がまだのんびりできる。(泣)だいたい子供は自分等ががむしゃらになって働いて育てたもんだよ。旦那の金じゃ足らないなら奥さんも働いた。夕方、ヘトヘトになりながら保育園に子供迎えに行ったよ。まるで地獄の忙しさ疲れ。なのに今はいいよね。給付金は大金でるしゆとりがあるから仕事休んで遊び歩けて。会社の人に迷惑かけてもどこ吹く風の精神だなんて。同じ部所の人にも迷惑料払うべきでしょう?3ヶ月休んだ者勝ちが一番お徳だもんね。あり得ない。この場を借りて叫びたい!子供は自分の金で育てろ!怒 

 

 

・正直5歳くらいまで手がかかるのに1か月から3か月育児休暇とっても意味ないです。一番いいのは各家族化をやめてどちらかの両親と一緒にくらしてお互い助け合う関係が一番楽でしたね。 

 

 

 

 
 

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