( 196731 ) 2024/07/31 16:17:21 2 00 日銀、追加利上げ実施するか判断 国債購入減額の計画を決定共同通信 7/31(水) 5:06 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f6522b6434cf21048f7852aae9502dff958a2b93 |
( 196732 ) 2024/07/31 16:17:21 1 00 東京都中央区にある日本銀行本店では、3月に行われたマイナス金利政策解除に続く利上げについての決定会合が開かれている。 | ( 196734 ) 2024/07/31 16:17:21 0 00 東京都中央区の日銀本店
日銀は31日、2日目の金融政策決定会合を開いた。3月のマイナス金利政策解除に続く利上げを実施するかどうか判断する。日銀内では賃金と物価がともに上昇し、2%の物価安定目標に近づいているとの見方が強まる一方、物価高で低迷する個人消費の先行きを懸念する声もある。
【写真】「日銀が利上げ、なのに円安が進んだ…」ローンはどうなる? 4月記事
金融政策決定会合に出席するため、日銀本店に入る植田総裁=31日午前(代表撮影)
国債購入額を現在の月間6兆円規模から減らすための具体的な計画を決める。長期金利が債券市場でより自由に決まるように促す狙いだ。市場では、2年後に同3兆円規模に減らすとの予想が多い。
利上げする場合は、政策金利と位置づける無担保コール翌日物金利の誘導目標を0~0.1%程度から0.25%程度に引き上げるとみられる。利上げで歴史的な円安ドル高の流れが変わるかどうかも注目される。
利上げは変動型の住宅ローンの金利上昇につながる一方、預金金利が上がり、受け取れる利息は増える。日銀は利上げ幅が小さければ景気を冷やすリスクは低いとみている。
ただ、物価高を反映した1人当たり実質賃金はマイナスが2年以上続いており、政策委員には利上げに慎重な意見もある。
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( 196733 ) 2024/07/31 16:17:21 1 00 ・日本の消費者には生活必需品の消費税をゼロにすることや、ガソリンの二重課税の撤廃が求められています。
・経済状況が落ち着いてきているという意見や、利上げによる消費の落ち込みや株価の下落に対する不安などが存在しています。
・中小企業を潰す施策や実質賃金のマイナスなど、岸田政権の政策に疑問を投げかける声があります。
・金融緩和による失敗や金利の上昇がもたらす影響について懸念する声があり、金融政策の方向性に疑問を投げかける意見が目立ちます。
・景気の向上や給与の増加についての不満や疑問、利上げがもたらす影響に対する慎重な意見が見られます。
・金融政策や日銀の判断についての懸念や疑問、利上げの影響に関する見解が幅広く示されています。
・金融政策や経済の方向性に対する意見や懸念が多岐にわたっており、国内外の動向や政府の施策に対する批判や提案が見られます。
(まとめ) | ( 196735 ) 2024/07/31 16:17:21 0 00 ・個人消費の先行きについては、生活必需品の消費税をゼロにすれば良い。 大体、消費税って贅沢品に掛けるもの。 生活するのに必要なものに、一々税金が掛かるなんておかしい。 生活必需品の消費税ゼロと、ガソリンの二重課税の撤廃。 これだけで、消費全体の動向は大きく変わる。
・最近の経済状況をみると明らかに落ちてきているのが肌で感じられます。為替介入の影響による株価の下落も気になります。ここで更に利上げをすれば消費の落ち込みや株価の下落による不安感から財布の紐も締まって悪循環な流れに入りそうな感じがします。しっかりと日本の将来はもちろんのこと今の日本の事も考えた判断をしてもらいたいです。
・利上げに、最低賃金引き上げと価格転嫁できない中小企業を潰す施策が続いたうえ、実質賃金はそれでもマイナスとは、岸田の政策に誤りがあるとしか思えない。 税を集めまくって票集めのためには電気代補助などじゃぶじゃぶとお金を使う。 日銀には独立した冷静な判断を求む。
・日銀の本来の業務は円の通貨価値の安定であるので、意図的に通貨価値を下落させることで実質成長に結び付けようとする大規模金融緩和は失敗に終わったことは明確なので通常の金融調整にするのは当然と思います なので金利でのボーナスタイムは終了ということと思います ただ、0.25%では全く効果はないと思います 物価目標2%という論拠が薄弱で過大と思いますので、これからも金融政策は間違い続けると思います
・思うほど給料は上がっていないし、思うほど会社の利益も上がっていない。 景気がよいと目立つのは一部の利益が出ている会社や一部の大手企業の社員、或いは一部の個人事業主である。 見間違えれば、収入が少ない人程、苦しむ事になる。世間では物価が高いから金利を上げないといけないと言うけれど、金利を上げれば、別のところでマイナスが発生してくるのはわかっている。 なので、今の流れにあわせて皆が動いてる中で金利を上げれば、また全体が方向を変えなければならなくなり負担が増えるのでできるだけ、方向を急に変えるのは避けたほうがよいと思います。 どちらにせよ大きく変わる事は無いとは思いますが。
・利上げはないと思うが、もしやるならば正しい判断。しかし、利上げ開始時期としては周回遅れの感を強くする。3月会合でマイナス金利政策を解除して形式的な金融正常化を宣言した後、しつこい円安趨勢を考慮に容れれば4月会合で利上げを開始し、実質的な正常化に踏み出すべきだった。だが、それを怠り、円安を野放しにし、6月会合でも利上げを見送った。この間、ドル円は160円を突破し、輸入インフレによる消費減退が鮮明になった。2年来の円安・実質賃金マイナスが一向に収まらない展開も継続した。 今回利上げするとなれば、政府与党の要路からの利上げ催促という前代未聞の出来事を受けてのことだった、と記憶にとどめられよう。利上げの幅にもよろうが、急速な円高になり、日経平均は急落するだろう。しかし、円が適正レンジ(130円辺りか?)に復帰する不可避の回路と考えるならば、株価は底値に近い最高の買い場ともいえるのではないだろうか
・植田の「慎重に」って言葉はほとんどその場しのぎで、実際には3ヶ月置きに利上げの意向を示している。物価と賃金を見てから決定すると言ってたけど、植田が見ているのはマクロ経済で家計のことまでは見ていない。
「慎重に」というのはマーケットが急変動しないように配慮してるのであって、家計に配慮してるわけではないというのがこの態度からもわかる。
・都市銀や地銀の住宅ローン変動金利も0.2%上がりそうですね。借入額にもよりますが、毎月数千円単位で返済額が増える人が多いでしょう。いつかこういう日が来るのを分かった上で変動金利を選択してはいるのですが、生活苦しくなりますね。
・短期金利利上げをすれば中小企業の経営や住宅ローンの変動金利で借りている国民の方たちの負担が増えるであろう。しかし、物価の動向を見た時今の物価が2%どころの上昇ではないと私は感じている。補助金を出して本来の物価高をかき消したり、対象の品目の調査が反映してなかったりしているのではないか?日銀の使命は物価の安定であると言うのであれば、この長いデフレが終わってインフレの世界での行動をする時が来たのではと思う。政府のやれる事は、経済政策として減税を行うのとセットとすれば国民負担を軽減できるのではないか?
・まぁ米金利との格差を埋めるためには利上げは仕方ないだろうが、消費者は実質賃金マイナスが続いているので更に苦しくなる。 とはいえ先の利上げで1ドル160→150円台になった事もあり、今後日銀の思惑はどうなのか気になる。 政府は所得税減税や消費税減税などで、すべての納税者の実質賃金や可処分所得を増やしてほしい。
・物価高の要因は内外価格差だからまともな経済成長はしとらん これで目標達成とかどういう経済データの見方をしているのか?
上層利権ばかり見ている金融政策だから、経済界が円高にして〜と言い出すと円高介入する
実質賃金下落して需要後退している今、金利引き上げすればさらに厳しい経済状態になる 今すべきことは経済の足かせになっている消費税を引き下げること せめて食料・水道光熱費の消費税廃止をさせないといけない
・日銀の政策決定会合における判断は、日本経済の現状を反映して非常に重要です。賃金と物価が上昇している中で、物価高による個人消費の影響や中小企業が価格転嫁できないという課題が存在します。加えて、最低賃金引き上げの影響で中小企業が厳しい状況に置かれ、実質賃金がマイナスに留まる中、政府の政策には疑問を感じます。岸田政権の政策が経済の実態に合っていないのではないかという懸念があります。税収の増加や電気代補助に大きな予算を割く一方で、日銀には独立した視点で冷静かつ慎重な判断を求めたいところです。
・金融で働いてた者からすると金利が1%なったら家計が破産間近の家庭が続出すると思う。 不動産価格の高騰を受けてギリギリで借りてる人が多すぎる。低金利しか経験してない世代は、自己資金なしのフルローン35年を平気で選択するからこれから教育費もかかる中で大変になってくる人、手離す人が増えると思う。
・個人消費が伸びてないのに利上げ論にこれだけ火がつくとは。今の日本はスタフグレーションです。 利上げは景気を冷やすために行うのに、円安を止めるためと期待するなら、それは失望に変わる可能性がある。景気は更に落ち込み、円は更に売られる。 消費税を引き下げるとか、個人消費を刺激した方が為替にとってはプラスに作用する。
・金利を上げると株価は下がるのがセオリー。ということは、政府による宣伝で新NISAなどの投資を始めた人は損失を食らうことになりかねない。下手すると「急激に」円高方向に進み、拍車がかかる可能性がある。岸田政権を恨む人が急増するかもしれません(勿論、逆もあり得ます)。本日は日銀発表が正午頃、総裁会見が15:30、3:00にFOMC、その後に議長会見があるので、明日の株式市場まで?間違いなく大相場になるであろう2日間。
・色々な立場でコメントがありますが、物価上昇2%以上の国で、1%以下の金利上昇程度で破綻してしまうならその人達のためにも破綻したほうが良いと思う。厳しい言い方をすると、この金利上昇は想定内のものなので、今助けたところでいずれ破綻してしまう会社もしくは家計だと思います。
・利上げしたら住宅ローン金利が上がって、家が売れなくなり、関連業界の業績は低迷します。 変動金利でローン組んでる人は返済負担が上がり、その分節約するので消費が落ち込みます。 企業の借入負担が重くなり、業績悪化して給料は上がりにくくなります。 そもそもアメリカの金利が5.5%と高いため、日銀が多少利上げしても金利差は縮まらす、円安は続きます。 輸入物価が高い主な原因は円安ではなく、ドル建ての価格が上がっているためです。 今のインフレはデマンドプル型インフレではなくコストプッシュ型インフレなのに利上げするのは経済学の基本に反しています。日本のマスコミの経済音痴にはあきれるしかないです。
・各国が金融引き締めにかかる中で、我が国の世界で最も低い金利で貸し出すお金が、マネーゲームに興じる欧米ファンドの資金源になっているのではと推察している。好き放題させないたまにも、また、国債を発行し放題をいましめ、物価高に連動させる意味でも、金利はあげなくてはならない。
・賃金と物価が共に2%の安定目標へ近づいても、これはあくまでも概形上の数字。10人中7人が低賃金のままでも3人が高収入になれば賃金と物価における概形上の数字は必然的に上がる。
そして国債の購入額を月間6兆円規模から減らす計画について。仮に規模を増やし、日銀が無限に国債を買い続けた場合にはインフレが受動的に起き、お金の価値が下がる。これはインフレ課税(暗に預金へ課税する)になるけれども、記事の通りに規模を減らせば逆理的に預金のある富裕層がより得をする可能性もある。
つまり日銀は、何を対象にして金融政策を決めるのか難しい選択が求められる。富裕層か貧困層か、もしくは国家か。突き詰めると現在の日本国をかたどっているものは富裕層か貧困層かという話しになる。
日銀が金融政策を間違えると、GDPが目も当てられない事になる。
・個人消費の伸び悩みは物価高にあることが分かっていながら、軒並み物価高が続いているではないか。原材料費や人件費等の高騰を価格に転嫁すれば商品の価格が値上がりするのは誰でも分かる。賃金アップが物価の高騰に追い付かないことも分かっている。だから消費者の節約志向が強まる。日銀の利上げと言っても微々たるもの。金利2~3%で推移すると随分違うけどな。中小企業の借入返済や住宅ローン返済で困る人も出てくるだろうが、今までのゼロ金利政策が異常だったと思うよ。
・少子化で貯金を取り崩す生活をする高齢者が多い中政治的には金利上げ圧力は高いでしょう。他方、プライマリーバランス黒を目指す財務相は利下げ圧力をかける。 個人的にはあまりにもデフレが長かった時代は異常なので、高金利高成長を目指してほしい
・利上げをしないと住宅ローンの弁同金利が上がらないでホッとしたとします。
でも、ここで問題なのは円安がさらに進み、それによってインフレがより進むと、結局は見えにくい形でインフレ税が増税されているんです。トータルで見たら利上げしない方が家計には損だったりするかもしれない。
でも、人々は目に見えるものは一喜一憂し、見えないものには文句を言わない。
日銀はリスクは2種類あると考えているようです。利上げで景気を冷やしかねないリスク(住宅ローンの変動金利の人も利払い増加で購買力が落ちるし)と、利上げしないことでインフレが進み全体的な購買力低下で景気を冷やすリスクと。
悲観的に見ると「進むも地獄、引くも地獄」
・物価上昇率だけでなく賃金上昇率も考慮しているとのことですが、賃金を上げられない企業が多いことと円高に敏感過ぎる株式市場の動向から企業への影響も考慮するとまだ利上げは早いかなと思います。
・低金利政策によって、円キャリートレード、いわゆる低金利の円で借入、高金利の外貨で運用する取引が増加した。結果、外国債券や外国株式、商品先物、海外不動産、ヘッジファンドなどに資金は流れた。 この円キャリートレードの巻き戻しが起きるのかどうか注目。
・0.25〜0.5%の利上げで経済に悪影響なんて言ってるのは日本だけだ。金利がこの程度あがるのはむしろ自然で正常な姿ではないか。やるかやらないかは日銀の判断だがマーケットはほぼ織り込み済み。厳しい言い方だけどゾンビ企業には退散をお願いして人財を人手不足の企業にまわして欲しい。ゆでガエルになる前に日銀は対応願いたい。
・日銀内では賃金と物価がともに上昇し、2%の物価安定目標に近づいているとの見方が強まる一方、物価高で低迷する個人消費の先行きを懸念する声もある。
なぜ日銀はこんなに愚かなのか? 今の物価高のほとんどは円安によるもの。 物価高で個人消費の先行きを懸念するなら、なおさら円安改善に有効な利上げをすべきでしょう。
・利上げはないと思うが、もしやるならば正しい判断。しかし、利上げ開始時期としては周回遅れの感を強くする。3月会合でマイナス金利政策を解除して形式的な金融正常化を宣言した後、しつこい円安趨勢を考慮に容れれば4月会合で利上げを開始し、実質的な正常化に踏み出すべきだった。だが、それを怠り、円安を野放しにし、6月会合でも利上げを見送った。この間、ドル円は160円を突破し、輸入インフレによる消費減退が鮮明になった。2年来の円安・実質賃金マイナスが一向に収まらない展開も継続した。 今回利上げするとなれば、政府与党の要路からの利上げ催促という前代未聞の出来事を受けてのことだった、と記憶にとどめられよう。利上げの幅にもよろうが、急速な円高になり、日経平均は急落するだろう。しかし、円が適正レンジ(130円辺りか?)に復帰する不可避の回路と考えるならば、株価は底値に近い最高の買い場ともいえるのではないだろうか
・もうずいぶん低金利が続いているから 今の人はこれが当たり前になってしまっているんですね。
コロナ過がおこり各国の中央銀行は0金利に舵を切るのですが コロナ過が収束するにつれ世界情勢の不安もあり物価高に襲われ ECBもFRBも即座に金利上昇に舵を切りなおしたのに 日銀だけが取り残され決断できないまま今の円安要因を 作ってしまいました。
余りにも長く今の政策が続いたから多くの国民は この金利が当たり前の日常にになってしまっています。
FRBなどは大統領が口先介入してきても独立性を保って 即座に政策を変更できる俊敏さがが在りますが 日銀は政府の顔色ばかり窺って決断できない組織になって しまっています。
どんな政策にも一長一短があり賛成、反対、賛否両論ありますが 日銀には勇気をもって政府の顔色を窺わずに その時の情勢に沿った政策を即座に行える組織に なっていただきたいです。
・植田総裁は審議員のときに早すぎる利上げに対しては反対を表明した
今回はそのときと大きく状況は異なる。マイナス金利等の非伝統的な金融政策を、普通の金融政策ができる状況に転換した。大きな混乱なくこの転換を実現できたのは植田総裁の細やかなコミュケーションがあってこそだと思う
利上げするにしてもしないにしても、会見ではマーケットに大きな混乱をさせないよう細やかにコミュケーションをとるだろう
日本の金融政策はここが正念場でもある。アメリカの利下げが始まると、日本がそれ着逆行して利上げをするのはかなり難しくなる。弱い面を残す日本経済が耐えられる範囲の利上げを、どのタイミングで行うのか、注目したい
・利上げすれば円高に振れるのは間違いないけど問題はその振れ幅、結局現状で日米の金利差がここまで円安を押し上げたことを考えると半端な額の利上げをしても恐らくは150円ぐらいを行ったり来たりするだけだろう。 日本の資産は長らく超低金利と株安&株高の乱高下に置かれていたわけでここで思い切った利上げは歴史的な転換点にはなるはず。ただそれをやる勇気は多分今の日銀にはない気がする。ある意味では黒田さんの方が吹っ切れていた。良いか悪いかは別の話だけど。 トヨタ筆頭に製造業の輸出をやる企業は軒並み業績を上振れさせるはずだし今の円安はそれなりに是正されてくると思う。でも130円までは当分切らない。
・今回は0.1%を0.25%にする利上げより、国債の買入を半分にするという決定だけでも十分だと思う。 一度に色んな政策を打ち出したり変えると失敗した時に何が原因だったのか分からなくなる。 国債の買い入れを減らせば債券市場は需要減=債券売りと同じような圧力が加わる。すると債券金利は新たな買い手を求めて金利が上昇(債券価格は下落)する。 一時期よりは銀行などは保有比率が減ったとは言え、また今回の金利差は誤差とはいえ、実質的に利上げと同じような効果があるのでそれなりのダメージにもなる。
是非、日銀には中立的な立場で日本を30年の眠れる時代から起こすために慎重に事に挑んで欲しい。賃上げが追いついていない中で買い入れ減と国民や中小企業に利上げの同時は耐えられないかもしれないぞ。
・インフレのおかげで、政策金利を25bp上げても実質政策金利はまだマイナスだから100歩譲って理解できる。でもGDPギャップがマイナスの今、QTは正直理解に苦しむし、正気の沙汰とは思えない。
植田さんは審議員時代に、速水総裁による00年の金融引き締めに反対した人。その英断に共感し、彼を信じ続けていたけど、やはり舵取りをする立場になると、合理的な判断をし辛くなるんだろうな。
今回の政策変更が正式に決定されれば、経済への悪影響は必至。マクロ的に利上げを正当化する根拠がない今、阿保大臣どもに牽制されたこと以外に理由が見当たらない。来たる不況は間違いなく政治サイドのせいだが、悪く言われるのは植田総裁だろう。
・日経平均の年初来高値42,224円(24/7/11)から3週間で約1割4200円下がった。日銀が金利を上げれば、さらに株価は暴落するであろう。新NISAで呼び込んだ7.5兆円が泡と消える。株価が回復するのを待って金利を上げるべき。
・銀行員ですが、貸金利の上昇は銀行収益も高まるのでありがたいです。預金金利も上がりますが、利鞘は0.15から0.2抜けますので大きな影響はないです。 ただ、無理して住宅ローン組んでいる世帯が多いので、不良債権化のリスクが高まりつつありますね。日本の不動産なんて都市部以外価値下がり続けますので。舵取りがどうなるか、見てみよう。
・いくら最低賃金を上げようが円安になってる以上、ドルベースでは海外賃金の半分。
お決まりの日銀が利上げをすると、住宅ローン金利があがるってことだが、今の金利が世界の非常識金利って、はっきり報道して欲しい。
円安により、日本人の国内消費は衰退の一途。 チェーン・FC店は軒並み赤字になってるから、全国各地のSCで撤退が増えてる。ってことは職を失ってるわけだろう。
そもそも対ドル円をどれくらいに落ち着かせたいのか日銀は目標をもってるのか疑問。 少なくとも日本国民の大半は150円には納得いかないレベルと思っている。
・庶民はそれぞれの立場から勝手なことを言うが、金融、経済政策の全体最適には非常に深い思慮が求められるところ。 円安解消の為、利上げはやむなし。一方で実質賃金がマイナスとなっている中の中以下の人々にはローン金利がのしかかるね。また、株の投資家にとっては非常に厄介な状況。 国の財政にとっては国債の返済額が利息分のってくることになり、将来の増税要素になる。
・追加利上げの上昇は、含み益増加につながり資産に富を生み出す一番の近道です。そして富裕層資産の現金化流動性を高め税収増加につながります。国民所得倍増には、給与所得UPと並行して含み益増加政策を同時(株価・地価・金利・債権等大幅UP)に行う必要あり(民間資本・家計・個人資産UP)当然同時に投げた投網税収からも自然と政府に富が転がり込み成長路線に経済が誘導されるでしょう。
・政策金利の上昇は、中小企業が1番打撃を受ける
薄利多売の中小企業は、金利上昇による利払いが増え価格転嫁するにも出来ない ただでさえ、原料費高騰による値上げをしているだけで利益率が上昇している訳ではない 人件費も上昇して輸送料や梱包費なども上昇している
2%の物価上昇する事は、4%の賃上げの実施をする必要があるが、社会保障費の負担や退職金の増額など企業の支払い分も増え給与を増やせてない現状 追い討ちするように新たに少子化対策の負担も増える
数字だけでは、2%の価格上昇と賃上げは出来ているが、日本では賃上げ分の半分は社会保障費と税金で取られる 国民負担率を下げないと、いつまでも可処分所得が増えない
・低金利で企業を太らせ、増税で労働者から回収。この低金利は、金利も払えない様な低生産性の企業を存命させ、それによって失業者が出ないとも言える。ただし低生産性企業は給与を増やせない。所得に対する増税は労働者層の生活を圧迫し消費を先細らせる。消費に対する増税もまた然りだが、負担する層が若干異なる。生活を金銭的に豊かにしたければ働こう、という社会にしたければ、所得の税負担を減らし消費の税負担を増やした方が良いか? 整理していくと、何を増税し何を減税し、何を補助して、金利はどれぐらいが適切か、計算出来そうだけど。 緻密に計算できる人はいるんだろうけど、ここに利権や縦割りが影響して、全体最適が出来ないんだろうね。
・一般国民からしたら金利を上げて円安を解消し物価高対策をしてもらいたいが、輸出企業からしたら円安の方が儲けが大きく従業員の給料も上げれるし最終的には税収も増えている。 日銀の舵取りに注目だ。
・金利は正常な状態に戻すべきと思う。一体、いつまで異次元緩和をするつもりなのか?この間、日本の円は弱くなり、不動産価格があがり、若者が住宅を購入できない、もしくは共働きでしか買えない価格になっている。ゾンビ企業も多く、いつまでも経済がよくならない。 ゾンビ企業の倒産や株価下落など、痛みは伴うが金利を上げることで、不動産価格、物価が正常な状態になり、若者が住宅購入しやすくなり、子供を産もうと考える若者も増えると思う。 住む家に多額のお金がかかると、子どもを産もうと思う人も少なくなると感じる。当然、賃金は今のように政府主導でもよいので上げていく努力が必要。
・円安も進み物価高で日本の賃金も追いつかない。海外の物価はもっと高いようだけどその分も賃金も高い。底上げするためにも国内の消費税は廃止して、円安で潤ってる海外旅行者から税金を高くするとか調整をすべき。
・前総裁の膨大な国債の買入れが現在の為替市場での円高を招いているのだから、持ち過ぎた国債の縮小に向うのはやむを得ない。資金供給を引き締め円高が是正されれば物価は安定したしてくるだろう。現に一部商品などの価格はピークより安くなりつつある。
効果のなかったアベノミクスの重いつけの解消には国民の一定の苦しみの理解が必要だろう。
・①為替に関しては竹下、宮澤時代だったかプラザ合意とかでたった数年で238円→150円とかになった事もあるし、要は世界(特に米国)との絡みだから自国だけでは右往左往しても。。 (為替は市場にある程度任せる) ②政府のするべき事は日銀に圧力をかける事でなく、物価対策(特に低所得者というなら食品にかかっている8%の消費税の時限的撤廃)だと思う。 ③金利に関しては結局の所、日銀に任せるのが一番だと思う。 つまり、【餅は餅屋】、しかし②だけが仕事のベクトルが似て非なる補助金という胡散臭い事をしてる様にみえる。
・国の歳出に於ける国債利払費が跳ね上がるので、日本は簡単には金融政策としての利上げは出来ない。
今のインフレはデマンドプル型(好景気)ではなく、コストプッシュ型(輸入品高騰)のインフレです。 金利を上げる金融引き締めは、デマンドプル型のインフレ事に行う金融政策の筈です。
諸外国のインフレは、デマンドプル型とコストプッシュ型のインフレが共存して居たから、金利を上げて金融引き締めを行っていた訳です。
コストプッシュ型の日本に於いて金利を上げたら、景気は更に悪く成るだけです。
アメリカが金利を下げる方向に向かっているので、日米金利差からの円安ドル高も是正され掛けています。
大統領選挙も有るので、今後のドル高も、どう成るか様子見される筈。
今、日本の金利を直ぐに触るとは思えない。
・為替の動きを見ていると、3月と同様、既に先食いされているような感じ。日銀は、インフレ基調が定着するまで、もうしばらくの間、利上げは見送るべき。というか、財務省は、今のうちに保有している外貨準備金のドル債を、どんどん売却して利益を出すべき。
・ついに変動金利も上がっていくのでしょうか。 それにしても物価上昇が顕著なので、全く生活において所得が増えている実感はないですね… スーパーでいつも買っているものに手を出そうとすると、あれ?こんな高かったっけ?と思うこと多いです。 適切な物価上昇は、すなわち賃金上昇に繋がっていくので全て反対ではないですが、もう少し実感として手元に資金がないとなんだかこの先大丈夫かな、やっていけるのかなとすっきりしない不安がずーっと頭にある感じです。
・日銀では無く 政府と財務省が日銀を使って 利上げや為替介入しています。 追加利上げで 最大0,25%まで上げるかもしれませんが、この程度では むしろ円安になる恐れあるのに 今152,8まで円高になっているのは 恐らく日銀の介入による所だと思う。 今月11日から 今日の会合にむけて ベッタリ張り付いて介入しまくっている。 だから 円が上がっても 市場の判断か 介入か分からないものになっている。
・変動金利は上がるリスクもある 固定と言う選択肢も平等にある これから変動の恩恵が減って行く事は間違いなさそうだ つまり有難いを当たり前に思い込んでる人が苦労する時代になる 変動でギリギリ返せるローンを組んでしまった人は大変ですね 世の中には貯金するから金利を上げて欲しい人もいます
・欧米がインフレ率 4%超の時に利上げをしたのはわかる。 が、インフレ率2%程度の日本が利上げする理由は全くわからない。
ここで言う「利上げ」とは国債の利率をあげる事だから銀行をはじめ金融機関は手堅く利益を得られる。そのくらいのメリットしかないのでは?
多少円高になるから、輸入品の価格は下がるだろうが、円安の影響でここ二年ほど好調だった経済に水を差し、インバウンド需要ともバッティングする。
日銀は国内経済全体より、金融機関が大事なのか?と勘繰ってしまう。 説明を求めたい。
・物価高を円安のせいにする人が多いけど、確かにそうではある。でも他国も物価高だけど、ちゃんと賃金も上がってる。
日銀はずっと企業が賃上げするのを待ってるんですよ 国民の生活が傷んでるのは重々承知してるはず 総裁の会見とかコメント見ててもずっとそう 逆にこんな状況に陥ったから、やっとこさ賃上げし始めたところ
資本主義ってのは基本的には緩やかなインフレが続いていないと成り立たないシステムなんです
ほっとけば値段が下がる、リストラといえば人件費、そんなデフレマインドを転換させるのは、こんな状況に陥ってしまった今しかないんです
こんな状況に誰がしたかって? 私たちですよ。他人事にしてはいけません。
・ローンで家を買ったりしている人は騒ぐけど、アメリカの政策金利は5.25%~5.5%、日本の政策金利は0%から0.1%。馬鹿げている状況が続いていたわけで、ドルを買うのは当たり前の状況だった。ほとんど金利を払わないでローン組み放題だった状況がおかしい。金を借りるのだから最低限の金利を払える人がローンを使うべきだと思うので、利上げは国益の為に良いと思う。先々を考えてローンを組まない人が大半なのだから。ローン金利が変動するのは、想定内のはず。何も考えないで変動ローンを組んだ人が悪いのも事実。
・アメリカの利下げの結果を見てからでも遅くないと思う。今の日本の不景気で利上げなんてしたら消費が落ち込むのは目に見えてる、、、 為替ばかり見られてるけど、アメリカの利下げで1ドル135前後になれば正直適正だと思う、、、、無理に円高に持ち込む必要があるのかね。
・利上げしたところで円高に変わるだろうか?一時的には円高に振れるだろうが、アメリカが金利を下げない限りはまた円安の流れは変わらないと思う。 そうなると国民は金利上昇で苦しむうえに物価が下がらないダブルパンチになる。さらに利上げ借金が増えるで政府が増税すればトリプルパンチだよ。
・絶対防衛ラインの150円を軽々超え161円まで行ったんだから、 利上げやむなしでしょう。実際円安が物価高を招いている事で 消費が落ち込んでいるの事実。それに普通に考えていつかは金利上げなきゃ ならない。今上げなきゃ円は200円まで行くよ。 それでは国家として成り立たなくなる。最弱通貨はしばらく続くだろうけどね 9月にまた上げるでしょう。金利があるのが普通の国だから。 ゼロ金利なんていい加減やめた方が良い。
・こんな不自然な利上げは、日本経済に内需と雇用の縮小という円安より悪い弊害をもたらす。 円安で利益を得る輸出産業と経営者に対し増税し、その分を円安でダメージを受ける内需産業に分配するのが正しいやり方。消費税をなくす事で同じ効果がある。高度経済成長期はそれをやってた。
・日銀は理由があって判断して良かった。 低金利を上手く利用しなかった政治の責任。 低金利とデフレで裕福になった国民から税金や社保を取りまくった。さらに、コロナや災害で冷え切ったところに追い打ちをかけるように個人には支援をせず、企業にお金をばら撒いた。 低金利のツケは日銀の低金利政策にはなく、 低金利のツケは政府の政策にあった。 その点を履き違える人が多いから、 市場は翻弄されるんだよ。
・ネガティブなコメントが多いけど、このまま低金利で良いはずないし、円の価値も上げないと手元の現金価値がどんどん目減りする。イコール日本の価値も下がる。もちろん最低賃金引上げ等の賃上げ政策もセットで考えているだろうし、金利上昇、住宅ローンで家計破綻の言うシナリオ、リスクにも対策は用意していると思います。その昔、永久低金利神話がバブルを産み日本経済を無茶苦茶にしたのだから。企業内部留保額、家計貯蓄が膨大に膨らんでいることを忘れてませんか?その価値が下がるのが一番のリスクですよ。
・利上げして円高に転じて、100円切ったらドル買い戻すとよい。 通貨の安定が日銀の仕事の一つだし、110円前後に整えるのが筋。 まあ、名目上、為替介入はよくないとはいえ、通貨がこうも不安定では商売にならない。
・日銀の金利上げに合わせ、政府は景気対策をする必要があります。消費を向上させることが重要であり、消費税減税または廃止は必須だと思います。また積極財政に舵を切ってほしいと思います。
・マイナス金利緩和で しばらくは利上げしないみたいなこと言ってたのが記憶に新しい中、すぐに利上げするんかい 地方は3000万くらいで家が建つから割と新婚子出来たくらいでローン組んで すぐに家建てるイメージがある。利上げ関係なく すぐにローン払えなくなって売る人もいるし、離婚でって人もいる。こういう層にとってローンを払えなくなる、家を手放さなきゃいけなくなるっていうのに0.25%への利上げでも 充分な理由になりそうだけどな。 逆に預金としては依然 大した金利とは感じられない。 もう少し待ったら?その前に減税で国内の景気良くしたら?と思うけどな。
・アベノミクスから始まった金融緩和って、物価高に伴う賃上げから国力を高めるのが狙いでしたよね。 今利上げしたら多少物価は安くなるけど、また株価暴落と不景気がセットできますよ。 そもそも日銀が掲げている物価2.0%上昇って金融緩和の影響じゃなくて外的要因でしょう。 企業賃上げはほぼ大手だけで、中小は皆無か微増くらいですよ。結局今利上げしたら、株価の大暴落を促すだけで、国民の生活は一切豊かにならないという悪循環になる気がしますが。
・金利上げても円安が加速すると思う、皆が思ってるのと違って逆に動くのが市場、0.25%上げるだけでこんなに時間がかかって議論している、という事は市場は日銀が今後大きく利上げが出来ないとの見方をして更に円安になる
・金利を上げると景気が悪くなる!と懸念する意見が多いが、そもそもバブル崩壊後いまだに続けられているゼロ金利政策がおかしい。 日本以外の主要国はリーマンショック後にゼロ金利政策を取ったが、既に現在はリーマンショック前の金利に戻っている。 日本も金利を引き上げるのではなく、通常の金利に戻さないといつまでたっても為替などに悪影響を与える。
・これは特に驚きはない、植田総裁は短期金利を調整する普通の金融政策をすると言っていた、ここがポイントで日本が政策を誤ったのは他の先進国がやってる”普通の政策”をやってなかった、名目の賃金も物価もGDPも上がってこなかった、普通の政策をやれば9割方解決します、後は少子化に歯止めをかけて潜在成長率を高める政策に転換していけるかです、カンフル注射を打ち続けるだけの政策は終われば、マーケットも素直に評価すると思います
・日銀は大丈夫かな?最近米経済が減速傾向を示しておりそうなると当然日本でも景気後退に突入しかねない。今回0.25%上げたとしてもその後は利下げ圧力に晒されるんでしょう。 金融緩和が再度始まるとまた円安が急速になってきます。 日銀は政府の圧力や世論の円安反対圧力がかかっているための 利上げなのでしょうが大局をみると恐らく今回の利上げは長続きしない。 日銀が政策手段をほぼ失っていることは理解している人も多い。 ジタバタしない方がいいかと思うのですが・・・
・国債減額と利上げを同時に行う訳で、全体のイールドカーブがそれなりに上がりそうなのが気になります。 早期に実質賃金がプラス転換するのか、消費が落ち込んだりしないか、注視する必要があります。
・金利、今の状況で上げられますか?円安は、先日の為替介入のタイミングが良く、今のところほんの少し円高方向へ動いたし、アメリカだって利下げするすると言いつつ、いまだにできていないし、新NISAを国民に推し進めてきた日本で、今利上げしたら、莫大な損失を抱える人が続出してしまうのでは?今までおとなしく銀行に預けていた人もNISAで株をかってるパターンも増えているので、金利の上昇の恩恵より株で損する人の方が増えるのではないですか?そのうえ、住宅ローンも上がり、事業者も事業融資金利も上がるとなれば、悪循環が起きそうで怖いです。上げるに上げれるか?と思ってしまう。まぁ、今回は上げないが答えな気がするけど・・いずれは上げざるを得ない。。のも現実
・輸入できないと、値上げが止まらないその対策が、 ばらまきだけでは、さらに円が下がるだけ。 その円を印刷するところが国債を引き受けて、 更に円を余らせ投資に回して株価をあげても、 暮らしは良くならないということが、どんどん明白に なっている。 生活必需品やエネルギーなど消費税は、 本来税をいただいてはならない人からも むしり取るとんでもない悪税であり、 税率が高い国などでも、食品は大きく 軽減したり、0のところもある。 そして、わずかなたくわえでさえ、将来の不安が あれば貯蓄に回さざるを得ない。 大量に貯めこんでいる大企業のための 財政にしか見えない。
・コメント見てると色んな角度からの意見が見受けられますね。 個人的には利上げはこのタイミングはいいと思います。
消費税減税や他の税金を下げればいいとか言いますが、結局は他の課税対象に負担がかかり支離滅裂なのは言わずと知れたこと。
まずは血税から支払われてる官僚・政治家などなどの給与水準や他もろもろ引き下げをしたほうが賢明かなと。。
・「利上げは変動型の住宅ローンの金利上昇につながる一方、預金金利が上がり、受け取れる利息は増える。日銀は利上げ幅が小さければ景気を冷やすリスクは低いとみている」 とあるが、預金より住宅ローンの方が大きな額のケースが圧倒的に多いので、大多数は負担が増えますよね。。。
・与党幹部一人と閣僚一人が日銀の利上げを強く促したから、最低限「やってるフリ」くらいはせざるを得なくなった。専門独立中立なんだがね、民主主義下の中央銀行は。
景気悪い、国債利払い莫大で公債残高世界最悪更に進む、米利上げ9月確実、今円高進行中、小幅利上げでは国民大多数の少額預金者にメリット無し。まあ普通に考えて、現時点の利上げはデメリットしか無い。
利上げをー言う政治家も大多数の国民も、もっと色々勉強しないと。理解してないなら、口挟まないことだ。
・利上げをすれば、①消費が冷える。②貸付金利が上がるため負担が増える。大企業は海外での利潤があるためダメージは少ないが、大企業に依存している中小企業は利潤もなく負担がさらに増える。 銀行等は、消費が変わらずに金利が上がれば利潤が増える。 その結果、大企業と金融機関は、利上げをしてもなんとかしのげるが、中小企業は、さらに負担が増え倒産が増える。
このようなシナリオが間違いだという方は、わかりやすく反論してほしい。
・本当に毎回大手の企業統計は辞めて下さい 中小企業は待遇は無くむしろ悪くなっていますが・中小企業の統計もしっかり把握して下さい 政治家も日銀等の役人は貧困した事無いので 国民的な考えは一生分からないと思います 数ヶ月ホームステイして庶民の生活体験して 下さい。私はそう言う政治家等が日本を理解して良い国を創ると思います
・過去の日米政策の違いによる円安、物価上昇で国民は疲弊しましたが,唯一よかった事は企業間の価格転嫁を後押ししたり、価格転嫁Gメンにより下請けいじめが幾分減ったこと。今後は円高に向かう中で,下請けへの値下げ圧力への取り締まりを強化して欲しいです。でないとまたデフレに逆戻りして、中小企業はますます苦しくなります。
・格差を広げず低所得層の底上げをする政策を取ることが経済・治安が安定し、長期的に日本も安定すると思う。 しかし岸田政権がしているのは真逆のことで、格差を広げ、一部の人間だけ豊かになれば良いという政策。
多くの国民を犠牲にし、今だけ自分だけ良ければ良いという人間に国の運営を任せてはいけない。
・変動で借りてる方は大騒ぎするかもしれないが、冷静に考えて欲しい そもそもネット銀行系の変動とフラット35Sなどの固定金利は1%以上の差が付いている
直近で借りた人はともかく、5年以上経過している人は既にかなりの金利差恩恵を受けている
日銀は利上げを進めてもせいぜい1%から1.5% 固定金利に追い付くかどうかレベル
住宅ローン減税適用の人はさらに影響は少ない
・今回利上げはないだろうと思われてたから、サプライズでかなり円高になってくれましたね。 あくまでも検討とはいえ、これまでは利上げなしだったところ、利上げもあるかもと予想が難しくなりましたね。 仮に利上げやらなくても、けっこう円高に振れてくれたので、失望で円安になっても前回会合後のように160円台までは行かないだろう、みたいなことを計算してのリークだったのか。 あるいは普通にやることを織り込ませに来てるのか。 まあ利上げもできない弱い国と思われてたらどこまでも円安になるだろうから、0.15でも利上げできることを見せる必要はあるかなと思う。
・今回は利上げを見送るのではないかと個人的には思っています。 理由は実体経済と指標が一致していない点です。 多くの中小企業は好景気とは思っていませんし中小企業で働く人達の多くが賃上げされていないです。これをどう考えるかですが今回は見送るのではないかと、本命は10月の利上げでしょう。
・デフレの時に給与が下がらなければ、実質賃金は上昇だったと言えるはず 金利を上げれば円高になり輸入品から物価は下がっていくが、所得が増えるかは別問題 日本の経済が活性化するには価値が認められ、高く売れる製品やサービスを増やす事 サービスや観光などの付加価値は認知されいる今、適正価格で収益力を高め、働く方の収入を増やす事だと思う こうした分野の賃金が安すぎではないか
・経済成長はしなくていいと言う日銀の判断。 金利を正常化しても、経済が正常化するわけではない。 個人消費が弱い状態で利上げなどすれば、利払いに耐えられない中小企業は倒産し、失業者が増える。 岸田政権のこのわけのわからない経済対策が元凶。 日銀は手段としての独立性しかもっていないから、まずは積極財政の政権を作らねばなるまい。
・もう政府をあてにしてはいけない。 最低賃金上がったり月給が上がっても実質賃金はマイナスになっている。なんなら中小企業は賃上げも微々たるもので物価上昇に追いついていない。
日銀にはもっと独立した行動を取って欲しいところだ。
・為替はどちらにしてもまずは120円/ドルを目指すだろう そしてさらに中期では100円を切っていく これは時期米大統領がどちらになっても変わらない
日本も利上げの余地は大きくはなく、せいぜい政策金利は1.75%が限界だし、米金利も同じく1.75まで下げる時期は2年後では遅いはずだ ゆえに日本はしばらくは緩やかな利上げ、米国は日本の低金利時代の長さを超えるこれから相当の長期に渡って0~超低金利にしていくしかない 政府が巨額の債務を負うと過去には例外なく低金利にしてくる しかも今回は米金融発の恐慌は回避不能だしこれから想像を絶する経済危機時代に入っていくだろう 経済に対して人は過去の失敗から学んで強くなっていると言う人がいるがとんでもない 人の金銭欲が無くなっていない以上、投資で儲けたい動きは変わらない ヘーゲルの名言の、人は歴史から学べないことを歴史から学ぶ、ということは残念ながら本当だ
・不景気で利上げはありえない。日銀や政府はあたかも景気が良くなって物価が上がってきているかのように語るが、実質賃金は下がり続けており庶民の生活は苦しくなる一方だ。 インボイス増税に利上げなど、どうも最近は個人事業主潰しが加速しているように思う。人手不足を強引に解消して、賃金上昇を抑制しようとしているとしか思えない。
・利上げをすると、住宅ローンなどを抱える現役世代の負担が増える一方、金融資産で食っている引退世代の金利収入が若干増える。今のご時世、現役世代の負担を増やしてどうするんじゃ! アメリカはこれから利下げ局面に入るから円安は放置しても反転し、輸入物価は下げ始める。利上げを急ぐ必要はない。
・実質賃金が上がってないけど円安で物価が上がってる、利上げで円安を是正して物価安に持っていき消費を促す思惑だとは思うけど、そんな思いどおりにいくのかなw
個人的に、内需関連や銀行株を保有してるので有り難いが。
・利上げというか、早く正常な利息がある状態にすべきと思うが、如何せん長年のマインドから脱却できておらず、実質賃金が上昇し消費マインドが回復してからでないとまた同じ繰り返しにならないか心配。
・??? 今の物価高は内外の金利差で生じた円安です。 他国は5%以上の金利でたかが0.25%で円安食い止められますか? もともと、新ニーサ、デジタル赤字で円安は進みます。 金利収入が増える?という人がいますが、0.25%上げて5%の金利収入になりますか? なるわけがないです。せいぜい1%未満です。 むしろ借入金利はそれ以上に増えます。 今は他国の金利引き下げを待ちながら、国内消費を刺激する政策をすべきです。日本経済の正念場にも関わらず、政府はプライマリーバランスを正常化したり、どれだけ国民からお金を吸収したいのか? 自国通貨安が悪だと叫んでいる先進国は日本だけです。輸出産業の税収増を国民消費を刺激して景気をよくするのが本筋です。トランプさんも自国通貨高(ドル高円安)は大災害と叫んでいます。 今回利上げするなら、植田さんは銀行収益に貢献したい人であるということが証明されますね。
・為替調整のための金利引き上げという矛盾だらけの日本。金利調整が現実を変えるのか、現実に対する金利調整という反応なのか。円安がインフレの原因なのでその原因である金利差を埋めるための金利引き上げは経済活動にブレーキをかけ、日本経済を弱くする、すなわちこの行為は円安誘導につながるという矛盾だらけの金融政策を本当に日銀は行うのだろうか。
・0.25上げたくらいで返済に苦しむとは、要は借りすぎ。借りすぎということは、そもそも消費に回しているお金は少ないので、金利を上げても国民経済的には大した影響はない。むしろ、オーバーローン解消で、経済の新陳代謝は進む。
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