( 196746 )  2024/07/31 16:35:55  
00

「ニュース番組でスポンサーの商品宣伝」という無節操、広告欲しさに「正気」を失っているテレビ局

JBpress 7/31(水) 11:41 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa66a349195a24993ab33c476f187ddf66780a95

 

( 196747 )  2024/07/31 16:35:55  
00

日本の民放テレビが、新商品やキャンペーンを番組内で宣伝することが増えており、「公正・中立」なはずのニュース番組でも宣伝が散見されるようになっている。

視聴率も下がり続けており、広告収入の減少から背景もあるが、番組内で商品宣伝が行われていることに疑問が持たれている。

(要約)

( 196749 )  2024/07/31 16:35:55  
00

民放は「禁断の領域」に踏み込んでしまったのか(写真:Sinisa Botas/Shutterstock.com) 

 

 最近の民放の地上波テレビでは、番組の中で食品会社などの新商品やキャンペーンを取り上げる場面をよく見かける。バラエティー番組やワイドショーでは今に始まったことではないが、ついには特に「公正・中立」が求められるはずのニュース番組でも、そうした宣伝まがいの場面が散見されるようになった。 

 

【図表】「視聴率ベスト20」もはや20位でも10%を切る水準に 

 

 なんとかして広告収入を上げたいという事情があるにしても、越えてはいけない一線を越えているのではないか。「視聴者に有益な情報を提供している」という理屈はあるのだろうが、それはあまりにご都合主義だろう。 

 

 (岡部 隆明:就職コンサルタント、元テレビ朝日人事部長) 

 

■ 減退が続く地上波テレビのパワー 

 

 毎週水曜日の読売新聞朝刊に「週間視聴率ベスト20(ビデオリサーチ社調べ)」が掲載されます。定点観測をしていると、少しずつ数字が下がってきていることに気づきます。 

 

 その変化を実感するのは、20位の番組の数字です。2年くらい前まではおおむね10%以上を維持していましたが、このところ9%台に落ち込むことがほとんどです。ちなみに、7月10日に掲載された「7月1日~7日のベスト20」の20位を見ると、NHK「あさイチ」で、9.4%でした。 

 

 20位の番組が9%台ということは、大多数が2ケタに達していないことになります。地上波テレビのパワーが減退している表れですが、それを端的に示すデータがあります。 

 

 2023年度の年間平均「世帯視聴率」<ゴールデンタイム(19~22時)> 

第1位:テレビ朝日 8.9%(前年度比▲0.6%) 

ビデオリサーチ社調べ 

 

 テレビがよく視聴される時間帯である「ゴールデンタイム」で、1位が8%台というのは往時を知る一人として寂しいことです。さかのぼってみると、2006年度の「ゴールデンタイム」の1位はフジテレビの「14.1%」でした。数字だけで語るのは一面的ですが、地上波テレビのパワーが約6割になったことを示しています。 

 

 民放各局としては、広告収入の減収を食い止め、反転させることが共通の課題です。とは言っても、簡単に視聴率が跳ね上がるものでもありません。そうした背景から、由々しき状態になっていると感じていることがあります。 

 

 それは、CMではなく番組の本編で「明らかに商品の宣伝だろう」と思われる場面に出くわすことが非常に多くなったことです。 

 

 

■ 台本に沿って「言わされている感」も漂う 

 

 たとえば、CMでよく見る外食や日用雑貨の大手チェーンの店舗をタレントなどが訪れ、「購入額が最も大きいチームを当てる」といったバラエティー番組の企画です。 

 

 外食店ならば、どこでもよさそうなのに、あえてCM出稿があるチェーン店を選んでいるのではないかと邪推したくなります。テレビ業界に長く在籍した私がいつも気になるのは、「この宣伝効果はCMに換算したらいくらか?」ということです。 

 

 この手のバラエティー番組は各局がやっています。「企画ありき」ではなく、「スポンサーありき」になりがちで、正直なところ面白いと感じません。出演しているお笑い芸人などの芸能人が役割分担しながら商品を褒めそやす姿は、台本に沿って「言わされている感」も漂い、不自然で痛々しいくらいです。 

 

 当コラムの「これはステマと何が違うのか? テレビに横行する『プロダクトプレイスメント』(2023年8月26日)で、私がテレビ朝日の営業局で社内調整にあたっていたときに、「ワイドショーなら商品紹介をしてもいいだろう」という考え方が社内には当たり前のようにあり、それに閉口していた経験について述べました。 

 

■ 放送法や業界基準をないがしろにしていないか 

 

 テレビ業界のその風潮は相変わらずのようです。イベントに協賛しているスポンサーを朝のワイドショーで取り上げるのは当然のように行われています。スポンサーとの絆を強め、次のCM出稿につなげる仕組みになっていて、ワイドショーはそのツールになっているかのようです。 

 

 私が問題にするのは、そもそも放送法では、視聴者が「ここが広告だ」とわかるように放送するよう定めているからです。また、民放連(日本民間放送連盟)が定めた「放送基準」でも「広告放送はコマーシャルとして放送することによって、広告放送であることを明らかにしなければならない」と明記しています。 

 

 明確な禁止事項としては挙げられていないとしても、「広告放送はCMで行う」という法律や業界基準の精神をないがしろにしているのではないでしょうか。 

 

 

■ ついにはニュース番組にまで侵食 

 

 そんな私の危惧をあざ笑うかのように事態はエスカレートしています。バラエティーやワイドショーばかりではなく、ニュース番組まで商品宣伝に侵食されてきたのです。 

 

 先日、某局のニュース番組で「きょう最も知っておきたいニュース」として、「本マグロに次ぐ高級魚である『ミナミマグロ(インドマグロ)』がお得」という企画がありました。 

 

 「ミナミマグロ」はまだ比較的知名度が低く、漁獲量が増えたために価格が低下していることなど、VTRとスタジオで10分近くにわたって解説する、という内容でした。 

 

 その企画の中で、「ミナミマグロ」を扱ったキャンペーンを展開している回転寿司チェーンが紹介された時に、私は「これは宣伝ではないのか?」と警戒アラートが鳴りましたが、それに続いてほかの寿司屋の場面があり、アラートは小さくなりました。 

 

 しかし、最初に鳴ったアラートは外れていませんでした。 

 

■ 番組の中で企画と同趣旨のCMが… 

 

 このニュース番組を見続けていたところ、「マグロ企画」が終わって約25分後に、企画の中でも紹介していた回転寿司チェーンのCMが流れたのです。「本マグロとインドマグロの食べ比べ」をキャンペーンしているCMでした。企画では「ミナミマグロ」、CMでは「インドマグロ」と表現していましたが、両者は同じものです。 

 

 「企画の本当の狙いは、おそらくこれだったのか」と気づくと同時に、怒りが湧き上がりました。そして、「たくさん食べれば漁業関係者の支援にもなりますね」という、スタジオの女性アナウンサーのコメントも思い出され、馬鹿馬鹿しく白けた気分になりました。 

 

 メディアには「公正・中立」が求められています。とりわけ報道であるニュース番組は、その原則を忘れてはいけないはずです。にもかかわらず、企画の内容とスポットCMが連動していることに驚愕しました。 

 

 

■ スポンサー企業の別の商品キャンペーンの紹介も 

 

 すべてのニュース番組を見ているわけではないので、もしかしたら、こういう手法が常態化していることに私が気づいていなかっただけなのかもしれません 

 

 別の放送局の夜のニュース番組では、「『ジン』が食事にも合う」という大手飲料メーカーのイベントを3番目の項目で取り上げていました。 

 

 アナウンサーがカレーライスを食べながらジンを飲み、「(料理に)合う!」とお約束の一言。来場者たちも口々に「合いますね!」とコメントしていました。最後に数秒間、商品をクローズアップして映しており、メーカーは喜ぶだろうと思いました。 

 

 「ニュース番組で取り上げるほどのテーマなのだろうか」という疑問が残ったので、録画してあった番組を最初から見返したところ、この飲料メーカーは提供スポンサーでした。ただし、番組で流したCMは「ジン」ではなく、このメーカーの別の飲料でした。もしも「同じ商品でなければ構わない」と関係者が考えていたとすると、それは違うのではないでしょうか。 

 

 CMを放送して、その対価を得る仕組みは、放送局、スポンサー、視聴者などの信頼関係のもとに成り立っているはずです。にもかかわらず、それと切り離して、CMより大きな宣伝効果を見込みながら、番組本編で宣伝をしている実態があります。 

 

 それは放送局とスポンサーが裏で手を握っているようで、ビジネスとして歪んでいると考えます。「バラエティーやワイドショーならば、商品宣伝をしてもよい」という考え方は間違っているはずですし、ましてや、ニュース番組であからさまに特定の商品を宣伝をするのは考えられないことです。 

 

 まさに「パンドラの箱」を開けてしまったと思いました。ギリシャ神話で、人間界に送り込まれたパンドラが、「開けてはいけない」と言われた箱を開けてしまい、人間はあらゆる災いを抱えて生きていくことになったという話です。 

 

 

( 196748 )  2024/07/31 16:35:55  
00

(まとめ):複数のコメントからは、テレビ業界の広告やステマに対する対応や姿勢に関する様々な指摘がありました。

テレビ局がスポンサーに依存しており、公平性や中立性が求められる報道番組であっても、広告や宣伝が過剰に行われているとの指摘が多数寄せられていました。

また、視聴者の興味やニーズとは異なる番組内容や広告が続いていることに対する不満や批判も見られました。

今後のテレビ業界に求められる改革や再編に関する意見も多く寄せられていました。

( 196750 )  2024/07/31 16:35:55  
00

・素晴らしいご指摘です。いつも思っているのですが朝の情報番組にその日のドラマの宣伝やイベントの告知が入るのって、広告としないと放送法の違反ではないのでしょうか。というかテレビメディアは、ジャニーズの問題も選挙後しかしない選挙報道、広告と情報の違いもわからない自社の都合の良い放送しかしないので、押し付け感が強すぎてみることが辛くなってきました。電波オークションやnhkも含めた業界再編は必須だとおもいます。 

 

 

・YoutubeやTwitchなど大手IT企業の媒体では、広告主に提供されるデータの質と量もさることながら、PRにはPRだと表明することがルール付けされている。「そういうルールがある」ことと「そのルールを破ること・バレたときのリスク」という抑止力により、いうなればステマの氾濫を防止している。少なくとも大手のインフルエンサーはそんなリスクを冒すメリットもないため、従うのが常となる。 

 

翻ってテレビにはそういうルールがなく、防止するロジックもない。視聴者はそれがタレントの個人的な見解なのかPRなのかも分からない。だから広告を猜疑心を持った目で見ることになり、真っ当な広告にすらケチがつきかねない。広告主としたらそんな「無法地帯」に広告を打つリスクを考えなければいけなくなる。 

 

そういうユーザーと広告主双方への「サービスの質」の積み重ねが、ネット広告の躍進とテレビ広告の凋落につながっているのかと。 

 

 

・情報操作ともとれる報道、笑いも起きないどうでもよすぎる内容のバラエティ。まっとうに番組を作ろうと思っている人もいるでしょうけれど、そういう番組はお金を生みにくいし視聴者層も限られがちだから、大衆受けを狙ったしょうもない半分が広告で出来た番組が増える。受け取り側はそんなテレビに飽き飽きしているし、作り手側もお金を生み出すのに必死。悪循環からもう抜け出せない。 

 

 

・最近始まったことではなくて、例えば、恵方巻きは海苔屋さん、バレンタインは洋菓子屋さん、プラチナの結婚指輪は金属輸入代理店、とメディアなどのゴリ押しで根付かせたものもある。 

 

報道の迷走は目に余る。 

そろそろ視聴者側で取捨選択しなければならないレベルになってきているのかもしれない。 

 

 

・時代とともにコンテンツの必要性とかが変わっていくだけにTVが必要無い時代が来ているってことじゃないですかね。 

宣伝番組みたいなことをどのTV局もやっているなら、思い切って1局くらい潰すなり合併するなりして数を減らすのも当たり前だと思いますけどね。 

TV業界は安泰と思っているなら危機感が無さすぎると思う。 

 

 

・記事に見せかけた広告は昔からあり「提灯記事」と呼ばれています 

現在のステマと同義です 

ステマ規制の法律はネットに限った話では無く、新聞、雑誌、テレビなどあらゆるメディアに適用されます 

ヤフーニュースにも、ホンマに金を貰わずに書いた記事なんかな?と疑いの目を持ちたくなる記事が散見されます。 

法律を守って「この記事には広告が含まれます」と明示されるのはyoutubeなどの新しいメディアばかりです。 

 

見せしめにテレビなりヤフーニュースなりを違法ステマで摘発しない限り、業界関係者は真剣に受け止めないのではないでしょうか? 

 

 

・昔はTVをつけっぱなしにし、ながら視聴をしていた。しかし最近は、観たい番組だけピンポイントで見て後は消している時間が長い。 

原因は、指摘の点も含めてつまらない番組が多すぎるからだ。 

宣伝まがいのグルメや商品紹介番組。お笑い芸人や売れないタレントがひな壇に並ぶワイドショー、時間潰しにもならない時間無駄遣い番組が多すぎる。 

 

 

・テレビ番組を見ていると 最近やたらCMが長いと感じます。本来番組内のCMの放送枠は決めれれており 30分番組なら3分 それ以上なら放送枠の10~18%です。ところが 日曜お昼の番組=54分枠を計ってみたら 4分枠が2枠 3分枠が1枠で計11分 テレビ東京の局内基準だと60分番組なら10%で6分ですが お昼なのに18%でCMが出されています。夕方のワイドニュースでは 個人的に嫌いな〇〇グループの120秒広告が 2枠も出されていてニュースを見る気も失せてしまいます。とにかくCM枠が長く多く感じる今日この頃でした。 

 

 

・地上波での広告収入が減少するテレビ局の営業は目先の利益に躍起で大切な大義を忘れているかと思う。 

普段は公正中立と謳っているが正しく本音と建前の違いである。 

スポンサーからのニーズに応える為にもステマとはならない明確なパブリシティ枠を設けるべき。 

 

 

・商品が合格かどうかという番組に登場する企業は、その番組には提供できないが代わりに他の番組に提供したり、スポットにCMを出稿することが条件になっているとのこと。いわばバーーターということだ。なのでまるまるCMのような番組を連発していると聞いたことがある。 

ニュース番組のヒマネタにもそのシステムが使われているのかなあ。 

 

 

 

・一番TVを観る世代の人達が観る余裕もないのが現状ではないでしょうか。 

共働きも増えて昼間のTVを観る人達も少なくなってきて、TV局の内部で盛り上げて、いかにも大勢の人達がで話題になっているような演出ばかり。 

スマホやタブレット中心の方にはTVの画面は邪魔にしかならないと思います。 

 

 

・だからこそ受信料で成り立ってるNHKには頑張ってもらいたいだが 

ここまで企業のステマ的報道が増えてる 

いままでは企業名出さなかったのに出るようになってるし 

工場見学で企業を一方的に応援するバラエティまで 

今のままでは企業の言いなりになる恐れがあって信用出来ない 

 

個人的にはもっと消費者側に立った報道・番組作りをして欲しい 

例えば家電や車を購入し長期テスト&比較の実証番組とか 

メーカーに忖度無くやっても良いと思う 

 

 

・テレビ局って上がり過ぎた人件費をなんとか維持するために必死で稼ごうとするあまりスポンサーしか見ていない感じがします。 

公正中立?視聴者に有益な情報?なにそれ、金になるの?って感じなんじゃないですかね。 

それよりも金を払ってくれるスポンサーのためにCMという形を取らずとも手を変え品を変えてとにかく宣伝だ!なんて考えてるんじゃないですか? 

だからどんどん視聴者が離れている。 

 

逆に視聴者は本当に自分の欲しい情報、見たい番組には自らお金を払って見るようになっていて、それが当たり前だと思っている人がジワジワと増えている。そのほうがツマラナイ番組を見せられる無駄な時間もなくせるし、自分の時間をより充実したものにできる。そうしたことに多くの人が気づき始めてるんだと思う。 

 

CMによって成り立つテレビというビジネスモデルそのものにだんだんと無理が出てきてるんじゃないでしょうか。 

 

 

・YouTubeだと案件なら案件と表示される。 

だからこそこちらもきちんと信頼するインフルエンサーの案件なら一度見てみようとなる。 

嫌なら見ないし。 

 

テレビは中途半端にやるから嫌い。 

やるなら堂々と案件ですと言えばいいのに。 

コンビニランキングとかならCMの大半を 

セブン、ローソン、ファミマがやれば気持ちいい。 

案件が嫌いなのではなく、 

制作費が少ない中工夫してるのもわかるし、 

 

でも、中立っぽく振る舞うのはやめてほしい。 

 

はっきり案件と言ってほしい!! 

 

 

・YouTubeやネットメディアでは 

広告の場合は厳しくPR表記を求められるのに 

テレビはそれがないよね 

明らかに宣伝なのに 

 

これおかしいよねほんと 

 

なんで大勢の人がみるテレビが対象外なのか 

理解できない 

 

それと視聴者は宣伝かどうかなんて 

なんとなくわかるから 

こういう企画ばかりやれば 

どんどん離れていくだけ 

 

そんなことすら理解していないから 

しょうもない番組しか作れない 

 

 

・昔は昼過ぎや夕方にドラマとかの再放送があったのだが、 

関東だと、今はテレビ朝日が昼にやっている程度で、 

その分、情報番組やニュース番組が増えている。 

広告まがい項目も扱わないとネタが不足しているのでは? 

 

まあ、胡散臭ければ、ますます視聴者は離れるだけなんだけど、 

そこまで気を廻す余裕も無くなっているんだろうね。 

 

 

・テレビは昔から自分で自分の首絞めてるのに気づかないんだよな。 

他業種と違って問題起こしても上から下まで知らんぷりでやってきたツケが今きてる。 

 

しかし民法の何倍もの予算のあるNHKも別の意味で報道がひどい。政治忖度し過ぎての偏向も多いし、脚本ありきの事実歪曲や重要なポイントを排除してドキュメンタリーですと出してくるのもたちが悪い。 

それだけお金あるのにお金ないからとスキあらば値上げしようとするけど何に使ってるのか。 

 

自浄作用は期待できないし、なんとかできないのかね。 

 

 

・論点は違うが、年末になるとNHKがニュース番組でたっぷり時間をとって紅白の番宣をするのはおかしい。ニュース番組で報じる内容は、日々ぎりぎりの取捨選択をしているはずだが、まるで固定枠のように番宣を入れるのは、「税」を払って見ている視聴者を愚弄している。放送法に触れるのではないか。 

 

 

・筆者のいう事はまさしく正論であり、国から電波の許認可を得てビジネスを行っている機関としてその責任は重い。 

しかしながらテレビ業界の営業力が失墜した今、どうやったら持ちこたえれるのかと言うった切羽詰まった中、筆者は元局員だったので敢えて触れなかったのかも知れないが、テレビがパンドラの箱を開ける大きな理由は自分たちの異常なほどまでの高待遇を堅持するための、なりふり構わぬ姿なのだ。 

また、本来報道に営業色を混在する行為は放送法に抵触する由々しき問題であるにも関わらず何のお咎めもないのは、放送が国に守られている特殊な企業だからだ。 

しかるにこの問題の抜本的解決は総務省に矛を向けるべきで、テレビ局の 

倫理観を求めるだけでは到底解決できない。 

 

 

・テレビの公正・中立ではないことはジャニーズ問題でかなり明確になりました。平等を謳いながら結局はステークホルダーの顔色を伺いながら内容を精査している。テレビに上記を求めるのは限界がきており、テレビも在り方を変えなきゃいけないのに変わらない体質により宙ぶらりんな状態に見えます。 

 

 

 

・別にいいのでは。 

テレビの影響力の低下は止まりそうにない。 

加えて、HDDなどに録画した場合、CMを簡単にスキップできてしまうのでスポンサーサイドの苦肉の策としてのコレなのだろう。 

とはいえ、本編に無理がでて面白くなくなるは必至。更なる視聴率低下を招くだろう。 

 

 

・広告出す企業も「出せばいい」って言うものでは無いことをもう少し理解してほしいです。番組が一番盛り上がっているときのCM跨ぎがいい例で、CMの視聴率は上がるでしょうが、視聴者にとって見たいのは番組の次の展開であって「お前じゃないんだよ!」感がすごくある。CMがウザくて番組というよりテレビ自体の視聴率を下げている一つの要因にもなっていると思います。ステマもバレたら逆効果ですからね…。 

 

 

・宣伝と言えば、バラエティ番組でバラエティに似つかわしくない、これからも出そうもない何でと思う様な俳優が出ているのは封切映画か同局新番組の宣伝の為なんだよね、しかも仕方なくやむを得ず宣伝の為と嫌々感全開でやる気のないゲスト、せっかくのバラエティ番組自体を潰してしまっている。 

 

 

・番組セットでCMを作り出した(ヒルナンデス等)段階でかなりおかしい方向に来た。 

生コマーシャルのようにテイストが変わるなら見ていてもわかるのだが「これはコマーシャルです」なんて文字は見ないよな。 

ある意味で「商業放送」の限界は来たのかもね。 

 

 

・最近のことのように書かれていますけど21世紀から、ニュース番組でぼかしが入るようになり、公正中立じゃありませんと宣言されてからは、ニュース番組は見なくなりました。地上波のNHKも最近はドラマの宣伝をうまくニュースにしている感じですね。 

 

 

・自宅のTVは、普段はPCの拡張モニターとしてしか使っていないけど 

外出するとかでPC終了させて、画面が民放に切り替わった時 

休日の朝方~昼間でもTVショッピングをやっているんだよなぁ 

こんなの見なくなって当然だと思う 

 

 

・テレビ離れや不祥事の多さ故の凋落以前から、そもそも無節操ではあった。 

CMへの繋ぎ方もそうだが、番組とCMとの違いが曖昧な作りであったり、BSなどでは高齢者相手の明らかな玄人を用いた商品レビューなど、ステマがどうこうなどと議論をするのも馬鹿馬鹿しい低俗な方法が散見している。 

 

だからこそ、まともな人間から順にテレビから離れているわけだが・・・ 

厄介なのは、「権力監視」という重要な機能がテレビの凋落やタレントが報道の現場に介入している事によって毀損しており、政治・経済・警察・検察などの横暴を野放しにしてしまっている事だ。 

 

自分もテレビからは離れている人間だが、報道としての機能は回復を願っているので、構造改革や行政介入による電波オークションなどが早々に実現して欲しいとは思う。 

 

 

・まあ、その通りなんだろうな。 

旧ジャニーズの問題で、メディアは都合の悪い情報は放送しないことが、分かった。スポンサーが関係ないNHKですら、正しい放送をしていない。 

結局、是正処置すらしていない。そんなメディアが公平な番組を作るはずがない。 

民放はともかく、正しい情報を伝えるために存在しているNHKの存在意義はどこにあるのだろう。 

 

 

・職場の休憩室でつけっぱなしをチラ見しているだけの感想だが、民放は報道番組と情報番組の境目があいまい、というより一体化したものまであるようだ。 

情報番組はそもそも興味がないし、このような報道番組は信頼性に欠けるので、結果としてNHKしか見なくなった。 

 

 

・記事では「ニュース番組での商品の宣伝は、パンドラの箱を開けたに等しく視聴者はあらゆる災いを抱えて生きていくことになった」という主旨に全面的に賛同する。テレビ放送を録画して見直すときのCMは実に不愉快で「あらゆる災い」そのものだ。なので早送りして絶対に見ない。 

 

 

 

・ドラマとスポンサー企業がコラボするのはギリギリセーフかと思うが、情報&バラエティー番組はスポンサー企業を扱うのはあえて避けるべきだと思う。 

WBSもたまにスポンサー企業のニュースを扱うが、そこは李下に冠を正さずだと思う。 

 

 

・>広告放送はコマーシャルとして放送することによって、広告放送であることを明らかにしなければならない 

 

ちゃんと規制されてるんだね 

ここ数年くらいだけどワイドショーとかバラエティー番組の続きで、同じセットと同じタレントでわざとらしい商品紹介が始まったと思ったら、隅の方に※CMですと書いてあるようなCMが増えた気がする 

 

注意書きしてるからいいだろと言わんレベルであえて誤認を狙いに行ってるのは規制の対象にしていいかと 

 

 

・もうテレビ業界はNHK総合・NHKEテレやNHKプレミアムといったNHK関係以外の民放やBSなどは節電を兼ねた輪番制停波や強制的放送権停止しないといけません。 

もはやテレビや新聞といった報道機関は斜陽状態ですね。 

 

 

・放送局の自社イベントの番組内告知だって、他社がCM出稿するには数千万円単位のおカネがかかるのに、自社番組内で自社イベントを告知という実質CMを無料で流せるのだからズルいですよね。 

 

 

・テレビ朝日が、一番悪質。平日午前9時55分から、10時25分まで、じゅん散歩なのだが、散歩の映像なんか少ししかなく、あとは、テレビショッピングが延々と流れている。これ、何で問題にならないのか。じゅん散歩の提供スポンサーがショッピングを流しているのだが、本編よりもショッピングの方が長い気がする。総務省は、この番組を注視してもらいたい。 

 

 

・地上波のテレビが衰退してくの良くわかる気がします。 

とにかくコマーシャルり時間が多いのにうんざりです。 

なので最近はテレビは観ません。見たいとも思いません。テレビ会社は必死の形相でやたらコマーシャルをこれでもかと取り込んで儲けようとしていますが、悪循環の様相を呈しています。テレビの在り方を踏み込んで改革しないと、あと少しで死滅していくのではないでしょうか。 

 

 

・テレビはスポンサーで成り立っているんですから、個々の番組ではなくそのチャンネル自体がPRですよ。何億が動くんですからね。 

 

それは昔からそうなので、公正中立なんていわばポーズだとみんな知っています。 

今はその姿勢が崩れてきただけだと。 

 

ネット社会の今、物事は多角的に見ることができます。まあネットで見て考える人を、古い人は幼稚だっていいますけどね。 

 

 

・最近のテレビなんて、中身がないので 

「さんまさんが接点もない魑魅魍魎なゲストを如何に面白く捌くか」とか「マツコデラックスさんが素人相手に如何にうまくコメントを引き出し適切なリアクションをするか」といったテーマを自分からわざわざ設定して見ないと30秒もつけてられない。 

 

 

・五時から六時頃のニュースなんてコマーシャルの間にニュースを流してると思えるほど、見る気が無くなる、視聴率が下がると広告費が安くなり穴埋めにかずを増やすのかな、民放の数を減らすしか無いのでは。 

 

 

・民放のニュース番組は、事件報道でも肝心な部分でCMをまたぐことがある気がします。報道番組としての矜持というか自覚よりも、スポンサーが優先されていないかが気になります。 

 

 

 

・Youtubeで「プロモーションを含みます」と表示されるようになったのは2023年10月からの景品表示法改正によってステマが違法になった影響だと思うのだけど、テレビは放送法に抵触しているどころか所謂”ステマ規制法”にも抵触している、ってことじゃないですかね。 

 

 

・宣伝ではないけど野球の中継の途中にニュースはさんでオリンピックの結果を報道するのってどうなの?こっちは野球見たくて見てるのであって結果見たきゃ他番組で見るっての!そのニュースだか宣伝を長くやってる内に応援してるチームに4点も入ってたんだけど!一番見たかった活躍っぷりの瞬間にどうでもいい報道されて見る事が出来なかったんだけど!番組の構成決めた人に怒り覚えましたわ。こんなんやってたら視聴者離れするのも仕方ないかもね 

 

 

・マスメディアは公平であることを「売り」にしているというか 

その前提があるから影響力があるのだから、 

「公平でなくても良い」と関連法を変更すれば急激に地位を失うだろう。 

そのうえで公平かどうかは視聴者やスポンサーが判断すればよいだけ。 

 

 

・各!民放局が、「バラエティだけに」走り過ぎた為に、地上波テレビの停滞と衰退を招いてしまった。「千鳥が」その一環です。今や、番組ラテ欄見ると出演しない日が無い程です。特に大吾の「ピン番組」増えてます。それに伴って徐々にだが、飽きて来たのも事実です。次に続いてるのが、「かまいたち」同じ様に飽きるか知れない。ドラマでさえも良いドラマは、ネット主体です。今の民放局では、ドラマさえ製作出来ぬ。製作しても評価の悪いドラマばかりです。依って、バラエティが他の範囲まで侵食してる状態です。確かに、バラエティ製作等は楽なんでしょう?金額決めて、吉本興業へ丸投げをすれば良いだけたから。こんな具合続いてるから、魅せるドラマが作れなく成って来た。俳優氏もテレビに振り向かない。ネットが需要を提供してくれるから! 

 

 

・そもそもいくら放送法で縛ったつもりでも人が人からもらったお金で作る(NHKは例外)なので公平性など担保できるはずがない。なのでこのまま正気を失って誰からも見向きされなくなってしまった方が世のため人のためになるかもしれませんね!? 

 

 

・もともとそんなにあったわけではない信頼ですが、随分前から失われていたような気がします 

これから襟を正したとして信頼取り戻せるのには何十年もかかるだろうし、その頃にはいまの形のテレビ局って存続してるんだろうか 

もう遅すぎる気がします 

 

 

・何をいまさら?って思うけど。30年前からこんなのはあるでしょ。 

テレビのニュースやワイドショーが中立公正だと思ってみてる人がいまだにいることの方が問題だと思う。 

 

テレビ局の本質は、国から格安で提供された電波を高額で切り売りするブローカー。BSCS放送の開始、インターネットの普及で凋落を続け、偽装する余裕がどんどんなくなっているだけ。 

 

 

・スポンサーさまさまのテレビ局。 

視聴者よりもスポンサーの方ばかり見ている。 

スポンサー関連が不祥事を起こした場合、報道番組は出来る限りそれを隠匿する。 

去年のビッグモーター問題の時もネットでは数カ月前から騒がれてたのにテレビはずっと知らんぶりをしていた。ジャニーズ問題も同じ。 

テレビは全く真実を報道しようとしない恐ろしさ。 

 

国営放送であるNHKなら本当のことを報道してくれるのか?というとそうでもないという日本の異様な報道。 

 

 

・放送法 第十二条 

放送事業者は、対価を得て広告放送を行う場合には、その放送を受信する者がその放送が広告放送であることを明らかに識別することができるようにしなければならない。 

 

テレビ局は一線を超えていると思う。 

もはやステマをテレビ局がやってしまっているのではないだろうか。 

もうこの人たちはダメだ。 

 

といっても元々ダメだった。 

 

・ジャニー喜多川と半世紀以上に渡り深い関係を築いていた。 

・進め電波少年のような人権侵害行為を普通に行っていた 

・著作者人格権も侵害しまくっていた 

・大谷の新居報道 

・24時間テレビの募金横領 

 

これ、一般企業ならまだわかるんだけど、 

放送局、報道機関がこれではダメだよ。 

放送者、報道者失格である。 

 

テレビ業界の新陳代謝が必要だ。 

 

 

・視聴率は落ち続ける一方、スポンサーの要求は増す一方となれば、こういったへつらい報道もやらざるを得ないのでしょう。従来のままの広告料に頼ったテレビ局の収益モデル自体が経年劣化を引き起こしているのでしょう。 

 

 

 

・只でみているんだから広告に文句言っても仕方ない。 

毎日2時間ニュース番組やっても伝える事も無いのだろう、それこそ最初の部分だけ見て後は見ないと言う選択も有るのだからそれでも嫌ならNHK見れば良い。 

 

 

・自局のイベントや映画、ドラマの告知をそのスポンサーが提供してない番組で普通に宣伝してるし。 

1企業ではあるけれどもやり過ぎの感はある。 

 

 

・最近番組本編かのようなCMもたまに見るけどあれも無節操感を感じるな。 

一応『※これはCMです』って注釈出てるけど音声だけ聞いてると本編始まったと勘違いして画面を注視するだろうしJAROに目を付けられてもおかしくないと思う。 

一番ひどいのはドラマとタイアップしてるCMで、まぁたいがい車のCMが多いんだけどシリアスな内容だと雰囲気ぶち壊しだし最悪なんだよ。 

 

 

・ニュース番組におけるスポンサーの商品宣伝がなぜ悪となるのか。そんなこと言ってたら、スポーツ関係のユニホームにプリントされたスポンサー名が原因で放送カットだって有り得るではないか。 

 

 

・どれが、純然たるニュース番組なんだろう。 

火災や交通事故の映像は流れるが、地名はテロップに表示されない番組が多い。いったい、なにを報せようというのか?始めから聴いてない者には、報せないのか?CMをまたいで流す事が、ニュース番組なのか? 

 

 

・SNSだとステマは無茶苦茶炎上する案件で、フジテレビかどこかの複数の女子アナに美容室のステマ疑惑があったときもかなり炎上してたと思います。 

この記事を読んでると、アナウンサーも含めてテレビ業界全体がステマに無頓着で、ニュースも含めて番組作りの基本が視聴者に向けたものではなく、スポンサーから入る広告料なんだとよく理解できました。 

国(国務大臣)が放送法について言及すると猛抗議するくせに、自分たちは放送法を遵守する気がないのがよくわかりますね。 

 

 

・TVerで昔のドラマを視聴してたら、CMのタイミングでCMを流すスポンサーを募集するCMが流れてきた 

今そんなに大変なのかと切ない気持ちになりました 

 

 

・これワイドショーとかの芸能コーナーもだよな。ほとんどが内容薄い新CMや新商品イベントの記者会見、もしくは局が絡む映画とかの話ばかりで、権利が絡むアーティストのライブとかの話はほぼ皆無になりつつある。 

よほどテレビ局に金がないんだろうな。 

 

 

・ヨドバシカメラやビックカメラのような家電量販店、 

アート引越センターや引越社などの引越し業者は、 

どうみても批判されるしか無いブラック企業だが、 

大量の広告を出稿しているのでまず批判されない。 

テレビのみならず出版も同様。 

ヨドバシの「派遣社員いじめ裁判」で有罪になった社員が、 

普通にヨドバシで出世している、なんて異常でしか無い。 

 

 

・地上波は衰退する一方で10年内に何処か停波すると思います。放送業以外で利益を出してテレビ局を維持する現行状態には限界があります。 

 

 

 

・ディズニーとフジテレビとかベタベタもいいところだからな。それ以外にもコンビニや飲食店のメニュー食べて判定して一時間番組作るとかやり過ぎだと思う。 

 

 

・いい記事でした。確かにうっすらというか、そういうもんと思っていましたがご指摘の通りですね。オールドメディアの劣化がひどい、うのみにしないようにと改めて思い直しましたです。 

 

 

・この人は人事畑だから知らないでしょうが、番組制作スタッフは基本的にはスポンサーの商品を紹介するような企画は避けています。ミナミマグロの件はニュースとして話題になりそうだったから放送したのてあって、CMが入ったのはたまたまでしょう。 

話は変わりますが、テレビ朝日に派遣法違反を指摘したら雇い止めされた人がいます。人事部長をしていたなら、民放キー局のブラック企業ぶりを指摘する記事を書いて下さい。 

 

 

・実際、ワイドショー化したニュースは酷いとは思いますが 

これは単にテレビ側から強権的に押し付けられたものではなく 

実際に視聴率稼げるから今があるんだろうな、と 

見る人がいなくならない限り、ビジネスの文脈では正義なんですよね 

だから自分はテレビ見なくなったんですけどね。見たいものがないので 

 

 

・わたしなかの人ではありませんのでなんとも言えませんが、民放テレビにはスポンサーさんが無いとやっていけないと思いますので、ニュース(の番組)でそうだとすると、音楽かバラエティーなんか(の他の番組)で取ってこないと、いけなくなりますね・・・。 

 

 

・テレ東のWBSも 

「それ、企業のプレスリリースをそのまま垂れ流してるやん」 

って内容が多いですよね。 

プレスリリースも商品紹介と変わらないレベルの低いものも 

あります。 

これって、ほんまにテレビ離れを促進するものやと思うんですけど 

マスコミは、そんなことを考える余裕もないんでしょうね 

 

 

・それっぽい番組は一切見ません。 

その専門家でない人が商品を進めるのも違和感がある(有名人のCM)し、医者のコメンテーターが政治の話などなど興味が無い。 

それぞれの専門分野だけでいいと感じます。 

なので有名芸能人が100円寿司とかファストファッションとかを扱っていると嘘っぽい! 

 

 

・もう地上波は多すぎる、みんなネット見るし、全局みんなで大谷、五輪ですから。 

放送免許を自由化するためオークションにして寡占化してる放送業界の再編をしたほうがいい。 

 

 

・今時テレビ局に期待してる人なんてどれくらいいるんだろ? 

偏向されてようが別に構わない。 

検証は個人で進められるから、番組が面白かろうが宣伝やってようがどうでも良い。 

なんか物事が起こったっていうアラート役で十分。 

 

 

・とっくに若者は離れてるが、依存してる年配が視聴やめないと変わらないんだよなぁ。 

YouTubeですら案件は案件というが、やることないから企業の商品案内や飲食店にいってただ食べて褒めるのが当たり前になされてて、さらに企業CM流すなら広告しかしてないんだよなぁ 

 

 

 

・公正や中立?そんなもん有る訳ないじゃんテレビ局に。自分達の主張や思想の世論誘導、スポンサーや取材先の商品購入誘導なんか幾らでも日常的に番組でやってんじゃん。まぁCMが番組の主体でありドラマ等はCMを観てもらい為のオマケなんだから。 

 

 

・最近のテレビ番組は特定の企業の特集も多く1時間ぐらいのCMかと思う番組ばかりです。飲食店なんて放送後だけまともでしばらくしたらこんなものかみたいなことばかり。 

 

 

・もうさ、BSとの垣根もなくなり一日中、通販番組みたいになってる情報番組、報道番組。あからさますぎて笑ってしまうことがあるわ、ニュース番組なのに新商品のコンビニスイーツとか紹介してるんだもの 

 

 

・夕方あたりのニュース番組で自局のアナウンサーを使ってまるで番組内のニュースみたいな扱いでスポット的なCMを垂れ流している地方局がある。 

キー局だと隅にCMと映像に入れるがその地方局は入れない。 

高齢者視聴者は本編のニュースだと騙されますね。 

 

 

・地上波、特に民放各社は旧態依然のビジネスモデルを早急に変えないともう生き残れないんじゃないかと思います。行き過ぎたステマ・自主規制・偏向報道・ポリコレ推進等で、番組の質の低下は目を覆うばかりです。 

 

 

・対策は欧米のように地上波中心から有料ケーブル・衛星中心に転換することになりそう。そうすればあの忌まわしい政見放送などに時間を割くことなく、各政党のチャンネルでやればいいだけとなる。 

 

 

・そもそも民法は無料放送を謳っているけどNHKとの抱き合わせ商法でユーザー側から見れば実質的に有料放送ですからね。また取材先も同じ所ばかりでCM出すわけないじゃんと思う。 

 

 

・こう言ったケースはどんどんBPOに通報しましょう。放送局は舐めている。公共電波(総務省許認可事業)だということを知るべき。但し、総務省の天下りや接待をしている放送局は更に悪質な放送局である。 

 

 

・公平・中立なニュースであるかのように流すから問題なんでしょ。 

YouTubeみたいにこれはプロモーションですって小っちゃくでも入れておけば問題ないはず。 

流しちゃいけないんじゃなくて、騙しだからいけない。 

もっとやるならテレビショッピングみたくすればいいじゃない。 

ニュースの合間にテレビショッピング笑 

それくらいのことやってるのよ、テレビ局は。 

法に触れなきゃ問題ないなんて言いだすのなら、迷惑系と五十歩百歩。 

 

 

・ニュース番組なんて、おふざけ半分なワイドショーでしょ。 

先日、虐待で●された子どもに関するニュースで、児相とのやりとりの箇所でその子が父親に殴られたのを女性声優と思われる人の幼い風な声で「殴られた」って吹き替えしていのだけど、ハッキリ言って真面目にニュースやる気あるの?と、かなり腹立たしくなった 

 

 

 

・テレビは誰々が来日と報じて実質的にプロモーションしてたし、日本側の主張と対立する外国政府の主張を推す人をコメンテーターに揃えて政治的なプロモーションも。 

停波して良い。 

 

 

・ネットではステマを防止するために広告であることを表示するように法改正された 

なぜテレビは許されているのかこれがマスメディアが政府を糾弾している利権と何が違うのだろう 

 

 

・マスメディアを否定する暴論だ 

 映画(特に米国映画)は米国の優れた技術,製品を宣伝するために作られた 

 xxが流行してます,○○には△△が有効らしいとかいう番組,newsを 

 一切するなと言っている? 

 昔のNHKの番組みたいに誰が見てもNationalの電池だろうという電池に 

 紙を巻いて電池と書いてメーカ名を消すとかやれと? 

 

 

・TV業界の方々はやむを得ずこのような卑屈な事をされていると思いますが、この卑屈さに視聴者が気づき始めて不愉快に思っていることを忘れないように。 

 

 

・地方局のラジオを月400円払って聞いてる。 

昔はキー局ラジオ楽しかったけど、ベテラン切った辺りから数番組残して地方局に変えた。 

テレビはサクラのわざとらしいリアクションが耳障り。 

 

 

・地上波テレビ局は緩やかな自殺を図ってるのかとすら思える。 

各テレビ局の幹部なんて高齢者ばかりで、先のことなんて関係なくて目先のスポンサー料だけが目当て。某お台場テレビ局なんて日○氏が天皇らしいし。 

地上波ゴールデンタイムのスタジオのひな壇芸人、ワイプ、テロップ満載で間延びさせた構成の数時間のバラエティ番組なんて誰が視聴するのやら。 

挙げ句の果てにスポンサーヨイショの番組なんて尚更誰も視聴しない。 

 

 

・テレ東の「ワールドビジネスサテライト」は分かりやすいよね。 

経営者のインタビューとか新製品の紹介とか、ほぼ全部ステマ(笑)。 

 

まあ他の番組でも似たようなトコはあるけど、 

テレ東ほど露骨&大々的じゃない。 

 

 

・逆に言えば、 

「タイムでCMを流すだけで費用対効果が得られる」 

なんて思ってる広告主はどんどん減っている、ということです。 

 

週一回30秒の枠で毎月数百万〜数千万、 

そりゃあ付帯でもつけなきゃ誰も買いませんよ。 

 

一方の視聴者層は、タダで見ている暇人のくせにステマだのヤラセだの批評だけは一人前。 

 

無料でTVが見られる時代もそう長くはないでしょうね。 

 

 

・NHKでも特定企業や特定の商品を取りあげ番組を堂々と作るし、CMソングは放映期間は歌わないという自主規制もなくなった。そりゃ民法が緩くもなるわな。 

 

 

・最近は1時間フルに使ってコストコやダイソーの宣伝番組をやっている。 

放送したいコンテンツが無いならもう局を閉鎖すべきでしょう。 

総務省は何を監督してるんだか? 

 

 

 

 
 

IMAGE