( 196761 ) 2024/07/31 16:55:33 2 00 「キャンプブーム」は終わった アウトドア業界はどの市場に“種”をまけばいいのかITmedia ビジネスオンライン 7/31(水) 7:30 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a16bdad0d19a542c36d9f895e0315042927182c8 |
( 196762 ) 2024/07/31 16:55:33 1 00 アウトドア業界は、キャンプブームが終わった後、次の成長戦略を模索しています。 | ( 196764 ) 2024/07/31 16:55:33 0 00 キャンプブームが去って、アウトドア業界はどうする?
次の「金脈」はどこにあるのか、と悩んでいる業界関係者も多いのではないか。
日本経済新聞の記事「キャンプブーム終焉 ワークマンは『男子』に回帰」(7月28日付)によれば、「#ワークマン女子」などに力を入れていたワークマンがキャンプ需要が落ち着いたことを受けて、「男性カジュアル衣料」に力を入れるように方針転換をするという。
【画像】スノーピークはどうなる? アウトドア業界が生き残る道
また、アウトドアメーカー大手のスノーピークもキャンプブーム終焉(しゅうえん)が影響して、2023年12月期決算の純利益は99.9%減の100万円にとどまったことが大きな話題になった。今期は米国や中国などの海外出店を強化する予定で、この夏には米国初の直営キャンプ場をオープンした。
ただ、15年来のキャンプ愛好家の立場から言わせていただくと、今の「キャンプ需要の落ち込み」は自業自得というか、ハナから分かりきっていたことではないか、という気もしている。
基本的にキャンプ・アウトドア用品は、一般的な製造小売ビジネスの成功モデルである「大量生産・大量消費」がハマりにくい。「買い替え」をそれほどしないからだ。
筆者もコンテナを借りて収容しなくてはいけないほどキャンプ用品を所有しているが、そのほとんどが5年、10年と愛用しているものだ。手入れをすれば長持ちするし愛着もわくので、近年はほとんど新しいグッズを買っていない。
そんな「買い替えがあまり必要ない商品」が販路を拡大して、巨大商業施設のテナントやスポーツ用品店でナイキやアディダスと並んで売られるようになればどうなるか。
当初はブームもあってよく売れるだろう。しかし、ある程度消費者に行き届けば需要が落ち着いていくのは当然である。
では、キャンプ需要が落ち着いてしまった今、アウトドア業界はどうすればいいのか。何年か先、次のキャンプブームが訪れるまでじっと待つという手もあるが、今のうちに新しい分野に「種」を蒔(ま)いておくという「攻めの成長戦略」もある。
実はアウトドア業界には、本人たちも気付いていない、すさまじいポテンシャルのあるブルーオーシャンが広がっているのだ。
それは「防災キャンプ」である。
ご存じない方もいらっしゃるだろうが、防災キャンプとは、災害時に必要なスキルや知識を、キャンプを通じて身に付けようという体験活動である。
これはもともと東日本大震災後の2012年、文部科学省が防災教育プログラムの一環として予算をつけた「防災キャンプ推進事業」が始まりだ。学校の体育館などに泊まり込んだ子どもや保護者、地域住民が避難生活の疑似体験をするというもので、それが事業終了後も一部の自治体などで定着して続けられていた。
それが近年のキャンプブームの高まりや熊本地震、能登半島沖地震など巨大災害が相次いだことを受けて注目を集めており、キャンプグッズを活用するなど、よりカジュアルに進化をして全国に普及しつつあるのだ。
例えば7月29~30日、千葉県木更津市では廃校をリノベーションしたグランピング施設「ETOWA KISARAZU(エトワ木更津)」で防災キャンプのイベントが開催され、子どもからお年寄りまで災害時の避難を想定したキャンプを行った。
南海トラフ巨大地震に備える豊橋市伊古部町でも7月27~28日、高校生から25歳までの若者が集まり「アオハル防災キャンプ」というイベントを実施した。
この防災キャンプ、今は自治体がメインとなって催されているが、今後は企業の社内イベントや研修、町内会や少年野球チームの親睦会などにも広がっていく見通しだ。南海トラフ沖地震や首都直下型地震などが想定されている中で、国も防災・減災の取り組みを呼びかけている。地域防災の要となる職場や地域社会で「防災キャンプ」が普及していくのは「既定路線」と言ってもいいだろう。
このように成長確実な防災キャンプ市場は、アウトドア業界にとっても新たなビジネスチャンスになることは間違いない。
当たり前の話だが、アウトドアメーカーが出しているキャンプ用品やアウトドアギアは「大自然」の中での使用が前提となっている。しかし、これまで見たように防災キャンプは避難所である体育館や公園、住宅地などの「都市部」が舞台だ。
つまり、今キャンプブームで普及しているキャンプ用品ではオーバースペックなのだ。そこで求められるのが、体育館などの避難所、家の近くの公園、車中泊など、被災者目線に合わせた「防災キャンプ用品」の開発だ。
例えば、真冬に大地震が起きて体育館や学校に避難をした。いくらそこでスノーピークのたき火台や炭を持っていても、集団生活だと周囲に迷惑がかかるので使用できない。灯油ストーブは大きいので地震で逃げる際に持っていきにくい。
では、そこでアウトドアメーカーが、防災リュックに入るくらい小さなカセットガスストーブや「豆炭あんか」(成形炭を入れる湯たんぽのような暖房器具)を開発していたらどうか。寒い体育館で雑魚寝を余儀なくされる被災者としては、かなり助かるのではないか。
さらに、アウトドアメーカーの皆さんにぜひとも開発に力を入れていただきたいのが「路上泊」「車中泊」を意識した防災キャンプ用品である。
能登半島沖地震のとき、避難した人々を「体育館に1カ月雑魚寝」にしていた防災体制が指摘されたが、実は首都直下型地震や南海トラフ沖地震が発生した際には、体育館で雑魚寝すらもできず、「野宿」を余儀なくされる人々が大量に出ることが分かっている。
『NHK 首都圏ナビ』の報道によると、被災後に首都圏で仮住まいが不足する数は最大105万6000戸に上るという。これは専修大学の佐藤慶一教授が首都直下型地震の被害を全壊や半壊、焼失と設定した都の被害想定などから独自に算出したものだ。
では、家に住めなくなった人々はどこへいくのか。都内の人口に比べて、体育館や公民館といった避難所の数が圧倒的に少ないのはいうまでもない。
現在、建設が見込まれるプレハブなどは用地の関係で、4万戸にとどまるというから焼け石に水だ。しかも、能登半島沖地震を見ても分かるように入居まで何カ月もかかる。家が決まるまで緊急的に入居できる賃貸住宅も用意はあるが、それも49万3000戸と半分にも満たない。
これを踏まえると、首都直下型地震が起きた場合、自宅に住めなくなった112万2000人が「仮住まい困難者」として行き場がなくなるということだ。
では、この112万人はどうするのかというと、現実的には「野宿」しかない。倒壊する恐れのないようなビルや大型商業施設などを開放してもらってそこで雑魚寝をするか、雨露がしのげる場所でうずくまって救援が来るのを待つしかない。幼い子どもや、お年寄りにはかなり辛い。
しかも、タイミングが悪く冬の寒さや台風などが重なった場合、このような過酷な環境で避難生活をしている人たちは心身のダメージを受けて亡くなっていくこともある。能登半島沖地震でも問題になっている「災害関連死」が爆発的に増えていく恐れもあるのだ。
こういう最悪のシナリオがかなり現実味を帯びている今、国や自治体が進めなくてはいけないことは目に見えている。112万人が「路上泊」「車中泊」という野宿を余儀なくされるわけなので、そのような「野宿」で命と健康をつないでいくための「防災キャンプ用品」の開発である。
例えば、「車中泊避難グッズ」はこれから需要が増えていく。能登半島沖地震でも「『いつか天井が…』怖がる小学生も 震災2カ月、なお車中泊142人」(朝日新聞デジタル 3月9日)と報道されたように、さまざまな事情から車中泊避難を選択する被災者がいる。
そこで問題なのは、日本は軽自動車やコンパクトカーが多いので、狭い室内で寝起きをして健康を崩す人も少なくないということだ。解決策としてクルマと連結させるような「カーサイドテント」というものがあるのだが、これがなかなか使い勝手も悪いし、品ぞろえもない。これをアウトドアメーカーがもっと良いものを開発すれば、救われる人も多いし、防災備蓄品としての需要も見込めるのではないか。
そして、何よりもやってもらいたいのが「トイレ」対策だ。首都直下型地震や南海トラフのような巨大地震が起きた際、避難所のトレイもパンクするだろうし、先ほど申し上げたように野宿をする人も大量にあふれる。トイレ問題は深刻だ。
今の技術があれば、各自が「携帯用マイトイレ」を持って凝固剤などで処理できるようなキャンプグッズも開発可能だろう。
防災キャンプがブームになって、「災害時に自分の排泄物を処理できる」技術を持った人が少しでも増えれば、地震が発生すると国や自治体が頭を悩ますトイレ問題も少しは改善される。
JA共済連が2023年、全国に住む10~70代の男女960人を対象に「防災に関する意識と実態」の調査を実施した。
それによれば、防災対策を実施したことがあるかと聞くと、85.8%が「何らか行った」と回答している。しかし、内容を見ると「ハザードマップの確認」(39.6%)や「非常用飲料水の備蓄」(35.8%)ばかりで、「実践」に関しては「学校での避難訓練」(28.5%)、「職場での避難訓練」(22.9%)しかない。
これが日本の防災の弱点だ。マジメな国民性もあり「地震です」というアナウンスが流れたら、防災頭巾をかぶって避難所に集合をするところまではそれなりにしっかりやる。
しかし、本当に訓練をしなくてはいけないのはそこからだ。
東日本大震災や能登半島沖地震の「災害関連死」の多さを見ても分かるように、避難後、電気や水が復旧して仮設住宅に入れるまでの数カ月、長くて半年をどうサバイバルするかが実は一番大事だ。
しかし、日本人はそういうシビアな未来から目を避ける傾向がある。「起きたら起きたで、その時にみんなで力を合わせて乗り切ろう」という感じで、「絆」のような精神論にすがってしまうのだ。
もちろん、それは良い面もあるのだが、悪い面もある。これだけ地震が多い国なのに、いつまでたっても被災者が体育館でダンボールのついたての中で雑魚寝をさせられている原因もここにある。
これではいけないことに、多くの国民も危機感を抱いている。先ほどの調査でも「もう一歩進んだ防災対策をしたい」と回答した人は80.1%。「子どもに、防災について知ってもらいたい」と回答した人も79.1%に上っている。
そのニーズに合致するのが防災キャンプだが、まだ自治体や一部の市民が主導している状況で、それほど盛り上がっていない。しかし、ここにワークマンやスノーピークという有名企業が入ったらどうか。
もちろん、最初はビジネスとしてのメリットは少ない。CSR(企業の社会的責任)的な位置付けだろう。ただ、長い目で見ればアウトドア業界の次の成長エンジンを育てる「先行投資」になるはずだ。
「#防災キャンプ女子」とか「人生に野遊びと防災を」なんてキャンペーンを仕掛けて防災キャンプを社会現象にしていけば、「世論」と「票」を味方につけたい政治家も動く。議連ができる。利権が生まれて、「国策」として防災キャンプ市場の成長が後押しされるので、その恩恵はワークマンやスノーピークに還元されるのだ。
日本は「災害大国」と言いながらも、防災が未整備な状況だ。背景にはこの分野がまだ「産業」として確立されていないことが挙げられる。ミもフタもないことを言ってしまうと、カネの匂いがしないので、政治家やら高級官僚が「旨みがない」と判断して、普及に真剣にならないのだ。
キャンプブームも終わって次の成長戦略を探すアウトドア業界の皆さんはぜひ一致団結して「防災キャンプ」を国策に押し上げてみてはいかがだろうか。
(窪田順生)
ITmedia ビジネスオンライン
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( 196765 ) 2024/07/31 16:55:33 0 00 ・グランピングもいいけど、お金かかるし、収納スペースもばかにならない。日常をキャンプ場に持ち込む発想が理解できなかった。静かな場所で非日常を楽しみ、不自由さを工夫するのが醍醐味なんで、ブームが去るのは別に構わない。メーカーは困るだろう。海外での販路拡大、防災面での販路に期待したいです。
・キャンプ道具は総じて耐久性の優先度が高くデザインは見た目だけでなく携帯性や設置容易性といった部分が重要なので高価格でも買われる傾向にありそうです。個人が防災グッズとして揃えるにしてはどうかという気もしますが、すでに被災された方々が使うものとしては確かにこういうキャンプ道具などは役に立ってものと思います。
・元々キャンプを楽しんでいた人達は喜んでいるんじゃないですかね。 ブームになるとマナーが悪くなって、不快な思いをする事が多々出てくる。
発電機を回して煌々とライトをつけ、テレビを見たりゲームをしたり、そんなの家でやれと思う。 うるさいし迷惑この上ない。 せっかく自然の中にいるんだから、自然を楽しめといいたい。
また静かにキャンプができるようになって欲しい。
・阪神大震災で自宅は問題ありませんでしたが、都市ガスの供給元の地域が被害にあってしまい、1か月ほどガスが使えませんでした。
その時は煮炊きに使えるカセットコンロが非常に重宝しましたので、キャンプ用品のバーナーがあれば多少は備えになるかと思います。
電気が止まるならポータブル電源が役立ちそうですし、水はアウトドア向けの浄水器があると便利かも。
いずれも長期間使うには更なる備えを考えないといけませんが、何かあった時にはキャンプ用品が使えるという認識が広まってくれれば業界にはプラスになりそうではないでしょうか。
個人的にはブームでキャンプ場が混雑したのは閉口したものの、様々なキャンプギアが安く手に入るようになったのはありがたかった。
・キャンプや登山が大好きな外仕事を営む者です。私は仕事にキャンプギアをよく取り込んでいます。測量をする際にスケールの先を引っ掛けるのにペグ。保冷力の高いクーラーボックス。 アウトドアワゴン、キャンプチェアなど。アパレルなどの高機能製品も活用しています。 年々気温も上がっているのでメーカーもその辺りに活路を見い出して頂きたい。
・アウトドアは非日常を楽しむものだから、頻度も少なく買い替えも少ない。 製品のクオリティが高ければなおさら。 コロナ禍で、密を避けるため一時的にキャンプがブームになったけど、準備や移動に疲れるし、不便だし、後片付けも大変なのだから、コロナ禍が終わればもっと満足度の高いレジャーに流れるのは当然でしょうね。 防災キャンプの考えは悪くはないが、避難所生活でどれだけ自由度があるのか。 また周囲が水も食料も無い中で、自分達だけで食事を楽しめるのか。 防災キャンプの備えよりも、水や食料を備蓄して自宅内で待避した方が合理的じゃないかな。
・昔はよくキャンプに行ってました。環境が変わった事もあり今は行かないんですが。。でもキャンプ用品って基本一度揃ったら買い換える事ってあんまりないんだよね。ブームになって色んな人がキャンプ用品を一時的に揃えたんだと思うけど、毎年買い換えるような物ではないのがキャンプ用品だと思う。
・本来キャンプは非日常の時間を過ごすものと思います。グランピング…これは便利!テント張らず済むし、家電も揃っているし、食材も揃えて貰えるしその他至れり尽くせり、日常とほぼ変わらぬ時間が過ごせます。 でも私のキャンプはだいぶ慣れてはきましたが不便な事ばかり。食材調達、テント設営、火起こし、虫対策などなどする事は数多…でもどこで妥協して非日常を楽しく過ごすかなんです。 これがいいしリセット気分転換ができるんです。 混んでいないキャンプ場で周囲と程良い距離感で寛げる!最高️そろそろそんな時が来るのかな️
・特に人口の多い首都圏は自治体に頼らずとも自力で最低でも2週間の備蓄で生活していける備えが必要と言いますよね。 人口多すぎてきめ細やかな対応は出来ず、すぐに助けてもらえないという認識を個人個人で持っておくことが重要だと思います。 では、実際電気ガス水道がない状態で2週間の備蓄ってどうするの?ってことだとキャンプをやっている人は余裕だと思います。 キャンプをやってると電気ガス水道がない環境で生活できるのでね。
防災キャンプとってもいい取り組みだと思いますが真夏は大変なので春秋くらいに時期をずらすといいかも。
・田舎では治水治山や砂防工事等で開墾した後、使い道のない土地を森林公園やキャンプ場としている所があり小さな町にキャンプの出来る公園が4~5か所も有るような所も多く有ります。 誰も居なかったキャンプ場にブームで人が押し寄せるようになりましたが、最近は寂れてきました。
・自転車旅行が趣味で昔はキャンプ泊でしたが 荷物が重いその日の目的地に着いてからやることが多い雨の日は特につらいなど 年を取るとしんどくなって宿泊まりに変えました 仕事の問題で短期間しか出られなくなり経済負担が小さくなったのと ネットで予約が容易になったのも大きいです。
・国内キャンプメーカー、特にスノーピークは色々手を出し過ぎだと思う。高価なアパレル製品はその最たる物で、一部のコアな人達向けにしか思えない。後、キャンプブームで出てきた、ワンポールテント、バップテントなどのテントには手を出していない事が挙げられる。この手のテントは後発メーカーの独壇場となっていると思う。ただこの手のテントはソロキャンパーに好まれるので、ファミリー及び、グループキャンプを主と考えた展開では、コロナ明けで遊びの方向がコロナ以前の者へと変わった事でキャンプに拘った遊びをしなくなった事が、今日の姿だと思う。コロナ禍ではキャンプが持て囃された事がブームと捉えられたのだと思うが、その間に多くの人達にキャンプ製品が買われた事も事実で、そのキャンプ用品を如何に使わせる事がキャンプメーカーは考える必要が有ると思う。そこから買い替えや更なるキャンプ用品の購入に繋がると思う。
・にわかキャンパーが増えマナーを知らない輩も凄く多く見受けられる。 コロナ前なら週末でも予約も1週間前で余裕で取れました。 キャンプブームの終焉ですか!? 逆に本当にキャンプ好きな人が残るならそれは自然で必然的な事なので歓迎しますね。 キャンプ用品のメーカーも高い値段で売る利益主義から良い商品を適正価格で販売する本来の方向に戻って欲しいですね。
・私自身コロナ前からキャンプから少し遠ざかっていたので、今では防災用品に立ち位置が置き換わった。日常で使うのは料理でガスバーナーを使う程度だし、今後追加で買うものって殆どないと思う。 一方コロナ渦でにわかキャンパーが増えたことで中古市場が飽和状態になったのも大きな一因であると推測される。数回しか使っていないようなものでも定価より大幅値下げされているので、ベテラン勢は喜んで買い漁っているだろう。
・需要を先食いしただけだからなぁ…そして防災キャンプも有事が無ければモノが動かないし、何ならテントや電源と言った用品は現状のものでも代用出来る。そこまでの需要は生み出せないんじゃなかろうか。
災害時の対応は民間で遊び感覚でやっても仕方無いし、教育の分野なんじゃないかな。それと消防団をしょうもない操法大会やるより現実に即した訓練を主導する組織にしたら良い。
プロフェッショナルでは無いから、もっと地元と消防署や警察等を繋ぐ役割に特化した方が良い。その方が負担も少なくなるだろう。
・スポーツウェアはもうワークマン一択。
シャツは780円~、シューズは2000円~程度で買える。 それでフルマラソン走って自己ベスト更新できるの?とか言われたら厳しいけどタイム出しにいくわけでもないし、たかが10~15㎞程度の日課のジョギング用ウェアやシューズとしてなら充分、なんの不満も無いわけで。
ワークマンにハイエンドは求めないから、コスパのいい普及価格帯を充実してほしい。
・長持ちして買い替え需要が見込めないなら、寿命を短くすればいい。サブブランドを作って少し値段を落として、かつ、イヤーモデルや、限定カラー等、僅かなマイナーチェンジをして、キャンパー同士の見栄の張り合いを起こさせる。
さらに、高級ラインは従来通り、高品質なものを提供する。そうする事でサブブランドの価値も高まる。
・防災としてのキャップは有意義だとは思うが、仮に準備万端で避難所でキャンプして、周囲に食料が無い中、自分らだけいい匂いさせてご飯食べて、プライバー確保されたテントで寝てってのが、果たして出来るのかって思うんだよ。自分らで備えてるのだから何も咎められることは無いが、精神的に難しいよ。
防災と考えるなら、学校で授業としてグランドでキャップ経験したり、最低限キャンプグッズ揃えましょうってアナウンスして大多数が同じ様な考えもたないと難しいよね。
少なくても今のキャンプブームは、いい道具、いいテント、出来るだけ快適化と、防災との考え方は逆だと思う。
・日常生活が酷暑で既にアウトドアシーンに等しい。 種をまくなら私の我儘だが半パンショーツでの出勤を浸透させる種をまいて欲しい。 もう日本は連日35℃以上が続く熱帯雨林気候。 そんな国でキャンプなどハマらん。 新たな事業としては「インドア事業」を始めよう。 町中にオアシスを作るのだ。 イメージは健康ランド等にある大広間の休息ルームだ。 軽く水浴びしてる間に着衣を乾かす。 サッパリしたら家までの帰路もう一踏ん張り頑張れる。 こういうのが無いからついつい駅から自宅までタクシー使ってまう〜
・キャンプと防災、いいと思う。子どもが入院したとき、夫が持っていたキャンプ用のベッドとマットが付き添いにはかなり役立ったし、それ以外にもトイレットペーパーを入れる袋とか、細々したキャンプ用品が役立った。 仮設住宅で役立つものは、入院とかにも役立つかもね。
・アウトドアでないと使わない品々ばかりですので、行かなくなったら邪魔になる。 その辺は、冬のスキーやスノボーなどや、バイクなど、どの業界でも同じですよね。 ブームではなく、長く趣味としてやっていける向けの商品展開を望みます。
・一時期のキャンプブームでキャンプ場も大混雑、隣との距離も近く気を使い、ノリで来たようなマナーを守らない若者が騒ぐなどもあり楽しくなくなった。 道具やグッズも進化したのはいいがキャンプ本来の自然の中で不便さを楽しむという事からは離れているように思う。
・アウトドアメーカーも独自にキャンプ場を運営するのではなく国と地方自治体に働きかけて河川敷や景色のいい場所をキャンプ場やアウトドアのスポットを開拓していかないとアウトドア人口は増えないし定着しない感じがする。
・キャンプギアは日常では不要のアイテムが多く結局使うシチュエーションというのは常に限られる商品である。日本では人口も減っているしいくら地震が多い国と言ってもその需要も限られる。特にこの物価高で日常品や食料も軒並み値上げしているのでどう頑張っても趣味の分野に回すお金というのは減っていくのは避けられないだろう。
大事なのは業界として上手く需要をキープしていく事であり、地道にやっていくしかないと思う。基本的にそれなりの年数使えるものだし買い替え需要と新規顧客で市場を回していくというのは今も昔も変わりはない。下手にまたブームを仕掛けるみたいなのは結構無謀だし野営なんて趣味でやるから楽しく続くのであって防災で利用するのはほんの一時的な事象だと思う。喉者過ぎれば熱さ忘れるというのが日本人の本質だからあまり防災で過度な期待を持たない方が良いと思う。
・熊本地震で経験したが、震源地から50kmも離れると状況は一変する。 山鹿では温泉や大型電気店は営業してた。県北は地盤が硬い。大牟田はスーパーが営業してた。福岡は通常だった。 車にガソリンかあれば、ポリタンに湧水汲めたし、井戸水あればトイレ流せた。 今はキャンピングカー買ってペットと避難てるきるようしてる。サバイバル術も道具も揃った。能登地震見ていかに対策してない人多いか。東北、熊本の教訓活かされてない。やはり他人事なのだ
・子供が小さいので簡易トイレはキャンプで重宝してる。 いざ(災害時)となれば大人も使えるのでおすすめ。処理袋は意外とみるみる減っていくので多めに見積もって備蓄しといた方がいいかも!?
個人的にはポップアップのカーサイドテントで、ハイルーフ車のリアハッチにサイズが合うやつ欲しいなぁ
・「がんばるキャンプ」をやめよう!あれもこれも充実させようとするから準備が大変に…。なにより後片付けが大変になる。これだけは譲れない!というポイントだけおさえることです。例えばウチは夕飯だけは充実させます。そのかわり翌日の朝食はパンとスープ(レトルト)、コーヒー(インスタント)だけ。なんならスープだけのときも。その夕飯にしても手間はかけません。基本は焼くだけ煮込むだけ。仕込みは家で済ませます。慣れた家のキッチンならそれほど手間に感じませんし。私などはまだまだですが、玄人さんにお話を聞くと「いかに安く、物を減らすか」というフェーズに入ってからが楽しいんだとか。いやはや奥が深い。
・そもそも、生活が屋外に移動するだけなんだから、キャンプ用品ってジャンルがそれほど必要なのか? そりゃテントは私生活では使用できないけど、例えば寝具は、冬キャンプをしなければ、寝袋にこだわる必要はない。タオルケットをもっていけば十分。 調理具、食器類はいつも使っているものをもっていけばいいし、火はBBQ用具と同じ。なんなら、カセットコンロだって使える。 如何に日常使いもできる便利グッズにするか?だと思うけどな。
防災用品だって、なるべく普段から使って、使い慣れるようにしつつ、メンテナンスも兼ねるって考え方になっているし。
・キャンプにはまる人は所有欲や収集欲とセットになっていますよね こだわりのアイテムや希少価値の高いものをキャンプ場に持ち込み、それらに囲まれて過ごすことで自己陶酔しているようです それがここ数年は人気で付加価値の高かったアイテムがすぐにコピーされて販売されるようになったので収集欲と所有欲を満たせなくなって夢から覚めてしまったのではないでしょうか またはネットやYouTuberの勧めるとおりに商品を買っていって買い疲れてしまったんでしょうかね 山を買ってしまった人が一番笑えますね
・そうですか、ネコも杓子もキャンプの時代は終わりましたか。 私はハナからキャンプには興味がないのでなんとも思いませんがブームの去り方がいかにも日本人らしい。 非日常の追求なんだろうけどキャンプサイトを予約してまで行くモノですかね。周りは人ばかりで普段と変わらない。自宅庭にテントを張ってそこでカレーを作るのと一緒。
誰もおらず人ゴミの音もせず。静かに星を眺めて時を過ごし、たまには熊さんも訪れる。 そんなキャンプなら憧れますがね。 終焉は当然の帰結でしょう。
・道具を揃えていっぱい抱えて、設営撤去どんだけかかんの?みたいなキャンプブームは、そりゃ業界は潤うから推進するだろうね。 そういうのも良いかもしれないけど、キャンプの醍醐味というか探求すべきは「いかに荷物を少なく小さくするか」ってとこじゃない? 「あるものでなんとかする」っていう工夫する力も記事にあるようなサバイバル性を育てることになると思う。
・防災用品なんて付加価値つけづらいものにシフトするのは微妙かな。 中国メーカーの価格に対抗できるならいいが。 そんなつまらないものよりスノーピークが10年くらい前にロースタイルの椅子&テーブルで新たなスタイルを確立したように各メーカーには買い替えたくなるような楽しい新たな何かを作ってほしいね。
・スノーピークは直営であちこちにキャンプ場を作ったが、実態は補助金の食い漁りで行政が赤字補てん契約結ぶなどしゃぶり尽くしているのに気がついていない。併設の直営ショップの仕入れも補助金全額負担とか、赤字は全額補填で黒字の際は8割スノーピークがもらうだの信じられない条件。
・防災キャンプ、数年前から年に1度は、実践しています。
この猛暑下でのキャンプは、自殺行為なのでしませんが、気候のいい時期にシニア夫婦二人でベーシックキャンプを楽しんでいます。
もちろん、災害は、季節を選ばないのは承知のこと。主目的は、キャンプ用品の使用可否のチェック、自分たちのキャンプ耐性(体力)の確認のためです。
30数年前にアメリカ滞在時に買ったコールマンのテント、寝袋およびランタンは、今でも現役です。2バーナーコンロは、さすがに壊れましたね。 ただ、今はイワタニの薄型カセットコンロが火力も強力、軽くて便利なので重宝しています。(カセットガスボンベは多めに準備しています)。
災害で電気、ガス、水道が使えなくても夫婦二人、一週間分の備蓄品もあります。またローリングストックのためキャンプ料理に使用しています。
さて、ビジネスの話だが、それは企業側でしっかりアイディア出してね。
・それでも人気のキャンプ場は予約いっぱいですけどね 自身は車中泊の延長線上でキャンプしてましたので最初の頃はテントを活用でしたが最近は車にタープ付けて調理はそこで寝るのは車中です ブームの時に買ったのはなるべく活用しようと思うのですがあまり使わなくなってる現実 近くの無料にの場所なら通常の道具で出来ますので秋になったら久しぶりに行ってみようかと思うがクマ出たら怖いのが・・・
・前のキャンプブームもそう長く続かなかった 新型コロナの影響もあってブームになったのだから、コロナ解除によってブームが冷めるのも仕方ない。 日本人は熱し易く冷め易いと言われる通りなのかもしれない。 ただ、継続してる人達もいるので裾野を広げたのは確か。
・防災キャンプじゃなくソロキャンプて呼び方でいいじゃん。 みんなでやるにはデカくて重いキャンプ用品ばかりだけどソロキャンプはコンパクトを求める。 そしてもうそんなのたくさんある。 1人BBQできるようなのも売ってる。 ダイソーにソロキャンプにいいのいっぱい売ってる。 ソロ専用商品てぐらい色々ある。 メスティンやポケットストーブは革命的でしたね。 この値段で気軽に買えるってね。 キャンプブームが来る数年前トランギアのメスティンを探し回って何とか手に入れたもんですよ。 ソロキャンプ用でダイソーが出せないような商品を開発すればいいと思うよ。 バーナー関係はダイソーは今は無理だろう。 バーナーのヘッドは不良品で回収の張り紙がしてあった。 小さい折りたたみテントまでダイソーは売ってるもんな~。
・猫も杓子もアウトドアみたいな風潮があったけど、何に仕組まれたブームだろうね。実際にやると手間も時間もお金もかかって何が良いのか分からない部分もあるし、危険やリスクも伴うので良い事ばかりとは限らない。
・自分が理想としてきたキャンプスタイルは、 椎名誠さんの「怪しい探検隊」。 ただ、海だの島だの山だのに突発的に出かけ、焚き火を囲んで仲間とバカ話をしながら酒を呑む。野糞もすれば、大騒ぎもする。海底にビールを沈める。カラスに襲撃される。毒魚に手を刺される。蚊にも刺される。飯はカレーか豚汁かけんちんかの三択のみ。 便利や快適とは程遠い、でも、古き昭和の、力技でゴリ押す、そして行き当たりばったりの「ま、なんとかなるけんね」のゆるい野営の記録。
今は、そこら辺中テント禁止直火禁止大声禁止釣り禁止野糞禁止…。 電源のついた区画サイトに、温水暖房シャワートイレ。スタイリッシュで、快適ラグジュアリなキャンプギアの数々。まさに飽和状態。
衛生的で管理的で便利にはなったものの、なんとなく寂寥感を感じるんだよなあ。
・例えばサンシェード。東京23区内の都立公園では、ホームレス対策なのか禁止されている。あれこそミニマムに家族でプライバシーを守れる空間になるから、多くの家庭で常備するようになったらいい。そのためにはちょっとした日常使いができる環境づくりが必要なのでは。同様に火器も公園では禁止。これも緩和できれば、まだまだ少ないケース付きのカセットコンロも普及するようになると思う。ま、いずれにせよ、公園の秩序を保つ方法も同時に考えないといけないけど。
・キャンピングカーの観点から言うと、いくつか、その界隈では有名なビルダーさん(キャンプ仕様に架装とかする、お店さん)はいますが、いかんせん市場が小さいので、効率的なパーツ製作も出来ないし、軽カーベースでも、高いと新車で500万円クラスになる。これじゃ中間所得層は動きづらいし、富裕層系なら2000万とかかけて、大型の架装車をチョイスするだろうし、横浜の日産ブティックで、メーカーがてがけた(実際は、ビルダーのような所に発注したのだろうけと)架装車見たことありますが、自動車メーカーに本気だされら、クオリティでかなわないので、市中のビルダーさんすべて負けるでしょうけど、いかんせんキャンプカー市場が脆弱なため、カーメーカーは、本気を出さないため、市場も広がらない と言うのが私の見解ですね。キャンピングカーショー行ったり、インディ727も購入検討とかもしましたが。あくまで私見です、悪しからず。
・ブームになる前に始め、これはすぐ人が群がって色々な問題になるなと思って辞めたものです。 辞めてすぐギアも売却、当時中々いい値段で売却できました。 今は服はそのまま着倒しています、やっぱりファストファッションと違いもちが大変いいです。デザインなど変えてファッションなどに参入しては?
・ブームが去って残った連中を育てる/より良い道具使わせるのにどうする?カムバック派をどう囲う?って段階なんじゃないの?
ブームで大量の新規が入るけど、大半はアニメの影響もしくはブームに1回乗ってみた程度の連中なわけで、大半が継続しない。そういったのはマナー悪いのも多い。キャンプ場なんて閉鎖空間でマナー悪いのが目立てば一時離脱する経験者もでる。
ブームが終われば新規でハマったのが残るし、グレードアップ狙うでしょ。マナー悪いの減ればカムバックするのが出てくる。久々に楽しめるとなれば、財布の紐も緩む。
・面白いね。自治体主導で、休み期間に避難所として指定されている施設を使った防災キャンプをしておくのは、イロイロと問題も見つかるだろうし、イイと思いますね。
・トイレは山でもまだまだ需要があると思います。車中泊などの関連商品も需要があるでしょう。定番商品が無くなると困るので、メーカーはあまり規模拡大を追求せず、地道に稼いてもらいたいですね。
・ワゴン車に一杯積み込んで行くキャンプなど、子供が大きくなったらやらないでしょうね。 夏休みの猛暑の中汗だくになってテントを張り、火を焚いて食事の準備をするなど子供がいたからやっただけ。今ではそれより旅館やホテルでのんびりしたいです。
・流行り廃りは繰り返されますからね。
ハマった方は続けるし、そうじゃない 方も経験が身になり、思い出づくりも できたでしょう。
行動を起こすことが素晴らしいことだと 思います。
・もっと歩くことにスポットを当ててくれると嬉しいですね。 山を登るのもキャンプ良いですが、高原歩きや、都市部を歩くのもなかなか楽しいアウトドアですよ。
・確実に家の方が快適だから、キャンプを楽しめない人はかなり多いと思います。 私自身はソロキャンプ好きですが、キャンプ用品は耐久性があるのでもう何年も新しいキャンプ用品買っていません。中古品市場も便利になってるので、メーカーは厳しいだろうな。
・田舎の空き地をリタイヤ間近のジジババがはりきって流行っているからと、キャンプ場にしようとしているが、マーケティングもなにもせず、自分らの思いつきでコンセプトもないまま突っ走っている。たぶん、オープンしても利用者いないような気がする。
・近くの海沿いのキャンプ場は金土はほぼ満帆にテントはってます。この暑さの中で「ダイジョブ?」て言いたくなるくらいだけれども、夜は涼しいのかなー?とかキャンプやらない自分には不思議な世界だが、まだまだブームの終焉は感じてません。今後は「ガチ勢」中心になるんかなー…。
・スノーピークは完全に一族の放漫経営が原因。馬鹿みたいに土地やキャンプ場に投資し責任は取らず非上場化で引き続き親族一同やりたい放題。
そもそもキャンプが流行る理由もわからないし(コロナ禍ではやった理由を分析すれば、みんなで酒が飲めるぐらいだろう)、日本は人口が減り、どんどん家族も小さくなり友人の枠も小さくなっているのに、キャンプが拡大するわけがない。芸能人のキャンプや車中泊などたくさんの番組があるが、あれは番組だから面白いのであって、散歩番組と同じでやったらすぐに飽きる。あと、ブームをマネタイズできるかどうかも別問題。
どこに種をまくのか?、防災や被災後のビジネスがいいんじゃないかと言うトーンだが、キャンプ用品と防災はまた別。テントやはんごうを売ることと、簡易トイレや非常食を売ることはモデルが違い過ぎる。記者も完全に勘違いしている。
・手持ちのキャンプ道具で防災に使えるのは濾過器とガスバーナー、ソーラーパネルと電源くらいかな。 テントなら車の方が快適だし…
水や食べ物は買う事前提なので、川の水を飲み、虫や動物、植物を食べるサバイバルをしてる人はYouTubeでしか見たことがない。
・防災関連っても、実際に起きないと装備備蓄にも場所が必要だし、一家にひとつキャンプテントと寝袋と〜とか無理だろ、行政だって備蓄庫は水や食料など優先順位高いもの優先だろうし。
災害時の避難は、まずは体育館等で仕方ない、如何に次のステップへと言う問いには近隣自治体と協力してホテルなどの一定期間借り上げ等に回したほうが良いと思う、大災害起きれば周辺地域もビジネスや旅行訪問減るから、WinWinだろ。
・キャンプって何処かに出かけてテント張って食事を作ってなんだかんだ家に帰るまで休まらない。いや、子供や夫はよいだろう。だけど休日までばたばたと用意して最後まで疲れる。 それならば何処かにゆっくり温泉に入りに行くとかホテルで食事とか泊まりとかの方が自分はゆっくり出来る。
キャンプの良さが分からない。
それにキャンプってなんだかんだお金かかるイメージ。
・そもそもキャンプは不便を楽しむもの。 ソロで楽しめる人はいいけど誘われて行ったけど自宅で寝る快適さと比べて行かなくなった人も多いだろう。 キャンプはソロでこそやるものだと思う。
・今は公園でもテントを使っている人が多い。本格的なものではない日焼けや物置場として、昔のレジャーシート代わりだ。 本文にもあるが、アウトドア用品はキャンプ以外に進出して売れている。何もキャンプばかりが市場ではない。
ただ、ネット通販や安い中国製の製品がものすごいたくさんあるので、高い商品は売れなくなるかもしれない。
キャンプそのものは、昔よりも予約だ混雑だパリピのバカ騒ぎだで、魅力は下がったと思う。
・確かに災害対策で、訓練としてのキャンプを やっておくことは重要だろう 自宅で庭があるなら、まず庭でキャンプする 家族全員で庭キャンプ、それが重要 やってみていろいろと改善する 災害キャンプのプロになっておく そういう家庭が増えれば、いつ災害でも大丈夫
・キャンプブームって本当に去ったの? 今でも入手しづらい物沢山あるし それらを転売ヤーが高値で売ってるのも見かける 例えば ワークマンのチタンペグなんか 何処の店に行っても品切れ ミニマライト2もすぐには買えない にわかさんが去った感はあるけど 良い商品を売り出せばまだまだ需要はあるよ スノーピークさんは高すぎる値段設定が仇になったよね 高すぎて手も足も出ません そんな高いものはにわかさんに買ってもらって 儲けたが にわかさんが居なくなるとそりゃー見向きされなくなるわな スノーピークで固めた人=にわかって構図が出来上がってるもんね
・かなりこじつけた記事だと思う。 ガチなアイテムがオーバースペックというが暖を取るために焚き火を囲むならそれなりのものが必要。 業界は今まで通りやってくれればいいと思うよ、というかスノピが調子に乗っただけで後の老舗は通常運転だったよ。
・コロナ直後から、無料開放されていたキャンプ場はモラル低下の悲惨な状況になったため、管理人付けて有料化されてしまったのが多くなった。 仕方ないですね。自分もキャンプして、他人が落としたゴミを持ち帰っていたけど、流石に限界を超えた。 ニワカはさっさと居なくなって欲しい。
・スノーピークの経常利益は、上場廃止の為の布石だったことが明らかで、キャンピング用品の需要は海外などは堅調です
日本ではコロナ禍で貧富の差がさらに拡大しているのは確か 用品生産地ではブーム終息は実感はありません。都民はどんどん貧しくなって言っているのは確かです
・ワイは内心、キャンプブームに否定的だった。 なんか、モノに傾斜していき、やってることは都会の生活を自然に持ち込ませてるだけで、この記事の防災とやらもやってること同じじゃないか。有事は有事のそれで、過去の経験でも被災者達は全然持っていけてないじゃないか。 キャンプに話戻すと、それでどうなったかは、ゴミだらけになり、全然今までと違う人間の在り方になった。夜中でも大騒ぎしたり、焚火跡だらけそのままとかも。 川下の様子が川上の結果を示す。やっぱり思ってた通り、モノだけで考え、都会の生活を単に山に持ち込んだ結果だった。ヤフーでも何でも記事を検索したらその手の話はゴロゴロ出てくると思いますよ。 ブームが落ち着いたのならもういいじゃないか、と思います。 キャンプ用品、国や自治体に買ってもらえばいいんだよ。そして法改正して有事に一時的に使わせてもらえば国の管理下で火の使用ができた方がいいように思うよ。
・6月の土曜日に軽井沢で最も人気が高いキャンプ場のコテージを利用した、一般テントサイトはガラガラでした、真冬以外昨年は毎週ほぼ埋まっていたので意外でしたね。右肩上がりのスノーピークの販売不振が報じられる昨今、ブームの終焉を感じた。一度揃えたら買わないね。
・過剰なキャンプブームは色々な面でデメリットの方が大きいと思う。好きな人が続けていく。業界もそれなりに魅力のある製品をちゃんと出す。それで良いのではないかと思っています。
・気軽にキャンプできる場所が無いからだよ。かといって、あまりに気軽なところはマナーの悪い連中が押し寄せるし。そこを改善されたスペースがあれば、皆、また行くようになると思う
・なんか自称ベテランキャンパーって新しい道具を買ったり色々な道具を試すことを否定するんだよね 特にスノピは目の敵にされがち。他人がどんなギア使ってようがどうでもよくない? って書くと見せびらかしが鬱陶しいとか言われるけど、それこそ気にしすぎでしょ。あっちはお気に入りのギアで過ごすキャンプを楽しんでるだけだろうに。そんなに他人のギア見たくなけりゃ野営でもすればいいじゃん 騒がしい連中とスノピをイコールで結び付けてるけど、それはキャンプエアプの妄想だと思ってる あと、キャンプとはこういうものとか、こうあるべきみたいな価値観の押し付けも目立つね めちゃくちゃ心が狭いと思う
・近所の大型リサイクルショップを見ると、昨年あたりからクーラーボックスやテントやツーバーナーの在庫量がすごい。大型のクーラーボックスの中にはメーカーのシールがついていてキズもはほとんどないなんてのもあります。それだけ多くの人がキャンプ道具を手放しているってこと。
・ブームは終わったけど、この期間キャンプ初体験して離脱せずにアウトドアハマった人は確実に増えてるからね。
よって市場自体は成長した。その成長率以上に各社投資してしまったという表現が正しいよね。
・防災キャンプ・・・ま~わからんでもないけど、需要喚起にはつながらんよ 仮にそれやるとしたら行政から動かないと無理 例えば公立小中のグランド、火は基本ダメ、テント泊・体育館泊なんてまず許可おりない。 自治会単位で防災道具を備蓄したりもするが、正直置く場所もない
それよりキャンプは結局キャンプできる場所がないとダメで、一過性のブームで予約は取れない・利用価格は上がるわし、グランピング?それキャンプちゃう! で、始めてみたけど気軽にはできないね・・・でしぼんでいってる
敷居が下がったように見えて逆に上がっちゃたんよね。
キャンプって、ファミリー層→グルキャン→ソロって流れで定着する人には定着するから、ふらっと行けるキャンプ場・野営場は減る一方(新規オープンは高規格が多く、自分らみたいなのからするとちょっと違うんだよね)
BBQできる河原も禁止だらけになったし、自家所有の山にいくしかないw
・問題は、それら防災キャンプグッズを開発して生産し販売までした所で、一生に一度使うか使わないかもわからない物を何人の人が買うのか?企画→開発→生産→販売に至るまでに既にコストが発生しているのだから、誰も買わなければ企業が大赤字を出すだけ。
・キャンプグッズも、スーパーで激安ワゴンセールしてましたよ。 普段使いできる皿とかありがたく購入しました。 夏はくそ暑くなってしまったので、キャンプは冬の方が楽しめるのでは?
・都市部で大地震が起きたら、公園や体育館に全員収容できるとも思えない。 それに体育館で練炭や豆炭使ったらCO中毒になるのがオチ。 アウトドアブームというより、単なる「高級ブランドアウトドア用品ブーム」だったのでは?
・「キャンプブームが終わった」というより「キャンプ用品バカ売れバブルが終わった」ということではないでしょうか。一時の勢いはないかもしれませんが、増加したキャンプ好きの人たちがみんな飽きてしまったわけではなく、ある程度定着したように思われます。ただ現状キャンプ熱を測る物差しがグッズの売れ行きくらいしかないので、ブームが終焉したかのように語られてしまうのでしょう。 キャンプの愉しみのひとつは物質社会からの逃避・脱出にあると思います。心の休暇。経済の枠組みの中でしか語られないというのは寂しいことですね。
・キャンプや釣りなどのアウトドア業界は軒並み苦しくなるだろう 所詮はコロナ禍ブームなだけだったのだから
釣りなんてもっと酷いよ ブラックバス排除の国政効果が出始めて、釣り業界を支えていたルアー部門が壊滅 海はソーラスの影響で立ち入り禁止区域が増大 エセ釣り人増大でゴミ問題が悪化(素人だけでなく、田舎の地元釣り人や漁師も相変わらず酷いが) 釣り人が減るのは嬉しいが、釣り場まで減ったら、釣り業界は終わり
・バイクツーリングでキャンプをしていますが、ブーム過熱時期と今とでは十分の一くらいに減っていると思う 確実にブームは終わってると感じますが、何を思ってか今さら新規キャンプ施設が続々と乗り出してきている 特に自治体系列 もう少し流れを見極めろよと
・キャンプブームは終わったと言われてるけど相変わらずキャンプ場はなかなか土日の予約が取れない。前よりは多少マシって程度。 キャンプブームというより、キャンプギア業界のバブルが終了しただけで、レジャーとしてのキャンプ人気はまだまだ高いんじゃないの?
・これだとブームで取り上げられた新興のキャンプブランドはほぼ全滅ですね。結局のところ彼らはマーケティングやデザインなど、他と差別化するブランディングで成功したといってもいいので、そういったブランドが果たして質実剛健、適正価格が必須である防災に舵を切れるのか。比較的歴史のあるモンベル辺りは対応できそうだが。。
・ここ何年かのキャンプブームを支えてたのは90年代のキャンプブームに親が乗った中高年世代とその子供世代。複数の年代に刺さる趣味でないので子どもの進学等で廃れるのは最初から分かってた話。
・防災グッズに舵を切る提案はごもっとも。 だが、携帯トイレにしかり、簡易暖房にしかり、百均に行けばかなり充実した商品が置いてます。そうした事から壁はかなり高いのでは。 そういった視点も加えて記事にして貰いたいです。
・新しいモノにすぐに飛びついて「私たちって最先端を行ってるのよ」的なドヤ顔の女子たちは飽きるのも早い。 グランピングなんて、「だったらホテルに泊まれよ」的なものも値段の面で浸透しないのは当然のこと。 サウナだって「整う」って言いたいからといって飛びついてるだけ。 女子が飛びつくのは気をつけなきゃ痛い目にあう。
・基本的にワークマンは労働者向けの商品だけ作っていて欲しい。
発想力豊かな使用者ががそれをツーリングやキャンプや登山に使うのが面白いんだから。
・キャンプバブルの終焉か…。 まぁ当然でしょう。 でも本来、キャンプが好きで元々やってる人達は残るだろうし、バブル前の状態に戻るだけの話。 キャンプ用品企業は一時の売上で余力は出来たんだから、今後の展開に方向を切り替えるだろうね。 国や自治体と協力して、災害多発国の日本の支えになってもらいたいな。
・と言うか、ブームによる種まきが終わった段階が今なんだと思いますよ。 芽が出たキャンパーを育てていくフェーズ。 この層が熟成した時に、次のブームの種が生まれていくんだと思います。
・スノーピークに関してはブームに乗っかりすぎただけと言う気もしますがね ブームに踊らされずに堅実に商売続けてたメーカーも多いですし
あと防災キャンプとか金になるわけないでしょ 非常食ですら買ってる家庭ほとんどないのに
・せっかくのキャンプブームをブームで終わらせてしまうかは、チャンスを潰してしまう業界の怠慢でしかないので、一過性のブームでなく、キャンプを日常に定着させる努力が足りないと思われます。
・値段を上げすぎたのと 買い替えなんてそんなにしないよ コールマンのガソリンランタンなんて 俺より長生きしそうだし 訳わからんメーカーこぞって参入して 皆で共倒れだね ただ、どんどん新しい需要はあるから ちょっと前と同じ程度の需要はあるよね
・そもそも我が家の家計簿では、防災用品の費目でキャンプグッズ買いあさってたぞ。 そうそう買い換えるものではない、はその通り。 逆にレジャーとしてのキャンプ→防災キャンプと呼び方を変えても、必要な物は大して変わらないから、どこまで新規需要になるかは疑問、、、
・正直キャンプなんて非日常的な環境、不便さの中での生活を味わう為のものだけど、普段の生活が生きにくい世の中になってるから、毎日がキャンプみたいなものになってる気がする。
・メーカーやキャンプ場には申し訳ないが、早くブームが終わって欲しかった。価格の高騰、マナーの悪いにわかキャンパー、ゆっくり自然で過ごしたいが為のキャンプが、人だらけでずっと敬遠してきたので…。
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