( 197146 ) 2024/08/01 16:12:51 2 00 円急騰、一時148円台半ば 東京株全面安、1300円超下落時事通信 8/1(木) 9:10 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/60e54bb598898e2816f3121a4cdfdaccc05f0924 |
( 197147 ) 2024/08/01 16:12:51 1 00 東京・外為どっとコムでは、1日の午前中に急騰した円相場と下落した日経平均株価を示すモニターが設置された。 | ( 197149 ) 2024/08/01 16:12:51 0 00 急騰した円相場と下落した日経平均株価を示すモニター=1日午前、東京都港区の外為どっとコム
1日午前の東京外国為替市場の円相場は一時、1ドル=148円台半ばに急騰した。
約4カ月半ぶりの高値水準。日米の金融政策会合を受けて金利差の縮小が意識され、円買い・ドル売りの動きが加速した。午前11時現在は149円17~19銭と、前日比1円74銭の円高・ドル安。円急騰を受けて東京株式市場は全面安の展開となり、日経平均株価の下げ幅が前日比1300円を超える場面もあった。午前の終値は1007円58銭安の3万8094円24銭。
【ひと目でわかる】対ドル円相場と長期金利の推移
日銀は前日、追加利上げを決定。さらに、植田和男総裁の記者会見での発言が「今後の追加利上げにも前向きだった」(外為仲介業者)と受け止められたことも円買いを誘った。一方、米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を据え置いたが、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が会合後に9月会合で利下げを検討する可能性に言及した。
株式市場では自動車株などの輸出関連銘柄を中心に売りが膨らみ、日経平均が3万8000円を割り込む場面もあった。「円安・株高」の流れが変わったとみる投資家が巻き戻しの動きを強めた。市場参加者からは「過剰な動きだが、利上げの経験がないことによるショックの売りだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。
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( 197148 ) 2024/08/01 16:12:51 1 00 1. 財務省が介入しなかったため、円高に振れ、輸出企業が大儲けしているが国民は物価高で苦しんでいるとの指摘が多い。 2. 110円~120円ぐらいが妥当との声が多く、もともとの為替理論や基準に戻ることを望む意見が多い。 3. 為替レートの理論と実際の為替相場が必ずしも一致せず、2022年3月からの円安相場の安定は注目されている。 4. 財政や消費拡大策に国が積極的に動かないことが円安円高の混乱に拍車をかけているとの指摘がある。 5. 外部要因や国内経済の動向により円安円高が変動する中、企業や個人が円安円高に振り回される状況に対する批判もみられる。 6. 安定した為替レートを望む声や、政府のインフレ対策や消費拡大策の提案など、円安円高に関する懸念や解決策を求める声がある。
(まとめ) | ( 197150 ) 2024/08/01 16:12:51 0 00 ・もともと110円~120円ぐらいが妥当と言われていましたが、 財務省が口先介入だけで何もしなかったため、あっという間に 160円ぐらいまでいってしまいました。結果、輸出企業が大儲けで 最高益を出し、財務省も税金が増えることとなりましたが、 国民は物価高でアタフタする日々が続きました。 まあ、投資する人には悪いですが、このまま120円ぐらいまでに 戻ってきて欲しいです。
・何はともあれ、為替レートは通貨の交換比率。理論的には両通貨の量の比率が交換比率となるのだから、理論値は計算によって出せる。ドル円の理論値は1ドル110~120円。
ところが変動為替相場だといろいろな理屈をくっつけたり要因を織り込んだりして、理論値と大きく乖離する大相場を形成することがある。その1つが2022年3月から始まったドル円の大相場。クロス円もほぼそれに合わせて大相場を形成したが、このような乖離相場には天井が必ずある。
もしかしたら既に天井を打っているかもしれない。 円安相場が天井を打つ時というのは、大抵、専門家とか世間がさらなる円安をはやし立てる時。多くの人が、その、さらなる円安への備えとして外貨や海外の有価証券の購入へと走る時だが、どうだろうか。この4~7月がまさにそれに見事に当てはまっている気がする。
株価も、最高値を更新し続ける総強気相場の時に天井になりやすいもの。
・このまま円高に進行していっても、円安によって上がった物価は企業は戻すことはないでしょう。円高に振れても円安に振れても国民生活が急に豊かになることはないので、無駄な社会保障費等他の部分で政府が手をうたないと国は終わってしまう。
・円安は日本売りと声高にメディアが主張してましたね。 でもきっと円高になっても悲観論が出るでしょう おそらく企業にとっては円高の方が厳しそう テクニカル的に152円を切るとこのまま円高方向に進むのではという話もありましたし、トランプさんはドル安は是正すると言ってましたから、さらに円高になりそうですね 利上げしたので、これからは日銀の方でも多少は調整できるようになったのでしょうが、大企業としては利上げ無し、円安の方がいいのかな? 円安だと政府も税収が増えるのでしょうけど…、日本がどんどん安売りされていくのは本当に腹立たしい。 外資の規制さえしてくれれば、円安のインフレも楽しいでしょうに。 どちらにしても企業が儲かり、賃金を上げ、GDPを増やし、自信を失っていた日本を明るくしてほしい 政府はそういうことにお金を回すべきなのになぜ優良企業を叩くのか本当にわからない
・個人的にはもっともっと円高を望みます。 これ迄が余りにも円安過ぎで、海外からの輸入品・原材料など割高でしたからね。 生活必需品の光熱費や燃料費、食料代も安くなることは助かります。徐々に円高が続いて、1ドル110円くらいになればと思います。 株式市場は昔と違い、金融市場での投資家が売買して利益を得る為の投機的なものが多過ぎる。一喜一憂するような株式市場は、本来の企業応援投資とは違うので、早く是正方向へ向かうほうが安心です。 これ迄円安で差益でも利益をあげてた輸出関連企業は、逆になっても仕方がない。 アベノミクスがこれ迄の超円安を招き、超低金利により庶民から預貯金金利を奪い、株式市場への投機的投資家を儲けさせた! もっとまともな日本経済、日本社会に戻して、政治家にはまともな人を当選させないといけない。
・日米金利差縮小と、先物のドル買いポジションが急激に薄くなっていて、円キャリートレードの旨みが縮小、日銀の追加利上げの可能性も含めて、少しでも良いドル売りのポジションを今のうちから取ろうと言う巻き戻しが進行している まるで2年前の10月の介入を思わせるような、戻りが少ない下落で、下手に触ると火傷しかねないから見守り中 トランプが就任したら、更なるドル安円高方向に進みそう
・企業には内需企業と外需企業がありますが、外需企業と違って日本では内需企業は上場していない会社が多いそうです。理由は海外に出る必要があまりない(国内市場がまあまあ大きい)ので上場して資金を集めることが重要ではないからだそうです。 (このことから市場が日本全体の景気を表しているわけではないということがわかります。) なので、円高で市場が下落するといっても内需株など輸入に頼る企業の業績には影響ないか、株価が逆行高になっているのもあるはずです。 さらには、円高によって少しは物価が落ち着いてくるので逆にいいことではないでしょうか? この識者の方は、「市場が落ち込むことは経済の面からいって問題だ」と言っていますがそういう一面的な視点ではなく多面的にみる視点が必要だと思いました。
・円高進行といっても、行き過ぎた円安の状況が是正されつつあるってだけだしなぁ 確かに急な動きというのは、株価だけでなくいろいろな副作用が生じるわけで、短期間のうちに大きく動くのは好ましくないのは確なのだろうが、普通に120円位に落ち着いてくれないとなぁ~ まあ一度値上がりした物は、円高でコスト下がっても簡単には値下げしないだろうけど
円安で大騒ぎしてたけど、結局は日米の金利差の影響が大きな要因だったわけで、アメリカの利下げが現実的になれば円が戻すのはわかりきっていたこと 日本株も今はマイナスの影響を受けるだろうけど、アメリカの利下げで米株が一層の上昇をすれば日本株にも悪い影響ばかりではないはず。 それほど一喜一憂するような状況ではないと思います。
・食品輸入会社を経営しています。3か月前に取引先様に平均6%の値上げを通達して今日納品分から値上げです。この絶妙なタイミングで円高に振れたので年末まで利益確保の心配は少し和らぎ安堵してます。ただ、また何かの拍子に160円に戻らないとは限らないのでまだまだ値下げを判断するは難しいと思います。もし値上げにより販売数量が顕著に激減したり、年末までに140円を割るような円高が安定して続けば年末年始の商戦に合わせて取引先様と相談の上・・・って感じでしょうか。
・1ドルを100円で換算する習慣のついた昔の円高の時代を生きてきた人間にとって、今の相場は全然円高という気になれない。輸出産業にとってはメリットがあるのだろうが、庶民としては、円高になって輸入品が安くなれば、物価が安くなってうれしいのではないだろうか?もっと円高になったら、物価高であきらめていた海外旅行に行きたいと思っている。
・お盆海外組には朗報なんてコメントがあるけれど、それは現地で即時決済のみの話。日本で予約とセットで事前決済するパッケージツアーだって少なくないのだから、それがちょうど160円をウロウロしていた時期でもあり「何なんだよ、いったい」が本音だとも思う。
・この夏から年末にかけて円高基調になることは言われていたので慌てることでもありません。 むしろ行き過ぎたドル高基調にようやくストップがかかった感じです。 満を持して利上げに踏み切りましたが、米国が年末にかけて利下げしてくるはずですから更に円高は進むでしょう。
・為替って基本上がったり下がったりするので、ここしばらく一方的な円安が続いていたから、その揺れ戻しはどこかで起こるのは自然なことだとは思うし、アメリカの景気判断とほぼトラと重なり、それに合わせるかのように日本の利上げのアナウンスで一気に円高が進むことになったが、どこまで行くかやそのスピードは定かではないが、当面こういうトレンドで年末位までは行く可能性が高いし、マネタリーベースで云っても円ドルはもう少し円高に進む可能性もある。
今はこの程度の為替では、プラス・マイナスの要素があり、経済に大きな影響は考えにくいが、これから日本で大切なことは、財政で経済を回す事が出来なければ厳しくなるかもね、岸田さん
・為替介入に比べ日銀の金融政策のインパクトはやはり大きい。早速、円高にふれ、株が千円ほど下がった。日銀政策は主に金利と金融緩和(量的緩和)。これが為替や株価を通じ経済に大きな影響を与える。 しかし、この程度の円高では今の物価高は収まらないだろう。日銀は2%程度の継続的物価上昇を政策目標(デフレ脱却)にしているので、この辺は折込み済みと思う。ただ米国の金利引下げ、日本のもう一段の金利引上げも見込まれ、過剰な円安がこれ以上進む可能性はほぼ無くなったのではないか。
・過度の円安がきっかけを掴んで是正されつつある 本来の為替水準を探りながら暫く円高方向へ進むでしょう 日銀利上げはきっかけ、 実質は利下げ幅が大きい米国の影響で決まるでしょうね 株価は、これを機会に魅力薄の日本株から投資が離れて 停滞から下げへ進み、経済成長が弱い中での利上げも影響して 経済腰折れしてしまいそうですね 一時的に140円を試すところまでは短期で進むと思います 米国の指標や発言次第でしょう
・時期が早いか遅いかは分からないけど、動向が切り替わったなら、堅実にお金を配るよと言われたところにお金を移して様子を見ます。タイムリーにイベントが続き、ペイできそうで期待している。 多くの年で夏は下がり、そこから浮上していくが、そのきっかけは海外。今回は日本、その後押しになるだろう続く米大統領選の結果も考慮しなければならない。あとさらに中東情勢も。 確かなところだけを堅実に
・日本の主要な企業の想定為替レートは、ここ数年の為替変動においては大体、対ドル140円〜145円あたりになっている。以前の160円は明らかに円安が行き過ぎていて原材料、サービスの輸入、利用コストが高くなりすぎていたし、逆に140円を切る円高では今度は企業にダメージが及び、賃金や雇用にも影響が出る。何にせよ、想定レートを超えた大きな変動は良いこと一つない。
・円高はいい傾向です。輸入価格が下がり、販売価格は当面据え置くことで小売、サービス部門は利益が生まれます。しかも賃金については日本の制度上簡単には下げることはできず、さらには政府と連合の協力でまだ賃金上昇の波は収まりません。 ということは、中小企業の利益が上がり給与所得も上がり、消費者物価は販売価格の据え置きなどから少なくとも現状維持、十分に上昇要因が存在します。これまでのコストプッシュインフレから健全なインフレへと変化するかもです。そのときになりやっと日経は伸びるんじゃないでしょうか?
・景気も悪い。円安。物価高。給料上がらない。増税ばかり。5公5民。スタグフレーション。これから、金利が上がり、住宅ローンどうするのか?物価は下がるのだろうか? 資源を海外に頼らないように、国は資源調査をすることにもっともっと投資をすべきだ。また、農家の方にも多くの支援をすべきだ。
・昨夜、FXサイトでドル円の売買の様子を眺めていましたが、もみ合いをしながらも、合間ですとんとドルが売られる状況ですね。いまは個人が驚いてどんどんポジションを捨てている感じでしょうか。一旦、落ち着いて、ドルが戻したからと言って、ポジション持つのは危険ですね。先々では米の段階的な利下げは確実だし、日銀は、もう黒田時代ではないから、状況で簡単に決断してきます。この円安トレンドの終焉も、二年前もまえからわかっていることだから。これを利用してポジ確保もいいけど、個人で外国為替に相場を張るのはギャンブルであり、投資とは言えないと思う。
・円高、円安と騒いでいるだけではなく日本としての戦略を示してほしい。どういう状態をよしとするのか、どこを目指しているのかハッキリしないから相場感も出てこない。政治も経済もどうしたいのか、を打ち出してもらいたい。
・為替の問題は日銀の問題ではないでしょ。利上げをすれば住宅ローンなどの局面で国民は更なる貧困化を招きます。多くの国民がコストプッシュ型インフレで可処分所得が減り困窮しています。そもそも通貨に対する信頼の維持及び外国為替の安定の確保は財務省マター(財務省設置法第3条第1項)です。財務省は外国為替資金特別会計を所管し外貨準備高1.3兆ドル(150兆円)売ってドルにする権限を持っています(現実的にドル売りは難しいと思われる)。財務省は為替の安定が任務でありその手段も持っているにもかかわらず為替問題を日銀に押し付けています。コストプッシュ型インフレを緩和するためには消費税減税 、ガソリン税凍結、給付金支給、エネルギー自給率や食料自給率を高めるなどの投資など、いわゆる財政拡大・出動しかありません。残念ながら戦後の占領から脱却していないのです。財務省設置法、財政法第3条4条の廃案が強く望まれます。
・投機的な為替の値動きに釣られて株式投資を誤らないように用心ですね。 日米の株やってると良く分かります。 結局お金は流れる方向に流れて行くので、円安ドル高だと米国株安日本株高になり逆も時間をかけて変化していく。 根本的な話だと、株式の場合はその会社が現在~将来ちゃんと儲けることができるかどうかで決まり、為替は国力の関係で決まっていく。 日本の国力が相対的に低下しているのは明白なので、以前の様な円安には戻らないと踏んでいます。 現在の動きは円安に投機してた連中が逆方向の投機に走っている状態で、株の方もこれをチャンスと捉えて投機に走っている連中がいる、と受け取ってます。 大きな動きがあるときはメディアも煽り記事を書くし、これを機会に大きく儲けてやろうと考える人が増えますので、そんな人たちに餌にされないように落ち着いて対応する事が大事だと思います.
・まだまだ円安傾向であることには変わらない。少なくともコロナ禍に入る前の為替相場(確か1㌦130円ほどだったと思うが)に戻ることを願う。日銀の利上げ決定も少なからず影響しているだろうが、物価高で生活苦を感じている庶民にとっては、このまま円高が進行してほしいと思っているだろう。株価の下落は円高になれば当然だ。株価が1300円超の下落といってもあまり影響はないだろう。アメリカが9月に利下げに動き、日銀がさらなる追加利上げも視野に入れているので140円台を下回るのは時間の問題ではないか。
・円高も、円安も極端な変化は困るのです。中くらい成りおらが春がいいのですが、経済の動きはそんな理想通りには動きませんから。ただ言えることは、今までのゼロ金利は真っ当でなかったのだから、元にもどっただけであり、インフレ率2.5パーセントくらいなら、心配はいらないけれど、アメリカが九月に利下げすると、円高は進むので、叉日本の経済がデフレ傾向にならないか心配です。企業の為替差益はなくなるだろうから、日本のGDPも下降する。即ち景気は下がるし、株も連動するだろうし、良いことはなくなるだろう。今140台で取引している企業は、トランプが大統領になったら120円くらいになるらしい。20円為替異があるとたいへんなことだ。さあーどうなるか。さ先のことはわかりません。
・ちょいと昔、「有事の円買い」と言う言葉が有りました。その名の通り、世界規模で大きな事故や災害・紛争などが起きた場合、資金の逃避先として日本円を買う人が増え、円高傾向となる現象のことです。 一般的に、円は国際情勢に不安を感じた人が買う傾向に有った為「安全通貨」や「逃避通貨」などとも呼ばれていた時代が有りました。 「リスクオフの円買い」という相場格言も有ります。いや、「あった」と言ったほうが適切かもしれませんね。有事の際は円が買われるという意味でしたが、ロシアのウクライナ侵攻では円が買われる傾向にはなりませんでした。国際マーケットにおける円の常識は崩壊しつつあると思われていましたけどね。 中東でイスラエルとイランがヒートアップしていますし、米国大統領選挙も不透明、結果次第では分断してしまうかもしれません。 なんだろう、漠然としてなんの根拠もありませんが途轍も無く嫌な予感しかしません。
・今年の年末くらいに140円台に戻れば良いなと思ってましたけど、8月に入った途端に140円台に突入したのは少し驚きました。 できれば年内に130円台に戻り、そのまま来年には元の120円台に落ち着いてくれると嬉しいんですがね。 行き過ぎた円高も問題ですけど、現在の円安も問題ありすぎですから。 あとは円高に振れたからって給料アップの流れを政府、連合が止めないことを願うばかり。
・ニューヨーク市場が値上がりしたのに、東京市場は1000円越えの下げ、さまさまな意味があるでしょう。 言えることは、40000越えの株価は、日本企業への評価と言うよりは、海外基幹投資家の投機によるものだったと言うことです。 円高になっても、物価が下がる保障はどこにも無く、円安になれば物価はますます上がるでしょう。 ただ、庶民としては、円安で生活が追い込まれるよりは、少しは円高で、できれば1ドル 120円位になれば、嬉しい所です。
・円買いや日銀総裁の発表があったが、7月だけで政府の介入が2,3回あったのは間違いない。 普通の動きでは無かった、海外の投資家はアメリカの金利施策待ちで買え控えだし、タイミング的には良かったのかもしれないが。
国内のGDPや各業界の経済指標だけではこんなに大きく円高傾向にはならない。
どちらにしろ経済が良くなってるわけではなく力技に出ただけで、結果的に政府の独りよがりなだけなんだよね。 我々国民に跳ね返ってくるわけもなく、ずっとこれを続けてくれれば後々多少の跳ね返りはあるかもしれないが、そうはならないだろう。
・いつもコメントを見ていて思うのだけど、経済の知識の乏しい人が、目先の景況感だけで(物価が高いとか)コメントするのは世論を間違った方向へ強化する可能性があり、百害あって一利なしだと思う。 中には正しいことを言っている人もいるけど、「共感した」の数を見ていると、間違った認識の人がだいぶ多い。 まずは経済学者(但しまともな)の本を読むなり、動画を見るなり、正しい知識を身につけて欲しいと切に思います。世論が変われば政策が変わる可能性が高まるので。 テレビや大手メディアの動画、Yahooニュースなどは基本的に駄目です。多くの記者は経済の素人ですので。
・デンマークは人口590万人程度ですが競争力は世界一です。
日本は人口が減ることは必然的なので 新しいイノーベーションを起こしていくしかないと思います。
でも、変化を嫌うのが人間。 特に日本人は高度経済成長期からバブル崩壊を経てもなんとか 裕福さらしきものを保ってきているので 今の現状が変わらなくても、それなりに暮らしていける思考の人が大半かと思います。
日本が1億人の人口を保てなくなったとしても 経済を回していけるだけの力をつける必要があるかと思います。 それは、政府主導でなければ成しえないことです。 目先の少子化支援では効果は期待できない。 それしか考えることができない政治家は落第点です。
もし、日本のことを本当に考える気持ちがあるなら 日本を引っ張っていける政治家リーダーを探す必要があります。
・輸出を主軸に置く企業としては多少なりともダメージがありそうですが、理想的な円の価値と言われている110~120円あたりまでに近づけないと長期的にはバランスが悪くなる方向だったと思うので概ね肯定的に捉えています。
・株に限らず物の売買の鉄則は下がったら買う。上がったら売る。これを徹底できるかどうか。 という事で先日の下げで仕込んだが、またまた下がったので買い場と判断して残ってたボーナス分も日経にぶち込んだ。お盆までは下げ基調で行ってほしい所。
・円高に振れただけで、日本株は下落という情けなさ。
前にもコメントしたが、前日銀総裁の虚飾の金融政策の負の遺産。金融緩和により意図的に円安へ誘導し、国内の経済成長によるインフレではなく、コストプッシュインフレを起こして、物価高によるデフレ脱却を印象づけようとした。輸出企業も円安の恩恵を受けて、業績の後押し要因となり、株高による資産インフレという恩恵はあった一方で、賃上げ機運は高まっているものの、物価高により実質賃金は依然としてマイナス。
そんな見せかけの金融政策だったから、円安メリットが薄れた途端に、日本株がいとも簡単に売られるという状況。
そんな中、昨日の日銀の政策決定会合での植田総裁の会見は、前総裁の負の遺産をどう処理するか、また円安を牽制し物価高を抑制、景気にも配慮しつつ金融正常化に向けたバランスの取れた大きな第一歩だったと個人的には評価したい。
・最低でもコロナ前の120円から130円台の相場に戻ってくれなければ 国民の生活水準は下がる一方でしょう 様々な企業が値上げをしたけど、円が回復したとして輸入品が安くなって、企業の生産単価が落ちても 市場価格は元に戻らないでしょう ただ、それによって、企業に利益が出て、給料に反映されれば景気は良くなると思います 時間はかかるかもしれませんが
・日米の金利差を考えれば円安は収まらないでしょ。 日銀がたかが0.25〜0.5%程度の利上げをし、FRBが多少の利下げをしたところで金利差が大きすぎる。 FRBが驚くほどの利下げをすれば別でしょうけど、アメリカのインフレが止まらない以上それはない。 ですから長期的には普通に円売りドル買いが進むのは明白じゃないですかね。
・政府関係者の圧力で、日銀が金利を上げた、それが実体でしょう。円安が悪い、それで政府の重鎮が金利を上げろと日銀を恫喝するのは、誰かの意向があってのことなのか。円高になったといえど、140円後半。このままいくのかどうか、円高がわれわれ庶民の生活を豊かにするのか、一向にわからない。ちょこっと預金金利が上がり、住宅ローンで重く負担がのしかかる。金利を上げ円安に持って行ったのならば、値上げされた物を元に戻すよう、政府から各メーカーにも通達でも出してもらいたい。出なければ庶民は浮かばれない。おまけに金利を上げれば株価はダダ下がり。投資を促され、それに乗った庶民はまた被害を被っている。
・株は無限に上がり続けるわけではない。 こういうタイミングこそ節税対策である損出しを喜んで行い。
銘柄入れ替えまたは、損出し確定後翌日以降に同じ銘柄を買う などすればいいと思う。
また外国からしたらドルベースで判断されるため 以外にマイナスでなかったりするかもしれません。
・ついこの間まで円安だって大騒ぎしていたじゃないですか。 マスコミもこぞって円安になれば我々の生活もこんなに大変になるって話てたし、実際にあらゆるものが高くなったし。 ところが今度は少し円高に振れてきただけで、庶民の暮らしがこんなに大変になると言って、住宅ローンを借りようとする人を取材して大変だと煽り立てる。 以前の話では120円あたりが適正だとかって言われてた気がしますし、ちょっと下がっただけでまた上がるかもしれないし。 不用意に煽り立てないで見守りましょうくらいでいいのに、大騒ぎすれば視聴率が伸びるって時代ではない気がするのですが。
円高に振れても値上げしたものは下がらなかもしれませんが、各企業の仕入れが下がって利益が微増すれば、従業員の報酬も適正に出来て、状況も変わってくるのでは? ここに書き込む我々庶民の大半も従業員の立場でしょうし、今の円高は良い円高でしょう。
・円安になったからと言って一度上げた価格を下げる企業は少ないでしょうね。せめてガソリン価格はもっと下がって欲しい
・今、円安に振りすぎているので、このまま128円など120円台まで戻してほしい。 そうでないと、エネルギー輸入や、食料、飼料輸入など庶民にダメージが大きすぎる。 円安で儲かるのって一部の大企業だけで(と国が税金でうは)庶民に還元してくれるならいいがしてくれないなら、120円位までもどってくれて全然かまわないというか、戻ってほしい。
・日銀・植田総裁のさらなる追加利上げに意欲的な発言、9月に行われるだろうFRBの利下げを巻き込む形で円高が進む様子だ。アベノミクスの名残で、歴史的な円安となり何となく上がってきただけに、今後は厳しい展開が予想される。過剰反応と言っては何だが、今後の利上げに躊躇する形も出てくるだろう。
・昨日の日銀会見は内容的にはタカ派な会見だったと感じる。あの表現だと金利は行けるところまで行きますと聞こえる。米は利下げターンに入り、日本は利上げのターンに入る。金利差が縮小することは明白で、今より円高が進むことが想定される。→年明けから円安ブーストで上がってきた株価は下がると想定することが妥当で、下手したら年明け水準まで下がってもおかしくない(→円安ブーストがなくなる)。輸出銘柄を持っている方は気をつけられたい。
・FRBの利下げムードと日銀の利上げムードによる日米の金利差縮小に対するインパクトが強烈だ。瞬間的にはスピード違反の感あり、年末に向って円は更に高くなりそう。海外からの輸入物資が安くなるが、流通が吸収しないで物価下落に向かう事を期待したい。
第二の問題は株価への影響だ。輸出企業や資源関連企業は円高の影響で、利益が縮小する。加えて日本株の6割を売買している外国人投資家は、ドル換算での日本株に対する割高感を意識して、売りに転じるかも判らん。
・今回は130円台前半で膠着して、次回利上げで120円台、以降しばらく安定というのが現実路線だと分析しています。まずは盆休み前後まででここから20円円高に振れる流れかと。 金余りがすごいので各相場乱高下が酷いですね。定期的にあることなんですけども、回を重ねる毎に深刻になっている気がします。
・政府が長年の課題である個人消費の拡大策を同時に打ち出さないから外国為替が動くたびに大騒ぎになる、日本経済が強くさえなれば円高でも円安でも大きな違いはないはず。政府が財政至上主義に毒され続ける限り円高でも円安でも国民の貧困化は進むだろう。
・あまり急激に動くと混乱が生じるだろ そもそも日本円が強いって、実感がまったくないんだよな 輸入品を買おうとすると、今の円安はきつすぎて購入を控えるしかないので、そこそこに安定してもらいたいものだ
・この時期に円高に振れたのは個人にも企業にも国にも概ねプラスだと思います。
あとは、為替がこれ以上急変動せずに国内でも消費が活発に循環すれば自ずと1人ひとりの暮らし向きもゆっくり良くなっていくのではないかと感じました。
・急激に円高になったという事は急激に円安に戻る可能性もあるね。今後は 太陽活動の活発化による地球規模での異常気象や世界情勢の不安定化も 危惧されてるので先行きの不透明感が、より強いよね。
・昨日の植田氏の発言からは、経済状況は関係なく、景気後退に備えるために1%まで金利を上げると解釈したが、本末転倒だね。まあ、円安に歯止めがかかったのはプラスかもしれないが、日本経済の構造的な状況が変わらないままでは、根本的な解決にはならない。
・こうなってくると、そもそも日本の平均株価は、3万5000円程度が適正価格だったのではないかと思えてしまう。 円高で原油などの原料が安く輸入できれば、一般消費者にはメリットが多そうだし、今や人件費の安い日本の製造業にとっても悪い話ではないだろう。
・投資家ではないごく普通の一般人なので、株価が下がろうが知ったことではないです。 むしろ円高になって、消費にいい方に影響してくれた方がありがたい。 給料が上がらないんだから、せめて円高になって物価が下がってもらわないと。 投資家は今までの円安でボロ儲けしたんだろうから、今度は円高になって時に消費で経済を活性化させてください。
・今回の利上げの影響というより、最利上げするかもねの方がマーケットに影響を与えたんかなと個人的には思われ。元々利上げの観測記事自体はあったから、今回の利上げ自体が原因というわけではないのかなッというのが個人的な思い。高橋洋一みたいに金刷ればOKとは言わんが、利上げのタイミングが適切かどうかはわからんね。
・恐れていた事が起きました。それは、日銀が利上げでFRbが利下げすることによる、日本株と米国株の逆相関関係。
日銀がタカ派を続ける限り、日本株だけ逆行安が続く可能性があります。最悪、バブル崩壊後の相場の再来もあり得ると考えてます。
東京市場が、利上げが大したことないとの認識になれば良いのですが…
・円安が長期化すれば国外に移してた生産拠点を国内に移す動きも出ただろうが、これでどうなるか...。 目先の物価ばかりに囚われると、国内の空洞化が固定され、購買力が無くなって行くスパイラルで日本はますます国力落ちそうな気がするけどな
・1ドル500円になると何度も いろんな場所で発言している人がいますが 、 以前にも色々な予測が外れているのに懲りなく いろいろな予測を言う人ですので、 1ドル120円になったら また別の何か 経済的なことについて変なことを発言するんでしょうね。 急激に 為替レートが変動するのは 投機筋がかなり 蠢いていることを証明していますよね。 最近になり株を始めて株を買った人たちは慌てふためいているんでしょうね。 為替とか 株 なんて 短期でわかる人なんていません。 10年ぐらい辛抱するか もうやめた方がいいです。
・日本の大企業は、膨大な内部留保があるんだから 円高を利用して、海外のライバル企業の株を買い占めて、子会社にしちゃえば良い それくらいの強気な経営をやらなきゃ いつまでも、円安輸出に甘えていたらいけない
ソニーも米国の映画会社を買って、儲けを出してるし そういう戦略を、いち早くやって成功したしね
・円安によって輸出関連銘柄の株価は下がるのは理解出来ます。 インバウンドにも多少の影響があるのも想像できます。 でも日本のGDPの約6割は国内消費と言われていますから、輸入品価格が下がる事によって国内消費が促されます。 そちらの好影響は株価に加味されないのは何故なのでしょうね。
・日銀の利上げ0.25%しても金利0.75%、米国利下げしても金利5.25%、金利差がこれほどあるのに、1ドル149円と円高になったのは、人間の感情のせいだ。それをAIの判断でやっているからだ。さらに日銀は、為替介入をし、1ドル149円と円高になった。まあ、また時間がたてば、円安になるだろうし、トランプが大統領になったら、また円高になり、また円安となるだろう。
・2009年リーマンショック後7000円で、今日現在38000円 15年間で5倍強に上昇した日経プライム平均値 2009年90円前半で、今日現在149円の円ドル相場 円の価値は40%近くも減少 15年前に比べて日本の輸出大企業は、現在輸出すれば1.5倍強の利益…政府の10年以上の、円安ドル高政策の行きついた先は大手輸出企業・商事会社等の空前の純利益です。 ちなみに、トヨタは直近四半期で最高益発表 今より30円の円高になっても110円、2009年より遥かに円安ですよ。そうなれば今より輸入品が遥かに安くなり、輸入大国日本の物価は安く安定し、内需型中小企業は原料安で助かります。借入金利上げも円高恩恵に比べれば軽いものです。 そろそろ地に落ちた円の価値を、上げる時期です。
・バイデン政権時に行われたディールが効力を失って日本政府が未知数である米大統領選までに金融市場を正常化させておこうと考えているのであれば、為替相場は最低でもバイデン政権発足初期までは巻き戻る。トランプ政権発足リスクを踏まえて国内金利を正常化させておくつもりであれば、そこからさらに円高圧力が強まる。外国金融がゼロ金利ゼロリスクでなくなった日本円を償還して、その際に一部を日本株に回していた分まで白紙に戻してリスク回避をすれば株式市場もバイデン政権発足初期まで巻き戻ることになる。国内投資はこれら海外勢の動きに引きずられる形で緩やかに縮小する。国内投資家が慎重に行動すればバブル崩壊ほどの衝撃は避けられる。
・円高だと外国人が来なくなるようなら日本の魅力は安さだけだったということだし、円安じゃないと輸出できないような商品は、安さしか魅力が無いということでしょう。
円が強くて悪いことなどそもそも存在しないし、どうしても是正したいなら円を印刷すればいいだけの簡単な話なので、問題は急激な変化という点のみと考える方が妥当じゃないですかね。円安でも円高でも。
・国際的に、日本人が弱いと見られるか強いと見られるか、この心理的要素も円の価値に関係していると思っている。 エコノミックアニマルと恐れられた時代が懐かしく、せめて、オリンピックのメダル獲得数で強さを示してほしいものだ。
・今金利を上げる必要があるのか、数日前から円高が進む傾向にあり、このタイミング金利を挙げたら株価が急激に下がるのは誰でもわかる話し、アメリカが金利を下げる雰囲気もあり一気に差が縮まる。急激な変動は市場に悪い影響を与える。今の日銀総裁は実態経済がわかっていないどころか机上でもダメだということですね。
・現状の大きい政策関係は出尽くし、短期的に日本は厳しい相場ですね。あとは、各社の個別決算で本当に良ければ上がる程度でしょうか。 大統領選挙の動向、紛争関係は散発にあるでしょうが、今月は、いわゆる「夏枯れ相場」と言える雰囲気かと思います。
・日本政府もいい加減意地悪過ぎるのでは無いだろうか。新NISAで上がりに上がりきった海外株式を買わせて、挙げ句に為替損失のダブルパンチで不慣れな個人投資家にはこれからが悪夢だ。
一方政府の税収はガッチリ確保、昔アメリカに押し売られたドルもシッカリ最高値で処分に成功。 物価高を背景に利上げ必要論を醸成し、まるで世論を叶えてやった様な顔。
全体的に見れば日本人の投資恐怖症は更に進むでしょう。対外的には国民が貯め込んで使わない貯金は政府の金も同然ですから、それを望んでいるのでしょうか。
財政ファイナンスまがいの日銀による国債大量買入に最悪のタイミングで国民に投資を奨励しておいて大損をさせて、投資は個人の責任。で終える。長期的には貯蓄への誘導など今の日本政府はまるで戦時内閣の様ですね。
・円高と円安で個人の生活感が変わることは無いけどビジネス的に ターゲット層や 市場場所を変えるかなぁ。 ただ間違えなく言えるのは円安で日本からのオーダーは減少しました。でも現地の日系企業からは増加したかな。決済場所が変わっただけかも。
・この程度の事で円高が進む事自体異常なんですが^_^: 投機筋の巻き返しのスピードは驚きですね。 これが今や当たり前のAI投資ってやつなんでしょうね。 日銀がさらなる利上げに動く「かも知れない」&FRBが利下げする「かも知れない」でこれだけ為替が動くんですから… 恐らくちょっと前までの円安水準にもう戻らない気がしますし円高(というかドル安)がまだまだ進行する気がします。 この水準では円売介入はしないでしょうしどこまで円高が急激に進むか…ちょっと心配すらします。 「円高が進んで海外旅行が行きやすくなってラッキー」なんて呑気なことを思っていると… 急激な円高で日本経済がガタガタになってそれどころではなくなる…なんてことになるかも。>.<
・まだまだ、120円程度になればガソリン等のエネルギー資源と食料品の輸入コストが下がり、物価が下がってくると、輸入に依存する日本経済にも大きなプラス、個人では海外旅行にも行くことができそう。
・金利が上がればお金を借りにくくなるので、企業は資金繰りに困って倒産します。 円高になれば日本の物が海外で売れないので売上が伸びず、国の税収が下がります。
金利が下がればお金が借りやすいので企業は資金調達しやすくなり運転資金に困らなくなります。 円安になれば日本の物が海外ですごく売れるので、国の税収は上がります。
日本は輸入より輸出のほうが大企業が多いです。
さて、円高と円安はどちらが日本経済のためてましょうか。
日本政府は円安の間、為替差益で莫大に儲けてます。税の廃止や給付金できるだけのお金持ってます。
それをさせないのは誰か? 国のお金をコントロールし、天下り先を確保し、利権にしがみついている省庁はどこでしょうか?
経済に詳しい人が総理大臣にならないと、この国の経済成長は無いです。
これからまた日本は不況になりそうですね。 皆さん、選挙にも行きましょうね。
・円高基調でなぜに国内株式相場がこんな反応をするのか理解できない。 1ドル・110円程度に戻ったら円高と云ってやる。まだまだだ。 アベノミクスの余波からの完全な払しょくを求める。 秋以降、物価は値下がり基調にならなければ嘘だ。 私たちは知っている、円高基調に原油安基調。それにウクライナの件が解決すればもっとよろしい。
・経済学者は,金利を上げると景気に影響を及ぼす可能性があると言う予防線を張るような言い方をするが,ではいつまで低金利を続けたらよいのか? 景気対策のために一時的に金利を低くすることは理解できるが,既に超低金利時代になって10年以上。金利を下げたって景気は良くなりゃしない。つまり,金利だけでは経済は良くなっていない。 これだけ長い期間に渡って超低金利を続けても経済が良くならないということは,現在の経済学理論は破綻してるんじゃないかと勘繰ってしまう。
・そもそも昨年の今頃は140円だったわけで、今の水準でも十分に円安ですがこの調子だと140円ぐらいまで戻る可能性も有りそうですね。 160円付近で米国債を5兆円以上処分した財務省のオペレーションは素晴らしく良いタイミングでしたね。(推定利益2兆円)
・為替介入からの利上げ 絵に描いたように上手く今のところうごいてますね ドル準備資金を安い時に買って高い時にうりましたね 利上げしか方法がなくやってもどれだけ効果があるのかわかりませんでしたが、いまのところ効果ありましたね 日銀の最近の介入タイミングなり利上げタイミング最近隙がない
相当キレる人がさばいてますね
・実態ではなく投資家による経済への過大な影響は,自由経済を疲弊させる。『円急騰』とあるが,まだまだ大した事はない,最低でも昨年11月頃の140円未満まで円高になる必要がある。理想は120円台。さて,外国為替や先物取引で,極一部の富裕層がボロ儲け(努力もせずに短期間で大金を掴む)する代わりに,多くの人々が搾取される。何でもかんでも自由経済で,こういう商売を完全に放任すれば,貧富の格差を広げる元凶。であるなら貧富の差を無くすことは絶対にできない。外国為替や先物取引で儲けたら,90%くらいは税金をかけるべきだ。(その金を為替介入で使う)汗水垂らして働いた才能や努力による労働利益ではなく,泡銭なのだから。
・円急騰と言っても、今後の見通しを考えるとドル円相場は行っても135円が良いところではないでしょうか。
景気を冷ましも熱しもしない、いわゆる中立金利を各国の中央銀行は政策金利の最終目的地に据えて調整するわけですが、米国のそれは2.8%、そして日本のそれは0.8%とも1.0%とも言われています。
これだけ日米経済に体力差があるわけですから、自ずと円安トレンドに戻ると予想します。
なお、次回9月FOMCでは利下げを模索する様ですが、同じくらい重要な発表が会合参加者の将来金利予想を発表するいわゆるドットチャート。
これで9月時点で中立金利に到達するまでの利下げペースをFOMC参加者がどう考えているかが分かります。 CMEフェドウォッチは相当前のめりに利下げペースを織り込みにかかっていますが、市場参加者の予想は連戦連敗。またしても官民格差が顕になるか非常に注目です。
・やはり、円高(戻し)になった。やはり、海外との金利差の要因ウエイトが大きかったね。 日銀総裁が「年内に追加で利上げする可能性もあり得る」。アメリカのFRB議長が秋に利下げの可能性に言及。日米の金利差縮小で「ドル売り・円買い」が加速する。少し前の1ドル110円前後が適正ではないのか。
・円高、円安について図に解説されているけど、日本という国は企業も政府も、円安時に輸出によって得た富を一般国民に再分配しないから問題なのだ。
つまり、日本という国においては円安のメリットは一切何も存在しない。 国民にメリットがあるのは円高のみであり、円安はデメリットしかない。
・日銀はどうかしている実質賃金が上がったかのようなデマを振り撒いて強引に景気上向きを演出している。現実は国民の生活は苦しい。住宅ローンの負担が増えれば、ますます住宅にかかるお金が増えて景気は冷え込む。なのに金利を上げた。まるで国民のことを考えていない軽率で軽薄で短絡的な愚行と言わざるおえな。このまま株安円高が進めば観光客が減り製造業も大打撃を受け国内消費も冷え込み、誰が嬉しいんだ。
・結局、財務省が5兆円ぽっち介入したところで何の意味もなかったというか、逆に米国からは監視対象にされるし、相場に影響なんて与えなかった。 利上げなど政治が動かないと意味ないってこと。 財務省は、株高になり税収が増えながらも、利益を確実にとり、消費税の増税を進めやすくしただけ。 こんなに使えない財務省なんて解体してほしいよね。 歳入と歳出と分けて、国民の税金が入った財布を1つに持たせていてはいけない。 政治家も財務省に喝を入れれる人間がなってほしい。 財務省が嫌がる政治家や、総理が日本の未来を明るくする。 とにかく財務省など、国民の利益よりも自分達の懐を肥やす事と、予算を握る事で、権力をもつ悪の枢軸でしかない。
・良かったね~。円高で景気良くなると言ってた人は嬉しいんじゃないでしょうか。 私は円高の方が企業の業績も悪くなり景気悪くなると思いますがね。元々円安要因での物価高は20%程度だし。そんなに物安くなりませんよ。 国の物価高の差の方が遙かに大きい。景気落ちてまた物価に差がつくでしょう。
・とある経済アナリストのブログを読んだのだけど、 結局今の円が一人負け状態なのはコロナからの解放レースに出遅れたからなんだってね。 各国が好景気に沸いていた頃に出遅れた分だけ日本は遅れていて、今後は追いついて行くだろうと読んでいた。
もしその予想が当たるのであれば金利上昇からの円高も必然だろう。 あと2年くらいするとちょうど今のアメリカのような状況を迎える事になる。
インフレの制御に苦慮して金利がどんどん上がっていく(けどアメリカよりはマシ)
もしトランプが受かったら日本にモノ買わせたいのだから強制的に経済的戦闘力を持たせていくだろう。つまりもっと円高に振る可能性がある。
ぐちゃぐちゃモンク言ってないでそうなるべくしてなるのだから今のうちに対策考えておけよと。 無策で変動金利住宅ローンとか組んでたら地獄見るぞ。
・次の会合で更なる0.25%の引下げがあるかどうか。重要な論点です。総裁会見にヒントが色々ありますが、中央銀行の使命は「物価の安定」なのでつまるところ、これから公表される消費者物価の前年比が、2%の物価安定目標から解離していっているのか、近づいてきているのか次第なのではないでしょうか。 政策金利を上げれば、国内民間需要を抑制するのは、金融政策のイロハ。住宅ローン金利の変動金利が上昇するのは当然として、固定金利もこれから借りる人には影響があります。中小企業の資金繰りも厳しくなるので設備投資も抑制されます。外国為替も円高になって、輸出数量が減少します。 ただし、こうした効果が波及し、物価の押し下げ効果が実現するには、時間がかかります。効果が出るには、6ヶ月から1年くらいかかるでしょう。注意深く見ていかないと冷やしすぎとなってデフレ懸念が出てくるかもしれません。
・新NISAでビギナーが一気に増えましたからね。 今年最高値を34年ぶりに更新したもの上昇時にみんなが買ったからだし、 反面金利や円高を受けちょっと下がると、すぐ狼狽売りになりますね。 今後の株価は上下の幅が激しく乱高下するでしょうね。
・円高に振れれば株が安くなるのは当然。 理由は簡単、円安で有利な産業が多いから。だが、株と生活(内需)が逆相関なのはこれまでの通り。株高の時は生活が苦しく、株安の時は生活が楽。なので株安が悪いとは思わない。これまで円安で輸出産業やインバウンドなど、ごく一部の産業が勝ち過ぎていただけ。飲食店や輸入産業はギリギリどころか倒産寸前に追い込まれてきた。それが少しマシになったというだけ。内需、輸出共に均衡がとれるレベルまでの円高は必要。イメージ的には120~130円辺りかと思う。148円ごときで喜んでいる場合ではない。もっと円高に振れるべき。そもそも、金利が0.5%で困るって、どれだけ弱いんだよ。正直、海外の企業とか金利数%でやっている。日本企業がグローバルで対抗できず弱体化を招いた原因。
・物価高が厳しすぎて円高に振れていくのは歓迎だが、問題は円安だろうが円高だろうが実質賃金は下がり続けてると言う事だろ。 引いて見れば世の中景気なんて別によく無いし給与も上がらない。 日本人は教育水準も低いわけでは無く、概ね勤勉で労働時間も長く、別にスキルが低い訳でもない。 移民国家でも無く薬物犯罪も少ない。 世界から見ればこんな真面目な国民が苦しむのはただ単純に無能政治の責任だよ。 この国の政治家は国民を裕福にすると言う視点が欠落してる。
・140円台ではまだまだまったく不十分です。 120円を切って来ないと輸入品の値下がりが市場価格に反映してこない。 株価は円高=自動的に売りになるプログラムが横行してるのでしょう。 実際は以前と違って円高で喜ぶ企業は少なくない。
・円高で輸出関連銘柄に影響が出るのは懸念されますが、日銀の追加利上げが国内経済にどのような影響を与えるのか注目したいところです。ただ、これ以上の円高が進むと、企業の競争力低下や経済への悪影響が心配されます。適切なバランスが求められますね。
・もともと危ないなとは思ってたけど、コロナは想像以上だった。 中国をはじめ、輸入先が「売りません」と一言言うだけで何もかもが日本からなくなる。
旅行しないと死ぬ人はいないけど、生命を維持している診療材料が手に入らない、マスクがない、ゴムがない、なにもかもがない…
今はこの景気のおかげとも言えるが、よそに出てった清算工場が少し戻る傾向。 例え値上がりしてでも、日本で作ってますってものを増やして欲しい。 材料は輸入するしかなくても、「工場が止まってるんで無理です」とか軽く言われて終わりってのは、なかなか………
・円安を口実に値上げさせたら、円高に戻す、それだけ。 景気回復の物価高ではない。 目的は景気回復なのに「物価が上がれば良い」みたいな短絡。政策の手抜きと言うべき。 景気回復がないのに価格が上がれば、買う量が減るだけ。 給与・仕入値・外注費など、人件費も上げなきゃ無意味。
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