( 197206 ) 2024/08/01 17:06:18 2 00 【解説】日銀「0.25%」追加利上げ ドル=151円台まで急速に円高進む 住宅ローン金利上昇で"7万円”負担増の試算もFNNプライムオンライン 8/1(木) 11:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/36c9e0f8694ed5f249e37d971cda61db6fa4a304 |
( 197209 ) 2024/08/01 17:06:18 0 00 FNNプライムオンライン
日銀は政策金利を0.25%に引き上げ、今後も経済状況に応じて利上げを継続する方針だ。この決定により、円高が急速に進行した。特に若い世帯では住宅ローンの負担増が大きくなる可能性があるという。
【画像】日銀が0.25%への利上げに踏み切り金利が上昇した場合の試算結果を見る
日銀は、追加利上げを決定し、植田総裁は会見で、経済物価情勢に応じて引き続き政策金利を引き上げていく考えを示した。
日銀は、金融政策を決める会合で、政策金利を「0.25%程度」に引き上げることを決めた。決定の瞬間、為替ディーリングルームでは声が飛び交い、円相場では、一時1ドル=151円台まで急速に円高が進んだ。
日銀・植田総裁は、午後3時半過ぎから会見にのぞみ…
「2%の物価目標の持続的安定的な実現という観点から、金融緩和の度合いを調節することが適切と判断しました」とコメントした。
植田総裁は、経済物価情勢に応じて、引き続き政策金利を引き上げていく考えを示した。
この利上げは私達の生活にはプラスになるのか。ここからは、フジテレビ・智田裕一解説副委員長が解説する。
智田祐一解説副委員長: 家計にどの程度インパクトがあるのか、今回、日銀が0.25%への利上げに踏み切ったことに伴って、金利が上昇していった場合の影響について、みずほリサーチ&テクノロジーズが行った試算結果を見ていきましょう。
全世帯の平均で見ると、住宅ローンの金利が1万6000円分増えるのに対し、預金金利は2万7000円増えるので、全体の平均で見ると家計にとってプラスになります。
青井キャスター: 家計にマイナスになるケースもあるのですか?
智田解説副委員長: 住宅ローンを抱える層に限ってみると、40代では預金金利の方が1万2000円増えるのに対し、住宅ローン金利は7万円増えている。つまり、預金金利の増えた分で住宅ローン金利の負担増を補えない計算になります。
青井キャスター: 6万弱も負担が増えますね。40代で住宅ローンを抱えている人は多いため、これはかなりの痛手となりますね。
智田解説副委員長: 貯蓄よりも住宅ローンが家計の大きい部分を占める若い層は、負担が大きくなる可能性があるということです。
青井キャスター: この追加利上げ、いつから我々に影響が出てくるのでしょうか?
智田解説副委員長: 今回の利上げが影響してくる可能性があるのは、住宅ローンのうち「変動金利」です。新規に借りるケースでは、早ければ9月から、すでに借り入れている人の場合は、年明けから影響するケースが想定されます。 (「イット!」 7月31日放送より)
イット!
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( 197208 ) 2024/08/01 17:06:18 1 00 ・金融政策の影響で政策金利が上がることで住宅ローン金利が上昇し、固定金利も影響を受け、中小企業の資金繰りや設備投資が抑制される可能性がある。
・固定金利や変動金利の話に加え、審査や金利水準の関連性、インフレ率と政策金利の関係についても言及されている。
・住宅ローン金利の変動や日銀の発表を受け、借り手や銀行の立場からの意見や懸念が述べられており、固定金利や変動金利、円高やインフレリスクなど複数の側面からの受け止め方が示されている。
・金融政策の影響で、住宅ローン金利の上昇による家計への影響や少子化対策、給与の実質賃金など幅広い視点からの批判や懸念が表明されている。
・日本の経済や金融政策に対する懸念や批判が多く表明されており、将来への不透明感や不安定さが指摘されている一方で、経済活性化や家計への影響についての意見も存在している。 | ( 197210 ) 2024/08/01 17:06:18 0 00 ・政策金利を上げれば、国内民間需要を抑制するのは、金融政策のイロハ。住宅ローン金利の変動金利が上昇するのは当然として、固定金利もこれから借りる人には影響があります。中小企業の資金繰りも厳しくなるので設備投資も抑制されます。外国為替も円高になって、輸出数量が減少します。 ただし、こうした効果が波及し、物価の押し下げ効果が実現するには、時間がかかります。効果が出るには、6ヶ月から1年くらいかかるでしょう。注意深く見ていかないと冷やしすぎとなってデフレ懸念が出てくるかもしれません。 次の会合で更なる0.25%の引下げがあるかどうか。総裁会見にヒントが色々ありますが、中央銀行の使命は「物価の安定」なのでつまるところ、これから公表される消費者物価の前年比が、2%の物価安定目標から解離していっているのか、近づいてきているのか次第なのではないでしょうか。
・住宅ローンを借りている人の7~8割は変動金利で借りているから、その人たちをメインにした話になるのは仕方なかろう。 当方は固定金利で借りているが、それは資金的に余裕があるからだ。 しかも、ゼロ金利はまもなく終わる事は予想できたことなので、割高だが、急な変動がない固定金利にしたまで。 では、次回の見直しの時期にどうするかというと、繰り上げ返済でしょうな。 そういうプランを慌てないで練れるのも固定金利のメリットです。
・固定金利は審査厳しいからね 変動から固定に変えたいなら、また新たに審査と高額の手数料取られる。
専門家によるとインフレ率2%、政策金利も同じ水準じゃなきゃいけないと話してた。
そのため固定金利と変動金利は逆イールドになるかもと言ってた。 近い将来、変動金利の方が利率が高くなるかも。
・全世帯の平均で見ると、住宅ローンの金利が1万6000円分増えるのに対し、預金金利は2万7000円増えるので、全体の平均で見ると家計にとってプラスになります。と書いてあるが平均の額を幾らか書いてない。 住宅ローンが上がっても預金金利で相殺、ヘッジ枠にハズレた人たちは苦難が待っているということか。 タンス預金から銀行預金に変えたら幾らかは増えるとも取れる流れでもある。
・日銀植田総裁の談話。 今後も経済・物価情勢が見通し通りに推移していけば追加利上げしていく方針を示し、政策金利について2006年からの前回の利上げ局面のピークである0.5%が「壁」になるとは「認識していない」と明言した。 さて、少し前まで「住宅ローンの変動金利は20年以上利上げしていないから今後も上がらない」と胸を張っていた方々は見通しの甘さに戦々恐々でしょうな。 この談話から行けば0.75、1%も完全に視野に入った状況、市中の通貨流通量を巻き戻す決意が感じられます。 さて固定金利1.2〜1.5%を超えるかどうかは微妙ですが低利での支払いしか想定してなかった人は3000万残債で1%上がると考えたら大変でしょうな。 125%ルールはありますが債務の繰延でしかないので最終的な金利負担は600万と言ったところに落ち着くのかな。
・住宅ローンの金利が、変動しかないような話をしないでくれ。 金利上昇を予想して固定で借りている人もいる。 変動金利の人を心配するのなら、リスクのある変動金利のローンはなくしたらいい。 考えやすいように、その時の情勢に応じた固定金利で住宅ローンを組み、人生設計がしやすいようにしてやればいいだろう。 投資にしろ住宅ローンにしろ、うまい話にはリスクが高いのは常識。
・値上げが一巡してからの円高対策。それにともない金利引き上げ。賃上げはされたが物価上昇以下で実質賃金は下がり続け今度は金利上昇で借入利息の上昇。これが国民のためなのか? なんかタイミングをみるに国民のためというより政府組織や既得権益者のために国民を犠牲にしているような感じを受けますが。
・日本はヤバイと思います
外国人投資家が言ってましたが、ライドシェア程度の生産性向上産業すら社会に、実装できない日本には、もう投資しないって
そもそも、年功序列制度で、ろくに売上も利益も稼がない年功者の賃金が、バリバリ働く非正規などの他の人達の何倍もの賃金を支給する構造は、経営組織ではなく昔の中国の国営企業と同じ構造なので、日本企業を買うメリットはないって
おまけに、新しい産業も古い人達が潰すような社会構造では、今の地球環境ではすぐに負けて、誰も日本製品を見向きもしなくなるって言ってたよ
・変動を必死に進めてた銀行側がようやく報われる 変動も別に支払額が急に増えるわけでもなく、繰延されるんだからそれまでに資金を用意しとけばいい しかし銀行も儲けたいから、そんなに預金金利を上げるかな?
・一般国民の事を考えて記事を書いた方が良い。
1ドル120円が2年で160円になった 資産も給料もドルベースで約3割価値が下がった。 金利を上げて150円にした 資産も給料も5%回復した事になる。 その額と住宅ローン増額を比較してみれば良い。
まず円安で資産と給料の価値が下がった事すら報道しなかったのはいかがなものか?
・子育て世代は家が買えなくなり、また少子化が進むな。高齢者の預金金利でさらに潤うなら、若い世代のが支える必要ないね。健康保険3割負担、金利への税金、高所得者への年金カット、消費税減税だよね。
・岸田政権の少子化対策ここに極まれりということですかね 実質賃金が下がり続けている状態で住宅ローンの支払い増・・・鬼ですね
まあ低金利なのは明らかなので、家畜同様に扱いを受け続ける国民には固定金利でも購入できる物件や中古で考えるしかないでしょう
・マスメディアって本当に面白い。
散々円安悪魂論を煽って来た矢先、日銀が利上げしたらデメリット強調ですか。 160円から150円に円高に振れたメリットは何なんですかね。どれくらい物価に影響するんですかね。
当然、煽っていた物価高は沈静化どころか値下げ競争になるんですかね(それはそれでデフレ圧力ですが)
報道が聞いて呆れますわ。
・賃貸ばかりで住宅ローン借りる人など、そんなにはおらん。
そもそも変動金利選んだ人は金利上がるリスク込みで選んでるから上がっても文句言えんだろ。ニュースにする事自体が異常。
・日銀の資料によりますと、来年以降インフレ率が下降傾向の予想なんですが、これをインフレリスクと言うのですね。
・今までがお得期間だっただけ。今後の事を見据えれば、今は不満が出るかも知れないけど正常を取り戻しに行ってるだけよ。
・空前の利益を上げる大企業の業績を”経済の好循環”として、低賃金物価上昇にあえぐ平民のローン負担を増やすのが経済政策かい?
・住宅ローンは今までが異常に安すぎただけ 政策金利1.5%程度は見ておかないとダメ 無理そうならさっさと売ること
・変動金利でローンを組んだ以上 70,000円位の負担増は想定内でしょう。 問題なし。
・変動金利ってそういうものだから。今更上がってウダウダ言うのおかしいでしょ。
・金利は底だったんだから固定かフラット35一択だったでしょ。まさか変動で買った奴なんているの?w
・メディア煽りすぎのような、たかが0.25%だよ どういう計算でこの額になるの? 誰か教えて
・既に一部では変動金利上げたぞ。
・ホームレス爆誕
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