( 197422 )  2024/08/02 02:31:12  
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巨人対阪神の試合で、巨人の大城選手が7回に岩貞投手から死球を受けて倒れ込んだ。

大城選手は苦悶の表情を浮かべながらも自力でベンチに下がり、試合後は病院で診察を受けることを明かした。

阿部監督も心配そうながら、大城選手の健康を祈った。

(要約)

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 7回、死球を受ける大城(撮影・山口登) 

 

 「阪神9-2巨人」(1日、甲子園球場) 

 

 連敗中の巨人をアクシデントが襲った。 

 

 七回、先頭で打席に立った大城が、2番手の岩貞の投球を右脇腹付近に受けた。 

 

【写真】死球を受けて倒れ込む大城 右脇腹付近を押さえ悶絶 

 

 その場に倒れ込むと、苦悶の表情を浮かべる大城。スタンドからも悲鳴が漏れ、騒然となった。トレーナーも駆けつける中、なんとか起き上がって自力歩行でベンチに下がった。それでも厳しい表情で、阿部監督はすぐに代走・若林を送った。 

 

 試合後、大城は「大丈夫だと思います、たぶん。大丈夫だと思います」と話した。「最初はしづらかったが、時間がたって…。でも、自分で(ベンチに)戻れたので大丈夫だと思います」と繰り返した。宿舎に戻ってから病院で診察を受けると明らかにした。 

 

 阿部監督は「心配ですけど、あしたですね」と話した。 

 

 

 
 

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