( 197496 )  2024/08/02 15:19:26  
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「こんな遅くなるとは」入居“待ち疲れ”も…仮設住宅建設に遅れ 能登半島地震7カ月

テレビ朝日系(ANN) 8/2(金) 1:51 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1563dc8c257b1eb306f36076ef4ac2f72137f38b

 

( 197497 )  2024/08/02 15:19:26  
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能登半島地震から7カ月が経過し、仮設住宅の建設が遅れたことで入居時期がずれ込んでいます。

被災者は今も我慢の生活を続けています。

入居を待つ菊谷正巳さんは「こんなに遅くなるとは思わなかった」と述べており、地元自治体も完成が遅れており、条件付きで仮設住宅に入れる被災者もいることが問題となっています。

建設用地の確保なども課題となっており、被災者の待ち疲れが続いています。

(要約)

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「こんな遅くなるとは」入居“待ち疲れ”も…仮設住宅建設に遅れ 能登半島地震7カ月 

 

能登半島地震から7カ月です。今月中に完成するとしていた仮設住宅は、建設の遅れから入居時期がずれ込むことになりました。今も我慢の生活を続ける人がいます。 

 

【能登半島地震 被害状況マップ】災害をとらえた映像を地図上に表示 

 

自宅が被災したため、車中泊を続ける菊谷正巳さん(71)。未明に新聞配達へと向かうため、迷惑はかけられないと避難所には入らず、一日の大半を車とガレージで過ごしています。 

 

車中泊を続ける菊谷正巳さん 

「キュウリばかり食べている。なんも食べたくない。暑いから」 

 

1日でも早く仮設住宅に入ることを希望していますが…。 

 

車中泊を続ける菊谷正巳さん 

「こんな遅くなるとは思わなかった。せめて半年後くらいには入れるなという気持ちがあった。あーやこーや言ってもしょうがないのでね」 

 

その仮設住宅。県は6804戸と見積もり、8月中の完成を目指してきました。しかし…。 

 

石川県 馳浩知事 

「住民の皆さんから『やっぱりこっちがいい、あっちがいい』様々な要望・申し入れが市町から県のほうにあって。(完成が)542戸遅れます。9~11月になります」 

 

6つの市や町で最大11月ごろまでずれ込む見通しです。珠洲市では300戸以上に遅れが出ています。 

 

仮設住宅に入居待ちの男性 

「2月が3月4月。もっと具体的に言ってくれないと。はっきり『出来んもんは出来ん』。あとは自分の判断やろ」 

 

そもそも仮設住宅に入るためには条件があります。珠洲市の場合、住宅が半壊以上、または水道・電気などが使えず、長期にわたり自宅に住めない人が対象です。 

 

半壊の判定をもらうため、再調査の相談に来た男性は…。 

 

担当者 

「せっかく来られたのに」 

再調査を諦めた人 

「分かりました。諦めついた」 

 

1回目の調査で一部損壊と判定されましたが、断水が続き、損傷も激しいため、改めて調査を依頼。それでも半壊とはなりませんでした。 

 

再調査を諦めた人 

「6センチほど沈んでいる。(床下が)液状状態。ずーっと。住もうと思えばなんとかいくけど、気持ち悪い。傾いて。(Q.仮設に住みながら直したい)それが一番の望みなんやけどね」 

 

市によると、再調査の結果、入居の条件となる半壊と診断されるケースもあり、その分追加で建設した仮設住宅の完成が送れているといいます。 

 

さらに、建てる“土地”についてもスムーズにいっていません。市では10カ所のグラウンドを用地として確保していますが、それでも足りず、民間の土地を利用できないか交渉を続けています。 

 

県は、申請を締め切ることはなく、希望者にできる限り提供したいとしています。 

 

テレビ朝日 

 

 

( 197498 )  2024/08/02 15:19:26  
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(まとめ) 

被災地の仮設住宅に関する意見や論調は様々ですが、一般的には以下のような傾向が見られました。

 

- 仮設住宅の遅れが被災者にとって深刻な問題で、ストレスや心労が増大していることが指摘されている。

 

- 土地や人手の不足、政府や行政の対応の遅れなどが建設遅延の原因として指摘されており、適切な対応が必要とされている。

 

- 質よりもスピードや量を重視すべきだとの意見や、住み慣れた場所から離れる決断も必要との指摘もある。

 

- むやみやたらな要望やわがままは避け、被災者自身も努力を必要とするとの声もある。

 

- 支援や復興には国や自治体のサポートが不可欠であり、一刻も早い支援が求められているとの意見もある。

 

 

被災地の状況や復興への課題は複雑であり、多様な意見や悩みが存在することがうかがえます。

被災者や支援者、行政関係者など、様々な立場からの声が重要であり、統合的でバランスの取れた対応が求められているようです。

( 197500 )  2024/08/02 15:19:26  
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・二次避難所のホテルで働いていますが、被災者のわがままは本当にひどい。 

半年以上たつが最近は料理をもっとよくしろ、いつも同じようなものばかり、送迎をしろ等日時が立つにつれてひどくなってきているので、仮設住宅に関してもあれが欲しい等要望が多すぎて、仮設住宅が当たらない場合も多いため工期が遅れてもおかしくはないと思う。 

仮設住宅にしても2年のみなのでそれ以降どうするか等も考える必要があるので被災者は決断の時でもあると思う。 

 

 

・仮設住宅の遅れは被災者にとって最大の心労になる。この猛暑で体育館や避難所は厳しい。冬の寒い中を凌いだが今度は猛暑。震災から半年以上経つのに避難所から出れない。ストレスや体調不良などでご高齢の方には生きる事さえが難しい。なぜこのような自体になったかは、国が能登地震を東日本大震災と同じように見ていない。県知事の力量も否めない。馳が中央に顔が効くだけの政治手腕があれば国からお金を沢山出させる事も出来た。知名度だけの知事では、このような自体に真価を問われる。熊本の時と同じで、熊本地震・能登地震であり大震災とは呼称しない。そこに世間や政界の位置付けが見える。金さえ出せば仮設も早く立ち復旧工事も早くに出来ている。 

これが地震と大震災の差 

 

 

・仮設住宅は、必要最低限の設備と、プライバシー確保で、早急に箱物を作っていくしかない。まだ必要な人もいるはずだ。 

それに対して、文句を言ったり、要望を立てるのであれば、自分で家を建てるしかない(県も入居時に言うべきだろう)。 

時間と予算のかみあいなので、入居者すべての要望を完全に再現は出来ない。 

仮設住宅もずっと住めるわけでないので、あくまでも立て直しのための一歩なのだ。それを入居者の方は、理解して、復帰していって欲しい。 

 

 

・仮設住宅に関しては、質よりもスピードや量が大事だと思う。 

質を求め過ぎると、当然、工期は遅れるし、量も足りなくなる。 

発泡スチロールの仮設住宅なら1日で建ちます。 

しかも発泡スチロールは断熱効果に大変優れてるので、真冬や真夏でも快適な室温を維持しやすい。 

仮設住宅は一時的なものなのだから、わざわざ木で建てる必要ないと思う。 

 

 

・住宅の建設が遅いとの事ですが、ちゃんとお金、払ってますか? 

人間って不思議なもので、無料や格安だと最初は感謝するけど、だんだん有り難みが無くなって、ワガママ言うようになります。 

 

そのため、家賃無料とかにせず、きちんと対価は取った方が良いと思います。 

そもそも一般のアパートなら今すぐ住めると思います。財産ゼロなら生活保護も受けられます。 

 

無料で新築住宅に住めるのを当たり前だと期待するのは、良くないと思います。 

 

 

・東日本大震災や熊本地震の際に仮設住宅についてはデータが取れているのではないだろうか?ある程度住める状況にして引き渡して、リフォームしたいなら個人で手出しするべきだろう。個人個人の意見を取り入れたら、大変だと思うよ。 

 

 

・東日本大震災時は「見なし仮設」という制度があった。 

被害の出なかった、または軽い程度で済んだ住宅を仮設住宅と見なして 

被災者に提供する制度だ。 

今回は被害のあった建物が多く、そもそも賃貸向けの物件が少ない地域では 

難しいし、自宅近くの仮設が希望とかいろいろあるのだろう。 

 

職住含めて、複雑な問題があるが一刻も早い仮設完成をお祈りします。 

 

 

・仮設住宅は仕様やスペックは最低限にして、とにかく建築速度を最優先事項として建築を進めたほうがいい。 

入居者の希望要望が建築の遅れにつながっているとしたら本末転倒。 

心地よい住宅に住みたければ、仮設住宅で落ち着いてから考えればよい。 

とにかく被災者に個別住居を与えることが一番だと思う。 

提供する側も提供される側も、仮設住宅の目的を勘違いしてはいけない。 

優先順位をきちんと認識しないといけないと思う。 

 

 

・支援してみると初めて分かる本当の現実があります。結論から言うと、地震が無ければ良かった。としか言えない。 

いろんなものを失った人間の心のヒダと、タダで助けてあげる側の心の余裕などなど、お互いにマッチングするのは発災直後くらいなもので、長くお互いが助け合うには、311など前例の知恵や先人を頼るなど、復興プロデューサーが必要なんだと思います。知事には期待できないので、被災地からそんな人が生まれるのを待つばかりです。そこも含めて、能登がんばれ!また何度も行きます! 

 

 

・仮設住宅はあくまで一時的な仮であって永遠に住めるものでもないものを何千戸、何万戸と建設する必要があるんでしょうか? 

 

子どもがいる世帯は親の仕事が地域にあるためなかなか簡単には離れることができないが高齢者のみの世帯は優先順位が低くてよいのではないだろうか。 

土地への愛着、コミュニティはよくわかるが市外、県外に引っ越す選択肢が優先されるべきだと思う。 

無料だから仮設がいいなどという人もいるだろうが高齢者が倒壊した家屋を再建するのは厳しいわけで、仮設=終の棲家などと考えてはいないだろうか。入居しても最長6年。不平不満があるくらいなら最初に支援を受けてアパートや市営住宅などを借りるべきだと思う。 

 

仮設1棟費用250~350万円。義援金、支援金合わせれば5万円のアパートを5年以上は十分借りられる額になる。ここまで被害が大きい場合はしゃくし定規な対応ではなく、税金の有効な使い方も検討すべきだと思う 

 

 

 

・気持ちはわかりますが。 

珠洲市は資機材や人員を補給するアクセスが壊滅的で、復興のボトルネックになってたので、迅速できめ細かい支援をしろというのは願望でしかない。 

ライフラインが比較的無事だった金沢や富山から、発災直後はほぼ不通、1ヶ月後に片道4時間、2ヶ月後に片道3時間、という状況で人員や資機材を運び続け、人名救助や緊急支援、インフラの復旧、その次に仮設住宅の着工としてきた。 

他人事だから厳しい意見も言えるんでしょうが、そこら中陥没して凸凹の道路を1日8時間運転するのは移動だけでも疲労困憊でした。 

悪路を毎日8時間走るってすごいことですよ? 

昼夜問わず名も無き何百何千というドライバーがそれに従事して、ようやくこの人員数と資機材が現地に供給できたのが現状です。 

それに対して労うどころか遅い遅い文句言われてしまったら、さすがに皆さんやってられないですよ。 

次は誰も手を挙げなくなりますよ? 

 

 

・被災地の方も色々な方がいると思います。被害に遭われても前を向いて再建される方、地元を離れて別の場所で生活を始められる方、こういう方々をぜひサポートしてほしいです。正に自助の姿だと思います。 

ただ残念ながらわがままな被災者様がいるのも事実。 

天災は誰の責任でもないわけですが、なんと上手くいくよう祈るばかりです。個人としては少しの募金ぐらいしかできてませんが… 

 

 

・これを機に 

災害時=仮設住宅という発想を転換したらと思います 

住み慣れた場所から離れることは苦渋の決断かとは思いますが 

どこだって住めば都 

今まで知らなかった世界が広がることもあるかもしれません 

どうか被災者はご自分だけだと思わずに 

大阪でも福島でも今回の豪雨でも被災した方々はたくさんいらっしゃいます 

明日は我が身 

自身の未来をどうするかの選択ではないでしょうか 

 

 

・自分も13年前に宮城で津波の直撃を受け、息子夫婦とその子供全員を亡くし、住む場も失った。 

その後、その地域には留まる気になれず、岩手へ場を移し被災者とボランティアに向けた休憩所を設立した。 

毎日多くの方々に利用していただき、話や愚痴を聞いたり、時には当時の自分の状況も織り交ぜながら話を交わす事も多々あった。 

避難生活が長引くと、普段気にもならない事も心に引っ掛かる様になり、ストレスとして日々蓄積されて行く人々の様子が感じられた。 

当初無我夢中で頼った支援も減り、ふと我に返った時、今の自分が置かれた状況やこれからの事を考えると不安が湧いてくる。それを払拭する為の行動も直ぐには出来ない。そのジレンマから一見我がままに見える言動を発してしまう。それは必ずしも心からの我がままではないのだが・・・。 

被災は決してその地域に住んでいた人の自己責任ではない。 

是非、国を挙げての救済を望むものだ。 

 

 

・被災された方々は日々大変な生活を送られていることと思います。一方でそれを少しでも緩和させようと努力している人たちがいることも忘れてはなりません。いろいろな人もいますが、今一度、助け合うという意味を考えてもらいたいですね。 

 

 

・神戸の時は仮設はたしか10年近くあったと思います。 

市が住宅を建ててもそこへ行くと誰も知り合いがいなくて寂しくなるお年よりの方が多く仮説に住みたいと言っていました。結果そこで亡くなるまで住んでいた方が多かったと思います。神戸は土地が広くて仮設用地がたくさんあったのでそういう対応も可能でしたが能登はなかなか難しいのでしょう 

 

 

・さまざまな被災者さんを見ましたが、こういう時って結局、東京都などが用意した市営住宅に即決で移住するのが一番安定するんですよね。 

持ち家に愛着がある人や、地元を離れられないほど生活の立て直しがままならず、疲れていく。 

 

 

・今となってはどうにもならないでしょうけど、例えば職人の日当を倍にしたとしても、職人が集まってくる事は無いでしょう。 

今時の職人が求めるのは日銭の高さよりも仕事の安定を優先しますからね。 

僅か数か月の高収入を得られたとしても、その後の数十年は自分で仕事先探さなければならないとなれば、多少安くても地場の建設会社から安定的に仕事貰ってる方が、気持ちも体も楽ですからね。 

気心も知れるし、どっちかと言えば雇用してもらえよと思いますが。 

金を払うんだからやってもらって当たり前なんて考えるなら、こういう記事も出てくるんでしょうね。 

材料あるなら自分でDIYする事だって出来ると思うんですが。 

仮設住宅ってそういう作り方してると思うんですけどね。 

必要無くなれば壊すものなんだし。 

 

 

・そういや酷い地震があったんだった。すっかり忘れてしまっていた。 

お正月、大変な状況をテレビを通じてみて、人並みに心が痛かったし、僅かながらの寄付も初夏ぐらいまでは毎月やっていた。 

それでも、ここ1ヶ月ぐらいは暑いことだけ気になって、もう忘れていた。 

自分が被災者になった時も、大半の他人に数ヶ月で忘れられるのだろうことは覚えておきたい。 

今月、もう一度寄付する。 

 

 

・実際にお金が無い人ほど選択肢がなく、行政のサービスにすがる、行政にとやかく言う、最終的にはお金が無い人だけが要望を言い続けるという構造は、災害時でなくとも行政にはあります。そういう人はお金も無いですが、人脈も無い(悪い人脈はあったりする)。災害時でなくとも喫緊の時にはこのような人が発生するのをどうにかしないと、地域全体に何らか影響がでるのではないでしょうか。 

 

 

 

・なんで戸建なのか?なんだけれどもね。 

 

一旦収容なら集合住宅的なインスタントなもので収容するとかはなかったのかな。 

あるいは簡易な長屋的なものとか。 

なぜ戸建てなのかとか色々思わなくは無いが、早くして欲しいならそう言う工夫が必要だったのではないかな。 

 

それに仮設住宅にこだわる前に、そのまま本復興に入るのも考えたらどうかなって思うさ。 

 

 

・日本全国にアパートやマンション公共団地など空き部屋たくさんあります。 

それが嫌なら自分で建てればいいのです。被災者には厳しいと思いますが全てを取り返す事は出来ません、不都合も受け入れて今からの人生を立て直して下さい、被災者支援にも限界があります。 

 

 

・住み慣れた場所から離れがたいのかもしれないが、健康や防犯の面でも危険度が高いです。 

国や自治体はトップが自分達の事しか考えておらず、実質動いている人達は業務に追われて疲労が蓄積していますので、新しい場所にうつる事も視野に入れて欲しいなと思います。 

 

 

・今年の元旦に発生した大規模地震。仮設住宅に未だ入居出来ず7カ月以上車中泊の方もいる。入居が11月迄ずれ込むのは相当きついと思う 

台湾の大地震と比較。台湾は全てがスピーディーに行われた。2018年に大地震が起き大災害となった教訓を生かし地震が起きた時直ちに対応できる形を作った。災害が起きた時に必要な業者や人員、設備をすぐに見つける為普段から状況を想定し関連業者に協力してもらう訓練も行っている。3時間で避難所開設・テント設置、地震2日後には鉄道全線復旧。行政と民間団体が一体となった「防災LINEグループ」は避難所などを担当する部門や警察・電力等インフラ、教育部門、支援や復旧に必要なあらゆる行政部門と民間団体が集結。被害状況や各部門の動きなどをリアルタイムに共有することで適切な対応を迅速に行える官民共に築き上げた災害時のシステムが構築されている。日本は過去の大地震の教訓が生かされているのだろうか 

 

 

・もともと平らな所の少ない地域での地震です。平屋で仮設住宅作ったら土地が不足するのは当然でしょう。その上壊れた家の何割かは空き家であり、誰の家かも分からい場合も多い。土地に関しては権利ばかりで義務がなおざりにされている。死んだ人が所有者になってる土地に関しては強制的に届出させる必要がある。土地の登記もせずに所有するなんてありえません。大体市役所だ県だ法務省だと縦割り行政の弊害が出てる。デジタル化で一本化いないといけない。死んだ時点で届け出すれば相続税から登記からすべて連動させないといけない。あとこういう災害時には非常事態なので一部私権制限をすべきなんです。全てにおいて法整備が遅れている。当然憲法論議なんる可能性もある。自民の出してる非常事態条項は国会議員についてのみで下らなすぎです。もっと身近な問題からやるべきです。災害時に今後の在り方を議論する良い時期です。 

 

 

・仮設住宅以外も含め今回の能登半島地震における復旧作業全般について、過去の大震災の教訓が生かされていない上に、石川県知事の問題意識の低さ(東京を生活本拠地としているからある意味当然の結果)と行動力の遅さが重なって一向に先が見えない。石川県は他の課題を後回しにしてまずは震災復興に全力投資をすべきだがそのためには知事を交代させることが必要。 

 

 

・オリンピック熱狂の一方、被災地関係の報道がほとんど無くなった。 

もう7ヶ月も不自由な生活を過ごさざるを得ない中でこの暑さ。元気な者でも参っている酷暑の中で、震災関連死や病気悪化が本当に心配だ。 

また、先日の山形、秋田の水没地域の被害も甚大なのにも関わらず、その報道もほとんど無い。 

 

自国民の平和が有って初めての、スポーツの祭典である。 

メディアは優先事項は何なのか、今一度 

報道姿勢を見直して欲しい。 

 

 

・仮設住宅は東北災害でも一時的には住めますが直ぐに出ていかないといけない新品の様な住宅を何処に保存しているのか自衛隊さんなどにお願いして組み立てして貰えば早いと思います。何故数年ででなければならないのか当てのない人や資金のない人は途方にくれます。東北地方の災害で使用した仮設住宅が何故直ぐに配給出来ないのかなと思います。 

 

 

・仮設住宅建設が遅れているとのことですが、地域によって差があるのでしょうか。私が視聴しているYoutubeチャンネルの投稿主さんも被災されていますが、最初は全壊した自宅で生活し、そこから配信されていました。程なく仮設住宅に移られ、今はそこから配信されています。生活は食料品はレトルトやインスタントが多いようですが、配給はキチンとあるようです。経済的にはYoutubeの収益金があるので何とかなっているようですね。 

 

 

・被災地から遠かった石川県庁に緊張感がなかったのか、初動のまずさが課題を複雑にしている。仮設住宅はあくまでも仮の住まいであって、永住する拠点ではない。安全な地域でとりあえず暮らしてもらい、生活再建への道筋を考えてもらう一時しのぎの場所でしかない。そんな簡便な場所さえ即座に用意できないほど国力が衰えてしまったのだろうか。いやそれは違うと思う、政治が決断できないから、行政がずるずると先延ばししているだけだ。元旦に発災したあと甚大な被害が確認できたところで、全国で行われている公共工事を全て止めてでも、復旧復興作業に資源が裂けていたら今のような状況にはならなかった。 

 

 

 

・自分もデカイ地震で住めなくなって引っ越ししたんだけど、そこで失敗したなーと思うのは、本震で壁が割れてもう建物的にはアウトだったのに、変に愛着があってそこで粘っちゃったせいで、最大余震もまともに食らって、二度とも家財道具が目茶苦茶になり、本震の後すぐに耐震性の高い賃貸マンションとかに引っ越ししてたら良かったなー…という事。 

 

命があっただけでも幸運だと思わなければいけなかったのに、そこに住み続けて また命の危機が訪れるという大失敗をおかしてしまい、仮設への様々な要望を言ったり ひたすら建設待ちをするのも国民の権利なのかも?だけど、おそらく最大余震はまだだと考えた方が良いし、私なら命より高価なものは無いのだから、どうにかひとまずその地を離れる努力をすると思う。 

これは経済力とか年齢とは関係なく、やろうと思えば何とかなる事だと思う。 

 

 

・能登震災はマスコミの取り上げも極めて少ないし、政府の支援にも力が入ってないような印象。 

珠洲市、輪島市、七尾市など「消滅可能性自治体」になっているので、切り捨てられたのかなと推測する。 

不法移民に生活保護だの医療費を遣うなら、被災者の移転費用の補助などもっとすべきだと思う。 

 

 

・文句と取るか要望と取るか受け止め方は様々だろうが、行政の責任でやるべきことはちゃんとできているのだろうか?国は県をちゃんとバックアップできているのだろうか?災害が起きたときに行政がどう対応できるのか、何を優先的にやるべきかをもう一度確認しないと、また同じことが起きたときに責任のなすりつけが起こるよ。まずは国が被災者に対して、心配するな国が面倒見てやるというメッセージを出すことが被災者の安心に繋がり、心に余裕が生まれるのだろう。もっと弱者の立場になって行動しようよ。 

 

 

・メディアが本質的な議論や、報道をしていない。根本的なことは従来、震度7程度の地震被害では北海道の地震を含め、例外なく補正予算を組んで対応してきたそうだ(東日本震災他は言うまでもなく)。本震災だけが予備費対応の小出し。それも初回は47億円程度だったとか。予備費は事務手続き等が煩雑だそう。その上、財政審では復興効果を見極めて対応するような表現があったそう。財政審の委員は被災地を見てもいなくて、官僚作成のペーパーに従って審議したらしい。復興はインフラを戻さないと進捗しない。被災者の疲れが無用のトラブルを生む。できない理由を言うのではなく被災物件の片づけ、仮設の速やかな入居位は行うべき。東日本震災時は被災地出身の当時財務相安住某の傲慢な言い草が話題になってましたし、仮設入居したら、結露のカビで大騒ぎしたり、いろいろあるものです。 

 

 

・仮設住宅は、カネに糸目をつけなければすぐできる。要は政府の姿勢の問題。馬毛島の基地建設なんか、米軍と「来年度運用開始します」と約束してしまっているから、離島という地理的にはとても悪い状況にも関わらず、とてつもないカネと人員をかけて、来年度には約束どおり滑走路の運用が始まる。 

 

 

・被災地自体が限界集落が多くて高齢者ばかり。土地から離れられなく、適応能力も低く、住み慣れた家から離れられない。 

 

この状況で各自の要望を聞いていてはいつまでも話が進まない。夏までにと思っていたら、冬までにとなっていることにも驚いたが、とにかく安全な場所に住んで復興に努めてほしい。 

 

地震災害の多い日本では各地で同様の事が起きる。誰のせいでもなく、自力で再建していくしかない。多くの支援はできても、再建の気持ちは地元民が自分たちで作り上げていかなければ、他人任せでは何も始まらない。 

 

 

・工場で組み立ててからトレーラーで現地に運ぶ「ムービングハウス」なら、整地したあとは電気と上下水道の接続工事だけなので、最短2週間で入居できたはず。しかも、ムービングハウスは水平につなげれば集会室や作業場など大空間も作れるし、使い終わったあとは、またトレーラーで別の場所に運んで住宅や宿泊施設に再利用もできた。 

 

なぜ、もっと多くの仮設住宅に採用しなかったのか疑問です。 

 

 

・まずは被災者のみなさまにお見舞い申し上げます。さて、日本では所得の50%以上も税金・社会保険料などを納めていますが、国内災害時の補償はご覧の通りです。ウクライナはじめ海外への支援は先日も5000億円追加されたばかりです。日本の政治が如何におかしいか、そろそろ国民側も気づかなくてはなりません。本来、政治とは国内ファーストが当たり前なのです。 

 

 

・もう建設では無理でしょう。 

コンテナ型の仮設住宅を予め作って展開するくらいでないと。 

とにかくトラックで運べるタイプにして設置工事だけにしないと 

とてもではないが今の建設労働者不足での労力と資材力では簡単な仮設でもすぐには建てられない。 

まあこれは将来への課題だ。 

 

直近では遠方であっても空き住宅を利用するなどしないと自宅近くでというのは無理がある。 

 

 

・仮設住宅なのにクオリティが良すぎるのでは? 

断熱はしっかりして、水回り区切るだけの簡単仕様がいいと思いますけどね。コンテナハウスとかもっと活用してもいいと思いますけどね。 

 

 

 

・言うのは簡単だよ。作る人のことなど考えてないだろう!これから台風などの水害でも被害は出ると思われる。それと仮設住宅を建てる土地だが、個人所有の土地以外ということになれば宅地用途の土地は2倍に近くなるわけで、簡単には見つからない。非正規雇用の仕事をしてる人などは移住2年くらいするつもりでいないと生活にも不備が出る。大災害がある度に同じことが起きてるのだから理解してもらいたいものだ。QOLを保つためにどうするのか今一度考察する必要があるといえよう 

7カ月も~と思っているんだろうが、まだ7カ月しか経っていない。少なくとも5年以上はかかる。 

意地悪とか嫌がらせとかじゃなく現実を見ること。すでに前の情報はあるわけだから参考になる情報はある 

 

 

・仮設住宅に携わる職人が元々不足して居るのと被災者の要望を重視して居れば戸数が増えない増やせないのも事実 

再調査の専門家も無闇に派遣は出来ないマンパワーが足りない震災直後は他県や国から派遣で出来たが今は違うので判断が出来ないが本音でしょう。 

 

本当に皮算用が正しかったのかも疑問だ。 

 

 

・待ち疲れとか、一生懸命やっている人達がいるのに失礼だろ。 

この地を選んで住み、被災しているんだから、建設作業員が全国的に少ない今の世の中、計画を立てても物事がスムーズに行かないとわかるだろ。 

我が家のリフォームも半年待ってやっと1箇所出来たぐらいだ。 

待つのが嫌なら別の町に移り住んだらよい。 

新たな人生を別の町ですでに初めている人達だって何人もいる。 

 

 

・2011年から13年避難生活している強者も存在する日本、 

2019年台風被害で7日以上の停電を経験した私、 

もし我が町が震災起きたらと思うこの頃ですが 

移住も決断しなければいけない時代へなりつつあるな? 

震災移住でも保証する保険があったらいいなと思う。 

 

 

・誰も悪くないよね。 

お金も今は困ってなくても、こんなときには私も困るかもしれない。 

明日は我が身ですし、被災者の方以外は批判もやめといた方が良いかもです。 

でも現場にいるホテルの方々が嫌な思いするのも事実だろうし、 

被災者の方がわがまま言うのも事実だろうと思う。 

ただ私も今は被災してない環境で、わがまま言うな、って高みの見物状態でも 

追い詰められた環境ならばどうなるか自信はありません。 

 

 

・仮設住宅って、皆様が思うほど仮設じゃないんですよ。 

基礎は略出来ずにちゃんと作るし、そこで時間が掛かる。 

上モノは、柱とパネルが基本だけど、空調とか給排水衛生設備も普段の規制をクリアしてる。 

そんな仮設住宅に対して、駒のようにあっちがいい、とか、あっちに変えてとか。 

無理な要望を出すなら、自分で土地買って自分で家建てたらいい。 

辛いのは分かるが、わがままが過ぎる。 

この暑さの中、仮設住宅を作ってる人に言えるのか。 

 

 

・そもそも国が復興を真剣に取り組んでいないのだからこうなりますよね。 

能登半島の飛び飛びの地域までやる気がないのが見え見えです。 

都市部の災害とは明らかに対応が違う。 

財産の関係やら色々言い訳してるけどそんなこと言ってたら完全復興なんて何十年ってかかるだろうし出来えないかもしれないし消滅する町村だってあり得る。 

悲しいかな現政権での復興はない。 

 

 

・完成が遅れれば遅れるほど被災者様のわがままが増えて行くんだからとっとと作ってしまえばいいのに。広い家に住んでた人が仮設住宅と言う狭い空間になるのはしんどいかもしれないけどそれは割り切るしかないと思う。 

 

 

・身も心もボロボロで、住む場所もない状況だと、無気力になったり我儘で怒りっぽくなったり、被災者も助ける側の人も本当に大変な状況だと思う。 そして、起こったばかりの東北の大水害。仮設住宅の建設は資材不足で更に遅れるでしょうね。 このせいか、全国のプレハブやコンテナなどは、中古も高騰してますね。 民間でできるレベルを超えているので、これこそ国が全力で助けないと。 税金なんだけど、外国にばらまくくらいならもっと国内に使ってよ。 

 

 

・馳知事の言い方じゃ被災者の方のせいで遅れているみたいに思える。 

実際に知事はそう思っているのかもしれない。 

でも、どんな公共事業でも住民が意見を言うのは当たり前で、それをうまくまとめて形にするのが行政の仕事だと思う。 

特に災害時など緊急性が高い場合は、住民個々の意見を聞いていては先に進めないし、ある程度は割り切って進めていくものじゃないかな。 

住民が意見するから進められないというのは、行政が必要な判断をしていないということ。 

現場の職員さんが頑張っていても、そういう組織になってしまっているということ。 

結局は行政トップの知事に問題があるとしか思えない。 

 

 

 

・被災者の仮設住宅が災害から7ヶ月経過しても完成し入居させられていないこと自体、日本政府や公的機関が日本と日本人のために機能していない証拠。日本だけではないが、そもそも政府や公的機関、そこで収入を得ているものたちは戦争や災害、病気で金儲けをしているグループと一体なのだから、国などを滅茶苦茶にするほど都合がいいのだろう。被災者の我儘などを話題にあげるのも悪くはないが、各国で現状の単純な支配構造に気づいてきた人が増えてきたため、先に税金の実態調査や必要性、公職に就いてきたものの犯罪行為について責任追及の時期が迫ってきているようにも感じる。 

 

 

・>「住民の皆さんから『やっぱりこっちがいい、あっちがいい』様々な要望・申し入れが市町から県のほうにあって。(完成が)542戸遅れます。9~11月になります」 

 

今回や過去の震災で仮設住宅に関わっている企業に勤めていますが毎回ある程度仮設住宅の建設が落ち着いてくるとこういう住民のワガママによる問題が必ず発生します。仮設住宅として提供されるプレハブ住宅は機能性をある程度犠牲にした代わりに造りを簡素化して短工期としている商品です。そのため震災発生後素早く建設して被災者を受け入れることが出来るのですがプレハブ住宅と並行して工期をかけて建設された木造住宅が建ち始めると「ずるい!あっちの方が良い」「プレハブは嫌だから変えろ」「立地が悪い」と言うような意見が特に高齢者から出てきます。 

喉元過ぎれば熱さを忘れるで震災対応で休日返上で苦労している側からするとそういった声を聞く度に複雑な気持ちになります。 

 

 

・正直、4メートル近くも段差が出来て。また地震は必ずくる。 

そこに住むのがいいのか? 

住みたいのであれば、ある程度危険を受け入れて我慢するしかないのでは? 

自分は避難などが嫌だから、成人して賃貸の時点である程度考えて、13年災害で避難など何もない。何かあれば、自分が悪いんだから。そこに決めたのは自分。ごちゃごちゃ言うのは間違ってる。嫌ならなんらかのけりをつけて、引っ越すしかない。仮に噴火したら、絶対逃げる。それをしないなら何が起きても文句は言えない。 

 

 

・そもそも、能登半島には仮設受託を建てれれるような平地があまりにも少ない。地元がいいなんて言っていたら時間はかかるのは当たり前。 

道路が復旧しなけれ何も進まない。道路が復旧したら次に電気や水道。それでようやく瓦礫撤去が始まる。がれきの撤去もできてない地域に仮設住宅を建てる計画など進む訳がない。 

 

 

・仮設に2年しか住めないとか 

地震から既に半年経過 

仮設に入るために更に待たないで、今すぐ何か行動起こした方がいいような? 

だって今入ったって2年後にはどうにかしないとなら無いんですよ 

今行動起こしたって同じだと思います 

地震起きたその日に仮設に入れるなら仮設の意味があるけど 

半年待って2年間じゃ意味無いですよね 

 

 

・ん~今2024年問題で職人も居ないし休みも増やさないといけないからなかなか進まないでしょうね。 

 

ってか、仮設住宅って無料で入居できるのかな? 

無料なら、まずはありがとうが先だよね・・・ 

なかなか出来ないから文句や不満だけ言って私は信じられません(^^;) 

 

半壊?など条件も却下されたとか不満を漏らす方もいる様ですが、私は東京ですがちゃんと火災保険も地震保険も入ってますよ?ってかそれが普通ですよね? なんでも人任せ…弱者を助けるのも国の役目だから仕方がないですが、まずは不満など言わず「ありがとう」って言って欲しい。 

 

家の両親は宮城県出身で親戚は宮城に沢山いて震災で家が住めない状況になりましたがきちんと保険など入ってましたよ。 

 

 

・馳知事の発言は、要は被災者の我儘のせいで遅れている、という言い訳。能登独自の条件はあるにしてもその条件の中でどれだけ結果を出すか、がリーダーの実力。知事の今までの発言や行動を見ると仮説建設の遅れは本当は知事が無能だからと結論せざるを得ない。でもよく考えるとそんな知事を選んだのは住民で、結局自分たちの判断に起因していることになるかな。やはり知名度優先の人気投票ではダメ、ということを全国民しっかり確認すべき。リーダーは危機の時にこそ、その真価が問われるのだと思う。 

 

 

・今回の能登半島地震の被災地域が広過ぎて、その割に被災者ご少なくらい分散していることも大きな原因。 

全ての地域の住民を平等に助けることなど不可能なのだから、人口が少なく飛び地になってる地区で、インフラの復旧が困難な場所は後回しにして、人口の多い地域の復旧を優先すべき。 

そして飛び地の住民は、移住してもらうくらいの対策をするべき。 

投入できるリソースは限られているのだから、それを最大限活かす方法を考えるのが行政の仕事。 

緊急事態に非情だけど優先順位を付けて効率の良い災害復旧と震災復興ができるかが政治家としての能力。 

岸田文雄にそんな能力があるわけが無い。 

 

 

・入居待ち疲れの被災者には高齢者も多く心労が心配です。 

そもそも櫨知事には真剣に取り組む姿勢が見えません。 

東京に住居がある知事には被災者の辛さは理解されていないようです。 

 

住民からの要望を「やっぱりこっちがいいとか、あっちがいい」などの発言 

は被災地の知事としの思いやりなど皆無です。 

こんな知事を選んだ石川県の県民を責めることは出来ません。 

 

岸田総理、櫨知事では石川県の復興など無理です。国から知事代行の人物を責任者として派遣して、一日も早く仮設住宅をはじめ復興の道しるべを被災者の皆さんに見せてあげてください。 

 

 

・東日本の経験をふまえて言うと、こういった災害に遭われたら現地にこだわらず、いち早く安心して暮らせる場所に拠点を移すのが正解。もしくは家財にこだわらず一切を処分して貰って自力で仮設住宅作った方が良い。 

 

 

 

・用地確保から始める必要がありますね。 

仮設住宅の期間って確か2年だけど、その後も退去しない人が残ってしまうため、用地の確保は非常に困難です。 

予算確保・発注・建設と入居者との話し合い・・・ 

 

担当者や地区の役員さんが必死にやっても、どうしても遅くなります。 

 

 

・トレーラーハウスみたいな、空き地とか広い駐車場を利用して宿泊できる移動式のビジネスホテルがあるらしい。 

そういう会社に依頼して、仮設住宅が出来るまで協力してもらうとかは難しいのかな?数が圧倒的に足りないかもしれないけど。 

 

 

・被災慣れという言葉は辛辣だけど自助と公助の切り替えは必要。 

不安だから住みたくない方<倒壊や焼失で住めない方、ここに意識が及ばない事が実情なんだと感じます。 

あの日から真摯に復興行政に関わる方にも感謝の気持ちです。 

 

 

・コンテナハウスや、ハウスメーカーは何をやっているんでしょうか。 

「餅は餅屋」というのを知らないのだろうか? 

現場とかで使っている「組み立て式のハウス」あるじゃない、 

仮事務所とかに使っている奴。 

あれを提供すればいいじゃん。 

エアコンやら、備え付けてあるんだし。 

トイレは無いけど、雨・風は凌げるよ。 

 

 

・能登が元々都心並みにインフラが整備され生活環境が便利な場所だったとしたらともかく、 

自分が被災したならさっさと能登離れるね。 

ここの地震のロジックは太平洋側のいわゆるプレートに歪みが溜まって 

数百年ごとに歪みが戻って揺れるっていうのとは違う。 

また近いうちに同じクラスの揺れ(あるいはそれ以上)が来るはず。 

定住するところでは無いって判断しちゃうわ。 

 

 

・知事も居座るからでは?他の人が指揮を取ればよいのでは。 

緊急事態に対する対応能力がない。 

いまだに災害物の処理が出来ていないのだから。全国の処分場に振り分けるとかできていない。地域ごとに、この地域からとか分ければよい。 

建物の判定も遅れている。半壊なのか全壊なのか揉めている間に大雨で崩れたり、審査をする人も二人でやっていた。所有者も、権利関係の書類集めが大変である。大きな災害時は、誰が見ても全損なら更地にすればよい。 

後は当事者が決めればよいこと。行政は復興に邪魔なものを排除すればよい。 

強制代執行があるように排除をすすめればよいだけ。 

仮設住宅でも狭いとか、暑いとか言っている。 

日本より大変な国が多いのに。 

 

 

・少なくとも東日本大震災での被害時にどういった問題が定義されたかが国で議論されて最後まで到達していませんまるで尻切れトンボ、そこへ今回の能登半島の悲劇、外交では米国の指示に何兆円もの資金が流されるが日本国民の被害にはいつもながらこの通り、日本国土の位置や形状的問題は常に過去のデータにより将来に向けての充分な想定や修正は必需、現に東北では豪雨による被害が連続で発生、こういった近年の災害に対し場当たり的な処置を繰り返しいつまで放置するのか行政の劣化が問われます。世界にも比して議員数が多くしかも専門職としている日本でありながらあまりにも対策がお粗末すぎます、それは国民を守るのが国会の根本であり、危険を予測し改革するのにも地方自治の大切な役目であり、国民あっての議会であることを無視してはなりません。何度繰り返せば分かるのか、東日本大震災で大切な親族と故郷を失った私が言いたい事。 

 

 

・整地済みで材料がすぐ近くにありアクセスの良い場所で作る人も十分にいるならそりゃ早く作れるだろ 

でも場所探しからはじまりマンションを作ることはできないから戸建てになり広大な土地が必要 

半島だから機材を持ち込むにも時間がかかる 

不利な条件が揃いすぎてる 

できたらできたであれがないこれがない、なぜこんな不便な場所に建てた? 

行政も大変かと 

 

 

・東日本大震災の時も同じような事があり、仮設住宅は2年間でしたが 

退去せず居座る人が多く、最終的に10年かかったんですよね。 

(東京オリンッピックを機に仮設住宅は取り壊されました。) 

 

仮設住宅にいる間は家賃、光熱費が全て無料ですから 

それに慣れと、特に高齢者は退去できなくなるのだと思います。 

 

 

・老人で家が燃えた家族で預金もない家族は 

公営住宅に入れるしかない 

そもそも公営住宅の数が圧倒的に少ない 

福祉軽視がこうなっている 

低所得向け住宅を大量に作る義務が国にはある 

政治がやらない事で被災者や低所得者が救助されない 

これは全国でいそいで作る義務がある 

 

 

 

・仮設のそのまた仮設、つまり仮設住宅ができるまでの間、客船を貸し切ってそこに住まわせるとか、国内にあるあらゆる手段を用いて少しでも普通に近い生活をさせてあげるように国は知恵を絞るべきだと思う。 

 

 

・病人も被災者も同じ。 自分の思いが叶わない環境が長くなると、皆んなストレスが溜まってきてイライラするし、心ならずしてつい他人にもあたってしまうこともあるんです。 

こんなにまで仮説住宅の遅れ、毎度おなじような弁当・食事の原因は行政の怠慢ですよ。 

行政が住民を人間扱いしていないんですよ。 

被害者、避難者はもっともっと行政、為政者に抗議をするべきですよ。 

 

 

・私見です 

 

自治体だけではなく、国政が動かないと… 

時間が経つにつれ、様々な問題が各所で発生します… 

ヤフコメにもありましたが、協力されてるホテルの話もそうですし、まだ、ビニールハウスでの生活者の方もいるようです。 

 

季節によっての問題も発生します。 

 

国政が、急ぎ対応してください。 

 

と私は感じました。 

 

 

・物価の上昇やウッドショック(品不足&資材高騰)とかもあるし建設業界自体が田舎に行けば行くほど当時の民主党(蓮舫さんの事業仕分けとか公共工事の縮小、道路舗装とかも予算削られて(道路の下に下水管工事とか土木))辞めていった会社は数知れずだし高齢化のダブルパンチ、キツイ仕事だしデフレの影響で政府が予算付けても中抜きされて叩かれて下請けもウハウハ出来ない状況で迅速に進まないんじゃないかな? 

 

 

・再建せずに、金沢市や富山市に移住してもらったほうがいい。 

日本中を豊かにするのは、税金の無駄遣い。すでに都市機能が整って、空き家も多い地方都市に人口が集まった方が、より優れた行政サービスを提供出来る。地方都市なら、東京よりも生活に便利だよ。 

 

 

・道路沿いだったりホームセンターの広い駐車場に事務所につかうような大型コンテナハウス?とか 

あるけども 

それらを、持っていてって電気ガス水道、あとは壁の厚み増やす工事してすぐ住めるように、とかこそが仮設なのでは? 

 

入ってもらって各方面安全確保してから、要望カスタマイズ叶えられるものは相談 

 

では駄目だったのでしょうか 

 

 

・仮設住宅2年しかないのに、どうするのでしょうね。 

東北の地震の時は、現在も、東京に格安で住み、退去時期になっても出て行かない人が、いるらしいので、今回もそうなりそうですね。 

多分、仮設には、お年寄りが多いはず2年後に、行くところないとか駄々こねない事を祈る。 

 

 

・熊本モデルの仮設住宅の建設に行きました 

何人か地元の人とも話しましたが 

高齢者に2年の期限で何が出来るのか? 

多くの方は熊本モデルの様な仮設住宅を望んておられました。 

ただ狭い長屋なだけに完璧な住宅ではないのが辛いところです 

 

 

・被災者 の要望が 複雑で細かいから、 仮設住宅の建設が遅れてるんですって、 それ言い訳にはならないと思うよ? あと 被災者のわがままが 日々ひどくなってきているという苦情も入ってきてるという事で。 そりゃ これだけ長引けば 言いたくなるのもわかる。 受け入れ先の方々の厚意をさも当然と 受け取ってる人もいるだろうけど、 申し訳ないと思ってる人たちも いるだろう。 先の見えない状況じゃあ どこかに ハケ 口を求める のも仕方ないのか? とはいえ 何でこんなに遅いのか? もしまた大きな地震が次来たら どうすんのよ? しっかりして欲しいんだけどな 行政には。 

 

 

・この記事のよくないところは 

【文句を言ってる人】に焦点をあてていること。 

そうでない大勢の人がいるのを忘れないように。 

文句言うなっていうのを言わせるための記事作りはよくないと思う。 

 

それと建設が遅れるのは大工などの知人がいる身からすればよくある話だ。 

なぜか。建材が届かないんですよ。建材不足、材料費高騰。 

建材の多くは輸入に依存。輸入は海運が基本です。 

きな臭い状況になると海運が大幅な遅れが出やすくなります。ルート変更、出航を慎重にしたりね。 

 

被災者の要望が多くてってより、それを理由にして健在が滞ってるのを隠してるような気がするけどな。 

そもそも要望受け入れてるんだろうか? それが記事に無いんですよね。 

それと被災者が文句を言うのは、震災にあえば多大なストレスを被るし、辛い気持ちになる。 

そんなときに文句あるなら金払えだの生活保護があるだろとか冷たい言葉を浴びせるのはよくないと思う。 

 

 

 

・最短で1年待ちはざらだってね、抽選外れたら違う場所優先はなし東日本大震災では避難所生活1年学校始まるから追い出され4箇所移動風呂は月1回あればよし、仮設3年で復興が4年目で現在に至る、文句など言わずに突貫工事休みなしでしてくれてる 

んだから、ありがたく黙って見守れないのかよ 

 

 

・>建てる“土地”についてもスムーズにいっていません。市では10カ所のグラウンドを用地として確保していますが、それでも足りず、民間の土地を利用できないか交渉を続けています。 

 

能登半島は平坦地が多いわけではないですから、用地確保は大変ですよね。 

高岡あたりで民間アパートとか雇用促進住宅(ビレッジハウス?)を借り上げて提供したりとかしてないんでしょうかね? 

 

 

・自然災害は誰が悪いということでもないのだが、被災したからなんでも言ってもいいわけでもない。車中泊の人はきっと自分で選んでそうしているのだろう。 

仮設を狭い、暑いと言っておられるニュースを観たがちょっと贅沢言い過ぎなのではと思う。狭いならエアコンはそれなりに効くはずだし。 

長期化してストレスが溜まっているのは理解できるけど、まだ仮設に入れてもらえる、食べさせてもらえるだけマシと思わなきゃ。 

 

 

・行政におんぶにだっこするのが当たり前と思っている被災者が多くなることは過去の災害でも繰り返されてきたこと。 

自助努力で再建をはかろうとしている人たちへの支援は今後も続けるのは当然ながら、こうした被害者意識ばかり高く甘えている人たちへは期限を切り突き放していかなければ復興は進まない。 

 

 

・神戸の震災、東北の震災・・・経験がたくさんあるのに 

未だに仮設住宅は、作業員が材木と金づちでコツコツと・・・ 

○○じゃない?色んな業者がけん引して運んで1日設置とか、 

折りたたんで現地で数日で複製して完成とか、雨に強い段ボール 

とか実例がたくさんあるのに、なぜ採用しない!? 

 

ガスはプロパン、風呂は共同、トイレは仮設、水は給水車常駐 

まずは被災後、2~3日で最低限の暮らしを確保してあげる 

速さと柔軟性が必要でしょうに。 

 

 

・陸の孤島は海の孤島より復興が難しいよ。海の孤島だったら間違いなく全島避難の後、復興作業。他に選択肢がないから。逆に選択肢がないから決定も早い。 

 

原発もだいたい陸の孤島みたいなところ多いね。今後万一福島みたいなことは起きたときに、当時と同じような判断ができないと能登みたいになるだろうね。 

 

岸田だとそれもありうるが。 

 

 

・お金や万博の問題じゃないと思うけどな 

職人増やしても職人の寝泊りする所はどうするのよ? 

東日本と比較するけど圧倒的に不便な場所だから物資も人も行くだけで大変 

そこに我儘入ればどうにもならんでしょ 

再調査とか書いてるけど受付の市の職員も無駄に時間を使うし遅れて当然じゃないの? 

良いか悪いかは置いといて 

 

 

・日本列島に住んで居る限りは、明日は我が身を常に考えて生活をする必要が有るのかも。何と言っても政府や自治体の首長が言う「万全の体制を!」が如何に時間ばかりが過ぎて、空虚な言葉なのかは経験済みなのだから。ボーイスカウトが一つだけ良い事を言っていた。「備えよ常に!」ってね。 

 

 

・コンテナハウスや建築用3Dプリンタでの建設などもある。 

硬直化した考え方を採用するから 

リソースの無駄遣いをする羽目になる。 

 

時限付きの仮設なら特にそうだろう 

5年持てばいいのである。 

なぜダウングレードで作らないのか。 

 

 

・まぁ被災者は自然災害に巻き込まれて落ち度はないけど、仮設住宅にあれこれ要求を就けるのは違うんじゃないの 

それで建設が遅れて自分の首を絞めてることに気づいてないんだろうね 

 

役所の人も要求が来たら「承りますが、入居が2ヶ月遅れます」と毅然とした態度を取ったら良い 

冷淡とか非難するかもしれないが、事実なのだから仕方ない 

 

 

 

 
 

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