( 197596 )  2024/08/02 17:13:00  
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インテル1万5000人削減へ、従業員15%の規模…生成AI向け半導体シェア奪われ経営不振

読売新聞オンライン 8/2(金) 7:31 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1a3ca84bf23ab6e4c0d7016e758a42056d5e95ff

 

( 197597 )  2024/08/02 17:13:00  
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半導体大手のインテルは、約1万5000人の人員削減を実施し、経営再建を図ることを発表した。

AI向け半導体市場で競合他社に差をつけられており、経営不振が続いている。

2024年4-6月期の決算では約2400億円の赤字が出た。

売上高も前年同期比で1%減少し、特にデータセンター事業が3%減少した。

この人員削減を含め、25年までに約1.5兆円のコスト削減を目指すとしている。

CEOは「収益の伸びが期待以下であるため、コスト構造を根本的に変えなければならない」とコメントしている。

(要約)

( 197599 )  2024/08/02 17:13:00  
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インテルのロゴ=ロイター 

 

 【ニューヨーク=小林泰裕】米半導体大手インテルは1日、経営再建のため約1万5000人の人員削減を行うと発表した。従業員の15%に当たる規模で、年内をめどに実施する。エヌビディアなどに生成AI(人工知能)向け半導体のシェア(占有率)を奪われ、経営不振に陥っていることが背景にある。 

 

【チャート】直近1か月の対ドル円相場の値動き 

 

 インテルが1日に発表した2024年4~6月期決算は、最終損益が16億1000万ドル(約2400億円)の赤字となった(前年同期は14億8100万ドルの黒字)。最終赤字は2四半期連続。売上高は前年同期比1%減の128億3300万ドルだった。データセンター事業の売上高は3%減の約30億ドルだった。 

 

 米メディアによれば、インテルの中核事業における従業員数は6月末時点で約11万7000人に上る。インテルは人員削減を含め、25年中に100億ドル(約1・5兆円)規模のコスト削減を行うとしている。 

 

 パット・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)は「収益は期待通りに伸びておらず、コスト構造を根本的に変えなければならない」との声明を公表した。 

 

 

( 197598 )  2024/08/02 17:13:00  
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インテルのCPUの急速劣化問題や競合他社に対する不利な状況、AI分野やGPU分野での苦戦などが主なトピックとして取り上げられていました。

 

 

一部の意見では、過去に信頼性やソフトウェア互換性で選ばれていたインテルがこの信頼を失いつつあるとの指摘があります。

また、海外での集団訴訟や急速な収益減少などがインテルに大きな影響を及ぼしているとの憶測も見られました。

 

 

さらに、半導体産業全体の変化や日本企業の組織運営に対する意見も多くあり、半導体業界の今後や経営方針について様々な議論が展開されていました。

 

 

(まとめ)

( 197600 )  2024/08/02 17:13:00  
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・現在発生しているCPUの急速劣化問題について海外で集団訴訟の動きがあるようです。 

訴訟の結果次第では、相当な額の損失も考えられ、近日中に発売される新世代CPUの売上にも悪影響は避けられない状態でしょう。 

AI分野でも、AMDとNVIDIAに先行され、GPU分野でも先行2社に追いつける気配は薄く当面の間はIntelは不利な戦いを余儀なくされると思われます。 

 

 

・過去にインテルが選ばれていた理由は、性能ではなく「製品としての信頼性」と「確実なソフトウェア互換性」だった。 

性能でAMDに圧されていても、それがあるからインテルを選ぶことが最良であった。 

 

だが、今のインテルは、その両方が無い。 

 

「過去ならありえないバグや設計ミス」を抱えた製品を平気で出すし、その対応も遅すぎる。 

互換性に至っては次々と切り捨てていて、もはや「CPUを新しくしたらソフトウェアの動作確認」が必要になる状況にある。 

 

これなら、AMDと何も変わらない。 

 

だったら、あとはコスパ競争でしかないが、インテルは過去の成功体験にすがっているのか、未だに割高なんだから話にならない。 

 

そんなインテルに見切りをつけられる大企業が、自社設計のARM互換チップを選択するのは当然だ。 

 

 

・しばらくコンピューター業界を見ていなかったら昔、精々、グラフィックス強化のマニア向け高速ビデオボードを作っていたNvidia、まさかこんな状況になっているとは驚きです。 

メインフレーム時代にはあんなに巨大だったIBMが時代の波にのまれたのを思い出します。 

 

 

・四半期の赤字が16億ドルなら大きいとは思うが、売り上げが前年同期比1%減と小さいわりに利益が前期比30億ドルも減る中身は何なのだろうか。AI半導体シェアを奪われたのはその通りだろうが、売り上げ減1%に留まる背景には伸びた領域も有るのだろう。そうすると、経営戦略にも当然問題が有ったのでは。 

 

 

・インテルって今こんなことになってたんですね・・・ 

CPUといえばインテルのイメージだしパソコンが使われる限りは安泰な企業のイメージでしたがわからないものです 

逆に言えば半導体のイメージしかないからその他での戦略がうまくいってない 

ということなのだろうか 

株式市場にも大きく影響でそうな感じ 

 

 

・Macを使ってわかったIntelの低性能性 

iMac2019(8G)を購入し、その後メモリーを24Gに増設した。 

ところがすぐにメモリーいっぱいになり、作業が滞った。 

その後、M3 MacBook Air(8G)に変えた。メモリーの面で不安を感じての購入だったが、ぎりぎりまでメモリーを使ってもハングアップすることがないのには驚いた。M3チップなら8G(できるなら16G)でもOKなところが凄い! 

もはやIntelの出る幕はないと思う。 

 

 

・人件費をコストと切り捨て、資本家の利潤だけは確保する資本主義搾取の極致。数多の極小株主などは自称資本家に過ぎず、一部の独占資本家の隠れ蓑、カテゴリー的には搾取の一対象でしかない。 

問題は米資本主義が急速に衰退していることにある。NVIDIA台頭などは一時的な現象、共食いするコップの中の嵐に過ぎず、中国などには対岸の火事でしかない。基本的には焼け落ちるのを見る。ただ、助けを求めてきたら動くことはあるだろう。 

 

 

・すさまじい変動の世界。日本企業のように正社員だの終身雇用だのそんな組織では対応できないだろうな。個人が個人の能力としてプロジェクト単位で契約する時代がすぐそこまで来ている。そうなると、個人の能力を正しく判断して、人材をアセンブルさせる人材が必要ということになる。管理職も今までとは違う能力が必要になるということだ。 

 

 

・インテルは現在、過去最大の不具合に見舞われており、 

13世代、14世代という最新の主力CPUが劣化破損する大問題が起こっている。 

 

これをすっとぼけて放置し続けた結果、燃え広がり全く収拾のつかない事態 

まで発展してしまった。 

自作ユーザーだけではなくBTOユーザー、メーカー製PCにまで問題はおよび 

一度壊れるともう、交換修理しかない。 

 

CPUは通常使用すれば10年どころか20年も持つ、という常識が崩壊し 

インテル該当のCPUは下手すれば数か月で壊れるものとなった。 

 

8月中旬には不具合解消アップデートを行うとしているが、対応としては 

遅すぎる&不十分で インテルの家庭用CPUだけではなく、 

サーバーやノートPCの信頼性まで揺るがせる最低最悪の事態になった。 

 

 

・Intelは微細化競争でTSMCに差をつけられ、x86 CPUでもAMDに苦戦し、GPU部門にも注力しているもののNVIDIAとは大差で詰め寄れる気配がない 

加えて頼みの綱のx86 CPUもARMへの転換が進みつつあり自社の強みがある市場の拡大にも望みが持てない状況 

 

と書くと見込みがないように見えるけど現在ではファブとしての企業への転換も図っていてARMの製造も始めたので、あれこれ手を伸ばしていた不採算部門を切ってファウンドリー部門に力を入れていく方針自体はプラス要素もある状況かと 

 

 

 

・最新のCORE世代CPUが電力負荷に耐えられず熱損傷してしまい物理的に故障するトラブルが重大問題化している。これら欠陥CPUは、最終的にすべて返品・返金対応になる恐れがある。さらに不要になったマザボやメモリの購入費用まで補償するようユーザーから求められる恐れもある。現在市販されているインテルCPUの大半は欠陥品の恐れがあり全く売れない状況が続いている。資金繰りの悪化から倒産も視野に入ってきた。CPU界の圧倒的王者だったインテルがこんな状況に陥るなんて。栄枯盛衰の激しさに驚いている。 

 

 

・Intelは半導体工場を持ち、AMD、nVIDIAよりもたくさんの従業員が居ます 

Intelは米国内工場、特定モデルを長期供給など社会の責任を担っています 

他社は台湾のTSMCにトラブルあったらApple含めて何も作れなくなります 

 

Intelは設計を共通化するなどのコストダウンに向けた取り組みが弱い様な気がしますので、まだやれることは多いと思います 

 

 

・今回の事案は生成AI半導体シェアが奪われただけでなく、昨今問題となってるIntelの最新Coreシリーズでの不良問題もあるのではないのだろうか?人員整理する事は間違ってはないが、ライバル会社が辞めさせた人材からまだ使える優秀な人材をヘッドハンティングしていくかもしれない。人員整理してますます状況悪化していかないことを願いたい。(品質の更なる低下とか) 

 

 

・最新世代のCPUは、性能を上げるために構造を変えたら材料を変えたりしているけれど、十分な検証ができていないとリスクがあると思っていた。Intelだけではなく、業界の各所でちらほらこう言ったことが起きていると思っている。少し前に携帯電話等の組み込み向けCPUでも同じことがあった気がする。 

 

 

・経営不振の原因はどう考えても本業のCPUが良くないことでしょ。ここ数年は経営判断が悪くて、信用を失うような欠陥を隠蔽する傾向がある。 

 

13,14世代については故障する問題が表面化しているけど、12世代から怪しい兆候はあった。 

というのも、12~14世代でCPUのソケットが同じなのだけど、12世代登場時点で「ソケットにCPUを搭載すると、CPUが反る問題」があり、長期使用で不具合が生じる可能性が指摘されていた。 

この欠陥ソケットを見て見ぬふりして今まで使いまわしているわけだから、13世代以降の不具合もなるべく隠蔽する方向できたけど、ついに隠しきれなくなったね。 

 

 

・生成AIは一応そうだけど 

・直近2世代のCPUが今までの品質と比べるとかなり低い出来だった 

・ARMに生命線の一つであるノートPCシェアを明け渡されてしまってる 

・GPU事業が第1世代発売後、特に大きな動きも無くシェアも大して奪えていない 

・ハンドベルトPC用のAPUがライバルのAMDとあまり戦えず苦戦 

以上の事があるからインテルはかなり苦戦していると思うし、まあまあ経営として選択と集中を迫られてるのは間違いない。 

 

 

・AMDがTSMCと組んで年々微細化を進める中、当初2020年に量産予定だった7nmがコケて以来、Intelのプロセスノードが10nmから思うように進まず、12世代、13世代とPコアEコアによるメニ―コア化、アーキテクチャ改善や周波数の向上で何とか対抗しようとしている感があった。 

11世代から12世代に代わるときにIntel10nmという表記をIntel7とあたかも10⇒7nmの微細化を行いましたよ的な表現に改めたが中身は10nmのまま、その結果は10nmの限界突破で消費電力爆喰い、爆熱のCPUが出来上がってしまった。それが12世代13世代で起きた不具合の要因にも繋がっており、Intel最強というIntelブランドの信頼度を下げる結果に。 

 

 

・20数年前半導体製造装置メーカーに勤めていました。そのときはIntelは唯一最重要顧客と位置付けられ、装置の変更(intelの方針なのだが)も容易に行えなかった。絶大な(業界に)影響力を持っていた。その時のAMD、TSMCは業界6位より下であり、NVIDIAなど聞いたこともなかった。驚きもさることながら、雇われ身として考えることは、上り調子だろうが落ち目だろうが、変化に追従するのは容易でなく一寸先は闇の業界なんだろうなと感じた。 

 

 

・これからは大企業の大型リストラが控えている。 

余裕があるうちにリストラを行い将来に備える企業が多い。 

所謂黒字リストラと言うやつ。 

国難級の災害が予想され、賃金も上がらず、金利も上昇傾向にある昨今、夢も希望も無い中でマイホームを夢見る若い世代が平和で安心して暮らせる未来である事を願います。 

 

 

・時代の流れを感じますね。 

nVIDIAの件もありますが、PC全体の減産、AMDなど競合の躍進もあり、CPU、チップセット関連も含め一時のIntel一強は崩れてきています。 

どう舵を取っていくのか見物ですね。 

 

 

 

・大手半導体企業で唯一自社工場持ちだから、多少不振が続いた程度で衰退とまでは言えないでしょう。むしろGPUバブルとかで一気に半導体で頭角を現したnvidiaは一般ユーザ切り捨てがひどく、いままで謎の半導体企業と呼ばれた理由を考え直すな本当の意味が分かって来た気がする。 

 

 

・ニューラルチップとかをCPUにつけるとかやってLLMとかが使えるとかになってくると変わるのかな。 

 

インテルから放出した人が、次のタネを作り出してきて、そこを起点に新しい商品にってなるのかもしれないね。 

 

 

・やはりこの分野は何があるわからないですね。 

Intel入ってるのCMが焼き付いていて、パソコンがある限り安泰、むしろ時間とともに巨大化する企業と思っていたが、スマホが登場してパソコンを触らなくなった。スマホ用にUIやウェブページはアレンジされ、PDFやエクセルも閲覧でき印刷までする。ソファでくつろぎながら資産運用もできる。 

仕事では会社支給のノートPCがあるから、家にあるsurfaceは宝の持ち腐れだ。 

ただこれまでから今がそうだったようにエヌビディアも将来他の企業に負かされるだろう。それが日本企業であってほしいが、日本はビジネスが下手くそで他国が作ったサービスや製品に乗っかっているだけだから、成長しませんね。 

 

 

・近年のインテルは明らかにライバルの後塵を拝する状態だったけど、ここに来て主力製品のCPUで致命的な欠陥出した挙句、売り逃げのような態度取り出してるんで、とりあえず自作PC界隈ではほぼ終わった存在と化しました。 

 

その欠陥を認める告知すら一般には広まらないようにひっそり出して店では未だ普通に搭載PCが売られてる有様なんで、過去最悪レベルのやらかしですね。 

次世代の発表も近いですが前世代が1年で壊れる返品不可(安くても数万)のメーカー製を数ヶ月逃げ続けたメーカー公表を信じて買う層がどれほどいるんでしょうかね? 

 

 

・日本の大企業も人員削減を進めないと競争力も付かないし、技術の優位性で先行できない。で人員削減の対象が日本は間違っている。技術が無く、経営センスが無く、マネジメントセンスが無く、責任感無く、上司にゴマすり、部下、派遣、下請、取引先にハラスメントをやっている、経営者と中間管理職に、退職金無しの企業年金無しで自己都合退職頂くことが、会社のため世間のためだと思います。日本企業の経営者と中間管理職は、頭が良くないのに自分は出来ると思い込んでいる、実力0点、プライド100点の人件費が高いだけで付加価値を生み出していない人が多いと思います。 

 

 

・CPU反り問題をマザーメーカー ユーザーに押し付け。D-Ramエラーをはくレベルでも構造上問題ないとか。 

 

13・14世代過電流問題も最初はマザーメーカー ユーザーに押し付けてた。 

そして8月のパッチで直るとは言い切っては無い。 

 

隠蔽体質と不信感 

まずはそこから反省しないと将来はない。 

世界中の13・14世代責任もって全ロット回収ぐらいすれば信用は戻るかもね。 

 

 

・インテルは半導体開発競争で10nmのロジック開発に時間がかかりすぎた。その間にTSMCは3nm、2nmと先端半導体を次々に成功させた。 

 

インテルですらこれなのだから、EUVもない、そもそもEUVを使える人材さえいないラピダスが3年後に2nmの商業生産を開始するという。夢物語にしか思えない。 

この会社に国は今後数千億円の投資をしていくとは正気の沙汰ではない 

 

 

・自社ファウンドリで製造を行っていて、プロセッサの進化に重要なプロセスの微細化が滞って。 

 

TSMCに委託したり、ヘッドハンティングしたり。電力バカ食いさせて、見かけ上の優位を保っていたが。 

 

殊更AIにはAMDと比較してもGPU部門がぜい弱で後れをとってしまっている。 

 

加えて、ここにきて13/14世代プロセッサのいまだに明確な原因が不明な破損不具合もでて火消しもできない状態にいる。 

 

日本の商流、販促含めたintel推しも潮目が変わるのではないだろうか? 

情報に敏感な消費者は、採用されている製品を避けるだろうし。 

 

 

・今AIチップを買ってるのは、投資マネーがバブル的に集まったからAIサービスのために作ったデータセンター業者で、エンドユーザが求める需要より供給過多の状態。 

AIデータセンターはAIサービスでのコスト回収出来ず方向転換を余儀なくされるだろう。 

そもそもCore Ultraは最近やっと出たCPUで、記事にあるようなAIシェアが原因ではないだろう。 

今のIntelはチップセットドライバの不具合を修正しないままアップデートが止まっている等、CPU劣化以外にもいろいろ問題を抱えている。 

Intel不信は今に始まったことではない。 

 

 

・NVIDIAにAMD、ARMと好調なだけにIntelの不審は目立つね。 

相手連中が非常に強力なだけに簡単には今の流れを覆すのは難しいんじゃないかね。 

とにかくパフォーマンス向上と低消費電力の実現。それが全て。 

今ならアプリの対応状況含めてまだIntel CPUが主流ではあるのだから。 

 

 

 

・一昔前はAMDとは『何か安もんの省スペックCPU』みたいなイメージだったのが 

今ではハイスペックCPUとして台頭し、NVIDIAも選択肢に入る。 

  

なによりもでかいのが… 

大口だったアップルがipad/Mac向けのCPUを独自に作れるようになっちゃったもんだから 

なおさら需要が分散してしまった。 

 

 

・リストラの波は世界各国に波及していく定めなので仕方ありません。 

賃金を下げることが難しい我が国ではこの波の勢いを止めることが困難です。 

雇用体系や労働環境の違いを考慮して賃金を上げなければならないのに、物価高インフレと海外事情による金利上昇に対し円安誘導してしまった国庫重視の政府の政策は国民の生活を省みない愚策としか言えません。 

本来経済活動というのは政府が主導するようなものではなく企業が消費動向に合わせて主導するものです。官民一体などと謳っていますが官が民を餌で釣っっていたから天下りなどの利権構造が出来たわけです。消費のニーズを無視して意味不明な消費を無理やり作る政府の施策は無駄です。 

幸い労働市場は労働者が足りない状況なのでかつての氷河期のように酷くなるかは不明瞭ですが、消費需要は確実に減退するので影響は避けられないと思います。サービス関連に影響が出た時は不況に入るサインです。 

 

 

・AI関連、nvidia一辺倒になっちゃっているからね。エコシステム含めて一人勝ち状態だけど、電力物凄く使っているし。 

将来どうなっちゃうんだろうか。。。 

全然環境に優しくない。。。 

 

IntelやAMDの復活に期待します。 

 

 

・パソコンもスマホの普及で、手軽にインターネットを使うツールとしての座を明け渡してしまいましたからね。 

データセンターとかの場合は今後は消費電力との戦いにもなりますし、スーパーコンピュータだとインテル得意の分岐予測が役に立たない演算も多いので、其方も大変なのかと思います。 

Windowsももう少し軽量化していかないと、そのうちAndroidにやられるかも知れません。 

 

 

・アップルがマッキントッシュの名で販売していたCPUはモトローラ。画像出力のビデオカード(メモリーも)の特異性も。 

 

日本もNECを始めとしたCPUがありましたが、黒幕の圧力に屈した日本政府の超弱腰し姿勢が失われた30年の1ページ。 

 

リストラ組の大半はサービス、販売部門じゃないの?殿様商売の営業スタンスなんで、スタッフ不在でも可能でしょう。数年前まではね。 

 

一番の要因は開発者がAMDへ移籍されてしまったことでしょう。柵が多く、自由設計が出来ないジレンマがあったのかも。 

 

どんなに巨大な企業も少数のキーマンで成り立つことが分かりますね。有能なエンジニアは高額サラリー&インセンティブ。日本のサラリーマン社長には理解できないことでしょう。 

 

ドロップ・アウトも政府主導で阻止。仮に起業できても官僚天下り組織(新設)とセットの日本。英アームのビジネス・モデルを日本で行うのは既得権益で不可能だしね。 

 

 

・外国企業は、経営不振になれば、こうやって機動的に人員削減をできるから、好調なときには給与を上げられるし採用も増やせる。 

 

日本は給与が上がらないというけど、雇用は世界的にみても非常に保護されている。経営不振になろうと、おいそれとは社員のクビは切れない。 

倒産寸前まで行って、配置転換や希望退職の募集などあらゆる手段を講じて、それでもダメならようやくといった感じ。 

 

外国並みに給料を上げろというなら、外国並みに解雇されるリスクも負うできで、雇用は守れ!給料は上げろ!は通じない。 

 

 

・インテルの不振は、なにもAIの開発遅れだけが理由ではない。  

一昨年、昨年と発売したハイエンドCPUの第13世代と第14世代が、設計ミスによる欠陥製品であった事が最大の要因であろう! インテルが公表した規格の性能が出せないだけではなく、その条件で使用すると壊れてしまうと言う、とんでもない欠陥製品だったのです。  

発売と同じに、クレームが殺到したのに、インテルは「使用方法が悪い」とか「マザーボードが悪い」とか、責任を認めずに逃げ回って来ました。  

だがインテルは、最近になってようやく欠陥製品である事と、責任を認めました。  

一個10万円以上の高額商品です。  

損害賠償が発生すれば莫大な金額になるだろう事は必須でしょう!  

正に「弱り目に祟り目」状態なのが、今のインテルです。 

 

 

・一時は一世を風靡したインテルも時代の流れで傾いて来たのか? 

何の商売でも一生安泰は無い。 特にIT関連は入れ替わりが激しいですな。 

 

やはり個人のスキルを高めて、就社(会社に入る事)では無く就職(職業、職種に就く)する事が、人生の安泰に繋がる。  

 

例えば、医者や看護師は何処へ行っても働ける完全「売りて市場」。 

人気芸能人なら、事務所が代わっても需要は有る。スポーツ選手も同じ。 

その他にも薬剤師や教育者、理容、美容師資格者、介護資格者なども何時でも何処でも転職が容易である。*待遇面は行先次第だけど。 

 

 

・主力CPUはPC系はAMD、モバイル系はARM・クアルコムにコスパ面で押されて 

GPUはドライバーとの調合性面で地雷しててNVIDIAどころかAMDにも完敗して 

それに追い打ちでIntel Raptor Lake の不具合が尾に引いてるからまぁ大変な状況なのは分かる 

 

 

・不親切で誠意があまり感じられない13世代、14世代の急速劣化問題対応を見ると、CPU王者の牙城も崩壊寸前です。 

もし裁判でも起きて65W以上のCPU全ユーザーに保証金なんか払ったらいくらお金があっても足りませんし、ユーザーもPCメーカーBTO業者がまとめてAMDに乗り換える可能性もあり、現状実際にAMDに移行する流れが多く大変危険な状況です。 

経営不振どころか倒産か会社更生法適用に落ちかねません。 

 

 

 

・でも、AIバブルも弾けそうじゃない? 

AIサービス関連はどこも株価低迷してる。とにかくAIはカネがかかるし、倫理規制がキツくて性能低下が目立ってきた。技術者が分散してしまってるのもある 

ゴールドラッシュ時にツルハシ売ってた奴だけが儲かったみたいになってるよ。NVIDIAも今はいいけど、OpenAIなどのAIサービスが吹っ飛べばGPUを高くは売れなくなる。NVIDIAもゲーマー相手のようなボッタはいずれできなくなると思うね 

 

 

・ずっとインテルのCPU使ってたけど高いし、他社の製品も性能上がってきたから私も乗り換えてた。 

インテルはまだ強いと思っていたがやはり競合に売上やられていたのか。 

それにしても売上額すごい企業だな。 

 

 

・米国はジョブ型だから、配置転換なんかない。社外出向とか取引先への転籍とかもない。分社化売却もない。早期退職募集もない。定年後再雇用もない。「解雇」の一言でリストラ終了。あとは自分で仕事見つける。これがグローバルスタンダード。 

 

 

・台湾の会社に設計図を渡して頼めば、どんなcpuでも安く大量に作れる時代。インテルの時代は終わったのだ。日本の半導体産業が傾いたように、個々の会社で半導体チップを1から作る必要はないということ。設計のアイデア勝負であり真似されるまでの運命。戦国時代は今後も続く。 

 

 

・人員整理が黒字化メインにはならないが、まずは目の前のコストダウンを進めなければというところか。エヌビディアのように製造が完全に委託だと、もはや事務所すら要らない。あらゆる管理、監視がしっかりしていればだけど。 

 

 

・以前はインテルのCPUが出るたびに買っていましたし、インテル株も長年保有継続のがちホルダーですが、インテルの米国新工場はオハイオとかアリゾナではなく、テキサスにつくってほしかったです。 

バイデン民主党政権からの補助金を得るために、そして大統領選をにらんだ民主党の政争戦術のために、オハイオやアリゾナという民主党・共和党の激戦州が選ばれているところに、深い闇があると思います。 

インテルのオハイオ工場は高度人材は集まらず、装置部品メーカーもついてこず、必要資金も集まらずで工場稼働延期の大惨事みたいです。 

アリゾナではTSMCがバイデン民主党政権の補助金交付で工場新設中ですが、これも熟練人材不足で稼働が遅れて問題になっており、インテルのアリゾナ新工場も推して知るべしでしょう。 

 

 

・米マクドナルドが2020年のコロナショック以来のマイナス成長に陥っているってのが現状のアメリカを表していると思います。打開策として5ドルセットを販売したそうですが恐らく効果は薄いと思います。売上減少の一番の理由は消費者の経済状況が非常に悪化しているからなので。 

 

有効求人数は堅調だ、米国経済はまだまだ底堅いんだ!っていう方が結構いますが 

 

・新規雇用者数の中の政府関係の割合は増えていませんか? 

・雇用形態で正社員の割合は減っていませんか? 

・製造業の雇用者数はどうなっていますか? 

・平均賃金(時給×労働時間)は下がってはいませんか? 

・失業保険の新規申請件数はどうなっていますか? 

 

の辺りのデータを見て「大丈夫、米国経済は底堅い」と言えるのであれば本当に凄いと思いますよ 

 

 

・>インテル1万5000人削減へ、従業員15%の規模… 

半導体関連はどこも絶好調なのかと思っていたけど、現実世界は厳しい模様。 

あのインテルが...ちょっと驚いたけれど、シェア争いに破れた結果か。 

ドライなコストカットはアメリカ企業なら当然だろうが、 

インテルだけに衝撃が大きい。 

 

 

・結局自社で開発せずに買収ばかり繰り返して何も身にならなかった 

買収した会社の技術者は逃げたんでしょうね。 

 

最近のインテルはちょっとダメだと思いますよ。 

なんでも儲からないと思ってどんどんやめ過ぎで信用できない会社に 

なりつつあります。 

 

組み込みマイコンもちょっとやってはすぐやめる 

Edisonとか・・・ 

AIも買収しちょっとやっただけですぐ止めたり 

Neural Compute Stick 2とか・・・ 

 

やる気あんのか?というものばかりです。 

半導体は使う側も開発に時間がかかるので、採用して開発している途中で 

辞められると、二度と使うかという考えになります。 

 

対してNvidiaは開発ソフトのサポートも長期で対応してくれ 

充実しており、真反対です。 

 

インテルが売れないのは自業自得です。 

 

 

・ここのCPUの第13,14世代の劣化問題で世界的に訴訟を起こされたら赤字額は急拡大するだろうな。 

 

私は自作erで数年前に第9世代のi7とrtx2070でPCを組んで、そろそろ最新のもので組み直そうかと思った矢先のこの不具合だからなぁ・・・ 

 

AMDに移ろうかと考えてしまう。 

 

 

 

・不具合CPUへの初動対応がとことん悪かったのでここからさらに苦難は続くと思います。 

 

今も継続して該当CPU搭載PCを販売しているお店は多々あるのでそれも悪印象です。 

 

自社で性能を上げれなかった反動がここまで悪い着地をするとは想像していませんでしたが、不具合CPU購入者の方たちはまだしばらく辛い状況が続いてしまうでしょう。 

 

BTO購入ユーザーが身動き取れなさすぎて不憫すぎます… 

 

 

・CPUの不具合対応が大きな原因だと思ってる。 

不誠実なことが信用に大きく関わる。 

今やIntel以外にも力のある企業はあるし、 

一度離れてしまうと戻ってこない人は多いんじゃないかな。 

 

 

・無理してグラボ事業に参入しなくても良かったと思うけどねぇ 

少なくとも当時にGF4070クラスのグラボをエヌビディアより低価格で販売出来る様じゃなければね。 

そしてPC界隈では問題になっている13世代・14世代! 

CPUの内部が劣化する問題はパッチを当てたくらいではどうにもならないだろうに。 

 

 

・こう言うのを見ると、日本の雇用のあり方は見直すべきやね。 

終身雇用の廃案。 

 

企業は常に雇用し続けないといけないから 

確実な利益確保が最優先となるからチャレンジができない。 

 

日本経済の衰退は、御手洗が経団連会長の時に 

派遣法を推進した事やね。 

暗愚な経営者が中途半端なアメリカ式経営を持ち込んだ事で 

貧富の拡大。低所得者の増産、デフレ経済の誘導。 

 

派遣法廃止と終身雇用の廃案で、日本経済は復活すると思うけど。 

 

 

・インテルの凋落は記事に書かれているようなエヌビディアの台頭とは関係ない気がするが、と書こうとしたけど、インテルの技術者がエヌビディアに移籍して社内がスカスカになってるのかもしれない。やっぱり関係あるかもしれないね。 

 

 

・普通のコンピューターではなくスーパーコンピューターのニーズがまさかこんな急に高まるとは思わなかった。ですね。 

 

インテルが得意なのはあくまでも普通のコンピューター用。スーパーコンピューターは昔から別カテゴリーです。 

 

 

・インテルの守備範囲は底堅いので、市場規模に応じて適正規模に絞るだけだろう。モバイルや自動運転などの多様な市場が伸びていることでQualcommやNVIDIAが強くなったのは今に始まったことではなく、インテルのパイが直接食われた訳でもない。そもそもインテルが得意としない分野だから、大人しくしてるしかないし、無理に張り合うのは損。 

 

 

・海外の企業はこれができるから、雇用に柔軟性がある。 

日本は収益が下がったからと言って解雇できないシステムがあるので、減収時の人件費の削減が難しく柔軟に対処できないのが問題。 

 

 

・インテルの先行き不安は人類史の先行き不安を呼び出すので、くら〜い気持ちになります。 

バットが肉体の延長であるようにコンピューターは脳力の延長と見ることが出来た時代を超えてAIが独立・自立して行くと、正にドローンを典型として、あのターミネーターの時代がすぐそこに来ているような不安がよぎります。 

 

 

・10年前に思ってたけど自作PCでも以前はIntel一択だったけど今はAMD買うし他者が強くなってきて以前ほど魅了がなくなってきてる印象です。いいもの作ってるんですけどね。 

 

 

 

・へぇー!としか言いようがないですね。 

某研究所に配属されて8ビットモトローラと通信制御用LSIを使って仕事をしていましたが、直ぐにインテル優勢になりました。いろいろなCPUメーカーがあってその性能比較表を作った記憶がありますが、それらはどこかへ行ってしまいましたね。今は昔の話です。 

 

 

・そうかインテルも経営不振になるのか…エヌビディアが生成AI向けに強過ぎるのもあるけどパソコン自体の需要も以前より減ってるのでしょう。仕事はともかく大抵の人はスマホで十分ですしね。 

 

 

・今は懐かしき、コア2クアッドとか出たときには感動すらしたが、栄枯盛衰ですねえ。 

 

ただ、バイデンが1兆円規模の支援を表明してるので、その交換条件ぽい部分もありますがね。 

 

しかしどうでしょうね。エヌピディアのほうも。 

AIってそれほど盛り上がってはいないと思いますけど。 

 

 

・コア数含めたCPUの性能アップよりもGPUやNPUやメインメモリーの増設やバージョンアップのほうが 

ゲームやAIの性能アップに貢献するので仕方ないかな 

 

 

・CPUの劣化が早いのは本当かもしれないなぁ 

春にインテルの最新CPUを搭載したゲームPCを組んだんですが、6年前のゲームPCより動作が不安定な気がします。CPU使用率が一瞬にして100%近くを維持する危険な状況。残念ながらクラッシュが怖いので短時間使用に留めています。 

今ゲームPCを組む、買うなら中古をオススメしたい、そういう状況です。 

 

 

・>エヌビディアなどに生成AI(人工知能)向け半導体のシェア(占有率)を奪われ、経営不振に陥っていることが背景にある。 

 

いや、主力製品が違うから関係ないでしょう。 

nVidiaはGPU、intelはCPU 

intelのシェアを奪ってるのはAMDです。 

 

 

・シェアを奪われたと言うより 

(シェアはまだ1位だし) 

ある商品に対して 

不具合があるのを分かっていたのに販売をやめずにフォローもおざなりだったようなので 

今後Intelに対して企業から大規模な訴訟が起きるそうです 

そのための尻尾切りみたいなものかなと思いました 

 

 

・世の中の流れがGPUに傾いているし、CPUの性能も何だかんだでAMDに並ばれて良い所が無い印象。むしろ両方やってるAMDの作戦勝ちな気がする。 

 

 

・昨今のCPU事情はよく分からないけど、仮想化で動く時代だからインテルの強みは減ってるだろうなとは思う。うちもクラウドでWindowsサーバ動かしてるから、そもそもCPUがとかメモリがという概念はもうなくなってる。クラウド業者がハードを調達する際にどういう物を使っているかが分からないけど、一般企業ベースではハードの概念は失われつつあるんじゃないかな。 

ただ、昨今の円安でクラウド有利のイメージは私の中では崩れつつある。円で決済できるクラウド業者が国内で出てくるならそちらに変わる可能性があるし、今後も円安によるクラウドの費用増加が続くなら、データセンターでオンプレミスへの回帰が発生し、サーバのハード構成を考慮する時代になるかもしれない。 

 

 

・かつてIntelにかかわるビジネスで道理的にも許せない痛い目にあったことがあるが、奢れるもの久しからずか栄枯盛衰なのか因果応報だね。まあ復活できるよう頑張って。 

 

 

 

・AI CPUをキャッチアップしないといけないので経営資源を最大化させる方向だと思ってたけど、そういう余力もないのかな? 

復活したマイクロソフト等と違って一本足打法だしあかんのかもしれんね。 

 

 

・日本は海外と同様に賃金を上げろと労働者側が強く求めます。海外では賃金を上がる代わりに簡単に人員削減をしている。つまり能力が低い人がリストラされ能力高い人の賃金が上がり続ける。 

どちらの労働環境がいいのだろうか? 

 

 

・NVIDIAはGPUとAI開発環境のパッケージ売りが強みなのと、大学に早い時期に売り込みかけていて、大学でNVIDIA環境で学んだ学生が企業に入社して、慣れたNVIDIAで開発するっていう流れを作った。 

日本企業も見習えよ。 

 

 

・いい加減、この界隈に全く日本企業、日本人が出て来ないって現状を 

少しは嘆いた方がいいよ。 

 

ソフトウェアも含めて、IT業界にとって 

日本人は、永遠に使う立場であって、イノベーションを提供できる立場ではない。 

 

また、AMDだって、結局、インテルが半世紀前に開発した、 

X86アーキテクチャーの互換を作り続けるしかなく 

どんなにインテルが失敗しても、x86アーキテクチャーに取って代わるCPUは出て来ない。 

 

クラウドだって、裏で動いているのはx86アーキテクチャーであって 

クラウドベンダーが新しいコンピューターを生み出したわけじゃない。 

 

結局、このあたりが、半世紀間 

コンピューターに根本的な革新が起きない原因だと思う。 

 

どの会社もインテルの売上を少しずつ奪い取るしかなく 

インテルに取って代わる企業は出現してないんだよな 

 

 

・インテルのイスラエルの従業員は1.2万人で10%。イスラエル税収が減り兵器への予算が減る事は大変喜ばしい。CPUはAMDに完敗で、製造技術も7nm。TSMCが今年2nmで生産開始で完敗。そもそも主戦場はGPUに変わりこのレベルのレイオフでは済まないだろう。 

 

 

・ハイエンド製品の不具合問題、8月に修正予定だっけ。 

でも不具合は不可逆的で一度問題起きたCPUの問題は解決しないって記事もあったな… 

この問題の長期化も結構痛手になってそうだなぁ。 

 

 

・ユーザー共々インテルだから良いんだみたいなことばかり言っていた報いだろう。結果として爆熱半導体というイメージしかなくなった。最近はさらに不具合を出して交換騒動になっている。当分利用は避けるべき。 

 

 

・実のところインテルの決算悪化は今年の初めの時にすでにインテル自身から、今年の決算は最悪になると予告されてました。 

それを受けて予想通りの結果になったので、このリストラはほぼ予定通り。 

しかし苦境が終わる予測はどこにもないのが現状。 

 

 

・どの業界でもいつまでもトップでいられることは難しく常に新陳代謝してリフレッシュしないと大変。日本の企業はそれが遅い。 

いい人材もトップ企業じゃないと集めにくいだろうし、業界の勢力関係はどうなって行くのか経営者は大変。 

 

 

・13世代と14世代のcpuが不具合のまま出荷し続けてろくな対応しないからでしょ 

アルテラとかを買収して市場独占狙ってたけど結局TSMCとかに頼らないと回らない会社だと露呈しただけでは 

 

 

 

・株価も時間外で25%下落。今がチャンス。tsmcは台湾企業。エヌビは中国との癒着で睨まれる。Intelは国策で工場作ってるから3年位経てばアメリカを代表する企業になる。 

 

 

・CPUと言えば昔はインテルの一人勝ちだったように思いますが、 

その後AMDとか新興が出てきてドンドンシェアを奪われていった 

のでしょう。 

しかし、従業員を削減しなくてはいけないほど追い込まれている 

とはです。 

 

 

・売上高は前年同期比1%減の128億3300万ドル 

100億ドル規模のコスト削減を予定 

 

従業員を0にするってわけでなければ、何か数字が間違っているから、確かめてみたらいかがですかね? 

 

 

・インテル入ってる。 

のキャッチコピーが頭から離れない。 

 

先端技術で凌ぎを削らなきゃ存続すら危ない、ある意味ギャンブルのような業種ですね。 

半導体の進歩の速度は目覚ましいものがありますね。 

 

 

・ずっと前、インテルみたいな優良銘柄の株価も下がるんだ〜って不思議に思ってたけど、株価の先を見る目は正しかったんですね。10年前にこんな業績不振になるとは思わなかった。絶対王者のintelは古い世代の人の遠い過去の思い出になってしまった。 

 

 

・一時期ニコンが半導体露光装置でインテルに依存しすぎていたが、結果オーライとはいえ脱インテルで活路を見出だしつつある。 

インテルに切られた(?)ときは本当に大変そうだったが、販路の開拓と技術改革で巻き返しつつあるのは頼もしい。 

そしてその間にインテルがこけるとは。。 

 

 

・AMDがかなり頑張っているのと優秀な物を手頃な価格で出されていて、インテルさんは微妙な性能かつ高価格となればまあいずれはと思っていたが意外と早かった。 

 

 

・昔のIntelなら13・14世代の不具合はリコールしたでしょうけどね。それができないほど切羽詰まっているのでしょう。これはもうダメかもわからんですね。 

 

もうどこかと合併するしかないのでは? 

 

 

・次世代CPUへの期待は大きいものの、12世代、13世代の不具合の影響は大きそうですね…ようやくパッチが出てきたので、沈静化すると良いのですが… 

 

 

・日本の半導体産業が凋落した90年代と似ている 

日本の場合は製造装置に生き残りをかけているが、アメリカは半導体そのもののガチ勢 

優勝劣敗がはっきり分かれ勝ち組と負け組の差がどうにもならないところまで広がっている 

インテル入ってない 

 

 

 

 
 

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