( 197771 ) 2024/08/03 01:22:49 2 00 新浪代表 株価急落受け 投資家がリスク回避に動いた「調整局面」との見方示すテレビ朝日系(ANN) 8/2(金) 18:03 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/f3bb04e75f67a8cf588e3cfa0cafa5d5a08d56bc |
( 197774 ) 2024/08/03 01:22:49 0 00 新浪代表 株価急落受け 投資家がリスク回避に動いた「調整局面」との見方示す
日経平均株価が2200円以上急落したことについて、経済同友会の新浪代表幹事は、投資家がリスク回避に動いたことなどによる「調整局面だ」との見方を示しました。
【動画】投資初心者「500万円くらい勝った」 上昇続く株価に「上がり方異常」警戒する投資家も
新浪代表幹事 「本質的に日本の今の経済の状況をみると、企業の状況は足腰がしっかりしているんで、(株価は)調整局面だという風にみるべき」
新浪代表 株価急落受け 投資家がリスク回避に動いた「調整局面」との見方示す
新浪代表幹事は、株価が大幅に下落した背景について、「円安で上げていた部分の剥落」と、アメリカの景気の先行きへの懸念を挙げました。
その上で、「日本企業の足腰はしっかりしている」として、あくまで投資家が一度リスクを回避するために、手じまいに動いた調整局面だとしました。
一方、日本銀行が利上げを決めたおとといから急速に円高が進んだ為替市場については、1ドル=149円の水準は「円高にはまだ遠い」とした上で、今後、円安で上昇していた輸入物価が落ち着くことなどにより、「個人消費が戻ってくるかが重要」と強調しました。
テレビ朝日報道局
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( 197773 ) 2024/08/03 01:22:49 1 00 ・日本の実質賃金が26ヶ月連続でマイナスとなっており、個人消費の回復は難しいとの見方が多い。 ・日本の利上げに対し、米国やイギリスが利下げに転じたことで株価や為替の動きが影響を受けており、株価調整局面や為替変動を警戒する声もある。 ・一部の意見では、日銀の利上げによる円高を口実にした空売りが行われており、市場を歪めているとの指摘もある。 ・個人投資家の初心者が多く参入している状況での株価暴落は、経済恐慌や市場の乱高下との関連性が指摘されている。 ・円安を悪として批判する声もあるが、温暖化や漁獲量の減少など、円高が日本企業に悪影響を及ぼす可能性も指摘されている。 ・株式市場の動向に対する個人投資家の意見は分かれており、一部はマイナス局面を懸念し、一部は長期的視野で投資を進めるべきだとの声がある。 ・新NISAや投資信託に関するデメリットやリスク、ドルコスト平均法についての指摘も多く見られる。 ・円安、株価の動向、金利政策など国内外の要因が複雑に絡み合い、株価の予測と投資戦略に不確定要素が大きいとの見方が多い。 ・個人の投資スタイルやリスク許容度、長期・短期での思考がさまざまであり、自己の理解と対処能力が重要との声もある。
(まとめ) | ( 197775 ) 2024/08/03 01:22:49 0 00 ・実質賃金26ヶ月連続マイナスで、過去最長記録更新中です。その中で個人消費は戻るわけないと思います。国民全体として可処分所得が上がること、未来に希望があり明るい兆しを感じることができること、それらができなければ経済は悪くなる一方だと思います。
・アメリカもイギリスも利下げフェーズに移行しそうな場面で日本が利上げしたのでインパクトが大きかったのでしょうね。株も為替もずっと右肩上がりということはないので実際のところ株価は調整局面で、為替は微妙なところなんだと思います。これまではグダグダだった金融政策がここのところいいかんじにヒットしているこの流れで日本も経済成長のサイクルに入れればと期待しています。
・投資家が一度リスクを回避するために手じまいに動いた調整局面なんかじゃなくて、日銀の利上げにより引き起こされた円高を口実にして、海外ファンドと証券会社が儲けるために空売りを仕掛け、それにより慌てた個人投資家が投げ売りしたというのが真実だと思います。 社会的に影響力のある経済団体のトップなんだから、日本の株式市場を歪めている海外ファンドや証券会社による大規模な空売りに対して疑問を投げ掛ける発言をするなど、世の中の役に立つ発言をしていただけたらと思います。
・株式市場に個人投資家の初心者が多く参入しているときに暴落はよく起きるものです これは世界恐慌からずっとそういうことが行われています 個人投資家は、なけなしのお金で投資をしている方も多く、心理的に落ち着かないと思います ほんとに自分が投資に向いているかと言う見極めがすごく大事ですね
・この人が円安は悪と何度か騒いでいたが、それが間違いという事が証明されそう。
輸入は15%くらい、円安になっても、価格転嫁される部分はごくわずか。
今の物価高は世界の人口増による資源、食料の取り合いが原因。コストプッシュ型の物価高という。 加えて日本に限れば、温暖化により、漁獲量が激減している。サンマなどは近年は、10年前の10分の1。 第一産業の就業者が減り減産をしているため。 せっかく円安で経常収支が過去最高になり、税収も増えたのに、利上げし、円高になれば、日本企業は衰退する。 この人のミスリードだった。
・リスク回避ですかそれだけですみますかね 足腰がしっかりしてると言う割りには中小零細の倒産件数は増えてませんか 親が助かるために切り捨てられ売られてるのが正解しょう 日本経済を支えているのは吹けば飛ぶようななんの力もない我々が要るからです 何が悲しくて安い給料で働かなければいけない そこにやりがいがある人は少ないと思う株をあげたければ今すぐにでも移民政策をやめないと賃上げは無理 何のために移民を入れようとしてるのかそこに答えがありますよね 株を上げたければ日本経済を右肩上がりにしたければ 日本人優先に雇用しななければ株価は上がらない 薄利多売ではなく少数精鋭の質実剛健でなければ日本は沈んで行くだけです 利益追求もよろしいが親がいくら足腰がしっかりしていても我々末端が弱っていては経済成長もなにもない 調整局面とか簡単に言わないで貰いたい
・日経平均ですが年始来株価だと、まだ7%程度の値上がりになっています。 積立nisaの方はまだいいですが、6月ごろに個別銘柄を高値掴みした方は心中穏やかではないでしょう。 メディアでNISAのメリットばかり強調されてますが、今回のように値下がり時に損益通算出来ないことなどデメリットもきちんと周知するべきです。
・調整局面などではないと思う。 今回のは海外勢がこぞって投げ売った規模があまりにデカく、それに国内投資家が追従したことで売りが拡大した。 米国を中心とした海外投資家の資金が多く日本に流入してた為、業績関係なく海外事情だけで日経がここまで暴落すると証明された形。 トヨタに代表されるように、決算内容と株価が真逆の動きをみせることが十分ありえる。日経はそんなマーケットになってしまってるように思える。
・新浪代表幹事 「本質的に日本の今の経済の状況をみると、企業の状況は足腰がしっかりしているんで、(株価は)調整局面だという風にみるべき」
→企業の状況がしっかりしているのならば、今後は日銀のETF購入で株価を買い支える必要はないという事なのかな? これまで散々下駄履かせてもらっていたんだから、そろそろ本当の実力を見せてくれるのかな?
・個人消費は賃上げが進まない事には戻りませんよ。企業もせっかく上げられた小売価格をなかなか戻そうなどしないでしょうから。明らかに売上落ち始めて、初めて危機感持つんでしょうけど。その時には消費者は既にそれが無くても大丈夫な生活に変化してしまってるので手遅れなんですけどね。じわじわ企業の業績も悪化するでしょう。国内消費向けの企業は特に。それ見た投資家が戻ってくると思いますか?今買い支えてるのは新NISAの投資だと思います。それももっと株価高いタイミングでだと思いますので、売るに売れなくなるでしょうね。
・過去からみれば為替相場が149円前後なんて、まだまだ円安だと思います。株式投資を始めて間もない方は、驚いてショックを受けているかもしれませんが、長く投資をしているとそこまで悪い材料はそんなにはないのかなと思っています。金利や為替が落ち着いてくると、また徐々に株式相場は息を吹き返すのではないかと、個人的には楽観的に捉えています。
・現在の調整局面を経て秋以降株価が再浮上するというのが大方の見方のようだが、結局のところは世界各国のソフトランディング見通しが実際どこまでソフトなのかによるのだろう。カナダのようにソフトランディング成功と言われる国もあれば、イギリスのように中央銀行内部でも判断の分かれる利下げに踏み切る国もあり、今のところは明確な正解が示されていない。コロナ禍での景気対策のための各国の国債増発が後々の財政赤字として効いてくるかもしれないし、さまざまな想定の下で備えておくのが無難だろう。NISAで積立を始めた個人投資家は10年20年先を見据えての投資のはずだから、始まって1年も立たない運用成績に一喜一憂すべきでないことは間違いない。
・株式投資を始めてまだ4年目ですが、桁間違ってない?というくらいマイナスになりました。約120万まで膨れてしまいました。 信用はそれほどの額ではないけど、ここまで下がると落ち込む。とにかく売らずに持ってみようと思うし頻繁にチャート見ないようにしようと思うけど、動きって気になっちゃいます。
暫く塩漬けにしておこうと思います。 浅漬けで戻ってくれれば嬉しいけど。
・右肩あがりのグラフを見せられ、「ドルコスト平均法で買えばもうかります!」と銀行窓口で進められNISA始めた株式投資初めての皆様には厳しい展開ですかね。(ブームになったオルカンは円高で為替もやられてダブルパンチです)
パンフレットにはない、右肩下がりのグラフの相場展開もあるので、それだとドルコスト平均法でも損が雪だるま式に増えていき、財産は減っていくことになります。
したがって、NISAでやる投資は「減っても耐えられる金額」で行うべきです。セールス担当の言葉は信じないで自分の財産は自分で守るしかないです。
・最近は、為替の動きも、株の動きも激しい。少し動いたら一気に動くことが多々ある。 AI的な取引が増えてるのか? あるいはAIがこれまでの統計的なことを学んで取引するから、それの裏をかくために過去の統計から大きく外れるように動かしてるのかな?
個人的には、素人が慌てて損切りしまくった、あるいは信用取引の証拠金が不足して強制売却を強いられまくったタイミングで上げてきそうに思う。 どこまで下げるかな。
・名目賃金は上がったとはいえ実質賃金が減り続けた中、物価が収まっても結局国民は貯蓄に回す未来しか見えません。唯一素人目からした希望があるとすれば、実質賃金が上がったところに円高で値下げが行われて需要が増幅するぐらいですが、企業も内部留保を戻すために値下げしない気もします。いろいろな意味で転換点なのかなと個人的には思います。
・財界や政府の要人が株価急落を受けて「調整局面」ということを強調する時というのは実はかなり危うい状況だということは既に多くの人が経験しています。
もし本当に日本経済の足腰がしっかりしていて好景気ならば財界要人が「調整局面」だとわざわざ強調しなくても株式市場は自律的にちゃんと反発して回復基調に転じます。
この半年1年の株高が真に日米経済の強さを反映したものならこれだけの急落があっても数日で半分以上値を戻し数週間で8割方回復して、以降力強い上昇カーブを描くはずです。 これから夏場で薄商いの中伸び悩みだのなんだの言って相場が乱高下して全然上昇局面にならなかったり、速やかに半値戻しすらなかったら、そろそろ状況は危ういと思います。
・株価は企業の業績と直結してませんよ。
単なる人気投票に過ぎない。だから先行きへの期待感が最重要です。
決算という結論が出たら出尽くし。決算は出た瞬間に終わった話で、なら次はどうなるの?で株価は動く。
次は円高リスクが出たり、半導体関連の悪材料の予感でもあれば瓦解するというもの。 ただ、そんな細々と予想は誰もできないので、売買ではそんなこと気にしない。
まずは34000あたりの動きを確認した方が良い。個別には逆行高になる銘柄もあるだろうが、日経平均に振り回されるから、しばらく難しい判断が増える。
個人的には、しばらく現金化して様子見しながらデイトレ。
・株価が急激に下落しましたが、これを一時的と見てナンピン買いをするか 黙って何もせず静観するか 或いは傷が浅いうちに損切りしようと売却するか 先の事は誰も分からないというのが結論ですが、思案の為所だと思います。もし現時点で多少なりとも益が出ているなら欲張らずに【ここで一旦利確】して様子を見ながら、その後の状況次第で心機一転して再度購入するというのが一番リスクが小さいというのは誰もが考える対応なのでしょうね。
・3~4万円の平均株価で2200円落下は調整というにはあまりに急激で新興国並みに荒い値動きだったと思います。原因も何も日銀の利上げにアメリカの利下げ予告とダウの下落です。日銀の利上げはたった0.15ポイントでここまで株式市場を混乱させました。為替市場は直前のリークもあわせて2週間程度で11円も円高になってます。なにもかも異常です。これが定石とは異なる金融政策を長年続けた副作用なのでしょう。今後も金融市場は当面はボラティリティが高く値動きが急変する局面が出てくると思います
・日本株の6割を売買しているのは外国人投資家で、彼らが日本株を買う最大の理由は、ドル換算した日本株が円安で割安に見えるからだ。彼らの日本株の売買は日本経済の状況とは余り関係がないし、円ベースでGDPが増えない日本経済が良いとも思っていない。
162円→148円で、彼らは含み益の一部を失った。更に110円に向えば含み損を抱えることになる。日本の株価は外国人投資家次第だと思っている。カジノみたいになっている株式市場が、調整局面で済めばよいが、先の事は誰にも判らない。
・投資は余剰金でやらないと、こういう局面になった時に狼狽して損切りしたりする。リスク許容度をわかった上で投資のお金を回した方がいいし、個別株ではなくインデックスの投資信託を積み立て分散でやるのがいいと思う。そもそもお金に余裕が無い人は投資をすべきでは無い。
・株価は経済の発展と共に成長するので、基本的には右肩上がりになります。 そういう意味では、どんな下落でも「調整局面」と見ることができます。 これが非常に危険で、本当の大暴落が来たときは、バーゲンセールとか買い場とか言う人らの買い圧を余裕で貫いて下落していき、思いもしないような低価格帯まで下落して数年間の停滞期に入ります。 それでも株価は基本的には右肩上がりなので、ほうっておけば確かにいつかは戻りますが、自分の寿命を考えて投資しないと、株で儲かり立派なお墓を立てて人生が終わりということになるので注意です。
・あくまでも『調整局面』が、長引かないことが肝要。 延々と局面打開が始まらなければ、経済が立ち行かなくなる。 消費税税収増加分の推移を見れば、景気循環は明確に良化している。 政治主導の投資の傷を広げぬ為にも積極的行動(従業員給与アップ)を急いで欲しい。 また、政府にも『最低賃金額』の再考を促し、生産性の低い分野からの人材確保を急いで欲しい。 それこそが、本当の『少子化対策』と信じます。
・株における調整というのは上昇トレンドの時に言うもの。ゼロ金利政策による極度の円安で異常に高騰していた株高バブルが弾けて実態に戻るだけ。つまりただの暴落です。日本が利上げし米国は利下げに走れば金利差縮小で円高の流れになる。この日を境に株価は下落トレンドに転換したと考える方が自然。
・貿易赤字も小さくなってきて、アメリカの金利は去年の暮れから一貫して下がってきている。そんな中で円安が進んできたのはラリーとしか思えなかったが、まさか、半年以上も続くとは思わなかった。去年も秋も150円近くをウロウロしてたから、このパニックが落ち着けば、またその水準に落ち着くのかな。大統領選挙などで波乱があれば、また前提条件が変わってくるけど。
・上昇連続した後に下落したら一般的には調整局面と言いますよね。しかし売りが売りを呼ぶ局面にはならなかったという事です。夏のバカンスシーズンなので売りが売りを呼ぶ局面になってもおかしくはないはずですが、機関投資家のプログラム売買の結果今の水準に落ち着いたのでしょう。機関投資家が仕掛けるのならば今だと思うので来週はどうなるのか全く分からないと思います。
・日本株は海外投資家がドルで利確すれば、 円高分も利益取れるので アメリカも日本も政権の行方が不透明な中、 早めに利確してしまおうという動きが容易に見て取れる。
今は欧米はバカンスシーズンなので、 ファンドも責任者が3週間と長期に休んでしまう。 この時期は夏枯れ相場と呼び個人投資家は利益取りにくい。
少なくともアメリカ大統領選挙終わるまでは 大手もポジション取りにくいし、 ポジションバラしてしまう方の動きが高まると思う。
・調整局面って、便利な言葉ですね。使いようによってはオールマイティーです。経済アナリストの中には、1929年に始まったあの世界恐慌ですらも、100年単位の流れの中で見ればでっかい調整局面だったかも知れない、と凄いこと言ってる人もいるらしい。 たとえば軍事評論家など戦争を分析するスペシャリストは、十万人百万人単位の人の命が吹き飛ぶのをチェスの盤面上の一つの動きの感覚で見るようになれないと勤まらない、んだそうですが。経済の専門家や財界のトップ達も、何百万何千万の人々が失業したり破産して人生が頓挫して血涙をしぼるのを見ても雷が鳴ったり突風が吹いた程度のことと受け流す感覚でなきゃ仕事にならんのでしょうねきっと。
・21時現在ニューヨークダウの先物が下げてます。 皆に先駆けて三菱、三井など商社株を大量に買い日本株買いのトレンドセッターだったW.バフェットは今何を考えてるだろうか。 彼が日本商社株を売り始めたら影響は大きい。 それにしても植田日銀総裁は何故世間の予想に反して早期連続利上げに迄踏み込んだ発言したのだろうか? 日銀総裁の発言は日本だけでなく世界の投資家が耳をそばだててる、大型タンカーの操船には周囲の誤解を避ける為に慎重であるべきだ。
・円安で外国人投資家からすれば日本株は割安で買える投資先だったからね。秋の米大統領選挙や日米の金利差の縮小だったり円高に向かう方向なので投資先も変わるよね。米株も含めてこの先は株安が進むのではないのかね
・空売り、特に借入して空売りしてる人が増えて来てるようにも思えます! 元々は株は会社を守るためのものだし、空売りされるだけでは会社のためにもならないし、金利を上げて特に空売り防止対策してるようにも思えます。 借り入金利上げたら、余計に本利益が出せなくなるだろうし…
住宅ローン等は既に契約した物であれば、金利影響はないと思います。
投資や住宅ローン等は新規に何か契約したら影響何でしょうね!
投資、他の物でも借り入などなければ何の影響はないでしょうし、株に何故影響が出るのかが解らない。
・数十年単位でのチャートを見ないと。 特にここ数年、日経含め世界的にも経済状況はカオスだったと思う。これまでの世界情勢とか為替とか、それに伴っていつどんな事が起こったとか勉強しないなら株で利益を得るかどうかは五分五分。 今から、30〜40年くらい経てば少し利益が上がるかもしれないけど(上がらないかもしれない)、一応理論上では少し上がる。理論上ではね。五分五分です。 30〜40年、我慢できないならトレーダーになったほうが良いんじゃないかな。
・円安なら株高になり円高なら株安になるんだから普通の流れだが下げ幅が大きいのは今の円安が直ぐに終わりになるのがわかりきっているから。 金利引き下げを先のばししてるアメリカの指示で金利引き上げしたんだろう。 一年後には1ドル130円以下になってると思うし株価も2万円切るくらいになると思う。
・あまり賢い発言とは言えない。 はじめの売りは調整だとは思うが、調整にしてはちょっと下がり過ぎです。 日本は貯金から投資に雰囲気をやっと変えたばかりなのに、日銀も間の悪いことをするなと思います。なんとなく、こうなりそうだとは思ってはいましたが。 思いのほか過剰に下がりましたね。 多くの日本人がまた投資に慎重になりかねない。そうなれば、せっかく上がりかけた景気に水を差す事になるでしょう。
・一旦上がった物価は円高で戻りはしない。 実質の賃金はマイナスが続くだろう。 株価は大手に売り浴びせをされ下げた状況。そして下がったところで買いに回る。 慌てても少額投資の個人は絶対に勝てない。 新NISAで投資を始めた初心者は 動揺しているだろうが 投資判断は長期でみるものと割り切るしかない。
・ぶっちゃけ20年株式投資してますが、ライブドアショックにリーマンショック、東日本大震災と地獄を何度も観てきたのでこれくらいでは動じません。 ただ、最近始めた投資家が狼狽売りしてくるだろうなあとは思うけど。 そこは高すぎて買い増し出来なかった高配当銘柄を買い増すチャンスだと思ってる。
・新浪さんご指摘の、国内個人消費が戻るかどうかは、円高で輸入価格が下がる分を、輸入業者やメーカー、小売業者などが、小売価格にキチンと反映するかどうか次第だと思います。
新浪さんはじめ、経済同友会の腹の決め方や指導力か問われます。是非ともご尽力宜しくお願いします。
それができなければ、またマイナス循環が始まることにもなる。
・暴落とはいえ、多くの国民感情が厳しい状況下での株価3万5~6千円台。国民感情からすると高い水準にあると思う。実際の生活感からするとまだまだ高いと感じる。ロシアやイスラエルの戦争(新たにイラクに攻撃)や日銀の行動、アメリカ経済や円相場は理由でもあるがそればかりではない。インバウンドでやってきた外国人が多く来日し、現実が見えてきたので行動(日本株売却)に移したと思う。実際の日本国民生活(国内での実生活や景気感覚)が見えてきたからだと思う。
・下落幅が大きすぎます。 米国の金利を下げるタイミング、もっと言えば、世界的に金利を下げるタイミングで、日本は逆のことを発表しこれがトリガーになりました。
日本の新興企業の多いグロース指数を見てみると、日経やTOPIXのようには上がっておらず、今回の暴落でコロナショック時の最安近い水準まで落ちています。グロースは経済の先行きに敏感と考えられますが、米国版の新興企業が多い指数、ナスダックでは直近は下げましたが、大きく上昇しています。
完全に日本は金利を上げるタイミングを間違えました。 景気が良くなってから上げるべきでコストプッシュ型インフレの日本で は時期尚早でした。調整局面というより、暴落局面です。日本の実体経済 まで下落するでしょう。どうしても早々に金利を上げたかったのなら消費税減税などをセットでやれば軟着陸できたかもしれません。
これでは投資から逃げる人が増えるだけです。
・まあ、あっという間に10円も円を上げたのだから、それに連動した株価の動きは予想していたでしょ。 ただ、これで個人消費が上がるかもって考えられるのが、正直理解できない。 日本国内だけでなく、世界経済は各地の戦火が広がる可能性が増えてきて、物流コストが更に上がっていくし、使えないルートが増えれば時間もかかる。 どちらにせよ150円をあっさり抜かせたのは大失敗だったと思うよ。
・全体から俯瞰すれば、日本については言うても金利も微々たる変動範囲に過ぎず、レートとて実力的には130程度が適当、しかも根本的に企業成績が良いうえに、向こうに吊り上げられていた株価も買い一辺倒で国内制圧も可能なレベルまでバーゲンとくれば、放っておいても良い先行きに、むしろ買い増しの好機としては今後もなかなか無いくらいの狼狽売りの環境。強いて言えば向こうの借金系の狼狽売りの限界後に、もう一息の空売り値下げがくるかどうかが買い時の判断どころか。いずれにせよ、実力的には不安の無い安値からの上昇前の買い合戦が焦点であることは確実な局面。焦点はただひとつ、どこをしこたま仕込むか、じっくり俯瞰の丁度良き週末休みか。
・本来株は成長が見込まれる応援したい企業に投資しその恩恵を受けるもの。短期で利確する方法もあるが長期で大きく稼ぐのが本筋だと私は思います。企業自身の原因によらない急落急騰には見込んだ企業を信頼してどっしりと見守っていけばいいだけの事。
・半年より前に参加した人は、バブルの絶頂期に参加したのでなければ、本日の終値より安い日経平均の時に参加してる。つまりほとんどは儲かってる 日本のバブル崩壊を唯一の例外として、大恐慌であれリーマンショックであれ長くて数年で株価は戻してる 儲けるコツは簡単。株価の上下に一喜一憂せず、地道にインカムゲインで利益出す。円安なら円安で、円高なら円高で利益を出す会社の株を買えばよい。それも転換するちょうどその時に買う必要はない。円安で損してた会社が円高の利益で損(資本の毀損)を埋めてしまった後で配当を増やして株主還元始めると発表した後で充分 どんな有料情報でもこれより簡単確実な方法は無い。騙されないで金利が上がって確実に儲かる会社を探しましょう
・調整局面であってほしいとは思いますが、週明けもドカスカと落ちるでしょう。今では、どこで踏みとどまるかの問題になっていると思います。株の大幅下落で景気自体悪化して賃上げが難しくなると、インフレとのダブルパンチになるんじゃないでしょうか。
・日本市場は投機的なマーケットになっていことを参加者は理解すべきだろう。今回の下落も「調整局面」にしては下げすぎているし、今までの乱高下をみても楽観視できない状況であることは間違いないと思う。
・いやまだまだ円高に進むから海外の株なんかは価値が下がるし、日本の株も円高で下がる。つまり当面はマイナス局面なのかと。頼りのアメリカ景気も怪しくなってるし、光がみえないんじゃないかな。自分は一旦この一年の利益確定して、為替が落ち着くまで見ですね。それからまたインドにでも投資しようと思う。
・過去の日経平均の下落幅ランキングトップ10を見ると1回以外は、株価がそれ以後暴落している局面と重なります。株価は、業績に連動するのは少なく、むしろ企業や市場に対する心理的なマイナス要素が加わると株価が上下している!だから、株価のリセッション入りと見るのが妥当!過去来、下落局面でよく聞くコメント、株価の調整はどこまで続くかわかる人はいない、今までも暴落時も株価が上がり下がりして調整局面を経てきた!どこで下げ止まるか、過去は2から3年、株価が下がり続けてきたから、今回も…
・アメリカの利下げも日銀の利上げも前々から予想さていた事だからある程度は折り込み済み。 アメリカの雇用減速懸念はある程度突然的な事だからマイナスインパクト。
とは言え、それらが有っても下げ過ぎだから、加熱していたところを一気に調整したようなところかな。35000円を割っての反転までは調整、それより突っ込んだら転換、と個人的には思っています。
・株価の急落は個人投資家は起こさない、起こせない。それだけの規模はないし、利上げの効果を見定めで一斉に売りに入ることはない。将来への投資として買いの方向だけ。 急落は、保険会社や金融機関などの機関投資家やファンドですがそれには経団連のメンバーも多い。なのに他人事のようですね。 冬のボーナスの総額が春を超えないなら経団連を除名するとでも言えば、少し違うんじゃないですかね?資産価値が落ち減損会計、世界的不況で利下げする中で逆張りの利上げで円高で輸出企業の業績は下降、企業業績が落ちる中で賃金を下げないように約束して欲しいものです。
・今回の株価暴落や為替の急変は明らかに日銀が金利引き上げのタイミングを見誤ったこと。また利上げに躊躇して日銀の信頼が揺らいだことが大きい。軟着陸は可能だったはずだ。経済界の人々が日銀の弱腰政策を非難しないことに疑問を感じる。経済の仕組みを理解していないのではないか。日銀は決して聖域ではない。
・日銀の金利上げのタイミングミス。 アンケートで景気が悪くなっていると答えた人が多いのはごく普通の答え。 良くなっているなんて答えるわけがない。 しかし日銀が金利を上げ、これからも上げていく事を示唆したが、これが株安を招き、景気が悪くなっていく事は有り得る。 先日の日経H最高値から今日までで時価総額で130兆円も消えたが金利上げ発表後の2営業日だけで87兆円も下がった。 1989年暮れの日経平均最高値から4~5年総裁を務めた三重野さんの時も数百兆円時価総額が下がったが、今回植田氏の金利上げでそれを上回る下げが起き、経済が混乱するかもしれない。
・いよいよ株高バブルもはじけますね。以下理由 ・政策金利上昇で企業のキャッシュフローの悪化 ・実質賃金が2年以上連続低下 ・利上げ、円高により外資ヘッジファンド等の投機減 ・日本の物理的資源が殆ど無いのは致命的 ・実態経済に伴わない異常な株高であった ・返済の見込みが無い膨大な国債が毎年増加 (政策金利の上昇で日銀の当座付利、国債利払負担の 増大) ・少子高齢化が止まらない ・人手不足に因る人件費の高騰で企業のコストアップ ・政治が国民目線からかけ離れている ・原子炉の廃炉や使用済核燃料廃棄物の大問題 ・国民の約8割が景気が悪化していると感じている ・GDPが毎年減少している ・増設や増産による半導体の過剰在庫の増大 (景気の悪化でデマンドの低下)
・日銀がテンパってしまっている。市場の不安と疑問が現れた。利上げサイクルに世界が入った時に遅れずについていくことをせずに為替に負荷をかけたのに、それを今になって世界が緩和サイクルの入り口で引き締めにはいると宣言して、影響に関しては軽微であまり気にしていないというのだから。
世界的なインフレでそれがいつかは日本にも影響あるはずを当時は先行きインフレは沈静化する、そしてコアコアインフレは低いから異常緩和続けるなどと、世界の中央銀行が動いている折角の機会をスルー。それが円安と円安インフレになって、結果が追いつくための賃上げ連鎖に至って、今利上げして引き締めサイクル入りして達成したい差し迫った目標は何なのか。
自演自作で状況が変動大きく悪化していることへの理解はないし、的確で機敏な動きができていない問題の修正は植田日銀は無理だと市場が諦めている結果と思う。
・パウエルは8回検討して「9月に利下げ」を口にしただけだが、植田は「検討する」と前置きしていきなり「8月利上げ」した。マーケットの現場には衝撃。さすが学者さまだ、根回し無く、さらに次なる利上げも臭わせた。 FRBから頼まれたか、9月には重ねられない。(ドル金利)-(円金利) ⇒ 為替相場決定メカニズム だから 「ドル利下げ」と「円利上げ」を同時にヤるとタブルでドラスティックすぎるからだ。 バウエルは【もしトラ】(の圧)に備えたかった。1月に大統領就任だから2月に「ドル利下げ」を強要されるなら、年内の「ドル利下げ」は3回ではなく2回に抑え、1回分を「円利上げ」で稼いだ。これでパウエルはバカンスだが、植田はクビを洗う羽目になった。財界のお歴々は擁護のアドバルーンを揚げたが、中小企業は持ち堪えられるかなぁ。マーケットはそれを強調している?
・個人的にはもっと大きく下げてくれていいんだけどな。このまま日本が金利を上げていけば、日本だけ経済が停滞し、円高により海外勢からの日本株購入も減り、海外は利下げによる株価上昇となり、日本だけ大恐慌となる可能性すらある。金利を上げないといろいろ厳しくなるのはわかるけどタイミングとしてはどうだったのかな?せめて海外が利下げを匂わす前に利上げしておかないとダメだったんじゃないかな? 実質賃金下がり続けているのに景気は上向き傾向と言って利上げ、増税するのは悪手でしかないでしょう。これでさらに少子化ぎ進んで政府の目論見通り日本人はいなくなりますね!万歳!
・輸入品の現地でのコストも上昇しているのだから、円高による物価の下落は思ったほどには期待できないと思う。 円高になったからモノが売れるという状況ではなく、物価上昇以上の賃金引き上げがなければ消費の伸びは期待できないように思う。
・円高により円キャリー取引のポジション解消へ軸足を移していく事と、株価上昇の主な要因であった海外投資家が、これまで円安で割安で購入した日本株を売却して利益確定に動き始めているのだろう。 ここ1年間の日本株の上昇が異常。これから身の丈に合った株価に戻る。
・日銀の利上げ0.25%しても金利0.75%、米国利下げしても金利5.25%、金利差がこれほどあるのに、1ドル149円と円高になったのは、人間の感情のせいだ。それをAIの判断でやっているからだ。さらに日銀は、為替介入をし、1ドル149円と円高になった。だから、日本の株価は下がっていった。まあ、また時間がたてば、円安になるだろうし、トランプが大統領になったら、また円高になり、また円安となるだろう。
・円高への転換局面だからでしょ 今までの円安の方が日本経済にとって恩恵が大きかったという証拠 円安が悪かったとは思えません この下落のインパクトの中、買いに向かう気は起きないですね 調整なのかも知れないけど、また失われた30年ほどの調整にならないことを祈ります
・これだけ実態を伴わない日経平均が上がったのは値嵩株を買う日銀や外資ファンドの影響が大きかったが、下がる時は小型株も含め全部が売られている。 これは投資信託やファンドに組み込まれているすべての銘柄が売られているからだろう。 短期間での円高への為替の変動からリスクヘッジの影響だから、じわじわ下がるより分かりやすい。
・消費者物価指数の上がり幅に給与上昇率が追いついていない状態での利上げ、ほんとに生活の質が改善されるのか不安です。やっとインフレに転換してきたとおもったら、今度は市場からお金は引き上げる、尚且つ金利をあげる。先進国こんな施策をとっているところがあロナでしょうか、日銀ってなんのためにあるのか今年になってますますわからなくなりました。
・これは世界経済の変調の兆候だと思う。原油価格低迷 胴価格低迷等もその一つでしょう。以降アメリカ大統領選挙を始め大きなイベント等相まってボラティリティが大きくなると思う。このような変動幅が大きくなることは経済によりダメージを与えることになることを案じる。
・アメリカ株の下げ幅はS&P500で1.4%くらいであり、暴落のうちに入りません。日経平均は5.8%下落しています。下落幅は約4倍であり、暴落の主原因は日銀の利上げであることは明らかです。 日経をはじめとするマスコミは円安対策のために利上げしろの大合唱だったので、今更利上げを批判できないので、アメリカの景気減速ばかりに焦点を当てています。
・調整局面であることは間違いないし、円安が行きすぎてることも間違いない。ただ、事更に円安を悪者にしてた人たちは何も理解してないから、今度は円高を叩くのだろう。金利を自国通貨安是正の道具にする中央銀行は日本だけじゃないか。経済は熱くなって冷ますものだが、日銀は熱くなり始める気配を感じたらすぐに冷や水を浴びせる。年収の8倍でローンを組んだ人々の始末をどうするのだろうか。また日本は景気回復を逃し、失われた40年の始まりと思わざるを得ない。
・株価はやっと調整に入りました、予想よりかなり遅かったです、3万4千円までの調整は規定路線で、そこで踏ん張れるかです、AIバブルは崩壊でしょう、日本もやっと利上げがあってここから金融の正常化が始まります、経済の本格的な成長はここからです、あとは為替が110円程度の正常値に戻るかですね、ドル建ての物価も賃金もGDPも目減りしてます
・政府が企業の資金循環を加速させるとか聞こえの良いような口実でゼロ金利を続けて一般中間層は円安と物価高に苦しみ続けて我慢し続けていた。 実際に喜んでたのは運用資金のある資産家層や円安で利を得たトヨタなど大手輸出企業など全体の数%程度にあたる一部の利害関係者のみ。絵に描いたようなトリクルダウンなど起こりませずに、 その他の90%超は不可解なほどの円安物価高に苦しんでいた。 ボーナスタイムは終わったと思ってこれからはマネーゲームや円安ブーストに頼らないで地に足のついた運用や企業経営に切り替え実態のある価値を生み出すように頭を切り替えた方が良い。
・気にしなくても大丈夫です。調整です。株価上がると、必ず調整時期があります。雇用快調です。TOYOTAは相変わらず絶好調です。インバウンドも好調です。なんの心配もありません。一時的下がる時期は以前からあります。直ぐに回復するでしょう。月曜日には回復間違いないです!
・これは、国主導で新NISAだのにつられたり、証券アナリストが手数料を稼ぐのにまだまだ上がりますよって、個人投資家を誘導した結果、外国ファンド投資家たちがカラ売りしたためです。 こんなプロ選手達を相手に対等でない条件で、儲かるわけないでしょ。 彼らはカラ売りできるけど、ほとんどの個人投資家たちはできないのです。
・もう日経平均は時間外35500円を割り込んでますね 為替の動きに引っ張られているようです 今日の米国雇用統計や13・14日のPPI・CPI次第では今年の上昇分を すべて吐き出してマイナスに転じるかもしれません
・円安の影響で実力値以上の株価なんだから調整で下がるのは当たり前。失われた30年と言われてる様に今までの政策金利が異常だったんだから、これから正常な金利に戻ったら円安も解消され物価高も落ち着くことでしょう。
・どんなに言い繕っても、過去2番目の下げ幅を調整とは言わないでしょ。 新NISA期待は過ぎ、周りの国々が利下げをする時に日本だけが利上げなんかしていたら資金が抜けていくのも当然では? 安心を呼び掛けるよりも、新NISAに代わる海外投資家が魅力に感じるようなものを新たに作るほうが、重要なのではないだろうか。
・実質賃金が低下し続けている中で物価は上がり続ける地獄。
経済的には企業が過去最高益を叩き出し、株価も鰻登りで景気がとても良いものと捉えられている側面もあるが、庶民目線から考えるとただ、暮らしのコストが上がって辛いだけのように思えます。
賃金が上がる人は良いでしょう。上がらない人や年金暮らしだけの人はどうなのでしょうか。
誰しもが資産運用を出来るほどの資産を有している訳ではありません。
この局面では、新NISAから入った人たちの運用益は無かったものに近しい方もいるのではないでしょうか。
この国はどこに向かっているのでしょうか。
・「調整局面」 っていっておけば、確かにはずさないよね。 ずるい言葉。
どの範囲が「調整局面」なのか その範囲内に調整が収まると読めていないと言えないはずだよね? でもそうじゃない。
そんな海外の投資家の頭の中まで推測がきかないというのなら 「調整局面」も、いいかげんな言葉、になっちゃうよね。
今後どうなるか、ある程度の具体性がほしかったなあ
・外国人2週連続売越し、円高によって旨みなし更なる売越しは必至か。 1月からの日本人素人新規NISA参入組のビビリ売りはますます加速。 中国、アメリカの景気減速も手伝うだろうが、上記の2要件だけでも日経平均は何処まで下がるか。 近い日に必ず良い買い場が訪れるので、キャッシュ積み増しチャンス待ちですね。
・直接の引き金になったのは、日銀による金利引き上げで、暴落になったのは、記者会見で植田総裁が、追い打ちをかけるように、再利上げに言及したから。
利上げ発表後、一旦下げたあと、すぐに反発したのが、引け後の発言で翌日の暴落になるわけです。
為替の円高を確実なものにする為の、政府の意図が日銀を追い詰めたのではと、みられています。
・物価下落で、デフレ。物価据え置きだと、 スタグフレーションで利上げと円高、企業倒産増、ローン負担増で政府負債増に伴う増税懸念で、昨今で最悪の金融政策となります。
円高介入と利上げのダブルパンチと日銀の鷹派発言によって、日本株暴落に火がついたのは明らかでしょう。せめて介入のみで利上げ据え置きか、円高介入無しの利上げのみの鳩派発言ならソフトランディングで、世界最悪の昨今の暴落は免れていたかも知れません。
政府日銀の不手際ですよ。 もう日経平均も30000割れでもなって、責任取って現政権交代でいいでしょうね。
・株価が急落したって話につけるコメントではないかも知れませんが、
国民の可処分所得が増えないと~という話をしている人は、「もちろん」自分の可処分所得を能動的に増やすための行動を取った上で言っているんですよね? 転職するとか、会社を盛り立てるために行動するとか、FXみたいな博打じゃなくとも少しずつでも投資するとかは「当然」しているんですよね? まさか仕事をサボってヤフコメやXでクダ巻いているだけとか、あまつさえ無職だったりはしませんよね?
経済対策の政策はもちろん必要ですが、それだけに期待してピヨピヨ鳴きながら口を開けて待っていたって誰もエサはくれないんですよ?
・日本政府 日銀 経団連など 本気で円高誘導するようですから、多分 130円台目指しているのではないか? でも 金利は上げられないから 0.25%の利上げは 0.15%に抑えて、口先介入 為替介入じゃんじゃんやってゆくつもりです。 円高になって 株価が下がっていくのを食い止めるべく、日銀のETF買い入れを再開するでしょう。 年金機構にも介入働きかけるはずです。
・10年、20年先 少子高齢化で日本経済は悪くなり企業も倒産 するところが多くなると思います。ごく1部の企業だけ伸びる 今の暴落は金利上昇、円高に対するもので もう日経平均4万円に 戻るのは難しい 半導体 中国輸出規制もある。 株 買うのは慎重に 上げ始めるのを確認してから買いで。
・平成のバブル期と違って、実質賃金は下がる一方で物価は上がり続けている。株価は大金持ちと外資によって支えられているのであって、企業の業績も円安に支えられている。まだまだ株価は下がるのではないか。
・10年間は使う予定のないお金で運用していますが たとえ 評価額が半分になっても この企業は倒産しないという確信があるところしか買っていないので
逆に 今は 株の大バーゲンセールと思って
使う予定のないお金を 少しでも増やして 安いうちに買っておこうと思います 手の届かなかった株が手に入るので嬉しいです
・株価が大幅に下がったけど一時的だと言えるのだろうかな。日本企業への将来的な展望に見切りを付けられた可能性だってあるのだぞ。実質、経済成長していない状態で日経平均株価ばかりが上がっていた感じで世界的な物価高が起きているのに日本の金利はずっと現状維持だった訳だろう。此処に来て世界各国が金利を抑えて行く傾向を見せた瞬間に日銀や財務省が大金叩いて円を買い戻し実質金利の上昇だから当然の如く投資家は慎重姿勢を見せるわな。日本経済はスタグフレーションを脱したような事を言っているけど再び低迷する可能性だってあると言う事を忘れて貰っては困るぞ。賃金の上昇が行われない限りは消費行動には走りづらいし逆に金利が上がれば貯蓄に回す人が増えるかも知れないのだからな。欧米はそうして物価高のバランスを取っていた訳だし、ただ違うのは物価が上がっても給料も上がっているから貧困で苦しむ状態ではなかったって事で日本は違うからな
・単なる調整局面ではないと思いますよ。ジリ貧日本経済に加えて、個人消費の落ち込みや先端技術への立ち遅れなど、基本的な経済政策の誤りを訂正する局面へ入りつつあると思いますね。ゼロ金利に守られてた不良経営者の淘汰も起こると思います。
・個別株を買っている人にとっては、大打撃でしょうけど、インデックス投資家にとっては、全世界同時株安は安く買えるから、有り難い限りなんだけどね。 まあでも新NISAが始まって、世の中物価高だし、これから増税されるだろうしで、節約して投資にお金を回す人が増えてるんだろうね。 この局面でも、狼狽売りはしない事だね、過去の事例を見ても経済は成長し続けてるんだから。 政府が増税ばっかりするから、個人消費など伸びる訳ないだろうに。
・この利上げを2年前に決断出来ていれば、円安進行は125円前後で阻止出来ただろうし、逆に今みたいな円が急騰、株が暴落する様なことは起きなかっただろう。(ほんと遅きに失した政策しか出来ないなら、岸田君は辞めてくれ。)
新NISAを政府が国民を煽って推奨し、株式にお金を誘導して過熱感が出たところで海外勢が利確売りをかけたのだとすれば、本当に日本政府が無能(笑) (知人はこんな状況下でも日本株を買うと言っていたので心配しています。)
・今後、円安で上昇していた輸入物価が落ち着くことなどにより、「個人消費が戻ってくるかが重要」と強調しました。 甘いね。 企業が値上げしたものが下がらないし、その上で増税だからね。個人所得も上がらないんでは個人消費に期待できないだろうね。 どの面で個人消費を促してるんだよ。その前に企業が蓄え続けた留保金を市場に開放しなよ。 その内インバウンドも陰り出せば日本経済も後退する。 今の日本で消費を上げてるのは日本国民じゃ無いからね。
・ぶっちゃけ株価はこのくらいで妥当なんじゃないの?これまで円安固定でドレッシングされてただけなんだから。毎日経済指標を見てビビッドに反応する投資家には意味があるだろうけど、本当に実力が有れば誰かは見捨てないと思う。瞬間的で相対的な指標に相対的な対応してたら一生フラフラし続けるしかない。どこかで足止めて「それがどうした?」としないと。
・日本の株価は企業価値で上がったのではなくて円安に連動していただけですよ。 円がドルに対して上がれば相対的に株価は下がりますよ。 ドル建てで見ればこの数年間はずっと横ばいです。
・2020年頃までの超強力な天井だった24300を抜けたとき、強いトレンドが出ているにも関わらず、すぐに利確してしまった痛い過去が懐かしい。 もしも、今回の下降トレンドで、日経が24000代までコツコツ下落していったなら、強気で全力買い出来るんだけどね。流石にそこまでは落ちないか。
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