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大谷翔平投手は、アスレチックス戦で9回に33号本塁打を放ち、敵地を騒然とさせた。

この一発でアスレチックス相手には通算19本目となり、リーグ1位の打率.308、33本塁打、OPS1.028を記録しており、3冠王も視野に入っている。

(要約)

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33号を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】 

 

【MLB】アスレチックス 6ー5 ドジャース(日本時間3日・オークランド) 

 

 ドジャースの大谷翔平投手は8月2日(日本時間3日)、敵地・アスレチックス戦に「1番・指名打者」で出場。9回に4試合ぶりの33号本塁打を放った。豪快弾に敵地が騒然となった。 

 

【実際の映像】高めを強引に引っ張り右翼席へ 大谷翔平の187キロ弾丸33号 

 

 第4打席まで凡退して迎えたが、最後にその時が来た。9回2死一、二塁で打席が回ると、右腕タイラー・ファーガソンの直球を一閃。右翼席へ飛び込む豪快3ランとなった。打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、飛距離405フィート(約123.4メートル)、角度25度の一発。アスレチックス相手にはこれで通算19本目。レンジャーズの21本に次ぐ、対戦球団別では単独2番目の本数となった。 

 

 7月は24試合で打率.286、6本塁打、OPS1.008をマーク。27日(同28日)の敵地アストロズ戦以来、一発はなく、その間にマルセル・オズナ外野手(ブレーブス)に1差に迫られたが、この日の一発で2本差にした。 

 

 大谷は107試合に出場し、リーグ1位の打率.308、33本塁打、OPS1.028をマーク。79打点もオズナに6差の2位につけ、メジャー12年ぶりの3冠王も視界に捉えている。 

 

Full-Count編集部 

 

 

 
 

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