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建設現場、冷却ベストを活用 大和ハウスは自社開発

共同通信 8/3(土) 14:48 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bb790b2d3f66ea8cfd1ec9e6f0223ce468b0934

 

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大和ハウス工業が開発した冷却ベストは、特殊な金属で体を冷やす装置を内蔵し、ハーネスとの併用が可能である。

建設現場では人手不足もあり、夏場の熱中症予防に力を入れている。

一般的な冷却ベストは半導体素子を使い、電気を流すことで金属を冷やす仕組みで、空調服の下に着用することで体を効率的に冷やすことができる。

大東建託は、一部社員や協力会社に市販の冷却ベストを配布している。

(要約)

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作業着の下に着用した大和ハウス工業開発の冷却ベスト 

 

 猛暑でも屋外の作業を強いられる建設現場で、特殊な金属で体を冷やすベストの活用が進んでいる。大和ハウス工業は高所作業時に着用するハーネスと併用できる冷却ベストを自社開発し、協力会社向けに販売を始めた。人手不足も懸念される中、建設各社は夏場の熱中症予防に力を入れる。 

 

【写真】ワークマンの冷却と温熱の両機能を備えた作業用ベスト 初代3万着完売、開発担当者に聞く 

 

 一般的な冷却ベストは「ペルチェ素子」と呼ばれる半導体に電気を流して冷やした金属を首や脇の部分に取り付けている。小さな扇風機を組み込んだ空調服の下に着用すれば、冷えた空気を循環させて効率良く体を冷やせる。大東建託は、一部社員に市販の冷却ベストを配布し、協力会社は安く購入できる仕組みを整えた。 

 

 

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(まとめ) 

建築の施工管理者や現場作業員など、様々な立場の方々が猛暑下での作業や暑さ対策について様々な意見を持っています。

空調服や冷却ベスト、ネッククーラー、ヘルメット内の冷却など、様々なアイテムや方法を試していますが、効果や使い勝手についての評価はまちまちです。

バッテリーの持続時間や重さ、技術の進化などが課題として挙げられている一方で、厚生労働省や企業による助成金や補助金、作業環境の考慮など、より効果的かつ安全な環境づくりに対する期待や提案もあります。

効果的な冷却対策の開発や労働環境の改善に向けた取り組みが求められています。

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・建築の施工管理です。35年前の入社当時はこんなに気温が上がるとも思いませんでした。空調服着るのも昔はとび工と鉄筋工が目立ちましたが今では誰もが空調服をきています。しかし外では熱風を循環させているだけだと聞きます。 

こんなに異常な環境で作業をしてもらうかと思うとかわいそうになります。安い賃金でかわいそうに。職人不足もありますます大変な状況です。発注者への義務として工期や請負金額を検討させてもいいのではないでしょうか。 

 

 

・体感に引きずられてしまいがちですが、「熱を逃がす」という意味では、やはり、空調服が今のところベストだと思います。脳が「冷たい」と感じても、体全体の体温が下がるとは限りません。元々発汗により体温を下げる仕組みがあるのですから、それを補助する機能で十分です。空調服には温度を下げるだけでなく、空気を循環させて体の表面付近の湿度を下げ汗の蒸発により気化熱を奪う作用を促進します。 

だから、空調服を着用する場合は発汗を促すことになることに留意して、水分補給を心掛けることが大事だと思います。 

 

 

・自分は通勤や買物で、空調服半袖版、ベルチェのネッククーラー、首かけファン、日傘を使用してます。完璧ではないですが、かなり快適ですね。 

ベスト型ではなく半袖を着るのは、風が脇の下にも抜けるので脇が涼しいです。たしかに、炎天下では熱風ですが、汗をかけば気化熱として放出する効果はあります。 

ネッククーラーは、首にある血管を冷やす効果があるので、汗もかきづらく冷たくて気持ちいいです。首かけファンは、マスク着用した場合など暑苦しさを軽減してくれます。 

日傘は直射日光を遮るので、体感としてもかなりいいです。 

仕事では職場の許可が出ないので使えませんが。 

 

 

・例えば夏場の作業は7時から12時までに限定。 

 

大きな現場にありがちな無駄に長い朝礼を10分以内に規制する。(大きな現場だと新規入場者の挨拶だけでも5分以上かかったりする。そして誰も新規入場者のことなど覚えていない。さらに所長の訓話がまた長い。現場作業員はほぼ誰も聞いていない。そうして朝礼だけで30-40分かかってしまう。)一時請ゼネコンの工夫次第で現場の効率化はまだまだいくらでも出来ます。 

 

クライアントも従来より工期が伸びることを念頭に予算を組むようにしないといけないと思います。そうしないと現場作業員のなり手がドンドンいなくなります。 

 

 

・お疲れ様です。僕は現役の孫請けの現場職人です。 

空調服や水冷ベスト、着る事は良いと思いますが、結局10時から16時辺りは辛いです。 

朝なら少し楽になると思い7時頃から段取りをすると苦情がきます。 

当たり前だと思います。うるさいですから。  

なので、サマータイムを導入して頂いて、朝と夕方、そして夏仕様の工期を国も交えて考えて頂ければ職人の生きる道もあるかと思います。 

 

 

・交通誘導警備員です。 

 

ここ10年程、空調服や冷却服、水冷服ずっと模様眺めしてますが、決め手は無いですね。 

バッテリー容量やファンのサイズ、冷却力、継続時間等々、様々過ぎる現場には対応し切れてない。 

個人的には現時点、決定的なものはありません。日夜、現場に即したセッティング等で、手間や時間を割かれるより、旧来の熱中症予防を強化したりの方が先決です。 

 

ご安全に。そして決定打を待望します。 

 

 

・いやどの業種であっても みんな着用するべきです 

 熱中症で命が危ないほどの暑さです 

イメージとか取っ払って 皆が理解しあうべきです 

 工事現場のようなイメージもあるかもですが例えばホテル関係とかでもね。そういうの垣根を越えて 皆が着るべきです 

 

 

・ペルチェ素子は、昔パソコンのオーバークロックの際の冷却に使用しましたね。 

現在主流の空冷や水冷では、原理的に室温以下には冷却する事ができないので、色々と扱い辛い面はあるものの、上手く使えば室温以下で物凄く冷えます。 

ですが、ペルチェ素子は流した電気以上には冷えないどころか、ロス分があるので、冷却分以上の猛烈に電気を消費します。 

さらに本来冷却装置ではなく熱移動装置であるので、その分の排熱も必要になります。 

効率もあまり良くないし、以上の扱いづらさもあるので、まともに冷却しようとすると電力消費量の増大と排熱用ファンの爆音が課題となってきますので、そこをどう上手くバランス良くまとめるかが鍵になりそうです。 

 

 

・外仕事は他にも交通誘導員や配達員、植木職人などいっぱいあるし、いいものなら自社開発の冷却ベストを市販してもらえたらと思いますね。 

大量生産されるようになればコストも下がって、一人でも多くの人に着てもらえたら、熱中症になる人も減っていいと思います。 

 

 

・私はビル設備のメンテですが、汗をかく状況では、空調服は涼しいですよ。 

空調が効いた場所では寒いくらいです。 

服よりもヘルメットの中を涼しくする方が効果的です。通気性を上げて、風を送り頭部の温度を下げる物は最近でてきていますが、重いのが難点です。 

作業服も専用の物ではなく、汎用品だと思った様な効果は得られないかもしれません。最近はバッテリーの持ちも良くなったので、改善はされてきているのでしょうが、フルハーネスを使用する場合だけは何とかしてほしいです。 

フルハーネスは建築さんだけではないので 

 

 

 

・酷暑下では空調服の空気も熱風になりドライヤーとなりますが、 

エアコンの効いた場所に行くと体中が一気に冷えて火照りが治ります。 

木陰で涼しい風ならしっかり効果があります。 

決して無駄な買い物にはなりませんが、バッテリーが大きく重いのが欠点ですね。 

重労働ではまだ厳しい点がありますが軽作業なら是非着用して作業するべきです。 

 

 

・空調服は空冷式の欠点である涼しさを感じづらく、熱風が入り効果がないと良く言われます。 

熱中症対策としては効果は絶大で、多くの研究論文では深部体温を下げると証明されている。 

着てないより着てる方がましと言われる方が多いのは、直感的に体の疲労度が少ないことを感じているのでしょう。 

 

対してペルチェ素子は冷たさを感じ効果あるように見えるが、深部体温は下がらず熱中症対策としては効果は薄い。これも多くの研究機関で実証されています。 

 

こういうことは、多くの方々が知らないことなので、正しい理解が拡がれば幸いです。 

 

 

・職人です 

涼しくなる服を安くするから仕事頑張ってと言うなら、何℃以上は危険だから、作業中止と言われる方が嬉しいです 

熱中症アラート出てる炎天下現場で、朝礼では「今日も38度くらいになりますが、熱中症を出さない様に気をつけましょう」って言う割に、熱中症になったら労災扱い、現場ストップ、対策講じるまで作業中止、再開してもその人やそのグループは冷ややかな目で見られる 

だったら、、現場も国交省も労基も、基準決めて、働かせないのが一番だと思います 

何故、風速や降水量、雷には基準が有るのに、気温に関しては無いのでしょう? 

 

 

・溶接の火花が扇風機の中に入り、下着が一瞬で燃えて身体中大火傷をされたという事故の話を聞いたことがあります。 

中には必ず燃えにくい素材の下着を着るように、併せて注意喚起してほしいです。 

外で仕事される方、本当にありがとうございます。 

 

 

・こういう物の開発もいいが現場の所長や監督のこだわりで意味を成さない全員フルハーネスの着用や書類に健康状態が良いかどうかを書き込む様な形式だけの熱中症対策はどうにかならないものか。 

 

熱中症対策を謳って無駄な事を強いるなら形式的な物よりも現場の所長や安全管理担当の権限で半ば強制的でもいいので全員が適宜休憩を遠慮なく取れるような環境と対策を講じて貰いたい。 

 

現状は暑くても作業や周りの目が気になり、若い作業員その他大勢は無理をしながら熱中症寸前の状態で働いている状況も多い 

 

 

・猛暑日の直射日光は非常に強いです。 

そのため、冷感効果が長時間、しっかり効く製品は、今後も出てこないのではと思います。 

今の技術力でそれをしようとすると、大きな電源と大きな装備が必要になるでしょう。 

日々、熱中症でニュースになるのは亡くなったり搬送されるなど、症状が重い人です。そこまでいかなくても、熱中症で体調を崩した現場作業員の数は多い可能性があります。 

それをきちんと把握し、水面下で体調を崩している人が大勢いた場合は、社会的に早急な対応が必要になると思います。 

 

 

・今年は一段と長袖の冷却ジャケット着用の方を多く見ます。 

 

工事現場、建築系、警備等外の仕事の方は大変だと思いますが、少しでもこのような装備で安全に過ごしてもらいたいと思います。 

 

一方で警察、消防などでは民間のように直ぐに装備を揃えられないようで、見ていてハラハラします。 

 

交番は常に開け放たれ、確かに出入りはしやすくなっていますが、昼間の気温は体温ほど。真夏は閉め切ってクーラーをかけて構わないと思います。 

 

消防も隊員自身の安全にも注意できればと思います。 

 

今や危険な気温になる夏。皆で工夫して無事に乗り切れればと思います。 

 

 

・空調服の冷却効果は、汗で濡れた下着に風を送り込むことで気化熱によって体表温度を下げるというもの。 

エアコンの冷風などで直接体表温度を下げるのとは、そもそも原理が違う。 

一方ペルチェ素子の冷却原理は、交互に接続された2種類の半導体に電流を流すと電極間に熱移動が発現し、一方の面が吸熱し反対面に発熱が起こるというもの。気化熱を利用して冷却する空調服より直接的に冷たさを感じることができるが、発熱側の放熱が不十分だと、冷却側の効果も落ちてしまう。 

なので体表側をペルチェ素子で冷却し、反対側(放熱側)を空調服で排熱するのは原理に適っている。 

でも消費電力も激増するので、必然的にバッテリーも大容量の重いものを携帯せざるを得ないのが悩みどころ。 

 

 

・頸動脈付近を冷やす 

ペルチェ式のネックバンドをつけたとき 

体温は高いのに冷やされた血液が流れる為なのか 

汗がすごく出て、心臓がバクバクして、苦しくなった事があって 

使うのやめました。 

合う合わないがあるんだと思います。 

どっちにしろ、バッテリーの消耗がすごくて 

2年位前ですが、機能としても 

あんまり実用的では無いなぁーと 

感じました。 

 

高温側の面に 

太陽の熱を当てた位で発電できるペルチェなら 

逆に蓄電池に電源を貯めながら 

裏面は冷えると思うので 

それくらい効率が上がったら 

使えそうな気がします。 

 

 

・一般向けにも販売してほしいな〜。 

高齢者の母が脚が悪くて、まだ自力では歩けるのですが、近所の数分のスーパーに歩いて行くのに普通の人の5、6倍掛かります。 

本来なら「家に引っ込んでれば?」で済むでしょうが、心の健康も考えたら買い物だけでなく、スーパーで会う知人とのお喋りも楽しみの一つ。 

今年は夏の間は私が買い物して実家に届ける事にはなりましたが、家で父の介護をしているので少しは外で息抜きさせたいんですよね。 

何とか高齢者にも使えるような冷却システムをよろしくお願いします! 

 

 

 

・最近の猛暑の中、外で仕事をしている建設現場や本当に大変だろうなと思います。皆さん、冷却ベストを装着されてますが、朝から装着して、どのくらいもつのか、充電などの管理はちゃんとされてるのか、故障はないのかなど気になります。本当にご苦労さまです。熱中症に気をつけてください。 

 

 

・現場で内部作業してます。 

空調着を毎日付けてますが外から現場に歩くだけでも汗だくで水分補給しながら 

仕事してても暑くてフラフラします。 

試験運用でクーラー付けてくれたら…と 

思ってます。空調着を着用してますが 

特に今年は暑さが厳しく旦那は 

毎日フラフラに なって 

顔が真っ赤になって帰って来ます。  

 

それでも賃金が上がる訳でもなく 

現場でも工夫してくれると良いなぁと 

思います。 

 

 

・自分も数年前に個人携帯の冷却装置を作ろうとペルチェ素子その他電子部品を購入し回路設計までやって試作したが、ペルチェ素子の熱交換の性能が消費電力に対して厳しいものがあるとわかって断念した思い出がある。少なくとも人体の熱を奪う用途としては。 

ペルチェ素子単独というよりファンによる気化熱と組み合わせてという感じなのだろう。 

 

全身となると熱量と性能的に厳しいが、フルフェースヘルメットと組み合わせると意外といける手ごたえを得た。 

 

この手のデバイスはやはり、細かい電気効率などものともしないですむような電源供給をどう克服するかがキーになると思う。 

 

 

・仕事で空調ベスト着用しますけど、さすがに35度近くなると着てても暑いです。 

会社から支給されるベストには保冷剤を入れるポケットがついていてそれも入れますが、部分的にしか冷えない。そして朝から「強」にしておくと午後3時頃には充電切れになってしまう。 

他にも服に直接吹き掛ける冷感ミストとかネッククーラーとか色々駆使してこの時期をなんとかしのいでます。 

 

 

・現状のベストでは熱い環境では逆効果なので、冷却機能や冬用に温風機能も付加すればいいのではないだろうか。 

ペルチェ素子などそんな用途にうってつけで、直流電流を流せば片面が冷え、反対面が発熱する。 

冷風時には強風で、温風時には弱風と使い分ければ極めて有用な個人用のエアコンディショナーになると思う。 

ただペルチェ素子の冷風は深部体温が下がらないと言う問題があるので、水循環式にして水をペルチェで冷やすと言う工夫を加えれば解決できるのではないだろうか。 

ただ電源に従来のものよりも高容量の電池が必要になる。 

日本ならば高容量電池も十分に可能だろう。 

 

 

・空調服も炎暑だと熱風を回す感じになるので、冷媒を仕込んである冷却服なども場面に応じて必要だと思う。問題は冷媒がそこそこの時間で溶けて常温になることか。詰め所に冷凍冷蔵庫を備えて、冷媒は一人いくつか持ち込んで、冷凍庫で凍らせておき、溶けたら次のに換えていくやり方しかない。それと水分と塩分だけど、やっぱり保水液のようにカリウムやナトリウムを補給できるのでないとダメだと思う。 

冷凍庫には常に保冷剤を十分に凍らせて、いつでも誰でも使えるようにしておくこと、塩飴等ナトリウムやカリウムも補給できるのを詰所に置いておくこと。 

それと、現場の監督者らには、現場で熱中症がでそうなシチュエーションでは無理させないことなんだけど、施主が工期についてきつい要求があると、現場にしわ寄せがいく。 

 

 

・この夏から、クロッツのネッククーラーを使用している。 

凍らせて使うタイプだけど、素材がウエットスーツ素材で冷た過ぎず、3時間程度冷たさが持続します。仕事中、ランニング中にも使えて非常に便利です。お昼休憩で交換して使うのがオススメです。 

 

洗えるし、凍らせて繰り返し使えるし購入して良かったです。 

空調服だけより圧倒的に首周り冷やせるので、熱中症対策にどうぞ。 

 

 

・一応の所 頭だけ守れば退避は出来るのでヘルメットのファンだけは付けました。「涼しい」と言うことはありませんが止めると「むわっ」としますので少しは効果があるのかと・・・ 

 

ただ体の方はまだ決定打になる商品が出てきていないと感じます。 

ファンで風送るタイプは熱風になると聞くし、ペルチェタイプは評価を見るとそこまでよろしくない。 

氷や保冷剤はその準備が厳しい。 

 

主に設計 たまに工場で作業、年数回屋外作業ですが もう少し良い物が出てきてからまた考えようと思います。 

 

 

・冷却ベストは重宝します。 

つい先日、ファン無し冷却ベストを庭作業用に購入。夏の庭・畑作業もキツイですよね。冷却ベストは様々なデザインがあると思いますが、お薦めは保冷剤が3箇所あるベスト。女性用や子供用もあります。 

 

それとは別に保冷帽子も購入しましたが、すぐにぬるくなりました。作業中は頭も熱を帯びるので、長く冷える保冷帽子があったらなと願わずにはいられません。 

 

 

・ペルチェはファンベストから進化版だけど結局のところ部分的に冷やすだけでそれなりの時間を野外で体温を下げるような効果までは行かない。ファンベストは熱風を送り込んでくるだけで意味がない。 

 

そもそも真夏の現場は覆いもあたりして無風の蒸し風呂状態。 

どんな冷却装置を使おうと基本無理がある。 

 

7.8月だけでも活動時間を変える方がいいが、法律レベルで縛らないと組織が大きい建築関係はまとまらないだろうなあ。 

 

 

 

・私は 外作業の建築作業員ですが 毎日生きるか死ぬかの酷暑の中 仕事に従事しています。 

汗を拭いても拭いても滴り落ち 一日水分も2リットルの水筒の他に ペットボトル500mLを4本 約4mLの水分をとっていても 身体は痙攣 痙ったりして 熱中症の症状と戦っています。 

日本の技術で 建築作業員の人々が快適に作業に従事できるような 是非作業服を作る会社には 安価でとてつもない冷却作業服を発明して頂きたい。 

 

 

・ペルチェ素子は身体に密着させないと効果無いですね。自分はウォータージャケットに空調服を重ね着してます。2.5時間で500のペットボトルの氷を交換しないとダメですが、心臓部分が冷やせる為、血流を冷却出来る為、冷凍庫が使える環境にあれば非常に効果的だと思います。反対に出先の現場ならペルチェ素子のベストが使いやすいかと。 

 

 

・元々少し前から空調服というものはあるけど、実際にはファンで空気を循環させている「送風服」であり、夏場は熱風を循環させているだけで、大して涼しくないと聞く。 

今回の記事のような冷却の仕組みを持つものと併用すれば、本当の意味での「空調服」になりそうですね。 

バッテリーの軽量化が課題ですね。 

 

 

・空調服は安いモデルの物だと風量が弱くて、汗が出る量より気化する量が少ないと体の中に湿気がたまり、暑く感じてしまいますが現行のバートルなどの最高出力で22Vで秒間100Lぐらい風量があるとかいた汗の分のほとんどが気化し、涼しく感じます。 

 ただ、永続的にずっとその風量を維持できるモデルが無い事やずっとその風量で回していると2時間ぐらいでバッテリーが終わってしまうので私は予備のバッテリーを複数持って作業にあたります。 

 ただこの運用方法にも問題があり、バッテリーが高く、翌年までの保管期間にバッテリーが壊れてしまう事があったので命とお金と天秤にかけて考えた結果、バッテリー複数個で夏は乗り切ろうと思っています。 

 正直、もう空調服無しで夏の現場仕事するのはもう無理です。 

 あと高寿命なバッテリーが安価に出ると従業員に配りやすいので早く技術革新が進んでほしいです。 

 

 

・今まではファンが付いてるベストだったけど、この暑さじゃ役に立たないw 

知り合いが現場で使うから聞いたけど暑すぎて無理と 

 

ベストの中にケーブル入れて水が循環するのとか気化熱利用してるのとかいろいろとあるようだけど 

どれにしても正直無いよりマシなだけかも 

 

休憩こまめにして塩分取るにしても 

時間かけられないし納期とかあるし難しいですよね 

 

 

・私も空調冷却ファンのベストを着用したことがあります。 

しかし、冷やす空気が、体の熱を含んで生暖かくなり、モワッとした空気が首元を通り抜ける感じが作業中続き、むしろ頭がぼーっとし始めましたから止めました。 

 

冷凍ボトルを使用した水冷式も使ったことがありますが、これも汗と湿気が作業着内に充満し、常に汗をかいでいる状態で作業しているようでした。 

 

何も使用しない場合は、水分補給すると、その直後に猛烈な汗をかくのですが、その後は汗をかきません。 

 

結局、体のためにいいのかわからない状況なのです。 

それでも作業をしなければなりません。 

本当に地獄のようだし、その昔、奴隷制度というものがあったようですが、今がこの状況なのかと、ふと思ってしまいますね。 

 

 

・主に屋根の施工をさせて頂いていますが、屋根上の表面温度は条件にもよりますが猛暑日には70〜80度程になります。実感として、仕事の進みもおおよそ半分程度に落ち込みます。対策にも限度があり、何をどうしても1時間と作業を続けられません。冷却ベストも恐らく今後空調服と併用する形で広まるでしょう 

 

 

・空調服は日中屋外の炎天下では効果は無く、日陰に逃げ込んでしばらく休憩していてもほぼ無意味。屋内に逃げ込めても冷房が作動していないと涼しいとは程遠い感覚で、下に冷感アンダーを着込んでいようがダメ。 

 

そもそもがファンだのバッテリーだのを仕込んだ重い装備では仕事にならんのが普通で、体温より高い気温下では何をやっても付け焼き刃と思った方がよろし。施主に頼んで仕事のペースを落とせるものならそうさせてもらうのが生きるための最善策。いや冗談抜きで。 

 

 

・屋外で働く人は冷却ベストだけでなく冷却ポロシャツとかTシャツがあると便利だ。ワークマンではファンが両サイドについた作業用上着が販売されているが、ポロシャツやTシャツは冷涼感を感じるだけで長時間冷感を感じるものではない。特許が取れる商品が発売されると一気にヒット商品になると思う。 

 

 

・ハンディファンや空調服など、それぞれ見かけ始めた頃は気休めの面白ネタにしか見えなかったですが、今となっては場所や環境によっては少しでも助かる重要なアイテムなんですね。 

そう考えると最初知った時は無駄とか過剰に見えても人によってはなくてはならなくなった製品は昔からいろいろありますね。電動歯ブラシなんかもふつうの歯ブラシで手を動かすのがそれほど面倒なんかいと最初思ってたし、ウォシュレットもなんであんなマニアックな機械で尻洗わんといかんのかいと最初思ったけど・・・。 

 

 

 

・動かないで良いのなら大型チラーを横に置いてロングホースで冷却する 

ベストが一番冷える。但し手で持てる大きさの冷却措置でも50万円程に 

なるし、大型の横置きだと100万円以上になる。背負い袋式だと氷冷と 

同じなので炎天下では効果が持続しない。安い凍ったペットボトルと 

水を入れる循環式だと細い管が接触している箇所しか冷えないし、 

35℃の直射日光を浴びてだと30分位から効果が下がり始めて1時間が 

限界。2026年からが本格的な気温上昇になるので宇宙服みたいな 

全身を覆う冷却服が必要になる時代は遠くない。 

 

 

・かなり昔から思っていたのだが、古来発明品の傘からもういい加減脱却し、冷気或いは暖気対流の全天候型スーツや服やカッパが在れば…と。ワークマンが作るのかと少し期待していたが、違うところのようだ。いずれにせよ是非発展させてほしい。 

 

 

・厚生労働省も補助金とか助成金、会社に出してくれないかな。会社で支給してもすぐに駄目になってしまったり、金額負担が大きくて、個人で購入する人もいると聞くので。 

労働の方で予防して社会保険の医療費が多くならないようにしてもいいと思うんだけど。 

 

 

・水冷が効きますね。冷却剤も凍結ペットボトルでいい。1日中使うには3本くらい必要だし、循環ポンプ電源もいるけど休息の度に交換できればずっと使える。 

ヘルメットとフルハーネスみたいに必須装備にした方がいいね。 

 

 

・数年前に使っていたけど 

風量を最大にすると 

バッテリーの消耗が激しくて 

2セットとかないと電池切れを起こす。 

 

その前に保冷剤入ベストがあったけど 

こちらもカチコチに凍らせていても 

長時間は持たないし、保冷剤を複数 

装着するから重たくてすぐに捨てた。 

 

冷凍庫が無い職場では使えないし 

従業員が多いと全員分の冷却材を 

入れられる冷凍庫って、まず無いよね。 

 

 

・ペルチェ素子は接触してる肌は冷く感じるけど、空気を冷やす機能は無い。しかも冷却と排熱が表裏一体だから空気のみの話ならば、むしろ空気を暖める。 

故にペルチェ素子ベストと空調服との相性は悪い。 

 

空調服の機能を生かすのなら吸水速乾・冷感接触のコンプレッションウェアと蒸発服(水分を多量に含み気化熱で冷却するベスト)合わせると35度以上でもそこそこ使える。 

 

 

・毎年暑さが厳しくなるなら生きてられない。 

 

屋外やエアコンのない工場での作業の人、本当に大変だと思う。7~9月の暑い時期は休むことができるならいいのに。 

 

こないだ、公共の乗り物で移動したら暑くて大変だった。駅のホームは蒸し暑いし電車に乗っても混雑ですぐには涼しくならない。通勤通学で駅まで徒歩で10分とか歩くなんて自分にはムリ。多くの人がしてることだけど、みな大変だな。 

 

私の職場はありがたいことにエアコンついてるけど、それでも忙しいと汗だくに。暑がりで汗だくになるくらいならもう死にたい。 

 

 

・海外のとある国のように気温35℃を超えたら作業は中止を法律にして取り締まればいいのにとすら思ってしまうほど暑い状況 

 

春に入った若手も2割くらい暑さが我慢できないと辞めてしまったし、建設工事もA〜C工事まであるんだけれど、比較的屋内が多いC工事でも空調が入っていない現場だと、空調服があっても限界の現場も出てきている 

 

水冷、金属、空冷、昔より良くはなってるけど決定的なものがない中、そろそろ業界や国全体でなんとか出来ないものでしょうか? 

 

 

・この間、戸建の建築現場で作業員の方々がみんなで日陰に座って休憩されていましたが、その日は最高気温37度。日陰でも暑過ぎて全然休憩にならないのではないかと思いました。仮設の休憩所みたいなのがあって、休憩時間だけでもクーラーのきいた空間で休めたらいいのにと思いました。 

 

 

・ファン付きベストやハンディファンはの効果って有る派と無い派がいますよね。 

無い派の主な主張のポイントは、大まかに言って2点。 

1. 外気温が高い時に使うと、風があたることの清涼感はあるが、身体の温度を下げるには至らない。 

2. 風が当たるとこで汗が出なくなる為、汗が蒸発する時に熱ん奪って体温調節する事を妨げてしまう。 

そして、ファン付きベストのとある商品の説明書には、気温が体温よりも高い場所では使用しないでください、と書かれている物もある。 

深部体温を下げるには血液の温度が下がることが重要なポイントだが温風を当ててるのだとすると血液温度が下がる道理は無い。 

効果有る派、無い派、どちらもそれぞれ主張を裏付ける検証結果的なものを出してるので、本当のところはどうなんだろう?と思わざるを得ない。 

 

 

 

・電気工事設備やってます。いわゆる空冷ファンの空調服は合わないなと使ってなかった。場合場合で狭所手作業・荷物運搬・屋外炎天下作業と動き回ります。 バッテリーが腰辺りにあると運搬時に割と困るし、狭所作業はホコリも多かったりと気を使うため使ってません。 

炎天下での作業は無いよりはマシかな程度で、寧ろ重さが加わるしベスト着てる分邪魔だし暑いとすら感じます。 

 

設備運搬以外は女性もできるんですけど、何で全然いないし来ないんですかね??まぁ男性も新しい人は全然いませんが。 今30ですが最若手です。組合にも自分より若い人見当たらないし、青年部に60歳います。どうなってんだこの業界www 

 

 

・個人的な感想だが、 

それ程汗かいていない状態で体温超えの気温だと、熱い風呂に入って湯船内をかき混ぜると熱くなるのと同じようになってしまう。 

ペルチェ付ならペルチェのみ作動させると少しは良い。 

 

あとペルチェの首用の方が暑さが抑えられる気がします。 

料理するときにも首用をつけています。 

涼しくはないが、つけないと更に暑くなるので、効果はあると思います。 

 

 

・設備管理の仕事していて屋外の点検作業などが多く、なにも装備しないで巡回点検は本当に生命の危険すら感じる 

私はアイスベスト(簡易的な物で両脇と背中に保冷剤)と空調服、最近では首回り用のアイスノン装着している 

これでも1時間程度の作業でアイスノン、アイスベストの保冷剤ほとんど解ける 

ここ数日では点検検針時は日傘も使用してる(屋外作業時は邪魔なので) 

これでやっと体調維持できるぐらい 

クーラーの効いた事務所に戻っても10分ぐらいは汗とほてりが止まらない 

これからの技術革新でもっと気軽に装着できて冷えて安価な物出てくることを期待したい 

 

 

・ちょいちょい休むのが一番 

空調服とかなんやかんや考えるのはいいけど 

休憩時間が一定、ってのは考えないのかな 

15分仕事して2~3分扇風機に当たりまくる、を繰り返せば40度近くても仕事はできる 

35度の風が熱風だというのであれば、もう仕事変えろw 

扇風機で体温下がらなければ頭から水かぶる 

体温を超える気温って、頻度は低いが100年も前からあることで 

今日は暑いからちょいちょい休んで~ってやってきた 

 

自分は暑さに弱いから、休憩をこまめに取る 

何度も熱中症になってるから、ヤバい感じがわかる 

 

そういうのがわからないのが一番マズいと思う 

危険を察知する能力が減ってるんだろうな 

 

 

・私の現場(酷暑)で、3年前、試験的に支給された空冷ベストを誰も使いません。要は熱風を体に吹き当てるかたちになってしまい、意味が無いとの判断です。 

誰も使わないので昼休みにエアコンの効いた休憩室で私が使ってます。エアコン環境下では2〜3分で汗も飛び、寒いくらいです。電子レンジで弁当を温めてる3分ほど使用し、寒いので脱ぎます。飯食って現場に出ればまた酷暑。空冷ベストは使いません。 

 

 

・空調服って、それ自体で涼しくなるというよりは、『汗の効果を上げる』って感じの機能だよね。 

 

だから、『熱風が来るだけで涼しくない』って言ってる人はちょっと勘違いしてて、その状態で汗をかく作業をすると差が分かる。 

 

でもあくまで効果アップ装備なんで、そもそも汗で表面を冷やすくらいじゃ追いつかないような状況なら、それはもう涼しいところに避難してください。 

 

汗かいた状態で空調服着たまま冷房の効いたとこ入ると、逆に風邪ひきそうなくらい寒いです。 

 

 

・ペルチェ素子のネッククーラーを外仕事をしていた際に使用していました。ネッククーラーの場合、頭に行く太い血管が通っている首を冷やすので、暑さで頭が痛くなるのは防ぐことができたと個人的に思う。だが、身体は冷やすことはできていない。さらにいうと、32000のリチウムバッテリーで「強」で使用すると4~5時間しかもたない。体に使用するのは良いと思う。だが、バッテリーはどれぐらいもつのだろうか。それが問題である。 

 

 

・家族が建設現場で働いてます。体温より高い気温での空調服は、逆に熱風を浴びて暑いだけだと言われてます。今年のような猛暑が多発する季節は更に1歩すすんだ打開策が欲しいですね。 

 

 

・ペルチェ素子のベストも考えたけど、排熱がネックで購入は見送った 

空調服と水冷服を用意したが、使用者の反応は今のところ良さげ 

何年か後に水冷服の水をペルチェ素子で冷やすベストが2万から3万で買えれば買い替えると思う 

本当は8月はまるまる休みにしたいけど無理なので、出来るだけの対策はしないとね 

 

 

・戸外作業だと夏場の冷却がどれほど必要な事か。 

 

なんか建設関係だけじゃなく農家の人でも空冷ベスト来てる人を最近よく見かけますね、脇腹の辺りでファンがブン回ってるやつ。 

空冷だけに汗の気化以上の冷却効果は見込めないし炎天下では熱風来ちゃうんでしょうけど、服の中で循環してるだけでもだいぶ違いそうですね。 

 

個人的には夏場のライディングでペルチェ素子のネッククーラーを使っていて、最近ではメインは屋内作業で時々裏口で屋外作業という環境で仕事中ずーっとネッククーラーをぶん回すために20000mAhの特大モバイルバッテリーを使ってます。 

最初は安いやつ使ってたらUSB端子がすぐ壊れたので、いまはそこそこ名の通ったメーカーのバッテリーで。 

 

冬場は冬場で電熱ベストも使ってるんですが、これでモバイルバッテリーがもっと壊れにくくて大容量で持ち運びやすい奴があればなあ、とか。 

 

 

 

・そもそも熱中症の最大要因ってクソ暑い中でのヘルメット着用義務で頭に熱が籠もることだと思うんだよね、体感としては身体を冷やすより頭冷やした方がよっぽど暑さ対策になる 

なにの身体に比べて対策グッズが明らかに少ない 

もちろん高所作業や危険作業中は安全のために被らざるをえないけど安全より熱中症対策のほうが優先されるような環境や作業内容によっては緩和措置や代用になるような器具の開発、着用を国レベルで考えてほしい 

 

 

・マキタの空調服は 電動工具用のバッテリーを電源に使えるシステムもあります。 

 職人さんなら腰袋に入れればいいだろうし、信頼性も高いです。 

 

 休憩のときは ホコリを飛ばすブロワで体を冷やすのをオススメします。ビックリするくらい冷えますよ。 

 

 

・あまりに暑いので空調服を買いました。使用した結果は温風が来るだけでとても快適ではありませんでした。皆さん本当に効果あるんですか?エアコンの入った場所では涼しいのですが、仕方ないので保冷剤を背中と脇につけるベストを買いました。効果は2時間位ですが多少良かったと思います。 

 

 

・色々試して 

PCM素材のネッククーラーが今の所いい感じ。 

 

動作に電池入らない。 

 

ただし前冷却が必要なので、保冷庫と予備のネッククーラーが必要で、30分毎に交換しなきゃいけない... 

 

涼しくは無いけれど、少しは楽になった。 

熱中症対策にはなると思う。 

 

 

・昭和の頃はそもそもこんな猛暑にはならなかった。30℃超えたら暑いなぁって感じだったし、夜は網戸で扇風機で十分寝られた。 

 

厚さが厳しくなり、少し前には空調服が重宝していたが、その空調服(単体で)はこの猛暑ではほとんど意味をなさない。空調服の中にペルチェ素子利用の冷却するものや、昨今人気の水冷服との併用なら良いけど、空調服だけでは熱風を取り込むだけで意味がない。 

 

ペルチェ素子は確かに冷えるが、素子のある部分しか冷えない。水冷服ではもっと広い面積で冷えるので、個人的には猛暑の最強アイテムだと思っている。ただ、中の冷凍が実質的に一時間から二時間程度しか持たず交換しないとぬるくなってこれまたほとんど冷えない。ただ、交換できる状況であれば、水冷服一択だと思う。自分はワークマンのクールコアのコンプレッション長袖に山真の水冷服、その上にワークマンの遮熱ベスト空調服を付けて炎天下の草刈りをしてる。 

 

 

・空調服を着たりしながら、屋内外の酷暑の現場で作業されてる方々には頭の下がる思いです。 

あと20年経った先はどうなってしまうのだろう。今の若い人が大きくなって、こういう仕事に耐えられる人が何人いるだろうか、海外からこういう仕事をきちんとこなしてくれる技能を持った人は来てくれるだろうか。そうならなくなった時、日本という社会は機能しなくなる。そういうXデーが迫っている気がしてならない。 

 

 

・お願いだから、サマータイムを導入して下さい。始業時間を5.6時にして下さい。 

絶対に熱中症も減少するし、生産性も向上しますから!! 

ゼネコンの管理職の方々はエアコンの事務所で事務仕事されてて分からないでしょうが、現場の職人は本当にキツイ。暑さが尋常じゃないから。 

水冷服も空調服もいいけれど、少しでも涼しい時間に作業させて下さい。 

 

 

・今のこの時期の舗装工事は命の危機を覚える程で、なにをしようが効き目がほとんどありません。ただただ、なんとか働く事だけを考えるだけでなく、気温が著しく高い日は、業種によっては休むというシステムも考えるべきときが来ているのかと思います。働き手がいなくなったら元も子もないですからね 

 

 

・自分は農業だからそこまでないけど、知り合いは造船で働いてるから下は鉄板でフライパンの上で熱せられて働いてる感じがすると言ってたよ。 

 

それでも効くレベルならかなりの職人には喜ばれるはず、そのレベルの暑さになると作業は15分単位で休憩するから仕事は進まないと聞くしね。 

 

 

・昔より日差しも強いし暑い。 

ほんの8年くらい前まで、父が現役の頃はまるで火傷のような日焼けをして働いていました。いや、火傷して皮剥けるときもあった。 

 

少しでも、過酷な環境で働く人が楽になるような物が出来れば良いと思います。 

空調服然り、パワードスーツ然り。 

 

なお、父は「俺生まれ変わったら公務員になる!夏はクーラーで涼しく、冬は暖房で温かい。暑い時に暑い、寒い時に寒い所で働くの嫌だー」だ、そうです。(何なら公務員に憧れを抱いてる様子)。 

 

年々過酷な環境なるので、ご安全に。 

 

 

 

・米国などでは、氷点下に冷やした冷却材をベストに装着する方式が普及しているようですね。何時間も持たないので、冷凍庫で冷やしておいた冷却材を入れ替えて使うそうです。この暑さだとファンで空気を送る空調服では効き目はないでしょうね。 

 

 

・色々ためしたが空調服が1番、、、、、、まし? 

ただポイントがいくつかある 

必ず体に密着するインナーを着て空調服を着る 

つまり空調服の下はインナーのみ 

気化熱て体温を下げるのでインナーは常に濡れてる状態にする 

大容量での風量を使わない(緊急時のみ使用) 

一瞬涼しいが強風で汗をかいても体温奪う前に 

インナーが乾いてしまい効率よく体温が逃げず 

熱風で暑つく熱中症になりやすい 

何をやってもダメな時は休息がてらコンビニに行って寒いくらい涼んで 

ガリガリくん買って食べる 

 

 

・私は地方自治体が運営している保育園で調理員として働いています。 

工事現場のように外で炎天下での作業ではありませんが、室温は40度を超えて、エアコンをつけても34度以下には下がりません。 

火と水を使用するので、湿度も70%を超えて過酷です。 

保冷剤を入れて着用するベストを支給されましたが、保冷剤が溶けると結露で水滴が出て気持ち悪く、重くて作業がやりにくく使用しません。 

ファン付きベストも今年から支給されましたが、冷却機能がなく小型の扇風機を着ている状態です。 

涼しくはありませんが、汗をかきにくいだけです。 

しかし37.2度以上で扇風機を使用すると、逆に熱中症にかかりやすくなるとされています。 

ですから汗をかく量が減ると、熱中症になっているかと不安になりました。 

気温の高い暑い職場は休憩を取りますが、調理員はフルパワーで休むことすら許されません。 

本当に熱中症の対策を考えて欲しいです。 

 

 

・現在自宅をリフォーム中ですがみなさん着用されてますね。 

さらに2時間おきに休憩を取ってるようです。 

それにしても昨日も今日も体温を超える暑さの中の3階39平米屋根無しバルコニーのコンクリートの上での作業。 

ほんとうに頭が下がるしなんだかハラハラしてしまいますね。 

お昼近くにクーラーボックスにアイスとポカリとおしぼり入れて差し入れてるけどそんなんじゃ足りないよね。 

 

 

・長袖作業を今一度見直したほうが良い。 

必ずしも長袖である必要はないのに、長袖必須とか、日本のいけない所。職種によっては長袖である必要は全くない。最も安価で効果的。 

正直、長袖で防げる腕の傷くらい、別にかまわんのですよ。涼しい格好で作業した方が100倍効率的。 

 

 

・ショーを見に行って調べたのですが、塗装現場とかで空冷できない現場用に、液冷モデルがありました。 

かなりローテクですが、保冷剤で冷やした水を循環するタイプです。 

ペルチェもよいですが、これでも十分安くすませられそうです。 

 

 

・先週末の山梨県でこのファン付きベストを 

着て屋外のイベントの手伝いをしたけど、 

何でもっと早く買わなかったのだろうかと 

思うほど快適でした。 

ただし、工事現場の鉄筋工の人は 

普通の丈夫な綿の作業着でさえ鉄筋に引っ掛かり 

破れることが多いので 

ファンで膨らむベストは薄手なので 

リストが高いかも。 

 

 

・建設作業員です 

どんなに便利なアイテムがあろうと最終的には 

個人の判断になります。 

 

こんな過酷な気温ですから、空調服や冷却ベスト着ても 

熱中症の危険はありますよ。 

 

ではクーラー軽量服を開発して 

常に身体を冷やして作業できますが正しいのか 

答えは×かもな。日頃からの暑さに慣れてないと 

どんなアイテムも無駄になるし。 

おれは先週の土曜日から38度熱出てても現場行ってるし 

抗原キットでコロナ陽性だw 

 

でも身体動けりゃなんとかなる 

命かけてやってる なめんな 

 

 

・建設業界の皆様、お疲れ様です。皆さんの頑張りで、今の日本のインフラや住環境が維持できていると感謝しています。この暑さのなか、本当に大変だと思います。熱中症にくれぐれも気をつけて、がんばってください。応援しています。 

 

 

・土木の監督やってます。暑さはヤバいです。 

空調服は最近ハイパワーな物が出たりかなり効果的です。 

でも根本的に休みも少ない、朝は早い、夜も遅い、追われると休憩も無くなるようなスタイルでは体は休まらないので熱中症になりやすい。 

時間をずらしたり、夏は役所の工期設定をもう少し考えてほしいわ。 

 

 

 

・ベスト着ても熱風で逆効果、もう夏はよほど重要な工事でなければ休工を義務付けしてもいいんじゃないかと。 

それか、施工を極力涼しい時間帯にするとか。 

でないと暑さでまともな判断できずに事故が増える一方だと思うね。 

 

 

・空調服はいまひとつ使う気がしなかったんですが、 

冷却ベストは良さそうですね。 

ちなみに、2年前に会社から空調服は支給されましたが、厚手の長袖のもの。 

気持ちはありがたいけど使えない。 

仕事柄、水に濡れますし巻き込みの危険もあります。 

そんな現場に容易に洗濯できない厚手でブカブカの長袖は使えないです。 

作業員の意見聞かずに一方的でした。 

一着2万円以上したそうですが、 

十数名の社員で着用しているのは試験室のごく一部だけ。 

基本的に濡れない、巻き込みの危険はない。 

 

 

・熱さ対策、国はどの様に進めるのかな。昔は空き地の舗装は行わない、バケツに水を入れたものを外に置く、水辺を増やすとかいろいろ言っていたが今話何も言わない、下らん熱中症アラートなんか言う。標語みたいな言葉は要らない、日本語で注意で十分です。もっと対策を考えるべきです。冷却作業着は最高です。 

 

 

・以前建設現場でバイトで働いた時、外はもちろん暑いし、建設途中の建物の中は空調無い上に窓を開けたり出来るわけでも無く服装は決まってるし必ずずっと動き続ける仕事でキツかった。 

空調服会社が用意してみんな使うようになると良いと思う。 

 

 

・熱風が入るから体は冷えないと思ってる人がいますけど実際は描いた汗をファンで乾かす事により体の熱を奪っていくのであるのと無いのとでは雲泥の差です 

バッテリーが無くなった瞬間、汗がドバーっと流れて来ます 

ハンディーファンは直接風を顔に当てるため気温が高いと熱風になるのは当たり前 

 

 

・沖縄の建設業です。 

水冷服と空調服を使ってますが、良く冷えます。 

ただ水冷服の凍らせたペットボトルを交換するのに毎回全部脱がないといけないのが大変です。 

水冷服のタンクは前側でも邪魔にならないと思うので、改善して欲しい。 

 

 

・現場で空調服着けてるけど、正直「無いよりはマシ」程度ですよね。 

おまけにモルタルをこねるような仕事の時は着られないし、バッテリーを充電しないといけなかったり持ちが悪かったり、服を毎日洗って干さなきゃイケナイ、通常の作業着の他に空調用の服を買わないとイケナイなど、この服を開発してくれた人とか支給してくれた会社には感謝だけど、でも課題も多いから一筋縄では喜べないんだよなぁ。 

 

 

・高湿度や熱風が漂う外の現場で空調服なんて回しても、人間が温まるだけだから、ほんと意味ないよなといつも思ってました。過去の水を飲むとばてるから飲むな的な意味不明の言葉に似た、暑いから空調服着る様にって考えずに言ってる輩が居て呆れ果てて居た感じなので、この冷却服は理にかなっていてとても良いと思います。どんどん普及して欲しいですね、出来るなら現場だけと言わず一般でも似たような商品が出されること望みます。日傘なんかよりよほど現実的かと。 

 

 

・先日、お盆前のお勤めで来られた住職が、法衣の上に冷却ベストを着ていました。 

ミスマッチな感じと、冷却ベストのモータ音が気にはなりましたがそのまま読経へ。 

猛暑の中、タイトなスケジュールで檀家をまわり、冷房の効いていない家もあるかと思えば、必要な対策なのかなと思いました。 

 

 

・自分舗装屋やってます。ここ数年空調服が普及し仕事もしやすくなって来ました。ただここ何年かでその空調服すらあまり機能しない日も増えて来てます。しかも子供の部活観戦での体育館内でも空調服は必要不可欠。温暖化が進んでいるのは分かるけど身体が追いつきません。 

 

 

 

 
 

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