( 198071 )  2024/08/04 00:54:30  
00

【独占直撃】「端末5台」駆使で為替介入?神田前財務官が明かす歴史的円安の“裏側”

日テレNEWS NNN 8/3(土) 13:28 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/78d468e2707f5c1354488c7878f27d11d714da54

 

( 198072 )  2024/08/04 00:54:30  
00

財務省の神田前財務官が7月末に退任した際、日本テレビが単独でインタビューを実施。

神田氏は為替介入について、「市場に任せるべきだが、過度な変動がある場合は対応する」と語り、これまでの円安対応について明かしました。

また、常に仕事態勢を整えるために朝早く出勤し、出張時には多くの機器を持参していることも述べました。

為替介入の効果や今後の活動についても語っています。

(要約)

( 198074 )  2024/08/04 00:54:30  
00

神田前財務官を直撃「為替介入について」 

 

“歴史的円安”対応の陣頭指揮を執ってきた、財務省の神田財務官が7月末で退任しました。退任に先立ち日本テレビは、神田氏に単独でインタビュー。「常在戦場」「出張には端末5台」「介入は効いている」。明かされた円安対応への“本音”と介入の“裏側”とは…。単独インタビューの「全文」を公開。 

 

【動画】「歴史的円安」に対応指揮 神田前財務官 為替介入への“本音” 

 

日本テレビの単独インタビューを受ける財務省の神田眞人・前財務官(7月30日) 

 

◇為替の話。今まで円安が進んでいく中で、市場には政府・日銀は為替介入を「できないんじゃないか」「しないだろう」という考えもあったかと思う。ただ、実際は為替介入に踏み切った。どんな“思い”からだったか? 

 

ーーー思いというか、なんて言いますか、私の基本的な考えは、我々、変動為替相場制をとっているわけですから、為替相場はファンダメンタルズを反映して、安定的に推移していることが重要で、その限りでは市場に任せるべきだと思っています。 

 

ただ、投機の動きなどで、本当に行き過ぎた動き、過度な変動があった場合は、これ、何も悪いことをしていない家計や企業にすごい悪影響を与えます。それは対応できませんよね。急にバーンと、エネルギー価格とか、食べ物の値段が上がったら、それは容認できない。 

 

例えば2022年9月は、このような過度な変動が見られる中、もう、1998年以来の24年ぶりの円買い介入に踏み切らざるを得なかったわけです。その後も為替市場で、そういった過度な変動が見られたときには、適切な対応をとってきたと思っています。 

 

先ほど申し上げたとおり、為替は私の全体の仕事の1割未満なんですけれども、厄介なのは為替市場って24時間、世界中で取引可能なんですね。なので、いつ何どきでも相場が急変する可能性がある。為替ってのは森羅万象を反映しますので、いろんな地政学的なイベントから、経済指標から、要人の発言まで、もう何があるかわからない。 

 

私自身は、月の半分以上を様々な国際交渉で海外に行っているもんですから、非常にやりにくいところはあるんですが、それでも、いついかなる状況でも、そういった過度の変動があったら、直ちに適切な対応をとれるような態勢を、自分自身で整えて、いわゆる「常在戦場」ですかね、それをやってきたつもりであります。それはこれからも続けていこうと思っています。 

 

大きいのはやはり、20年以上、毎日「チャート」、いろんなチャートを見たり、経済指標を追いかけてきて、それからもう一つは、これは30年弱になりますか、各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、当局の人とかとの人間関係が続いてきた。この両者で、なんとはなしに“やっぱり今の動きはおかしいじゃないか”っていう、相場観がつかめていたっていうのはあるかもしれません。 

 

◇「常在戦場」というが、普段の出勤はいつだった? 

 

ーーー通常(の財務省の出勤時間)は9時30分ですね。私はだいたい7時台に来るようにしてきて、それは2000年代の初めぐらいに、為替市場課をやっていたのもありますけども、一つ、秘書課の企画官っていう人事(の役職)をやっていたときに、やっぱり昼になって、みんなが出勤してくると仕事しにくいので、朝早く来る習慣があって、当時から、だいたい8時前には登庁してるようになって、数十年続けてるっていう感じですね。 

 

今は、かなりそれが有効なのは朝、人が少ないから仕事しやすいっていうのと、それから政治家の方とか財界の方って、朝の8時からの会議が多くて、それに出やすいっていうのもあるし、さらに言うと(日米欧)「3極」でやる、いわゆる電話会議ですね、ビデオ会議とかっていうのは、どうしても、日本は夜の9時からか10時からになって、それがほぼ毎晩あったりするんですけれども、アメリカとやるときっていうのは、午前中が多いんですね。ちょうど日本の朝で向こうの夜みたいな。なので、朝早く来て、アメリカ大陸と電話で相談するっていうのは結構あるので、非常に有意義な時間の使い方だったとは思っています。 

 

◇携帯はいつも手放せなかった? 

 

ーーそれはそうですね。 

 

◇携帯を何台も持っている…みたいな話もあるが? 

 

ーーーちょっとそれは…。携帯っていうわけじゃなくて、皆さんと一緒で、iPadも持ってるし、それからうちのパソコンは、ポータブルなので、出張してるときはいつも持って行っていますし、だいたい出張のときは、いろんな端末、5台ぐらいは持っていますね。 

 

◇「携帯3台持っている」という話もあるが、実は違う? 

 

ーーーまあまあ、3台ぐらいは持ってますけれども、それはいろんなのがあって、詳しいことは言えませんけど、それだけじゃなくて。別に携帯じゃなくても、例えば、これは別に他の幹部も持っていますけど、衛星電話ですし、非常事態(が起きたときのため)ですね。 

 

◇いついかなるときでも対応できる? 

 

ーーーそれは大丈夫です。どこにいてもできるようになっていますので 

 

 

“為替介入を実施したのか?”連日記者に囲まれる 神田氏 

 

◇国民経済に影響がある、そういう危機感みたいなところもあった? 

 

ーーーもちろんそうですね。しかもそれが、なんていうか、人為的なものなんですよね、ある意味。不幸な災害、地震、天災…、天災の一部は気候変動で、人為的な部分もあるのかもしれませんけど、それは避けられない。 

 

けれども、マーケットの動きの少なからずというのは、「投機」という、それ自体は市場経済ですから、悪いというわけではありません。 

 

ただ、そういう一種のお金儲けの動きの中で、結果的に多くの、普通に生きている人たちの生活が脅かされる場合は、政府として、“市場の失敗”として、何らかの対応を取らざるを得ないことはよくあることだと思います。 

 

◇「介入」は効果が一時的という声もあるが? 

 

ーーーそれは全く間違っています、非常に。一時的っていうのは。まず効果っていうのが何かっていうと、我々は、この過度な変動を抑制したり、是正するためにやっているわけで、「1回限り」として、何かの水準を求めたことはありませんし、今後もそうです。変動為替相場制なんでですね。 

 

で、やればそれは当然、その投機に対してはかなり効き目があって、とりわけ、ファンダメンタルズと乖離している場合っていうのは、介入は効いているというのは、もうマーケットの評価ですね。 

 

別に私が、自分で自分のことを評価する立場にありませんけど、それはもうチャートを見たら明らかですから。 

 

まずは執務室内の片付けを急ぐ神田氏 

 

◇今後、どういうふうに政府と関わっていきたいと思われるか? 

 

ーーーいえ。今後はまだ何も考えていません。というかまだ1日ありますので(*注:7月30日に取材)、一生懸命、公務の要請に最大限、応えていくことに尽きると思っています。 

 

◇財務官の退任後については? 

 

ーーーまあ、これからですね。もちろん、ずっと仕事ばっかりだったんで、家族と一緒に、あるいは趣味もしたいですけれども。ただ、公務の要請があれば、そうも言っていられないので、何ていうか、先のことはわからないということです。 

 

◇大変だったなという、そんな3年間だったか? 

 

ーーーいや、そうでもないです。非常に恵まれた、本当に素晴らしい仲間、あるいはカウンターパートに恵まれてきましたので、そして何よりもやっぱり、鈴木(財務)大臣をはじめ、素晴らしい方々の指導を得ていたので、そんなにストレスはなかった。 

 

ただ、物理的な勤務時間、もうほとんど土日ずっとありませんでしたが、これは3.11、東日本大震災のとき以来ですね。 

 

あの当時は主計官で、やはり同じような感じで、ずっと泊まり込みに近いような。なんか久しぶりに、この歳になって、24時間態勢になったなあっていうので、感慨深いものがあります。 

 

次の体制もみんな立派な奴らですから。ぜひ応援してあげてください。非常にしっかりした人たちですよ。 

 

 

( 198073 )  2024/08/04 00:54:30  
00

(まとめ)円キャリートレードによる為替介入や、神田前財務官の動きを取り巻く諸意見には様々な視点や評価が含まれています。

一部では介入の成功や市場の牽制に賛同する声もありますが、他方では介入の是非や政策の方向性に疑問を呈する意見も見られました。

さらには、個人的な批判や政策への懸念を表明する声もありました。

未来への期待や懸念、その政策の成果に対する期待感や疑問などが様々に寄せられています。

( 198075 )  2024/08/04 00:54:30  
00

・円キャリートレードというのは、低金利の日本で円を借りて、その円をドルに換えて、高金利の米国債等に投資することだが、そのことでドル高円安が助長される。 

この時トレーダーは、FXでドル円をロングしているのと同じである。 

そしてドル高円安が右肩上がりで進めば、最終的にドルを円に換えて返済するとき、円を借りた時よりもさらにドル高になっているため、借りた時よりも少ないドルで返済できることになり、2度おいしい取引ができる。 

ところが、右肩上がりのドル円が右肩下がりのトレンドに変わると、米国債等で設けた利益がドル円交換で目減りするか、下手をすれば吹っ飛ぶ可能性がある。 

これで円キャリートレードはだんだん細っていくことになる。 

 

 

・極めて優秀な人ということは知っていましたが、さらに、「これは30年弱になりますが、各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、当局の人とかとの人間関係が続いてきた。」と、世界的なネットワークをもって、判断されていたということで、安心しました。 

為替介入のタイミングも、相当考えて判断されたことと思います。 

これからも、日本のために知恵を出してもらえればと思います。 

 

 

・80円時に介入でかき集めたドル資産を、10数年の時を経て、再び介入で反対売買、倍の160円で円に売却 

株ETFも20000以下から買い漁って38000近辺の高値で止めて、個人NISAに高値で買いをバトンタッチ 

日銀財務省は市場を操れるし、自ら円を無限に刷れる、いわば最強の仕手筋 

 

儲けたかったら日銀財務省に乗ればいい 

 

 

・7月の米CPIの大幅悪化発表後、すぐさま円買い被せてきましたね。 

 

単体で介入するより遥かに効果があり、素晴らしいタイミングでした。 

ドル円買い一択の個人投資家は焼け焦げたでしょう。 

その後半月でドル円は15円下落となり介入が起爆剤となったのは間違いなく、退任直前に大仕事をされましたね。 

キャラが立っていて好きでしたので残念ですが、お疲れ様でした。 

 

 

・こうゆうめちゃくちゃ優秀な人が官僚で良かったなと思う。現在では、キャリア官僚は不人気職の一つであるため、なかなか人材が集まらないと聞く、今後の日本が心配でもある。そもそも日本は滅私奉公を良しとする風潮があったが、正規時間よりも相当な時間を国のために費やしているというのもいたたまれない。京セラの稲盛さんのように、無報酬でJALの立て直しをしたという話もあるが、これらは美談でもあるが、今後優秀な人材を集めるには滅私奉公の思想には限度がある。 

 

 

・投機という働かずして金を得ようとする人達を儲けさせるために家計が打撃を受けてるのであれば、もちろん問題ですし許されない。 

まぁ為替介入だけで望ましいレートになることは望まないものの、聞くところによると介入により破滅レベルの損失を出した投機筋もいたらしいので、それだけでもまぁ良かったんじゃないでしょうか。 

 

 

・短期的に見れば、円安はデメリット。確かに目の前の生活は安心します。 

 

しかし本来は、現在よりも未来のことを考え、日本政府の借金と日銀の保有する国債対GDP比率をなんとかしなければならないと思うのですが… 

 

民間に国債を買わせずに国債対GDPをアベノミクス前の水準にするには、現在よりも10倍ほど円安にする必要があります。株や外貨を持っていれば貯蓄の目減りは防げますし、将来的に新しい物価に給与は追いつくので実害はないと思われます。戦後のきついインフレも、日本人は乗り切っています。 

 

神田財務官には、現在の日本国民の生活よりも、未来を優先して欲しかったです。 

 

 

・株式投資をしているのは少数派。為替介入によって大多数を物価高から救ったということでしょう。トリアージみたいなものだったんでしょうね。 

 

やはり未来のドル円チャートを描いていたのか、と感心しました。凄いな。最後の介入の後、介入なのに理にかなった部分があるチャートなので、もしやと思いましたが。早い段階から、7月末の日銀による利上げ実施、FRB発表と雇用統計の結果を意識して考えていたんだろうな。先を読む力は大事だと感じ入りました。天才。 

 

 

・長期的に見たら円安になりそうなんだけどね。 

通貨って金利だけで評価されるものでもない。 

経済が安定していない国の通貨は金利は高いが通貨価値自体は低い。 

日本もこれから少子化まっしぐらで内需の先細りは決定的だし、ITやサービス産業に関しては国際的に立ち位置が低いしリードする国際企業はない。 

政治家はうまく舵取りできないから国民生活も向上する見込みはない。 

これからは徐々に国の弱さが為替に反映されていくような気もする。 

 

 

・円安だから日本だけがインフレというわけではなく、インフレって世界的なもの。多少円高になっても物価が大きく下がることもないような気がします。株価も下がり、どこを目指していくのか心配です。 

 

 

 

・本質的な問題は日銀と政府の役割分担にあると思う。 

資源の無い資源を輸入に依存している日本は物価=為替なのだから、 

為替の安定に対する責任とその権限を日銀に移すべきだ。 

今回は日銀の責任範囲の穴を突かれた、同じ過ちを繰り返さないように制度を見直すべきだよ。 

 

 

・振り返ると介入はただの売り抜けに見える。その為に以降、意地でも円高にする政策発表。使える手持ち3割を米の許可を貰い放した感じ。対策するなら150円迄にしないと物価が上がってからでは遅い。庶民の影響でレスポンスいいのはガソリン位、しかし補助金あるから変わらない。中小もレスポンスいいのは鉄材くらい、毎日動いてる。 

 

 

・驚きました。 

今回の日銀の植田総裁が利上げを継続するような発言は 

神田財務官とは無関係だったんですね。 

 

利上げで軟着陸していた東京市場が、日銀総裁の発言で大暴落 

先物を見る限りでは、週明けも大暴落です。 

 

日銀の植田総裁は、年末のチャレンジング発言で大暴落を見ているんだから 

市場がどうなるかを知った上でやらかしてます。 

そもそも、景気交代し始めたタイミングで、どんどん利上げするような発言は 

円安は、米国の利下げで止まりますよ(ドル売り介入もしたんだし) 

 

今回の暴落の問題点は、指数がらみの半導体関連の値嵩株だけでなく 

日経225よりTOPIXの方が下落している事からも 

市場全体がぶん投げ祭りになっているんです。 

(爆上げしていたのは、半導体関連の値嵩株だけだったのに...) 

貯蓄から投資とかほざいて、新NISAを立ちあげた年に 

このやりようは責任問題です。 

 

 

・まあ、介入は投機的な動きに対応するもので、その投機は特定の水準を意識して行われているのだから、介入も特定の水準を全く意識していないわけはないよね。 

まあ、色んな事情がある中は、介入は無制限にできるわけではないから、今回の介入もベストのタイミングだったかどうかは、先になってみなければ評価はできない。 

 

 

・介入に効果が有るか無いかは、今回はアメリカが金利を下げると言う前提が有ったから円安に戻らなかったと言うだけ。 

歴史的円安と言うのも、昔固定360円からどんどん円高になって200円を切った時はかなり円高と言われた位だった。 

それが70円程度迄円高が進んだから160円は大幅円安に思えるだけ。 

毎日変わる為替の許容範囲が大方いくら程度が望ましいという事になったからだろうが、150円でも160円でもそれが10年、20年と続けばそういうものなのだろうという事になる。 

 

 

・純粋学問的に生きてきた人なんだろうと思う。確かに言ってることは理論上は合ってる。Wikiにも「変動相場制においては、国際資本の流出は国内のマネーサプライの減少をもたらさず、通貨安をもたらす。この通貨安により純輸出(総輸出-総輸入)が増加し国民所得が増加し、金利が上昇する。」とあるが、問題は「通貨安により多くの企業が未曽有の利益を得たが国民所得が物価高ほどには増加しない」事にある。賃上げ率が33年ぶりの5.3%とか言ったって、物価がそれ以上に上がってるんだからね。もっともっと賃上げをし、それに見合って物の値段も上げないと日本は三等国になってしまう。 

 

 

・介入で 円高にしても 株価が下がっているから 10円程度の円高で どの程度物価安見込めるか? 

さらに円高目指しているのでしょうが、それより少し早く 株式市場の介入で ETFの買い入れ再開して 株価の吊り上げもしなければ 何の意味もなくなるのではないだろうか? 

財務省 日銀こそが 世界一資金の有る投機筋なのですから、介入 買い入れ 為替差益 公社債投資 不動産投資と 政府の利益のために頑張って下さい。 

 

 

・チャートの動き(AIも対応)の結果を予想して介入というのがすごい 

つまりチャート読み勢がドル買い円売りに全振りしないように牽制していたのか 

 

ただしそれを上回る円安だったのは確かだったから 

介入しなければ上値が定まらずズルズルと180円など行っていたのかもしれない 

過去国が潰れてもいいからとヘッジファンドが猛烈な売りをしかけて 

物価だけインフレした国があったような記憶が 

 

 

・確かに投機筋に対しては介入は相当な効果がある。 

自分の投資直後に介入されたら巨額損失を確実に被る訳だし。 

ただ投機筋がトレンドを作っている訳ではない。 

トレンドを強めようとしているだけ。 

そして介入によっても年単位のトレンドというのは絶対に変えられない。 

つまり日本の国際競争力を高める以外に根本的な解決策は無い。 

 

日本が先進国になれた日本のやり方は時代遅れになった。 

日本人はかつて今よりずっと働いていた。 

つまり勤勉さと長時間労働によって世界を席巻したが、 

そんなものは機械やAIが進歩する世の中では大した価値は無い。 

日本は欧米の社会や教育から学び、自らを変革しなければ衰退の一途。 

 

 

・巨大な資金を動かす海外ファンドのせいで大勢の個人投資家があおりを受けて破産したり、やけになって犯罪に手を染めるなどの状況をコントロールすることは公的に重要だと思います。 

 

 

 

・官僚を悪く言う人も多いけどこれだけ滅私奉公しているのだから多少優遇されてもよいと思うんだよね。でなければ優秀な学生ももう官僚なんかになろうと思わないよ。日本は政治家が二世のばかばっかなんだからこういう人たちがいなければ立ち行かなくなる。 

しかし天下りは国家のためにならないので、天下りなんかしなくてもよいように保証してあげてほしい 

 

 

・1993年の米国のGDPは7兆ドル、日本は5兆ドル 

2023年の米国のGDPは27兆ドル、日本は4兆ドル 

この30年で米国のGDPは4倍に増えたが、日本は変化無し 

今後、日本は少子高齢化で人口が減り、ITや半導体分野でも世界との差はかなりある 

ドル円が国力の強さを表すのなら、長期的に見たら、また円安に進みそう 

 

 

・為替相場は市場に任せるべきだは建前で、実際は財政・金融当局と国際投資家との駆け引きの場となっている。ウクライナ戦争勃発後は対ロ経済制裁ブーメランにより米欧日で石油・天然ガス需給バランスが崩れ、高インフレ、高金利、不況のスタグフレーションに陥り、財務省・日銀は常時在戦場と休む間もなくなった。特にインテルが赤字化するなど米経済の衰弱は激しく、金融当局は不況で金利を下げたいが下げられない。秋にと気を持たせるのが、精一杯。為替はブレまくり、株大暴落も現実化するだろう。米主導の資本主義市場が一大転換点にあることは間違いない。 

 

 

・神田前財務官。なんとなく相場観が分かると言う。然らば、この急激な円高、株の暴落は分かっていたのかと言いたい。為替加入などではなく、金利を動かして円レートを決めるのが常道ではないか。チャートを見れば明らかだったのでしょうか。この記事を読んで、日本の財政金融政策が極めて危ういように思った。投機筋の動きの牽制と言うが、しからば、神田氏の行う為替介入は投機筋の動きそのものと思う。なんとなくの相場間、チャート主義。危ない。 

投機も含めて市場であろう。 

 

 

・神田氏は日本の頭脳だよ。髪型が特徴的だけれども東大少林寺拳法部に所属していた武道下でもある。今回の介入は効果抜群でしたね。結局のところほぼ161.70円が天井になりそうです。お疲れさまでした。将来の日銀総裁候補でもありますね。 

 

 

・神田財務官の介入タイミングは非常に効果が高かったと感じています。 

 

2022年9〜10月の介入では150円近傍であったドル円が、その後の12月の日銀政策変更も相まって130円近くまで円高に振れました。 

今回もまた160円を巡る介入後に日銀の利上げで一気に10円以上の円高に。 

全体としては上手く高値でドルを売り抜けたなとも受け取れます。 

 

この介入と日銀の政策決定の連動性は偶然なのか、これが政府日銀のいわゆる連携なのか、どっちなんでしょうかねえ。 

 

 

・「外貨準備等の状況」で調べたら、財務省が出てきて詳しい内容書いてます。 

総額1,291,792(百万ドル単位)です。160円の時だと約200兆円で名目GDPの3割越え。日本は何故こんなに持ってんだと米はじめ先進諸国から非難されてます。他国はGDPの5%程度。 もっと早く1兆ドル売ってれば少なくとも40兆円の利益が出てました。他の先進諸国が着実に所得が伸びてる中、実質所得が30年前と同じという??な国です。防衛費の1兆円がどうしても足りないとか言ってる財務省。神田さん、噓つきは泥棒の始まりですよ♪ 

 

 

・日銀総裁や財務官クラスに成ると 

その発言が円相場や為替相場に影響を及ぼす事も多いが、 

意図的に誘導する意図の有る時は除外しても 

言葉選びを吟味するべきだし 

決して手の内は見せてはいけないのでは? 

 

 

・今の日本の円安は、利上げによりドルが強いことと、非課税世帯などの度重なるバラマキによる円の希釈化が原因と思う。円安になれば株価はあがるが、大半の日本人は株をする余裕はなく、円安による物価高を防いだ方が票を得やすい。つまり自民党は円高にしたいのである。しかし民主党政権の大不況時代は円が1ドル80円だったことが記憶に新しいが、今の日本経済においては円高は経済の停滞を意味する。想像にはなるが、自民に唆され、神田は個人的なポストを得るために介入を行い、日本の未来を売ったのではないか。 

 

 

・本来為替相場は実需で決まるもの。日本は、貿易赤字の常態化、少子化による人口減少でGDPの6割を占める内需の縮小、アメリカと中国の対立によるブロック経済と保護主義の伸長、それに国内に天然資源に恵まれていないといった現状に晒されている。さらにはアメリカの巨大ITに対するデジタル赤字。そして自動車産業の競争力の低下。すべて、中長期的には、日本の国力を弱め、円の実力を下げる要因。国の借金も莫大だし、いつかハイパーインフレとデフォルトになると思う。 

 

 

 

・2022年10月17日に151.943の高値で介入。 

2023年1月16日には127.221まで円高になった。 

3か月掛けたのに約28円の円高にしたのに 

2023/11/13には151.907まで円安になってしまった。 

そして放置したまま162円まで円安が進み、たまに介入してたけど効果なし。 

 

何で、2022年10月17日に151.943に近づいた2023/11/13には151.907に何もしなかったのか? 

金利差とか言われてるけど、それだけでは理由にならない。 

2023年1月16日の127.221まで円高に持って行けるのか期待しないで見てますわ。 

 

 

・1ドル162円間近での今回の介入は、タイミングが 

絶妙だったという意見もあるけれど、 

アメリカ側の事情で放っておいても暴落直前の状況だったから、 

少々ムダ金だったのではないかって思うところもある。 

 

今回、神田財務官が、退官直前だったため、 

最後の仕事としてやったのではないか、と言う疑いがかかっている。 

つまり、円安を食い止めたという状況で退官したかったのではないか、 

と言う疑い。 

真偽は分からないが、個人的には放っておいても円高に 

進むタイミングだったから、介入は不要だったのではないか、 

そういう印象を持っている。 

 

 

・この方を重宝して補佐官に登用したが、しかしこれまでの円安傾向を゙長期化させて、現状も激しいインフレや物価高騰になった責任の一端はある筈なので、おかしな人事ではないかと単純に思いますけど、違うのでしょうか? 

 

 

・100兆以上/日の為替取引量の中で数兆円または外貨準備量全部吐き出したところで介入による円安誘導効果はほぼ効果が無いのは市場関係者の中では常識と聞いてます(1/100/日で影響は極わずか)今の円高の傾向は、日銀金利上昇と米トランプ大統領を見据えた市場の思惑からでしょう(トランプはドル高容認しないと発言している) 

 

 

・慎重に動いてたって言うのはわかる。 

ただ、この人は勝負事の経験が少ないというのもわかる。 

やるべきときを逃してました。 

ずっと口先介入を続けてHFに舐められてからやっと介入。こういう遅すぎるタイミングの介入で置いてけぼりを喰らうのは素人。 

つまり日本の個人投資家に大ダメージを与えてHFはほぼ無傷。 

150円で介入していれば多くの個人投資家も警戒していたので被害は少なかった。 

ゼロ金利解除をサプライズで合わせれば140円に持っていけたでしょう。 

今回これだけ動いてるのは植田が急に方針を買えたから。ゼロ金利解除のときは事前アナウンスなんてしてサプライズがなかったので逆に激しく円安進行してしまった。 

アナリストは介入で円安トレンドは変わらないと煽ってましたから155円前後でナンピンしたような個人投資家は大勢いるんじゃないでしょうか。今147円ですからね。多分、資産の大半を失った人が少なくないはず 

 

 

・為替介入するためにドル債を他国に比べて尋常じゃないくらい 我が国は保有している それを売れるだけ 売り飛ばしてしまえばよかったの約50兆円もの含み益があるのに円高に触れてしまうと含み益がなくなってしまう 

国民に還元すれば一人当たり 約40万円ぐらい還元できる 

日銀がアホみたいに 金利を上げる必要もないしせっかく株価もよく景気がよかったのにブレーキを踏んだからこれから悪くなっていく 

 

 

・今より円安にしていく方針だと思う。 

介入は、急激な変化を嫌っただけで、140円に戻したいわけではない、と思う。 

 

日本にとっては円安の方が良いと思うし、 

円安だだけど、あらゆる物価が高い過ぎるとは感じず、特にインフラ系の物価が苦しくなければ良いわけで、そこを目指しているんじゃない? 

 

170円とか行くと思う 

 

 

・この方は昭和の考え方です。時代に追いついていない。現代は過度な情報化社会。セキュリティホールに世界から攻撃される時代。そこに世界のお金が集中する。弱みをみせれば、ペンペン草も生えないくらいむしり取られる。つねに戦う姿勢をみせなければいけない 

 

 

・為替介入に関して神田前財務官だけが頼りでした。 

鈴木財務大臣らの口先介入はほぼ効かず、円がほとんどの通貨に対して一方的に売られ、なす術ない感じでした。24時間為替の動きを見ながらの介入、プレッシャーや批判もあったと思いますが、お疲れ様でした。 

 

 

・神田さんは動く経済司令塔でもあったわけだ。 

多額の介入を経験できたわけで、都度、国運を背負う思いで冷汗もかきながら、他方でしっかり達成感も堪能されたんでしょうかね。 

この7月前後の介入は日銀総裁コメントやトランプ発言も相まって、めちゃくちゃ効いたのでびっくりしました。 

お疲れ様でした。 

 

 

 

・このインタビューは非常に興味深い内容です。よくもまあ現役の財務事務方トップがここまでざっくばらんに回答したな、という驚きとともに、しっかりとした相場感を持って公務にあたられていたことが、よくわかりました。 

 

 

・記事の内容が如何にも古い気がする。 

足元ではその時点から約1割も円高になっている。 

急激な為替変動というなら円高方向ではあるがこの数日の値動きはかなり急激だと思う。 

 

 

・神田さんは本当に頑張った。利上げはアカンという強い圧力がかかって総裁は身動きがとれない、しかし異常な円安に国民は苦しんでいた。そこで為替介入を実施、なんとか過度な円安移行を阻止し、ついに植田総裁の利上げ決定に持ち込めた。日本国民は土壇場で救われたのです。難しい采配を成功させた神田財務官・植田総裁にお礼が言いたいです 

 

 

・介入は成功したみたいな話になっているけど、日本の介入+利上げ、加えてアメリカの利下げ観測で逆方向への加速がつきすぎている気がする 

日経先物も今の所大幅なマイナスで推移しているので、週明けのマーケットも荒れそうです 

ファンダメンタル分析見誤った結果の現状だと思ってます 

景気的にも年末にかけて、だいぶ厳しいと予想してます 

 

 

・「これは30年弱になりますか、各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、当局の人とかとの人間関係が続いてきた。この両者で、なんとはなしに“やっぱり今の動きはおかしいじゃないか”っていう、相場観がつかめていたっていうのはあるかもしれません。」 

長期間、本気で市場と対話していたわけだから、FRBもこの人には勝てないのでは? 

 

 

・大変なご苦労をなさったと思います。心からお疲れ様でした、と申し上げたい。為替介入に対して否定的な意見も目にしますが、評論家の少なくとも1万倍は賢明でいらっしゃると思うし、為替の動きについて分かっていらっしゃっると思います。 

 

 

・神田前財務官には、お疲れ様でしたの言葉しかない。投機筋の度を越した動きを監視して手を打つのは大変だと思います。 

他方で、現在の円安は、2021年と2022年の30兆円規模の貿易赤字が示すように、輸出が過去のように経済を牽引する力が無くなっているからだと思っています。 

日本のメーカーも、ビックリするほどたくさん海外に生産拠点を移しています。特に輸送に関わっていると、それを実感します。 

良くも悪くも、この30年で日本の製造業のビジネスモデルは大きく変化しました。 

これからは、輸出入額をバランスさせる国内産業のあり方を考えなければならないように思います。 

 

 

・20年以上、 

毎日「チャート」、いろんなチャートを見たり、経済指標を追いかけてきて 

 

30年弱になりますか、 

各国の要人、それはマーケット、ヘッジファンドとかから、 

当局の人とかとの人間関係が続いてきた。 

 

7時台に来る 

 

ビデオ会議とかっていうのは、どうしても、日本は夜の9時からか10時 

 

月の半分以上を様々な国際交渉で海外に 

 

物理的な勤務時間、もうほとんど土日ずっとありませんでした 

 

 

神田前財務官 

 

 

すごいなぁ。 

 

 

・政治家の利上げ発言はNGですが、官僚が果たす役割を知る事が出来て面白いです。 

この数日の株価、為替を興味深く観察しています。円安はどこが困るのか?それは中国や韓国など、日本と同じ輸出品で稼ぐ国です。円安はこれらアジアの国の経済に打撃を与える事に繋がります。反面、日本の自動車はじめ輸出企業の多くは、この円安で大きく利益を出しました。 

確かに円安により輸入大国の日本は生活に関わる様々な物の価格は上がりましたが、国際収支は25兆3千億円と過去最大の黒字です。つまり、海外から観光客が増え、金融投資も活発化し、国内への企業誘致が進など良い側面もあるのです。 

その結果、物価は上昇したけれど、比例して長年、全く変わらなかった賃金水準が上昇してきました。この事実と経済政策、今の為替や株価を目先だけで見ずに、少し長めの視点で捉え直せば、そこには何か新しい側面が見えてくる様な気がします。 

 

 

・この人、多くの功績もあったのでしょうが、教育業界にいる人間からすると、教育関連予算を抑え続けた人という印象しかない。 

この人の存在が、日本の大学進学率が世界の中でかなり低くなってしまった原因のひとつと認識しています。 

 

 

 

・変動相場制を採用する先進国としては、日本は外貨準備特に米ドルを持ちすぎている。どっちみち減らす必要があったので、利益確定のタイミング・手法としては、ベストに近かったと思う。 

目に見える部分で数兆円の国益になったのは不動の事実。批判しているのは、外貨建て資産投資家だけ。 

 

 

・記事の質が低いですね。前財務官の仕事は大変だぞって、報道するより、成果を報道したほうがいいんじゃないですか?結局、成果はゼロですね。むしろ、(国民によって)赤字です。アメリカのインフレは、中々収まらないのはAIでも予想的中できないですが、でも財務官は非常に高い報酬をもらっているので、AI並みのアウトプットしかないなんて、ありえません。ChatGPTなみの能力なら、年間200USDまたはそれ以下の報酬であるべきでしょう。 

 

 

・どのようにコントロールするのか、まさかこの一人でやってたのかと、危うさを感じるとともに、円安でみんなが苦しんでいたのだからもっとなんとかならなかったのか、と強く思う。 

 

 

・財務省のPB黒字化目標や緊縮財政のためにコロナ禍ですら政府支出を絞って米国との金利差を付けられ、過度な円安になったわけなので、あなたがたの責任は重い。 

それを管轄外の日銀の金融政策に頼って円安是正させたわけなので、もはや財務省など解体でいい。 

日本経済には害悪でしかなく、2025年度のPB黒字化目標達成なんか破棄してもらいたいが、内閣官房参与になるのであれば搾り取ってくることが容易に想像できる。 

自分たちの出世のために国民が犠牲になっているのにこんな風に書いて欲しくない。 

 

 

・為替介入するくらいだったら、減税や財政出動で日本の景気を良くして利上げできる環境に持っていけば、日米金利差が縮小して、円高に向かうと思いますが、どうしてそういう手段を選ばなかったのか不思議です。 

 

 

・やはり日本は優秀な官僚で保っているのだな、と思いました。 

1番の懸念点は、以前なってしまった悪夢の左派政権が今後誕生してしまう可能性です。 

以前も、決まっていた沖縄米軍基地の移設を引っ掻き回しては辞めてしまった野党総理とか、2位じゃダメなんですか。と官僚を恫喝して日本の技術革新の足を引っ張っる革新政治家の出現とか、国民に何一ついい事はせずに、官僚の足を引っ張って日本の国際競争力を貶めてしまいました。 

今後の日本の運命は政治家の資質にあると言う事だけは言えそうです。 

 

 

・介入自体は川の流れを無理に堰き止めようとしており無理がある。実際神田氏のディールも全勝ではない。 

でも退官前のラストディールはおそらく日本金利上げを把握した利益確定ではないかと。為替にインサイダーはないのでお見事でした。 

 

 

・まあまあーFXをやっている人なら知らない人はいない超有名人で 

 

令和のミスター円 

 

円の守護神 

 

神田財務官の凄いところは 

えーこんなタイミングで 

と人々か予測できない時に実弾介入したことです 

 

否定的な人はおそらく大損した人達でしょう 

 

個人的には将来日銀総裁、財務相になって手腕を発揮してほしい極めて優秀な人物です 

 

改めて国民の1人として感謝申し上げたい 

 

ありがとうございました 

ご苦労様です 

 

今後の活躍を期待してます 

 

 

・投機許すまじ!とか言ってるけど、短期間に10兆円も動かしてるあんたのやってるのが投機なんだよ! 

急激な為替変動は良くないと言いながら、一瞬で10%も変動させてるのはどこのどいつだ? 

 

イエレンに介入せぬよう釘を刺されたのに、その後も何度も介入を繰り返した。 

将来的に、西側諸国に対して国際ルールを破ったツケを支払わねばならない。 

輸出産業が復活しなければ日本は終わるという瀬戸際にいるのに、せっかくの円安のチャンスも壊してしまった。 

当然のごとく日経平均は大暴落。 

神田ひとりのために日本という国が消滅しようとしている。 

 

 

・ちゃんとしてる人で良かった。 

 

自由経済で市場介入は悪手だと言う人もいるが、為替は国の経済全てに影響するので投機筋やヘッジファンドなどへの投機的為替への牽制は必要であると思う。 

 

だいたいFXでも20倍までレバレッジかけて為替を操作出来るのだから当局が毅然とした態度を示すのは当然…。 

 

市場に任せるとは投機筋に任せるのではないと言うこと。 

 

 

 

・神田前財務官、お疲れ様でした。記事で拝見しましたが、政府の参与として新たな役割を担われることとなり、心強く感じています。これまでのご尽力に感謝し、今後も引き続き政府への的確な助言をよろしくお願いします。 

 

 

・「市場は常に正しい」のか、そうでないのかは置いといても、一国家権力が市場に直接的に介入するという行為は自由資本主義への挑戦。国民が統制経済を熱烈に支持するならともかく、なぜに彼がこんなに持ち上げられているのかが解せない。しかも、この後の流れ次第では、A級戦犯の一人にもなりかねないのに。 

 

 

・政府、官僚も富裕層、大企業優遇だけで一般国民のことなんて何も考えてないし全てが無責任。腐りきってる自公政府は本質的な景気対策もせずに預貯金金利、賃金は世界最低レベルにしてNISA推奨で円安にしながら勝手に為替介入し円高にしたりで国民は翻弄され 

生活苦になる。自公政府は本当に悪の悪で 

許せない。 

 

 

・政策金利をちょっと上げますよとすれば、為替介入する必要はなかった。 

財務省としては、大量のドルを裁けて大儲けだから結果オーライ 

というか、初めからこういうシナリオで、ちょうどパウエルの利下げ発言が重なり万々歳。これで暫くしたら、またドルを買える。 

 

 

・GWからの3回にわたる介入で、160円が一つの目安だということをトレーダーなどに植え付けることができたのは良かったと思います。 

 

円高の時にドルを購入しといて、10数年後に160円まで安くなったドルを売って錬金もできましたしね。 

 

 

・まずはお疲れさまでした。 

ただ為替介入は美談ではないです。 

基本的に政府が市場介入するのは最終手段であり、断続的に行われる状況は適切ではありません。 

しっかりと検証が必要です。 

 

 

・残念ながら外貨売り介入(円安抑止)には外貨準備高の制限がある(その逆は無い、FB発行で円調達は無制限)んだけど情弱は騙せるとでも? 

 

庶民の購買力を減らしているのは円安ではなく財政緊縮です。名目賃金が物価とともに上がってるのに累進課税の枠を物価に連動して変更してないでしょ。結果的により多くの人が高い税率を払うハメになっている。単純に税金取りすぎなんですよ。 

 

財務大臣は「円高で物価が安くなることを期待」と言ってるんだわ。デフレに戻ろうとしてるようにしか見えないんだが? 

 

 

・頑固な性格がよく出た為替介入だったと思いますが、結果的には株式市場を中心に混乱を生じさせました。円安を是正したいのであれば為替介入ではなく、金利を上げるか、国内景気を良くする等の方向で行うべきでした。今回の介入は正直、愚策だったと思います。支持できません。 

 

 

・鈴木財務相は、「急激な、しかも一方的な為替相場の変動が経済に与える影響について、深く懸念している。過度な変動に対しては、適切な対応をとってまいりたい」と述べていた。 

一方的な過度の円高が今目の前にある訳で、国や日銀があるが円安の時の様な介入ありか注視している。 

円が上に行こうが下に行こうが、対応は同じであるべきで、何もしないのは可笑しいでしょう? 

 

 

・トランプ狙撃事件が余計だったな。 

あれで「もしトラ」から「ほぼトラ」と言われるようになって、ドル安志向のトランプに追随するように円高ドル安に向かっていった。 

民主党のバイデンが降りてハリスに代わったが、今度はハイテク株の決算も雇用統計が悪かった。 

トドメにこのタイミングで日本が利上げ。 

複合的要因があるけど、ターニングポイントはトランプ狙撃事件。あれが無ければここまで急速に円高に振れなかったかもしれない。 

 

 

 

・アメリカは生成AIバブルとGAFAMの相乗効果で国の魅力を見せつけたけど、GAFAMの一社マイクロソフトを支える足元のCPUで大量欠陥という事態となり、国の魅力が崩落して、現在の相場の一因にもなっている。 

 

 

・累計二十兆近く介入。消費税一年分。結果円安は止められたのかというと止められず、トランプの牽制と日米金融政策でピークから15円以上円高、2割近い日経平均の下落に。人々の生活と言うのなら、小泉の頃のように、介入資金を原資に減税やればよかったのでは。そもそも日本は変動相場制の国なのだから、途上国のような介入なんてやるべきでない。投機筋は円高側、円安側どちらにもいるし、批判すべき存在でないし、介入はお小遣いをあげているだけ。 

 

 

・NHKの特集で神田さんの活躍みました。裏側で色々やってるんだなと。それこそほとんど休んでないんではと思いました。中国に対するスリランカの債務をいかに減らすかということなど、アジアの安定を考え動いてました。アジア、世界の金融の安定なくして、日本の安定もないので。 

 

 

・神田さんは神田さんで頑張って方だと思うが、やっぱり利上げの方が効果大だったから為替介入して他国(特にアメリカ)と仲悪くなったのは良くなかったと思うので、為替介入しないで利上げをもっと早くするべきだったと思う 

 

あとこれは日銀の問題だけど、政策金利発表時間を公表してほしい 

今回みたいにHPにアクセス集中して表示されないで沢山の人達が疑心暗鬼に陥ってしまい、結果的にパニック円高株安に繋がった 

 

 

・確かに 円売りドル買い介入は為替操作の批判をされるかも知れないですが 

ドル売り円買いは為替介入ではなく 日本国が持ってるドルを売ってるだけやんけ!で良いのではと思います   

含み益がある間にもう少し益出しをしたい所ですが 

日本株もドル換算で評価されることが多くなってきてますので 

なかなか難しいところではありますね 

まあ でも 宇宙人の存在は大きかったで ありがとう! 

 

 

・確かに1度も為替介入を行わなかったとしたら、今頃は1ドル200円の大台に乗っていたかも。 

そう考えると介入の効果は絶大。 

ただ現在の短期的に下がり過ぎている現状もどうかと思いますけどね。 

 

 

・実態と乖離するから、人為操作が良くも悪くも効くのだろう。 

 

しっかりと、日本の実体経済をよくして、景気に裏付けされるチャートにすればよいだけだろ。 

 

その前提があれば、別に、円が150円から200円に向かおうが、不安に感じる人は、一人もいない。(・・・いゃ、一部いる) 

是非、そういう前提を作ってもらいたい。 

 

 

・だから、彼も言っているように、日本は変動相場制を採用して、金融政策の自由と資本の移動の自由を選択しているのだから、対米ドルで固定相場みたいなのは出来ないんだよ。 

基本、為替レートはマーケットに任せる。 

ただ、投機的な動きには対応するというだけ。 

 

 

・自分がしてしまったことの事の重大さに気づいていないのか。短期では国民をにーさではめ込み、中長期では可処分所得を住宅ローンの負担増で国民から掠め取ったこれでは都内特殊出生率0,8割れも近いだろう。日本政府の中に裏切り者がいる限りこの国の衰退は続くしトンネルの出口はいつまでたっても見えてこないだろう。 

 

 

・神田前財務官凄い為替介入でした。 

FXでドル円をやっていますが今回の介入しびれました。 

もう卑怯というか、そこで介入してくるかといういひょうをつかれて、かなりやられました。 

これを読んでかなりマーケットを熟知されトレーダーの事もよくご存知なのだとわかりました。 

トレーダーをされていたらかなり儲けることもができるんじゃないですかね。 

今回の為替介入でも昔売った円を買い戻していると考えると凄い儲けになるんじゃないですかね。 

今後もミスター円として日本の為に頑張ってもらいたい。 

 

 

 

・ここ1ヶ月で160円から140円代後半まで推移したのも、 

今は明らかに出来なくても色々とやられてたのでしょうね。 

昨日株価が急落しましたが、企業の状態はバブル崩壊の頃と違い逞しく健全になっていると思うので、落ち着いて配当の恩恵を受け続けようと思ってます。 

 

 

・今の時代に為替介入なんてすべきでない。 

急激な円安に対応するなら、今の円高にも対応すべき。と言いたくなる。 

新NISAで投資を進めておきながら、現状どれだけの投資家が苦しんでるか。 

少しも考えない人物であることは分かりました。 

 

 

・調子に乗り続けてた投機的な急激な円安進行を、あれだけの金利差がありながらしばらく大人しくさせるなど、神田前財務官の介入のタイミングは絶妙かつ徹底した一撃だったと思いますね。 

 

 

・記事を読んでいると、神田財務官は真面目に本気で仕事に取り組んでる方であることが分かる。介入のやり方に疑問を呈してる人が散見されるが、雀安んぞ鴻鵠の志を知らんやである。良ければ下の記事も読んでほしい。私はこれを見てキャリア官僚に対するイメージが変わった。 

 

「財務省 神田財務官 一緒にやらないか」 

平成17年度版の求職者へのメッセージです。 

コメントにURLは掲載できないため上記を検索ワードにてどうぞ。HPの古いページなので財務省のHPに検索ワードで直接飛ぶのが難しいのですが、Twitterで紹介されている方がいてそこから飛べます。 

 

 

・どうもこの方は、よくできる職人さんという感じですね。 

本来的な国家の経済や社会をこうしていこうという思想や深みが感じられません。おそらく海外の方からは、そのような目で見られているのではないでしょうか。なかなか日本が国際社会の責任ある一員として見てもらえないのは「重みの無い動き」が原因かな。 

 

 

・今更何を? 

結果論ですが、無駄に介入しただけですね! 

 

数兆円相当も介入しながら5円程度しか円高にならなかった相場が、今では10円以上の円高ですからね! 

為替差益を考えるなら(考えてないと思いますが)、日銀と連携して数十兆円規模で介入したら良かったのでは? 

 

 

・実質金利マイナスの国の通貨を誰も持ちたく無いからドルに交換する。 

アベノミクスの結果利上げがここまで遅くなった事に原因があり、場当たり的な為替介入など愚策である。 

何を勝ち誇った気になってるのか知らないが、外為特会ドル資金は万が一の時の国民のための資金であり、円買いにいくら使ってもいいわけではない。 

 

 

・なんか持ち上げられてるけど 

そんなに大した事か? 

まず自分の金じゃないし 

介入のタイミングも海外の中央銀行他の 

情報も手に取るようにわかる訳だし。 

何しろ大きく失敗、損失って事があり得ない 

仕事だったわけ。最低でもアメリカ国債売っぱらって為替差益出るんですから 

 

 

・だいぶ低偏差値大学でもキャリア組試験に 

受かって採用もされるようになったと聞く。 

東大生は優秀順に①起業、②外資、③研究者、 

④法曹、⑤官僚、⑥大手民間と続くらしい。 

官僚はもう魅力ないんよ 

三菱商事とキャリア官僚なら私ならノータイムで前者を選ぶけど。 

 

起業組がイノベーションを起こしてくれたらいいね。 

 

 

・このまま円高が進むと海外進出した素人が 

逃げ出して米株暴落を誘発する危険性があるが 

円売り為替介入をしても、核爆弾仕込まれてたら 

時間稼ぎにしかならないのよね、難しい局面 

 

 

 

 
 

IMAGE