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衝撃的な「日銀の突然の利上げ」で市場は大混乱…「円高ショック」で「恩恵を受ける銘柄5選」「ダメージを受ける銘柄5選」を実名紹介

現代ビジネス 8/4(日) 7:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f354bf67c94c84170bc91b64fc1d7e46ccce5186

 

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日本銀行がサプライズで利上げを行い、市場に衝撃を与えたことが報じられています。

利上げを背景に円安を目指す動きがある一方、FRBパウエル議長は景気安定を重視し、9月には利下げの可能性を示唆しています。

現在の金融政策の違いに注目が集まっており、市場では円相場の不安定さが続く可能性も指摘されています。

特に円高影響を受けやすい日本株、為替動向、投資戦略について解説されています。

日銀の利上げは市場に予想外の出来事だったため、投資家や企業が突然の政策変更に対応する準備ができず、市場に混乱が生じたと指摘されています。

(要約)

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日銀が7月31日にサプライズ利上げを決定し、市場との対決姿勢を鮮明にしました。 

 

これにより円安の是正を目指し、FRBの政策転換も見据えた動きが見られます。 

 

【マンガ】5200万円を相続した家族が青ざめた…税務署からの突然の“お知らせ” 

 

その一方、FRBパウエル議長はインフレ退治の成果を背景に景気安定を重視し、9月の利下げの可能性を示唆しており、この機会に乗じる形で日銀が円安是正の機会を狙った可能性も高いでしょう。 

 

現在、投資家の間では日米で正反対の金融政策がいつまで共存できるかが焦点であり、米国の景気が安定し、景気後退がソフトランディングするのかも注目です。 

 

特にFRBが市場のリスクに配慮する中、円相場の不安定さが続く可能性があります。 

 

そこで今回は、日銀利上げの背景、国内経済への影響、円高のメリット・デメリットを受けやすい日本株、為替動向、投資家の投資戦略について解説していきます。 

 

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日銀の利上げ決定は、まるで「衝撃と畏怖」作戦のようだと比喩されています。この「衝撃と畏怖」作戦とは、米軍が2003年にイラクに対して行った先制攻撃を指し、強いインパクトを与えることを目的とした軍事行動を指します。 

 

日銀の今回の利上げも同様に、市場に強烈なインパクトを与えて円安是正を目指すものです。 

 

しかも、この利上げには事前の「地ならし」がほとんど行われていませんでした。 

 

「地ならし」とは、金融政策の変更を市場に予め知らせ、投資家や企業がそれに対する準備を整える時間を与えることを指します。通常、中央銀行は市場の動揺を避けるために「地ならし」を行い、政策変更を徐々に市場に浸透させます。 

 

今回の日銀の利上げは、こうした事前予告がなく、市場にとって完全に予想外の出来事となりました。その結果、投資家や企業は突然の政策変更に対応する準備ができておらず、市場に混乱が生じたのです。市場参加者は、突然の利上げに対する反応として売買を急いで行い、円買いが先行し、為替も円高へとが大きく動くことになりました。 

 

その影響がどのように収束するのか、今後もしばらく注視が必要です。 

 

 

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日銀の突然の利上げは、国内経済に多方面で大きな影響を及ぼします。 

 

まず、企業にとって借入コストの増加することになります。企業が銀行からお金を借りる際の利息が上がるため、資金調達が高くつくのです。これにより、設備投資や新しいプロジェクトへの資金投入を控える企業が増え、経済の成長スピードが鈍化する可能性があります。 

 

消費者にも影響は広がります。住宅ローンや自動車ローンの金利が上昇するため、毎月の返済額が増加し、家計の負担が重くなります。これにより、消費者の購買意欲が低下し、家庭の支出が減ることで、全体的な消費活動が減少することが予想されます。 

 

また円高が進むことで、輸出企業にとっては大きな打撃となります。円高になると海外で日本製品が高く感じられ、競争力が低下します。これにより輸出が減少し、企業の売上や利益が減少するリスクがあるのです。 

 

一方、円高は輸入企業にとっては有利に働きます。円の価値が高まることで、海外からの原材料や製品を安く購入できるため、仕入れコストが下がります。これにより、輸入企業の利益が増加し、価格競争力が向上することが期待されます。 

 

円高の際にメリットを享受する銘柄として、輸入比率が高い企業や、海外から原材料や商品を輸入している企業が挙げられます。以下に具体的な企業を紹介します。 

 

【ワークマン (7564) 】 

 

ワークマンは作業服やアウトドア用品を提供する小売企業で、多くの製品を海外で製造しています。円高が進むと、輸入コストが低減し、製品の仕入れ価格が下がります。これにより利益率が向上し、価格競争力が強化されるため、業績にプラスの影響を与える可能性があります。ワークマンの海外製品の仕入れ比率は約60%です。 

 

【ニトリホールディングス (9843)】 

 

ニトリは家具やインテリア用品を販売する大手小売業者で、商品の大部分を海外で製造しています。円高が進むと、輸入製品のコストが下がり、仕入れ価格が低減します。これにより、ニトリは製品の価格設定に柔軟性を持ち、利益率を向上させることができます。ニトリの海外製品の仕入れ比率は約90%です。 

 

【大阪ガス (9532) 】 

 

大阪ガスは主に天然ガスを取り扱うエネルギー企業です。天然ガスのほとんどを海外から輸入されており、円高になると輸入コストが下がります。これにより、大阪ガスはガス料金を抑えることができ、消費者に対する価格競争力を高めるとともに、利益率の向上も期待されます。 

 

天然ガスの主な輸入国はロシア、カタール、オマーン、マレーシア、ブルネイ、インドネシア、オーストラリアなどです。 

 

【ベルトラ (7048) 】 

 

ベルトラは観光地やアクティビティのオンライン予約サービスを提供する企業です。円高になると、日本人観光客の海外旅行コストが下がり、旅行需要が増加する傾向にあります。これにより、ベルトラの予約件数や売上が増加し、業績にプラスの影響を与える可能性があります。ベルトラの営業収益全体の売上約60%が海外旅行事業です。 

 

【ラクト・ジャパン (3139) 】 

 

ラクト・ジャパンは乳製品や食品の輸入販売を行う企業です。円高になると、海外からの輸入コストが低減し、仕入れ価格が下がります。これにより、ラクト・ジャパンは食品の価格設定に柔軟性を持ち、利益率の向上を図ることができます。実際、ラクト・ジャパンの乳製品における国内シェアは約37%もあり、円高のメリットの恩恵を受けやすい企業です。 

 

 

円高のデメリット銘柄は、輸出比率が高い企業や、海外での売上比率が高い企業です。 

 

言い換えれば、円安のメリットを享受する企業とも言えるでしょう。 

 

【トヨタ自動車 (7203) 】 

 

トヨタは世界中に自動車を輸出しており、円安になると海外での販売価格競争力が増し、利益が増加します。トヨタの海外販売台数比率は85%以上(2022年現在)に達しており、特に北米市場での販売が重要な収益源となっています。直近の想定為替レートは1ドル=141円としています。 

 

【コマツ (6301) 】 

 

コマツは建設機械を世界中に輸出しており、円安によって輸出競争力が向上し、利益が増加します。コマツの海外売上比率は約86%で、アジア、北米、ヨーロッパ市場が主な収益源となっています。直近の想定為替レートは1ドル=140円としています。 

 

【日本ペイントホールディングス (4612)】 

 

日本ペイントホールディングスは、世界4位の総合塗料メーカーです。自動車用や建築構造物用塗料、表面処理剤、電子部品材料などを製造・販売しています。特に中国、タイ、フィリピン、ベトナムなどのアジア市場でトップシェアを誇ります。 

 

海外売上高比率は約80%に達しており、直近の想定為替レートは1ドル-141.2円としています。 

 

【三和ホールディングス (5929)】 

 

三和ホールディングスは、シャッター最大手である三和シヤッター工業を中核とする持株会社です。ビルや商業施設の建材製品や住宅建材製品を製造・販売し、26ヵ国で事業を展開しています。海外売上高比率は約57%に達しており、直近の想定為替レートは1ドル=152円としています。 

 

【荏原製作所 (6361)】 

 

荏原製作所はポンプ、送風機、圧縮機の最大手であり、風水力事業の建築・産業、エネルギー、インフラ機器の製造・販売を行っています。水インフラやエネルギー市場に製品を供給しており、環境プラント事業や精密・電子事業も展開しています。 

 

海外売上高比率は65%に達しており、直近の想定為替レートは1ドル=150円としています。 

 

 

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執筆時点で1ドル=148円台半ばまで円高が進んでいます。 

 

この円高の背景には、日銀の追加利上げとFRBのハト派的な姿勢が影響しています。 

 

8月22~24日には、米国では世界中の金融関係者が注目する経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」が開催されますが、ここで利下げへの期待がさらに高まる可能性があります。 

 

過去には、この会議でFRB議長が今後の金融政策について強いシグナルをたびたび発しています。 

 

現状では、FRBパウエル議長はあくまでも「データ次第」との立場を強調しているため、直近の米雇用統計と消費者物価指数(CPI)の結果が注目されます。 

 

こうした一連の動きを踏まえて上で、利下げサイクルが視野に入っており、円買い・ドル売りの動きが続いています。 

 

とはいえ為替相場の予想は個別株よりも遥かに難しく、今後も外的要因によって大きな変動が起こることは歴史を見れば明らかです。 

 

つまり、円高、円安、どちらにも進むシナリオを想定しておくことが賢明といえるでしょう。 

 

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現在の相場は2007年の投機的な円売りが加速した相場と似ている可能性があります。 

 

これは2007年後半から2008年にかけて、米国でサブプライム住宅ローン危機が発生し、世界的な金融危機に陥りました。この影響でリスク回避の動きが強まり、投資家は円キャリートレード(異なる国の金利差で利益を上げる)を解消し、円が急速に買い戻され円高が進行したことで、日本経済に大きな影響を与えました。 

 

こうした2007年の為替相場と2024年の為替相場は酷似しています。 

 

なぜなら今回の円安の主な要因は大きな金利差にあるからです。 

 

仮にこれまでの為替が円安バブルだとすれば、そもそもバブルは非論理的な現象であり、いつ終わるか予測が難しいといえます。いいかえれば、投資家にとってはバブル崩壊後の迅速な対応こそ重要なのです。 

 

つまり今後の為替動向は、急激な円高に転じるリスク、再び円安に転じるリスク、どちらもあり得るということです。 

 

投資家としては、円安と円高の恩恵を受ける銘柄をポートフォリオに組み入れておくことが重要であり、どちらに為替が振れてもよい状態を準備しておくことが大切です 

 

また不確実性要素が高い局面では、休むことも立派な投資態度であり、筆者自身、現在のマーケットに対してバタバタと売買をするつもりはありません。 

 

ウォール・ストリート・ジャーナル紙が7月31日に掲載した社説によると、日銀が円を防衛するための措置を講じたことが大きく報じられています。 

 

さらに、日本は「世界最大で最も危険な金融の実験場」であると伝えており、これは日本が長期間にわたって低金利政策や大規模な国債買い入れを行ってきたことを指しています。 

 

実際、日本の低金利政策は他国と比較しても異例の規模と長さで行われ、今回の利上げの影響がどのように現れるかは予測が難しく「危険」と表現されているのです。 

 

つまり現在のマーケットは極めて不確実性の高い局面であり、多くの投資家が考えていたシナリオから外れていることを認識する必要があるでしょう。 

 

鈴木 林太郎(米国株ライター) 

 

 

( 198298 )  2024/08/04 16:56:11  
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円高メリット株に対する信頼はあまりないとの意見や、円高や利上げについての懸念や疑問、政策や経済評論家への批判、利上げの影響などに関するコメントが多く見られます。

特に、利上げによる景気への影響や円高による企業や個人への影響に関する懸念や警告などが多く含まれています。

また、過去の経済政策の失敗や政府の対応に対する批判や疑問も見られます。

 

 

(まとめ)

( 198300 )  2024/08/04 16:56:11  
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・個人的にはこういう「円高メリット株」はあまり信用していない。 

 

こういう株の存在は前々から知られていたのだから円高基調の兆しの際にはその点は織り込まれている。つまり、もう手遅れ。 

しかも、円高になっても業績が良くならないと、かえって失望売りが進む可能性がある。 

(個人的にはニトリには結構期待していますが) 

 

円高デメリット株は確かにその通りだが、トヨタやコマツほど技術力や競争力が高い会社なら、急激な円高に振れなければ十分妙味があるし、どれだけ円高になってもいずれはそれに対応できる力がある。 

 

結局は為替よりも会社を見た方がいい。 

 

 

・円安に対しては輸出品や輸入の代替品の増産が第一です。 

需要大・供給小で物価高となり、需要大・供給小に合致する供給を設備投資・技術開発投資(設備開発投資)と雇用増加で増産するときに、好景気・産業強化・人手不足から賃金上昇・通貨高の好循環になります。 

そして、増産に向けた資金需要増の資金調達しての設備開発投資により自律的な金利上昇が起きます。物価高以上の賃金上昇が起きていないのに資金供給減の政策金利上昇で挑んでしまえば、物価高だが収入所得の上がらないスタグフレーションになってしまいます。 

ただ、経常黒字・所得黒字・貿易赤字の構造で、所得黒字が外貨のまま貯めこまれて円安が進展し、設備投資不足、賃上げ不足から消費不足の面がありました。消費・国内設備開発投資・国内賃上げなど実需に紐づいた金は減税で、貯め込まれる法人税・累進所得税・金融所得課税本体は増税と資金循環を意識した税制が必要です。 

 

 

・円安を食い止めるために利上げしろって、あれだけ騒ぎ立てる連中がいたのに、「突然の利上げ」も何もないだろ 

9月にはまず間違いなくFRBが利下げを始めるから、円売りしていたヘッジファンドは一斉に手仕舞にかかる 

そりゃ急激な円高にもなるって 

 

そもそも、上場企業は想定為替レートを公表した上で業績の予測を立ててるんだから、円高は織り込み済みなんだよ 

なんで「円高で輸出企業は業績悪化」なんていまさら言ってんだ 

あとはアメリカ経済がハードランディングしないことを祈るだけさ 

 

にしても、円安は日本売り、ってなんだったんだ 

 

 

・今回の一件で経済アナリストと呼ばれる人たちがいかに信頼が置けない輩なのかが明らかになったと思います。「日本株は確実に上がる!」と言ってた数ヵ月後が今の有り様です。もちろん経済は先が読めないので、予想が当たらないのも当然のこと。その点では経済アナリストは競馬の予想屋と同類と言えます。経済アナリストの話を鵜呑みにすることなく、ちゃんと自分で考えて投資を行う必要があるということでしょう。 

 

 

・まず、日本全体がダメージがあるので、結局は下がりますよ。 

 

利上げの効果というのは、主に景気を抑制効果が高い。 

次に通貨高になれば、GDPを押し下げる効果がでる 

(通貨安が近隣窮乏化政策に他ならないのはデータで、立証済。となれば、逆の現象が起きるのは自明の理) 

 

ということは、来年の予測は下げ方向と見えてしまう。 

そして、経済政策が景気対策の主軸になるわけですが、プライマリーバランスの黒字化で、8000億円を見込んでる…即ち増税。 

下げる方向でしか見えない。 

 

恩恵をうけるとしたら、金融機関ではなかろうかね。 

 

 

・何が衝撃的な゙利上げなのか理解に苦しむ。 

日銀は前々から7月に利上げを行うと漏らしており、投資家達も利上げがあるだろうと報道をしていた。 

日銀の利上げ発表が遅すぎたのと、米国の景気が先行き減退するのを見越してFRBの利下げ観測と重なってしまった為に狼狽して売り越した。 

その結果が大きな混乱を招いてしまった。 

日銀がもっと早く利上げをしておればこれほどまでの混乱と低下が防げたかも。 

日銀の判断があまりにも遅すぎた。 

 

 

・米ドルは物価高つまり、ドルの信用を失ったからで、ドル高では無い 

日本円と比較するからドル高に見えるだけで、ドル対ユーロでは多少の 

変動は有るが・・・ 

円安はドルで見ると安いから日本株を買ったのですから・・・ 

日本は食料でさえ65%も輸入に頼っているが、その価格はドル決済だから 

国内の物価高を招いている。その根本は金利差でしかないので差を縮める 

のは当たり前の行動だが、まだまだ金利差が大きいので利益確定後は 

じわじわと円安に振れるでしょうね 

 

 

・そもそも突然の利上げではない。 

7月の利上げはほぼ既定路線だった。 

それをふまえて銀行株等は好調に推移していた。 

結局は後付けで理由付けをして、機関投資家が空売りで利益を確保したいだけでしょ。 

相場なんてそんなもんです。 

 

あと、世の中に数多いるアナリストや経済評論家で、今回の暴落を事前に言い当てていた人はいる? 

不安を煽る記事を書くのではなく、今はそこが一番大切でしょ。 

 

 

・まあ、多少の程度差あれど、、、 

上がるときには全部上がり、下げるときには全部下げますよ(笑) 

政策金利がプラスになったこと、 

さらに将来的にも積極的な上げを連想させる日銀の発言から 

完全に局面が転換したとみるべきで、そんな中では 

株式市場は完全に下落トレンドでしょうね。 

まあ、上手く付き合っていこうと思います。 

 

 

・「円高ショック」? 

 

ほんのちょっと前まで 

円は120円台で安定してのだから 

 

未だに 

過度な円安に変わりはない。 

 

ただ、長年に渡り低金利で社会を回し続けた結果 

今までに経験した事のない 

借入金の上昇に 

多くの企業の経営が苦しくなると思いますよ。 

 

特にコロナ禍で 

基本的な体力(貯蓄)が削られ借金を背負って経営を維持してきた 

飲食店や旅館業など多くの企業が 

 

今の景気後退により 

借入金を増やす必要な状況での 

金利UPは 

事業継続を困難にさせる。 

 

老舗と呼ばれる企業ほど 

後継者が居なくて困っているのだから 

いい機会として 

廃業の選択肢も増える。 

 

利上げをして本来の異常な金利政策を改善するするのも良いけど 

キチンと中小企業への対策を 

政府は考えないと 

大量の廃業や倒産を招く可能性があると 

思いますよ。 

 

 

 

・過去のリーマンショックなどの大幅な株安になったときは 

逆資産効果がフルに寄与して消費マインドが冷え込み内需企業も打撃を受けていた 

円高になったからと安易に内需株を選別するのはやめたほうがいい 

 

 

・輸出企業は、会社の規模や海外比率、原材料輸入比率に応じて、一円円安になるごとに〇億円経常利益が増えるという計算式が存在します。今後の円高で総じて輸出企業の株が売られ、相対的に内需企業が買われるでしょう。 

 

 

・景気悪くなると言う人も゙いるけど恩恵受ける企業や個人も゙いるから悲観的にならないほうがいいと思う。以前からコメントしてきたけど政策金利引き上げは規定路線と思うけど。とりあえず年内にもう0,5%の引き上げに期待したい。 

 

 

・利上げは、景気と消費を冷やしますが、マクロ経済に疎い人にも分かりやすく利上げのデメリットが一部列挙されていますね。 

 

●設備投資や新しいプロジェクトへの資金投入を控える企業が増え、経済の成長スピードが鈍化する可能性があります。 

 

●消費者の購買意欲が低下し、家庭の支出が減ることで、全体的な消費活動が減少することが予想されます。 

 

要はコレにより不況になる可能性が高まったという事です。 

株の暴落は、利上げによる利ザヤメリットを大きく受けるはずの銀行株が大きかったです。 

銀行株は与信リスクに左右されて、「マクロ経済に賭ける時に使う銘柄」と言われていて、好景気が予想される時に上がり、不景気が予想される時に下がります。 

市場は一転して日本経済の不況を予想した事になります。 

 

 

・何が衝撃的利上げなのか理解に苦しむ。 

日銀は数週間前から7月に利上げを行うと漏らしていたはず。 

今回の株安は東京市場の7割を占める外国投資家が、金利引き上げによる調達コストと円高によるリターンの減少を嫌気して手仕舞いしたもの。 

日銀の利上げが遅すぎ、FRBの利下げ見通しと重なってしまった為、大きな混乱を招いてしまった! 

今年初めまでに利上げしておけばこれ程の下げにはならなかったはず。 

 

 

・金利上げと言っても、インフレのある国で平時なら金利2%程度が普通だからまだまだだ。 

 

低金利が日本の競争力を低下させたとも言えるし、まだまだな低水準の金利だし弱い企業は退場してもらって新陳代謝を上げる必要もある。 

 

為替もこの辺で多少円高に振れて異常な円安を何とか乗り切れた輸入手段を持つ企業の利益や賃上げの余力を作り出したい時期でもある、中小で海外生産拠点を持つ企業なんて最終製品を国内製造でも部品代を安くする手段が円安で高く買うって自分の首を自分で絞める異常な事態になってる。 

 

直接輸入手段を持ってない企業・個人事業群や一般消費者はこの円高の恩恵を受ける事はまずないから価格転嫁の営業や賃上げの運動や転職とか自力で考え行動を起こさなけりゃ誰も助けてはくれない。 

 

奨学金の金利も上がるから闇雲に大学行けばって選択すると自分で貧困の道へ一直線って事もある。 

 

全ては正常化に向けての動きだ。 

 

 

・株価の暴落は衝撃的だが、この先については一段の下げか、反転か、 

今の段階では誰にも分からないはず。 確かなことは「後になれば 

分かる」という当たり前のことだけ。 

 

どちらにしても、投資をする人は自分の判断に従えばいい。それだけ。 

 

 

・7月に利上げをしないでいつやるんだと思っていたので、突然というより 

ギリギリまで粘ったって感じでしょ、大体160円なんて行き過ぎたところ 

までほっといたぐらいなんで、株はドンドン上がります、ニーサで投資しましょうと、最初少し儲けさせて、ガッツリ大損させるって詐欺レベルですね。 

乱高下はプロには嬉しいけど、素人は手を出したら火傷しますね。まあ 

投資するお金がない私は見てるだけですけどね 

 

 

・ゼロ金利が2008年から、 

マイナス金利が2016年からだから、 

晴れて15年ぶりに金利つく世界が戻った。 

 

超円安も輸出企業の株高もインバウンド爆増も、 

輸入品の高騰もうんざりすることばかり。 

銀行預金に金利がつかないから、 

日本人はお金を使えなくなった。 

 

これからは少しマシな経済になると期待しています。 

ただし株式投資や不動産投資は萎み、バブル終了です。 

 

 

・サプライズ利上げってことじゃないでしょうに。たかだか0.25%だし。 

遅すぎた利上げとまだ利上げ余地を含めた説明が市場に影響したってことでしよ。 

その遅すぎたタイミングに、トランプのドル安強行発言やアメリカ株の暴落が被ったから日本株の売り圧力になっただけ。 

そもそも外人投資家は円安によって海外収益が良くなる日本企業中心に株を買っていただけ。 

だから日本株を買いながら円売りヘッジしていた部分がバブルってこと。 

 

 

 

・ここで一回上げるんだろうなっていう匂わせみたいなのは多くあった。なのになぜこんなに市場が反応しちゃってるのかがよくわからない。 

まあいつもよくわからないんだけど。 

下げたら買い時とは思ってるけど、どこまで下がるかわかればなあ。 

 

 

・政府もマスコミもアナリストも。。ニーサ買えって一斉に今年からかわせた。。その為に爆上げしてた。ニーサが増えて上がっていたから。信用売りがほとんど出ずに。。上げの一方だった。本来なら上がる途中でバランスよく信用売りが出る。。しかし。ニーサで信用売りはできない分市場にには大量のニーサ資金は入っていた為。外国人は持ち株の売りのタイミングを測っていたと思う。年頭のからの上げ分は利確されるだろう。 

ニーサは利益に対して無税だが損失は補填しない。 

みんながニーサで買っている時密かにインデックスで売りを入れていた個人は勝利。 

ニーサを始めるなら。。今だろう。上がり続ける株はないし。。下げ続ける株もない。。配当が良く。円高に強い株。食品や旅行サービスなどは戻りが早いだろう。ハイテクはアメリカの中国対策で不透明で下げていても、買い時がわからない。 

 

 

・おすすめの銘柄といいますが、景気のトレンドは長くても数年スパンで変わるので、長期保有するならどの株でも変わらないのではないかと思います。 

会社が潰れない限りの話ですが。 

 

 

・とてもとても利上げとは呼べないレベル。しかもかなりの円安状態。外野の声に惑わされず、どんどん利上げとさらなる介入をしてほしい。金利は、アメリカ超えドル円は100円を切らないと話にならない。 

 

 

・こういう細かいことと株価の変化は 

素人の私にはハッキリ言ってわからない。 

でも、株は2,3年で必ず大きく上げ下げする。 

この上げ下げを狙えば、 

大きく儲かる可能性が高い。 

 

 

・つい最近まで日本株はまだまだ上がる的な記事が多かった。 

まあ不動産市況もそうだが相場は誰にも分からない。 

タワマン暴落説を年中書いている有名評論家も居る。 

小市民は環境をよく眺めるしか仕様がないですね。 

 

 

・今回の日銀の利上げは突然でもいきなりでもありません。ゼロ金利政策を解除したときから7月の利上げはささやかれていましたよね。なので、投資家の方々はもう織り込み済みだと思います。 

 

 

・日銀の利上げでダメージ受けるのは中小企業と住宅ローンを変動金利で借りている個人。物価上昇率が落ち着く中で今回の日銀の利上げ強行は日本の景気後退の可能性が高まり、愚行と言わざるをえない。 

 

 

・中国でも韓国でも昔の日本も自国通貨の価値が低く設定されてたからこそ発展してきた史実があるのに円安を否定してきて 

円高になれば慌てふためく 

円安が当面の正義ではないのかな 

 

 

・これで輸入品下がってくれれば良いけど、価格転嫁進んでないから当分値上げ続きそうです。 

価格転嫁一巡してからは内需も復活するかと思うが今年は無理かな。? 

 

 

 

・はっ?なんで銀行株ってか書かない?金利上昇して一番恩恵があるのは銀行株だろ?民間銀行の利益を銀行が金利として奪っていく。また、日銀当座預金の利率もアップした。 

銀行ってさ、民間企業に貸出しなくても日銀当座預金に積み立てて日本国債買ってるだけで利益が増える。リスク無しでぬれ手に泡で収益を挙げられるってひどいよな。 

 

 

・上げる上げると言われ続け銀行株は上がっていたし、利上げを求める声も多かった。全然突然じゃなかったと思います。 

これがいきなり金利3%にしますとかなら突然ですが。 

 

 

・勘違いしないで欲しい。専門家がこんな酷い勘違いをする(もしかするとわざと煽り記事)と、素人は誤解する。 

「円高ではありません」。 

異常な程の円安から多少戻している程度です。だから今でも円安です。 

130円の時も円安と騒いだ。140円の時も円安と騒いだ。 

150円の時は世の中の一大事のように騒いだ。まるで日本が死んでしまうように騒いだ。 

それなのに148円が、どうして円高なのだろう ? 

「異常な円安から多少戻した」・・・と言うべきです。 

テレビも新聞もいい加減なこと言うな。 

 

 

・言うほどサプライズだっただろうか? 

以前から円安・インフレ対策で利上げの声は有ったし、アメリカもドル安にしたいと臭わせていたから、結局は現状維持か利上げの2者択一だっただろうし、これで利上げを「まさか」と考えていたら投資家失格ではないかと疑ってしまうレベルです。 

 

 

・借入金金利の上昇、物価高、賃金アップ期待薄、消費低迷、加えてアメリカ経済の低迷、負のスパイラルが始まる。NISA拡大もタイミング悪すぎた。 

 

 

・円高は更に進んで、146円台に突入しています 

200日移動平均線の抵抗は皆無に等しかったですね 

やはり円安はただの金利差によるものでした 

 

 

・やはり輸出企業全滅か 

ニトリなどの内需を探すしかないな 

やはり高配当で内需、松井証券かな 

どうだろう、こういう専門家に聞きたい 

 

 

・今まで円安ショックって宣伝しとったけど、どっちやねん。 

マスコミは、いつも日和見ヤシ。 

信頼度ゼロ。 

まだまだ円高とは違う。80円まで行ってください。 

日本でもの作りして、輸出の時代と錯覚してない? 

 

 

・単なる既定路線の利上げ 

欲の皮の突っ張った人間が限界まで円安で儲けようとした結果、売り時を見失って狼狽売りしただけ 

まともな投資家はむしろ、狼狽売りを拾えてしめしめ、だよ 

 

大体、これまでの金利が異常だった 

前総裁の黒田が安倍と一緒になって無茶苦茶にした異常金利をどうにか正常にしようとしているだけ 

今の日銀は黒田と安倍のツケを払わされてるだけで、諸悪の根源は黒田と安倍 

 

 

・トヨタは為替のデメリットに加え 買入金の利子や不正への対応等で大変な時期です。株価が下がって当然ですね。 

 

 

 

・140円でも数年前からしたら 

かなりの円安。 

140円で存続できない企業には 

退場していただいて、 

今後は今までどおりの115円くらいの 

レートが理想。 

 

 

・日銀は随分と利上げに向けた地ならしをしてきたはずだけど、残念ながらこのライターさんには届かなかったか… 

 

それにしても衝撃と畏怖作戦って 

たとえ釣りだとしても 

恥ずかしくて私には言えないなぁ 

 

 

・経済の知識もなく株投資始める怖さ 

何が持ち続けろだよ 

大統領候補が円高ドル安に誘導すると言っている 

下がる可能性が高い時は躊躇なく売るんだよ 

 

 

・実質賃金が下がってる中での政治圧力による駆け込み利上げ。 

中小企業の経営はますます厳しくなるし、間違いなく景気を冷やすよ。 

岸田政権の経済オンチな実害が出てきた 

 

 

・常に対応が後手後手に回る日銀が利上げ開始すると、景気後退が来るというアノマリーは今回も当たりそうだな 

 

 

・「突然の利上げ」と表題にしているところから、この記事はポジショントークだな。前もって利上げは予想されていたではないか。突然ではないね。 

 

 

・コレから来る不景気の為に、利下げ余地作るための利上げかな?と思ってます。 

 

コレほど下手な国家運営してても政権が揺るがないから、別に下々がどうなろうと自民からしたら関係ないもんね。 

 

自己都合利上げです。 

 

 

・円高還元セールの復活だねー。 

 

庶民は円高は歓迎です。物価は下がるだろうし預金の金利も上がる。 

 

借金抱えてる人はご苦労さん。 

 

 

・スズキは為替相場の影響を受けにくいので、ここだけは上がるかなと思ってます。インドが絶好調。 

 

 

・岸田に忖度して日銀がやったこと。政策でもなんでもない。日本経済を壊し、国民を苦しめる増税しかない総理なのだから、今回も失敗だろう 

 

 

 

・専門家は日銀は今後も段階的に1.0%まで金利を上げると言ってるけど現在の経済状況では無理だろw来年にはまたゼロ金利政策に逆戻りの可能性が高いw 

 

 

・為替目的で利上げして、日本経済を低迷させるなんて馬鹿げてる。 

過去最高の税収や失業率低下は円安のおかげなのに。 

 

 

・中小企業者も含めて注視すると言ったのは嘘ですか? 

 

私の賃金はいつ物価高に追いつくんですか? 

それともこの利上げで物価下がるんですか? 

 

 

・米株安と円高で、S&P500やオルカンはダブルパンチでしょう。UFJへの怨嗟が聞えてきそうです。 

 

 

・円高といいますが160円台は安すぎなので140円台は全体的には良いのでは。はて。 

 

 

・円高で利益がでる株でも徹底的に売られている 

メリットとかデメリットとかもはや関係ない 

 

 

・日銀の利上げなんか、誤差の範囲でしょ 

 

アメリカの雇用統計の影響が一番の理由 

と、言うか¥140代で円高? 

アホなのか? 

 

 

・休みということは、円を買って持っておくリスクを負うこと。 

ちっとも休みではないがなあ。 

 

 

・円安は、国力が落ちた表れだて言ってたアホな新聞が言ってたけど、この円高は、国力が上がったてことで良いんだね。 

ホントアホな新聞社だよな。 

 

 

・利上げ予告したら円安防止にならんと思うけど。サプライズないし 

 

 

 

・突然の利上げだって!!?いつまでも、異常な金融政策を、続けてらんないだろう。 

 

 

・安い日本だとか、円安で衰退するとか言っていた方々は何処へ行ったの? 

 

 

・円高? 

3年前の為替相場、覚えてますか? 

まだまだ円安 

 

 

・円高でデメリットな企業って今まで円安でぼろ儲けしてた企業ばっかりやん。 

 

 

・円高で今後期待できるワークマンの株を買いましょう! 

 

 

・利上げは、悪手だった。景気の脚を引っ張る。大失敗でした。 

 

 

・政治家と財務省が、今後税金を取るために利上げしたんだよ。 

 

 

・100円ショップ、300円ショップのパルなんかが良いのかな。 

 

 

・この鈴木林太郎は1ヶ月後に必ず答え合わせ記事を出すように 

 

 

・まだ口先だけです… 

具体的には何も決まって無い 

皆踊らされ過ぎ… 

 

 

 

・近視的かつ局部的な浅い記事だね。 

AIが作成した? 

 

 

・10年続いた安倍晋三と黒田前日銀総裁のアベクロコンビにての史上最悪の愚策アベノミクスの尻拭いを現日銀総裁がこの汚物の様な吹き溜まりを一掃するのは至難の業である。まずゾンビ企業整理の為に利上げと国債購入半減を第一課題とすべし。 

 

 

・まあ岸田と日銀のトンチンカンコンビのおかげで買いたかった米国株を意外な安値で仕込めたから、皮肉100%でお礼を言わせていただきます。 

ありがとね、トンチンカンメガネ。 

 

 

 

 
 

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