( 198326 )  2024/08/04 17:19:58  
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高校生の息子の修学旅行先は「海外」です。円安のためか旅費が膨らみ40万円を超えています。集金は分割払いですが負担です。ローンを組んだほうがいいでしょうか?

ファイナンシャルフィールド 8/4(日) 9:20 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c60f7b7d21a7165143c5ef14776bf28b09b884

 

( 198327 )  2024/08/04 17:19:58  
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高校生の修学旅行費用が海外で40万円を超えることは一般的で、円安の影響で負担が増しています。

分割払いでも毎月の支出が負担と感じる場合、ローンを組むことも考えられます。

ただし、修学旅行の費用は期限内に支払わないと行けないことが多いため、支払い方法や学校に相談することが重要です。

フィードバックが得られない場合は給付金やローンを利用するなど、対処法を検討する必要があります。

(要約)

( 198329 )  2024/08/04 17:19:58  
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高校生の息子の修学旅行先は「海外」です。円安のためか旅費が膨らみ40万円を超えています。集金は分割払いですが負担です。ローンを組んだほうがいいでしょうか? 

 

高校生の修学旅行先が海外であることは、決して珍しくありません。修学旅行にかかる費用は事前に納入が必要で、円安の昨今は旅費が膨らんで負担が大きくなりやすいです。積立金として分割で納入するケースが多いものの、それでも毎月の収入のなかから必要金額を捻出するのが厳しいと感じる人もいることでしょう。 

 

そこで本記事では、高校の修学旅行にかかる費用がどのくらいなのかをはじめ、修学旅行の積立金を支払えない場合の対処法などを解説します。 

 

■納入方法は学校により異なる 

  

修学旅行の積立金の納入方法は、複数の方法から選択できる場合もあれば、口座からの自動引き落としだけにしているなど学校によって対応が異なります。修学旅行の積立金を納付する際に、よくある方法は以下のとおりです。 

 

●毎月の授業料などと合算して口座から自動引き落とし 

●旅行会社による口座からの自動引き落とし 

●学校へ持参払い(分割または一括払い) 

●旅行会社へ振り込み、または払込票でコンビニ払い(分割または一括払い) 

 

■支払いができなければ修学旅行に行けない可能性が高い 

定められた期限までに積立金を支払っていなければ、修学旅行には行けない可能性が高まります。学校側が家庭の事情を配慮して、修学旅行に行かせるといった措置は基本的に取られないと認識しておいたほうがよいでしょう。 

 

学校によっては、後払いという形で定められた期日までに支払うことを条件に、修学旅行へ行けるケースもあるかもしれません。しかし、修学旅行に行った以上は費用が請求され、卒業したからといって支払い義務がなくなることはないでしょう。 

 

修学旅行の積立金を支払うのが難しい、学校にその旨を相談しても問題解決に至らない場合、給付金を受け取ったり一時的にローンを組んだりして支払うことも解決方法の一つです。 

 

●高校生等奨学給付金 

●生活福祉資金貸付制度の教育支援費 

●カードローン 

 

ただし、給付金を受け取ったり公的融資を受けたりする際には一定の要件を満たしていなければならないため、誰でも検討できる方法ではありません。 

 

カードローンで借りるしか選択肢がない場合は、確実に返済が可能かどうかを事前に確認してから申し込んでください。返済を遅延すると、さまざまなリスクが起こり得ます。 

 

以下で、それぞれの方法について見てみましょう。 

 

■高校生等奨学給付金にて支払う 

高校生等奨学給付金とは、高校生などがいる低所得世帯を対象にした給付制度です。授業料以外(教科書費、教材費、学用品費、通学用品費、教科外活動費、生徒会費、PTA会費、入学学用品費、修学旅行費、通信費など)の教育負担軽減が目的で、給付金額は世帯状況により異なります。 

 

【生活保護受給世帯(全日制等・通信制)】 

●国立・公立高等学校等に在学:年額3万2300円 

●私立高等学校等に在学:年額5万2600円 

 

【非課税世帯(全日制等・第一子)】 

●国立・公立高等学校等に在学:年額12万2100円 

●私立高等学校等に在学:年額14万2600円 

 

【非課税世帯(全日制等・第二子)】 

●国立・公立高等学校等に在学:年額14万3700円 

●私立高等学校等に在学:年額15万2000円 

 

【非課税世帯【通信制・専攻科】 

●国立・公立高等学校等に在学:年額5万500円 

●私立高等学校等に在学:年額5万2100円 

 

■生活福祉資金貸付制度の教育支援費の利用 

生活福祉資金貸付制度の教育支援費は、低所得者世帯、高齢者世帯、障害者世帯を対象にした貸付制度です。教育支援費の貸付上限額は月額3万5000円、特に必要な場合は貸付上限額の1.5倍である月額5万2500円となっています。 

 

なお、制度を利用する際には、事前に区市町村の社会福祉協議会または民生委員との相談が必要です。 

 

■カードローンで借りて支払う 

銀行や消費者金融などの金融機関が取り扱うカードローンは、無担保・保証人なしで利用できます。多くの金融機関では、原則として申込時満20歳以上満69歳以下、安定した継続収入がある人を申し込み対象としており、契約時に設定された利用限度額の範囲内であれば借り入れと返済を繰り返すことが可能です。 

 

修学旅行の積立金の支払いが難しい場合に学校が状況を考慮してくれればよいですが、定められた期限までに積み立てができなければ修学旅行に行けない可能性が高まります。 

 

積立金の支払いが難しい場合は、給付金を受け取るための要件を満たしているかどうかを確認してみてください。要件を満たしていない場合は、公的融資制度やカードローンといった方法も検討し、無理のない方法で修学旅行の積立金を納入しましょう。 

 

出典 

文部科学省 高校生等への修学支援 

東京都社会福祉協議会 教育支援資金のご案内 

 

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部 

ファイナンシャルプランナー 

 

ファイナンシャルフィールド編集部 

 

 

( 198328 )  2024/08/04 17:19:58  
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複数のコメントを通じて、学校の修学旅行費用が高額であることに関する批判や疑問、金銭面での負担や対応についての意見が見られました。

多くの人が公立や私立を問わず、入学時に修学旅行の行き先や費用についての説明があるべきだという意見や、予想以上の負担や変更がある場合は適切に対応すべきという意見がありました。

家庭の収入格差によって、修学旅行の費用が負担となる家庭も多いようです。

一方で、子供のために借金をしてでも行かせたいという親御さんもいることが示唆されています。

 

 

(まとめ)

( 198330 )  2024/08/04 17:19:58  
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・この学校は公立でしょうか?私立ならば入学から卒業まである程度の高額な費用がかかることは想像出来ると思いますが、 

学費が高くて払えないから公立をという選択肢だったなら、修学旅行で40万というのは家計に負担大でしょう。私立の授業料半期分近い金額になります。私立であっても学校側が学校説明会なり入学説明にあたり、きちんと授業料の他に、別途相当費用がかかる事の説明があったのでしょうか?昔と違って学校に通う維持費は大きくなるばかり。家庭の収入格差も広がるばかり。修学旅行は学生時代の大切なイベントになりますが、海外含め修学旅行のあり方を見直さないといけないのではないかと思います。 

 

 

・公立高校生の親です。 

進学校ですがスーパー特進クラスはホームステイ兼ねて1週間の海外修学旅行です。 

毎月の積み立てでプラス2万集金されました。 

もちろん中3時の学校説明会や入学説明会時に話はありましたので、準備費用やお小遣い分等の資金準備はしましたよ。 

いきなり海外。にはならないと思うので、準備期間はあるはずです。 

 

 

・公立だろうが私立だろうが、入学前に修学旅行の行き先分かると思うんだけどな。円安とは言えある程度予想し貯める事も出来たと思うんだが…分割で払う以外に、現地でのお小遣いや飲食代も掛かると思います。ローン組んでもキツイような気がします。 

ただ、急に国内から海外に行き先変わったのなら同情するし、イレギュラーな出費としてローンもありかなと思う。 

 

 

・私立ならあり得る話しだけど、入学前に 

だいたい分かるよねー説明会でも 

行き先は決まってなくとも 

海外とは言われてるはずだし… 

数十万かかるのは承知の上で 

入学させたんでしょ⁇ 

公立で海外ってあまり聞かないけど 

必ず説明会で言ってる! 

とは思うけどね 

修学旅行って楽しみにしてる行事だと思う 

少なくとも我が家は、入学前から楽しみって言ってたから…無理してでも行かせてあげたい気持ちではあるかな 

 

 

・ローンを組んだ方がいい、よくない、なんて自分の懐具合で出せないなら、行きませんと言うか、ローンしかないでしょって思うのだけど、そういう話じゃないの? 

 

旅行会社と何年も前から契約した内容ひっくり返らないように考えられなかった業者を選んでいないとか?それを上回る想定外? 

積立も「絶対に行ける(安全に行ける)」ためにかなり高めに取っているだろうに。 

 

内情わからないけれど、個人レベルでは行くか行かないか、行くなら金策どうするかなだけ…。 

行かないもありかなーとは思う。最後はお金を出す家族の責任と問題だから。 

 

 

・我が子の高校は公立、田舎の進学校ですが、修学旅行の行き先が海外もあります。旅費だけで40万くらいの予定だそうです。 

コロナ明けて今年から選択肢に入りました。 

ただ、選択制なので国内の選択もできます。 

 

 

・行く国によりますが金額は変わらないと思います。 

円安でなくても50万+αはしました。 

ローンを組むほどなら子供に事情を話して辞退させる方向に説得するしかないと思います。 

 

 

・公立なら海外はまず無い、 

私立の学校で事前に修学旅行先も言われていたはず、 

負担ですと言われても誰の責任でしょうか? 

もちろん子供には罪は無いし、金が無くていけないなんて学校に言うと惨めな思いをするでしょうに。 

家庭の身の丈にあった学校を選ぶべきだし、 

どうしてもと言うならパートに出ればどうですか? 

 

 

・関西の私立ですがそこそこ有名な運動部のサマー合宿、カナダで合宿費用が150万(振り込み用紙持って帰ってきて一括)、物価がかなり高いとのことで小遣いで40万持たせます。あと、カードも。 

全員参加です。 

 

 

・一括払いだと、少しだが安くなると説明があった。 

分割払いでローンを組むぐらいなら、大学の受験料、入学金、授業料はどうするのだろうか。 

 

 

 

・金無いのにわざわざ金利の高いカードローン組むの?親に借金して無金利で返せばいいやん。ていうか集金分割なんでしょ。ローン組んで月々返済と何が違うの? 

 

 

・うちは、私立でオーストラリアだった。もうひとりは、県立で国内、お金は、ある程度予想はしていたからね。子どものためには仕方ないかな。 

 

 

・不参加ってのもあるでしょ。その間、自治体の国際系のイベントに参加するとか、いろいろ調べたりするとかできるよ。 

 

 

・我が家も修学旅行30万だったのに円安で若干値上がり。で、小遣いもいるし、私が積立するのを忘れて一括払い。まぁ、私学だから仕方ないけど、勘弁してほしい。 

 

 

・このタイトルが本当なら、こんなことも自分で決められない親には大きな知的問題がある。 

 

 

・保護者会開いて修学旅行先の変更を検討するってのもあるだろうが、もう遅いかな? 

 

 

・入学当時から、旅行費、学校の集金で積み立てしてないのかな。 

 

 

・お金がなければ借金をするしかないと思います。 

 

 

・なんでカードローン? 

教育ローンがあるのでは? 

 

 

・入学前に調べなかったのですか? 

 

 

 

・ローン組む前に 

するべき事がわからない 

親がいる。 

 

 

 

 
 

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