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自民党・鬼木誠副大臣が地元で配布した“南極の氷”は防衛省の接待ツールだった

日刊ゲンダイDIGITAL 8/4(日) 16:32 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/85f255523e50fa9fdd0d1166847de89e737c644b

 

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自民党の鬼木誠防衛副大臣が、福岡市で南極の氷を配布していたことが報道され、公選法違反の疑いが出ている。

鬼木副大臣は、自衛隊の任務を紹介し理解を深めたかったと説明しているが、南極の氷は希少で一般に手に入りにくい。

また、世耕弘成氏も裏金を使って高級シャンパンやワインを購入しており、怪しい裏金領収書が多数存在していることが発覚している。

(要約)

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鬼木副大臣は「魔の4回生」(C)共同通信社 

 

「違法という認識はなかった──」 

 

 しんぶん赤旗(7月30日付)の報道により、選挙区内の住民らに“南極の氷”を配布していたことがバレた自民党の鬼木誠防衛副大臣(衆院福岡2区)。こう釈明したが、公選法違反(寄付行為)を指摘する声が上がっている。 

 

「飲みィのやりィのやりまくり…」高市早苗氏がブチまけていた“肉食自伝”の衝撃! 

 

「鬼木副大臣は福岡市内で行われた『南極の氷体験会』に参加した際に、市内の小学生やその保護者らに海上自衛隊の砕氷船『しらせ』が採取した南極の氷を砕いてコップに入れて配布しました。この行為に対して鬼木副大臣は“自衛隊の任務を紹介し、理解を深めて欲しかった”などと話しています」(防衛省担当記者) 

 

 極めて希少性が高いであろう“南極の氷”を鬼木副大臣が入手できたのは「特殊な慣例が関係している」と防衛省関係者が声を潜める。 

 

「あまり知られていないのですが、『しらせ』が南極に行くたびに氷を“お土産代わり”に持って帰ってきてるんです。時には自衛隊の部隊見学に来た学生に見せたり、幹部らと外部との飲み会の席などでロック氷として提供したりと、接待ツールとしての役割も担っています。今回、鬼木副大臣の行為で図らずも“南極の氷”がクローズアップされてしまったことから、一部の幹部は<今後、氷を採取してくること自体が問題視されるのでは>と頭を抱えています……」 

 

 鬼木事務所に氷入手の経緯や違法性の認識を質問したところ、回答はこうだった。 

 

「(氷は)防衛省から配布された。財貨性のある金品ではなく、公選法には抵触しないと考える」 

 

 違法性はさておいても、南極の氷に“希少性”があるのはまごうことなき事実。庶民にはそうそう手に入らない。南極の氷で作った水割りを一度でいいから飲んでみたい。 

 

  ◇  ◇  ◇ 

 

「裏金」を原資に計約45万円分もの高級シャンパンやワインの購入が発覚した世耕弘成氏には、他にも怪しい裏金領収書がわんさかあった。 

 

 ●関連記事【独占入手】“ドンペリ”世耕弘成氏に怪しい裏金領収書わんさか! 本人の宛名でモンブランも…は必読だ! 

 

 

( 198458 )  2024/08/05 01:15:25  
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南極の氷を巡る議論では、自衛隊広報活動として使用することは問題視されていない一方で、防衛副大臣が個人的に選挙区の子供たちに配ることに対して疑問の声が上がっています。

一般の人にも広く理解してもらうためには公平なチャンスの分配が必要だとの意見もあります。

一方で、南極の氷は過去に観測隊員や自衛隊員がお土産として持ち帰ることがあったり、一般の人にも配られたことがあるといったコメントも見られました。

 

 

報道によって、南極の氷を巡る議論は政治家の行動や自衛隊の活動についての問題提起となっており、違法性や公平性、広報活動としての適切な使用などについて様々な意見が寄せられています。

一部では他の問題に比べて軽微なものとして受け止められる一方、公金の使用や政治活動との結びつきなどから、より広い視点での検証が求められています。

(まとめ)

( 198460 )  2024/08/05 01:15:25  
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・何も無しで南極の権益を維持できるほど、あの地への理解がある市民ばかりでもあるまいに。 

 

今となっては、南極オキアミとか、クジラとかの漁獲とかによる権益を実感したり、気候変動における南極大陸の拠点の重要性を実感したりするものかね? 

 

そう言うのの維持には必要だろうさ。 

 

ただ、誰に理解してもらうか?の部分で、より一般の人に理解して実感して、必要だと思ってもらえるようにするべき。ってのは、最近の状況から見ても、配分考える必要がある部分だろうってのは思える。 

 

エリートやその子どもだけがそう言うのを実感しても、この南極と言うものに食い込んでいると言う財産であり権利と義務を持つものへの負担の理解は得られるのか?となりうる。 

 

幸い今の段階では国民の理解はあるのだが、その理解を広く浸透させるには公平なチャンスの分配がいるだろう。って思えるよ。 

 

 

・4日前に他記事でも、この氷の配布について書かれてたけど、コメントで5000以上参考になったを押されている方が、本件なんら問題無いと言い切ってましたね。 

接待ツールという新しいワードが出ましたが、早く白黒付けてほしいですね! 

 

 

・自衛隊の広報用として持ち帰ったものならばその用途に応じて使うべきですね。 

明らかに、主要な方々への手土産として慣例的に配られたのでしょう。 

副大臣の立場で受け取って選挙区内の小学校とかに配っていればよかったものを、有権者に配っては疑われても仕方ないですね。大臣も副大臣もさっさと更迭した方がいいんじゃない 

 

 

・自衛隊の広報活動なら良いですが、これは違います。 

 

自衛隊の不祥事に際して体質改善を求めておられたはずですから、自身の身の処し方についても責任のある判断を望みます。 

 

 

・まず、南極の氷は、とても価値がある。知人が越冬隊にいてよく知っている。お金に替えられない価値がある。なので、この人は、違法ではないにせよ限りなくアウトだと思う。一方で、現金以外の「利益」を与えるのが問題とするなら、KS党も地域の問題を解決するために、機関紙をとってくれとか言っていた過去がある。今はどうなのかね?その辺をほじくり返されたら、いやだろうね 。 

 

 

・これで逮捕だとか起訴だとかは無いでしょうし、所詮は溶けたら水になる氷、どうでもいいと言えばどうでもいい話ですが、自分の選挙区というのが、なんと言うかセコいですね…公金使って取ってきた氷を自分のアピールの為に使う…自衛隊も上の方は予算取りなんかで政治家に貸しを作りたいでしょうけど、現場の自衛官はどう思ってるんでしょうね… 

 

 

・ゲンダイの記者は勉強不足で毎回赤旗のネタを少々いじって書いているが、少しは自分の足で取材したらどうなのか? 

 

南極の氷については、砕氷艦しらせが往路は南極越冬隊の資材や食料等を積み、復路は空になった積み荷の代わりのバラストとして運んでいる。昭和の時代は氷だけでなく南極の石を積んで帰ったが持ち出しが禁止されて今は氷だけになった。 

横須賀等のスナックでは持ち帰られた氷が客におすそ分けされていたし、珍しいかもしれないが貴重でもなんでもない。 

 

 

・私的に活用しているのが、バツですね。 

南極の氷で、お酒を飲むと言う私的な接待は、良くない。広報用で使うのは、良いと思う。言わなくても、それくらいわかると思いますが、言われないとわからないのが、防衛省自衛隊だと思います。 

 

 

・この南極氷は重し用のバラストで価値は無いでしょ。 

実際大気中に降り積もったチリ含まれてるし。俺は価値ないと思ってる。 

まあかき氷や酒で飲むのは勝手だけど、工業で製氷された商用氷のほうが衛生的でいいよ。 

 

 

・記事内容に間違いです 

南極の氷を持って帰るのは 

行きと帰りでは資材などを卸すことにより 

重量バランスが変わるのを防ぐために 

南極の氷を積んで帰るのです 

その氷を自衛隊広報で使用しています 

 

が 

今回のこの件はこの副大臣が関わって 

広報場所が変更になっていれば大きな問題です 

自民党独特の氷代ではないでしょうか 

秋の選挙を控えてますから 

 

 

 

・まぁ、選挙区で配っちゃうのは良くなかったかもね。自分は昔、防大受けて一次受かった時に地連の所長からお祝いでもらったので、接待的なツールとして昔から割とポピュラーだったんでしょうね。衛生的な観点はさておき、美味しかったですよ。(防大は二次で落ちましたけど…。 

 

 

・接待ツールというのは、ゲンダイの記者が勝手に書いているもので、この氷は自衛隊の活動を広報するための「広報ツール」です。 

 

ウソを書かないでください。 

 

鬼木副大臣は、地元の子どもに、南極の氷を溶かして音を聞くなどの体験と共に自衛隊の活動を広報したものであって、そこを接待などと事実を歪曲しているのが週刊誌です。 

 

 

・しらせが国内で公開する時の目玉の「南極の氷」を観測隊員や自衛隊員が持っているならいざ知らず、防衛副大臣ごときが持っていたうえに、選挙区の子どもたちに配ったという行為 

 

鬼木誠防衛副大臣が入手した経路、理由、方法が気になる 

毎年しらせが戻ってくると副大臣に提供してきたのか? 

忖度や立場を利用した強要は無かったのか 

ちゃんとチェックしておかないと! 

自由民主党は何をするか分かんからね! 

 

 

・財貨性はかなりあると思う。 

試しにオークションに出してみたら良い。 

 

氷の持ち帰りは南極研究者の特権だと思っていたが、そんな忖度があったのね。 

 

 

・大昔、知人の陸自幹部宅でごちそうになったことがある。 

ショットグラスにひとかけらの氷とウイスキー。 

同期の海自幹部の南極土産と聞いたが真贋は不明。 

そういうものだと思っているしソレで良いとも思う。 

こんな事でガタガタ言うこと自体が見苦しい。 

あさましい嫉妬心なのか。 

 

 

・商業マスコミの社員ジャーナリストって本当に報道見てないんだね。 

南極の氷なんて自衛隊イベント、募集活動でよく使うアイテムだし、学校の依頼で南極について講演するときとか必携のアイテム。 

新聞の地方版見てれば見かけるニュースじゃないか。 

 

 

・南極観測隊がお土産として持ち帰った氷はよくて、「しらせ」を運航させる自衛隊員が同じ氷を持ち帰ると悪人のごとく叩く。 

この違いを説明してもらいたい。 

知り合いのスナックで南極観測隊に縁のある方から南極の氷を貰ったとのことで、その氷で飲ませていただきました。 

これも罪になるのか? 

ちなみに氷はお土産として持ち帰ることができるそうですよ。 

これを問題する報道、また国民の妬みと知見の狭さに呆れています。 

 

 

・しらせが入港している時の海自のイベントのときでさえ、一般人の大人は氷をもらうことが出来ないのだから、接待であることは明白です。 

 

 

・公務員が一般人を接待するのはOKなのかな? 

 

一般企業や一般人が(事業に関係する)公務員を接待するのはNGですよね。 

 

政治家が(選挙区内の)一般人を接待するのもNGですよね。 

 

 

・> 「違法という認識はなかった──」 

 

立件される前に、疑惑の持たれた人からよく聞かれる言葉だ。 

あの裏金議員も使った。 

税金滞納したこともない私には、とても使えない、いや使う機会もない言葉だ。 

違法と認識があってやったらそれを犯罪というものだと習った覚えがあるが違うのか? 

 

 

 

・「違法性はさておいても、南極の氷に“希少性”があるのはまごうことなき事実。庶民にはそうそう手に入らない。南極の氷で作った水割りを一度でいいから飲んでみたい。」と言う文章が、事の本質をついている。 

 

- 本事象の違法性はさほど重要だと思っていない(つまり、"話題"になればいい)。 

- 庶民という言葉を意図的に使用して、分断という構造を取り入れようとしている。もらった小学生も"庶民"です。 

- 自分も飲んでみたいという、いわば"嫉妬心"のようなくだらないものが本事案を取り上げるモチベーションとなっている。 

 

 

・それなら公平に配るべきでは? 

 

例えば、就職のために自衛隊に見学に来た学生に抽選で。とか、体験乗艦や航空祭に参加した人などに抽選で。とか。 

 

 

・変なお偉方の接待に使われるよりは子供たちの手に渡って、科学とかそういうものに興味を持ってくれるきっかけになればまだいいけれど。 

もし将来そういう子供が出たら美談に変わるような話な気もする。 

 

 

・別に子供達に渡したんなら良いんじゃない。将来海上自衛隊に入るかもしれないし。防衛副大臣としての広報活動の一環でしょ。南極に行く他の観測隊も氷はお土産で持って返るでしょ。飲み屋のねーちゃんにあげたりして。 

 

 

・ムカシだが、選挙区から観光バス仕立てて弁当付きでお芝居見せてたセンセイがいたよな。なんか電ドルで事務所のパソコン穴だらけにしたりしてね。アレから比べれば、随分と安上がりだよな。でもやってる事はおんなじだな。そのセンセイ、今でも自民党さんの選対委員長だっけ。 

 

 

・外国から土や動植物を勝手に持ち帰るのは問題があるだろ、南極の氷はどうなの。それを我が物、防衛省のものとして、一部に提供するのもどうなの。 

 

 

・しらせは国財であり、そのしらせを使って入手した氷も国財。本件に限らず、これまでの動きは全て洗い出して欲しい。 

 

 

・パーティー券で裏金を作り 

秘書給与を詐取したり 

南極の氷で政治活動したり 

 

自民党支持の方々 

こんな議員たちを応援してて 

恥ずかしくないんですかね・・・ 

 

 

・自衛隊の任務として税金使って行った活動の成果を上納する慣習があるのか疑問。 

災害対応の瓦礫とかも渡してるの??。 

 

 

・防衛省と南極ね、、、この二つには思った以上の特別な関係でもあるのでは。ネット内に色々な情報が転がっているみたいですが。 

 

 

 

・過去の選挙応援で「自衛隊も応援してます」とか言った大臣もいましたね。自衛隊は与党、自民党の私兵、自民隊ではない。 

 

 

・小野田紀美議員の様に、国会議員の仕事で評価されるべきですね。景品配りなら、ポケットティッシュ配る若い女性の方がマシ。 

 

 

・昔職場で南極氷でオンザロックを飲んだ、ピチピチと音がした。入手先は自衛隊だそうだ。 

お土産に関係先に配っているそうだ。 

 

 

・昭和のノリだな。北極南極の氷お裾分けとか鯨肉お裾分けとかついでに軍用保存糧食お裾分けとか。 

 

 

・かつてから、地本本部長が政治家らに酒の席で南極の氷をロックで酒席で接待している行為も暴いてほしい 

 

 

・選挙区だけどこの人顔もみたことないですね。選挙区有利にするためにやったんでしょう。 

 

 

・防衛副大臣、政務官の過去不祥事の多さ・・・・。このポストは上納金で買ってるんじゃないのか? 

 

 

・南極観測に行った人からもらったことがある 

ちなみに自衛官じゃないひと 

よくある南極土産なんだろうな 

 

 

・何故故に南極氷が広報に役立つのかな? 

氷の年輪が広報になるのかな? 

写真で十分だよ。 

 

 

・団扇を配って騒がれたオバサンがいましたが南極の氷の様に一般の人は手に入らないような物はダメでしょうね。 

 

 

 

・でも他の民間の人が同じ事を依頼しても 

防衛省は絶対同じ対応してくれないよね 

 

 

・南極の氷はペンギンの小便とも言われ、衛生状態は怪しいものです。 

 

 

・これは、次回気をつけますで、問題ないでしょう。 

問題は、自民党幹部が氷代と称して現ナマ配ってるあれ。 

 

 

・南極の氷って昔は販売されてたね 

小洒落たバーとか良くあった 

 

 

・これに関しては別にいいのではないかと思う。寧ろこの程度ならいいが裏金は許されない。 

 

 

・南極の氷で作った水割りを一度でいいから飲んでみたい。 

 

ロックだろ。 

 

 

・せめてさぁ~ 

地元の小学校なりに展示するとかならねぇ~ 

醜態続くねぇ~ 

こんなのにつられる 有権者 も 同罪だよ 

早よ議員辞めれ 

 

 

・「しらせ」は砕氷船ではなく、砕氷艦ですので、すぐ訂正をお願いします。 

 

 

・頼むから知っててやってるの止めてください。さっさと木原とともに辞任してください。 

 

 

・このスクープも『しんぶん赤旗』(7月30日付)でしたか…さすがですね。 

 

 

 

・自分の選挙区でやるのは明らかにミエミエ自身の選挙対策。 

 

 

・福岡までは私費で運んだのかね? 

 

 

・国民の生命と財産を守る気の無い 自称保守政党 

 

 

・辞めてください 

 

 

・そんなことよりも蓮舫の事前運動を追求しろよ 

あれは明らかに黒だろ 

 

 

・バラスト代わりの氷だけど 

 

 

・また自民議員ですね 

もう解党した方がいい 

 

 

・難局を乗り越えられるか? 

 

 

・また自民党議員の犯罪か。 

 

 

・ネコババする議員よりマシでしょう! 

 

 

 

・氷なんかタダだし、そう目くじら立てる程でも無いと思うけどなぁ。 

 

 

・南極の氷、よいではないか?。何が問題なのかよくわからない。 

 

 

・自民党と統一教会のタッグがいなければ日本は終わってしまう・・・。 

 

こういう難癖ばかりつけて戦争から逃げたがるパヨクを許しちゃいけない。我々の”最終兵器”であり”宝”である非正規、子なし様、氷河期、最強のソルジャーが戦地に行かなかったら彼らの人生が無駄になってしまう。 

 

第一、氷河期おじさんが作った氷は氷河期の氷だろ。南極の氷笑なんて全くレアじゃない。 

 

 

・元ネタが赤旗だったんなら 無視すれば良い。 

 

日本共産党の存在こそが税金の無駄であり 国の安全を脅かしている。 

 

 

・犯罪者の今後の言い訳TOP3 

「違法の認識はなかった」 

「私は心は女です」 

「身に覚えがありません」 

 

 

・自民党はバカばかり! 

 

 

・くだらね 

 

 

 

 
 

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