( 198526 ) 2024/08/05 15:05:02 2 00 【パリ五輪】ボクシング女子の性別騒動、IOCとIBAが批判の応酬…組織の論理とエビデンス不足で誹謗中傷が過熱JBpress 8/5(月) 11:46 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/a640e7683522bf358b62b86baff627d1877026cd |
( 198529 ) 2024/08/05 15:05:02 0 00 「性別騒動」で誹謗中傷に晒されているボクシング女子66キロ級のイマネ・ヘリフ選手(アルジェリア)(写真:ロイター/アフロ)
パリオリンピックのボクシング女子で、性別をめぐる適性資格についての憶測が飛び交い騒動になっている。昨年の世界選手権で不適格とされた66キロ級のイマネ・ヘリフ選手(アルジェリア)が、今回のオリンピックでは出場が認められた。 ところが、対戦相手が試合開始早々に強烈なパンチを浴びて「自分の命を守らなければならなかった」と棄権したことからSNS上などで「性別」をめぐって波紋が広がった。 性の多様性は、スポーツ界でも広く論じられるようになってきたが、オリンピックに出場中の選手に性別の疑義が生じるのは異例の事態だ。必要なことは憶測に左右されない冷静な視点。そのためにも、エビデンスに基づいた情報が待たれる。 「鼻に強い痛みを感じた」
【写真】へリフ選手とともに昨年の世界選手権を「失格」となった台湾の林郁婷選手
複数の報道によると、ヘリフ選手が2回戦で対戦したイタリアのアンジェラ・カリニ選手は敗退後にこう語ったという。開始早々に強烈なパンチを浴びると、自らコーナーへ戻ってわずか46秒で涙の棄権。「自分のために『ストップ』と言った。自分の命を守らなければならなかった」とコメントした。
NHKなどによれば、イタリアのジョルジャ・メローニ首相が「男性の遺伝的特徴を持つ選手は、女子競技に参加すべきではないと思う。誰かを差別したいからではなく、女性選手が平等に競技できる権利を守るためだ」とコメントした。
一方、アルジェリアのオリンピック委員会も「外国メディアによる悪意ある非倫理的な攻撃を、可能な限りの強い言葉で非難する。虚偽に基づくこれらの中傷は、全く不当なものだ」と非難する声明を出した。こうした事態にSNS上でも憶測の投稿などが相次いでいる。
スポーツにおいて「強さ」や「速さ」などを競う条件下では、一定のルールや階級などにおいて、公平性と公正さを担保されていることが前提だ。同時に、全ての人に対して、スポーツの門戸は開かれているべきである。
今回のヘリフ選手のケースを複数のメディアの情報から整理していく。まず、報じられている記事の内容は、明確な事実と不明瞭な憶測に分けることができる。
■ 食い違うIOCとIBAの主張
明確な事実の1点目は、国際オリンピック委員会(IOC)がパリ五輪に関して、へリフ選手は「完全に出場資格がある」と明言し、出場を認めたことだ。パリ五輪だけではなく、ヘリフ選手は3年前の東京五輪にも60キロ級に出場して5位となっている。また、パスポートには女性と表記されており、IOCは公的文書の記載を出場資格の根拠に挙げる。
一方、2点目の明確な事実として、ヘリフ選手が昨年の世界選手権では性別適格検査で不合格と判定され、失格となっていたことである。
大会によってヘリフ選手の適格検査の合否に「ダブルスタンダード」が生じたことが、「女子としての出場資格がない選手がオリンピックの舞台で相手を棄権負けに追いやった」との印象を強くしている端緒といえる。
では、なぜ「ダブルスタンダード」が生じたのか。原因は、大会の運営主体の違いに他ならない。
世界選手権は、国際ボクシング協会(IBA)が主催する一方、東京五輪とパリ五輪は、IOCの管轄下での開催だ。
IOCは昨年、IBAが財政難や八百長疑惑など組織運営の問題などから世界統括団体としての地位をIBAから剥奪している。
産経新聞によると、IBAは試合直後の声明で、「競技者の安全と健康を第一に考え、男女間のボクシング試合を決して支持しない」と表明。これに対し、IOCは「(昨年の世界選手権は)正当な手続きなくして失格となった。IBAによる恣意的な決定の犠牲者だ」と批判する。
IBAはさらに、敗れたカリニ選手に優勝者と同額の賞金5万ドル(約735万円)を贈ると発表。日刊スポーツの記事によれば、IBA会長は「女子ボクシングを葬るような行為は理解できない。安全のため、資格ある選手のみがリングで闘うべきだ」と主張したという。
■ IBAがヘリフ選手を「失格」にした根拠は?
IBAからすれば、国際統括団体の地位を剥奪したIOCの決定に異を唱えるのは当然の対応であり、政治的な意図も見え隠れする。イタリアの首相も自国選手をかばう発言をするのは不思議ではない。こうした報道はしかし、SNS上でヘリフ選手を誹謗中傷する原因の一端を担ったといえる。
では、IBAが、昨年の世界選手権でヘリフ選手を失格とした理由は何か。NHKや時事通信などによると、男性ホルモンの一種であるテストステロン値を測る検査が原因だったという。一方、IOCは今回、女性ボクサーでテストステロン値が高めの選手が多いことを根拠に五輪前にこの検査を行っていなかったという。
ただし、IBAは声明で、ヘリフ選手はテストステロン値の検査は受けていないが、別の検査で参加資格を満たさず、他の女性選手より競争上の優位性があることが明らかになった、としている。具体的な検査内容については秘密としている。
ヘリフ選手が対戦相手のカリニ選手に強烈なパンチを見舞うと、カリニ選手が試合中に棄権した。IBAは参加を認めたIOCを批判し、IOCは世界選手権の失格こそ恣意的な決定だと非難しIBAの検査内容を疑問視している。
こうしたIBAとIOCの食い違う主張が、ヘリフ選手への誹謗中傷を過熱させた要因の一つだろう。
IBAがどのような検査をしたのか不明瞭だが、BBCはIBAのロバーツ会長がインタビューで、XY染色体が確認されたと述べたと報じている。ヘリフ選手はホルモンや生殖器、性染色体などにかかわる性分化疾患とも報じられている。IOCが指摘する「恣意的な決定」を排除したとして、性分化疾患によってテストステロンの血中濃度が高いケースに該当するとの意見があるが、このことへの断定的な報道は見られない。
憶測が飛び交うなか、SNS上では性自認が身体的性と一致しないトランスジェンダーと今回のケースを混同した投稿に批判も寄せられている。
■ 「組織の論理」で当事者たちを傷つけてはならない
今回のオリンピックでは、ヘリフ選手だけではなく、昨年の世界選手権でIBAから「参加資格を満たしていない」として銅メダルを剥奪された台湾の林郁婷選手も出場している。両選手はともに準々決勝に勝って4強入り。両選手は3位決定戦がないため、メダル獲得が決まった。
IOCのバッハ会長は4日、「彼女たちは女性として生まれ、女性として育ち、女性のパスポートを持っている女子のボクシング選手だ。彼女たちが、女性であることは明確で、疑う余地がない」との声明文を出した。
IOC、IBAには、それぞれの組織や決定を正当化したい狙いがみてとれるが、不可欠なことはエビデンス(裏付けや根拠)である。互いの主張を入れ込んだ声明の応酬は、憶測による誹謗中傷の声を高め、当事者である選手たちを傷つけるだけである。
現在進行形で行われているオリンピックにおいて、当該選手はもちろん、これから対戦する相手も性別に疑義がある選手との対戦は本来の精神状態では戦いにくい。性の多様性をめぐる問題は単純な構造にはなっておらず、慎重な議論が欠かせない。
だからこそ、今後のスポーツ大会で多様性を受け入れつつ、公平な試合を実現していくためにも、当事者たちの同意やプライバシーへの配慮を前提に、エビデンスを基に丁寧な検証を求めたい。
田中 充
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( 198530 ) 2024/08/05 15:05:02 0 00 ・差別ではなく「区別」はスポーツには絶対に必要なものです。 オリンピックとパラリンピックがあるのはそのためです。 (障がいがあるかないかで出場する大会が異なります。)
では、オリンピックにおける「男女」の区別は何を基準にすべきかというのは、現代のジェンダーに対する考えに基づくと不十分です。 IOCは「パスポートの性別の記載」を基にしてますが現在は法的(パスポートなど)に性別を二者択一しない国もあります。 そのため、IOCはスポーツを行う際の区別の基準を明確に打ち出すべきです。 それは、パスポートの表記などという、現在においては曖昧なものではなく、科学的な根拠(検査)に基づく基準を設定すべきです。 その一つである染色体をIBAは基準として「区別」している点で非常に明確です。
簡単に言うと、「IOCは様々な利権を気にして、明確な区別の基準を設けることに日和っている」のが現状です。
・もともと男女でカテゴリーが別なのは、男性と比べて女性が筋力やその他諸々劣っているからで、女性枠はある意味特殊枠なわけで。 そこに女性の数値を超えたある意味スーパー女性と呼べるような人間放り込んだらどうなるか、火を見るよりも明らか。 だからスーパー女性はオープンカテゴリーで戦うべきです。少なくとも「通常の」女性枠が主戦場ではありません。
・この2人が金メダル獲ったりしたら更に大きな議論となるね。こんな事が認められるなら彼の国なんかそんな人材ばかり育成するようになるのが想像できる。この五輪でボクシングだけじゃなくて重量上げとかにも居るんじゃないかと思うよ。
・IOCとIBAの見解の相違、さらにはプライバシー保護の観点からか詳細が明らかにされないことで、この問題は複雑となっている。
しかしバッハ会長の「女性として生まれ、女性として育ち、女性のパスポートを持っている」とは科学性に欠ける説明だ。 もし、女子ボクシングの選手でなければ、その人の人生はそれでまったく問題はないのだろう。 女子ボクシングの有力な選手だからこそ、遺伝子やテストステロン値の検査をすることになる。
いずれにしても科学的・医学的見地から、さらには競技の特性から、両者の見解を統一しておくべきだった。 東京五輪まではこの2選手が出場しても問題なく、昨年の世界選手権ではNGとなり、再びパリではOKとなる。 そのような二転三転を繰り返しては、競技に関わる全選手にとって不利益となり、競技自体の信頼性を失わせる。
・単純な疑問なんだけど、こういう疾患の人って、医学的には男性になるの? それとも女性? あるいは第三の性とか……? 法律的、社会通念的には「女性」というのは疑いようもないんだけれど。
そして、マインドスポーツなどを除いた一般的な意味でのスポーツに参加する場合は、男女の区別は、社会通念ではなく医学的観点に従ったほうが良いかと。
・プライバシー保護、守秘義務もあるので、詳しいことは言えないのでしょうね。本人たちが悪いのではなく、組織が混乱させ全ての選手を困惑させ傷付けていると感じます。
医学に詳しくはないのですが、調べた情報で浅はかに判断はしませんが、気になるのは「じゃあ、この方々はどのカテゴリだったら競技を続けられるのか?」です。 将来的には、新たな判断基準や違うカテゴリができるかもしれませんが、現役の人は今が大事。擦り付け合いじゃなく、今傷付いてるんですから。
今の感じだと、それぞれの基準を基に、選手が出たいかどうかになってしまいそうですね。(件の選手だけでなく、他の選手も)
・まず個人に向けての非難や誹謗中傷は止めるべき。大前提として、この選手が悪いわけじゃない。 むしろIOCの安直な判断による被害者だと思う。 遺伝子の疾患で男性の遺伝子が検出されたからIBAは出場を許可しなかったんですよね?確かにその判断はこの選手からすれば気の毒でしかないけれど、男女別のルールがある以上外見だけでなく、遺伝子レベルでの性別分けは妥当だしIBAの判断は間違っていないと思う。競技の性質からして現段階ではそうせざるを得なかったのだとも思う。しかしIOCはそれを曲解して差別問題と混同し、出場を認めてしまった。だからこんなことになったんだと思う。 なによりこの選手自身も、相手をする選手も可哀想だ。
・テストステロンを外から取り入れた場合はドーピングとなる訳で…この流れでこのまま進むなら女性としての競技は廃止、体重での階級があるスポーツは体重で区別、他はサッカー、バレーボール、バスケットボール……そてぞれ男女ではなく1種目で開催…それかテストステロン?何かの値でクラス分けをするしかないと思います。
・DNAの検査が開発されるまでは問題にならなかった話ですが、今の時代、男女のみの枠組では無理かなと。
選手全員が安心して公平な環境で競技をするためには新たに、 ・外見は男子でDNAが女子 ・外見が女子でDNAが男子 のクラス分けの検討が必要なのかと。
なかなか難しい話ですね。
・こういった選手がいる事がわかっているのに、何もしないのであれば、検査は必要ない。グローブの重さに差をつけるなど、何らかの新たなルールを作り、競技をしたい人が参加できる状況をつくってほしい。どちらか一方よりの解決では、いけないと思う。
・IOC並びにIBAは、協会としての面子云々の考えは除外し選手の為の、あくまで競技を行う全選手の為に一度冷静になり話し合わなければならないと思う。
この問題は精神論や個々の感想なんてものは平行線を辿るのみの性質なのだから、両協会は目に見えるデータで判断すべき。
要は遺伝として違う要素はあるも明確に彼女は女性であると一致させ言葉にする事自体は問題無いはず。
問題は、一部を除き男女で競技を別けている事に理由があるように、その遺伝の与える影響が格闘技をする女性にとって不公平となり得ると判断し検査結果という明確な身体的データとして主張するIBAに対し、IOCはその主張を覆すに足るだけの身体的データを用意出来るか否かってだけな話で、現状IOC側や該当選手側が述べるのは戸籍上の事を声高に叫ぶからおかしくなっているに過ぎない。
戸籍のみを主張するのならば、性転換選手の出場も認めなければ矛盾となる。
・ボクシング女子の性別騒動でIOCとIBAが批判の応酬をしているとのことですが、双方ともに権力ある団体だけに、各選手の参加資格を統一する必要があるのではないでしょうか。 また、元男性が女性に性転換したとしても男性としてのパワーは以前と同等であり、正真の女性との体力差は明らかと言えるのではないかと思います。表現を変えるならば、メダルの獲得を目指して性転換する選手も増加する可能性が高くなり、元々女性との差は拡大するばかりであり、つまり、試合そのものが「不公平」という結果を招きかねません。
いずれにしても、IOCはパスポートという法的な身分証明書ではなく、医学的な根拠を優先するべきではありませんか。女性選手のスポーツに対する公平な権利を守るという意味でも…
・わかりやすく言えば、生まれた時の赤ちゃんを見て、女の子ですよって言われて、確かに女の子の赤ちゃんだと育ってきた。 ところが思春期を迎えても胸は膨らんで来ないし、ガッチリ筋肉質な身体に育ってきた。 顔も女の子と言うより男子っぽい感じに成長。親や友人達は子ども時代から知っているし、女の子の○○ちゃんと思ってきたから、 今、急に染色体で男だ!って言われたって本人も親も友人達も何言ってるのよ、酷い事言わないでよ、ってなる。 初めて彼女に会ったら男子に見えるし、染色体だと男ですって言われても、確かに。ってなる。 今後、オリンピックや他の競技会ではどうするの?って、本当に難しい課題です。
・基準は、客観的で明確であることが一番重要です。 この点、遺伝子検査は性染色体がXX、XY以外の人への対応が問題になりますし、テストステロン値検査はいくつ以上の数値を男性と判定するかが大問題です(女性も分泌していますし、個人差も大きい)。またどちらの検査も、今回のように女性として生まれ育った人を染色体やテストステロンを根拠に男性扱いしてよいかが疑問です。 選手の国籍国の法に基づく現在の性別とするのが、一番明確で証明書等による確認も容易でよいと考えます。 だいたい、ある分野では女性だけど別の分野では男性っておかしいじゃないですか。それに手続を踏んで法的に性別変更した人が、変更後の性別で扱われないのも不当でしょうし。
・スポーツをする権利は誰にでもある。 これは当然の事なんだけど、果たして今回の判断が正しかったのかは疑問かな。 公平性と言うなら、素直にジェンダー枠で女性XY染色体保有選手部門を作れば良かっのでは無いのかな、五輪開催時に公表して2人以外の選手も胸を張って出られる様にしとけばよかったと思う。 何故、男女別なのか階級分けされているのかを考えると正式にジェンダーの部門を作って今後はこんな不毛な論争が出ない様にして欲しいよね。 競技をしている選手に非がある訳でもないのにね。
・IOCがパスポートを根拠にするのはどうだろうか。パスポートは入国書類の一つにすぎず性別を医学的に証明するものではないから。
反面、生まれつき付いていない人に対して男性扱いするのは人権問題なのは間違いない。
今後時間が経てば解決策が出来るのか、あるいは今と同じその場の判断に任せるのか。それすら見えませんね。
・調べ方…を共通にするしか、この問題を解決する方法はないでしょうね。何を持って男性女性とするのか…。性器なのか染色体なのか。男女で区別されているスポーツでは小さな大会からすべて行うようにするしかない。昔から女性として…は外見だけで判断されていた時代のひずみだと思う。歴代の選手でもいたかもしれない。
・これをダブルスタンダードって言うのは賛成出来ない この場合の基準はIOCが決めるべきで、IBAは口出しできない 簡単に言うと、野球の球場ごとにあるルールとかもそこの基準が優先される 昔なんかよくあったけどエンタイトルツーベースなんて、この球場だったらホームランだったのにってのもあるよね 今回の件に関しては全団体共通の方が良いと思うけど、それを決めるのはその団体だからね ローカルルールなんて言葉もあるしね それをダブルスタンダードっておかしい! 二重基準じゃなくて違う団体だからこその違う基準だよ
・問題になっている選手の立場から考えると、自認する女性ではなく男性としての出場はできないだろうし、女性としての出場も認められないなら、スポーツすることを諦める他ないのか? 両性の特徴を併せ持つ事自体が持って生まれたもので、選手自身の責任に期すものではなく、自分には結論が出せない。
・IBAとIOC両者に責任がある。 IBAはこの問題に対して差別的な態度を取りすぎ。選手が男性である証拠を持ってると言ってるけど根拠を示さず無責任な対応を取り続けている。IOCも平等を盾に選手の声を聞かず強引に進めたのはおかしい。もっと両者が歩み寄って問題解決に向けて動いてほしい。選手に罪はないのだから。
・この問題はIOCとIBAの主導権争いが絡んで、ややこしくなっているようだ。 そもそも、IBAは今回テストステロン値の検査はしていない。 別の検査で参加資格を満たしていないと判断したらしいが 具体的な検査内容については秘密にしている。 ヘリフ選手が性分化疾患でテストステロンの濃度が高いと推測されているが そのことへの明確なデータは提示されていない。 エビデンスが示されていないので憶測でしか語られていない。 それにIBAの敗れたカリニ選手へ 優勝者と同額の賞金5万ドルを贈ると発表したのも疑問。 そもそも、ヘリフ選手は東京五輪にも60キロ級に出場して5位になっている。 その時はこんな騒動になっていなかった。 ヘリフ選手の今までの実績を覆ような決定をするなら IBAは、きちんとしたエビデンスを出す必要があると思う。 ちなみに、IBAは不正や汚職があって 現在もオリンピック資格が停止されている。
・ヘリフ選手がかわいそうな境遇なのは理解できる。 恐らく社会通念上は女性と判断するのが妥当なんだろう。 ただ染色体が男性であり身体的に男性の特徴があるのならばやはり女子スポーツに参加させるべきではない。 「ヘリフ選手にはスポーツをする権利がある」というのはその通りだが、ヘリフ選手を参加させることによって多くの女子ボクサーが危険に晒されることになる。
・「多様性」と言う建て前の下に、色んな点についてあやふやにして来たツケが、こう言うところに問題として出てきている。 もちろん、LGBTを否定するつもりはない。その事について差別を受けたり、性同一障害によって、文字通り死ぬ程の苦しみを受けている人もいる。それらを抱える人々も、人生を全うできる世界を目指すべきだ。 しかし、それによって誰かが不利益を被ったり、さらには、トイレや入浴施設の件など、現状を悪用される様な事があってはならない。 公正・公平な競技を開催すべく、管轄組織の枠を越えて統一されたルールの取り決めを、大至急行わなければならない。
・この方には子宮がなく卵巣と精巣がある、精巣があれば男性ホルモンは普通に分泌される。それに染色体までがXであれば筋力は男性。卵巣はあるが子宮はないなら卵巣からの女性ホルモンの分泌があるから、仮に胸はあってもやはり身体は男性。
・いろんな事がかさなって複雑な立場はわかります。でも純粋な女性でもありません、IOCにの言うパスポート上なら性別変更で変わっても出場権はあると言う事でいいんですね?女性とは本来子供が産めるもの、出来ないのであれば別のカテゴリーをつくるしかない。
・ボクシングは男女別と体重別が有りますが、体重は体重計で測定すれば分かりますが、男女別は何らかの基準を作るべきだと思います。 誰もが納得する様な方法が必要ですね。
・IOCは、参加基準をはっきりさせるべきである。 IOCの主張は、 「性転換はだめであるが、女性として生まれた人は、XY染色体があろうがなかろうが、男性の遺伝的特徴をもっていても、女性として扱う。」であるように思える。 「XY染色体があるために、男性のように力強いかもしれないが、あくまで女性である。」とはっきり言えばよい。
男性の遺伝的特徴をもっている人が女性の競技に参加するのがいいかどうかは、問題であるが、IOCがはっきり具体的に言わないために、混乱しているのだと思う。
・今回の問題の根本はバッハ会長就任を後押しした後ろ盾にLGBT人権団体が関与しているから その団体からLGBT選手も全員競技に出す事が公平性を保てるとかわけのわからない論理をすのまま鵜呑みにしているからバッハとIOCはおかしな方向性へ進んでしまっている IBAは当然選手生命の危機感から明らかに骨格と筋肉量に差がある選手は生物上女性と認められても競技の出場は認めないのは当然 選手の怪我とか死亡リスクよりアイデンティティが重要だとかもう明らかにスポーツ競技の粋を逸脱しすぎている
この流れは絶たなければオリンピックの未来はないわ とりあえずバッハを更迭すべき
・>一方、IOCは今回、女性ボクサーでテストステロン値が高めの選手が多いことを根拠に五輪前にこの検査を行っていなかったという。
え?ドーピングの禁止物質だよね?WADAは独立して動いているとは思うけど、即効性に期待する代物じゃないんで値が高いことに理由付けは必要だと思うけど。
・不思議なのは、トランスジェンダーではなく性分化疾患との報道後も誤認を訂正せず、トランスジェンダー(この場合、元・男性)対女性戦けしからん!とSNSで発信し続ける人たち。なぜ情報をアップデートしない?
IOCもパスポートに記載されているから、なんて言うから余計に混乱する。IOCはダメダメなので、スポーツ仲裁裁判所に付属機関の性別判定委員会をつくったらどうか。
・IOCは、XYでも参加OKという判断なのでしょうか。それとも、IBAの検査によるXYが信用できないという判断なのでしょうか。 前者ならありえないと思うし、後者なら議論・精査の余地がある気がします。
・これは国際的なスポーツ医学会が、現時点の見解を示す必要がある事項だろう。
将来的人変化することを見据えて、現在の科学での解決方法を提示して欲しい。
・素朴な疑問ですが、容姿で辛い思いをしているのに格闘競技なんて極めて男性的な競技をやっている事が不思議なんですよね。 普通の感覚なら周りも含めて一番遠ざけるものだと思いますけどね。 こういう扱い辛い微妙な問題を人質にした、国家ぐるみの不正というのを否定出来ない様に感じるんですよね。 差別と叫べは認めざるを得ないというのもなんだかなぁって感覚ですね。
・オリンピックへの出場を中止させる方法は残念ながら今は無い。オリンピックでのこのクラスへのエントリーを避けるしか方法はない。 IOCが競技団体を認めていないことが問題を複雑化させている。
・ボクシングを行う以上、その競技のことを一番知っているIBAの判定、対応がもっとも公平、かつ競技者を守ることに繋がっていると思う。IOCの決定でいけば女性競技としてのボクシングは悲惨なことに、いや、女性ボクサーの安全が脅かされないか。
・今回の件で、どの国の人もちゃんと人の話を聞いたり、最期まで話を聞かない人が多いんだなって事。
そのくせ、全部わかったような顔でコメントするんだよね。 そんな分かりにくい話じゃないのに。
簡単に説明すると、IBAっていう八百長等でIOCから資格停止処分を受けている団体が、去年世界選手権を開催した際、ロシアの選手に勝利した2名を、試合が終わった後に染色体の検査をし、「XYの反応が出た」と、失格処分にした ここで注目して欲しいのは、検査を受けたのはロシアに勝利した選手2名だけで(今回のオリンピックで話題にされている選手)IBAは大のロシアびいきだと言う事と、どんな検査をしたのかは非公表だと言う事です
XYがでたと、IBAが嘘をついている可能性があると言う事(検査結果を公にしないからもあるし、ロシアに勝った選手だけ検査したのもおかしいから、しかも試合前ではなく試合後に)
・この人は性転換したわけでもない、身体的特徴ってだけ…であってますよね?つまり個性、能力なんじゃないのかな?って思います。バスケで例えると低身長の人が高身長の人に卑怯、ズルいと言いますか?この人が勝つ為に男性ホルモン接種してたとかなら問題ですけど。 生まれ持った特徴がダメというなら、例えば、腕の長さ(リーチ)も同じじゃないとダメってならないかな?
・過去にもテストステロン高値の女性選手が競技参加で問題となりました。
陸上女子800メートルで2012年のロンドン大会から五輪2連覇のキャスター・セメンヤ氏(南アフリカ)です。
セメンヤ氏は男性ホルモンのテストステロン値が高かった為に、同様な選手の出場資格を制限する世界陸連の規定で、大会に出れない事になりました。
欧州人権裁判所が訴えを一部認める判決出しましたが、 セメンヤ氏はスポーツ仲裁裁判所とスイスの連邦最高裁では敗訴しています。
今回の二人の件は、スポーツ仲裁裁判所や連邦最高裁とは異なった参加資格をIOCが認める判断でした。
今回の件で問題なのは、IOCが今後は陸上競技に限らず、全ての競技においてテストステロン高値の選手を認めるつもりなのかという点です。
XY染色体選手が増えるほど、不平等に思う多くの女性競技選手が、IOCをスポーツ仲裁裁判所で訴える様に思えます。
・生まれ落ちた性別別にしないとダメですよ 多様性で流される問題ではない。
生まれた時の性別で身体能力は決まるので、この様なスポーツでの多様性は公平になりませんよね
・今、何が大切かというと、静観すること。 件の選手は、現段階では女性として出場しているのだから、IOCやIBAへの批判、ましてやケリフ選手に対する批判はあってはならない。
将来必要な議論だと思うが、今じゃない。 今、それをしても、結果、1選手を傷付け、またイタリアの棄権した選手も傷付けることになる。 ケリフ選手と同じ様にXY染色体を有する女性選手もいるかもしれず、その彼女等も傷付けている事になる。
・ボクシングはたまにライブで観に行ってるしこの問題について正直どうでもいいが、動画を見る限りどう見てもアルジェリアのこの選手のパンチは男性のものだね 危険を感じて棄権したイタリア選手は正解だと思う
・どうしてもメダルが欲しいが為に性別の偽装をしたり?悪用されるケースが出てくるかが心配。ジェンダー差別をする気はないけど生物学的な区別は必要かなと思う。もしウサインボルトが女性に変更したら女子短距離は崩壊するし、水泳や格闘技、球技…兎に角男性には中々勝てないです。
・女性の戸籍を取得した以上女性であるのは間違いない事だが、そもそも筋肉量が違うので今のルールでは対応出来ない状態ですね。早急に新しいルールの設立が必要です。
・そのうちどんな競技でも女子の部はこういった方々がメダルを取るようになっていくのが普通になっていくのだろうか。
マイノリティとマジョリティ。
線引きはどこかで必ず必要です。
・>ただし、IBAは声明で、ヘリフ選手はテストステロン値の検査は受けていないが、別の検査で参加資格を満たさず、他の女性選手より競争上の優位性があることが明らかになった、としている。具体的な検査内容については秘密としている。 >IBAがどのような検査をしたのか不明瞭だが、BBCはIBAのロバーツ会長がインタビューで、XY染色体が確認されたと述べたと報じている。
まず、そもそも失格となるべき根拠がよく分からない状況のようです。 その上で、仮に上記のIBA会長のインタビュー内容が真実でXY染色体が確認されていた場合、次に問題となるのは染色体と運動能力との関連性についてのエビデンスの有無でしょう。
・それ以前に階級のある危険なスポーツなのに心を基準にしていいのだろうか スポーツをする権利はもちろん平等であってほしいが議論の必要ありだと思う
・SNS上では性自認が身体的性と一致しないトランスジェンダーと今回のケースを混同した投稿に批判も寄せられている。
最初にマスコミがトランスジェンダーのような選手だと書いたから ほとんどの人が信用したのでは。
・>「男性の遺伝的特徴を持つ選手は、女子競技に参加すべきではないと思う。誰かを差別したいからではなく、女性選手が平等に競技できる権利を守るためだ」
DNAと身体的特徴や生殖器官が複雑な状態で生まれ育ち女性として生きていくことと、男女別・体重別の格闘技に女性として出場できる、ということは別のことと思う。
・IOCとIBAで考え方やルールが違うから、そこはおおいに議論してください。 選手は決められたルールに従うしかできない。 女性の定義をどこに置くか?を決めたら、その範囲で競うしかない。
・>IBAはさらに、敗れたカリニ選手に優勝者と同額の賞金5万ドル(約735万円)を贈ると発表。
なんでこいつだけに金あげるの? メダル獲得している以上、ヘリフ選手に敗れた選手は他にもいるはず。 敗れた選手全員に同額あげる、とかしない時点でただのパフォーマンス・印象操作にしか見えず、IBAの正当性に疑念が出るわ。
・この問題はきっちりさせないと、女子の競技はめちゃくちゃになってしまう。 IOCは簡単に認めすぎた。 多くの人が納得できる結論を得るには、もっと議論が必要だ。
・ダウン症のような染色体異常だとすれば許容範囲を決めないと。検査手段が秘密だと診断された本人が傷つくだけ。反ドーピングをうたうIOCが女性ホルモン注入治療はいえないだろう。まずはIBAが検査手段を明確にするのがフェアだ
・いくら組織運営が汚い嫌いやとIOCが宣ってもIBAは殴り合いの専門家の組織。人権だ平等だの理念優先させるIOCよりIBAの方信用する。選手の生命を危険にさらす。男の要素がある女子と女子の要素しかない女子が互いに鍛錬して格闘技の試合すれば男の要素がある女子が圧倒的に有利だろ。
・もし自分がこのボクシング選手と同じ立場なら 絶対にオリンピックの場を選ばない そもそも ボクシング協会では拒否されているんだよね ぶっちゃけ 今回のオリンピックは1分も見ていない 自分が生まれてから今までやったオリンピックの中で モスクワ 以来2番目にひどい オリンピックじゃないだろうか いや 北京もひどかったか
・議論を尽くしてから変革するべきだったと思う。 一方に配慮するあまり、もう一方を蔑ろにしては今までと変わらない。 多様性だとか言うなら、お互いにどうしたら良いのか議論しなきゃ駄目だったと思う。 結果、片方が我慢させられる構図になった。 今回ボクシングに関して言えば、男(IOC)の思い付きの為に女性(選手)が我慢させられた。 これでよく、ジェンダーとか多様性とか言えたもんだよね。
・『ノーマルの女性以上の出力が出るのかどうか』 が重要だと思う。 出てしまうのなら『パスポート』や『今までの生き方』は関係ない。 絶対に混ぜては行けない。 そうしないと今までの女性の記録は意味をなさなくなる。
・IBAを支持する。身体の差は大きく筋肉量が違うと事故に繋がる。 女性競技者を守るためには一定の区別が必要だ。
・大反論は覚悟 性別云々ではなく敢えて言えば、特殊能力を有したミュータントを出すならそれなりの規制が必要。性的特異は現状では大きな不公平を包含する。
・今のところ、生まれつきの身体的特徴で男女を分けるだけで良いのでは?染色体まで調べ出したら、他の格闘技、球技、陸上など、他の競技でも引っ掛かる(あるいは過去に引っ掛かっていた)選手が続出するよ。
・皆が納得したフェアなルールの下で、選手がフェアな試合をするのがスポーツだろうに、科学的根拠による前提が曖昧?無い?まま試合に突入
結果、誹謗中傷にまで至ってしまった IOCの不手際と言わずして何と言うのだろう
・これは生死をかけた戦争ではないのです。 スポーツなのですから、アンフェアは認められない。同じ条件で戦ってこそ勝者に誉れがある。
・どんな理屈でどんな結果かが導かれるか知らんけど、これだけ世界中で画像がさらされて世間の“晒し者”にされた本人を思うと、いたたまれない気持ちになる。
・スポーツの世界は体力的にハンディがないよう、パラリンピックみたいにいくつかのカテゴリーに分けた方が良いのでは
・遺伝的特徴だけでなく、精巣と言う臓器として男性の特徴を示すのなら少なくとも競技者としては男性にするべきだと思う。
・別に性差別をするつもりは無い人が多いと思いますけど。 心と身体が違うのを否定しません。 でも、スポーツの場になれば、身体は男、女でハッキリと別れてしまう。 「私は心が女だから」とは言っても、それは違う。
・ドーピング検査の一つにテストステロン検査も入れたらどうだろう。。XY でも女性並みの量なら参加できる、出たければ基準を満たす治療を受ける、とか。
・見解の相違は良くある事です。 IOCが認めたのだから選手には罪が無い筈です。 次回の五輪の為にIBAと詰めて欲しいです。
・IOCと日テレは商業主義では同じだろう。 オリンピックが平和の祭典とはほど遠いもので、24時間テレビはチャリティとは程遠いものであることである。 汚いセーヌ川で泳がせたり、芸能人を酷暑の下で走らせたり・・・人を人として扱わない。
・現時点のレギュレーションをクリアしてるとはいえ、超能力を持つ人がオリンピックに出るのはおかしいと率直に思うけどね。
表彰式は微妙な空気になるのでは
・これって、完全に団体同士の醜い主導権争いで、巻き込まれたヘリフ選手は、いい迷惑だよな。 ルール自体の是非はともかく、本人は、ルールに従っているだけなのに、誹謗中傷にさらされて可哀想に・・・
・綺麗事や同情でこういうことしないほうがいいよ。パスポートや普段の生活は女性ですればいいけど、危険なスポーツは別。 どうみてもIOCがおかしいよ。 もし自分の娘が対戦するとなっても、OKするの?所詮他人事でしょう。
・今件に限って言えば本人は自粛するべきだったと思うのです。 あちらではエビデンスの一種を以って認められなかったのだから、こちらで認められたとて不満が出るのは当然。 本人には悪いがエゴとしか見えません。
・二人共準決勝に残った。これが偶然というのか。陸上のセメンヤは一緒に走れなくなった。ボクシングは下手すれば相手が死ぬ、一緒の大会に出てはいけない
・そもそも色んなスポーツで男女を分けて争うのはどうしてか。それが全てだと思うけど。 ヘルフ氏もそこまでして出たいかね?勝って嬉しいかね
・もし、自分がこの選手と対戦する選手のコーチ、監督の場合試合には出さない、、、 自分の大切な選手を護る為にね
・IOCなどは自分たちの意見を 押し付けるのでしょうが、 視聴した世界の人たちの意思は 無視する気なのであろうか? もう、エゴリンピックは廃止で良いでしょ。 政治腐敗の日本では、2度と開催しないでね。
・トランスジェンダーで問題になる 浴場で「男湯」か「女湯」では外見上の判断である 「XY染色体を持っている女性」は女湯になる
女湯には 「XY染色体を持っている女性」 「XX染色体を持っている女性」がいる 男湯には 「XY型、XX型、XXY、XXXY、XXXXY型(クラインフェルター症候群)、XYY、XYYY、XYYYY型、XXYY型、」がいる
染色体で女湯を 「XY染色体」「XX染色体」を分けると 10代で、個人の情報の見えない部分の「XY染色体を持っている女性」性分化疾患が公になってしまう
男湯の問題もあるかもしれないけど
IOCは、見えている外見上の「男湯か女湯か」で、 それ以上踏み込まないようにしてるんじゃないかな
・実際戦った時に純粋な女性同士よりはダメージが深くなるだろうに、その事について考えてやれないIOCには遺憾
・ジェンダーの権利も大事だか、心も身体も元々女性だった人間こそ一番守ってやらないといけない
・難しい問題です。国家主導でドーピングなどを行なっていたところ、こちらの方法にシフトチェンジするのかも。違反じゃないし・・・
・ドーピング以上に差があることを許すな。 差別と区別の違いがわからない人が多すぎ。 パリオリンピックは思想強好き、誤審最大の駄目オリンピックでした。
・科学が発展しなきゃ染色体なんてわからなかったのにね。
身体は女性で生まれたんだから女性で良いじゃないか。
・性別に疑義があるなら医学的な画像診断などで明らかにすべぎ。 プライバシーの問題のために他人への不利益にもなるかも知れんのに!!
・何処から見ても男にしか見えないんですけど・・・。 競技も男グループ、女グループ、それ以外のグループに分類すればいいのでは。
・実力差有り過ぎるし怪我人出る前になんとかしないとね。 明確な基準が必要だな
・何も知らない人が普通にこのボクシングの試合見てどれだけの人が女性と思うでしょうか?その結果がこれでしょう。染色体がどうだなんてズレてやしませんかね。
・差別じゃない フェアな戦いができるように区別して適正に振り分けろと言ってるんだ 何も難しいことはない
・今のままIOCが推し進めるのなら、結局傷つくのは当事者たちだと思う。多くの人々が納得していないのだから。
・もうIOCは認めるけど、IBAは認めないでいいじゃん。 五輪に出られたら他の大会からは干されても十分やろ。
・女性として生きてきたそうだが、 男性として、生まれてきたんだよね 染色体が男性なんだから、男性でしょうね
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