( 198631 )  2024/08/05 16:49:54  
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午前の日経平均は大幅続落、一時2500円超安 米景気懸念や円高で

ロイター 8/5(月) 12:12 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/c67820f29cfc745a33c575a68ea0f5e1bd1ada13

 

( 198632 )  2024/08/05 16:49:54  
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日経平均株価は、前日比1662.14円安の34,247.56円と大幅に下落しました。

米国の雇用統計結果が弱かったことや米国株式市場の下落が影響し、日本の株式市場は全体的に安い展開となりました。

円高も相場の重しとなりました。

半導体関連株や金融株が大きく下げ、日経平均は一時2,540円安まで下落しました。

市場ではグローバルなリスクオフや円高の影響で売りが続いているという見方が広がっています。

 

 

株価は米景気や為替の状況に左右されており、市場は厳しい状況が続いています。

個別では、東京エレクトロンや任天堂などが大幅に下落し、一方でLINEヤフーやニトリホールディングスなどが堅調でした。

金融株も大きく安い状況が続いています。

株価が反転するためには、為替が円安方向に振れるか、米国株が調整を受けて株価が反転する必要があるとの声もあります。

(要約)

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 8月4日、午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1662円14銭安の3万4247円56銭と、大幅に続落した。写真は株価ボードの下を歩く男性。都内で2022年6月撮影(2024 ロイター/Issei Kato) 

 

Hiroko Hamada 

 

[東京 5日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比1662円14銭安の3万4247円56銭と、大幅に続落した。前週末に発表された米雇用統計の弱い結果を受けて、米国株は主要3指数が下落し、日本株市場は全面安の展開となった。為替の円高進行も相場の重しとなった。日経平均は一時2500円超安と、歴代の終値ベースでの下落幅第2位を超える下げとなった。 

 

日経平均は前営業日比660円安と軟調にスタート。寄り付き後はすぐに下げ幅を拡大し、節目の3万5000円や3万4000円を割り込んだ。指数寄与度の大きい半導体関連株の下げが大きく、相場を押し下げたほか、前週末に引き続き金融株が大幅安となった。日経平均は一時2540円安の3万3369円37銭で安値を付けた。為替相場ではドルが一時144円台後半まで下落し日本株も下げを強めたが、売りが一服すると下げ幅は縮小した。 

 

市場では「日本株は、米景気懸念によるグローバルなリスクオフと為替の円高で狼狽的な売りとなっている」(外資運用会社・ストラテジスト)との見方が聞かれた。 

 

auカブコム証券のチーフストラテジスト・河合達憲氏は、年初からの株高の3大要因、1)為替の円安、2)米株高、3)新NISA(少額投資非課税制度)による資金流入、が逆流していると話す。日本株が反転するためには、「NISAの資金流入は相場が戻らない限りは期待できないので、円高が落ち着いて円安方向に再び振れるか、米国株の調整が一服して株価が反転するかが必要」とみている。 

 

TOPIXは5.73%安の2392.27ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は3兆6034億6500万円だった。東証33業種では、全業種が値下がり。銀行、保険、証券が下落率上位に並んだ。 

 

個別では、東京エレクトロンが8%超安、アドバンテストが6%超安、ソフトバンクグループが7%超安だった。ファーストリテイリングは1%超安。前週末に発表された決算が嫌気され、任天堂は10%超安と大幅下落した。 

 

東京海上ホールディングスが13%超安、三菱UFJフィナンシャル・グループ、野村ホールディングスが12%超安と金融株は大幅安となった。 

 

一方、LINEヤフーは5%超高、ニトリホールディングスが3%超高と堅調だった。 

 

東証プライム市場の騰落数は、値上がりが90銘柄(5%)、値下がりは1547銘柄(94%)、変わらずは8銘柄だった。 

 

 

( 198633 )  2024/08/05 16:49:54  
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バブル期の株価最高値39500円については、今の日本の株価と比較すると円安加速や実体経済との乖離によるバブル崩壊が起きたことが指摘されています。

バブル崩壊時には大きな下落があり、長期保有者や底値で買い増しした人には大きな損失が生じました。

 

 

投資初心者に対するアドバイスとしては、含み損を見る辛さや損切りの重要性などが語られています。

損切りのスキルを身に付けることが長期投資において生き残るポイントであるとの意見もあります。

 

 

株価の動向については、NY市場や神頼みの要素なども含めて慎重な注視が必要であり、円高や円安がマーケットや実体経済に与える影響についても論じられています。

一方で、パニックになっている状況や理由不明のシステム売りに対する不安も見られます。

 

 

最近の株価下落に関しては、NISSA投資家のパニックや買い時の検討などの意見があり、さまざまな視点での意見が出されています。

また、大暴落や円高誘導などの要因についても憶測や非難の声が上がっています。

 

 

最後に、底値が付いたとの意見や資産所得半減プラン進行中などの状況についてもコメントがなされています。

損失を恐れずに長期的な視点で投資を考える必要性や、市場の不確実性に対する不安が反映されているコメントが多く見られます。

 

 

(まとめ)

( 198635 )  2024/08/05 16:49:54  
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・日本のバブルの時に株価最高値39500円のほうが、今の日本の株価よりも理解をする。 

今の日本の株価は金利引き上げ出来ずに、どんどん円安が加速をするだけを前提に株価バブルだった。 

円安による物価高騰で実質賃金マイナス25ヶ月連続、実質個人消費マイナス13ヶ月連続、消費低迷によるGDP減少で国内は不景気なのに、実体経済と大きく乖離をして株価バブルになっていた。 

バブルの時には1年後には4割を下げて、上下はあっても、10年ちょっと前に70000円までになった。 

損切りを早目にした人は助かり、長期持った人や35000円、30000円が底だと買い支えた人が傷口を広げて大変なことになった。 

コロナ前で25000円までも行ってないので、25000円割れも半年後にはなっていても全然不思議ではない。 

 

 

・新NISAを始めたばかりの人達に対して「長期投資するなら一喜一憂するな」というコメントが見られますが、特に投資初心者にとって含み損を見るのは辛いものだと思いますよ。 

私は投資歴約30年で、数々の暴落を経験しても生き残って来られたのは、損切りのスキルを身に付けたからだと思っていますが、投資歴が浅い頃は、暴落時に損切りが出来ず塩漬けにして大損をしたものです。 

 

 

・本日の安値からは買い戻しも入ってやや回復していますが、引け際の動きに注視しなければなりません。また、今日のNY市場の動向いかんでは、明日の東京市場は一段安もあり得るかも知れません。 

あとは神頼みです。 

 

 

・今更、専門家が円高はマーケットや投資家心理を悪化させ、実態経済に悪影響を及ぼすとか言い出した。つい先日まで物価高対策で金利を上げて円高にした方が良いとそれっぽい理屈を並べていた輩達が。本当に経済の基本すら分からないのにエセ専門家の話を信じて金利を上げろとか円高が良いとか言っていたと思う。 

 

 

・東証、大証はSBが発動したしね。 

なんかヒステリックだよなぁ。 

 

パニックパニックパニックみんなが慌ててる~w 

そろそろ押し目買い・・・かな? 

 

円安基調が株高の根源だったのに、それが急速に上がればこうなるのは自明の理。 

今頃売で慌ててもね。 

 

円高ガー!さんの呼吸も止まっているし。 

円高が絶対正義、なんてぶち上げていた某経済紙もあったなぁ。 

 

 

・システム売りなのかパニック状態。後付けの理由ならいくらでもありそうだが何でかわからない。わからないわからないでパニックなのかな?システム売買は恐ろしい。 

 

 

・今すぐにリスク回避をしないと大変な事態になるます。誰もが理解できない程の大暴落です。 

 

 

・NISSA投資家がパニックになって損切り始めた今がそろそろ買い時かな? 

大分底着いたでしょ。 

 

 

・日本史上ない大暴落 数日で半減します。 神田の円高誘導と植田利上げの責任です。 

 

 

・ブラックフラマン(黒い金・月曜日)とでも 

後世に語り継がれちゃう? 

 

 

 

・あほマスコミお望みの円高(笑) 

 

上がっても下がっても大騒ぎ 

急激な動きが悪いだけなのにねぇ 

 

 

・どうやら底を付けたみたいですね 

とてもいい買い場だと思いますよ 

 

 

・資産所得半減プラン進行中 

 

 

 

 
 

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