( 198761 )  2024/08/06 01:18:14  
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【速報】日経平均株価が過去最大の大暴落4451円安の3万1458円42銭で取引終了「市場は極寒だ」

FNNプライムオンライン(フジテレビ系) 8/5(月) 15:01 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/f90e0312546f82f93aa76b7635b4a93643e045d9

 

( 198762 )  2024/08/06 01:18:14  
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5日の東京証券取引所・日経平均株価は急激な下落し、終値は3万1458円42銭で、過去最大の下落となった。

株安の背景にはアメリカの景気減速への懸念や円高進行が挙げられる。

市場関係者は「売りが売りを呼ぶ状況で、極寒の市場」と指摘し、アメリカの景気不安やハイテク株の下落、円高進行、そして円高のさらなる進行が悪循環を生んでいるとして、パニック的な売りが広がっていると述べた。

(要約)

( 198764 )  2024/08/06 01:18:14  
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一時4700円以上も値を下げた 

 

5日の東京証券取引所・日経平均株価は取引開始直後からほぼ全面安の展開となり、終値は先週末の終値に比べ4451円28銭安い3万1458円42銭と、これまでに最も大きかった終値ベースの下落幅である、世界的に株価が大暴落したいわゆる「ブラックマンデー」の翌日に当たる1987年10月20日に記録した3836円48銭安を上回り、過去最大の下落となった。 

 

株安の背景には先週から続く急激な株安の背景にはアメリカの景気落ち込みへの警戒感から先週末のアメリカ市場の株価が大幅下落したことがあげられる。 

 

また円相場が、アメリカでの利下げ観測が強まった影響で7カ月ぶりに1ドル=142円台の水準をつけていて、この円高進行も株価の重荷となっている。 

 

市場関係者からは、「売りが売りを呼んでる。市場は極寒だ」といった困惑の声や、「アメリカの景気先行き不安からのハイテク株下げと円高進行のトリプルパンチ。それに加えて午後に一段と円高が進行し、これが4つ目の要因でパニック的な売りだ」などといった指摘が相次いだ。 

 

経済部 

 

 

( 198763 )  2024/08/06 01:18:14  
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(まとめ)投資家心理やAI取引の影響により、株価の高騰や暴落が観測されており、長期投資派の方も多少損失を被っているものの、静観する姿勢を示す声も見られる。

一方で、NISA導入や株価暴落が投資初心者に不安をもたらし、経済の実態と政策の関連性に疑問が投げかけられている。

円安・円高の影響や企業利益の還元、政治家の政策判断に対する批判も多く見受けられる。

自己責任やリスク管理の重要性、長期投資への信念や投資の本来の目的についての考察も述べられており、今後の市況や経済政策への不安や期待が寄せられている。

( 198765 )  2024/08/06 01:18:14  
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・年初からの高騰も、今回の暴落も、景気や企業業績の実態とはかけ離れた投資家心理による値動きだと感じています。AIによる売買も影響しているのかもしれません。私は長期投資メインなので、多少損失はこうむりましたが、あまり気にせず様子を静観したいと思います。 

 

 

・多くの人にとっては株、投資は長期で保有するもので、NISAなどで新制度を導入して多くの国民を投資の場に引きずり込んで数か月後に暴落がきた。  

投資に初心者の国民は疑心暗鬼、投資への信用をガタ落ちになるのでは?  

しかも、一方で実質賃金はマイナスのままだで、円高になろうが価格転嫁があまり進んでいない現状では円高でも物価も庶民の期待ほど下がらないだろうだろう。  

そこに日銀の金利は引きあげ住宅は共働きでも30年ローンで家も買えない現実。  

こんなんで「結婚しろ、子供をつくれ、生涯設計もやれ」なんて言われても自分の未来すら不安で厳しい。  

日本の政治って国民生活に現実的な施策がないようにしか見えない。 

 

 

・日経4400円も落ちるとは、とんでもないジェットコースター、市場は冷え冷えの氷河期・真冬になってしまった、いつ氷がとけ春になるだろうか。今年一番の仕入れ時期なのはなんとなく感じれるが‥、これ以上種を拾うのはやめとこうと思える下げっぷり。「運用すればよい」と巷で言われるもののリスクあるので動かせれる額は余剰資金=他かが知れるレベルです。現物買いかつ余剰資金ならまだ氷河期を乗り切れます。皆様もどうかお気をつけて 

 

 

・円安が進行すると、企業は輸出拡大による利益を享受しますが、その利益が従業員に還元されるとは限りません。 

 

企業は利益を株主還元や設備投資に回し、賃金の上昇には慎重な姿勢を見せがちです。 

 

このため、円安の恩恵は企業の利益にはつながるものの、一般労働者の実質賃金はむしろ圧迫されることが多いのです。 

 

特に年金受給者にとっては、円安による物価上昇が直接的な生活費の増加に直結し、購買力の低下を招きます。 

 

対照的に、円高は物価の安定に寄与し、輸入品の価格が抑制されるため、生活コストの安定に貢献します。 

 

したがって、円高の方が消費者や年金受給者にとっては、物価の安定とインフレの抑制という点で利益が大きいのです。 

 

円安の進行が全ての経済主体に平等に恩恵をもたらすわけではなく、むしろ円高の方が経済の安定性を提供し、広範な社会層の生活の質を守る可能性が高いと言えるでしょう。 

 

 

・5日の下落幅3000円と推測していたが、4451円すごい下落にビックリです。ボーナスで始めた個人投資家は青ざめているでしょう。 

株式アナリストの先生はこの下落の原因ばかりコメントするのではなく、投げ売りをしている主な相手を分析して、この下落が今後いつまで続くのか科学的に分析して欲しいです。 

コロナ前の株価17000円です。今は大概の経済指標はコロナ前に回復しつつあります。しかし異常なほど株価だけがコロナ前と大きくかけ離れてきました。8月末頃までには相当調整されると思います。 

 

 

・もしも利確しないまま、少し前までの投資の含み益を当てにして高めのマンションを買っている人がいた場合、利上げと合わさってピンチになる可能性があると思いました。 

老後の資金を溶かしてしまった人がいるかも知れません。 

今後、株価が持ち直しても、ここまでの下落の場合はロスカットされてしまった人もいると思います。 

現在は2年以上実質賃金が低下している中、投資の含み益だけが希望だった人も多いと思います。それさえ終わってしまったという衝撃を感じます。 

今まで賃上げと投資を唱え続けてきた岸田首相は、今後はどういった動きを見せるのか注目してみたいと思います。 

 

 

・以前円安絶頂の頃、もし円高に振れても日本株が下がらなければほんとに経済が強いんだなと思いましたが16円高に振れた程度でこの下落はやっぱり日本経済弱いじゃん。結局外資頼みで円高に振れたとたん引き潮のように去っていってますね、減税して内需を強くしないとダメなんじゃないかな岸田さん、政権交代も時期でしょうから、内需強化に期待します。資産倍増計画はなくなりましたね岸田さんこの変で解散した方がいいと思います。 

 

 

・今日は大変な日だったね。急激な円高と株安により、日本株投資家は冷や汗をかいたんじゃないかな。今年から投資を始めた人は特に、胃が痛い思いをしているかも。こんな時こそ、冷静に判断することが大事。長期保有を考えるのもありだし、損切りも一つの手だ。どちらにしても、感情に流されずに戦略を立てることが重要だと思う。僕自身も一度、株価が急落した時にパニックになって損切りして後悔した経験があるから、慎重な判断を心がけているよ。投機筋に振り回されないように、自分の投資方針をしっかりと持ち続けることが、こういった局面では特に求められるんじゃないかな。みんな冷静にいこう。 

 

 

・日銀は本当は利上げするつもりはなかっただろう。 

しかし財務大臣でも経済産業大臣でもない、河野・茂木とかいう「無関係な」政治家の圧力によって、不要な利上げが強行された。 

利上げ後の会見に至っては、総理大臣が「政府・日銀は一丸となって…」などと、完全に関与を認めていた。 

あの時点では利上げでちょっと円高に振れることが「ポイント稼ぎ」になると踏んでいたからだ。 

 

しかし市場は政治家の予測を遥かに上回る反応を示し、為替は20円も円高に振れ、株価は2日で6000円も下がった。 

政府主導の利上げは明らかに大失敗だった。 

 

その途端、マスコミは「植田ショック」という言葉を使い始め、全て日銀の失策かのように報じ始めた。政府の強い脅しがあったのだろう。 

 

もうこんなバカ政府の賃上げ要請に応じる企業はあるまい。 

総裁選を前にしたバカ政治家の点数稼ぎの代償は、あまりにも大きいぞ。 

 

 

・不動産投資のみを生業としてきましたが、最近の株好景気に憧れ、証券口座に資金を移しまではしましたが、自分の中で株価が上がっている時に株を買い始めるのは、いかがなものかとか、株はパイが多くないとリターンが面白くないなあとか、なかなか買いにはいれずにいた、その矢先の株価下落です。下落時がある程度買いなのかもしれませんが、いずれにせよ投資は、専門分野以外は、余裕資金でやらないとと、わかりきってたことなのですが、今回の株価下落で少し頭を冷やすことが出来ました。投資は、自己責任この言葉は何百回も聞いておりますが、今回初めて染みてます。 

 

 

 

・さて、今回のバブルはどこまで弾けるのだろうか? 

バブルが弾けた時の下げは、どの場合でも急激である。 

そして、1か月程度は底がどこなのか判らない状態が続く。 

また、少し値を戻しても、逃げ出したい人達の売りで直ぐに下げに転じる。 

NISAで政府や証券会社に踊らされた人は、やっと株が”上がり続ける”事 

などありえない事を実感しているのだろう。 

 

 

・経済状態は大した変わりはないのに、上がる時も下がる時も異常ですね。 

とにかく異常な急速円安が元に戻ってから、株価も上下が激しくならないようになって欲しいものですね。 

海外の投資家による動向は全く分かりずらく、株価や円相場まで操られるのでは日本はもっともっとシッカリならないとダメですね。 

この下げ幅によりかなりの損を出した個人投資家もいらっしゃるでしょうが、またまた大幅上昇を期待したいものですね。 

 

 

・世界同時株安は間違いないのだけれども、アジア、オセアニアだけ見ると、日本株の下落率が文字通り桁違いですね。 

これから米国市場開場前に欧州が開くけど、どの程度下がるのか。 

そして、米国は…。 

先物見るかぎりはまだ数パーセントだけれども、この程度で済めば、意外と翌日の日経は今日ほどの混乱はなさそうですし、米国市場も日経に続くような下がり幅だと、明日も日経は大荒れになりそうですね…。 

 

とりあえず、日本政府は慌てて余計なことはしないことを願いますw 

 

 

・私も、先月まで2,000,000近くの含み益がありましたが、この5日間で一気に2,200,000円の損益。 

 

おそらくまだ下がると思うのですが、損切りはせずにこのまま放置。 

 

業績がすごく良くても株価が下がっているので、正直今は待ちになると思います。 

 

しかし、投資なので上がる時もあれば下がる時もある。 

損切りをするか、非常に悩ましいが、海外の状況や売りなどによって大きく変わるでしょう。 

 

それにしても、ここまで下がるとは良い勉強になりました。 

高い勉強代ですが、もう少し辛抱強く頑張っていきたいと思います。 

 

 

・近年の日本株の上昇は、実力以上の値上がりというか、過熱しすぎだと思っていたので、ここ数日の下落にそこまでの驚きはない。いつか起こるであろう価格調整がこのタイミングで来ただけのことと感じている。 

日銀の利上げが暴落の原因だ、政策の失敗だ、という意見もあるようだが、現段階で評価するのは時期尚早であろう。 

勿論、利上げは企業の資金調達や、個人の各種ローンに影響を与えるため慎重に行わなければならない。 

しかし先進各国との金利差が円安の一因と考えられる中では、金利を一定程度引き上げる必要性も理解できる。アベノミクスで通貨供給が増大したものの、その資金が実体経済にうまく回らず、株式市場等の金融ばかりに流入して株高を演出してきたのであり、結局のところ過大な資金が株価と実体経済との乖離を生み出したのであって、大企業や富裕層、ファンド等、ごく一部の人々だけが『好景気』と感じていただけである。 

 

 

・利上げとは好景気のときにするものです。米国も、好景気時に利上げし、景気減退の予測から利下げしようとしています。 

 

日本はこれまで株高だけのまやかしの好景気で、実質賃金は減少し、トリクルダウンも起こっていない状況だったにもかかわらず、利上げをしたので完全な政策判断ミスです。 

 

利上げして円高になっても、円安の際に便乗値上げされた価格は元に戻りません。物価高かつ不景気になるだけです。 

 

コロナ、リーマンショックなどこれまでの大暴落は外部的要因でしたが、今回は政府と日銀の人為的な判断ミスです。河野と茂木は日銀に要求までしていました。責任問題でしょう。 

 

 

・新NISAなど投資を勧めていた政府の方針は、長期的な資産形成であって、それを短期的な利益を求めるために使っている人には大変なショックになったと思います。  

長期的な投資では、ドルコスト平均法のような投資の仕方をするべきなので、そうであれば大きな変動があっても淡々と投資をしていれば良いということになります。 今回の下げ幅も10%超ですから、この安くなったところからまた少しづつ買えば、いずれ元に戻るでしょう。 

短期的な利益を狙って大きく突っ込んでいた方には良い教訓であって、高い授業料を払ったと思うしかないでしょう。これが相場です。 

 

 

・長い目で見たらこんな日もあるのでしょう。私が社会人になってから日経平均が6000円台のときもありました。株というものは上がり下がりするものです。今年NISAを初めた人はかなり資産が目減りしたかもしれませんが、そんなときもあります。ただし次に上がるときまでそのまま置いておけるお金かどうかが人によって異なるかもしれません。個人的には数年後の教育費や車購入費は目減りしたら困るので預金や国債などで運用するのが正解と思っていましたし、それが証明された気がします。3年後に200万円必要なのに株が下がったから150万しかないでは困りますよね。 

株の初心者でかなりの損失が出た人もいると思いますが、これからの人生でこのようなこともあるということで高い授業料を払ったようなものでしょう。 

 

 

・前回のバブル崩壊は日本だけ金融機関の資産が膨らみ過ぎ急激な資産圧縮に走ったことが原因だった。今回は世界的な資産価格の上昇だったが、日本の低金利と円安を投機の対象とした外国人投資家の資金だった。 

その資金が戻ればある程度の回復も望めるが、裏に付いてるファイナンスの量と期間に左右される。ただ短期間にこれだけの暴落となれば投機に巻き込まれたダメージを払拭するのは簡単ではなく、再投資には踏み出すには勇気が要る。 

 

 

・総理の「所得倍増」が2年以上連続の実質所得減少という蜃気楼で終わったのは記憶に新しいですが、その後に出てきた「資産所得倍増」公約もやはり蜃気楼に消えましたね。 

 

大口ハゲタカファンドは日銀が政府党幹部の圧力に負けて利上げしたタイミングで売りの総攻撃を仕掛けてきたんでしょう。それで売りが売りを呼ぶ展開委になりましたが、ストップ安まで下がった株が多く、それ以上は下がらなかったのが不幸中の幸いかも。 

 

但し、現時点でダウナスは大きく下落しており、今夜のNYSE次第で明日も東証は大きく崩れる可能性がありますね。 

 

ちなみに閣僚資産公開では総理は株は保有していなかったので、総理は被害なしでしょう。 

 

 

 

・上げ100日、下げ3日。新NISAデビュー組には投資の怖さが身に染みた1日となったでしょう。米株のプレマーケットは既に下げてますが、今夜のISM指標が悪いとアメリカも逝く可能性があり、さらに円高になるでしょう。こういう危機にポジションを落とすとか債券やゴールドなどに分散投資するリスク管理が重要です。 

 

 

・大事なのは、他人の意見に惑わされず、自分の投資戦略(出口戦略)を持っておくことです。 

底値、買い時、売り時なんて、誰にも判りませんし、個別株、投資信託、外国株、それぞれの保有資産により状況が変わりますので、他人の意見は必要ありません、自己判断が全てです。 

 

必ず上がるとか言っているなら、詐欺師かインサイダーしかありませんし、経営者の犯罪行為以外で下がった時に他責にするようでは、投資に向いていないと思います。 

 

過去の取引をみると判りますが、ずっと勝ち続ける、上がり続けることなんかありませんよ。 

 

 

・投資は長期、積立投資、リスク分配など初心者向けのアドバイスをよく見るが、これらはこれまで株式市場の値動きの経験則からくる正しい判断です。しかし、史上最高値の更新、ドル円162円などこれまでに経験したこと無い市場からの離脱ははたして経験則がどこまで通用するのか。初心者向けのアドバイスも通用しなくなっているとも言える相場です。専門家の方はもっと踏み込んだアドバイスをすればいい。ちゃんと地政学や金融市場の背景などを説明すべきだ。また、その説明を理解できる知識を身につけるべき日本人は多くいるはずです。 

 

 

・自分は下がったことに関してはむしろ買い時だと感じるけど、新NISAで参入した人にとっては耐え時だろうね。ここで耐えた人と、売ってしまって投資は2度としないと思った人で30年後とかに差が出ているのは間違いないだろうけど、どっちが吉とでるかはある意味運次第。 

 

 

・一週間前には、4万円台をキープしていた株が、今は約一万円下げて3万円になっている。本来の株の目的はなんだろうか、他の国の影響で上下する株とか、ファンドの意向での上下する株、その変動で社会に与えている影響など考えると、株式公開するよりしない方が、このような変動に影響されず、独自の経営ができる。確かに資金を集めるのは、株式公開するのが常套手段だが、他の方向で、資金援助をしてもらい経営するのも、一つの手段だと思う。 

 

 

・これで耐え難いほどの含み損になった投資家はどのくらいの割合いるのだろう。あるいは投げ売りで大損した投資家は。そういう人たちは市場から退場する可能性もあるだろう。 

 

これから株価が必ず一旦は自律反発するが、そこで買いとばかりに出動するとショート筋はさらに売ってきて、あっという間に含み損や追証に追われてしまうこともあるからリスクは高い。 

 

しばらくはそういう乱高下の相場が続く可能性が高いと思う。リーマンの時がそうだったように。リーマンの時は10月に底打ちしてそれからもう一度2番底を付けに行った。というか、まず2007年の暮れから3月までに高値からフィボナッチ率の38.2%下落で下げ止まり、一旦ある程度戻して、2008年9月から急落した。なので計3回急落したのだ。 

 

今回はつまり、-38.2%あたりまで崩壊する途中とも考えられる。 

本当のきつい下げはさらに秋から来年春にやってくるかもしれない。 

 

 

・若者達を始め、国民全体に将来不安を煽り、新NISAにて投資初心者が、儲かるだろうとの期待から貯蓄から投資へと動き出していた。小生は前期高齢者で、年金生活者、虎の子の老後資金が少ししか無かったが、pay pay証券口座開設した。やっと口座開設出来たが、残念な事にスマホでの操作に苦しんでいた。その為に結局のところ投資意欲はあったが、実現しなかった。結果的には今の所、大幅な円高株安の被害は免れた。大昔に少しだけ株をやったが、小心者で少しの利益が出た時点でやめた。金利の良かった時代の35年位前に年金保険に加入していたので、毎月の掛金は少額だったが解約せずに継続した結果、元金の1.5倍位となって今年金として受け取っている。それが、生活費不足分を補ってくれている。若者へ長期保有して今は売らずに我慢ですね。 

 

 

・ここ数日での株価下落は凄まじい。まぁNISA組は長期分散積立が鉄則なので一喜一憂しないことが重要です。なんなら今のような下げ局面は買いのチャンスと捉えることも可能。 

 

急激な円高、米景気の後退懸念、日銀の利上げ、半導体株の失速などが一気に重なって暴落となっています。2週間で10円以上も円高に振れていますが、これはどう見ても急激な変動ですが政府は容認するのでしょうか。円安の行き過ぎに歯止めをかけるのも理解できますが、ここまで急に円高というのも景気に悪影響を与えるのでは。 

 

 

・株価だけではなく、見せかけの日本経済を演出してきたのは円安で、その底上げがなければ、人口減少、少子高齢化、技術停滞、将来の不安など、負のマインドの博覧会みたいな現状が露わになってしまう。でも大丈夫、生活者という立場からすれば、この経済変動は悪いことではない。地道に生きてくことを皆さん考えましょう。 

 

 

・様々な要因があるのでしょうが、アメリカの利下げの予測や景気後退の予測でこれだけ円高や株安になるのを見ると、経済は見えないお金で回っているのだと実感します。国民の生活による経済活動よりも投資の方が経済に与える影響が大きいのをみると、大多数の経済活動よりも一部の巨額を動かせる投資家によって経済が左右されるのを目の当たりにして無力感に陥ります。 

 

 

 

・ここで緊張が高まるなら投資方法が自身に合っていないのかもしれません。 

何故なら投資信託ならば損切する必要もないですし、本来は下がったのならば余裕資金で買い増しを考えるか積立の掛け金を上げるかを考えても良い場面です。一方で個別なのであればここ最近の円高への動きやずっと横に動いていた雰囲気で大きく張っている人は少なかったはずです。現段階で今から損切しなくてはならない人は何かが合っていないかもしれません。 

 

 

・貯蓄から投資へと導いた岸田さんですが、新NISAスタート後の僅か半年でこの大暴落。投資の最終判断は自身でとはいえ、この惨状では謝罪が必要かも知れません。日銀の上田総裁会見もみましたが、市場の観測が楽観的過ぎた気がします。景気の実態を見ても、良くなる感じは全くないばかりか、むしろ悪化していると感じます。 住宅ローンをかかえている方は、先に賃金が上がるはずなので問題が無いと答弁してましたが、賃金をあげられるかどうかは各会社側が決める話です。中小ではどう考えても上がる要素がありません。パニックを止めるには、税金・社会保険料などの大幅引き下げ位しか手は無いと思います。 

 

 

・私は20年近く前から長期投資してるのでコロナショックもあったりで静観してますが、ここ数年で新NISAを推進してきてるので始めたばかりの人も多いと思います。やっぱり怖いで中途で止める人もいるかもです。岸田さんと植田さんは今後どのような対策をするのかしっかり見ておきたいです。 

 

 

・株価化下落の要因は日銀の利上げが大きいと感じている。 

NISAなどの投資を始めた方々は正直、大慌で売りが多発していると思う。 

政府は投資を推して、日銀は利上げを始めて、アンバランス感は否めない。 

 

為替の円高だけが今後の先行きに少し明るさを残していると思う。 

投資や金利は基本的に経済的な余裕がある方や年金運用には良くないと。 

但し資源や食料の大半を輸入に頼るこの国の日常生活ではモノが安く入る事 

今年の気候変動(猛暑)などの事を考えると、物価高を少し和らげる事の方が 

これからしばらくは影響がゆっくりと出ると考えています。 

 

一喜一憂する事より、少し長い目で見る事や落ち着いて状況判断する事が 

今試されていると思う。 

 

 

・投げ売りするのではなく絶好の買い場だと思ったらいい。私は30,000円切ったら少しずつ買い始める。28,000円切ったら買い増しを徐々に加速させる。年初から今まで浮かれた人には悪いが35,000円超えてる時は日本株は危なくて手が出なかったのでアメリカ株のインデックス投資を細々とやっていて資金は残っている。 

 

 

・今回の下げは目も当てられない状態ですね。まさか2日間で日経8000円下落、ドル円も1か月足らずで18円の円高。 

保有する現物株も塩漬け状態です。リーマンも経験していますので初日の暴落は何とも思いませんでしたが、2日間連続は精神衛生上あまり良くないです。 

FX新興国通貨も元々レバ3程度で保有してますが大打撃で暫く放置状態です。 

 

せめてもの救いは株は現物買いだったので追証の心配が無い事です。 

信用取引の皆様、FXロング保有の皆様頑張って乗り越えてください。 

 

私はまだ大丈夫ですがあと3日同じ下げ幅だと保有している新興国通貨がロスカット視野に入りそうです。何とか持ちこたえて欲しいと願うのみで手の打ちようは損切か追加入金して耐えるのみというため息しか出ない状態です。 

 

 

・今年始めたばかりの人は、株はこんなに面白いように上がっていって、かつ配当利回りも高くて、投資自体に恐怖心もなく、自分は投資のセンスがあると思っていたような人が多いかと思いますね 

今回の暴落を見て、本当の怖さを見た個人投資家の人は多いのではないでしょうか? 

ただ申し上げておくと、本当の怖さは、今始まったばかりでこれからですよ 

株式相場はこうやって大きく下げると必ず大きく戻ります。こうやって乱高下していき、最後はもっと強烈な落ち方をしていきますね 

こういった不安定な時は、参入しないことが1番賢明ではありますが、既に参入してしまっている個人投資家の人に申し上げると、自分のスタンスと言うものを強く持った方が良いですね 

自分が描くピクチャーがあって投資しているわけですから、長期投資であればそのスタンスを守れば良いし、思った以上に下げてるのであれば、損切りも英断だと思います 

 

 

・日本経済は非常に厳しい局面に直面しており、もう終わりが見えてきたように思えます。今回の日経平均株価の大幅下落は、単なる調整局面ではありません。アメリカの景気先行き不安によるハイテク株の下げ、円高進行による輸出企業への打撃、さらには外国人投資家の引き揚げが重なり、市場はまさにパニック状態です。数日後には、日経平均株価が3万円台を割り込む可能性が高く、日本経済の安定性に深刻な影響を与えるでしょう。外国人投資家の撤退は、資本流出を加速させ、さらなる株価下落を引き起こす懸念があります。今後、日本経済が持続的な成長を取り戻すためには、政府と日銀、IMFなどの国際機関が協力して経済対策を講じる必要があります。 

 

 

・バブル崩壊時でも1日でこれほどの下げ幅は見たことがないなぁと思っていたら過去最大の下げ幅とは。 

日銀も最悪なタイミングで金利あげてくれたなぁと思う。 

30年以上前の事なのでうろ覚えだが、バブルの時に日銀総裁が金利を2.5~6%まで押し上げて、すぐに下げなかったことでバブル崩壊が始まったと記憶している。 

今回の利上げは大した%ではないが、アメリカの株価悪化と伴い最悪なタイミングで、そのせいで日本の株価は制御不可能になったと言っていいと思う。 

金利上げろ、金利上げろと圧力をかけていた茂木さんや、河野さんなどの国会議員の方たちは、株価が下がったとして一部の投資家が損をしただけだと思っているのならあまりにも経済音痴ではなかろうか?? 

 

 

・ここまでの暴落になると損切りするにも額が大きすぎるためなかなか踏み切れない個人も多いと思います。本来、それでも損切りして需給が良くなってから再び入るのがいいのですが。この急落でどのくらい信用買の残高が整理されているのかが、今後の判断材料として気になります。 

 

 

 

・個人的にはこの1週間ほどでそれなりに資産が目減りしましたけど、それでもこれまでに投資した額からするとまだまだ十分にプラスですのでしばらくは様子見です。ブラックマンデーの時にはまだ若くて安値で買い増すほどの資力がなかったので、ある程度落ち着いたと判断できたところで今度は頑張ろうと思います。 

 

まあ、2週間ほど前に売っていればと思ったりもしますが、同じことを1年以上前にも思ったりしていたので、こればっかりはベストなタイミングを見切るのは難しいですよね。 

 

 

・ようやく日本円の価値が元に戻ろうとしている動きの一つでしょう。株価も物価も通貨との相対価値でしかないので、株価が下がる=通貨価値が上がると捉えて良いでしょう。円も上がってますしね。その結果の経済同行はもう少し流れを見る必要がありますが。 

輸出企業を含む外貨で稼ぐ企業にとっては厳しいと思いますが、これが日本円での賃金の価値上昇に繋がることは間違い無いでしょう。円安でどれだけ物価が上がっても、賃金は精々5%の伸びでしたが、ここ数週間で円は15%近く上がっています。これが意味するところは、国際視点で考えると円ベースでの賃金が15%上がった効果が出るでしょう。(輸入品の価格低下による) 

行き過ぎた円安が是正される途中経過です。とはいうものの、仕事してる間に随分株価が下がっていたので、痛いには違いありませんが。 

 

 

・2020年ごろの1ドル110円のころでもトヨタなどしっかりした業績を出していたし、輸出企業の心配はしなくていいように思います。 

一時的な超追い風がなくなり、株価は普通の水準に戻るでしょうけどね。 

 

「慌てず」「辛抱」というアドバイス多いようですが、前回38,000円を超えたのは1989年。35年来の最高値で高値掴みしてしまった株は、生きているうちに元に戻るかどうか。 

割引現在価値の概念を知ってるはずなのに「待てばいつか戻る」などと言うのは不誠実。麻生氏の「株屋は信用されない」を失言と責めた人たちは信用される態度を示すべきです。 

なによりこれから株価下落でPERが下がり、優良株をバーゲン価格で買えるかもしれないときに、「含み損が大きいから」とただ指を加えてみてるだけになってしまっては、資産を増やす大チャンスを逃すことになります。 

 

 

・現在ナスダックが2%超の下げ、日経先物は3万円を切りそうな動きなので明日も下げ確実。先日32,000円が底かな?って思ってたけど、あっさりと抜けて今や3万円切りそうな勢い(チャートからみて次の抵抗線は27,000円かな)。UBSが円ドルの予想レンジを130円としているので、円高が進めばさらに株価が下落する可能性が大きい。私は長期投資なのでこの下げ相場でも含み益がだいぶあるが、最近の上げ相場で株を買った人たちは動揺していると思う。投資の原則は、①余裕資金、②長期投資、③分散投資、④こまめな利確 です。パニックになっている人は、画面を閉じて美味しいスイーツでも食べて気を紛らわす方がよろしいかと。逆に現金のポジションを多くとっている投資家やこれからスタートする方には絶好の買い場。これまで買えなかった銘柄が購入できるビックチャンス!底が見えたら配当金や株主優待でチェックしていた銘柄を購入予定。 

 

 

・暴落しても悲観的になる必要はない。これまでが株高であったことは明白で、過去100年の歴史の中でも国内平均6年、米国平均5年ほどで元の株価水準まで回復している。 

配当のないグロース株や短期投資は早めに損切りする必要があったが、長期投資を視野に入れているインデックスの場合は暴落時こそコツコツとドルコスト平均法で積み立てていくことが必要。 

経済が世界から無くなることはないし、現金で持っていることこそインフレに対しての機会損失だ。 

生活に必要な資金は確保しながらも、投資を正しく理解して動揺がない範囲の余裕資金で資産を築くことが大事だと思います。 

 

 

・アメリカ経済の指標に真実性がなかった、速報値と修正値に落差があり過ぎた、故にFRBの政策金利の据え置きが実情とかけ離れていた、9月のFOMCでは遅すぎることが判ってしまった、この事態に混乱が拍車をかけて暴落が生まれた。円高は一つの要因に過ぎない、140円はまだ十分円安の領域、今後130円レベルが適正な値だと思っている。 

 

 

・実体経済や消費者の景況感を伴わない株式市場の上昇は、投機的な動きといっても過言ではなく、いつこの様な急落があっても不思議ではない。今後もまた、こういった急騰・急落があるかも知れず、個人投資家はリスクをよく認識した上で判断、行動しましょう。 

 

 

・起こっている事象としてはごく当たり前。 

ただし、そのスピードが異様。 

 

利上げによる円高も、利上げによる株安も、 

教科書に出てくるぐらい普通なこと。 

 

というか、利上げ、自体がリセッションの為に行われるものであってね、 

そもそも。 

 

利下げは逆で景気刺激策。 

 

政府や日銀がリセッションを高らかに宣言(段階的な追加利上げ)した以上、 

紆余曲折はありながら長期で日経平均25000円は普通にみておくべき。 

 

やれることは、円高メリット企業を買うか、円安メリット企業を空売るか、為替のドル下げポジをスイングで持つか。 

それ以外だとリバ取りをこまめにコツコツ積み重ねるしかないね。 

とりま、明日若干でもリバるかどうかでしょう。 

 

by 6月に9割方の買いポジを利確済みのあわてんぼうより 

 

 

・実態経済の弱さが露呈した形ですね。円安で海外投資家が割安の日本株を買っていただけで、金利上昇が円高を呼び、高値にあった株をこぞって皆、売却している状況です。 

 

乗り遅れた人はただ損失を拡大させている状況。まだまだ、下がりそうな気配を見せていますし、この流れではインバースで利益を上げに行く方も出てくると思います。 

 

下げの相場でも儲けを出していくということを学ぶ機会にもなっているのではないでしょうか。 

 

いずれにせよ、日本経済の先行きと庶民の財布事情はかなり厳しいものが待ち受けていそうです。 

 

 

・円安が解消すればこうなることはわかっていたと思いますし、しっかり出来ているトレーダーは金利上げが現実味をおびてきたタイミングで売り抜けているはずです。 

今回も被害者は最近の株高に影響されて始めてしまった素人やNISA目的で日本の株を買った方々です。 

NISAなど長期保有前提の方々は、長期的な視点で見ればいつかは今の金額を超えると期待していますが、ついこの前までの4万円台に迫るような金額で安定するまではかなりの年数がかかると思います。 

しかも、一般人には株価が上がって特に恩恵は感じませんでしたが、下がった今回は来期の給与のベースアップが無くなったりなど悪影響があるかもしれません。 

トレーダーは儲けて日本の株が調子が良いと思って買ってしまった人は損をしたということはしっかり理解しておいた方が良いでしょう。 

金利を上げた影響はこれから本格化すると思うので、悪影響が大きくならないのを祈るばかりです 

 

 

 

・先週、すぐに反発する調整なのか、大規模な暴落なのか判断するまでに、まあまあ含み益を潰したが先週後半から今朝寄り付きまでで一旦株は全て利確、待機資金と米国債券に避難中。 

なんだかんだと言ったところで、マーケットの方向性に不透明感が高く、根拠を持って買えない間は、様子見が良策と思っています。 

下がりきって安定して方向感が見えてきたところでまたポートフォリオを組み直すつもり。 

あと、長期積立投資を最近始めたばかりの人は何も慌てる必要はないと思います。ドルコスト平均法においてはこういう時期を通過することに価値があるので。 

 

 

・今までの高い株価も円安でチープになったので国外から買われただけ(国内から見たら過去最高値でも海外から見ると安かった)の話であり、その大前提である円がこれだけ上がれば売られるのも当たり前。そこに新NISAで入ってきた国内素人勢が3歩遅れ位で今日から狼狽売りした結果でしょう。 

 

これで終わるのはすぐ借金返さないといけない信用取引組でNISAも含めた長期投資組はむしろ買い時なんですが、とりあえず経済指標的にただ唯一好況を演出してきた株価がこれだけ暴落したとなると、日本の政治的にも今後買うべき対象が読めなくなりますね。アメリカのトランプ次第でも変わりますし 

 

 

・円高といってもまだまだ元に戻っていない。120円が安定相場か。結局、海外投資家の動向に日本株は操られているということ。日本の株主を大事にしてほしい。二割の株の税金を1割にするとか思いきった施策を望みます。 

 

 

・為替が1ドル130円まで戻せば、 

日経平均も3万円くらいまで戻ると 

以前から想定してたよ。 

相場ってこんなもんでしょ。 

まあ為替がこの先米国の利下げで110円とかになると、 

日経平均も25000円きくらいに戻る可能性だってあるのでは? 

日銀がどうのこうのって、あんまし関係ないような気がする。 

ただ為替が元に戻っていったときに、収益力の差が 

企業毎に異なって選別は厳しくなるんだろうな。 

 

 

・利上げした途端、ここまで極端な株安、円高が襲うとは予想していなかった。言い方を変えれば、ここまで傷ついた日本経済をアベノミクスは延命させてきたともいえる。 

株価は3万円を切ったあたりで止まり、しばらく2万5千円~3万円で動く。円高も130円台後半~140円台前半で落ち着く。日銀は再度の利上げには慎重になる。 

2万5千円の株価、130円台の為替レートはまったくおかしくない。これが日本経済の実力ということ。 

 

 

・これから売らざるを得ない人、例えば資産取り崩し期の高齢者や早期リタイア者、レバレッジをかけて買っている人などにとって下落は直接利益の減少になりうるが、これから買う金額のほうがはるかに多い人にとっては下落は資産家や高齢者からお求めやすい価格で資産を譲ってもらえるチャンスとなる。後者の好例はリタイアが先の現役世代、特に10代20代の若者だ。 

自身が総合的に見て売り主体なのであれば、今となってはもう遅いがリスクの少ないポートフォリオにしたり、あるいは長く働いて取り崩しを先延ばしにしたりして自衛するしかないだろう。しかし総合的に買い主体なのであれば、前者の人々と一緒に嘆く必要はなく、ありがたく引き取らせて頂けば良いのである。 

リーマン・チャイナ・コロナ、あるいはそれ以前のすべての弱気相場において、最後に利益を得るのは安値で買い込んだ人である。 

 

 

・日経平均株価は、たとえば、 

 

2007年8月に16,569円であったものが、 

 

2009年2月には、7,568円まで下がっていますが(半分以下!)、 

 

2014年11月には、17,459円まで戻っており、 

 

2007年8月から10年後の2017年7月には、19,925円です。 

 

当該10年間で1.86%程度のプラス利回りです。 

 

長期・分散・積立の原則を守って投資をしているみなさんにおいては、冷静に、 

 

というのは、こういうことだと思います。 

 

 

・正直、この1年で含み益が2倍以上になって、さすがに危うさを覚えていた頃に、この極端で大幅な下落が起きた。いずれ調整はあると覚悟はしていたが、それにしても急激過ぎる。 

 

円高になったといっても、いままでの為替水準からすれば、まだまだ円安水準なんだが・・・ 

ちょうど第一四半期の決算発表の時期なのだが、これではその決算内容も当てにはならず、修正する企業も続出するのではないだろうか。 

 

 

・今アベノミクスの答え合わせをしてるんですよ。当時反対してた人の懸念を今からでも見返すと先が見えるのではないでしょうか。 

 

日本は資本主義国家だったはずです。中央銀行が上場企業の事実上の筆頭株主になっていたり、過半の国債を引き受けてたり(財政ファイナンス)、水準が気に入らないからと為替介入をしたりと一体どこのおそロシアでしょう? 

 

一体何を間違えてしまい何を間違えつつあるのか、国民一人一人が「考える」ことが求められていると思います。 

 

 

・一日の下落率が10%以上だった日はこれまでに何日あったのか。一日10%以上はかなり深刻だ。100%下落もありうるのか。利上げもタイミングが悪すぎたと思う。日本の場合は10年以上後でも早すぎると思う。大恐慌時代にソ連は大躍進政策を打ち出して成長率10%以上を挙げたという。今やソ連の復活はありえないが、日本も大躍進政策を打ち出すと復権すると思う。 

 

 

 

・なんだかんだ言ってもね。 

上がったり、下がったりするものなんで。 

別にそういうもんだと思って買ってるわけだから。 

下がらないと思って買う人はいないと思うし。 

まぁ、思ったより下がり幅が大きい時期が早かっただけ。 

 

でもまた上がるよ。 

短期で下がり幅大きいから。 

そこを狙ってる人達がいるんだから。 

あと、AIで買ってる人いるのかな。 

その辺の動きが一緒になるはずだから、差が激しくなるね。 

みんながAI使って投資するようになったらどうなるのか見物ですね 

 

 

・日経平均株価は、いままでが高すぎたと思う。 

いまの企業業績とは明らかに乖離していた。 

この状況は長期投資家なら静観するのがよいと思う。 

落ちるナイフを拾うのはちょっと待ったほうがいい局面。 

株は上がったり下がったりするもの。 

そういうものだと理解して投資しないとならない。 

しばらく株価を見ないのが精神的にいいかもしれないね。 

 

 

・ここまでの景色はなかなか見れないのである意味では壮観です。 

にしても週末のアメリカのニューヨークダウでも600程度の下げだったので、それのためになどというにはあまりにも無理があるほどの大きな開きです。 

まあ、今夜は逆にその日本の影響で海外の市場にも大きな影響が出る事には違いないでしょうけど。 

利上げを理由の一つに入れている異見も散見されますが、それがもし事実としておおきな要因であって、それでもわずか0.25でこうなるのなら、今後まともな金融正常化などわが国には不可能になってしまいます。 

 

 

・外は、街は「猛暑」なのに「株式市場」は「極寒」?まさに今が「買い場」「買い時」。昨年末から「買いたくても」高値掴みのリスクを考えていた人には絶好のチャンス到来。「下がり目に買って」「上がり目に売る」鉄則。とはいえ「これだけ下がる」と迷って結局買い時を逃すことになりそうです。ネット証券で売り買いするには材料が多すぎて今日はやめとこうとなりますが・・いずれにしても「面白い」展開になってくれるかな今週は? 

 

 

・「落ちたナイフは拾うな」という投資の格言があります。 

 

今日の相場のチャートはまさに「落ちたナイフ」です。 

拾う場所は分かりませんので、落ち切るのを待つ他ありません。 

 

同時間帯の外国株価が5%程度の下落に対して日本株だけ12%も下落しています。 

おそらく新NISAでの上昇分が下落していると思いますので、これからもパニックになる以上は下落するのではないでしょうか。 

 

 

・もう1ドルは140円と日経平均は30000円が目前だか、まだまだ円高が進みそれに伴い日経平均も下がっていきそうな気配。門倉先生のおっしゃる通り1ドル130円まで円高が進むと直近では23年4月に日経平均28000円弱くらい。もし貯金の大きな割合を投資している場合、これ以上の楽観は命取りになる可能性が高く、現状ではなるべく早く損切りした方がまだ再起の芽が残るのでは。 

 

 

・まあ、アベノミクス以降の中身のない株価であり、どこかで大幅に落ちるのは必然だったわけだから。調整局面はどうしたってくるよ。 

 

影響はいろいろなところに及ぶだろうが、ゼロ金利、マイナス金利を続け続けるわけにもいかない。 

 

日本の経済の実力を再認識して、移民政策などの実態経済に重点を置いた国内市場規模確保のための政策に転換していってほしい。 

 

 

・キツイ下げだったが、どれもバーゲンセール状態で、欲しかった株をかなり買ってみた。 

 

コロナの時も暴落時に買った資産が大きく成長した。 

今回もしっかり値が戻るまで待ちたい。 

積立も勿論売らない。 

 

悲観、暴落に手を突っ込まないと儲からない。 

下がればまた買い下がる予定です。 

 

 

・よかったよかった。円安のバケの皮がはがれただけだよ。 

そう、「売りが売りを呼んでる。市場は極寒だ」 

 

寒すぎて、投資しちゃうよねってね。 

駄洒落じゃなく(笑)これから買う人にとっては買い時がやって来るだろうね。でも、落ち着いた頃合いを見て買ってくださいね。 

 

 

・大方企業業績も悪くなく、昔のバブル時代のようにPER70倍台の時とは違うのでバブルの崩壊ではなく、今回何で金利を上げる必要があったのか、しかもこれからも金利を上げると言う、それに尽きる。 

マーケットは金利据え置きを予想していたようで、河野デジタル相が円安を止めるには金利を上げるのが一番なんて言っていた位だから、岸田政権の圧力も有ったのだろうと考える。 

こうなると円高方向へどこまで進むのか、140円程度と言っていた専門家もいたが、アメリカ経済状況によってはどうなるのか分からない。 

金利上げが影響してくるのはこれからで、大変な事だ。 

老後資金も2千万円程度必要だろうと言われていた事も有ってか貯蓄から投資を促していたし、日銀の政策によってはこうなる事はある程度予測できなかったのか、先の読めない為政者や総裁では日本はどんどん落ちぶれてしまいそうで、若い世代が一番とばっちりを受けていくのだろう。 

 

 

 

・これから一旦落ち着いて一気に2万前後まで下がってくよ 

そもそも日本企業の実力超えた異常な株価だったもの 

行き場のない過剰な投機マネーが米国や日本の株式高騰を生んだだけだから当然の結果 

 

市況2万程度になったら将来性のある企業の長期保有検討させてもらいます 

 

 

・去年から株を始めたビギナーです。 

今日はJTがストップ安になりましたね。利回り5.6になりました。 

累進配当のMS&ADは利回り5.5です。ホンダは5.4になりました。 

銀行の定期預金だと10年物で0.3しかありません。 

今日はたくさん株を買いました。明日以降もっと下がるかもだけど、 

長期保有するなら、自分が納得する利回りであれば、積極的に 

買っていこうと思っています。 

 

 

・今回の大暴落は一部大手メディア調査でわずかに支持率が回復しつつあった岸田政権はやはり不要との結論に至る可能性がある。相次ぐ大臣副大臣の辞職にも関わらず倒閣運動が起こらなかったのは、ついこの前まで歴史的な株高であり42000円まで上昇した日経株価が歴史的な高値水準を保っていたからである。一方の副作用として消費者物価指数があがり、実質賃金が下がっていた。今回の歴史的な暴落は、急激な円高と政策金利引き上げ、インテルに代表される米国半導体の業績不振が主な理由だろうが、半導体業界株につられて全体的に回復が遅れる可能性が高くなってきた。ここまで市場のボラティリティーが高くなると市場参加者は一気に減ってしまう可能性はある。一方日経PERは8月2日の時点で14.9倍まで低くなっていた。今日で12倍前後まで下がるのではないか。とても割安になってきているが、市場は年末まで一気に冷え込んでしまう可能性はある。 

 

 

・令和のブラックマンデー来ましたね。 

これが世界恐慌につながるかどうかというのは時期尚早なのでしょうけど、少なくとも国内への強い悪影響を起こした岸田政府は断罪されると思います。いや、もうそんなことしてる場合じゃないかも…日本経済沈没間近か。 

 

ドル円は今日の米)ISM非製造業景況指数が追い打ちを掛けるか、そうなるともうどこまで落ちるのか判らないですね。マネーゲームの参加者がロスカット退場すると勢いを増して転がり落ちていきそうで…今どこに支えがあるんだろう。発表を注目して見ていきたいと思います。 

 

 

・起こるべくして起きた暴落では。アメリカの金利引下げが予定されている中、日銀が利上げを予告すれば、投資資金の移動が起こり、円高・株安の方向に動くのは当然のように思う。輸入物価が下落して利益を受ける人もいるが、損失を被る人も相当出るだろう。バブル崩壊時を思い出す。 

 

 

・今日は令和のブラックマンデーでした。今週は3万円割れの日がやってくるのでしょうか。また年内には2万5千円割れ、2万円割れの日がくるのでしょうか。明日以降の日経平均株価の動きはどうなるのでしょうか。今後の日本経済、世界経済の動きが左右されます。 

 

 

・株式投資って、いかに自分が汗をかかずに金を稼ぐか?って事であり、汗をかかない代わりに株安というリスクがある。 

 

つまり、株式投資は他力本願であり、仕方のないこと。 

 

住宅ローンは長期金利が今より低いタイミングで固定、401kは高値のところで定期にして下落リスクは今はない。 

 

リーマンショックで喰らった分、長期でがっつりプラス出てます。 

 

新NISAのタイミングもそうだが、投資で高値掴みは悪手。 

 

上手く生きましょう。 

 

 

・大規模なアルゴリズム取引が行われている時代だから下げる時は一気に下がる。 

ブラックマンデーの時もそうだったと言われてたけど 

現代はオンラインで誰でも簡単に出来るようになったから 

市場の参加者の数も、飛び交うカネの速度も量も文字通り桁が違う。 

 

それに日本株の盛り上がりは長い事外国人投資家によるもので国内投資家の影響力は殆ど無かった。 

投資環境が整備されたとは言っても小粒な存在に過ぎず、彼らが一斉に資金を引き揚げたらこうなる。 

 

 

・最近投資を始めたばかりのみなさん、怖くなって、損切りなんてことしない方が良いですよ。台風が通過するまで、首をすくめて待っていましょう。安くなったから、買い増しがいいのでしょうけど、こういう状況で、現金を減らすのも、なかなか勇気がいります。NISA利用で長期積立をしているなら、別に気にする必要はないです。 

ところで、こうした下落は、最近では、2020年のコロナショック以来ですね。この時は、日経平均で最大32%くらい下げました。 

今回の直近の高値は、7/11の42224円だから、-32%だと、28712円まで下がることになります。まだ、3000円近く下げることになります。 

底はどこで、いつごろまでにどの水準まで回復するのかは、わかりませんが、2020年の例で言うと、底値をつけてから、3ヶ月ほどで、ほぼほぼもとに近い水準まで戻っています。 

今回も、そうした回復を期待したいところです。 

 

 

・急激な円高は極めてよろしくない。が、株の方は、正直今までの金額がおかしかったという方が適切でしょう。もう少し下がったうえで、3万円の前後で落ち着きを取り戻せれば、中長期的に見れば健全な状態と言えると思う。さて、円安ヤバイ、日本の没落だなんだ言ってた人、この状況はどう説明してくれるんだ?円はもう少し時間をかけてではあるが、もう少し上がるべきだと思ってる。まあ1ドル125円~135円が落ち着きどころだと思うよ。11月にトランプが勝った場合、もっとヒドイ事が待ってるはずだから。 

 

 

 

・NISAについては長期保有推しだったと記憶しているから、長期視点では一時的な暴落は影響無いのでは。 

含み益が全く数字上のことで何の意味もない、と学ぶ機会にはなったのかも。 

さらに、NISAの非課税枠はあくまで儲かったときの話であり、損したらそもそも非課税もなにもない。 

 

また、確定拠出で天引で投資している人は、所得税節減というメリットの説明は受けただろうが、それは同時に将来の年金の計算ベースも減らしている。 

つまり厚生年金なら企業の負担分も同時に減るから、企業にとっては確定拠出してもらった方がいいのだが、個人にとって得なのかは何とも。 

この国の政府が、みすみす税収が減るような政策を意味もなく国民に勧めますか、という話。 

 

 

・ここからはトレンドが重要。 

参加者の皆さんはまさに戦場に向かう戦士のようだ。 

どうかご武運を。 

 

損失を被った時は長期投資という逃げ言葉があるが、これは過去の経験則に基づくものでしかなく確実なものではない。直近数十年を見たら右肩上がりの時代で資産を増やせた。だが、どこかでピークを打ち右肩下がりの時代がくる。それが今かもしれないしそうではないかもしれない。神のみぞ知る。 

AI投資と言われているがAIも万能ではない。全てをAIに移行させるリスク、人類がAIに支配されるリスクは賢人なら理解している。AIに規制がかかる可能性は相当ある。AI関連の企業の株価も相当先までの利益を織り込んだ水準になっている。投資家も夢を追うか一歩引くか人それぞれだけど、右肩上がりの神話が崩れた時に世界恐慌レベルの連鎖が世界を巻き込む。 

 それこそ歴史は繰り返すっていう事実を頭の片隅にでも残しておいた方が… 

 

 

・個別株を買っていたら震える様な下落ですが、長期的な視点で全世界株式等の投資信託を買っている人なら動じずに淡々と買って行けば良いかと思います。 

 

円高、株安のダブルパンチは安く買えるチャンスですからね。 

 

 

・住宅ローンは固定金利で組み、 

NISAもビットコインも調べてもリスクに納得できなかったので手を出しませんでした。 

 

結局、株式・投資は自己責任のギャンブルであり、 

儲かっているような情報は生存者バイアスがかかっていて、失敗した人はひっそり消えていくだけなので、生き残ったごく一部の人の情報は参考にならないい。 

 

マネーゲームに時間とお金を投資するくらいなら、 

自分の仕事のスキルを上げることに投資して 

仕事で成功を収めて収入をあげていくほうが 

よっぽど生産的で世の中の役に立てる。 

 

国が無責任に投資を進めていることが許しがたい。 

 

 

・これからどう動くか予想できないけど、日銀やっちまったかな。日銀の利上げに、賛成したメンバー入れ替えた方が良いのかも。金融経済が、俗に言う生き物ということが分かっていないのかも。分からない人に日銀に要られたら国民に迷惑なっちゃうから。責任は、取られないのだろうけど。本当に迷惑役員と私は思います。やっちまった事は、しょうがない。分かる人に助言もらって対処願います。 

 

 

・日銀決定会合の植田バズーカについて触れていない。アメリカ失業率などリセッション懸念を主な理由にしているが政府をかばったニュースだ。日銀は9月利上げを目論んでいたが政府は9月利上げだと国民に恨まれ総裁選に悪影響を与えるため7月利上げを日銀に含んでいたと思う。茂木大臣が日銀会合前に金利正常化を仄めかしたのはその布石だと思う。市場は国債買入れ減額と利上げのショックや記者から0.5%の壁について質問され植田総裁は意識してない。条件が合えばどんどん利上げすると思われた。その晩にアメリカの指標が発表されたりイランVSイスラエル戦争の危険もあり逆回転が始まった。もう少し発言を上手にやって欲しかったと思う。 

 

 

・ここ数日の為替と株価の振れ幅の大きさは凄くて、 

アルゴリズム取引とかで下げが下げを招いて、下げ幅を増幅したんだろうなぁと言う勝手な想像はするけども。 

 

仮に日銀が利上げを決めなければどんな感じになってたんすかね。 

アメリカの状況は日銀の利上げに関係なく存在するわけで、日銀の決定の影響力ってどの程度のものなのかなぁと。 

 

 

・酷いな、ブラックマンデーやリーマンショック時ほど、実態経済との乖離は低いはずなのにね、当時と違うのは、為替にしろ、動かしているのが、巨額な投機筋がAIを駆使して、人の心理とは関係なくAIが世界市場の状況を見極め瞬時に売買を行うため、歯止めが効かない状態になっているのですかね。 特に信用取引組は追証の嵐でそれも拍車をかけたのでしょうか? 新NISAもほぼ、マイナスでしょうからどうにもなりませんね。これは、日経3万割れも考えないといけなくなりましたね。日銀は株式の買い支えを辞めたので、トリガ発動が出来ないんでしょうね、こう言う事もAIが売りを加速させる要因になっていると思いますけどね。 

 

 

・利上げのトリガーを引くか否かは、今年の株価の高値が実体経済を現したものかどうかという点がひとつの判断基準だったんだと思う。 

上田総裁は実態には則しておらず、バブルの疑いがあると考えた上で利上げに踏み切ったか。 

彼は実態としての日経平均はどのくらいと想定しているのかな。 

円高だったバブル期と違うのは円安で輸出企業が好調の要素があったことだが、その業績と昨今の株価のバランスを考えたとき、バブルの疑いを払拭することが出来なかったんだろう。 

 

 

・昨年1月から売りは一切しない長期投資をしてたが、今年の利益が全部吹っ飛んだだけでなく、昨年の利益も3割ほど吹っ飛んだ。 

日経平均が最高値から1万以上下落って、コロナショックの時以上の下落幅(率はまだだが)。 

急に日銀がETF買い復活とかを言いそうで、売るにも売れない。 

政府や日銀の本気度を出して欲しい。 

私は信じてるので。 

まぁ本業の仕事が楽しく、死ぬまでするだろうから、投資利益は消えても良いという覚悟なんだけど。 

 

 

 

 
 

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