( 198941 )  2024/08/06 16:10:31  
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証券会社担当者「上げすぎ、上げすぎ」日経平均株価が急反発 一時3400円以上の値上がりで過去最大の上昇幅を記録

TBS NEWS DIG Powered by JNN 8/6(火) 10:10 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/8625a2f1ff12cea78fa255f8aef226379369affe

 

( 198942 )  2024/08/06 16:10:31  
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日経平均株価が過去最大の下落を記録した前日に比べ、今日は急速な反発があり、一時3400円以上上昇しました。

アメリカの経済指標が市場の予想を上回ったことで円相場が下落し、輸出関連株を含む幅広い銘柄が買い戻されました。

証券会社では値動きに戸惑いが広がっており、市場関係者はまだ予断を許さない状況だと指摘しています。

(要約)

( 198944 )  2024/08/06 16:10:31  
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TBS NEWS DIG Powered by JNN 

 

きのう、過去最大の値下がりとなった日経平均株価。きょうは一転、急反発し、一時3400円以上の値上がりと、過去最大の上昇幅を記録しています。中継でお伝えします。 

 

乱高下する日経平均株価。きょう午前は、大幅に値を下げていた銘柄を中心に買い戻す動きが広がり、全面高の展開が続いています。一時3400円以上値上がりし、1990年10月の2677円を超えて、取引時間中として過去最大の上げ幅を記録しました。 

 

午前は2957円値上がりし、3万4416円で取引を終えています。 

 

きのう夜に発表されたアメリカの経済指標が市場の予想を上回ったことでアメリカの景気不安が和らぎ、円相場は一時1ドル=146円台まで下落。円高が落ち着いたことを受けて、これまで大幅に値を下げていた輸出関連株など幅広い銘柄で買い戻されています。 

 

過去最大の下げから一転、ジェットコースターのような値動きに、都内の証券会社では戸惑いが広がっています。 

 

岩井コスモ証券 担当者 

「『なんで?』と聞かれるのが一番困る」 

「上げすぎ、上げすぎ。急ピッチで動くと、その分反発して下がるというリスクもある」 

 

市場関係者は「来週にかけても重要な指標の発表があり、アメリカの景気などに注目が集まっていて、まだ予断を許す状況ではない」としています。 

 

TBSテレビ 

 

 

( 198943 )  2024/08/06 16:10:31  
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株価や為替の急激な変動が続く中、多くの投資家が不安を感じている様子が見受けられます。

市場の乱高下やAIによる高速売買などにより、一過性の値動きも多く、慎重な判断が求められています。

過去の経験やアルゴリズム投資の影響、日本・外国の経済状況、日銀や政府の政策など、様々な要因が市場に影響を与えているようです。

一部の投資家は長期的な視点や分散投資の重要性を強調し、積立NISAや個別株の精査、外国人投資家の影響、AI投資への懸念などが話題となっています。

一方で、市場に対する人間の心理や心情の揺れ、個人投資家の思考や行動、歴史的なイベントに関する比較なども多く言及されています。

投資に関する知識や経験、慎重な行動が求められる時期といえるでしょう。

(まとめ)

( 198945 )  2024/08/06 16:10:31  
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・お金が有り余っている人は別にして、その他大勢の人は、こういうときは手を出さない方がいい、というのは感覚的に分かる。頭と尻尾を取りに行ったり、落ちているナイフをつかもうしてはいけない。欲を出して成功した試しはない。落ち着いてからゆっくり買えばいいと思う。 

 

 

・日経平均3400円の上げが個別株の精査後の売買主導なら問題ないが先物や指数ファンドの買い直しなら、今のドル円145円と各輸出企業の想定為替レートの差分の上乗せ余力しかないないから再調整もある。 

 

逆に輸入関連銘柄は155円以上の円安でも利益が出せる様に価格転嫁や仕入れ先の変更などで構造が変わった企業が今度は利益と賃上げ余力が生まれる事になり予想業績以上の儲けを織り込んだ株価になるかもしれん。 

 

大きく下げると戻るパワーは倍の馬力が必要と言うから、売られ過ぎバーゲン株や売られ過ぎ高配当化株が出現しても元の値段付近でやれやれ売りの動きもあって高値を目指すには高業績も含めてそれなりの材料と時間がひつようになるだろうな。 

 

日本の円も株式市場もネットで世界とつながればつながる程に集られて信用が有って来るもの拒まずで豊富な商品数で利用されるだけの投機・投資に適した市場ってのが面白くない。 

 

 

・1989年のブラックマンデー翌日もこうでした。 

 ひと安心して、何日かしたらまた下げて、一喜一憂しながら、長い時間をかけて下げて行き、気づいたら保有株は塩漬け状態。 

 強気のコメントをしているのは、若い方で当時のことをご存知ないのでしょう。 証券系のコメンテーターはポジショントーク、政府系の人は “大本営発表” で、「当時と今とでは違う」などと解説していて、みんな、そうしたコメントにすがっているようですが、自分で考えて判断するのが一番です。 

 

 

・こうして株価が急落した後は、また反発しての繰り返しで徐々に値動きしていくのでしょうけど、その上げ下げが株価、円ともに大きすぎですね。昨日の時点では、銀行株や輸出関連株が下がってると言われていたから、景気への影響が懸念されましたが、今日はかなり反発するような形で午前は急上昇したので何よりだったと思います。午後の値動きにも注目ですね。 

 

 

・最後は、ファンダメンタルに沿って株価は推移する。どちらに動くかは、その国の経済次第。国と中央銀行は、景気を良くする事が目標でなければならない。その為には、国のGDPが成長しないと駄目だ。それを考えて経済対応してもらいたいが、今回の利上げはいただけない。国内の契約を伴った循環資金総量が増加すれば、経済はつながっているからその地域なり国の全産業の景気は良くなる。中小企業の給料も上がってくる事となる。そこまで国内が現状なっているのだろうか?そこまでなって初めて利上げができる。それを補助するのに財政出動や減税は効果的だ。減税等して、中小はじめ全国民の所得が増加し、それが継続して初めて利上げをするべきだ。まだ、早すぎだろう。過去にもあったけど景気腰折れを政府や日銀はさせたいのかな。過去に学ばない人が多すぎだと思う。 

 

 

・昨日の終値をみて朝一の時点で速攻で買おうと思ってた銘柄がありましたが、スタートから10%以上戻してました。昨日中にリスクを張って購入した個人投資家以外は殆ど底値で変えた人はいなかったと思います。買った人も終値では負けてたくらいですから。ピンポイントで買うためには相当な事前準備や分析が必要ですが日中から株価とにらめっこしてる一般人も少ないと思いますので個人は勝負するにはリスキー過ぎます。いざ鎌倉の心構えが大事だと改めて思いました。因みに一銘柄だけは以前から欲しかったものを納得価格で買えました。しかしそれにしても4500円下がった次の日が3400円上昇!? 昨日投げ売りした人は絶句してるでしょうね。こんな大荒れの天気の時は船を出さずに丘でのんびり観戦するのが個人投資家の心構えです。 

長期、分散、一定額、、、いっきに勝負しないという定石の大切さを噛みしめましょう。 

 

 

・私の時代、50年前には、近くの戦争は売り、遠くの戦争は買い。と言われていました。それだと現在は株式投資にとっては理想的な状態ですが、世界のグローバル化が進み、変わってしまったのですね。 

 

 

・30年前に一括投資が大流行りした時代に大損した世代と新NISAブームでとりあえず初めて見た世代とに不思議と重なる、日本人が持っている投資への因果律みたいなものを感じています。 

 

それぞれ一括投資と長期積立分散投資の下がる局面をかなり早いタイミングで見てしまったことで、実際に投資を活用して資産運用している人にとっては普通のことが、知識と経験値が蓄積される前であるが故に強烈なインパクトとして記憶に刷り込まれてしまい、結果として「投資は怖い」「投資はギャンブル」という結論に到達してしまったのではないでしょうか。 

ここから3日連続でストップ高が記録されるとかなれば恐怖心も大分解消されるかと思われますが、そうでもない限り「やっぱり投資は怖い」という「やっぱり」が接頭語についてしまう最悪の展開になりそうですね。 

 

高校で学んでいる方々にとっては最高の教材ですので、正確な金融知識を身に着け儲けて欲しい。 

 

 

・誰にも正解はわからないんで、幸せに生活したい人は積立を強くお勧めします。 

個別もやってましたが、大きく儲かれば仕事の意欲が減退し、大きく損すれば生きる意欲が減退します。 

積立てなら暴落時も多く積み立てられるだけだとポジティブにいられます。 

NISAに並んでいるインデックスなら出口さえ間違えなければ損することはありません。 

 

個人的にはここでは終わらずおそらくブラックマンデーの再来になると思っています。 

 

 

・恐らく「下げ相場の反動で若干値を戻す場面」は考えられますが、そこをチャンスとばかりに資金力のある機関投資家などが空売りを仕掛けて来る可能性が十分にあります。 

ここで大きく売り浴びせてくるかと思われます。 

相場格言に山高ければ谷深しという言葉があり、そのとおりなら下げは始まったばかりです。 

これから、本格的な下げ相場がやってくると考えられます。 

相場を知らない人間にすれば「安値でかって高値で売る」ことばかり考えますが、この世界では「高値で売って安値で買い戻す」という手法も使われます。 

 

 

 

・人間の心理や心情的にきついのは下落して損切りする(損失を出す)ことよりもそのあと売ったものがすぐに上がることのほうがきついと思います。 

 

売ったあとも下落するなら「売って逃げて良かった」という心理が働いて少しは溜飲も下がりますが、売ったあとにしかも大幅に上がると精神的ダメージは大きい。 

 

つまり売らなきゃ良かったという後悔の念に苛まれる。 

しかも買った価格が高かったとなればなおさら。 

 

ここで冷静にならないとさらに大損するのは、また上がったところで飛びついて買ってしまうことです。 

 

この先も右肩上がりに絶対に上がっていくという確証はなく、大幅に下落すれな底で拾う 

 

 

・マーケットは常に正しい。 

 

機関投資家、プロや仕手筋は、素人の心理的な動揺を上手く突いて、確実に儲けます。 

 

生きた心地がしなかったり、思わぬ損失を出したり、普段の生活では味わう事のない心理体験をされるでしょう。 

 

それでもマーケットは常に正しいのです。 

自分なりの波乗りをするしかないのです。 

 

 

・最近の日経平均の動向は、極端な変動性を示しており、金融市場の脆弱性と投資家心理の揺らぎを浮き彫りにしています。 

 

アメリカの景気減速や円高が引き起こした前日までの急落は、市場の過剰反応といった側面も否定できません。 

 

特に、アメリカの経済指標の発表後の市場反応を見ると、予想以上の数字が出ても一時的な過熱感である可能性が高いです。 

 

こうした状況では、長期的な見通しには依然として不透明感が残ります。 

 

市場の変動が短期的な感情やニュースに左右されやすいことは、根本的な経済の健全性に対する信頼の揺らぎを意味しており、今後の動きには慎重な観察が必要です。 

 

安定性を求める投資家にとって、こうした急激な変動は警戒信号と捉えられるべきであり、持続可能な成長を見極めるためには、短期的な回復だけでなく、長期的な経済指標や市場の基盤となるファンダメンタルズの分析が重要です。 

 

 

・株を保有するにあたって、売却時の含み益を目的とするのか、それとも株主優待や配当を目的とするのか・・・ 

 

株の運用にはリスク・リターンが常に伴うのだから、長期的な視野が必要。 

昨晩のニュースで、NISAの客を中心に、最大の下げ幅で不安になった客からの電話で証券会社の電話がパンクしたとか報道されていたけど、不安に駆られて売った人もいれば、今日なんて上げ幅が大きいので「売らなくて良かった」って思った人もいるだろう。 

 

世界情勢や市況によりこれからも株価は乱高下するから、株を保有する限り株価に振り回され続け、これからも一喜一憂させられることに疲れるという人も多いのでは? 

 

 

・ここまでは想定している人も多いのでは。下がった時が買い時と思う人がいるのは当然だから。 

 

しかし、ここで買い増しができる人は資金に余裕がある人。わずかな資金をここでつぎ込む人は後で大変な状況が待っているかも。 

 

昨日までに売ることを躊躇していた初心者が今なら被害が少ないと思って売りに出るからね。まだまだ下がると見た方が良いでしょう。本当の買うべき時期はまだ先だと思うよ。 

 

 

・歴史的に見て大きく下げる時と言うのは、こういった乱高下を繰り返します 

今日の戻ったことで、一安心してるような人も結構多いかと思います 

しかしながら、本当の地獄はこれからです。気がついたら、ズドンと下がっていて塩漬けなんて言うことがよくあります 

配当性向が不変と思ってるような人もいるようですが、企業業績や資本政策によってものすごく左右します 

個人投資家の場合、利益が出ていないような状況で、何十年も持ちこたえるのは心理的にかなり負担になります 

それでも構わないのであれば、積極的に投資して長期で持てば良いと思いますが、そういったことに耐えられない性格であれば、投資はお勧めしません 

ここ数日で、ご自身の年収以上に下がった人も多かったのではないでしょうか 

投資はすべて自己責任ですので、くれぐれも慎重にお願い申し上げます 

 

 

・普通に考えれば昨日勢いで下げ過ぎたのでその反動とも考えられるが、アメリカの指標は悪いのでV字回復というより、下げのスピード調整であり、円もしたブレの可能性がある。今のようにジェットコースターの場合、追い詰められる人が少し上がるとそのままV字回復と考えてしまうので損をする。4000千円下げて3000円上がれば二日間では1000円下がっている。絶好の逃げるタイミングにしか見えない。 

 

 

・落ち着くのがいつになるか分からないが、個人は 

こういう時は夜程の事情がない限り手出しをしない方が良いと思う。 

かつての1989年ブラックマンデーも何日かして落ち着いたかなと思ったらまた下げて、気がつけば・・・な状態になりました。 

まずは中東情勢がどうなるかが一番のポイントではないかと思われます。 

 

 

・一時的な買い戻しだと思う。他の不安要素が明るみになれば再び暴落する。この値動きから考えれば、いかにその日暮らしな個人投資家が増えたのかわかる。ドルへの不安が消えた訳ではないので再び米株が急落して日本株が暴落する事もあり得る。買い戻すには時期尚早です。 

 

 

・昨日 今日 これだけ下げて上げてるんだから 取引金額は相当になってるんでしょうね。 

証券会社は取引回数と約定金額で手数料が決まるんで大儲けでしょうね。証券会社は絶対言わないと思うけど こういう 相場は嬉しいはず。長い目で見て投資家の裾野を広げるには いい展開ではないか やはり 足元の儲けは重要でしょう。 

 

 

 

・結局のところ昨日の歴史的大暴落は投機筋の高速アルゴリズム取引の弊害だったと思います。世界的に調整局面に入ったのは間違いない所ですが、特段の材料なくあれほど大きな値動きは不自然でした。 

 

経済指標や値動きに応じコンマ数秒で売買する取引手法にはなんらかの国際的規制が必要だと思われます。今後AIの普及などにより更に予期せぬ事故なども起きかねません。何よりこのような手法を取れる機関投資家の思惑だけで相場が支配されてしまいます。 

 

 

・AIに判断を委ねている投資家も多く 

機関投資屋は確実にAIの判断も参考、もしくは自動売買までさせている 

値動きが大きくなれば、さらに売買が加速して行われるのだから 

振り幅が大きくなるのは当然 

大きな値動きが退場者を生む 

そこは耐えて、塩漬けにするのが正解 

そのためにも、投資先を分散させなければいけない 

 

 

・過去の経験をここで述べている人がいますが 今回はそれは当てはまらない では。 

思うに AI 処理が浸透してきた今、それに任していたら結果がこうなった というのが正しいと思います。 慌てた人達が一晩考えて すぐさま買いを入れてきたということです。だから今回のチャンスは経験者も 素人も条件は同じです。もう何回か上げ下げを繰り返すが 次の下げの時に買うのが一番いいと思います。それが明日になるか明後日になるかという短い周期なので ここ1週間が勝負です。 

 

 

・我々長期投資家からすれば、一時的な値下がりだろうとあまり意に介さないと心に決めたものの、ここ最近のニュースは心臓に悪いので、自分の証券口座を見ないようにしました。 

こういう時は大きく稼げるチャンスがある一方、大きく損を出す可能性もあるわけで。素人にはとても危険な相場ですね。欲に目がくらんで手を出すと痛い目に遭いそうです。 

 

 

・この上昇がきっかけで再度上を目指す保証は無いですし、再度売られ始めると損失が拡大するので飛び乗るのは危険かと。特に昨日の下落で投げ売りした方は1ヶ月はチャートから離れることをオススメします。また下落したら怖くて狼狽売りしそうですし。 

長期投資と言いながら余力も作らず全力で買う人も投資に向いていないと思う。これだけ落ちたら、そろそろ上がるだろうといったバイアスは損切りできない思考になりがち。相場は大衆心理から外れた時に大きく動くもので底なんて誰も分かりませんから。分からないから全力で買わずに分割、分散、長期の3点が大切。 

 

 

・モミモミですかね、今週がヤマなんでしょう。株価下げて売り先行、下げたところで買いが入り、上がったところで心配な方がまた売りの繰り返し。米のリセッション不安が薄まったことで、また買い圧力の方が強まるのでしょう。株価に気を取られて仕事が手につかない状況となるまでの投資でないなら長期目線で保有しておくのがいいかもしれません。 

昔は先物取引やレバレッジをかけた取引は一夜にして財産全てが消えるリスクがあることをよく聞かされていたものですが、最近はそうした側面があることすら知らないで投資に突っ込んでしまう若者が多いと聞きますので、本当に注意が必要です。 

 

 

・今日も続落かと思ったが、反発。しかも、過去最大の下落を一日で戻している。 

反発するにしてもこれほどとは思わなかった。株式市場は読めない。 

 

ただ、素人ながらも米国経済や世界情勢、日銀の金利政策などのマクロの動きを元に、大きな流れを腹落ちさせて行動すべきかと思う。個人的には、今日の動きはブラフだと思うので、逃げるなら今だと思う。 

 

 

・ここまで大きく下がる要因などないのに暴落したので、戻るのも急激であることは想像がつきます。 

円高の悪影響って言ってますが、マスコミや経済学者と称する方々は、つい昨日までは円安の弊害ばかり言ってましたよね。 

いい加減なもんです。 

円相場は120円くらいが妥当なのではないでしょうか、株価とは別に円高はまだ進行しそうですね。 

 

 

・まさかここまで行くとは思わなかったけど終わってみれば典型的なセリングクライマックスだったね。空売り仕掛けた連中は絵に描いたような大成功で大儲けだったはず。「証券会社担当者」も行って来いで手数料が大量に入り何だかんだ儲かっただろうな。 

パニックで持ち株を売っちゃった人達は火傷位だろうけど信用取引やあるいは為替に手を出してFX(外貨証拠金取引)でドル買いやユーロなど他通貨買いしていた人達の中には再起不能な位のダメージになった人達もいると思う。 

NISAとか言うけど本当の意味で長期投資なんか出来るのは公務員とか公益企業に勤めているような一部の恵まれた人達だけで、大企業でもリストラが普通に行われる時代その他ほとんどの人達は急に金が必要になる時も出て来るし株なんて変動の大きい投資は向かないと思うけどね… 長生き時代でリスキリングブームだけど株を買う金で今後に備え自己投資する方が賢い選択なのかも。 

 

 

・投機として株式市場を玩具にして遊んでいる方々はよろしいですが、無けなしの資産をNISAに全振りしてる方は要注意です。日本株は避けましょう。ここ50年は、やはり米国中心の金融市場です。円も基本的には安くなる傾向でしょうから、分散投資型の積み立て投資で貯金感覚で複利で増える商品を選びましょう。年金があてにならなけれ自分の身は自分で守らねばなりません。 

 

 

 

・4000円以上下げたと思えば、3000円以上を上げてきた。 

大変動があると、信用をやっている人は悲惨だと思う。 

日本株はまだまだ上がると思っていた人が、昨日までの下げで散り、昨日の下げを見てまだまだ下げると思っていた人が、今日の上げで散ったはずだ。 

(思惑通りなら、濡れ手に粟状態のボロ儲けでしょうけれども) 

プロでないなら、こういう波乱の多い時期は様子を見て手を出さないに限りますね。 

 

 

・今年から新NISAデビューした子供は少し驚いてる様子ですが、逆にこういう事があるんだよという良い経験になったと思います。まだ20代だし慌てず焦らずゆっくり自分のペースで積立すれば良いと。これを機に子供が自分と同じ年代になった時に出口戦略を考える良い機会やと思います。やっぱり売却益非課税は魅力的ですよ。 

 

 

・昨日米国株が下げたので、下げスタートか良くて横ばいかなと思いましたが展開が早い。ここで少し上げたら機関投資家が売りを強めてくるかもしれないし、暫く乱高下が続くかな? 

 

私のような一般人はこういう状況で下手に動くと買ってやられ、売ってやられ、とボロボロになりそう。 

数十年後見据えていつもと同じようにのんびりとインデックス買い積み上げていくのが無難な感じ。 

 

 

・まだ割安なのは確かなので 

今週は相場の底打ちを慎重に見極めた上で 

上がり過ぎていた好業績・高配当・高成長株をリーズナブルに買うチャンス到来だ 

主力株は早々に値を戻してしまうかもしれないが、そこまで売られる理由はない小型株はまだ割安感は残っている 

買うなら値ごろ感よりもファンダメンタルズ重視で 

 

 

・株を売買の対象とするか、配当金とか株主優待を目的とするのかで、 

株価の乱高下の意味がだいぶ変わってきますね。 

秒単位でドキドキしながら利益を出そうとするのも、ソレはソレで良いのでしょうけど、 

片時も目を離せないカジノみたいな投資は、自分には出来ないな…と思ってしまいます。 

 

 

・地震の余震のように暫くは大きな幅で、乱高下が続くだろう。 

大手投資会社のAI売買が売り買いを繰り返すからだ。 

これら多数のシステム同士の結果が共振みたいな現象を引き起こすと、予期せぬ方向に大ぶれするかも知れない。 

未経験な暴落だと、学習データがないためAIは無力で、暴走する可能性がある。 

 

 

・先週金曜の約2000円下落で 

小金持ちが土日にうろたえて 

月曜日に売りまくった。 

 

その大幅下落を見て 

金持ちが買いまくった。 

 

先週の金曜に重要な経済統計で悪い数字が出たわけでもなく 

今日のニュースだと実質賃金がプラスに転じたなんてのもあって 

日本経済的には大きな変化はないはずなんだけど。 

 

日銀は経営の厳しい銀行へお小遣い(当座預金の金利)を 

あげるために、実質的な利上げを小幅にしただけなんだろうけど 

やっぱ時期尚早というか、必要なかったんだろうなw 

 

とにかく日銀はコアコアCPIが2.0~3.0で継続する 

アクセルワークを金融政策で実現すればいいんだから 

余計なことは考えずに(政治的圧力をはねのけて) 

実現してほしい。 

 

 

・確かにこういう相場の動きを見ていると人を信じられなくなりそうですね。 

 

「イケイケ」っていう裏には罠が有ると勘ぐってしまうし、かといって「慎重に」っていうのも騙されている感が半端ない。 

 

こういう時こそ、目を閉じ、耳を塞いで、自分の頭の中だけで行動すべき…って分かっていても周囲が気になってしまうよね。 

 

う~ん、人間不信が募る日々が続きそうですね。 

 

 

・この株価の乱高下で株式を売買してしまった人は注意した方がいい。 

もし一時的に利益がでても、長期的には利益は小さいです。 

それは過去の金融専門家たちのデーター分析ではっきりしています。 

個人投資家の場合は長期、分散、これに勝てるのは神様だけです。 

だから世の中にETFやSP500みたいな商品が出現して、流行るのです。 

 

 

・最近では個人でもAI投資ができるようになり、特定のアルゴリズムで一斉に売買されるようになってしまった。 

機関投資家の影響もありますが、AI投資の影響も大きいと思います。 

 

 

 

・新NISAをやるべき人というのは結構限られていると思う。個人や小規模事業者で納税額が大きくなりすぎるので調整したい人、あとは高級取りのサラリーマン、それくらいじゃないのかなと。 

所得が平均かそれ以下の人がうかうか手を出す風潮はいかがなものだろうか。 

 

 

・外国人投資家にやられたね 

 

本来昨日は三空の典型的パターン日、始値がついた地点で底値と判断し反発すると予想した人は沢山いたと思う 

 

しかし期待したほど買いは入らずすぐに下げに転じてしまい期待は裏切られてしまう。それでも引け近くで高値がついたため後場に望みをつないだ 

 

しかしランチバスケットが下げ幅を拡大させ買い意欲はそがれ、さすがに下げ幅が3000円を超えれば大引けまで買いを入れるものなどいない。史上最大の下げ幅を更新。 

 

そして8日はSQ日、昨日の下げでATMが31500近くまで下げたためプット建玉はほぼ一掃され、今日は円安に少しでも触れれば買いが入る準備は整っていたと言える 

 

昨晩の動きで先物、オプションは買い一色、今日は始値がついた時点で利益確定売りの典型的パターン日となった 

 

ただ外国人投資家といえど無尽蔵ではない、よって市場は騰落で活性化される 

 

円安は彼等の軍資金を増やすのだ 

 

 

・ブラックマンデー、リーマンショック、コロナショック一回上げて喜ばせといて、結局低迷する、過去そうだったからと言ってる人もいるけど、必ずしも今回もそうなるとは限らないんだよね。過去と同じだったら誰でも勝てる。 

だからと言って、もう大幅に下げないとは決して思えないけど、過去そうだったから、若い人は当時を知らないから楽観視しすぎと言う考えも違うと思う。 

どっちも有り得るな、どっちかなーぐらいのスタンスで私は少し買ったり少し売ったりでやり過ごすと思います。過去そうしてきたので。 

 

 

・相場の底入れをしたわけではなく、暴落後は投機的に売買される相場が続くのはブラックマンデーやリーマンショック等、歴史的にもよくあることで、こうなると大体が乱高下しながら下へ切り下げていく。 

 

 

・高速道路で時速100kmで走行中に「急ブレーキ」を踏めば後続車が追突して大事故になります 

今回の急落、急騰は日銀の市場との対話が大失敗したからです 

為替相場に市場介入して円買い・ドル売りを行った直後にサプライズ的「利上げ」を行った結果が今回の急落の直接的な原因です 

どうすんのこれ? 

折角、何十年も苦労して緩和してきたことが一瞬で瓦解して再度やり直しです 

 

アクセルとブレーキの区別がつかない人に舵取りを任せたら危険ですよ 

植田氏は今回の大失敗をきちんと反省して次回以降の金融政策に生かして欲しいです 

メンツにこだわって同じ事を繰り返したら税収の大幅減少、企業業績のダウンを招き、再度デフレへの道に逆戻りです 

 

 

・昨日の「暴落」も不思議でした。下落ランキングではサービス業が多くなっていました。アメリカの景気後退懸念だったら貿易関係じゃないのか。日本の刑期懸念だったら製造業、金融業界じゃないのか。 

不可思議な「暴落」の可能性としてはネット取引で悪材料が重なったとAIが判断したとか、「仕手筋」とかじゃね。現にきょうの前場は「上げすぎ」らしいし。前もって教えてほしいものだ。 

 

 

・朝方の円安方向から、また円高方向に触れている。 

 

このまま、円高方向の触れが午後のも続けば、株価の急落さえある。 

 

草刈場に入りつつあるのではないでしょうか? 

 

残念ながら、国内株価はまた徐々に下振れリスクに晒されるのでは? 

 

 

・積立NISAは売却後、現金化まで数日のタイムラグがあるから、こういう時に狼狽売りすると最悪の結果を招く可能性がある 

 

今は相場が落ち着くのを静かに待つとき。相場が上がっても見た目の資産が増えただけで購入出来る口数は減るので、メリットだけではない 

 

 

・1990年の株価暴落の時も大きく下げた翌日はかなりの反騰があったのを思い出す。そんなのを繰り返しながら半値の2万円を割り込むところまで行ったな。1989年末の4万円に迫る最高値を更新するのに30年以上かかって、すぐにつるべ落としになった訳だが、1990年の株価暴落の原因も日銀の公定歩合引き上げによるところが大きかったな。まさに歴史は繰り返す。 

 

 

・上場企業の株なので中小企業の景気には無関係な話。 

FX投資家さんが騒いでいる様子。 

これは利上げや円安対策で「株では儲かりにくい」可能性が出てきて 

投資家が動いている様子。 

 

明日には下落すると思われる。 

最終的には円高政策なので 

株価は値下がりすると思いますが 

コロナ渦の時より価格は高い状態で安定すると思います。 

 

半期決算までは荒れる可能性もあるかもしれません。 

 

 

 

・まあ、アメリカの景気後退は間違いないから、昨日のようなドカンとくるかは別として、総じて下がる傾向なのは確かなんじゃない。こういう乱高下させている連中って海外投資家でしょ。この手のヤツらは当てにならないからな。 

結局、こういう事態を招いた最大の要因は、これまで意味もなく続けていた緩和策のせい。日本の価値を貶めた結果がこれ。こんな感じで実態と乖離したぐちゃぐちゃな株価動向が今後も続くんだろうね。 

 

 

・普通に考え好要素が無いので、上下しつつ円高進行と合わせ下げて行くと思います。 

米国利下げは間近なので円は135円ぐらいまで戻るはず。また米国景気も本格的に悪そうです。 

となると日本株はここから2割下げ28,000に戻るのでは無いでしょうか 

 

 

・最大瞬間風速値に惑わされるのは,よくないです。今だと34000円台を割り込む勢い。結局,この日経平均株価をあげるべく,政府系年金関連機関がドンと株を買ったりしたんじゃないでしょうかね。日経平均株価に関わるインデックスファンドの買いの影響も考えないといけない。実際に日経平均株価を構成する225銘柄以外では,昨日より株価が下がっているところもちらほら出てきている。 

結局,日本経済が弱いんです。極わずかの優良企業だけが生き残ることになるとおもってます。 

 

 

・平均株価に影響する企業へ大量のお金を入れたり出したりしている人がいるだけじゃないんですか? 

国家直営のファンドとか。 

値動きが激しければ激しい程喜ぶのは投機家であって、その辺りに忖度した記事は無くても良いともいますが。 

事業実態が霞む程、大量の自称投資家が市場に資金投入しているから今の見かけの金額になっているだけなので、景気がどうこうではないと思うんです。 

 

 

・数か月という短いスパンで考えてるなら危険ですが10年20年というスパンで考えてれば焦ることはないでしょう。歴史は繰り返します。周りに振り回されずこの世の全ては個で考え個で悔いのない道を選択するものです。今は辛抱時だと思います。 

 

 

・株価というものは波のようなもので例えられて大きな下がりがくれば大きな上がりが来るものです。 

ただ昨日の下がり方を見れば短期、中期で見れば下降トレンドになるので今日は絶好の押し目売りの日となるでしょう。 

 

 

・今は単元未満数も買えるのが便利ですね! 

昨日は配当狙いの気になる銘柄10株ずつ購入。 

今日は様子見。今日上がっても、下がったり上がったりを繰り返しで徐々に下がる感じかな…? 

しばらくは大手企業の配当株を少しずつセクター分散させながら買い増ししていく予定です。 

 

 

・終わって見れば多少の値戻り程度かな? 

週末に向けて不安定だろうな。 

後は来週は決算発表があるんで、そこでどれだけ戻る内容があるか。 

要はアメリカの決算発表が思わしく無かったから巻き添えくらったわけで、日本株も悪いなら追い打ちに乱れ打ちになるだろう。 

今日なんて自分の銘柄は落ちたまま、購入意欲は感じられない。 

良いIRなどが出て個人投資家がある程度戻ってくるようにならないとダメだな。 

自分なんてどうやって一端抜けようか・・・ってお持っているくらいだから。 

 

 

・暴落相場で自律反発は起きる。相場の歴史をきちんと学べばそれは分かっていること。昨日は「令和のブラックマンデー」 

 

1987年10月のブラックマンデーを調べると、一番下げ率の高かった翌日には大きく切り返している。リーマンショックの時も10月26日に1番底を付けた後は大きくリバウンド。値幅では本日が過去最大でも、値上がり率はリーマンのリバウンドが本日より大きいかも。 

 

円安メリットの大企業は依然として業績が良いことからすれば、昨日はブラックマンデーだろう。企業は想定ドル円レートを145円以下に見積もっているので、来期業績予想の下方修正はほぼ無いだろう。 

 

こういう乱高下相場は、下手に手を出すと素人はやられ易いと思うので注意が必要。プロレベルのトレーダーなら、昨日の引け間際または引け後の夕方にコールオプション8月限月を大量に買ったかもしれないし、本日はデイトレ技術の腕の見せ所でもあると思う。 

 

 

・昨日株を買って、今日株を売って大儲けしている人もいるのではないかと思います。 

あるユーチューバーは株を売買せずに保有して株主優待券をもらうのだと言っていました。 

株は一種、ギャンブルだと思います。 

 

 

 

・普通に考えて、昨日の時点で買えなかった人は、今のタイミングで買うべきではない。 

今日は売り時であり、明日以降に2番底を試す展開が必ずくる。 

チャートとはそういうモノであり、大概ダブルボトムを形成してから上昇する。 

 

 

・何度も言うが、一般国民(富裕層や投資家のように余裕があるなら良いが)は為替とか株価とかに左右されない方が良いです。勿論、NISAやiDeCoのようなものを勉強、将来の備えとして考えるのも否定はしません。 

 

ただ、一番大事なことは日本政府の政策なんですよ。今のスタグフレーションの状況を考え、まともな政策をしてるか?ということですよ。答えは明らかにNO。 

 

将来の事などどうなるか分からないのに適材適所、臨機応変な政策を出来ない今の政府自体に問題があることを忘れてはなりませんよ。為替とさそういったもので目を逸らされることは、やめましょう。 

 

例えば今なら、消費減税、トリガー条項凍結解除、社会保険料減免、各種補助等の政策をやる(そのうえで足りないお金は国債発行)のが経済的な視点から見たら正着ですね。 

 

 

・日経平均10000円の頃に4000円も上げ下げしてたら大問題だけど、今の日経平均で4000円の上げ下げはやむを得ないでしょう。1割2割下げるって確かに凄い事だけど、個別株やってりゃそれくらいの上下は頻繁に起こるし。 

 

 

・コメント見ていると勝った負けたと言っていますが、ギャンブルではない。 

 

当面はギャンブル相場ですが、実態経済にあった相場に落ち着くはず。 

 

勝ち負けで言えば、上がるか下がるかだけなのでシンプルですが、運だけです。 

 

仮にチャート分析とか言われてますが、仮にそんなものが正確だとしたら、AI投資すればみんなの利益が出る。 

 

そんなに相場は単純ではない。 

 

 

・「相場とはこういうモノ」である。FXもまったく同じで「ジェットコースター」のような乱高下は頻繁にある。自分も過去「大暴落」を数度見てきたら、今日の「爆上げ」もよくあることだ(絶対ではないが)。「ど素人投資家」でよくあるパターンは昨日の午後まで「我慢に我慢して」最後で「限界!!売り」とやって損失確定したあとの今日は「ひたすら、むなしい」一日だろう。 

 

良く「株は安く買って高く売るだけで簡単」というのだが実は違う。人間心理では「一番高い時こそ安心して買える」そして高値ゆえに必ず下がる局面がでる、すると「おっ安いから買い増ししよう(ナンピン)」となるが下げ始めると止まらない。 

 

「いや、あの高値に戻るはず」と思って粘りに粘って、最後「一番安い所でギブアップ」それが普通の投資家行動。 

つまり「高く買って安く売る」それが標準的な素人投資家の取引行動。だから儲かるはずもなく、いずれ退場していく。 

 

 

・まさに相場高騰の終わりの始まりに見られる乱高下です。コロナ前には2万円台前半だったのが、極端な金融緩和により株価だけは上がり続けていた。人と物の動きが完全に静止した世界の中で。 

乱高下をくりかえしながら下落を続けていくでしょう。金融正常化に伴い元の水準に戻ろうとする正常な動きです。 

 

 

・記事にある通り 

>アメリカの経済指標が市場の予想を上回ったことでアメリカの景気不安が和らぎ、円相場は一時1ドル=146円台まで下落。 

これが大きかった 

月曜日の主な下落の要因はアメリカの指標の悪化でアメリカ経済の不安と利下げが急務であるという判断による円高によるもの 

その景気不安と円高不安により日本株が売られていたが、それが少し和らいだから、ある程度戻った 

 

 

・大手のコンピューターが瞬動で大量に売り買いをするので、激しい動きになると思う。ロシアの攻撃で上下し、イラクの攻防で上下し、イスラエルの動きで上下し、売り買いを繰り返すほどに、証券会社が手数料で儲かり、株主は資産を減らすようにできている。 

 

 

・あくまで私の主観的な感想なので実際はどうか分かりませんが、株価が大幅に上がった記事のヤフコメを見ると「我々のような貧乏人は株なんかやってないから我々には関係ない。金持ちが得してるだけ」と言うコメントが目に付く傾向にある気がします。 

 

対して先日までのように株価が大幅に下がった記事のコメント欄を見ると「日本終わった。投信してるやつ終わった。NISAを推進してた政府のせいだ」のようなコメントが多いかなと思います。 

 

今日の記事は今までとは違って株価が乱降下していることが影響しているのか、原因や我々への影響などを冷静に分析をして、私のような株の事がそんなに分からない層にも分かるように説明してくれているようなコメントが多いなぁという印象です 

 

なかなか興味深いなあと思ってコメント欄を読んでいました。 

 

 

・相場が戻ってくれば3日間の大幅下落で売り損ねた人の売りが出てくるのが予想できるのに、一体誰が買っているのだろうか。相場が冷静さを取り戻すまで様子見した方が賢明だと思っています。 

 

 

 

・今手を出すのは投資ではなく投機です 

というかギャンブル、博打、賭事です 

大勝もありますが、人生しまう事もあります 

そして、このセンセーショナルな事が 

投資は怖い 

株って博打でしょ 

という先入観を産み出します 

一般人は静観の時だと思います 

しばらくは乱高下します 

おそらくは、まだ落ちているナイフだと思います 

崖を転がり落ちてるので、たまに出っ張りに跳ね返り高く上がります 

完全に崖下に刺さりきってから、拾うべきです 

一部のハゲ鷹は、この機に知らない人に掴ませて差益を得ようと罠を張ります 

なので、今手を出すのはリスキーすぎです 

そういう感覚を持てれば、株は博打でもなければ、資産運用という長期の目も出来てくると思ってます 

 

 

・昨日、森永卓郎氏が下がったからといって買い増すのは最悪、すぐに損切すべし。と言ってましたが、長期投資の観点から言えば大間違いでしょうね。 

 

買い増しもせず、損切もせず、短期的な相場の動きに惑わされず、淡々と10年、15年と積み立てていく。それが最も確実性の高い投資手法だと思います。 

 

 

・昨日の夜と今朝開場前に見た日経平均先物が+1,990円とかで 

これまで見たことない数値、かつ昨日の下げ前に見た数値と絶対値が近かったので(正負は逆) 

今日は爆上がりするんだろうか?とは思ったものの、NYダウは爆下がりしてるし 

もうどっちに転ぶかワカランよという感じのスタートでした。 

 

結果先物を信じてよかったのですが、 

今朝買い注文を入れてもS高で約定できず、 

約定できてもそこから大きく上がるとは期待できない。 

 

つまり昨日の暴落の後に買い注文を入れられた猛者が大きくプラったんだろうね。 

昨日の暴落の後さらに下がる危険性もあったわけで 

そんななかガツガツと買い注文入れられる人はどんな心臓をしているのかw 

 

もう何かを参考に分析したり経験によったりとか効かない 

ただの運ゲーになってきてる気がするw 

 

 

・株式市場の取り引きとして面白い。 

せっかく株に投資しているのだから、影響の大きな人は十分楽しんだだろう。 

本当に投資したいなら、株ではないものに投資すれば良いだけだから。 

 

 

・投機的な勝負をするなら、こういうタイミングがまさにチャンスですな。 

逆に言えば、無くしても良い余剰資金でなければ、ハイリスクなので、こうときはしばらく静観したほうが良いかも知れません。 

 

 

・仕事を持つ一般個人投資家が投資として考慮 

すれば年初位には米国大統領選挙イベントや 

中共や中東などの連想から大半は手仕舞って 

様子見の方々も多かったと思うし私もそうだ。 

機関投資家の心底など知る由もない。 

所詮、己の投資スタイルの確立と世界の潮流を 

見誤らない努力が必要だ。 

 

 

・株はわからないのだけど、昨日今日で「落ちてるナイフ」について言及してるコメントを良く見かけた。 

 

初めは「落ちてる最中のナイフ」は、柄を掴みづらく、間違って刃を握ってしまう危険性があるから、慌てて掴もうとするな…と言う格言だと思ってた。 

 

今日見ると「落ちてるナイフに手を出すな」と言ってる人がいて、良く分からなくなった。落ちてたらもう安心して拾って(底値だから投資に回って)良い…の意味かと思ったら、どうやら危険だから手を出すな?みたいなニュアンスらしい。 

 

「地面に跳ね返ったナイフは武器になる」ってのもあった。(これは、本当に良く分からない) 

 

元は同じ意味で使われてたのが、色んな局面で色んな人が使う内に、意味も多様化していった感じなのかな? 

中々興味深く見ることができた。 

 

 

・上げたら下げる、下げたら上げる、当たり前のこと。その差額が利益なのだから 値幅は大きい方がいい。 

これを以て規制せよとか言っている人は株はやらない方がいい。 

株式市場とは不公正なものと知らなければならない。 

それを承知でやるものです。 

 

 

・バブル崩壊の時とそっくりな動き方だわw 

一度爆下げすると必ず爆上げする。爆下げ⇒少しずつゆっくり上がる、とかはない。急な乱高下を繰り返しながらトップが落ちていく感じ。 

当時も4万→1万5千円になったわけだから、今回も最終的に15000円までは下がるだろう。ただグローバル化で外的要因も当時より大きいから、15000円で止まれば御の字だろうね。 

 

当時と違うのは国の財政状況の悪さと年齢別人口比。明らかに今の方が財政が悪いので、当時のように政府で何らかの救済措置となれば財政懸念から信用度が大きく毀損し、国債や円の暴落も十分にありえる点。あとは当時よりもあまりに高齢化しすぎていて成長余力がほとんどないところもポイント。 

おそらくバブル崩壊時よりも景気と経済に与えるダメージは遥かに大きくなるな。 

 

 

・信用売りの買戻しに過ぎない。 

大規模な売りも、極端な買戻しもアルゴリズムに従って、プログラムが自動的に売買している。 

明日以降また下がると思われるので、一喜一憂せず値動きは大きい流れで判断したほうがいい。 

 

 

 

・日本株は長期で持っても上げ幅は少ない。人口減少と、GDPも減ってるから円安で上がるしかない。今回ではっきりわかる。 

日本信じて買う買わないは個人リスクと将来成長にかけるかなんですが。 

やはりアメリカ株は強いね。指標を1日でこんな落とす事はアメリカでは余程のイベントがなければない。アメリカインデックスは調整買場がきたなって感じです。 

今年一番の安売りです。 

 

 

・NISAにフォーカスしてインタビューしたり米国雇用統計に注目していたのにはあきれた。まぁ、おばかちゃんたちは放っておくとして、日本株で昨日落ち切った単価激安株なんか超買い時だから、今買えば少なくとも大損はないと思う。 

こういう動きを見切るのがデイトレーダーなのだろうと思うけど、この振動波を見ると一般デイトレーダーのほとんどが躍らされたんじゃないかな。史上最大の損切りで。 

会計上、含み損を計上しなければならないのは機関投資家。それでもこの値動きは普通に予測できたから一般の投資家などは尚更静観すれば良かったし、普段から相場を見ていれば昨日が最大の投機チャンスだったことが瞬時に判断できたはず。 

3,000円×100株とたったのこれだけでも30万の儲けを一晩で、合法的に得られるのだから、億り人は統計上は天文学的に少数だろうけど、絶対数では相当数、そして合計すれば天文学的収益を得たのだろうと思う。 

 

 

・このまま4万円に戻すかもしれないし、一旦上がってまた下がり3万円を割って2万円ぐらいまで行くかもしれません。 

そんなの神のみぞ知る、皆あーだこーだ言ってるますが、専門家にも誰にも分からないんですよ。 

だったらもう上がった下がったに振り回されるのはやめましょう。 

基本は毎月定額で買い続ける。 

自分はそれ以外にプラスαとして3万8千円から2千円下がるごとに追加で買い増してます。 

もし3万円を割って2万円以下まで下がっても、どんどん追加で買い増します。 

何だったらあと10年ぐらい2万円以下のままでもいい。 

どんどん買い続けます。 

少なくともあと15年、出来ればあと20年は買い続けて一切売りません。 

 

 

・現実離れした上げ下げで、夢の中を彷徨っているような2日間。 

暴落はカイと頭ではわかってても、その時になると恐怖感が上回って、中々損切も買い足しもできない。 

辛うじて少しだけ買ったが、それが一番良いんだろうね。 

今回も退場に追い込まれることなくやっていきたい。 

 

 

・これで一応の危機は遠のいた。ブラックマンデーの翌日の下落以降 

1990年まで株価は一進一退したもののバブルという時代を 

迎えた事を若い人にはわからないと思うけど。ただ大切なことは政府日銀 

がソフトランディングの施策を講じることだ。 

 

 

・株投資を始めて6年目でやっと真実に辿り着いたと思う。ここまで長かったけど、そう難しい道のりではなかった。確かに損もしたが勉強台としては十分、ここ2年は損はなくなった。勝てる試合みたいなのが掴めるようになった。いや、むしろ投資の中に渦巻く嘘を見抜けるようになるかどうかが重要だ。驚くことに投資は勉強しても嘘だらけでなまじ半端に知識がある方が良いカモになる。もちろん知識がないのも良くはない。どの情報が嘘なのかは経験をして学んでいくしかない。つまりは何もわかっていない素人のときに大きく投資をするのはお勧めしない。少額投資だったから続けられた。投資専門家は自分は全く信用していない。株価の動き方はそんな説明で答えが出るほどわかりやすいものではない。 

 

 

・コレをみても資本主義で株式投資するのは社会への貢献と、本気で思っている人が居るのか? 

何かに洗脳されている様に見えます。 

社会貢献ではなく利益を得たいと思っていやっている人が殆どではないかな? 

こっちで利益が出たという事はどこかでマイナスになって居る。その繰り返しが行われているだけで社会にとって必要ないシステムだと思うのは間違えですかね? 

先月から昨日、今日で莫大な利益が出ている人がいると思います。その他は踊らされているだけ。 

NISAってなんのシステムなのかちゃんと考えましょう。 

 

 

・一旦落として少しまた戻して安心させる… 

少しこの辺で揉みながら上げ下げを繰り返しまたでかい下落が来る!その時はもう戻らない。今回の暴落を上回る大暴落が必ずくる! 

根拠!? 

それはグレートリセットの一環だから。 

しかも今年中に必ず来るね。 

 

新NISAとかやってる養分には俺の言ってる意味すら分からないだろうからそのまま一喜一憂してジェットコースターに乗ってる気分で楽しんで欲しい。 

 

 

・この上昇を利用してプットのクレジットスプレッドの売りを一部決済してバックスプレッドに組み替えた。 

 

昨日のコメントに書いた通り、元からのバックスプレッドは昨日中に決済した。けれども現物のヘッジが無いのはなんとも心許ない。 

 

そこで何らかの時のために保険的にクレジットスプレッドを組んでいたのだが、それをバックスプレッドに組み替えることによって下落側でもう一度利益を出せるように組み直したわけだ。 

 

まぁ、ここからの急落は無いだろうが念のため。 

 

 

・一番怖いのは昨日信用買いの投げ売りを何とかせず、ナンピンで頑張った人を海外投資家が投げ売りを誘うためにもう一段階で仕掛けてこないかという点ですね。 

信用買い残が減っていないとちょっときついことになりそうですね。 

リスクヘッジのためにデータを見てからの動きでも遅くはないと思います。 

 

 

 

 
 

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