( 199021 )  2024/08/06 17:34:56  
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「柔道界では、違うやり方のほうがいいとかあるんですか」物議を醸した“柔道ルーレット”にサッカー元日本代表が疑問。野村忠宏の回答は?「アナログでも不正をやろうと思ったら...」【パリ五輪】

SOCCER DIGEST Web 8/6(火) 5:23 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/abcb73e88a1344bd0619a372708d9ced98229cc4

 

( 199022 )  2024/08/06 17:34:56  
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日本は柔道混合団体決勝でフランスに敗れ、銀メダルを獲得。

日本にとって注目されたのは決勝で行われた「ルーレット」で、3-3の同点で代表戦の階級を決定する際にデジタル・ルーレットが使用された。

このルーレットの結果でフランスが望んでいた90キロ超級が選ばれ、日本はその試合で一本負けを喫しました。

このルーレットに対し、日本のSNSでは不満や疑念の声が上がりましたが、柔道界のレジェンドは国際柔道連盟の決定を信じる必要があるとコメント。

今後、ルーレットに対する改善の動きがあるかは不明。

(要約)

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柔道ルーレットについて質問した槙野氏。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部) 

 

 パリ五輪の柔道混合団体で決勝に進んだ日本は8月3日、金メダルを懸けて開催国のフランスと対戦。3-4で敗れ、東京五輪に続いて銀メダルに終わった。 

 

【画像】物議を醸した柔道ルーレット 

 

 この一戦で、小さくない話題となったのが“ルーレット”だ。全6人が競技を終え、3-3と並んだため、代表戦の階級カテゴリーを決めるため、デジタル・ルーレットによる抽選で行なわれた。 

 

 場内のビジョンに、各カテゴリーが記されたルーレットが映し出され、くるくると回った結果、男子の「90キロ超級」でストップ。その瞬間、フランスのファンは沸いた。今大会でも100キロ超級を制した“英雄”テディ・リネールの階級だったからだ。 

 

 日本は、この試合の3人目でもリネールに敗れている斉藤立が雪辱を期して挑むも、一本負けを喫し、涙を飲んだ。 

 

 ホスト国が“最も望んでいた”階級に決定したことで、日本のSNS上では不満や疑念の声が上ったなか、かつて男子60キロ級で柔道史上初の五輪3連覇を果たした野村忠宏氏は5日、出演した日本テレビ系列の『DayDay.』で、こうコメントした。 

 

「もちろんデジタルなので不正をやろうと思えばやれるかもしれないし、不透明な部分もありますけど、これはオリンピックの舞台なので。しかも国際柔道連盟も管理している。この素晴らしい舞台で不正が行われるのは絶対ありえない。(ファンが)食事しながら、ランチしながら、お酒を飲みながらワイワイ話でするのはいいと思うけど、オフィシャルでするのは不毛なやり取りだと思います」 

 

 ただ、「プラス90だけは出るなと思ってましたよ。リネールの階級だけはやめてくれと思っていた」と本音もこぼすと、コメンテーターのサッカー元日本代表DF槙野智章氏がこう質問する。 

 

「柔道界では、ルーレットに関して、もっと違うやり方のほうがいいじゃないとかあるんですか」 

 

 すると、柔道界のレジェンドは「もちろん、アナログとかクジを引くとかやり方はあると思うんですけど、国際柔道連盟が決めたことなので、信じるしかない。アナログでも不正をやろうと思ったらやれますし」と回答した。 

 

 日本以外でも疑問の声があがったルーレット。騒動を受けて、見直しの動きなどは出るのだろうか。 

 

構成●サッカーダイジェストWeb編集部 

 

 

( 199023 )  2024/08/06 17:34:56  
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(まとめ) 

柔道の団体戦における抽選方式に対する意見は様々ですが、アナログやデジタルの問題よりも公正性や透明性を重視する声が多く見られます。

一部ではコイントスや瓦割りなど、より公平な方法を提案する声もあります。

また、選手や観客が納得できる方法で選手を選出することが重要であるとの指摘もありました。

さらに、審判の判定や競技の質についても改善されるべき点が提案されています。

将来的な柔道競技のルール改正に向けて、公正性と公平性を重視した議論が進められることが重要であるといえるでしょう。

( 199025 )  2024/08/06 17:34:56  
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・「アナログでも不正をやろうと思ったらやれますし」 

これを言ったら何をやってもそうだと思いますが、今回のやり方はどこでどんな操作をしていたのかが全く分からないので、疑われても仕方ないですしスッキリしないですよね。 

やっぱり日本プロ野球のドラフトのように、第三者が見ている環境でのアナログ方式の方が良いと思います。 

 

 

・野村さんは柔道界のレジェンドですし、私も柔道をしていたので憧れていた方のひとりですけど、絶対に不正はありえない、という姿勢には納得できません。 

今回のJUDO競技においては審判の裁定に関しても明らかにおかしいと思えるような反対もいくつかありましたし、デジタルルーレットを疑いたくなる予兆はたくさんあった。 

 

野村さんのようなレジェンドや柔道界で功績を残された方達がこれはおかしい、とどんどんこえをあげていって選手たちを守ってあげないと。 

 

 

・そもそもか抽選方式自体が不満を呼びやすいと思います。特に、最後の最後にルーレットで画面であんなことすれば、ズルしてるって言われても仕方ない。アナログだってマジシャンみたいなやつがいれば、意図的になんとでもできてしまう。 

 

やはり、人数をシンプルに偶数ではなく、奇数にすることで、明確に勝敗をつける方法が無難だと思います。男女混合でやるのであれば、試合前から予め決めて、1試合ごとに交互に男女の数を1枠増やせば良いと思いました。 

 

 

・何であろうと負けは負け、代表戦へ行く前に勝敗決めれなかった現実もある。 

審判の判定も「おや」と思う事もあったが、誰が見ても勝という形にできなかった点が負けに繋がったと思う。 

そう思いながらも柔道にルーレットはさすがに見苦しかったし、不正を言い出したらキリがないし、運営側は今大会を参照し次の五輪まで見直してほしい。 

 

 

・シュワちゃんの映画。バトルランナーを彷彿させる結末。疑惑のルーレットで、最後にラスボスのクッパの様に、日本人を打ち砕くというジュードーショウを世界に電波で見せつけて喜ぶというストーリーが、漫画の様に出来上がっていたんでしょう。 

気分は悪いですが、日本人はこの「スポーツショウ」は所謂、「柔道」ではないと思い、スルーするしかないと思います。 

それよりも、そんな中でもメダルを取った柔道選手を讃えた方が良いと思います。 

そして、「シドー」という審判の思惑で決まるルールではなく、「電子」という絶対的なルールで本場のフェンシングを打ち負かした事を誇りに思いたいです。 

 

 

・デジタルは不正ではないことを証明することが非常に難しいので、わざわざデジタルを採用すること自体に違和感があります。まるで不正をしてくださいとでもいうような。それならば、ドラフト会議の封筒に入ったものを引くとか、リアルなガチャでカプセルに入った紙を取り出すとかの方が、目で見て、抽選しているように思えるだけマシではないかと。 

 

 

・野村氏は「これはオリンピックの舞台なので。しかも国際柔道連盟も管理している。この素晴らしい舞台で不正が行われるのは絶対ありえない。」とおっしゃっていますが、これまでの誤審や抗議しても受け付けない姿勢からして、「あやしい」と思われてもしかたない気がする。 

デジタルは100%不正ができるが、宝くじの抽選のように全観客の面前で誰もが納得できる方法を取るべきだと思おう。 

 

 

・プログラムコードに不正があれば電子ルーレットだとしても不正出来るじゃん。 

 

例えばボタンを話す時間でルーレットを操作出来るようにプログラムされていたとしたら、特定の階級を選択して出すことができます。 

 

何にせよプログラムのコードに不正がなかったかどうか、コードの開示が無ければ不正がなかったとは言えないと考えられます。 

 

オリンピックだから「不正がない」は信憑性に欠ける根拠と考えられます。 

 

 

・アナログでも不正はありうるのかもしれませんが、例えばくじを6つ用意して両チームの勝った選手が一枚ずつ引いて行って最後に引かれたものが代表になる、みたいな納得感が得られる方法もあるのではないでしょうか。 

 

ルーレットは予め結果が出ているものをビデオにしておいて、いかにもまわしているかのように見せることもできますし、疑われたらきりがありません。 

 

デジタルにするならもっと慎重にすべきです 

 

 

・単純に階級分けを偶数では無く奇数にすれば済む話。 

男女混合だからなんだろうけど6階級にしてるんだろうけど。 

勝ちについても勝ち点制にして(時間内一本:3点、延長一本:2点、 

優勢勝ち:1点など)競い合えば良いような気がする。 

よりアグレッシブに一本を取りに行くようになると思う。 

それでも決着がつかなければ代表戦にすればいい。 

代表戦は団体すべての結果を一人に背負わせてしまうためあまり好ましくないと思います。 

 

 

 

・柔道に限らず、不正をやろうと思えば、あらゆる手段で可能かと思います。例えば、フェンシングの剣先接触の反応速度の設定を、わからない程度に可変すれば勝たせたいチームが勝てるかもしれません。柔道のルーレットも、設定で対戦を決定したかもわかりません。いずれにしても、どんなルール(設定)でも、本当の強者は勝つくらいの圧倒的な強さを日本チームには期待したいですね。 

 

 

・テニスの2人、サッカー2チームのような審判が主将の前でコイントスを行うのがわかりやすが、男女6人なので主審が主将の前で6枚のカードのうち1枚をあけて決めれば方式はどうかな。不正が無いように残りのカードもすべてあけてすべての階級があるか確認をすることも必要ではあるが。 

 

 

・アナログで不正をしたら、証拠が残りやすい。逆に言えば、正当性を担保しやすいでしょう。でも、デジタルは証拠が残りにくく、簡単に消せる。探す方法はあるけれど、簡単じゃない。だから、正当性を証明しづらい。 

コイントスとか、やり方はいくらでもあった。あのルーレットはよろしくないと思います。 

 

 

・コインやダイスに細工や不自然な点が無いかは、お互いに簡単に確認することができますし試行も簡単です。ダイスを振る側と、ダイスの目を決める側を分けることで公平を期すこともできます。ですが、デジタルとなると、疑似乱数の周期やソースコードのチェックとなると簡単ではなく、何より当事者がお互いに関与するのが難しくなるので不公平だと言われているんですよね。 

 

 

・東京五輪の時の映像を見てみたら抽選演出もなく階級だけがドーンと出てた 

あれも不正やろうと思えばいくらでもできるし、記事にある通りアナログでも不正は可能 

 

やはり柔道の団体戦の本質に戻って先鋒次鋒中堅副将大将の5人で戦って抽選の要素を排除するべき 

 

もしどうしても男女平等同数がいいなら男女別でやるか 

もしくは6vs6から抽選で一階級外す方式 

これなら有力選手が抽選で外れて負けてしまっても、総合力を図る団体戦の意義は保てると思う 

 

 

・柔道ルーレットに関する野村忠宏氏の見解、「アナログでも不正をやろうと思ったら…」それは可能であると言いたいようですが、デジタル式ルーレットでは事前に恣意的な設定が可能であり、やはり透明性を確立するためには、別な方法を選択するべきだったのではないでしょうか。 

 

いずれにしても、対戦するクラスを偶数ではなく、奇数にするだけで不信感を与える対戦方法を改善できるのではないかと思います。言い換えれば、今後の柔道の試合において、オリンピックをはじめ国際試合では、「デジタル ルーレット方式」を廃止するべきです。 

 

国際社会からも疑惑の目で見られている判定制度ともども、柔道の試合に参加する全ての選手に公平性を担保するという意味でも… 

 

 

・団体戦を初めて見たときに思ったことですが、そもそも「代表戦」が抽選で決まるという仕組みに違和感がありました。6人で決まらないから7人目が必要というのなら、7人でやればよいし、それでは多すぎるというのなら5人でやればよい。予め人数と階級を決めておけばその場で決めなければならないような不確定要素がなくなって疑惑も不満も生じない。ごく当たり前の発想ではないでしょうか。他のどんなスポーツで最後の勝敗を決める場面で「くじ」を用いるようなことをするでしょうか。ちょっと思い付かないです。 

 

代表戦というのは、まさにそのゲームの勝敗を最後に決する闘いと位置付けられているのに、その重要な部分が「くじ」で決まるという、極めて練られていないシステムです。この仕組みを考えた人たちは猛省するべき。 

 

その上で、その「くじ」があのような出来損ないのルーレットということで、もうお粗末の極み。 

 

 

・日本対フランスの柔道の決勝戦で、柔道ルーレットというデジタル技術で決めていましたが、これはシンプルな方法の方がいいと思う。日本とフランスの双方で代表一人が、じゃんけんをして勝った方が、階級を指名して戦う。としたほうが当事者も納得できると思います。 

 一番大事なのは、戦っている柔道の選手が選択できることだと思います。 

 

 

・「安易な不正」が前提ならデジタルの操作の簡易性から公正の維持にはアナログが手法として勝るように思えます。 

 

「巧妙な不正」を前提とするならば、アナログは公平な手段と思い込ませる部分で危険性があり、デジタルは常に疑いをかけられるという先天性が不正実行へのハードルを上げる可能性はあるでしょう。デジタルルーレットが平然と運用された由縁だと思います。 

 

6つのカードから1つを選ぶ行為に両者それぞれ異なる強力な思惑あるカードが存在する中で、可能な限り「公平な団体勝敗決定のカード選出」に近づけるには、互いに希望しないカードを抽選から外ずす権利を与え4つあるいは2つまで減らして抽選する方法が思い付きます。 

  

また多くのスポーツ抽選がそうであるように、その思惑の当事者たちが抽選の操作実行者になるなら受容は進むと思います。 

 

「アナログかデジタルか」の二択議論は不毛かと思います。 

 

 

・野村氏は国際柔道連盟を信じるしかないと言われてるが、信用されてないからこれだけの批判が出ているわけですね。 

サッカーワールドカップ抽選では、引き当てる紙に書かれている国をみんなに見せてから抽選に入るので、公正という意味では誰も異論がない。 

いまの世の中デジタル化が進行してるけど、これに関しては公正信用度はデジタルよりアナログのほうがはるかに信用度が高いことを証明してくれた。 

 

 

 

・6回の偶数対戦で、3勝3敗でルーレットが 

よろしくないのでないか。 

ワールドシリーズとか、日本シリーズの 

ように、奇数対戦にして、勝ち越し確定で 

勝利にすれば、良いのではないかと思う。 

偶数でアナログでも、不正をやるのは 

あり得ると個人的に思う。 

 

 

・体重制のクラス毎でのルールで実行されるスポーツにギャンブルのような仕組みが採り入れらていたことを初めて知りました。柔道界では周知の事になっているだろうが批判のでない工夫が必要であると思います。 

 

 

・アナログで、見るからに不正を回避することはできると思う。例えば審判が自分からは見えない階級別のカラー別になったピンポン球の様な軽いボールをケースから掴む。 

そのケースが反対側の観客やテレビ側ではクリアになっていて、空気により絶えず撹拌されていたらどうだろうか。これから視聴者や観客も選手も納得できないだろうか。 

 

 

・他の競技では見たことが無いシステムです。アナログでもチーム、選手、そして観客が納得できるシステムにした方が良いでしょう。 

例えば両チームとも最も推す階級を選びコイントスで表なら日本、裏ならフランスが推した階級にするなどです。オリンピックの決勝戦で最も極端な抽選結果が出てしまった以上、改善しなければならないと思います。 

 

 

・デジタル抽選に関しては疑念を払拭できうるレベルの選択肢を検討すべき。是正処置なき対応はこのスポーツを貶めるだけ。そもそも6人対抗なら鼻から7人か5人でやれば良いだろう。どうせ盛り上げるためのプランかなんか知らんが代理店に振り回されての結果じゃないか? それもそうだが、指導のルールこそ早急に是正を検討すべし。審判の力量に著しく個人差があるうえ、そんたくがはいるよちがありすぎる。一刻も早く審判の力量による不公平性を軽減する様、仕組みを変えるべき。 

 

 

・僕も不正は無かったと思っています。 

でも不正があったかどうかが問題なのではなくて、不正しているのでは?と思えてしまうシステムであることが問題なのです。 

サッカーだってコイントスで決めるじゃないですか? 

予選リーグの最終戦は恣意的に試合を操作できないように同時刻の試合開始になるじゃないですか? 

今回、幸いなことにこのやり方がいかに禍根を残すまずい方法であるかが世界中に知れ渡ったのです。 

問題点が浮き彫りになったのですから、より多くの人が納得しうるより良い方法を模索すれば良いだけの話です。 

まあ行き着く先はコイントスとかジャンケンですよね。 

こういうのはアナログが一番。 

フランスの主将が日本の主将とのジャンケンに勝って90キロ超級を選んだのであれば誰からも文句など言われなかったのだから。 

 

 

・そもそも今回の審判団の判定に不信感、疑問が溢れていた訳で、その上でのルーレット方式を信じろというのはかなり厳しいです。国際柔道連盟の公正の基準こそどうなっているのですか?しっかりと根本から見直すべきではないでしょうか。この様なオリンピックでの柔道は心からスポーツ観戦として楽しめない気さえしてきます。 

 

 

・不正があったかなかったかは、推測の域を出ないが、こういう疑惑を持たれるシステムを使用すること自体が問題だと思います。デジタルは、パチンコを見ればわかるように簡単に当り確率を操作できるわけだし。ボタンを誰が押したかは関係ないですよね。 

個人的には、年末ジャンボ宝くじの抽選機のようなアナログシステムが良いと思います。これだと、裏操作するのは、かなり高度なことをやらないと無理でしょう。会場で回して、そのまま大スクリーンに投影すれば良いし、デジタルルーレットより、海外の観客には受けるんじゃないかな。 

 

 

・日本側からすると、絶対に当たって欲しくないカードに当たったために、現時点では、明確な証拠もことに対し、怪しいというだけで誹謗が過ぎていますよね。フランス側からすれば、単なる日本の“負け惜しみ”でしかない。これが自分も数日経って冷静になって至った心境です。 

 

自分は、最初から奇数人数でやればいいんじゃないかと、単純に思うわけですが、、男女混合であるがために、偶数になっているらしい。 

それでも、ルーレット抽選で同じメンツで再戦とするよりは、違う顔合わせの対戦で大将戦をする方が、公平な気がします。 

各国、男女共に7人目を選んでおいて、男女どちらで大将戦をするかをデジタルではない方法で抽選するとか。 

まぁ、ここであれこれ言っても、しょうもないし、虚しくなるだけですね。。 

 

 

・誤審がなければ気にもしなかったかなと思います。 

その誤審もちゃんとビデオ判定までちゃんとやった上での判定なら不信もなかったでしょう。 

さらに過去に誤審した可能性のある審判を起用しなければもっとよかった気がします。 

 

 

 

・箱の中に各階級を記した球なり札なりを入れておきます。そして代表選を受け持つ主審の人がそれを引いて出た階級で戦うことにします。 

そうすれば主審の人を買収しない限り不正は起きにくいので、デジタルルーレットよりかは公平性を保てると思うのですが、どうでしょうか。 

 

 

・「本当に公平である必要はないけど、見ている方に公平感は与える必要がある」とはカイジに出てくるセリフだけど、的を得ていると思う。 

確かにアナログでもやろうと思えばいくらでも不正は可能だけど、デジタルと違って目に見えるものが多く、見ている方は納得感がある。少なくともアナログ方式だったのならここまで疑問の声が出ることはなかったはず。 

 

 

・そもそも3対3で同点となった場合が代表戦というのがどうかと思います。 

4分未満での勝ちが多いチームが勝ち、それも同じであれば4分間で技ありで勝ちが多いチームが勝ちなど試合内容で勝敗を決めてそれも同じであれば初めて代表戦という方が団体戦としての意味があるのではと思います。 

 

 

・決勝までの両チームの1本勝ちや技ありの数とか指導の数が少ない方とか、サッカーの得失点、総得点のように優劣をつけて、上位のチームが階級を選択できるようにしておけば良いんじゃね。 

それでも同一だったら試合時間の合計が短い方が上位とかにしておけば流石にどちらか上位か決まるでしょ。 

 

 

・不透明なものに不正が無いと信じて進もうとする姿勢そのものが問題かと感じました。やはり透明性を出すべきだよねと訴えて行くべきであり、決定に対して抗議しない姿勢が競技そのものにも表れているように思います。 

 

 

・デジタルの場合は、決定に至るアルゴリズムが公平であるかが鍵になりますが、それはプログラミングした人以外わかりません。例えフランス優位に選ばれても検証のしようがありませんし、公開してもそれが実際に使われたのかすら検証できません。 

アナログでもイカサマはありますが、アナログにアルゴリズムは無く、全てが運任せで万人がその決定プロセスを見ることができます。世の中がデジタルになるのは分かりますが、アナログの番人に公正明大というメリットを活かしたほうが、みんなが納得できると思いました。 

 

 

・このテクニカルな問題を突き詰めようにも内訳が晒されていなければ分析しようがない。 

日本の不満は、そもそも抽選方式ではなく、願ったように勝てない成果が出ない今大会の選手の実力だと思う。 

だから、野球で言えばボールをストライクと判定されてOUTになったときに、審判おかしいだろと怒りが倍増するようなことで、もし順調に勝っていれば、誤審や抽選への疑念など大して出てこない。人間て基本はそういうものだと思う。 

 

 

・小川直也氏が某スポーツでコメントしていましたが、正に的を得たコメントだと思いました。 

柔道は様々なルール変更等が行われている様ですが、柔道が好きで常に関心を持って見て居られる方や、4年に1回のオリンピック時に見ている方とではルール等の認知度が違います。 

IJF(国際柔道連盟)は今の様な、わからなければルールブックを見ろ的な対応では現状を打破出来ないでしょうし、見ている側が離れて行ってしまうのではないでしょうか! 

野球、サッカー等の様に、微妙な部分が有った場合には観客に対して説明をした方が良かったのでは。 

決してアナログ自体は悪く有りませんので、審判が『ただいまの判定は、なになにでしたから◯◯の判定になりました。』等をその都度説明していたら、今回の様なモヤモヤした気分で見終わる事も減るのではないかと思います。 

 

 

・抽選方法を選択する際に誰がみても(なるべく)中立公平であろうと思われる方法を考えて選ぶべき(当然100%は無理だが)であろう。 

それをIOCなり国際柔道連盟の担当者がコンピューターを使ったルーレットが一番良いだろう!と本気で思ったのだろうか? 

誰がどんなプログラミングしたかも分からないデジタルよりダイスを使ったりガラガラポンの方がまだ不正が疑われにくかった(それでも野村氏のいうようにいくらでも不正は出来るだろうが…)のでは? 

最低でもルーレットでやるならコンピューターじゃなく目の前で回すヤツにしてくれればよかったのに… 

 

 

・観衆の前で空の箱に抽選ボールを入れてコイントス 

選ばれた国の代表者が箱から抽選ボールを取り出して階級を決定 

 

これくらいすれば比較的公平性を担保できると思うよ 

もちろん、これでも不正は可能ではある 

コイントスのコインに細工をし、ボールにも凹凸を付けて触れば記載されている数字がわかるようにすれば、ね 

でも、プロセスが表に出にくいプログラムによる抽選よりは不正はしにくいだろうよ 

 

 

 

・東京五輪の時はルーレット演出もなくパッと結果だけ出てたように思うけど、あれも有利不利はっきりした抽選結果が出れば不正疑う人は出てたと思う。 

デジタルかアナログか、どちらにしても悪意ある者が不正を行おうとすれば不正は起こり得ると思うけどデジタルでも専門家が調べれば不正の入り込む余地があったか否か調べることはできるしなんでもかんでも疑ってたらキリがないし不毛だと思う。 

 

 

・プログラムのソースコードを開示するくらいでしか証明できないでしょうが、あんなにシンプルなルーレットのコード書き換えなんて一瞬で出来ちゃうんですよね。 

公正・公平さがどれだけ担保されているかなんて素人には分からない。 

IOCが管理していると言われても、IOCに不正及び黒幕の存在、追放や処分の過去がある以上は疑いの目を向けられるのは必至。 

だから見ている人に疑わせない、疑う余地のない方法を模索することが必要なのではないでしょうか。 

個人的にはあのルーレットを見て「不正はありえない」と思える人ってそういないと思います。 

 

 

・6対6の対戦なのでアナログで充分です 

公開抽選にして、階級別の数字が書いてあるボールを箱に入れて、責任者が代表して両チームの選手の見ている前でボールを引けばいいんじゃないですかね 

公平だしその時の運にはなりますが 

あんなルーレットなんて初めから仕込まれたら選手にはわからないですからね 

指導3回で反則負けもおかしなルールで、指導2回で有効扱いだったのに柔道の枠から離れちゃいましたね 

1本を取りにいく日本の柔道が今の現行ルールでは厳しくなりましたね 

 

 

・野村氏は信念をもって「不透明な部分もありますけど、これはオリンピックの舞台なので。しかも国際柔道連盟も管理している。この素晴らしい舞台で不正が行われるのは絶対ありえない。」 

 

とおっしゃられた。 

立場上こういうしかないが、我々は公団体を信用していない。先のTOKYO2020での数々のスキャンダルを見ていれば目の前で行われている選手同士の戦い以外を信用することは不可能だと思います。 

 

 

・番組内で野村氏は柔道家の姿勢としては負けは負けとして潔く認めなければならないとした上で、そういった意見があることは認識しているであろうが協会や関係者が今その件に関して何か言うのは少し違うのではないかとあえてコメントを避けていたのに槙野氏は再びそれを蒸し返してしつこくそのことにコメントを求めようとしていてちょっと違和感を持って見てました。団体戦で負けたひとつのこと以上に柔道全体でのメダル数の獲得数が大きな問題として考えなければならない課題なのでしょうから。メダル獲得には強化はもちろんだがシード権のことをまず見直さなければならないことを今更ながら今大会では学んだということでしょう。 

 

 

・いやいや、アナログだろうがデジタルだろうが運要素が強く絡むやり方を止めろよ。なんで抽選することを前提に話が終始するのか理解できない。 

 

階級別の団体戦ってことは組み合わせ的にどこで勝つかを計算しているはずで、その戦略性がかなり強く出るはず。となると抽選にした時点で勝敗が運で決まる要素が強くなる。スポーツとしてそれでいいの? 

例えば極真空手なら、引き分けになった際には事前に行った瓦割りの枚数で決着をつけます。そういうどちらにとっても同じ条件、フェアなやり方を考えたほうがいいと思うけどね。 

 

 

・デジタルとかアナログとかの前に普通にコイントスでいいのでは。 

で、勝った方が希望の階級を選ぶ。 

調子やけがの有無で選ぶこともできますからね。 

どの階級を選ぶんだろう、というワクワクもある。 

 

フランスがコイントスに勝てばリネールでしょうし、日本が勝てば好調の角田か村尾を選んだでしょう。 

 

その方がフェアでいいと思うんですが…。 

 

 

・そもそも正しい抽選が行われれば 

必ず日本有利の抽選結果が出るはずです。 

いえ日本有利の抽選結果がでる事が 

抽選が正しく行われた証左となります。 

しかし他国が必ず正しい抽選を行うとは 

限らないので抽選は廃止にし代表戦と 

なる場合は柔道の発祥国である日本が 

階級を決めるという極めて公平な 

ルールを採用すべきだと思います。 

 

 

・一本の数の多い方、技ありの数の多い方、指導累積負けの少ない方、指導数の少ない方、などの順で該当するチームに選択権がある、などにすれば公平だし団体戦での戦略的要素も出ていいのではないかと思う。 

 

 

・電子抽選だからイカサマだってのは、さすがに言い訳が幼稚過ぎるよね 

野村氏が仰る通り、『アナログでも不正をやろうと思ったらやれます』 

 

そもそものルールが欠陥だと思うんだよね 

何故偶数で団体戦なのか、5対5でやったらいいじゃないか 

男女同数にしたいというなら、男女階級別3人ずつの1チームにしておいて、抽選で5階級選抜して戦うとかね 

 

 

 

・不正があったかどうかは、証拠でも出てこない限り、もはや議論しても仕方あるまい。 

 

ただし、不正を容易にできる方式というのは、改の余地がある。 

不正疑惑を持たれない自衛のためにも、次の開催地では、変えた方が良いと思う。 

 

アナログでも不正はできるというけど、やりにくい方法はある。 

例えば大きなサイコロ(ぬいぐるみみたいな奴)を作って、両チームの最後の選手が二人で持って一緒に投げたらどうか。演出としても良いように思う。 

それでも、サイコロのコントロールに長けた選手はいるかもしれないが、主催者が疑われることはあるまい。 

 

 

・マジックする時みたいに箱には仕掛けがない、箱に入れる紙やボールみたいなのに不正はないみたいに見せる、出場国の監督が触って確認か、出場選手が確認して、くじ引きみたいにひいてもらうとか、アナログ的なやりかたのほうがまだ、不正感出ないと思う。 

 

 

・CLや国際試合で何かある度に国の大臣や首相が公式にコメントを出して外交問題すらちらつくサッカー界の住人からしたら、不正が疑われちゃうような電子ルーレットで抽選をするなんて信じられないっていうのが正直なところでしょうね。 

W杯のグループ分けとかCLの決勝トーナメント組み合わせを電子抽選でやるとかその後が怖すぎて無理だと思いますし。 

 

 

・まぁ開催国に有利な結果になれば、何をやっても不正を疑う人は出てくるものなので、どのような方法でも大会ごとに各参加団体が管理し粛々と行って行くしか無いかと。 

後々確証が上がってくればいかんよねと言った話にもできますが、疑惑の範疇を出ない時点で不正が確定したような物言いは避けたほうが良いかなと。 

 

 

・そもそも卓球でもバレーボールでもスポーツでは、フルセット戦って勝敗を決めるのが当たり前。柔道だけなぜルーレットなのか?そんなものやらなくても普通にもう1人ずつ戦えばいいだけのこと。それと全く同じ階級同士での戦いにするべき。体の小さい日本人に階級が上の人と戦えというのは、どう考えても不利!!これも日本柔道に勝つためのルールなのでしょうか? 

 

 

・今回の大会で日本代表選手に限らず、不可解な判定が多発したことによる、運営に対する不信感が、団体決勝の最後の代表戦におけるデジタルルーレットのイカサマ疑惑に繋がっていると、自分は思っています。 

団体決勝における代表戦の前にも、誰がどう見ても綺麗な一本勝ちをVAR判定に持ち込んだり、逃げ回って相手が疲れるのを狙っているのが明らかなのに指導を取らないといった不可解な判定が出ています。そんな運営に対する不信感が募っている状態で、デジタルルーレットで+90kgと出れば、実際は不正プログラムが仕込まれていなかったとしても、「イカサマ」「出来レース」と思われるのは当然でしょう。 

デジタルルーレットに不正があったかどうかではなく、そこに至るまでの判定や運営に大きな問題があった事を、世界柔道連盟やIOCは自覚すべきである。 

 

 

・やろうと思えばどんな方法でも不正は可能だけど、それはアナログな方法の否定には繋がらない。 

例えばアナログなくじなら引いた後にその場で残りのくじを開いてみせれば不正がないことを証明できるし、握りこんで引いたふりをできないように手を開いて観衆にアピールしてそのまま箱に手を入れればいいし、特定の位置に貼り付けておいた物を引くようなことができないように透明な箱を使えばいい。 

一方デジタルなくじは選択肢を開示されても特定の目が出るプログラムなら意味がないし、コードを開示されてもプログラマ以外には理解できないし、プログラマだって他人の書いたコードをその場で簡単に理解できるわけでもない。 

素人でもわかりやすくて監視しやすいアナログな手段の方が不正のリスクは相対的に小さくなる。 

 

 

・アナログでも不正は出来るが少なくとも限りなく不正が出来ない方法はある。 

Aチームの6人に1〜6までの数字のコインやカードを持たせて、Bチームは誰がどの数字か分からない状態で好きな数字を選ぶ、もしくはクジで引く。 

これならスパイがいない限り不正は出来ない。 

 

どう考えてもあのルーレットはおかしい。 

熱湯ルーレットなみに誰かに操作されてるとしか思えない。 

 

 

・もっと違うやり方のほうが 

↓ 

信じるしかない。アナログでも不正はできる。 

 

 

あんまり質問に対する回答になってない。デジタルorアナログの二択論なわけでもないし。 

柔道界のレジェンドとか関係なく、ルールはルールだから従うしかない・信じるしかないというのはいかにも日本人的な考え方だなぁと思う。 

 

 

・これ、団体戦決勝でフランスとの決勝でルーレットになったとき、斉藤選手が、間違いなく自分(とリネールの対戦)に当たると思ったと言ってました。だから実際に決まる前から気持ちを立て直そうとしたとのこと。それでお決まりのようにそうなった。不正していても誰も分からない仕様なので限りなく疑わしいと思わざるを得ないのが現実。 

 

 

 

・仮にルーレットに不正があったとしても 

勝てば話題にならなかった 

 

JUDOにおける日本は 

まだある意味ラスボス的な立ち位置にいるんだからしゃーないことよ 

 

土俵際までいってしまった時点で負けるように望まれてる 

 

そこを超えていく選手を育てることがレベルアップにつながると前向きにとらえるしかない 

 

 

・不正があるか否かではなく、不正をする可能性があるか否かだ。つまりルーレットに対する信頼感の問題。デジタルなら人が関わっている事を視覚化すればまだ不信感は少なくなる。例えば、スタートボタンを審判が押すなどの行為を見せる方が良かったのではないだろうか。 

 

 

・あの場面で、どうしてもあのルーレットを使うのであれば 

日本に1から6までのランダムな数字を書かせて封筒に入れ 

フランスが6回ルーレット回して封筒の数字に該当する回数で出た選手にする 

みたいにお互いを介在させる事で限りなく不正を防ぐ方法はあったでしょう 

6回リネール出たらしょうがないと思いますが 

そうなったら確認の為に数十回回せばいいので 

まああんなもんに頼る抽選方式じゃなくて、3vs3の勝ち抜き戦にすればいいんですよ最初っからね 

 

 

・やり方の問題ではないなと。 

審判の疑惑の判定もそうだし、すべては信頼の問題だと思う。 

国際柔道連盟は信用されてないんだと。 

オリンピックの審判をするに足る人材の育成。 

必ず改善策があるはずなので、努力していただきたい。 

 

 

・まさに信用できるかどうかがポイントだよなぁ。 

最後選手たちが並んでる中でルーレットで代表を決定して、選ばれた選手を皆で鼓舞してその選手だけ残して立ち去るシーンなんてめちゃくちゃ盛り上がってかっこいいと思ったけどね。 

柔道の大会中誤審の疑いが多すぎたこと、開催国のフランスにとって一番有利だと思われる階級が選ばれたこと(これに関してはやっかみだと思うけど)などが重なったから今回の不満になったと思う。 

柔道初日から疑念も持たれないくらい気持ちよく試合が進んでたら、最後のあの演出からの結果は、日本としては悔しいけどきっとすごく感動してただろうなと残念に思います。 

 

 

・透明性の問題。 

デジタルだと裏でどのような作業をしてるのか見えない。 

アナログならどんな作業をして抽選されたのかが理解しやすい。 

インチキできるかできないかじゃなくていかに分かりやすくするかだと思う。 

 

 

・ルーレットで決める必要はないだろう? 

なんでそこでランダムだよ。 

それならじゃんけんでいい。 

しかもランダムのように見えるが、出せるメンツが決まってくるから面白くもない再戦にしかならない。 

たとえ体重差のある組み合わせになってもそれはそれで面白いと思うけどそうはならない。 

しかも男女なら男のゴツいのを出すに決まっている。かつての古賀選手あたりなら別だろうが。 

 

男3女3なら引き分けがあるんだから混合ルール自体が破綻しているよな。 

引き分けになる率がある程度あるってのはルールとしてどうかと。 

 

で、 

自分たちで選んで出すとかなら、同じ組み合わせになっても文句は出ない。 

そういう話では? 

 

 

・車のレースのように、レース後にすぐに機器を外して凍結した上でIOCでも無くフランスにも関係は無い独立した組織が見るということにすれば、幾らかでも印象は良くなるのでは無いですかね。でもね、フランス企業と付き合えばわかるけど、彼らは自分たちに有利なことは恥ずかしげもなく実施する印象はすごくあります。あくまで個人的な印象にすぎませんが米国と英国並のフェアさは無いものと思って付き合ってました。 

 

 

・野村忠宏の意見は日本人らしい人間の良心を信じるとても素晴らしい考え方。しかしそんなナイーヴで甘ちゃんな考え方は世界では通用しない。不正をする余地があるところには必ず不正が存在するという前提において、とにかく泥棒の目の前に財布を置かないという発想が必要。デジタルとアナログでは圧倒的にデジタルのほうが不正をしやすいし、どちらもやろうと思えば不正はできるなんて言葉はまったくもって無意味。柔道代表チームはいつもそうなんだけど、とにかく正しさに対して自信を持つだけで具体的な対策は立てない傾向がある。とにかく甘い。 

 

 

・みんな言っているように、7人が出たら抽選する必要もないのでは? 

階級も同じ同士でやる方が無理して怪我するとかも起こりにくいかもしれない。 

でもそれだと各階級の個人決勝と同じ取り組みになって面白くないかな? 

 

 

 

・まあ、齋藤が勝ってたりしたらこんな大騒ぎしたのかな。そもそも、一本で負けたんでしょ?3-1で勝ってたのにひっくり返されたんだから。勝ちがあれば一方は負けになる。相手だって絶対勝ちに来てるんだから、日本が勝たないのはおかしいという論調はどうなのかね。 

JUDOと柔道の違いがある、であるならば柔道で勝つべく鍛錬するしかない。たまにしか観ない私は、ルールが不適切だとがで勝負けに異常に拘る観方をする気持ちがわからない。 

 

 

・回っているように見えてるだけ。 

そもそも論でデジタル要素は排除したいよな。 

 

もしも疑惑の解消するなら相当な手間がかかる。 

 

「誰が作ったプログラムでどのようにバグチェックをしたのか。スタンドアローンじゃなきゃ意味ないので、ネットに繋がっていないPCの証明と、操作する手元とUIを別カメラで操作者の後ろに設置し撮影」 

 

これくらいでやっと勝負事に使える設備になる。 

 

 

・組織が大きくなれば利権やしがらみが絡んでくる。まして日本発祥とはいえ競技人口だけで言えば日本の4倍くらい違う国。となると・・・。って考えたくもなるよ。槙野さんで言えばPKで順番とGKの指定を開催国&相手国のルーレットでされるようなものじゃない?たとえそれがFIFAが定めて運用しているものだとしてもそのタイミングでそれはないだろうってのが出されたら納得できなくない? 

 

 

・ほんとそう 

CLとか見てる層なら判るだろうけれども、ホント不毛 

デジタルが〜とか言う人はアレルギーなのか知らないが、アナログで不正がない方法あったら知りたいよ 

どんなやり方したって疑おうと思ったら、ゼロにはならんからね 

例えばコイントスにしても、すり替えられたとか、両方表(裏)だったとか、どうせ始まる訳だしね 

  

テレビの視聴者にも速いしわかり易いし、あのルーレットは良かったと思うよ。日本戦以外でも見ていてドキドキしたしね 

 

 

・アナログの究極、くじ引きでいいと思う。 

 

くじの内容を、両チームのキャプテンにその場で目視確認してもらい、審判が箱に入れる 

→箱は蓋が閉まる構造にして空中に回しながら5回放り投げる 

→審判は利き腕とは反対の腕を腕まくりして、上腕まで何も着けていない状態になり、両チームのキャプテンが審判の腕に触り怪しいところはないか確認する 

→蓋を開けて、利き腕ではない生腕のほうで審判がくじを引く 

→但し箱に手を入れてから1秒以内に箱からくじを取り出すこと(0.01秒単位で計測し、出せなければ最初からやり直し。箱の中での不正を防ぐため) 

 

ここまでやれば、容易に不正やりにくいと思うけどね。 

ソフトウェア系はプログラムでいくらでも調整できるから信頼性低いと思う。 

アナログとデジタルの長所短所を、うまく使い分けてシステムを組むのが一番効率的かつセキュア。何でもデジタルにすりゃいいってもんじゃない。 

 

 

・アナログでも不正を~ってのはそうかもしれないが、論点はそこではないんだよなぁ、この方法が最も信用ならんように見えたってことでしょう。電子式ルーレットなんて、プログラムで何とでもなるって思われてるってことでしょう、実際その側面もあるしねぇ(一応プログラマー)、完全不随意にすることもできるけどねぇ。まぁシンプルなその場での抽選方法が良かったかなぁ。その場での追加あみだくじ、サイコロをその場で選手が降るとかね。 

 

 

・ルーレットのシステムについて文句を言う前に、そこまでに決着をつけられなかった事を問題視するべき。日本代表の人選に問題はなかった。勝つべき人が勝てなかった。階級の違いだとか反則スレスレの奇策だとかで負けてもいいのではない。 

 

 

・サッカーのVARは主審がグラウンドから、観客から見える位置でモニターチェックして判断する。デジタル判定するにせよ人の目がある状況で行うことが不平不満を少しでも解消するシステムだと思う。野村氏の発言も立場的にこれが限界だと思う。察してやりましょう。 

 

 

・元金を支払ってください。10倍、100倍になる可能性もありますよ、さあ私共の準備したこのデジタルルーレットで勝負しましょう…って誰もやらんでしょ? 

もちろんどんな方法でも不正の要素は拭えないけど箱にくじ入れて手を突っ込むようなアナログの方式の方がよっぽど説得力がある。それにお金も掛からないしね。あんなんでも結構お金掛かってると思うよ。 

 

 

・弓矢で回転する的を射貫くのが不正を疑わせない納得できる方法だろう。こういうアナログ方式をあえて避けたのは何故なのか。フランスという国がデジタル万能社会だと気取りたかったのか、それとも最大の見せ場を演出したかったのか。後々批判されるに決まっている電子ルーレットは日本では即不採用だろう。いずれにせよ開会式同様、競技でも選手村でもアスリートファーストでないことは確かだ。 

 

 

 

・ここまで来たら均等に並んだマス目を高速回転させてダーツで射る東京フレンドパーク方式にすればいいんじゃないですかね。 

回してる間にパージェロパージェロみたいに盛り上がるし、不正は限りなく難しいと思いますしね。 

ダーツ投げるのはプロにでも任せれば変なミスも減らせるしいいと思うんですよね。 

それで90キロ超級が出てたらもっと盛り上がったし我々も納得したと思いますがね〜 

 

 

・戦った者どうし必ずセットで戦わせる、のではなく、それぞれの国のチームが選んだ代表どうしの戦い、にするのも一つではないか。 

 

それはいきおい、男子最重量級を選ぶことになるかもしれないがすでに1度勝敗のついた者どうしを戦わせるのはあまりにもナンセンスである。 

 

今回の団体の戦いを見て、2階級差までぐらいなら「柔よく剛を制す」という結果にもなっている。その規定を作って出させるのも考え方の一つ、と思った。 

 

 

・日本発祥の柔道は世界競技に発展し精神もルールも本来のカタチから変化してしまった。 

審判の裁量により疑惑判定が出されていますがフェンシングのようなコンピューター導入をすべきだと思います。 

パリオリはフランスに柔道を取られましたがフェンシングで御返ししたと思い疑惑判定を忘れたいですね。 

 

 

・不正をこれほど疑われる時点でこの電子ルーレットは採用し続けるべきではないと感じます。軽量級が出れない(上の階級と試合をしなければならない)システムも意味不明です。全階級のアナログくじを中継でチームの監督が交互にひけば良いじゃないですか。日本の監督が「女子48キロ級」をひいたらその階級の試合、次戦、相手チームの監督が「男子81キロ級」をひいたらその試合。階級が異なる選手の試合はハンデが大きくあまり意味をなさないですしそもそも体重による階級制度があるスポーツで2階級上の選手と試合をやらせるなんぞ選手の怪我につながります。迫力とエンタメ要素を取り入れたいのでしょうが見てて謎すぎる団体戦、負けた日本は可哀そうでした。 

 

 

・実際に不正があったかどうかではなく、そう疑われるのは損じゃないってこと。 

>『アナログでもやろうと思ったら・・』ってのは、逆なでするだけ。 

デジタルルーレットでは、疑念を持たれる可能性があるって誰も 

思わなかったんだろうか? 

誤審疑惑の中でのこのシステムに、疑念を持つ人が出てくるのは必定。 

 

最後の一戦は、選手たちで代表を選ぶっていう手もある。 

 

 

・この件はあまり不正とかどうとか思わない。 

 

少なくとも90kg級は確実に日本側の方が弱かったわけだし。 

そこの強者、弱者に決して不正はなく、実力ということだし。 

斉藤正も「何で俺ばっか」と思ったかもしれないけど、でもよく頑張ったし、それでも実力差は確実にあったことを痛感したと思う。 

 

偶然か必然か当たったのは日本には不運だったわけだけれども、選手同士の争いに不正はないわけだから、これは仕方ないんじゃない? 

 

柔道団体一回戦で言えば「辛くも」日本は勝ったわけで、そういうのも含めて運とも言えると思うけど。 

 

 

・野村の発言というか立ち位置は国際柔道連盟の擁護にしか聞こえませんね。 

アナログのくじ引きなら徹底すればほぼ不正は防げます。 

どなたかが言ってましたが、体重の軽、中、重の3枚と、男、女の2枚のクジをそれぞれの対戦チームがどちらかのクジを観衆の前で引けば良いだけですからね。 

パチンコが昔は釘師と客との真剣勝負だったので腕も良く、台を見極められるパチプロは生活できました。 

今のAIでは、まず打ち込んでその台の様子を見るしか無いので、昔のようなプロは激減していると聞きました。 

変な例ですみませんが、最初にこのルーレットを見た時に少なくとも皆に不正を想像させるこのやり方はおかしいと感じました。 

 

 

・ゲーセンの筐体は基本確率操作が出来るようになってるしデジタルなんてコードの書き換えでいくらでも出来るから性善説に頼り切りって感じはする 

本当に日本の運が悪かっただけな可能性もあるし本回しの前に利害関係のない人が決めた回数ランダムに回して偏りのなさを証明すればここまで荒れなかったと思う 

結果を覆せとは言わないけど要改善かな 

 

 

・あれは不正かどうかではなくて不正に見えてしまうところに問題が有ります。 

パチンコじゃ無いんだから。 

部外者から見ればエンタメかもしれませんが、当事者にしてみたら「やられた感」が残ります。 

 

因みに一般の大会の団体戦で代表戦となる場合は、それぞれのチームが任意で一人を選びます。 

それが良いとは言いませんが極端な話、軽量級vs重量級も有り得ます。 

重量級の選手が必ずしも一番強いとは限らないので。 

仮にそうならフランスは当然リネール選手でしょうが、日本は村尾選手だったかもしれません。 

大学選手権で村尾選手は斎藤選手に勝っていますからね。 

 

 

・アナログでも不正をやろうと思ったらできるって、脳筋の考えですね。 

信じるしかないは間違い。反論の声を上げないとまた同じ事が何度でも起こる。 

 

クジの箱の中身が空っぽである様子を映すところから初めて、クジを入れて行く様子、箱を閉じる様子とかを映せば、少なくても全くロジックが分からないデジタルルーレットより信頼できるでしょう。 

 

デジタルは完全なブラックボックスになるけど、アナログなら、やりようによって完全に公正なやり方が見せられるって話。 

 

 

 

 
 

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