( 199086 )  2024/08/07 01:02:21  
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【解説】株価「反発」…過去最大の上げ幅記録 乱高下…生活や賃上げムードに影響は?

日テレNEWS NNN 8/6(火) 19:36 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/a62eb7b1ac44befa4b5c8d2f9c855e57a23c485a

 

( 199087 )  2024/08/07 01:02:21  
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5日の大幅な株価下落から一転して、6日には過去最大の上昇率を記録した。

株価の乱高下が賃上げや生活にどのような影響を与えるかについて解説された。

暴落後の反発、賃上げの動きへの影響、今後の株価動向について語られ、アメリカの景気後退懸念などから今後も不安定な値動きが続く可能性が指摘された。

(要約)

( 199089 )  2024/08/07 01:02:21  
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日テレNEWS NNN 

 

5日の日経平均株価の大幅な下落から一転、6日の株価は過去最大の上げ幅を記録しました。今の賃上げムードや私たちの生活に、今回の株価の乱高下は影響があるのでしょうか。日本テレビ経済部・金融担当キャップの渡邊翔記者が解説します。 

 

【画像】“パニック安”から一夜明け買い殺到 日経平均「史上最大の乱高下」影響は? 

 

日テレNEWS NNN 

 

鈴江奈々キャスター 

「歴史的な大暴落から一夜明け、6日の株価は過去最大の上げ幅を記録しました。そこで6日の3つのポイント、『大暴落後の大反発 なぜ?』『賃上げムードに影響は?』『株価乱高下 今後は?』を聞いていきたいと思います」 

 

「まずは1つ目『大暴落後の大反発 なぜ?』についてですが、7月1日から8月6日までの日経平均株価の動きを見ると、大暴落から一転して6日はV字回復、一気に値を上げまして過去最大の上げ幅を更新する形になりました。なぜここまで一気に反発したんでしょうか?」 

 

経済部・金融担当キャップ 渡邊翔記者 

「これだけ回復するというのは、裏を返せば、それだけ5日の株価が日本経済の実態以上に下がってしまっていた、ということがいえるんだと思います。5日の暴落について市場関係者に取材すると、投資家の中でも『投機筋』といわれる、短期的な売買でもうけようとする一部の人たち、それから一旦ここで利益を確定させようという海外投資家や機関投資家の動きがかなり大きく影響したのではないかという見方が出ています。逆にある大手の証券会社では、5日は個人の投資家の間では、むしろ株を買う動きの方が多かったということです。一部の動きの中でどれだけ大きな幅が出たかということですが、6日はそんな中で売りが売りを呼んでいた5日のパニックも落ち着き、そうした『下げすぎていた部分』が元に戻ったというふうに分析できるかと思います」 

 

日テレNEWS NNN 

 

鈴江キャスター 

「実態はそれほど悪くはないという形で反発したということですが、2つ目のポイント『賃上げムードに影響は?』について聞いていきます。6日、厚生労働省が発表した今年6月の実質賃金が27か月ぶりにプラスとなりました。つまり、物価の上昇よりもようやく賃金の上がり方が上回ったというニュースですが、この企業の好調な業績がようやく私たちの暮らしに還元され始めたというニュースでもありますが、今回の乱高下がこの賃上げの動きに影を落とす可能性というのはあるんでしょうか?」 

 

渡邊記者 

「もう少し長い、先の株価の動きを見ないとなんともいえないところではありますが、可能性としてはなくはないかもという感じだと思います。というのは、専門家に聞くと、一般論として、株価が下がったということで賃上げがしにくくなる可能性はあるということです。どういうことかというと、株価が好調ということは、市場や世間から見てその企業の評価が高いということですから、例えばその企業が商品の価格を決めるときも強気の価格設定がしやすい。商品の価格を上げていきやすいということは、企業の収益アップにつながりますから、その企業の賃金も上げやすくなるということです。逆に株価が大きく下がってしまうと、企業としては賃金を少し上げにくくなるということで、株価のこの動きも回り回って私たちの賃金に影響してくる可能性はあるということでした」 

 

 

日テレNEWS NNN 

 

鈴江キャスター 

「そこがみなさん1番気になると思いますが、そうなると3つ目のポイント『株価乱高下 今後は?』ですが、今後の株価の動きはどうなるとみていますか?」 

 

渡邊記者 

「市場関係者に取材しますと、7日以降、どこまで株価が回復するかはまだ分からない、不透明だという見方が相変わらず多いです。というのは、今回の株安、根本的な要因を見ると、アメリカで景気が後退する不安が広がったことがあります。日本の場合は歴史的な暴落になりましたが、アジア各国やヨーロッパでも程度こそ違え、アメリカ経済への不安から世界的に株価が下がりました。今後もアメリカの情勢次第で株価が上下する可能性はありまして、まだしばらくは不安定な値動きが続くのではないかとみられています」 

 

 

( 199088 )  2024/08/07 01:02:21  
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・株価と賃上げの関係性について、株価の値動きが実際の経済状況や賃金に直接的に反映されるわけではないことが指摘されています。

特に円安の影響や外国投資家の動向が株価に影響を与えているとの声も見られました。

また、賃上げに関しては、企業の業績や生産性向上などが重要視され、株価と必ずしも比例しないことが強調されています。

 

 

・一方で、株価の下落や円高の影響により、企業や個人の資産価値や収益に変動が生じる可能性が指摘されています。

特に円安による輸出企業の利益増加や、株主に還元される資金の動向が注目されています。

 

 

・政治や政策に対する批判や懸念の声も多く見られ、利上げによる円高や経済政策の影響に不安を感じる声もあります。

さらに、株式市場の動向と実態経済との間にはズレがあると指摘する意見もあります。

 

 

・また、個人投資家や労働者の立場から、株価の動きや賃上げの影響に対する懸念や批判が寄せられています。

特に、中小企業の賃金の据え置きや賃金水準の問題、経営者と従業員との賃金格差に関する課題が取り上げられています。

 

 

(まとめ)株価の乱高下や円高の影響により、賃上げとの関係性や企業の経営、労働者の賃金などについて多様な意見や懸念が示されています。

実体経済や生活への影響を考えながら、政策や経済状況の変化に対処していく必要があるとの声がありました。

( 199090 )  2024/08/07 01:02:21  
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・株価が1万円代だったときに比べて賃金はそこまで上がってません。多少賃金が上がり始めても、円安の影響で実質賃金はマイナス。で、今回の株価暴落と急激な円高。 

株価の値上がりと賃上げは比例してないですよね。むしろ外国の投機勢力のオモチャにされてるのが今の東証ですから、一喜一憂せず、そして期待せずにいましょう。期待して裏切られるより、期待しないで結果が出ないほうが心の健康にいいですから。 

 

 

・これは凄いですね! 

 

驚きました。素晴らしいですね。 

 

俺も投資家として年間200パーセントの利回りを叩き出してますけど、今回は数百万程度の損失でそこまで悲観ではなかったですね。リーマンの時とは違い実体経済がとても良いので、少しずつ欲しかった銘柄を昨日拾ったら損失差し引いて300万円弱の利益でした。微益ですが、まあ良かったです。 

 

賃金に関してはあくまでも業績を反映すべきものなので、株価と必ずしも結びつくものではないですね。 

 

今回の暴落はとても楽しかったです。この様な機会を有難うございました。皆さんの投資ライフも応援してます。お互い頑張りましょう 

 

 

・株価よりむしろ乱高下しすぎている為替相場の影響がデカいです。日本は基本的にすべて何かを輸入した加工して付加価値を付けて内需に回したり,輸出したりという産業です。加工産業なのです。農作物だって,肥料や農薬を海外に依存。ヒヨコさんだって輸入。じゃあ為替が安定しないとどうなるか。経営者(一般の農家の方でもいいです)は,リスク回避します。賃金を変動させないというように。過度な変動に追随できないからです。よって賃上げなんか期待できません。仮に賃上げしても社会保障費の2025年問題があります。お給料が上がっても,手取りが少なくなるという現象が多発します。賃上げしても手取り減少という謎現象が発生することが確定しているので,まぁダメでしょう。 

単一解は,完全なる消費税ゼロ%。LSIを売るときに企業は消費税,最終製品を売る際に消費税。これってボッタくり。よってゼロ%一択です。 

 

 

・株高で賃金が上がるのならとっくに上がっている。1万円代だった頃から賃金はほとんど上がってない。4万円になったから賃金が4倍などならない。だから株が下がっても賃金が下がることはない。それよりも円安であらゆるものが値上がりしていることの方が国民にとって負担になっていて、金利を上げて円安を解消しようとしたことは正しい。株価で大騒ぎするのなら円安で物価が高騰していることの方を問題視すべきだ。 

 

 

・中小企業勤務だと株価と賃金の相関は体感0なので関係ありません。数字だけで言えば大企業が納めるべき税金を消費税などその他の形で国民が肩代わりしていることを考慮すると最低でも現在の1.4〜倍程度の総支給額が妥当と考えています。当然個人的意見ですが。世界基準だと明らかに労働力が買い叩かれていると言うことです。地方公務員とて国内基準は高いがそんな事ありませんので。 

 

 

・県によっては、10月からの賃上げを見送るなんて所も出てきてる。 

明らかに岸田自民党政権とザイム真理教による愚策! 

こんな状況でもまだ『悪夢の民主党政権よりマシ』とでも言うの? 

民主党も頑張ろうとしたと思うけど、国民は早急な結果を求め過ぎた。 

そこに東日本大震災が来て、自民党は民主党政権からの助力要請を拒否した経緯がある。 

何もかもを政治利用する自民党こそ消えるべき政党ではないのか? 

真に日本を変えようとする政党・会派に政権を担ってほしい。 

勿論、自民党は論外! 

 

 

・株価が急激に下がったから、投資信託を買うのは今だと思って、慌てて買ってしまった人がいたら、この乱高下で、また損をしてしまった可能性がある。今は、投資信託を売るのを慌ててしないでくださいね。と銀行の人が親切にわざわざ電話して来てくれました。言われなくても、そんな事をしようとも思ってませんでしたけど、元本割れしていくのは、仕方ないので、長期的に保有して回復を待つしかないですね。 

 

 

・今日の反発は予想できたこと。想像以上に戻したが、それでも先週からの下げも含めると、まだまだ足らない。私の保有株も全銘柄マイナスから半分はプラスになったが、金額的には全く足りない。 

日経平均先物は再び落としているが、明日はこの2日間の全面安、全面高とは異なり、個別に高くなる(戻る)株と再度安くなる株の2パターンに分かれると思われる。 

この10年、安いところを買って利益を出してきたが、買い増ししたい株はあるが、やはりお盆明けまでは静観が肝要と思う。 

 

 

・今日は広島原爆の日です。 

株で得した、損した。 

そんなニュースいりますか? 

静かに戦没者や被爆者に想いを馳せましょう。 

株は私やりません。株で損失があって嘆くのも生きてるからこそ出来る。 

この話題に夢中になって、本当に大切なことを見失ってないですか? 

 

 

・各企業が想定している為替レートから円高に振れると、当然「輸出型」企業の収益は悪化するだろう。 

製造業関連は賃上げは厳しくなり、逆に飲食業など原材料費が輸入コスト低減で抑えられる企業は、人手不足の影響もあり積極的に賃上げしてくると思う。 

 

 

 

・最近の役員は、役員報酬に加え株で報酬が支払われるケースが多い。 

株の下落は、マイナスの資産効果となり、特に、高額所得者の消費に影響する可能性が高い。更に、今年からNISAを始めたような若者は、ほぼ全員含み損を抱えている状態だ。驚いて財布の紐がきつくなる可能性も高い。 

まあ、ここ1ケ月で株の時価総額が20%近く減ってしまった状態だ。 

経済、消費への影響は確実だろう。 

 

 

・これまで高値圏で推移していたところ、金利引き上げ、円高、米国景気後退懸念等が重なってショック的に下落したけど、リーマン後やバブル崩壊後とは実体経済や企業の財務内容が違いすぎる。 

株価の指標的にはかなり割安。一本調子で下げることはほぼ考えられない。 

 

基本的にはインフレ(賃金上昇と物価高)で各種の名目指標(名目賃金、名目の企業収益、物価)は上昇=株価(名目指標の最たる例)も上昇してゆくでしょう。 

 

街角景気はそこまでよくならないかもしれませんが、インフレにはなる(一度なり始めたら止まらない)と思いますよ。 

 

日本はデフレの反動(世界的に見た割安感の修正)もあるでしょう。 

 

金利は上がったと言っても金利で生活できるほどではないので、現金目減りのリスクを考えたら株は持たざるを得ないでしょう。 

 

 

・昔と違って今の株価が実態経済の状況を反映していないのは当然だが、皮肉な言い方をすれば、株価が上がれば一般人は益々生活が苦しくなる。 

以前なら企業業績が上がれば、その果実が確実に従業員の給与は勿論、国内への設備投資にも回されて新たな雇用が産み出され、人材獲得の為に賃上げもより意欲的に取り組み易い傾向が強まっていたが、今や株主資本主義の傾向が強まり、利益を短期で求める株主からの圧力が優先される仕組みに変化した。 

本来なら企業は短期での黒字を目指さず、長期計画を立ててじっくり人材育成をし、経営規模を拡大する為の投資も行い、それこそが真の経済成長を成し遂げる力になるが、 

企業への並々ならぬ愛着が有る訳でも無く、国と地域の発展や従業員の幸福には全く関心が無く、自分さえ配当金を沢山得られたら良しと考える株主だけが栄える社会が既に定着している。 

だから過去最高の株価と煽る報道には、意味が無いのが明らか。 

 

 

・確かに昨日の終値で買えば、今日は大幅な含み益。短期トレードをしなかったことに後悔 

 

割安株の仕込みであれば、ある日の終値で買わなければ投資のチャンスを逃してしまうということは、過去相場では見当たりません。 

 

ただ、VIX指数が落ち着くまで待ってると遅すぎるので、ある程度の覚悟は必要そうです。 

 

 

・金利にしろ株価にしろ、半年先取りと言われるので、影響があるのは年末だろうね 

 

そしてテレビに出てコメントを出す人が本当のことを言えるわけがない 

 

いずれにしても金利を今上げたのは間違いだし、植田総裁は当初は円安放置のスタンスなのに急に利上げに舵を切ったのは不可解すぎる 

 

上げるならゴールデンウィーク前に上げれたはず 

 

なぜ今なのかを丁寧に説明しないとこの不安定感は続くと思うよ 

 

 

・法人の株式保有分は低価法で、一定の評価損なら決算に特記をすれば欄外注記ですませられると記憶しています また、昨年3月末は28000円程度ですので前3月期に益出しをしていなければまず評価損も発生していないと思われます ただ本業そっちのけにして運用に傾斜していれば話は異なりますが 株価上昇はここ数年値上がりが顕著になっていますが、それをもって給料が上がったという話が寡聞にして聞いたことがありませんし、株価が上昇したからといって個人消費が盛り上がったことも聞いたことがありません なので株価が調整したからといって賃上げを渋るのは単なる言い訳でしかないと思います 但し株安の背景が収益に影響を与える可能性はありますが、それは株安が要因ではないと思います そうした内容を説明せずに株安を理由にする経営者はあまり信用を得られないのではと考えますが 

 

 

・賃上げに後向きな企業が多いのは社会保障費の負担が増すと考えているからでしょう。後期高齢者の1割負担や年齢相応の病気や痛みに対する無駄な継続治療への保険適用をやめて社会保障費を圧縮すべきだと思います。強気に出ると票が離れると言いますが、「将来世代の負担を考えない高齢者は敵対勢力だ」といつかのようなレッテルを貼ってメディアを総動員してでも、この問題をいま処理すべきだと思います。 

 

 

・ここまで金融市場が混乱している原因として、市場との対話が不十分だったのでは? 

利上げはまだ先との見方が一般的だった所での利上げ。普通は利上げを十分に匂わせておいてソフトランディングを目指すべきで、関係者ならこのことはよく理解しているはず。 

政策としては理解できるが、手順を間違えてしまい、市場に混乱を招いてしまったと考えます。 

 

 

・一部上場、自動車部品業、シェアもかなりあるのですが、一次回答は信じられないくらい渋い回答でした。この状況で、この金額で一発回答出来なかっただけじゃなく、ここまで渋るの?っと。 

 

最終的に満額回答とはなりましたが、現代は恐ろしい事に、就活コミニティで情報が共有されているのだと推測されます。 

 

そうでなくとも、四季報と民間の従業員賃金データベースを比べるだけでも、一昨年から向こう5年ほどのデータは企業の従業員賃金に関する考え方を計るのに、非常に分かりやすいデータが取れるではないでしょうか。 

 

生活費だけで月5万円の上昇が起きており、既存の従業員でさえ、乱立し始めた半導体関連企業への転職声が聞こえてきます。 

 

2025年春闘は、業界全体で2万円満額回答出来るくらい、国と企業が一丸となって、国民の生活を守って貰いたいものです。 

 

 

・長期的に持ち続けていれば儲かると言う方がいますが、それでは最低何年持ち続ければ良いのでしょうか。 

例えば1990年頃にバブルがはじけて、その時のバブル時の価格よりも上がったのは今年、ということは34年間ぐらい持ち続ければ上がるかも、ということですよね。 

逆に考えると残り34年間以上生きることが難しい方、だいたい今の年齢でいくと50歳ぐらい?、それ以上の年齢の方は投資するのは控えた方が良いということになるでしょう。 

売るタイミングを間違えたら、さらに年数は増えることでしょう。 

そもそも、いくら儲けたら止めようといった設定をしていない方が多いと思うので、バクチと同じでのめり込んだら負けでしょう。 

 

 

 

・リーマンショックでの株価暴落は10月でしたが、12月決算は売上急減で冬のボーナスは既に減ってましたよ?翌年3月決算は赤字転落企業が多発、既に残業規制などが当たり前でした。 

メディアやシンクタンクはモノを売ってないし日々決算じゃないからそこの人は専門家でもなんでもなく何も分からない素人。急に受注がなくなった。企業の動きは速いですよ。 

 

 

・賃上げとは程遠いです。賃上げで喜んでる人は1部の人だけではないでしょうか。 

私の仕事は訪問介護事業所ですが国が勝手に訪問介護事業所の金額を下げた為に死活問題です!なぜ訪問介護事業所が売り上げ横ばいだったか考えたらわかると思います!施設入所が簡単なことではないです。入所待ちです。その負担は家族にきます。でも家族は仕事しないといけない、施設に預けることが出来ないだから訪問介護事業所を利用するんです!なぜそこに国は気づかないのか!訪問介護事業所はどこもほんとに死活問題です。給料さがるし、ボーナスもない!けど、仕事量はなんも変わらない!見合ってません!どーか法律やらかえるときはきちんと現場の声を聞いてして欲しいです。実際現場体験してみたらいいとも思います 

 

 

・自分の株が買われれば資産価値が上がる。ところが狙われると配当金をあげたりするので、喜べない。株より利益を上げないと給与に反映されない。 

業績で見るべき。借金がなく、毎年配当があるのが良い。 

株式分割は注意が必要。必ずしも得をしない。株数が増えるだけ、値段が下がる。中には外国に売り渡したりする。紙切れにされる。 

 

 

・今回の株安は日銀に利上げするよう 

圧力をかけたであろう岸田、茂木、河野が原因かつ植田が9月の利上げにかなり踏み込んでコメントしたからだ。 

 

経済が緩やかに回復しているかは 

慎重に様子を観て行く必要があった。 

 

5月発表されたGDPは 

2四半期ぶりのマイナス成長に陥っている。内需が4四半期連続でマイナスとなるなど内容も弱く景気が足踏み状態にあることを改めて示す結果 

となった。 

経済悪化を日銀は100も承知で据え置き予定の筈が0.25利上げに踏み切った。 

可処分所得は減る一方で増税、社会保険料、年金アップで増えるどころか減っている。 

折角株価が上昇してもこれでは 

早くも腰折れさせてしまうだろう 

当然賃金低下に繋がるのも無理も 

無い 

経済のけの字も分からない岸田、茂木、河野は反省してもらいたい。 

マーケットはデリケート(敏感) 

なんだよ。 

 

 

・賃上げはムードじゃなくて、最低賃金が上がったと言うだけでの話で、最低賃金で働いていない人には無関係だろうと思っていますが。 

 

株価は変動してもある程度は会社の安定を担保できますが(安くなりすぎるとM&Aの危機がくる)、利益を社内資産に繰り込んだり、増配(大口株主……金融関係以外は創業者一族などが持つことが多い)に動く企業が多かったため、賃上げ方向に行かせようと「新しい資本主義」を打ち出したのが岸田総理だったと記憶しています。 

 

最低賃金を上げただけの施策では、そもそも最低賃金を上回っていた人達は不変になるのではないかと思います。 

 

一方、株式で報酬を受けるタイプの人たちは、増配でトータル収入アップ、 

となるのではないかなぁ。役員になるような人たちが配当金でますます肥え、一般従業員の昇給ナシという状態にならなければいいですけど。 

 

 

・株価の上下で賃上げが決まる訳ではない。 

問題は利上げしたことで円高に振れたことの方が問題。 

大企業が賃上げできたのは円安により業績が伸びたから。 

これが各企業の想定レートより円高になれば当然減収減益になる訳なので、企業は今まで通り賃上げは継続できなくなる。 

更に当然利益が減れば株主還元も比例して減る訳なので、株は買われず株価も下がる。 

外部要因で円高になったというならまだ分かるが、政府日銀が主導して政策変更しているので、企業も投資家も更には一般国民も皆んな愛想尽かすと思いますよ。 

 

 

・労組のお仕事やっています。うちの会社は大手のはずなのですが、株高でも賃金は最低限しか上げてくれません。 

 

今年の春闘は猛烈な賃上げムードにも関わらず、会社側からは「今の給料で生活には困らないはずだ」とか、利益出てるのに「支払い能力の問題ではない」とか言われたり散々でした。 

 

この記事の賃上げのくだりについては、的外していると思います。そんな綺麗事じゃない。 

 

 

・簡単な原理です、日々のお金に困る人、自分で考えない人は株に手を出さない方がいい。生馬の目を抜く、ゲームの様なものです。如何なる説明も後付け、確実にお金を稼ぐ方法は自己の才覚、運のみです。お金を沢山持っている人は遊び感覚で株式投資を行い、何も恐れないので長期的視点が持てる、で大儲けできます。株式投資の専門家など居ません、ホラ吹きは別ですが、、自分の生活資金など投入するのはそれなりの覚悟が必要です。 

 

 

・私が 30年前に体験したことは、株価暴落の後、しばらくすると社長の機嫌が悪くなっていき、その後、社員の解雇が始まりました。 

 

解雇することによって、残った社員の給料は保たれていました。 

 

そういう、時代がまた、来るのかと。 

昭和(高度成長時代)はそれがある意味普通でしたね。 

 

 

・賃上げと云う側面から考えれば、間違いなくマイナス影響でしか在りません。少なくとも、今のタイミングでやる事では無かったでしょう。 

 

ソモソモ論になってしまいますが、何故に金利をゼロ付近にして居たのか?です。 

ゼロ金利であると云う事は、借金がしやすい環境であると云う事であり、健全な借金をしましょうというのが狙いな訳です。 

そして、企業経営に於いては、安心して借金が出来る状況こそが安心して投資できる環境でもある訳です。 

 

従って、今回の利上げは先ずもって安心して借金が出来る状況を打ち消してしまった。かつ、安心して投資できる環境を削ぎ落してしまったという、最悪の利上げだったと言わざるを得ない。 

この状況で賃金が上がる?バカなんじゃないの?上がる訳ないじゃん。上がる原資を前借しておいて給料上げろとか莫迦なんじゃないの? 

 

どうして、日本の政策はこういう愚策を繰り返すかね? 

 

 

 

・日本がバブル絶頂期の1989年当時は外国人投資家の持ち株比率は5%程度で、国内の個人投資家よりも低かった。 

当時の日本株の最大の保有者は事業法人(取引先企業同士や取引金融機関とのいわゆる株式持ち合い)だった。 

それ故、日本企業の稼いだ利益のほとんどは日本人が得ていた。 

ところが、欧米からコーポレートガバナンス云々を指摘され、事業法人の持ち合い株式の解消(株式の売却)が進み、現在は外国人の持ち株比率は31%超と、日本の上場企業の稼いだ利益の大部分は外国人投資家が得ている。 

そのような支配構造の中でどうやって日本人の賃上げが促進されるのか疑問。 

 

 

・賃金が上昇する要因として経済学的に意味があるのは,労働生産性すなわち,「単位労働投入量あたりの付加価値生産量」の上昇である。 

この見解からは,日本の平均賃金が伸び悩んでいる理由は,日本全体として生産性が向上していないこと, 

および生産性が低い職種・業種から生産性が高い職種・業種への労働移動がないためと説明される。 

 

ただし,私は,必ずしもこの見解に賛成しない。 

 

平均賃金が伸び悩んでいるのは,1997-1998年の金融危機前後から, 

従業員の雇用を維持する代わりに賃金水準を抑える企業が増加したことが大きいと考える。 

なお,金融機関によるいわゆる「貸し渋り」もこの傾向を強めたし,労働組合の力が弱まったことも,背景として挙げられるだろう。 

 

株価下落による賃金への影響については未知数だが,それが全体的な資産価格下落につながり, 

担保価値低下による金融機関の融資減少に発展するか否かによるだろう。 

 

 

・騒ぎすぎだと思う。過去のブラックマンデーなどとは背景が違う。市場からすれば実体経済以上に上がり続ける株式に違和感がありどこかで利益確定の売りを行うタイミングを探していたと推測。そこにべいこくのりさげ、日本の利上げというニュースが来たので利益確定を行っただけ。為替も同じく。これからどうするかは利上げ、利下げの幅や中東情勢など見極めながらポートフォリオの組み換えを行うのでしょう。市場の動きよりもイラン、イスラエル情勢など国際政治や経済の実態を見極める方が大事。 

 

 

・日本の実力からすると、株価は2万1000円が値ごろだと思うし、国内企業の多くは賃上げどころではない状態と思う。生産性向上無き無理な賃上げと、背伸びした政策を維持するための増税…。無理しすぎたんだと思う。無理すると急に容態が急変するとは株価も同じ。 

 

 

・世界同時株安と言っても日本の連日の株価大暴落から比べて世界の株安など取るに足らないもののようだ。 

日本の上場企業の経営実態が特に悪化してないのに日本の株価だけが大きく下落するということは、金の亡者のハイエナたちが日本人のお金を吸い上げているということだ。 

日本は何の抵抗もしない、対策も防御もしない従順な子羊と甘く見られているということだし、グローバリストは日本人のお金を奪おうと狙っているということだ。しかし、それを、岸田政権が手伝っているのではないかという極めて強い疑いがある。 

株価大暴落の理由、なぜ日本が狙われる、この2点について事実関係を基によく調べた方が良い。このまま日本が食い物にされ続けるか否か、手をこまねいてなすがままにされるわけにはいかないだろう。 

 

 

・今回の株価の乱高下についてまとめると、5日の大幅な下落は投機筋や海外投資家の影響が大きく、実際の経済状況よりも下がりすぎた結果と考えられます。その反動で6日には一気に株価が上昇し、過去最大の上げ幅を記録しました。 

賃上げムードや私たちの生活への影響については、短期的には判断が難しいものの、長期的には株価の動きが賃金に影響を与える可能性があります。 

一般的に、株価が上昇していると企業は強気に出やすく、賃金も上げやすくなります。しかし、株価が大幅に下落すると企業は賃上げを控える傾向があるため、今回のような乱高下が続く場合、私たちの賃金に影響を与える可能性も考えられます。 

 

 

・円安容認とか言った後に数兆規模で介入して利上げ強硬。結果20円も円高に振れた。こんな無茶苦茶なことを国をあげてやっていたら乱高下するに決まっていて、結局儲けるのはファンドだけ。庶民が犠牲になることを国が主導でやっているだけの話。そして長期的には日本は衰退に向けて進んでいるので、自分の任期しか考えていない短期的、短絡的な政治家が大多数な限り、衰退イコール国のプレゼンスが下がる。つまり円安株安方向に進んでいくことは大局的に見ればコンセンサスかなと思われます。 

 

 

・株価イコール景気ではないので特には。 

為替と原油の方が影響ある。 

株はあくまで取引に参加している人に影響は出る。参加していない人には影響は体感できるほどのは無い。 

今日は救急車がやけに多いが早まった事はしないように。 

ギリギリ回避出来た初心者は逆指値で損切りセットするのを習慣づけて下さい。 

 

 

・そもそもPER17倍を超えていて、信用買いが最高水準になっていた時点で、遅かれ早かれ、こうなっていた価格でしょ。 

むしろ重要イベント前はトレード経験者なら、ポジション調整をするのが普通。 

今回の乱高下をみたら、いかに市場ののりに合わせてトレードしているのが良くわかる。 

今の動きは完全に日本の個人投資家を狙った動きですね。 

 

 

・大手企業の賃金は上がってますが、中小企業は据え置きが多いようですね。 

中小企業からの見積をもらいますが、かなり増額されてますよ。 

おそらく、従業員の賃金には反映せず、経営者の懐に入れてるか消費しているかのどちらかでしょう。 

長年中小企業と言われてる会社にまともな会社はありませんね。 

 

 

 

・東京株式市場が遊ばれてるんですよ。実体の薄い株価の裏には新NISAで株式投資始めた経験の浅い個人投資家がいっぱいいるわけで、そういう投資家層がどれくらいパニックに耐えられるかを世界の仕手集団が「試し」たんです。 

今回の乱高下はお試しでしたけど、怖いのは今年年末から来年にかけての中小企業の倒産増加と失業率増加です。これが悪化するようなことになれば本当に株価は今回より下がるでしょう。原材料を輸入に依存する割合が高い中小製造業者は価格転嫁にも限界が来ますし賃上げもまた然り。倒産増加失業増加が鮮明になれば株価なんて下手をすれば2万円だって危うくなります。 

岸田政権なのか別の政権になるかは分かりませんが一刻も早く円安を反転させないと来年はもっと大変な事態になりますよ。最低賃金だって上げちゃったんですから中小企業の財布は火の車です。 

 

 

・明日はまた暴落しそう。これだけの値幅出ての暴落は何かファンダメンタルが変わったシグナル。こういう時は周りの債券市場、商品市場、ビットコイン市場などよく見とかないと大怪我するよ。どこかがおかしくなると、その損失をカバーするため換金売りが無慈悲に機械的にとことんこれでもかってくらい出てくるからね。安易な値頃感で手を出すと大怪我するし、相場に張り付いてないと瞬間でやられてしまう。博打好きな方はどんどん参加するのは自己責任で構わないが、一般投資家は様子見した方がいい。致命的な損失は回避するようしっかり命綱は握って、捲土重来だよ。 

 

 

・機関投資家や個人投資家がどう対応するかだけであって実体経済には関係ないでしょ。だから賃上げにも響かない。円高は原油、石炭、小麦、牛肉などの輸入価格が下がるので物価上昇が収まるかもしれない。これくらいの簡単な話を出来ないものかね! 

アメリカスチールの買収は安くなるとか、時価総額が不安定になり企業買収がストップするとかあるだろうけど。 

 

 

・リーマンショックの時は当時の麻生内閣の経済担当大臣が日本経済への影響は、蜂に刺された程度だと発言して軽く見ていたが 

株安による逆資産効果は住宅自動車耐久消費財などの消費落ち込みをもたらして企業は設備投資を控えて瞬く間に景気は冷え込んていったわな 

 

 

・賃上げは本来、各企業が決める事なんでね。 

国が国民の生活に配慮したいというなら、消費に関わる消費税を 

無くせばいいでしょうよ。なんで給料から税を差っ引かれているのに 

使う時にまた徴収されなければならんのか?ってことをよく考えてもらいたいと思いますね。国が株価に期待するようなことではありませんのでね。 

株価も賃上げも各企業が頑張っていくことによる結果なわけですからね。日銀の金融政策の煽りを受けることになった上場企業には、この乱高下は可哀想なことだと思いますが。 

 

 

・理屈で言えば、期待値と企業利益の結果が、株価なんだから、金利が上がって利益が出にくくなれば、負のスパイラルですよ。賃上げするわけがない。このまま、円安で金利をあげなければ、賃上げもあったでしょう。先は暗いですよ。円安を是正したいと、経済をわかっていない政府とメディアとそれに便乗した国民のせいです。あと少しだったのに、惜しかったですね。 

これから、アメリカの景気後退懸念、円高方面の是正による企業収益(下方修正)を折り込みに長期的に株価は下がるでしょうね。 

アメリカの利上げまで待てば勝手に円高に向かうのに、本当に下手。残念です。 

まあ、デフレ脱却なんて夢ですよ。 

 

 

・日本は資源が無い国ですし、金融など実態の無いものにレバレッジかけた株価で景気を浮揚させるなど、バブルで散々痛い目に合ってきたのに、未だに大手企業の経営陣、経営コンサル、アナリスト、政治家は全く同じ間違いをしている。日本はやはり、技術を中心とした国にしないとならないのでは?それなのに目先の人件費圧縮というバカげた経営を20~30年続けて、派遣社員ばかりになり人財投資、技術の伝承を怠ってきた。今からでもノウハウある中高年は正社員化するべきだと思います。そして、一番要らないのは、元管理職とかで、付加価値無し、技術無しなのに、役職定年廃止したりしていつまでも高い給与を払い続けている人事制度。 

 

 

・例えが正しいかわからないけど株式市場は学級崩壊したクラスと一緒だと思う 

先生(植田や岸田)がちょっと厳しくして「教室から出て行きなさい」と言ったらホントに出ていく生徒みたいな株価の動き 

常に緩和緩和で優しくしないとダメちょっと厳しくしたら過剰に反応して先生お手上げ状態って感じ 

長期、分散、積立が大事でそれしとけば慌てる事ないって言われても周りで授業中に奇声上げたり喧嘩したりされると雑音が気になるし、塾に行かなくても、学校の授業よく聞いて予習復習で国立大学目指すって信念があっても周りの生徒がこんなんじゃ自分もやってられるかよ!ってドロップアウトする生徒が沢山出て当然 

 

 

・日経平均株価が7000円から40000円に上がって変わったのは税金、株価、物価で給与は横ばいです。 

スキルアップ、転職して年収が上がるように頑張ってますが、年々可処分所得が減っているのを感じます。 

生きる分にはどうにでもなりますが、あそぴに回すお金は減りますね。 

 

 

・株価が給与に影響などしない。新株を発行したり自社株を売却しない限り、会社のキャッシュの量は何も変わらない。賃上げは株で儲かったからするものではなく本業での成果の方が主要因のはずなので、積極的に賃上げする理由は見当たらない。 

 

 

 

・明日の先物、再び1,000円以上下落中 

ここまでの流れはリーマンショックと全く同一 

乱高下は、最低でも今週一杯は続きます 

世界的な景気減速の影響が、徐々に日本まで押し寄せて来るのではと思います 

 

 

・ギャンブルだと考えるとこういう展開は面白そう。個人的にはビットコインも一気にきたのでちょっとダメージがあるけど、地味な動きよりハデな方がやる気は出るね。 

いろいろ専門家って名乗るのはたくさんいるけど、やっぱりアテにならないなと気づかされたよ。起きてしまった後にいろいろ言ってる姿を見てつくづくマヌケな連中だなぁと思ったな。 

 

 

・今年に入ってからの異常な高騰から実力相応の株価に戻ったイメージなのだが。そもそも少し前までの株価が景気に連動していないとの声が大半だった。ようやく健全なムードになったように感じる。 

 

 

・日本の株価は、投機筋によって挙げられてるだけなので実体の価格は2万円くらいだと思ってます。 

なので、実体とかけ離れてるので、まだまだ落ちる余地はあると思います。 

 

 

・株の暴落に警鐘を鳴らしたメディアも、証券会社も、投資評論家も、いない。 

バブル崩壊時もリーマンショックの時も、関係者は「暴落に注意」はいわなかった。 

特に証券会社は、危ないとわかっていても、「株が下がる」とは絶対にいわない。証券会社は絶対に信用してはならない。 

株の投資評論家も、まず「下がります」とはいわない。 

 

生活や賃上げムードにどうのこうのーーというが、当然大きな影響が出る。 

株価の暴落は「株を購入している企業の業績に直結する」。 

とくに「じゃぶじゃぶに余った預貯金を投資で運用している金融機関」は今回のアメリカ株の暴落と日本株の暴落で、肝を冷やしているだろう。 

余資を外国株や債券で運用している金融機関の一部では、来年の決算がうまくできるかどうかーーかってのバブル崩壊時以上の、大きなリスクを抱えたかもしれない。円安も大きなリスクだし、日本の金利高は、購入国債のリスクを高めている 

 

 

・とりあえずこの下がっているときに、前から気になっていた株を長期投資目的で購入しました。 

ここまで下がりに下がってますのですぐまた株価が上がるなんてことはないと思うので、長ーい目で見ていこうと思います 

 

 

・15年前は日経平均株価は1万円とかすごく低かったのが4万にまでなったのに、賃金は据え置き。 

円安で膨れ上がったのがあるにしても、給料2倍にはなってもおかしくないのに、賃金据え置きで実質賃金は下落。物価は上昇。 

企業は甘い汁をたくさん吸ったんだから、ちゃんと賃金上げてもらわないと困ります。 

 

 

・為替の方が大問題。 

円高速度が早すぎて、仕入れ時の円安の為替相場で、今の円高時の為替相場で売上を上げないといけない。 

小幅の為替差額なら問題ないが、あまりに急激すぎて為替差額が利益を圧迫するのが目に見えている 

 

 

・今回の乱高下で、もちろん儲けた人もいるだろうけど 

NISAから株やりはじめて財産を失った人も居ると思うんだよね 

例えばだけど、大きく儲けた人が1万人、大きく失った人が1万人いたとして 

国としては失った1万人のフォローをするならNISAは国にとってマイナスだったってならない? 

ここらへんずっと疑問なんだよね、大きく儲けた人がいくら居ても国としては大して潤わないわけで 

実際の割合がどうかはわからないし、「自己責任だからフォローしない」って言うならそれでも良いのかもしれないけどさ 

格差が広がるだけなんじゃないのかって 

 

 

・確かに株価の好調と賃上げはそれなり比例する。最近まで日経平均株価は好調が続き、そして平均賃上げ率も30年ぶりの高水準だった。ただ、今回の株価暴落は実体経済とかなり乖離した一過性のものだろうから、それほど賃上げの足を引っ張るとまではならいと思う。 

 

とは言うものの、これまでに給料が上がったと実感する人はそう多くない筈。つまり我々のような庶民にとって実際は、株価と賃金はあまり関係ない。 

 

 

 

・企業業績は絶好調で日経の予想EPSが伸び続けてきた。これからは円高で為替差益減少、国内の設備投資減少、海外での設備投資増、購買力のある外国人観光客減および移民増という逆回転が起こる可能性が。未来は暗くなった。為替差益が減ることで賃上げの原資が減ったし。安い中国製品をたくさん買ったらまた国産品への需要減でデフレ圧力大。自社株買いが減れば2万7千円が定位置?政府がデフレ脱却に本気だったら、いずれ4万円は超えてくるだろうけど。政府日銀がどこを目指しているのかが不明。市場は低PBR改革やトピックスの採用銘柄数削減など改革を頑張っている。政府は元の物価安、デフレ、低賃金の外国人労働者依存に戻したらあかんで。米国や中国の経済に依存しすぎや。日経の変動が米国依存って、それ言い訳やから。国内でできることがあるやろ。積極財政と金融緩和で円安誘導。国産品の価格競争力をつける。これがデフレ脱却の処方箋ちゃうんか 

 

 

・円安によるコストプッシュインフレが原因で物価が上がっていたから、賃金上げろって話になってたわけですが、円安が解消に向かって物価が上がらないようになれば当然賃金上げる必要もなくなるわけです。 

 

大企業から中小企業まで、どこまで行っても賃金・人件費はコストでしかないので。上げる必要なければ上がらないでしょう。 

 

そもそも、物価上昇なき経済成長とインフレなき経済成長などありえませんので。 

 

日本は今でも、円安でなければ「デフレ」の国なのです。 

でもいいじゃないですか、円安解消はヤフコメも国民も望んだこと。 

リフレ派の言う円安誘導によるインフレ実現も事実上失敗してるのですから。 

 

これから円高によって物価を抑えるようにしていけばいいのです。 

いつまでもデフレから抜け出せない国になるし、大企業も日本から逃げ出すでしょう。株価も下がる。 

 

まさに「強い円、強い国力の日本」実現。みんなが望んだこと 

 

 

・定期定額で買っていく分には、短期的な価格変動を気にする必要はない。ここからさらに下がるとしてもだ。それぞれ、自身の投資スタンスを決めておくことが重要。 

 

 

・新卒雇いたいなら、そこの部分は上がるだろうけど、他は据え置きか削るぐらいだ。上がってるならとっくの昔に上がってる。株価なんぞ全然関係ないのが、この数年で分かってるだろうに。いったい何を言ってるんだ?どれだけ上がろうが給料は出し渋る。それが日本の企業だよ。 

 

 

・株価がそんなに賃上げに影響するはずがない 

株価が1万円台の時から今になっても大幅な賃上げはされていない 

物価に合わせた賃上げをしていない企業はどんな減税も無しぐらいやらないと変わらないと思う 

 

 

・賃上げは各企業ごとの都合で行うものですから、業種によると思います。 

ただ、日本企業に多いのが、 

最初から価格転嫁や賃上げをしなくて済むような言い訳に、実質賃金のプラスや株価の乱高下などの、社会的要素を自社に影響無くても「出るお金は少ない程良い」という貯め込みデフレ思考で、実施してしまうことです。 

実質的に関係の無いことも企業が投資や支出をおさえて、潤沢に資金を貯め込むことが最上の利益と捉える中小零細は特に賃上げをしなくて良い方向に、業界団体ごと浸るのが残念なところです。 

労働者にしてみれば世の中の事情など関係なく「俺の給料増やせ、働いた分ちゃんと払え」それしかないのです。 

 

 

・新NISAは株価が山だろうが谷だろうが、余剰資金あれば投じて長期ホールドですね。山谷無い方がおかしい。絶対的な現金主義の人とは話しが合うことはありませんので全てスルーです。下がったら見ない、数年忘れるが吉です。ほったらかしなので、精神力も大して必要ありません。 

 

 

・日本は30年間も給料が上がってないからプロ野球選手も比例するようにあまり上がってない。アメリカは平均賃金は2.5倍上がってるしメジャーリーグは6倍も上がってる。そりゃあみんな野球選手はメジャーリーグに行くよ、一般の人もこれからどんどん海外に移るし足りない労働力埋める為に低賃金でインド人やベトナム人の移民を働かせるだろうな 

 

 

・賃上げなんて無理だろ 

今まで輸出大企業が円安のお陰で利益が出てた所が急激な円高になって 

これから中小企業が賃上げするんで最高益更新してるみたいなんで単価アップお願いできませんか?って聞いて返事がいや今、円高で業績が悪化しそうなんで無理ですで終わりだろうし 

 

輸入関連の企業は賃上げ出来るかもだけど飲食とか小売り関係くらいかな? 

輸出企業の社員たちの財布のひもが締まらなければだけど 

 

 

・結局、日経平均の歴史上、先日の最大の下げと、今日の最大上げだけど、トータルでは1300円の下げてある。前々日と合わせると3000円近い下げ。 

 個人予想としては、11月トランプが当選して、米国すべての国への関税上げ、だから米国インフレ再燃、それゆえ利下げ中止で、米株下落、その煽りを受けて、年末まで日経平均は3万か、それ以下まで余裕で下落して、元の日本の日経平均並に戻る。、 

しかし、円安は残り、150円から160円の間。かも? 

 

 

 

・知識がないのにNISAするから不安になるんですよ…。 

税制優遇で長期保有ならNISAは『得』しかないですが、知識がない日本人がみんなやってるからやってみた…それだと今回の乱高下で短期的に損失担ってるので不安でいっぱいなのでは?? 

投資は…長期分散でリスクを減らせます。積み立てNISAやってる人は情報に左右されず、十年くらい存在を忘れてしまったほうが幸せですよ? 

 

 

・買い戻しも海外投機筋の自動売買システムによるもので、日本の個人投資家なんて最初から圏外に追いやられている。 

日本の企業も株価や株主への配当ばかりに注力して、賃上げをしてこなかったことを少しでも振り返るきっかけになるのではないだろうか? 

 

 

・賃上げには影響あるに決まっている。 

企業は政府に命令されて渋々従業員の給料を上げているだけ。どんな大企業だって日本政府に目をつけられて嫌がらせでもされたらとてもじゃないけど日本で商売なんて出来ないからね。 

株価乱高下でも円高でも拒否出来る理由ができれば賃上げなんて絶対にしないさ。むしろ賃上げを拒絶する理由探しを日々していると考えたほうが良い。 

 

 

・投資信託で大暴落したからまだプラスのうちに速攻で解約してやった 

この先もこういうことが無いとは言い切れないしもう投資信託は金輪際引退しよう 

NISAで非課税とか何とか言ったってマイナスになっちゃ本末転倒だからな 

結局一周回って現金預金が1番無難なのかね 

 

 

・株価のニュース、昨日に比べて全体的に過疎っていますね。 

 

昨日は日本が終わりだーと騒いでいた人達はどこに行ったのでしょう。今日は喜んでいいところなのに。 

ヤフコメには株価上がっても庶民には関係ないと言う人が多いのに、下がっても関係ないのはずなのに、下がった時だけ騒ぐのは何故なんでしょう。 

 

投資を理解せずに銀行や証券会社の営業マンに勧められてNISAを始めた中高年は怒り狂って購入先に電話していたようですが、自分で調べてネット証券でNISAを始めた人は落ち着いていたようです。むしろ昨日は買いのチャンスと逞しさを見せてました。 

 

私は昨日は一瞬たくさん買ってやろうとも思いましたが、ビビりなので小口・分散で時間を掛けて一定の積立を続けます。 

 

 

・株価と賃金とは直接的には無関係と言える、株価は景気動向と市場的投機動向との両面で動いていて、賃金は景気動向のみに左右される、だから株価は賃金上昇の要因では有るが直接的原因では無い。 

 

 

・本日様子見で、トヨタ自動車とルネサスエレクトロニクスの株を25万づつ(新NISA成長株)買いました。 

明日、買い増しするか?もしくは気になる銘柄があるので株価を見て買おうと思っています。 

 

 

・賃上げは結局上が賃上げに対してやる気があるかないかだと思う。 

どんなに儲かっていても従業員の賃上げせずに内部留保や、役員報酬だけあげる輩もいれば、従業員への労いとして、しっかり賃上げをする経営者もいるから、株価なんてさほど関係ないよ。 

 

 

・日本企業は社員への還元よりも数値的な業績を重要視する。 

一方、他国ではそんなことをしたら即ストライキをされる。 

結果的に欧米企業の方が賃上げ率が良い。 

トヨタ見れば明白。 

売上、利益トップでも欧米自動車会社の年収よりも遥かに少ない。 

 

 

・植田さんが悪くはないな。金利 1%、ドル円 145円、日経平均が35000円。全部間違ってる。金利3.5%、為替 120円、日経28000円位ならこんな事は起こらなかった。長ーい間、正常化を目指す事なくほかっとかれたからこうなった。今までの日本の経済金融政策がしょぼくてしっかりしてないから他国の景気にも弱いし、正常化しようとしても少しの事でブラックマンデーみたいになる。日本の価値が揺らいで弱いからこうなる。この程度でびくついては正常な先進国の状態には戻れないね。しょっちゅうこうならないよう早く膿を出し切った方が良い。ヤフコメ読んでるとまだ気が付かない、自分の事しか考えてない人が多いと思う。 

 

 

 

・植田さんが悪くはないな。金利 1%、ドル円 145円、日経平均が35000円。全部間違ってる。金利3.5%、為替 120円、日経28000円位ならこんな事は起こらなかった。長ーい間、正常化を目指す事なくほかっとかれたからこうなった。今までの日本の経済金融政策がしょぼくてしっかりしてないから他国の景気にも弱いし、正常化しようとしても少しの事でブラックマンデーみたいになる。日本の価値が揺らいで弱いからこうなる。この程度でびくついては正常な先進国の状態には戻れないね。しょっちゅうこうならないよう早く膿を出し切った方が良い。ヤフコメ読んでるとまだ気が付かない、自分の事しか考えてない人が多いと思う。 

 

 

・数十年前の株価と今の株価の経済に及ぼす影響は全く違ってます。 

10000下がろうが上がろうが、短期的な賃上げなどには影響しませんよね。50%株がさがっても、上場企業は痛手もないでしょう。日本企業は株より現金、貯蓄。株主達へいい報告しながら、それ以上儲けてるわけで。 

資産が下がろうが、折り込み済み。 

 

 

・乱高下よりも、日本株が1ヶ月で数百兆円も吹き飛んだ方が重要では。 

日本人一人当たり数百万円が懐から消えたら多くの人が意気消沈で色々影響大でしょう。 

海外で稼ぐ企業は良いでしょうけど、国内は雰囲気悪くなるだろうから困るなー。 

我が家は今のところ大丈夫といっても、会社勤め人には後日辛くなるだろうと感じています。 

 

 

・株価と賃上げが連動してるなら1万円の時に比べて3倍になっててもおかしくないけど全然そうでないよね。 

マネーゲームになってるだけで実体経済を反映してないと思うけどね。 

 

 

・株価が上がったから賃金を上げる、これはない。株価が下がったから賃金を下げる、これもない。しかし、株価が下がったから賃金を”上げない”、これはありうるように思います。経営者はいつだって、賃金を上げない大義名分を欲していますから。 

 

 

・投資にリスクはつきものという原点を認識していない人が多いように思う。岸田さんは嫌いだが、何でもかんでも岸田のせいにするのはいかがなものか、と感じざるを得ないSNS投稿をいくつも見かけた。 

 

海外移住出来る環境にないので、株だけは 

日本とアメリカこの先どちらが伸びるか?という視点で保有している。 

今回の下落で含み益減りましたが、元々長期のつもりなのと、最悪消えても支障出ない金額で運用しているのでしばらくログインしない。 

 

 

・日銀が株を買いだしてから、株式市場は機能しなくなった。 

優良企業の株価が上がり、不良企業は退出していただくのが、株式市場のハズだが 

日銀が均一に買い支えた結果、市場原理とかけ離れた株価が形成された。 

 

その歪みが出て、急落や急上昇などの乱高下が発生しており 

プロでも動向が読めない状態になっている。 

 

 

それから、賃金交渉は組合がすべきものであって 

株価や日本政府は、後押し程度の効果しか及ぼさない。 

労働組合が、会社の飼い犬になって、貴族のような暮らしをし始めたから 

労働者の賃金が上昇しなくなっただけ。 

会社に金があり、労働者に回って来ない責任は、賃金交渉をしている労働組合に主原因が有るのだが・・・ 

 

 

・日本人の投資マインドはへなちょこばかりだな笑。別に紙切れになったわけでないのに、取扱店に電話が殺到するとか訳が分からない。 

こんなつもりではなかったとかどうなってるんだとか、何を寝ぼけたこと言ってるんだか。寝言は寝てから言えや。 

申し込み時に投資のリスクについての説明うけてるの理解してないし聞いてないみたいだな。 

自分も利ざやは結構減ったけど、余裕資金でやってるからそのうちまた値を戻していくだろうと、今月もコツコツ分散投資するだけ。 

 

 

・過度な円高は 

民主党政権時代のように 

製造業等の倒産や、派遣切りなどがあったが 

 

1ドル120円程度までなら、損をするのは富裕層で、一般庶民には 

原油価格や光熱費、食費が下がってプラスでしょう 

 

一度あげた最低賃金を下げる事は不可能に近いですから 

 

もちろん、利上げ、円高の状況では最低賃金を今よりあげる議論にはならないでしょうが 

主要な都道府県はすでにここ 

2.3年でだいぶ上がった 

 

 

・賃上げムード等どこにある? 

一部の上場企業だけではないか? 

株や為替で賃金が下がる事はあっても、賃上げに繋がるのは数年先かそもそも上がらないか。 

企業の内部留保はまだまだ続きそうだし、これだけ情勢が不安定なら会社の行き先が気になり賃上げどころではないのが中小零細の現実。 

 

 

 

 
 

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