( 199202 )  2024/08/07 14:51:15  
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秋篠宮家の長男である悠仁さまが岐阜県で行われた全国高等学校総合文化祭に出席するため、両親とともに公務で訪れた。

悠仁さまは高校3年生で、学業の都合がついたため同行したとされている。

悠仁さまは農学部を目指し、学術論文の執筆や学会発表などの実績があることが報じられている。

これにより、学業と公務を両立させる様子が示唆されている。

(要約)

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写真:時事 

 

7月31日~8月1日の2日間、秋篠宮家の長男・悠仁さま(17歳)は両親の秋篠宮ご夫妻に同行し、岐阜県で行われた「第48回全国高等学校総合文化祭」に出席された。まだ高校3年生の悠仁さまにとっては、2度目の地方公務だ。 

 

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「悠仁さまはすでに夏休みに入っていて、『学業の都合がついた』ということで同行されました。ご両親としては、同年代の優秀な高校生から刺激を受ける絶好の機会だとお考えだったのでしょう」(宮内庁関係者) 

 

受験を控えた同級生たちが猛勉強している時期に、あえてご公務に取り組まれた悠仁さま。7月12日に公開された東大の「学校推薦型選抜」の募集要項を読むと、その背景が見えてくる。 

 

Photo by gettyimages(画像はイメージです) 

 

「推薦入試を受けると予想される農学部では、高い基礎学力に加え、農学分野における特記すべき推薦事由、つまり研究論文や学会発表などの実績が求められます。 

 

しかし悠仁さまは昨年すでに赤坂御用地に生息するトンボに関して学術論文を執筆されていて、8月末には国際学術会議でポスター発表も行われる予定です。実績においては、ほかの受験生を引き離しているという余裕があるのかもしれません」(同前) 

 

「学業の都合がついた」という一言には、実は深い意味が込められていたのだろうか。 

 

「週刊現代」2024年8月10・17日合併号より 

 

さらに関連記事『愛子さまの「伊勢神宮」参拝でわかった、悠仁さまと「決定的に違っている点」』では、お二人の伊勢神宮参拝のあり方を分析している。 

 

週刊現代(講談社・月曜・金曜発売) 

 

 

 
 

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