( 199266 ) 2024/08/07 16:08:27 2 00 「早く出せよ!」「覚えてらっしゃい!」新紙幣発行でメガバンクに殺到した高齢者たち、その「あきれた要求」とは?ダイヤモンド・オンライン 8/7(水) 6:02 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/20bd59f706291be2671893f599246e589b04925a |
( 199269 ) 2024/08/07 16:08:27 0 00 窓口担当者が怒らせてしまったお客をなだめるのが上手い百戦錬磨の行員がお手上げに?高齢男性の要求とは?(写真はイメージです) Photo:PIXTA
● 「早く出せよ、ほら!」 店内で響く男性の声
「分かっとるんだぞ!お前さんたちがウソをついているって。そんな見え透いた口車に誰が乗るかといってんだ!早く出せよ、ほら!」
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窓口カウンターで、男性の声が響く。トラブルのようだ。セリフは銀行強盗がよく言うそれに近い。ただならぬ予感がした。
「なんで怒ってる?3番窓口のおじいさんは」
隣に座る課長代理の山川さんに尋ねると、
「『お金があるに決まってる』『ないわけがない』とか何とか聞こえましたけど…。ちょっと行ってみます」
「うん、相手が落ち着かない様子なら早めに応接室に移ってもらおう。僕が対応するよ」
「その時はお願いします」
山川さんは、窓口担当者が怒らせてしまったお客をなだめるのが上手い。私が10年以上この職務に就き、部下を見てきた中で、最も安心して見ていられる。
「どうぞ、こちらへ!」
山川さんの優しいながらも大きな声がロビーに響く。前に聞いた話だが、第一声が大事なんだそうだ。相手が大声ならば、こちらもそれ以上の声量で立ち向かうと、相手の態度が変わるらしい。カンガルーは縄張り争いで、相手よりも自分を大きく見せて威嚇する習性があるという。あの、ボクシングポーズで胸を張るしぐさがそれらしい。山川さんは、そこから学んだそうだ。
● 怒りが収まらない老人の あきれた要求とは
いつもだったら、しばらくすると山川さんが一仕事を終えた表情で帰ってくる。だが、この日はそうではなかった。山川さんはお手上げだと言わんばかりのポーズで戻ってきた。
「課長、すいません。ダメです。お客さんはA応接室にいます。どんどん興奮してしまい、もう手がつけられません」
「何を怒ってるんだい?」
「新紙幣です。1万6000円を、新紙幣の1万円、5000円、1000円の一枚ずつに両替しろと言うんです」
「はあ、そりゃあ無理だ。だって今日は6月28日なんだぜ。新紙幣の発行は来週からだって分からないのかな?」
「何度も説明してます。でも、こちらの言うことを何にも聞かないんですよ!」
百戦錬磨の山川さんが、ここまで手こずるのは珍しい。よほど聞く耳を持たないご老人なのだろう。とにもかくにも、私にお鉢が回ってきた。名刺入れの中を覗きこみ、自分の名刺の枚数を確かめて、上着を羽織って出陣した。
「失礼します。私、預金担当課の課長の目黒と申します。今日はご来店ありがとうございます。お困りごとがあると伺いまして…」
「ああ、困ったねえ。本当に困ったもんだよ!わしはこの銀行の株主だぞ?」
「それはそれは、いつも応援していただきまして、ありがとうございます」
「その株主に向かってなんたる無礼なことじゃ!」
「あ、あのう…新紙幣への両替と聞きましたが…」
「そうじゃ。早く出せ!」
「正直に申しますが、新紙幣は7月3日から…」
「それは何度も聞いたわ。もう銀行に届いていることは分かってるんだぞ」
● 新紙幣の各銀行への引き渡しは発行日当日 発売前のゲームソフトとはわけが違う
どうやら、この老人は1週間後に発行される新紙幣が、すでに銀行の各支店に保管されていると思いこんでいるらしい。新発売のゲームソフトが、発売日の開店時から家電量販店に山積みされているように、発行日前に各支店へ届いていると思ったのかも知れない。
「本当に届いてないんですよ」
「ウソじゃ!」
そんなやり取りが続き、押し問答に疲れたのか、現実が分かったのか。急に寂しそうに呟いた。
「びっくりさせたかったんじゃよ…」
「はい?」
「まだ誰も持ってない新しいお金を、孫に見せてやりたかったんじゃ」
「は、はあ…」
どうやら、それが本心だったようだ。何か深い理由があるかと思いきや、そのせりふはまるで、アニメの『ちびまる子ちゃん』に出てくる友蔵じいさんかと思うくらいだった。
「どうしてもダメかのう?」
「はい、残念ですが、7月3日に各銀行と郵便局に引き渡されますので、今日はございません」
可哀想な気がしたが、どうにもならない。ないものはない。そう言い切るしかなかった。力なく老人は席を立ち、深いため息とともに店を後にした。銀行強盗のようなせりふを声高に叫んだ元気など、もうそこにはない。願いの叶わなかった孫煩悩な老人の姿しかなかった。
● 「ダメな銀行!もういいわ」 新紙幣を手にできず怒る人たち
銀行では今回の新紙幣を「F号券」、通称「F券」と呼ぶ。戦後から今日まで発行してきた紙幣は、A、B、C、D、Eと5券あり、今回の「F号券」が6番目になる。ちなみに1946年に発行を開始した「A券」の百円紙幣も、現行紙幣と同様に扱われる。銀行窓口に持ち込めば、口座に百円が入金される。今でも「年末の大掃除でタンスや仏壇から大量の百円札が出てきた」と、窓口に持ち込むお客もいる。
そして迎えた7月3日の開店前。私が勤務するみなとみらい支店前には20人ほどの行列ができており、ほとんどが高齢者だった。偶数月の15日は年金支給日で、ATMコーナーではよく見る光景なのだが、その日は違う。
テレビのニュースなどで報じられた通り、国立印刷局で発行された新紙幣は、発行日と呼ばれる7月3日水曜日の午前8時に、日本銀行各支店から各銀行の本店に出荷された。そのため、各銀行の本店から各支店に輸送される物流の事情によっては、7月3日に新紙幣での引き出しや両替が間に合う支店と、間に合わない支店に分かれる。
私の支店へは、7月4日の午前中に届くことがあらかじめ知らされていた。したがって、預金担当課の責任者である私の判断で、7月5日午前9時の開店から新紙幣の取り扱いを始めることになっていた。
こうした判断は、各支店の裁量に任されている。というのも、7月4日の午前中に新紙幣が届いても、その日のうちに対応できる支店もあれば、できない支店もある。人員にゆとりがある大型店なら可能でも、ギリギリの人員で回している小型店では難しいのだ。悪い言い方をすれば、新紙幣への対応は余計な業務に他ならないからだ。
開店のシャッターが開くと同時に、同じせりふが飛び交った。
「なぜ新しいお金、用意してないのよ!」
「お客さま、私どもの支店では7月5日から新しいお札に対応いたします。どうかご理解下さい」
「暑い中せっかく来たのに、どういうことなの?何とかしなさいよ」
「前もって、店頭でポスターを掲示してまいりましたが…」
「普段は銀行なんか行かないわよ。電車代払ってわざわざ来たんだから、なんとかしなさいよ!ダメな銀行!もういいわ。本店に電話するから。あなた、名前は…目黒っていうのね。覚えてらっしゃい!」
● 高額取引や詐欺の横行… 新紙幣発行で誰が得をするのか
いやはや…全くこちらの話を聞いてもらえない。帰宅すると、ニュースは新紙幣の話題で持ちきりだった。銀行窓口に長時間並んで手に入れた紙幣を、テレビカメラの前に差し出す老人たちの姿が目立つ。
当日、新しい紙幣に対応していない銀行があったことについて、コメンテーターがしたり顔で嫌みをいう番組もあった。マスコミこそ、正しい情報をしっかり伝えてもらいたいものだ。また、新しい紙幣が発行されると「古い紙幣を持っていてはいけない」などの手口で高齢者を騙す詐欺が横行するが、全くのウソだ。騙されてはいけない。
入手困難な新紙幣。そんな時に出てしまうのは、メルカリなどのオークションサイトだ。1万円札、5000円札、1000円札の3枚合わせて1万6000円を2万円で取引したり、1000円札1枚を2800円で取引したり。世の中、おかしいんじゃないか。これからいくらでも拝める紙幣なのに、なぜそこまでして発行日に手にしたいのか。
キャッシュレス化が進むにつれ、新紙幣も使われる場面が減っていくことが容易に想像できる。発行日の7月3日から3週間ほど経過したが、もう両替に並ぶお客の姿はない。あの日、手に入れようと躍起になっていた老人たちは、どうしているだろう。もう、関心すらないのかも知れない。
こうして預金担当課で窓口の責任者をやっていると、営業担当時代ではなかなか経験できなかったことに遭遇するものだ。ただ、紙幣の改刷だけは、今回限りにしてもらいたい。いったい誰が得をする話なのだろう。疲労感だけが残った。
この銀行に勤務して四半世紀。疲労感にさいなまれつつも、毎日懸命に勤務してきた。今日も私はこの銀行に感謝しながら、業務に従事している。
(現役行員 目黒冬弥)
目黒冬弥
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( 199268 ) 2024/08/07 16:08:27 1 00 ・高齢者のクレーマーが増えたという意見や、新紙幣に対する関心が高い高齢者がいるとの指摘など、高齢者に対するさまざまな意見がありました。 | ( 199270 ) 2024/08/07 16:08:27 0 00 ・昔は「年をとって丸くなる」とも言われていたが、経験上本当に高齢者のクレーマーが増えてきたように思います。理由としては大脳の一部の老化によるものとも聞いたことがありますが、どうなんでしょうか。 少なくともこうはなりたくないと思います。
・新紙幣も旧紙幣の価値は同じ。なぜそんなに急ぐのかな?先月22日頃にATМから1000円札だけ新紙幣で出て来ました。一万円は旧紙幣でした。まだ、地元スーパーでは使用できないので未使用です。券売機も小さな駅でら新紙幣に対応していないし、普通は買い物はクレジットカードなので現金は一万円位あれば事足りるので、しばらく新一万円札を見ることはないと思うよ。
・高齢者には優しく大切にしましょうと言い過ぎてちょっと勘違いしていると言うか調子に乗り過ぎな高齢者が増えていると思う。ちょっとでも言っている事がめちゃくちゃな高齢者には甘い顔せず厳しく対応する必要があると思います。ただ普通の高齢者には優しく大切にする事は大事な事だと思う
・ホルモンバランスが壊れてくるのでしょう。 社会的な地位を失い、周囲から軽く扱われ、自己尊厳も次第に失われていく。怒りの閾値も下がってくる。 そんな自分をよく理解して、わきまえを知り、穏やかに生きていきたいと願う、高齢時代を。とはいうものの、できるかなぁ。体力も容色も財力も衰え、自己評価も低くなり、周囲の目も上から来る。 生活も交友関係もダウンサイジングしながら、なるべく気の合う身近な人と付き合い、本やテレビや自然を友としながら、慎ましい喜びを見つけながら生きるしかないのかなぁ。晩年は。
・紙幣コレクター以外、新札発行に並んでるのは暇で時間ある高齢者だと思う。 さらに発行日前にきて早くだせとか言ってるのは だいたい金のない貧乏高齢者でしょう… しかも新札を各種1枚づつとか、いかにも人に自慢するために手に入れたいのが見え見えです。 お金に余裕ある高齢者は新札発行などに並ばず 宝くじ売り場に大人しく並んでいると思う。
・私も後期高齢者になっていますがクレーマー以下の自己中心な態度の高齢者が多く呆気にとられる事態が多く見られ恥ずかしなります。 自分の言っている事が正しいと固執してしまい、自制心が無くなっているのに本人が気が付かない認知症の影響かもしれず、家族も外でこの様な無理難題を言っているとは思って無いでしょう。自身の経験から亡き両親を看ていた時に少しずつ異変に気が付いた経験が有ります。一番は家族の見守り会話以外ないと思いました。
・介護職です キレやすい老人は増えました 20数年前の老人たちは戦争で大変苦労してこられた方が多く、『ありがとうありがとう』と、感謝の言葉をよく言ってくださる方が多かったのですが、現代は『介護保険を払ってやってるんだから、介護保険以外のサービスをして当然』と、無理難題をおしつける老人が増えました わがままが通ると思っているようです
それと同時に認知症の症状があるにも関わらず車の運転をしている老人もいます
今後も更にキレやすい老人、認知症からくる車の事故は増えていくことと思います
・昔は難のある高齢者は、それなりに自然淘汰されてきたけど今は医療水準が進んで生き残ってしまってるだけ。 それに昔は社会の進歩も緩やかだったから、お年寄りの知識もそれなりにニーズがあって重宝されたけど、今みたいにスマホだの、AIだのって進歩が早いと高齢者の蓄積してきた知識なんてなんの役にも立たない。 もちろん自分なりの精神修養とかして、内省的な観点からでも自分のそれまでの生き方を人に伝えられるような高齢者なら今の若い人にも受け入れるだろうが、団塊の世代とか若い頃暴れて以降は「なんとなく」で生きてきた人ばっかだろうし、コロナ騒動でも率先して騒ぎまくってたような人たちばっかだから無理でしょうね。
・新札ねぇ。 個人的に早く欲しい。とは思わないが、すでに一月経過してまだ見てないなぁ。 この間、コンビニ支払いで現金が必要になり、ATMで紙幣を15枚ほどおろしたが、全て旧札だった。
しかし、自分自身の生活のリズムで現金を使わなくなった事にびっくりしている。
財布に千円札3枚で一か月間動きがない時もフツーにあるもんなぁ。
・昔は会社のメンツを気にして会社側だけで何とか穏便に解決しようとしていた。でも今はもうこんな輩がいたなら直ぐに警察を呼べばいいと思うし昔と違い逆にその方がその会社は毅然としていて断固とした対応を取るのだなと他の全般の普通のお客からも信頼されると思う。その為に警察もあるのだから。
・ずいぶん脚色された文章だと思うけど、実際仕事のお客さんに新紙幣に両替したくて銀行を渡り歩いた人がいた。
で、私は全く興味を持ってなかったけど、私にも各紙幣を一枚ずつ両替してくれた。
記事にもあるように、慌てなくてもしばらくすればいずれ普通に流通するようになるのに、なんでそんなに新紙幣が欲しいのかよくわかりません。
世の中の新しもの好きってスゴいなと思いますね。
・今後高齢者は増える一方。高齢者が増えれば老害も増える。高齢者が増えることによる新たな問題点。今回は新紙幣だけど、うっかり運転などいろんな方面で対応、対策を考えないといけない。 本来は個人のモラル等で解決できることもあるんだけど、期待は出来ないのでこちら側が対策していかないと。
・新札なんてこの先当たり前になるのにね。 私はすっかり忘れてて、この間ATMからこども銀行券が出てきて初めて、そう言えばと気づいた。 とりあえず、旧札をそれぞれ1枚ずつ保管しておくことに決めたが、5千円札がレアキャラなのでまだゲットできてない。
にしても暇なんだろうねえ、高齢者。 なんかボランティアでもやれば、皆から感謝されるし、たまに注目されるかもしれないし、そっちの方がいいと思うけどなあ。
・最近銀行窓口に行って新しい札に変えてくれって言ってる人って年配者が多く見られた、両替機やATM に銀行も入れてないから窓口で交換って言われて書類書くのに銀行員の手を煩わしてまで交換してるなんて新しい札なんてまだ珍しすぎて使いにくそうだから出回ってからでよいのにね。多分年配者は話題作りや自慢の為に早く新しい札がほしいんだろうね。
・銀行に限らずあちこちの接客の場で「あきれた要求」をする高齢者が増えていると思います。どこも人手不足の中、説明を繰り返してもなかなか理解も納得もできず、その怒りを接客者にぶつけるのを目にすると本当に嫌な気持ちになります。 ゆとりと優しさのある素敵な高齢者もいるのですけどね… 残念ながら理不尽な要求や暴言をはく高齢者はこの先ますます増えるでしょう。 自分はそうならないように気をつけないと、と思います。
・発行から一ヶ月。特に意識せず生活してきましたが、下ろさなければ手に入らない1万円はまだですが、お釣りで手に入る機会の多い5000円、1000円は何度かお目にかかりました。そのうち取引はほぼ全て新紙幣になり、むしろたまに旧紙幣が混ざっているとちょっと嬉しくなる日が来るのでしょう 旧紙幣の新札を駆け込みで入手しておこうとするならともかく、新紙幣にここまで血眼になる感覚はちょっと理解できないですね
・高齢になると思い込みが強くなること。それに伴い思い通りにいかない時に相手が嘘をついているといった猜疑心も強くなる気がする。 普通は猜疑心が強くなればオレオレ詐欺になんか引っかからないところなんだけど、自分は騙されないという思い込みがあるので、初っ端に一度信じてしまうと、後で疑えないんじゃないかな。
・コロナでマスクが品薄や、トイレットペーパーの時ももそうだったけど、高齢者の方は時間をもて余してる人が多いから、何か使命感にかられて並びますよね。そして近所に自慢するその流れだと思います。
・最近はキャッシュレスが進んでなかなか紙幣をマジマジと見ることがなくなったけど、先日、交通系ICカードにチャージしようと思って一万円札を入れようと思ったら新紙幣だった。「なんじゃこりゃ?」と見慣れぬ紙幣に少し違和感があったけど、それだけ。特に何とも思わない。
紙幣は20年ごとに更新されるそうだけど、時代もどんどん変わって紙幣に対する思い入れも変わっていくんですよ。まぁお年寄りには毎度変わらぬイベントなんでしょうね。
・いつか回ってくるんだから,今じゃなくてもいいよね。今なら自動券売機でも使えないところ多いから,従来の紙幣のほうが都合よいし。 高齢者ってそうなんだけど,話理解していなくて無茶要求することも多い。今はタイミングじゃないんだと思って過ごせば気が楽なのにね。
・たまたま ATMで 「なんじゃこりゃ」と新札が出て来て気づき「今年だったのね」それだけ 私の中で まったく興味なかったし スマホ決済とか電子マネーが慣れて来たので お札に興味なかった。この時期は 自販機等で まだ 新札が非対応が多く 外出したとき 自販機で飲み物を購入しようとした時 新札しかなくて 使えくて 足を伸ばし コンビニまで行った。お店側はスマホ決済の為の機器を導入したり コロナ禍の影響があれば セルフレジやお金を投入するなど…様々あるが なにかあるたびにレジを最新にしたりするのだろうなぁ。と思うと とても不憫に思う。
・姪っ子が某銀行に勤めてます。銀行に入ったスタートの仕事は「テラー」と呼ばれる現金の出し入れなどをするカウンターの係だったそうです。
コインや紙幣の収集が趣味のお年寄りが来店のたびに「昭和○○年の10円硬貨に両替してくれ」「ゾロ目の紙幣に変えてくれ」と要求。そういう場合にはすぐ後ろに座っている支店長代理が断るそうですが、大声を上げてカウンターをバンバン叩く人だったとか。 代々続く地元の地主で、商店街の会長の経験もあり「今専務になっている○○は10何年前はここの支店長だった。電話一本でお前なんぞ田舎に飛ばせるぞ!」など暴言を吐くばかり。 姪っ子はトンデモない会社に就職してしまった、と後悔したそう。 ところが、このお年寄りは昔は温厚でご近所にも慕われる人だったと聞いてびっくり。痴呆が入ってから次第にキツくなっていったという。 激昂するお年寄りにはそういう人もいるんだろう。
・高齢者にとっては、一大イベントだったんでしょうね。
私は、お釣りでたまたま新札5千円を貰いました。
『わ~!新札初めて見た~!』
…と、最初は喜びましたが、結局これ、券売機とか、自動精算機とかで使えるの??となって。。 普段はほぼ電子マネーだし、持ってても…と、すぐ対面支払いの時に使ってしまいました。 その時レジの人も、既にレジにあった旧札の5千円をレジの機械に通してました。
その1回だけで、それ以降買い物しても、ATMでお金を下ろしても、新札には巡りあいません。 皆使わないので、あまり出回らないのかな…。
・老化、痴呆症の影響もあるかと思いますが、その人の中枢を司っている基本的な性質が色濃く現れて来ると思います。 短気な人はより短気に。 結婚すると良い所は薄れ、悪い所は倍増。 年取るとその悪い所だけが残っていき、もうその人そのものになっていく!って男性良く見ます。 可愛く年を取りたいものですね!
・登山の前にはコンビニなどで小さな買い物を1万円札でして小銭と千円札をたくさん用意します。山小屋でつり銭が不足しているからです。 先週もそのようにした千円札で昼食を注文しましたら、小屋のスタッフの方が、新しいお札初めて見ました!と喜んでくれました。そりゃそうでしょう、私ですら初めて見たのですから。 でも実は、言われるまで気づきませんでした。お金を出す時も気づきませんでした。意外と今までのと同じ感じで古いのにすっかり馴染んでいましたね。 まあ、私は現金派ですが、新紙幣なんてどうでもいいことですね。ちなみにもうすぐ前期高齢者になる年頃です。
・もっと穏やかにならないもんですかねぇ。 都会だから余計に生き急いで、自身に都合の良い情報だけを取り込んでしまったんでしょうね。もう一度立ち止まってよく考える事が必要でしょう。友達に自慢したい、とかって子供の思う事。高齢になればなるほど、また認知度が下がるほど幼児がえりするといいのもこういうところでしょう。気をつけて生きたいものです。
・でも確かに、テレビであれだけ騒いでたら、7月3日に行けばもらえると思うよね。各支店によって異なりますとか、3日から5日で順次切り替えますので殺到しないようにとかも、テレビで言うべきでしたね。もはやどこも切り替わっているし、古いお札の新券の方がもう出てこないから価値が上がるのかな。まあ今生きてるうちは番号とかが揃ってないと価値ないとは思うけど。
・千円札が2枚、お釣り出来たけど、正直うれしくはなかった。 旧札と混じって紛らわしい・気を付けよう、ですね。 会社でも初日にGETして見せびらかしている人がいたけど、正直みんなの反応は鈍かった。手に取ってみる人もほぼいなかった。 TVニュースで見ても、「勝手に盛り上がっている人」と「ああ今日から新札発行か」と冷めている、というか普通の状態の人に2極化されてる感じがした。 自分も後者で、「これから新札に変わっていくんでしょ?財布の中身」と「普通の現象」としか思ってません。
・ないものを出せというのは、無茶な要求ですよね?新札の交換は7月3日以降とご案内してますし、単なる紙切れではなく現金ですし、期日以前に銀行に運ばれたとしても、何かあれば大問題ですよね?地方銀行だと、4日以降と案内しているところもありましたからね。お孫さんに見せてあげたいがゆえに、無謀な要求は良くないですよ。期日に交換できないことがわかった時点で、報道では7月3日とご案内がありましたが、当行では何日からとなります。新札の交換を待たれていらしたお客様にはもうしわけありませんが、何日以降からお越し下さいとか、枚数制限を設けるなら合わせてご案内ですね。
・昔の給料が振込でなく現金渡しだった頃、「給料袋が立つ」事がステータスだった時代がありました。おそらく記事で騒いでいる老人達はこの世代だと思います。 給料袋が立つ=それだけ厚みがある=高給取りという意味ですが、その頃のジョークで給料を千円札にしてぶ厚くしたら金額は変わらないのに社員が大喜び、みたいなジョークがありました。 本質は変わらないのに意味のない事で大騒ぎする事への皮肉ですが、記事の老人達を見ると歳を取るだけでは成長しない事がよく分かるなと思いました。
・銀行員も大変ですね。御苦労様です...
技術が進歩して偽札を作られないように時々新紙幣が出るんだと子供の頃に聞いて納得はしましたが個人的にはずっと同じでいいんじゃね?と思ってます。
新500玉が出回り始めたときも自販機で使えなくて不便だった記憶だし銀行員にとって余計な仕事が増えるだけというのも理解出来ますから今後はもう変えなくていいんじゃないでしょうか。
・郵便局で新紙幣出したら、使って良いのですか?と聞かれましてた。記念切手じゃあ無いのですから、一月二月すればこのお札ばかりになりますよ。取っておきたいなら、むしろ古い方の新札でも取っておいたほうが、記念になりますよ。と返しました。 新札も大手私鉄のローカル無人駅の精算機は、手が回らないらしく新札に対応しておらず改札を出るのに手こずりました。 大手私鉄さんでも、新札に直ぐ対応出来ないのに、セルフスタンドで新札使えないと起こられるし、間に合わないのでとりあえず2レーンだけ対応出来るようにして、残りの4レーンはカードやペイペイ決済専用にしようか検討中とか店長が申しておりました。 日本もキャッシュレスが進むと良いと、思います。シワクチャのお札を突っ込まれると詰りのトラブルになりますし、キャッシュレスにすれば使い方のわかからない年寄りが、いちいち聞いて来る。 デジタル難民だ、とか大騒ぎしますよ!
・事実かどうか定かではありませんが、店舗に正当な理由無く居座りするなら警察に通報して 「不退去罪」で現行犯逮捕してもらうのが懸命。
①退去を明確に要求②不退去罪で警察に通報する事を伝える③それでも退去しない時は110番 これからもっと悪質なクレーマー(高齢者に限らない)が増えるので、この手の手順はバイトであっても理解して把握しておかねばならないと思う。 基本的には店長とか現場のトップだけど、どうしようもない肩書きだけの人も増えてじゃない?
・新紙幣に当たるのは筋違いだと思うが。新紙幣詐欺なんかがあるから逆に記憶に残るくらいの頻度で新紙幣発行は必要だと思うな。それに、騙されるとかいうけど、高齢者なら新紙幣発行何度も経験しているだろうし、旧紙幣がずっと使えるのも知ってるだろう。 個人的には紙幣は飲食店の会計に使うから必要、カード決済だとお店の儲けがガッツリ削られて気の毒だからね。
・私も高齢者ですが、この時代の高齢者は時代背景もあり、ちょっといい意味でも悪い意味でも「正義感」のようなものが強いのは否めません。しかも、その精神状態で会社へ入り、今度は、その正義感と突撃精神で職務に邁進した方も多く、その時点で思想的には若い頃から進化はしていないものと思われます。会社もそうした精神構造をうまく利用していた側面もあるかと思います。
以上は一般的に言えることであり、個々の高齢者はそれぞれの人生の行程の違いから、老年となって様々な「人種」に展開していることも、合わせて理解をして頂きたい。
対処法としては、正論をきちんと述べることです。相手にそれとなく気づかせる正論をね。また、相手をいい意味で「敬う」態度、少なくとも見下す態度を決して見せないことです。
以上、役に立つかどうか全く分かりませんが。。
・今の高齢者はバブル期にバリバリ働いてた世代。 あの頃は上意下達が当たり前の労働環境だった。 (上司より高い車を買わないとか上司より先に退社しないなど今では考えられないくらい上に気を使っていた。) その上お客様は神様という言葉を捻じ曲げた世代じゃないかな。 要は自分が上と思ったら徹底的に下を見下すことが当たり前の世代。
・新紙幣は最初は珍しさこそあるけど、最初はあまり歓迎できないんですよね。 しばらくは旧紙幣で使った方が絶対確実ですし。 以前も新札入っていたら率先してコンビニの手渡しレジとかで使うようにしていましたが、今回も例外なく同じ事しています。
・7月3日の使用開始前に新紙幣の交換を望むのは無謀だが・・自分は7月10日にみずほ銀行に行ったが1万円の交換は1日10枚までと成っておりますと言われた、何年も前から準備していたにも関わらず現在に至っても巷で新紙幣は見かけない、この様な状況なら新紙幣を発行しなくとも良かったのでは無いかと思う。
・場所、地域によるんだろうけど 先週ついにATMから新紙幣が数枚出て来た。 最初の感想は失礼ながら「胡散臭ぇ…」だった。
万券はまだ手元に置いてますが、千円札は会社付近の自販機やコインパーキングでも非対応なところ多く不便なので 交通系ICにチャージしてお別れしました。
来年の今頃にはバンバン普及してるだろうし、別に記念に取っておきたいとも思わない。 人の価値観って多様だね。
・いたよ7月の最初の頃に。 窓口で叫んでたおじいちゃん。 まだ届いてませんという受付の人と、そんなわけがないというおじいちゃん。 これだけ多くの人口がいると、そんな人もいると思わないと仕方がない。 商売をしているとそう思うよ。 銀行は週に2回は行くので変わった光景はよく見るけど、新紙幣がらみだと、おばあちゃんが〜日からですと受付の人に言われて、そうですかと答えているのに、10秒くらい後にまた交換できますか?と聞くのを3往復くらいしていたのを見て新喜劇か!と心の中で突っ込んでいた。 ただ考えると認知症を疑わないといけないんだろうな。 普通にそういうお年寄りは、いるので判断が難しい。 自分もおじいちゃんになったらそうなるのかな?
・急がなくても新紙幣は巡り巡って、いつかは自分の手元にやってくるんですけどね。 思い込みは恐ろしい。 因みに私も先週だったかATMで現金下ろして、ようやく新紙幣を手にしました笑 五千円札と千円札はまだなのですが、気長にのんびり待ちます。
・新札発行当日に、新札と旧札4種のピン札ゲットしようと支店に行き、在庫が無いとの事で新札と2千円はゲット自体が、他もピン札は不可能だったが、 珍しく両替機に高齢者が並んでて、 引き出した10万円程をすぐ戻すのも何だかなぁと持ち帰り、 久しぶりにスーパーの買い物でせっせと使ったけど、 もし得たとしてもテキトーに保管するだけ、直ぐに忘れるタンス現金になってたはず、 増えた減ったしか気にならない、空気か真水のような金、 余裕があれば100万円単位等の帯封で揃えればいいのだろうけど、それは無理、 仕事と子育ての現役の時は、働く、貯める、使うで精一杯、 だから、暇だからできる、ごくたまの、こうゆう刺激がいいんですよ、 でもだから、ほとんどの老人は、みっともないし大した事じゃないから、行員に食ってかかったりせっかちなイラちな態度はしない、 お元気で何よりくらいに扱ってあげればと、 かな?
・近所のスーパーによく来る80歳くらいの高齢者がいるがすごく買い物の所作が気になる。
未購入の商品の扱いが雑で、食品であっても買い物カゴに投げこむようにして買い物している。
支払もお金を店員に放り投げるようにして支払う(よくお金がトレーから飛び出して店員が這いつくばって拾っている)。
別に大声で怒鳴り散らしたりするようなことはないのだが、戦後の厳しい時代を経験しているはずなのに物やお金をぞんざいに扱う態度をとる高齢者を見るとなんか嫌な気分になる。
・時代の変化を感じる内容、私らが思う高齢者と今の時代の高齢者は違うな。 50代になると高齢者並の扱いを受けた昭和だけど、今の高齢者は60代でも70代でも元気過ぎる人が多い、良く老害とか話を聞きますが…若い人からすると思ってた老人とは違うと思うのです、よく年寄りや年長者の話を聞いていても年齢に関して言えば老体なんですが、頭の中は若い頃と余り変わってないのが印象が強いです。 若い人も歳を重ねると老害や老人になるのですから一概に老害と言う言葉は考えないとダメだと思います。 いずれは皆さん歳を取るのですから…
・終戦から80年。今の老人(特に店でキレる元気?のあるやつ)はもう戦後派なんです。戦争に行ったわけでもなく、大人になる頃には戦中派が必死に復興した社会にタダ乗りした世代です。安保反対とか戦争を知らないこどもたちさ~とか体制に反対するくせに長い髪を切ってちゃっかり就職して高度経済成長を享受した人たちです。郵便貯金は10年寝かせれば2倍になりました。ものすごい成功体験を持ってます。自信満々です。
・お店の入金やお釣りの管理をしていますが、7月下旬ぐらいから、銀行の両替機や稀にATMから新デザインのお札が出るようになりました。 それより扱いの悪い1000円札(セロテープで補修したもの、何かの油を吸ったもの、ジーンズの色が移った?もの等)が多いこと。 手でやりとりする店だからといって、持ち込まないで欲しい。
・歳をとると丸くなるなんて嘘っぱちだな、と思う。 どんどん自分勝手でわがままになるし、自分のミスをミスと認めず他責思考になるし。 それで認知症にもでもなって更に酷いことになれば、最後は「死んでくれてよかった」と家族にホッとされてしまう。 最期くらいは惜しんでもらえるような年寄りになって欲しいですね。
今は義父が子供達から厄介者扱いされてますね。 昔の田舎の「長男はお殿様的」な感覚の義父に認知症状が出てきたのですが、色々拗らせて大変です。
・先日駅の出口付近を歩行中、60代ぐらいの男に進路を意地悪く塞がれた上、「方向を変えるな。退け!」と暴言を吐かれました。他人の小さな言動が許せないほど、何が不満を抱えているのか知る術もありませんが、適当な誰かを攻撃することでしか昇華させることができない自分中心の、肉体的にも、精神的にも「老人」で今この国は溢れています。このような不満や恨み自己中心で心が煮えくり溢れかえっている人々は、どうか少しでも心を入れ替えて、他人の不幸ではなく、ご自身の心から豊かな未来に目を向けて、幸せになっていただきたい。他者に寛容になって、今日1日が良い1日だったと人々が思えるように自分が何ができるか考えてみていただきたい。心から願っております。
・多くの人と同様に新紙幣にお目にかかっていません。今も。 スーパーでもコンビニでも紙幣を使わないので、めったに銀行や郵便局に行かないので当然です。 テレビ局の番組作りに苦労している人たちは、下らない(失礼!)会議を何度もやって、絵柄の人物に関する特集を組んだり、新札発行日の人員配置をしたり大変だったのでしょう。 暇を持て余してる当該老人たちにも困ったものですが、私同様、興味の無いの老人の方が多いことを言っておきたい。
・平成31年は5ヶ月 令和元年は7ヶ月 キチンと年度が変わってから鋳造開始かな。 どっちも持っているけど。無意味だよな。 少し前の記事で見たことのない500円が見つかったというのがありました。地方自治の記念硬貨なんだけど、みんなは並びました? 全ては、家庭麻雀の賞品になっています。
・私の母は、とても優しく常識的な人だった。自慢の母だった。それが70歳を過ぎた辺りから少し勝ち気になってきて「あれ?」と思った。何かあっても文句やクレーム等は言える人ではなかったのにコンビニの店員にクレームを言えるようになってきた(この時は明らかに店員が悪かった)。 何かに目覚めたのか「黙っていると軽んじられる。店員は文句を言う人を優遇する」と言うようになってきた。大人しくしているせいで色々酷い目にあってきて、学んだのかもしれない。 80歳を過ぎた今は、普通のお婆さん並みに文句を言うようになりました。あの優しかった母はもういない。 コンビニのFAXの使い方がわからず店員に聞いたら「忙しいんで!教える義務無いんで!」と言われ、「レジに誰も並んでいないんだから教えてくれたっていいでしょ!店長よんで!」と怒鳴ったそうです。
・関西のある私鉄に乗ろうと電子マネーにチャージを試みたところ まだ新札なんて見たことないし(新札開示のニ、三日後) お釣りでももらえないのに 券売機は旧札を使えない貨幣として戻してくる。 びっくりはしたけど そんなものかとも思い直して 離れたキャッシュディスペンサーで五十万下ろした。 一枚くらい 新札あるかなと思い。 しかし!! 全部旧札。 すぐに預金しなおした。 どうすりゃいいんだ?と思いましたが 今時駅に駅員かいないんですね。 備え付けの電話で相談するようです。 どうしようかなー?と券売機を端っこから 試してみたら 旧札でも手続きできる機械もあった。 でも 新札対応の機械の方が多かったような。 まだ世の中に出回っていないのに ほんとにびっくりしました。 電車に乗り遅れた人もいるんじやないですか?
機械に新札対応 旧札対応と紙切れ一枚付ける親切がほしいです。
・高齢者には毎年認知テストや態度の審査をして規定の点数を下回ったら資産を寄付して貰い一箇所に集めて生活して貰うのがいいと思います 軽作業などもさせる事で経済を動かすと同時にボケ防止や軽い運動になるのでいいと思います。
・今やキャッシュレス化が進み政府もそれを後押ししていますから、新紙幣への関心も低めですね。実際、発行数もこれまでに比べたら少ないんじゃないですか。手に入れようと思えば金融機関ならたいてい、郵便局でも替えてもらえますよ施行後であればですが。
・銀行窓口は予約制且つ手続き事に手数料を取ったほうが良い。公共性などから無料サービスは時代に合わず無理がある。 あらゆる手続きはオンラインで可能なりATMと合わせれば窓口に行く必要があるのは極稀な重要手続きくらい。 そんな近年窓口に来るのは、知人の銀行員曰く「変わった客」が大半。話を聞いてるとドラマかネタか?と思うくらいの話をしょっちゅう聞く。新札では通しや特定番号要求、怒鳴る高齢者、待てない高齢者、振込サギへの送金、自分で手続き出来ないマザコン男性…これらがたまにではなくしょっちゅう。 今どき銀行員はパートが多いが疲弊している上、他のバイトよりは低めの時給ということもあり続かない人がいる割に募集しても集まらないらしい。 さらには、こうした困った人達が、オンラインで自己解決している優良顧客へのサービス向上の足かせになっているとしたらそんな理不尽もないだろう、
・確かに理不尽に店員に怒鳴りちらしたりする高齢の男性なども見ますが、当たり前ですが全ての高齢者ではないし、どの世代にもいます。 体感的には、80歳を過ぎるような高齢者は大人しくなり、一番多いのは60代くらいに感じます。とは言え、もちろんその年代が皆んなそうな訳ではなく、一部です。若い人にも、子連れの主婦にも、我が強く自分が正しいと常に強気の人はいます。この記事だけではないが、何かと高齢者を槍玉に上げるような最近の報道は、どうかと思う。
・新紙幣を手にして自慢したいのでしょうか? 私は8月の初めに歯医者に行ったらお釣りで千円札の新札を貰いました。 左側に1000という数字があり、「おもちゃのお札みたい」というのも第1印象でした。 7月3日前に来たお爺さんのわがままにはびっくりですね。行員さんもご苦労さまでした。 わがままな年寄にならないように気をつけようと思います。
・こんなこと今に始まった事じゃないし、 どちらかと言うと、年々落ち着いて来ているのが現状。なんだったら、明治以前のジーさんとかの言動とか、もう酷すぎた(苦笑) 警察じゃなくて、ちゃんと場を落ち着けてくれる人を呼べる緊急コールを整備して欲しいし、もし御本人が認知症や精神疾患持ちなら、繰り返さない様に医療に繋げて欲しい。 警察呼んでも、繰り返されてばかり。 イミ無くない?
・どこにでもこういう自己中の方はいますよね。 ストレス溜まりますよね、お疲れ様です。 感覚的なものですが以前と比べて、自分の欲求を満たすために無理難題を言ってくる中高年の方が増えているように思います。 最近の若者はと言うのが昔からありますが、今は最近の中高年はと思うことが実感してます。
・そのうち市中に出回る紙幣はすべて新紙幣に変わるのに、なんで早く欲しいのか理解できません。紙幣の番号にレア度が高いのがある、という人もいますが、それは偶然で手に入るものではないのでしょうか?
ちなみに、私はいまだに新1万円札と新5000円札は実物を見たことすらありません。 (新1000円札は知人から見せてもらいました)
ATMでお金下ろしたり買い物の釣りとかでそのうち新札が手に入るでしょう。
・日本の接客は必要以上に客に気を使いすぎる、その結果モンスタークレーマーなどというものが誕生する。 こんな爺さんは、早いところ威力業務妨害で警察に引き渡してしまえば良い。 一人のモンスタークレーマーを大事に扱っている陰で、多くの一般客が被害を蒙り(今回のケースでは窓口の一つを占領する)、不快な思いをしていることに気がついてほしい。 会社経営陣も、クレーマーよりも一般客の印象を重視するよう現場に指導すべきだ。 こんなことも、日本の生産性が向上しない一つの要素。
・高齢者には優しく、お客様は神様、こういう言葉を都合のいい解釈で捉えている人が多すぎる。 これらは若者、元は三波春夫だが今は従業員の心構えであって高齢者、客の心構えではない。 配慮される側の人間が高圧的な態度を取るのであれば他の人が不快、迷惑にならないようにとこちらも毅然とした対応を取るべきだと思う。
・既に2回新紙幣の切り替えを経験しているんだけど、新紙幣への両替開始時間なんて気にしたことがなかった。 なので、前日には市中の金融機関に配送されて切り替え日の営業開始から交換できるものと思い込んでいて、当日のニュースで日銀の本支店から出荷されたと聞いてちょっと驚いた。 まぁ、お金だからそんなものなんだろうね。
・7月はATMから出てくるのは旧札だけだったが、8月に入ってからはATMから出てくるのは半分以上が新札になった。 新札が出てくると、これスーパーのオートレジや自販機で使えるかなあと不安がよぎる。新五百円玉が使えない自販機は多いので、新札も拒否されて窓口で旧札に交換すると時間が掛かるから嫌だなと思っている。
・どこの業界でも半分認知症の高齢者に業務を邪魔されるという現象が多いですね ほんとに社会問題です 意味のわからない主張で怒鳴り声を上げる高齢者対応に2、3時間取られたりしたら、本当に泣きたくなります でも、そういう人も体の大きな男性が出てきたら大人しくなることが多いし、なんだかなぁと思います
・クレーマーので高齢者外国人増えているのは老人福祉が行き届いた結果、寿命が伸びているのも原因の一つ、例えば医療負担1割をやめて生活保護者も含め全国民3割負担にするとか、高齢者の福祉充実の為に税金が投入される。その税金を賄う為に老人に高齢者税を導入して自己負担してもらうべきである、例えば80歳以上は年10000円、85歳以上は年30000円、90歳以上は年50000円と段階を決めて徴収すれば良い、今の高齢者は年金優遇されているのでこれぐらいは払えるはずである。私も年金生活に入ったがこれぐらいの金額で有れば若者に負担をかけないため、決して払えない金額では無い、増税大好きの岸田は是非検討して欲しいを
・新紙幣に変える理由の一つに偽造防止ってあるけど(前)日本円の巧妙な贋札って聞いたことないんだよね 単純なコピー機で印刷でバレバレなのは聞いたことあるんだけど
キャッシュレス化が進んでる国はそれなりの数が出回ってたのは確かなんだろうけど
・元信用金庫員です 2004年、新紙幣に移行する際、移行日に銀行に取りに行きました 一万円を一万枚(1億円)持った時は流石にドキドキしました 普段混まない窓口なのに新紙幣への交換希望者が多数来店された記憶が今でもあります
・確かに。あと1年もすれば当たり前のように流通するであろう新紙幣だからね。日本人はとにかく新しい物好きだから、そういうところがどうしても働いてしまう節もあるのだと思うけど。。。 自分なんかはキャッシュレスが主流の人間なので新紙幣とか全く気にならなかったけど。
・新札は、時が経てば普通のお札になります。 旧札は、時が経てば流通量が減り貴重なお札になつていきます。 旧札のきれいなやつを保存しておいた方がなんぼも良いと思うんですがねぇ。
・制度にしろ何にしろ変わったときには、大なり小なり混乱やトラブルは必ず起る。 この際に、混乱に巻き込まれた当事者としては、変えない方が良かったのに、という気になるのは自然なことだが、社会全体から見て、これが変えない方が良かったかは別問題。 本件は、いわば高齢者問題でしょう。
・私は40年近く銀行に勤めてますが、40年前からクレーマーやカスハラ行為をするのは高齢者男性でした。年寄りは弱い存在、というのは子供は純粋、という概念と同じく、問いただす必要があるものだと思います。
・限定販売の商品ならともかく、これからいくらでも出回るものを人より早く手に入れたからどうしたというのか?冒頭の爺さんは孫に自分は銀行の株主だから言えば早く新紙幣を回してもらえるんだ、と自慢していたのだろう。おそらく孫のほうは新紙幣なんか実はどうでもよかったのだがお爺さんが自慢するものだから、それなら見せてよぐらいの軽い気持ちで言っただけだと思う。 爺さんは多分もう定年で何の肩書もなく寂しい思いをしていたけど、孫の前で自分の力はまだまだこれだけあるんだと見せつけたかったのだろうね。 自分の現役時代の肩書を印刷した名刺を持ち歩いて会う人ごとに配っている高齢男性を時々見かけるけど、あれ恥ずかしくないのかな?自分には昔の肩書しか自慢できるものはありません、と言っているようなものではないか。情けないというよりも何か哀れになってくるね。
・旧札だろうが新札だろうが、お札は使える。 金は天下の回りものというくらいだから、そのうち来るって感覚ないのかなあと思ってしまう。
ところで、個人支払いについても電子化が加速すると、今回の新札の発行数がかなり少なめになるのではないだろうか。まさか次の診察発行後に古銭として価値が上がるとか思っている層もいる?
・ゲーム機とか限定商品とか発売日当日に何がなんでも手に入れたいというくだらない欲望に付き合わされる末端の店舗従業員の苦労は計り知れないな。 新紙幣発行でそういう騒動が起きることは想定の範囲内なんだから案内板以外に何らかの対策をしておかないと全く関係無い客が余計に待たされるとかのとばっちりを食らう羽目になる。
・高齢者に関わるととにかく時間の浪費に繋がる。 だからなるべく関わらないようにすることが効率行動への基本となる。 残念ながらこれは論理。 対面通行の高速道路に枯れ葉マークのノロノロ運転がいたら 大した交通量でもないのに大渋滞。 本来速度が出せない車は高速なんか走っちゃダメ。 その速度なら一般道を走れ。
・怒りやすい高齢者が身内にいます。 自分の思い込みは絶対に曲げません。 それを説明しても決して認めないし、逆にこちらに勘繰りを向けてきます。 気に入らない事や疲れてくると大声を出します。 死ぬまで我慢するしかないって割り切ってますが、一緒にいる時間は苦痛でしかないし、時間や精神を削られてるなって感じますね。
・自分のところにもまだ新札は千円札1枚しか回ってこない。 約5千円と一万円の新札が見たいけど自分から取りに行くのは嫌だ。流通して自分のところに回ってきて欲しい。
・先月末、ATMの限度額を超えるまとまった現金が必要だったので銀行の窓口で手続きをしたところ、受け取った現金が全て渋沢栄一の新札だったので驚いた事を思い出した。
・思うに、人間は視覚で情報を入手して脳で判断する、本能に左右される生き物なので、
声が大きい、姿勢が良い、見た目が高級そう、 体が大きい、偉い人、など、 強そう、と判断すると相手に加点して、 シュン、となったり下手に出るパターンが多いように思える。
一見して弱そう、と判断すると相手を減点する。(例えば自分に正当性がある、と認識すると自分に+50点) 声が弱そう、優しそう、体格に優れていない、 若い、高齢、女性、など。
エネルギー溢れネットもスマホもバリバリに使える中高年のクレーマーもなかなか…。 ハッタリでも強く見せるのが良いと思われます。
・スーパーでレジしてましたが、ちょっと昔まだ自動釣り銭機になる前のドロアーレジの頃おばあちゃんに、孫にお年玉あげるのにお釣りを綺麗なお札でちょうだいと言われ他のお客さん並んでるのでまあまあ綺麗なのを渡したら、もっと綺麗なのにしてちょうだい!あるでしょ?と強く言われて仕方なくまた探してあげたことありました。身勝手だと思ったけど断って騒がられるの面倒だからやってあげたけど。
・学生の頃クリニック受付のバイトをしていました。 対応の難しい患者様のカルテにはスタッフだけ分かる目印をつけているのですが、ほとんど高齢者でしたね。 だいたいは、完全予約制なのにアポ無しで来てしまう。 予約がないと診れない旨を説明したらブチ切れたり「大丈夫です、時間あるんで待ちます。」と勝手に待合室に居座られたりと、話が通じず、当時若造の私にはお手上げでした。
・普通に郵便局のATMでおろしたら全てピン札の新紙幣だった。元々ピン札は使いづらいし(指が乾燥しやすいから何枚かくっついてる)、これか-と一瞬思っただけでした。わざわざ両替してまで見る気はなかったが、意外と早く手元に来たなと思いました。
・窓口業務の業務妨害。担当者に対して威圧的な態度は恐喝ですよ。高齢の方じゃない。年齢、性別問わず悪質なクレーマーというものは存在します。自分はお客様、販売員や窓口業務など働く人を見下し、上から目線の態度。自分より弱い人間に対して。私の職場でも高齢の方はキレやすい。自分の思うようにならないと怒る。怒鳴る。人の間違い、ミスはものすごい怒る。自分のミスは誰でも間違いはある。絶対に謝らない。開き直っています。意地とプライドの高い人が多いのかも。高齢者のクレーマーもそんな感じなんだろうね。職場の70代80代の方と同じなんだと。
・コロナ禍のマスクでも、こういう騒ぎでも、高齢者は高齢者のネットワークや情報源がある。
一旦ブーム?になると、時間(とお金)がある高齢者が殺到。仕事もしてないから、自分の価値が「話題のアレを手に入れてる」で高まると思ってる。
だから、1つでも、1枚でも多く手に入れようとする。マスクが日本中から消えた時に手に入れた一生使いきれないほどのマスクが、彼らの家には山積みになっているのでしょう。
・今のところの日本では、通貨は「信用の根本」だからね。日本で言うところの電子マネーだって通貨の信用あってこそだし、そういう意味では改刷改鋳政策について金融関係者がああだこうだいう権利はないと思うが。
・普通に防犯カメラで録音録画しているのだから、手元の録音機を併用して カレンダーを一緒に見ながら、 この日に日銀から発送されます。 その翌日に銀行に到着しますと 説明すればいいだけ、 怒鳴られたり暴力ふるわれたら警察呼べば良いだけ。 初期対応が悪かっただけなのに記事にしてどうするの? ヒカキンなんか当日に札束を山積みにしてアップしてたよ。 つまり予約はできたと言う事。 もし特別扱いしたのならその銀行は問題でしょうね。
・我が家の地区は高齢者に配慮をと貼り紙されているが… 配慮はしているが 勝手に言いたい事いって 返す言葉の間もない やっと返せたと思ったら聞いていない まだ引き続き怒ってとにかく自分の言いたい事だけぶつけてくる お年のせいもあるかもしれないが 一人家にいて可哀想な人なんだろうと思う事にした。
・昔は自分から『わしゃ年寄りだぞ!』なんて言ってくる人は確実にやばい人認定で、ギャグ漫画にもギャグの装置として出てくるワードだったが、今は当たり前のようにこのセリフを言う人が増えて、言う人は今もやばい人であることには変わりないが増えすぎてちょっと当たり前化してきた
・私は今年70歳になる高齢者です。あと5年で後期高齢者、他人様に迷惑をかけたりクレイマーになったり下の世話までお願いしたり自分が何者か分からないくらいボケる前に、私が子供の頃の老人の様に80歳位までにはこの世とおさらばしたいものです。 普通のただの一般人の老人がただただ長く生きても世の中が良くなるわけでも無し、ただ息をしているだけの老人に金を使うのもどうかと思うのですが? 権勢欲の塊の政治家や、いくら有ってもまだまだ欲しいと言う金欲旺盛なお金持ちは、100歳でも120歳でも生きて下さいませ。
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