( 199276 ) 2024/08/07 16:21:04 2 00 定年後「年収400万円ダウン」でも再雇用を選んだ65歳男性の悲しい末路。妻のひと言で退職を決意週刊SPA! 8/7(水) 8:54 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/32ad72632f9a433d871690817c925a14358cd182 |
( 199279 ) 2024/08/07 16:21:04 0 00 やりがいを持って仕事に励んでいた頃の立石良二さん(仮名・65歳)。その後、社長が交代し会社の居心地が悪くなり、退職を決意することになる……
日本の会社員の大多数は、収入が激減し、居心地の悪い職場になるのを知りながら、定年後に再雇用の道を選んでいる。実際に会社に残った人たちの声を紹介する。
⇒【写真】会社の酒席にて。立石さんが社長だけでなく、部下から慕われていた様子が窺える
●立石良二さん(仮名・65歳) 設備メーカー・技術課課長→再雇用で嘱託社員 退職時年収900万円→再雇用の年収500万円 =====
首都圏の会社に勤めていた立石良二さん(仮名・65歳)は、52歳のときに親の介護のため九州の設備メーカーに技術職として転職した。
「技術開発にも積極的で、大いにやりがいがありました。社長が目をかけてくれ、会社のお金で関東の大学に通い、先端技術を学んで技術開発のリーダーにも抜擢されたほど。社長には『ウチは60歳定年、65歳で再雇用も定年だけど、同じ待遇を保証するから、その後も会社に残って支えてくれ』とも言われました」
ところが、定年前になると風向きは一変する。
「社長が交代となり、一転して経営陣との関係が冷え込んだのです……。経営方針も変わり、開発に力を注がず、過去の製品を流用した量産型の商品が主流になり、やりがいは失われました。そのうえ、業績連動型の報酬体系に変わり、給料が半減してショックでしたね。
でも、それだけじゃ済まなかった。私が所属する開発部門は『カネがかかるバクチ打ちのお荷物』と社内で陰口されるようになり、まるで針のむしろ。早朝出社して深夜まで仕事をしていたのに、全否定された気がして虚しくなりました」
前社長の置き土産で、再雇用の定年65歳以降も会社に残ることはできたが、立石さんは退職を決意する。
「ちょうど65歳のとき、妻が『住宅ローンの返済も残り10年だし、もう辞めてもいいんじゃない』と言ってくれ、退職を決断しました。肩の荷が下りたのか、心身ともに調子がよくなったのを覚えてます」
職場のスポイルで疲弊したメンタルヘルスを救うのは、家族の後ろ盾なのだ。
取材・文/週刊SPA!編集部
―[会社員の終わり方]―
日刊SPA!
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( 199280 ) 2024/08/07 16:21:04 0 00 ・自分の父は公務員でした。定年後は自宅でうろうろしていましたが、それも悩みの種。趣味もなく友達もいない。困った母が近所のマンションの管理員募集に応募。すると細かい仕事や庶務が好きな父には合ったらしく10年近く勤務。その間、雇用元には健康診断やらボーリング大会なら色々面倒をみてもらい感謝しています。父はマンション最優先生活で再定年?まで働き、その後マンションの管理組合に直接雇用までしていただきました。さすがに今は高齢で退職しましたが、こんな老後もいいかなあと。
・再雇用制度、なんとかならないかね。 自分は昨年60歳定年になってその後、再雇用で働いているけど月給から日給月給になって給料は1/2、賞与は1/4になった。 悲惨だよ。 仕事量は減らしてくれるかと思っていたらほぼかわらない。 イヤならやめろって事だろうね。 年金が65歳からだから働かないわけにはいかない。 国は年金受給年齢を65歳に引き上げたんだから再雇用者にあまり不利益にならないよう企業に義務付けて欲しい。
・普通のサラリーマンは、再雇用は辛いよ!生活のため仕方ないと割り切れる人はよいが、いままで下だった若者に命令されたり、雑用まがいの仕事のみだったり嫌なことがたくさんあるよ、できれば、転職してバイトや週3日くらいの気楽な職場で気楽に小遣い稼ぎぐらいで生きるのもありかな?
・この事例が本当の話だとすれば奥さんがいい判断をしたと思います。あと10年つまり75歳までの住宅ローンを抱えていてはなかなか言えないですよ。むしろあと10年住宅ローンが残ってるからなんとか頑張ってと普通の奥さんなら言うのではないでしょうか。 65歳以降は年金をフル受給し月10万程度を稼ぎながら人生をエンジョイするというのが一番だと思います。
・大手の自動車ディーラーで一匹狼的営業してました。山あり谷ありでしたが好成績で満足でした。その後、マネージャーから店長になり、苦しいながらも自分で仕事を組み立て、大勢のスタッフと好成績に恵まれていましたが、社長が変わり自分で組み立てる仕事ではなく、金太郎飴的仕事に大転換。納得出来ない一部の人は退職、私は閑職に配置。今は、63歳の高給アルバイターと豪語し割り切って仕事してる。こんな人生もあります。
・「悲しい末路」とか思いっきり落とす記事に仕立てていますが、見方を変えれば新たな船出だと思います。 社長が変わって方向性が変わるのもよくある事です。 またバブリー世代の人もいれば氷河期世代の人もいます。 好況の業種もあれば不況の業種もあります。 様々な人が様々な問題を抱えながら生きています。 落ち込むような記事に仕立て上げるのではなく、前向きになれる記事にしてもらいたいものです。
・私の主人は来年60歳で定年なのですが、周りは皆働いてもらう!と嘱託で旦那さん働いていて、偉いなーと思います。が、私は主人にもう年金をもらって のんびりしな!私がパートするから大丈夫!と言ってあります。会社にはすがることもしないし、向こうにクビと言わせることも無く「引っ越します!移住するので!」と話せばいいんじゃない!と。 気持ちが楽になったのか残りわずかのサラリーマンを頑張ってます。 働かなくてはいけないような計画ではなく 働かなくてもいい計画で家のローンや子供の自立を促してやってきました。あまり稼げないパート主婦でしたが子育てと家の事を両立できたので私はお互い頑張ったと思います。来年からいかにお金を使わず楽しむか!を考えるのが今の楽しみです!
・この方の場合は50過ぎてから転職し900万の年収その後の定年後は「年収400万円ダウン」で年収500万。うちから見たら羨ましい。 うちの場合定年後初めて貰った給与の手取りは一桁でした。目が点ですよ。 私も主人の扶養に入ってましたがこの年収では私個人は国民健康保険に切り替えなければいけません。 転職も考えてはいるみたいですが今の仕事一本できた人なので彼に任せています。 ストレスが多い世の中 定年後の転職は本人が一番悩んでることだと思います。私もパート先で保険加入出来なければ他を探すしかないと思っていますが簡単にはいきませんね。
・定年後、一番大きくのし掛かってくる費用が住宅費(家賃か住宅ローン)ですね。 可能であれば定年退職(60才)の時に住宅ローンが終了するように計画できれば、生活費なんかしれています。 私も定年退職時にローンが終了しましたので、あっさり退職しました。 あとは気楽にパート勤務を週に数日して趣味の時間を充実させています。
・定年、再雇用で年収は900万から500万、400万のダウンとの事だが、定年後の再就職は更に厳しいよ。 余程のスキルがない限り300万行けば御の字。下手すりゃ200万台の可能性も高い。 普通のスキルの人は、年収が半分になっても再雇用の方が気楽だし、年収も再就職よりだいたいの場合良い。 それより大事なのは、そんなに気張らないで残りの再雇用期間は、気楽にやれば良い。 私生活を楽しむことに生き甲斐を感じるようにすべきだよ。 キャリアコンサルタントをしてきたが、大体定年退職後、再雇用を拒否しての再就職は後悔する人が多いよ。
・中小の経営者です。 再雇用で給与が下がることを不満に思われる方もおられますが、会社としては再雇用では無くそのまま退職の流れになると、高齢であり慣れない会社で働くよりも、当社で働いてもらった方が本人にとって良いという考えで再雇用をしています。 ただ、その中で所得も維持してくださいと言われると厳しいです。 会社本位で言えば同じ費用で若い人を雇い入れた方が良いですが、今まで頑張ってくれた人を無下にしてはいけないと言う思いでやっていることも理解して欲しいです。 そもそも所得は下がりますが、高齢者継続給付や年金がありますし、退職金も一旦出しています。
・ウチの会社、65歳定年で人により70歳まで再雇用なんだけど、私は営業だけど一人で特殊製品売ってるし海外とのやり取りも英語ができないのに翻訳サイト使って対応しているしで、この先最長20年弱はクビにならなきゃ働けそうです。 人数少ない会社で若者もいないんで何でもやらざるを得ないんですが、金銭的に許せば今日辞めたいです。長年の夢は昼から酒飲んで「あの人なにやって暮らしてるんだろうね?」って他人から言われる事です。 まあ生活のため、いや酒飲んで暮らすためには70まで働かざるを得ないんですがね。
・ローンがまだ10年も残っているのに辞めてもいいとは信じられないです。 よほど預貯金がおありかと羨ましいです。 会社に残れば 社会保険料等が天引きされ手どりですが 年金からあらためて払うとなると会社のありがたみがよく分かります。 とりわけ介護保険がめちゃくちゃ高くて家系に響きます。夫婦で数万円。 私達60代後半の親世代の年金と比べると 年金は半分位しかありません。 これから医療費もかかる年齢になってくるし 全ての物価が高くなっているので 本当にお金は幾らあっても。 それと特別に趣味がない人は 当然テレビがお友達になって ずーっと家にいるようになります。認知症にまっしぐら。 元気ならば たとえ数万円でも稼いで貰いたいのが実情です。 本人と家族の身体と心の健康維持のためにも。
・妻なら再雇用で500万円もらえればいいと思うけど、本人は同じ仕事をするのに…という気持ちになるのでしょうか。私が60歳になったとき、働き盛りだった頃と同じようには働けないと実感しました。同じ仕事しているつもりでも側から見たら違うんじゃないでしょうか。500万円、妥当のような気がします。
・辛いというけれど、それなりの生活レベルに落とさないとそこは!
年収が900から400になったなら400の生活水準で過ごすべきでしょ。
住宅ローンは有ると言えども子供も独立した後なら十分な金額です。
若い人は正社員でも400も貰えない人が多いのに!
ちゃんと若いうちから定年後位まで自分でライフシミュレーションしましょうよ。
・社長が代わり自分の立場が激変することはよく聞く。私の場合は技術系の業務を軽視する社長だった。手塩に掛けて育ててきた部下を次々に他部門や出向で移動させた。私も会社に見切りをつけて定年と同時に退職。退職後、関連の会社3社から声が掛り今はこの3社で充実した日々を過ごしている。給料も4桁までは行かないがそれに近い金額をいただいている。今、この社長はコンプラ違反が発覚して退任させられたと聞いた。同じような境遇にある方は早く会社に見切りをつける選択肢もあると思う。
・奥さんが「辞めていいんじゃない」と言ってくれて良かったですね。 私も夫をそばで見ていると、仕事から帰った後の疲れ具合が心配になる時があります。 ストレスは大敵。健康な毎日が過ごせますように!
・再雇用で賃金が引き下げられるのは、雇用保険の賃金給付(最大15%)の制度が有るからです。 再雇用時給与が前職給与の61%を下回る場合に、給付資格が発生する制度に成っているので、会社側は、労働者の権利を無視して、賃金を減額できますからね。 この制度が無くなれば、再雇用時の賃金を減額する明確な理由が無くなり、減額は難しく成りますね。また、管理職だった人は、役職手当は無くなり、実務員に成るので、その分の減額は仕方無いでしょうね。
・同一労働同一賃金なんて、日本の嘱託再雇用制度には、全然関係無いかもしれません。 国の施策として現在のようなインフレを進めようとしている時には、特に置いてけぼり感があります。 かく言う私も、60才で定年を迎えて65才まで嘱託社員として働いて来ました。 今は嘱託期間は過ぎましたが、今も会社からの要請で、有期雇用契約社員として、仕事を続けています。 お金の不満を言い出したらキリがありませんが、賃金が低い事でのメリットもあります。 例えば、今の私が現役時代と同じ賃金だったら、高齢者だというだけでリストラ対象になるかもしれません。 また、周りの人達も、あの人は安い賃金でも頑張っているといった評価もあるでしょう。 賃金だけで考えるのは難しいです。
・祖父が60歳の定年で仕事を辞めたら、 その後家でゴロゴロ過ごすようになり、 お酒の量が増えて糖尿病が悪化し、 糖尿病からくる認知症(当時は痴呆症と言っていた)も転がり落ちるように進み、 あっという間に徘徊老人になり、 警察のお世話になることも…
と言うのを見ていたせいか、急に仕事を辞めることに抵抗がある。 体が元気で動けるうちは、健康のために何かしていないとと思う。 再雇用で給与が激減しても、健康のためと割り切るのもアリなんじゃないだろうか。 再雇用の給料でも生活していけるくらいには余裕があれば、の話だけど。
・よほどの力量や人脈のある人以外は、再雇用されてどんだけ給料が下がるとしても、他に移ってそれ以上稼げる仕事を探すのは容易ではないですよ。 仮に仕事が見つかっても、新たな会社で向こうは歳のいった人くらいにしか思われない中、1から人脈作らなきゃいけないし、自己嫌悪になるくらい面接で落とされてそれで採用されなければ時間給で働くことになりますから、給料下がっても再雇用が現実的だと思います。
・就職氷河期世代です。 無理な仕事をさせられて病気になるぐらいなら辞めた方が良いです。 会社や人間関係、それらとの依存度を下げ、最低限の収入で生きて行けるように、何年もかけて準備してきました。 低賃金でなんでそんなに仕事を頑張るのか? やればやるほど、行く所が無いからとか、家族がいるからとか勘違いする人が多いですが、そんなの無視です。 自分の為に頑張れば良いです。
借金無し、20万円あれば生きられる環境を作って下さい。 それを超えた収入は、貯金に回せば良いです。 お金は無いですが、何者も私の生き方に口出しできないので、自由に生きる事ができます。 低賃金で仕事はキツい、割に合わないように見えますが、どこに行っても何をやっても自由に生きて行けます。 理不尽な事をされたら即転職です。 私はメチャクチャ幸せですよ。
・父は銀行員一筋で、定年後も残る話があったのを蹴って定年退職しました。2年ほどゆっくり休んで、また再就職しました。週に3〜4日ほど、無理をしない程度で気を使わない一人でやる仕事。社員さんらが遊びにくる時もあり、とても楽しそうでした。70近くまで続いてました。父は在職中、歳と共に後輩が上司になる事も受け止め、気持ちの切り替えを早くやってたようで、定年後の事も計画していたようなスムーズな行動でした。あれだけ厳格だった父が定年後、母の為に風呂を入れたり、料理をする姿は驚きもありました。歳を重ねた人は、経験もあるから多少先の事は想像できるはず。自分で決断し切り替えて生きれれば、その場になって苦悩する事は少ないのかもしれません。きっと父も、私ら子供には知らないとこで、悩んで切り替えてたんだと思います。
・再雇用されど仕事は変わらず残業多発 再雇用の時の調整給付金も減らされ残業はノーギャラと変わらず。
年金給付までの数年は割り切るか、新しい道を模索するかで生活が大きく変化します。
他の業種へチャレンジして楽しい日々を過ごすのも一つの道です。
・今年、60歳定年退職を迎えます 小さな会社のため募集しても新卒が入ってこない、 経験のある中途採用は賃金が低いから入ってこない
経営者は経験値を格安で使える「再雇用」を望んでいる。 他に再就職することが職種変更、新しい人間関係に不安のある人が「同一労働、同一責任、6割賃金で経費節減のサービス残業」で諦めている人は働き続ける。
世代交代ができないので希望すれば65歳以上でも働いている社員もいる。 若い世代は「働き方改革」で残業しなくなったので、 サービス残業の名ばかり管理職、再雇用管理職が残業する。 健康でも、自分が若いつもりでも衰えは確実にある。 何度も説得されましたが再雇用は断りました。
週4日勤務、残業無しのパート再就職を探して資格を生かした勤務先が見つかりそうです。
賃金は再雇用と殆ど変わらないので、今後は残された「健康年齢」で趣味や家庭の時間を持つつもりです
・これからは65以降もある程度は保証できる社会になってほしいのは近づくにつれ思います。
ただ、この例の方のように全盛期は中心なので900くらいもらってたのが500くらいまで、、、 いやそこは仕方ないだろって思います。 500でも良くしてもらってるなと 稼ぎ頭が最前線で担ってもらう若者にシフトしていくのは至極当然かと
・自分は再雇用フル勤務で65歳まで我慢しましたよ。450万×5年毎年貰う為に。当時バイト調べましたがマンション管理、警備、清掃、軽作業等とかばかりでしたね。 雇用保険分年金支給額も5年分上積みされますから。 確かに役職定年や部下が上司で、我慢出来るか出来ないか、個々の気持ちでしょう。
・この人も再雇用で働く大きな理由はやはり住宅ローンだろうね 記事読んでたら75まで支払い続くみたいだし 40で35年ローン組んだんだろうけど、ローン支払いのため働かざるを得ない状況ってのは予想以上にしんどい 若い頃は、何とかなるっしょってな感じで決めちゃうんだと思うが。。 条件良ければ60以降も働けばいいし、悪ければ辞めてのんびり暮らす この選択ができるかは結局、金があるかどうかで決まる 若い頃に身の丈以上のローンを組まず、60くらいで終わるように計画し、 コツコツ資産形成して、60〜65の年金支払いまでの空白期間分の生活費を確保出来てれば、無理に働かなくても、最悪辞めてもやっていけるという精神的余裕が生まれる 歳取ってから金が無いのはホントにしんどいと思う
・自分の発想力技術力そして具現化する能力に自信があるなら400万円ダウンなどせずに転職できると思います。ちょっとグレーな事だが自分が開発設計した装置の動画を日頃スマホに残しておくことをお勧めします。 3DCADのデータなどは持ち出せませんから手っ取り早くアピールするにはとても有効です。技術の核心部は映らないように撮影するのがマナーです。転職後苦労するのは転職先企業のメカCADの使い方だけでした。ボロボロの便覧見ればJISもISOも頭に入ってるのがわかるし、PLCは三菱もキーエンスも使える。ロボットはファナックも川重も安川も三菱もデンソウェーブだってプログラミングできてマルチハンドなども自分で設計できる。この程度スキルがあれば生産設備系の企業なら現役のエキスパート同額提示されるはずです。
・私も来年60歳、その後は雇用延長扱い。やはり賃金は大幅削減。これが会社の制度だが、とある資格持ちで引き継げる人もいないことから、上司は相応しい賃金について会社のトップに手当金を掛け合っているそうです。ありがたいことです。不安なのは、同僚となる通常の雇用延長者から妬みや嫉妬の感情をぶつけられ、職場がギスギスしないかです。年を重ねプライドの高い人が大半に感じるので、私自身も大きなストレスを抱えるなかで働くことは困難になります。杞憂に終わればいいのですが。
・投資が成功できれば再雇用なんてされなくても生活できる。そうなる為に前もって投資をするべきだと思います。今は経済が不安定ですが長い目で見れば必ずプラスにふれるはずです。今が良ければではなくて将来も考えて行動するべきだと思います。
・良かった点。 52才で転職し、年収が900万円もあった事。 再雇用で年収が500万円もあった事。 介護の為の転職で、介護倒れしなかった事。 理解のある奥様だった事。 悪かった点。 65才でまだ10年も住宅ローンが残っている事。 結論。 決して悲しい末路ではない。
・結局のところ、トップにより状況は変わると言うことです。 前トップの思想が引き継がれるとは限りません。 私は、今は日々新技術や知識を取得しなければならない仕事(昔の技術が古くなり使えない)をしていますので、定年後は細く長い仕事に就きたいです。 目的は、少しでも生活費の足しにして、預貯金が減るのを少なくするためです。 ハラスメントがあるかどうかは、働いてみないとわからないので、こればかりは運でしょうか。
・63歳で再雇用延長を断り退職しました、海外駐在20年して59歳で日本帰国し60歳定年時に再雇用辞退を申し入れたが役員から全体の仕事をわかる人は自分だけのため残って欲しいと言われ毎年その繰り返し、流石に3年いたけどバカバカしくなり辞めました。若い人たちがこれから頑張ろう、と思い勉強する手伝いは楽しかったけど45歳から55歳で仕事をしない連中に付き合わなければならない、事に我慢できずやめました。今年はマラソンをはじめ海外旅行も行き充実した日々です。
・昔は皆んな普通に60歳定年でやめてましたよね。年金も60歳から貰えましたし。それを再雇用という形で国が企業に押し付けた感じですし、役職定年でガクッと下がってしまう年収、再雇用で更に落ちる年収、取締役とかにならない限り、明るい未来は無いです。 それまでに人生計画をして貯蓄なり、ローンの返済をしとく事しか対策は無いと思います。
・同居の父親は55歳の時仕事中に交通事故に遭い半年休職しました事故相手が100%悪いので沢山の見舞金や保険金が入って来て働かなく成りました 1日中家に居たな 孫が遊んでくれる爺ちゃんが嬉しくて纏わりつくと煩がった 同居の私に口出しが多く文句も沢山言われた 私が仕事始めたくて子供を保育園に預けるのも同居の祖父が居たら駄目って中々許可が降りなかったのを思い出した
・一つの会社に居続けることは今の時代はリスクでしかない。
いつでも転職出来るように世の中で需要の高い、重宝されるスキルを知り、経験して、身につけておくことが肝要だ。
言われたことだけやって、長く勤めてれば良いだけの時代はとっくに終わってる。
他の会社の人と交流したり、業界や資格などの流行・需要を調べたり、自分自ら行動しないと運が悪ければ窮するよ。
・しんどいなら辞めたらいい、そう家族が言ってくれる人は幸せだよ。 多くの人は給料が半減しようとしがみつき、肩身の狭い思いをして働いてる。次の仕事が見つかる保証はないし、収入ゼロよりはマシだもん。
つくづく思うのは、その時になって慌てても遅いってこと。若い時から定年後の働き方は考えておかないと。漫然としたサラリーマンの経験なんて会社にとっては魅力はないからね。「長年の営業経験」なんて、その年齢での再就職のアドバンテージにはならないよ。
特別なスキルや資格を持つか、それがない人はコツコツ節約して老後に備えるしかないと思う。
・60歳から頑張って働くことは考えられないですね。65歳まで頑張って働いた上司や先輩が引退して70手前で病気になったり亡くなったりする方がそれなりに多くて、ひたすら働いて年金もろくに貰わず亡くなっていくのに疑問を感じます。政府としては年金を払わずに人手不足にも対応できてほくそ笑んでいるだろう。60歳からは私は繰上げで年金を貰いつつ週に20時間以下のアルバイトで過ごしていきたいです。
・この記事を見るとこの会社には未来はない、開発部門は博打ではない、未来への投資、こんな会社は倒産する前におさらばして同業の会社に転職した方がいいと思う、この方は実力がある方、住宅ローンが残っているなら給料が安くてもやりがいを求めて、転職して違う会社の若い人に知識技術を教えることでやりがいを求めていいと思う。私も同じ様に定年退職後は再雇用で違う部署で週4日で現役の3割程度の給料で働いているが、元の仕事の経験を生かしながら若い人と楽しく仕事をしているからやりがいはある程度ある、給料が安くても責任がないぶん気軽に仕事できている。社会保障費が安いから給料が安くても辞められないかな。
・再雇用で年収が400万円ダウンでも、500万円ももらえているなら恵まれている方だろう。再雇用は悲惨だという意見もよく見るが、嫌ならただ辞めればいいだけの話。ただ、辞めたところですぐに次の仕事が見つかるかと言えばそうではなく、60歳を超えた人材はお荷物でしかない。やっと見つかったとしても、給料はほぼ最低賃金に等しい金額。これなら、再雇用で働いていた方がよかったと思えるのではないか? 私の父がまさにそうだった。せっかく再雇用で慣れた仕事に就けていたのに、賃金が安くなって不満ばかり口にするようになり、挙げ句の果てに辞めてしまった。しかし、自分に合う次の仕事もなかなか見つからず、不満も今の仕事がない状況のものに代わり、結局年金がもらえる65歳まで無職で、貯金を切り崩す生活だった。 現役時代のプライドを捨てられず、一からやり直す気持ちがないために不満ばかり抱えた結果だと思う。 見ていて悲しくなった。
・定年までに住宅ローンは完済しておくのが定石 家賃が不要ならば定年後、嘱託社員になっても家計は回る ただ65才で年金もらっても 有償、無償に関わらず仕事はやった方が良い 何もやらなくなると身体機能の劣化が進む 病気がちにもなって結局、医療費や介護費用で金が回らなくなる トレーニング代わりと思って ボランティアで良いから毎日、体を動かすこと 仕事ならばアルバイトでも小遣いが手に入って 体力の維持も出来る 人間は怠惰だから、リタイアしてスポーツジムにはなかなか行かないもの。
・自分の場合、出戻りになるが精神病んで 45歳で早期退職、1年半引き籠もり運良く 病明けでき復職、いろんな仕事経験してたが 元職から社員での再雇用話が来たが 社員の肩書に疲れたので別口で勤務する様に なった。仕事量もかなり踏み込んだ所まで 行ってます。今はパワハラ上司が皆、 制裁受け居ないので以前より気楽になった。 勤務条件もかなり恵まれてる状況です。
・住宅ローンは定年までに完結するように組むこと 60歳定年後に再雇用で65歳まで しかし再雇用になると多くの場合1年更新の有期社員だ 会社の方針でどんな扱いになるかは未知 しかし住宅ローン等の借金があると 辞めるように追い詰められても 辞める事ができず精神的にまいってしまう いろんなリスクを考えると定年までに身軽になっておくべき 銀行等、融資する側はなるべく返済期間を延ばそうとするが 定年までに完結できない額なら住宅購入に無理があると言うこと 物件を変えるかそもそもを諦めるか ハウスメーカーや融資側の甘い言葉にはのらない事だ
・夫は60歳でコロナ禍による業績ダウンで早期退職。退職金+多少の早期退職手当が出ましたので気になっていたマンションのリフォームに充てました。仕事を探しましたが年齢や専門職では無かった為か中々思う仕事が見つからず結局今はフルパートの仕事をしています。収入は前職の6分の1程度です。 生活は大変になりましたが本人は至って楽しそうに働いて居ますが…生活は大変です。 一つ驚いたのは60歳を過ぎ手取りが10万台になったのに厚生年金はまだ払わなくていけないのですね。後数年後の年金が楽しみでしす。
・私も再雇用で働いていました。
確かに給料もかなり減りましたが、職場での関係で悩んだことはなかったです。 この方も社長が交代しなければもう少し違っていたと思います。
もっと多くの人に取材して記事にしてほしいものです。
・定年になればきっぱり仕事なんか辞めたいという気持ちもありますが、再就職でもしないと、結局はゴロゴロしてしまったりして、体の面でも良い方向にはいかない方が多いかも知れませんね。私もあと数年で定年になりますので、今後の方向性に関しては悩みどころです。 とは言いながらも、定年後でも続くローンのためには退職金を当てにせず、再就職しなければいけないのかも知れませんが。
・年齢により生産性が下がるなら諦められるが、まったく同じ仕事を同じ責任で行うのに、給与が下げられる。そんなことに付き合ってられない。そうできるよう、金がないと言わず若い内から準備しておくべきだ。
・所属企業から再雇用しないとして60歳四か月で辞めさせられました。労基や弁護士によると明らかな違法行為なのですが、労基に駆け込んでも、労基は注意勧告するだけで救済しないというか、多くの企業は確信犯なので無視するそうで、その後の転職等で履歴に傷つくからと、あまり勧めない。弁護士は金にならないのでやりたがらない。したがい、再雇用されても基本企業側の強い立場がより強化され、やりたい放題が放任されるという実態が記事のような事例なのですね。再雇用お粗末、人を大切にしない会社に人材が集まると思っているのはおめでたい限りで、外野から自壊するのを眺めています
・今の世の中は『ダイバーシティ』を重んじろと言う風潮にも関わらず、60歳になった瞬間否応無しに減給される。しかも、記事に有る様に仕事の量が減る訳でもなく、単に年齢が60歳になったからと言う事だけで。しかも福利厚生は全く該当しなくなったり、手当も一切無くなるとか? ひと昔前迄なら、年金も60歳から満額貰えていたけど、今や下手したら70歳迄出さないとか減額だとか?年金も好き勝手使ってなければ、もっと多くの国民が安心して暮らせるたのに、いつの間にか有耶無耶になって、誰も責任を取らないし罪にも問われていない。年金問題ひとつ取っても、今後の日本に明るい未来は無いな。 一体こんな日本に誰がしたんだか‥。
・会社は世の中の体裁を保つため65歳まで再雇用をしても、会社内では再雇用者には仕事を与えない様指示が出ているところもあります。その様な環境で本当に65歳まで残る事が幸せなのか疑問あります。
・その点、特殊な専門職で初めっから非正規だと、こういう悩みは関係無いよね。55歳までは契約社員、以後は年俸制パート、条件は全く不変、という規定。定年といっても形だけで、何ひとつ変わりありません。正社員さんがおっしゃるような「定年とともに天国から地獄」ではなく、もともと地獄のまんま。ある意味、気楽だし、人生の予定が立てやすいと言えます。
・65歳でまだ住宅ローン10年も残ってるとかその時点でry何だが… 普通は定年前に完済、どんなに遅くても退職金精算だろ。
それはいいとして…
>再雇用の年収500万円
なにその恵まれた環境。再雇用後も管理職待遇のままというやつか? 一般には再雇用(嘱託社員)の年収は新卒未満、月給20万というところ。 それでも無職よりはマシと思って働くか、ほかに良い就職先があるなら転職するかだよ。
後者を選べるのはしっかり人脈作りに励んだ人だけだよ。
・転職して年下の人が上司になることは普通にある。同僚となった若手からも下に見られることもよくある。でも、その会社では先輩だからハイハイと言うことを聞くのは全然オッケー。 でも、自分の元部下に「◯◯さん、今は僕の部下なので」と言われた時はショックだった。特にその時は、プロジェクトが破綻しそうでヘルプに入っただけだったので尚更だった。ヘルプをお願いされた本人からそう言われたことも更にショックを強めたけど。 なので、同じ会社にいて上下が交代するときはかなりきついと思う。
・65歳時点でローンの残債が10年あるのはライフプランの失敗としか思えない。 ローンが月幾らか解らないけど、退職金で一括返済するか、年収500万なら歳雇用継続しひたすら社畜はに徹して耐えるのも一案。
リタイヤ後は借金なく身軽が一番だと思う。
・再雇用しなさいって国が押し付けた制度でしょ。もちろん人手不足はあるが。国としたら働いてもらえれば税金取れるし。年金支給歳を遅らせば貯蓄無い人は働かないといけないし。そもそも年金制度自体破産してると同じでしょ。定年後同じ収入をもらおうと思えば現実的に無理でしょ。体力的にも。職種によると思うが。それが嫌なら同じ収入もらえるところ自分で探せばって若い2.30代の人達は思ってます。その人が嫌いとかではなく技術や経験を教えてもらうこともあるが同じ収入をもらう必要ありますか?世間一般では定年前後で子供がいたら自立してる方が多い。もちろん生活水準を落としたくないとか今後のためとか思うのはわかりますが。若い人達はこれからもっと苦労するはずです。仕事も税金にも。
・昨年60歳で定年退職しました。IT系メーカーエンジニアでした。それ以来1年間仕事をせずに失業保険もらって遊んでます。家のローンはとっくに終了してるし三人の息子も独立しているので食い扶持だけあれば充分。海外旅行にカミさんと行ったり、冬はスキーに66日行ったかな。車買ったり借金しなければ生きて行ける。延長雇用なんてバカバカしかてやってられない。体力あるうちに人生楽しまないとね。
・再雇用で500万ですか待遇は良い方ではないですか、住宅ローンも残っているみたいですがローンを組む時に定年後も返すことはわかっていたことではないですかそれまでの蓄えもあるだろうしそれでやってい生活設計を立てるしか仕方ないですね
・再雇用で年収激減って記事をよく見るけど、それは役職や各種手当がなくなるから。 もともと手当が少なかったら再雇用でもそんなに変わらないよ。少し我慢していたら年金も入るのだし、そうすれば正社員の頃と変わらないくらいの収入になる。 あんまり若い人が将来が不安になるような記事で煽らないであげてほしい。
・65歳で住宅ローンの残りが10年もあるなら退職などできないと思いますが。 肩の荷が下りたって、これから先が心配です。 自分は、住宅ローンが払い終わるまではとにかく働かなくてはならない一心で、61歳で払い終わって登記変更したときは心底ホッとしました。 その後働くのを辞めたかというと、65歳となった今でも辞めていません。 働いて得たお金が自分の為に使えると思うと、初めて働くことがイヤではなくなったし、入金日には何に使おうかウキウキしますね。
・同じ職場でいるのは記事の通りなので、請負でPCでのリモートの仕事が良い。バッファ会社が入れば金銭の話も契約もやってくれるので安いが気は楽。 これからは雇用の問題で働かなくてはならないと思うがシステムを考えないと 個々に色々仕事探しは心身のエネルギー浪費と思われる
・株式会社で有りながら経営陣は世襲制の会社にありがちかな、初代は社員と協力して成した感が強いので社員を大事にする傾向が強く、2世は偉大な先代を超えようと人では無く利益だけを追い出して人が居なくなり、三世は初代の苦労すら知らないから、人もコネも大事にせずに結果会社が傾く、程度の差は有れど何故か同じパターンが多い。
・私は70歳で自営業、サラリーマンは退職金もらって再雇用もあって年金は恵まれてるしでいいなあ。国民年金なんか学生のバイトより少ないし、死ぬまで働かないかん。おまけに商売は先細りときてる。いいかげんゆっくりしたいのに、そうもいかん。 なんちゃってな、若い時から儲けて貯蓄たっぷり。趣味のゴルフ三昧、女遊びもやめれんし。 ただ仕事せんといかんのが悩みの種。息子は医者で仕事は継いでくれんしな。 若い時は取引先の課長や部長にヘコヘコして仕事もらってた、あの威張りくさった人達はどうしてるんかなあ。
・65までそんなに良い待遇でやってこられたんだから良かったじゃないのかと思ってしまう。 やりがいもなく待遇も悪くまたはやりがい搾取されながら働いてる人もおおぜいいると思う。途中までうまくいっても社長が二代目になると状況も変わることもある。だから今の時代の働き方として、会社に依存しない働き方が良いのだと思う。なかなか現実は厳しいけど、最後までいるつもりもなく、キャリア形成のためだけにいて、もっと転職がさくさく簡単に行くようになったらよいのにね。
新卒で入って最後まで働くなんて人いないでしょうに。昭和な人が運営している限り古い働き方がまだまだ続きそう。うんざり。
・同級生の元地方銀行勤務も55歳になったとたん仕事内容も役職も今まで通りなのに給料25%ダウン2年我慢したみたいですが考えるところが出てきて退職してました 元銀行マンでも再就職は難しいみたいで個人商店の経理で入社しても結構僻みが入るみたいで失業保険のもらえる6ヶ月で退職し再々就職先もいつ辞めようかな?って感じでした
・トップが変われば方針が変わるのは致し方ないですよね。 雇用されてる以上方針には従わなきゃならないし。 でもこの方はしっかりした働き口があるだけいいと思います。 65歳からの再雇用なんて体力も落ちるしなかなか見合った所は見つかりませんよ。
・就職してから、その会社が40年後どうなってるかなんて、分かりようも有りません! 大企業ならまだしも、中小企業なんて倒産してるかも、そう考えると運が良いかどうか! だからこそ若いうちから十分な準備が、必要かと思います。 貯蓄が基本的な人生の防波堤ですよ!
・本当に働けなくなる年齢まで働かせる空気の醸成に熱心ですね。60歳になったら、年金で人並みの暮らしができるという触れ込みで高額の社会保険料(税金)を長年払ってきたのに、社会の空気、雰囲気でいくつになっても働くのが当たり前だ、という同調圧力が完成しつつあります笑
・どうして定年後、定年再雇用後の人生は労働が前提となっているのだろう。人生100年時代という言葉を、いったい誰が流行らせたのだろう。たとえそうだとしても、一方で健康寿命は72.3歳。この20年から30年間というのは自分で自分のことができないということ。考えてみると60歳からの12.3年間、あるいは65歳からの7.8年間しか、自分が自分のために生きる時間はありません。老後生活費をどうするかなど、勿論課題はありますが、皆さんはそれで良いのですか?
・商売でもスキルでも安売りしたらそれが適正価格にされてしまう典型的例が下請け企業の単価アップができないことに繋がります! 労働者もブラックな条件で働く人がいるからその条件が成立してしまう訳で誰もその条件をのまなければそういう事態にはならないので無理して安売りはしないことが世の中のタメにも大事なことです!
・年収500万ならば、再雇用としては最高に近い評価じゃないかな?住宅ローンもそれで返す事できるんじゃない、、退職金も含め?ただ、75迄働けるならばの話ですが、、派遣の身からすれば500万は羨ましい限りですし、それだけ能力があるって証拠じゃありませんか?
・歳とっても人脈や知識やノウハウ、モチベーションある人なら良いけど、若い子に何も勝てる要素がない年齢と給料だけ高い人もいるからね。再雇用してもらえるだけありがたいと思わないと。
・真面目に働くだけの中小企業のサラリーマンは、定年を迎えると、退職金でローンの清算とかして、安い給料で再雇用。 悲しいけど、それが主流です。
会社にもいたけど、奥さんが『辞めても良いよ』と言ってくれるうちがうらやましい。
・金銭感覚は人によって随分異なる。この方はもらい過ぎだったと思う。また経営者や部署の方針がちゃぶ台返しになることもあるので、転職、再雇用出来ても安心出来ない。他も視野に入れておく。
・この記事のモデルはフィクションだとは思うけど、そもそも定年前の年収が適切だったのかが分かりませんよね。
日本企業は基本的にリストラがないし、年功序列がまだまだ一般的に残っている。再雇用で年収が半分になったかもしれないが、実はその年収が適正であって定年までは貰いすぎていたってケースも無きにしも非ずだと思う。
・私も嘱託で残りましたが2年で辞めました。年収は1/3になり部下だった人間が上司となり相手もやりずらかったのでしょうが中途半端な仕事ばかりで嫌になり辞めました。正直、お金より世話になった同僚の力になればと思って残りましたが現実は難しいですね。
・俺も60歳が近い。 定年こそ延長されたが給料は下がる。 仕事は同じ、責任も同じ。 そこまで会社に恩義も忠誠も感じていない。 やり甲斐を搾取されて不幸になるくらいなら、60歳でスパッと辞めるのもアリだと考えている。 満額に至らない年金を受け取って、足らない分は身体が動く内はアルバイトして暮らせないかな。 嫁さんと2人分なら、食っていけるんじゃないかな。
・今いじめられている小中学生には酷に聞こえるだろうが、悪知恵が働く大人のいじめは子供よりもずっと強烈だ。学校なら行かなくても食うに困ることはないし、守ってくれる親もいるだろう。しかし社会人に逃げ場は少ない。そしてそれは会社に限ったことではなく、自営業であっても同じこと。地域のコミュニティにもまたいじめの構造が内蔵されているのだ。 「村八分」という前近代的な仕打ちが「ハブる」と名を変えて今なお続いていることからも明らかなように、日本は永遠のムラ社会。自身を向上させることより、他人を引きずり下ろすことに熱心だ。先の見えない不況下においてはその傾向が加速するだろう。まったく憂鬱なことである。
・どこが悲しい末路なのかまるで分からない。バブルやリーマン後も週刊誌等で大減俸されて「たったの」500万になったなんて話を悲哀とか悲劇とか表現してたのと大差ない。従来自分がどれだけ恵まれていたか分かってむしろ幸運と言うべきではないかな?
・自分も今年60になり、再雇用で残りましたが失敗です。身体はボロなのに働き方は変わらず每日当たり前のように残業。これは身体がキツイすぎる。働かされ方も検討しないと散々な目にあう。せめて定時で帰らせてくれないと。
・この方と同世代です。いま60歳〜75歳くらいの方々は、生活保護の方以外は、だいたい勝ち組みです。少し下のバブル世代、さらに下の 氷河期世代の方に65歳で年収500万、年金月35万なんて言ったら、張り倒されますよ(笑) ローンが残ってるのはいただけないが、退職金で完済すれば、年に2回は海外旅行できるセレブ。普通の30代、40代のサラリーマンにはスルーされる記事だわ。
・給料が半分になるのは事実だが 正直再雇用されてる方を見てると半分の給料でも貰い過ぎなレベルの働き方の人が多い 今までの会社への貢献も考慮されているのだろうが若い人は全く納得出来ないだろう
・おんなじ境遇に近いかも知れない。 社長交代とともに、同胞出身で同級生がいきなり私の部長に配属。いくら親会社からリーマンで流れて来たとしても全く畑違いの設備をやった事ないのに、紙で記録はあかん、これからはパソコンの設備ソフトを親会社から言われたからとうんびゃく万円もする使いにくにい、承認しないと先に進まない、単価ことごとく書いていない、値段交渉、稟議書までもがパソコン化、など、現場作業以外に一気に事務処理が増えた、200台以上もある個々の故障修理に終われる以外、毎日部下の勤怠、休み届けなど、パソコン入力ばかりが増え、事務員を入れてくれと言うと、どんな理由でと書かないとわからないと言う。あ、結局見ていないのね。 私はきっぱり無職を選んだ。 良く年はわずか260人ぐらいの会社でしたが、年間で30人退社したと後釜から聞いた。 ハローワークで会社の悪口は言わない事と念を押されて。
・再雇用してくれるなら会社に残ればいい 400万ダウンならハローワーク行けばある程度還付金があるでしょう 他業種への転職は止めた方がいい 大手の人は中小では使えない 公務員なら尚更 再雇用が一番とおもいます 資格技術は一生もんです
・再雇用は気楽でいいですよ。給料大幅ダウンはするけど、年下の上司は気を使ってくれるし高齢を理由に適当に休めるし、細かな実務は余りせず、元管理職の経験から稟議起案前の最終チェック的なしごとをしています。
・人生の後半、まだ動けるうちに いろいろ楽しみたい。
日本国内、まだ行ったことない場所は たくさんある。
釣りにも行く、低い山に登る、 ドライブに行く、
やることは、沢山あるはずだ。
・去る人も居れば、入社する人もいる。地元中小企業の気の弱い若社長と友人だが、先代社長時代からの古参役員、参謀がまったく言う事を聞いてくれずに困っているとの事で、ついに一人の役員と口論となったそうだが、世話にもなった事の無い若造の言う事など聞けるかと言われてかなりショックだったとの事。
・いやいや、退職時に住宅ローンが10年残っていて、年収500万円の仕事を辞めるなんて 何考えてるの?仕事がつらいのは当たり前。退職金があればローン返済に当てるはずだし。60歳過ぎのおじさんなんか、再就職なんて厳しい。作り話にしてもあり得ないな。
・父が再雇用になったが責任ある立場から降りてフラットになったことで逆にかつての部下達から相談されるようになったと聞いた 業務量もかなり減って社内を見渡せる余裕が出来たからこそ現役の時は出来なかった業務改善に取り組むことも出来るんだと 経験と知識があって"暇な人"は会社にとって財産になり得るかもしれない
・>開発部門は『カネがかかるバクチ打ちのお荷物』 これは会社としては新しいものを作らず、あるものだけでやっていくという方針なのは、未来投資をしないという表れで、後々廃れる要因になる可能性が大きいので定年退職でやめたのは後々正解になる可能性が高い
65歳超えても仕事しないと生活できないというのが、おかしい世の中になったと思うのだが。
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