( 200186 ) 2024/08/10 02:08:23 2 00 だからTSMCも熊本県を生産拠点に選んだ…ホリエモンが「もっと自覚すべき」と説く"日本の強み"プレジデントオンライン 8/9(金) 17:17 配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/4913ec7edd92560d18f7f4293e43342a6494d55d |
( 200189 ) 2024/08/10 02:08:23 0 00 2021年7月13日、東京で行われたゼロ インターナショナル プリスクールの記者会見に出席した堀江貴文氏 - 写真=WireImage/ゲッティ/共同通信イメージズ
世界で勝負するうえで日本の強みとは何か。実業家の堀江貴文さんは「日本で暮らしていると当たり前にある資源は、実は世界企業にとって事業に欠かせない宝になる」という――。
【図表】名目GDP(為替レート:米ドル換算)の上位6カ国の推移
※本稿は、堀江貴文『ホリエモンのニッポン改造論』(SBクリエイティブ)の一部を再編集したものです。
■地方の衰退は「国家的損失」である
東京の人口過密状態は、過酷といってもいいほどである。街に出れば往来の人々とぶつからないよう気をつけねばならず、電車に乗れば見知らぬ人と至近距離になる。私には無縁だがラッシュ時の満員電車など正気の沙汰ではない。
東京という街は、たしかに刺激的で魅力にあふれている。ファッションにハイカルチャーにサブカルチャー、さらにはクオリティの高い多種多様な飲食店。どれを取っても東京はピカイチだ。地方から東京に移り住む人が多いのは理解できる。
しかし、この東京一極集中状態が維持、あるいは増幅すればするほど、地方からは人がいなくなり、過疎化と経済的荒廃が進むという事実を無視してはいけない。何より地方には地方の魅力がある。その宝をみすみす失うことは、日本の国家的損失なのである。
毎年2月、私は鳥取県にある「かに吉」で蟹のフルコースを食べる。毎回、唯一無二の極上の蟹料理を味わわせてもらえて大満足だ。地方の飲食店としては破格の金額を請求されるが、それだけの価値、いやそれ以上の価値があると思っている。
■ホリエモンが考える「日本という国土の特殊性」
鳥取には飛行機で行くのだが、真冬の2月のこと、離着陸の前後には広大な美しい雪景色が眼下に広がる。それを眺めながら、あるとき、ふと日本という国土の特殊性について思いを馳せた。
まず言えるのは、日本は、平地が少ない狭い国でありながらも、豊富な水源のおかげで世界一清潔な民族になったこと。そして島国だからこその防疫体制で、人口密度が高くても安全な国をつくることができた。
人口密度が高いことは、日本中の土地がほぼ開拓され尽くしたことを示している。おそらく江戸時代の時点で、すでに北海道以外のほとんどの地域で未開地はほぼ消滅し、田んぼが広がっていたはずだ。
そこから強固な家族制度とコミュニティが形成された。ほぼ人力で開墾された土地の維持には、濃い人間関係による協力体制が不可欠だからだ。どのような山間部にも、それなりのサイズの集落が存在したはずだ。
■「コンパクトシティ化」を促進すべき
しかし、戦後しばらくすると事情は一変する。経済成長が進むにつれて、農業から離れる人が増えていったのである。
それでも団塊ジュニアが生まれるくらいまでは、長男だけは地元に残ったり、都会に馴染めずUターンする人がいたりして、旧来の家族制度やコミュニティは、まだ保たれた。だが、やがて山間部から過疎化が進んでいった。
農地を維持してきた最後の世代と言える団塊世代が高齢化し、車の運転すらも難しくなると、農業を続けることができなくなった。そして今、奥地まで開拓された日本中の農地は放棄されつつある。
これは、いってしまえば当然の帰結だ。ライフラインのインフラ整備はタダではない。予算が限られているなかで、人がほとんど住んでいないような土地のインフラを維持、充実させる余裕はないのだ。もはやその財源は枯渇しつつある。
かといって、このまま地方が廃れていくのも忍びない。手遅れにならないうちに、地方のコンパクトシティ化を促進するべきだ。
便利で暮らしやすい、魅力的な街が地方に形成されれば、出身地に戻ってくる人や新たに移住する人も出てくるだろう。それが東京一極集中の緩和と地方経済の活性化につながることは言うまでもない。
■世界随一、日本の最大の売りは「水」である
戦後、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国にまで上り詰めた日本だが、今では下降線を辿る一方だ。2010年あたりに中国に抜かれて第3位になり、現在はドイツに抜かれて第4位。次はインドに抜かれるという見立てもある。
そんななか、日本が本当に世界で勝負し、トップをとるには、日本人であること、そして日本に住んでいることのアドバンテージを生かして、競争が緩いところを選ぶしかない。
そのアドバンテージとは何か。私は自然環境、とくに「水」だと考えている。「湯水の如く」という言葉があるとおり、日本は豊かな水資源に恵まれており、インフラも行き届いている。
日本で暮らしていると、蛇口をひねれば、そのまま飲めるほど清浄でおいしい水がいくらでも出てくるのは当たり前という感覚だろうが、それは世界の当たり前ではない。
中東やアフリカなどには水不足にあえいでいる国や地域がたくさんあるし、欧米では、飲料水は「ボトルに詰めて売られているもの」だ。日本の水道料金とて有料ではあるが、欧米人からすればタダ同然である。
日本は水に恵まれた世界有数の国なのだということを、日本人はもっと自覚したほうがいい。世界で流行っていることにイチから挑戦するよりも、すでに潤沢にあるリソースを活用するビジネスを考えたほうが、よほど効率的に経済力を高められるというものだ。
■良質な食材は「豊かな水資源」があってこそ
では、「水」というリソースを活用するビジネスとして、どんなものが考えられるだろうか。
まず、インバウンド観光だろう。
私はコロナ流行期の2年間、日本全国を旅した。そこで改めて日本という国に古くからある自然の豊かさに気づかされた。
外国人観光客も、おそらく、そういう日本の一面に気づきはじめている。というのも、東京や奈良・京都など定番の観光地だけでなく、山間部にも外国人観光客が多く訪れるようになっているのだ。
のどかな農村風景に、それこそ豊かな水資源など、日本人にとっては当たり前すぎてありがたみを感じづらいものに、彼らは日本にしかない特別な魅力を感じているのだろう。
また、日本の食文化や外食産業においても「水」は欠かせない。
フルーツしかり、米しかり、日本の良質な食材は、ほぼ例外なく、豊かな水資源があってこそ生産できるものだ。
私が「WAGYUMAFIA」で使っている和牛もそうだ。牛を健やかに育て、美味い肉を得るには、水に恵まれていることが最低条件である。
つまり、日本産の食材を対外的にアピールすることは、まわりまわって、豊かな水資源という日本ならではのアドバンテージを活用していることになる、と言ってもいいだろう。
■TSMCが「熊本の水」に目をつけたワケ
さらには、こんなニュースも記憶に新しい。
2021年11月、台湾の大手半導体メーカー・TSMCが熊本に生産拠点を作ることを発表した。
その理由というのが「熊本の豊かな水資源」なのだ。半導体の製造には純度の高い水が大量に必要である。台湾が歴史的な水不足にあえぐなか、TSMCは節水、水の再利用技術の向上などさまざまなことを試みてきたが、このほど新たな生産拠点を熊本に求めたわけだ。
実は「熊本の水」に目をつけたのは、TSMCが最初ではない。
2003年には、ソニーが地元農家や環境NPOなどと協力して、地下水涵養(かんよう)(地表の水を地下に浸透させ、帯水層に水が供給されるようにすること)事業を開始しているのだ。ソニーの半導体工場は、製造に必要な大量の水を確保するために、1990年代後半から地下水涵養地域に進出していた。
熊本の水インフラは、もとは江戸時代に加藤清正(かとうきよまさ)が、熊本の白川中流域に井堰(いせき)を築いて水田を整備したことに始まり、今に至っているものだという。これこそ日本の伝統的な豊かさが経済効果を生んだ例と言っていいだろう。
---------- 堀江 貴文(ほりえ・たかふみ) 実業家 1972年、福岡県生まれ。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。また、会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』『本音で生きる』『多動力』『東京改造計画』『将来の夢なんか、いま叶えろ。』など著書多数。 ----------
実業家 堀江 貴文
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( 200188 ) 2024/08/10 02:08:23 1 00 熊本や九州の水資源に関する意見や、地方の活性化についての主張、さらには日本の水源の大切さや環境問題に対する懸念など、様々なコメントが寄せられています。
(まとめ) | ( 200190 ) 2024/08/10 02:08:23 0 00 ・今、熊本は熱いですよね。私は天草ですが、天草も温泉や水資源は豊富です。とりわけ海は熊本県民の避暑地として、レジャーとして海産物は新鮮、豊富です。DENSO等も進出してきていますし、最近はいろいろな企業が天草に進出してきています。だからこそ、熊本と天草を90分でつなぐ構想が、今の高規格道路なんです。住宅や高層アパートも次々立ち並んでいます。未来大橋が完成してからは、なんだか都市化が進んだなと少し思っています。今の益城程ではないですが、天草も熱いですよ(*´-`)沢山来て、天草の魅力を堪能してください(*´-`)
・豊富できれいな水とそれが容易に手に入るという環境のおかげで、繊細な味覚、清潔感、自然の変化を繊細に感じ取る感性、文化の発達、道具の発達、精神性の進化、等々いいことだらけだったと思う。
きれいな水がないとごまかすしかなくなるし、生きるために必要な水を得るのに多くの時間が費やされてしまう。
水は日本の最高の資源かもしれない。
・地方都市でも格差が広がっています。九州は福岡だけではなく、熊本や鹿児島、長崎とそれなりの規模の都市が分散していて道路や鉄道が発達しているのが強みでコンパクトシティ構想は可能でしょう。北海道は札幌だけが突出した大都会で他の都市は衰退しており、今後も札幌依存からの脱却は厳しいです。
・「純度の高い水」を作る作業は大変らしい。『半導体工場のすべて』(菊地正典・12年)で、原水から超純水を製造するためには、 凝集浮上装置とろ過器で水に溶けない浮遊物質(濁り)を除去し→脱炭素塔で炭素を除去し→逆浸透現象を利用した逆浸透膜装置で不純物を除去し→イオン交換樹脂で金属イオンを除去し→紫外線を照射して有機物を分解・除去し→真空脱気により酸素等を除去し→超微細フィルターを通して、工場内の使用される場所(ユース・ポイント)へ供給する。
気が遠くなる。この作業の後に残された超純水って何なのか。 「洗浄」という作業そのものも不思議になる。シリコンウエハ上の物質Aを、水に溶かすことでウエハ上から除去するのか。でもなぜAはウエハより水が好きなんだろう。溶かすのではなく、水流で衝撃を与えて引きはがすのか。 その際に水中の物質Bがウエハ上に移行すると洗浄作業が無意味になるので、水の純度を高めると。
・熊本は元々NECや三菱電気が豊富な水資源に目を付けた。50年前だ。阿蘇に降った雨が30年くらいかけて熊本市内に自噴する。阿蘇は過去に数回大噴火していて、水脈が何重にもある。 いちばん表層は少し少なくなったが、その下の水脈は豊富だ。プラタモリでやってた。だからサントリーの工場もある。又九州は皆国際空港だし、港もあり熊本は高速使えば2時間内に空港行ける。何か災害あってもインフラがあるのだ。そして賃金が安いのだ
・実はその水を最初に選んだのは世界一の半導体製造業になったNECである。 今のルネサスです。 近年では、熊本の水を資源としてサントリー熊本工場もあります。 熊本意外の人に知って欲しい事は、その資源水作りの為に、九州大学と利用企業の支援を受け、熊本県では冬場の田んぼに水を張る等の努力がある事を知って頂きたい。 その田んぼに張った水が地下水になる迄は数十年も掛かるそうですよ!それだけ熊本県は地下水作りの為に努力してます 通称、水田んぼと言います。
・TSMCの熊本進出は、同じ地震国の台湾企業だからこそ出来た英断だと思う!
普通なら、震度7が起きうる地域に進出すること自体がリスクだが、そもそもの台湾人の地震に対する理解度とホリエモン一押しの白川水源の豊富な水が、最終的な進出の決め手になったと推察されます。
・熊本の水源は地下水 最近は雨量が減り田畑も減少し阿蘇も雪が積もるのも減り地下水が減らないか心配ではあります どこかの県であったように地下水に有毒物質が染み込まないかも懸念しています
・人間生活で水、食料、エネルギーは欠かせないもの。その基本である水資源は無限にあるものではない。田や畑を工業地に変え、更に水までも使い放題にさせて、一時的な効果のために将来を危うくする政策を本当に良いのだろうか。これらは一度失えば元には戻すことが不可能に近いことを肝に銘じるべきである。次世代に禍根を残さないためにも。
・東京に魅力を感じて集まる人もいるが、東京に仕事が有るから仕方なく人が集まる面もある 要は地方に魅力的な仕事が有れば、地方に人は戻って来る
トヨタ九州工場の例では 以前は炭鉱が廃れた地域として九州で一番貧しい地域であった しかし、トヨタの九州工場が出来て従業員1万人、関連企業1万社が集まり裕福な地域へと変貌した 熊本も半導体産業の集積で、活発な地域となる事が保証されている
そこで提案だ 自動車産業や薬品産業などの、本社と研究開発などの給料の高い部門を地方に移すべきだ そうなれば、地方はそれぞれ特色を持って生まれ変われる そして従業員は、庭付き車庫付の一戸建てで余裕を持って子育てが出来る
なあに心配することは無い、在宅で仕事がが出来る時代だ、地方でも情報音痴にはならない ただし、政府は交通網を整備しなくちゃいけない、時には静かな地域から東京のフェスや渋谷の喧騒に行きたくもなるから
・優れた半導体を造る為には、大量の高品質の水が必須である事は広く知られている。
そして安定した良質な電力も必須なのです。
その二つの条件がそろった上で更に大事なのは、政治的に安定しているという事です。
日本には、その三条件を満たせる地域が沢山あります。
台湾企業のTSMCが、自国に近い九州を選択したのもうなずけますね。
・地球温暖化により、世界的に水は貴重。日本は台風や梅雨、雨が多い国なので 水に恵まれている。地震は多いけど、水なくして人間は生きられないからね。 もしかすると、水が飲める地球最後の楽園地帯になるかもよ。
・東京の一極集中問題。地方の衰退をどう止めていくか。安芸高田市石丸元市長と一緒にとことん突き詰めた対談を東京と地方を知るお二人ならではの形で改めてやって頂きたいと感じました。
・その水資源がPFAS汚染されて、飲料にも農業用にも使えなくなる有り様です。
更に工業用水として地下水を大量消費して、農業用水も渇水する有り様です。熊本の有り様は、酷いものですよ。特にTSMCの地下水の使いっぷりには相当です。半導体製造には、水が不可欠で、水資源の使用規制が台湾より緩いから、日本に進出したのだから。
地下水の回復には100年単の時間が当たり前の様に求められるので、山河に人が居ない方が、回復には都合が良いのですよ。
TSMCと地場の農業のどちらを立てるのかは、現地に生活の場を持つ人々の選択でしょう。外野がアレコレ言った処で、意味がありませんからね。
・大津町にTSMCを持ってきたおかげで土地の高騰化によってあらゆる中小企業が大打撃を受けて倒産、閉店に追い込まれています。 熊本県が潤ってきたと想像する方は多いと思いますが余計な事業がきてたくさんの方々が苦しんでいるのも理解してください。 大津町の町民は半数以上反対しています。
・水もそうかもしれないけど ダントツで従業員の質がいいでしょ。 高度な事をできる訳ではないし、能力の低い人や外国人のように不真面目な人もそれなりには居るが諸外国と比べて勤勉な人が圧倒的に手に入りやすい。 そのことに対しての評価ができておらず最低ラインの事ができたら更に仕事を増やす割に最低時給で使いたがるのが日本の会社なわけだけど。
・大正、昭和の時代は、精密機器と言えば、長野県、信州でした、自然の水が豊富で、世界の中でも無限と思えるほど豊富な水、コンピュータ、IT部品始まりは信州でした、熊本県も昔から水の国と言われてます、湧水の豊富な国其れは日本。
・TSMCは、熊本以外にも同時にアメリカやドイツにリスク分散を迫られて工場を建設中だがまともにスケジュール通り工場が出来て稼働し始めたのは熊本工場だけだ、それで日本人の優秀さや誠実さが評価されて第二、第三工場の話が 順調に進んでる。
・熊本も井戸から、去年、PFOS、PFOAなどのPFASが見つかってるけどね。 数年前までは、ダイキンの淀川工場周辺や、米軍基地の影響とみられている国分寺の恋ヶ窪浄水場とかくらいだったけど、調べたら、神戸のミネラルウォーターや全国各地で、PFAS汚染が見つかっている。
今や、日本の水は、強みでもなんでもなくなっている。 日本は、欧米のようにPFAS規制なんて、条約で規制されたPOPs以外は無いようなものだから、許されてるけどさ。
・そうですね。 日本の水は大切な資源ですが、かなりの水を外国人に取られてますよね。 TSMCさんも、アメリカでの工場の増設がうまくいかず、日本に目をつけたと思います。 労使交渉がうまく行かないのですからね。 人がいないのに、箱だけ立ててもね。 日本人は、中々に我慢強いのか、ストライキを行使することが殆どありませんから、労働力としても、魅力的なのでしょう。
・ホリエモンの主張は共感できますね。私の実家がある富山も水は豊富で水力発電も発達しています。もっとミニ水力発電に力を入れてほしい。エコで地産地消型のエネルギーは太陽光発電より圧倒的にコスパも環境にもいいと思います
・そのとおり。水(と空気)が大事。 製造業にはこれらが欠かせないとして、山梨や長野に本社を置く上場企業もある。強い企業がいれば地方は疲弊しない。 世界からみれば一都三県以上の面積規模の1都市は存在するし、首都アクセスで日本以上の本数が確保されている国もない。 企業も人も、東京都心にこだわりすぎる必要はまったくない。
・台湾では、農作物をからしてでも水の供給がマスト。 ここまでに電子立国日本が落ちぶれたのは、自動車産業を取って、 日米半導体協定を結んだ事。 当時、貿易摩擦で乗用車を選択したが、愛知県のとある自動車メーカーが その自覚が無いことが問題。
・国策として東京の法人税を10倍くらいにして、その他の税金高くして金持ちだけしか居られないようにすれば一極集中はなくならない。 このくらいしなければ無理。だって学校や企業が地方にはない。自分も東京に生まれたかったと思ったよ。
・そのキレイな水を生む阿蘇の山々にパネルを乱設されている。 数年後、数十年後はどうなることやら… いい加減に次の世代にツケを回す政治、事業を断ち切らないと終わりますよ。 いくらホリエモンが金を持っていようが敵わない相手ということはわかるが、影響力あるんだから「日本の強み」をまもって欲しい。
・地方のコンパクトシティのモデル都市で子供出来たら期間限定で子供ひとり3000万円出したら、そこで子供いっぱい作って働かんで暮らそういう人が移住するよ。 少子化の原因がライフスタイルの変化なら、お金でライフスタイル変えてもらえばええ。 都会であくせく共稼ぎするより仕事せんと大家族で暮らす方がええと思う人いるよ。その大家族でベンチャーしたらええ。 緩やかに少子化解消するんやなく、ベビーブーム作るぐらい期間限定でお金かけたらええよ。今の少子化対策は効果が検証しにくい。ひとり3000万円の方が効果検証しやすい。効果出たら続けたらええし、効果なかったら止められる。今の少子化対策はそれが出来ん。
・近所に住んでるけど、 勝手に土地が上がって固定資産税は増えるし、 土地を借りていたかかりつけ医は2つ畳んだ。
渋滞は言わずもがな、 ただでさえ日本一の渋滞県なのに、 無能な役所が数十年手を付けずにいる。 税収は爆増しているだろうに、 近所のどうでもいい道の埋め直しばかり発注して、 更に渋滞を増長している。 歴代の長たちは、渋滞で時間損失を多くする事に、 注力しているようにも思える。
ほんと、TSMCのせいで100害あって1利無しだわ
・コンパクトシティとしていちばん良かったのは個人的にはえひめの松山。飲み屋が近く、お城も近い。道後温泉も近かった。 ついでに飯も美味い。 ただ、アクセスが空がメインというのがちょっとだけ不便。
・この程度の話(こと)でホリエモン天狗になられるようでは滑稽ですね。 半導体製造(前工程)に大量の水が必要なことは、ロボコン(競技会)に出る工業高校生でもわかりますよ。日本が好条件で工場建設を誘致してくれたので、TSMC(台湾)では手が回らないCPU(GPU)以外の従来からの汎用品を製造できるということでしょう。
・水源は自然が作り出した財産であり、大きな河川の水源となれば、これまで数千年スパンで水を供給し続けた自治体や国の財産と言える。
だがリニア静岡工具みたいに水資源を軽視した計画を行うのも良くないし、国のためなんだがグダグダ言うなと騒ぐ自称愛国者の外野もどうかしている。
もともとリニアだって南アルプスルート以外の伊那谷ルート、木曽谷ルートならば大井川の水源地にトンネルを通す必要もなかった。 今更手遅れだけれど、20年後には後悔するんだろうね。
・人や組織も同じですね。当たり前だと思っているものの中に、その人や組織の強みがあると思います。一人一人、企業も国も、強みを見つけて強くあらねば。
・自分も水には昔から注目していた。 日本各地で降る豪雨の雨水を何らかの方法で可能な限り回収して冷蔵コンテナ船で輸出できないかなと妄想はしていた。もちろん採算性など細かい計算なんてできないけどね(オツムの問題で)。
・十数年ぶりに九州の田舎の親戚の家に遊びに行った時、蛇口から出てくる水がうま過ぎて驚いた事がある 当然ただの白米も美味すぎた
・地本のコンパクトシティ?w 無理やろ。利権の整理だけで100年かかる。
関所でも儲けない限り、水商売してでも東京目指す若者の数は変わらない。 東京がキャパ削減して、金持ち以外どうやっても住めないようにする方がよっぽど早い。
・ラピダス千歳は水が良いとは言えないし物流面の問題が多い TSMCに比べて成功する要素が無い
・貴重な水源地の買収、水道事業の民営化にて どんどん外資の手元に渡っている事実に 気づいて欲しい。
・それぞれ価値観は、違いものだ。 第三工場まで出来たら 素晴らしい熊本市周辺は終わるものでしょう! 緑川から水を引くのかな?税金で。
・ホリエモンが書く真面目な文章を初めて読んだわけで... 普段Xの切り取り発言しか見てなかったので、書籍たくさん出してる事を忘れていた。。
・しかしそう考えると 東京の水源って何人を養うことが 可能なんでしょうか
このままぶくぶく肥え太ったら 大規模断水騒ぎに発展したりしそう
・GDPがドイツに抜かれたのは円安のせい。 一ドル120円位に戻ればまた追い抜く。 何しろドイツ、日本、インドは横一線だ
・水を目的に山間部に出来ている工業団地。これを臨海部に移せ。陸送は物流コストが高いのにww。
・九州は一つ。熊本だけでなく、九州全体で盛り上がっていきましょう。
・株の大暴落でライブドアショックを思い出した。騒いで煽って騰がったら売り逃げのジコチューも思い出した 笑
・熊本の水って硬度が高いんだけど、工場では軟水化して使ってるのかしら
・静岡という主要工業地帯からもうすぐ水は無くなります。
・有事の際の逃げ場所としても最適だしね。
・あれ?熊本って外国人を呼ぶために公団を明け渡してる真っ最中のとこですよね?日本人の税金で
・堀江さんの話すことは我田引水が多いですからね。注意しましょう。
・あのさ…この手の話でいつも思うんだが、 地方がいいよ、と思うなら 観光や飲食目的でなく移住してから言え。
・その通り。真水は石油より高価なんですから。原発さえあれば鬼に金棒です。
・フッ素化合物汚染が起きなければの話し。
・良い勉強になります。
・水と安全、ってむかしからいうよね。
・その水源も外資に売った
・たまには自炊してはどうかね。
・>東京一極集中状態が維持、あるいは増幅すればするほど、地方は過疎化と経済的荒廃が進むという事実を無視してはいけない。何より地方には地方の魅力がある。その宝をみすみす失うことは、日本の国家的損失なのである。 ・・・そう。地方には地方の魅力があるからこそ、東京のような発展をさせることに意味がない。つまり多極分散と口々に言うが、地方では地方なりの魅力や潜在的なパワーがあるからこそ、無能な知事や地元の権力者が幅を効かすばかりで努力を怠ってちゃダメだってこと。地方分配税をもらってるのに、やれ東京が~と言っている場合じゃない。当選したいなら金持って来いとかさ。 空港だって整備もされているんだろう? 某県のようにリニア反対とか言っているとアクセスにも制限されちゃうけどな。より中核都市との交通が整備されりゃ発展もするのに。 より優秀な経営者が知事にでもならないとダメだろうな。 このご時世アホじゃ務まらん。
・水道から水を出すために大勢の人が働いているんですけどね。誰かがやってくれるって日本人ってのは本当にクソだね。民営化されたら庶民は水が使えなくなるぞ。しかし、改めていうこと?水と空気と電気、安い労働力。これ以外に日本の魅力なんてあります?あんなもの日本に恩恵なんて微々たるものですよ。日本の製造業はもう日本に工場はいらないって言っているのに。英語が出来なきゃやられ放題。公用語を英語にするように言ってよ。文化とは別、コミュニケーションツールなんだからさ。機械翻訳で愛は語らんだろう。情け無い国だな。
・でもその水の権利を売っぱらいはじめたじゃないすかー。 サヨナラ日本の水!
・実はぶるーしゃとうやえあぽーとがあるからではないか?
・馬刺しに米焼酎がウマいんだよな〜
・捕まってから貴方はあっちの人ですね。
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