( 200271 )  2024/08/10 14:52:39  
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渋谷にARのキノコ雲、ウクライナ戦地を3D化 戦争をデジタルで伝える人たち #戦争の記憶

Yahoo!ニュース オリジナル 特集 8/10(土) 11:00 配信

https://news.yahoo.co.jp/articles/41d0799f40b58fc349b9dd5910db050706c51e78

 

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「KNOW NUKES」というAR作品では、渋谷の街に原爆が落ちた際のキノコ雲をシミュレーションして表示している。

このような戦争や原爆被害に関するデジタル技術を活用した取り組みが増えており、東京大学の渡邉英徳教授をはじめとする研究者や報道関係者が、写真や映像のデジタル化やARコンテンツの制作を通じて、戦争の記憶を新しい世代に伝えようとしている。

渋谷でのAR体験会や渡邉教授のデジタルアーカイブ作品など、デジタル技術を活用した取り組みが注目を集めている。

(要約)

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AR作品「KNOW NUKES」。渋谷の街に原爆が落ちたときにできるキノコ雲をシミュレーションして表示する 

 

来年で終戦から80年。次第に先の大戦の経験者が少なくなるなか、戦争の伝え方をデジタルでアップデートしようと試みる人たちがいる。白黒写真のカラー化、原爆被害のデジタルアーカイブ化などに取り組んできたのは東京大学大学院の渡邉英徳教授だ。デジタル化によりアクセスしやすくすることで、戦争を身近に感じさせるとともに、新たな世代に受け継いでいくことができるという。渡邉教授や、報道や平和活動でデジタル化に取り組む人たちを取材した。(文・写真:科学ライター・荒舩良孝/Yahoo!ニュース オリジナル 特集編集部) 

 

ARコンテンツの体験会で、操作法を教える中村涼香さん(中央左) 

 

7月25日、炎天下の東京・渋谷。駅前のスクランブル交差点の前で、数人の若者が手に持ったスマートフォンをかざしていた。その画面を覗くと、スクランブル交差点の先にあるビルの背後から、原爆のような「キノコ雲」が立ち上がった。若者らは真剣な表情で画面を見つめていた。 

 

「これは渋谷から1.5kmほど離れた代々木八幡あたりに、広島型の原子爆弾が投下されたときに発生するキノコ雲です。AR(拡張現実)技術を使ってシミュレーションしています」 

 

こう説明するのは、ARコンテンツを制作した任意団体「KNOW NUKES TOKYO」の代表を務める中村涼香さん(24)だ。 

 

長崎県長崎市に生まれ育った中村さんは、大学3年生だった2021年5月に、核兵器廃絶に向けて活動するKNOW NUKES TOKYOを立ち上げた。 

 

長崎の原爆被害の実態を可視化する「ナガサキ・アーカイブ」。被爆当時の写真や証言を地図上で示し、クリックすると詳細がわかる(提供:渡邉英徳) 

 

今回の企画は、ウクライナ侵攻をするロシアが核攻撃を示唆したこともあり、できるだけ身近な形で核兵器の脅威をたくさんの人たちに伝えたいという想いから始まった。仲間と企画案を話し合ううち、中村さんの頭に浮かんだのが東京大学大学院情報学環教授の渡邉英徳さん(49)だった。 

 

2010年、渡邉さんは長崎に原爆が投下された際の被害について、証言した被害者のいた場所や写真の撮影された場所を地図上に示し、原爆被害の実態を可視化する作品「ナガサキ・アーカイブ」(アーカイブは保存記録の意)を制作していた。 

 

「私は高校生の頃、ナガサキ・アーカイブを使って長崎に修学旅行に来た人たちを案内する活動をしていました。その経験があったので、渡邉さんに協力を仰げないかと思ったのです」 

 

連絡を取ると、渡邉さんからすぐに返信があり、2023年暮れには監修として協力を得られることになった。企画案を練った結果、原爆の象徴的な存在、キノコ雲をスマホのAR空間上で渋谷の街に出現させるという案にまとまった。 

 

「キノコ雲を描くことについては長い時間をかけて話し合いました。長崎大学の先生や長崎原爆資料館の人たちにも意見を伺い、最終的に、きちんとメッセージ性があって、フェイクニュースなどに利用されないように対策をとれば大丈夫だろうという結論となり、制作にとりかかりました」 

 

 

AR作品はアプリを通して今年8月1日から9月30日まで公開しているが、どんな反応があるかドキドキしていると中村さんは語る。 

 

「キノコ雲という核兵器を象徴するモチーフを使って表現するにあたり、渡邉先生にいろいろと相談に乗っていただき心強かったです。表現はまだ完璧ではないので、公開後にいただいた意見も参考にしてアップデートしていきたいです」 

 

中村さんたちのほかにも、戦前戦後の写真をデジタル技術でカラー化したり、ネット上のマップに配置したりして、新たな表現方法で戦争の記憶を未来につなげようとしている人たちがいる。その中心にいるのが、渡邉さんだ。 

 

大型液晶パネルを組み合わせると臨場感が増す。表示されている写真は関東大震災時の航空写真 

 

東京・本郷の東京大学の研究室。7つの縦長の大型液晶パネルが並べられた装置には、グーグルアース(立体的な街のつくりまで見える、グーグルによるデジタルの地球儀)による東京の高層ビル街の画像が表示されていた。装置の前に立つと、視界いっぱいに画像が広がる。渡邉さんが言う。 

 

「大画面で見ると、没入感が違うと思います」 

 

コントローラを操作すると、3D地図に古いモノクロの航空写真が重ねられた。建物が軒並み崩れ果て、大きな空き地が広がっているようだった。 

 

「これは関東大震災が起きた直後に撮影された写真です」 

 

現在の風景と同じ位置で過去の写真を見ると、平和な街にも大災害によって壊滅的な被害を受けた過去があったことがわかる。渡邉さんはこれまで戦争や災害の写真や映像に新しい技術を取り入れて、さまざまな表現を行ってきた。代表的なものが白黒写真のカラー化だ。 

 

「2016年にカラー化AIが登場したときに、色がつくことで自分の受ける感覚が大きく変わることに衝撃を受けました」 

 

写真は呉市の吉浦町(現:若葉町)の海軍工廠砲煩実験部から撮影した広島のきのこ雲(元の撮影:尾木正己、カラー化:渡邉英徳) 

 

そこで始めたのが、同じ日付の日に起きた出来事を伝える白黒写真を色づけしたものをTwitter(現在のX)で発信する活動だ。沖縄戦、広島と長崎への原爆投下、あるいは全国各地の空襲写真。渡邉さんは、当時のそうした写真を国内外から入手し、AIを使ってカラー化し、それらの情報をSNSで発信している。7月16日であれば大分空襲(1945年7月16日)のカラー化写真、7月26日であれば松山空襲(1945年7月26日)のカラー化写真をXで発信する。 

 

 

東京大学大学院情報学環教授の渡邉英徳さん 

 

「毎年、同じ写真を投稿していますが、そのたびに同じような感想をもらいます。初めて見た人もいるし、一度見た人でも記憶がよみがえるのだと思います。ただ写真を投稿するだけで終わるのではなく、写真をきっかけにたくさんの人たちと交流できることが重要です」 

 

心がけていることは、デジタル技術を駆使することで、見る人がリアリティーをもって戦争を感じられるようにすることだという。 

 

「モノクロがカラーになったり、3D技術で映像が立体化して見えたり。そうすることで、戦争が遠いことではなく、身近に感じられるようになる。いわば“他人事”から“自分事”に感覚が変わると、戦争とは何だったかを考えるきっかけになると思うのです」 

 

もともと渡邉さんは戦争に関する研究者だったわけではない。大学卒業後、ソニー・コンピュータエンタテインメントに勤務し、ゲームソフトの開発をしていた。その後、大学教員に転身し、情報デザインやデジタルアーカイブの研究を進めていた。 

 

すると、そんなデジタルアーカイブ作品を見た長崎の若者から声をかけられた。それがきっかけで、2010年、「ナガサキ・アーカイブ」を制作することになった。 

 

「マップを生かしたデジタルアーカイブは、グーグルアースが誰でも使えるようになったことでつくりはじめました。以来、アーカイブに使うシステムを変えたり、文字情報や画像だけでなく3Dデータも配置できるようにしたりと、新しい技術をすぐに取り入れ、進化させています」 

 

ナガサキ・アーカイブ以降、戦争や災害を伝えるための依頼や相談が盛んに持ちかけられるようになった。2011年のヒロシマ・アーカイブ、同年の東日本大震災アーカイブ、2012年の沖縄平和学習アーカイブ……。さまざまなデジタルアーカイブの制作につながっていった。 

 

渡邉さんは太平洋戦争に関連する写真をその日の日付に絡めて投稿し続けている 

 

こうした戦争や災害のデジタルアーカイブは、テレビや新聞などの報道関係者からも注目を集め、デジタルコンテンツの制作やイベントなどを共同で実施するようにもなった。 

 

2015年に、地方紙の沖縄タイムスと協力して、沖縄戦デジタルアーカイブ「戦世からぬ伝言」を制作。記者が戦争体験者に取材して得られた証言や生存者の足取りをデジタルマップに落とし込んだ。2023年8月には広島テレビなどと広島市内で、今年8月には長崎国際テレビなどと長崎市内で、戦争の光景を若い世代に伝えていくために「ミライの平和活動展 ~テクノロジーでつながる世界~」をそれぞれ共催した。 

 

 

日本では毎年8月になると、戦争を振り返るテレビ番組や新聞記事が多く発表されるものの、最近は、視聴者や読者の関心が得られにくいとも伝えられる。 

 

だが、渡邉さんは「日付に紐づけて毎年報道することの意味はあります」と理解を示す。 

 

「戦争末期の日本では毎日どこかで空襲があり、多くの人が亡くなりました。それらを俯瞰したり、世界で起きている戦争と重ね合わせたりする報道があってもいいでしょう。経験者が少なくなったなかで、戦争の悲惨さを伝える新しい手段の一つとしてデジタル技術があると思います」 

 

渡邉さんの取り組みから刺激を受け、現代の戦争をデジタルアーカイブ化した報道関係者も出てきている。 

 

ウクライナ侵攻開始から半年後にキーウ近郊のイルピン橋を取材する梁田さん。イルピン橋はロシア軍を食い止めるために破壊された(提供:梁田真樹子) 

 

特設ページを開くと、ウクライナの首都キーウ近郊の地図が表示され、7つの場所が示されている。その下段には、それぞれの場所に対応した写真が表示されている。 

 

クリックすると、衛星画像、3Dデータ、現地の写真を組み合わせた、より詳しい情報を伝えるスライドが現れ、インタビュー記事も掲載されている。2022年10月に公開された読売新聞オンラインの特設ページ「ウクライナ 戦時下の復興 キーウ近郊からの報告」だ。 

 

読売新聞記者の梁田真樹子さん。ジャカルタ支局特派員、政治部記者などを経て、2022年6月からパリ支局に勤務 

 

「侵攻開始から約半年後のキーウ周辺の様子を取材し、侵攻直後に取得されたデジタルデータと比べ、戦争の悲惨さとともに現地の人たちのたくましさを伝えました。現地の人の声は私が取材してまとめました。それらと侵攻直後の生々しさを伝える3Dデータを組み合わせたデジタルコンテンツとしてまとめることができたのは、渡邉さんのおかげです」 

 

そう語るのは、このページの制作を主導した読売新聞記者、梁田真樹子さん(43)だ。現在パリ支局に駐在している。 

 

2022年2月24日、ロシアによるウクライナ侵攻が始まると、インターネット上には、戦況を伝えるさまざまな衛星画像や3Dデータが掲載された。渡邉さんはそれらの画像やデータが撮影、取得された場所を特定し、デジタルマップと重ねたものを連日、Twitterに投稿していた。すぐに世界の人たちと共同の「ウクライナ衛星画像マップ」プロジェクトへと発展した。 

 

そんな渡邉さんの活動に注目した一人が梁田さんだった。 

 

梁田さんは、デジタル技術に関心の高い社内の有志とともに定期的に勉強会を開いていた。2022年3月、勉強会のゲストとして招いたのが渡邉さんだった。勉強会の内容は「ウクライナ衛星画像マップ」プロジェクトにも及んだ。 

 

 

( 200273 )  2024/08/10 14:52:39  
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(まとめ): 

様々な意見がある中で、戦争や核の恐怖を伝えることの重要性やリアリティの不足、戦争体験者の話の貴重さ、戦争の悲惨さを実感させる必要性、報道のあり方、戦前・戦後の歴史認識、核抑止力の必要性などについての考えが示されています。

戦争や核による悲劇を平和への警鐘として伝える必要性や、その伝え方について多様な見解が示されていることが読み取れます。

( 200275 )  2024/08/10 14:52:39  
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・リアリティーがないから結局人ごとになってしまうんだろうな 

 

台風で家に水が入ってきたり、地震で自宅が立入禁止になったり 

体験したことは今でも浮かんでくるし 

空襲で逃げたおばあちゃんの話とか今でも覚えてる 

ただ、一次情報から離れていくに従い密度は薄れていくのは当然で 

子どもに伝えてもおばあちゃんが味わった怖さは伝わらないのは仕方ないと思う 

 

こんなことがないって幸せだよね、大事だよね 

って程度で広めていけばいいんじゃないかな 

現実でそういう場に晒されたらその場なりの生き方しかできないんだから 

 

 

・上空のキノコ雲だけでは伝わりづらいのではないだろうか。その雲の下に広がる阿鼻叫喚…そこをもっとリアルに伝えられる方法、手段が必要だと思う。私が子供の頃はまだ戦争体験者が沢山いて色んな話も聞けたけど体験者が高齢になり少なくなり喉元過ぎれば熱さ忘れるの通りになりつつある。科学技術が発達してもそれを扱う人間は精神的に発達しているとは思えない世界で生きていくという事、終戦記念日とかに関わらず日常で擬似体験出来る施設など日本だからこそもっと出来る事があると思う。 

 

 

・小学校の時の教頭先生の出征経験がなんと 

「キツかったが面白かった」と言うユニークなもので 

オーストラリアに近い島でみんなで大ウナギを捕まえて焼いて喰った話や、 

「敵の鉄砲のタマを喰らったが、痛いと言うより熱い」と言うような話を腕の傷を見せながら我々児童に話してくれました。 

 

子供向けに冒険譚めいたハナシにしてくれただけかもしれませんが。 

 

リーゼントヘアがカッコイイ教頭先生でした。 

 

 

・戦地での出来事、話せる方は良いですが、話せず苦しんでいた方多かったと思います。戦争とはいえ、洗脳されて人を殺してしまったことの後悔だと思います。深い深い心の傷で夢でうなされていた方いました。年寄りで環境が変わりせん妄常態のとき兵隊がいると勘違いして暴力してしまった方のこと聞いたことあります。片親で育った方沢山いたと思います。本当に苦しい過去だったと思います。 これを気に戦争の本を読まれることも良いと思います。 

 

 

・デジタル画像を小さな画面で見るよりも、 

大きな体験館のようなものが必要だと思う。 

 

肌を焼かれる感覚。 

すぐそばの等身大の人が打たれて次々倒れる大きな3D映像。 

暗闇の中で爆音と閃光。 

何かが焼ける匂い。 

 

小さな画面で見ても、 

ゲームや動画などで小さな頃から四角い枠の中での「醜さ」に慣れてきている世代に、 

本当に「現実の恐怖」として伝わるものか自分としては信じ難い。 

これを目的達成のものにしないで、 

ここから先に広げ、 

進歩、もっと身近に訴えるものになって欲しいと感じた。 

 

 

・人それぞれだと思うから有益だと考えている方々がすれば良いと思う 

しかし、私は無意味だと思っている 

なぜなら、過去に起こった現実の映像やウクライナやガザの現状をリポートした映像の方がよっぽどインパクトがある 

悲惨さを実感することができるのは、実際の映像でないと難しい 

実際の映像が記録として残り、後世に伝えることが出来るものだと思う 

 

 

・個人的にはやはり実際の映像と戦争体験者自身の生の声かと。 

そんな語り部さん達は10数年前まではまだ多くご健在で、30代の私も小学生の頃に授業で実際に聞いた記憶がありますし、数年前亡くなった祖父も広島の江田島にある海軍施設で特攻隊訓練中に実際にキノコ雲を見ています。 

10代の青年達がただただ、真っ黒い肉の塊を大きく掘った穴へ積み上げていったそうです。 

そんな話を当事者から聞く機会が今の子供達には与えられないのですから、悲惨な歴史は薄れていくのは当然ですし、それがダメとか悪いとかではないと思います。 

 

 

・こういうのもいいけど、私個人としては戦前の広島や戦争中の写真のカラー化が1番響いた。 

カラーになった際の現実味はすさまじいので、教科書なども白黒ではなくカラー写真を積極的に載せてほしいと思う。 

 

 

・とても良い心掛けだと思います。戦争体験者がどんどん減る中実体験としての語り部が居なくなってしまうと戦争の恐ろしさを実感できなくなる、体験していない人々が空論で戦争を論じる事は怖い事。祖父や祖母から聞いたあまりにも酷く地獄の様な体験を聞いたので戦争だけはやってはいけないと今の人達にはもっと多く知って貰いたいです。 

 

 

・平和教育とか平和学習という言葉は、ある特定の思想を持った人々がその目的をうまく隠して耳障りを良くした言葉だと思う。自虐的に被害部分のみを見せ、その原因が自分達側に有ると罪の意識を植え付けようとしていることに気付いていない人が多い。 

原爆を落とされることがなければ、日本が戦争に負けなければ、多くの悲しい記憶は生まれなかった。被害の事実を教えることを否定はしないが、同じくらい国防の重要性を教えることも大切な平和教育だと思う。 

 

 

 

・交通事故もそうだけど、実際の現場の悲惨さといったら見た人にしかわからない。きのこ雲なんかじゃなくて実際に原爆の光線を浴びて男女の区別もつかないほど全身やけどで肌がただれた人々が渋谷を歩いている映像じゃないと戦争の悲惨さなど伝わらない。 

 

 

・終戦を語る前に、今起きている非人道的な殺戮行為を断じるべきであるとの声もあります。現在、ウクライナは防衛の一線を越えてロシアへ侵攻しジェノサイドを行っています。真に支援スべきはウクライナではなくロシア側であると言われています。一刻も早く、ゼレンスキーへ人道に対する罪を問い、ロシアに対する人的物的な支援と、核兵器の使用を含めた反撃を後押しすべきであると言われています。 

 

 

・小さい頃に祖父母から、アメリカが原爆で攻撃した直後の広島の様子を聞かされましたが、、 

 

原爆を体験するみたいな発想は、不謹慎きわまりないと思います。原爆は体験するものではない。静かに追憶し、あの惨状を正確に把握すべきものです。このような発想を思いつくこと自体が、軽薄な平和教育の結果だと思います。 

 

 

・核兵器が使われたということで広島・長崎と比べると狭小化されがちですが東京も大空襲を受けていることを忘れてはいけません。東京では26万人が死傷し、うち11万人が亡くなっていますが、これほどまでの被害は国内はもちろん同じく空襲を受けたドイツの都市でもそう多くはありません。 

 

 

・これはキノコ雲だけなのでしょうかね。 

そこから爆風で消し飛んでしまうところまでAR体験できたら尚リアリティとして感じられるのかなと思った次第です。 

 

ですが、デジタルの使い方として学校教育にも反映してもいいのかもしれませんね。 

 

 

・結局のところ、キノコ雲が出るだけでは、自分を含めた戦争を知らない世代には全くイメージがわかないしリアリティもない。 僕ら世代が子供の頃は、はだしのゲンで原爆の悲惨さや怖さを学んだが、現在は他の作品では人を殺すシーンや物を盗むシーンが描写当然のように描写されているのに、『鯉を盗むシーンが不適切』とか『描写が過激』とか理由のわからない理由で、教科書から削除されたり、図書館で閲覧禁止(現在は解除)になったりと、戦争、原爆の悲惨さ、怖さを伝えるべきと言う考えとは矛盾も起きていて、キノコ雲が出るだけでなく、原爆投下後の予想被害の映像が出るくらいでないとダメなような気がします。 

 

 

・そこかしこの街でやってほしい。 

 

実際に、広島や長崎に旅行したときに 

今いる場所はどんなだったかだとか、 

東京ならば東京大空襲をその地点で様子が見れるとか、 

名古屋空襲で名古屋城が燃えている状況とか、 

 

当時の地図から市街地を再現してその場所で見られる装置が欲しい。 

 

 

・だってメディアもこの時期にもう半世紀以上も前の戦争体験をありがたがって語らせてるだけだものね。 

世間を見渡せばウクライナ以前にだってさまざまな戦争紛争あったわけで記憶の中で都合よく美化された戦争体験よりもっと生々しい実情をあえて取り上げてこなかったメディアや教育の責任だと思う。 

 

記憶より記録、思想のフィルター越しではなくありのままを起こった事をきっちり伝える必要がある、別に戦争についてだけじゃないよね。 

 

 

・実際な戦争で怖い目にあった世代の人は、嫌な記憶がよみがえるんですかね。トラウマになってる事もあるんじゃないですかね? 

事実、うちのばあちゃんは、戦後何十年なんて番組で 

南方戦線の事やってると部屋に行って泣いてましたね。じいさんが南方で戦死してるので日本兵の地獄絵図みたいな状況や弾も食べ物もなくジャングルを彷徨った話を見てると辛くなってたみたいですよ。 

人の辛い過去を蘇らせる事って感心出来ないですね。 

 

 

・この当たり障りのない程度だと、ふーん、へえ、で終わりそうだから、 

本当に残酷さを伝えたいならもっと目を背けたくなる物を見せないといけない気もしますね。 

どこまで見せるかバランスが難しいと思いますけど。 

残酷な描写に耐性がない、安全な場所で守られてる私たち現代日本人なので。 

人間の残酷な描写を見せてないから、次の日の朝には日常生活が始まって結局印象に残らなそう。 

 

 

 

・日本や日本人に見せるよりも 

戦争をしようとしている国や 

核兵器を持っている国に対してやってほしい 

 

アメリカ、中国、ロシア、北朝鮮、イラン、イスラエルなど 

 

逆に日本は何もしないからこそ狙われているわけ 

戦争を起こしたくないからこそ 

戦争に巻き込まれたくないからこそ 

自国を自分たちで守る力を持たなくてはいけないんだよ 

 

日本が弱体化すればするほど狙われることを隠すな 

日本が弱体化すればするほど戦争に巻き込まれることを隠すしてはいけない 

 

 

・原爆の悲惨さを伝えようと映像を作ってる作家の方が、自分たちの作品はあまり見てもらえないが、同じテーマでも多くの人に受け入れられてる「この世界の片隅に」を見てこういう伝え方があったのかと驚いたと言われてたのを、思い出す。 

 

ただ辛く感じるだけの映像は伝わらないと思う。 

 

 

・これ結局は撃たれないように日本も核を持つしかないって結論になりますよね 

ウクライナだって国境超えて反撃したら核攻撃するってロシアに脅されてますし 

相互確証破壊は安全保障として大事って証明されちゃいましたよね 

 

 

・あの悲惨さをARのキノコ雲で伝えられる筈はないが、核爆弾が人間にどう影響を及ぼすか興味を得るきっかけにはなる。個人的にあの日の惨状を端的に纏めた峠三吉の詩集「人間をかえせ」はあの日の出来事を正確な描写とともに詩に綴っていると思う。 

 

 

・白黒写真がカラーになると、一気に現実感が増します。 

所詮は後付けって意見もあるけど、現実感を持って後世に伝えていく為には必要だと思います。 

 

 

・小規模でしたが、吉祥寺駅構内でも武蔵野、原爆の写真展をやってました。 

B29の写真大迫力でした 

とてもいいことどんどんやってほしい。勇気を持ってアメリカ大使館前とか大統領候補演説会場とかでやったらいい。 

 

 

・日本人として戦争の事をもっとちゃんと勉強するべきじゃなかったのかなと思う 

隣国の反日教育はやり過ぎやと思うけど、それぐらいの熱量で戦争に至った経緯から原爆を落とされて終戦、被爆地のその後とか 

興味を持って自分で取りにいかないと、ほんと知らない事だらけ 

まぁそう仕向けてきた力が働いてるような気もしますけどね 

 

 

・もうそろそろ、「戦争はこんなに悲惨だったんだよ、原爆はこんなに悲惨だったんだよ。」一点張りの反戦エンタメ(敢えてエンタメと言いますが)から一歩進んだ表現が必要なのではないか? 主張内容は普遍性があるとしても表現方法が同じだと陳腐化するものなので、ただのかわいそうポルノに堕していくのは反戦という観点からも得策ではないと思う。 

 

 

・こういうのって伝えていくことは大切なんだけど、あまりにリアルにしてしまうと刺激が強すぎるとか、気分が悪くなる子供続出とかでまた問題になるんだろうな。 

実際そうなったら気分悪いとか言ってられないんだろうけど。 

感謝しつつ、平和ボケも改善って加減が難しいよね。 

 

 

・時代は変わったなと思った 

数十年前なら不謹慎だと中止されていたと思う 

なぜなら、それを街中で見せないために核の廃絶を訴えていたからだ 

しかし見せなきゃいけない、見せても良い段階に入った 

 

核保有国が増え、核保有国が核を廃絶しないのが分かった今、 

訴えは無駄だったのかもしれない 

核には核を向け、核と共存 

 

もし核のボタンの誰かが押したら? 

2024年8月時点で1945年以来はない 

 

 

 

・渋谷の街に将来核ミサイルの発射ボタンに関わる若者がいるなら、この運動は合理的だが、今の日本に核ミサイルを発射できる人や戦争を始められる人がいるとは到底思えない。 

メディアはこういう反戦運動を美談のように伝えるが、全くナンセンス。 

反戦運動するなら今戦争をしている国や戦争を始めそうな国へ行ってすべきだろう。 

それが出来ないなら、せめてNYの国連本部前ですべきだ。 

こういう記事を見ていつも首を傾けているのは私だけではないと思う。何か非常に偽善的なものを感じる。 

本当に反戦運動したいなら他にすべきことがあるはずだ。 

 

 

・日本は核兵器を持っていません。しかし、日本に核ミサイルの照準を合わせている国はあります。こういう活動は、中国やロシアや北朝鮮に乗り込んで行って、決死の覚悟でやるべきでは? これではただの偽善というか、安全地帯でやってるお気楽なパフォーマンスと言われても仕方がないですよ。 

 

 

・戦争の悲惨さ、を伝えることの意味は何なのでしょうね。かつて、日本も他国を侵略し、勝ったと喜んでいたのではないでしょうか。やられた途端、戦争は悲劇と嘆いても身勝手なものです。 

 

そもそも何のために戦争を始めるのか、他に方法は無いのか。戦争が必要という結論ならば、いくら悲惨さを伝えても仕方ないで終わり。 

誰が、どう考えて、戦争を計画したのかを伝えた方が良い。それが必要なのか、不要なのかも。 

 

 

・日本が戦場や爆心地になればその大切さがわかる、口では平和は大事と言えどもニュースでは刺したり刺されたり自分の事しか考えられない、戦争は経験した人でないとわからない、今でも毎日ご飯食べるのが精一杯の戦時下ですけどね 

 

 

・昔から思ってることなんだけど、日本で戦争といえば原爆と特攻の話しかない。 

南方方面では何十万人という人が戦死しているのにその事実を知っている日本人は今どれくらいいるのだろうか? 

更に言うなら8月15日で戦争が終わったと思っている人がほとんどだと思うけど、実際は調印した9月2日まで続いていたわけで、8月16日以降に満州などで亡くなった人は10万人以上にのぼる。 

現代みたく1部だけを切り取って伝えていくのは違うと思うんだよなぁ。 

しかも悲惨さだけを伝えていて、じゃあ日本はなんで戦争したの?って聞かれて答えられる人なんてほとんどいないんじゃないか? 

戦争を繰り返さないためには、なぜ戦争をしたのかを知ってはじめて同じ過ちを繰り返さないことにつながると思うんだけど。 

結果だけを伝えて過程を伝えないのは違うと思う。 

 

 

・原爆の恐ろしさより、なぜその原爆が使われたのか、戦争へ至る経緯や、戦争当事国の国々の事情、何より原爆を投下した米国、投下された日本の内情含めて全体で議論しないと、原爆投下したしないの加害被害の応酬で終わってしまう。 

 

 

・ARキノコ雲はアレンジし過ぎで…。 

想定する爆心地が渋谷1.5km先とか。 

雲を見る事無く爆風や爆熱で 

その日に半数が死亡した現場の 

再現にしては過小評価だと思う。 

 

取り組みは悪く無いと思うけど、 

距離感を誤ると自分には他人事とか、 

やる側の視点に。ベトナム戦争後の 

米軍とか研究しまくって、攻撃時の 

花火のような華麗さのみ出すように。 

 

最近はロシアやイスラエルの暴走で 

攻撃を受ける側の映像が出てきてる 

上手く繋げられると良いね。 

 

 

・面白半分にやってみる人はいるでしょうが、ARのキノコ雲を見て原子爆弾の怖さが実感できるのか甚だ疑問です。 

残念ですが、世界から核兵器をなくすことを本気で考えている人がいたら能天気としか思えません。富の格差がある限り地球上から争い事は無くならないし、人類はより強い兵器、究極の兵器を持ちたがる。 

仮に核兵器保有国が手持ちの核を全て放棄しても、製造自体はできるわけですから、テロリストが手に入れてしまうのではないかと疑心暗鬼になるだけです。 

 

 

・誰だって戦争なんかはしたくない。勝とうが負けようが、その後に目にする光景は悲惨なものでしか無い。 

では、その憎むべき戦争を回避する為には?となると意見が対立する。戦後のGHQによる自虐史観を植え付ける為に敷いた、左翼思想教育に被れた現代人は、話し合いで解决!と声高に叫んでいたが、近年の他国の状況に鑑みれば、そんな御花畑思想は通じない事は自明の理となっている。 

要するに、3発目の核攻撃を受けたくなければ、反撃能力を強くして、日本国に手出し出来ない様に躊躇わせるか?或いは、まぁまぁ!と今ではすっかり影を潜めた共産・社民や立憲民主党の輩がほざく、こちらが力を付けると相手国を刺激するから!の呆れた論理展開で、国民を死の淵に追いやるか?となる。 

 

 

・画像を見る限り全然リアリティーがない。 

渋谷の街は健在なままで、キノコ雲だけ。 

「もし、渋谷上空で原爆が炸裂したら」を映像化、周りの人を映すと火傷した姿になるとかじゃないと実感が湧かないと思う。 

ここ数年で、戦争のドキュメンタリー番組で戦場で横たわる兵士や、原爆の映像で真っ黒焦げになった人の遺体が流れるようになった。 

かなり強烈な映像だけど、そういうのを見た方が、如何に戦争が異常なものか理解出来る。 

以前に比べ、この時期に戦争を特集した番組が激減している。 

毎年放送しているのは、NHKぐらいじゃないかな、それでもかなり減った。 

民放では一切放送しない局もある。 

そんなんじゃ、本当に風化して忘れ去られてしまう。 

 

 

 

・それなら今のガザ地区の 

リアルの映像を見せると戦争の実態で有無もない。映像で誤魔化すから実体の把握が曖昧になって 

もう実際の映像を見て腰を抜かさないで 

実際の悲惨さを目の当たりにさせる以外にない 

実際見たら日本でも見た人は,卒倒する人が出る。それほどのことだと 

口で何か伝えても限度があるとわかる。 

 

 

・原爆の脅威を伝えること「だけ」にフォーカスするなら、はだしのゲンを小学生の課題図書に指定する方が効果的な気がする世代です。 

反戦とか日本の歴史という観点を含めると少々問題のある作品なのが難しいところだが。 

 

 

・危機感は確実に薄まってきたと思う。 

 

戦争経験者が今の時代に生きていたら、 

「もし今後開戦された時にどうしますか??」 

こんな質問を投げないのはどういった思惑なんだろう? 

 

世論的には武器(核)をもて!が主流となってきましたね。 

 

本当に戦争経験者はこれと同じ思いでしょうか? 

 

 

・ただ現在は広島・長崎の原爆の1000倍〜3300倍の 

威力の水爆が主流になっていて 

広島・長崎程度の威力の弱い原爆は戦場で使える 

戦術核になっている ロシアのICBMサルマトは 

ミサイル1発に1個で広島・長崎原爆の200倍程度の 

核弾頭を16個搭載しマツハ20で18000km飛んで 

核爆弾をばら撒くので防ぎようがない 

サルマト10発でアメリカが壊滅すると言われている 

 

 

・原爆をはじめ放射能を放つ武器が怖いのはその時の被害ではない。被害はその時だけで終わらないのさ。 

 

チェルノブイリ、福島、スリーマイル島、ビキニ環礁見てたらわかるやん。あえてそういう言い方をすれば、後遺症で苦しむのならそくしできた方がまだいいと思う。 

 

 

・せっかくネットがあるのだから核保有国の都市を元に作成して、その国の人に観てもらえばいい。日本国内にいながらの制作が難しいのならば、その国のひとに協力してもらえばいいだろう。 

 

 

・まず、日本がアメリカに戦争を仕掛けた結果、街を焼かれ原爆を落とされた。そして敗戦。 

戦後はそのアメリカの核の傘の下でアメリカに隷属して暮らしている。 

アメリカやアジアからみて、我々日本人は被害者なのか加害者なのか。そこから考えていきたい。 

 

 

・核爆弾を隣国敵国3カ国から撃ち込まれないように、核保有、核抑止力の重要性、必要性を教えるべき。いつも戦争は悪で悲惨だとか、核なき世界とか綺麗事しか伝えない。 

 

 

・広島や長崎でも追悼があるが、きのこ雲を含め、アメリカでしたら良い。 

戦争はダメだと国民に洗脳させても、相手国から、攻められて、準備して不足でした。ではなんともならない。やるなら、防衛も必須とセットでメッセージを出せ!と言いたい。洗脳だけの追悼なら、税金を使って欲しくないのが正直な気持ち。 

 

 

・戦争の記憶 

思い出さないといけないのか、忘れることは悪なのか。 

歴史に対してフェアな姿勢をとるなら、負けた戦争だけじゃなくそれより昔の勝った戦争のことも伝えたらどうか。 

 

 

 

・でどうするか。 

大国は絶対手放さない。 

なぜなら最大の抑止力だから。 

手放せばどうなるかはウクライナが証明してしまった。 

放棄する国はなくても保有国は増えるだろう。 

悲しいけどそれが現実なのよね。 

 

 

・人間がいる限り戦争は無くならんよ。 

「戦争をしちゃいけない」そんな話は誰でもわかっている。 

ロシアにせよ、ハマスにせよ、出鱈目でもなんでも俺様ルールの錦の御旗をつくって戦争してくるんだから。他人の考えは変えられないとなれば自分の身を守る準備をしておくくらいしかできることはない。 

 

 

・映像で伝えることも大切と思います。でも、もっと大切なことを忘れています。日本は、戦争と天皇の責任の封印と情報操作で、本当の戦争責任者を裁いていません。この原爆もヒロヒトが処刑される覚悟で、降伏していれば無かったこと。こう発言した市長は襲撃され、ヒロヒトは原爆はやむ得なかった発言ですしね。 

 

 

・なんかすごい気分悪いです 

なんで戦争してない私たち若い世代が今だに戦後レジームに縛られなきゃいけないの? 

毎年この時期になると敗戦国として戦争を反省しなきゃならないの? 

正直、私たち世代には戦争関係ないので、戦争起こした世代で解決して下さいよ 

たっぷりもらってる年金を全員半額返納するとかして、その兆単位のお金でロビー活動がんばってせめて日本国内のアメリカ軍基地にアメリカ製の核兵器配置させることぐらいできるでしょ 

 

なんでGHQがたった2週間でこしらえた日本国憲法を今だに一言一句変えず守っているのかも理解不要です 

これ以上、若者に負の遺産を残すのやめて下さい 

 

 

・火垂るの墓見る方がくるものあると思う。 

あんなに小さい子たちが必死に生きようとした時代… 

年に一回くらい戦争について考える日があってもいい。 

 

 

・中国や北朝鮮が日本を核攻撃する場合、 

核攻撃される側の被害はあまり考えていないと思う 

 

核攻撃されないためにも 

日本も核保有したほうが平和の均衡や抑止力を得ることができる 

被害者がいくら吠えたとて安全になるわけではない 

 

 

・今、日本で報道されてる内容は、西側にとって都合のいいものだけ。 

ウクライナが正しくロシアが悪と、本当か? 

当事者でない日本は、中立でなくてはならない。 

こんなの、明らかに洗脳。 

日本にとってウクライナは敵国に味方する用心しなければならない準敵国。 

いつから、ウクライナの肩を持つようになった? 

とても危険な流れだ。 

 

 

・戦争反対の人達の考え方が現実離れしてるから無意味なんですよね。むしろ内輪揉めで戦争を近づける存在。そしてむしろ戦争反対の人達の方が、自分以外の意見の方達に好戦的という矛盾。 

 

 

・戦争は経済行為であり人間が起こす。 

米英EUとゼレンスキーとその前の政権がプーチンを煽りまくったというのもある。 

むろん露も悪い。イスラエルイランも同じでもし報復をしなければいずれイスラエルが中東全域を敵に回すことになる。ただ残念ながら国家の威信、宗教、政治的なものがある。日本に必要なものはキノコ雲ではなく自由な報道だ。日本の報道の自由は69位コンゴ-ブラザビル 70位日本 71位コモロ 72位アンドラ 73位マルタ74位ネパール 75位コソボ 76位中央アフリカ共和国。 

キノコ雲?で戦争の記憶?笑える。日本の70位以下見てみろよ。70位の報道で 

ハリスがすばらしい、ウクはかわいそう、ロシアは悪っていってるだけ。 

今度の利上げも同じ。岸田の采配だよ、あれは。岸田は銀行のため、NTT株を買う米企業の為、自分がそこから金をもらうためかもしれない。それぐらいあの利上げはおかしい。 

 

 

・被爆国としては同じ日本だが 

東京は東京で 

東京大空襲で犠牲になった方も多い 

若者の身近な場所と言っても 

あくまで遊びや観光で過ごす人が多く 

生まれ育った地とは思いが違う 

ここでは無かったキノコ雲を当てはめるのは 

歴史の冒瀆のように感じてしまう 

 

 

 

・原爆資料館に行った時、見終わった後の自分の病み具合が半端ない。体験してないのに残された悲痛な品々を目で視て耳で聞いて本当に定期的に原爆資料館は訪れた方がいい。忘れない様にそして意識を薄めない為に。。 

 

 

・核爆発を擬似シュミレーション出来るサイト、グラウンドゼロ(爆心地を意味する)っていうやつで、広島型や長崎型なら渋谷だと代々木や原宿や新宿になるが、550KTのロシアのトーポリや中国の東風21号だと池袋から後楽園から秋葉原から世田谷まで壊滅。 

B83なら江東や羽田空港や川崎位もなくなるわな。 

 

 

・何も日本人に見せなくても…。原爆落とした奴らが見なきゃあんまり意味ないのでは?戦争したくてした訳ではなくせざるをいない状況だったからな訳で。そう言う状況にしない為にどうすべきかを考えるべきで、戦争は悪い、戦争反対!原爆怖い!だけで思考停止してしまうだけだと思う。 

 

 

・それぞれの正義と正義がぶつかることが戦争! 

どちらかが譲れば戦争にはならない! 

しかし、譲った方は敗北! 

戦争は誰しも起こしたくないのだが、起こさないようにする枠組み作りが難しい! 

世界連邦政府を樹立するしかないのだが、これがまた難しい! 

 

 

・結局、バーチャルで一時的な体験に終わってしまうのが関の山。 

自衛隊のトラックやらを幾台にも兵装させて走らせるとかリアリティがないと心には響かないね。 

 

 

・独裁専制国家であり核保有国である中露北朝鮮に囲まれた日本において 

戦争はいけないと念仏のように唱えてるだけで身を守れるのか 

勿論戦争は無い起きない方が良いが 

イザとなったら戦わないと国を守れないよ 

不戦の誓いとか話し合えば分かるとか念仏のように唱えてるのって日本だけじゃね? 

そんな事言ってても通用しないから国内でも凶悪犯罪は起こるし国同士の戦争でもそうだろ 

 

 

・え?渋谷できのこ狩り? 

と思って覗きに来てしまった… 

新宿西口を歩いてるとき、見渡す限りの建物がすべて焼け落ちて廃墟になってる白昼夢なら見たことがある 

核戦争後の東京を見た気がした 

 

 

・考えるキッカケにはなりますが、個人的には昔からこうした自虐的な左翼思想には疑問に思います。 

 

これをするなら原爆を落としたアメリカや使用を示唆したロシアの方が理に適ってるような… 

 

 

・こういう人たちって戦争の悲惨さは伝えたいけど、徴兵制度は嫌なんだろうね。日本人の平和論みたいなのは本当に理解が出来ない。欧米が匙を投げたのも理解出来る。 

 

 

・NHKテレビで昔やっていた「核戦争後の地球」だったか…あの番組の中で「東京にもし核爆弾が落ちたら?」と、団地住まいの家族とか身近な例を出してシミュレーションしてなかった?? 

 

 

 

・考えるキッカケにはなりますが、個人的には昔からこうした自虐的な左翼思想には疑問に思います。 

 

これをするなら原爆を落としたアメリカや使用を示唆したロシアの方が理に適ってるような… 

 

 

・こういう人たちって戦争の悲惨さは伝えたいけど、徴兵制度は嫌なんだろうね。日本人の平和論みたいなのは本当に理解が出来ない。欧米が匙を投げたのも理解出来る。 

 

 

・NHKテレビで昔やっていた「核戦争後の地球」だったか…あの番組の中で「東京にもし核爆弾が落ちたら?」と、団地住まいの家族とか身近な例を出してシミュレーションしてなかった?? 

 

 

・広島の資料館に招待するのがいいと思う。リアリティが全く違う。あの空気、インパクト…言葉では伝えられない。 

 

知り合いで資料館に行ったことのある外国人は皆こう言う。 

 

「全人類が行くべき場所。知っておくべき事柄だよ。」って 

 

 

・戦争するか決めるのは国民ではなく政府ですよね。 

いかに悲惨だったかを訴える相手としては政府にするべきでしょう。 

やるき満々のような気がしないでもないですよ。 

 

 

・あんなリアリティーを感じない画質を見て、怖いとかを感じるとか言う人って何? 

普通に想像出来るレベル以下と思うのだがね。 

 

製作者は否定派のコメントにバットを付けるだろうな。 

 

 

・それとは違うキノコ雲なら近年毎年見てますよ。 

カナトコ雲と言うらしいですが、私的にはサルノコシカケにしか見えないので。これがドーン!と偉そうに広がってるとこれだけで恐怖しか無い冗談抜きに。 

 

 

・悲惨な過去を忘れないのは大事ですが…。 

民主主義で文民統制なうえに領土を不法占拠されても取り返す気概もない今の日本に反戦アピールしたってしょうがないでしょう。 

やるなら中国やロシア相手に主張してください。 

 

 

・戦後80年が経とうとしてるし、もういい加減こういうのじゃなく、国家同士に戦争を起こさせては稼いできた連中の事にしっかり触れる、真実の近現代史が語られないとね。m(_ _)m 

 

 

・平らな画面にARで見せたところで、へぇ〜〜 ぐらいにしかならない。 

 

やるなら4D映画館で立体映像と座席の振動などで臨場感を出してやらないと。 

 

 

 

・平らな画面にARで見せたところで、へぇ〜〜 ぐらいにしかならない。 

 

やるなら4D映画館で立体映像と座席の振動などで臨場感を出してやらないと。 

 

 

・渋谷に楽しみに行く人がほとんどだと思う。そこにわざわざ悲惨なものを見せて、悲痛な想いをさせるのはいかがなものかと思いますが… 

 

 

・つたえるのは大切ですが、やたらに煽る必要ない。先日の被爆者追悼でも寝転んでいる人、中国侵略反対とか一般常識から乖離したひとがいたけど、ああいうふうに見られますよ 

 

 

・毎年この季節になると戦争の記事や番組が溢れ返ってウンザリする 

今はテレビ以外の選択肢もあるから助かる 

げっぷが出そうになる 

 

 

・唯一の被爆国、核なき世界を、と岸田も連呼する。しかし、その一方で、核兵器禁止条約は批准せず、アメリカの核の傘を強化する政策をとる矛盾。 

 

 

・戦争における唯一の被爆国。 

この言葉が未来永劫続きます様に。 

二度と核を使った戦争など起こりませんように。 

そして核を抑止に使う事そのものが罪になります様に。 

 

 

・いつまでウクライナの嘘を広めているのだろうか? 

日本はウクライナに今も多額な支援金を払っているけど、ウクライナ人は綺麗な服装で日本に観光旅行しているよ。 

SNSの時代にいつまで国民を騙して搾取するのですか岸田くん 

 

 

・Z世代とかいう中途半端な人らには、はだしのゲンだけじゃなくて見るのもキツイくらいの当時の写真や映像を見せた方がいい。 

 

 

・こうやって戦争で遊ぶ 

金持ちの子供である芸術家が多い。 

金持ち同士で自己満足してるうちはダメ。 

金持ちが出資していかないと 

 

 

・広島市長が言ってたように、先ず「想像する」ことだと思います。論理や理論ではないのです。先ずは想像しましょう。好きな人が政治で死ぬわけです。 

 

 

 

 
 

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